産地フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ジュヴレィ・シャンベルタン生産者アルノー・モルテ品種ピノ・ノワール 100%英字Gevrey Chambertin Cuvee de Tres Vieilles Vignes Arnaud Mortet 飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト91-93点内容量750mlJANコード4573375238614輸入元ラックコーポレーション【パーカーポイント91-93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年1月のレビュー] ダークベリー、ローム質土壌、黒トリュフ、牡丹のアロマを感じさせる素晴らしいワイン。
ミディアムからフルボディーで、ベルベットのように滑らかで濃縮されており、深みがあり生き生きとしていて、継ぎ目のないプロフィールと長く浸透した余韻がある。
[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ メドック・オーメドック生産者シャトー・ソシアンド・マレ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 55% 、 メルロー 40% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Sociando Mallet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト誌 2015年6月のレビュー] この偉大なテロワールとドメーヌ（サンテステフのシャトー・モンローズのすぐ北側）を何十年にもわたって細心の注意を払って完璧に運営してきた、才気あふれるジャン・ゴートローに感嘆しないわけにはいかない。
2005年は、カベルネ・ソーヴィニヨン55％、メルロー40％、残りはカベルネ・フランのブレンドだ。
美しく甘いクレーム・ド・カシスとブルーベリーの香りが漂い、青と黒の果実のエッセンスが凝縮され、根底にはミネラルがあり、ミディアムからフルボディの口当たりで、素晴らしい質感、長さ、純度を備えている。
このヴィンテージはタンニンが強く、時には硬いこともあるが、これは驚くほど甘いタンニンを持つ素晴らしいソシアンド・マレである。
あと4-5年寝かせて、30年以上かけて飲むことをおすすめする。
[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2019-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東6

産地フランス ＞ ボルドー ＞ ポイヤック生産者シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 36% 、 プティ・ヴェルド 14%英字Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌153号 2004年6月のレビュー] スミレ、大豆、コショウ、ブラックベリー、カシス、木の皮の特徴的なブーケが、この2001年に特異なスタイルを与えている。
濃密なルビー/紫色のブレンドで、十分なストラクチャー、素晴らしい甘さ、閉じたスタイル、しかし豊かで質感があり持続する個性を示している。
プティ・ヴェルドの割合が異常に多いため、ワインはより構造的になり、最初の魅力は少なくなっている。
この美しさはセラーでの時間を必要とする。
[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2007-2018年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 59% 、 メルロー 41%英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS［ワインアドヴォケイト 2016年3月］ ロンドンで開催されたボルドー・インデックスの恒例の10年ごとのテイスティングで試飲。
2006年のシャトー・ラグランジュを樽から試飲したとき、私は非常に高い点数をつけた。
10年の瓶内熟成で私のオプティズムを払拭することはできない。
生き生きとした、かなり生き生きとしたブーケで、ブラックベリー、ブライアリー、杉、スミレの香りがあり、ほとんどマルゴーのようなスタイルである。
味わいはミディアムボディで、口の中でしっかりとしたグリップ感がある。
酸味ははっきりとしており、非常によく集中しており、印象的な重量感とストラクチャーがあり、後味にはタバコの香りのした果実味に支えられている。
このヴィンテージのラグランジュは間違いない。
[Neal Martinの試飲 飲み頃予想2016-2035年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫東5

産地フランス ＞ ボルドー ＞ メドック・オーメドック生産者シャトー・ソシアンド・マレ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 カベルネ・フラン 英字Chateau Sociando Mallet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS［ワインアドヴォケイト誌115号 1998年2月のレビュー］ 深いルビー／パープルの色調を持ち、ジャムのようなブラックチェリー、ブラックベリー、カシスの素晴らしいアロマに加え、ミネラル、土、新樽の繊細なニュアンスが感じられる、親しみやすくタニックなソシアンド・マレ。
深みがあり、長く、筋肉質でタニックなワインで、構造的には1996年に似ている。
この高級ワインを購入する人には忍耐が必要だ。
予想される熟成期間：2006年〜2025年 ［Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2025年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東5

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 82% 、 メルロー 16% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌227号 2016年10月のレビュー] ロンドンのBI Wine & Spirits Calon-Segurディナーで元シャトーのボトルから試飲。
2012年にブラインドで試飲した際、2008年のカロン・セギュールを絶賛したが、3年経った今もその意見を変える理由はない。
ここでは、2008年としては驚くほど深い色合いをしている。
香りは非常に細かく、生き生きとしたブラックベリー、杉、黒鉛の香りがあり、2009年よりも風通しがよく、のんびりとした印象だ。
味わいはミディアムボディで、口に含むとややもろいテクスチャー。
酸味は見事にバランスが取れており、滑らかで調和が取れているが、エッジの効いた角ばった余韻に向かって先細りになっている。
カロン・セギュールのワインにはあまり見られない "生きる喜び "がある。
2008年の左岸のベストワインの一つであり、その価格を考えるとベストバリューの一つである。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2018-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19　

