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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 杜詩の味わい、杜甫と日本文学、世界文学の中の中国文学、そして杜甫との触れ合いを求めた旅の数々を多彩に綴る珠玉のエセー。 </p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 杜詩とともに<br /> 一 杜詩とともに 『杜甫の研究』に寄せて<br /> 二 杜甫の哲学<br /> 三 「春夜喜雨」詩小記<br /> 四 「遊何将軍山林、十首」覚え書<br /> 五 杜詩における景情一致について<br /> 六 杜甫における李白<br /> 七 「杜甫」「杜工部集」<br /> 八 杜甫と吉川先生とわたし<br /> 三笠の月 比較文学の試み(I)<br /> 一 三笠の月 阿倍仲麻呂の歌について<br /> 二 源氏物語と琵琶行 「桐壺」野分の段における月光描写をめぐって<br /> 三 杜甫と芭蕉 「行く春や」の句の出所について<br /> 四 富士川英郎『鴟〓庵閑話』<br /> 五 唐詩と三好達治<br /> 六 日本における中国文学(付華訳) 四川大学における講学<br /> 七 極東文学史の構想<br /> 悲哀と光明 比較文学の試み(II)<br /> 一 わが青春の読書<br /> 二 中国文学における悲哀の浄化について<br /> 三 文学としての『観無量寿経』<br /> 杜甫への旅<br /> 一 杜甫への旅<br /> 二 ヨーロッパ便り わが愛する小さなものたちに<br /> 三 ひとつの思い出 ミセス・オークスのこと<br /> 四 アグリゼントの春<br /> 五 薛濤の井戸 「音に見えしかそけき琴はかよひ来て」<br /> 六 杜甫紀行<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>黒川 洋一<br /> 1925-2004年。 中国文学者。 大阪大学名誉教授。 京都大学文学部中国文学科卒業。 文学博士。 <br /> 著書に、『杜甫 中国詩文選15』 『杜甫の研究』 『杜詩とともに』など、<br /> 訳書・解説書に、『杜詩』『杜甫 鑑賞中国の古典』 『菅茶山・六如』 『杜甫詩選』『李賀詩選』 などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
杜詩とともに【電子書籍】[ 黒川洋一 ] 4,895 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。 第IIーI部第71問題〜第89問題を収録。 悪徳と罪が主題。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第七十一問題 悪徳と罪について──それ自体において<br /> 第七十二問題 諸々の罪の区別について<br /> 第七十三問題 諸々の罪の相互比較について<br /> 第七十四問題 罪の基体について<br /> 第七十五問題 罪の原因について──一般的考察<br /> 第七十六問題 罪の原因について──特殊的考察<br /> 第七十七問題 感覚的欲求の側における罪の原因について<br /> 第七十八問題 罪の原因である悪意について<br /> 第七十九問題 罪の外的諸原因について──第一に神の側に関して<br /> 第八十問題 罪の原因について──悪魔の側に関して<br /> 第八十一問題 罪の原因についてー人間の側に関して<br /> 第八十二問題 原罪の本質について<br /> 第八十三問題 原罪の基体について<br /> 第八十四問題 ーつの罪が他の罪の原因である限りでの罪の原因について<br /> 第八十五問題 罪の結果について──第一に自然本性の善の損傷について<br /> 第八十六問題 罪の汚れについて<br /> 第一項 罪は霊魂のうちに何らかの汚れを生ぜしめるか<br /> 第二項 汚れは罪の行為の後も霊魂のうちに存続するか<br /> 第八十七問題 刑罰に値する罪責について<br /> 第八十八問題 小罪と大罪について<br /> 第八十九問題 小罪それ自体について<br /> 訳者注<br /> 解説 トマスの「罪」理解について<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃〜1274。 スコラ学の代表的神学者。 ドミニコ会士。 アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
神学大全12 第IIー1部 第71問題?第89問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ] 7,810 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「宗教」「自己」「場所」「死」「仏教」「禅」など、東西の哲学と宗教に通暁した著者による、思索の軌跡を読む。 </p> <p>【目次より】<br /> 目次<br /> 1 宗教とは何か<br /> 宗教とは何か<br /> 一 生死<br /> 二 生命と生といのち<br /> 三 二重世界内存在と宗教<br /> 自己の現象学<br /> 一 自己 「我は我なり」の両義性<br /> 二 「私」はあるか 「無我」ということ<br /> 三 道程 「十牛図」を歩む<br /> 場所と自覚<br /> 一 世界内存在と「絶対無の場所」<br /> 二 覚と自覚<br /> 2 絶対無の宗教哲学<br /> 逆対応と平常底 西田哲学における「宗教」理解<br /> 一 事実と説明<br /> 二 逆対応と平常底<br /> 三 キリスト教と仏教、念仏と禅、及び宗教と現実世界<br /> 「死の哲学」と絶対無 田辺哲学と西田哲学<br /> 一 哲学と「場所」<br /> 二 絶対媒介と「矛盾の自己同一」<br /> 三 「死の哲学」 死者との交わり<br /> 四 絶対無の自覚 その場所性と実践性<br /> 禅と世界 禅・禅思想・哲学<br /> 一 問題としての「禅と哲学」<br /> 二 西田幾多郎の場合<br /> 三 鈴木大拙・久松真一・西谷啓治の場合<br /> 3 神秘主義から非神秘主義へ<br /> マイスター・エックハルトと禅仏教 「無と真人」をめぐって<br /> 一 問題<br /> 二 叙述<br /> 三 解釈<br /> 四 転釈<br /> 五 対照<br /> エックハルトのドイツ語説教<br /> 一 中世の神秘主義<br /> 二 「言葉」の問題<br /> 三 説教におけるエックハルトの「私」<br /> あとがき<br /> 初出一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>上田 閑照<br /> 1926- 2019。 哲学者。 京都大学名誉教授。 専門はドイツ哲学、宗教哲学。 禅、神秘主義、エックハルト、ハイデッガー、京都学派思想などを研究。 <br /> 著書に、『禅仏教 根源的人間』『エックハルト 異端と正統の間で』『生きるということ』『西田幾多郎を読む』『実存と共存 二重世界内存在』『経験と自覚 西田哲学の「場所」を求めて』改訂版『西田幾多郎とは誰か』『宗教への思索』『ことばの実存』『人間の生涯ということ』『西田哲学への導き 経験と自覚』『私とは何か』『十牛図を歩む』『折々の思想』など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宗教への思索【電子書籍】[ 上田閑照 ] 6,875 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 福澤諭吉、幸徳秋水、夏目漱石など近代日本の形成期の思想から、西田幾多郎、鈴木大拙、和辻哲郎などより深化した日本思想を問う。 </p> <p>【目次より】<br /> 文明と社会<br /> 一 福沢諭吉における「文明」の研究<br /> 二 幸徳秋水における「反逆」の研究<br /> キリスト教と仏教および哲学<br /> 三 内村鑑三に現われた神と人に関する考察<br /> 四 東洋的空と無の関連における西田幾多郎の哲学と鈴木大拙の禅について<br /> 文学と教養<br /> 五 夏目漱石 世界における日本の天才と文学の問題<br /> 六 和辻哲郎 日本的エートスとパトスの探究者<br /> 民族の歴史と教育思想 <br /> 七 津田左右吉の精神と内容<br /> 八 森信三の日本的正気の心実学と教育的実践<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>山縣 三千雄<br /> 1914年生まれ。 東京大学卒業。 著書に、『アングロ・アメリカ文明』『アメリカ文明 そのグローバル化』『モンテスキューの政治・法思想』『塔と人間』『シェイクスピア 透明人間と鏡の世界』『神秘家と神秘思想』『日本人と思想』『ダンテ 創造と人間形成』『人間 幻像と世界』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本人と思想【電子書籍】[ 山縣三千雄 ] 6,655 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。 第IIー1部 第49問題〜第70問題を収録。 </p> <p>11 能力態 (第2ー1部)49ー70問</p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第四十九問題 習慣一般について──その本質に関して<br /> 第五十問題 習慣の基体について<br /> 第五十一問題 習慣生成の原因について<br /> 第五十二問題 習慣の増強について<br /> 第五十三問題 習慣の消滅および弱減について<br /> 第五十四問題 習慣の区別について<br /> 第五十五問題 徳の本質について<br /> 第五十六問題 徳の基体について<br /> 第五十七問題 知的徳について<br /> 第五十八問題 倫理徳と知的徳との区別について<br /> 第五十九問題 倫理徳と情念との関係について<br /> 第六十問題 倫理徳相互の区別について<br /> 第六十一問題 枢要徳について<br /> 第六十二問題 対神徳について<br /> 第六十三問題 徳の原因について<br /> 第六十四問題 徳の中庸について<br /> 第六十五問題 諸々の徳の結合について<br /> 第六十六問題 諸々の徳の間の等しさについて<br /> 第六十七問題 現世の後における諸々の徳の存続について<br /> 第六十九問題 至福について<br /> 第七十問題 聖霊の結実について<br /> 訳者注</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃〜1274。 スコラ学の代表的神学者。 ドミニコ会士。 アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
