1897年の、ヴィクトリア女王在位60年に創業。
蒸溜所はローゼス谷に建てられ最も風景と調和した蒸溜所と言われており、サーモンフィッシングで有名なスペイ川に位置しています。
そのなめらかなのど越し、爽やかでバランスの良さは、女性やモルトを初めて飲まれる方、普段飲みのモルトファンにも気に入っていただけます。
スペイサイドの華やかさとバランスの良さが素晴らしいシングルモルトです。
【ティスティングノート】 色:輝きのあるやや琥珀がかったレモンイエロー。
香り:レモン、黄桃、シナモン、スペアミント、レモングラス、ハチミツ。
味わい:アタックはレモンライムの甘酸っぱい味わい。
酸と甘味のバランスがよく、クセが感じられずスッキリして徐々に甘さが心地よく広がります。
バランスが良いため飲み飽きず余韻も爽やか。
【飲み方】 香りを楽しむため、ストレートかトワイスアップ(水とウイスキーを1:1で割る飲み方)がお勧めです。
バニラアイスとのマリアージュも格別です。
ストレートか、若干加水した状態でバニラアイスにかけてお楽しみください。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社「花と動物」シリーズを構成する1つ。
グレンスペイは、ニッカウヰスキーの創業者で、わが国のウィスキーの父ともいわれる竹鶴政孝氏がウィスキーづくりを学んだ蒸留所。
草やハーヴをおもわせ、軽くドライな香味。
アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ファーストフィル＆リフィルのアメリカン＆ヨーロピアンオロロソシェリー樽熟成。
香りはリンゴの菓子パン、スパイシーな干しブドウとオレンジの皮、パイナップルにフェンネル。
味はジューシーなアプリコットに活き活きしたラズベリー、レモンタルトとアーモンド。
フィニッシュはとても長く、モルトビスケット、クリームシェリーとバニラ。
アルコール度数：46％ 産地：スペイサイド 〜スペイサイドモルト〜 有名蒸留所が集中しているウイスキー作りの中心地。
華やかな香り・風味をもつ銘柄が多い傾向にあり、バランスに優れた名酒が揃っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ベン・カーティスが2010年にロンドンで立ち上げた新進気鋭のインディペンデントボトラーです。
同社のすべてのウイスキーは社名の通り、シングルカスクにこだわり、カスクストレングスでボトリングしています。
現在ウイスキーのボトラー業の他、シンガポールでリテールショップやバーの運営も行っています。
アルコール度数：56.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ディアジオ スペシャルリリースは、ディアジオ社が所有する、稼働中の蒸留所やすでに閉鎖された蒸留所の希少な原酒を年に一度、数量限定でリリースする特別なシリーズ.全てカスクストレングスでボトリングされます。
（加水せず樽出しそのままのアルコール度数） ディアジオ スペシャルリリース2021に選ばれた「カーデュ」は、2006年に蒸留されたモルト原酒をアメリカンオークリフィルカスクで熟成後、レッドワインカスクで再度熟成したダブルマチュアードの14年熟成。
カスクストレングスボトリングです。
今回のコレクションでは、デジタルイラストレーター Ken Taylor（ケン・テイラー）が手がけたグラフィックデザインのラベル＆パッケージとなっております。
各ボトルを手がけた“蒸留所のストーリー”を伝えるものとなっており、それぞれのフレイバーや蒸留所の場所などにまつわる神話からインスピレーションを受けています。
コレクションを手がけたマスターブレンダー Dr. Craig Wilson（ドクター・クレイグ・ウイルソン） コメント「今回の“Legends Untold”ではクラシックな蒸溜所に着目し、核となる特色を掘り下げました。
コレクションに登場する神話上の生き物からインスピレーションを得て、新たな味わいや深みを引き出し、これまでにないウイスキーの物語をスタートさせたと思っています。
」 アルコール度数：55.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「ザ グレンタレット」はリフィル樽の重要性を非常に理解しています。
1stフィルとリフィルの ヨーロピアンオーク樽原酒を組み合わせることで、ニューメイクスピリッツ由来の華やかな柑橘 の風味と柔らかなバニラを最大限に両立させています。
ナチュラルカラー、ノンチルフィルター ドでボトリングしています。
【テイスティングノート】 トフィーボンボン、ブランデー漬けのドライフルーツ。
はじめにエッジの利いた柑橘が現れ、そのあとに樽由来の風味が支配していきます。
樽の風味はとても柔らかく、バニラからクリーミーなデザートへ変わり、スパイスは少し遅れて現れます。
優しいシナモン、ささやくジンジャー、ひとつまみのナツメグが豊かなダークフルーツと混ざりあい、甘い果実とトフィーが暖かみある余韻へとつながります。
アルコール度数：41.6％ 容量：700ml ハイランドモルト

