Chateau Latour 1999 / Bordeaux Red Dry / シャトー ラトゥール 1999 格付け ボルドー・メドック地区第1級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村のCH.ラトゥールの所有地 畑面積 65ha(シャトーの周囲の48haは「ランクロ」と呼ばれ、グラン・ヴァンに含まれる) ※《ランクロ》 シャトーを取り囲む47haの区画をランクロといい、必要な時しか植え替えられない古いブドウの木が植わっており、この一角がグラン・ヴァンの最も重要な部分。 年間生産量 平均:約 22万本 平均樹齢 ランクロ:40年以上/ その他:37年以上 ブドウ品種 平均:カベルネ・ソーヴィニョン70% メルロ25% カベルネ・フラン4% プティ・ヴェルド1% 収 穫 全て手摘みで完全除梗。 (収穫期間:1999年9月14日〜30日) 収 量 37hl/haの低収量 醗 酵 ステンレス製タンクで実施。 (※醗酵と二次醗酵は3週間、マロラクティック醗酵もタンク内。 ) 熟 成 オーク樽(新樽率100%)でおよそ18ヶ月間の熟成期間 諸処理 3ヵ月後との澱引きと瓶詰直前の冬に卵白による清澄処理され瓶詰(1999ヴィンテージ:2001年7月)。 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 力強い味わいと長命さが最大の特徴で、深い色合い、香りの幅と凝縮感、複雑性に富み長期熟成によりさらに重厚で奥深くブドウの品種の特徴を最大限に引き出されるスタイルで、ボルドーで最も晩熟とも言われるほど長命であり、品質 も非常に安定しているタイプ。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きバターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド レ・フォール・ド・ラトゥール 1999 ヴィンテージ 情報 ヴィンテージチャート:17/20点 アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:88点WSヴィンテージチャート:87点 「1999年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた6つのワインの1つ。 ボルドーの1999年の収穫量は多く、飲み手に優しく、酸度も低めの気のそそられるワインが誕生し、今日のボルドーで最良といえるお値打ちヴィンテージの一つ ※ボルドー委員会1999ヴィンテージ情報: 1999年のボルドーは、20世紀末に続いた早生のヴィンテージのひとつで、半開花期と半色付き期はかなり早めであり、その結果収穫も過去30年間の記録を上回る早い収穫となりました。 醸造学部が管理している区画での半開花期は、赤ワイン用品種が5月31日であり、1989年の半開花期の5月29日に近いもので、また、6月初旬の天候不良にもかかわらず、開花は早く均一に生じ、成育サイクルは6月末まで順調に進み、半色付き期は8月4日(1989年と同じ)に見られ、この段階でブドウの健康状態は申し分なく、8月の好天のおかげで、ボトリティス菌による腐敗のリスクは避けられ、8月末にはブドウの果実はかなり大きくなり、糖度と酸度は1989年と同程度となり、成分中のアントシアンは'1998年の価に近くまで上昇し、全般に1999年は平均より暑く、雨量も多い年で1989年と同様の気候ででした。 1999年のボルドーの赤ワインは、例年に比べて特に、畑での手入れ(摘房、摘葉、収穫時の選別)の善し悪しが、ヴィンテージの成功に影響を及ぼし、これらの作業を念入りに行った生産者たちは既に素晴らしい成果をあげており、1999年のワインの最終的な品質を決めるのにブレンドが果たす役割も大きいものと思われます。 パーカー氏評価(2002.4.30):94点 ラトゥールのとてつもない1971年や1962年の現代版を求めているならチェックしたいセンセーショナルなワインです。 濃いルビー/紫の色を呈し、ミネラル、ブラックカラ ント、なめし革、ヴァニラの古典的な香りの、大柄で、凝縮感のある味わいで、長い余韻は、 ブドウの完熟感があり、適度な重さとコクで、タンニンは強目だが甘みが感じられ、この驚くほど充実した、凝縮感のあるワインでで、5年で飲めるようになるだろうし、30年は持ちこたえるでしょう。 予想飲み頃は、現在(2002年)から2030年あたり。 スペクテーター誌評価(2010):93点 焦点が定まって新鮮味に溢れており、ミルクチョコレートとベリーの芳香があり、微妙で洗練され、重厚でコクがあり、いまだに目が詰まっていてボトルを開けるには時間が必要です。 最早大柄でなく、これは1999ヴィンテージとしてはまさに正常な規模です。 予想飲み頃は、2012年あたり以降ベストに。 シャトーのコメント:3/5点「Good year」 *1999ヴィンテージ とりわけ穏やかで、湿気が高かかった1998年10月は植物病理学的菌類の潜伏するところとなり、天候が味方にならなければ先々で何倍もの困難にぶち当たることを意味していました。 冬は例年よりも乾燥し、比較的穏やかに過ぎ、最初の芽吹きは3月20日にメルロで起こり、4月5日にカベルネ・ソーヴィニョンでも起こり、暖かく乾燥した天候は芽吹きと最初の開花の開始を早めました。 4月の月(4月5日から15日までの新月)はブドウ園に冬の寒さのような低気温をもたらし、雨と寒さと風はブドウ木の成長を遅らせ、この突然の天候の急変は、メルロとカベルネ種の一つの成長サイクルの間に格差をもうたらし、その上、果実の貧弱さと結実不良をも促しました。 しかし、幸運にも5月には天候が回復し、高気温と高湿度は、ブドウ木の自然の「捕食者」と同じように、ブドウ木の成長に好都合となりました。 それは、ラトゥールが果実と葉の発達の上で、厳重な監視を保持しなければならない理由です。 豊作という評価を考慮して、シャトーでは結実不良に影響されたブドウ果の除去が可能となる所有する全ての区画で「グリーン・ハーヴェスト」の実施を決定しました。 6月の終わりにとりわけ暑くなり、気温も30℃から35℃まで上昇し、7月も負けず劣らず暑く乾燥しましたが、続く8月は、病害の危険を目立たせる定期的なにわか雨のために一層困難なものになりました。 成熟は早く始まりましたが、8月初めの20日間降り続いた雨によって減速し、 8月20日になって太陽が再び現れ、その好ましい影響はただちにベリー果を凝縮させ、それまで遅れていた成熟過程を急速に促進しました。 最初のメルロは早期に収穫する予定で、アンクロの、古木は自然の気まぐれに抵抗することが出来て、糖度の非常に凝縮した詰まったベリー果をもたらしました。 9月14日に収穫した最初のブドウ果で、例外的に高い度数(メルロ:13.5°と14°の間/カベルネ:平均12.5°)と非常に濃い果汁という1999ヴィンテージの見事な豊潤さを確認し、4日以内に、全てのメルロは大桶に入れました。 カベルネ・ソーヴィニョンと一緒の熟成における相違点はわれわれに数日間の収穫の中断を余儀なくしたことでした。 この中断は短いものでしたが効を奏し、カベルネ種の果皮はよりしなやかさを増し、糖度の濃度もシャトーの記録的な水準にまで到達し、9月30日に全ての収穫を終えました。 *1999テイスティング: 個性溢れるヴィンテージで、濃く、複雑性に富み、上質な凝縮とともに申し分のないバランスを持ち、、たっぷりとした完熟果実の風味をただよわせています。 シャトーの最初の試飲では、とても熟したダークチェリー、野イチゴ、ブラックカラントとプルーンの香りを見せ、タンニンはヴェルヴェットのような厚みのある滑らかで、長く力強い芳香と濃密な構造とを伴って、非常に新鮮みに溢れていました。 *シャトー飲み頃予想:2009年あたりから ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 ★1992・1971現代版探求者に要チェックの センセーショナルな作品★ ≪1999年ボルドー・ベスト・ワイン≫ CH.ラトゥール 1999年 CH.ラトゥールは、名実ともに、トップにランクされるボルドーを代表する第1級格付けのシャトーで、メドックのポイヤック村とサン・ジュリアン村の境目にクリーム色のいかめしい塔が、ワインのラベルデザインにも用いられているシンボルの有名な堅牢な塔は、14世紀に遡る古い歴史を持ち、英仏百年戦争当時までシャトー周辺はイギリスの攻撃からフランスを守る重要な砦であったといいます。 17世紀末頃、ラトゥールはセギュール家の所有となり、ここにブドウ園の300年にわたる偉大な歴史が始まり、18世紀に入り、「ブドウの木の王子」と呼ばれたニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール公爵の時、イギリス市場の再度の制覇と北ヨーロッパでのワイン・ビジ ネスの発展のおかげで、世界中で高く評価され、ナポレオン3世の治世、パリ万国博覧会のためにメドックとグラーヴの土地の格付けが制定された1855年に、第1級のシャトーとして認められ、名声が確立されました。 19世紀の好景気、ベル・ エポックと呼ばれる「黄金時代」に、ワインのスタイルとは似つかないかわいらしい外観のシャトーが建てられますが、20世紀に半ば、1963年、セギュール公爵家は、「ハーヴェイ・オブ・ブリストル(Harveys of Bristol)」と「ホールミンスター社(Hallminster Limited)」という、ともにイギリスの企業に売却し、それから、30年間にわたってイギリス企業による経営が続きます。 しかし、1993年7月、現オーナーのフランソワ・ピノー(FRANCOIS PINAULT)氏が購入し、CH.ラトゥールは、企業家で実業家であるピノー氏により、フランス人の手に戻り、現在ピノー氏のもと、社長のフデレリック・アンジュレーとクリスチャン・ル・ソメールのエネルギッシュな二人組みにより、素晴らしい舵取りが行われており、ワインの品質の高さは言うまでもありません。 (・・・詳細&一覧) ※ボルドー赤1999ヴィンテージ情報 ボルドーの1999年の収穫量は多く、飲み手に優しく、酸度も低めの気のそそられるワインが誕生し、今日のボルドーで最良といえるお値打ちヴィンテージの一つで、ラトゥール1999は「1999年ボルドー・ベスト・ワイン」にポイヤックから選ばれた6つのワインの一つ。 ※WA:94点 / WS:93点 (詳細はこのページの下方に) シャトー・ラトゥール 1999年 750ml ≪1999年ボルドー・ベスト・ワイン≫【フランス/ボルドー赤】 132,000 円
|