神学大全11 第IIー1部 第49問題?第70問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ] 7,590 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> テオフラストスの未検討テキスト『形而上学』を、序論・本文訳・詳細な註解を施して、初期アカデメイアの哲学的議論を解明する。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 目次<br /> 序論<br /> 1 テオフラストスの生涯<br /> 2 『形而上学』の構成<br /> 3 アポリアとしての哲学<br /> 4 著作時期について<br /> 5 テクストの歴史(伝承・写本・刊本)<br /> 本文訳<br /> 註解<br /> 文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>丸野 稔<br /> 1943年生まれ。 早稲田大学大学院修了。 専攻は古代ギリシア哲学・宗教。 国立アテネ大学大学院に留学、古代宗教史を研究。 早稲田大学文学学術院教授。 著書に、『大隈重信『東西文明之調和』を読む』(共著)など、訳書に、『ギリシア宗教史』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
テオフラストスの形而上学【電子書籍】[ 丸野稔 ] 5,390 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> プラトン、アウグスティヌスを経て今日まで西洋文化に広範な影響を及ぼした「愛の秩序」の全体像を解明して、現代に問うた問題作。 </p> <p>【目次より】<br /> I 愛には秩序があるか<br /> 1 愛の本質への問い<br /> 2 人間の全体的表現としての愛<br /> 3 人倫と愛の秩序<br /> II 愛の諸類型について<br /> 1 エロースの諸形態<br /> ホメロスからソクラテスまで プラトン エピクロス ルクレティウス オウィディウス<br /> 2 フィリア(友愛)<br /> プラトン アリストテレス エピクロス派とストア派 キケロ プルタルコス<br /> 3 アガペーとカリタス<br /> 新約聖書のアガペー アウグスティヌスのカリタス<br /> 4 宮廷的恋愛<br /> 5 ロマンティックな愛<br /> ダンテ ペトラルカ タッソからゲーテヘ<br /> 6 自然主義的愛<br /> III 愛の秩序の思想<br /> 1 プラトン主義<br /> プラトン プルタルコス プロティノス フィチーノとエラスムス<br /> 2 アウグスティヌス<br /> 「愛の秩序」の定義 三つの愛の順序 性愛の秩序 享受と使用 時間の秩序と愛の秩序の完成 火の論理<br /> 3 中世思想とルター<br /> クレルヴォーのベルナール トマス・アクィナス ドゥンス・スコトゥス マルティン・ルター<br /> 4 パスカルとキルケゴール<br /> パスカルと愛の情念 三つの秩序 キルケゴールの愛の三段階 隣人愛の概念<br /> 5 マックス・シェーラー<br /> IV 愛の諸次元<br /> 1 身体の次元<br /> 2 心理の次元<br /> 3 精神の次元<br /> 4 人格の次元<br /> V 愛の成長<br /> 1 愛の邂逅期<br /> 2 愛の相互期<br /> 3 愛の献身期<br /> 親の愛 恋愛 結婚 聖なる愛<br /> VI 愛の射程<br /> 1 目的と手段<br /> 2 愛と価値合理性<br /> 3 近い地平と遠い地平<br /> 注<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>金子 晴勇<br /> 1932年生まれ。 倫理学者。 聖学院大学客員教授。 京都大学文学部卒。 同大学院博士課程中退。 文学博士。 専攻は、キリスト教思想史専攻。 <br /> 著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、<br /> 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
愛の秩序【電子書籍】[ 金子晴勇 ] 3,740 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ドイツ神秘主義の掉尾を飾る体系的思想家であり、ルネサンス期におけるドイツ自然哲学思想の大成者、のちの経験主義やドイツ観念論に多大な影響を与えたヤーコプ・ベーメの生涯と事蹟、その思想を余すところなく開示する。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第一部 ヤーコプ・ベーメの生涯と事蹟<br /> 第一章 J・ベーメの生涯と事蹟<br /> 第二部 無底と意志ー形而上学<br /> 第二章 無底・意志・自然 J・ベーメの意志ー形而上学について<br /> 第三章 J・ベーメにおける神と世界創造 自然の「七つの性質」をめぐって<br /> 第四章 J・ベーメにおける創造と悪の起源<br /> 補章 自由と悪 J・ベーメの「無底」をめぐって<br /> 第三部 ヤーコプ・ベーメの思想的背景<br /> 第五章 ルネサンスの自然観について N・クザーヌスからJ・ベーメヘ<br /> 第一節 ルネサンスという時代<br /> 第二節 「自然」への関心<br /> 第三節 ルネサンス的自然認識の三つの方向<br /> 第四節 ルネサンス的自然の原像 N・クザーヌス<br /> 第五節 ドイツ自然哲学の特質 パラケルスス<br /> 第六節 ドイツ自然哲学の大成 J・ベーメ<br /> 第七節 結び ルネサンス自然観の特質<br /> 第六章 J・ベーメとグノーシス主義<br /> はじめに<br /> 第一節 ベーメにおける「知」の根本性格<br /> 第二節 神的本質と神的創造<br /> 第三節 天使の創造とルチフェルの堕落<br /> 結び<br /> 第七章 ベーメとシェリング 神・自然・無底をめぐって<br /> 第四部 ベーメ断想<br /> 1 『アウローラ』について<br /> 2 ゲルリッツ紀行 J・ベーメの生地をたずねて<br /> 参考文献<br /> 初出一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>薗田 坦<br /> 1936ー2016。 哲学者・宗教学者。 専門は西洋近世哲学史・宗教哲学。 文学博士。 京都大学名誉教授、仁愛大学名誉教授。 <br /> 著書に、『〈無限〉の思惟 ニコラウス・クザーヌス研究』『クザーヌスと近世哲学』『親鸞他力の宗教 ドイツ講話集』『現代の人間と仏教 仏教への道』『無底と意志-形而上学 ヤーコプ・ベーメ研究』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
無底と意志ー形而上学 ヤーコプ・ベーメ研究【電子書籍】[ 薗田坦 ] 5,720 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 自律思想の成立過程を最高善の概念との関連で解明、カント哲学の全体像について新たな見方を呈示する。 道徳における判定原理(規準)と実行原理(動機)という二種の原理の区別に着目しつつ、最高善がカントの実践哲学および哲学全体にとってもつ意味の変化を、『純粋理性の批判』から『道徳形而上学の基礎づけ』を経て『実践理性の批判』に至るまで辿る。 自律道徳は第二批判において、道徳法則が自由の認識根拠とされるとともに、最高善が純粋実践理性の究極目的として規定されることによって確立する。 最後に、形而上学と道徳と宗教との関係を、最高善と知恵と哲学との関係から明らかにし、最高善がカント哲学の核心をなすことを示す。 カントにとって哲学の本質は、有限な理性的世界存在者の知恵という意味で理解された“Welt-weisheit”に見定められる。 </p> <p>【目次より】<br /> 序論<br /> 第一章 カントにおける自由意思の概念<br /> 第二章 『純粋理性の批判』における自由の問題<br /> 第三章 最高善の概念の予備的考察<br /> 第四章 規準論における実践哲学構想 道徳と最高善<br /> 第五章 『道徳の形而上学のための基礎づけ』における自律概念の成立<br /> 第六章 「基礎づけ」の展開<br /> 第七章 『基礎づけ』における道徳法則と自由<br /> 第八章 『実践理性の批判』における自律思想の確立<br /> 第九章 『実践理性の批判』における最高善<br /> 第一〇章 カント哲学と最高善<br /> 結び<br /> あとがき<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>角 忍<br /> 1951年生まれ。 哲学研究者。 高知大学教授。 京都大学文学部哲学科卒、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 文学博士。 <br /> 著書に『カント哲学と最高善』など、<br /> 訳書に、『ハイデッガー全集 第51巻』(共訳)レヴィン・シュッキング『読書と市民的家族の形成 ピューリタニズムの家族観』(共訳)マックス・ホルクハイマー『批判的理論の論理学 非完結的弁証法の探求』(共訳) 『カント全集 18 諸学部の争い』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
カント哲学と最高善【電子書籍】[ 角忍 ] 7,315 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> スコトゥス思想の中心に位置する「存在の一義性」をテクストの丹念な解読により初めて解明し、今後のスコトゥス研究の基盤を提供する重要著作。 </p> <p>【目次より】<br /> はじめに<br /> 緒論<br /> 第一章 スコトゥスにおける諸概念の意味<br /> 第一節 概念の第一次的抽象<br /> A 可知的形象の措定<br /> B 能動知性の問題<br /> 第二節 実在概念<br /> 第三節 論理的概念<br /> A クウィッドとクアーレ<br /> B 規定的と被規定的<br /> C 外属的と被外属的<br /> 第四節 実体概念<br /> 第五節 実存概念<br /> 第六節 神の実存の非自明性<br /> 第七節 神の概念<br /> 第二章 知性のうちで一義性が主張される根拠<br /> 第一節 神と被造物の概念における一致<br /> 第二節 「自然的」であることの二重の意味<br /> 第三節 知性の第一対象について(1) 異論の検討<br /> A われわれの知性の第一対象は質料的事物の本質ではないこと<br /> B われわれの知性の第一対象は神ではないこと<br /> 第四節 知性の第一対象について(2) 「第一主義」の定義<br /> 第五節 知性の第一対象について(3) 「存在」が第一のものである<br /> 第六節 諸概念における存在の一義性の証明<br /> 第三章 存在の一義性の証明<br /> 第一節 概念が「一義的」であること<br /> 第二節 概念の一義性の証明<br /> 1 第一の証明<br /> 2 第二の証明<br /> 3 第三の証明<br /> 4 第四の証明<br /> 5 第五の証明<br /> 6 その他の一義性の証明<br /> 第三節 一義性の証明の根拠について<br /> 第四章 結論<br /> われわれが用いたテクストについて<br /> あとがき<br /> 索引<br /> 略記事項<br /> 註<br /> 引用文献表<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>八木 雄二<br /> 1952年生まれ。 哲学者。 東京キリスト教神学研究所所長。 <br /> 慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。 文学博士。 専門は西欧中世哲学。 <br /> 著書に、『スコトゥスの存在理解』『鳥のうた 詩歌探鳥記』『中世哲学への招待』『イエスと親鸞』『古代哲学への招待』『生態系存在論序説』『「ただ一人」生きる思想』『天使はなぜ堕落するのか』『神を哲学した中世』『聖母の博士と神の秩序』『哲学の始原』『裸足のソクラテス』など、<br /> 訳書に、『エギディウス・ロマヌス 『Theoremata de esse et essentia』(訳)を巡って 中世存在論の一断面』(共訳)『カントが中世から学んだ「直観認識」 スコトゥスの「想起説」読解』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