リンドーズ・アビー蒸溜所とは スコッチウイスキーに関する最古の記録は1494年、当時のスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸留酒（アクアヴィテ）の製造を修道士ジョン・コーに命じたというもの。
この時の蒸留が行われたのがリンドーズ修道院と言われており、土地のオーナーのドリュー・マッケンジー・スミス氏は考古学的調査で蒸留器の跡を確認した後、2017年にウイスキー蒸溜所を設立しました。
設立には故ジム・スワン博士が深く関わっており、初留1基と再留2基を組み合わせた蒸留システムやSTR樽での熟成など、世界の蒸溜所コンサルティングで培った技術をつぎ込みました。
発酵は96〜114時間と非常に長く、もろみからトロピカルなフレーバーを引き出しています。
再留器を2基とすることで、銅とのコンタクトが増大し、オフフレーバーを除去していますが、一方で、ラインアームを下に向けることで重厚な酒質を得ることに成功しています。
日本市場向けシングルカスク。
ワインの熟成に使われていた樽をクーパレッジでSTR処理し、さらにオロロソシェリーでシーズニングを行った樽を使用。
224Lのバリックサイズ。
熟成期間は3年8ヶ月です。
香りは芳醇でフルーティー、トレックルタルト、デーツ、レーズン、カスタードクリームに甘栗のニュアンス。
味わいはドライフルーツの甘味とナツメグ、シナモンといったスパイス、シトラスもすこし感じられます。
アルコール度数：59％ 容量：700ml ローランドモルト

蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社「花と動物」シリーズを構成する1つ。
ブレアアソール蒸留所は、パースシャーの保養地として古くから知られたピトロッホリー町のはずれに位置している。
蒸留所名はアソール公にちなんでつけられたが、その意味はゲール語で「新しいアイルランド」とか。
ラベルに描かれているのは、蒸留所内にも流れている小川に生息していたカワウソ。
アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

12年以上熟成された多彩な原酒をブレンド。
18世紀から続く卓越したブレンド技術でつくられた、ブレンデッドスコッチウイスキーの傑作です。
豊かな香りとコクのある味わい。
ジョニーウォーカーならではの複層的な味わいを感じられる奥深いウイスキーです。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

ベン・カーティスが2010年にロンドンで立ち上げた新進気鋭のインディペンデントボトラーです。
同社のすべてのウイスキーは社名の通り、シングルカスクにこだわり、カスクストレングスでボトリングしています。
現在ウイスキーのボトラー業の他、シンガポールでリテールショップやバーの運営も行っています。
アルコール度数：47％ 容量：700ml アイランズモルト ボトラーズブランド

日本市場向けに年1回リリースされるシングルカスクシリーズ「ザ・ファミリーリザーヴ 」。
今年のリリースは、1900年代から2000年代への大きな移り変わりを祝して、12月31日と1月1日、 特別にごく少量蒸留・樽詰めした2種類の“ミレニアムカスク”。
グレンファークラスの魅力が詰まった味わいをお楽しみください。
アルコール度数：56.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト

2022年後半に免税店限定で発売（国内正規未発売） ／ カスクタイプ：ファーストフィルのバーボンカスク アルコール度数：45.8％ 容量：700ml アイランズモルト

オールドパティキュラーから「Cheers to Better Days（より良き未来に乾杯）」という副題で展開するシリーズ。
コロナ終息で、また皆で杯を交わすことが出来るね。
乾杯！！といった意図の商品です。
日本へも極少量の紹介となるレアシリーズです。
オールドパティキュラーファンは見逃せない1本！ 香り：大麦シュガーの甘さが繊細なミツバチの巣に変化する。
味わい：ハチミツとバニラクリームが大麦麦芽を伴って感じられる。
フィニッシュ：青リンゴの皮と、先程の大麦シュガーが再び現れる。
アルコール度数：48.4％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

香り：ドライイチジクに甘いベーコンやシナモンスパイスも感じる。
ファッジやミルクチョコレートが次第にたっぷりとしたスモークに変わっていく。
味わい：赤スグリから微かなブラックペッパーへ。
赤リンゴがレモンピールや焦がしオークを伴って前に出てくる。
フィニッシュ：ペッパー、ベリー類、スモークの長い余韻を伴ったミディアムボディのフィニッシュ。
カスクタイプ：リフィルバーボンバレル フィニッシュ：サシカイア樽で2年間 アルコール度数：45％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。
ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。
現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。
オーク樽熟成後にシェリー樽で熟成しています。
甘くフルーティな中にスパイシーさを感じます。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