■ 商品説明 ■ サンジョヴェーゼ100% カステルジョコンドは、1800年代にブルネッロの生産を最初に始めた4つのワイナリーの1つです。 その後「華麗なる一族」フレスコバルディ家の傘下に入ります。 最も伝統の古いワイナリーであるという事は、自然とテロワールの優位性を物語ります。 チェリーやプラムなどの熟した果実の豊かな香り。 ミネラル感、タバコのニュアンスが混じった複雑なアロマ。 しっかりしているが強すぎることはない上質なタンニンと柔らかな果実味、爽やかな酸味が素晴らしいハーモニーを奏でます。 商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。
1999年 ブルネッロ ディ モンタルチーノ カステルジョコンド(赤)イタリア トスカーナ州 14,300 円
|
■ サンジュリアン村には、メドックの格付け第二級が5つ存在します。 その中でも3つを占めるのが「レオヴィル3兄弟」とも言われる、 ラス・カーズ、ポワフェレ、そしてここで御紹介するバルトンです。 70、80年代は、ラス・カーズが頭一つ抜けていたような気がしますが、 年を追うごとにその差は縮小しております。 現在のラス・カーズの価格を考えると、 パフォーマンスの良いのは、どのシャトーなのか? 色々考えるとどのレオヴィルを購入するか迷ってしまいます。
シャトー・レオヴィル・バルトン[1999] 18,700 円
|
■ワイン名 コトー・ブルギニョン・ルージュ・レア・セレクション[1999]年・秘蔵限定品・ルー・デュモン・レア・セレクション・AOCコトー・ブルギニョン・珍しいコトー・ブルギニョンの23年熟成品 ■英語表記 Coteaux Bourguignons Rouge Lea Selection [1999] Lou Dumont Lea Selection AOC Coteaux Bourguignons Rouge ■商品番号 0102104006190 ■ワインについて ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!珍しいAOCコトー・ブルギニョン・ルージュの熟成秘蔵品!しかも貴重な23年熟成バックヴィンテージ!しかも故アンリ・ジャイエの友人であり、元ブルゴーニュ大学の教授でもあるジャッキー・リゴー氏も「偉大な年であり優れた造り手のところでは「例外の年」」と注目!クリスティーズのオークショナーでMWのマイケル・ブロードベント氏は「偉大な年。 成熟さと精妙さに関しては、1990年をも超えている。 また最もビックな年のひとつでブルゴーニュの赤の愛好者なら必ず飲んでみるべき年だ。 」と大絶賛!ずばり貴重な23年熟成バックヴィンテージ[1999]年もの!しかもコトー・ブルギニヨンは、北はシャブリから、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボジョレーまで6産地のどのブドウからでも造ることができるためブルゴーニュワインでありながら非常にリーズナブルでコトー・ブルギニヨンはブドウをブレンドすることが認められている数少ないワインのひとつ!(赤ワインはピノ・ノワールはもちろん、ガメイにセザール(ヨンヌ県のみ))同じくブレンドが認められているワインにブルゴーニュ・パストゥーグランがありますが、こちらはピノ・ノワール1/3以上、ガメイ2/3以内と規定があるのに対し、コトー・ブルギニヨンはブレンド比率さえも造り手が自由に決められます!「造り手が表現したい味わい」を体験できるコトー・ブルギニヨン!価格が高騰するブルゴーニュながらも、ブルゴーニュの様々な可能性を感じることができるコトー・ブルギニヨンの魅力を楽しめる1本になるかもしれません!しかも造り手は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも登場!フランス、アシェットガイド誌にも掲載のルー・デュモンの仲田晃司氏が、各ドメーヌを回り、気に入ったバックヴィンテージ、飲み頃古酒をボトルで買い、生産者の名前を明かさないでルー・デュモン・レア・セレクションとして発売!まさに素晴しい古酒のレア・セレクションが数ヶ月前のセラー出しで極少量入荷! ■ワインのタイプ 赤・辛口 ■ワインのテイスト ミディアムボディ ■生産者 ルー・デュモン・レア・セレクション ■ブドウ品種 ピノ・ノワール/ガメイ/セザール ■ワイン格付/規格 ※こちらの商品につきましては、飲まれるお客様によって、評価が二分されます。 何十年もの熟成を経ている古酒となりますので、返品交換等のご対応は致しかねます。 予めご了承の上、ご購入頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。 ■ブドウ収穫年 [1999]年 ■生産地 フランス/ブルゴーニュ/AOCコトー・ブルギニョン・ルージュ ■内容量 750mlドメーヌだけでなくネゴシアンにも「新世代」が台頭している。 この中で一人の日本人の名前がフランス国内外で語られるようになった。 「コージ・ナカダのルー・デュモン」である。 すでに日本でも有名な仲田氏は、ネット上では「アンリ・ジャイエに絶賛された」、「サムライ」といった、わかりやすい切り口で紹介されることが多い。 だが彼と話したり、そのワインを飲んだりしていちばん感じたことは、「ここまで消費者のことを考えている生産者は珍しいのではないか」ということだった。 ワインの輸出先は日本だけではないが、日本を知る彼からは「ワインと飲み手の間にある『壁』を、少しでも取り除きたい」という信念がひしひしと伝わってくるのである。 ルー・デュモンのセレクションに花を添えるのが古酒の「レア・セレクション」である。 「レア」の綴りはよく見ると英語の「レア」ではない。 実は長女の名前である。 「古酒はレアではない、というちょっと皮肉をこめたネーミング」らしい。 彼自身が個人的に飲むときには、枯れる直前の古酒が好きだと言う。 「古酒は高くてなかなか手に入らない、と思っている人に飲んでほしかった。 実際、古酒はまだあるのです。 なぜならドメーヌにはなんらかの事情で全部を出荷しなかったミレジムがある。 一方で大手顧客であるアメリカは新しいミレジムを先買いしたがる。 そこでほんの少し背伸びすれば買える価格で熟成したワインを探しました。 消費者の方にはそれぞれの『好みの飲み頃』を知っていただければと思います」(リアルワインガイド誌の特集記事より) 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 コトー ブルギニョン ルージュ レア セレクション 1999 秘蔵限定品 ルー デュモン レア セレクション AOCコトー ブルギニョン 赤 ■ぶどう品種:ピノ・ノワール/ガメイ/セザール 最もビックな年のひとつでブルゴーニュの赤の愛好者なら必ず飲んでみるべき年だ。 」と大絶賛!ずばり貴重な23年熟成バックヴィンテージ[1999]年もの! コトー・ブルギニヨンは、北はシャブリから、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボジョレーまで6産地のどのブドウからでも造ることができるためブルゴーニュワインでありながら非常にリーズナブルでコトー・ブルギニヨンはブドウをブレンドすることが認められている数少ないワインのひとつ!「造り手が表現したい味わい」を体験できるコトー・ブルギニヨン! 格が高騰するブルゴーニュながらも、ブルゴーニュの様々な可能性を感じることができるコトー・ブルギニヨンの魅力を楽しめる1本になるかもしれません! コトー ブルギニョン ルージュ レア セレクション 1999 秘蔵限定品 ルー デュモン レア セレクション AOCコトー ブルギニョン 赤Coteaux Bourguignons Rouge Lea Selection 1999 Lou Dumont Lea Selection AOC Coteaux Bourguignons Rouge 2,680 円
|
メドック格付け二級で、一級に迫るほど高い品質のワインである『スーパーセカンド』とも呼ばれています。 ブレンドに使うメルローの比率が比較的高いので、肉付きの良いコクのある味わいが特徴です。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml コス・デストゥルネル1999 32,000 円
|
この偉大な一級シャトーは世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインをつくっている。 この点に関しては、様々な反論があり得るだろう。 1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーは他にない。 五大シャトーの中で唯一グラーブ地区から選ばれたワインです。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml シャトーオーブリオン1999 86,100 円
|
蔵出しバックヴィンテージ! 醸造チームが、それぞれのブドウ畑が持つ果実のニュアンスを見つけ出し、地域のテロワールの多様性と品質を表現した単一畑シリーズ! サンタ・バーバラを代表する人気の造り手「オー・ボン・クリマ」。 その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。 オーナーのジム・クレンデネン氏は、かつてはブルゴーニュワインの神様と言われる故アンリ・ジャイエ氏のもとで学び、ロバート・パーカーより「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に2度選出されました。 食事を通して楽しめる、ブルゴーニュワインのエレガンスを感じるワイン造りを得意としています。 「ピノ・ノワール オレゴン」は、ラズベリー、レッドカラント、複雑な木の色調。 しっかりとした骨格でありながら、辛口で、赤い果実の風味がかすかに続きます。 非常にオークの香りがし、上質で埃っぽいタンニンが特徴的な赤ワインです。 1998年と1999年は、モンティノール・ヴィンヤーズでブドウの収穫量が多い年でした。 なので、オー・ボン・クリマは数百ケースをリリースしました。 AU BON CLIMAT Pinot Noir Oregon オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール オレゴン 生産地:アメリカ オレゴン ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Au Bon Climat / オー・ボン・クリマ ブルゴーニュスタイルを表現。 サンタバーバラを代表するワイナリー! 「Au‥Bon‥Climat」とは、「良いクリマ(テロワール)」という意味で、その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。 