かのヴィクトリア女王が自らの名前を与えた銘醸畑!!ホッホハイマーを擁するドイツ最高レベル、かつ入手困難な蔵!! ワイナリーは1973年に先代、ヨアヒム・フリック氏により設立されました。 1992年にはカルタワインのメンバーに、1999年にはVDPのメンバーになり、テロワールと品質を追求したワイン造りを行っています。 現在のエステイトは1994年にヨアヒム・フリックの所有となりました。 エステイトがあるフランクフルト近郊ストラッセンミューレは、700年以上に亘りトップクラスのワインを輩出してきた伝統と改革が共存する素晴らしい地です。 しかし第二次大戦後、飲料会社の手に渡り、彼らが購入したときは残念なことに貴重な畑の大部分がコンクリートで覆われてしまっていたといいます。 彼らの所有となることで、永い眠りから覚めた畑は、現在素晴らしいワインを生み出しています。 トロピカル・フルーツの香りがたっぷり詰まった、銘醸畑のリスリング カビネット。 ミネラル感のあるやさしい甘味が、心地よくグラスが進みます。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ地方 / 格付:VDPエアステ・ラ−ゲ ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・フルボディ・やや甘口 / ALC度数:9 % ●醸造・熟成 醗酵:スキンコンタクト6時間、ステンレスタンク、熟成:ステンレスタンク熟成 4カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Weingut Joachim Flickヴァイングート・ヨアヒム・フリック かのヴィクトリア女王が自らの名前を与えた銘醸畑!!ホッホハイマーを擁するドイツ最高レベル、かつ入手困難な蔵!! “ラインガウのお手本”と囁かれる銘醸蔵 ワイナリーは1973年に先代、ヨアヒム・フリック氏により設立されました。 1992年にはカルタワインのメンバーに、1999年にはVDPのメンバーになり、テロワールと品質を追求したワイン造りを行っています。 現在のエステイトは1994年にヨアヒム・フリックの所有となりました。 エステイトがあるフランクフルト近郊ストラッセンミューレは、700年以上に亘りトップクラスのワインを輩出してきた伝統と改革が共存する素晴らしい地です。 しかし第二次大戦後、飲料会社の手に渡り、彼らが購入したときは残念なことに貴重な畑の大部分がコンクリートで覆われてしまっていたといいます。 彼らの所有となることで、永い眠りから覚めた畑は、現在素晴らしいワインを生み出しています。 ■ヴィクトリア女王が虜になった銘醸畑「ホッホハイマー」 ワイナリーは、ホッホハイマー・ヘレ他いくつかのラインガウのモノポールを所有していますが、なかでも最も名高いのは【ケーニギン・ヴィクトリアベルク】でしょう。 ラインガウの神秘といわれたこの地のリースリング。 大のお気に入りだった女王がこの地を訪問した際、感激したのがこの畑のものだったことから、異例中の異例として女王陛下自らの名前を畑名とすることが直々に許されたのでした。 上質のリースリングを得るために 私たちのゴールは、幾通りもの手法を駆使して上質のリースリングを得ることにあります。 自然、土壌、伝統、そして最新の知識。 収穫から醸造までの全ての過程で、これらを総合して最高のワインを造りたいと思っています。 ワインは信頼の産物。 お客様は私たちを信頼してワインを買ってくれています。 ですので、わたしたちは飲む人を決して失望させてはならない、その為に作業に手を抜いてはならないと信じています。 華やかな王室ラベル!ラベルに刻まれる大英帝国の紋章 ■ホッホハイマー ケーニギン・ヴィクトリアベルク 1845年、英国ヴィクトリア女王と夫、アルベルト公がホッホハイムを訪問しました。 女王はラインで造られる美味しいリースリングの秘密を知りたかったようです。 ホッホハイムの村長が所有する村で最良の地とされるゲオルク・ミヒャエル・パプトマン氏の畑へと案内したところ、女王は大変感動されました。 1850年、パプトマン氏は、女王の名にちなんで畑を「ケーニギン(女王)・ヴィクトリアベルク」と名づける許可を得、大英帝国の紋章がラベルにデザインされたのです。 今でもイギリスには、「A good hock (ホック=ドイツワインを指す) keeps off the doc(ホックを飲めば医者も要らない)」ということわざあります。 ドイツワイン、特にドイツのリースリングのことをイギリスでホックと呼ぶのは、この銘醸畑「ホッホハイマー」に由来します。 王室の紋章がワインのラベルに使われることなど無いことですが、、このラベルはこうした特別な背意味が込められているのです。 1850年以来、ヴィクトリアベルクのワインは王室の式典でも愛用されています。 オーク樽はなんと自作! ヨアヒム・フリックで使うオーク樽は、シュトック(1200L)とドッペルシュトック(2400L)。 驚いたことに、彼らは畑近くの森からオークの木を伐採して自作でこれらの樽を作っています。 実はワイナリーの畑は、オークの木が群生しているタウヌス高地の南斜面にあります。 タウヌスはマイン地方の中心で、山やお城、温泉もあり、緑が豊富な自然の宝庫として有名です。 毎年フォレスト・レンジャーとオーク樽の生産者とともに森に入り、気に入った木を伐採して自前のオーク樽を作るのです。 凄いこだわりですね! ホッホハイマー・ケーニギン・ヴィクトリアベルク・リースリング・カビネット・エアステ・ラーゲ [2022] (ヨアヒム・フリック) Hochheimer Koniging Victoriaberg Riesling Kabinett Erste Lage (Joachim Flick) ドイツ/ラインガウ/白/やや甘口/750ml 3,291 円
|
M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワイン 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。 さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン」は、シャプティエのPrestigeシリーズより、メゾン M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワインです。 ブリリアントなゴールデンイエロー。 ぶどうの花やユリのニュアンスがあり、アタックはダイレクトで、バランスが取れたフレッシュな味わいです。 砂糖漬けの柑橘系果実のアロマ香りが感じられます。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌを中心に、シャトーヌフ・デュ・パプのブドウ品種をブレンドしています。 収穫:ワインに求められる酸のレベルに応じて収穫日を決定する。 マストの自然な酸味によってワインの持ちが良くなり、収穫はすべて手作業で行われるため、ブドウの完全性が保たれるのです。 土壌:プレスと沈殿の後、温度調節可能なステンレスタンクで醸造。 熟成:8?12ヶ月間熟成させます。 フレンチオークのデミ・ミュイッドとステンレスタンクの両方で行われます。 ワインは、細かい澱とともにタンクで熟成されます。 このような熟成はワインに骨格と複雑さを与えます。 ワインは新鮮さを保つため、早めに瓶詰めされます。 MICHEL CHAPOUTIER CHATEAUNEUF DU PAPE LA BERNARDINE ミシェル・シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌ、他 アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:(90-92) ポイント Rating (90-92) Release Price $70 Drink Date 2018 - 2021 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate The 2017 Chateauneuf du Pape la Bernardine Blanc is 80% Grenache Blanc and 20% Clairette, fermented and matured in stainless steel. Boasting hints of tangerine and lime on the nose, it's a medium to full-bodied wine with a silky texture that turns zesty and refreshing on the finish. It should be ready to drink on release and over the next few years. Tasting through this firm's extensive range with the voluble Michel Chapoutier is always a treat. Members of the technical team are present to answer any questions about vineyards and vinifications, the stemware is first-rate and Chapoutier is almost guaranteed to provide a quotable few words, or more. When the conversation turned toward green harvesting this year, he said, "I prefer contraception to abortion," meaning short pruning is his preference over dropping crop. He continues to augment the company's landholdings, recently purchasing Domaine Saint-Etienne in the Gard, with acreage in Costieres de N?mes, Cotes du Rhone and Cotes du Rhone Villages. For brevity's sake, I've included just the core Chapoutier offerings in this part of the Southern Rhone report; other domaines, partnerships and the like will be in Part 2, slated for the Interim End of September Issue.M. Chapoutier / M.シャプティエエルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 テロワールの個性を写真のように写し取るワイン「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。 」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。 M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。 ミシェル・シャプティエ、社長・醸造家「私達がテロワールと呼ぶものは、土壌と、ワインの品質を左右するその年の気候、そして、長年の伝統に基づいたワイン造りの技術のコンビネーションで成り立っています。 醸造家がいなければ、テロワールという言葉は無意味なものです。 人間が存在しなければ、テロワールは存在しないのです。 しかし、人間はまた、テロワールの破壊者ともなりえるのです。 」?ミシェル・シャプティエM.シャプティエ社の7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。 彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。 まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべ公的にオーガニックワインとして認められています。 また、1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用。 これはシャプティエ家の友人に盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。
【クール配送】シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン [2017]750ml (白ワイン) 5,984 円
|
太陽の恵みと海風の贈り物濃いだけじゃない! 唯一無二の次世代シチーリア!!! 「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下設立されたフェウド・アランチョ。 栽培しているのは「グリッロ」や「ネロ・ダーヴォラ」」といったシチーリアの地ブドウに加え、「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」といった国際品種で、それぞれの個性がしっかり表現されたワインを造っています。 フェウド・アランチョはシチーリアというイタリアの中でも特に自然環境に恵まれた土地と、最先端の設備と技術を集結させた新進気鋭のワイナリー。 1,000haという広大な畑を有しながらひとつひとつの区画に適した栽培方法・醸造方法を採用するなど、徹底した品質向上努力を惜しまず実践しています。 その結果実現された素晴らしいコストパフォーマンスによって、アメリカで最も売れているシチーリアワインであり、世界的に認められている、今大注目のブランドです。 シチーリア島で口伝えされてきた愛を歌った楽譜があしらわれています。 華やかなトロピカル・フルーツのアロマに上質な酸とミネラルのバランスが魅惑的な素晴らしい白ワインです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 シチーリア州 / シチーリアD.O.C. ●ブドウ品種 グリッロ 80% / ヴィオニエ 20% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵 : グリッロをステンレス/ヴィオニエをオーク樽醗酵後、マロ・ラクティック醗酵 熟成 : グリッロをステンレス 12カ月/ヴィオニエをオーク樽 8カ月(225L、フランス産)その後ブレンドし、ステンレス熟成 4カ月 瓶熟成 4カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 (2018)ベルリン・ワイン・トロフィー2020金賞、(2017)サクラ・アワード2019金賞、(2017)ムンダス・ヴィニ 2019 金賞、サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞 / チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2016 金賞 / チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2015 金賞 / ムンダス・ヴィニ 2014 金賞 / ムンダス・ヴィニ 2012 金賞 / ベルリン ワイン・トロフィー 2011 金賞 / サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2019金賞 / (2017)ムンダス・ヴィニ 2019 金賞 / (2015)サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞 / (2014)チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2016 金賞 / (2013チャイナ ワイン&スピリッツ・アワード 2015 金賞 / (2012)ムンダス・ヴィニ 2014 金賞 / (2010)ムンダス・ヴィニ 2012 金賞 / (2009)ベルリン ワイン・トロフィー 2011 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Feudo Arancioフェウド・アランチョ 太陽の恵みと海風の贈り物濃いだけじゃない! 唯一無二の次世代シチーリア!!! 米国の有力ワイン誌『ワイン・エンスージアスト』の「Wine Star Awards 2009」にて、ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得!! 新シチーリアの旗頭、「フェウド・アランチョ」 「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下設立されたフェウド・アランチョ。 栽培しているのは「グリッロ」や「ネロ・ダーヴォラ」」といったシチーリアの地ブドウに加え、「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」といった国際品種で、それぞれの個性がしっかり表現されたワインを造っています。 フェウド・アランチョはシチーリアというイタリアの中でも特に自然環境に恵まれた土地と、最先端の設備と技術を集結させた新進気鋭のワイナリー。 1,000haという広大な畑を有しながらひとつひとつの区画に適した栽培方法・醸造方法を採用するなど、徹底した品質向上努力を惜しまず実践しています。 その結果実現された素晴らしいコストパフォーマンスによって、アメリカで最も売れているシチーリアワインであり、世界的に認められている、今大注目のブランドです。 料理と一緒に、最高のコストパフォーマンスを楽しめるワイン!! フェウド・アランチョには、「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理との相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトがあります。 白ワインは「繊細な個性」を、赤ワインは、「濃厚でエレガント」。 ただ単に濃いワインではなく、飲み手のことを考えた、食事と共にあるワインを目指す彼らのワインは既にアメリカで高い人気を博し、シチーリア・ワイン・ブランドでアメリカ市場NO.1を獲得しています。 シチーリア島という恵まれた環境 イタリアの中でも最も大きい州、シチーリア州。 地中海最大、かつ豊かな土壌を持つこの島は、様々な国の支配を受けた歴史をもち、地中海での交易において重要な地点でした。 シチーリアはブドウ栽培には大変適した環境を持ち、古くは紀元前8世紀頃から行われていました。 ブドウ栽培に適しているといわれる理由は、主に「地形・気候・日照量」にあります。 フェウド・アランチョはその恵まれたシチーリア島でよりブドウ栽培に適した場所を選択。 更には自社でブドウ栽培管理することで、希望する品質のブドウを収穫することで品質の高いワイン造りを行います。 地中海の中心に位置するシチーリア島はイタリアだけではなく、ギリシャやアラブの文化も色濃く残り、多様な文化を形成している地域。 フェウド・アランチョのラベルにあしらわれているのも、アラビア工芸品などに見られる模様をデザインしたもの。 基になっているのは、およそ1,300年前のシチーリア・ラグーザ地区がアラブ勢力に支配されていた時代に用いられていた陶器の絵柄です。 その土地の文化を大切にするフェウド・アランチョ。 多種多様なシチーリアの文化をラベルからも感じるとることができます。 ひとつひとつの区画をまるで単一畑のように取り扱う 例えば白ワインを造りだす「シャルドネ」の畑では、気候や土壌によって明確に区画を管理しています。 そのため収穫?醸造まで区画毎に管理することが可能となり、よりブドウの成熟状態に合わせてワイン造りをすることができます。 しかし区画ごとにブドウを管理することは非常に手間のかかる作業。 フェウド・アランチョの常に高品質のワインを造りだす秘密の裏には、生産者の地道な努力もあります。 「ワインは自然の産物」。 フェウド・アランチョは自然を犠牲にして利益を追求するものではなく、「自然との共存」を考えてワイン造りを行っています。 そのため、【EMAS(Eco Management Audit SchemeEU、欧州連合の環境管理制度)】の認証も取り、ブドウ栽培・醸造方法・施設運用も自然に沿った方法を取り入れて安心・安全・安定したワインを造っています。 ワイン・アドヴォケイト誌パーカー・ポイント高得点を獲得し続けているパッソピッシャーロ ■パッソピッシャーロ2009・・・ワイン・アドヴォケイト:92点!/ ヴェロネッリ誌 2012年版: SuperTreStelle スーパー・スリースター 95ポイント! 『比類のない優美な赤!』(ワイン・アドヴォケイト#195 2011年7月から抜粋) 2009年のパッソピッシャーロは「印象的」な赤ワインといえる。 比類のない優美かつ上品なワインの構成に、甘く完熟した小粒の果実、花々、スパイスが渾然となって組み込まれている。 ソフトなタンニンがこのワインを飲みやすくしているが、同時にフルーツが幾層にも重なっているかのような、驚くばかりの凝縮感も感じる。 このレベルの赤ワインとしては例外的に早くから本来のポテンシャルを味わうことができるだろう。 2014年からパッソロッソがエトナ・ロッソに昇格! パッソピッシャーロの看板商品であるパッソロッソですが、2014年から念願のエトナ・ロッソD.O.C.ワインとしてリリースされることになりました。 パッソピッシャーロは標高550m-1000mの間にかけて畑を所有していますが、1966年にワイン法で原産地呼称のエトナのD.O.C.が定められた際にエトナ・ロッソD.O.C.ワインには畑の標高の上限があり、標高800m以下までと定められていました。 当時、標高800m以上にも畑はあったものの、ワイン生産者がいなかったため境界が800mで引かれてしまいました。 パッソピッシャーロのオーナーである、アンドレア・フランケッティ氏はエトナでワインを造っている以上、エトナ・ロッソのワインを1アイテムでも造りたいと考えていましたが、所有している800m以下のエトナ・ロッソD.O.C.の畑だけでは畑が不足しているため、シチリア産のI.G.T.ワインとして販売していました。 しかし、2012年に標高650mにあるエトナ・ロッソD.O.C.の畑を僅かですが購入することで生産量を補うことができました。 現在はパッソロッソに使用しておりこの畑のブドウは2013年にも一部ブレンドされていましたが、2014年ヴィンテージからは原産地呼称を新たにエトナ・ロッソD.O.C.ワインとしてリリースすることになりました。
[12本セット] ダリラ (フェウド・アランチョ) Dalila (Feudo Arancio) イタリア シチーリアDOC 白 辛口 750ml×12本 17,556 円
|
樽発酵、樽熟成による集約感!長期熟成可能なミュスカデ! 収量は45hl/ha。 収穫した葡萄は空気圧プレスでやさしく圧搾します。 プレスした果汁を一晩置き、澱下げをします。 発酵は樽(4年樽)で行います。 15度から18度で20日から30日間、発酵させます。 きれいな澱とともに翌年の春まで8ヶ月〜9ヶ月熟成させます。 その後、さらにボトルで熟成させたのち、リリースします。 金色がかった輝きのある黄色。 かすかに樽からのバニラ、ヘーゼルナッツやアーモンドのアロマ。 口に含むと非常にフレッシュでバランスのとれた味わいが感じられます。 心地よく、長い余韻があります。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / ペイ・ナンテ / AOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●ブドウ品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 樽で8〜9ヶ月、その後澱と共にステンレスタンクで熟成、さらにボトルで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 [ル ギド アシェット デ ヴァン 2017]で2星、「ル ギド アシェット デ ヴァン2018」で1星 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine de la Folietteドメーヌ・ド・ラ・フォリエット 【テッラ・ヴィティス】のメンバー。 まっすぐでまじめな人柄がワインの味に反映!なんとノーマル キュヴェでも12年以上の熟成が可能!! 「同じ村の生産者がパートナーに」 エリック・ヴィンセントとドニ・ブロッソーは同じ村の葡萄農家の出身で、エリックの父はドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエール、ドニの父はドメーヌ・ド・ラ・フォリエットを持っていました。 1996年にエリックとドニは一緒に仕事をすることを決め、ドメーヌ・ド・ラ・フォリエットの名前の元でパートナーシップを確立しました。 しかし、彼らはエリックの畑から造られたワインのために、ドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエールもキープしていました。 全てのワインはドメーヌ・ド・ラ・フォリエットで醸造、熟成されます。 エリックは畑の担当で、ドニはセラーの仕事をしています。 「長期熟成を想定したミュスカデ」 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)は、実は長期熟成が可能な品種で、セラーには実験的に1976年のボトルを持っています。 また、2009年に訪問した際試飲した‘99年は、綺麗な黄金色で、酸が少し柔らかくなっていて、まるでブルゴーニュのようでした。 生産量のうち、55%が輸出されています。 収穫 : ほとんどを機械で収穫し、収穫した葡萄は直接そのままプレスします。 *【テッラ・ヴィテス (Terra Vitis)】 とはラテン語で【地球(大地)のワイン】といった意味で、ワイナリーが指向する環境保全を目指した自然な農法を示しており、国際認証機関(B.V.Q.I)が認証しています。 ボジョレー地区の葡萄栽培者と醸造者達から始まった、全フランス規模の団体の名称です。 1998年、「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とし、健全で個性豊かな葡萄栽培と衛生的な醸造による高品質ワインの生産を目指し、誕生しました。 テラ・ヴィティスでは、葡萄の栽培から醸造までのプロセスを基本的な指針である (1) 土壌の肥沃化、 (2) 土壌の侵食防止、 (3) 農園の衛生管理、 (4) 水質・土壌・大気の汚染防止、 に基づき、自然へのやさしさ、妥協しない葡萄づくり、妥協しないワインづくりを行っています。 また、自然環境への配慮に対する誓約を証する【テラ・ヴィティス】のロゴは、次の主な実行すべき義務を履行した生産者のみが使用を許可されています。 ◎自然環境への配慮:テロワール(土壌)、ぶどうの樹木のバランスを維持、自然を観察し、農薬の使用を制限、水質の汚染からの保護など ◎品質の保証:栽培作業における完全な追跡審査、第三者機関による品質管理の実施など ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リ・トラディション (ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット) Muscadet Sevre et Maine Cuvee Tradition (Domaine de la Foliette) フランス ロワール 白 辛口 750ml 1,973 円
|
内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 カリフォルニア、アメリカレビュー DECOY Limited Chardonnay 2020 デコイ リミテッド シャルドネ 2020 WS91/100 WW90/100 ワインメーカーノート:優雅でピュア、そして洗練されたこのシャルドネは、青リンゴ、ネクタリン、砂糖漬けの柑橘類、そしてローストナッツとアカシアの花の芳しいアロマがほのかに香ります。 口に含むと、リッチで豊かなテクスチャーがあり、流れるようなエレガンスが新鮮なシトラスやストーンフルーツのフレーバーを引き立たせ、長くシルキーな余韻へと飲み手を誘います。 「熟した洋ナシと甘いスイカズラの香りが、このワインのクールでピリッとした感触を奏で、その酸はカキフライなどのクリーミーでリッチなものと相性が抜群です。 半分をフレンチオーク、半分をステンレスタンクで発酵させ、果実の爽やかさを持続させています」(91 WS) 「2020年デコイ・リミテッド・ソノマ・コーストは、この価格の中では素晴らしくリッチなワインです。 サンダルウッド、ドライフルーツのアロマとフレーバー、かすかなオークの香りを感じられます。 チキンのオーブン焼きと一緒にお楽しみください。 」 試飲:2021/11/6、カリフォルニア州サンフランシスコ(90 WW) このワインについて プロデューサーProducer デコイ 年代Vintage 2020 スタイルStyle 白ワイン 奥行きのある正統派のワイン 合う食べ物Food Pairing 白身の肉、魚, クリームソースパスタ料理 品種Grape シャルドネ ワイングラスタイプGlass type 白全般、または、すべての白ブルゴーニュの白/上級の白 ぶどう園Vineyard/Appelation ソノマ カウンティー 生産地Region/Country ソノマコースト、カリフォルニア、アメリカ 飲みごろDrinkability 2020 - 2028 温度Drinking temp 10-12℃ 度数Alc. 14.2% フレーバー デコイ リミテッド シャルドネ 2020 750ml アメリカ カリフォルニア 白ワイン DECOY Limited Chardonnay 2020 5,478 円
|
指導者達は勿論、末端の会員に至るまで高い向上心を持つアルト・アディジェの“優良”協同組合! 「イタリア屈指の白ワイン産地」と、注目を集めるイタリア北限の産地、アルト・アディジェ。 この地にワイナリーを構える、優良ワインメーカー、それが「カンティーナ・ボルツァーノ」です。 この地方の有名なワイナリーは、ほとんどが協同組合。 通常は“量”を求めるために協同組合方式がとられるものですが、ここアルト・アディジェでは“質”の向上のためにこの方式を採用。 高品質のワイン造りが推し進められ、地域全体のレベルが急速に向上しています。 カンティーナ・ボルツァーノはそんなワイナリーの一つです。 モモのシロップ漬け、完熟したライチ、金木犀の魅力的なアロマ。 程よいボリュームとふくよかさの中に硬質な印象も感じられ、喉を通り抜けたアフターに残る果実香が心地よいです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 トレンティーノ・アルト・アディジェ州 / アルト・アディジェD.O.C. ●ブドウ品種 ゲヴュルツトラミネール 100% ●タイプ 白・ミディアムボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク12日 熟成:ステンレスタンク2カ月/瓶1カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Cantina Bolzano カンティーナ・ボルツァーノ 指導者達は勿論、末端の会員に至るまで高い向上心を持つアルト・アディジェの“優良”協同組合! カンティーナ・ボルツァーノを知らずして、アルト・アディジェを語るべからず! 「イタリア屈指の白ワイン産地」と、注目を集めるイタリア北限の産地、アルト・アディジェ。 この地にワイナリーを構える、優良ワインメーカー、それが「カンティーナ・ボルツァーノ」です。 この地方の有名なワイナリーは、ほとんどが協同組合。 通常は“量”を求めるために協同組合方式がとられるものですが、ここアルト・アディジェでは“質”の向上のためにこの方式を採用。 高品質のワイン造りが推し進められ、地域全体のレベルが急速に向上しています。 カンティーナ・ボルツァーノはそんなワイナリーの一つです。 2001年9月1日に「カンティーナ グリエス」と「カンティーナ サンタ・マッダレーナ」が合併。 2つともにボルツァーノの協同組合でした。 「サンタ・マッダレーナ・クラッシコ」はサンタ・マッダレーナ醸造所で造られ、主にそれ以外のワインはグリエス醸造所で造られています。 彼らが造るワインは全て高品質かつリーズナブル。 イタリア国内でも高い評価を得ており、カンティーナ・ボルツァーノを抜きにしてアルト・アディジェのワインを語ることはできません。 協同組合なのに、「成果主義」! カンティーナ・ボルツァーノでは、「ブドウの質によって報酬の支払額を決める」という、通常「組合」という組織には相容れない、民間的な発想の「成果主義」制度を導入しています。 定期的に世界中のワインと自分達のワインを比較試飲するという「勉強会」を行うなど、組合の指導者から末端の会員に至るまで、彼らの品質への向上心は尽きることがありません。 そんな彼らのワインはイタリアワイン専門各誌で、軒並み高評価を獲得しています! ソーヴィニヨン・ブランを育てて30年、モックの畑をささえるアグロノモ。 標高550mに位置するモックの畑。 この畑の管理をしているアグロノモ(畑の管理人)はプレッテル夫妻です。 国際品種であるソーヴィニヨン・ブランがまだこの地では注目されていませんでしたが1982年にモックの畑に植えました。 当時、ソーヴィニヨン・ブランの苗木は非常に貴重でしたがプレッテル氏の兄がアルト・アディジェのブドウの研究機関で働いていたため少量を分けてもらうことに成功。 苗木はロワールから来たもので、当時はソーヴィニヨン・ブランは全く注目されていませんでした。 ボルツァーノは寒いため、スキアーヴァと呼ばれる地品種が多く植えられていましたが、試しに50本のソーヴィニヨン・ブランの苗木を植えました。 冬は雪の降るボルツァーノですが、ブドウの樹は問題なく成長していきました。 当時のブドウ樹は今も残っており、樹齢の高いソーヴィニヨン・ブランがモックには使われています。 モックの名前は畑の傍にある家の名前から来ておりモック・ホフ(ホフは家、建物の意)と呼ばれています。 クリュ、モックから造られる正統派のソーヴィニヨン・ブラン。 モックのクリュの中でもしっかりと畑での選果を行った品質の高いブドウから造られる正統派のソーヴィニヨン・ブラン。 1982年にプレッテル氏がいなければ、このワインは造られることが無かったボルツァーノにとっても大切な1本。 ソーヴィニヨン・ブランの特徴である野菜的なニュアンス、花のアロマ、柑橘系のフルーツの香りが繊細に広がります。 甘みの感じられるふくよかな果実味と引き締まった酸があり清涼感を一層引き立てています。 ボルツァーノの畑の中で最も標高の高い、650mにあるクリュ、クレインステイン。 ボルツァーノの共同組合員である、マイヤー氏が畑の管理を行っています。 畑の標高は650mと一般的なワイン産地と比べても非常に高く、ボルツァーノが所有する畑で最も標高の高い畑です。 斜度がきつく、毎日畑に行くときは坂を上り下りと一苦労ですがこのゲヴュルツのクリュ、クレインステインは、他の比べると2週間ほど収穫も遅く、じっくりとブドウが成熟していきます。 畑の名前の由来はクレインステインと呼ばれる家から来ています。 ボルツァーノの急斜面に建っていますが写真のようにこの傾斜の上段と下段畑があり、マイヤー氏の一家が住んで家族で畑の管理を行っています。 魅惑の香りがたまならない、「ゲヴュルツトラミネール・クレインステイン」 クレインステインから造られるクリュワイン、「ゲヴュルツトラミネール・クレインステイン」は麦わら色で輝き、透明感があります。 ライチ、グレープフルーツ、トロピカルフルーツの香りに加え蜂蜜の香りも漂います。 スパイスの香りとほんの僅かですが、残糖感があり魅惑的な味わいです。 ワインアドヴォケイト誌でも2012年ヴィンテージが90点を付けるなど、高い評価を受けています。 ボルツァーノの住宅地の中に、ひっそりと佇む、偉大なラグレイン種の畑、「タベール」 北イタリアは白ワインが注目されがちですが、ボルツァーノでは白ワインも、そして赤ワインも素晴らしいものを造っています。 その一つがこのラグレイン種の畑、「タベール」です。 ボルツァーノはその美しい景観、自然から近年多くの人が移り住んできました。 住宅などが建ち栄えてきましたが、当時の古い畑はどんどん伐採されていきました。 古くから植えられていたラグレイン種はボルツァーノを代表する黒ブドウ品種でしたが、今では古木はほとんど目にすることはありません。 しかしながら、タベールの畑は所有者がしっかりと残し、アグロノモ(畑の管理人)が丁寧に管理しています。 ボルツァーノの財産とも言える、貴重なこの畑ですが、なんと住宅地に囲まれ自宅の門をくぐらなければ入ることが出来ません。 時代の流れを想像させてくれる、偉大な畑です。 「タベール」には昔ながらの栽培方法と古木が残っています 偉大なクリュ「タベール」の名前は元々、畑の傍にある古い家の名前から来ています。 この畑は、古くから歯医者さんが土地を所有しているもので、オーナーはボルツァーノの共同組合員の一人です。 樹齢は80年を超すものもあり、昔ながらの伝統的な仕立てで栽培されています。 現在はアグロノモ(畑の管理人)のヨセフ氏が専属で付き、10年以上に亘り管理しています。 グリーンハーヴェストを行うなど、細かな管理を行っています。 一般的な畑は6000本/ha以上の植樹が出来ますがタベールの畑では2000本/ha程しか植えられておらず、樹齢80年を超す巨大な1本の木から10房以下、さらに房自体も小さいため収量は非常に低いです。 ボルツァーノの歴史を感じさせてくれるとても貴重な畑です。 アルト・アディジェを代表する赤ワイン、「ラグレイン・リゼルヴァ・タベール」 過去10数回に亘り、ガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエ?リを獲得。 同誌にて「イタリアの歴史を変えたワイン、50選」にも選ばれるなど注目を集めるワインです。 ステファン氏はこう語ります、「ラグレインは早飲みの、ライトなタイプなワインを想像されがちですが、この古木から造られるワインは味わいが全く異なります。 古木のラグレインは、凝縮感、タンニンのスムースさ、それでいて堅牢なボディを持っていて並外れた品質を持つ自身のワインです。 」と自信をもってお勧めしています。 生産本数も10,000本程度と少ないため、コレクターの中で取り合いになるほど貴重なワインです。