~テイスティングノート~ ・Nose: ペアドロップス、パスティス、白ブドウ、ホップ、ガリアメロン、トフィーポップコーン、フレッシュパセリ、干し草の俵、月桂樹の葉、ハニカム、白味噌、ナイトシェード（トマト植物） ・Palate: トフィーブリトル、キャラメル化したモルト、アーモンドヌガ、ストロベリー、ワイルドハーブ、オレンジマーマレード、レモン、オークスパイス、クローブ、焦げた桃 ・Finish：オレンジビターズ、クローブオイル、ジンジャールート、優しい香り、ソルティー アルコール度数：45.7％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

アイラ ミスト は、1922 年、 アイラ島 の領主マルガデイル卿の生誕21 年を祝うパーティーで振舞うため、シングルモルトの「 ラフロイグ 」をより飲みやすくするよう考えられつくられました。
キーモルト の重厚な スモーキー さと ピート香 、柔らかな甘みや フローラル な印象を残す スペイサイド と ハイランド の モルト を ブレンド した非常に個性のある完成度の高いブレンデッド スコッチ ウイスキー。
ブレンデッド スコッチとして固有名詞「 アイラ 」を商品名に使用している唯一のブランドで、アイラ島を象徴する霧「 ミスト 」を名前の由来に、 アイラ ウイスキー の味 香りの特徴を体現しています。
アイラ ウイスキーの特徴的なキャラクターが軸となり、甘いニュアンスがバランスよくブレンド。
『アイラ ミスト8 年』と比較すると、より滑らかなピート香と複雑味、ドライフルーツのようなリッチな厚みを感じます。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ブレンデッド　スコッチ・ウィスキー

キャンベルタウンはかつては「世界のウイスキーの首都」と呼ばれ、竹鶴政孝も留学に訪れました。
このグレンスコシアは2014年のオーナー変更後に酒質が大きく改善。
このキャンベルタウンハーバーは100％ファーストフィルのバーボン樽原酒を使用。
ノンエイジのシングルモルトです。
特有の潮の香りにくわえてラベンダーやバニラのフローラルなアロマ。
味わいはフルーティでカスタードのような甘み。
ピートの余韻は海を連想させます。
アルコール度数：40％ 容量：700ml キャンベルタウン

香り：ブラウンブレッド、ファッジ、ビスケット、スパイス、チョコレート 味：クリーミーな甘いコーヒー、塩キャラメル、バニラカスタード、スパイス ブティックウイスキーカンパニー（That Boutique-y Whisky　Company）は、シングルモルトやグレーン、ブレンデッドなど、世界の素晴らしいウイスキーを提供するインディペンデントボトラーです。
ラベルには蒸溜所にちなんだ面白いストーリーやジョークなどが楽しいイラストで描かれた特徴あるグラフィック・ノベルスタイルです。
アルコール度数：55.5％ 容量：500ml シングルグレーンウイスキー ボトラーズブランド

モルトとフルーツの甘味が優しく包み込む親しみやすいシングルカスク シークレットハイランドモルト2008は、ハイランド地方のある蒸溜所でつくられたシングルモルトで、バーボンバレルの15年熟成。
シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
この蒸溜所はノカンドゥ村に位置し、設立は1897年。
スコットランドでは唯一サラディン式フロアモルティングを近年まで採用していたことでも知られています。
色はペールゴールド。
グラスに注ぐと黄色いリンゴのフルーティなアロマが広がり、ほんのりとバニラ、ゼラニウムのフローラルさが加わります。
より空気に触れることで奥から穀物のモルティさやキャラメルのアロマが姿を表します。
口に含むと温かみがあり、モルトの柔らかな甘味とクルミを咬んだ時のオイリーで芳ばしい味わいが次第に黄桃、ゴールデンキウイといったフルーツの味わいへと変化して行きます。
フィニッシュにかけて柔らかなバニラキャラメルの甘味が加わります。
モルトとフルーツを感じる優しい甘味が心地よいシングルカスクです。
色：ペールゴールド 香り：黄色いリンゴ、バニラ、ゼラニウム、モルティ、キャラメル 味：モルト、クルミ、黄桃、ゴールデンキウイ、バニラキャラメル アルコール度数：60.1％ 容量：700ml ハイランドモルト

エルギンの郊外、ロッシー川のほとりに建つ蒸留所で、創業は1897年。
ブレンデッド・ウィスキーのハイランド・クイーンのキーモルトとしても有名。
現在は、アイラ島のアードベグとともにグレンモーレンジ社の傘下にある。
ポートワインの風味が備わった複雑で華やかな味わいです。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