産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ生産者シャペレ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 85% 、 プティ・ヴェルド 10% 、 マルベック 5%英字Chappellet Signature Cabernet Sauvignon土壌花崗岩を多く含む火山性土壌飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93+点内容量750mlJANコード0081587119897輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 1933年のアメリカの禁酒法廃止。
その後ナパ・ヴァレーで2番目に早く、醸造施設をフル装備したワイナリーを立ち上げたのがシャペレでした。
今でこそナパ・ヴァレーの土地は激しい争奪戦で、コネもなく新規に取得することなどほぼ不可能ですが、当時は他の作物がなかなか育たない痩せた土地という認識。
その中で伝説の醸造家アンドレ・チェリチェフ氏の「質の良いワインをつくるなら、丘陵地の畑だ」という言葉を信じ抜き、通称「山カベ」の可能性を示してきたワイナリーです。
山カベはその名の通り山の斜面に畑をつくるため、標高が高く風がよく通ります。
南北に広がるナパ・ヴァレーにおいて斜面は概ね東向きか西向きであり、日照が制限される分冷涼な畑となります。
結果として谷底の平地で栽培されるものに比べ、酸が豊かで上品なワインが出来上がります。
《テイスティングノート》 プリチャードヒルの傾斜にある畑からつくられます。
クレーム・ド・カシスやプラムなどの熟したベリー、アニス、ハーブのアロマ。
ヴァニラやダークチョコレートの甘い風味も感じます。
力強い凝縮感と洗練されたタンニンのしなやかさ。
山カベらしい上品な酸味。
30年以上続く、シャペレのフラッグシップワインです。
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産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー コス デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 78% 、 メルロー 20% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Cos d’Estournel飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS［ワインアドヴォケイト誌 2018年12月の試飲］ カベルネ・ソーヴィニヨン78％、メルロー20％、プティ・ヴェルド2％で構成される2006 Cos d'Estournelは、レンガ色がかった深みのあるガーネット色をしており、ローズマリーで包んだ子羊のロースト、ドライチェリー、焼いたカシス、ミンスミートパイの魅力的な香りに加え、落ち葉、シガーボックス、鉛筆の芯の香りが漂う。
ミディアムボディで生き生きとしており、エレガントな口当たりで、噛み応えのあるタンニンのしっかりとした骨格を持ち、長いフィニッシュには豊富なミネラルのアクセントがある。
［Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018-2035年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N 2級フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫東5

