長い間、澱と共に熟成させることでリッチで複雑なアロマがもたらされます!! このワインは良い年にだけ造る特別なキュヴェで、通常の倍の長さの熟成をさせています。 畑の区画は特に決まっておらず、ヴィンテージによってベストな畑の葡萄を使います。 収穫量は40hL/haです。 15ヶ月という長い期間、ステンレスタンクで澱と共に寝かせています。 その結果、ワインはリッチになり、複雑なアロマと持続性がもたらされます。 冬の間、4-5回、澱を攪拌することでワインはしなやかになり、香ばしく、バターを思わせる味わいが生まれます。 マロラクティック発酵させたタンクと、させないタンクをブレンドします。 マロラクティック発酵で酸の値は大きくは変わりませんが、酸の質、種類が変わり、丸みとストラクチャーをもたらします。 濃い麦わら色、ハチミツやジンジャーブレッドを思わせる複雑なアロマ。 口当たりは非常にスムーズ、味わいの中に、ブリオッシュやドライフルーツの風味も感じられます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Domaine de la Folietteドメーヌ・ド・ラ・フォリエット 【テッラ・ヴィティス】のメンバー。 まっすぐでまじめな人柄がワインの味に反映!なんとノーマル キュヴェでも12年以上の熟成が可能!! 「同じ村の生産者がパートナーに」 エリック・ヴィンセントとドニ・ブロッソーは同じ村の葡萄農家の出身で、エリックの父はドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエール、ドニの父はドメーヌ・ド・ラ・フォリエットを持っていました。 1996年にエリックとドニは一緒に仕事をすることを決め、ドメーヌ・ド・ラ・フォリエットの名前の元でパートナーシップを確立しました。 しかし、彼らはエリックの畑から造られたワインのために、ドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエールもキープしていました。 全てのワインはドメーヌ・ド・ラ・フォリエットで醸造、熟成されます。 エリックは畑の担当で、ドニはセラーの仕事をしています。 「長期熟成を想定したミュスカデ」 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)は、実は長期熟成が可能な品種で、セラーには実験的に1976年のボトルを持っています。 また、2009年に訪問した際試飲した‘99年は、綺麗な黄金色で、酸が少し柔らかくなっていて、まるでブルゴーニュのようでした。 生産量のうち、55%が輸出されています。 収穫 : ほとんどを機械で収穫し、収穫した葡萄は直接そのままプレスします。 *【テッラ・ヴィテス (Terra Vitis)】 とはラテン語で【地球(大地)のワイン】といった意味で、ワイナリーが指向する環境保全を目指した自然な農法を示しており、国際認証機関(B.V.Q.I)が認証しています。 ボジョレー地区の葡萄栽培者と醸造者達から始まった、全フランス規模の団体の名称です。 1998年、「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とし、健全で個性豊かな葡萄栽培と衛生的な醸造による高品質ワインの生産を目指し、誕生しました。 テラ・ヴィティスでは、葡萄の栽培から醸造までのプロセスを基本的な指針である (1) 土壌の肥沃化、 (2) 土壌の侵食防止、 (3) 農園の衛生管理、 (4) 水質・土壌・大気の汚染防止、 に基づき、自然へのやさしさ、妥協しない葡萄づくり、妥協しないワインづくりを行っています。 また、自然環境への配慮に対する誓約を証する【テラ・ヴィティス】のロゴは、次の主な実行すべき義務を履行した生産者のみが使用を許可されています。 ◎自然環境への配慮:テロワール(土壌)、ぶどうの樹木のバランスを維持、自然を観察し、農薬の使用を制限、水質の汚染からの保護など ◎品質の保証:栽培作業における完全な追跡審査、第三者機関による品質管理の実施など ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リ・シャトー・ラ・フォリエット (ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット) (Domaine de la Foliette) フランス ロワール 白 辛口 750ml 2,280 円
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澱と共に寝かす「シュール リ」 ロワール名物の白ワイン! 土壌の違う、異なったキャラクターを持つ畑の葡萄をブレンドしていますが、メインはミカ シスト(雲母片岩)土壌です。 ドメーヌから3km圏内の区画で、すぐにセラーに運ぶことが出来ます。 収穫量は55hL/haです。 ニューマティックプレスでソフトに圧搾、一晩置いて清澄します。 15〜18度に温度管理の下、タンクで発酵させます。 9〜12月末まで、3ヶ月のシュール リを行います。 アロマと炭酸ガスのようなフレッシュ感を与え、複雑味が出ます。 緑がかった黄色、程良く熟した柑橘系の香りと爽やかな風味を持ち、まろやかな口当たりとさわやかな余韻が感じられます。 この価格帯のミュスカデとしては、ずば抜けた品質を持っています。 フル、ハーフともに伝統的なフルートボトルに詰めています。 なんと「12〜18年間は熟成出来る」と、ジャンは話していました。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / ペイ・ナンテ / AOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●ブドウ品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100% / 平均樹齢:25年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 澱と共に7ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Domaine de la Folietteドメーヌ・ド・ラ・フォリエット 【テッラ・ヴィティス】のメンバー。 まっすぐでまじめな人柄がワインの味に反映!なんとノーマル キュヴェでも12年以上の熟成が可能!! 「同じ村の生産者がパートナーに」 エリック・ヴィンセントとドニ・ブロッソーは同じ村の葡萄農家の出身で、エリックの父はドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエール、ドニの父はドメーヌ・ド・ラ・フォリエットを持っていました。 1996年にエリックとドニは一緒に仕事をすることを決め、ドメーヌ・ド・ラ・フォリエットの名前の元でパートナーシップを確立しました。 しかし、彼らはエリックの畑から造られたワインのために、ドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエールもキープしていました。 全てのワインはドメーヌ・ド・ラ・フォリエットで醸造、熟成されます。 エリックは畑の担当で、ドニはセラーの仕事をしています。 「長期熟成を想定したミュスカデ」 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)は、実は長期熟成が可能な品種で、セラーには実験的に1976年のボトルを持っています。 また、2009年に訪問した際試飲した‘99年は、綺麗な黄金色で、酸が少し柔らかくなっていて、まるでブルゴーニュのようでした。 生産量のうち、55%が輸出されています。 収穫 : ほとんどを機械で収穫し、収穫した葡萄は直接そのままプレスします。 *【テッラ・ヴィテス (Terra Vitis)】 とはラテン語で【地球(大地)のワイン】といった意味で、ワイナリーが指向する環境保全を目指した自然な農法を示しており、国際認証機関(B.V.Q.I)が認証しています。 ボジョレー地区の葡萄栽培者と醸造者達から始まった、全フランス規模の団体の名称です。 1998年、「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とし、健全で個性豊かな葡萄栽培と衛生的な醸造による高品質ワインの生産を目指し、誕生しました。 テラ・ヴィティスでは、葡萄の栽培から醸造までのプロセスを基本的な指針である (1) 土壌の肥沃化、 (2) 土壌の侵食防止、 (3) 農園の衛生管理、 (4) 水質・土壌・大気の汚染防止、 に基づき、自然へのやさしさ、妥協しない葡萄づくり、妥協しないワインづくりを行っています。 また、自然環境への配慮に対する誓約を証する【テラ・ヴィティス】のロゴは、次の主な実行すべき義務を履行した生産者のみが使用を許可されています。 ◎自然環境への配慮:テロワール(土壌)、ぶどうの樹木のバランスを維持、自然を観察し、農薬の使用を制限、水質の汚染からの保護など ◎品質の保証:栽培作業における完全な追跡審査、第三者機関による品質管理の実施など [12本セット] ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ (ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット) Muscadet Sevre et Maine (Domaine de la Foliette) フランス ロワール 白 辛口 750ml 17,500 円
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樽発酵、樽熟成による集約感!長期熟成可能なミュスカデ! 収量は45hl/ha。 収穫した葡萄は空気圧プレスでやさしく圧搾します。 プレスした果汁を一晩置き、澱下げをします。 発酵は樽(4年樽)で行います。 15度から18度で20日から30日間、発酵させます。 きれいな澱とともに翌年の春まで8ヶ月〜9ヶ月熟成させます。 その後、さらにボトルで熟成させたのち、リリースします。 金色がかった輝きのある黄色。 かすかに樽からのバニラ、ヘーゼルナッツやアーモンドのアロマ。 口に含むと非常にフレッシュでバランスのとれた味わいが感じられます。 心地よく、長い余韻があります。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / ペイ・ナンテ / AOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ●ブドウ品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 樽で8〜9ヶ月、その後澱と共にステンレスタンクで熟成、さらにボトルで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 [ル ギド アシェット デ ヴァン 2017]で2星、「ル ギド アシェット デ ヴァン2018」で1星 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Domaine de la Folietteドメーヌ・ド・ラ・フォリエット 【テッラ・ヴィティス】のメンバー。 まっすぐでまじめな人柄がワインの味に反映!なんとノーマル キュヴェでも12年以上の熟成が可能!! 「同じ村の生産者がパートナーに」 エリック・ヴィンセントとドニ・ブロッソーは同じ村の葡萄農家の出身で、エリックの父はドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエール、ドニの父はドメーヌ・ド・ラ・フォリエットを持っていました。 1996年にエリックとドニは一緒に仕事をすることを決め、ドメーヌ・ド・ラ・フォリエットの名前の元でパートナーシップを確立しました。 しかし、彼らはエリックの畑から造られたワインのために、ドメーヌ・ド・ラ・ブリオディエールもキープしていました。 全てのワインはドメーヌ・ド・ラ・フォリエットで醸造、熟成されます。 エリックは畑の担当で、ドニはセラーの仕事をしています。 「長期熟成を想定したミュスカデ」 ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)は、実は長期熟成が可能な品種で、セラーには実験的に1976年のボトルを持っています。 また、2009年に訪問した際試飲した‘99年は、綺麗な黄金色で、酸が少し柔らかくなっていて、まるでブルゴーニュのようでした。 生産量のうち、55%が輸出されています。 収穫 : ほとんどを機械で収穫し、収穫した葡萄は直接そのままプレスします。 *【テッラ・ヴィテス (Terra Vitis)】 とはラテン語で【地球(大地)のワイン】といった意味で、ワイナリーが指向する環境保全を目指した自然な農法を示しており、国際認証機関(B.V.Q.I)が認証しています。 ボジョレー地区の葡萄栽培者と醸造者達から始まった、全フランス規模の団体の名称です。 1998年、「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念とし、健全で個性豊かな葡萄栽培と衛生的な醸造による高品質ワインの生産を目指し、誕生しました。 テラ・ヴィティスでは、葡萄の栽培から醸造までのプロセスを基本的な指針である (1) 土壌の肥沃化、 (2) 土壌の侵食防止、 (3) 農園の衛生管理、 (4) 水質・土壌・大気の汚染防止、 に基づき、自然へのやさしさ、妥協しない葡萄づくり、妥協しないワインづくりを行っています。 また、自然環境への配慮に対する誓約を証する【テラ・ヴィティス】のロゴは、次の主な実行すべき義務を履行した生産者のみが使用を許可されています。 ◎自然環境への配慮:テロワール(土壌)、ぶどうの樹木のバランスを維持、自然を観察し、農薬の使用を制限、水質の汚染からの保護など ◎品質の保証:栽培作業における完全な追跡審査、第三者機関による品質管理の実施など ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リ・トラディション (ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット) Muscadet Sevre et Maine Cuvee Tradition (Domaine de la Foliette) フランス ロワール 白 辛口 750ml 1,973 円
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「ベタンヌ&ドゥソーヴ 2015」で3ッ星★★★の評価、品質が向上した生産者として紹介! サンセール村の南西のレイニーにあります。 葡萄畑はサンセールの街から南西に7kmのクレザンシーに位置し、サンセールの白を主体に赤、ロゼの生産を行っています。 所有する畑は全てサンセールA.O.C.内で、ソーヴィニヨン ブラン12.65haピノ ノワールが3.85haです。 標高200〜350mの丘陵地帯に位置し、全部で13の区画に分かれています。 土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。 葡萄の平均樹齢は20年、最も古い葡萄は樹齢40年です。 植密度は8,000本/ha。 畑の肥料には、動物の糞や葡萄の枝などオーガニックなものを使用しています。 葡萄の仕立てはグイヨー、1本の枝に6芽を残して剪定します。 夏には夏季の剪定とグリーンハーベストを行い、収量を制限します。 最終的には1本の木に10房になるようにします。 収穫は一部手摘み、一部機械を使用しています。 生産量全体の60%を輸出、40%は国内市場向けに販売しています。 丘の中腹の斜面にある南向き畑の葡萄から造られています。 平均樹齢35〜40年、植密度7,900本/haです。 土壌はキンメリジャンのマール(泥灰土)。 畑の畝と畝の間には草を生やしています。 肥料はオーガニックのコンポストを使用、防カビ剤は使用しません。 収穫は手摘み、畑で完熟した葡萄を選別しながら行います。 収量は40hl/ha。 収穫した葡萄は空気圧プレスを使い、低い圧力でプレスします。 その後、澱引きをします。 発酵、熟成ともに樽で行いますが、樽がワイン本来の風味を隠してしまわないよう、樽の素材、焼き具合を慎重に選んでいます。 熟成は、400Lのオーク樽100%(新樽、1年、2年樽を使用)で10ヶ月寝かせた後、ステンレスタンクで6ヶ月寝かせます。 ボトリングしてからさらに5ヶ月、瓶熟させています。 桃やドライフルーツを思わせるアロマ、かすかにメントールやミネラルの要素が感じられます。 口に含むとリッチでありながらフレッシュ。 熟した果実と奥行きのあるミネラルのニュアンスも感じられます。 【6本〜送料無料】の表示がある商品をよりどり6本以上ご購入のお客様には後ほど送料を無料に修正致します。 【6本〜送料無料の表示商品は全て混載可能!】 *北海道、沖縄県、離島には別途送料が掛かります。 何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / AOCサントル・ニヴェルネ ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 オーク樽(新〜2年)で10ヶ月、ステンレスタンクで6ヶ月、瓶で5ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ギド デ ヴァン ベタンヌ +ドゥソーヴ2016」で16点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Daniel Chotard ダニエル・ショタール 「ベタンヌ&ドゥソーヴ 2015」で3ッ星★★★の評価、品質が向上した生産者として紹介! サンセール村の南西のレイニーにあります。 葡萄畑はサンセールの街から南西に7kmのクレザンシーに位置し、サンセールの白を主体に赤、ロゼの生産を行っています。 所有する畑は全てサンセールA.O.C.内で、ソーヴィニヨン ブラン12.65haピノ ノワールが3.85haです。 標高200〜350mの丘陵地帯に位置し、全部で13の区画に分かれています。 土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。 葡萄の平均樹齢は20年、最も古い葡萄は樹齢40年です。 植密度は8,000本/ha。 畑の肥料には、動物の糞や葡萄の枝などオーガニックなものを使用しています。 葡萄の仕立てはグイヨー、1本の枝に6芽を残して剪定します。 夏には夏季の剪定とグリーンハーベストを行い、収量を制限します。 最終的には1本の木に10房になるようにします。 収穫は一部手摘み、一部機械を使用しています。 生産量全体の60%を輸出、40%は国内市場向けに販売しています。 歴史:1642年 ドメーヌ創設 1992年 ダニエルが、父マルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぐ 2011年 ダニエルの息子で、エノロジストのシモン(1987年生)がワイン造りで参加 2013年 シモンが栽培、ワイン造りを引き継ぐ オーナー:ブリジット&ダニエル・ショタール(1968年生)ダニエルは、アコーディオンとギター奏者として、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者。 栽培:2004年から畑の作業は全く農薬を使わないようにし、コンポストで作業を行う。 ABマーク認証には至っていないが、限りなくそれに近い状態。
サンセール・ブラン・ラシーヌ (ダニエル・ショタール) Sancerre Blanc Racines (Daniel Chotard) フランス ロワール 白 辛口 750ml 5,834 円
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卵型のタンクで醸造し、豊かなアロマとボディをもたらした、こだわりのキュヴェ 「ロディッセ(L'Odysee)」は古代ギリシャの詩人、ホメロスによる抒情詩「オデュッセイア(オデッセイ)」を指します。 このワインに使う葡萄の畑「レ シャイユー(Les Chailloux)」の土壌には大きな"シレックス(火打石)"の鉱脈があるため、造り手のヴァレリーは、この土壌の際立つ特性を表現するワインを造りたいと考えました。 この区画の葡萄は1989年に植樹されました。 畑の標高240m、南南東向き、栽植密度は8,000本/haです。 収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。 除梗せず全房圧搾した果汁は卵型のコンクリートタンク(容量17L)に入れ18度に温度コントロールしながら発酵させます。 熟成も同じタンクで12ヶ月行います。 卵型のタンクは発酵中に自然に液体の循環が起こり、澱が攪拌されます。 これによりワインに豊かなアロマ、ボディがもたらされます。 またコンクリートタンクは自然に微量な空気交換が行われます。 レモンやグレープフルーツ、ユズを思わせる豊かな柑橘のアロマにアカシアやサクラを思わせる花のアロマが広がります。 口に含むとフレッシュで非常に洗練された酸があり、パワフルでありながら非常にバランスのよい味わいで、かすかにミネラルを感じる複雑さがあります。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / AOCサントル・ニヴェルネ ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% / 平均樹齢:35年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 卵型のコンクリートタンクで12ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Serge Dagueneau e Filles セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ プイィで最もよいシレックスを持つサント アンドラのエリアに畑を持つ生産者!曾祖母から祖父へ、祖父から父へ、父から娘へ。 代々受け継がれるワイン造り。 「ヴァレリーにとって、ワイン造りは家族の歴史」 ダグノー家はプイイ・シュル・ロワールの村に住み1830年からワイン造りをする家系です。 曾祖母ラ レオンティーヌはこの地区で唯一のワインメーカーで、初めてワインを造った人でした。 レオンティーヌがエミール(祖父)に、エミールがセルジュ(父)に、セルジュがヴァレリーに教えという様に、代々受け継がれてきました。 昔から受け継がれているワイン造りを、近代設備を利用して行っています。 畑に携わり、醸造も行います。 これ以上生産量も畑も増やすつもりはありません。 「仕事は大変だけれど、自然に携われる自由な解放的な気持ちになれるので、苦にならない。 」とヴァレリーは語っていました。 「サンタンドランに畑を所有」 サンタンドランは、プイイの中でも最も良いと言われるシレックス土壌の畑です。 いわゆる火打ち石の香りで、ミネラルの風味をソーヴィニヨン ブランにもたらします。 「栽培は、リュット レゾネ」 農薬、化学肥料は使わず、除草剤も使いません。 土を掘り返しています。 ビオにしないのは、認証を受けると規定に縛られ、自由な選択が出来なくなるためです。 「新しい醸造設備」 2016年から新しいプレス機を使用しています。 また、新しいセラーは、大きくて広く、グラヴィティフローシステムを採用し、作業が楽になりました。 <評価> 評価 ヒュー・ジョンソン 「ポケット・ワイン・ブック2019」 でプイイ・フュメの生産者として掲載。
プイイ フュメ ロディッセ (セルジュ・ダグノー) Pouilly Fume l'Odyssee (Serge Dagueneau e Filles) フランス ロワール 白 辛口 750ml 9,400 円