1840年創業、スコッチを代表するスペイサイド産のシングルモルトウイスキー。
現在、販売量世界第6位のメジャーブランド。
イタリアにおいては、断トツのNO.1シングルモルトウイスキー。
グレングラントのモットーは、Simplicity(飾り気のないこと)。
新鮮なモルトフレーバーと透き通った液色が特徴。
ライトでソフトな親しみやすさの中に、果実のフルーティーさが加わったシングルモルト。
そのバランスの良さから、国際的な数々の賞を受賞しています。
アルコール度数：40％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「ウイスキーエージェンシー」は、今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの運営に携わるメンバーが立ち上げたブランドです。
今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、スコットランドにある良質の樽を買い上げ、ボトリングをしています。
彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。
また、味へのこだわりはもちろんですが、ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、今までのドイツのボトラーとは全く違う斬新で芸術的なラベルになっています。
世界のモルトウイスキー市場を賑わせている、人気ナンバーワンのドイツボトラーです。
今回のニューリリースでは、珍しいピーテッドブルイックラディ（ロッヒンダール）、シェリー樽のグレングラント、希少なシークレットアイラ（蒸留所不明）の31年熟成、リトルミルの1989ヴィンテージ32年熟成、そしてインバーゴードン（グレーン）のなんと49年熟成と、どれも貴重なアイテムが揃いました。
アルコール度数：51.5％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

（ネクター社） ネクター社は2006年10月に設立されました。
オーナーはベルギーのブロークマンズ家とその関連投資家団体で、モルトウイスキーにとどまらず、様々なスピリッツのブランドを扱う会社としてスタート。
彼らはこのネクター社を立ち上げる以前から、ベルギー国内に2つの酒販店やスーパーマーケットを保有しており、そのビジネスで培ってきたコネクションが、このネクターにつながりました。
設立から僅か数年で、多くのブランドを保有するに至りました。
たとえば、ベンネヴィス蒸留所、アラン蒸留所、サマローリ、ADラトレー、ブラッカダー、ケイデンヘッド、ダンカンテイラーなど。
合計で1200以上のアイテムを取扱い、ベルギー国内を中心に約150店舗と取引があるそうです。
アルコール度数：46％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

ダグラスレインから縁起の良い辰年のドラゴンをモチーフにしたアジア限定エディション、XOP2種、OP1種が限定入荷となりました。
各アイテムに共通して使用されているドラゴンのイラストは、台湾のデザイナーでありタトゥアーティストでもあるMilkabean氏とのコラボレーション。
Milkabean氏は若くして絵画の道へ進み、伝統デザインでキャリアをスタートさせ豊富な経験を積んだ後、タトゥアーティストとして15年間活躍しています。
中国の古代思想に由来する十二支×五行説（木、火、土、金、水の5つの要素）にちなみ、五行の要素をあしらったラベルとなっています。
2024年は“Wood Dragon”、日本で言うと甲辰（きのえたつ）となります。
ピートをまとった大麦のニュアンスが湿った土と海藻のノートへと変わり、バターペストリーやシロップの甘さとバランスをとる アルコール度数：40.2％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

エピキュリアンは、ローランドモルトの特徴であるクリーンでスムースな味わいを的確に表現しています。
そしてダグラスレイン社ウイスキーマネージャーのキャラ氏に言わせるとこの味わいはウッドフィニッシュをするのに非常に適した個性とのことです。
穏やかできれいな味わいは、樽に熟成されていたお酒の個性と喧嘩することなく、見事なまでの融合を果たします。
今回ご案内のボトルも「赤ワインの暖かみが感じられる香り」や「チョコレートの波」というテイスティングコメントがあり、トゥニーポートの風味が十分に発揮されています。
エピキュリアンは、ローランドモルトの特徴であるクリーンでスムースな味わいを的確に表現しています。
そしてダグラスレイン社ウイスキーマネージャーのキャラ氏に言わせるとこの味わいはウッドフィニッシュをするのに非常に適した個性とのことです。
穏やかできれいな味わいは、樽に熟成されていたお酒の個性と喧嘩することなく、見事なまでの融合を果たします。
今回ご案内のボトルも「赤ワインの暖かみが感じられる香り」や「チョコレートの波」というテイスティングコメントがあり、トゥニーポートの風味が十分に発揮されています。
弾けるようなスパイスの香りにトロピカルフルーツの甘さを感じる。
口に含むとジンジャーやナツメグにミルクチョコレートが合わさり、キュッと酸味を感じるラスベリーのフィニッシュへと続く。
国内入荷90本の限定品。
アルコール度数：48％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