産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ ＞ セント・ヘレナ生産者シュレイダー・セラーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Schrader Las Piedras Cabernet Sauvignon内容量750ml輸入元中川ワインシュレイダーの 3 つのキーワードは ◆創業者フレッド・シュレイダーの情熱 ◆ナパの最高のカベルネの畑を持つベックストファー・ヴィンヤードとのコラボレーション ◆才能あふれるワイン・メーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンの手腕 シュレイダー・セラーズはウルトラ・プレミアムと称賛されるワインをナパ・ヴァレーの優れたシングル・ヴィンヤードのブドウ（カベルネ・ソーヴィニヨン種）で醸造しています。
創業者のフレッド・シュレイダーはコルギン・シュレイダー・セラーズを当時の妻アン・コルギン（前妻）と創業し、ワイン醸造に関しては思いつく限りの最強夫婦コンビであるヘレン・ターリーとジョン・ウェットローファー夫妻にワイン作りを任せました。
その後フレッドはアン・コルギンと袂を分かち、自らの名前のみを冠したシュレイダー・セラーズを 1998 年に創業しました。
シュレイダー・セラーズの 8 種類のワインの内、5 種類はベックストファー・ト・カロン・ヴィンヤードのブドウで造られます。
シュレイダーの本質とは、ナパ・ヴァレー、オークヴィルで最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す 1 つであるといわれるベックストファー・ト・カロン畑の個性を描き出すことといえます。
フレッドは現在の妻キャロルと手を携え、才能豊かなワイン・メーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンを擁して「ニュー・ワールドでもっとも偉大なカベルネ生産者」の評価を得ています。
ワインスペクテーターはトーマスに「ミダス・タッチ（=触る物を何でも金にしてしまう能力を持つギリシャ神話のミダス王にちなむ）」「トップ・ガン」の評価を与えています。
ベックストファー・ヴィンヤード所有のラス・ピエドラス・ヴィンヤードの Pure Clone337を使用（LPV はベックストファーの持つラス・ピエドラス・ヴィンヤードのイニシャル。
）ベクストファー・ヴィンヤードのデヴィッド・ベクストファー社長はラス・ピエドラスの特徴を「石が多く、水はけが良い為、凝縮感があり力強いワインになる。
」と語っています。
シュレイダーはベックストファー・ヴィンヤードと長期契約を結んでおり、LPV はセント・ヘレナの北西、ヴァレー・フロアからマウント・ヴィーダーに続くなだらかな斜面にある岩の多いローム層と川の小石と岩が堆積した土壌です。
1840 年代にエドワード・ベールによって最初にブドウが植樹されたセント・ヘレナ最古の畑です。
1983 年にベックストファーが購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンの 2 つのクローンを密植で植え替えました。
小石の多い土壌だったため、畑の労働者たちが「ラス・ピエドラス（スペイン語で小石）」と命名しました。
等高線に沿って植えられたブドウ樹は小石を多く含んだ土壌から理想的な負荷をかけられて、濃く力強く凝縮感に富む、ミネラル豊富なブドウを生み出します。
2017 年は冬の降雨量が多く、開花が始まると雨は止み、理想的な結実を演出し、房ごとの成熟度も均一となり、色づきは 8 月末に完了しました。
収量平均より少し少なめで 2015 年、2016 年の収穫量と変わりませんが、その少なめの収量により果実の凝縮感は強まり、ワインにより深い造形と豊かな複雑味をもたらしました。
LPV は今回が 7 回目のヴィンテージ。
ファースト・アタックから贅沢な果実に圧倒される LPVはカシス等、黒や青い果実、ローム土壌、タバコに加えて仄かにエキゾチックなお香を感じさせ、林床のアロマがあり、ラズベリーやカシスの味わいに砕石由来のミネラルが織り込まれ、2017 年ヴィンテージの LVP の畑のブドウの非凡さを証明しています。
バランスがとれ、魅惑的で、なめらかな口当たりに濃厚で深みのある味わい。
カベルネ・ソーヴィニヨンの本来の姿を活写しています。
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産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 58% 、 メルロー 38% 、 カベルネ・フラン 3% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Cos d'Estournel飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS[ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] 2002年のコス・デストゥルネルは、カベルネ・ソーヴィニヨン58%、メルロ38%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%のブレンドだ。
この年は9月に素晴らしい天候に恵まれ、収量が非常に少なく、成熟が遅れたヴィンテージだ。
レンガ色がかった深いガーネット色で、イチジク、ドライマルベリー、フルーツケーキ、ハーブのソテー、ウーロン茶の香りに、シナモントーストの芯にタバコ、シーダーチェスト、イーストエキスの香りが感じられる。
ミディアムボディで、フレッシュさがあり、しっかりとしたタンニンと熟成したドライベリーのフレーバーがあり、長くスパイシーな余韻だ。
[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018-2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌 他評価 90-91点（1998年）、90-91点（1997年）内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント90点】 ［ワインアドヴォケイト誌164号 2006年4月のレビュー］ この完璧に管理された日本人所有のワイナリーで、素晴らしい1996年が造られた。
このミディアムからフルボディのパワフルかつスタイリッシュなワインは、素晴らしい純度、口の中できれいに層を成した感触、そして十分な構造を持っている。
早飲みタイプのサン・ジュリアンではなく、今後2〜30年寝かせて楽しむことができるワインである。
［Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2022年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サンジュリアン生産者シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 19% 、 カベルネ・フラン 13% 、 プティ・ヴェルド 3%英字Chateau Leoville Las Cases飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS［ワインアドヴォケイト109号 1997年2月］ レオヴィル・ラスカーズは、ハイクラスのボルドーを語る上で、今もなお揺るぎない基準となるものの一つである。
最も大規模なメドックの一つで、不透明な紫色をしたこのワインは、口の中で素晴らしい豊かさとボリューム感を示している。
ピュアなブラックチェリーとカシスの果実味の層が、石のようなミネラルの香りと混ざり合っており、高品質のローストしたオークの香りもある。
ミディアムからフルボディで、甘く豊かな余韻を持ち、タンニンがたっぷりとありながらも、素晴らしいエキスと余韻の長さを持っている。
レオヴィル・ラスカーズは、1994年のメドックのなかで指折りの偉大なワインである。
このライオンは仕事中には決して眠らない。
[Robert M. Parker, Jr.の試飲 飲み頃予想2002-2025年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子5酉19≪関連カテゴリ≫東5

