「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」のカーンモア ストリクトリーリミテッドは、 手頃な価格でお買い求め易く、様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができ、 モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
通常は47.5％加水タイプですが、今回はシングルカスクをカスクストレングスでボトリングした 日本市場向けの限定商品です。
香り：マーマレード、ダンネージ式ウェアハウス、レザー、ベルモット、レーズン 味：オレンジビターズ、黒炭、ジンジャー、モカコーヒー、ドライアップル アルコール度数：56.9％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

リンドーズ・アビー蒸溜所とは スコッチウイスキーに関する最古の記録は1494年、当時のスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸留酒（アクアヴィテ）の製造を修道士ジョン・コーに命じたというもの。
この時の蒸留が行われたのがリンドーズ修道院と言われており、土地のオーナーのドリュー・マッケンジー・スミス氏は考古学的調査で蒸留器の跡を確認した後、2017年にウイスキー蒸溜所を設立しました。
設立には故ジム・スワン博士が深く関わっており、初留1基と再留2基を組み合わせた蒸留システムやSTR樽での熟成など、世界の蒸溜所コンサルティングで培った技術をつぎ込みました。
発酵は96〜114時間と非常に長く、もろみからトロピカルなフレーバーを引き出しています。
再留器を2基とすることで、銅とのコンタクトが増大し、オフフレーバーを除去していますが、一方で、ラインアームを下に向けることで重厚な酒質を得ることに成功しています。
日本市場向けシングルカスク。
12年熟成のカルバドスを貯蔵していた232Lのバリックサイズの樽を使用。
熟成期間は3年4ヶ月。
熟したリンゴの芳醇な香りに、洋ナシ、バニラ、キャラメルや花のかおりが続きます。
味わいはナツメグ、シナモンのスパイスと芳醇なバニラ、みずみずしいリンゴ、ややナッティでダークチョコレートも感じられます。
アルコール度数：61％ 容量：700ml ローランドモルト

1stフィルと2ndフィルのヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成させた原酒を使用。
1800年代初頭に仕込み水の水源近くからピートを掘り出したという記録が残っており、ピートは蒸溜所の歴史に大きく関わっています。
ザ・グレンタレット蒸溜所とは ザ・グレンタレット蒸溜所はスコットランドで稼働している最古の蒸溜所で、1763年の文書にサロット蒸溜所として記録されています。
元はマッカランやハイランドパークなどと同じエドリントン傘下にあり、そのウイスキーはブレンデッド用に多く使われていたため、ボトルが評価される機会も多くありませんでした。
契機は2019年3月、フランスの高級クリスタルメゾン「ラリック」のグループがオーナーとなり、ラグジュアリーブランドとして再発進。
原酒は全てシングルモルトとしての販売に方針転換し、製造工程も見直しています。
製造の最高責任者であるウイスキーメーカーは、マッカランのすべてを知り尽くしウイスキーメーカーまで務めた「ボブ・ダルガーノ」氏。
2022年には最新式のマッシュタンを導入し、麦汁濃度や蒸留プロセスを刷新していますが、長期間の発酵やゆっくりと時間をかけて蒸留することで生まれる、甘くフルーティなニューメイクスピリッツへのこだわりは変わりません。
また、新たにオープンしたビジターセンターにはミシュラン一つ星レストランやバー、カフェ、ラリックブティックも併設されるほどの充実ぶり。
その生涯で28,899匹のネズミを捕まえたウイスキーキャットのタウザーも有名で、ギネス記録に認定されています。
＜テイスティングコメント＞ 点火されたばかりの焚き火のようなダークスモークに柑橘類とバニラの甘みのある香り。
塩キャラメルから遠くへ漂うスモーキーなウッドスパイスへと続きます。
アルコール度数：48.4％ 容量：700ml ハイランドモルト