今回はスコットランドのインディペンデントボトラー「グローバルウイスキー」社のシリーズ「オールドグーンシーズモルト」から日本初登場となる最新ボトリングを4種類ご案内致します。
グローバルウイスキー社は、2017年にスコットランドのグラスゴーで設立され、インディペンデントボトラー（独立瓶詰め業者）として、3つのシリーズを展開しています。
数多くのサンプルを試した中から慎重に樽選びを行っており、すでに多くの高品質の樽を保有しています。
今回はそんな同社の看板シリーズとなる「オールドグーンシーズモルト」から、最新のボトリングとなる4種類を日本の皆様にご紹介致します。
「オールドグーンシーズ」とは、ラベルにも描かれている「グーンシーお爺さん」のことで、彼はクーパーや蒸留所のマネージャーとして長く働いた経験があり、現在はグローバルウイスキー社のすべてのボトリングのテイスティングパネル（チーム）の責任者として、樽選びに関するアドバイスを行っています。
そのチームのメンバーには各地の蒸留所で働く現役スタッフもいるそうです。
全てシングルカスク＆ノンチルフィルターのシリーズで、今回ご紹介する4種類は珍しいロッヒンダール（ブルイックラディ蒸留所のピートタイプ）や売れ筋のカリラなど、同社の保有する樽の幅広さを物語るラインナップとなっております。
香りは優しいスモークにレモンキャンディーの甘み、フローラル、ボディはバニラとモルティーな甘みに素晴らしく上品なスモーク、レモンケーキ、フィニッシュはミンティー＆スモークで気持ち良く続く。
　※ロッヒンダールはブルイックラディ蒸留所のピートタイプ アルコール度数：50％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

製造元のマシュー・グローグ社は、1800年創業の老舗。
初めは食料品とワインを扱っていたが、1814年からウイスキーも手がけるようになった。
自社でブレンドした製品を”グラウス（雷鳥）”と名づけて売り出したのは1897年のこと。
そのうち人々が”あの有名なグラウス・ウイスキー”というようになったので、ザ・フェイマス・グラウスというブランド名に変更した。
アルコール度数：40％ 容量：1000ml ブレンデッドウィスキー

スコットランドのグラスゴウに拠を置く“C．S．ジェームス＆ソンズ社”がリリースした蒸留所不詳のアイラ・シングル・モルト。
ホッグスヘッド樽で熟成。
刺激的にピーティー、スモーキー、潮の香り。
スウィート、ピーティー、ヨウ素、海塩、ほのかにバニラ、スパイシーな味わい。
長くスモーキーな余韻。
アルコール度数：40％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

オスロスク2008 オロロソシェリーカスクフィニッシュは、オロロソシェリーホグスヘッドで追熟した14年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色は赤みを帯びたマホガニー。
香りはサルタナ、ジンジャーブレッド、ジャンドゥーヤ、ミルクチョコレート、ほんのりシナモン。
味わいはゴールデンシロップ、サルタナ、オレンジ、ミルクチョコレート、フィニッシュに温かみを感じるジンジャーやクローブ、カカオニブが加わり、全体をまとめ上げてくれます。
オロロソシェリーカスク由来の甘みとスパイスがバランスよく広がるシングルカスクです。
★アリスター・ウォーカー・ウイスキー・カンパニー 2018年に創業したインディペンデントボトラーです。
創業者のアリスター・ウォーカーは、 シングルモルト界の伝説的プロデューサー、グレンアラヒー蒸溜所のビリー・ウォーカーの息子で、 長きに渡りベンリアック蒸溜所で経験を積んだ実力派です。
アルコール度数：56.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

オスロスク2008 オロロソシェリーカスクフィニッシュは、オロロソシェリーホグスヘッドで追熟した14年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色は赤みを帯びたマホガニー。
香りはサルタナ、ジンジャーブレッド、ジャンドゥーヤ、ミルクチョコレート、ほんのりシナモン。
味わいはゴールデンシロップ、サルタナ、オレンジ、ミルクチョコレート、フィニッシュに温かみを感じるジンジャーやクローブ、カカオニブが加わり、全体をまとめ上げてくれます。
オロロソシェリーカスク由来の甘みとスパイスがバランスよく広がるシングルカスクです。
★アリスター・ウォーカー・ウイスキー・カンパニー 2018年に創業したインディペンデントボトラーです。
創業者のアリスター・ウォーカーは、 シングルモルト界の伝説的プロデューサー、グレンアラヒー蒸溜所のビリー・ウォーカーの息子で、 長きに渡りベンリアック蒸溜所で経験を積んだ実力派です。
アルコール度数：56.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド