![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shioukan-hanaya/cabinet/top-image/makomo105p.jpg?_ex=128x128)
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草] 和名:真菰(まこも) 学名:Zizania latifolia 別名:ハナガツミ(花勝美)、フシシバ(伏柴)、コモ(許毛)、カスミグサ ※マコモタケではありません。 黒穂菌を保有していません。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●マコモとマコモタケの違い 当店ではそれぞれ栽培し販売しております。 この2品種については諸説ございますが、当店の捉え方としてお読みいただければと存じます。 マコモは日本自生種で日本全国に自生しています。 イネ科特有の花を咲かせます。 種はワイルドライスとして利用されます。 当店のマコモ苗は岩手県自生種を増殖した苗です。 マコモタケは、中国などに分布するヒロハマコモという品種に黒穂菌が寄生した品種で、花は咲きません。 種も出来ません。 当店のマコモタケ苗は、アジアから譲り受けた苗を増殖した苗です。 ●商品説明 マコモは北海道から九州、東アジアから東南アジアに自生する大型の多年草。 湿地や小川などに生育し、草丈は大人の身長をを越えるほど大きくなります。 昔からマコモは神社の祭事によく利用されてきました。 マコモの葉は、お盆のお供えの敷物、飾り物、しめ縄などにも利用され、日本の伝統を支えてきた植物です。 種子は食用のワイルドライスとして利用されることもあります。 ●分類 イネ科マコモ属 湿地性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 1〜1.5m ●育て方 日向の湿地に植え付けましょう。 成長すると1mを超えるため、風当たりが強いと倒れてしまう可能性があります。
(20ポット) マコモ 10.5cmポット苗20ポットセット 湿地性多年草/※7/5葉が展開中 12,540 ~
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#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:カンムリキンバイ(冠金梅) 学名:Trollius chinensis 'Golden Queen'(トロリウス ゴールデンクイーン) 別名:西洋キンバイソウ、トロリュース、カンムリキンバイソウ ●商品説明 鮮やかなオレンジ色の花を複数つけ、存在感を出す宿根草として人気のトロリウス。 花の中心部分が上向きに立つようにを咲き、冠のように見えることから、カンムリキンバイとも呼ばれています。 切り花にも向き、初夏を彩ります。 暑さ・寒さにも強く、晩秋から早春は休眠する宿根草です。 ●分類 キンポウゲ科キンバイソウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 60〜90cm ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 風通しのいい日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えにする場合 粘土土でなければ用土は選びません。 黒土だとなおいいでしょう。 庭植えにすると草丈も50cm以上になります。 株を丈夫にしたい場合は、花が終わりかけたら茎を半分ほど切り詰めます。 *鉢植えにする場合 水はけの良い用土をつかいます。 栽培は容易です。 暑い地方ほど、半日陰(西日の当たらない場所)で管理をお願いします。 *鉢植えの場合の水やり 成長期は1日に1回を目安に与えます。 休眠期は乾いたらば与えます。 置き場所にもよりますがだいたい3日に1回程。 *肥料 花後に置き肥 (5ポット)トロリウス ゴールデンクイーン 9cmポット苗5ポットセット カンムリキンバイ/※今季開花終了 7/5葉が展開中 3,237 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:浜防風 別名;八百屋防風(やおやぼうふう) 学名:Glehnia littoralis ●商品説明 和名の由来は、薬用につかう防風と誤っていたことからとも言われています。 昔から上等な刺身のつまとして利用されていたようで、栽培は明治時代からしていました。 若い葉を摘んで天ぷらにしてもおいしいです。 おすすめは根茎の天ぷら。 ごぼうのような根をタワシでサッと洗いかき揚げにするとおいしいです。 ●分類 セリ科ハマボウフウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 自然界では海岸の砂地に成長しています。 軟化栽培(土寄せや盛り土をすることで軟らかく仕上げる栽培法)でよく育ちます。 管理場所:日向の風通しの良い場所を選びましょう。 水はけが良い場所に植えましょう。
(20ポット)ハマボウフウ 9?10.5cmポット苗20ポットセット 山菜苗/浜防風/※7/5葉が展開中 11,286 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:草連玉 別名:硫黄草(イオウソウ)、リシマキア 学名:Lysimachia vulgaris var. davurica(リシマキア ブルガリス) ●商品説明 名前の由来はマメ科の「レダマ」に似ていることから付けられました。 レダマが低木なのに対しこちらは草なので区別するため「クサ」という字がついています。 クサレダマは漢字で書くと「草連玉」。 腐れ玉ではないのです。 別名の「硫黄草」は花の色から付けられました。 とても綺麗な名前です。 開花期間中に太陽をを浴びた花姿は黄金色にまぶしいほどに輝きます。 ●分類 サクラソウ科 湿地性耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●育て方 風通しが良く、湿り気のある日向に植え付けましょう。 湿地帯に自生する植物のため、乾き気味の場所は避けます。 他の植物と一緒に植えておくと葉焼けを防ぐことが出来ます。 当店の商品でたとえますと、サワギキョウやススキ類などです。
(20ポット)クサレダマ 9cmポット苗20ポットセット ビオトープ/草連玉/硫黄草/※7/5葉が展開中 13,271 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][グラウンドカバー][香りのある植物] 和名:伊吹麝香草 別名:タイム、イワジャコウソウ、ナンマンジャコウソウ 学名:Thymus quinquecostatus(タイム) ●商品説明 葉の香りを麝香(ジャコウ)にたとえ、伊吹山に多く自生することから名付けられたイブキジャコウソウ。 葉に触れると良い香りがします。 高山植物ですが日本では北海道から九州まで、比較的涼しい場所を好み、日当たりの良い岩地などに自生します。 初夏から夏にかけてピンクの可憐な花を咲かせます。 葉や茎に触れるとはすがすがしく甘い香りがあり、百里先まで香るとの表現から百里香(ヒャクリコウ)とも呼ばれます。 また、タイムと種類がごく近いので日本のタイムとも呼ばれ、ハーブの仲間でもあります。 花期以外でも、葉に触れると良い香りがするため、大変人気のある植物です。 細い茎が地表を這うように伸び、雑草防除にもなることからグラウンドカバーとしても栽培されます。 ヨーロッパの庭園では芝生の代わりに植えられることもあるそうです。 この性質を利用して、庭に芝生代わりに植えましたら、その上を踏み歩くとすがすがしい香りが漂い、座ってピクニックなどをしながら、素敵な時間を過ごすことができそうですね。 ●分類 シソ科イブキジャコウソウ属 小低木 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合* 暑さや寒さに強く、とても剛健で、日当たり、水はけ、風通しの良い場所であれば放任で育ちます。 低く横に這うように育つため、株と株の間は30センチほど離しましょう。 日向が好きな植物のため、お庭の道脇などに植え付けても良いでしょう。 冬場は葉が落ち、枯れ茎だけが残ります。 