カリフォルニアのサンタ・バーバラ・カウンティーで栽培されたブドウから国際的に認められているピノ・ノワール、シャルドネ、およびピノ・ブランのワインを栽培しています。 オー・ボン・クリマ・ワイン醸造所は、世界的に有名なビエン・ナシド・ヴィンヤードに あり、ワインメーカーでありオーナーであるジム・クレンデネンが所有しています。 オー・ボン・クリマは1989年と1990年ともにロバート・パーカーによって“世界のベスト ワイナリー”として掲載されました、またジム・クレンデネン自身はロサンゼルスタイムズ で1992年の“イヤー・オブ・ワインメーカー”、2001年にはフード&ワイン・マガジンで “イヤー・オブ・ワインメーカー”に選ばれています。 ジム・クレンデネンは1976年にカリフォルニア州立大学、サンタ・バーバラ校の法学部 を卒業しました。 21才のときにフランスでタコス(メキシコ料理)より素晴らしい世界 に出会ってしまったのです。 卒業後に1カ月間ブルゴーニュとシャンパーニュの両方での滞在した彼は、法律の道にすすむよりむしろワインの仕事にキャリアを広げた ほうがいいと確信しました。 そして1978年から3年間サンタ・バーバラの ザカ・メサ・ワイナリーでアシスタントのワインメーカーとして多くのことを学んだのです。 1981年に1年で3回の収穫をフランスとオーストラリアで経験したことがジムのマゾヒス ト的な感覚を呼び起こしてしまいました。 1982年にクレデネンは、元パートナーのアダム・トルマックと共に彼自身のワイン醸 造所を出発させると決めました。 オー・ボン・クリマ「よく露出しているブドウ園」を 意味する)では3万ケース以上生産するまでになりました。
オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール オレゴン [1999]750ml (赤ワイン) 23,800 円
|
区画は僅か0.15haながら飛び抜けた高い品質を誇るグランクリュ、マジ・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ」は、区画0.15h。 新樽90%、15?16ヶ月熟成。 植樹されたのは1920年。 高レベルでの果実味、酸、タンニン、ミネラルなどがスケール感いっぱいにバランスよく、1本のボトルに封じ込まれている印象。 コルクを抜くと溢れ出るエネルギーが解き放たれるかのように豊かな香りが一帯を支配するかのようだ。 ブラックチェリー、カカオ、レザー、ミント、タバコ、フランボワーズ、スミレ、バラ、スパイス、土、ハーブ、ショコラ、シロップ漬けのベリーなどの複雑な香り。 焦点がきっちりと定まりしなやかでスケール感を感じずにはいられない見事な味わい。 Domaine Joseph Roty Mazis Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:91+ ポイント 91+ pts From: 2000 and 1999 Red Burgundies (Mar 2002) Good medium ruby. Superripe but fresh aromas of black cherry, bitter chocolate, smoked meat and spices. Tightly wound but already impressively aromatic in the mouth. Hiding its texture today, but the slow-mounting, very long finish suggests this wine will develop beautifully with extended bottle aging. Tannins are firm but quite fine.- By Stephen Tanzer on March 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。 家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。 歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。 それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。 ドメーヌとして彼で12代目となります。 フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。 正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。 醸造法は伝統的なスタイル。 上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。 発酵は約3週間。 最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。 樽熟約18ヶ月。 グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。 非清澄、非濾過。 ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。 スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。
ドメーヌ・ジョセフ・ロティ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ [1999]750ml 195,800 円
|
「焼けた大地」の意味を持つ畑「コルナス 」 1994年に設立されたローヌのネゴシアン「タルデュー・ローラン」は、その名の通り、ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏と、ローヌでワインに携わっていた名うてのワイン通、ミッシェル・タルデュー氏が意気投合してスタートさせたジョイント・ベンチャーです。 元・パティシエという珍しい経歴の持ち主、ドミニク・ローラン氏は、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入、栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成、この樽使いが評判を呼び、90年代から大注目を浴びるようになりました。 また、ミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。 彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 「コルナス ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、「焼けた大地」の意味を持つ畑で、シラー100%で醸され、樹齢80?100年のブドウが使用されており、古樹由来の重厚感と無清澄・無濾過で瓶詰めされたワインは筋肉質かつしっかりとした骨格があり、ブラックベリーやラズベリー、黒鉛などに加え、ミントのニュアンスも感じられる、コクと豊かさ、深みのある作品です。 TARDIEU LAURENT CORNAS VIEILLE VIGNE タルデュー・ローラン コルナス ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ コルナス 原産地呼称:AOC. CORNAS 品種:シラー 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:(91-93) ポイント (91-93) Release Price NA Drink Date 2005 - 2020 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 30th Apr 2002 Source 140, The Wine Advocate While the 2000 Tardieu-Laurent offerings are excellent for the vintage, they are significantly less concentrated and textured compared to the awesome 1999s. The 1999s which were given fabulous ratings from barrel, were not tasted from bottle. However, given part experience with bottled Tardieu-Laurent wines, they are undoutedly as good as I predicted from cask. They are not racked until bottling, produced with minimal levels of SO2, and bottled with neither fining nor filtration. vinous:93 ポイント 93 From: 2000 and 1999 Rhone Valley Wines (Jan 2002) Full ruby. Deep, roasted aromas of cassis, minerals, gunflint and licorice, complicated by a wild meaty nuance and lifted by sound acidity. Offers great sweetness and inner-mouth perfume already, with quintessential Cornas flavors of black fruits, black olive and tapenade. Refined Cornas may sound like an oxymoron, but this wine offers considerable finesse without any loss of soil character. Bright acidity extends the wine's very complex finishing flavors. - By Stephen Tanzer on January 2002 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 TARDIEU LAURENT / タルデュー・ローランミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。 彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 この会社がほんの4年の操業で偉大な成功を楽しんでいるなによりの秘訣は、容赦の無い選別処理でである。 タルデューが買うのは最高の栽培家の、場所の良い古木だけなのである。 とはいえ、実際に購入するのはワインがつくられてからのことで、購入したワインはドミニク・ローランの仕様にあわせてつくられたオーク樽に移される。 ワインはその後樽で2年を過ごすが、事実上澱引きも硫黄の添加もなく、長期に渡るリー・コンタクトも樽の中で行われる。 セラーのなかでそのような扱いをしている先例はマルセル・ギガル以外にはないが、ギガルは昔からこのやり方を利用して、特筆に値する陣容の単一畑コート・ロティを生産してきたし、この介入最小限主義的な戦略は、どうやらローヌの若手世代の心をとらえつつあるようで、その結果、ますます多くのワインが、格別の香気や、舌触り、自然さ、喜びを感じさせるものとなってきているのである。 タルディユー・ローランのワインで特質に値するのは、あまりに厚みのある、とろりとしたものとなるため、概して木の影響をすべて吸収してしまい、各アペラシオン、各品種の個性が、人為的に操作されていない姿で届くことである。