産地フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ジュヴレィ・シャンベルタン生産者メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ品種ピノ・ノワール 100%英字Mazis Chambertin Grand Cru Roche de Bellene飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 ［ワインアドヴォケイト誌224号 2016年4月のレビュー］ 2014年のマジ・シャンベルタンは、2014年のシャペル・シャンベルタンと比較して、香りに勢いと強さがあり、濃いベリー系の果実、スー・ボワ、ほんのかすかにワイルドミントのタッチが感じられる。
味わいはミディアムボディで、繊細でしなやかなタンニンが丸みのある赤いベリーの果実をたっぷりと縁取っている。
印象的な正確さと優雅さを保ちながら、口の中を滑っていくような、このワインの調和と "流れ "を私は高く評価している。
このワインはチェックする価値がある。
［Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2035年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 66% 、 メルロー 33% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678542757輸入元JIS［ワインアドヴォケイト誌 2016年5月のレビュー］ ボルドー・インデックスの試飲会とシャトーで試飲した2006年のカロン・セギュールは、現在のワインメーカーであるヴァンサン・ミレの初ヴィンテージだ。
メルローの比率が現在よりも高い（2006年はメルロー33％構成）、「古いスタイル」のカロン・セギュールの最後の1本と見ることができ、一方でタンニンは現在ほど上質ではないことが気になるところだ。
メルロの成分が鮮やかに表現され、熟したレッドチェリー、キルシュ、ストロベリーがアルコールによってほんの少しにじむような香りがする。
味わいはミディアムボディで、噛み応えのあるタンニンがあり、かなりセクシーなスタイルだが、最近のヴィンテージのような気品はなく、フィニッシュまで厳しい印象が残る。
時間が経てば緩むので、あと6〜8年は瓶内熟成させる余裕がありそうだ。
［Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2022-2040年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫

産地フランス ＞ ボルドー ＞ ポイヤック生産者シャトー・ムートン・ロートシルト品種カベルネ・ソーヴィニヨン 63% 、 メルロー 22% 、 カベルネ・フラン 15%英字Le Petit Mouton de Mouton Rothschild飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750ml輸入元ENEOSマテリアルトレーディング【パーカーポイント93点！】 [ワインアドヴォケイト 2019年3月の試飲] 2009年のル・プティ・ムートンは深いガーネット色で、大胆なブラックチェリー、暖かいカシスとプラムのジャムのニュアンス、さらにメントール、サッサフラス、ブラックペッパーとタバコのヒントがグラスから颯爽と出てくる。
ミディアムからフルボディの味わいは、たっぷりとしたブラックフルーツで完全に覆われ、贅沢なタンニンと溢れんばかりのフレッシュさで縁取られ、長く続く余韻を迎える。
[Lisa Perrotti-Brown氏による評価 飲み頃予想2019 - 2036年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N プチ セカンドワインフルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サンジュリアン生産者シャトー・ラグランジュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 プティ・ヴェルド 英字Chateau Lagrange飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌 他評価 89点（2014年）、90-93点（2005年）、89-91点（2004年）内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 ［ワインアドヴォケイト誌164号 2006年4月のレビュー］ フルボディで肉付きがよく、ジューシーなスタイルの2003年のラグランジュは、他の北部のメドックよりも親しみやすい。
酸味が少なく、シルキーなタンニン、チョコレートのようなブラックカラントとチェリーの果実味、そしてうまく調和したトースティーなオークがあり、この官能的なワインは2-3年で美しく飲み頃となり、15-18年は持つだろう。
［Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2008-2024年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子5酉19東5　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テミリオン生産者ジョナサン・マルテュス品種カベルネ・フラン 75% 、 メルロー 25%英字Le Dome飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト誌92点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント92点！】 ［ワインアドヴォケイト誌 2004年6月のレビュー］ カベルネ・フラン75％とメルロー25％のブレンドで、1000ケースだけジョナサン・マルサスによって造られた素晴らしい作品だ（私がこれまで試飲したこのエステートの最も素晴らしい作品の1つである2000年と同様）。
カベルネ・フランのほとんどはアンジェラス近郊の畑から収穫されたものだ。
深いルビー/紫色で、メントール、ブルーベリー、レッドカラント、ミネラルの印象的な香りがある。
エレガントで濃縮され、熟しているが、重すぎず、頭でっかちでもない、スタイリッシュでブルゴーニュ的な快活なサンテミリオンで、非常に複雑な香りと風味を備えている。
2〜3年で最高の状態になり、14〜15年はもつはずだ。
［Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2006-2019年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉33≪関連カテゴリ≫

産地フランス ＞ ボルドー ＞ ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 3% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト91点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年7月のレビュー] このヴィンテージにしてはかなり贅沢な赤と黒の果実にスミレとクレーム・ド・カシスの香りが加わった前面に出たブーケを持っている。
味わいは甘く豊かで、印象的な凝縮感とベルベットのようなブルーベリーとブラックチェリーの余韻が口の中に長く残る。
2007年のヴィンテージとは思えないほど、ポンテ・カネは生育時期の制限を克服せんという決意を感じる。
ある意味、成功はしているが、その過程でボルドーの典型的な要素を犠牲にしなければならない。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2017 - 2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5　