この時に、茎を短く切り詰めると来年コンパクトに花をつけます。 冬は雪の中で冬越します。 *鉢植えの場合* 山砂系の用土で植えましょう。 這う植物なので、広めの鉢を選びます。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらば充分にあげましょう。 生育期間中の極端な乾燥は避けましょう。 *肥料* 生育期間中に液肥を月に2、3回 (20ポット)日本イブキジャコウソウ 7.5?9cmポット苗20ポットセット タイム/※7/5つぼみ?開花中 9,405 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][野菜苗][山菜苗] 和名:蟒蛇草(ウワバミソウ) 学名:Elatostema umbellatum var.majus 山菜名:アカミズ、ミズナ、ミズ (※アオミズ・ヤマトキホコリではありません) 分類:イラクサ科ウワバミソウ属 耐寒性多年草 ※8〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 山菜名の「ミズ」は水辺や湿地帯で自生していることからそう呼ばれています。 初夏に生育した茎葉の表皮をむいた茎だけを調理します。 山菜独特のアクやクセもないため、食べやすい山菜です。 和名は蟒蛇(うわばみへび)が出てきそうな湿った日陰に自生しているからだそうです。 ●日照条件 半日陰の湿気のある場所 耐暑性(弊社で経験済みの温度):25℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ●開花時期 5〜6月 ●収穫適期 アカミズは時期ごとに様々な部位を収穫できます。 春4〜5月頃はまだ柔らかい若葉を収穫 夏6〜7月頃は20〜30cmに成長した葉茎を収穫 秋9〜10月頃は葉の付け根につくムカゴを収穫 ●育て方 夏に直射日光が当たらない湿っている場所を選び植え付けます。 ジメジメするような湿気のある場所が好きです。 用土は野菜用培土。 鉢植えやプランターの場合、根回りをしやすいので2年に1度、秋か春に株分けをして植え替えましょう。
(5ポット)赤ミズ 10.5cmポット苗5ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/ウワバミソウ/赤みず/※7/5葉が展開中 2,915 ~
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#海辺の植物 #カラーリーフ ●商品詳細 [宿根草][強健植物][海岸に自生][カラーリーフ] 学名:Artemisia stelleriana(アルテミシア ステラリアナ) 和名:白蓬(シロヨモギ) ●商品説明 主に海岸に自生する白いヨモギです。 芽出しの頃はまだ緑が強めの白さですが、夏に近づくにつれ全体的に白くないます。 ヨモギよりも葉は厚く全体的に白い細い毛にお覆われています。 葉の白さから雪の結晶のようにも見えます。 全体的にこんもりと葉を広げるため、カラーリーフとしてもお使いいただけます。 お庭に植えてヨモギだと言ったら皆さん驚かれるでしょうね。 雑草のヨモギと違い観賞価値は抜群にありますよ。 このヨモギは観賞用とされ、食用という話は聞いたことがありません。 スタッフが生の葉をかじってみましたが、葉が厚く細毛があるためか美味しいものではありませんでした。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 20cm〜60cm ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 海岸の砂場に自生する植物です。 植え付ける場所へは砂土を使用するとよく育ちます。 当店の山野草培土でも可能です。 とても丈夫な植物で暑さ・寒さに強い植物です。
(2ポット)アルテミシア ステラリアナ 9cmポット苗2ポットセット シロヨモギ/シルバーリーフ/※7/5葉が展開中 1,980 ~
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この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●チョウセンゴミシ苗の注意点 販売している苗は雄雌の判別をしていない苗でございます。 実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますが、チョウセンゴミシは近年の調査で性転換をすることが判明しております。 そのため、挿し木をした時点では、雌花の遺伝子をもっておりますが、その後の成長するにつれて性転換している可能性がございます。 花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。 実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌花の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.実が生りますか? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。 「雄花を咲かせる木」「雌花を咲かせる木」「雄花雌花どちらも咲かせる木」「花が咲かない木」などありますが、チョウセンゴミシは時間が経つにつれ性転換するため、「確実に実がなる木です」とは言えません。 Q.メス木が欲しいのですが。 オス木が欲しいのですが。 →弊社では花が咲く前の10〜25cm程の幼苗を販売しておりますので、どちらかを指定いただくことはできません。 予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →雄雌異株とされていましたが、近年の調査でチョウセンゴミシ自体が性転換することが分かっています。 苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。 開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →チョウセンゴミシは、通気性が良く、水はけのよい土壌によく自生しています。 西日は嫌いますので、午前中陽が当たり夕方は日陰になるような場所で栽培すると実が付きやすいようです。 ただし性転換しますので、良い土壌・環境の場合でも必ずとは言い切れません。 ●商品説明 北海道・本州(中部地方以北)の山地に生える落葉性つる植物です。 チョウセンゴミシは、雄雌異株とされていますが近年の調査で同株として扱われています。 和名は、江戸時代に生薬の五味子として朝鮮半島から輸入していたことから由来し、また五味子の「五味」は、実の味が、甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の五つの味があることから名づけられました。 この実は、咳止めや滋養強壮の効果があるといわれ、古くから漢方薬の原料となっています。 また現在では、葉の作用も研究されています。 韓国では、お菓子、お茶、お酒としても利用されます。 特に「五味子茶(オミジャ茶)」といわれる韓国の伝統的なお茶として有名で、きれいなピンク色の酸味と甘味がとても美味しいお茶です。 その日の体調によって感じられる味が変わるといわれています。 5〜7月頃に芳香のある白い花をつけます。 秋には5〜7mmの赤い実をつけ、穂状にぶら下がる姿は森の彩りとして周りを華やかにします。 この実をよく乾燥させると黒色になり、これが五味子という生薬になります。 ●分類 モクレン科マツブサ属 落葉性つる植物 ●開花時期 5〜7月 ●育て方 庭植えにするとどんどん育ちます。 落葉樹の近くなどの明るめの半日陰に植え付けます。 比較的日当たりのあるほうが実がつきやすいでしょう。 つる植物なので、側にまきつける木などがある場所を選びます。 鉢植えでは、鉢が大きければ大きいほど苗も合わせて大きくなります。 通気性が良く、水はけのよい土壌を好みます。 寒さには強いのですが、乾燥させないように注意します。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。 「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