タルデュー・ローラン コルナス ヴィエーユ・ヴィーニュ [1999]750ml (赤ワイン) 17,600 円
|
【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! 稀少な1999年ヴィンテージ!「ヴェルジュレス」の区画のブドウを使用して造られる上品でまるみのある味わいの1本! 1792年からペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っている長い歴史のあるドメーヌ。 現在は父ローラン氏から引き継ぎ、ヴァンサン氏がドメーヌを営んでいます。 コルトンの丘を中心に、ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約21haの畑を所有。 果実の風味と酸を大切にした優しくも長熟するワイン作りが特徴です。 秀逸な白ワインで高名なドメーヌですが、赤も優れたものを造っています。 「ペルナン・ベルジュレス 1er レ・ヴェルジュレス ルージュ」は、「ヴェルジュレス」の区画のブドウを使用します。 鉄分を含んだ粘土質土壌の東向きの畑。 20年の熟成を経て、ほのかにレンガ色を帯び、、カシスやグロゼイユの果実にキノコや腐葉土のニュアンス。 熟成した果実味と酸、溶け込んだタンニンが調和し、上品でまるみのある味わいです。 ■栽培■ ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約18haの畑を所有しています。 農薬の使用は出来る限り抑えるリュット レゾネを実践。 収穫はすべて手摘みで行われています。 2018年3月にフランス農水省公認のHVE認証レベル3を取得。 ■醸造■ 「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとしています。 2003年には新しい醸造所を建設し、グラヴィティシステムを採用しています。 白は約2時間かけてゆっくりとプレスし、ステンレスタンクでデブルバージュした後、樽(新樽比率30%)にて発酵、熟成を行います。 赤は100%除梗し、ステンレスタンクで低温マセレーション、アルコール発酵を行います。 その後樽(新樽比率20%)にて12?14ヶ月熟成させます。 DOMAINE RAPET PERNAND VERGELESSES 1ER CRU LES VERGELESSES ドメーヌ・ラペ ペルナン・ベルジュレス プルミエ・クリュ レ・ヴェルジュレス ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ペルナン・ヴェルジュレス 原産地呼称:AOC. PERNAND VERGELESSES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Domaine Rapet / ドメーヌ・ラペ 1792年からペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っている長い歴史のあるドメーヌ。 現在は父ローラン氏から引き継ぎ、ヴァンサン氏がドメーヌを営んでいます。 ボーヌからペルナン・ヴェルジュレスに向け北に車を走らせると、道の斜度が徐々に急になっていく。 勇敢なサイクリスト達を追い抜いて村に着くと、ボーヌ市内より数度気温が低いように感じます。 この村のひっそりとした雰囲気はこの気温のせいか、奥まったところにある小高い丘のせいか、はたまたこの舌を噛みそうな名を冠する村の知名度のせいか。 コート ド ボーヌ唯一の赤のグラン・クリュ、コルトンと「皇帝のワイン」コルトン・シャルルマーニュを有しながら、この村には奢りや飾り気がありません。 ドメーヌ・ラペの当主、ヴァンサンも飾らない、実直な人です。 旅人が訪れるとたどたどしい英語でゆっくりと説明します。 自慢話も聞いたことがありません。 その代わりにパリのワインコンクールに入賞した際の賞状やワイン専門誌掲載の切抜きが所狭しと貼ってあります。 栽培 ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約18haの畑を所有しています。 農薬の使用は出来る限り抑えるリュット レゾネを実践。 収穫はすべて手摘みで行われています。 2018年3月にフランス農水省公認のHVE認証レベル3を取得。 醸造 「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとしています。 2003年には新しい醸造所を建設し、グラヴィティシステムを採用しています。 白は約2時間かけてゆっくりとプレスし、ステンレスタンクでデブルバージュした後、樽(新樽比率30%)にて発酵、熟成を行います。 赤は100%除梗し、ステンレスタンクで低温マセレーション、アルコール発酵を行います。 その後樽(新樽比率20%)にて12?14ヶ月熟成させます。
【マグナム瓶】ドメーヌ・ラペ ペルナン・ヴェルジュレス 1er レ・ヴェルジュレス ルージュ [1999]1500ml 【正規品】 34,100 円
|
各国の名だたるワインショップが取り扱う銘品! 「プレ・フィロキセラ」の畑のモナストレル100%でつくられた、「グラン・セレルバ」の貴重なバックヴィンテージ! 「ボデガス・サン・イシドロ」は、1934年、スペイン初の協同組合として、ムルシア州フミージャに設立されました。 以来、スペインのワイナリーで初めてISO9001(品質マネージメント規格)の認証を取得するなど高品質ワイナリーとして発展を続け、今日、フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつに数えられています。 この協同組合は、フィロキセラ禍をまったく受けていない広大なぶどう畑を所有しており、その「プレ・フィロキセラ」の畑のモナストレル100%でつくられた、「グラン・セレルバ」のバックヴィンテージを大切に貯蔵しています。 ■テクニカル情報■ DOフミージャ。 モナストレル(ムールヴェードル)100%。 標高700?800メートルの畑より。 平均樹齢30年。 アメリカンオークで24ヵ月間熟成後、24ヵ月間以上ビン熟成。 バックヴィンテージは、このビン熟成期間が長いことになります。 ビン詰め後今日まで、温度管理された熟成室で大切に貯蔵されていたものです。 Bodegas San Isidro Gran Reserva ボデガス・サン・イシドロ グラン・レセルバ 生産地:スペイン フミーリャ 原産地呼称:DO. JUMILLA ぶどう品種:モナストレル 100% (ムールヴェードル) 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Bodegas San Isidro / ボデガス・サン・イシドロ「ボデガス・サン・イシドロ」は、1934年、スペイン初の協同組合として、ムルシア州フミージャに設立されました。 以来、スペインのワイナリーで初めてISO9001(品質マネージメント規格)の認証を取得するなど高品質ワイナリーとして発展を続け、今日、フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつに数えられています。 とりわけこの地の主要品種であるモナストレル(仏名ムールヴェードル)の研究にかけては疑いなくスペインのリーダーで、この品種から、「Gemina」シリーズなどの素晴らしいワインを造っています。 早熟で糖度が高くなりがちなモナストレルは、石灰岩質や砂質を中心としたフミージャの痩せた高地に適合し、極めて乾燥した、寒暖の差の激しい気候の中、タンニンのしっかりとした長期熟成型のフルボディになります。 また、この協同組合は、フィロキセラ禍をまったく受けていない広大なぶどう畑を所有しており、その「プレ・フィロキセラ」の畑のモナストレル100%でつくられた、「グラン・セレルバ」のバックヴィンテージを大切に貯蔵しています。 古酒を嗜む伝統を残すイギリスを中心に、各国の名だたるワインショップが取り扱っているという、この銘品をご紹介します。 栽培:厳格なリュット・レゾネ(風も多く乾燥がちの気候で、害虫等の出にくい石灰岩質・砂質土壌のため、化学肥料や農薬は実質的にほとんど必要とされない)醸造: ISO9001(品質マネージメント規格)及びISO14001(環境マネージメントシステム規格)、IFS(国際食品規格)、BRC(安全性と品質に関する英国の規格)の認証を取得。 収穫はすべて手摘み。 天然酵母のみで発酵。 販売先 スペイン国内50%(レストラン、ホテル、ワインショップ、百貨店、高級スーパー。 サングリアはディズニーグループ遊園地のオフィシャルサプライヤー)、輸出50%(EU諸国、イギリス、アメリカ、カナダ、中国、シンガポール、韓国、台湾、メキシコ等20ヶ国以上) ボデガス・サン・イシドロ グラン・レセルバ [1999]750ml (赤ワイン) 6,900 円
|