ウィームスモルト（ウィームス ファミリー スピリッツ社）はウィリアム・ウィームスによってスコットランドのファイフに2005年に設立された家族経営のインディペンデントボトラーです。
コアレンジのブレンデッドモルト3種の他、様々な蒸溜所のシングルモルトをリリースしています。
2014年にはキングスバーンズ蒸溜所を設立し、ジンやシングルモルトづくりも行っており、その動向に注目が集まっています。
グレンエルギン2007 MELLOW GOLD ホグスヘッドの15年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
香りはねっとりとしたコムハニー、バニラビーズたっぷりのカスタードソースのアロマが広がり、奥からシナモン、ジンジャーが現れます。
味わいは雑味が無くクリアで、ハチミツの豊かな甘みが広がり、シナモンやクローブ、ジンジャーといったスパイスが寄り添います。
フィニッシュは短めで、後味にスパイスの効いたパイナップルを感じます。
艶のあるペールゴールドの色から連想されるハチミツの風味が広がるシングルカスクです。
アルコール度数：55.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

”アブナック”とは"起源"という意味 ノンヴィンテージのカスク・ストレングスで、特別に厳選したシェリー樽を低温フィルターを使わずにボトリングしたものです。
アルコール度数：60.8％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ブラックベリー、シロップ煮したリンゴの味わいにバタークッキー、オークスパイスが混ざり合います。
カーンモア ストリクトリーリミテッドは「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」の47.5％加水タイプのシリーズ。
様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができるので、モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
アルコール度数：47.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

2016年のディアジオスペシャルリリースの一つ。
熟成に1stフィルバーボンカスクとヴァージンオークカスク、ヨーロピアンオークカスクといった複数種類の樽を使用することで、複雑なアロマが生み出されました。
粘度のある甘さと、繊細なスパイスとフルーツの香りのハーモニーをお楽しみください。
アルコール度数：53.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト

今回はスコットランドのインディペンデントボトラー「グローバルウイスキー」社から「レッドカスクカンパニー」シリーズの新ボトリングを5種類ご案内致します。
グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー（独立瓶詰め業者）として、3つのシリーズを展開しています。
数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。
今回はそんな同社の看板シリーズとも言える「レッドカスクカンパニー」から、最新のボトリング5種類を日本の皆様にご紹介致します。
このシリーズ「レッドカスクカンパニー」は数々のサンプルをテイスティングしたなかから、最高の品質に達しているものを選び出しボトリングしており、加えてそのすべてがダークカラーのシェリー樽熟成かフィニッシュでノンチルフィルター＆ナチュラルカラーという、まさに同社のプレミアムレンジのシリーズです。
もちろん同社のテイスティングチームが慎重にそして丹念に選び出した逸品です。
オーナーであるルイス・スチュワート氏は、もともとはウイスキーのコレクターで、その趣味が高じてグローバルウイスキー社を立ち上げ、事業をスタートさせました。
色はダークカラー、香りはカフェオレ、トフィー、キャラメルポップコーン、ボディはミルキーなカフェオレ、カカオビター、フィニッシュはシナモン＆甘いスパイスがソフトで綺麗に続く。
アルコール度数：42％ 容量：700ml シングルグレーンウイスキー ボトラーズブランド

「レイクス蒸留所」は2014年イギリス北西部湖水地方に誕生した蒸留所です。
ユネスコ世界遺産レイク・ディストリクト・ナショナルパークとヨーロッパで最も水流の速いダーウェント川の純粋な水と美しい自然環境に恵まれた蒸留所です。
ウイスキーメーカーズエディションはシ ェ リ ー 樽 主 体 の レ イ ク ス の ハ ウ ス ス タ イ ル と は 異 な る 例 外 的 な 作 品。
あ ふ れ だ す 探 求 心 と 冒 険 的 セ ン ス が 表 現 さ れ た 一 回 限 り の リ リ ー スです。
“飛翔”を意味するヴォラルはスペイン北部のカンタブリア山脈にインスピレーションを得たシングルモルトで、そこでは鷲が上昇気流をとらえ、鮮やかな緑の森と湧き出る川を眼下に天高く舞います。
鷲は力強さや権力の象徴とされる一方で、優雅さや自由のイメージもあわせ持ち、ヴォラルはその両面の特徴を、マウンテンワインとシェリー樽の熟成により表現。
白檀の香りやフレッシュな果実の味わい、リッチな余韻が特長。
香り：白檀、マジョールデーツ、ハニースイートの香り 味わい：果樹園のとれたて果実、ベリーのコンポート、スパイシーな余韻 フィニッシュ：リッチで複雑 アルコール度数：52％ 容量：700ml シングルモルトウイスキー