(5ポット)チョウセンゴミシ 9?10.5cmポット苗5ポットセット 樹高10?20cm/苗木/朝鮮五味子/※7/5葉が展開中 4,922 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品詳細 [宿根草][強健植物][海岸に自生][カラーリーフ] 学名:Artemisia stelleriana(アルテミシア ステラリアナ) 和名:白蓬(シロヨモギ) ●商品説明 主に海岸に自生する白いヨモギです。 芽出しの頃はまだ緑が強めの白さですが、夏に近づくにつれ全体的に白くないます。 ヨモギよりも葉は厚く全体的に白い細い毛にお覆われています。 葉の白さから雪の結晶のようにも見えます。 全体的にこんもりと葉を広げるため、カラーリーフとしてもお使いいただけます。 お庭に植えてヨモギだと言ったら皆さん驚かれるでしょうね。 雑草のヨモギと違い観賞価値は抜群にありますよ。 このヨモギは観賞用とされ、食用という話は聞いたことがありません。 スタッフが生の葉をかじってみましたが、葉が厚く細毛があるためか美味しいものではありませんでした。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 20cm〜60cm ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 海岸の砂場に自生する植物です。 植え付ける場所へは砂土を使用するとよく育ちます。 当店の山野草培土でも可能です。 とても丈夫な植物で暑さ・寒さに強い植物です。
(20ポット)アルテミシア ステラリアナ 9cmポット苗20ポットセット シロヨモギ/シルバーリーフ/※7/5葉が展開中 11,286 ~
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この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット ●この植物の仲間たち ●同系色の花が咲く植物(赤花) ●同じ季節に咲く植物(秋咲き) ●同じ切り花向きの植物●商品情報[山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗] 和名:雄山火口 学名:Synurus pungens 別名:ゴンパ、ヤマゴンボ ●商品説明 アザミの親分のような花姿のオヤマボクチ。 赤みが強く、独特の面白みのある姿をしています。 暑さが過ぎたころから咲き始め、茶花にも利用されます。 根は漬物に利用できます。 長野県では蕎麦のつなぎに利用しているそうです。 ヨモギの代わりにオヤマボクチの葉を利用し草餅などをつくる地方もあります ●開花時期 9月〜10月 ●管理場所 半日陰 ●分類 キク科ヤマボクチ属 耐寒性多年草 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。 その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 午前中陽が当たり、午後日陰になる場所を選び植え付けます。 土も特に選びませんが黒土だとなお良いでしょう。 年数が経ち、株に力が着くと大人の胸の辺りまで大きくなることもあるため、植え付ける際は大きくなっても邪魔にならない場所を選びましょう。
(5ポット)オヤマボクチ 9?10.5cmポット苗5ポットセット 山菜苗/雄山火口/※7/5葉が展開中 3,437 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:草連玉 別名:硫黄草(イオウソウ)、リシマキア 学名:Lysimachia vulgaris var. davurica(リシマキア ブルガリス) ●商品説明 名前の由来はマメ科の「レダマ」に似ていることから付けられました。 レダマが低木なのに対しこちらは草なので区別するため「クサ」という字がついています。 クサレダマは漢字で書くと「草連玉」。 腐れ玉ではないのです。 別名の「硫黄草」は花の色から付けられました。 とても綺麗な名前です。 開花期間中に太陽をを浴びた花姿は黄金色にまぶしいほどに輝きます。 ●分類 サクラソウ科 湿地性耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●育て方 風通しが良く、湿り気のある日向に植え付けましょう。 湿地帯に自生する植物のため、乾き気味の場所は避けます。 他の植物と一緒に植えておくと葉焼けを防ぐことが出来ます。 当店の商品でたとえますと、サワギキョウやススキ類などです。
(100ポット)クサレダマ 9cmポット苗100ポットセットビオトープ/草連玉/硫黄草/※7/5葉が展開中 62,865 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:サンショウ(さんしょう) 和名:山椒 学名:Zanthoxylum piperitum 花言葉:魅惑、健康 ※種からの栽培した幼苗です。 開花前のため、雄雌無選別の苗木です。 ※親木は岩手県自生種です。 ●商品説明 香辛料として有名な山椒。 山椒は雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 芳香があり、若葉は葉山椒、花は花山椒、実は実山椒(雌木のみ)として日本の食卓で重宝されてきました。 木材としてはすりこぎに使われることもあります。 毎年、弊社にある大きい親木(岩手県自生種)から零れ落ちた種が自然に発芽します。 販売している苗木は、その実生株をポットに植えこんだ開花前の幼い苗です。 この幼い苗は、庭植えや大きい鉢に植えこんだ後、株が十分に育ってから出ないと花を咲かせることができません。 そのため、雄木か雌木かはまだ判別出来ていない苗でございます。 植え付け後、1年後以降に開花が見込まれます。 ※弊社で判別は行っておりませんので雄木雌木の指定は出来ません。 ●秋〜早春(休眠期中)のお届けについて 樹木苗は1年中販売しておりますが、この樹木は秋に落葉し春まで休眠期に入ります。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 必ず苗の状態を確認してからお送り致します。 「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、毎年ゴールデンウィーク前には新葉を確認できる状態になりますことから4月下旬以降の購入をご検討ください。 ●雄木雌木の見分け方 植え付けて、株が十分に地中に根を張れてから花を咲かせ始めます。 花が咲くと、ようやくその木が雄雌どちらの木かが判別できるようになります。 ★雄花(雄木) 比較的多く花を咲かせ花粉があるのが特徴です。 花だけを咲かせ実はなりません。 葉山椒・花山椒として利用できます。 ★雌花(雌木) 花数が少なく、花粉ありません。 受粉すると花後に実を付けます。 葉山椒・花山椒・実山椒(受粉した場合)として利用できます。 ●結実について 実を付けさせるためには、雄木と雌木の両方が必要となります。 雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 ●分類 ミカン科サンショウ属 落葉低木 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 半日陰の風通しのいい場所で育てましょう。 ●寄ってくる虫 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。 蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、放っておくと丸裸にされるほど好みのようです。 害虫と認識される場合は、見つけ次第駆除しましょう。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。 虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。 人間が食す場合も同様の期間置きましょう。 殺虫剤を使用する期間は、4月下旬頃〜9月下旬頃までの間です。 虫さんが好む樹木のため、春に虫さんがかじった後がみつかると撒き始めます。 10月上旬頃〜4月上旬頃まではサンショウ苗も休眠期のため、殺虫剤は散布しておりません。