ブルゴーニュ最大規模を争うドメーヌ兼ネゴシアン。 総面積125haの自社畑を所有するブルゴーニュで1、2を争う大ドメーヌ!ロバートパーカー氏が5つ星★★★★★評価の造り手! フェヴレイはネゴシアン業で有名ですが、実際は自社畑のものが7割を占め、8つのグラン・クリュに15銘柄のプルミエ・クリュを擁し、50ものアペラシオンのワインを造っています。 計115ヘクタールの広大な畑は、ほぼモレ・サン・ドニ全体の総面積に匹敵し、ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌです。 その畑の1/3(40ha)がコート・ドールに位置し、グラン・クリュとプルミエ・クリュがその半分(20ha)も占めています。 歴史は古く、設立は1825年。 初代ピエール・フェヴレイ氏によりニュイ・サン・ジョルジュに設立されて以来、 単に一ネゴシアンにはとどまらない活躍をみせています。 有名なエピソードは、1929年の大恐慌によりブルゴーニュ地方でワインの売れ行きが悪かった時代、その状況を打開すべく動いたのは現当主フランソワ氏の祖父にあたる、【ジョルジュ・フェヴレイ氏】でした。 1934年に、現在 ブルゴーニュ地方最大の親睦団体となっている、【ラ・コンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(La Confrerie des Chevaliers du. Tastevin)】を創設 。 その後、村毎に行われていたサン・ヴァンサンのお祭りも統合し、各村の持ち回りとし、一大イベントに仕立て上げ、 今日に続くブルゴーニュの隆盛のもとを築いたのです。 フェヴレイの名声は、所有する畑の面積や歴史はもちろんですが、特に生み出すワインの秀逸さから。 1978年にフランソワ氏が改革を行ってから、以前よりもさらに高い評価を受けるようになった のです。 その改革とは、健全なブドウの樹の育成と安定した樹齢を保つため、毎年全ての畑の30分の1ずつを植え替え、土壌の分析や収量の抑制を行いました。 更にそうして実ったブドウの果実の選果を徹底し、最初は畑で、次には醸造所内で選果台を用いて、2段階で腐敗果等を除去します。 グラン・クリュ、プルミエ・クリュにおいては一切濾過はせず、樽から直接瓶詰め、という徹底した改革を成し遂げていきました。 その結果、今のフェヴレイが生むワインはロバート・パーカー氏も、 『ワインはいつも優良ないし優秀だったが、1978年にフランソワ氏がワイン造りに乗 り出してからは、トップクラスに躍り出た。 現在これを凌ぐのは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティとドメーヌ・ルロワぐらいのものである。 』 と称えています。 レ・サン・ジョルジュの並びにあるクリマ。 フェヴレはここに、1.69haの区画を所有する。 最も古い樹は57年に植樹。 レ・サン・ジョルジュと並んで男性的。 深みのあるルビー色。 ラズベリーやダークチェリーの果実香とともに、しばしば甘草や獣肉の香りも感じられるのが特徴。 麝香を思わせる動物系の香りが感じられる非常に複雑な香りです。 ストラクチャーがしっかりしており、怒り肩の体格。 滑らかな果実味、やや強いタンニン分、豊富なミネラルがバランス良くまとまっており、フィニッシュには若干スモーキーなニュアンスが感じられ、グラン・クリュに匹敵する素晴らしい品質となっています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ地区 / ニュイ・サン・ジョルジュ ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Domaine et Maison Joseph Faiveley / ドメーヌ・エ・メゾン・ジョセフ・フェヴレイ ブルゴーニュ最大規模を争うドメーヌ兼ネゴシアン。 総面積125haの自社畑を所有するブルゴーニュで1、2を争う大ドメーヌ!ロバートパーカー氏が5つ星★★★★★評価の造り手! コート・シャロネーズ、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌにも区画を所有するフェヴレイ社は、ドメーヌでもあり、優秀なネゴシアンでもあります。 創業は、1825年、フェヴレイ家にとってドメーヌとしての礎が築かれました。 その後、フランソワ・フェヴレイがワインの製造過程を近代化。 アロマを引き出す工程を導入し、フェヴレイ特有の骨太で力強く、ブドウの香りが強いワインの下地となります。 コストパフォーマンスに優れ、普段飲み用のワインとしても非常に人気があります。 2005年には、フランソワの息子のエルワンがドメーヌの当主に。 若い感性を生かしたワインづくりが期待されています。 フェヴレイはニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置く1825年に創立されたネゴシアン。 しかし、ネゴシアンと言っても所有する畑の面積は1社としては、ブルゴーニュ最大の115ha。 更に他の栽培家からの買い付けして醸造するワインは全体の2割程しかない為、ネゴシアンというよりも【ドメーヌ】に近い存在なんです!生産量の8割を 自社畑でまかなっています。 エルワン・フェヴレが2005年よりドメーヌを引き継ぎ、2006年から品質は更によくなりました。 ●ネゴシアンとして有名なフェヴレ社 その広大な畑は、モレ・サン・ドニ全体の総面積に匹敵するという、ブルゴーニュで1,2を争う大ドメーヌです。 自社畑115haの1/3(40ha)がコート・ドールにあり、グラン・クリュとプルミエ・クリュがその半分(20ha)を占めます。 フェヴレ社の高い名声は、所有する畑の広大さや歴史等々も然る事ながら、なんといっても生み出すワインの秀逸さにあります。 現在、6代目となる1951年生まれのフランソワ・フェヴレが経営にあたるが、それまでのフェヴレ社はどちらかというとエレガントなタイプで定評がありました。 1970年代半ばに父ギィから運営をまかされるや、フランソワは経営のみならずワインづくりにも積極的に関わり、より質の向上を計るため、数々の取り組みを始めます。 畑においては、健全なぶどう樹の育成と、安定した樹齢を保つため、毎年全ての畑の30分の1ずつを植え替えしています。 そしてテロワールを100%に引き出すための土壌の分析を行い、そのもてる力を100%ぶどう果に凝縮させるため、ヴァンダンジュ・ヴェールト等、厳しい収量の抑制を行ってきました。 更にそうして実ったぶどう果実も収穫の際は選果を徹底し、最初は畑で、次には醸造所内で選果台を用いて、という具合に2段階で腐敗果等を除去します。 発酵、熟成においては長いマセラシオンによる、より多くの構成要素の抽出、そして使用する新樽比率のアップ等々。 コート・ドールのグラン・クリュ、プルミエ・クリュにおいては一切フィルトラシヨンはせず、樽から直接瓶詰め、という徹底した改革を成し遂げていきました。 その結果、今のフェヴレ社が生むワインは以前とは較べものにならないほどの高い評価を受けるようになったのです。 【セイリングとバッハ(それもグレン・グールド)】をこよなく愛するフランソワですが、最近もボーヌのモノポール、クロ・ド・レキュを手中に収める等、彼のワインに賭ける並々ならぬ思いは、フェヴレ社の数々の芸術作品として表れています。 ●フェヴレの所有畑 ●特級 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、マジ・シャンベルタン、ラトリシエール・シャンベルタン、ミュジニー、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、コルトン、コルトン・シャルルマーニュ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ ●1級 ジュヴレ・シャンベルタン・コンブ・オ・モワヌ、ボーヌ・クロ・デ・レキュ、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・サン・ジョルジュ など 人気が高いのは、実物を見かけるチャンスも少ない、非常に稀少な白 【コルトン・シャルルマーニュ Corton Charlemagne Grand Cru】 。 そして、モノポール(単独所有)で人気が高い赤 【コルトン・クロ・デ・コルトン Corton Clos des Cortons Grand Cru】 でしょう。 ●進化を続ける「フェヴレ」! 徹底した選果へのこだわり、凝縮感のある秀逸なワインを生みます!所有する120haにおよぶ広大な地所はほぼモレ・サン・ドニ全体に匹敵、ブルゴーニュ地方で一、二を争う大ドメーヌというのが実際の姿です。 8つのグラン・クリュに15銘柄のプルミエ・クリュを擁し、産するアペラシオンはなんと50にも上ります。 ●メルキュレの10分の1を所有! フェヴレは、近年注目されているコート・シャロネーズのメルキュレに早くから目を向け、その質の向上に寄与するとともに畑も多く所有してきました。 今日では60ha弱と、総面積650haにおよぶメルキュレの10分の1を占めるまでになり、フェヴレはこのアペラシオン随一の大地主となっています。 しかも、プルミエ・クリュの クロ・デュ・ロワ以外の銘柄は全てモノポール(単独所有畑) です。 ●細やかな作業を重ね、更に凝縮度がUP! フェヴレの高い名声は、所有する畑の面積や歴史等々も然る事ながら、なんといっても生み出すワインの秀逸さにあります。 現在、7代目となる1979年生まれのエルワン・フェヴレが経営にあたっていますが、父フランソワの時代の1970 年代半ば以降、質の向上を図るため数々の取り組みが始められました。 畑においては、健全なブドウ樹の育成と安定した樹齢を保つための植え替えのローテーションを徹底、またテロワールを十全に引き出すため土壌の分析を行い、その持てる力をブドウ果に凝縮させるため、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールト(より濃縮したブドウ果を収穫するため、緑色の小さな房の段階で切り落とす作業)など、収量の抑制に加え収穫の際の選果も徹底し、最初は畑で、次には醸造所内で選果台を用いて、という具合に2段階で腐敗、未熟果を除去します。 発酵、熟成では長いマセラシオンによる多くの構成要素の抽出、加えて用いる新樽比率のアップ等々を図り、またコート・ドールのグラン・クリュ、プルミエ・クリュに関しては一切フィルターはかけずに樽から直接瓶詰め、という手法に替えました。 その結果、今日のフェヴレが生むワインは以前にくらべ、凝縮度を増し、テロワール毎の異なりもよく反映したものとなり、より高い評価を受けるようになりました。
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ポレ・サン・ジョルジュ [2020] (フェヴレ) Nuits Saint Georges 1er Cru Les Porets Saint Georges (Faiveley) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 18,513 円
|