サンタ・マッダレーナ ゲヴュルツトラミネール チェスラール (ボルツァーノ) St. Maddalena Gewurztraminer Ceslar (Cantina Bolzano) イタリア トレンティーノ アルト アディジェ アルト アディジェDOC 白 辛口 750ml 2,564 円
|
[年間#1] 限定Dm.版 ◎サンタ・バーバラ産シャルドネの最高峰と謎のピノ。 パーカー監修ワイン・アドヴォケイト誌における、サンタ・バーバラ・シャルドネの歴代最高評価のタイトル・ホルダーは、『ブリュワー・クリフトン』。 十年前に受賞した【RP99点】は、2023年現在でも単独No.1です。 十年前はこのブリュワー・クリフトンが他を寄せ付けぬ圧倒的存在でした。 しかしここのところのサンタ・バーバラ産シャルドネの躍進は目覚ましく、直近三年(’19?’21年)で上記ブリュワー・クリフトンの次点となる8本もの【RP98点】ボトルが誕生。 そのうちの一つが、こちらのサンディ手掛けるドメーヌ版キュヴェ、『ロマンス』です。 当’21年で年産僅か≪316ケース≫という、これまで日本への出荷が許されていなかった門外不出の極希少キュヴェでしたが、待望の初上陸を迎えました。 サンタ・バーバラ歴代シャルドネ2位となった対象は’20年で、当’21年のアドヴォケイト掲載はこれからですが、ヴィンテージ的に言えば、’21年は’20年を凌ぐとされる年。 実際、全く異なる評価軸を持つ米スペクテイターと英デキャンターの双方が"同年’21年産シャルドネの全米年間No.1評価"を付与(2023.8現在)しています。 更にはサックリングからも97点と、驚異的な評価を連発。 ’20年を絶賛していたアドヴォケイトやヴィノスが果たしてどのように見るのかも楽しみです。 ◎ロマンス(Romance) そんなロマンスは、『ドメーヌ・ド・ラ・コート』の南向き斜面、メモリアスのすぐ下の区画からの果実を使用したもの。 ご存知のようにブランドとしては別ですが、サンディとDLCは同オーナー。 サンディの上位版は基本的にメゾンものですが、今作は例外的な実質ドメーヌ版キュヴェとなります。 土着酵母を用いて発酵させ、500Lのパンチョンにて10ヶ月、ステンレス・タンクにて6ヶ月の熟成。 フレッシュで高い酸を持ち、度数12.8%と低めでフレッシュなのにエネルギーも兼ね備えています。 ◎Decanter Magazine(2023.2)より 【DC97点】 「A reverberating, savoury expression of Sandhi's estate-grown Domaine de la C?te vineyard, this keenly focused Chardonnay highlights piercing lime and grapefruit flavours against a backdrop of steel and slate. Powerfully concentrated and a bit nervous in youth, it's a wine that should gain depth and texture with age.」 ◎Wine Spectator(2023.7)より 【WS95点】 「Elegant and powerful, with plenty of restraint to the lime sherbet, lemon ice, Honeycrisp apple and orange blossom notes on a light, vibrant frame. Shows a firm thread of minerality, fresh-grated ginger and hints of green tea that gain momentum on the expansive, mouthwatering finish.」 果樹園や火打ち石、柑橘の花、春風の香り。 口に含めばしなやかなながら緊張感あり、深みとテクスチャ、ミネラル、凝縮しつつも重さ無きフルーツ、ナッツのアロマが感じられます。 それらが上質で勢いのある酸味により(新鮮さもそうですが、それよりも)深みが増している印象。 熟成も期待できます。 フレッシュさとエネルギーを兼ね備え、パワフルでありながら洗練された、旨味が口全体に綺麗に広がる素晴らしきシャルドネです。 そして、今回は同ピノ・ノワールも入手。 ところがこちらは正規輸入元にも資料が来ておらず、メディア掲載もなければ、公式サイトにも掲載されていない…というまったくもって情報が取れていない謎のピノ。 ラジャによればスーパー・エキゾチックな香りを持つピノだそうですが…ご予算許せば、飲み比べも、ぜひ。 ◎年産300箱台、現状サンディ唯一の割り当て品です。 ■ジェームス・サックリング97ポイント ■デキャンター誌97ポイント(同年産全米シャルドネ年間#1) ■パーカー監修アドヴォケイト誌96+ポイント ■スペクテイター誌95ポイント(同年産全米シャルドネ年間#1) サンディ シャルドネ "ロマンス" サンタ リタ ヒルズ [2021] (正規品) Sandhi Chardonnay Romance [白ワイン][赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 18,590 円
|
確かなビオディナミ実践でミュスカデNo.1の生産者! ピエール・ランドロン氏により1945年に設立された家族経営のドメーヌで、現在は息子のジョゼフ・ランドロン氏がワイン造りをしています。 ナント地方の南にあるミュスカデ地区でもトップクラスのブドウ畑を所有し、26へクタールの畑の95%でこの地方唯一の品種、ムロン・ド・ブルゴーニュを栽培しています。 ドメーヌが誇る複雑で個性的なテロワールは、ランドロン家がこだわるシュール・リー法によって、その個性が存分に発揮されたそれぞれのワインとなります。 「ミュスカデはワインが造り出される土壌のありのままの姿であるべきだ」という哲学同様、品質に対する姿勢と結びついています。 ロワール河口に開けた町、ナントの辛口白ワイン。 フレッシュ&フルーティな味わいがこのワインの持ち味で、エレガントな酸が舌の上ではじける感じが素敵です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / ペイ・ナンテ地区 / A.O.C.ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●ブドウ品種 ミュスカデ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク醗酵 熟成:ステンレス・タンク熟成 6カ月(シュール・リー) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ(生力学農法) / ビオロジック(有機栽培) / オーガニック認証機関:Biodyvin ●コンクール入賞歴 パリ有機栽培ワイン・コンクール 2005 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス EARL Domaines Landron ドメーヌ・ランドロン 確かなビオディナミ実践でミュスカデNo.1の生産者! ミュスカデ、トップクラスの造り手! ピエール・ランドロン氏により1945年に設立された家族経営のドメーヌで、現在は息子のジョゼフ・ランドロン氏がワイン造りをしています。 ナント地方の南にあるミュスカデ地区でもトップクラスのブドウ畑を所有し、26へクタールの畑の95%でこの地方唯一の品種、ムロン・ド・ブルゴーニュを栽培しています。 ドメーヌが誇る複雑で個性的なテロワールは、ランドロン家がこだわるシュール・リー法によって、その個性が存分に発揮されたそれぞれのワインとなります。 「ミュスカデはワインが造り出される土壌のありのままの姿であるべきだ」という哲学同様、品質に対する姿勢と結びついています。
[12本セット] ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ラ・ルヴトゥリ (ドメーヌ・ランドロン) Muscadet Sevre et Maine Sur lie La Louvetrie (EARL Domaines Landron) フランス/ロワール/ペイ・ナンテ/AOPミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ/白/750ml 26,587 円
|
理想とするワインへのあくなき追求を続け、コスト・パフォーマンスに優れたフリウリの造り手! オーナーのパオロ・トゾリーニ氏は、元アクアヴィーテという高級グラッパを造る専門メーカーのご子息でしたが、自身が大のワイン好き、ということから自分の理想とするワインを完成させようとワイン造りをスタート。 1971年にフリウリ ヴェネツィア・ジューリア州北東部のPovolettoポヴォレットという小さな村にテレザ・ライツを立ち上げ、2004年にはアクアヴィーテからの独立を果たしました。 「完璧主義者」を呈するトゾリーニ氏は、ワインに対しても常に真剣に取り組みます。 白ワインで有名なフリウリですが、彼はフリウリでも素晴らしい赤ワインをつくることが出来るという事をイタリア全土に知らしめるため、代々この地で栽培されてきたカベルネ種とメルローで、彼が愛するワイン“ボルドー銘譲の赤ワイン”を超えるべく、「デカノ・ロッソ」を造り上げました。 また、バリック醗酵で独特の果実味を持つ「ソブレイ」などは、そのワインの魅力に多くの人が惹きつけられています。 パッションフルーツや青草の清涼感があるアロマ。 オレンジのような柑橘類のジューシー感。 酸とミネラルがとても豊かで、果実のふくよかな味わいをキリッと引き締める。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 フリウリ ヴェネツィア・ジューリア州 / フリウリD.O.C. ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/18℃で醗酵、約3カ月間シュール・リー 熟成:ステンレス・タンク熟成 約4カ月間 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Teresa Raiz Societa' Semplice Agricola テレザ・ライツ・ソチェタ・センプリーチェ・アグリコーラ 理想とするワインへのあくなき追求を続け、コスト・パフォーマンスに優れたフリウリの造り手! フリウリでの赤ワインのポテンシャルを世に知らしめたワイナリー オーナーのパオロ・トゾリーニ氏は、元アクアヴィーテという高級グラッパを造る専門メーカーのご子息でしたが、自身が大のワイン好き、ということから自分の理想とするワインを完成させようとワイン造りをスタート。 1971年にフリウリ ヴェネツィア・ジューリア州北東部のPovolettoポヴォレットという小さな村にテレザ・ライツを立ち上げ、2004年にはアクアヴィーテからの独立を果たしました。 「完璧主義者」を呈するトゾリーニ氏は、ワインに対しても常に真剣に取り組みます。 白ワインで有名なフリウリですが、彼はフリウリでも素晴らしい赤ワインをつくることが出来るという事をイタリア全土に知らしめるため、代々この地で栽培されてきたカベルネ種とメルローで、彼が愛するワイン“ボルドー銘譲の赤ワイン”を超えるべく、「デカノ・ロッソ」を造り上げました。 また、バリック醗酵で独特の果実味を持つ「ソブレイ」などは、そのワインの魅力に多くの人が惹きつけられています。 トゾリーニ氏のワインへの情熱 トゾリーニ氏のワインへの情熱はとどまることを知りません。 彼のワイン造りの理想は『グランヴァンを造り上げる』ことよりも、『食事で飲んでもお互いが邪魔をし合わない』ワイン造りです。 それが、イタリアワインの良さだと思うから、と彼は言います。 世界でも有数の地ブドウ産地であるフリウリの土地の素晴らしさを最大限に生かしながら、ピノ・グリージョやリボッラ・ジャッラなどの土着品種はもちろんのこと、シャルネドなどの国際品種にも挑戦を続け、それぞれのワインに個性を与える。 これがテレザ・ライツ流のワイン造りです。 テレザ・ライツの3つのラインナップに込められた想い ラインナップは3つのシリーズがあります。 それぞれが大変丁寧に収穫・選果され、古くからのワイン造りの伝統と最新技術をうまく融合させ、ハイクオリティなフリウリワインの素晴らしさを、見事に表現しています。 一つ目は日常ワインとして普段使いがモットーの「Le Marsure」ライン。 リーズナブルでもおいしいワインが楽しめることを世にアピールしたベースラインともいえるシリーズです。 この「Le Marusure」ラインは、様々なブドウ品種で構成されており、特にフリウリを代表する白ワイン品種「ピノ・グリージョ」は和食にもぴったりな素晴らしい出来映えです。 ちなみにこの「レ・マルスーレ」とはテレザ・ライツの近くの狩り場の名前だそうで、この鴨のラベルが採用されているのも、それが由来、とのことです。 二つ目は「Teresa Raiz」ライン。 フリウリの伝統を重んじたDOCワインたちのラインです。 複雑味がより一層アップし、香り高く、バランスのとれたボディがあります。 特にこの地の土着品種である「リボッラ・ジャッラ」は溢れる果実味とミネラルのバランスが秀逸。 最後の「Selezione」(セレクション)ラインには、テレザ・ライツのトップセレクションである「ソヴレイ」と「デカノ・ロッソ」が属します。 木樽で熟成されるこのシリーズ。 これがテレザ・ライツのワイン造りへの情熱の集大成。 それぞれ特徴的で、余韻が長く、ワイン単体でも楽しめます。
[12本セット] レ・マルスーレ ソーヴィニヨン (テレザ・ライツ) Le Marsure Sauvignon (Teresa Raiz Societa' Semplice Agricola) 白/イタリア/フリウリ ヴェネツィア・ジューリア/750ml 19,562 円
|
ファルツ地域の中心となるバート・デュルクハイムに家族経営で醸造所を構えています。 世界のワインの批評家や愛好家にファルツ地方のおいしいワインの造り手を問うと、必ず挙がる名前がこの【ダルティング醸造所】。 また、醸造家仲間の間で注目されている「玄人受けする」醸造所です。 この醸造所ではとびきりおいしいワインを造るのに、手間のかかる収穫後のぶどうの選別や、低温でじっくりと時間をかけて発酵させ、酵母との接触を長くすることにより、より良いぶどう本来の香りを引き出したりなど、伝統的な醸造スタイルを守っています。 土壌に合った様々なブドウ品種から、バラエティ豊かなワインを生産しています。 多くのワイン専門誌、品評会などで賞を受賞している当地域を代表する造り手の一つです。 多くのワイン専門誌、品評会などで賞を受賞している当地域を代表する造り手の一つです。 アイスワインと同等の糖度を持ちながら、エレガントで上質な酸を持つ「ワインの芸術品」! ジルヴァーナとリースリングの交配種であるリースラーナー種は芳醇な香りとしっかりした酸が特徴。 口に含むと、トロッとした舌触りと、濃縮された甘みが訪れ、続いて、ピリッとした酸味と、わずかな苦みが心地よく残ります。 本当に美味しいワインです。 このワインは、とろけるような糖度を持ちながらも、上質な酸に支えられ、雑味がなくエレガントな完成度の高いワインです。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ファルツ(Pfalz)地域 / ミッテルハールト / ドイッチェ・ヴァインシュトラーセ(Mittelhaardt / Deutsche-Weinstrasse)地区、バート・デュルクハイム(Bad Duerkheim) ●ブドウ品種 リースラーナー種(Rieslaner) 100% ●タイプ 白・極甘口・フルボディ 分析数値:Alc:7.9%、残糖:200.8g/l、酸:11.7g/l ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Weingut Dartingダルティング醸造所 ファルツ地域の中心となるバート・デュルクハイムに家族経営で醸造所を構え、多くのワイン専門誌、品評会などで賞を受賞している当地域を代表する造り手!! ワイナリー・ダルティングは18ha程のワイン畑を所有し、畑ごとに異なる性質を持つ土壌に合った様々なブドウ品種から、バラエティ豊かなワインを生産しています。 中でもデザートワインを中心とする甘口ワインの名手として名高く、 ドイツワイン専門格付けガイド誌『ゴーミヨ』にも取り上げられ今後の活躍が期待されています(2つ房)。
デュルクハイマー・ノンネンガルテン・リースラーナー・ベーレンアウスレーゼ [2020] (ダルティング) Durkheimer Nonnengarten Rieslaner Beerenauslese (Darting) ドイツ 貴腐ワイン 極甘口 白 500ml 6,568 円
|
Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc (M) クローズ・エルミタージュ ミュール・ブランシュ 白 (輸入元:三国ワイン) 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 50% ルーサンヌ 50% ALC度数13.0% 飲み頃温度13℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆発酵〜熟成 醗酵 80%をフレンチオーク樽(228L、新樽5%)、20% を卵型コンクリートタンクで8 カ月 ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュの白。 柑橘やアカシアの香りに、洋ナシのようなふくよかな果実味。 豊富なミネラルと高い酸のある白ワインです。 ◆専門誌評 (2016)「ヴィノテーク 2019ー01」16.5点 ワイン・スペクテーター得点 92点 Domaines Paul Jaboulet Aine ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ ◆200年に亘る長い歴史 ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。 以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。 2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ◆フレイ家を牽引するオーナー 6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。 ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。 ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 ◆フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」 タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。 丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。 対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。 そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 ◆テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。 我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。 」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。 以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。 さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 ◆「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。 ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 ◆エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。 1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。 そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。 これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。 この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。 またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 ◆2017年 / しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル 2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。 冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。 水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。 猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。 昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。 糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。 ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
【化粧箱入】ドメーヌ ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ ミュール ブランシュ 白 [2016] 白ワイン 辛口 750ml フランス コート デュ ローヌ A.O.Cクローズ エルミタージュ Domaines Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Mule Blanche Blanc 4,380 円
|
■パゴド・ド・コス・ブラン ファーストヴィンテージ! 93%ソーヴィニヨン・ブランと7%セミヨンをブレンドし、3%の新樽で熟成させた2018年のパゴド・ド・コス・ブラン(アルコール度数13.67%)は、レモン・キュード、ライム・コーディアル、フレッシュなホワイト・グレープフルーツのノートから始まり、新鮮な干し草、チョーク・ダスト、ハニーサックルのタッチが感じられます。 ミディアムからフルボディの味わいは、大胆なフレッシュさと柑橘系の果実味の重なりを感じさせ、長い余韻には美しいチョークのような風味がある。 ■評価:ワイン・アドヴォケイト90-92点(リサ・ペロッティ・ブラウン) [2018] パゴド・ド・コス ブラン 750ml 白 辛口 ボルドー パーカーポイント90-92点! 8,030 円
|
ラフォン家によって経営されているアントル・ドゥ・メールのシャトー。 「最高のワインは最高のブドウから」を哲学に、凝縮した果実味と素晴らしい骨格が調和したワインをつくります。 1873年に畑を購入以来、ヴァンサン一族は醸造に身を投じ、伝統を代々受け継ぎ、同時に近代技術も模索してきました。 1990年には栽培とエノロジストの資格をもつクリストフ・ヴァンサンによって大きく畑が植え替えられました。 また、ワイナリー・マネージメントと生物化学の課程を修めている弟のファビアン・ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークの新たなハーモニーのスタイルを取り込んでいます。 ニュージーランド、オーストラリアで修行を積んできた彼ならではの伝統と近代技術の融合のスタイルです。 当初はバルク売り専門でしたが、1970年代から自社元詰を開始。 1980年代には輸出を開始し、1998年には完全にシャトーものだけの販売に転換しました。 1999年から現当主の兄弟がシャトー運営を完全に引き継いでいます。 アントル・ドゥ・メールで4世代に亘りワイン造りを営む生産者。 ハーブを想わせる爽やかなアロマ。 トロピカル・フルーツのようなジューシーさ、酸とまろやかさのバランスが良いワイン。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / AOCボルドー ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 86% / セミヨン 14% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク(マロ・ラクティック醗酵はなし) 熟成:ステンレス・タンク熟成 2-6ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 コンクール・モンディアル・デュ・ソーヴィニヨン 2016 金賞 ボルドー・アキテーヌ ワイン・コンクール 2015 金賞 パリ農業コンクール 2015 金賞 ジルベール&ガイヤール 2015 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Chateau Lamothe Vincentシャトー・ラモット・ヴァンサン 伝統のみにとらわれることなく、常に進化を目指している若き4代目兄弟が造るボルドー! ボルドーのテロワールと伝統手法を大切にしながらニューワールドや他産地の手法も積極的に取り入れる生産者! 1873年に畑を購入以来、ヴァンサン一族は醸造に身を投じ、伝統を代々受け継ぎ、同時に近代技術も模索してきました。 1990年には栽培とエノロジストの資格をもつクリストフ・ヴァンサンによって大きく畑が植え替えられました。 また、ワイナリー・マネージメントと生物化学の課程を修めている弟のファビアン・ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークの新たなハーモニーのスタイルを取り込んでいます。 ニュージーランド、オーストラリアで修行を積んできた彼ならではの伝統と近代技術の融合のスタイルです。 当初はバルク売り専門でしたが、1970年代から自社元詰を開始。 1980年代には輸出を開始し、1998年には完全にシャトーものだけの販売に転換しました。 1999年から現当主の兄弟がシャトー運営を完全に引き継いでいます。 ボルドー・スペリュールの実力派! ボルドー・スペリュールにこれほどの味わいが見つけられるとは驚きです。 生き生きとした果実のアピールを受けながらも、最良の熟成を遂げた証であるチョコレートのようなオークのニュアンスを感じます。 良いブドウを育て上げ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーだからこそ完成できるこの逸品です。 自然環境を大切にするサステーナブル農法を実践。 出来る限り化学物質を使用しないブドウ栽培を行っています。 ワイナリーで使用する電気は完全に太陽光発電、ワイナリーの洗浄水にも雨水を使用しています。 ニュージーランド、オーストラリアで修行を積んだ4代目兄弟。 各地のワイン造りから良いと思うものは柔軟に取り入れ、伝統と近代技術の融合を目指します。 環境を大切にし、高品質ワインをリーズナブルに造るブドウ栽培 自然環境を大切にするサステーナブル農法を実践。 出来る限り化学物質を使用しないブドウ栽培を行っています。 高品質なワインをリーズナブルに造るためブドウ樹1本あたりの収量を大切にしており、房数は7〜8房で1kgまでに止めています。 葉の高さは1.5mまでに制限。 土壌の力が最も大切だと考えるヴァンサン兄弟。 栽培方法を区画によって変える事はせず、テロワールの表現を大切にします。
シャトー ラモット ヴァンサン ブラン Chateau Lamothe Vincent Blanc AOC Bordeaux Superieur フランス AOCボルドー 白 750ml 1,494 円
|
Chardonnay Vigna San Francesco Tasca d'Almeritaタスカ ダルメリータ (詳細はこちら)国際品種であるシャルドネの挿し木をブルゴーニュから根付きの状態で持ち込み、シチリアで初めて栽培を成功させたシチリアの名門タスカ ダルメリータのフラッグシップ白。 標高500メートルのサン フランチェスコ畑で育ったシャルドネを使用、フレンチオークの樽で発酵、熟成。 新鮮で骨格がしっかりとしています。 緑がかった深い金色。 南国系のフルーツ、バニラ、シナモン、ホワイトチョコレート、柑橘系の豊かな香り。 口当たりは繊細でコクがあり、バランスのとれたすっきりとした後味が続きます。 750mlシャルドネイタリア・シチリアシチリアDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 アサヒビール株式会社シチリアに初めて持ち込んだシャルドネで造る歴史的な白ワイン高い標高が生むフレッシュさとエレガントさが調和する旨み!長期熟成ポテンシャルを備える「ヴィーニャ サン フランチェスコ」シャルドネ ヴィーニャ サン フランチェスコ タスカ ダルメリータChardonnay Vigna San Francesco Tasca d'Almerita商品情報シチリアに初めて持ち込まれたシャルドネ100%で造る白ワイン1985年、現当主の父にあたる6代目ルチオ伯爵が、国際品種であるシャルドネの挿し木をブルゴーニュから根付きの状態で持ち込み、シチリアで初めて栽培を成功させたシャルドネで造る白ワインです。 「ヴィーニャ サン フランチェスコ」のシャルドネは、標高500mのサン フランチェスコ畑で栽培され、旨みとフレッシュさがバランスよく組み合わさっています。 標高の高さが生む本拠地レガレアーリのワインが持つ特徴エノロゴとブランドマネージャーを務めるコッラド マウリージ氏は、テヌータ レガレアーリのワイン造りのこだわりをこう話します。 「我々はシチリアの大地のキャラクターを出すことを最重要視し、堅くなり過ぎずソフトに造ることを心がけています。 我々のテヌータの特徴である標高の高さが、エレガントさ、フレッシュさ、そして爽やかさを生んでいます。 また、白ワインであっても熟成に耐えうるワインを造ることができています」緑がかった深い金色。 エキゾチックなフルーツ、白い花、バニラ、シナモン、ホワイトチョコレート、柑橘系の豊かで魅惑的な香り。 口当たりは繊細でコクがあり、包み込むような味わいで、バランスのとれたすっきりとした後味が続きます。 2017年ヴィンテージが『ワインアドヴォケイト』『ジェームズサックリング』ともに93点を獲得しています。 【受賞歴】ジェームズサックリングで92点(2018)、ワインアドヴォケイトで93点(2017)、ジェームズサックリングで93点(2017)、ワインアドヴォケイトで93点(2016)生産者情報タスカ ダルメリータ Tasca d'Almeritaシチリアで誰よりも早くワイナリー経営をスタートさせ、初めて国際品種を用いて高品質ワインを生産1830年、2人のタスカ兄弟がシチリア島の中心部に1200ヘクタールに及ぶ「テヌータ レガレアーリ」を取得したことで、名門生産者タスカ ダルメリータの歴史が始まります。 これはシチリアで最も早いワイナリー経営だったと言われています。 1901年にはカタラットやインツォーリアなどをブレンドした「カマストラ」が誕生し、ピストーネ賞を受賞するなど、その後イタリアやフランスで数々の賞を獲得します。 1854年にイタリアの農業年鑑のモデルとなった最も古い農業工房の一つとして知られています。 現在のラインナップにつながるワインを次々とリリース1959年、現当主の祖父である6代目ジュゼッペ タスカ氏は、サンルチオの丘にネロダーヴォラとペリコーネを植えました。 これがきっかけで、現在のタスカ ダルメリータが誇る偉大なワイン「ロッソ デル コンテ」の生産が始まります。 「ロッソ デル コンテ」は、そのジュゼッペ伯爵の熱望によって造られたシチリア島初の単一畑ワインです。 そして、1960年には3種の土着品種をブレンドしたフラッグシップワイン、今や60回以上のヴィンテージを迎える「レガレアーリ ビアンコ」、1970年には「レガレアーリ リゼルヴァ デル コンテ」が続々とデビューを果たします。 1979年から1988年にかけて、7代目ルチオ伯爵は自身のテヌータにシチリアで初めて国際的なブドウ品種、カベルネ ソーヴィニヨン、ピノノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン ブランを(6代目に内緒で)持ち込み、当時シチリア島で珍しかった多種多彩なワインを生産するようになります。 タスカ ダルメリータは、現在シチリア島に、本拠地を中心とした5つのテヌータ運営に携わっています。 シチリア島中心部で高級ワインを輩出する本拠地レガレアーリ、東海岸沿いで主にネレッロ マスカレーゼを栽培するタスカンテ、シチリア北部サリーナ島でマルヴァジアを生産するカポファーロ、島西部で土着品種インツォーリアから国際品種シラーまで幅広く生産するサリエルデラトゥール、シチリア島最西端マルサラ沖合いに浮かぶモツィア島に位置するウィテカー。 各地でそれぞれの品種に最適な栽培を行って個々のアイデンティティを表現しています。 現当主アルベルト氏が主導。 イタリア環境省公認、持続可能性プログラム「SOStain」タスカ ダルメリータはサステナビリティなどの社会問題に積極的に取り組み、シチリアに新しい風を吹き込む造り手です。 「SOStain」は、イタリア環境省から公認されたシチリアのブドウ栽培における持続可能性プログラムです。 2009年にアルベルト氏の意向によってシチリアの10軒のワイナリーからなるプログラムとして誕生し、独立した第三者機関(DNV GL)の認証を受けています。 妥協できない厳格な条件を遵守した生産者にのみ付与される「SOStain」「SOStain」は具体的で測定可能かつ検証可能な指標に基づき、ボトルの重量を制限したり、シチリア人の雇用を最優先するなど厳しい基準が設けられています。 数値は毎年変化し、そのシビアな数値をクリアして認証を受けることで、ワイナリーとしての透明性が確保され、妥協しないワイン生産者としての評価を得ることができます。 ●タスカ ダルメリータの突撃インタビュー(2021年5月26日) 1830年創業、シチリアに初めて国際品種を持ち込んだ革命的ワイナリー!イタリア環境省公認プログラム「SOStain」の旗振り役としてシチリア変革を率いてきた「タスカ ダルメリータ」突撃インタビューはこちら>> 【6本?送料無料】5月31日(金)以降発送予定 タスカ ダルメリータ シャルドネ ヴィーニャ サン フランチェスコ 2017 白ワイン シャルドネ イタリア 750ml 7,491 円
|
■300本完売! 24本追加いたしました。 ■ジェームス・サックリング93ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌92ポイント ■ジェブ・ダナック92ポイント ■テイスティング・パネル92ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。 ※ '18年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←画像1が只今お届け中の新版、画像2が旧デザインです。 ●「Paul Hobbsのセカンドでは無い。 」 (byポール・ホブズ) 元々2000年にポール・ホッブスのセカンドとして始動したクロス・バーンですが、現在の位置づけは「異なる性格を有する新プロジェクト」となっています。 ◎クロスバーンのルーツ。 クロスバーンとは「納屋」の意。 ポブス家はニューヨークで農場を経営しており、ポールは大自然の中で育ちました。 小さい頃の彼のお気に入りの遊び場は、農場の真ん中にあった「クロスバーン(納屋)」。 土地への愛情や労働の後に獲る悦び、そして働く家族への尊敬を学んだ場所がここでした。 そんな思いを、ポール・ホッブスで培った技術、心を込めた醸造などで表現しています。 【2010年11月17日】 ポール・ホブス氏が来日を果たし、(新生)クロスバーンの披露を兼ねた記念セミナーが開催。 気になっていたいくつかの質問を氏へぶつける機会に恵まれました。 ≪Q.≫ クロスバーンはポール・ホッブスのセカンドですか? ≪A.≫ 「確かに始まりはそうでした。 しかし現在では2nd.ではなく、異なる性格を有する、全く別の独立したレーベルとして位置づけています。 」 ≪Q.≫ 公式サイトにはワインメーカー、アシスタント・ワインメーカーのどちらにも貴方の名はありませんが、どこまで携わっているのですか? ≪A.≫ (ム...とした表情を見せ)「クロスバーンは全て私のワインです。 」 その言葉は、現場仕事こそ自身の鍛え上げた醸造家、スコット・モリソン(Scott Morrison:ポール・ホッブスは勿論、『ヘス』、『ラッド』 での経歴をも持つポールの元アシスタント)に任せているものの、レシピにあたる部分の考案等、最も重要なパートは自らで行っているという証ともとれます。 ■オーパス・ワン生みの親の一人。 醸造家としてのポール・ホブズは1978年からモンダヴィに勤め、翌79年から早くも『オーパス・ワン』の醸造チームに配属されました。 オーパスのデヴュー・ヴィンテージをご存知ですか?…そう、1979年。 つまりオーパス第一号、その処女作を手掛けた人物の一人こそが彼。 2年後の81年からはオーパス醸造のチーム・リーダーとなり、1981年〜1984年までの四年間のオーパス・ワンは、ポール・ホブズが陣頭指揮を執った作品なのです。 機会がありましたら是非ファーストのポール・ホブスとも飲み比べてみてください。 ファーストの特定の品種や特定の年号に見られる「気難しさ」を感じさせません。 解りやすくストレートな旨味の表現は、まさにクロスバーン誕生のルーツにあるように、純粋なワインメーキングの "原点" を感じさせます。 <シャルドネfromソノマ・コースト> ピーチ、グアヴァ、洋ナシなどのトロピカルな風味に、白系の花。 木樽とステンレスの併用により、樽からのバター、ナッツやアーモンドの漂いのみならず、石やミネラルを思わせるほどよい張りとテクスチャを生んでいます。 ちょっと良い造り手のソノマ・コースト産シャルドネとなると、直ぐに5000円を超えてきてしまいます。 それが、ポール・ホブス仕掛けるハイグレード品で税別とはいえ3,000円台とは極めてお値打ち。 ’17年には【AG91点】も獲得しましたが、当時ガローニ91点の同年ソノマ・コースト産シャルドネで、クロスバーンの次に安いシャルドネは…フラワーズのCMRだった(汗)…なんてことも。 ●同等の品質と知名度を誇るソノマ・コースト産(カウンティ産ではなく)シャルドネに、このような価格のもの、他にありましたっけ? クロスバーン (byポール ホッブス) シャルドネ ソノマ コースト [2021] (正規品) Crossbarn Chardonnay by Paul Hobbs [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml] 4,950 円
|
多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 世界の100ワインに選ばれたジュランソンの甘口ワイン。 果実味、酸味、とろりとした厚みが魅惑的なバランスを保っています。 長期熟成にも十分耐えうる銘酒です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・極甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽醗酵 熟成:オーク樽熟成24カ月(新樽比率100%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 (2014)デキャンター ワールド・ワイン・アワード2019 プラチナ賞 ●ワイン専門誌評価 (2014)「デキャンター ワールド・ワイン・アワード」 プラチナ賞97点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, カンテサンス・デュ・プティ・マンサン ジュランソン・モワルー [2014] (ドメーヌ・コアペ) Quintessence du Petit Manseng Jurancon Moelleux [2014] (Domaine Cauhape) フランス/シュッド・ウエスト/AOCジュランソン/白/極甘口/750ml 16,688 円
|
協同組合として、約1,000haの畑を所有。 AOCマコン・ヴィラージュの全生産量の約12%を、AOCサン・ヴェランの約30%を生産しています。 サン・ヴェランにおいては、約200haから約170万本を生産しており、このAOC最大の生産者です。 サン・ヴェラン村最大の生産量を誇る生産者が造る特別キュヴェ。 全体の一部をオークの新樽で熟成させることにより、新鮮な果実味に深みとまろやかさを持たせています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / マコネー地区 / サン・ヴェラン村 / A.O.C.サン・ヴェラン ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 全体の10%をオーク樽(新樽比率 33%)で6カ月間熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2016)「デキャンター 2018」 91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Vignerons des Terres Secretes / ヴィニュロン・デ・テール・セクレット マコネーでも指折りの評価を受ける生産者! マコン地区における圧倒的な生産シェアを誇る生産者! 協同組合として、約1,000haの畑を所有。 AOCマコン・ヴィラージュの全生産量の約12%を、AOCサン・ヴェランの約30%を生産しています。 サン・ヴェランにおいては、約200haから約170万本を生産しており、このAOC最大の生産者です。 「秘密の土地」から生み出される秀逸ワイン。 同社が所有する畑の多くは「南向きの石灰質土壌」です。 ワイナリー名の「テール・セクレット」とは、「秘密の土地」を意味する言葉です。 素晴らしい品質のワインは、素晴らしい土壌から生まれるという意味をこめて名づけられました。 「高品質×安定供給」をモットーに、好条件の畑からワインを生み出している優良生産者です。
サン・ヴェラン・レ・センティネル [2021] (ヴィニュロン・デ・テール・セクレット) Saint Veran Les Sentinelles (Vignerons des Terres Secretes) フランス ブルゴーニュ マコネー AOCサン・ヴェラン 白 辛口 750ml 2,991 円
|
コストパフォーマンスに優れたワインを産み出す協同組合! 1958年ファルツ中心に近い7つの村が集まり誕生した協同組合。 優秀な醸造責任者を起用し生産者元詰めで行われるコストパフォーマンスの高いワインが特徴です。 現在ドイツワイン産地は地球温暖化の影響で、ピノ・ノワールの産地として注目度が高まっています。 そのピノ・ノワールを100%使用したリーズナブルなワインの他、ナーエのリースリングやドルンフェルダーを使用した優しい甘口ワインなど豊富なラインナップが魅力です。 「黒猫」のラベルで有名なモーゼル産の白ワイン。 果実の持つ自然な甘さとキリッとした酸味が特徴で、フルーティな味わいが多くの人々に愛されています。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 モーゼル地方 / Q.b.A. ●ブドウ品種 リースリング 70% / ミュラー・トゥルガウ 30% ●タイプ 白・やや甘口・フルボディ / ALC度数:9.00 % ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Weinkellerei Klostor GmbH クロスター醸造所 コストパフォーマンスに優れたワインを産み出す協同組合! ファルツ中心に近い7つの村が集まり誕生した協同組合。 1958年ファルツ中心に近い7つの村が集まり誕生した協同組合。 優秀な醸造責任者を起用し生産者元詰めで行われるコストパフォーマンスの高いワインが特徴です。 現在ドイツワイン産地は地球温暖化の影響で、ピノ・ノワールの産地として注目度が高まっています。 そのピノ・ノワールを100%使用したリーズナブルなワインの他、ナーエのリースリングやドルンフェルダーを使用した優しい甘口ワインなど豊富なラインナップが魅力です。
フロイデ ツェラー シュヴァルツェ カッツ Q.b.A. (クロスター醸造所) Freude Zeller Schwarze Katz Q.b.A. (Weinkellerei Klostor GmbH) ドイツ モーゼル クヴァリテーツヴァイン 白 やや甘口 750ml 1,300 円
|
極上のペドロ・ヒメネスだけに情熱を捧げるヘレス最小ボデガ! 現在のボデガの設立は1919年ですが、1729年にはすでにスピノラ家の先祖フェリペ・アントニオ・サルサナ・スピノラ氏が輸出をした記録もある長い歴史を誇る家族経営の造り手です。 現在のオーナー、ホセ・アントニオ氏で8代目。 極甘口のペドロ・ヒメネスだけに特化した珍しいボデガで、品質最優先のポリシーは量を追求することを許しません。 その為、年産一万本に満たないヘレス最小のボデガです。 家族協議会と優秀なエノロゴによる品質委員会により、自ら課した厳しい基準に見合う「レベルの高いペドロ・ヒメネスだけをリリースする」というボデガの伝統は受け継がれています。 蔵元がプライベートで所有していた1964年のソレラによるペドロ・ヒメネス種のオロロソをベースにしたブレンドタイプのシェリー。 ワインの凝縮感に反して重たくなく余韻が見事。 ■Information ●生産国 スペイン ●地域 アンダルシア地方 / シェリーD.O. ●ブドウ品種 ペドロ・ヒメネス 100% ●タイプ 白・やや辛口・フルボディ / ALC度数:17 % ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽醗酵(250L) 熟成:オーク樽熟成(250L、新樽は使用せず) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Bodegas Ximenez-Spinola S.L.ボデガス・ヒメネス・スピノラ 極上のペドロ・ヒメネスだけに情熱を捧げるヘレス最小ボデガ! 長い歴史を誇るヘレスで一番小さなボデガ 現在のボデガの設立は1919年ですが、1729年にはすでにスピノラ家の先祖フェリペ・アントニオ・サルサナ・スピノラ氏が輸出をした記録もある長い歴史を誇る家族経営の造り手です。 現在のオーナー、ホセ・アントニオ氏で8代目。 極甘口のペドロ・ヒメネスだけに特化した珍しいボデガで、品質最優先のポリシーは量を追求することを許しません。 その為、年産一万本に満たないヘレス最小のボデガです。 家族協議会と優秀なエノロゴによる品質委員会により、自ら課した厳しい基準に見合う「レベルの高いペドロ・ヒメネスだけをリリースする」というボデガの伝統は受け継がれています。 全ての情熱をペドロ・ヒメネスに注ぐ熱い人 現在の当主ホセ・アントニオ・サルサナ氏は子供の頃から祖父の仕事を身近に感じて育ち、ヘレス造りに大変な興味を抱いていました。 しかし、父親は先行き不安定なこの仕事を継ぐより、弁護士になることを求めます。 父親を説得することは大変難しかったものの、ワイナリーの仕事に情熱を感じていたホセ・アントニオ氏は、それならば・・・と、「弁護士の資格を取れば、将来は自由に決めてもよい」という約束を取り付けました。 そしてロンドンに留学して勉強をするのですが、もともと希望に沿わないことであったため資格を取るまでには何年もかかりました。 晴れて資格を取得した後、故郷ヘレスへ戻り遂に夢の仕事への一歩を踏み出します。 家業とはいえ憧れの仕事にたどり着くまでに紆余曲折があった為、ワイナリーの仕事はどんな些細なことでも一つ一つが楽しくて仕方がないと言います。 そしてその想いはボデガで働く全ての人を幸せなものにします。 ペドロ・ヒメネスにかける彼の情熱は従業員からも尊敬を集めています。 鍵となる【アルバリサ】 【アルバリサ】と呼ばれる土壌がシェリーの品質にとって最も重要な要素です。 この土壌は極めて白く、硫酸カルシウム、粘土、珪土に富み、湿度を保ち冬場の雨を地中に蓄えることで、夏の乾燥に備える一方、フロールの形成を阻害する鉄分などのミネラルは少ないのが特徴です。 このアルバリサ土壌は、ヘレス・デ・ラ・フロンテラ、サンルカール・デ・バラメダ、エル・プエルト・デ・サンタ・マリアの黄金の三角地帯、さらにトレブヘナの一角にあり、“ヘレス・スペリオール”といわれる最上区画となっています。 100%手摘み!そして極甘口シェリーの為の天日干し ■極めてコストのかかる製法 収穫は例年9月上旬に行われます。 強烈な暑さの下での収穫は大変な重労働になりますが、品質を重視するヒメネス・スピノラでは100%手摘みでの収穫を行います。 そしてさらにヒメネス・スピノラ社の品質を語る上で欠かせないのが、「100%天日干し」。 極甘口シェリーを造るためには、収穫したブドウを圧搾にかけるまえに天日で干す作業があります。 収穫と天日乾燥、さらに干しブドウを圧搾して天然の加糖を得る工程で出るロスは莫大な費用になるため、現在、ペドロ・ヒメネスの生産には、一部天日干し、または、あえて全く天日乾燥ブドウを使わないことが許可されています。 しかし、品質主義を貫くヒメネス・スピノラ社では、受け継がれたモットーを守るため、あえてコストのかかる方法をとっています。 ■贅沢仕様 ワイナリーが圧搾する果汁は、1トンのブドウからわずか200リットルの果汁のみ。 こうして得られた果汁は、他に類のない非常に芳醇なアロマが特徴です。 (※一般的な作りでは、1トンのブドウから900リットルのモストを得る) 一切の“調整”をしない稀有な「ペドロ・ヒメネス シェリー」 通常、味の均一化と安定を図るために行われている「補酸、酒精強化、冷却安定」。 これらの作業を、ヒメネス・スピノラ社では一切行っていません。 ※酒精強化をしないため、このペドロ・ヒメネス シェリーは果実酒となります(酒精強化をした一般的なシェリーは甘味果実酒に分類されます)。 世界でも前例のない辛口白ワイン「エクセプショナル・ハーヴェスト」! ■【摘み残すしかなかった】極上の粒をセレクトして造る「世界にたった一つの白ワイン」 限られた生産設備で品質だけを追求するボデガス・ヒメネス・スピノラ社のペドロ・ヒメネス シェリーは、量を造ることを許しません。 そのため畑にはペドロ・ヒメネス シェリーにはならなかった、しかし極上のブドウが収穫されることなく摘み残されます。 ペドロ・ヒメネス シェリーの収穫から醸造を経た21日後、再び設備が空いてからようやく収穫されるこのブドウは結果的に”遅摘み”となり、類まれなアロマを放つ辛口白ワインとなります。 他に例を見ない製法からこれまでテーブルワインに分類されていましたが、その希少性が認められ2013年ヴィンテージよりスペイン王室認定による「ビノ・バリエタル100%ペドロ・ヒメネス」というこのワインだけの呼称が与えられることになりました。 ■現当主、ホセ・アントニオ・サルサナ氏のワイン 8代目の現当主ホセ・アントニオ・サルサナ氏がワイナリーを継いだとき、自分にできることは何かを考えました。 1919年、現在のボデガが誕生したとき、ペドロ・ヒメネス シェリー造りの工程から、祖父はシェリーブランデーを、父はシェリービネガーを造りました。 つねづね収穫後に畑に残ったブドウの素晴らしさを感じていたホセ・アントニオは、2010年、「これでシェリーではない、普通のスティルワインを造ったらどうなるんだろう?」と思いつきます。 早速、醸造をしてみると、深い琥珀色に輝いたペドロ・ヒメネス シェリーのアロマを放つ、他に類を見ない白ワインが誕生したのです。 全てのボトルにシリアルNo.を明記 ボデガには234の樽があります。 最低15年熟成(シェリーの最低熟成期間は3年)ですが、今の蔵が建ったのが1919年なので一部その当時から残っているワインがあるかもしれません。 常に最高クラスのものをリリースする、というポリシーの下、生産は年間約8000本ほど。 クオリティに対する自信の証しとして、全てのボトルにシリアル番号が明記されています。 V.O.S./V.O.R.S.の申請をしない シェリー原産地呼称委員会が、平均熟成期間20年以上または30年以上と認められるアモンティリャード、オロロソ、パゴ・コルタド、ペドロ・ヒメネスに対し認証シールを発行する、熟成期間認定シェリーの証し、VOS/VORS。 ヒメネス・スピノラ社では、品質主義を守るため、社則として一切のコンクール、VOS/VORSに申請しない方針を貫いています。 複数の樽のワインをブレンドし、最高のペドロ・ヒメネスを造りだす彼らにとって、こうしたことは品質への制約に他ならないのです。 世界のセレブリティが毎年の楽しみにするワイン 限定生産の為、誰に何本販売するかはリリースの前にほとんど決まっています。 ボデガの顧客リストの中には、スペイン王室はもとより、某国女王や大統領など誰もが知っている世界のセレブリティも多数見受けられます。
シェリー・オールド・ハーヴェスト・ミディアム (ボデガス・ヒメネス・スピノラ) Old Harvest Medium (Bodegas Ximenez-Spinola) スペイン アンダルシア シェリーDO 白 やや辛口 500ml 3,932 円
|