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プイイ・フュメのお手本のようなワイン 様々な区画のブレンドで造る、アロマティックなキュヴェ!! 様々な区画のブレンドで造っています。 テール ブランシュと呼ばれるキンメリジャン泥灰土壌(海の泥と小さな牡蠣の殻の集合体)で、下層土は粘土石灰岩です。 標高は240mで、南と南東向きです。 収穫は、手摘みと機械摘みが半分ずつです。 収穫量は60hL/ha。 除梗し、破砕せず、12度で10時間スキンコンタクト。 プヌマティックプレスで圧搾します。 発酵前に24時間静置し、不純物を除きます。 ステンレスタンクで18度に保ち発酵させ、アロマを引き出します。 マロラクティック発酵はせず、澱と共に週に一度撹拌しながらタンクで4〜8ヶ月熟成させます。 ベントナイトで清澄し、マイナス4度で12時間酒石を除いて、軽くろ過して瓶詰めします。 出荷前に2ヶ月瓶熟します。 澄んだ鮮やか緑色がかった黄色、アカシア、エニシダ、柘植の花と、マルメロのブーケ、丸みがありやや重く、典型的な火打ち石に似たスモーキーな風味、フィニッシュに非常に心地良い酸味のバランスがあります。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Serge Dagueneau e Filles セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ プイィで最もよいシレックスを持つサント アンドラのエリアに畑を持つ生産者!曾祖母から祖父へ、祖父から父へ、父から娘へ。 代々受け継がれるワイン造り。 「ヴァレリーにとって、ワイン造りは家族の歴史」 ダグノー家はプイイ シュル ロワールの村に住み1830年からワイン造りをする家系です。 曾祖母ラ レオンティーヌはこの地区で唯一のワインメーカーで、初めてワインを造った人でした。 レオンティーヌがエミール(祖父)に、エミールがセルジュ(父)に、セルジュがヴァレリーに教えという様に、代々受け継がれてきました。 昔から受け継がれているワイン造りを、近代設備を利用して行っています。 畑に携わり、醸造も行います。 これ以上生産量も畑も増やすつもりはありません。 「仕事は大変だけれど、自然に携われる自由な解放的な気持ちになれるので、苦にならない。 」とヴァレリーは語っていました。 「サンタンドランに畑を所有」 「新しい醸造設備」 サンタンドランは、プイイの中でも最も良いと言われるシレックス土壌の畑です。 いわゆる火打ち石の香りで、ミネラルの風味をソーヴィニヨン ブランにもたらします。 農薬、化学肥料は使わず、除草剤も使いません。 土を掘り返しています。 ビオにしないのは、認証を受けると規定に縛られ、自由な選択が出来なくなるためです。 リュット・レゾネ/農薬、化学肥料は使わない。 土を掘り返しています。 2016年から新しいプレス機を使用しています。 また、新しいセラーは、大きくて広く、グラヴィティフローシステムを採用し、作業が楽になりました。 <評価> 評価 ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック 2019」でプイイ・フュメの生産者として掲載。
プイイ・フュメ・トラディション (セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ) Pouilly Fume Tradition (Serge Dagueneau e Filles) フランス ロワール 白 辛口 750ml 3,978 円
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「ベタンヌ&ドゥソーヴ 2015」で3ッ星★★★の評価、品質が向上した生産者として紹介! サンセール村の南西のレイニーにあります。 葡萄畑はサンセールの街から南西に7kmのクレザンシーに位置し、サンセールの白を主体に赤、ロゼの生産を行っています。 所有する畑は全てサンセールA.O.C.内で、ソーヴィニヨン ブラン12.65haピノ・ノワールが3.85haです。 標高200-350mの丘陵地帯に位置し、全部で13の区画に分かれています。 土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。 葡萄の平均樹齢は20年、最も古い葡萄は樹齢40年です。 植密度は8,000本/ha。 畑の肥料には、動物の糞や葡萄の枝などオーガニックなものを使用しています。 葡萄の仕立てはグイヨー、1本の枝に6芽を残して剪定します。 夏には夏季の剪定とグリーンハーベストを行い、収量を制限します。 最終的には1本の木に10房になるようにします。 収穫は一部手摘み、一部機械を使用しています。 生産量全体の60%を輸出、40%は国内市場向けに販売しています。 土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。 標高200〜350mの丘の斜面に位置しています。 葡萄の平均樹齢は20年、収量は59hl/haです。 収穫は、一部手摘み、一部は機械で行います。 それぞれの区画の葡萄は別々に醸造します。 収穫した葡萄は100%除梗し、破砕、ニューマティックプレスで圧搾します。 プレスした後、48時間静置し、澱引きします。 アルコール発酵はステンレスタンクで行います。 アロマを最大限に引き出すため、14度の低温で発酵させます。 低温発酵させることで、青っぽいハーブのニュアンスやタニックなフレイバーが出ないようにしています。 スキンコンタクトなし、マロラクティック発酵もしません。 綺麗な澱とともにタンクで約8ヶ月熟成させます。 ワインにリッチさとアロマの複雑さを与えるために、バトナージュを行います。 味を確認しながら、12月と2月に1回ずつ、バトナージュを行います。 区画ごとに仕込んだワインを最終的にブレンドし、清澄、フィルターをかけてボトリングします。 白い花を思わせる華やかなアロマ。 きれいな酸が豊かな果実味と素晴らしく調和し、余韻に感じるフレッシュなミントやオレガノなどのハーブのニュアンスがアクセントになっています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ロワール地方 / AOCサントル・ニヴェルネ ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% / 平均樹齢:35年 ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ステンレスタンクと樽で澱とともに6〜10ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: 「デカンター 2021.02」:92点、「ワイン&スピリッツ 2017.4」:91点、「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ&ドゥソーヴ 2020」:15.5点、「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ&ドゥソーヴ 2019」:15.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Daniel Chotard ダニエル・ショタール 「ベタンヌ&ドゥソーヴ 2015」で3ッ星★★★の評価、品質が向上した生産者として紹介! サンセール村の南西のレイニーにあります。 葡萄畑はサンセールの街から南西に7kmのクレザンシーに位置し、サンセールの白を主体に赤、ロゼの生産を行っています。 所有する畑は全てサンセールA.O.C.内で、ソーヴィニヨン ブラン12.65haピノ ノワールが3.85haです。 標高200〜350mの丘陵地帯に位置し、全部で13の区画に分かれています。 土壌は全体の70%がキンメリジャンの粘土石灰質、30%がカイヨット(白亜)です。 葡萄の平均樹齢は20年、最も古い葡萄は樹齢40年です。 植密度は8,000本/ha。 畑の肥料には、動物の糞や葡萄の枝などオーガニックなものを使用しています。 葡萄の仕立てはグイヨー、1本の枝に6芽を残して剪定します。 夏には夏季の剪定とグリーンハーベストを行い、収量を制限します。 最終的には1本の木に10房になるようにします。 収穫は一部手摘み、一部機械を使用しています。 生産量全体の60%を輸出、40%は国内市場向けに販売しています。 歴史:1642年 ドメーヌ創設 1992年 ダニエルが、父マルセルと叔父のアンリからドメーヌを引き継ぐ 2011年 ダニエルの息子で、エノロジストのシモン(1987年生)がワイン造りで参加 2013年 シモンが栽培、ワイン造りを引き継ぐ オーナー:ブリジット&ダニエル・ショタール(1968年生)ダニエルは、アコーディオンとギター奏者として、「Jazz aux Caves」というフェスティバルの創設者。 栽培:2004年から畑の作業は全く農薬を使わないようにし、コンポストで作業を行う。 ABマーク認証には至っていないが、限りなくそれに近い状態。
[12本セット] サンセール ブラン [2020] (ダニエル・ショタール) Sancerre Blanc (Daniel Chotard) フランス ロワール 白 辛口 750ml 39,528 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 ジュランソンで突出した実力をもつドメーヌ・コアペの造る辛口の白。 アロマも味わいも清涼感に満ち溢れ、グレープフルーツや夏みかんの味わいを感じます。 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, シャン・デ・ヴィーニュ ジュランソン・セック (ドメーヌ・コアペ) Chant des vignes Jurancon Sec (Domaine Cauhape) フランス シュッド・ウエスト ジュランソン AOCジュランソン・セック 白 辛口 750ml 2,222 円
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AOCリムーのスティルワインの白は葡萄を手摘み、全房プレス、樽発酵、樽熟成で造られなければなりません。 この規定があるのは、ラングドックのAOCの中で唯一、リムーのスティルワインの白だけです。 リムーの土壌、そして気候条件は、シャルドネの生育に非常に適しており、期待以上の素晴らしいワインが出来ます。 葡萄の仕立てはグイヨ、平均樹齢20年、植栽密度は5,000本/haです。 標高300mの丘陵地に広がる北東向きの畑で、土壌はブルゴーニュと同じく、シャルドネの生育に適した粘土石灰質です。 また比較的標高が高いため、夏の間も暑くなりすぎず、それでいて十分な日照が得られるという気候条件のおかげで、大変すばらしい品質の葡萄が出来ます。 収穫は選別しながら100%手摘みで行います。 除梗せず全房のまま空気圧プレスで圧搾した後228Lの樽と500Lの樽(新樽比率20%)に移し、発酵、熟成させます。 樽はセガン モロー社製、5ヶ所の異なる樽材の産地ものを使っています。 熟成は綺麗な澱と一緒に7ヶ月行います。 その間、1ヶ月に2回、バトナージュを行います。 ボトリングの1ヶ月前にそれぞれの樽のワインをブレンドします。 ボトリング後、2ヶ月寝かせてからリリースします。 レモンの花やアプリコットのアロマの中にかすかにジャスミン、そしてアカシアの花を思わせる香りが広がります。 さらにローズマリーやタイムなどの花の香りも感じられます。 豊かな果実味と程よいボリュームがあり、とてもバランスのよい味わいです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ラングドック・ルーション地方 / AOPリムー ●ブドウ品種 シャルドネ 100% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 樽で7ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Domaine Rosierドメーヌ・ロジエ シャンパーニュ出身のロジェによる、アシェットの常連生産者!! リムーに拠点を置いています。 造るワインは、ブランケット・ド・リムーとクレマン・ド・リムーです。 葡萄畑は標高250mのなだらかな斜面の丘に位置しています。 土壌は、粘土と石灰質です。 気候は大陸性気候の影響を受けています。 過剰な施肥、トラクターによる土壌硬化、除草剤の常用を避け、土を深く耕し、土壌の自然なバランスを保ち、病気への耐性を高めるようにしています。 自社畑は、無農薬、有機肥料です。 葡萄が大量に必要となるため、使用する葡萄の80%は20人の農家からの買い取りで、彼らとは20年来の付き合いです。 葡萄を買い取る際には、資料を確認して無農薬のものを購入しています。 収穫は、全て手摘みです。 「葡萄を収穫する時に、畑で選別することが大事」とロジエ。 醸造には、冷水が循環するシステムのタンクを使用しています。 18度で醗酵をコントロールしています。 葡萄は、品種ごとにタンクで10日間醗酵させています。 イノックスのタンクには、絞ったジュースを一日入れて、澱を沈殿させます。 この時、14度まで温度を下げます。 醗酵後のジュースは、外の保管庫に入れます。 ここは、温度コントロールのシステムはありません。 なぜなら、タンクに入れる時期には、すでに寒いので、その必要がないからです。 熟成が終わったら、ジロパレットに入れて、一週間機械で回します。 2〜3日で澱を集められますが、念のため一週間置いています。 他の生産者との違いは、オーガニックで造っていることです。 自然なナチュラルテイスト、バニラや木の味ではなく、ピュアな葡萄の味わいを目指しています。 自然な味わいこそ、自分たちの味と考えています。 平均的な味わいにする為に、 *毎年同じ作業をすること。 *試飲して同じように造ること。 *酸をコントロールして、同じ程度に抑えています また、30年間同じエノローグと作業していて、毎週分析しています。
リムー・シャルドネ・フュ・ド・シェーヌ・キュヴェ・シャトー・ド・ヴィルロング (ドメーヌ・ロジェ) Limoux Chardonnay Fut de Chene Cuvee Chateau de Villelongue (Domaine Rosier) フランス/ラングドック・ルション/白/辛口/750ml 2,574 円
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AOCリムーのスティルワインの白は葡萄を手摘み、全房プレス、樽発酵、樽熟成で造られなければなりません。 この規定があるのは、ラングドックのAOCの中で唯一、リムーのスティルワインの白だけです。 リムーの土壌、そして気候条件は、シャルドネの生育に非常に適しており、期待以上の素晴らしいワインが出来ます。 葡萄の仕立てはグイヨ、平均樹齢20年、植栽密度は5,000本/haです。 標高300mの丘陵地に広がる北東向きの畑で、土壌はブルゴーニュと同じく、シャルドネの生育に適した粘土石灰質です。 また比較的標高が高いため、夏の間も暑くなりすぎず、それでいて十分な日照が得られるという気候条件のおかげで、大変すばらしい品質の葡萄が出来ます。 収穫は選別しながら100%手摘みで行います。 除梗せず全房のまま空気圧プレスで圧搾した後228Lの樽と500Lの樽(新樽比率20%)に移し、発酵、熟成させます。 樽はセガン モロー社製、5ヶ所の異なる樽材の産地ものを使っています。 熟成は綺麗な澱と一緒に7ヶ月行います。 その間、1ヶ月に2回、バトナージュを行います。 ボトリングの1ヶ月前にそれぞれの樽のワインをブレンドします。 ボトリング後、2ヶ月寝かせてからリリースします。 レモンの花やアプリコットのアロマの中にかすかにジャスミン、そしてアカシアの花を思わせる香りが広がります。 さらにローズマリーやタイムなどの花の香りも感じられます。 豊かな果実味と程よいボリュームがあり、とてもバランスのよい味わいです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ラングドック・ルーション地方 / AOPリムー ●ブドウ品種 シャルドネ 100% / 平均樹齢:40年 ●タイプ 白・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 樽で7ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Domaine Rosierドメーヌ・ロジエ シャンパーニュ出身のロジェによる、アシェットの常連生産者!! リムーに拠点を置いています。 造るワインは、ブランケット・ド・リムーとクレマン・ド・リムーです。 葡萄畑は標高250mのなだらかな斜面の丘に位置しています。 土壌は、粘土と石灰質です。 気候は大陸性気候の影響を受けています。 過剰な施肥、トラクターによる土壌硬化、除草剤の常用を避け、土を深く耕し、土壌の自然なバランスを保ち、病気への耐性を高めるようにしています。 自社畑は、無農薬、有機肥料です。 葡萄が大量に必要となるため、使用する葡萄の80%は20人の農家からの買い取りで、彼らとは20年来の付き合いです。 葡萄を買い取る際には、資料を確認して無農薬のものを購入しています。 収穫は、全て手摘みです。 「葡萄を収穫する時に、畑で選別することが大事」とロジエ。 醸造には、冷水が循環するシステムのタンクを使用しています。 18度で醗酵をコントロールしています。 葡萄は、品種ごとにタンクで10日間醗酵させています。 イノックスのタンクには、絞ったジュースを一日入れて、澱を沈殿させます。 この時、14度まで温度を下げます。 醗酵後のジュースは、外の保管庫に入れます。 ここは、温度コントロールのシステムはありません。 なぜなら、タンクに入れる時期には、すでに寒いので、その必要がないからです。 熟成が終わったら、ジロパレットに入れて、一週間機械で回します。 2〜3日で澱を集められますが、念のため一週間置いています。 他の生産者との違いは、オーガニックで造っていることです。 自然なナチュラルテイスト、バニラや木の味ではなく、ピュアな葡萄の味わいを目指しています。 自然な味わいこそ、自分たちの味と考えています。 平均的な味わいにする為に、 *毎年同じ作業をすること。 *試飲して同じように造ること。 *酸をコントロールして、同じ程度に抑えています また、30年間同じエノローグと作業していて、毎週分析しています。
[12本セット] リムー・シャルドネ・フュ・ド・シェーヌ・キュヴェ・シャトー・ド・ヴィルロング (ドメーヌ・ロジェ) Limoux Chardonnay Fut de Chene Cuvee Chateau de Villelongue (Domaine Rosier) フランス/ラングドック ルーション/白/辛口/750ml 29,496 円
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多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 ワイン名は、10月のバレエ。 その名の通り、10月の終わりまで摘み取り時期を遅らせたプティ・マンサン種から造られています。 オークの樽で熟成、上品で心地よい甘さが魅力的なワイン。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト地方(南西地方) / ジュランソン地区 / A.O.C.ジュランソン ●ブドウ品種 プティ・マンサン 100% ●タイプ 白・フルボディ・やや甘口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽にて5-6カ月間熟成(255L、新樽は使用せず) ●内容量 375ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2019)「ワイン・エンスージアスト 2020」 89点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Domaine Cauhape ドメーヌ・コアペ 多くの三ツ星レストランで愛される“ジュランソンの宝石”! 甘口の概念を打ち破った異色のスター 突如、彗星のごとく現れた甘口の巨星 ドメーヌ・コアペは、ピレネー山脈の麓にある「世界最高峰の甘口ワイン」と認識されるプレステージ・ワイナリーです。 フランス国内だけでも無数の高級レストランで愛される極上の甘口を世に送り出すコアペですが、その歴史は意外に浅く、正式なワイナリー設立は1980年。 現在のオーナー、アンリ・ラモントゥ氏がわずか一代で築き上げました。 ラモントゥ氏曰く、「ファーストヴィンテージから5年後、1985年頃には何とか上手にワインが造れるようになった」と言いますが、そのわずか3年後の1988年には従来の甘口を超える極甘口の生産に成功し、これがボルドーのヴィネクスポで行われた「世界の厳選甘口ワイン」でいきなり5位に入賞することになりました。 この鮮烈なデビューが業界を驚かせるきっかけとなったのです。 美食家を虜にした独学のワイン職人 農業と酪農を営む家庭に生まれたラモントゥ氏は、1975年、27歳のときに敷地内にあったブドウ畑に興味を抱き、それから5年の歳月をかけてブドウと向き合うなかで、ブドウが栽培や醸造によってパーソナリティを表すことを知ります。 そしてワイン造りに専念することを決意します。 醸造学はおろかワインに関して一切知識がなかったラモントゥ氏ですが、独学でワインを学び続け、わずか10年でその評価は世界的なものとなります。 この短期間で、ジュランソンというマイナー産地から彗星のごとく現れた甘口の巨星。 「甘口」と一括りにするにはあまりに類まれなその味わいに、美食家たちはすぐに虜になってしまいました。 そんな名声を得たラモントゥ氏ですが、彼は自身の事をワイン醸造家とは言わず、あくまで「ワイン職人」と名乗ります。 あらゆるワイン産地の醸造家と意見交換をしながら、改良を重ね、独自のワイン醸造、ワインスタイルを築き上げる。 こうしてジュランソン地区においての先駆者となったラモントゥ氏ですが、その謙虚な姿勢とワインへの情熱は今も変わらず彼を支えています。 甘口での評価を確立した後、ここ数年は、「ジュランソン、またコアペは“辛口ワインでも素晴らしいものが作れる”ということを世に示したい」、という思いから、辛口ワイン造りにも本格的に力をいれ、甘口にひけをとらない素晴らしいワインをリリースしています。 世界が認める偉大なワイン職人 アンリ・ラモントゥ氏は1948年に、ムランクスという町に生まれました。 両親は現在のワイナリーの所在地であるモナン に土地と家を購入し、ブドウを含む果物、小麦、トウモロコシなどを栽培する農業と酪農で生計をたてていました。 アンリが家業を継いだのは自然な流れでしたが、少し違っていたのは、数多くの栽培品種のなかでも特にブドウに魅せられたことでしょう。 ブドウが「栽培や醸造により、栽培された土地のパーソナリティを表現する」ことを知ったことがきっかけでした。 そして1978年、初めてワインを醸造しますが、当然のことながら醸造学の知識はおろか、ワインに関して一切の知識はありませんでした。 それでもワインへの情熱は消えることがなく、1980年、遂にワインを本業とすべく、現在のドメーヌ・コアペを設立します。 発想を形に そんなラモントゥ氏のワイン造りは、「自ら足を運び発想を形にすること」。 1970年代、まだまだ保守的だったフランスのワイン業界において新参者のラモントゥ氏には良い意味で常識や恐れるものもありませんでした。 もちろんジュランソン地区にもたくさんのワイナリーがありましたが、ジュランソン以外の地域にも目を向け訪問を始め大きな刺激を受けます。 その後ボルドー大学でわずか1週間の研修を受け、エミール・ペイノー氏著「ワインの知識とその実践」を熟読。 その結果、醸造したワインは見違えるほどの違いを見せたため、ますますワインにのめり込むようになりました。 そうして、国内海外問わず精力的にあらゆるワイナリーに足を運び、独自の発想をワインに表現するというスタイルを確立。 まさに「型破りな生産者」として、注目を集めるようになります。 「専門的知識と感受性はワインにとって二つの大変重要な要素なのです。 なぜなら知識のお蔭でさらに物事に精通し、より多くを感じ取れるようになるからです。 」とは実感を込めて話します。 「最高の大地の恵みを受け、自然に耳を傾け、敬意を持ちながら生きてゆく」この考えを常に胸に抱き、新たな進歩、挑戦に向かうラモントゥ氏は、「詳細は完璧に結びつく。 完璧とは非常に大事なことである。 」、と言います。 つまり日々少しずつ積み重ねた努力と経験はラモントゥ氏が求める完璧に近づきますが、完璧というのは唯一のものであり、それを成すためには緻密さが必要になる、という哲学を持っています。 余談) ラモントゥ氏は酪農も行っていましたが、飼っていた30頭の牛の全てを見分けることができるほど、その特徴、性格をつかむのが得意でした。 その為、ブドウ畑の樹についても、「ブドウの房ひとつひとつを、注意深く観察することにより、それぞれにどう対処するかを決める。 自分にとっては何も変わらない作業。 」というスタンスで、自らはあくまで職人というわけです。 最後は一本の樹に数粒しか残らない。 1月まで続く驚異的に長い収穫! 手摘みで収穫 収穫はもちろん手摘みで行い、カゴも小さなものを使います。 この時、カゴをブドウで一杯にしないようにします。 それは、収穫の際にカゴを重ねるので、重ねた部分がブドウと接触して、そこからブドウが傷つくのを防ぐためでもあります。 収穫時期 収穫のタイミングは、辛口ワインと甘口ワインでもちろん異なりますが、特に甘口において収穫時期をずらす手法がコアペの特徴です。 収穫したブドウは太陽の熱を吸収しているため、温度が高いことから、ワイナリーに到着するとすぐに低温の冷蔵庫に運ばれ、一晩温度を下げることからスタートします。 辛口の収穫:通常は9月下旬、もしくは10月上旬から開始します。 甘口の収穫:10月の中旬から12月上旬。 時には1月まで続き、その収穫時期によってキュヴェを分別しています。 輝かしい評価の一例 <輝かしい評価の数々> 1978年に初めて醸造を行ったアンリ・ラモントゥ氏。 その10年後、1988年にボルドーのヴィネクスポで行われたコンテスト「世界の厳選甘口ワイン(11カ国から70社のセレクト)」部門で、いきなり5位に入賞するという快挙を果たしました。 1989年 ヴィネクスポ「世界の厳選甘口ワイン」でカンテサンス・デュ・プティ・マンサン 1988年が5位入賞 1994年 世界の厳選100ワインに選出 1998年 「カンテサンス・デュ・プティ・マンサン」が世界で最も偉大な甘口ワインと評価される(アシェットより) 2002年 「ノブレス・デュ・タン、はこの惑星の中で最高の甘口ワインへの仲間入りをした」(RVFより) 2003年 「誰もが認める、ジュランソンのスター」(ル・ヌーヴェル・オブゼルヴァトゥーより) 2006年 「世界の偉大なワイン」に選出(ミッシェル・ベタンヌとティエリー・ドソーヴ共同執筆本) 2008年 ドイツにて、ワインアワードに選出 他、多数。 <数多くのレストランで愛用> 2013年現在、把握しているだけでも次のレストランでオンリストになっています。 ■3ツ星★★★レストラン Arpege, Pierre Gagnaire, Alain Ducasse au Plaza Athenee, Le Meurice, Epicure au Bristol, Ledoyen, Astrance, Le Pre Catelan, Guy Savoy, ■2ツ星★★レストラン Carre des Feuillants, Sur Mesure Thierry Marx, Le Passage 53, Le Cinq, L'Atelier de Joel Robuchon, Lasserre,Taillevent, Michel Rostang, ■1ツ星★レストラン La Tour d'argent, Helene Darroze, Il Vino Enrico Bernardo, Laurent, バレ ドクトーブル ジュランソン モワルー ハーフ (ドメーヌ コアペ) Ballet d'Octobre Jurancon Moelleux half (Domaine Cauhape) フランス シュッド ウエスト AOCジュランソン 白 やや甘口 375ml 1,564 円