300年以上の歴史を誇る、【シャトーヌフ・デュ・パプの頂点】! フランスで最初に認定された歴史あるアペラシオン、シャトーヌフ・デュ・パプ!その中でも創業約300年という名門中の名門、【シャトー・ド・ボーカステル】は、最上のシャトーヌフ・デュ・パプを生み出す生産者の筆頭として知られています。 世界中のローヌファンを虜にしているワインを是非この機会にお試し下さい。 ペラン社のワイン造りは、コート・デュ・ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプ、クールテゾン村の【シャトー・ド・ボーカステル】で1909年に始まりました。 1687年にボーカステル家がプロテスタントからカトリックへ改宗した褒美としてフランス国王ルイ14世から譲り受けたという由緒ある土地です。 2代目のピエール・ペラン氏がブドウ畑を広げ、3代目のジャック・ペラン氏が現在の基礎を築き上げました。 その後、4代目の【ジャン・ピエール・ペラン氏】が1962年に【ラ ヴィエイユ フェルム】を発売。 また、1989年にはカリフォルニア州パソロブレスに、ボーカステルの台木・穂木を使用した【タブラスクリーク】をリリース、大きな評判となりました。 1964年からはビオロジック栽培にこだわり、ローヌ地方ではその先駆者として知られています。 【ワインは自然の力だけで造るもの】というポリシーを貫き、フランスでも高く評価されている造り手です。 現在はローヌ最大と言われる130haの広大な畑を所有しており、うち70haがシャトーヌフ・デュ・パプの最北端にあります。 最北端の畑は【ミストラル】というローヌ特有の冷涼な風の影響を最も受けるため、温暖な気候でありながらブドウは過熟を逃れ、上質な酸を備えます。 また畑はアルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩というユニークな土壌で、主に石灰質と粘土、砂質がミックスされています。 この石灰質土壌は世界のあらゆるグラン・ヴァンに共通する偉大な性質を持ち、この土壌こそがボーカステルをグラン・ヴァンたらしめています。 シャトー・ド・ボーカステルはこの恵まれたテロワールによって設立当初から高い評価を受けていましたが、その評価をローヌの頂点にまで高めたのが3代目の【ジャック・ペラン氏】でした。 彼は1950年代に、ローヌではまだ誰も実践していなかった有機農法を取り入れました。 1964年以来、畑に化学肥料を使用していません。 「そのころは有機農法というだけで、周囲の人々から変人扱いされた。 当時は除草剤にしても、肥料にしても化学薬品メーカーの力が強くて、だれもが深く考えずに使っていた。 」という時代から、有機栽培にこだわる栽培方法を5代目となった今でも大切にしており、現在はオーガニックの認証を受けています。 また、ペラン氏はムールヴェードルというブドウの可能性に着目。 栽培北限地と言われるシャトーヌフ・デュ・パプにおけるムールヴェードルの栽培に力を入れ、それが長期熟成のポテンシャルを備えたワインに成り得るということを世界に証明しました。 現在は5代目当主【マルク・ペラン氏】によってさらなる高みを目指してワイン造りが行われています。 【シャトー・ド・ボーカステル】は、手厳しい評価で有名なフランスのワイン評価誌【ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス】でシャトー・ペトリュスや、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、クリュッグ、ロマネ・コンティなどと共に最高の3ツ星を獲得!!ロバート・パーカー氏からも「南ローヌ最高のワイン」と5つ星★★★★★の評価を受けています。 さらに、英国の高級ワイン取引プラットフォームのLiv-exの最もお買い得度の高い銘柄を選ぶ「2014年ヴァリューブランド部門」で、シャトー・ド・ボーカステルが見事第1位を獲得!!その高い品質と評価に加え、価格以上の素晴らしい満足度を与えてくれます。 「ワインは多数の品種がブレンドされているほど、味わいに複雑さが増す」との考えから、ボーカステルではシャトーヌフ・デュ・パプの認定13種類全てが植えられており、その90%以上が黒ブドウ。 特にムールヴェードルの可能性に着目し、情熱を注いでいます。 平均樹齢は65年と非常に高く、ルーサンヌ、ムールヴェードル、グルナッシュに関しては100年以上の樹も植えられています。 樽に頼らない深い果実味が特徴の、クリーンなワインを生み出しています。 シャトー・ド・ボーカステル・オマージュ・ア・ジャック・ペランは、良く熟し、凝縮したブドウを少量のみ実らせる、 古いムールヴェードルの樹から収穫されたブドウを使用しています。 それを飲むことができる幸運な人は必ずそのテイストを忘れることはありません。 まさに「偉大なるワイン」なのです。 非常に深みのあるビロードの様な深いルビー色。 幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。 コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。 ラズベリーやチェリーなどの赤系果実の香りや花束、砂糖漬けフルーツの甘い香りに紅茶やスパイスのニュアンス。 口に含むと、ベルベットのような滑らかなタンニンが心地良い余韻へと繋がっていきます。 巧みなアッサンブラージュにより、若いヴィンテージながらも均整のとれた美味しさで今からでも存分にお楽しみいただけますがあと少し寝かせれば、さらなる美点が余すことなく現れてきます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 コート・デュ・ローヌ地方 ●ブドウ品種 ムールヴェードル60%、シラー20%、クノワーズ、グルナッシュ20% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟練した職人の手によって選別され、マセラシオンは古典的な手法を用い、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンク。 マロラクティック発酵の後、ブレンド。 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 有機栽培 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 96+点、「ジェームス・サックリング」: 点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ミレジムシャトー・ド・ボーカステルChateau de Beaucastel 南部ローヌを代表するアペラシオン、シャトーヌフ・デュ・パプの生産者として最高評価を受ける偉大なる造り手ドメーヌ・ペラン!シャトーヌフの2大生産者の一つ!ロバート・パーカー氏は満点★★★★★5ッ星生産者に! 彼らが造り出す1本10万円弱の価格を付ける最高級ワイン【オマージュ・ジャック・ペラン】が1989年、1990年、1998年、そして2007年となんと『100点満点』を立て続けに獲得する偉業!! シャトーヌフ・デュ・パプ生産者の中では頂点と言われている程の物凄い造り手です!! そのワインは[シャトー・ド・ボーカステル]です!! 近年では2005年ヴィンテージは、アメリカの超有名評価誌[ワイン・スペクテーター]が全世界中のあらゆる超カルトワイン、超高級ワインの中から決定する2008年度の【ワイン・オブ・ザ・イヤーTOP100】でなんと驚きの【世界トップ8!】にランキングするという物凄い事になっています!! シャトー・ド・ボーカステルの歴史 1321年、ローマ教皇ヨハネ・パウロ22世の時代、シャトーヌフでワインを詰めるため、4個の樽がアヴィニヨンにある教皇のセラーから持ち込まれました。 その後、教皇達は畑を増やし、そのワインが次第に有名になりました。 ボーカステル家は16世紀半ばまでクールテゾンに住んでいました。 1549年にピエール・ド・ボーカステルがクードレに広い土地を購入しました。 1909年にピエール・トラミエールがボーカステルを購入し、その後、義理の息子で科学者のピエール・ペランが譲り受けました。 彼はブドウ畑を著しく増やしました。 彼の功績はジャック・ペランによって1978年まで引き継がれました。 ジャック・ペランには先見性がありました。 今から半世紀も前の1950年代に有機栽培に踏み出したのです。 「現在はビオディナミやビオロジックがファッションになっているが、そのころは有機農法というだけで、周囲の人々から変人扱いされた。 当時は除草剤にしても、肥料にしても化学薬品メーカーの力が強くて、だれもが深く考えずに使っていた。 」 「有機農法のアイデアは彼の心の中から生まれた。 彼はヨガや瞑想もして、東洋的な哲学の影響も受けていた。 ルドルフ・シュタイナーの本も読んでいた。 いろいろな造り手と話し合いながら、ビオディナミのカレンダーやプレパラシオン(調合薬)の使い方を自分のものにしていったんだ」と語る5代目当主マルク・ペラン氏まさにパイオニアです。 ジャックの息子ジャン・ピエールとフランソワ兄弟は1989年、78年に亡くなった父親の先見の明をたたえて、古樹のムールヴェドル60%を主体にした 「オマージュ・ジャック・ペラン」を造りました。 哲学の継承と尊敬の表現。 そこに家族経営ならではのワイン造りの継続性と発展があります。 現在、5代目当主マルク・ペランによって、この素晴らしい歴史が受け継がれています。 ボーカステルの土壌 ボーカステルの土壌は、中新世の海洋性砂岩の上にアルプスの沖積層が広がり、地表はガレットと呼ばれる大きな丸石で覆われています。 これは、ボーカステル固有の土壌です。 ガレットはワインの品質に重要な影響を及ぼします。 なぜなら昼間の熱をため込み、夜の間にブドウの木に放射しているからです。 ミクロクリマも重要な役割を果たしています。 雨は少なく、【ミストラル】によって空気は新鮮で乾燥しており、太陽がさんさんと降り注いでいます。 地質は石が多く通気性に富み、水はけが良いのが特徴です。 ブドウはしっかりと根を張ります。 ローヌの有機農法のパイオニア ボーカステルでは、化学肥料を使わず、羊の糞と前年のブドウ絞りかすを混ぜた堆肥を使用しています。 堆肥を土壌に撒くことで、腐植質の含有量や微生物学の均衡を維持できます。 土中の栄養分がブドウの生理機能や病気に対する抵抗力を高めるため、手入れは最小限に抑えられます。 この理想的な状況によって、化学薬品の使用量の増加を防ぐことができます。 有機農法により、多くの病害が畑から根絶されました。 そのため、ボーカステルには多くの鳥やセミ、テントウムシが見られます。 手摘みで収穫されたブドウはセラーで丁寧に選果し、最良のものだけを使用します。 全て除梗した後、発酵槽に移し、古典的な手法で醸造します。 