ゴッサム・ワインズは2004年にワイン商社として設立され設立から十数年の年月を経て世界各国の批評家から絶賛されるワイン・メーカー!多彩な果実味が味わえる南オーストラリア発バリューワイン!! ゴッサム・ワインズは2004年にネゴシアン・ワインビジネスとして設立され、10年余りの間に進化を遂げ、世界中で絶賛されているワインブランドのコレクションとなりました。 2013年後半、ゴッサムワインズはラングホーンクリークのワイナリーに拠点を置き、それ以来繁栄してきました。 ゴッサムワインは、ゴッサムラベルのユニークで風変わりなワインメンのもとでお手ごろ価格のワインを、暗くて神秘的なゴッサムワインのブランドの下で独特のプレミアムワインを生産しています。 ゴッサムワインは、すべての価格帯で優れた品質を提供します。 この品質は、北米、ヨーロッパ、アジア全体で、家庭や世界中で認められ、楽しんでいます。 バラの花びらの濃厚で香り高いアロマ、粉砂糖をまぶしたゼリーのトルコ菓子、マスカットの香りを湛えています。 口に含むと仄かなスパイスの風味が香り、果実の甘みとバランスの良い酸、炭酸水のニュアンスが仄かに感じられます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 南オーストラリア / マクラーレン・ヴェール、ラングホーン、リバーランド ●ブドウ品種 モスカート100% / 樹齢:25年 ●タイプ 白・フルボディ・甘口 / 微発泡 ●醸造・熟成 醗酵:熟成/ ステンレスタンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)ミレジムGotham Wines ゴッサム・ワインズ ゴッサム・ワインズは2004年にワイン商社として設立され設立から十数年の年月を経て世界各国の批評家から絶賛されるワイン・メーカー!多彩な果実味が味わえる南オーストラリア発バリューワイン!!極めてコストパフォーマンスに優れたワインを輩出すると共に、ダークでミステリアスな雰囲気を持つゴッサム・ワインズの銘柄で独特な個性が光るプレミアムワインを数々輩出!! オーナー醸造家ピーター・ローガン氏の明るく優しい人柄が伝わるワイン! ゴッサムワインの名前は、ニューヨーク市の神秘的な名前に由来しています。 1807年の定期刊行物「サルマグンダ」でニューヨークを「ゴッサム」と名付けたのは、偉大なアメリカの作家、ワシントンアーヴィングでした。 なぜオーストラリアでゴッサムなのか、気になりますよね。 それは設立したブルース・クルグストンとフィオナ・ホワイト夫婦のニューヨークの思い出が由来だとか。 なんともロマンチック。 ニューヨーク市のニックネームでもあり、バットマンに登場する架空の大都市「ゴッサム・シティ」でも有名です。 この村が有名になったのは、「ゴダムの賢人 (Wise Men of Gotham)」という逸話が元で、村の近くに国道を建設しようとしたイングランド国王ジョンが村の支援を要求するため使者を送り、この費用を負担したくなかった村人が全員で物のわからない馬鹿者のふりをして難を逃れたという話です。 19世紀アメリカの作家ワシントン・アーヴィングは、この「ゴダムの賢人」の愚かしさを揶揄し、風刺新聞でニューヨーク市を「ゴッサム」と呼び、以来ニューヨーク市のニックネームとして定着しました。 ワインのラベルは、このゴシックなテーマを用い雰囲気を作っています。 現在はワイン一筋の人生を送ってきたピーター・ポラード氏が醸造責任者を務め、極めてコストパフォーマンスに優れたワインを輩出。 ダークでミステリアスな雰囲気を持つゴッサム・ワインズの銘柄をゴシックな雰囲気漂うラベルが見事に表現。 独特な個性が光るインパクト大のワインは世界中で親しまれています。 ワインメーカーとして大活躍のピーター・ポラード氏! ピーター氏は若い頃にワイン業界に興味を持ち直ぐに情熱を燃やしました。 バロッサにある親族のワイナリーでワインに出会い、ワインの道へ進みました。 アデレード大学醸造学科在学中にはピーター・レーマンでワイン造りに携わり2001年には、当時のシメオンワインとソノマのガイザーピークでそれぞれ半年ほど契約ワインメーカーとして修業をつみ、その後、ラングホーンクリークワイナリーでアシスタントワインメーカーとして入社し、2002年ヴィンテージから携わりました。 ワイナリーを巡るため、フランスとイタリアを頻繁に行き来してきました。 2002年に醸造部門に採用され、現在はゴッサムワインズの醸造責任者として活躍しています。 ピーターはビジネスが拡大するにつれて成長を続け、挑戦し続け、余暇には、クリケットとサッカーを楽しんだり、大切な家族や友人とゆっくり過ごします。 ワイン・メン・オブ・ゴッサムシリーズ そんなワイン・メン・オブ・ゴッサムシリーズはなんと6種類を展開!赤が好きなあなたも、白が好きなあなたも、スパークリングが好きなあなたも!みーんなゴッサムを味わえます! [12本セット] ワイン・メン・オブ・ゴッサム・モスカート (ゴッサム・ワインズ) Wine Men of Gotham Moscato (Gotham Wines) 白 微発泡性 甘口 オーストラリア 750ml×12本 [現行ヴィンテージ] 13,964 円
|
ワイン造りは、葡萄栽培から飲まれるすべての工程に携われる素晴らしい仕事。 お客様と出会えるのも大変興味深い。 サンセールに近い小さな産地!白い花や洋梨の華やかなアロマ! サン ペール村の畑の葡萄から造ります。 標高 200m、南東向きの斜面に位置します。 土壌はキンメリジャンのマールです。 葡萄の仕立てはギヨー、栽植密度6500本/ha、収量は60hL/haです。 収穫した葡萄は選別した後、ニューマティックプレスで圧搾し、15度で 48時間置き、澱下げします。 アロマを保つために、ステンレスタンクで、16度の低温に管理しながら発酵させます。 きれいな澱と共に 6〜 8ヶ月熟成させます。 清澄し、軽くフィルターをかけて瓶詰めします。 フレッシュな酸をキープしたいのでマロラクティック発酵はさせません。 輝きのある麦わら色、柑橘系の果実に加え、パイナップルなどのエキゾティックな果物のアロマが広がります。 ふくよかで丸みのある口当たりには、心地よいミネラルが感じられます。 繊細な余韻にはかすかに塩っぽさがあります。 カルケールは、「石灰岩」の意味です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / コトー・デュ・ジェノワ ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンク熟成で澱と共に6〜8ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Benoit Chauveau ブノワ・ショヴォー ワイン造りは、葡萄栽培から飲まれるすべての工程に携われる素晴らしい仕事。 お客様と出会えるのも大変興味深い。 家系が農家だったため、ブノワは農学を専攻し葡萄栽培だけに限らず農業全般を学んできました。 学生時代にワインを研究しブルゴーニュ、モンペリエにて研究を深めました。 現在は畑仕事からワイン造りまでの工程を担当しています。 ワインの仕事については、「葡萄栽培からワインが飲まれるすべての工程に携われる素晴らしい仕事。 自分たちのワインを飲んで頂くお客様と出会えるのも大変興味深い。 」と語ってくれました。 妻のエマヌエルは主に事務仕事を手伝い、プロモーション等で夫を支えています。 収穫は機械で一気に摘み取ります。 人工酵母で発酵しています。 歴史:プイィ・フュメのサンタンドラン村で1800年代末から5世代続くワイン生産者です。 1995年、現在のオーナー、【ブノワ・ショヴォー】が25歳の時、父のクロードと一緒にワイン造りに参加するようになりました。 この時から徐々にドメーヌを受け継ぎ、また、1997年に祖母の所有していた畑の一部を引き継ぎ、ワイン造りをしています。 2000年からブノワと妻のエマニュエルがドメーヌの運営をするようになりました。 祖父の時代は、牧畜を主業としていたため、畑は、栽培農家に折半耕作をしてもらい、葡萄は地元の農協へ売っていました。 オーナー:ブノワ ショヴォー(1969年生) 葡萄園:現在、所有する畑は12haの自社畑と3haの賃貸の畑を合わせて合計で15haです。 賃貸の畑も土地を借りているだけで、苗は自分たちで植えているので、実質的な自社畑です。 栽培する品種は、14.5haがソーヴィニヨン・ブラン、0.5haがコトー・デュ・ジェノアのピノ・ノワールです。 土壌のタイプはキンメリジャンのマール(泥灰岩)、シレックス、粘土石灰質など様々です。 栽培:栽培はリュット・レゾネで行っています。
[12本セット] コトー デュ ジェノワ ブラン カルケール (ブノワ・ショヴォー) Coteaux du Giennois Blanc Calcaire (Benoit Chauveau) フランス ロワール 白 辛口 750ml 25,200 円
|
世界的な評価を受ける高品質サンセール! サンセールから4キロほどの小さな町、シュリー・アン・ヴォーにドメーヌは位置します。 小さな生産者が多いサンセールで、白亜質、シレックス、玉砂利に粘土石灰質が混ざる3種のテロワールを一つの生産者が所有しているという珍しいドメーヌ。 代々この土地では、「クロタン」というシェーヴル・チーズ作りが盛んでした。 もちろんブドウ畑もありましたが、農業の一環として存在していただけで、トマ家の家系の場合も、チーズを作りながら酪農もし、野菜も植え、ブドウも造る、という程度でした。 しかし、現当主・ミッシェル氏が家業を引き継いだ1970年が転機となります。 彼は、農業はやめ、ワイン造りに専念。 自分の納得できるワインを造ろうと決意します。 その後、少しずつ土地を買い足し醸造所も建築しました。 1991年からは、エノロジストの資格を取得後ヴォルネイの「ベルナール・ロシニョール」での2年間で技術を習得した息子、ローランがワイン造りに加わり、現在では二人三脚でワイナリーを支えています。 自然を大切にした栽培とワイン造りを行う家族経営の生産者。 キウイや柑橘系果実の爽快でフレッシュ感溢れる香りが心地よく、キリっとした酸が全体を引き締めています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / サントル・ロワール地区 / A.O.C.サンセール ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク / 熟成:ステンレス・タンク熟成 3カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Michel Thomas ドメーヌ・ミッシェル・トマ 世界的な評価を受ける高品質サンセール! 世界的な評価を受け、高品質を誇るサンセールの秀逸な生産者 サンセールから4キロほどの小さな町、シュリー・アン・ヴォーにドメーヌは位置します。 小さな生産者が多いサンセールで、白亜質、シレックス、玉砂利に粘土石灰質が混ざる3種のテロワールを一つの生産者が所有しているという珍しいドメーヌ。 代々この土地では、「クロタン」というシェーヴル・チーズ作りが盛んでした。 もちろんブドウ畑もありましたが、農業の一環として存在していただけで、トマ家の家系の場合も、チーズを作りながら酪農もし、野菜も植え、ブドウも造る、という程度でした。 しかし、現当主・ミッシェル氏が家業を引き継いだ1970年が転機となります。 彼は、農業はやめ、ワイン造りに専念。 自分の納得できるワインを造ろうと決意します。 その後、少しずつ土地を買い足し醸造所も建築しました。 1991年からは、エノロジストの資格を取得後ヴォルネイの「ベルナール・ロシニョール」での2年間で技術を習得した息子、ローランがワイン造りに加わり、現在では二人三脚でワイナリーを支えています。 彼らのワイン造りのポリシーは品質第一主義。 芳醇なブーケが飲む人を魅了します。 パーカーやスペクテイターの評価も高く、「MILLESIMES」(生産者の間で信頼の高いワイン・ガイド)でも、サンセール 白の部で特別第一級にランク付けされています。 複雑なブーケの秘密は土壌にあり ワイン造りにおいて品質第一を貫くドメーヌ・ミッシェル・トマ。 ひとつのワイナリー当たりの所有畑が非常に小さなサンセールにあって、「テール・ブランシュ(粘土石灰)、カイヨット(玉石)、シレックス(ケイ質)」、サンセールを構成する3種のテロワール全てが一軒のワイナリーにあることは非常に稀なことです。 ミッシェル・トマでは、こうした多様な土壌の個性を活かすことで、独特の複雑なブーケを生み出しています。 専門誌でも高い評価 『ミレジム(MILLESIMES)』 誌 生産者の間で信頼の高いワイン・ガイド。 生産者を1ー3級までに格付けしています。 例えばメドックの銘醸シャトーの評価をみてみると、『CH.ラトゥール』他のメドック格付け1級シャトーや、『シャトー・モンローズ』、『シャトー・ピション・バロン』が「1級」。 『シャトー・クレール・ミロン』、『シャトー・ポンテ・カネ』、『シャトー・ソシアンド・マレ』は「2級」になっています。 また、同じサンセールの他の造り手をみてみると、有名どころの『アルフォンス・メロ』、『クロシェ』」が「1級」の評価。 これらの評価をみても、「ミッシェル・トマ」に対する評価が、いかに高いものであるかがお分かりいただけるでしょう。
[12本セット] サンセール・ブラン [2022] (ドメーヌ・ミッシェル・トマ) Sancerre Blanc (Domaine Michel Thomas) フランス/ロワール/AOCサンセール/白/辛口/750ml 38,623 円
|
数あるシャブリの生産者の中でも世界中から高評価を集める名門ドメーヌ! シャブリの地で4世代にわたりワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌで、その品質の高さはヨーロッパやアメリカなど世界中で認められています。 クリーンでキリッと引き締まった風味やミネラル香といったシャブリ本来の特徴とフルボディで芳醇な味わいを併せ持っていることがこのドメーヌの特徴です。 ヴォコレ社のワインは「瓶熟成で更に素晴らしさを発揮する長命なシャブリ」とも評価されています。 シャブリの地で4世代に亘りワイン造りを続けてきた名門ドメーヌ。 1級畑としては非常にボディのあるタイプで、力強い味わいを楽しめます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / シャブリ地区 / A.O.C.シャブリ プルミエ・クリュ ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 オーク樽熟成 6カ月 (新樽比率10%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Vocoret & Fils / ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス 数あるシャブリの生産者の中でも世界中から高評価を集める名門ドメーヌ! シャブリの名門ドメーヌ シャブリの地で4世代にわたりワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌで、その品質の高さはヨーロッパやアメリカなど世界中で認められています。 クリーンでキリッと引き締まった風味やミネラル香といったシャブリ本来の特徴とフルボディで芳醇な味わいを併せ持っていることがこのドメーヌの特徴です。 ヴォコレ社のワインは「瓶熟成で更に素晴らしさを発揮する長命なシャブリ」とも評価されています。
シャブリ プルミエ クリュ レ モンマン [2022] (ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス) Chablis 1er Cru les Montmains (Domaine Vocoret & Fils) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 4,710 円
|
勝利の美酒。 オバマ氏が、マンデラ氏が歴史的勝利の日に味わったスパークリング!! 南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。 良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。 南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。 南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。 恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それであってフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵によるスパークリングワインです。 マンデラ氏やオバマ氏も大統領就任の祝いに飲んだとされる南ア産瓶内二次発酵ワイン。 ほのかな酵母香やムース状のきめ細かな泡と柑橘系の果実味を持つ洗練された味わいが特徴です。 ■Information ●生産国 南アフリカ SouthAfrica ●地域 ウエスタン・ケープ地方 / W.O.ウエスタン・ケープ ●ブドウ品種 ピノ・ノワール / シャルドネ ●タイプ 白・フルボディ・辛口 / スパークリングワイン Sparkling ●醸造・熟成 収穫:手摘み 醗酵槽:ステンレス / タンク内 6カ月、瓶内 18カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 / オーガニック認証機関:South African Wine and Spirits Board ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2016 金賞 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2014 金賞 ●ワイン専門誌評価 「ティム・アトキン 2018南アフリカワインリポート」 90点、「ティム・アトキン 2017南アフリカワインリポート」 91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Graham Beck Winesグラハム・ベック ワインズ 勝利の美酒。 オバマ氏が、マンデラ氏が歴史的勝利の日に味わったスパークリング!! 南アフリカの中のシャンパーニュ 南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。 良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。 南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。 南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。 恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それであってフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵によるスパークリングワインです。 南アフリカを代表するスパークリングワインの名手!醸造家:ピーター・フェレイラ氏! 醸造家ピーターの身体を流れる血は「泡」で出来ている、とワイン関係者が語るほどスパークリングワインの生産を天職にしてきた南アフリカを代表する泡の重鎮的存在です。 マムやモエ・エ・シャンドン等シャンパーニュを代表する蔵を含め多くの蔵でワイン造りを経験。 今でも、何度もシャンパーニュに赴き理想とする「パーフェクトな泡」を追求し知識を養っています。 シャンパーニュでは研究論文の発表も行い、シャンパーニュの発展にも貢献しています。 独特のテロワール「ロバートソン」 ウエスタン・ケープの中で最も濃度の高い、そして世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。 赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の良質で素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。 南アフリカでは3月頃にヒートウェーブ(熱波)が訪れることもありますが、スパークリングワインの収穫は1月前半から行われます。 ロバートソンは比較的熱い地区ですが、逆にスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成長した酸の乗った美しいブドウを収穫することが出来ます。 厳選された区画で栽培(全て自社畑) テロワールにこだわり区画を厳選、抵抗力の高いクローンへの植え替えを行うなど、畑第一主義で取り組んでいます。 若いブドウ樹は良質のスパークリングワインには適さない事から、フレッシュな「ゴージャス」と呼ばれるロゼワインも醸造しています。 「ゴージャス」は、ブドウの収穫をスパークリング用ブドウと同時期に行い、早摘みブドウが持つフレッシュな要素をワインに取り込みます。 ユニークなのはその醸造法で、ピノ・ノワールとシャルドネを混醸してロゼを造りだしています。 フレッシュな果実味をボトリング! 酸化を防止しフレッシュさを保ち、且つ繊細な泡を産み出す事を目的に収穫後ブドウは30分以内にプレスを行います。 約4時間かけて優しく段階的にプレスを行い新鮮でテロワールが美しく現れたぶどうジュースを搾り出します。 こうして収穫毎に圧搾され、細かくキュヴェを分離・醗酵。 各ワインスタイルに最適なブレンドを行いワインを産み出します。 シャンパーニュを想わせる醸造設備 醸造設備は全て本場シャンパーニュから取り寄せ、南アフリカにあって本場シャンパーニュと同じ条件下で醸造を行うことが可能となりました。 南アフリカに存在するシャンパーニュと言っても過言ではないでしょう。 黒ブドウと白ブドウを一緒に醸造されるミレジム・ロゼ ヴィンテージロゼに用いられるブドウはピノ・ノワールとシャルドネ。 これらのブドウは別々の産地で(ピノ・ノワールはステレンボッシュの沿岸部、シャルドネは温暖な内陸部のロバートソン)栽培することで、ブドウを同時期に収穫する事が可能となります。 これにより、ブドウは一緒に圧搾、醸造されグラハムベック独特の特徴を産み出します。 1. 美しい色合い---シルバーピンク色 2. 華やかなアロマ 3. 相乗効果によって生み出された洗練された果実味 このような造りができるのが、まさに南アフリカの醍醐味。 小範囲の栽培地域に沢山のミクロクリマが存在することから品種にあった地域を選択しロゼのように黒ブドウと白ブドウをそれぞれ別の畑から同時に持ってきてフレッシュなまま醸造することができるのです。 これはシャンパーニュには不可能な南アフリカ最大のメリットでもあるのです。 南アフリカを代表するエコ・ワイナリー 環境保全に取り組む 州都ケープタウンより2時間半の距離にあるロバートソンは、1990年代初頭から開発の始まった新しいワイン産地。 この為、シャンパーニュのような歴史はありませんが、蔵では量より質にこだわり栽培技術・醸造技術の向上に徹底的に取り組み、低価格でありながらも素晴らしい品質のワインを産み出しています。 ここにあるグラハム・ベックが所有する敷地は、現在南半球に位置するワイン農場の管理地区のなかでも屈指の広大な面積を誇ります。 この自然豊かな環境を守るべく、ワイナリーでは1haの土地を耕作するごとに、6haの土地の環境保全に勤めています。 この他にも環境保全・地域社会の発展に取り組むべく様々なプロジェクトに参加しています。 ワイナリーの取り組み ◆ISO 14001 認定 ◆IPW Integrated production of wine certified 認定 ◆WIETA 認定、監査 ◆Biodiversity Champion 認定 グラハム ベック ブリュット [NV] (グラハム・ベック・ワインズ) Graham Beck Brut [NV] (Graham Beck Wines) 南アフリカ WOウエスタン ケープ 白 辛口 750ml 2,607 円
|
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ドッグ ポイント品種シャルドネ 100%英字Dog Point Chardonnay内容量750mlJANコード9421018110023輸入元ジェロボーム《生産者について》 ドッグポイントの創業者2人、アイヴァン・サザーランドとジェームス・ヒーリー。 彼らはこの地の超有名生産者、クラウディベイで栽培・醸造の責任者を務めていた重鎮。 ブドウは全て自社畑のものを使い、すべてに目が届く小規模なワインづくりをしています。 《テイスティングノート》 活き活きとした柑橘類に白桃やパイナップルのアロマ。 トーストやヘーゼルナッツのような香ばしい風味も。 ミディアムからフルボディ。 酸とミネラルがしっかりと保たれた上質なシャルドネです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13≪関連カテゴリ≫ 《1.4万円以上で送料無料》ドッグ ポイント シャルドネ 2018 Dog Point Chardonnay 白ワイン ニュージーランド マールボロ ジェロボーム 辛口 5,280 円
|
伝説のレストラン「エル・ブジ」が愛したコスパ満点シェリー! ボデガ・グティエレス・コロシアばブドウ栽培とワイン生産の長い伝統を継承してきました。 最初のワイナリーは1938年に設立され、現在もほとんと当時そのままに保存されています。 その後何度か所有者が変わり、20世紀初頭に現当主の曽祖父であるホセ・グティエレス・ドサル氏の所有となりました。 1969年、グティエレス・コロシア家がクンブレエルモサ伯爵邸跡を購入し、(既にワイナリーは1棟所有していたが)そこにワイナリーを新たに2棟建設。 グティエレス・コロシアは現在、グアダレーテ河口に面する唯一のワイナリーで、河口からの湿気がシェリーには欠かせない「フロール(産膜酵母)」の形成に最高の環境を作っています。 酸化熟成を経たオロロソはフルボディの赤ワインのような存在です。 ステーキやオックステールなどの煮込み料理、熟成タイプのチーズなどにとてもよく合います。 ■Information ●生産国 スペイン ●地域 アンダルシア地方 / シェリーD.O. / ●ブドウ品種 パロミノ 100% ●タイプ 白・辛口・フルボディ / ALC度数:18.00 % ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽熟成 最低約108カ月(500L&600L、新樽は使用せず) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ギーア・ペニン 2016」:90点 & 5星★★★★★ ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Bodegas Gutierrez Colosiaボデガス・グティエレス・コロシア 伝説のレストラン「エル・ブジ」が愛したコスパ満点シェリー! 年間生産わずか50,000本。 小さな蔵の貴重なシェリー! ボデガ・グティエレス・コロシアばブドウ栽培とワイン生産の長い伝統を継承してきました。 最初のワイナリーは1938年に設立され、現在もほとんと当時そのままに保存されています。 その後何度か所有者が変わり、20世紀初頭に現当主の曽祖父であるホセ・グティエレス・ドサル氏の所有となりました。 ■河口に面した、ただ一つのボデガ 1969年、グティエレス・コロシア家がクンブレエルモサ伯爵邸跡を購入し、(既にワイナリーは1棟所有していたが)そこにワイナリーを新たに2棟建設。 グティエレス・コロシアは現在、グアダレーテ河口に面する唯一のワイナリーで、河口からの湿気がシェリーには欠かせない「フロール(産膜酵母)」の形成に最高の環境を作っています。 伝統を大切にした造り 私たちのワインで重要なのは、「酒精強化」と「ソレラ、クリアデラシステムでの熟成」です。 ブドウは品質重視 所有畑はなく買いブドウを使うというヘレスではごく一般的なスタイルをとっていますが、ブドウの品質にはこだわります。 伝統的な垣根造り(エスパルデラ)で栽培、株ごとにアーム2本残し、アームから毎年約8個の芽を持つ長梢(Vara)と、約2個の芽を持つ短梢をつくる"Vara y Pulgar"と呼ばれるギュイヨに近い方法で剪定します。
[12本セット] シェリー・コロシア・オロロソ (ボデガス・グティエレス・コロシア) Colosia Oloroso (Gutierrez Colosia) スペイン アンダルシア シェリーDO 白 辛口 750ml 35,000 円
|
グラン・クリュに匹敵する言われる高品質なワインを造り出すプリミエ・クリュのひとつ「ル・カイユレ」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、グラン・クリュに匹敵する高品質なワインを造り出すプルミエ・クリュのひとつです。 畑は、集落の南端から丘の上部へ続いています。 「カイユレ」は小石を意味し、小石が多く土が少ない土質に由来しています。 複雑な香りや味わいがあり、ミネラル分に富んで長期熟成する最高のシャサーニュの白が出来ます。 力強く、複雑で深みのある洗練された味わいを持っています。 ■テクニカル情報■ 熟成にはフレンチオーク樽(新樽25%)を使い、11ヶ月熟成させた後、ラッキングをして古樽に移します。 その後6?7ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Le Cailleret ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets is beautiful, mingling aromas of pear and orange zest with notions of freshly baked bread, white flowers and nutmeg. Medium to full-bodied, satiny and layered, it's concentrated and serious, with racy acids, chalky structuring extract and a long, penetrating finish. This will reward a bit of bottle age. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! 【クール配送】ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン) 27,346 円
|
タイプ 商品名 【紙箱ギフト包装付きセット】ヴァグナー・シュテンペル リースリング・トロッケン・グーツヴァインWagner Stempel Riesling Trocken Gutswein 生産者 ヴァグナー・シュテンペルWagner Stempel 原産国名 ドイツ ラインヘッセンGermany Rheinhessen ブドウ品種 リースリング 100%Riesling 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽 アルコール度数 13% 内容量 750ml ※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。 商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。 ソムリエのワイン解説 発売以来ずっと「ソムリエイチ押しドイツ・リースリング」とお勧めし続けてきた1本です! 【紙箱ギフト包装付きセット】樹齢は2-15年、『ジーファースハイム』村近郊の複数の畑のブドウをブレンドして造られるリースリングのスタンダード・キュヴェ。 ヴァグナー・シュテンペルの中では一番のカジュアルワインながら、本格的なドイツ辛口リースリングが十分に堪能できる1本。 セット内商品の詳しい説明はこちら私はこの1本に出会ったときに巨大な衝撃を受けました。 すべてのお客さまに飲んで頂きたい、絶対お薦めの1本です!! ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 2021年ヴィンテージは、私がこのワインと初めて出会って以降飲んできたヴィンテージで最も豊満でリッチなスタイルだと思います。 完熟したラ・フランスや白桃、ライチの甘い甘い香りがたっぷりと漂い、一瞬ゲヴュルツトラミネールかと見紛う程。 ぺトロール系の香りはほぼ感じませんでした。 しかし、その甘くまろやかなアロマからは決して想像し得ない鮮烈な味わいバランスは健在。 まだ一次発酵の残留ガスをピリピリと感じるフレッシュなファーストタッチから白桃の甘さが豊かに広がり…その瞬間、酸がシャキッとすべてをまとめて喉の奥にワインを運んでいく感じ。 ベタッと甘ったるくしない潔く綺麗なフィニッシュ、もう、なんておいしいんだよ(涙)!!抜栓から2-3時間かけて飲んでもこの印象は継続、安心してゆっくり飲んでください。 ただ、その日のうちに、がお勧め。 ≪このワインとのマリアージュ料理は?≫: 料理はこのスタイルに合わせ、出来るだけ素材を生かしたシンプルな調理法のお料理が良いですね。 例によって上質なリースリングには豚しゃぶポン酢をイチ押しするのですが、鶏鍋、鱈ちりなども勿論相性が良いと思います。 ≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫: スクリューキャップです。 開けたてから非常に溌溂とした印象、且つフルーティで十分においしく楽しめました。 ゆっくりと1本を飲み進められるのでしたら、飲む直前の抜栓で全く問題ないと思います。 1時間くらい経ったところでと酸がさらにシャキッとしていましたので、1時間前に一旦スクリューキャップを開けて外気に触れさせておき、閉めて冷蔵庫で直前まで冷やしておく、というのが僕からのご提案です。 ≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫: 普通にしっかりと冷やしておけばそれで大丈夫です。 前日には冷蔵庫に移してしっかりと冷たくしておきましょう。 このワインは温度が上がってくると酸が控えめになると同時に果実の甘さがやや膨張した感じになりますので、冷たさをキープしたほうが良いと思います。 テーブルでもアイスバケツでしっかりと保冷してください。 ≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫: 口細・卵型のボルドー型グラスと丸型ブルゴーニュで比較、このワインの素晴らしいバランスを表現できるグラスという観点で、圧倒的にボルドータイプに軍配が上がりました。 ポイントとなったのは、ここでもやはり「酸」。 リッチな果実味をしっかりと整え、心地よく飲み続けさせてくれるのは、酸がしっかり出てこそ、です。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Wagner Stempel ヴァグナー・シュテンペル 生産者の概要 ドイツ最大のワイン産地「ラインヘッセン」を銘醸地へと押し上げた最優良生産者。 ラインヘッセンで唯一火山性土壌のジーファーズハイム村から生まれる辛口ワインは同じ火山性土壌で育った日本の食材との相性抜群! 3つのポイント 1.ドイツ最大のワイン産地ラインヘッセンは昔からワインの名産地として名を馳せていたが、甘口ワイン「リープフラウエンミルヒ(聖母の乳)」の出現により、大量生産の産地というマイナスイメージに苦しんだ歴史的背景がある。 このイメージを払拭に重要な役割を果たしたのが「メッセージ・イ ン・ア・ボトル」と呼ばれるグループ。 創立2002年、当初のメンバーはキューリンク・ジロー、クラウス・ケラー、ヴィットマン、そしてヴァグナー・シュテンぺルといった現在のラインヘッセンのスター生産者たちだった。 2.ジーファースハイム村のテロワールの優位性は、まず風化した流紋岩(石英比率の高い斑岩で、火山岩の一種)土壌のため収量がとても低いこと。 次に石が多く酸性で栄養分が少ないこと。 最後にローム質の表土がかなり薄い (50cm未満のところもある)ため、適度な保水力に加え、蓄熱性が高いこと。 3.2004年にはプレミアムワイン生産者グループであるVDPのメンバーとなり、 有名なドイツワイン評価誌アイヒェルマンによって「新人賞」を与えられ、またゴーミヨ誌からは「彼のワインは本当に特別である」と絶賛された。 ■種類ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディスFiradis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン 【ギフト箱包装付き】ワイン ギフト《ヴァグナー・シュテンペル リースリング・トロッケン・グーツヴァイン》ドイツ リースリング 白ワイン ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス 3,990 円
|
HartFord / ハート・フォード ハートフォード・ファミリーのワインは二つあり、ピノとシャルドネのブルゴーニュ系品種の上級ワイン「ハートフォード・コート」と、スタンダードとジンファンデルの「ハートフォード」があります。 シャルドネ、ピノノワール、ジンファンデルの単一畑にこだわったプレステージワイナリーです。 ホワイトハウスご用達になる等、各方面で高い評価を獲得し、たちまち米国を代表するトップワイナリーとなりました。 ハートフォードは、ハートフォード夫妻が1994年に設立。 ソノマの帝王「ジャクソン・ファミリー・ワインズ」傘下にあり、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに本拠を置きます。 歴代のワインメーカーも、フラワーズのグレッグ・ラフォレをはじめ実力者揃い。 現在はデ・ローチやラ・クレマを手掛けたジェフ・スチュワートがワインメーカーを務めています。 畑の一部にバイオダイナミックスを導入し、収穫は手摘み。 ピノ・ノワールとジンファンデルは除梗し、低温浸漬を経て、自然酵母で発酵。 フレンチオークで熟成し、清澄もろ過もせずに瓶詰めされています。 伝統的な醸造手法を採用し、畑の個性の表現に努めています。 「ジェス・ジャクソンと彼の妻バーバラ・バンケが所有する、ブティック・ワイナリーの中でもスーパースター・エステートの一つ、ハートフォード家のワイナリーは、冷涼な気候で造られるシャルドネ、ピノ・ノワール、ジンファンデルに特化している。 それらは、桁外れの個性と、歓喜の特性を持つ、ゾクゾクするほど感激的な単一畑である。 しかし、その価格は、そのような素晴らしい品質ながら手に取れるほどのものである。 」と評価されているそうです。 ロシアン・リヴァー・シャルドネは、ANA全日空国際線ファーストクラスの10本のひとつに採用されました。 Hartford Court Russian River Valley Chardonnay / ハートフォード・コート ロシアン・リヴァー・ヴァレー シャルドネ ● 色 / 白 ● タイプ / 辛口 ミディアムボディ ●内容量 / 750ML ●産地 / アメリカ / カリフォルニア州 / ソノマ / ロシアン・リヴァー・ヴァレー ●品種 / シャルドネ100% ●商品情報 / ロシアン・リヴァー・ヴァレー中心部のラグーナ・リッジ、ミドル・リーチ、グリーン・ヴァレーなど複数のサブリージョンのシャルドネをブレンドしています。 サブリージョンの様々な個性が織りなす複雑味のある味わいです。 醸造:除梗せず房ごと圧搾。 天然酵母で自然発酵。 発酵・熟成にはフレンチオークの樽を 100%使用し、週に 1 度バトナージュを施しながらマロラクティック発酵させ、10 ヶ月シュールリー熟成。 清澄はせず、ろ過処理は最小限で瓶詰。 新樽率:26% ● アルコール度数 / 14.5% ● 評価 / Wine Enthusiast94点、The Wine Advocate91点、Wine Spectator91点、Vinous91点 ハートフォード コート ロシアン リヴァー ヴァレー シャルドネ 2019 750ml 6,600 円
|
【ピュリニー・モンラッシェ村において、ルフレーヴと並び、もっとも重要な造り手だ!】という表現をされることもある、エティエンヌ・ソゼ!! ワイン造りは、グラン・クリュ(特級)とプルミエ・クリュ(一級)には一部に新樽を使用、村名とACブルゴーニュはタンクで発酵します。 そのスタイルは一貫しているので、どのクラスのワインを飲んでも【エティエンヌ・ソゼ】の味わいが楽しめます。 造るワインは非常に荘厳、厳格で、力強いのが特徴です。 果実味が豊かで、樽の風味が溶け込んだ、しっかりとした骨格が印象的な作りです。 若いうちは樽の香りが前に来ることもありますが、前面に出てきていた樽香りもワインの果実味に次第に吸収され、複雑なテイストとなって現れます。 長期熟成向けで、十分に熟成させることでワインが持つ本来の味わいが楽しめます。 1991年に、娘の嫁ぎ先であるポマールの【ジャン・マルク・ボワイヨ】との遺産相続で、ブドウ畑は3分の1に減少してしまいましたが、そのクオリティが下がることはありません。 信頼のおける生産者からブドウを買い付けるなどし、新たな区画のワインも生産しています。 むしろ新しく生産された【モンラッシェ】などを含め、幅が広がったとも言えます。 現在は故エティエンヌ・ソゼ氏の孫娘、ジャニーヌ氏の婿である【ジェラール・ブド氏】が醸造を担当し、昔の時代と変わらない硬派なワイン造りを行っています。 また2006年からは有機栽培を、2010年からはビオディナミへ完全移行しました。 新樽の使用比率は特級50%以下、1級20〜33%、村名20%。 以前より新樽比率を低くすることで、より果実の旨味を引出しフィネスを備えたスタイルへと変わりつつあります。 ルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェの最高峰!ムルソーとピュリニーの魅力を併せ持つリッチでエレガントな仕上がり。 シャープさと複雑さを携えたクラシカルでじっくりと時間をかけて楽しみたい、贅沢な味わい!! 1級畑【コンベット】は、シャン・カネとルフェールに挟まれ、【ムルソー・シャルム】に隣接する畑です。 他のピュリニー・モンラッシェのものと比べてややふくよかで近づきやすい印象を持つ一方、ピュリニーらしシャープな果実味もあり、複雑な味わいを楽しめます! レモンの皮、白い花、白桃、ヘーゼルナッツ、ミネラルやハーブなど複雑な要素のニュアンスがリッチで凝縮された味わいと絡み合います。 石を砕いたようなリッチなミネラル感と酸が味わいを最後まで支えており、ピュリニーらしい、シャープさと複雑さを携えたクラシカルな味わいを堪能できます。 またクリーミーな印象もあり、 全てが見事に調和した奥行きが感じられる素晴らしい仕上がりです。 世界中のワインラヴァーが求めるソゼのワイン。 ミネラルと優美な果実味が織りなす一本です。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / ピュリニー・モンラッシェ村 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【フランス 白】 【ブルゴーニュ 白】 【フランス コート・ド・ボーヌ】 【白 コート・ド・ボーヌ】 【ピュリニー モンラッシェ AOC】 【シャサーニュ モンラッシェ AOC】 【AOC ピュリニー モンラッシェ】 【エチエンヌ ソゼ】 【エチエンヌ ソデ】 【エティエンヌ】 【ピュリニィ モンラッシェ】 【シャサーニュ モンラッシェ】 【プルミエ クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【グラン クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Etienne Sauzet / エチエンヌ・ソゼ 世界に知れ渡るピュリニィ・モンラッシェの雄、荘厳厳格で最上級の白ワイン【エチエンヌ・ソゼ】。 ロバート・パーカー5ツ星★★★★★生産者!!ルフレーヴと双璧をなす!ピュリニー・モンラッシェの名手!力強く、また荘厳で厳格な最上級の白ワイン!! ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手! 「ピュリニー・モンラッシェの造り手といえばエティエンヌ・ソゼかルフレーヴ」と言われるように、ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手です。 モンラッシェをはじめ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、さらにはピュリニー・モンラッシェの9つのプルミエ・クリュ、そして村名ワイン、ACブルゴ−ニュを含む全16銘柄を生産 しています。 ソゼ家はヨーロッパのブドウ品種に壊滅的被害を与えたフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、約150年前からブドウ栽培と菜園業を営んでいた歴史ある旧家。 80年ほど前の1935年頃から、当時としては 画期的な「ドメーヌ元詰め」を始め、フランス各地の著名なレストランやホテルを顧客に直売してきたという先駆者 でもあります。 ドメーヌの創始者、【エティエンヌ・ソゼ氏】は1903年生まれ。 1925年の結婚を機に、夫人の実家である僅か数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを設立。 年々畑を拡大し、戦後には約12haを所有するまでに成長しました。 現在2代目当主を務める【ジェラール・ブード氏】はディジョン大学で醸造を学びワイン造りの道に入りました。 ヴォルネイの名門プス・ドールで経験を積み、1974年ボーヌの醸造学校で知り合ったエティエンヌ・ソゼ氏の孫娘ジャニーヌさんと結婚。 翌年ソゼ氏が亡くなり、ジェラール・ブード氏がエティエンヌ・ソゼのドメーヌを引継ぎ、現在も精力的にワイン造りを行っています。 財産相続での苦境を乗り越えた徹底したワイン造り! 名声とともに、年々畑を拡大してきたエティエンヌ・ソゼですが、1991年には「ドメーヌ」の看板を下ろすこととなります。 エティエンヌ・ソゼ氏の娘が嫁いだ、ヴォルネイ・サントノのボワイヨ家(ジャン・マルク・ボワイヨ)が、財産相続としてソゼ家のブドウ畑を要求してきたのです。 その結果、所有する畑は3分の1に減少。 4つのグラン・クリュは手元に残ったものの、減少した生産量をまかなうためには、他の農家からブドウを買い付け、ネゴシアン方式によりワインを造る必要がありました。 そのため、「ドメーヌ」としての看板を降ろさざるを得なくなってしまったのです。 ブドウを買い付ける契約農家は ブード氏の栽培理念に賛同する農家から選び、ほとんどを果実の状態で購入し、自らのドメーヌ内で醸造から出荷まで全て管理の行き届く範囲で行います。 あくまでも、12haを所有していた頃からの顧客のためのブドウ購入であり、品質のために、これ以上ネゴシアン方式による生産を増やすつもりはないと断言しています。 本当に満足できる質の高いブドウだけを使うことで、ドメーヌ時代と変わらない硬派なワイン造りを行い、 そのクオリティは下がるどころかむしろ向上し、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワイン となりました。 また、新樽の使い方が非常に卓越しているのが特徴です。 樽の風味がボディによく溶け込み、しっかりとした骨格を造っています。 若いうちは樽の香りが全面に感じることがありますが、熟成するにつれ果実味に吸収され、複雑なテイストに変化してゆきます。 新樽の使用率は、グラン・クリュ50%プルミエ・クリュ33%、それら以外が25%と確固たるポリシーを持ち樽を使い分けます。 新樽率の違いはあるものの、グラン・クリュからACブルゴーニュまで、ソゼ独特のスタイルは不変で、ピュリニー・モンラッシェならではの繊細かつ硬質なミネラルが表現され、しっかりとした密度がありながらも柔らかい質感になっています。 さらに長期熟成させることでワインの実力が発揮される点も、ブルゴーニュファンに愛される所以です。
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット [2013] (エチエンヌ・ソゼ) Puligny Montrachet 1er cru Les Combettes (Etienne Sauzet) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 45,283 円
|
【ピュリニー・モンラッシェ村において、ルフレーヴと並び、もっとも重要な造り手だ!】という表現をされることもある、エティエンヌ・ソゼ!! ワイン造りは、グラン・クリュ(特級)とプルミエ・クリュ(一級)には一部に新樽を使用、村名とACブルゴーニュはタンクで発酵します。 そのスタイルは一貫しているので、どのクラスのワインを飲んでも【エティエンヌ・ソゼ】の味わいが楽しめます。 造るワインは非常に荘厳、厳格で、力強いのが特徴です。 果実味が豊かで、樽の風味が溶け込んだ、しっかりとした骨格が印象的な作りです。 若いうちは樽の香りが前に来ることもありますが、前面に出てきていた樽香りもワインの果実味に次第に吸収され、複雑なテイストとなって現れます。 長期熟成向けで、十分に熟成させることでワインが持つ本来の味わいが楽しめます。 1991年に、娘の嫁ぎ先であるポマールの【ジャン・マルク・ボワイヨ】との遺産相続で、ブドウ畑は3分の1に減少してしまいましたが、そのクオリティが下がることはありません。 信頼のおける生産者からブドウを買い付けるなどし、新たな区画のワインも生産しています。 むしろ新しく生産された【モンラッシェ】などを含め、幅が広がったとも言えます。 現在は故エティエンヌ・ソゼ氏の孫娘、ジャニーヌ氏の婿である【ジェラール・ブド氏】が醸造を担当し、昔の時代と変わらない硬派なワイン造りを行っています。 また2006年からは有機栽培を、2010年からはビオディナミへ完全移行しました。 新樽の使用比率は特級50%以下、1級20〜33%、村名20%。 以前より新樽比率を低くすることで、より果実の旨味を引出しフィネスを備えたスタイルへと変わりつつあります。 ルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェの最高峰!ムルソーとピュリニーの魅力を併せ持つリッチでエレガントな仕上がり。 シャープさと複雑さを携えたクラシカルでじっくりと時間をかけて楽しみたい、贅沢な味わい!! 1級畑【コンベット】は、シャン・カネとルフェールに挟まれ、【ムルソー・シャルム】に隣接する畑です。 他のピュリニー・モンラッシェのものと比べてややふくよかで近づきやすい印象を持つ一方、ピュリニーらしシャープな果実味もあり、複雑な味わいを楽しめます! レモンの皮、白い花、白桃、ヘーゼルナッツ、ミネラルやハーブなど複雑な要素のニュアンスがリッチで凝縮された味わいと絡み合います。 石を砕いたようなリッチなミネラル感と酸が味わいを最後まで支えており、ピュリニーらしい、シャープさと複雑さを携えたクラシカルな味わいを堪能できます。 またクリーミーな印象もあり、 全てが見事に調和した奥行きが感じられる素晴らしい仕上がりです。 世界中のワインラヴァーが求めるソゼのワイン。 ミネラルと優美な果実味が織りなす一本です。 *商品画像は参考になっております。 お届けは商品名のヴィンテージになります。 ≫≫ *当店のヴィンテージワインに関する考え方 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ地区 / ピュリニー・モンラッシェ村 / ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【フランス 白】 【ブルゴーニュ 白】 【フランス コート・ド・ボーヌ】 【白 コート・ド・ボーヌ】 【ピュリニー モンラッシェ AOC】 【シャサーニュ モンラッシェ AOC】 【AOC ピュリニー モンラッシェ】 【エチエンヌ ソゼ】 【エチエンヌ ソデ】 【エティエンヌ】 【ピュリニィ モンラッシェ】 【シャサーニュ モンラッシェ】 【プルミエ クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【グラン クリュ ピュリニー モンラッシェ 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Etienne Sauzet / エチエンヌ・ソゼ 世界に知れ渡るピュリニィ・モンラッシェの雄、荘厳厳格で最上級の白ワイン【エチエンヌ・ソゼ】。 ロバート・パーカー5ツ星★★★★★生産者!!ルフレーヴと双璧をなす!ピュリニー・モンラッシェの名手!力強く、また荘厳で厳格な最上級の白ワイン!! ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手! 「ピュリニー・モンラッシェの造り手といえばエティエンヌ・ソゼかルフレーヴ」と言われるように、ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手です。 モンラッシェをはじめ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、さらにはピュリニー・モンラッシェの9つのプルミエ・クリュ、そして村名ワイン、ACブルゴ−ニュを含む全16銘柄を生産 しています。 ソゼ家はヨーロッパのブドウ品種に壊滅的被害を与えたフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、約150年前からブドウ栽培と菜園業を営んでいた歴史ある旧家。 80年ほど前の1935年頃から、当時としては 画期的な「ドメーヌ元詰め」を始め、フランス各地の著名なレストランやホテルを顧客に直売してきたという先駆者 でもあります。 ドメーヌの創始者、【エティエンヌ・ソゼ氏】は1903年生まれ。 1925年の結婚を機に、夫人の実家である僅か数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを設立。 年々畑を拡大し、戦後には約12haを所有するまでに成長しました。 現在2代目当主を務める【ジェラール・ブード氏】はディジョン大学で醸造を学びワイン造りの道に入りました。 ヴォルネイの名門プス・ドールで経験を積み、1974年ボーヌの醸造学校で知り合ったエティエンヌ・ソゼ氏の孫娘ジャニーヌさんと結婚。 翌年ソゼ氏が亡くなり、ジェラール・ブード氏がエティエンヌ・ソゼのドメーヌを引継ぎ、現在も精力的にワイン造りを行っています。 財産相続での苦境を乗り越えた徹底したワイン造り! 名声とともに、年々畑を拡大してきたエティエンヌ・ソゼですが、1991年には「ドメーヌ」の看板を下ろすこととなります。 エティエンヌ・ソゼ氏の娘が嫁いだ、ヴォルネイ・サントノのボワイヨ家(ジャン・マルク・ボワイヨ)が、財産相続としてソゼ家のブドウ畑を要求してきたのです。 その結果、所有する畑は3分の1に減少。 4つのグラン・クリュは手元に残ったものの、減少した生産量をまかなうためには、他の農家からブドウを買い付け、ネゴシアン方式によりワインを造る必要がありました。 そのため、「ドメーヌ」としての看板を降ろさざるを得なくなってしまったのです。 ブドウを買い付ける契約農家は ブード氏の栽培理念に賛同する農家から選び、ほとんどを果実の状態で購入し、自らのドメーヌ内で醸造から出荷まで全て管理の行き届く範囲で行います。 あくまでも、12haを所有していた頃からの顧客のためのブドウ購入であり、品質のために、これ以上ネゴシアン方式による生産を増やすつもりはないと断言しています。 本当に満足できる質の高いブドウだけを使うことで、ドメーヌ時代と変わらない硬派なワイン造りを行い、 そのクオリティは下がるどころかむしろ向上し、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワイン となりました。 また、新樽の使い方が非常に卓越しているのが特徴です。 樽の風味がボディによく溶け込み、しっかりとした骨格を造っています。 若いうちは樽の香りが全面に感じることがありますが、熟成するにつれ果実味に吸収され、複雑なテイストに変化してゆきます。 新樽の使用率は、グラン・クリュ50%プルミエ・クリュ33%、それら以外が25%と確固たるポリシーを持ち樽を使い分けます。 新樽率の違いはあるものの、グラン・クリュからACブルゴーニュまで、ソゼ独特のスタイルは不変で、ピュリニー・モンラッシェならではの繊細かつ硬質なミネラルが表現され、しっかりとした密度がありながらも柔らかい質感になっています。 さらに長期熟成させることでワインの実力が発揮される点も、ブルゴーニュファンに愛される所以です。
ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット [2013] (エチエンヌ・ソゼ) Puligny Montrachet 1er cru Les Combettes (Etienne Sauzet) フランス ブルゴーニュ 白 辛口 750ml 45,283 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|