スコトゥスの存在理解【電子書籍】[ 八木雄二 ] 5,720 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 紀元前4世紀、プラトンの弟子として「フィロソフィア」を確立した西洋古代哲学者の巨人。 「万学の祖」の功績を丹念に解き明かす。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 著作名略記一覧<br /> 第一章 実体概念<br /> 一 実体概念についての通念的解釈の問題性<br /> 二 第一の範疇の呼称 <br /> 三 属性の主語としての実体<br /> 四 自己規定的述語 本質述語としての実体<br /> 五 実体的述語と定義的述語<br /> 第二章 現実態と可能態の概念<br /> 一 「エネルゲイア」をめぐる問題<br /> 二 可能態、現実態とはどういうことか<br /> 三 述語としての「現実態・可能態」<br /> A 「運動」(キーネーシス)の定義<br /> B 「魂」(プシューケー)の定義<br /> 四 「可能態から現実態へ」の二つのパターン<br /> 第三章 「実体」再論 その諸問題の検討<br /> 一 実体の特徴 あるこれ性と離在性<br /> 二 実体原理としての形相と質料<br /> 三 実体は可認識であるか<br /> 四 実体的一性と種的一性<br /> 第四章 自然論<br /> 一 自然学は観想か<br /> 二 アリストテレスにおける生成のプラトン的三分類<br /> 三 目的設定よりする必然性・必須条件<br /> 四 生成の内的原理としての自然<br /> 五 秩序ある世界としての自然<br /> 第五章 存在概念<br /> 一 先駆的存在思想<br /> 二 「存在」と「一」の概念<br /> 三 範疇と存在・一の関係<br /> 四 超越的述語としての「存在」と「一」<br /> 第六章 アリストテレス哲学の諸問題<br /> I 「第三の人間」論 イデア論批判の一問題<br /> II 「範疇論」真作性の問題<br /> III 「至福者の島」思想 初期作品の一問題<br /> 注<br /> あとがき<br /> 使用文献表<br /> 主要訳語表<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>牛田 徳子<br /> 1931年生まれ。 慶應義塾大学名誉教授。 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。 <br /> 著書に、『アリストテレス哲学の研究』『観想と実践』(共編)など、<br /> 訳書に、アリストテレス『政治学』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
アリストテレス哲学の研究 その基礎概念をめぐって【電子書籍】[ 牛田徳子 ] 6,765 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>ライプニッツの宗教的心性や神的直観が彼の思索を導き推進していった事態を解明して、その全体像構築のための拠点を設定する。 </p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 序章 実体論の宗教哲学的な意味<br /> 第一章 理由律と創造の問題<br /> 一 創造の問題性<br /> 二 理由律の提出<br /> 三 理由律の必要性<br /> 四 理由律の成立背景と創造<br /> 第二章 神の世界創造の経緯<br /> 一 神の悟性の問題<br /> 二 神の意志の性格<br /> 三 神の悟性と意志との関係<br /> 第三章 共可能性とその構造<br /> 一 共可能性の特徴<br /> 二 世界性と個別性<br /> 三 創造における普遍と個体<br /> 四 問題の転回<br /> 第四章 実体概念の確立<br /> 一 伝統的な実体概念への疑問<br /> 二 実体観の転換<br /> 三 実体の論理性<br /> 第五章 個体性の意味<br /> 一 作用性の意味<br /> 二 完全な概念と個体性<br /> 三 個体の内的規定<br /> 四 個体と神<br /> 第六章 個体と世界<br /> 一 世界性の問題<br /> 二 視点の性格<br /> 三 表出概念の意味<br /> 四 力についての構想<br /> 五 連続的創造の意味<br /> 六 表象と世界<br /> 第七章 予定調和の問題<br /> 一 実体と予定調和<br /> 二 精神と物体(身体)<br /> 三 生成因と目的因<br /> 四 自然の世界と恩寵の世界<br /> 第八章 神の自由と人間の自由<br /> 一 問題の考察点<br /> 二 神の自由<br /> 三 人間の自由の性格<br /> 四 自由の課題性<br /> 第九章 悪の問題<br /> 一 悪の考察点<br /> 二 被造物の不完全性<br /> 三 プリバチオと悪<br /> 四 悪への沈下とその逆転<br /> 第十章 オプティミスムスをめぐる問題<br /> 一 初期カントの関心<br /> 二 カントの解釈とその論点<br /> 三 ライプニッツの最善観<br /> 四 カントのオプティミスムス<br /> 資料と参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ライプニッツ的世界の宗教哲学【電子書籍】[ 田中英三 ] 7,315 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ドイツ観念論の巨星シェリングと20世紀最大の哲学者ハイデッガーの思惟を、「脱我」と「放下」の違いから探り、東洋思想とも比較。 </p> <p>【目次より】<br /> 1 脱我と放下 シェリングとハイデッガーの思惟に寄せて<br /> 序 研究の目標と構図<br /> 第一部 シェリングの思惟と「脱我」<br /> 第一章 初期哲学における「脱我」の前形態<br /> 第一節 絶対的自我<br /> 第二節 知的直観<br /> 第三節 体系の構想と有限の問題<br /> 第二章 後期哲学の形成と「脱我」<br /> 第四節 自由論<br /> 第五節 『世界世代』の哲学<br /> 第六節 消極哲学<br /> 第三章 後期哲学と「脱我」<br /> 第七節 哲学的経験論<br /> 第八節 「なぜ」の問い<br /> 第九節 積極哲学</p> <p>第二部 ハイデッガーの思惟と「放下」<br /> 第一章 初期の思惟における「放下」の前形態<br /> 第十節 有の問いの地盤としての現有<br /> 第十一節 先駆的覚悟性<br /> 第十二節 初期の思惟の挫折<br /> 第二章 「転回」における「放下」への歩み<br /> 第十三節 形而上学の根底への歩み戻り<br /> 第十四節 「なぜ」の問い<br /> 第十五節 ニーチェ講義における意志の解釈<br /> 第三章 後期の思惟と「脱我」<br /> 第十六節 「放下」の場所の究明<br /> 第十七節 「放下」の展開<br /> 第十八節 「放下」の安らぎ<br /> 第三部 脱我と放下<br /> 第十九節 二つの思惟の相似<br /> 第二十節 二つの思惟の相違<br /> 第二十一節 東方の思惟への一顧<br /> 余論 東洋的「放下」 道元とハイデッガーの思惟に寄せて<br /> 引用文献目録</p> <p>2 瞬間と場所 シェリングとハイデッガーの思惟より<br /> 一 ハイデッガーの経験と神の問題 近代の哲学と連関して<br /> 二 後期シェリングの弁証法 弁証法の問題と根源<br /> 三 直観の場所 直観概念の破壊<br /> 余論 「マリア戴冠図」と「出山釈迦図」 「瞬間」について<br /> あとがき<br /> 人名索引</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>大橋 良介<br /> 1944年生まれ。 哲学者、美学者。 元大阪大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授。 京都大学文学部哲学科卒、ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程修了。 哲学博士。 著書に、『「切れ」の構造ーー日本美と現代世界』 『西田哲学の世界ーーあるいは哲学の転回』『悲の現象論・序説ーー日本哲学の六テーゼより』『聞くこととしての歴史ーー歴史の感性とその構造』『日本的なもの、ヨーロッパ的なもの』(増補版)『感性の精神現象学ーーヘーゲルと悲の現象論』『西田幾多郎ーー本当の日本はこれからと存じます』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
放下・瞬間・場所【電子書籍】[ 大橋良介 ] 6,875 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 中国の演劇は社会と深く結びつきつつ独自の表現様式を生み出した。 本書は明清期の江南の伝奇戯曲に光を当て、この地域特有の宗族社会の組織理念が演劇空間でいかに表現され、多くの作品群を性格づけたかを問う。 著者は宗族組織の内部構造を分析し、五十以上に及ぶ作品の梗概を通して、中国人の生活感情と演劇の社会的機能を明らかにする。 </p> <p>【目次より】<br /> 序説 元明間の祭祀演劇の変化とその社会背景 農村の宗族構成から見た展望<br /> 第一章 明代江南宗族の祭祀体系<br /> 序節 外神系祭祀と内神系祭祀の関係 安徽省徽州府歓県渾渡黄氏 第一節 外神祭祀 第二節 内神祭祀 第三節 小結<br /> 第二章 明代江南宗族の演劇体系<br /> 序節 祭祀演劇の環境 安徽省徽州府休寧県老洲呉氏 第一節 外神祭祀 第二節 内神祭祀 第三節 演劇統制 第四節 小結<br /> 第三章 清代江南宗族による外神祭祀演劇の再編成<br /> 序節 清代江南同族村落の祭祀組織の再編成 第一節 郷村の社廟演劇組織の再編成 第二節 市鎮の社廟演劇組織の再編成 第三節 文武科挙神に対する演劇組織の形成 第四節 小結<br /> 第四章 清代江南宗族による共同体規制演劇の強化<br /> 序節 江南宗族の共有地支配の発想 第一節 水源地保全禁約の演劇 第二節 貯水池保全禁約の演劇 第三節 墳山竹木保全禁約の演劇 第四節 宗祠・墓祠保全禁約の演劇 第五節 小結<br /> 第五章 清代江南宗族による宗祠演劇の拡大<br /> 序節 宗祠演劇拡大の背景 第一節 個別祖先に対する寿誕祭祀演劇 第二節 祖先群に対する季節祭祀の演劇 第三節 進主(祖先神位入祀)の演劇 第四節 科挙及第者の祀祖謝恩演劇 第五節 超幽追薦演劇 第六節 小結<br /> 第六章 社祭演劇における宗族の戯曲選好<br /> 序節 社祭演劇に対する宗族の期待 第一節 節婦類 第二節 孝子類 第三節 忠臣類 第四節 功名類 第五節 風情類 第六節 遊賞類 第七節 超幽類 第八節 小結<br /> 第七章 宗祠演劇における宗族の戯曲選好<br /> 序説 宗祠演劇に対する宗族の期待 第一節 頌類 第二節 大雅類 第三節 小雅類 第四節 風類 第五節 超幽類 第六節 小結<br /> 第八章(上)宗族演劇の戯曲世界 宗族内部の戯曲世界<br /> 序節 宗族の内部統制に関わる戯曲世界 第一節 慶寿類 第二節 伉儷類 第三節 誕育類 第四節 訓誨類 第五節 激励類 第六節 分別類 第七節 思憶類 第八節 捷報類 第九節 小結<br /> 第八章(下)宗族演劇の戯曲世界 宗族外部の戯曲世界<br /> 序節 宗族の対外交流に関する戯曲世界<br /> 第一節 訪詢類 第二節 遊賞類 第三節 宴会類 第四節 邂逅類 第五節 風情類 第六節 忠孝節義類 第七節 陰徳類 第八節 栄会類 第九節 小結<br /> 終章 宗族演劇の現段階<br /> 注引文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>田仲 一成<br /> 1932年生まれ。 中国演劇研究者。 東京大学東洋文化研究所名誉教授。 <br /> 東京大学法学部卒業、同大学大学院人文科学研究科中国文学専攻博士課程単位取得満期退学。 文学博士。 <br /> 著書に、『中国祭祀演劇研究』『中国の宗族と演劇 華南宗族社会における祭祀組織・儀礼および演劇の相関構造』『中国郷村祭祀研究 地方劇の環境』『中国巫系演劇研究』『中国演劇史』『明清の戯曲 江南宗族社会の表象』『中国地方戯曲研究 元明南戯の東南沿海地区への伝播』『中国鎮魂演劇研究』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
明清の戯曲(中国学芸叢書) 江南宗族社会の表象【電子書籍】[ 田仲一成 ] 5,005 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 浄土教が内包するメッセージを我々が救済され得る仕方で読み解き浄土世界のリアリティを提示。 日本宗教学会賞受賞。 </p> <p>【目次より】<br /> 目次<br /> 第一章 宗教哲学の可能性<br /> 1 宗教哲学の課題<br /> 1) 宗教哲学の成立と歴史<br /> 2) 宗教哲学が内包する問題<br /> 3) 現代の宗教的状況<br /> 2 宗教経験の現象学的研究<br /> 1) 宗教経験と現象学<br /> 2) 宗教現象学と比較<br /> 3) 宗教経験における比較 その一<br /> 4) 宗教経験における比較 その二<br /> 5) 文化の比較と宗教の比較<br /> 6) 宗教哲学の視界<br /> 第二章 宗教における個体性と普遍性<br /> 1 師への崇敬<br /> 1) 弥陀の顕現<br /> 2) 対決と帰依<br /> 3) 化身<br /> 4) 崇敬<br /> 5) 「阿弥陀仏」の指し示すもの<br /> 2 原罪と如来蔵<br /> 1) キェルケゴールの「単独者」<br /> 2) 原罪<br /> 3) 如来蔵<br /> 4) 普遍性の哲学的追究<br /> 5) 宗教における普遍性<br /> 第三章 言葉と宗教経 名号の場合<br /> 1) 「名号」について<br /> 2) 称名について<br /> 3) 宗教経験の三段階、第一の段階<br /> 4) 第二の段階<br /> 5) 第三の段階<br /> 6) 名号の射程<br /> 第四章 非僧非俗<br /> 1) 愚禿親鸞<br /> 2) 釈尊の出家<br /> 3) 出家 住むことを出る<br /> 4) 行と出家<br /> 5) 親鸞の非僧非俗<br /> 6) 住むことの閉塞<br /> 第五章 悪と救済<br /> 1 阿闍世王の物語をめぐって<br /> 1) 阿闍世の悪と道徳<br /> 2) 悔恨<br /> 3) 阿闍世の悔恨<br /> 4) 善悪と無常<br /> 5) 地獄への有<br /> 2 『歎異抄』第十三条をめぐって<br /> 1) ひと千人殺してんや<br /> 2) この身の器量<br /> 3) 業縁<br /> 4) 往生への希求<br /> 5) 殺人<br /> 6) 千人の殺人<br /> 第六章 浄土 救済する世界<br /> 1 世界の死<br /> 1) 浄土と死<br /> 2) 他者の死による悲嘆と衝撃<br /> 3) 事実として起こる他者の死<br /> 4) 他者の死の経験の指し示すもの その一<br /> 5) 他者の死の経験の指し示すもの その二<br /> 6) 死の世界性<br /> 2 世界の救済<br /> 1) 浄土<br /> 2) 救済世界の建立<br /> 3) 他力と菩提心<br /> 4) 救済の時間的構<br /> 5) 他者を喪った悲しみと救い<br /> 6) 無量光明土の射程<br /> 註(第一章 第六章)<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>氣多 雅子<br /> 1953年生まれ。 宗教学者、哲学者。 京都大学名誉教授。 専門は宗教哲学。 博士(文学)。 <br /> 京都大学文学部哲学科 卒業<br /> 著書に、『宗教経験の哲学』『ニヒリズムの思索』『西田幾多郎『善の研究』 (哲学書概説シリーズ) 『西田幾多郎 生成する論理 生死をめぐる哲学』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
宗教経験の哲学 浄土教世界の解明【電子書籍】[ 氣多雅子 ] 6,435 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 信仰と理性との関係を通して学問を基礎づけ、神学の革新を目指した彼の根本思想が盛り込まれた待望の注解。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 略号表<br /> はじめに<br /> 第一部 研究編<br /> トマス・アクイナスによる神学革新 『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』の歴史的意義<br /> I 神秘と学知<br /> 一 トマスとボエティウス<br /> 二 ボエティウス『三位一体論』<br /> ボエティウスの生涯と著作 『三位一体論』の歴史的背景 内容 後世への影響<br /> 三 ボエティウスからトマスへ<br /> 四 「神学」の革新者トマス<br /> 生涯 著作<br /> 五 『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』<br /> 著述形態について 執筆の時期・動機・意図 内容と構成 中断の理由<br /> II 「新しい神学」への道程 全六問題の歴史的位置<br /> 一 神学成立の前提を問う(第一問題)<br /> 人間精神の自律性とその能力の限界 人間は神について何を認識できるか 神をどのようにして認識するか 三位一体はどのようにして知られるか<br /> 二 学としての神学、その可能性と特徴(第二問題)<br /> 信仰と理性 学としての「聖なる教え」 神学と哲学 神学における言葉の問題 <br /> 三 信仰をめぐる考察(第三問題)<br /> 「信じる」という行為 信仰と帰依 普遍的信仰とは何か 神における「一と多」<br /> 四 一と多の位相、或いは神学の哲学的背景(第四問題)<br /> 一と多 二つの分類法 個体化の原理 質料・物体・場所<br /> 五 学の区分と神学の位置づけ(第五問題)<br /> 学術の区分 観照的学の区分 抽象と分離 二つの神的学<br /> 六 学の方法と神学(第六問題)<br /> 学知獲得における理性と知性 学知獲得における感覚と表象 学知の確証性の段階 神的形相の認識の問題<br /> 七 「新しい神学」の構築に向かって<br /> 付録 ボエティウス『三位一体論』 いかにして三位一体は一なる神であって三神ではないのか<br /> 第二部 翻訳編<br /> トマス・アクイナス『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』<br /> 序<br /> ボエティウス『三位一体論』序文の註解<br /> 第一問題 神的ことがらの認識について<br /> 第二問題 神の認識の顕示について<br /> 第三問題 信仰の推賞に関することがらについて<br /> 第四問題 複数性の原因に関することがらについて<br /> 第五問題 観照的学の区分について<br /> 第六問題 ボエティウスが観照的諸学に掃属させている諸方法について<br /> あとがき<br /> 文献一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃〜1274。 スコラ学の代表的神学者。 ドミニコ会士。 アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
神秘と学知 『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』翻訳と研究【電子書籍】[ トマス・アクィナス ] 8,415 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 秦に先行する夏殷周の時代(BC.2000頃〜.BC220年頃)とは、中国独自の文化が形成された「原中国」であった。 本書は、諸子百家の系譜を辿るという従来の手法を排し、最新の考古学的資料と伝来文献を有機的に結びつけ、原中国の社会の全体像と人びとの日常的な心のあり方を、明確なイメージをもって共感的に描き出す。 彼らの強固な祖先観念と血族意識は一族や国家の長存、「天地長久」を願う熱い思いの現れであった。 当時の支配層の意志決定に参与した史官は文字を独占する最高の知識人であり、天地人についての歴史の知識を蓄積する過程で万物の運行を司る天道を見出した。 そして『老子』とは、天地長久の統治と処世を実現する教訓、格言、警句を、天道をも越える「道」の立場から編集整理したものに他ならなかった。 豊富な史料と明快な論証により、中国文化の本質解明に一石を投じる画期作。 </p> <p>【目次より】<br /> はじめに 本書の目的と立場<br /> 第一節 先秦とはいかなる時代か、いかに理解すべきか<br /> 第二節 史料について<br /> 第一部 血族社会の世界観<br /> 問題の提示<br /> 第一章 古代人と髪<br /> 第一節 髪と刑罰・兵士俑の髪型<br /> 第二節 髪の機能<br /> 第三節 髪の意味<br /> 第四節 原中国における髪の意味<br /> まとめ<br /> 第二章 人間と植物の類比的認識<br /> 第一節 土毛・不毛<br /> 第二節 文王孫子、本支百世<br /> 第三節 『詩経』と類比的認識<br /> まとめ <br /> 第三章 血族の長期的存続<br /> 第一節 世という文字<br /> 第二節 生命の継起的連続<br /> 第三節 舜の子孫<br /> 第四節 血縁の長期存続と祭祀<br /> 第五節 世系・世本<br /> 第六節 世の意識<br /> 第七節 不死鳥の陳国<br /> 第八節 祭祀継続の理由<br /> まとめ<br /> 小結 戦国時代へ<br /> 第二部 『老子』思想の歴史的研究<br /> 問題の提示<br /> 第一章 『老子』思想の本質とその背景<br /> 第一節 『老子』の本質<br /> 第二節 再読「鄭伯、段に〓に克つ」<br /> 第三節 『老子』的処世の遍在<br /> 第四節 范氏一族の処世<br /> 第五節 支配層の意志決定<br /> まとめ<br /> 第二章 歴史と『老子』<br /> 第一節 歴史とは<br /> 第二節 他族の歴史の教訓<br /> 第三節 鑑としての歴史・のっとるべき善<br /> 第四節 敬の処世<br /> 第五節 敬と『老子』<br /> 第六節 敬の具体化<br /> 第七節 歴史の事実の抽象化と『老子』思想<br /> 第八節 『老子』的思想の遍在<br /> まとめ<br /> 第三章 天道と道<br /> 第一節 史官なるもの<br /> 第二節 道と『老子』<br /> 第三節 史官の直筆<br /> 第四節 シャーマンから史官へ 夏后啓とその子孫<br /> まとめ<br /> おわりに<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>高木 智見<br /> 1955年生まれ。 中国哲学、中国史学者。 山口大学名誉教授。 名古屋大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科史学地理学満期退学。 博士(歴史学)。 専門は中国先秦文化史・中国古代思想。 <br /> 著書に、『先秦の社会と思想 』『孔子 我,戦えば則ち克つ』『内藤湖南 近代人文学の原点』など、<br /> 訳書に、楊寛『中国都城の起源と発展』(共訳) 黄石林, 朱乃誠『中国考古の重要発見』鄭振鐸『伝統中国の歴史人類学 王権・民衆・心性』朱淵清『中国出土文献の世界 新発見と学術の歴史』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