1840年にスコットランドのスペイサイド地区で創業したウイスキーブランド。
ヘッドの長いポットスチルと精留器を発明したほか、スペイサイド地区では発酵からボトリングまでの工程をエステート内で行う唯一の蒸留所としても知られており、イタリアでは売上No.1(IWSR2020年)を誇るシングルモルトだ。
今回発売する「グレングラント 15年」は、ファーストフィルのバーボン樽にて熟成されたアルコール分50％のバッチストレングスに冷却ろ過を行なわないノンチルフィルタード製法により、原酒の強い風味を楽しめるシングルモルトとなっている。
これまで免税店向けに限定的に販売されていた商品だったが、ファンからの熱い要望に応え一般市場でもリリースされることとなった。
現在は、既に海外のコンペティションでも高い評価を受けている。
中味はグレングラントらしさであるフルーティー・ナッティーという特徴を引き継ぎながらも、ファーストフィルのバーボン樽にて15年熟成されたアルコール分50％のバッチストレングスと、ノンチルフィルタードという従来製品には無い製法により、凝縮感があり芳醇なテクスチャーを生み出しているという。
（以上プレスリリースより） アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイド

「モリソン スコッチ ウイスキー ディスティラーズ」のカーンモア ストリクトリーリミテッドは、 手頃な価格でお買い求め易く、様々な味わいがある個性的なシングルモルトを楽しむことができ、 モルトファンに幅広くお薦めできるシリーズです。
通常は47.5％加水タイプですが、今回はシングルカスクをカスクストレングスでボトリングした 日本市場向けの限定商品です。
香り：トフィー、バニラクリーム、ペッパー、トーストしたオーク、サンザシ 味：りんご、ハチミツ、ペッパー、焦がし砂糖、カカオニブパウダー、キャラメル アルコール度数：62.8％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

1878年創業、ローゼスの町の中心部のオートミール工場を改装して製造を開始したグレンスペイ。
現在はディアジオ社所有でJ&Bのキーモルトとして知られています。
今では珍しいピューリファイアー付きのランタン型の蒸留機からは、雑味の少なくフローラルな原酒が造られます。
ホグスヘッド熟成でアルコール度数も高めな本品は、さまざまなフルーツのフレーバーが感じられる軽やかさが特徴。
少しずつ加水して変化を愉しみたい1本です。
【テイスティングノート】 香り：アプリコット、黄桃などの甘さ。
バニラクリームを添えたフルーツサラダ。
味わい：焼きたてのパイ生地、全粒粉ビスケット、マジパン。
青リンゴなどの繊細なフレッシュさ。
余韻：穏やかでキレの良いフィニッシュ。
バニラビーンズとパンケーキか舌に残る。
アルコール度数：61.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ピートチムニーは、海のニュアンスを含んだスモーキーなフレーバーを表現したブレンデッドモルトです。
香りは海風を伴ったスモーク香にオレンジピールのアクセントが加わります。
味わいはエスプレッソ、ブラウンシュガーが広がり、追いかけるように海のニュアンスを含んだピートスモークが包み込みます。
フィニッシュにミネラルを感じる柔らかな甘みが感じられます。
※ワールド・ウイスキー・アワード2022にてベストスコッチブレンデドモルト受賞。
ベースモルト：複数のスペイサイドモルト：58％ シグネチャーモルト：ヘビーピーテッドアイラモルト：34％ サポートモルト：ピーテッドハイランドモルト：4％、 ピーテッドアイランドモルト：4％ アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