愛情あるブレンディング/認定13品種のブドウをブレンドする唯一のシャトーヌフ・デュ・パプ ローヌ最大と言われる広大な畑を所有するシャトー・ド・ボーカステルは、「ワインは多数の品種がブレンドされているほど、味わいに複雑さが増す」との考えから、認定13種類のブドウ全てを栽培しています。 これはシャトーヌフ・デュ・パプにおいても唯一のこと。 その樹も貴重な古樹が多く、ブドウの平均樹齢は65年。 中には樹齢100年を超すムールヴェードルもあります。 また、1964年以来化学肥料を使用していません。 1994年にはオーガニック認定を受け、現在では一部ビオディナミも取り入れていますが、コマーシャルに利用したくない、との想いからあえて有機栽培については宣伝していません。 有機栽培を実践することで、土中の微生物が活発に活動し土壌は空気を含み柔らかく、ブドウの樹はのびのびと根を深く伸ばすことができ、深く張った根は存分に土中のミネラルを吸い上げます。 ブドウはすべて手摘みされ、熟練した職人の手によって選別され、マセラシオンは古典的な手法を用い、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。 マロラクティック発酵の後、ブレンド。 このブレンドについて、マルク氏は「魔法の時間」と呼んでおり、13種のブドウのブレンド比率を魔法のようにバランスよくブレンドする見違えるように完成度の高いワインが生まれます。 またブレンドには毎年最良のブドウを使用するため、ヴィンテージによってブレンドの比率が微妙に異なり、それがヴィンテージの個性となっています。 その後、ワインはフードルという400リットルの大きなオーク樽の中で1年間熟成され、さらに最低1年間セラーで瓶熟されリリース。 あくまでも自然な醸造方法で、ブドウ本来のポテンシャルを最大限に引き出し、13種のブドウのブレンド比率を自在に変化させることで、毎年安定した最高品質のワインをリリースしているのです。 グラン・ヴァンと賞され、世界トップレベルの価値! 【シャトー・ド・ボーカステル】は、ローヌワインの枠を超え、いまや世界のトップワインと肩を並べる高い評価を受けています。 手厳しい評価で有名なフランスのワイン評価誌【ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス】でペトリュスや、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、クリュッグ、ロマネ・コンティなどと共に最高の3ツ星を獲得。 ロバート・パーカー氏からも「南ローヌ最高のワイン」として5ツ星★★★★★の最高評価を受けています。 2014年には、4代目当主のジャン・ピエール&フランソワ・ペラン兄弟が、英【デキャンター誌】で【マン・オブ・ザ・イヤー 2014】に選ばれました。 さらに、英国の高級ワイン取引サイトのLiv-exで最もお買い得度の高い銘柄を選ぶ「2014年バリューブランド部門」で、シャトー・ド・ボーカステルが見事第1位を獲得。 その高い品質と評価に加え、価格以上の素晴らしい満足度を与えてくれる、まさにワインラヴァーが手にすべきワインと言えるでしょう。
シャトーヌフ・デュ・パプ・オマージュ・ア・ジャック・ペラン [1999] (シャトー・ド・ボーカステル) Chateauneuf du Pape Hommage a Jacques Perrin [1999] (Chateauneuf du Beaucastel) フランス ローヌ AOCシャトーヌフ デュ パプ 赤 フルボディ 750ml 74,052 円
|
1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれる!!絶好のロケーションにある“シャトー・ランシュ・バージュ” 格付けは5級ながら、スーパーセカンドの1つにあげられるスーパーシャトー。 1980年代後半以降、毎年安定して高い品質のワインを造り続けています。 『貧者のムートン』と言われることもありますが、最近は値段も上昇傾向にあります。 畑は北側のムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルド、南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間にある抜群のポジション。 ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。 難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は失いません。 「貧者のムートン・ロスチャイルド」とも評される実力派です。 ランシュ・バージュは間違いなくトップ5に入ってくる素晴らしい仕上がりです。 若い内はややとげのあるタンニンとアルコール感の強さが、近寄り難い印象を与えていましたが、熟成でまろやかな口当たりに変貌しており、格付けシャトーの実力を目の当たりにする事が出来るワインとなっています。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発しています。 例えばその一人にヒュー・ジョンソン氏がいます。 彼は「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、今では常に花形のひとつに数えられる。 強靭で芳醇。 見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。 」と大絶賛し、5つ星中4つ星を付けました! 良年の恵みを感じる深く、カシスやブラックベリー甘いフルーツの果実味。 香りはイチジクや黒系果実の濃厚な甘やかさと 西洋杉や樽のローストしたニュアンスを感じます。 バラやミント、スパイス、スモーキーなニュアンス。 タンニンは感じますが、たっぷりとしたタンニンは程良く溶け込み、堅牢というよりは、どちらかというとなじみやすく酸味も控え目、ジューシーな口当たり。 果実味と絡みながら、丸くヴェルベットのような極上の舌触りを演出、 ランシュ・バージュらしさが際立つ見事な味わいです。 偉大なワインの片鱗が感じられます。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / オー・メドック地区 / ポイヤック / メドック格付第5級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン / メルロー / 平均樹齢:35年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:92-95 / ワイン・アドヴォケイト得点:94 / 「ジェームス・サックリング」 95点 / 「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2020」 18点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元Chateau Lynch Bagesシャトー・ランシュ・バージュ ポイヤック好きは、必飲!『2級に格上げすべき』と言われる誰もが認める、ボルドーの逸品! フランスのボルドー地方ポイヤック村を代表するワイン、そしてワイン好きなら誰もが憧れてしまう逸品。 それが、このシャトー・ランシュ・バージュです。 格付けこそ5級とされていますが、現在では『2級の品質に相当する』という高い評価を受けているのが【シャトー・ランシュ・バージュ】です。 その高評価は決して最近のことではありあません。 “バージュの丘”と呼ばれるポイヤックでも最良のブドウが採れる土地に畑があり、最良のカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫されることは古くから有名でした。 良質のブドウから出来るワインは非常に凝縮し、ミネラル分が豊富で、スパイシーな香りが特徴的です。 若いうちからタンニンもまろやかで、口当たりが良く、エレガントさも感じさせてくれます。 「典型的な長期熟成型のワイン」と賞されるランシュ・バージュは、メドック格付5級ですが、その実力は決して侮れません。 格付けを遥かに超えた味わいがあります。 メドック最良の地域の一つ メドックで最も有名なアペラシヨンと言えば、5つの1級シャトーのうちの3つが集中しているポイヤックではないでしょうか。 その中でも、良いワインが産れると評されるブドウ畑は、大きく分けて3地域あります。 一つは、ポイヤック最南端の【サンジュリアン】と【ポイヤック】の境界線の一帯です。 3地域の中で最もジロンド川に近く、【ラトゥール】【ピション・ロングヴィル・バロン】などがある地域になっています。 もう一つは、ポイヤック最北端の、サンテステフとポイヤック境界線の一帯。 3地域の中では最も海抜が高く、ちょうど小高い丘になっています。 ここには【ラフィット・ロートシルト】【ムートン・ロートシルト】といったシャトーがあり有名です。 そして、最後の一つが、5級であるランシュ・バージュを頂点としてその周りに広がっている、通称『バージュの丘(プラトー・ド・バージュ)』と呼ばれるエリアです。 “バージュの丘”の頂点 2号線を、ラトゥール、ピションロングヴィル・バロンなどを通り過ぎて北上していくと、ランシュ・バージュが所有する4ツ星ホテル「シャトー・コルディアンバージュ」が見えてきます。 そこからラトゥールの辺りほどの傾斜ではありませんが、坂がありランシュ・バージュを過ぎた辺りから、今度はポイヤック村に向かって下っていくのです。 実際にランシュ・バージュのシャトーの前に立ってみると、その傾斜、海抜の高さが実感できます。 東にはジロンド川、北東にはその昔ワインの積み出しで栄えたポイヤック村が広がります。 そして北西には、ランシュ・バージュとセカンドワインである【オー・バージュ・アベルス】の畑が斜面となって北側へ下っていて、道路を過ぎるとまたムートンなどのポイヤック北側にあるシャトーに向かって上りの斜面となっていくのです。 ちょうどこの地域は、ジロンド川によってもたらされた砂利が堆積している、非常に水はけの良い場所です。 ランシュ・バージュが所有する90haのブドウ畑は、このようにポイヤックを代表するような絶好のロケーションにあるのです。 細部にわたって徹底した管理 ランシュ・バージュのブドウ畑では、カベルネ・ソーヴィニヨンが73%、メルローが15%、カベルネ・フランが10%、プティベルドが2%植えられています。 収穫は全て手摘み、選果はブドウ畑の中で行います。 醸造所に運んできた後は、除梗・破砕をしてから、タンクの中にポンプを使ってブドウの粒を搬入するという、【ラフィット】と同じ方法を取っています。 醸造は、合計33基あるステンレスタンクの中で行い、ほぼ28〜30℃の温度でアルコール発酵の後、果皮浸漬を行います。 アルコール発酵開始から果皮浸漬終了までは、大体20〜30日となっています。 その後、ワインを一旦地下にあるタンクに移し、ワインの中に残っている粕を取り除いてから再度タンクへ戻し、マロラクティック発酵を行います。 しかし、全てのワインを同じように行うのではなく、全体の30%は新樽の中でマロラクティック発酵させます。 30%の理由は「マロラクティック発酵をタンクで行ってから樽に入ると、最終的にワインについている樽香が、4月に行うプリムールの試飲の際に間に合わず、正確な判断を得るために、プリムール用のワインに早く樽香を付けるために、樽の中でマロラクティック発酵を行うのです。 」との理由でした。 通常、9月に収穫されたブドウは、約2年間はシャトーの中で醸造・熟成を続け、2年後の11月頃から出荷が始まります。 その間、約18ヶ月間ほど樽の中で熟成を行うため、樽香がしっかり付きます。 近年は、多くのシャトーで、一部または全てのワインのマロラクティック発酵を樽の中で行い、樽香を早めにつけておくという方法が実施されています。 マロラクティック発酵が終わった後は、ブレンドが行われます。 ブレンドされたワインは樽に入れられて、合計12〜15ヶ月間の熟成に入ります。 使用している樽は、9社〜12社からと比較的多めのメーカーから購入しており、全てフレンチオーク製で、焼付けはミディアムにしています。 澱引きも、伝統的に3ヶ月に1回行い、熟成が終了した後、一旦すべてのワインをタンクに戻して、そこで卵白でコラージュを行います。 格付け上位のシャトーなどと同様に、自社で瓶詰めを行うなど、最後まで徹底した管理を行います。