先秦の社会と思想(中国学芸叢書) 中国文化の核心【電子書籍】[ 高木智見 ] 5,225 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 〈人間が世界に赴きそこに住まう〉ことは、状況を真であるとして受け入れ、その状況に対応して何ごとかをもくろむという、志向性の仕組みによって可能になる。 この本で著者は、志向性の仕組みを、私と他者とがともに参与し批判的対話を交わす「理由の空間」として解放し、人間的自由の根拠とその制約を明らかにする。 アウグスティヌスやカントといった西洋哲学の伝統の深部へと遡り、アンスコム、デイヴィドソンらの分析哲学の論争へと越境しながら、フッサールとハイデガーの現象学的思考を現代によみがえらせる。 </p> <p>【目次より】<br /> 序論 志向性と「理由の空間」<br /> 1 表象主義1・表象主義2・反表象主義<br /> 2 志向性の二つの性格<br /> a コミットメントとしての志向性<br /> b 全体論的に成立する志向性 「理由の空間」<br /> 3 より根源的な志向性?<br /> 4 志向性と他者<br /> 5 この本の各章の成り立ちについて<br /> 一章 知覚的志向性と生活世界 現象学は何をもたらしたのか<br /> 1 知覚的経験の両価性<br /> 2 信念・直観・意味<br /> 3 知覚的志向性の概念の展開<br /> a 『論理学研究』<br /> b 『イデーン I』<br /> c 『受動的綜合の分析』<br /> 4 志向性概念に基づいた「生活世界」の成立<br /> 二章 志向性と言語<br /> 1 言語は志向性に依存するという考え方 フッサールとサール<br /> 2 志向性は言語に依存する サール批判<br /> a 意図の記述<br /> b 信念の表明<br /> c 信念の組織化<br /> 三章 言語についての規範主義の擁護<br /> 1 現代の認知意味論からの挑戦<br /> 2 解釈論的規範主義とは何か<br /> 3 認知意味論の客観主義批判は、解釈論的規範主義には当てはまらない<br /> 四章 意図の自立性をめぐって<br /> 1 二つの問題<br /> 2 意図の弱い自立性 アンスコムの場合<br /> 3 意図の強い自立性ヘ デイヴィドソンの場合<br /> 4 目的論による意図の理解<br /> 五章 ハイデガーによる「理由の空間」の拡張<br /> 1 存在論の三つの問い<br /> 2 存在論的ア・プリオリ カントからハイデガーへ<br /> 3 「理由の空間」としての世界内存在の構成<br /> a 道具的存在者<br /> b 現存在 行為者<br /> c 事物的存在者<br /> 六章 表象的志向性批判<br /> 1 アウグスティヌスと現象学<br /> 2 『三位一体論』における知覚論<br /> 3 知覚と行為<br /> 4 『告白』の時間論再考<br /> あとがき<br /> 註<br /> 文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>門脇 俊介<br /> 1954〜2010年。 哲学者。 東京大学大学院総合文化研究科教授。 東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。 専門は、フッサール、ハイデッガー。 <br /> 著書に、『破壊と構築 ハイデガー哲学の二つの位相』『『存在と時間』の哲学』『現代哲学の戦略 反自然主義のもう一つ別の可能性』『フッサール 心は世界にどうつながっているのか』『理由の空間の現象学 表象的志向性批判』『現代哲学』など、<br /> 訳書に、アルヴァ・ノエ『知覚のなかの行為』(監訳)ピーター・ストローソンほか著『自由と行為の哲学』(編監訳)マルティン・ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈・現象学的研究入門』(共訳)ヒューバート・ドレイファス『世界内存在 『存在と時間』における日常性の解釈学』(監訳)マイケル・ブラットマン『意図と行為 合理性、計画、実践的推論』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
理由の空間の現象学 表象的志向性批判【電子書籍】[ 門脇俊介 ] 5,940 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 十八世紀啓蒙主義を代表する文学者レッシングの根本思想を初めて本格的に分析、『人類の教育』の訳を付す。 十八世紀の「ドイツ啓蒙主義」の重要な一断面を、「世俗的敬虔」の原型をつくり出した、ゴットホルト・エフライム・レッシングという一人の思想家に即して解明する。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> はしがき<br /> 序論 レッシング研究の意義と課題<br /> 1 レッシングの精神史的意義 2 レッシングと近代プロテスタント神学 3 レッシング研究の課題 4 レッシング研究の方法<br /> 第一章 レッシングとキリスト教<br /> はじめに 1 レッシングの修業時代 2 レッシングと「断片論争」 3 レッシングの神学的立場 4 レッシングと「真理探求の道」 5 レッシングの神学思想 むすび<br /> 第二章 若きレッシングの宗教思想<br /> はじめに 1 若き自由著作家の軌跡 2 若きレッシングの宗教的懐疑 3 若きレッシングの神学批評 4 喜劇『ユダヤ人』と普遍的人間性の理想 5 『理性のキリスト教』におけるレッシングの思弁 むすび<br /> 第三章 レッシングとゲッツェの論争<br /> はじめに 1 論争の背景とその経緯 2 ゲッツェの攻撃 3 レッシングの弁明 4 レッシングの『反ゲッツェ論』 むすび<br /> 第四章 レッシングの「厭わしい広い濠」<br /> はじめに 1 霊と力の証明 2 歴史の真理と理性の真理 3 宗教の「内的真理」 4 真のキリスト教的な愛 5 「レッシングの濠」の真正性 6 レッシングの問題とペテロの問題 むすび<br /> 第五章 『賢者ナータン』とレッシングの「人間性の思想」<br /> はじめに 1 『賢者ナータン』の成立の背景とその主題 2 三つの指環の譬喩 3 中間時における歴史的宗教の真理性 4 ナータンと人間性の教育 5 ナータン的理性の本質 むすび<br /> 第六章 『人類の教育』におけるレッシングの根本思想<br /> はじめに 1 『人類の教育』の基本的特質 予備的考察 2 『人類の教育』の基本構造 3 レッシングの歴史的境位 4 人類の教育としての啓示 5 啓示と理性の関係(1) 旧約聖書の時代 6 啓示と理性の関係(2) 新約聖書の時代 7 「新しい永遠の福音」と人類の完成 8 再受肉の思想 9 結論的考察 むすび<br /> 第七章 レッシングの「スピノザ主義」<br /> はじめに 1 「汎神論論争」の発端 2 レッシングとヤコービの会話 3 ヤコービとスピノザ主義 4 メンデルスゾーンと「純化された汎神論」 5 レッシングの「ヘン・カイ・パーン」 6 レッシングの万有在神論 7 結論的考察 むすび<br /> 附録 レッシング『人類の教育』(全訳)<br /> あとがき<br /> 参考文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>安酸 敏眞<br /> 1952年生まれ。 思想史研究者。 北海学園理事長。 京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。 文学博士。 ヴァンダービルト大学大学院修了。 Ph.D.(ヴァンダービルト大学)。 <br /> 著書に、『レッシングとドイツ啓蒙 レッシング宗教哲学の研究』『歴史と探求ーレッシング・トレルチ・ニーバー』『キリスト論論争史』(共著)『歴史と解釈学 《ベルリン精神》の系譜学』『人文学概論 新しい人文学の地平を求めて』『欧米留学の原風景 福沢諭吉から鶴見俊輔へ』など、<br /> 訳書に、E.トレルチ『信仰論』F.W.グラーフ『トレルチとドイツ文化プロテスタンティズム』(共編訳)カール・バルト『十九世紀のプロテスタント神学 中』(共訳)カール・バルト『十九世紀のプロテスタント神学 下』(共訳)アウグスト・ベーク『解釈学と批判 古典文献学の精髄』F.N.グラーフ『キリスト教の主要神学者 下』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
レッシングとドイツ啓蒙 レッシング宗教哲学の研究【電子書籍】[ 安酸敏眞 ] 7,920 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> トマスとの比較を通してオッカム認識論の革新性を解明する。 近世認識論への道筋をも示した画期的業績。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 目次<br /> 1 序論<br /> 第一章 霊魂論の崩壊と認識理論の変容<br /> 第二章 トマスの霊魂論 自己認識の問題<br /> 第三章 「オッカムの剃刀」 中世後期の精神的風土<br /> 2 本論<br /> 第四章 認識におけるスペキエスの役割について<br /> 第五章 観念、スペキエス、ハビトゥス<br /> 第六章 抽象と直観<br /> 第七章 オッカムにおける直観的認識の問題<br /> 第八章 学知の対象について<br /> 第九章 個体における存在と本質<br /> 第十章 「もの」と「記号」 オッカムの個体主義についての一考察<br /> 第十一章 普遍と個体 個体化の原理について<br /> 3 結語 知性的認識の問題<br /> あとがき<br /> 人名・事項索引</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>稲垣 良典<br /> 1928年生まれ。 東京大学文学部卒業。 アメリカ・カトリック大学大学院哲学研究科にてPh.D.を取得。 文学博士(東京大学)。 九州大学名誉教授。 専門は中世スコラ哲学。 『神学大全』翻訳で第67回毎日出版文化賞,『トマス・アクィナスの神学』および『トマス・アクィナス 「存在」の形而上学』第27回和辻哲郎文化賞をそれぞれ受賞。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
抽象と直観 中世後期認識理論の研究【電子書籍】[ 稲垣良典 ] 7,315 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 4〜5世紀にかけて活躍したローマ帝国時代のキリスト教の神学者、哲学者、説教者であるアウグスティヌスは人間をどう考えていたのか。 その全貌に迫る。 </p> <p>【目次より】<br /> 序論 人間学的伝統の受容と変革<br /> 第一節 精神史的境位<br /> 第二節 新しい人間学の出発点<br /> 第三節 人間学的自覚の発展<br /> 第四節 新プラトン主義の人間学の影響<br /> 第五節 パウロの人間親の受容と解釈<br /> 第一部 アウグスティヌス人間学の形成過程<br /> 第一章 初期人間学の特質<br /> 第一節 哲学の主題としての魂の問題<br /> 第二節 人間の定義、理性と身体の理解<br /> 第三節 知的救済論とキリスト教的意識<br /> 第四節 回心と神への対向性<br /> 第二章 魂と身体<br /> 第一節 魂の不滅についての論証の問題<br /> 第二節 身体論(一) 感覚論の問題<br /> 第三節 身体論(二) 創造・受肉・復活<br /> 第四節 人間学的区分法の問題<br /> 第三章 理性と信仰<br /> 第一節 理性と信仰の問題と基礎経験<br /> 第二節 優位性の問題<br /> 第三節 神の像としての精神の知性的認識<br /> 第四章 超越 内面性の問題<br /> 第一節 哲学者の神とキリスト教信仰<br /> 第二節 悪の存在論的考察と実存の超越<br /> 第三節 アフェクトゥスの超越性<br /> 第四節 超越の道と命法<br /> 第五章 自由意志<br /> 第一節 自由意志に対する初期の解釈<br /> 第二節 自由意志と悪の問題<br /> 第三節 自由意志と神の恩恵<br /> 第二部 アウグスティヌス人間学の特質<br /> 第一章 「心」(cor)の概念<br /> 第一節 「不安な心」(cor inquietum)と頽落存在<br /> 第二節 心概念の実存史的考察<br /> 第二章 人間存在と時間<br /> 第一節 時間と歴史性<br /> 第二節 創造と時間の秩序<br /> 第三節 歴史と時間の秩序<br /> 第四節 救済史の問題<br /> 第五節 人間学的三段階説<br /> 第三章 社会的人間存在<br /> 第一節 キヴィタスの社会学的概念<br /> 第二節 キヴィタスの神学的・人間学的意義<br /> 第三節 キヴィタスと国家および教会との関連<br /> 第四節 キヴィタスと世代との転換<br /> 第四章 神の前に立つ人間<br /> 第一節 宗教的自覚の深化<br /> 第二節 「あなたの命じるものを与えたまえ」の意味<br /> 第三節 ローマ書第七章の解釈の転換<br /> 第五章 奴隷的意志の問題<br /> 第一節 アウグスティヌスからルターヘの継承<br /> 第二節 初期から中期にいたる奴隷的意志の展開<br /> 第三節 後期の「拘束された自由意志」の理解<br /> 第四節 自由意志と恩恵との関係の三類型<br /> 第五節 アウグスティヌスにおける弁証法的関係<br /> あとがき<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>金子 晴勇<br /> 1932年生まれ。 倫理学者。 聖学院大学客員教授。 京都大学文学部卒。 同大学院博士課程中退。 文学博士。 専攻は、キリスト教思想史専攻。 <br /> 著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、<br /> 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
アウグスティヌスの人間学【電子書籍】[ 金子晴勇 ] 8,250 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 13世紀になった、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻の中世キリスト教神学の金字塔。 第II部ー2第101問題〜第122問題を収録。 <br /> 主題は、正義につながる諸徳(続)。 </p> <p>【目次より】<br /> まえがき<br /> 第百一問題 孝養について<br /> 第百二問題 敬順について<br /> 第百三問題 敬従について<br /> 第百四問題 従順について<br /> 第百五問題 不従順について<br /> 第百六問題 感謝もしくは謝恩について<br /> 第百七問題 忘恩について<br /> 第百八問題 復讐について<br /> 第百九問題 真実について<br /> 第百十問題 真実と対立的な諸々の悪徳について<br /> 第百十一問題 偽装と偽善について<br /> 第百十二問題 自慢について<br /> 第百十三問題 卑下について<br /> 第百十四問題 友愛あるいは愛想よさについて<br /> 第百十五問題 追従について<br /> 第百十六問題 喧嘩について<br /> 第百十七問題 寛厚について<br /> 第百十八問題 貪欲について<br /> 第百十九問題 浪費について<br /> 第百二十問題 衡平について<br /> 第百二十一問題 孝養の賜物について<br /> 第百二十二問題 正義の掟について<br /> 訳者註<br /> 解説<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>トマス・アクィナス<br /> 1225頃〜1274。 スコラ学の代表的神学者。 ドミニコ会士。 アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
神学大全20 第IIー2部 第101問題?第122問題【電子書籍】[ トマス・アクィナス ] 6,985 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 人権概念を史上初めて提唱した17世紀のピューリタン、ロジャー・ウィリアムズ。 アメリカ独立以前の、ジョン・ロックより半世紀も早い出来事であったことは、わが国ではまったく知られていない。 本書は、「寛容と良心」「政教分離」「信教の自由」という倫理学上の鍵概念をめぐる哲学的探求であると同時に、それらが初期アメリカ社会の歴史においてどのような実験と紆余曲折を経てきたかを尋ねる政治学的な探求である。 まず中世スコラ学の良心論から歴史的系譜を辿り、近代の愚行権の神学的由来に触れた上で、現代社会が享受する自由がいずれも宗教的主張を淵源とすることを示し、自由主義の中核概念である寛容を批判的に検討する。 次に、現代憲法論の争点ともなる政教分離に焦点を当て、その原型であるウィリアムズの思想と歴史的評価の変遷を考察、発展期の矛盾と逆説から生まれた歴史的な知恵を尋ねる。 さらに、信教の自由の具体的な表現として、初期ハーヴァード大学に見るピューリタニズムの知性主義、反知性主義としての信仰復興運動、市場原理に動かされる20世紀の教会を論じ、現代アメリカ社会の実利志向や大統領選挙にも影響を及ぼし続ける思想構造を分析する。 わが国で手薄なアメリカの宗教理解を深化させ、アメリカを内面から思想史的に探求した画期的業績。 ますます多元化する現代社会において、異なる思想が平和裡に共存するためのモデルを提供して、現代リベラリズムにも一石を投じる。 </p> <p>【目次より】<br /> 序章<br /> 第一部 寛容論と良心論<br /> 第一章 中世的寛容論から見た初期アメリカ社会の政治と宗教<br /> 第二章 「誤れる良心」と「愚行権」<br /> 第三章 「誤れる良心」と「偽れる良心」をどう扱うか 現代寛容論への問いかけ<br /> 第四章 人はなぜ平等なのか<br /> 第二部 政教分離論 発展期の錯綜と現代の憲法理解<br /> 第五章 初期アメリカ社会における政教分離論の変容と成熟<br /> 第六章 ロジャー・ウィリアムズの孤独<br /> 第七章 さまよえる闘士 ロジャー・ウィリアムズ評価の変遷と今日の政教分離論<br /> 第八章 教会職と政治職<br /> 第三部 信教の自由論 プロテスタント的な自由競争原理の帰結<br /> 第九章 プロテスタント的な大学理念の創設<br /> 第一〇章 ジョナサン・エドワーズと「大覚醒」の研究史<br /> 第一一章 反知性主義の伝統と大衆リヴァイヴァリズム Harvardism, Yalism, Princetonismをぶっとばせ<br /> 第一二章 キリスト教の女性化と二〇世紀的反動としての男性化<br /> 結章<br /> あとがき<br /> 註<br /> 引用文献一覧<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>森本 あんり<br /> 1956年生まれ。 神学者。 国際基督教大学教授。 <br /> 国際基督教大学人文科学科卒業、東京神学大学大学院組織神学修士課程修了。 プリンストン神学大学院博士課程修了(組織神学)、Ph.D。 <br /> 著書に、『使徒信条』『ジョナサン・エドワーズ研究』『現代に語りかけるキリスト教』『アジア神学講義』『キリスト教でたどるアメリカ史』『アメリカ的理念の身体』『反知性主義』『宗教国家アメリカのふしぎな論理』『異端の時代』『不寛容論』など、<br /> 訳書に、H.ミューラー『福音主義神学概説』(共訳)G.デコスタ編『キリスト教は他宗教をどう考えるか』ジェフリー・S.サイカー編『キリスト教は同性愛を受け入れられるか』(監訳)エミール・ブルンナー『出会いとしての真理』(共訳)ピーター・L.バーガー『現代人はキリスト教を信じられるか』(共訳)J.P.バード『はじめてのジョナサン・エドワーズ』など多数ある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