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■ジェームス・ハリデー98ポイント ■ボブ・キャンベル96ポイント ■ワインスペクテイター誌96ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌95ポイント ■ヴィノス(VINOUS)95ポイント ■デキャンター誌94ポイント ■ジェームス・サックリング94ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。 ◎現代の世界最高峰シャルドネ。 その希少バックVtg.! 2021年に開かれた、パリ・テイスティング45周年記念イベント、「ジャッジメント・オブ・ナパ」にて、見事シャルドネ部門世界No.1に輝いた『ルーウィン・アート・シリーズ』。 こちらは貴重なバック・ヴィンテージです。 ◎Wine Advocate(2022.7)より 【RP96点】 「Marzipan, crushed pistachio and yellow peach adorn the nose here?it is opulent and restrained at once. The 2013 Art Series Chardonnay is supple, mellifluous, malleable and lithe, with a core of irrepressible fruit. This is the safari wine. This is evocative of wide-open skies, hot air, bush, dry sand and bark. It is exotic and wild and "of somewhere else." If wine can help you travel, this is the vehicle. This is the second gateway to age… the marzipan and nougat the key and lock.」(Erin Larkin) ワイン詳細につきましては、『現行年号』のページを御覧くださいませ。 ●正規蔵出し品です。
ルーウィン エステート シャルドネ "アート シリーズ" マーガレット リヴァー [2013] (正規品) Leeuwin Estate Chardonnay Art Series [白ワイン][オーストラリア][マーガレットリバー][750ml] 17,600 円
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輸入元:株式会社JALUX (正規代理店) カレラのヴィオニエをお手軽に楽しめる「スタンダードのセントラル・コースト・ヴィオニエ」ではなく、こちらは上級キュヴェの「ヴィオニエ・マウント・ハーラン」! ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始。 今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。 「マウント・ハーラン ヴィオニエ」は、ジェンセンはシャトー・グリエで働いていたこともあり、ヴィオニエに大変興味があり、1983年にヴィオニエを植えました。 カリフォルニアの中でも最初に植えられたヴィオニエの畑のひとつで1983年にオリジナルの植樹、その後1989年に追加して植樹、ヴィオニエの生産者としてはカリフォルニアでは先駆けと言えます。 今日では、その収量も非常に制限されており、フラッグシップのジェンセンが13.8エーカーに対し、このヴィオニエは6.1エーカーしか存在せず、市場に出回るのは限られています。 芳醇なミネラル感と凝縮感が感じられます。 ヴィオニエ特有の白い花の香りや、桃、洋ナシのような甘い香りはもちろんのことレモンなどの柑橘系のフレッシュさ、ジャスミンのような爽やかさなど色々な風味が楽しめます。 中華料理、てんぷらなどにも良く合います。 カレラのマウント・ハーランの畑はモントレー湾から東に25マイルのガビラン山脈にあります。 石灰岩が豊富なこと、そして気候がぶどう栽培に適していたことからこの地が選ばれました。 カリフォルニアにあるぶどう畑の中では最も高度が高く(平均2,200フィート/ 660m)、涼しい場所にある畑です。 ■ワインメーカーズ・ノート■ 2017年ヴィンテージは、涼しい気候に育つヴィオニオの複雑な魅力を際立たせるためにニュートラルフレンチオーク、ステンレス製、コンクリートタンクを組み合わせて作られています。 スイカズラ、白桃、柑橘類の魅惑的な香りが口に広がり、レモンメレンゲとジャスミンの贅沢な香りと混ざり合い、明るくピリッとしたフィニッシュになります。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017年の冬は、平均年間降水量の2倍以上の雨に恵まれた、ヴィンヤードにとって非常に幸せな年でした。 いつもより少し遅い芽吹きは、私たちの山に訪れた暖かい春の天候によって素晴らしい結実につながりました。 マウント・ハーランの畑で栽培されているピノ・ノワールと白い品種の両方ともに平均以上の収量があります。 シーズン初期の豊富な雨とマウント・ハーランの高い標高、それに海洋の影響を受けている自社畑は、レイバーデー(9月第一月曜日)の猛暑を見事に乗り切り、美しく調和された酸味と糖度を含む複雑で気品高いワインを生み出しました。 ■AVA Mt. Harlanについて■ この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称「マウント・ハーラン・AVA」が1990年に認められることになりました。 ■テクニカル情報■ 品種: 100% ヴィオニエ、ハーヴェスト情報:、収穫日: 10月12?19日、収穫時の平均糖度: 26.0ブリックス、ワインメイキング:、樽熟成 14ヶ月、20% ステンレス製、20% コンクリート製、60% ニュートラルフレンチオーク、テクニカルデータ:、アルコール度: 14.1%、TA: 0.59g/100ml、一次発酵は60F(18℃)で395日間、100%マロラクティック発酵、pH: 3.35 CALERA MT.HARLAN VIOGNIER カレラ マウント・ハーラン ヴィオニエ 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称:AVA Mt. Harlan ぶどう品種:ヴィオニエ 100% アルコール度: 14.1% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:92 ポイント the Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Erin Brooks Release Price: $35 Drink Date: 2020 - 2022 The 2017 Viognier has a lovely nose of white pepper, honeycomb, honeysuckle and quince paste with a core of apple pie, toast, hay and musk. It's medium-bodied and wonderfully intense in the mouth with great freshness and a long, layered finish. 850 cases produced. Winemaker Mike Waller decided not to pick when the heat came over Labor Day in 2017. “I know if you pick underripe, you can’t make a good wine. So you just have to go with it when that heat happens. It was 105 degrees here at Mount Harlan for a couple of days, but we hadn’t started picking. Some vines along the Central Coast stalled or shut down. But our vines kept maturing the fruit. I didn’t see anything shift or raisin. It wasn’t that frying heat that the rest of California had.” Published: Feb 07, 2020 vinous:92 ポイント 92 Drinking Window 2019 - 2024 From: Exploring the Santa Cruz Mountains (Oct 2019) The 2017 Viognier Mt. Harlan is the most distinctive white in the range. Lifted and perfumed, the Viognier is especially airy and gracious in 2017. Sweet floral notes, apricot and tropical overtones all develop, but the Calera Viognier mostly stands out for its elegant, restrained personality. The 2017 was aged 65% in oak and 35% in concrete. - By Antonio Galloni on June 2019 This is a solid set of wines from Calera. The Aligote, Viognier and Mt. Harlan Chardonnay are among the highlights in the whites. In recent years, Calera has expanded the Pinot range to include select, single-vineyard bottlings from sites outside the estate's Mt. Harlan property. This year, the Muns Vineyard Pinot, from a vineyard in the Santa Cruz Mountains, is especially fine. I found some of the other 2016 Pinots to be a bit awkward. Winemaker Mike Waller explained that, although 2016 was the first year after the drought, it is possible the vines were carrying some accumulated stress from several years with basically no water. The ability of Pinot Noir to transmit so much about site and vintage is one of the things that makes wine so fascinating, and the 2016 Pinots definitely tell the story of the year.CALERA Wine Company / カレラ・ワイン・カンパニーカリフォルニア / ピノ・ノワールの匠カレラワインカンパニーの歴史は今から30年前にさかのぼります。 ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。 ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワインつくりの師匠から“ピノ・ノワール“と”シャルドネ“は石灰岩が肥沃な土地で素晴らしいバランス のワインが造ることが出来ることを学びました。 カリフォルニアでピノ・ノワールの最初の成功者となった彼は、1971年に2年の年月を費やして石灰岩がある土地を探しました。 そして、ようやくサンフランシスコから南に150キロ、大西洋から40キロメートル内陸に入った、カリフォルニアで最も高い標高2,200フィートのマウント・ハーランの頂上近辺 に石灰質が豊富にある冷涼な土地を見つけ出したのです。 1975年にジョシュはオリジナルとなるテロワールが少しずつ違う3つのパーセル、リード・ヴィンヤードに5エーカー、セレック・ヴィンヤードに5エーカー、ジェンセン・ヴィンヤードの14エーカーのそれぞれにピノ・ノワールの葡萄を植えていきました。 1977年1000フィート低い場所に電気と電話の使用可能な醸造所を購入しました。 ジョシュは葡萄を山の頂上まで車で運び、平地の醸造所で行われているポンプでくみ上げたりするのではなく、テラスの段差を利用した重力流動ワイン醸造所を 造り始めました。 1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては上質なピノ・ノワールを造りはじめました。 さらにジョシュは1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を購入し、翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。 カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。 1984年に4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初の“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。 1989年にはさらに”ヴィオニエ“を3エーカー植樹しました。 ※「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。 ※「カレラ」はその3フィートの高さのある石灰焼き窯をロゴにマークとしているのです。
カレラ マウント・ハーラン ヴィオニエ [2017]750ml (白ワイン) 【正規品】 5,280 円
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今でもフィロキセラ禍を免れた樹齢100年を超える接ぎ木なしの葡萄が残る、僅か0.2haの「クランクライ」から生まれる こだわりのシュペートレーゼ! ヴァイングート・カール・エルベスは、1967年にカールによって設立された小規模なヴァイングートです。 エルベス家は代々ユルツィヒ村に住む家系で、現在、カールの息子で2代目のシュテファンによって運営されています。 弊社が初めてカールエルベスを訪問したのは1985年です。 当時カールとアリス夫妻でワイン造りを行っており、息子のシュテファンが加わったばかりの頃でした。 そして、品質の高さと魅力的な価格に驚き、1984VTから取り扱いをスタートしました。 当時から彼らのワインは日本市場でも受け入れられ、38年経った現在でも弊社のドイツワインを語る上で欠かせない存在であり続けています。 カールが引退して20年が経ちますが、ワイナリーを引き継いだシュテファンは、偉大なる父の造り上げたワインの品質をさらに向上させ続けており、その見事なワインの出来栄えは、まさに「リースリングの芸術品」だと確信させられるほどです。 近年、ワインガイドでの評価も軒並み高く、「ヴィヌム 2022」で3.5星、「アイヒェルマン2021」で4星、「ゴエミヨ 2020」で3房。 また、ヒュー・ジョンソン「ポケット ワイン ブック 2019」ではユルツィヒの優良生産者として紹介されています。 「ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ」が生み出される、クランクライの畑は、ドイツ全体でも珍しくフィロキセラ禍を生き延びた樹齢100年以上の自根のリースリングが植えられている区画です。 また形状も独特で、放射状に扇型をした窪地にあり、ヴュルツガルテンの全ての畑の中でも異なる微小な気候条件から、常に際立った品質が生まれます。 通常、葡萄の収穫が遅くなるほど酸が落ちてしまいますが、クランクライでは糖度も酸度も高い素晴らしい葡萄が出来るため、エルベス家ではこの区画の収穫は最後に行います。 シュテファンいわく、「甘口には最高の場所」だそうです。 2014年、この畑での区画名表示がようやく認められたことにより、”クランクライ”の文字が復活することになりました。 エルベス家では現在、このクランクライからのリースリングをシュペートレーゼとアウスレーゼとしてリリースしています。 Weingut Karl Erbes Urziger In der Kranklei Riesling Spatlese カール・エルベス ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:7.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント RP 94+ Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price:$27.99 Drink Date: 2030 - 2050 The 2018 Urziger In der Kranklei Riesling Spatlese is clear and elegant on the dense and aromatic yet refined nose. Salty-piquant and pure on the palate, this is another very delicate yet intense and balanced Spatlese from a great terroir. The acidity is more classy here, and the wine reveals a restrained grip that asks for more bottle age. The sulfur also still needs to be better integrated over the next few years. Very promising yet still slightly harsh on the finish. Tasted at the domain in September 2020. Published: Oct 31, 2020 ■2015ヴィンテージの感想です■ 6℃前後で抜栓。 少し緑がかった明るく薄いレモンイエロー、百合、ニセアカシア、ジャスミン、蘭、オレンジの花、レモンピール、白桃、梨、スターフルーツ、パイナップル、ライチ、金柑の砂糖煮、生クリーム、ナッツ、蜂蜜、オレガノ、タイム、リンデン、カモミール、メリッサ、セーラ、正山小種、機械油、白墨、煙硝、石英系のミネラル 抜栓してグラスに注ぐと、細かい気泡が付いている。 微発泡だ。 色は無色に近い程薄く、緑がかった感じがする。 若くミネラリーなリースリングの特徴が垣間見える。 口に含む。 若さと溌剌さ、様々な花とフレッシュなフルーツが溢れ出てくる。 フレッシュ&フルーティーの典型だ。 凄く切れが良く、微発泡と相まって迸るような力強さと上品な甘さに一瞬でグラスを飲み干してしまった。 酸がしっかりしている為、甘さを強く感じないが残糖は89.4g/L。 予想されるエクスレ度は100弱。 モーゼルのリースリングならアウスレーゼのレベルを超えても可笑しくないレベルだ。 カール・エルベス自慢の単一畑故か、丁寧に、且つ大切に手入れされた畑から収穫された葡萄だとイメージ出来るワインだ。 やはり一つ上のクラスと納得させられるワインだが、飲み始めると止まらないのが問題だ。 2017.09.02 ”kranklei(クランクライ)“のラベル表示について 2014年から“クランクライ”kranklei“とラベルに表示できるようになった。 (以前は目立たないように小さく表示していた)、以下シュテファンからのメールより ドイツでは1971年に新しいワイン法が確立しました。 その時期からユルツィッヒでは畑名をヴュルツガルテンとしか表示できなくなりました。 しかし1971年以前クランクライの畑は、ユルツィガー・ヴュルツガルテンの単一畑の中で独立した区画として存在していました。 小さくても最高峰のワインを生み出すために、クランクライの名を表示して販売することが許されていましたが、1971年のドイツワイン法の改定の対象となり、ヴュルツガルテンの単一畑として表示も一つにまとめられてしまいました。 2013年では、私たちのワインのラベル表記に“Kranklay”と入れることが認められるようになりましたが、公な畑名表記ではありませんでした。 しかし、今日このような特殊性が生まれる最高峰の畑は特別に扱われなければならないことが公にも再び認容されたのです。 もちろん、ドイツ特有の多くの事務的な手続きが伴うものの、2014年以降からこのような特別な区画の畑名は公に表示可能となり、私たちは申請をして、2014年ヴィンテージから公に、“Urziger in der Kranklei (クランクライで造られたユルツィガー)”という表記で、再び畑名を公に表示することができるようになりました。 「Lay,Ley,Lei」などの表記は、本来岩盤を現すドイツ語で、地域によっては、粘板岩岩盤の事を示す古い言葉でした。 しかし、時代の流れから、現在の登記法での畑名の表示スペルが「Lei=ライ」と統一されたため、数百年の古い歴史を持ったこの粘版岩の岩盤に広がる区画「Kranklay」は、「Kranklei」となって表示することとなり、その畑だけの葡萄で再びワインを造ることができるようになったのです。 私たちワイングートではクランクライを0.2ヘクタール持っていて、そこは日時計の岩盤のすぐ隣にそびえ、私は常にベスト(No.1)の区画だと思っています。 動画は、断崖絶壁の急斜面に広がる畑で知られる、ユルツィガー ヴュルツガルテンの畑をドローンで撮影した動画です。 その様子がわかる、壮大な映像です。 中に、クランクライの区画も出てきます。 傾斜角40度前後の急斜面。 見事に手入れされた畑。 尾根と尾根の間でU字型になった立地。 畑の斜面、下を望むと道路・川・船が見えます。 山の南、川の北、U字型の窪地とモーゼルでの銘畑の条件が揃っています。 後は畑の丁寧な管理と醸造。 素晴らしいワインが出来ることを確信させてくれる素晴らしい映像です。 ドローンならではの低空で嘗めるような映像は、畑作業の過酷さと景色の素晴らしさを併せ持つことは知っていても実感出来ていませんでした。 現地へ行くより、リアルに体感させてくれることでしょう。 この畑が生んだワインです。 是非ご覧下さい。 Weingut Karl Erbes / カール・エルベス 世界でも最も困難な断崖絶壁の畑ユルツィガー・ヴュルツガルテンそこから造りだされる、芸術的リースリング! 1967年、カール・エルベス(1938年生)によって設立されたワイングートです。 カール・エルベスは、30年余り有名なクリストフェル・ベレス家のケラーマイスターをしていました。 現在は、15歳からワイン造りを手伝い、ケラーマイスターの資格を持つ息子シュテファン(1970年生)が主となって働いています。 カール・エルベスの一番の魅力といえば、接木をしていない100%リースリング栽培している葡萄樹のほとんどが古木(樹齢70-80年)で、ほかのドイツのトップワイン生産者と同レベルの高品質ワインでありながら非常にリーズナブルな価格であることです。 アウスレーゼなどの高級ワインはとても人気で地元ドイツ、アメリカ、デンマークなどのレストランでも採用、世界No.1レストラン連続選出されたデンマークの「ノマ」で、オンリストされております。 所有する葡萄畑はユルツィガー・ヴュルツガルテンとエルデナー・トレプヒェン(0.3ha)で、この10年程で段々と買い足し、全部で約4haとなりました。 そのすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、耕作や収穫など殆どの作業が手で行なわれています。 土壌は80%がスレート(灰色と青)、20%が赤い岩です。 葡萄は、接木をしていない100%リースリングで、70?80年樹齢を最高に多くが古木となっています。 肥料は土壌の検査に基づき、毎年違った成分を補充しています。 使用するのは、石灰、葡萄の搾りカス、木の皮、家畜の糞など、有機肥料です。 醸造はあくまでも伝統的で、全て樽で行っており、その中にバナナ状の温度計を入れ、コンピューターで温度管理をしています。 シュテファンは、注意深い葡萄の選別により★から★★★ ゴールド・カプセルまでの異なったレベルのアウスレーゼを造ることで、中部モーゼルのトップ生産者としての評価を得ることを目指しています。 ■評価■ 評価 「ヴィヌム2019」で3ッ星、「ゴーミヨドイツワインガイド2019」で3房、「アイヒェルマン2019」で3.5星。 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で、ユルツィヒの優良生産者。 「モーゼル ファイン ワインズ2013.10」の'12ヴィンテージレポートで、ほとんど全てのワインが90点以上の高評価。 2012年のラインラントファルツ州品評会で「特別栄誉賞」。 ベルンカステル-ヴィットリヒ地区のコブレンツ農業会議所による「栄誉賞」受賞。 2年に1度開催される「プロリースリング」で、2011、2013年と2年連続して「醸造者賞」受賞。
カール・エルベス ユルツィガー・イン・デア・クランクライ リースリング・シュペトレーゼ [2018]750ml (白ワイン) 3,245 円
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近年ブルゴーニュにおけるトップドメーヌのひとつ、ヴァンサン・ジラルダン! 醸造家エリックによる新しい体制がもたらす最高品質のワイン。 エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン」は、ピュリニー・モンラッシの最南端にある丘の中腹の頂上に位置する区画の樹齢45年の葡萄で造られています。 ミネラルなノートとよく溶け込んだ酸味を持つ非常にエレガントなワインです。 ウッディでフルーティーなノートから、レモンのようなフィニッシュへと続く、非常に美しい繊細さを楽しむことができる1本です。 ■テクニカル情報■ 228Lのフレンチオーク樽(新樽15%)を使い、天然酵母でアルコール発酵、マロラクティック発酵を行い、綺麗な澱と共に同じ樽で18ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Puligny Montrachet Blanc Premier Cru Les Champs Gains ヴァンサン・ジラルダン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・ガン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(92-94) ポイント (92-94)pts Drinking Window 2024 - 2042 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Puligny-Montrachet Le Champ Gain 1er Cru is raised in 15% new oak and is biodynamically-farmed. It has a well-defined bouquet with citrus peel, crushed stone and a touch of liquorice. The palate is well balanced with fine salinity, taut and fresh with a harmonious finish, the oak here nicely assimilated. - By Neal Martin on October 2021 ワインアドヴォケイト:92 ポイント RP 92 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2023 - 2040 The 2020 Puligny-Montrachet 1er Cru Le Champ Gain wafts from the glass with aromas of crisp green apple, freshly baked bread and white flowers, along with subtle hints of green mango and nutmeg. Medium to full-bodied, satiny and perfumed, it's a fleshy, elegant wine that concludes with a saline finish. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・シャン・ガン [2020]750ml (白ワイン) 26,400 円
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白の最高峰「ル・モンラッシェ」から道を隔てた1m下部に畑があるシャサーニュの一級レ・ブランショ・ドゥシュ! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ」は、白の最高峰「ル・モンラッシェ」から道を隔てた1m下部にある畑です。 僅か1.17haしかない区画のため日本での流通量も少なく、見かけるがあまりないかと思いますが、あのジャスパーモリスが別格1級畑と評価。 ヴァンサン・ジラルダンが、自社畑としてこの区画を持っているとは知りませんでした。 生産者曰く、「我々がこの畑を手に入れられたことは大変貴重」とのことです。 1.17haのみのこの区画は、ル・モンラッシェの下部に潜り込む位置にあり、51のプルミエクリュのうち、最も高く評価されている区画のひとつです。 非常に緩やかな南向きの斜面にあり、この畑の最良の区画は、土質、地勢ともクリオ・バタール・モンラッシェによく似ている。 基岩は魚卵状石灰膣大理石の分厚いプレートでブドウ栽培に適しています。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Les Blanchots Dessus ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Blanchots Dessus is especially good, bursting with aromas of orange zest, crisp stone fruits, white flowers, nutmeg and beeswax. Medium to full-bodied, satiny and seamless, it's deep, concentrated and complex, with an impressive sense of completeness, concluding with a long, saline finish. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・ブランショ・ドゥシュ [2020]750ml (白ワイン) 37,400 円
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グラン・クリュに匹敵する言われる高品質なワインを造り出すプリミエ・クリュのひとつ「ル・カイユレ」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ」は、グラン・クリュに匹敵する高品質なワインを造り出すプルミエ・クリュのひとつです。 畑は、集落の南端から丘の上部へ続いています。 「カイユレ」は小石を意味し、小石が多く土が少ない土質に由来しています。 複雑な香りや味わいがあり、ミネラル分に富んで長期熟成する最高のシャサーニュの白が出来ます。 力強く、複雑で深みのある洗練された味わいを持っています。 ■テクニカル情報■ 熟成にはフレンチオーク樽(新樽25%)を使い、11ヶ月熟成させた後、ラッキングをして古樽に移します。 その後6?7ヶ月熟成させます。 Vincent Girardin Chassagne Montrachet Blanc Premier Cru Le Cailleret ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94+ ポイント The Wine Advocate RP 94+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets is beautiful, mingling aromas of pear and orange zest with notions of freshly baked bread, white flowers and nutmeg. Medium to full-bodied, satiny and layered, it's concentrated and serious, with racy acids, chalky structuring extract and a long, penetrating finish. This will reward a bit of bottle age. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ 1er ル・カイユレ [2020]750ml (白ワイン) 27,346 円
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レ・ペリエール、レ・シャルムと並ぶムルソーの優れたプルミエ・クリュのひとつ「レ・ジュヌヴリエール」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「ムルソー 1er レ・ジュヌヴリエール」は、ムルソー・プルミエ・クリュの中でもベル・コート(美しい岸辺)と呼ばれる一帯の中心に位置するこの畑は、かつてこの一帯に生い茂っていたセイヨウネズ(ジュヌヴリエール)に名前の由来を持ちます。 ネズの木に実るジュニパー・ベリーのアロマが豊かに香る口当たり滑らかでエレガントなワインに仕上がります。 Vincent Girardin Meursault Blanc Premier Cru Les Genevrieres ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ジュヌヴリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 Seamless and precise, the 2020 Meursault 1er Cru Les Genevrieres exhibits notions of pear and confit lemon mingled with freshly baked bread, white flowers, nutmeg and beeswax. Medium to full-bodied, satiny and elegant, with a concentrated, layered core that's animated by a vibrant spine of acidity, fully eight barrels were produced. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。 エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。 ムルソー生まれのムルソー育ちです。 マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。 しかし、設備はモダンに。 』です。 栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。 畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。 具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。 例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。 それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。 そして同時に、熟成期間を長くしました。 これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。 同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。 そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。 しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。 そして彼はすぐに成功を収めます。 しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。 とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。 なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。 」と彼らに持ちかけます。 そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。 今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。 これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。 同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました! ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ジュヌヴリエール [2020]750ml (白ワイン) 30,459 円
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ロバート・パーカー5ッ星生産者が造る卓越したシャトーヌフ・デュ・パプの白! シャトーヌフ・デュ・パプ全体でも生産量が僅か5%と言われる白。 そんな中でトップクラスの品質は「まさに希少品」 シャトーヌフ・デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人です。 父親の仕事であるワイン造りに参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現しました。 今や世界的に有名になってしまったアンドレ・ブルネルのワインは、私どもも何とか僅かでも量を増やしていただこうと、毎年の買い付けには必ず訪問するほどです。 オリジナリティに溢れる造り手によって生み出されるワインは、シャトーヌフ・デュ・パプ レ・カイユをはじめ単なるコート・デュ・ローヌでさえ、並の生産者のシャトーヌフ・デュ・パプの品質を上回ります。 ローヌのトップ・エノログのフィリップ・カンビがコンサルタントとして参加し、丸いタンニン、豊富な果実味といった、時代のニーズに合ったワインとなりました。 また、2015年から醸造担当としてロマンが参加。 アンドレは、これまで以上に畑作業の時間を増やしています。 スタンダードクラスのワインでさえ、長めのマセラシオンを行い、エレガントでバランスの取れたワインにしています。 また、V.D.P.などでも、市場に出す前に、必ず1年は落ち着かせてから出荷したいと考えています。 アンドレが考える南部ローヌワインの魅力は、飲みやすく親しみやすく、食事に合わせやすい味わいであることです。 「シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・サントネール」は、テロワールの力とルーサンヌ種のオリジナリティが融合したローヌ渓谷の偉大な白ワインです。 品種別に二つの区画の葡萄を使用しています。 ルーサンヌは、レ・セール、グルナッシュ・ブランはル・レーヴェで栽培しています。 アンドレ・ブルネルのシャトーヌフ・デュ・パプの白は、品種別に2つの区画の葡萄を使用しています。 ルーサンヌは、「レ・セール(Les Serres)」、グルナッシュ・ブランは「レーヴェ(Reves)」の区画で栽培されています。 平均樹齢は30年、収量は30hL/haです。 ルーサンヌは、通常ならばシャトーヌフ・デュ・パプ・ブランにメインで使用する葡萄ではありませんが、アロマ、フィネス、そしてエレガントさを与えます。 一方、グルナッシュ・ブランは骨格と力強さをワインにもたらします。 丸石の多いこのエリア特有の土壌のおかげで、長期熟成の可能性を持った白ワインが生まれます。 このエリアは、気温が高すぎて葡萄が焼けてしまうことがあるため、葉を多めに残し、収穫は他より早めの8月末に行います。 葡萄が熱を持たないように、涼しい早朝に収穫します。 酸化しないように、収穫した葡萄はすぐにプレスし、コンクリートタンクに入れ15度前後で発酵させます。 マロラクティック発酵は行いません。 澱とともにステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。 白い花や果実、ハチミツを思わせる豊かなアロマにミネラルの要素、複雑さがあります。 「非常にふくよかでオイリー。 食中に飲んで欲しいワインです。 リッチなのでフォア・グラと一緒に飲むと良いです」とアンドレは話していました。 例外的な気候条件に恵まれた2020年ヴィンテージは、ルーサンヌのポテンシャルを最大限に発揮させることができました。 エレガントでフィネス、そして味わいの長さが、このヴィンテージの主な特徴です。 今年はグルナッシュの収穫が非常に早かったため、この偉大な白ワインのテイスティングに不可欠なフレッシュさと活気を維持することができました。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2019年は非常に乾燥した夏で、重厚で凝縮したワインができた後、例外的に早い2020年ヴィンテージは、素晴らしいバランスを持つよりフレッシュなワインが戻ってきたことを示しています。 2019年の乾燥した非常に暑い夏は、貯水量を補充するために雨の多い冬を必要としました。 これは、2019年10月から12月にかけて、地域によって400?500mmの累積降雨量があり、その後、特に雨の多い晩春が続きました。 冬の気温はかなり穏やかであったため、2019年よりも12日早い非常に早い芽吹きになりました。 3月25日に朝霜が降り、いくつかの区画で被害が出たものの、それでも春は非常に穏やかで、5月中旬に開花するというヴィンテージの早熟さが確認された。 6月中旬から8月上旬にかけてはほとんど雨が降らなかったが、数回の降雨により水ストレスの危険はなくなった。 6月から9月にかけて、30℃を超えたのは5日中3日だけで、8月1日ごろには40℃を超えるピークがありました。 ヴェレゾンは7月末に始まり、非常に急速だった。 白ブドウの最初の区画は8月第3週に、シラーの区画は9月上旬に収穫されました。 9月20日頃に降った雨(40?60mm)が収穫を遅らせ、糖分の蓄積を遅らせたが、グルナッシュとムールヴェードルのフェノールの成熟を促進させた。 収穫は10月中旬まで穏やかに続き、天候による中断もなく、生産者は各区画を最適な熟度で収穫することができました。 ブドウは非常に健全で、選果はほとんど必要ありませんでした。 アルコール発酵は問題なく行われました。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:ルーサンヌ80%、グルナッシュ・ブラン20% ブドウの樹齢:30年 収量:30hl 熟成:コンクリートタンクで澱とともに6ヶ月 Andre Brunel Chateauneuf du Pape Blanc Les Cailloux アンドレ・ブリュネル シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン レ・カイユ 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:ルーサンヌ 80%、グルナッシュ・ブラン 20% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:91 ポイント Rating 91 Release Price NA Drink Date 2022 - 2027 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 6th May 2022 Source May 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Chateauneuf du Pape Blanc is approximately 80% Roussanne, with the rest a blend of Clairette and Grenache Blanc. Made entirely in concrete, it offers up scents of honey, ripe pear and fresh pineapple. It's medium to full-bodied and silky textured, yet it somehow also remains crystalline in character, with ample cut and length on the finish. Tasted twice (once blind), with consistent notes. I was able to visit with Fabrice Brunel at his 1960s-era winery, where the foundation had recently been poured for a new addition and the last grapes of 2021 had been brought in only days before. "We had some frost at the beginning of April," said Brunel. "But what we have [in 2021] is quite nice, maybe not a vintage to keep for 20 years." He likened 2019 to 2010 and 2016 in status-lofty praise indeed, while he said of 2020, "Very nice, but I think it has less concentration than ’19." In the winery, all of the tanks are concrete, with oak only used for aging Syrah. We tasted from several tanks of the 2020 Les Cailloux, along with a barrel of the Syrah, and a prospective blend, plus a tank that may be bottled as the 2020 Cuvee Centenaire. Promising, as always. The Cuvee Centenaire comes from a single plot of old-vine Grenache (planted 1889) in the lieu-dit of Farguerol. There's a bit of Mourvedre interplanted there, and in most vintages, the best barrel of Syrah also finds its way into the blend. Roughly 500 cases are bottled in vintages when it's produced, with the balance blended into the regular Les Cailloux bottling. Fabrice was able to locate several older vintages for tasting as well, so I've included those notes here for collectors who may still have the wines in their cellars or who may be looking to backfill their collections. These wines are built to be fairly accessible on release, so don't age them indefinitely. Check in on them from time to time, and drink them when they seem ready to you. It's possible some readers may prefer their wines more mature than I do, so keep that in mind when reading my impressions of the old wines.Andre Brunel / アンドレ・ブルネルすぐ飲んでもおいしく、熟成させてもおいしいアンドレ・ブルネルは、シャトーヌ・デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人です。 父親の仕事であるワイン造りに参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現しました。 今や世界的に有名になってしまったアンドレ・ブルネルのワインは、私どもも何とか僅かでも量を増やしていただこうと、毎年の買い付けには必ず訪問するほどです。 オリジナリティに溢れる造り手によって生み出されるワインは、シャトーヌフ・デュ・パプ “レ カイユー”をはじめ単なるコート・デュ・ローヌでさえ、並の生産者のシャトーヌフ・デュ・パプの品質を上回ります。 ローヌのトップエノログのフィリップ・カンビがコンサルタントとして参加し、ミクロ・ビュラージュやシュール・リといったテクニックを使っています。 それによって、丸いタンニン、豊富な果実味といった、時代のニーズに合ったワインとなってきています。 「毎年収穫期の前に、ロバート・パーカーJr.がドメーヌに来て、いろいろテイスティングしていくよ。 」といいます。 歴史:17世紀に、アヴィニョンの司祭からシャトーヌフの北部の畑を購入したとの記録がある。 1954年 リュシアン ブルネルが、レ カイユーを立ち上げる。 1971年 アンドレ ブルネル(1945年生)が父から引継ぐ。 1989年 キュヴェ サントネールの生産開始。 2001年 フィリップ カンビがコンサルタントになる。 2012年 息子のファブリス ブルネル(1980年生)が参加。
アンドレ・ブリュネル シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン レ・カイユ [2020]750ml (白ワイン) 8,712 円
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【2023年初夏蔵出し】入荷しました! 週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。 1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。 現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。 創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。 アルザスのすべての伝統品種13種の混植。 鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。 貴腐菌が完熟を促します。 収穫は10月。 絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。 クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。 白は除梗せず、赤は約80%除梗する。 天然酵母のみで発酵。 赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。 シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ALTENBERG DE BERGHEIM GRAND CRU マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:アルザスのすべての伝統品種13種の混植 アルコール度数:11.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Release Price NA Drink Date 2030 - 2070 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Jul 2017 Source 231, The Wine Advocate Golden in color, with an shimmer of apricots, the 2010 Grand Cru Altenberg de Bergheim opens with a terribly young, still phenolic, very clear and concentrated nose with mineral and spicy/oaky flavors. On the palate this is a highly concentrated, clear, elegant, fresh and tight Altenberg with good sweetness, piquancy and firm tannins. This wine will be great in 15-20 years, but I wouldn't touch it before. Remarkable finesse and concentration here. Tight tannins. Mathieu Deiss is slightly changing the style of the wines his father Jean-Michel preferred. Mathieu favors a more pure, precise, fresh and subtle style combined with the terroir-driven deepness and expression consumers are expecting when they are buying a wine from Marcel Deiss. Although they are less rich and powerful today than a few years ago, Mathieu supposes they will age as well as the wines of his father, who is still the boss at the Domaine, but leaves the winemaking to his son. He prefers taking care of the vineyards. From the 2015 Grands Crus, I prefer the Schoenbourg at the moment, whose deep and gypsum Keuper marl soil and special location benefit from cool night winds. This terroir was just perfect in a dry and hot vintage like 2015. The wine is enormously deep and complex, but poised with finesse and elegance. However, the Mambourg is also great again in 2015, although this is a very warm vineyard in every year. Thanks to the high-density planting and the very low yields, the resulting 2015 combines power with purity and concentration with transparency in a fascinating way. I was lucky to get the chance to taste older vintages of the three grands crus as well: seven Altenbergs (including the stellar vintages 2001 and 2005), six Mambourgs (again with a great 2001 and a stunningly good 2014 and 2015) and four Schoenenbourgs, of which the 2015 made the biggest impression. ジェームス・サックリング:93 ポイント DOMAINE MARCEL DEISS ALSACE GRAND CRU ALTENBERG DE BERGHEIM 2010 Friday, September 25, 2015 CountryFrance RegionAlsace Vintage2010 Score 93 Lots of sliced apple, pineapple and slate. Dried mango too. Full body, off dry. Spicy, tropical fruit. A blend of grape varieties from riesling to muscat. Drink now. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Marcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 「従来のアルザスのワインのラインナップは、ぶどう品種を軸としてセック、 ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクションド・グラン・ノーブルに別れ、さらに その中に畑名やキュヴェ名、グラン・クリュなどがあるという、極めて複雑で分かり にくいものでした」というダイスは、彼独自の哲学によってラインナップを以下のように 3つに分類しています。 ●Vins de Fruits 果実のワイン (単一のコミューンまたは村産の、ぶどう品種名ワイン)●Vins de Temps 時のワイン (ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクションド・グラン・ノーブル)●Vins de Terroir テロワールのワイン (プルミエ・クリュとグラン・クリュ) マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2010]750ml (白ワイン) 26,400 円
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ルイ・ロデレールより、彼らが誇る素晴らしいテロワールの魅力を表現するために仕立てられた、コトー・シャンプノワのルージュとブランが数量限定初入荷! 英国のアルコール飲料専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2021」にて、2年連続で第1位に選出されたルイ・ロデレール。 1776年の創業当時から頑なに守る、深い洞察力と先見性を持ったクオリティへの飽くなき追求が、手仕事の芸術品ともいえるシャンパーニュを生み出し、世界No.1メゾンの実力を世界に証明し続けています。 今回そんなルイ・ロデレールより、彼らが誇る素晴らしいテロワールの魅力を表現するために仕立てられた、コトー・シャンプノワのルージュとブランが数量限定初入荷いたしました。 上質なブドウと特別な醸造でシャンパーニュのテロワールを表現した、珠玉の逸品をぜひお見逃しなく。 シャンパーニュの頂点に立つ老舗メゾン。 自社畑の優れたテロワールを表現すべく仕立てられた、深みと骨格を備えたエレガントな白ワイン。 1932年に夫レオン・オルリー・ロデレールがなくなった後、1975年までの約40年間同メゾンを唯一の経営者として支え、今日の高い評価を獲得する基礎を作ったカミーユ・オルリー・ロデレール女史に敬意を表し、彼女自身も大切にしていたメゾンの革新の精神の表現として生み出されたワインです。 「コトー・シャンプノワ オマージュ・ア・カミーユ」は、15年にも及ぶ長期プロジェクトの末、この度リリースされたスティルワイン。 複数の畑のブドウをブレンドすることが一般的なシャンパーニュにおいて、単一畑のブドウを使用することで、ルイ・ロデレールが所有する優れたテロワールを、新たな視点で表現。 赤ワインはマルイユ・シュル・アイ村に位置する、0.43haの畑シャルモンのピノ・ノワール、白ワインはル・メニル・シュル・オジェ村の、0.55haの畑ヴォリバールのシャルドネと、いずれも銘醸地に位置する優良な畑のブドウで仕立てられました。 ワイン名のオマージュ・ア・カミーユは、戦前、戦後の苦しい時代に、自社畑の拡大や新規市場の開拓等、並々ならぬ努力と熱意をもってメゾン存続のために尽力し、今日のルイ・ロデレールの世界的な名声の基礎を作った、現当主フレデリック・ルゾー氏の曾祖母、カミーユ・オルリー・ロデレール女史にオマージュを捧げ名付けられました。 ワイン造りは、ルイ・ロデレールのシャンパーニュ同様、醸造責任者兼副社長のジャン・バティスト・レカイヨン氏が総指揮を取っています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ ルイ・ロデレールにおいて2019年ヴィンテージは、太陽の恩恵を受けつつも荒天に見舞われ難しい年ではありましたが、テロワールの力により困難を乗り越えました。 最終的に収穫されたブドウは高い成熟度と凝縮度を備え、造られたワインは驚くほどの熟成ポテンシャルを持った素晴らしい仕上がりです。 ■テイスティングコメント■ 外観は透明感のあるイエローの色調。 洋梨やメロンなどの瑞々しい熟した果実のアロマに、アーモンドやハチミツ、白い花などのニュアンスが溢れるように広がります。 ジューシーかつオイリーな質感としっかりした骨格が感じられ、砂糖漬けの柑橘を思わせる濃厚で凝縮感のある果実味が華やかな印象。 力強さとフレッシュ感が見事に溶け合い、余韻には豊かで素晴らしい風味が感じられます。 ■テクニカル情報■ ル・メニル・シュル・オジェにある0.55haの良質な単一畑、ヴォリバールのシャルドネ。 3分の1をスキンコンタクトし、垂直プレスで圧搾し自然発酵。 砂岩製の大桶とステンレスタンク、フレンチオークを使用して15ヵ月間シュール・リー(澱の上で静置)を経てリリース。 ブレンド比率:シャルドネ(100%) 熟成期間:砂岩製のタンク(77%)、フレンチオークの新樽(23%)で14ヵ月間シュール・リー熟成 LOUIS ROEDERER COTEAUX CHAMPENOIS BLANC HOMMAGE A CAMILLE ルイ・ロデレール コトー・シャンプノワ ブラン オマージュ・ア・カミーユ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX CHAMPENOIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■コトーシャンプノワとは■ シャンパーニュと聞くと当たり前のように発泡性のワインが頭に浮かびますが、コトー・シャンプノワは非発泡性のステイルワインです。 赤・白・ロゼの生産が認められています。 「coteaux(コトー)」は日本語で「小さい丘」を意味する言葉で、coteaux champenois (コトー・シャンプノワ)は「シャンパーニュの小さな丘」と訳されます。 コトー・シャンプノワは、フランス北東部に位置し、パリから一番近いワイン産地とされているシャンパーニュ地方のAOCです。 現在のシャンパーニュでの製法が定着するよりも前、17世紀中頃までシャンパーニュは赤ワインの生産地として知られていました。 当時のフランス国王であるアンリ4世を筆頭に、フランス宮廷に好まれていた産地のひとつでした。 現在のシャンパーニュでは発泡性のワインのが生産が全体の約9割を占めており、コトー・シャンプノワは希少なワインとなっています。 ジェームス・サックリング:97 ポイント LOUIS ROEDERER COTEAUX CHAMPENOIS CAMILLE HOMMAGE BLANC 2019 Monday, August 8, 2022 CountryFrance RegionChampagne Vintage2019 Score 97 So expressive on the nose, with cedar, dried lemon, praline, flint, chalk, grapefruit, white apricot and peach stone. So intense. Sharp, but creamy, with beautiful density and a compact mid-palate, yet elegant and refined. Medium body. Crazy length. Chardonnay from Le Mesnil-sur-Oger. 1,665 bottles made. Try from 2023. ワイン・アドヴォケイト:92 ポイント Rating 92 Drink Date 2023 - 2039 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Sep 2022 Source Issue 262 End of August 2022, The Wine Advocate Aromas of pear, white flowers, freshly baked bread and pralines introduce the 2019 Coteaux Champenois Le Mesnil-sur-Oger Hommage a Camille, a medium-bodied, taut and chalky white that's saline and concentrated, concluding with a long, mineral finish. It was matured 25% in barrel, the rest in amphorae.Louis Roederer / ルイ・ロデレール 一貫して家族経営を続け、数々の受賞歴を誇る 世界最高峰の老舗シャンパーニュメゾン。 1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。 クオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを守り続けています。 そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュメゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。 ルイ・ロデレールならではの爽快感と透き通るような上品さを得るために、シャンパーニュの土地でしっかりと育った芳醇なブドウを使用し、ワイン造りのプロフェッショナルたちが連携し、完璧なバランスを求めながら根気よくワインを造り上げています。 シャンパーニュ地方随一「約240haの自社畑を所有」 ルイ・ロデレールは、数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75?80%をまかなっています。 これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。 自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 さらにルイ・ロデレールはシャンパーニュ地方最大級のビオディナミ生産者として知られ、現在は広大な自社畑の約半分をビオディナミで栽培。 プレスティージュ・キュヴェのクリスタルにおいては、2012年ヴィンテージより、なんと100%ビオディナミのブドウを使用して仕立てています。 もともと冷涼な気候で病害も多いシャンパーニュ地方で無農薬栽培を行うこと自体、非常に大きなリスクですが、ルイ・ロデレールが持つテロワールをより良く表現するために実施。 「テロワールが何を考え、語ろうとしているのか、それを引き出すのがビオディナミ栽培なのです。 」と栽培・醸造責任者のジャン・バティスト・レカイヨン氏は語っています。 イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2023」にて、ルイ・ロデレールが4年連続の第1位に輝きました。