(5ポット)サンショウ 10.5cmポット苗5ポットセット 樹高20?30cm/香辛料/山椒/雄雌選別前の幼苗/※7/5葉が展開中 4,922 ~
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この植物の関連商品 ●同系色の花が咲く植物(桃花) ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(半日陰〜日陰) #ティアレア #イングリッシュガーデン #シェードガーデン(半日陰向き) #お庭の下草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報 学名 : Tiarella 'Pink Skyrocket' (ティアレア ピンクスカイロケット) 原産地:北アメリカ ●商品説明 ひざ下で妖精が遊んでいるかのように咲き誇るティアレア。 こちらはピンク色で愛らしい品種です。 花付きが良く、植えてから年数が経つごとに株が大きくなり見ごたえのある姿で楽しませてくれます。 花は下から順番に咲きだし、花の終わりにはフサフサの尻尾のような姿に。 秋には地域によっては紅葉し赤い葉でもう一度楽しませてくれます。 (※紅葉は寒さに当たった場合に起こります。 岩手県では紅葉しました) うまく育てるコツは、半日陰。 日当たりだとどうしても葉が焼けてしまい、元気がなくなります。 午前中陽が当たるような場所、または木漏れ日がさすような半日陰がお気に入りです。 さほど陽が当たらない場所でも、株に力が付くと驚くほど花芽を持ち上げます。 シェードガーデン(日陰栽培)に向く品種です。 鉢植えにも向きますので、お気に入りの鉢に植えてお楽しみください。 ●分類 ユキノシタ科スダヤクシュ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜6月 ●草丈 20〜30cmm ●管理場所 半日陰 ●育て方 午前中陽が当たり、午後から日陰になるような場所に植えつけます。 耐寒性があるため、積雪がある地方の場合でも地植えのまま越冬が可能です。 岩手県の栽培場でも畑でそのまま越冬していますが毎年元気に芽吹き育っています。 ただし、晩秋に植え付ける場合は、根がしっかりと土中に張れるように外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを完了してください。 一度植え付けるとそのまま株が年々大きくなり素晴らしい程花芽を持ちます。 複数の花が次々と咲くため、長い間楽しむことができます。 花後には、精一杯花を咲かせて株も疲れていますので、化成肥料でかまいませんのでお礼肥(肥料)をあげましょう。
(1000ポット)ティアレア ピンクスカイロケット 10.5cmポット苗1000ポットセット 宿根草/ティアレラ/※今季開花終了 7/5葉が展開中 528,000 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 商品名:ヤナギラン(やなぎらん) 和名:薄桃花柳蘭 別名:ヤナギソウ 学名:Epilobium angustifolium ●商品説明 ヤナギランという名前は、葉の形が「柳」に似て、花は「蘭」のようなのでつけられました。 「蘭」と付いていますがラン科ではなく、アカバナ科の植物です。 ヨーロッパ、アジア、北アメリカなど生息地は広く、火事跡に群生することからFire weed(火の草)」と呼ばれています。 山を切り開いた跡地などにも群生を作ります。 「蘭」の名前が入っているだけあって、その花はとても鮮やかで、明るい日差しの中で沢山のヤナギランが咲き誇る様子は、思わずため息が出るほどです。 ヤナギランは他の植物が増えると、その勢いに負けて消滅してしまいます。 特に背の高い草や木などが生えてくると、太陽が好きなヤナギランは十分な光を受けられず、花を咲かせることが出来なくなります。 そのため、秋になると綿毛でたくさんの種を飛ばし、常に新天地を目指します。 ●草丈 40〜120cm ●分類 アカバナ科ヤナギラン属 ●分類 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 根(ランナー)で育ちます。 秋に掘り起こすと鉛筆よりも細い根がびっしりと繁殖し育っています。 根には翌年の芽がついており、1芽ごとに切り離し植えておくと翌年また増やすことが出来ます。 盛んに増えるので、鉢植えよりも庭植えに向いています。 畑で育てると、肩のあたりまで大きくなります。 丈夫で育てやすい植物ですが、元々高原の植物なので、高温に弱いです。 真夏は涼しい場所に植えましょう。 風通しの良い日向が最適です。 冬は地上部が枯れて見えなくなりますが、翌春に新しい芽が顔を出します。
(20ポット)薄桃花ヤナギラン 9cmポット苗20ポットセット 山野草/耐寒性多年草/柳蘭/※7/5つぼみ?開花中 11,286 ~
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shioukan-hanaya/cabinet/top-image/top-image-sku/hotaru-sibori.jpg?_ex=128x128)
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:絞り咲き蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 ベースの白花に、筋に沿ってほんのりとピンクが差し色に入った品種。 地植えにすると50cm程まで育ちます。 ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。 昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。 ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 とても育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。 ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。 こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。 地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。 ※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。 咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。 暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。 秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。 鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。 適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。 根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。 ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。 花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。 また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
(5ポット)絞り咲きホタルブクロ 9cmポット苗5ポットセット 山野草/カンパニュラ/※今季開花終了 7/5葉が展開中 3,085 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [宿根草][耐寒性多年草] 和名:玉咲桜草 学名:Primula denticulata ●商品説明 春先によく見かける宿根草。 寒さ・暑さにも強く、育てやすい品種です。 日向の水はけの良い場所を好みます。 株が混み合ってきたら2年に1度株分けをお勧めします。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 日向の水はけの良い場所に植え付けます。 寄せ植えにしても可愛らしいでしょう。 水やりは春〜秋の間は1日1回。 カラカラに乾きすぎないよう注意をお願いします。 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
(5ポット)プリムラ デンテキュラータ 赤花 9cmポット苗5ポットセット宿根草/玉咲き桜草/※今季開花終了 7/5葉が展開中 2,722 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:水引 別名:水引草 学名: Persicaria filiformis ●商品説明 熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来。 細い花穂には小さな小花が連なり、上から見ると赤く、下から見ると白く見えます。 1つ1つの小花は5mmほどで、よーく見なければいけない程小さく、愛らしいですよ。 幼いころはこのミズヒキをリボンに仕立てて髪飾りにして遊びました。 全体的には目立ちにくい花ですが、茶花の脇役として利用されることが多い野草です。 ミズヒキの葉に模様が入った「斑入りミズヒキ」(※当店でも栽培し販売しています)は、花期以外でも春から秋まで葉の模様で楽しませてくれるため、人気です。 ●分類 タデ科イヌタデ属 耐寒性多年草 ●草丈 30〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●育て方 庭植えがオススメ。 半日陰の西日が当たらない場所を選び植え付けます。 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 鉢植えの場合、根が大きくなりやすいため、9cmポット苗の植え替えは4号鉢(直径12cmほど)をお勧めします。
(100ポット)ミズヒキ 9cmポット苗100ポットセット 山野草/耐寒性多年草/水引/※7/5葉が展開中 53,460 ~
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この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報[山野草][耐寒性多年草][切り花向き] 和名:菖蒲、文目、綾目 学名:Iris sanguinea(アイリス サンギネア) 草丈:30〜60cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:5〜7月 ●商品説明 ノアヤメは日本の山野に自生しているアヤメです。 、ノハナショウブやカキツバタと違い、花壇などの丘で育ちます。 桜が終わった初夏頃から、住宅街の庭先で咲いているのを見かけます。 まっすぐに茎を伸ばし、上向きにスッと伸びた青い蕾姿は、暑さが始まる時期を知らせてくれます。 ハナショウブ・カキツバタ・アヤメなどを一括りに「アヤメ」と呼ぶことがあるため、当店では区別するために「ノアヤメ」と呼んでいます。 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。 鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所で管理しましょう。 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥 (20ポット)ノアヤメ 10.5cmポット苗20ポットセット 山野草/菖蒲/※今季開花終了 7/5葉が展開中 14,278 ~
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この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][切り花向き][茶花] 和名:野花菖蒲 学名:Iris ensata var. spontanea(アイリス) 別名:菖蒲、花菖蒲 草丈:40〜100cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:6〜7月 管理場所:半日陰〜日向 ※岩手県北部の自生株を譲り受け、種から増殖した苗です。 ※園芸種のハナショウブではありません ●スタッフからご説明 2022年2月に種を蒔き発芽したばかりの苗を10.5cmポットで栽培した苗です。 ビニールポットの中でしっかり根が回っております。 こちらの苗は植え付けた年に咲くことは稀にありますが、本格的な開花は植え付けから1年後以降となります。 まだ幼苗のため、通常の10.5cmポット苗よりも安価で販売しております。 数量が欲しい方や植栽にもおすすめです。 幼苗でも夏場は草丈が高くなります。 お届け後に植え付けられる際、草丈が高いままですと葉が水を吸い上げきれず萎えてしまうことがあるため、葉が成長する5〜10月の期間はお客様の元でしっかりと根付くことができるように20cm以下に葉茎を切り詰めてお届けいたします。 ●商品説明 日本各地の湿地に自生しています。 園芸種のハナショウブの原種です。 歴史は古く、江戸時代からノハナショウブの変種を多く組み合わせ園芸種の「ハナショウブ」が生まれました。 原種には趣があり、猛暑の季節に細い茎をスッと伸ばし、その先に赤紫色の花を咲かせます。 この姿は凛々しく、日本古来から愛され観賞されてきました。 弊社の栽培場ではアヤメ類が咲き終わった約1ヶ月後から、カキツバタと同時期に咲き始めます。 アヤメ類より湿気を好みますので、乾燥しやすい場所は避けるようお願いします。 植えている場所の水かさが梅雨時期に増しても負けずに咲き誇ります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 日向の湿地を好みます。 自然では池や水田のほとりに自生しています。 根の部分が乾燥すると育たないので、常に湿っている場所を選び植え付けます。 ●栽培担当スタッフから 栽培場がある岩手県北部は比較的冷涼な気候に恵まれているため、水持ちの良い畑で栽培しています。 夏場は35度まで経験している苗達ですが、朝晩は気温が下がるため耐えられているようです。 関東・関西地方で栽培される場合は、午前中だけ陽が射すような水辺に植え付けられることをお勧めいたします。 開花が終わり、秋に向かう頃に種を付けます。 種姿も面白く、熟して乾燥してから茎を揺らすと中の種がシャラシャラと良い音をたてます。 子供にはマラカス替わりにもなりますよ。
(20ポット)ノハナショウブ 10.5cmポット苗20ポットセット 湿地性多年草/ビオトープ/野花菖蒲/※今季開花終了 7/5葉が展開中 14,278 ~
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この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:白花蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 真っ白な花を咲かせるホタルブクロです。 暑さが増してきた頃に風に揺られる姿はとても爽やか。 袋型の花がとても愛らしいホタルブクロ。 ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。 昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。 ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。 ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。 こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。 地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。 ※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。 咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。 暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。 秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。 鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。 適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。 根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。 ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。 花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。 また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
(5ポット)白花ホタルブクロ 9cmポット苗5ポットセット 山野草/蛍袋/カンパニュラ/※今季開花終了 7/5葉が展開中 3,085 ~
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shioukan-hanaya/cabinet/top-image/misohagi.jpg?_ex=128x128)
★この植物の関連商品はこちらをクリック●お供え用に購入を検討中のお客様へ 毎年、7月下旬ころから蕾を持ち始め、8月上旬から咲きだします。 その年の気候にもよりますが、近年3年間は下記のような状態でお届けしております。 7月中旬 →葉だけの状態 7月下旬 →固い蕾の状態 8月上旬 →蕾〜咲きだしの状態 8月中旬 →咲いている状態 8月下旬 →開花が終わりかけの状態 9月上旬 →開花終了の状態 切り花(お盆のお供え花)への利用を目的とする場合、株元から茎を5cm程残して切りましょう。 ポット苗の根はそのまま地植えするか、一回り大きめの鉢に植え付けて下さい。 花を切っても根はまだ生きておりますので、来年また花を見せてくれます。 ●商品情報 [盆花][湿地性植物][山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き] 商品名:ミソハギ(みそはぎ) 和名:禊萩(みそぎはぎ) 学名:Lythrum anceps 別名:ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)、仏様花、リスラム ●商品説明 湿地や田圃の淵に自生する耐寒性多年草。 湿った土壌と相性がいいため、現在ではウォーターガーデンの植え込みにも利用されています。 昔からお盆にこのミソハギで水を撒く風習があり、現在でも各地で見られます。 (地方により利用方法は異なります)お盆のお供え花としてもよく利用され、精霊花とも呼ばれます。 和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるようになりました。 1cm程の小さな花を穂状に密集させて咲くため開花期間が長く、蕾から咲き終わるまで2週間ほどは楽しめるのも魅力です。 ●草丈 40〜100cm程 ●分類 ミソハギ科ミソハギ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。 その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 湿り気のある日向 ●育て方 風通しが良い日向の湿地に植え付けます。 川の近くや田圃などでもいいです。 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 鉢植えにする場合は、一回り大きい鉢へ水持ちの良い用土を使い植え込みます。 9cmポット苗の場合⇒10.5cmポット(3.5号鉢)以上の鉢がオススメ 15cmポット苗の場合⇒18cmポット(6号鉢)以上の鉢がオススメ ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。 虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
(20ポット)ミソハギ 9cmポット苗20ポットセット 山野草/湿地性多年草/ビオトープ/禊萩/精霊花/※7/5葉が展開中 10,032 ~
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shioukan-hanaya/cabinet/top-image/nezibana.jpg?_ex=128x128)
#日本自生のラン #日本庭園に合う #山野草 #耐寒性多年草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][茶花] 商品名:ネジバナ(ねじばな) 和名:捩花 別名:捩摺(モジズリ)、ネジレバナ、ネジリバナ、ネジリソウ 学名:Spiranthes sinensis var.amoena 英名:Lady’s tresses, Screw flower 原産地:日本、中国、朝鮮半島、サハリン 花言葉:思慕 ●商品説明 日当たりの良い草原に生える耐寒性多年草。 小さな花をらせん状に咲かせます、ひとつの花の大きさは約5mm程です。 ●草丈 20〜30cm ●分類 ラン科ネジバナ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜8月 ●育て方 日向の風通しの良い場所へ植え付けましょう。
(2ポット)ネジバナ 7.5?9cmポット苗2ポットセット 山野草/捩花/※7/5つぼみ?開花中 1,100 ~
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![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/shioukan-hanaya/cabinet/top-image/makomotake.jpg?_ex=128x128)
★この植物の関連商品はこちらをクリック ●よくいただくご質問 Q.品種は何ですか? A.弊社のマコモタケは品種はございません。 元々岩手県東和町で栽培していた法人様より購入し増殖させた苗になります。 Q.早生(早く採れる)ですか、晩生(遅く採れる)ですか? A.どちらかというと晩生タイプになるかと思います。 Q.丘でも育ちますか A.湿地で育つ植物のため、花壇など丘での栽培には向きません。 バケツに植え込み、1〜3日に1回水を入れ替える方法でしたら栽培可能です。 Q.お届けから植えつけまで期間が空く場合はどうしたらいいですか A.《素掘り苗を購入の場合》 植え付けまで1週間以内でしたら、株が入ってきた袋を空け、株と一緒に入っているピートモスが カサカサに乾かない程度に霧吹きなどで水分を維持して下さい。 1週間以上期間が空く場合は、バケツなど水を溜められる容器に仮植えし、根っこ部分が半分水に ように管理をお願いします。 《ポット苗を購入の場合》 常に湿った状態を保つため、ビニールポットの半分の高さまで水が溜まるようにして管理をお願いします。 Q.マコモタケが生らない原因は何ですか? A.・殺菌剤をかけた場合、マコモタケが生るために必要な黒穂菌も絶えさせてしまい、生らなくなる ・初めて6月以降に植え付けた場合、根が十分に地中に成長できない ・2年目以降、1年目の株を株分けせずにそのまま栽培した場合、茎が密集し葉だけが成長してしまう ・肥料が足りない場合、栄養が十分ではなく葉だけが成長してしまう ●お届け時期の状態について 根を短めに切り植えていますが、生育には問題ありませんのでご安心ください。 《12月〜4月》 休眠期中のため、前季の枯れ茎が残っている状態でお届けします。 《5月頃》 芽吹きだした状態でお届けとなります。 《6月〜11月》 草丈が1mを超えるため、葉を30cmほどに切ってお届けする場合もございます。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗] 和名:真菰筍(まこもだけ) 別名:ヒロハマコモ ※品種名はございません。 収穫は、早生・晩生で言いますと、晩生タイプになるかと思います。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 ●商品説明 中国の東部から東南アジアに広く分布しているイネ科のヒロハマコモという耐寒性多年草です。 マコモダケはこの茎に黒穂菌が寄生し肥大化したもので、花は咲きません(ありません)。 草丈は大人の男性を超すほど大きくなります。 「マコモダケ」と聞くと筍やキノコの仲間かと思われがちですが、「タケノコ」でも「キノコ」でもありません。 見た目ははっきり言ってよくわからない草です。 食用菌である「黒穂菌」が寄生すると根元部分の茎が肥大します。 それが「マコモタケ」です。 その黒穂菌と呼ばれる菌が寄生したものだけが肥大し食用となるのです。 菌と聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、この黒穂菌が寄生してくれるおかげで食用部分が生り美味しくいただけるのです。 収穫期には、草丈は約2mに成長し、株元に食用部分がなります。 タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長の低カロリーな野菜で、ダイエットにもお勧めです。 歯ごたえがよく、和洋中、多彩な料理に適しており、料亭や中華料理店では高級食材として利用されています。 近年では、秋に居酒屋でもメニューに「マコモタケの天ぷら」がお目見えするようになりました。 食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを多く含み、血圧降下や糖尿病、骨粗鬆症等にも有効な健康食材として近年注目を集めています。 (特に食物繊維が豊富なため、食べている間は便秘知らずです。 紫桜館店長櫻井体験談) また、水田の転作作物としてマコモタケを栽培する農家様も増えています。 ●管理・植え付け場所 日向の湿地、田んぼや川のほとりなど 春〜秋まで随時根が水につかっているようにします。 ●栽培可能地域 東南アジアに分布している植物ですが、寒い地域でも栽培されています。 日本では暖かい沖縄から、積雪の多い新潟地方、北海道は札幌周辺までは順調に生育し収穫が出来ているとご報告いただいております。 当園の栽培場は屋外の田んぼで、冬場は-15℃ほどになり、積雪も1m以上になります。 春〜早秋までは水切れしないように気を付けてください。 冬場は田んぼの水を抜いても積雪水分で大丈夫です。 ●植え付け適期 春 4〜5月 (田植えの時期) 田んぼに1株ずつ田植えのように植え付けてます。 春に1株植え付けた場合、順調に生育すると秋には茎が5本前後の大株に成長します。 成長すると草丈が2m近くなるため、株間は1m以上あけましょう。 ●植え替え適期 芽吹く前の早春までにすることをおすすめします。 早春(3月頃)ですと、「掘る→株分け→植え込む」作業が一気に出来、植え付け後の成長が目に見えるためお勧めです。 晩秋〜冬の間でも出来ます。 葉茎が枯れ始めたころ、掘って1株ずつに株分けし、保管しておいても構いません。 株が凍らないように屋内か雪の下で保存します。 屋内の場合、乾きすぎないように様子を見て水やりをしましょう。 雪の下の場合は水やり不要です。 九州地方など外気温が氷点下にならない地域の場合は、晩秋〜冬の間に植えつけても構いません。 ただし、晩秋〜冬の間に植えつけた場合芽吹きだすまでに時間がかかるため、不安に思われるかもしれません。 その場合は早春の植え替えを検討しましょう。 ●植え替えについて 毎年行うことをお勧めします。 1株植えても、収穫期には5〜10本の茎を成長させ大きく育ちます。 そのままにしておくと、秋の収穫量が減ります。 そのため毎年早春までの間に1株ずつに株分けをし、植え替えることをおすすめしております。 株分けする時は、根を5cm程残して切り落とし、枯れた葉茎を目安にのこぎり鎌などで分けていきます。 根を切り落としても早春に芽吹きだす際にすぐ生えてきます。 (※弊社の栽培方法の場合です) ●収穫時期 秋 10〜11月頃 ※関東以西の場合もう少し早めの場合もあります。 食用部分は株元になります。 太さ4〜5cm、長さ約30cm程の乳白色の茎部分が食用となります。 お客様より、「品種は早生か晩生か」とのお問い合わせをよく頂きますが、当園で栽培しているマコモタケは品種はございません。 どちらかというと晩生に近いタイプになるかと感じております。 ≪ご注意ください!≫ 毎年必ず「マコモタケ」ができるわけではありません。 黒穂菌が入れば「マコモタケ」は出来ますが、出来ない場合もあります。 ご理解頂いた上でご購入下さい。 生るようにする確実な方法は今のところ解明されていません。 ●冬期間の新芽について 上部の枯れた茎の中に来季の新芽が隠れています。 植え付ける際は剥かずにそのまま植え付けて下さい。 ↓↓↓↓↓ (20ポット)マコモタケ 10.5cmポット苗20ポットセット 湿地性多年草/真菰筍/ヒロハマコモ/※7/5葉が展開中 12,540 ~
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この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][茶花][日本自生種] 商品名:長穂白花ワレモコウ(ながほのしろばなわれもこう) 和名:長穂白花吾亦紅 学名:Sanguisorba tenuifolia 'Alba'(サンギソルバ) ●商品説明 北海道、本州から九州にかけて、日当たりのよい山地の草原などに自生しています。 通常のワレモコウに比べ、花穂が長く白色で凛とした様子がうかがえます。 8月から10月頃、花穂をつけ穂先を垂らします。 花びらはなく、4枚のがくが花びらのように見えます。 花は穂先から咲き始めます。 庭植えにすると50〜150cmほどまで成長します。 花穂が長く草丈もあるため、風にゆらゆらと大きく揺れる様は優雅な雰囲気。 切り花にも向き、秋の茶花としても使われます。 ●草丈 50cm〜1.5m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。 その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。 暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。 やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。 水切れは厳禁です。 夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。 地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。 しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。 植え替え・株分けは、春に行いましょう。
(20ポット)長穂白花ワレモコウ 10.5cmポット苗20ポットセット サンギソルバ/※7/5葉が展開中 11,286 ~
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この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●よもぎ餅へ利用をお考えのお客様へ よもぎ餅へは、春のまだ柔らかい新葉が適しています。 新葉は早春から出始め、まだ白っぽい葉先を千切り利用します。 大量に千切ってもそこは雑草。 次から次へと出てきますのでご安心を。 初夏以降も食べられないことはないのですが、葉が固くなるためあまりお勧めできません。 強健なため、畑や庭先へは植えずにプランターや鉢栽培を強くお勧めいたします。 ●商品情報 [宿根草][強健植物][山菜苗][野菜苗][春の新芽を草餅に] 商品名:ヨモギ(よもぎ) 和名:蓬 別名:モチグサ(餅草)、エモギ、サシモグサ、モグサ、ヤキグサ ※7〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 春に新芽を摘み取り天ぷら・よもぎ餅などに利用します。 繁殖力旺盛です。 懐かしい味をお楽しみください。 多めに入れて作るとよりヨモギの香りが引き立ちます。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 30cm〜120cm ●開花時期 9〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 日陰でも育ちます。 ●育て方 とても丈夫な植物です。 植える時期や場所などは特に選びません。 殖える植物ですので、栽培される場合はプランター栽培をお勧めします。