アメリカ的理念の身体【電子書籍】[ 森本あんり ] 7,315 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 「8月6日の夜は、焼け落ちた自宅から辛うじて逃げた母とともに野宿をして、翌日早くから父を捜すために広島の市街地の焼け跡をひとりで歩き回りました……。 それは、見渡す限りの焼け跡を、見るも無慚な死者たちの悲惨な顔つきをつぎつぎに覗き込んで父の死骸を探す仕事だったのです……」。 厳しい原爆体験を踏まえた戦争放棄の論理など、おりにふれ書き綴られた小論12篇。 </p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 《年ごとの文章》七十代<br /> 時の問題「巡査の結婚」を書いたころ 法社会学への出発<br /> 幸運だった民法典 「木二竹ヲ継イダヤウニ」なると穂積陳重が案じた一幕も<br /> 来栖先生の思い出 『モダン・タイムス』のこと<br /> 人間は出生と同時にすべて人格権の享有主体となる「私権ノ享有ハ出生二始マル」という条文の意味について<br /> 商法修正案づくりと梅謙次郎の胸の内 法典調査会一八九三〜九八年<br /> 十二年を振り返る とくに”民法の体系“のこと 創価大学での最終講義<br /> 唄さんのこと 一九五四年の家制度復活論にまつわる思い出など<br /> 樋口君の報告「人間の尊厳VS人権?」について 報告に先立ち研究会の主宰者から(挨拶)<br /> 綻びた日本民法典の体系と民法学の対処 「新版民法綱要」第一巻総論の刊行ヘ<br /> 戦争放棄の思想について 憲法九条を考える視点 主として研究者を念頭に置いた公開講演<br /> 《追補》二編<br /> I 祖川先生の思い出<br /> 【参考】論説「科学者京都会議の政策的提言に対する疑問」(一九八一年)<br /> II 私のヒロシマ体験<br /> 【参考】小説「炎の日」(一九五〇年)の一部削除とその復元に関する資料</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>広中 俊雄<br /> 1926〜 2014年。 法学者。 東北大学名誉教授。 専門は、民法、法社会学、財産法、契約法、日本の公安警察など。 東京大学法学部卒業。 法学博士(東京大学)。 <br /> 著書に、『日本の警察』『契約法の研究』『債権各論講義(3巻)』『法と裁判』『借地借家判例の研究』『戦後日本の警察』『市民と法と警察と』『法と裁判』『民法論集』『警備公安警察の研究』『契約とその法的保護』『法社会学論集』『農地立法史研究 上』『借地借家判例の研究 2』『物権法 第2版 増補版』『言葉の新鮮さについてなど』『民法綱要 第1巻 (総論 上 民法の意義・権利) 新版』『国家への関心と人間への関心 ある法学研究者の歩み』『ある手紙のことなど』『民法解釈方法に関する十二講』『戦争放棄の思想についてなど』など、<br /> 訳書に、ハインリッヒ・ミッタイス『ドイツ私法概説』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
戦争放棄の思想についてなど【電子書籍】[ 広中俊雄 ] 3,410 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 17〜18世紀に活躍したドイツの哲学者にして万能の人ライプニッツの思想の全体像と核心に迫る。 </p> <p>【目次】<br /> 序 務台理作<br /> はしがき<br /> 引用略号<br /> 序論<br /> 第一章 普遍数学的世界の基礎構造<br /> 第二章 個体概念の含蓄<br /> 第三章 数学的合理主義の位置<br /> 第四章 形而上学の基盤<br /> 第五章 主人公ひとりの人間観<br /> 第六章 科学的な 1/無限 と宗教的な 1/無限<br /> 第七章 科学の論理と宗教の論理<br /> 第八章 研究方法に関する反省<br /> 第九章 ライプニッツと私たち<br /> 後記<br /> 使用文献<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>清水 富雄<br /> 1919〜1987年。 東京文理科大学哲学科卒業。 皇学館大学教授。 文学博士。 <br /> 著書に、『顔 主体的全体の世界』『対話の世界』『日常の日本語と哲学の言語 多視点の哲学』『ライプニッツ 科学の世界と自我中心の世界』など、<br /> 訳書に、ライプニッツ『モナドロジー 形而上学叙説』(共訳)などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ライプニッツ 科学の世界と自我中心の世界【電子書籍】[ 清水富雄 ] 7,370 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> キリスト教的立場から読み替えられたスピノザ哲学をもう一度批判的に問い直す。 幾何学的秩序とは? 感情とは? 自由とは?</p> <p>【目次より】<br /> 序<br /> 自序<br /> 序章<br /> 一 はじめに<br /> 二 ヨーロッパ的なるものとスピノザ<br /> 三 幾何学的秩序と“生”<br /> 四 感情とスピノザ的世界<br /> 五 スピノザの寛容思想の周辺 オランダ共和国<br /> 第一章 スピノザとヨーロッパ世界の出会い 本研究の位置づけ<br /> 一 スピノチスムスの意味<br /> 二 スピノザの再発見によるヨーロッパ世界のひそかな変化<br /> 三 スピノチスムスのヨーロッパ的定位<br /> 四 スピノザ哲学の枠組 その基調と感情論<br /> 五 スピノザの自由について 問題点の所在<br /> 六 スピノザの宗教論の特徴<br /> 第二章 方法と体系<br /> 一 哲学の方法としての ordo geometricus<br /> 二 数学的方法の問題点<br /> 三 スピノザにとって幾何学的方法の意味するもの<br /> 四 スピノザ哲学の構想と方法<br /> 五 スピノザが方法と考えるもの 観念の観念<br /> 六 真理への道 定義<br /> 七 空間の幾何学から精神の幾何学へ<br /> 第三章 感情論<br /> 一 人間存在と感情<br /> 二 人間存在と自然<br /> 三 個体論としての感情分析<br /> 四 Conatus その一般的意味<br /> 五 Conatusとスピノザの感情論<br /> 六 感情の位相<br /> 七 社会的存在としての位相<br /> 八 宗教的存在としての位相<br /> 第四章 自由と宗教<br /> 一 自己への遡及<br /> 二 自己認識<br /> 三 神の認識への道<br /> 四 人間の自由 近代的意識<br /> 五 あるがままの人間<br /> 六 他者性の意識<br /> 七 理性と自由<br /> 八 スピノザの宗教<br /> 九 普遍的信仰<br /> 一〇 神への服従と自由<br /> 一一 自由の宗教的源泉<br /> 一二 認識即愛へ 高貴にして至難の道<br /> 一三 スピノチスムスの宿命<br /> 一四 スピノザの孤高<br /> 一五 蔽われたスピノチスムスの源泉 マラノスの世界<br /> 一六 神との交わり<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>齋藤 博<br /> 1931-2020。 専攻はスピノザ研究、文明論。 東海大学文明研究所所長。 <br /> 著書に、『スピノチスムスの研究』『文明のモラルとエチカ』訳書に、スピノザ『エティカ』(共訳)シェップ『報復の連鎖』(共訳)スピノザ『神学・政治論』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
スピノチスムスの研究【電子書籍】[ 齋藤博 ] 7,205 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> エックハルトのラテン語著作による初の本格的業績。 彼の神論と秘蹟論の中に基本思想を見出し、始原論、存在論、救済論へと考察を展開。 </p> <p>【目次より】<br /> 端書<br /> I 序論<br /> 1 エックハルトの生涯<br /> 2 ドイツ語著作とラテン語著作<br /> 3 エックハルト研究の新しい動向<br /> II 原点<br /> 1 『命題集へのコラチオ』<br /> 2 『命題集へのコラチオ』の解釈の試み<br /> 2.1 「本質的属性」と「ペルソナ的属性」<br /> 2.2 「測られたる高さ」と「測られざる高さ」<br /> 2.3 「不変性」と「可変性」<br /> 2.4 「霊的被造物」と「物体的被造物」<br /> 2.5 「アクチオ」と「パッシオ」<br /> 2.6 「義を齎す恩寵」と「蘇りの栄光」<br /> 3 結び<br /> III 始原論<br /> 1 『三部作』,『創世記注解』と『ヨハネ福音書注解』<br /> 2 『創世記注解』における「始原」<br /> 2.1 「イデア的理念」<br /> 2.2 「知性的存在」<br /> 2.3 「永遠と第一の単一の今」<br /> 2.4 「存在」<br /> 3 『ヨハネ福音書注解』における「始原」<br /> 3.1 「理念」<br /> 3.2 「知性」<br /> 3.3 「存在」<br /> 4 結び<br /> IV 存在論<br /> 1 『パリ討論集』<br /> 2 『パリ討論集』における 「存在」<br /> 2.1 四つの論証<br /> 2.2 形象論<br /> 2.3 「存在の純粋性」<br /> 2.4 アナロギア論<br /> 2.5 トマスの存在概念との比較<br /> 3 『創世記注解』 における 「存在」<br /> 3.1 神の「存在」<br /> 3.2 被造物の「存在」<br /> 4 結び<br /> V 神認識論<br /> 1 『聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教』<br /> 2 『聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教』における神認識論<br /> 2.1 「理論的学」,「論理的学」,「倫理的ないし実践的学」<br /> 2.2 神認識の三つの方法<br /> 2.3 「除去」,「卓越」,「原因」<br /> 2.4 「鏡を通して光のうちで」行われる神認識<br /> 2.5 「存在」と「徳」<br /> 2.6 「修身的徳」,「市民的徳」,「対神徳」<br /> 2.7 恩寵の到来する七つの様態<br /> 2.8 「愛における激しさ」<br /> 3 結び<br /> VI 秘蹟論<br /> 1 『1294年にパリで行われた復活祭のための説教』<br /> 2 『1294年にパリで行われた復活祭のための説教』における秘蹟論<br /> 2.1 「熱意をもって聴かれるもの」の条件<br /> 2.2 聖体の秘蹟の四つの条件<br /> 2.3 「魂の最後の表象からの浄化」<br /> 2.4 「自分に固有の弱さの認識」<br /> 3 結び<br /> VII 結語<br /> 後記<br /> 参考文献</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>中山 善樹<br /> 1950年生まれ。 京都大学文学部哲学科卒業。 同大学院修士課程修了。 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨励研究員としてケルン大学トマス研究所に研究留学。 同志社大学文学部教授。 文学博士。 <br /> 著書に、『エックハルト研究序説』、訳書に、『エックハルト ラテン語著作集(5巻)』K・ラッシュ『神とは何か』など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