ルイ・ロデレール コトー・シャンプノワ・ブラン オマージュ・ア・カミーユ [2019]750ml (白ワイン) 41,800 円
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サン・テステフのトップに君臨するシャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン!! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。 創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。 インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。 19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。 1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 「シャトー・コス・デストゥールネル ブラン」は、シャトー・コス・デストゥルネルが造る白ワイン。 メドック地方北側のジュ・ディグナック・エ・ロイラック地区に畑はあります。 2005年がファーストヴィンテージで、この地理的な特徴がワインに独特の味わいを与えています。 ■2017年ヴィンテージ情報■ フローラルな香りと果実のピュアさが融合し、脂肪感があり、美しいリッチさがあります。 長く、完全な、バランスのとれたワインで、素晴らしい密度を持つ白ワインです。 2017年はソーヴィニヨンのブドウにとっては理想的な天候で、冷涼な気温を利用してすべての果実を保存することができました。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL BLANC シャトー・コス・デストゥールネル ブラン 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 80%、セミヨン 20% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL BORDEAUX BLANC 2017 Sunday, December 20, 2020 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2017 Score 96 This is a very rich white with sliced, dried mango and apple, as well as cooked apples, candle wax and light vanilla. Full-bodied, layered and intense. Big, rich wine, yet remaining fresh and vivid. Needs time to come together. A blend of 80% sauvignon blanc and 20% semillon. but the semillon really marks the wine. Searing acidity, too. Try after 2021. ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price NA Drink Date 2020 - 2034 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 17th Mar 2020 Source March 2020 Week 3, The Wine Advocate A blend of 80% Sauvignon Blanc and 20% Semillon, the 2017 Blanc comes sailing out of the glass with bold notes of white peaches, fresh pineapple, lemon tart and lime cordial plus suggestions of honeysuckle, beeswax and musk perfume with a touch of wild sage. Medium-bodied and with a beautiful silky texture, the palate is packed with vibrant stone fruit and tropical fruit flavors, sporting a racy line of freshness, and it finishes long with an invigorating lift. Due to its proximity to the Gironde estuary, none of the vines were impacted by frost in 2017 at Cos d’Estournel. Flowering took place on May 22, which was exceedingly early. In June, there were early signs of water stress, and the vines were slowing down and sluggish, according to technical director Dominique Arango?ts. But the vines at this vineyard are now coming in at an average age of 55 years old, which suggests they are capable of managing a bit of water stress. Thankfully, by the end of June, there was enough rain to reinvigorate the vines. This hydric stress appears to have equated to the formation of relatively small, thick-skinned berries in 2017. Thanks to the early flowering, it was an early start to the harvest: September 12. Harvest continued through until the end of the month.CHÂTEAU COS D'ESTOURNEL / シャトー・コス・デストゥルネル ブリュノ・プラッツの心のこもった指導のもとで、コス・デストゥルネル(驚いたことに、コスはsを「ス」と発音するのだ)はサン=テステフのなかでは最高の評価を得るまでになった。 1982年以降、ここのワインは次から次へと当たりが続いており、ほとんどのヴィンテージで、メドックで最上のワインを生産するのではないかと期待できる。 このシャトーは東洋風のパゴダのような外観で、ポイヤックとの村境のすぐ北、その著名な隣人ラフィット=ロートシルトを見下ろす丘の背にある。 メドックものにしては珍しく、コスはブレンドに使うメルロの比率が高い(40%)ことと、新樽を使う比率が高い(60%から100%)ことで他と一線を画している。 このメルロの比率はオー=メドックでは最も高い部類に入り、コス・デストゥルネルの最近のヴィンテージに目立つ、肉付きのよい、豊かな舌触りという個性を生み出している。 経営者であり所有者でもあるブリュノ・プラッツは、新しいワイン技術を取り入れることに関しては前衛的だ。 このシャトーは、ボルドーのメジャーなシャトーのなかでは数少ない、樽熟成の前と瓶詰め前の2度濾過(ろか)処理することを金科玉条としているシャトーのひとつである。 ただし、プラッツは考え直そうとしているのかもしれない。 1989年の瓶詰めの前には2度目の濾過処理を省略する決定をしている。 その成果はおのずと明らかである。 1950年代、1960年代とモンローズの後塵を拝してきたコス・デストゥルネルは、1980年代に入ってボルドーで最も人気の高いワインのひとつとなったのである。 コス・デストゥルネルは、たとえば1993年、1992年、1991年といった難のあるヴィンテージで特に成功してきたことにも注目しておきたい。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』 シャトー・コス・デストゥールネル・ブラン [2017]750ml (白ワイン) 【2017ボルドー】 23,353 円
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ボーヌ北端の斜面上部の村名畑、クロ・デュ・ドゥスュー・デ・マルコネ! シャトー・ド・ラトゥールのオーナーのフランソワ・ラベが父から引き継いだラベ家のドメーヌ。 コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに約9ha所有。 認証は取っていませんが、1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践し、クロ・ヴージョの壁の内側に建つシャトーのセラーでワインは造られます。 エレガントでスタイリッシュなワインを生み出しています。 「ボーヌ クロ・デュ・ドゥスュー・デ・マルコネ ブラン」は、ボーヌの北端に位置し、1級畑マルコネの斜面を上がったところにある村名畑。 野生酵母で3ヶ月かけ350Lと450Lの樽(新樽30%)で発酵。 18ヶ月熟成させます。 柑橘系果実、白い花にレモンクリームのようなニュアンス。 土壌由来のミネラルを思わせる風味豊かなエレガントなワイン。 DOMAINE PIERRE LABET BEAUNE CLOS DU DESSUS DES MARCONNETS BLANC ドメーヌ・ピエール・ラベ ボーヌ クロ・デュ・ドゥスュー・デ・マルコネ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 近い内に大化けする予感、全く知らなかった生産者ピエール・ラベ、ラペではなくラべです。 数年前に飲んだアルヌー・ラショーのピノ・ファン、その時はあまり知られていない為、あまり売れていなくて予算の許す限り買えるだけ購入したことを思い出しました。 当時は2500ぐらいで販売していたと思いますが、今や1万円越えでなお且つ入手困難なものとなり驚きです。 ロベール・アルヌー、そしてパスカル・ラショーとその後を継いで現在に至っていますが、今やほとんど購入できないほどの人気です。 今回初めてこのラべのワインを味わってみて感じたのは、実は先月DRCの2017の全てを味わう機会がありロマネ・コンティの後に出されたモンラッシェに似た印象を覚えました。 価格は何十分の一であり笑られるかもしれませんが、香りの出方と口に含んだ感じが「あれ」と思いました。 確かにスケールは少し違いますが。 今回もこのワインももちろんインポーターであるファインズさんの在庫をすべて購入しました。 他のアイテムもすぐに購入し味わってみるつもりです。 もしも大化けする予感が外れたらごめんなさい。 梅村 2022.12.03 ワインアドヴォケイト:(90-92) ポイント Rating (90 - 92) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Beaune Clos du Dessus des Marconnets Blanc is lovely, bursting with aromas of pear, praline, white flowers, lime zest and mandarin orange. Medium to full-bodied, ample and succulent, with lively acids and a chalky finish, it marries plenitude and cut to pleasing effect. VINOUS:(90-92) ポイント (90-92)pts Drinking Window 2023 - 2038 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Beaune Clos du Dessus des Marconnets Blanc is zesty on the nose: Clementine and light apricot scents unfurling in the glass, later a touch of slate. The palate is well balanced fresh and lively with hints of honeycomb and apricot, segueing towards peach skin notes towards the finish. Fine length here, good depth and I suspect this richer-styled Beaune Premier Cru will mature well in bottle. - By Neal Martin on November 2019Domaine Pierre Labet / ドメーヌ・ピエール・ラベ シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベが父から引き継いだラベ家のドメーヌ! クロ・ド・ヴージョの最大の所有者(5.48ha)シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベが父、ピエールから引き継いだラベ家のドメーヌ。 コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに約9ha所有。 認証は取っていませんが、1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践しています。 クロ・ド・ヴージョの壁の内側に建つシャトーにあるセラーでワインは造られ、白も赤も約19ヶ月じっくりシャトーで熟成させてから瓶詰めを行い、エレガントでスタイリッシュなワインを生み出しています。 ■シャトー・ド・ラ・トゥールについて■ 15世紀末からワイン造りに携わる名門一族。 クロ ヴージョを5.5ha、全体の10%と最大所有しており、クロ・ヴージョの壁の内側に建つ、シャトーにあるセラーでワインは造られています。 現在はフランソワ・ラベがドメーヌを担っており、1992年以来、ブドウはビオロジック農法で栽培されています。 豊かな果実味を出すために全ヴィンテージで全房発酵を実施。 信念を貫きます。
ドメーヌ・ピエール・ラベ ボーヌ クロ・デュ・ドゥスュー・デ・マルコネ ブラン [2020]750ml (白ワイン) 11,374 円
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シュヴァリエ・モンラッシェの中でもモンラッシェと同じ日照条件と土壌を持つ特別な区画から造られます。 1731年創業、1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。 1820年に、15世紀の要塞であるシャトー ド ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。 1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。 自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグランクリュ12ha、プルミエクリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。 品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。 また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ ラ・カボット」は、シュヴァリエ・モンラッシェのスペシャル・キュヴェ。 日照条件や土壌はモンラッシェと 同じと考えられている区画だが、昔はここに葡萄が植えられていなかったためINAOからモンラッシェの名をを与えられなかったが、特別な名称を付けることを許されてい る。 ヴィンテージによりモンラッシェ的要素が出たり、シュヴァリエ的要素がでたりする畑。 13kgの小型の収穫かごを使用。 区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。 4年使用のフレンチオークで14ヶ月(新樽15%)熟成。 フローラルでフルーティーな果実のアロマにトーストのような香ばしいタッチ。 複雑かつリッチだが重過ぎず軽やか。 エレガントで繊細な仕上がりのワイン。 ■2013年ヴィンテージ情報■ 2013年はブドウの成熟が遅めの年でした。 長く寒かった冬の後に訪れた春は、涼しく雨の多いものとなりました。 その結果、芽吹きが始まったのは4月23日と遅めに。 寒いと感じるほど気温の低い5月の影響で開花も3週間遅れの6月25日から。 このような天候条件の影響でミルランダージュ(結実不良)が多く発生し、収量が減ると同時に質の良いブドウが収穫できることが予想できました。 一方で7月23日、コート・ド・ボーヌ地区、特にサヴィニー・レ・ボーヌ、ボーヌ、ポマール、ヴォルネー、モンテリーの一部が激しい雷と雹に見舞われ、区画によっては20?40%減と、生産量に影響が出てしまいましたが被害にあったブドウは乾燥して地面に落ちたので、ブドウの質には影響はありませんでした。 幸いなことに残りの7月と8月は良く晴れて、暑く、素晴らしい日照条件に恵まれました。 こんなに天気の良い夏は数年ぶりのことで、この美しい夏がブドウを救ったといえるでしょう。 7月末はグランクリュとプルミエクリュのほとんどの地区で葉落としの作業を手作業で実施。 このおかげでブドウは太陽の光を良く受け、程良い酸味を保ちながら素晴らしく成熟しました。 DOMAINE BOUCHARD PERE ET FILS CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU LA CABOTTE ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ ラ・カボット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Bouchard Pere et Fils / ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス コート・ドールのテロワールを忠実に再現 ブシャールの創業は1731年。 1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ・フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。 1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー・ド・ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970?80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ・アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。 そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。 約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。 地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。 その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。 そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。 それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。 果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。 最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。 区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ ラ・カボット [2013]750ml (白ワイン) 121,000 円
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非常に繊細な白い花の香り。 塩味やミネラルを思わせる風味といつまでも続く余韻。 ピュリニーの丘の「魂」と言えるワイン! 1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立されました。 デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー モンラッシェ」に変更しました。 現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏。 それまで、ネゴシアン「シャルトロン トレブシェ」を経営していましたが売却、現在はドメーヌ業に専念しています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート・シャロネーズ、シャサーニュ・モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。 16AOC、13haの畑を所有しています。 大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。 ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェ クロ・デ・シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。 「シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール)」は、グランクリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」の北に位置する最良の区画(0.47ha)。 約14ヶ月樽熟成(40%新樽)後、タンクで4ヶ月熟成させます。 非常に繊細な白い花の香り。 塩味やミネラルを思わせる風味、いつまでも続く余韻。 モンラッシェがピュリニーの丘の「骨格」であるとしたら、シュヴァリエは「魂」と言えるでしょう。 Domaine Jean Chartron CHEVALIER MONTRACHET CLOS DES CHEVALIER (MONOPOLE) ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ (モノポール) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHEVALIER MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(94-96) ポイント (94-96)pts Drinking Window 2025 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Chevalier-Montrachet Clos de Chevaliers Grand Cru totals 6 barrels this year. Wonderful mineralite on the nose here: this is tensile, energetic with a subtle sea cave aroma that gains intensity in the glass. The palate is very well balanced with a fine bead of acidity, taut and fresh with discrete tropical veins towards the harmonious finish, a hint of frangipane on the aftertaste. Superb. Closure: Diam 30 - By Neal Martin on October 2021 ワインアドヴォケイト:(93 - 95) ポイント Rating (93 - 95) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Chartron's finest wine is the 2020 Chevalier-Montrachet Grand Cru Clos des Chevaliers, an attractive white that wafts from the glass with notes of citrus oil, crisp green apple, white flowers, struck match and almond paste. Medium to full-bodied, satiny and incisive, with an elegantly fleshy core of fruit, bright acids and a saline finish, it should age with grace.Jean Chartron / ジャン・シャルトロン ピュリニーに特化した作り手、ジャン・シャルトロン。 欧米ではトップ生産者として有名ですが、なぜか日本ではその知名度は低い。 知られざる銘品です。 1859年創業のピュリニー・モンラッシェ村の白ワインのトップ生産者。 12へクタールを所有。 13のアペラシオンを生産していますが、そのうちピュリニー・モンラッシェが9アペラシオンで、総生産量の75%が白ワインです。 2004年にネゴシアン部門Chartron & Trebuchet(シャルトロン・トレビッシュ)を売却し、ドメーヌ部門(ドメーヌ・シャルトロン)の再構築を行いました。 現在のオーナー&ワインメーカーは若きジャン-ミッシェル・シャルトロン氏で2004年就任。 先代のドメーヌのオーナーである父ジャン-ルネ・シャルトロンの哲学を受け継ぎ、ドメーヌを発展させています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート シャロネーズ、シャサーニュ モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。 16AOC、13haの畑を所有しています。 大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。 ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ デュ カイユレとクロ ド ラ ピュセル、そしてシュヴァリエ モンラッシェ クロ デ シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。