産地フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits St. Georges 1er Les Perrieres Robert Chevillon土壌粘土石灰質飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ロベール・シュヴィヨンはニュイ・サン・ジョルジュ村のワインに特化したといえるドメーヌ。
「レ・サン・ジョルジュ」「ヴォークラン」「カイユ」といった、この村で特に評価の高い1級畑をはじめ、13haの畑を所有しています。
栽培はリュット・レゾネを採用。
100％除梗し、1週間程度の低温マセレーションを行います。
熟成に用いる新樽は1級畑でおおむね30％と一般的。
高い樹齢による味わいの緻密さがすべてのワインに共通しており、ニュイ・サン・ジョルジュ村を語る上で外せない生産者です。
【パーカーポイント92-94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年2月のレビュー] カシス、プラム、焼き鳥、豊かな土壌の色調のアロマが、新樽によってエレガントに縁取られた2017年ニュイ・サン・ジョルジュ1級 レ・ペリエールを特徴づける。
ミディアムからフルボディのワインは、より硬く張りがあり、サッパリしたフルーツの深い果実味を持ち、長い余韻で自己主張する細かい粒子のチョーク状のタンニンによって構築されている。
このワインは、私が試飲したシュヴィヨンの2017年のワインと比べると、少しまとまりがなかったが、その優れたポテンシャルは見逃せない。
[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ロベルト シェヴィヨン 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cruミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー・モンローズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 4% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Montrose 飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト94点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年7月のレビュー] ブラックフルーツ、ミネラル、シダ、ブライアリーなど、不調だった2006年に比べてはるかに優れたブーケを持っている。
非常に落ち着いていて控えめだが、明らかに大きな可能性を持っている。
味わいはミディアムボディで、グリップ感のあるタンニン、繊細な酸、フィニッシュはパワフルだが、印象的なミネラル感と緊張感のある持続性のある余韻がある。
非常に大胆な2008年であり、このヴィンテージの最も素晴らしいワインの一つである。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2017 - 2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19東5　

産地フランス ＞ ボルドー ＞ サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 英字Chateau Cos D'Estournel土壌海抜20mの丘にあり、丘上部は表土の層が厚く水はけが良い。
下部は表土が薄く砂利の多い土壌。
醸造ステンレスタンク発酵、18〜22ヶ月の樽熟成（新樽80〜100％）飲み頃温度20℃前後おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750ml輸入元フィラディス・JIS《生産者について》 格付け第1級シャトーに迫る品質の「スーパーセカンド」として名高い、シャトー・コス・デストゥルネル。
その歴史は、創始者であるルイ・ガスパール氏が「コス」と呼ばれていたいくつかのブドウ畑を相続したことから始まります。
商売の天才でもあった彼は、生産量の大部分をインドに輸出し大成功。
「サン・テステフのマハラジャ（偉大な王）」となり、その象徴として、自らの醸造所にオリエンタル調のパゴダ（仏塔）を建立。
現在でも彼の造ったパゴダは、西洋風シャトーが立ち並ぶメドックにおいて、異質の存在感を放っています。
[ワインアドヴォケイト誌 1998年1月のレビュー] カスクからの1985年は、1982年と1953年のヴィンテージをより軽くしたようなものだったのかもしれない。
まず最初に、パングリルの素晴らしい香りのブーケと凝縮した赤と黒の果実（特にブラックチェリー）があり、リッチで豊か、長く、ミディアムからフルボディーである。
非常に香り高く、フレーバーとアロマの両方に甘いブラックフルーツ、ミネラル、スパイスがたっぷりと含まれており、コスのワインの中で最も前衛的なワインの一つである。
[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想1997- 2010年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19

【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ セントラル・コースト生産者ロア品種ピノ・ノワール 100%英字Roar Rosella's Vineyard Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン［ワインアドヴォケイト251号 2020年10月］ 2018年のピノ・ノワール ロゼラズ・ヴィンヤードは、63％の新フレンチオークで10ヶ月間熟成され、中程度のルビー・パープル色をしており、ブルーベリーやストロベリーの果実味が開き、ライラックやレモンピールのアクセントがある。
ミディアムボディの味わいは柔らかくジューシーで、鮮やかで花のような果実味があり、余韻は長く、芳香を帯びている。
742ケース生産。
[Erin Brooksの試飲 飲み頃予想2020-2026年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫

産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ ＞ カーネロス生産者ハドソン・ワインズ品種カベルネ・フラン 78% 、 メルロー 18% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 4%英字Hudson Old Master Carneros Napa Valley飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》ハドソン・ワインズはもともとはナパでも特に優良とされるブドウ栽培家。
大学を卒業したロバート・リー・ハドソンは、1981年にナパの南端カーネロスの地に900haの農地を取得。
そのうち80haでブドウを栽培しています。
取引するワイナリーとはすべて長期契約。
栽培に関してあらゆる要望に応えて最高品質のブドウを提供しているといいます。
選定方法や収穫量、収穫日などを相談しながら顧客の要望に応えるのです。
現在30社ほど契約していますが、ラベルに「ハドソン・ヴィンヤード」を記載できるのはキスラーやオーベール、レイミーなどの9社のみ。
中でも設立当初からずっとブドウを提供しているのがコングスガード。
ジョン・コングスガードがかつて修行としてニュートン・ワイナリーで働いていたころから、ハドソンのシャルドネでワインをつくっているそうです。
《このワインについて》オールドマスターはカベルネ・フラン主体でつくられる、ボルドーのサン・テミリオンを思わせるような赤ワイン。
名前の由来は宝飾品などの芸術を手作業で作る人で、区画の名前としてつけられています。
高い熟成能力を持っており、スモーキーさやカベルネ・フランらしいバラのような華やかな香りがもっと開いていくことでしょう。
【パーカーポイント94+点】[ワインアドヴォケイト誌 2021年4月のレビュー]2019年のオールド・マスター・プロプライエタリー・レッドは、カベルネ・フラン78％、メルロ18％、カベルネ・ソーヴィニヨン4％のブレンド。
深いガーネットパープル色で、レッドカラント、ブラックラズベリー、香ばしい土壌の力強いノートに加え、ブーケガルニと鉛筆の芯のヒントが感じられる。
ミディアムからフルボディの味わいは、粒状タンニンのしっかりとした骨格と美しいフレッシュさを持ち、まばゆいミネラルの火花を散らしながら長く続く。
[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2022-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーミディアムボディ 辛口 赤ワイン子1酉33≪関連カテゴリ≫

産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ生産者ファヴィア品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Favia Cabernet Sauvignon Coomsville Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《元スクリーミングイーグルの最強タッグがつくる！》ファヴィア・エリクソン・ワイングロワーズは2003年に誕生。
当時スクリーミングイーグルで栽培と醸造を担当していた、アニー・ファヴィアとアンディ・エリクソンの夫妻が「ソウルフルなワインをつくること」を目指してスタートしました。
ナパの高級ワインは2020年の大きな山火事を受けて、2019年VTあたりから一気に高騰するものがたくさんあります。
このワインの2019VTの定価は54,000+tax。
それを考えるとCOCOSで長く残っていたこのワインはお買い得です。
【パーカーポイント94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] カベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られる深いガーネット・パープル色の2015年カベルネ・ソーヴィニヨン・クームズヴィルは、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーの香りにブーケガルニ、鉛筆の芯、ガリーグ、鉄鉱石のニュアンスとブラックオリーブの香りが漂う。
ミディアムからフルボディで、粒状のタンニンのしっかりとした骨格と素晴らしいフレッシュさがあり、風味豊かなフレーバーが幾重にも重なり、ミネラルを帯びた長い余韻が続く。
340ケース生産。
[Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2019-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 東1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫

産地フランス ＞ ボルドー ＞ ポイヤック生産者シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド品種カベルネ・ソーヴィニヨン 51% 、 メルロー 34% 、 カベルネ・フラン 9% 、 プティ・ヴェルド 6%英字Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS［ワインアドヴォケイト 2005年4月］ カベルネ・ソーヴィニヨン51％、メルロー34％、カベルネ・フラン9％、プティ・ヴェルド6％をブレンドしたクラシックなポイヤックで、このヴィンテージの最高のワインの一つ。
濃密なルビー/パープル色をし、溶けた甘草、ラベンダー、バーベキューの煙、黒スグリ、黒鉛の輝かしいノーズを持ち、タンニンが強く、古典的なストラクチャーを持ち、美しい輪郭を持ち、1996年を思わせる個性を持つ。
この深みがあり、フルボディで、エレガントでありながらパワフルな2002年は、20年以上に渡って素晴らしく熟成させることができる。
このヴィンテージは通常よりも筋肉質で力強さを示しているので、多少の忍耐が必要となるだろう。
[Robert M. Parker, Jr.の試飲 飲み頃予想2010-2025年］■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫東5