エックハルト研究序説【電子書籍】[ 中山善樹 ] 5,390 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> キリスト教の枠を超え人間の成立の普遍的な意味と構造を存在論的ダイナミズムとして分析、現代思想へ問題提示する。 </p> <p>【目次より】<br /> はしがき<br /> 目次<br /> 序章<br /> 第一部 自己存在の探究 初期著作および『告白』を中心として<br /> 第一章 探究の甚本構造<br /> 序<br /> 第一節 探究の端緒<br /> 第二節 回心の意味と構造<br /> 第二章 確実性の問題<br /> 序<br /> 第一節 アカデミア派批判<br /> 第二節 内への超越<br /> 第三章 記憶と想起 知の成立根拠をたずねて<br /> 序<br /> 第一節 知への愛<br /> 第二節 知の両義性<br /> 第三節 ものと言葉<br /> 第四節 知の意味と根底 記憶論の展開<br /> 第五節 幸福の生の記憶<br /> 第四章 時間と志向 精神の発見<br /> 序<br /> 第一節 創造と時間<br /> 第二節 記憶・直観・期待<br /> 第三節 精神の志向的かたち<br /> 第五章 悪の問題 「自己・人間の成立」の機微をめぐって<br /> 序<br /> 第一節 問いの端緒<br /> 第二節 自己存在の謎<br /> 第三節 人間的自由の根底<br /> 第四節 創造と意志<br /> 第二部 「神の似像」の探究 『三位一体論』に即して<br /> 第六章 知を求める信<br /> 序<br /> 第一節 信という端緒<br /> 第二節 信と知との再帰的構造<br /> 第七章 自己知の探究<br /> 序<br /> 第一節 精神の三一性<br /> 第二節 自己知のアボリア<br /> 第三節 欲望と思惟<br /> 第八章 外なる人間の三一性 結合力としての意志<br /> 序<br /> 第一節 三一性の諸相と意志<br /> 第二節 精神の開かれたかたち<br /> 第九章 創造と原罪との問題 知の成立の意味と根底<br /> 序<br /> 第一節 人問の創造<br /> 第二節 原罪の成立とそのかたち<br /> 第三節 知恵と知識<br /> 第十章 信の構造<br /> 序<br /> 第一節 信の志向的かたち<br /> 第二節 幸福の生<br /> 第三節 不死性への与り<br /> 第四節 問題の展望<br /> 第十一章 「神の似像」の知と再形成とをめぐって 存在の現成のかたち<br /> 序<br /> 第一節 信の普遍的根底に向って<br /> 第二節 精神の自己還帰<br /> 第三節 神の似像の意味<br /> 第四節 還帰・転回の文脈<br /> 第五節 本源的な記憶と想起<br /> 第六節 神の似像の再形成をめぐって<br /> 第七節 神性の全一的交わり キリストの問題<br /> 註<br /> あとがき 結語に代えて<br /> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>谷 隆一郎<br /> 1945年生まれ。 宗教学者。 九州大学名誉教授。 <br /> 東京大学工学部合成化学科卒業。 同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。 文学博士。 <br /> 著書に、『アウグスティヌスの哲学』『東方教父における超越と自己』『人間と宇宙的神化』『アウグスティヌスと東方教父』『受肉の哲学』、<br /> 訳書に、『キリスト教神秘主義著作集 第1巻』(共訳)P.エフドキーモフ『神の狂おしいほどの愛』(共訳)『砂漠の師父の言葉 ミーニュ・ギリシア教父全集より』(共訳)『アウグスティヌス著作集 第18巻 2 詩編注解 2』(共訳)『フィロカリア 東方キリスト教霊性の精華 第3巻』『フィロカリア 第4巻』(共訳)『キリスト者の生のかたち』(編訳)『証聖者マクシモス『難問集』 東方教父の伝統の精華』など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
アウグスティヌスの哲学 「神の似像」の探究【電子書籍】[ 谷隆一郎 ] 8,140 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> ヘーゲル論理学=形而上学研究をイェーナ中期の論理学にまで進め、ヘーゲルの論理思想の背景を明らかにするべく、ヘーゲルとフィヒテ、シェリング等との関係を究明、ヘーゲル論理学の現代的意味について考察する。 </p> <p>【目次より】<br /> 凡例<br /> 略記号表<br /> 序説<br /> I ヘーゲル論理学解釈の問題<br /> II 研究史の概観<br /> III 本書の視点と構成<br /> 第一章 ヘーゲルの形而上学構想の成立<br /> 第一節 存在と反省 <br /> I 合一と愛<br /> II 生と反省<br /> III 理念と思弁的反省<br /> 第二節 生・反省・理念<br /> I ヘーゲル形而上学と「理念」<br /> II 初期ヘーゲルにおける「理念」と「生」<br /> 第二章 シェリング・ヘルダーリン・ヘーゲル<br /> 第一節 チュービンゲン・シュティフトにおけるシェリング<br /> I チュービンゲン・シュティフトにおける神学的問題状況<br /> II 初期シェリングの神話論と哲学形成<br /> 第二節 シェリングとヘーゲルにおける「カントの完成」(一七九二〜九六年)<br /> I チュービンゲンにおけるシェリングとヘーゲル<br /> II シェリングにおける「カントの完成」<br /> III ヘーゲルにおける「カントの完成」<br /> 第三節 意識と根拠 シェリング・ヘルダーリン・ヘーゲルにおける反省批判<br /> I シェリングにおける反省批判<br /> II ヘルダーリンにおける反省批判<br /> III ヘーゲルにおける反省批判<br /> IV まとめ<br /> 第三章 ヘーゲル論理思想の背景<br /> 第一節 「真理の論理学」の展開<br /> I 「認識の論理学的性格」をめぐる論議<br /> II 論理学の哲学的基礎づけに対するヘーゲルの態度<br /> 第二節 「カテゴリーの演繹」の変奏 ヘーゲルの内なるフィヒテ<br /> I ヘーゲルの内なるフィヒテ<br /> II 初期ヘーゲルの絶対者理解<br /> III フィヒテとヘーゲルにおける関係の存在論<br /> 第三節 シェリングのカテゴリー論とヘーゲル論理学<br /> I 初期シェリングのカテゴリー論<br /> II 関係の諸カテゴリーによる客観の成立<br /> III シェリングのカテゴリー論のヘーゲルによる批判的継承<br /> 第四章 関係・イデアリスムス・認識 イェーナ論理学の対象と原理について<br /> I 関係概念<br /> II イデアリスムスと弁証法<br /> III 認識の理念<br /> 第五章 ラッセルのヘーゲル批判について<br /> I 主語 述語形式の問題<br /> II 内的関係と一元論の問題<br /> III 関係としての存在<br /> 付論I カントの形而上学にかんする若干の考察<br /> 付論II 「イェーナ・プログラム」の成果について<br /> あとがき<br /> 欧文要旨</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>久保 陽一<br /> 1943年生まれ。 哲学者、駒澤大学名誉教授。 東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。 <br /> 著書に『初期ヘーゲル哲学研究 合一哲学の成立と展開』『ヘーゲル論理学の基底 反省批判と関係の存在論』『ドイツ観念論への招待』『生と認識 超越論的観念論の展開』などがある。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
ヘーゲル論理学の基底 反省批判と関係の存在論【電子書籍】[ 久保陽一 ] 6,765 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 人がその一生で歌い続けるのは「愛の歌」であり、それは美しい思い出として蒼い宝石のように輝く。 著者は詩人の心でその輝きをみつめ、その中に潜む愛と死について考察する。 著者とともに流麗な調べにのって愛の彷徨におもくむであろう。 </p> <p>【目次より】<br /> 第一部 愛と死について<br /> 一 愛について(一)<br /> 二 愛について(二)<br /> 三 友情について<br /> 四 孤独について<br /> 五 死について<br /> 六 歳月について<br /> 七 別れについて<br /> 八 手紙について<br /> 九 告白について<br /> 十 愛の詩について<br /> 第二部 文学に現われた愛と死<br /> 一 ゲーテの世界<br /> 二 サン・テクジュペリの世界<br /> 三 人間的信の悲劇 シェイクスビア『オセロー』<br /> 四 情熱と神話 ルージュモン『愛について』<br /> 五 トルストイにおける芸術と自然<br /> 六 人間的愛の悲劇 ドストエフスキィ『カラマーゾフの兄弟』<br /> 七 キェルケゴールにおける詩と沈黙<br /> 八 キェルケゴールにおける愛と死<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>佐々木 徹<br /> 1941年生まれ。 哲学者、評論家。 追手門学院大学名誉教授。 専門は哲学・比較思想比較文化論。 <br /> 著書に『愛と死について』『美は救済たりうるか』『西谷啓治 その思索への道標』『魔的なるもの 美と信の問題』『こころの橋 - 詩と小品』『愛と別れについて』『近代文学と仏教』(共著)『悲の思想 文学にみる生老病死』『木下恵介の世界 愛の痛みの美学』『東山魁夷を語る』(共著)など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
愛と死について【電子書籍】[ 佐々木徹 ] 4,455 円
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 </strong></p> <p>【内容紹介・目次・著者略歴】<br /> 人がその一生で歌い続けるのは「愛の歌」であり、それは美しい思い出として蒼い宝石のように輝く。 著者は詩人の心でその輝きをみつめ、その中に潜む愛と死について考察する。 著者とともに流麗な調べにのって愛の彷徨におもくむであろう。 </p> <p>【目次より】<br /> 第一部 愛と死について<br /> 一 愛について(一)<br /> 二 愛について(二)<br /> 三 友情について<br /> 四 孤独について<br /> 五 死について<br /> 六 歳月について<br /> 七 別れについて<br /> 八 手紙について<br /> 九 告白について<br /> 十 愛の詩について<br /> 第二部 文学に現われた愛と死<br /> 一 ゲーテの世界<br /> 二 サン・テクジュペリの世界<br /> 三 人間的信の悲劇 シェイクスビア『オセロー』<br /> 四 情熱と神話 ルージュモン『愛について』<br /> 五 トルストイにおける芸術と自然<br /> 六 人間的愛の悲劇 ドストエフスキィ『カラマーゾフの兄弟』<br /> 七 キェルケゴールにおける詩と沈黙<br /> 八 キェルケゴールにおける愛と死<br /> あとがき</p> <p>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。 文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 </p> <p>佐々木 徹<br /> 1941年生まれ。 哲学者、評論家。 追手門学院大学名誉教授。 専門は哲学・比較思想比較文化論。 <br /> 著書に『愛と死について』『美は救済たりうるか』『西谷啓治 その思索への道標』『魔的なるもの 美と信の問題』『こころの橋 - 詩と小品』『愛と別れについて』『近代文学と仏教』(共著)『悲の思想 文学にみる生老病死』『木下恵介の世界 愛の痛みの美学』『東山魁夷を語る』(共著)など。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
愛と死について【電子書籍】[ 佐々木徹 ] 4,455 円
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