フランスの北東部、ドイツとの国境近いアルザス地方で造られる、少量生産「手造り」シングルモルトです。
アルザス地方は、リースリング等の良質のワインの産地としても有名ですが、元々この土地では豊富な果物が栽培され、特にそれらを使ったオー・ド・ヴィーやリキュールの産地としても有名です。
この地で1972年に創業し、現在ではフランス有数のオー・ド・ヴィーメーカーとして知られるギルバート・ホール社が、伝統的蒸留技術を活かし、アルザス産シングルモルトに初挑戦して誕生したのが、この「ラックホール」なのです。
フランスでも高い評価を受けている同社だけに、その製造過程は気が遠くなるほど手が込んでおり、正に職人仕事としか言いようがありません。
アルコール度数：42% 容量：500ml フランス

エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。
ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。
現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。
12年は熟成の最後に、仕上げの熟成を施すため白ワインのシュナン・ブランの樽を使用。
麦芽の香りとともに、フルーティーでドライな風味が広がってくる。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

今回はスコットランドのインディペンデントボトラー「グローバルウイスキー」社から「レッドカスクカンパニー」シリーズの新ボトリングを5種類ご案内致します。
グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー（独立瓶詰め業者）として、3つのシリーズを展開しています。
数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。
今回はそんな同社の看板シリーズとも言える「レッドカスクカンパニー」から、最新のボトリング5種類を日本の皆様にご紹介致します。
このシリーズ「レッドカスクカンパニー」は数々のサンプルをテイスティングしたなかから、最高の品質に達しているものを選び出しボトリングしており、加えてそのすべてがダークカラーのシェリー樽熟成かフィニッシュでノンチルフィルター＆ナチュラルカラーという、まさに同社のプレミアムレンジのシリーズです。
もちろん同社のテイスティングチームが慎重にそして丹念に選び出した逸品です。
オーナーであるルイス・スチュワート氏は、もともとはウイスキーのコレクターで、その趣味が高じてグローバルウイスキー社を立ち上げ、事業をスタートさせました。
色はダークカラー、香りは甘い焼き菓子、マロングラッセ、キャラメル、ボディはソフト、カカオパウダー、モンブラン、フィニッシュはカカオビターが綺麗に続く。
アルコール度数：55.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

香り：濃厚なファッジのアロマが熟した赤スグリや口当たりの良いシトラスの果皮に変わる。
ストロベリーリコリスが穏やかなホワイトペッパーによって調和される。
味わい：甘いサマーフルーツがクレメンタインや微かに感じる焙煎珈琲豆と混じり合う。
シナモンジンジャースパイスが前に出てくる。
フィニッシュ：フレッシュなペパーミントを伴ったミディアムタイプのフィニッシュ。
カスクタイプ：リフィルバーボンバレル フィニッシュ：コート・ロティ樽で2年間 アルコール度数：45％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

日本市場向けシングルカスク。
ペドロヒメネスシェリーを熟成していた487Lのバットサイズの樽を使用。
熟成期間は3年6ヶ月です。
香りは濃厚で甘く、デーツやレーズンなどのドライフルーツ、レッドベリー、シナモンのスパイス、バターの香りが幾重にも重なります。
味わいはイチジク、レーズン、リコリス、ラズベリーに、胡椒のようなスパイスのニュアンス。
アルコール度数：59％ 容量：700ml ローランドモルト

アスタモリスがボトリングするアイラモルト。
アスタモリスとカリラの表記を掛け合わせ、「アスタ イラ」と名付けられたシングルカスクです。
納得のいく状態でなければボトリングしないという信念のアスタモリスは、リリース数こそ少ないものの、クオリティが高く、世界中の愛好家に評価されています。
今回はシェリーカスクで熟成した12年ものの原酒を52%でボトリング。
クリーンでミネラル感のある個性とシェリー由来のスパイスが絶妙に調和しています。
時間をかけて、香りを開かせてからお愉しみください。
【テイスティングノート】 香り：好ましいスモーキーさ、アイラの北側の浜を思わせる。
煙はすっきりとして粉っぽさはなく、バニラシュガーの甘さを含んでいる。
味わい：カリラの特徴的な、灰っぽいピート香。
濃厚な甘さがスモークで中和されている。
シェリーの影響は強すぎず、粉糖のようなさらりとした風味に留まる。
余韻：とても長く舌に残るピートスモーク。
ミネラルとシトラスが煙の後に抜けていく。
かく、繊細なスパイスの刺激も見事に調和する。
アルコール度数：52％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