(2ポット)ヨモギ 9cmポット苗2ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/蓬/※7/5葉が展開中 1,100 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][百合][茶花][日本庭園向き] 和名:ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ 学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta(ヘメロカリス) ●商品説明 黄花が目を惹くユリ科の植物です。 花は朝開いて夕方にはしぼむ1日花ですが、1株に複数の蕾を付けるため、長く楽しめます。 この発色の良さが人気なのか、植栽工事にもよく利用される植物です。 ニッコウキスゲの名が有名ですが標準和名はゼンテイカ(禅庭花)。 草地や湿地、海岸の斜面に生える耐寒性多年草。 弊社栽培上近辺では、太平洋側の沿岸の崖で咲いているのをよく見かけます。 風当たりの強く、乾きそうな場所でも、海沿いは常に湿気があるため自生地が多いです。 また、休耕田に自生する様子も見かけます。 ●分類 ユリ科ワスレグサ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●草丈 60〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰の湿気がある場所 乾燥しやすい花壇などは避けましょう。 ●害虫 蕾を持つ時期に、アブラムシが発生することがあります。 絶えさせるほどではないのですが、咲く前の花の養分を吸ってしまうため、蕾を持つ前に、オルトランを散布し除虫しています。 効果は1か月ほどで消えます。 ●育て方 草丈があるため、鉢植えよりは庭植えをオススメします。 風通しが良く、湿気がある日向に植え込みましょう。 病気は特にありませんが、アブラムシにだけご注意を。
(20ポット)ニッコウキスゲ 10.5cmポット苗20ポットセット 山野草/ゼンテイカ/※7/5つぼみ?開花中 14,278 ~
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この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][切り花向き] 通常の青花のアヤメの白花品種。 栽培方法・開花時期・草丈は青花アヤメと変わりなく、花色だけが違います。 ●草丈 30〜60cm ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜7月 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。 鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所で管理しましょう。 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥 (20ポット)白花ノアヤメ 10.5cmポット苗20ポットセット 野アヤメ/菖蒲/※今季開花終了 7/5葉が展開中 17,182 ~
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この植物の関連商品 ●シダ植物一覧 コゴミ(クサソテツ)※山菜 ゼンマイ※山菜 ワラビ※山菜 オシダ クジャクシダ シシガシラ ジュウモンジシダ トクサ フユノハナワラビ リョウメンシダ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 秋から早春までの限定発送 (期間外は予約受付) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草] 和名:孔雀羊歯 別名:クジャクソウ 学名:Adiantum pedatum ●商品説明 名前の由来は孔雀の尾羽のような姿になることからつけられました。 そのため別名『クジャクソウ』とも呼ばれます。 鳥足状に横に広く広がります。 庭園の下草によく使われます。 北海道〜本州(西南の一部地域を除く)に自生するホウライシダ属のシダ植物です。 ホウライシダ属は日本に8種ありますが、ほとんどが温暖な地に自生しています。 クジャクシダはホウライシダ属には珍しく冷涼な気候を好むのがこのクジャクシダです。 特に東北秋田県には特に多く自生しています。 ●科名・属名 ホウライシダ科ホウライシダ属 夏緑性のシダ植物 耐寒性多年草 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ※日向は避けましょう ●植え付け適期 春か晩秋 ※夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 初夏には葉を大きく広げ始めます。 葉が広がってから植え付けた場合、株が水をうまく給水できずに葉先から枯れてくる場合があります。 そのため、まだ葉が広がりきらない春(5月中旬頃)までを目安に植え付けを終えましょう。 そうすると、葉も素直に広がります。 ●育て方 半日陰、または日照時間の短い日陰で育ててください。 湿り気のある場所を好むため、乾燥しやすい場所は避けましょう。 秋には休眠期に入るため葉が枯れ始め、翌春にまた芽吹き出します。 春に新芽が芽吹き出したこと、前年の枯葉・枯れ茎を取り除きましょう。
(20ポット)クジャクシダ 10.5cmポット苗20ポットセット シダ植物/孔雀羊歯/クジャクソウ/※7/5葉が展開中 13,750 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Schoenoplectiella triangulatus Roxb. ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生える植物です。 草丈70〜100cm。 ●分類 カヤツリグサ科 湿地性植物 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●庭植えの場合の育て方 風通しの良い日向の湿地〜浅い水中に植え付けましょう。 ●鉢植えの場合の育て方 通年半日以上日が当たる場所で管理します。 植え替えは秋〜早春までの間に行いましょう。 用土は黒土又は山野草用培土。 水を好みますので水切れには充分注意しましょう。 受け皿を敷いて、腰水栽培をおすすめします。 株元が水につかるように調節してください。 2〜3日に一回、水の入れ替えをして水腐れを防ぎましょう。
(100ポット)カンガレイ 9?10.5cmポット苗100ポットセット ビオトープ/※7/5葉が展開中 39,600 ~
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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Schoenoplectiella triangulatus Roxb. ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生える植物です。 草丈70〜100cm。 ●分類 カヤツリグサ科 湿地性植物 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●庭植えの場合の育て方 風通しの良い日向の湿地〜浅い水中に植え付けましょう。 ●鉢植えの場合の育て方 通年半日以上日が当たる場所で管理します。 植え替えは秋〜早春までの間に行いましょう。 用土は黒土又は山野草用培土。 水を好みますので水切れには充分注意しましょう。 受け皿を敷いて、腰水栽培をおすすめします。 株元が水につかるように調節してください。 2〜3日に一回、水の入れ替えをして水腐れを防ぎましょう。
(100ポット)カンガレイ 9?10.5cmポット苗100ポットセット ビオトープ/※7/5葉が展開中 39,600 ~
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