シャトー ランシュ バージュ [1999] Chateau Lynch Bages [1999] フランス ボルドー オー メドック AOCポイヤック メドック 第5級格付 赤 750ml 37,490 円
|
メドック格付け二級で、一級に迫るほど高い品質のワインである『スーパーセカンド』とも呼ばれています。 ヴィンテージによるばらつきが比較的少なく、 凝縮した果実味の豊かな味わいが特徴です。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml レオヴィル・ラス・カーズ・1999 35,800 円
|
1980年代の苦境を考慮に入れても、ラトゥールがボルドーの一級シャトーで最も安定したワインであるのは間違いない。 (最近はラフィットとオー・ブリオンに並ばれたが) その評判にたがわず、最上のヴィンテージでもそれほどでないヴィンテージでも、特筆に値するものとなっている。 一般的に力強く、タニックで、リッチで、濃厚で、強烈。 常に最高級の、極めて長命なワインである。 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド※ヴィンテージによって異なります。 サイズ 750ml シャトーラトゥール・1999 93,800 円
|
こんなの見たことない!!! アルゼンチンの超デカボトルで重量感のあるワイン! 年間生産量も3,000本と超少量! ボトルの大きさは、余りにも贅沢すぎます!!! しかも味わいはクラシックなボルドーを思わせるニュアンスが あり、アルゼンチンのワインとしてはとっても綺麗です。 もしかして・・・日本初上陸じゃないの??? ネットでいろいろ調べてみましたが、どこにもありません・・・ 「フェリックス ラヴァケ」で検索しても・・・ 1件しかひっかかりません。 「成城石井」さんで白ワインを扱っているだけみたいです。 なので、この「フェリックス・ラヴァケ社」は情報がなく・・・ ただ、このラベルに書いてある「サン・ラファエル」は アルゼンチンで最も有名な産地「メンドーサ」にあります。 メンドーサは北にルハン・デ・クージョ、マイプがあり、 そして南にサン・ラファエルがあります。 サン・ラファエル地区は南緯34.5度、標高800mで アンデス山を囲むように町があります。 サン・ラファエルと表記されているアルゼンチンワインも ほとんどないと思います。 メンドーサで検索すればたくさんの ワインが出てきますが、サン・ラファエルではほとんど 出てきませんよ。 このワードで出てくるのはワイン館の人気者、 「エルサ・ビアンチ」くらいです。 このワイナリーも サン・ラファエルに本拠地があるみたいです。 そんな、超希少価値ある未開拓「アルゼンチン」ワインです! ボトルの大きさは、1リットルくらいあるんじゃないの?って いうくらいの贅沢な瓶を使用しています。 中身もクラシックボルドーみたいで、本当に贅沢な味わい・・・ お手軽ワイン館でしか手に入らない珍しい逸品です。 是非、この機会にお試し下さい!!! 【赤 フルボディ 750ml】 <テクニカル・データ> 産地:メンドーサ San Rafael-Mendoza 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン60、メルロー40 平均樹齢:25年 年間生産量:3000本 熟成:25日間のマセラシオン後、フリーランジュースのみ取り出し フレンチオークにて12ヶ月間熟成させる。 <インポーターからのコメント> フルボディー、豊かで複雑なワイン。 濃厚なルビー色。 香辛料、マーマレードやバニラの芳香が感じられる。 チョコレートとドラフルーツ様の香味。 持続的でなめらかな 口当たり。 さらなる複雑さのため数年間の熟成を勧めます。
フェリックス・ラヴァケ [1999]サン・ラファエル【ラベルに汚れあり】 【あす楽対応_関東】 4,158 円
|
■ワイン名 サン・ニコラ・ド・ブルグイユ[1999]年・蔵出し秘蔵限定品・ドメーヌ・オリヴィエ元詰(3代目パトリック・オリヴィエ家)・AOCサン・ニコラ・ド・ブルグイユ・自然派テッラ・ヴィテス 24年熟成品 ■英語表記 St. Nicolas de Bourgueil 1999 Domaine Olivier AOC Saint Nicolas de Bourgueil ■商品番号 0106001001074 ■ワインについて 入手困難!フランス・ロワール辛口赤ワイン愛好家大注目!長期熟成タイプのカベルネ・フラン種100%愛好家大注目!しかも貴重な24年熟成品!アシェット・ガイド誌2018年版でもこの造り手のブルグイユの2015年が掲載大注目!「左岸のシノンのお客様は外国人。 私達のお客様はパリジャン」とブルグイユの生産者が自慢するように、パリジャンには特にこのブルグイユやサン・ニコラ・ド・ブルグイユが大人気!しかも飲み頃24年熟成バックヴィンテージ!しかも★★★3つ星年の[1999]年!ワインは、シノンAOCの対岸!カベルネ・フラン種をベースにたくましいフレーバー溢れるワインとして定評のブルグイユAOC!の隣に位置し、シノンAOCよりタンニンが多いことで有名なサン・ニコラ・ド・ブルグイユAOC!!しかも造り手は、1959年サン・ニコラ・ド・ブルグイユに創業の歴史あるドメーヌで3代目のパトリック・オリヴィエ(1998年に継承)が運営!ドメーヌは、パリを中心に50軒以上のレストランやビストロの顧客を持っており「熟成した飲み頃を迎えたワイン」がガストロノミー向けに特に人気があるため、毎年一定数を上顧客向けに貯蔵!そのワインがこれ!サン・ニコラ台地の(ラ・チラス)の典型的な砂質・テュフォー(白亜質)土壌で育まれた平均樹齢20年のカベルネ・フラン100%!を9ヶ月タンク熟成!このAOCの教科書のような濃厚で力強いスタイル!でしかもバランスのとれたこのワイン!ビストロなどでも大人気!まさに肉が食べたくなるような味わいのワインです!ずばり24年の熟成を経た貴重なオールドヴィンテージ!しかも現地のセラーで数ヶ月前まで寝かされていた蔵出しの飲み頃!究極辛口赤ワインが限定で極少量入荷!24周年のお祝いに!24周年の記念ボトルに! ■ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ■ワインのテイスト フルボディ ■生産者 ドメーヌ・オリヴィエ ■ブドウ品種 カベルネ・フラン種100% ■ワイン格付/規格 ※こちらの商品につきましては、飲まれるお客様によって、評価が二分されます。 何十年もの熟成を経ている古酒となりますので、返品交換等のご対応は致しかねます。 予めご了承の上、ご購入頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。 ■ブドウ収穫年 [1999]年 ■生産地 フランス / ロワール / AOCサン・ニコラ・ド・ブルグイユ ■内容量 750ml ■注意文 入荷状況により、ロットナンバーが変更となる場合がございます。 1959年、サン・ニコラ・ド・ブルグイユ村に創業したドメーヌで、1998年より、3代目のパトリック・オリヴィエが運営しています。 このドメーヌはパリを中心に50軒以上のレストランやビストロの顧客を持っており、「熟成して飲み頃を迎えたワインが好まれる」ことから、毎年一定数をガストロノミー向けに貯蔵して販売しているものです。 彼らの「サン・ニコラ・ド・ブルグイユ」は、サン・ニコラの台地(ラ・テラス)の典型的な砂質・テュフォー(白亜質)土壌で育まれた平均樹齢20年のカベルネ・フランを、9ヵ月間タンクで熟成させたもので、同AOCの教科書のような、濃厚で力強いスタイルです。 フランスの全料飲店合計で最も飲まれているワインは、ダントツでロワールであり、ビストロ料理などが急速に広まりつつある日本も、いずれそのようになっていく可能性があるのではないか、という仮説を私たちは持っていますが、それはむしろ「赤についての話」であることを再認識させてくれる、貴重なバックヴィンテージです。 サン ニコラ ド ブルグイユ キュヴェ ドメーヌ 1999 ドメーヌ・オリヴィエ元詰 3代目パトリック・オリヴィエ家 赤 辛口 ■ぶどう品種:カベルネ・フラン種100% ■発酵・熟成:9ヶ月タンク熟成 ■樹齢:平均20年 ■土壌:砂質・テュフォー(白亜質)土壌 飲み頃!熟成バックヴィンテージ!!しかも★★★3つ星年の[1999]年!! ワインは、シノンAOCの対岸!カベルネ・フラン種をベースにたくましいフレーバー溢れるワインとして定評のブルグイユAOC!の隣に位置し、シノンAOCよりタンニンが多いことで有名なサン・ニコラ・ド・ブルグイユAOC!! このAOCの教科書のような濃厚で力強いスタイル!!でしかもバランスのとれたこのワイン!ビストロなどでも大人気!!まさに肉が食べたくなるような味わい!!のワインです!ずばり24年の熟成を経た貴重なオールドヴィンテージ! 現地のセラーで数ヶ月前まで寝かされていた蔵出しの飲み頃!究極辛口赤ワインが限定で極少量入荷!24周年のお祝いに!24周年の記念ボトルに! サン ニコラ ド ブルグイユ キュヴェ ドメーヌ 1999 ドメーヌ・オリヴィエ元詰 3代目パトリック・オリヴィエ家 赤 辛口 3,696 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|