産地南アフリカ ＞ ステレンボッシュ生産者ラーツ・ファミリー・ワインズ品種カベルネ・フラン 100%英字Raats Family Cabernet Franc内容量750mlJANコード6009800497076輸入元マスダステレンボッシュにてシュナン・ブランとカベルネ・フランに特化したワインづくりを行う、ブルーワー・ラーツ氏。
この2品種においては、南アフリカのみならず世界有数の生産者として高い評価を受けています。
標高250?450mに位置する斜面の畑。
非常に風が強く、ブドウの粒は小さくなります。
ステンレスタンクにて自然酵母で発酵し、25％新樽のフレンチバリックで熟成。
清涼感のあるミント香がカベルネ・フランの品種特性。
カシスやシナモンなどの風味も感じ、重すぎないシルキーな口当たり。
どこまでもエレガントな余韻が続きます。
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産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ セントラル・コースト生産者カレラ品種ピノ・ノワール 100%英字Calera Mount Harlan Reed Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト93点内容量750mlJANコード4961350115485輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 カレラの創業者は、このワインの名前にもなっているジョシュ・ジェンセン氏。
DRCのワインに感銘を受けてその門を叩きワインづくりを学びました。
故郷に戻った後「ロマネ・コンティのようなワインをつくれる土地」を探し歩き、当時はワイン産地でなかったマウント・ハーランを開拓しました。
カリフォルニア産ピノ・ノワールの生産者として非常に早い段階から日本に紹介されており、知名度抜群のワイナリーです。
現在はジョシュ・ジェンセン氏の引退に伴い、ダックホーングループの傘下に入りました。
しかし、醸造チームなどもそのまま受け入れたため、その味わいはしっかりと継承されています。
【パーカーポイント93点！】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年2月のレビュー] グラスの中は淡い〜中程度のルビー色、フレンチオークの新樽30％で17ヶ月熟成の2017年ピノ・ノワール リード・ヴィンヤードは、生ハム、ペッパー、紅葉、ルイボスティーの葉、埃、黒鉛などの非常にきれいな香りに野生のブラックベリーと土っぽい観念が底流として感じられる。
味わいはライトからミディアムボディで、凝縮感があり、粒の細かいタンニンとジューシーなフレッシュさがあり、層状に仕上がっている。
[Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020 - 2025年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1

産地フランス ＞ ブルゴーニュ ＞ コート・ド・ニュイ ＞ ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits St. Georges 1er Les Pruliers Robert Chevillon土壌粘土石灰質飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ロベール・シュヴィヨンはニュイ・サン・ジョルジュ村のワインに特化したといえるドメーヌ。
「レ・サン・ジョルジュ」「ヴォークラン」「カイユ」といった、この村で特に評価の高い1級畑をはじめ、13haの畑を所有しています。
栽培はリュット・レゾネを採用。
100％除梗し、1週間程度の低温マセレーションを行います。
熟成に用いる新樽は1級畑でおおむね30％と一般的。
高い樹齢による味わいの緻密さがすべてのワインに共通しており、ニュイ・サン・ジョルジュ村を語る上で外せない生産者です。
【パーカーポイント92-94+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年2月のレビュー] プラム、ワイルドベリー、燻製肉、スミレのアロマがシュヴィヨン兄弟の2018年ニュイ・サン・ジョルジュ1級 レ・プリュリエを特徴づける。
ミディアムからフルボディ、ジューシーで包み込むようなワインで、果実味の十分な核が、熟したが無骨な構造のタンニンを包み、仕上げにのみ自己主張する。
このワインは、セラーで熟成させるために造られた非常に真面目なキュヴェである。
[William Kelleyによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ロベルト シェヴィヨン 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cruミディアムボディ 辛口 赤ワイン子3酉18≪関連カテゴリ≫

産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ生産者メリーヴェール品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベック、カベルネ・フラン英字Merryvale Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード40426012515輸入元中川ワイン《生産者について》禁酒法時代だった1933年に「Sunnyhill Winery」としてスタートしたのがメリーヴェールの始まり。
その歴史を紐解けば、現在のナパ・ヴァレーのワインブランドを築いてきたそうそうたる巨匠たちの名前が挙がります。
ロバート・モンダヴィ氏やピーター・モンダヴィ氏、ジェイソン・パルメイヤー氏などはここでキャリアをスタートして、その後自身のワイナリーで成功した人物です。
ハーラン・エステートやボンドのビル・ハーラン氏はここのオーナーであった時代に、コンサルタントのミシェル・ロラン氏に出会っています。
現在はそういった巨匠たちの功績を、シュラッター家のルネ・シュラッター氏が確かに引継ぎ、プレミアムなナパワインのブランドとして成長を続けています。
《4つのブランド》メリーヴェールはグレード別に4つのブランドを展開しています。
メインストリームとなる「メリーヴェール・ヴィンヤーズ」、ブレンドワインに特化した「フォラード・キッド」、リーズナブルな価格帯の「スターモント」、そしてウルトラプレミアムワインを目指す「プロファイル・コレクション」です。
《このワインについて》ワイナリーを代表するブランドとして、奇をてらわずブドウの質とワインの完成度で勝負する、ナパ・ヴァレーと体現するシリーズ。
ナパ・ヴァレーの3つの畑のブドウを使用。
プラムやブラックベリー、チェリーなどの良く熟した凝縮感のあるアロマ。
皮革や鉱物的なニュアンスが複雑味を加えています。
プレミアムなカベルネらしい活き活きとしたフレッシュな酸味を持ちます。
既にヴェルヴェットのような厚みのある口当たりですが、10年以上にわたってどんどんきめ細かいものとなっていくことでしょう。
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産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ生産者クロスバーン・バイ・ポール・ホブス品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー英字Crossbarn by Paul Hobbs Cabernet Sauvignon Napa Valley土壌夜間に手摘み収穫醸造新樽比率13％のオーク樽で18か月熟成(2020VT)飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント91点(2019VT)、ジェームズ・サックリング93点(2020VT)内容量750mlJANコード897941000127輸入元ワイン トゥ スタイル《クロスバーンのブランドについて》 1978年にロバート・モンダヴィ・ワイナリーでキャリアをスタートさせたポール・ホブス。
翌年にはオーパス・ワンのファーストヴィンテージに携わります。
そのころから既に天才なのは周囲が認めていたのでしょう。
1981年にはチームリーダーとなります。
その後別のワイナリーで醸造責任者の経験をつみ、醸造コンサルタントとして独立。
フライングワインメーカーとしてアルゼンチンやアルメニアなどでもワインを手掛けています。
彼自身の名前を冠したこのワイナリーは、1991年に設立しました。
ポール・ホブスは今や注目を集める『天才』醸造家であり、自身のブランドイメージはそうそう変えられないものです。
だからこそ新しいアイデアや最新技術を用いたワインで若い世代の消費者に問いかけるブランドとして、「クロスバーン・バイ・ポール・ホブス」をスタートしました。
「ポール・ホブス」ブランドのセカンドワイン的な位置づけですが、彼の中でより現在つくりたい味わいを表現していると言えます。
「クロスバーン」というのは、ニューヨーク州にあるホブス家の農場に合った納屋の呼び名。
幼少期にそこで遊び育ったので、土地への愛情を表してワイン名としました。
《テイスティングノート》 スミレやカシス、プラムのような濃縮された果実の風味に、ドライハーブやカカオのニュアンスが伴います。
しっかりとしたタンニンをっ持つフルボディのワインですが、ポール・ホブスの特徴としてあまり甘やかなニュアンスは強くならず、上品な酸味でまとめられています。
長い余韻に至るまでつなぎ目なくなめらかで、隙のなさを感じます。
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産地アメリカ ＞ カリフォルニア ＞ ナパ生産者クロスバーン・バイ・ポール・ホブス品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー英字Crossbarn by Paul Hobbs Cabernet Sauvignon Napa Valley土壌夜間に手摘み収穫醸造新樽比率13％のオーク樽で18か月熟成(2020VT)飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント91点(2019VT)、ジェームズ・サックリング93点(2020VT)内容量750mlJANコード897941000127輸入元ワイン トゥ スタイル《クロスバーンのブランドについて》 1978年にロバート・モンダヴィ・ワイナリーでキャリアをスタートさせたポール・ホブス。
翌年にはオーパス・ワンのファーストヴィンテージに携わります。
そのころから既に天才なのは周囲が認めていたのでしょう。
1981年にはチームリーダーとなります。
その後別のワイナリーで醸造責任者の経験をつみ、醸造コンサルタントとして独立。
フライングワインメーカーとしてアルゼンチンやアルメニアなどでもワインを手掛けています。
彼自身の名前を冠したこのワイナリーは、1991年に設立しました。
ポール・ホブスは今や注目を集める『天才』醸造家であり、自身のブランドイメージはそうそう変えられないものです。
だからこそ新しいアイデアや最新技術を用いたワインで若い世代の消費者に問いかけるブランドとして、「クロスバーン・バイ・ポール・ホブス」をスタートしました。
「ポール・ホブス」ブランドのセカンドワイン的な位置づけですが、彼の中でより現在つくりたい味わいを表現していると言えます。
「クロスバーン」というのは、ニューヨーク州にあるホブス家の農場に合った納屋の呼び名。
幼少期にそこで遊び育ったので、土地への愛情を表してワイン名としました。
《テイスティングノート》 スミレやカシス、プラムのような濃縮された果実の風味に、ドライハーブやカカオのニュアンスが伴います。
しっかりとしたタンニンをっ持つフルボディのワインですが、ポール・ホブスの特徴としてあまり甘やかなニュアンスは強くならず、上品な酸味でまとめられています。
長い余韻に至るまでつなぎ目なくなめらかで、隙のなさを感じます。
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