ドメーヌ・ジャン・シャルトロン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ クロ・デ・シュヴァリエ [2020]750ml (モノポール) (白ワイン) 110,000 円
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※商品写真のようにラベルに汚れや破れがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 コルトン・シャルルマーニュ最高峰の造り手が手掛ける、徹底した品質主義の下、全ての要素が混然一体となった、まさに芸術品とも言える逸品! リッチでパワフル!10年以上の熟成を経てようやく飲み頃を迎えた、愛好家にこそ飲んで欲しい逸品です。 所有する畑が全てグラン・クリュという稀有な造り手、ドメーヌ・ボノー・デュ・マルトレイ。 所有する9haの畑から生まれる、稀少な白ワイン。 100%ビオディナミ農法から造られる、テロワールそのものを味わうかのような溢れんばかりのミネラルを備えた極上の逸品をご堪能ください。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、かつては、中世にヨーロッパのほぼ全土を治めた偉大な王、カール大帝が所有していたという類い稀なるテロワールを誇ります。 その畑は、西向きの急斜面で粘土が全く含まれない石灰質土壌。 西向きのグラン・クリュというのは非常に珍しく、この畑は夕方遅くまで陽が当たり日照に恵まれる場所。 モリエール伯爵曰く、白ワインには熱よりも光が必要で、「Light Better than Heat(灼熱よりも一筋の光)」がコルトン・シャルルマーニュに良いとのこと。 この長い日照時間が光合成に有利に働き、ワインにフィネスや力強さをもたらします。 そして石灰質土壌がワインに凝縮感したミネラルを与えてくれます。 ■味わい■ グラスに注ぐと輝きのある黄色が艶やかに光ります。 グラスに注ぐと、白桃や洋ナシ、グレープフルーツなどの果実のアロマに、白い花の華やかな香りが立ち上ります。 口に含むと豊富な果実味が広がり、火打石を思わせる豊富なミネラルが特徴的。 キリッとした酸が心地よく、後半はスパイスのニュアンスが締めくくります。 熟成後の変貌が愉しみな、ポテンシャルの高い逸品です。 グラン・クリュ・ブルゴーニュしか造っていない唯一のドメーヌ。 私は、このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュが、ブルゴーニュの白の最高傑作のひとつであることを疑わない。 最初大きな歓喜の衝撃が襲い、それがフィニッシュに向かってゆっくりとフェードアウトしていく。 コート・ド・ボーヌの他の白のグラン・クリュと比較するとお買い得で、ハイフン付きのモンラッシェに決して引けを取らない。 Finest Wine DOMAINE BONNEAU DU MARTRAY CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU ボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2014 - 2014 From: Vinous Table: Burgundy Charity Auction and Dinner (Jul 2014) Bonneau du Martray’s 2006 Corton-Charlemagne (magnum) opens with a super-classic bouquet of slate, crushed rocks and hints of reduction. Bracing and intense and energetic, the 2006 flows with superb focus and pure mineral-drenched cut. From magnum, the 2006 is simply dazzling and appears to have many years of fine drinking ahead of it. 95 - By Antonio Galloni on June 2014 ワインアドヴォケイト:(93 - 94) ポイント Rating (93 - 94) Release Price $150 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 22nd Dec 2008 Source 180, The Wine Advocate Jean-Charles Le Bault de Martray has established a singular track record for wine from a single large parcel in the heart of the original Charlemagne vineyards of Corton. His distinctive methods typically include separate fermentation of each vineyard block; a year in barrel with late summer malolactic; and a full six months on the fine lees in tank, in which state I tasted his 2006 Corton-Charlemagne. An architect by training, Le Bault de Martray values -brightness, precision and proportionality- and it is easy to see those virtues exemplified in this wine, characterized by clarity, subtlety, firmness of structure, and sheer refreshment unusual for the vintage. Scents of fresh lime, heliotrope and white peach usher in a subtly-creamy yet persistently bright and juicy display of continued citrus, peach, and inner-mouth floral notes. Airy and elegant, this finishes almost delicately but tenaciously. Le Bault de Martray cautions that his Corton-Charlemagne virtually uniformly -shuts down- for several years soon after bottling. I would recommend planning on revisiting this 2006 in 3-5 years and it should repay at least an additional decade's bottle maturation. The palpable extract and depth of sweet-saline, savor in the 2005 put it in a similar league and in line for a similarly long life.Bonneau du Martray / ボノー・デュ・マルトレイボノー・デュ・マルトレイは特級畑の白ワイン「コルトン・シャルルマーニュ」の代名詞ともいえる偉大なドメーヌ。 所有する11haの畑のうち、コルトン・シャルルマーニュが9ha、コルトンが2haとグラン・クリュのみ。 ブルゴーニュの生産者の中でも、特級畑のみを所有しているのは、このボノー・デュ・マルトレイと、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)だけです。 ボノー・デュ・マルトレイの『コルトン・シャルルマーニュ』は、かつては、中世にヨーロッパのほぼ全土を治めた偉大な王、カール大帝が所有していたという類い稀なるテロワールを誇ります。 その畑は、西向きの急斜面で粘土が全く含まれない石灰質土壌。 西向きのグラン・クリュというのは非常に珍しく、この畑は夕方遅くまで陽が当たり日照に恵まれる場所。 モリエール伯爵曰く、白ワインには熱よりも光が必要で、「Light Better than Heat(灼熱よりも一筋の光)」がコルトン・シャルルマーニュに良いとのこと。 この長い日照時間が光合成に有利に働き、ワインにフィネスや力強さをもたらします。 そして石灰質土壌がワインに凝縮感したミネラルを与えてくれます。 2000年から始められた有機農法、そして2004年からはビオディナミ農法を実践しています。 馬を用いるより土地にも人にも負担のかからない耕作として、特殊な小さなトラクターを使用しています。 モリエール伯爵が大切にしていることは、周りの環境を良好に保つこと。 良いブドウを育てるためには畑や土壌だけではなく、あらゆる動物や昆虫、植物の健康保ち、グローバルシステムを整備することが大切と考えています。 また、「樽の香りはワインそのものの味わいを覆い隠すとの考えから、新樽の比率は3分の1程度に留めています。 また、その新樽にも数年の研究の結果見つけた、品格がありエレガントな特徴を持つオーク材を使用しています。 コルトン・シャルルマーニュに大切なのはミネラル。 決してヘビーであってはならないというのが、モリエール伯爵の信条。 このように一貫してテロワールや自然のままのブドウを尊重した結果、まるでテロワールそのものを味わうかのような、溢れんばかりのミネラルを備えた、鋼のような力強いコルトン・シャルルマーニュが生み出されるのです。 さらに「ヴィンテージの善し悪しに関わらず年間180樽以上は造らない」という、モリエール伯爵の徹底主義が、ワインを芸術品とも言うべき最高の品質に高めています。 ボノー・デュ・マルトレイのワインは、その自然を大切にする造り方故、各ヴィンテージによって全く表情が変わってきます。 どのヴィンテージも基本的には長命、そして一貫した強烈なミネラルが感じられます。 しかし、個性はヴィンテージによってそれぞれ、また飲み頃も全く異なってきます。 例えば、12年熟成の2001年と16年熟成の1997年のコルトン・シャルルマーニュ、どちらが“今”飲んで美味しいかというと、圧倒的に2001年ヴィンテージ。 また、モリエール伯爵自身のファースト・ヴィンテージである1994年は未だイキイキとし、まさか20年近く熟成したワインとは到底思えないとのこと。 一方、翌年1995年は熟成が進んでおり、2015年頃には飲み頃が訪れそうな仕上がり。 このように、ヴィンテージによって変わる様々な表情は類いまれなるテロワールとモリエール伯爵の知恵と情熱の結晶であると言えます。 彼の美しいコルトン・シャルルマーニュはブルゴーニュ屈指の逸品として多くの愛好家の心をとらえて離しません。
【マグナム瓶】ボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2006]1500ml (白ワイン) 195,800 円
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最高のワイン造りを目指して、ロスチャイルド家が手掛けるソーテルヌ地区の一級格付けのシャトー・リューセックのセカンドワイン! ソーテルヌの代表とも言える存在、シャトー・ディケムの東側に位置するのがソーテルヌ地区の格付け第一級のシャトー・リューセック。 所有者が度々変わりながらも常に高い評価を得てきましたが、1971年にアルベール・ヴェイエール氏がオーナーになり、ワインの品質が大幅に改善されました。 さらに、1984年にはシャトー・ラフィット・ロートシルトを擁する、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがシャトー・リューセックを保有。 一切の妥協を許さない最高のワイン作りを目指して、より厳格な取組みがなされています。 「カルム・ド・リューセック」は、シャトー・リューセックのセカンドワイン。 ベースはグラン・ヴァンと全く同じ造りの精選ワインです。 柑橘系果実の香りを主体とした、馥郁たるアロマ表現がこのワイン独自の特性です。 ファーストにも引けをとらない、密度の高い風味と優雅さを併せ持つ逸品です。 カルム・ド・リューセックの名称は、18世紀にリューセックの所有権を有していた、現ランゴン市のカルメル会修道院の僧侶たちに由来します。 CARMES DE RIEUSSEC カルム・ド・リューセック 生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ&バルサック 原産地呼称:AOC. SAUTERNES ぶどう品種:セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:92 ポイント Rating 92 Drink Date 2019 - 2032 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 15th Mar 2019 Source March 2019 Week 2, The Wine Advocate Pale to medium gold colored, the 2009 Carmes de Rieussec opens with evolving honey-coated almonds, lemon pie and dried pineapple scents with hints of candied ginger, praline and cinnamon toast. Full-bodied and opulent in the mouth, it has compelling savory accents and just enough freshness to sustain the long, honey-nut finish. ジェームスサックリング:90 ポイント CARMES DE RIEUSSEC SAUTERNES 2009 Thursday, May 23, 2013 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2009 Score 90 A thick and rich wine with honey, spice and dried mushroom. Full body, medium sweet, and a medium finish. Dense and straightforward. Drink now. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 Chateau Rieussec / シャトー・リューセック格付け:一級(1855年)所有者:バロン・ド・ロートシルト畑 面積:75.0ha 平均樹齢:25年以上ブドウ品種:セミヨン92%、ソーヴィニョン・ブラン5%、ミュスカデル3%密植度:7500本/ha 平均産出量:15hl/ha 平均年間総生産量:170hlドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがリューセックを買収した。 ロートシルトは、リューセックのワイン造りのためなら金を惜しまず、妥協を許さなかった。 その結果、常にこのアペラシオンの最高の3つか4つに数えられる、真に深みのあるワインが出来上がった。 おそらく裕福なコレクターたちは、2001年、1990年、1989年、1988年のどのヴィンテージが最も深みのあるリューセックであるか、何十年にもわたって議論し続けることだろう。 リューセックは、蜂蜜をかけたような力強さとほとんどローストされたと言って言っていい芳醇さのあるスタイルで、途方もない息の長さと偉大な明確さを見せる。 このワインは、深みのある色調で総じてアルコール度数が高く、秀逸なねっとり感がある。 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』 カルム・ド・リューセック [2009]750ml (白ワイン) 5,610 円
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ゴーミヨ最高5房評価生産者!フリッツ・ハークを代表する超一流畑。 1605年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。 太陽の光を充分に吸収する、名高いブラウネベルクの急斜面に、7.5haの畑を持つまったくの個人生産者です。 専門家の多くは、ここのワインはエゴン ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。 フリッツ・ハーク家は、「ゴーミヨドイツワインガイド1994」で、ドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるをえない存在となっています。 「ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアー リースリング アウスレーゼ」は、しっかりとした酸があり、長期の熟成にも耐えるワイン。 特別に限られた本数のみ瓶詰めしていただいたものです。 果実味がたっぷりと詰まっています。 「この畑でなければこの味わいは出せない」とオリヴァーは話していました。 注意深く圧搾し、発酵させ、良質の澱と長い期間寝かせます。 モーゼルワインの真髄ここにあり!とうなずける傑出した品質。 上品なリースリングの香り、豊かでありながら繊細な味わい、見事な調和をもったワインです。 Fritz Haag Brauneberger Juffer Riesling Auslese フリッツ・ハーク家 ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア リースリング アウスレーゼ 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:VDP. GROSSE LAGE ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:7.5% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2035 - 2070 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 26th Aug 2022 Source August 2022 Week 4, The Wine Advocate From the southeast-facing parts of the JSU, the 2021 Juffer-Sonnenuhr Auslese is intense but also refined and elegant on the coolish and lemony, even leafy but very delicate and savory nose. Lush and saline on the palate, this is a dense, savory and stimulating Auslese made to be enjoyed in magnums about 15 years from now. The acidity is fine and well embedded into the lush and generous but precise and elegant fruit. Two foudres produced. 7.5% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine from AP no. 6 22 in July 2022. ジェームス・サックリング:95 ポイント FRITZ HAAG RIESLING MOSEL BRAUNEBERGER JUFFER AUSLESE 2021 Wednesday, October 5, 2022 CountryGermany RegionMosel Vintage2021 Score 95 Quite closed, very cool and restrained, this has a very complex nose of crisp pear, fresh herbs with touches of rhubarb and passion fruit. Serious tension between mineral acidity and delicate fruit on the super-clean palate. Long precise and pristine finish. Limited production. Drink or hold.FRITZ HAAG / フリッツ・ハーク1605年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。 太陽の光を充分に吸収する、名高いブラウネベルクの急斜面に、7.5haの畑を持つまったくの個人生産者です。 専門家の多くは、ここのワインはエゴン ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。 28年前、ワグナー博士家を訪れた時のような大きな感動を受けました。 20年前、初めてお会いしたヴィルヘルム ハーク(1937年生まれ)が、『私の造ったワインを、誰がどのように売るかということは、私にとって実に重大なことなのです。 』と言った言葉は、とても印象深く心に残っています。 つまり彼は、誰にでもいいから売ればいいとは、決して考えていないということなのです。 ワインライターのスチュワート ピゴットは「良い生産者、良い畑と良い年なら良いワインができる」といっていますが、ヴィルヘルムは「良い畑と良い生産者と良い年ならば良いワインができる」といいます。 つまりどんなに良い生産者でも良い畑を持っていなければ、決して良いワインはできないと考えているのです。 フリッツ・ハーク家は、「ゴーミヨドイツワインガイド1994」で、ドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるをえない存在となっています。 私どもは、ヴィルヘルムとともに72°の傾斜があるというユッファー ゾンネンウーアの畑に行き、その驚くべき急斜面に実際に立ってみると、いつもとても不思議な気分になります。 それは、この急斜面というよりはほとんど断崖絶壁といった方がよいと思える畑から、世界中捜しても類をみないようなリースリングの芸術品ともいえるワインが生み出されるということです。 私どもは一人でも多くの人に、フリッツ ハーク家のワインを味わうことによって得られる感動を知って欲しいと思います。 2005年の初めから次男のオリヴァーが妻のジェシカと共に引き継いでいます。 彼は、ガイゼンハイムの大学を卒業し、醸造のディプロマを取得、ナーエのデンホフやルーヴァーのカルトホイザーホフで実習を経て、南アフリカやオーストリアで経験を積んでいます。 75%がステンレスタンク、25%が木樽を使用しています。 オリヴァーは、年によって自然の作用があり変化はあるが、「クリーンなワイン。 ヴィンテージが違っても、フリッツ ハークのワイン、ブラウネベルガーのワインと分るスタイルを目指している。 」と語っていました。 大きな生産者にはなりたくない、小さくてもファインな生産者でありたい、とも。 ロバート パーカー Jr.「ザ ワールド グレイテスト ワイン エステイト」に掲載されました。 「ゴーミヨドイツワインガイド2009」で5房。 「ゴーミヨドイツワインガイド2008」と「ヴァイン グルメ2008」で、「コレクション オブ ザ イヤー」に選ばれています。
フリッツ・ハーク家 ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーア リースリング アウスレーゼ [2021]750ml (白ワイン) 9,680 円
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ブラウネベルク村を代表する最高の生産者による透明感あふれるリースリング。 ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアからの極上のワイン。 1605年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。 太陽の光を充分に吸収する、名高いブラウネベルクの急斜面に、7.5haの畑を持つまったくの個人生産者です。 専門家の多くは、ここのワインはエゴン ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。 フリッツ・ハーク家は、「ゴーミヨドイツワインガイド1994」で、ドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるをえない存在となっています。 「ブラウネベルガー・ユッファー・ゾンネンウーアー リースリング カビネット」は、ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアの葡萄を使っています。 「カビネットを造るのは難しい。 ユッファーやユッファー ゾンネンウーアだと、畑の個性やワイン自体が分かりにくくなる。 混ぜることで完璧になる」とオリヴァーはブレンドする理由について説明しています。 また、「残糖があり、ミネラル、酸があり、でも甘さを感じない。 こんなワインは世界のどこにもない!辛口でもなく、甘口でもない。 伝統的なモーゼルのスタイル」とオリヴァーは話していました。 '18VTは、85エクスレあります。 桃やハーブ、花の香りがあります。 華やかな味わいがあり、様々な果実や熟した風味が豊かです。 長い余韻があります。 Fritz Haag Brauneberger Juffer Riesling Kabinett フリッツ・ハーク家 ブラウネベルガー・ユッファー リースリング カビネット 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:VDP. MOSEL ぶどう品種:リーリング 100% アルコール度数:8.0% 味わい:白ワイン 甘口 ワインアドヴォケイト:91+ ポイント Rating 91+ Drink Date 2024 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 26th Aug 2022 Source August 2022 Week 4, The Wine Advocate The medium-sweet 2021 Juffer Kabinett is clear and finely reductive on the precise and leafy nose. Lush, round and sweet as well as tangy on the palate, this is an elegant, refined, saline and savory Kabinett that will be easy to quaff in a year or two. The acidity is sharp but embedded in charming, lush fruit. 8% stated alcohol. Screw cap. Tasted in July 2022. ジェームス・サックリング:94 ポイント FRITZ HAAG RIESLING MOSEL BRAUNEBERGER JUFFER KABINETT 2021 Wednesday, October 5, 2022 CountryGermany RegionMosel Vintage2021 Score 94 Such a pristine and uplifting Mosel Kabinett, the interplay of brilliant acidity and fine peach, chamomile and white flower aromas. Lightning strikes at the finish where the touch of unfermented grape sweetness evaporates like a drop of water on a hot slate stone. So delicious and so much potential. Drink or hold. Screw cap.FRITZ HAAG / フリッツ・ハーク1605年より、ブラウネベルクでワイン造りを始めたハーク家は、以来ブラウネベルクでも最も重要な生産者となっています。 太陽の光を充分に吸収する、名高いブラウネベルクの急斜面に、7.5haの畑を持つまったくの個人生産者です。 専門家の多くは、ここのワインはエゴン ミュラーやJ.J.プリュムと同格と見ています。 28年前、ワグナー博士家を訪れた時のような大きな感動を受けました。 20年前、初めてお会いしたヴィルヘルム ハーク(1937年生まれ)が、『私の造ったワインを、誰がどのように売るかということは、私にとって実に重大なことなのです。 』と言った言葉は、とても印象深く心に残っています。 つまり彼は、誰にでもいいから売ればいいとは、決して考えていないということなのです。 ワインライターのスチュワート ピゴットは「良い生産者、良い畑と良い年なら良いワインができる」といっていますが、ヴィルヘルムは「良い畑と良い生産者と良い年ならば良いワインができる」といいます。 つまりどんなに良い生産者でも良い畑を持っていなければ、決して良いワインはできないと考えているのです。 フリッツ・ハーク家は、「ゴーミヨドイツワインガイド1994」で、ドイツワインの最高の生産者に選ばれ、今や誰もが認めざるをえない存在となっています。 私どもは、ヴィルヘルムとともに72°の傾斜があるというユッファー ゾンネンウーアの畑に行き、その驚くべき急斜面に実際に立ってみると、いつもとても不思議な気分になります。 それは、この急斜面というよりはほとんど断崖絶壁といった方がよいと思える畑から、世界中捜しても類をみないようなリースリングの芸術品ともいえるワインが生み出されるということです。 私どもは一人でも多くの人に、フリッツ ハーク家のワインを味わうことによって得られる感動を知って欲しいと思います。 2005年の初めから次男のオリヴァーが妻のジェシカと共に引き継いでいます。 彼は、ガイゼンハイムの大学を卒業し、醸造のディプロマを取得、ナーエのデンホフやルーヴァーのカルトホイザーホフで実習を経て、南アフリカやオーストリアで経験を積んでいます。 75%がステンレスタンク、25%が木樽を使用しています。 オリヴァーは、年によって自然の作用があり変化はあるが、「クリーンなワイン。 ヴィンテージが違っても、フリッツ ハークのワイン、ブラウネベルガーのワインと分るスタイルを目指している。 」と語っていました。 大きな生産者にはなりたくない、小さくてもファインな生産者でありたい、とも。 ロバート パーカー Jr.「ザ ワールド グレイテスト ワイン エステイト」に掲載されました。 「ゴーミヨドイツワインガイド2009」で5房。 「ゴーミヨドイツワインガイド2008」と「ヴァイン グルメ2008」で、「コレクション オブ ザ イヤー」に選ばれています。
フリッツ・ハーク家 ブラウネベルガー・ユッファー リースリング カビネット [2021]750ml (白ワイン) 4,620 円
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M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワイン 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。 さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン」は、シャプティエのPrestigeシリーズより、メゾン M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワインです。 ブリリアントなゴールデンイエロー。 ぶどうの花やユリのニュアンスがあり、アタックはダイレクトで、バランスが取れたフレッシュな味わいです。 砂糖漬けの柑橘系果実のアロマ香りが感じられます。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌを中心に、シャトーヌフ・デュ・パプのブドウ品種をブレンドしています。 収穫:ワインに求められる酸のレベルに応じて収穫日を決定する。 マストの自然な酸味によってワインの持ちが良くなり、収穫はすべて手作業で行われるため、ブドウの完全性が保たれるのです。 土壌:プレスと沈殿の後、温度調節可能なステンレスタンクで醸造。 熟成:8?12ヶ月間熟成させます。 フレンチオークのデミ・ミュイッドとステンレスタンクの両方で行われます。 ワインは、細かい澱とともにタンクで熟成されます。 このような熟成はワインに骨格と複雑さを与えます。 ワインは新鮮さを保つため、早めに瓶詰めされます。 MICHEL CHAPOUTIER CHATEAUNEUF DU PAPE LA BERNARDINE ミシェル・シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌ、他 アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:91 ポイント Rating 91 Release Price NA Drink Date 2017 - 2020 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 1st Nov 2017 Source 233, The Wine Advocate Looking back through the database, the blend for this bottling has varied a bit over time. The 2016 Chateauneuf du Pape la Bernardine Blanc is Grenache Blanc, Clairette and Bourboulenc. It fermented in old foudres and stayed on the lees for eight months. The result is a medium to full-bodied mix of pineapple and lime, with a briny, richly textured finish. It should drink well for a few years, maybe even longer, although I'm reluctant to recommend extended cellaring for most whites from the Southern Rhone. Michel Chapoutier's vinous empire now extends all around the world, but nowhere are his roots deeper than in the Rhone Valley. Here in the south, he and his various enterprises and partnerships produce a dizzying array of wines, although still fewer than in the north. For well-heeled collectors, the wines of most interest are the two selections parcellaires from Chateauneuf-du-Pape, but for wine drinkers, there are attractive bottlings at all price points. "It's important to take the challenge of making inexpensive wine at high quality," he told me as we started our tasting.M. Chapoutier / M.シャプティエエルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 テロワールの個性を写真のように写し取るワイン「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。 」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。 M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。 ミシェル・シャプティエ、社長・醸造家「私達がテロワールと呼ぶものは、土壌と、ワインの品質を左右するその年の気候、そして、長年の伝統に基づいたワイン造りの技術のコンビネーションで成り立っています。 醸造家がいなければ、テロワールという言葉は無意味なものです。 人間が存在しなければ、テロワールは存在しないのです。 しかし、人間はまた、テロワールの破壊者ともなりえるのです。 」?ミシェル・シャプティエM.シャプティエ社の7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。 彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。 まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべ公的にオーガニックワインとして認められています。 また、1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用。 これはシャプティエ家の友人に盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。
シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン [2016]750ml (白ワイン) 5,984 円
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M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワイン 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。 さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン」は、シャプティエのPrestigeシリーズより、メゾン M.シャプティエのローヌ渓谷のアペラシオンを代表する偉大なクラシックワインです。 ブリリアントなゴールデンイエロー。 ぶどうの花やユリのニュアンスがあり、アタックはダイレクトで、バランスが取れたフレッシュな味わいです。 砂糖漬けの柑橘系果実のアロマ香りが感じられます。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌを中心に、シャトーヌフ・デュ・パプのブドウ品種をブレンドしています。 収穫:ワインに求められる酸のレベルに応じて収穫日を決定する。 マストの自然な酸味によってワインの持ちが良くなり、収穫はすべて手作業で行われるため、ブドウの完全性が保たれるのです。 土壌:プレスと沈殿の後、温度調節可能なステンレスタンクで醸造。 熟成:8?12ヶ月間熟成させます。 フレンチオークのデミ・ミュイッドとステンレスタンクの両方で行われます。 ワインは、細かい澱とともにタンクで熟成されます。 このような熟成はワインに骨格と複雑さを与えます。 ワインは新鮮さを保つため、早めに瓶詰めされます。 MICHEL CHAPOUTIER CHATEAUNEUF DU PAPE LA BERNARDINE ミシェル・シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、クレレット、ルーサンヌ、他 アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:91 ポイント Rating 91 Release Price NA Drink Date 2017 - 2020 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 1st Nov 2017 Source 233, The Wine Advocate Looking back through the database, the blend for this bottling has varied a bit over time. The 2016 Chateauneuf du Pape la Bernardine Blanc is Grenache Blanc, Clairette and Bourboulenc. It fermented in old foudres and stayed on the lees for eight months. The result is a medium to full-bodied mix of pineapple and lime, with a briny, richly textured finish. It should drink well for a few years, maybe even longer, although I'm reluctant to recommend extended cellaring for most whites from the Southern Rhone. Michel Chapoutier's vinous empire now extends all around the world, but nowhere are his roots deeper than in the Rhone Valley. Here in the south, he and his various enterprises and partnerships produce a dizzying array of wines, although still fewer than in the north. For well-heeled collectors, the wines of most interest are the two selections parcellaires from Chateauneuf-du-Pape, but for wine drinkers, there are attractive bottlings at all price points. "It's important to take the challenge of making inexpensive wine at high quality," he told me as we started our tasting.M. Chapoutier / M.シャプティエエルミタージュの歴史と伝統とともに生きるシャプティエ家1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。 ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 テロワールの個性を写真のように写し取るワイン「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。 」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。 M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。 ミシェル・シャプティエ、社長・醸造家「私達がテロワールと呼ぶものは、土壌と、ワインの品質を左右するその年の気候、そして、長年の伝統に基づいたワイン造りの技術のコンビネーションで成り立っています。 醸造家がいなければ、テロワールという言葉は無意味なものです。 人間が存在しなければ、テロワールは存在しないのです。 しかし、人間はまた、テロワールの破壊者ともなりえるのです。 」?ミシェル・シャプティエM.シャプティエ社の7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。 彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。 まだその評価が定まる以前から、究極の有機農法といわれているバイオ・ダイナミック農法を実践し、今日、自社畑で生産されるワインはすべ公的にオーガニックワインとして認められています。 また、1995年ヴィンテージから、点字表記のラベルを採用。 これはシャプティエ家の友人に盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。
シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン ラ・ベルナルディン [2016]750ml (白ワイン) 5,984 円
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