バタースコッチ、フローラル、ボディはフローラルでバニリンな甘みから香ばしいバタースコッチ、フィニッシュはビターとスパイスが心地よい。
1st Fill Bourbon Barrel アルコール度数：54.8％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

エピキュリアンは、ローランドモルトの特徴であるクリーンでスムースな味わいを的確に表現しています。
そしてダグラスレイン社ウイスキーマネージャーのキャラ氏に言わせるとこの味わいはウッドフィニッシュをするのに非常に適した個性とのことです。
穏やかできれいな味わいは、樽に熟成されていたお酒の個性と喧嘩することなく、見事なまでの融合を果たします。
弾けるようなスパイスの香りにトロピカルフルーツの甘さを感じる。
口に含むとジンジャーやナツメグにミルクチョコレートが合わさり、キュッと酸味を感じるラスベリーのフィニッシュへと続く。
国内入荷60本の限定品。
アルコール度数：48％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

　英国王室御用達の一本としてあまりにも有名なロイヤルハウスホールド。
豊か且つまろやかな味わいが特長で、最高級のブレンデッドウィスキーです。
アルコール度数：43％ 容量：750ml 原産国：イギリス

オールドパース　ヴィンテージコレクション1994はいくつかの著名な蒸溜所で1994年に蒸溜され、ファーストフィル オロロソシェリーバットで熟成された原酒のみを使用した贅沢なブレンデッドモルトです。
28年熟成のカスクストレングスボトリング。
世界へ796本の限定リリースで、日本へは60本の入荷です（使用されているモルトの詳細は非公表）。
今回の原酒に使用されている樽はすべて、アメリカンオークの樽製造を手掛けるスペイン・ヘレスのVasyma社製で、この会社の樽は“シングルモルトのロールスロイス”と称されるウイスキーの熟成にも使用されていることで知られています。
ミルクチョコレートやドライフルーツ、シェリー酒に浸したレーズンの味わいにシナモンやクローブなどの温かみを感じるスパイスが混ざり合い複雑なハーモニーを奏で、余韻も長く続きます。
長期熟成による柔らかな口当たりと複雑かつ熟成感のある魅力溢れる味わいが楽しめるブレンデッドモルトです。
貴重な90年代の原酒のみを使用したブレンデッドモルト。
ぜひこの機会にお楽しみください。
モリソン スコッチウイスキー ディスティラーズは、元モリソン・ボウモア取締役のブライアン・モリソンとジェイミー・モリソンを中心に幅広いレンジのウイスキーを輩出しているスコットランドのインディペンデントボトラーです。
アルコール度数：44.6％ 容量：700ml ブレンデッドモルト

1895年創業、125年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン＆マクファイル（以下GM）社。
ウイスキーができた瞬間から自社で用意した樽に詰めて各蒸留所にて熟成、その後GM社倉庫にてボトリングの時を待つと言ったように、ウイスキーの熟成を自らで管理しています。
ほぼオフィシャルと言っても過言ではなく、それが他の独立瓶詰業者と全く異なる点で、他を圧倒するGMクオリティの所以です。
GMと言えばそのクオリティの高さで話題になることが多い「コニサーズチョイス」、その中でも知る人ぞ知る「ウッドフィニッシュ」が極稀にリリースされております。
今回の新入荷は、シリーズ初登場となる「オルトモア」、しかもローヌ有数の生産者として名高い「ギガル」の樽が使用された逸品です。
＜テイスティングノート＞ 香り：レッドカラントがリンゴやバニラファッジと合わさる。
かすかなドライストロベリーがジンジャーのニュアンスとともに前面にやってくる。
味わい：甘くクリーミーなラズベリーがオレンジへと変化し、やわらかなペッパーや熟したオークとともにリッチなミルクチョコレートが広がる。
フィニッシュ：ブラックカラントを伴い、スパイスの余韻が続くたっぷりとした長いフィニッシュ。
アルコール度数：45％ 容量：700ml スペイサイドモルト

エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。
ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。
現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。
アルコール度数：47.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ハイランド・パークより新たに発売された免税店向け新商品4種のうちの一つ。
ウィング・オブ・ザ・イーグルはアメリカンオークとヨーロピアンオークのシェリーカスク熟成原酒のみが使用されており、スパイシーかつエレガントな香りが柔らかなスモークの香りとともに広がります。
アルコール度数：44.5％ 容量：700ml アイランズモルト

2006年に発売開始された世界初のオーガニック認定のシングルモルトウイスキーで、製造の全工程に対して英国土壌協会による認可を受けています。
バージンアメリカンオーク樽での熟成により、クリーミーなペッパーやバナナ、コーヒー、ココアの風味を伴ったスイートかつ麦芽を感じる味わいに仕上がっています。
カスクタイプ：バージンアメリカンオーク樽 甘いバニラや熟した果実がシトラスの表皮を伴って感じられる。
トーストしたモルトに続いて青リンゴも感じられる香り。
味わいは、柔らかいペッパーやバタースコッチを伴ったクリーミーな風味。
挽き立てのコーヒーがドライバナナやわずかなハーブのニュアンスと共に現れる。
アニスやココアパウダーを感じるミディアムボディで長いフィニッシュ。
アルコール度数：46％ 産地：スペイサイド 〜スペイサイドモルト〜 有名蒸留所が集中しているウイスキー作りの中心地。
華やかな香り・風味をもつ銘柄が多い傾向にあり、バランスに優れた名酒が揃っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

高品質の樽が日本市場向けとしてリリースです。
「スリーリバーズ向けスペシャルボトル」の記載もしっかり入っている、通常とは異なるデザインのラベルも目立ちます。
今回セレクトしたウイリアムソン2010　11年熟成は、しっかりとしたスモーク＆ヨードにレモンキャンディー、バニラ、フローラルな甘みのキャラクターがプラスされ、より複雑で立体的な旨味を感じる正統派ながら頭一つ抜けたヤングアイラです。
色はゴールデンカラー、香りはクリーンなスモーク、ヨード、潮風、レモンキャンディー、バニリン＆フローラル、ボディは甘いスモーク、バニリンなモルト、ヨード、レモンキャンディー、フィニッシュはスモークからレモンピールのビターが心地よく続く。
アルコール度数：53.3％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

ノンピートモルトを原料にした12年以上熟成された原酒のみを使用しています。
「グレン グラント」ブランドならではの飲み飽きないスムースな飲み口とスペイサイド産の特長でもある華やかな香りを楽しめます。
バニラやアーモンドのような複雑味のある甘い香りも感じられるバランスのよい味わいのシングルモルトウイスキーです。
ボトルは「グレン グラント」蒸溜所の特徴的な細長いネックであるポットスチルをイメージしたデザインとなっています。
アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイド

アイラ ミストは、1922年にアイラ島の領主であったマルガデイル卿の生誕21年を記念したパーティーで振舞われたブレンデッド スコッチ ウイスキーです。
キーモルトとして唯一使用されているアイラ モルト「 ラフロイグ 」は、マルガデイル卿が最も愛していたモルトの一つで、 その個性を生かしつつ、飲みやすい味わいを目指してブレンドされました。
「 アイラ ミスト 8年 」は アイラ ミスト の中心として位置付けられている商品で、スモーキー で ピ-ティー な ラフロイグ に、 ハイランド と スペイサイド の各キャラクターが見事に調和しております。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

アイラ ミストは、1922年にアイラ島の領主であったマルガデイル卿の生誕21年を記念したパーティーで振舞われたブレンデッド スコッチ ウイスキーです。
キーモルトとして唯一使用されているアイラ モルト「 ラフロイグ 」は、マルガデイル卿が最も愛していたモルトの一つで、 その個性を生かしつつ、飲みやすい味わいを目指してブレンドされました。
「 アイラ ミスト 8年 」は アイラ ミスト の中心として位置付けられている商品で、スモーキー で ピ-ティー な ラフロイグ に、 ハイランド と スペイサイド の各キャラクターが見事に調和しております。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー