理想とするワインへのあくなき追求を続け、コスト・パフォーマンスに優れたフリウリの造り手! オーナーのパオロ・トゾリーニ氏は、元アクアヴィーテという高級グラッパを造る専門メーカーのご子息でしたが、自身が大のワイン好き、ということから自分の理想とするワインを完成させようとワイン造りをスタート。 1971年にフリウリ ヴェネツィア・ジューリア州北東部のPovolettoポヴォレットという小さな村にテレザ・ライツを立ち上げ、2004年にはアクアヴィーテからの独立を果たしました。 「完璧主義者」を呈するトゾリーニ氏は、ワインに対しても常に真剣に取り組みます。 白ワインで有名なフリウリですが、彼はフリウリでも素晴らしい赤ワインをつくることが出来るという事をイタリア全土に知らしめるため、代々この地で栽培されてきたカベルネ種とメルローで、彼が愛するワイン“ボルドー銘譲の赤ワイン”を超えるべく、「デカノ・ロッソ」を造り上げました。 また、バリック醗酵で独特の果実味を持つ「ソブレイ」などは、そのワインの魅力に多くの人が惹きつけられています。 透明感の高い綺麗なルビー。 チェリーやアセロラと、非常にチャーミングな果実味があり、ハーブや森の清涼感のある香りも感じます。 綺麗な酸があり、軽い食事にお勧めの1本です。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 フリウリ ヴェネツィア・ジューリア州 / フリウリD.O.C. ●ブドウ品種 レフォスコ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク熟成 7カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Teresa Raiz Societa' Semplice Agricola テレザ・ライツ・ソチェタ・センプリーチェ・アグリコーラ 理想とするワインへのあくなき追求を続け、コスト・パフォーマンスに優れたフリウリの造り手! フリウリでの赤ワインのポテンシャルを世に知らしめたワイナリー オーナーのパオロ・トゾリーニ氏は、元アクアヴィーテという高級グラッパを造る専門メーカーのご子息でしたが、自身が大のワイン好き、ということから自分の理想とするワインを完成させようとワイン造りをスタート。 1971年にフリウリ ヴェネツィア・ジューリア州北東部のPovolettoポヴォレットという小さな村にテレザ・ライツを立ち上げ、2004年にはアクアヴィーテからの独立を果たしました。 「完璧主義者」を呈するトゾリーニ氏は、ワインに対しても常に真剣に取り組みます。 白ワインで有名なフリウリですが、彼はフリウリでも素晴らしい赤ワインをつくることが出来るという事をイタリア全土に知らしめるため、代々この地で栽培されてきたカベルネ種とメルローで、彼が愛するワイン“ボルドー銘譲の赤ワイン”を超えるべく、「デカノ・ロッソ」を造り上げました。 また、バリック醗酵で独特の果実味を持つ「ソブレイ」などは、そのワインの魅力に多くの人が惹きつけられています。 トゾリーニ氏のワインへの情熱 トゾリーニ氏のワインへの情熱はとどまることを知りません。 彼のワイン造りの理想は『グランヴァンを造り上げる』ことよりも、『食事で飲んでもお互いが邪魔をし合わない』ワイン造りです。 それが、イタリアワインの良さだと思うから、と彼は言います。 世界でも有数の地ブドウ産地であるフリウリの土地の素晴らしさを最大限に生かしながら、ピノ・グリージョやリボッラ・ジャッラなどの土着品種はもちろんのこと、シャルネドなどの国際品種にも挑戦を続け、それぞれのワインに個性を与える。 これがテレザ・ライツ流のワイン造りです。 テレザ・ライツの3つのラインナップに込められた想い ラインナップは3つのシリーズがあります。 それぞれが大変丁寧に収穫・選果され、古くからのワイン造りの伝統と最新技術をうまく融合させ、ハイクオリティなフリウリワインの素晴らしさを、見事に表現しています。 一つ目は日常ワインとして普段使いがモットーの「Le Marsure」ライン。 リーズナブルでもおいしいワインが楽しめることを世にアピールしたベースラインともいえるシリーズです。 この「Le Marusure」ラインは、様々なブドウ品種で構成されており、特にフリウリを代表する白ワイン品種「ピノ・グリージョ」は和食にもぴったりな素晴らしい出来映えです。 ちなみにこの「レ・マルスーレ」とはテレザ・ライツの近くの狩り場の名前だそうで、この鴨のラベルが採用されているのも、それが由来、とのことです。 二つ目は「Teresa Raiz」ライン。 フリウリの伝統を重んじたDOCワインたちのラインです。 複雑味がより一層アップし、香り高く、バランスのとれたボディがあります。 特にこの地の土着品種である「リボッラ・ジャッラ」は溢れる果実味とミネラルのバランスが秀逸。 最後の「Selezione」(セレクション)ラインには、テレザ・ライツのトップセレクションである「ソヴレイ」と「デカノ・ロッソ」が属します。 木樽で熟成されるこのシリーズ。 これがテレザ・ライツのワイン造りへの情熱の集大成。 それぞれ特徴的で、余韻が長く、ワイン単体でも楽しめます。
[12本セット] レ マルスーレ レフォスコ (テレザ・ライツ) Le Marsure Refosco (Teresa Raiz Societa' Semplice Agricola) イタリア フリウリ ヴェネツィア ジューリア コッリ オリエンターリ デル フリウリ 赤 フルボディ 750ml 19,562 円
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> イタリアワイン界の巨匠の夢のコラボレーション! アルゼンチンで『ワイン・アドヴォケイト』や『ワイン・スペクテイター』誌から高い評価を受け、世界の注目を集める生産者、それが「アルトス・ラス・オルミガス」。 1995年、トスカーナの著名な醸造家アルベルト・アントニーニ氏(テスタマッタ)と若き実業家アントニオ・モレスカルキ氏がアルゼンチンを訪問、「メンドーサのマルベック」が持つポテンシャルに感銘を受けて設立したワイナリーです。 彼らに賛同したアッティリオ・パーリ氏(サルヴィオーニ)といったイタリア ワイン界のスター達もプロジェクトに参加しアルゼンチンの地でイタリア色豊かな味わいの高品質なワインを産み出し、現代アルゼンチン?プレミアム マルベック″の礎を築いてきました。 オルミガスではアルゼンチンにおけるマルベック品種の高いポテンシャルにいち早く目をつけ究極のマルベックを求め試行錯誤を繰り返し、2008年に土壌のスペシャリストを迎え新たなプロジェクト『テロワール・プロジェクト』に着手しました。 そして、新生マルベックとして2009年ヴィンテージより更に品質のあがった究極のテロワールワインを世に送り出し、世界中で高い評価と注目を集めています。 イタリアワイン界のスター達が手がけるブランド。 赤果実やチェリーのアロマを持ち、フレッシュ且つしなやかで肉厚な果実味と酸、タンニンによる構成のしっかりしたワインです。 ■Information ●生産国 アルゼンチン ●地域 メンドーサ州 / ●ブドウ品種 マルベック 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:コンクリートタンク(一部全房醗酵、天然酵母) / 熟成:コンクリートタンク 9カ月 / 瓶熟:6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ティム・アトキン」 92点 「ジャンシス・ロビンソン」 16.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Altos Las Hormigas / アルトス・ラス・オルミガス イタリアワイン界の巨匠の夢のコラボレーション! 最強マルベックを産み出すために集まった玄人集団!テロワール・プロジェクト!! 究極のマルベックをうみ出すべく結集した、イタリアワイン界を代表する巨匠達によるコラボレーションブランド “アルトス・ラス・オルミガス”は、設立当初からその高い品質で話題を集めてきましたが、巨匠達をもっても、彼らが追及する “究極の複雑味” に到達することはできませんでした。 そんな中出会ったのが、デキャンターパワーリスト50(世界のワイン業界で最も影響力のある人物)に3度も選ばれた、世界最高峰の地質学者ペドロ・パッラ氏(チリ)。 地質学の中でもワインに特化したテロワリスト(テロワールのスペシャリスト)です。 同じ志を持つパッラ氏はオルミガスの哲学に賛同し、2008年よりプロジェクトに参画。 氏が実践するマクロ&マイクロゾーニングと呼ばれる地質調査を下に、本当の意味でのオルミガスのテロワールプロジェクトがこの時から指導します。 そして2012年ヴィンテージには、新星オルミガスとも言える、新たな魅力に溢れたワインとして生まれ変わり更に高い評価を獲得しています。 ◆マクロゾーニング: メンドーサの土壌の断層を広範囲にわたって科学的に分析し畑を区分けする方法 ◆マイクロゾーニング: マクロゾーニングで選ばれた畑の地質を細部に亘って調査。 衛星写真をもとに電気伝導率を異なる深さで分析。 区画内の土壌を更に細かく区分け、しブドウを栽培する方法→ 選りすぐられた特別な区画・列で栽培されたブドウから究極とも言えるマルベックをうみ出します。 地質学者、ペドロ・パッラの存在と世界で最もセクシーなマルベックの誕生 チリ出身の地質学者“最強のテロワリスト”として、その名を世界中に知らしめたパッラ氏。 世界各国の土壌を約2万5千箇所掘り、その土壌からうまれるワインを研究してきました。 これまで、パッラ氏が手掛けたワインは数知れず、テロワールの概念をチリに持ち込みエラスリスやモンテス、アルマビバをはじめ多くの世界的なファイン・ワインを世に送り、チリワイン全体の品質の向上に多大なる貢献をしてきました。 ワインスペクテーターは彼を、「現代のインディージョーンズ」と呼び、チリだけではなく、イタリアやフランス、カナダ、アルゼンチン等多くの銘醸ワイナリーでコンサルタントを行っています。 パッラ氏が提言する、テロワールが表現された高品質なワインとは、必ず畑の中に「ロック“岩”」の存在が不可欠です。 品種や気候風土、岩の構成や土壌の構成によっても、向き不向きはありますが「石灰岩」「花崗岩」「礫」「シスト」が大きなカギとなります。 パッラ氏はマルベックに適した良質の石灰岩とそれを形成する土壌システムをメンドーサ県のウコ・ヴァレーにある、特別な地区で発見し、マルベックプロジェクトを推し進めました。 こうして、2012年これまで誰も飲んだことのないような、テロワールが見事に現れた極上のマルベックを送り出し、評価誌や評論家から賛美の評価を獲得。 世界で最もセクシーなマルベックを誕生させました。 エレガンスを重視 旧世界のエレガンスにアルゼンチンの太陽の恵みが育む最高のブドウで産み出されるワイン。 伝統的な旧世界の品格に、アルゼンチンの日照量・高い標高を最大限に生かした果実味と引き締まった酸のバランスが上手く融合されたワインを生産(決して流行に流されない)。 この結果、ニューワールドであって旧世界の骨格を兼ね備える味わいが産まれました。 高品質・低価格の秘密 何万円もするプレミアムクラスのイタリアワインを産み出す巨匠が、新たな可能性にかけて造り出したブランド。 そのコンセプトの一つが高品質なワインをリーズナブルな価格で提供すること。 土地の高いイタリアでは成し得ない価格設定がここアルゼンチンの地で可能となりました。 土地、人件費など投資費用が安価なアルゼンチンで、更に最新の醸造技術を導入することによりイタリアは可能な価格設定が実現しました。 醸造家としてこのプロジェクトに参加するイタリアの巨匠アルベルト・アントニーニ氏は多忙なスケジュールをぬって年間を通して何度もアルゼンチンを訪れ醸造を行います。 熱いパッション、そして多くの努力をもってこの素晴らしいワインは産み出されているのです。 丹精込めて育てられるブドウ! それぞれの区画の土壌環境、気象環境を調査・研究しアルゼンチンからクリュ・マルベックを産み出します。 彼らが手がけるマルベックのスタイルは、これまでの一般的なジューシーで甘みのあるスタイルからより洗練されたワイン愛好家好みの味わいとなりました。 世界に誇るマルベックが誕生したのです!オルミガスの功績は他の生産者をも突き動かし、今では多くの生産者がテロワールを意識した現代的なワイン造りに取り組み世界的にも高い評価を受けるようになりました。 現代アルゼンチン マルベックの産みの親。 それこそがオルミガスの存在なのです。 アルゼンチンで花開いたイタリアブドウ!【ボナルダ】 イタリア・ピエモンテより約100年前にアルゼンチンに持ち込まれ独自の発展を遂げました。 (以前はアルゼンチンで黒ブドウとしては栽培面積が一番大きかった品種です。 )ただ、伝統的にカブ飲みワイン用ブドウとして大量生産されていたためあまり品質の高いものはありませんでした。 しかし、オルミガスでは「ワインはブドウ畑から」をポリシーに収量を徹底的に落とし、これまでのイメージを覆すアルゼンチン産の新しいスタイルのボナルダを産み出しました。 ボナルダは元来、ベリー系の果実味と酸が特徴的ですが、ピエモンテでは冷涼な気候の結果、酸が特化したワインが産まれてしまい単体でのワイン造りは難しくなっています。 一方、メンドーサでは恵まれた気候により完熟した(酸もしっかり残った)ボナルダが育ち、見事な果実味のワインを産み出すことが出来ます。 オルミガスのボナルダは、特にタンニン質も細かく幅広い食と楽しむことが出来る万能な赤ワインです。
[12本セット] メンドーサ マルベック クラシコ (アルトス・ラス・オルミガス) Mendoza Malbec Clasico (Altos Las Hormigas) アルゼンチン/メンドーサ/赤/750ml 20,060 円
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:ピノノワール100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責、必ず返品についてをお読みくださいAM 92-94 飲み頃: 2033+|#89/2023/1/10掲載非常にふくよかで、凝縮感と快活さを備えたスケールの大きな味わい。 後味には石を思わせるミネラル感や心地よい魅惑的なテクスチャーとともに力強さが感じられ、長い余韻へと続く。 このワインは10年以上の熟成が効く。 少なくとも5年-8年は寝かせたほうが良い。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有する、エシェゾーの直下に位置する絶好の区画より生み出される1本。 ■2021ヴィンテージ情報■ アリックス・ミヨ:「管理が難しいヴィンテージでしたが、空気を暖める等して早めに対策したことで、霜の被害はかなり少なく済みました。 収量は少し減りましたが、大きな被害はありませんでした。 また、畑にトラクターが入らない場合は、噴霧器を使うなど柔軟な対応を心がけたことで、ベト病には手を焼きましたが、隠花植物(胞子で繁殖する植物)由来の病害は少なく抑えられました。 9月24日に収穫を開始し、結果として、クロ・ド・ヴージョとグラン・エシェゾーを除いて、2020年を上回る収量となりました。 多いとは言えませんが、不満はありません。 潜在アルコール度数は12.5?13%でした。 2021年は、2014年と2017年の優れた点を融合したスタイルに仕上がっています。 思わず味わってみたくなるようなフレッシュ感と透明感を湛えたとても魅力的なワインです。 」 (バーグハウンド#89/2023/10掲載記事) 【5月1日エントリーで最大P20倍】【ポイント2倍】ドメーヌ・ジャン・マルク・ミヨ [2021] グラン・エシェゾー グラン・クリュ 750ml【香りの魔術師】【DRC】【JM94-97、AM92-94、Winehog94】【フランス】【ブルゴーニュ】【赤ワイン】(Jean Marc Millot) 93,390 円
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[本格] 長熟 ■孤高の山カベ・アーティスト。 過熱を嫌うハウエルマウンテンのカリスマによる無二のマスターピース【Dunn Cabernet Sauvignon Napa Valley 2019】 < ポリシーは「適熟」。 > ◎その存在感は兄にも劣らない…スタンダード・ダン。 ダンで造られる通常ラインナップのカベルネは二種類。 旗艦『ハウエル・マウンテン』と、こちらのスタンダード版『ナパ』。 アドヴォケイト誌などで産地表記名無しで掲載されているのがこちらのナパ・ヴァレーです。 外観はもっと判りやすく、封を見れば違いは明らか。 ロウキャップ版がハウエル・マウテン。 キャップ・シール版がナパ・ヴァレーです。 こちらのナパ名義のカベルネは、ハウエル・マウンテンから見ればセカンド・ラベル的な位置づけとはなりますが、セカンドと言うにはあまりに高い品質。 その存在感は兄にも劣らず、ロバート・パーカーは傑出したヴィンテージになると、「二つのキュヴェは、個性も品質もさほど変わらない」と述べます。 ただ、それもそのはず。 ナパ版は「ハウエル・マウンテン産以外の果実も使用」と説明されますが、実際はおよそ半数がハウエル・マウンテン産フルーツ。 残りもマイナー・エリアなどではなく、コングスガードやファー・ニエンテらでも知られるクームスヴィル地区から。 決して手抜きなどは無いのです。 ▼ダン・ヴィンヤーズ(Dunn Vineyards) ケイマス、パルメイヤー、グレース・ファミリーらに携わったランディ・ダン。 彼がハウエル・マウンテンに自らの畑を切り開いた当時は「まだ周囲にだれも居なかった」と言います。 標高が高すぎ、霧すらも届かぬ高地には、陽光を遮るものもなく、十分な日照を得ることができました。 一方で気温は低く、冷たい空気が引き締まった個性的果実を育みます。 またヴァカ山脈に位置するダンの畑は痩せた火山性土壌を持ち、果実に凝縮感を、後味に強靭なタンニンを持つスタイルとなりました。 しかしこういった山カベの特性を理解し、また実際にそういった環境からのワイン造りを実践できる人物は殆ど存在しませんでした。 そのため当時から「異端の一匹オオカミ」と呼ばれていたランディ・ダン。 先駆けて山カベの可能性と優位性に注目し、いち早くヴァレー・フロアに見切りをつけて山に篭り、そのテロワールの具現化に勤しみました。 過熟や濃厚すぎる果実味を嫌う彼独自の理念、そしてそこから生まれるワイン達はその後ゆっくりと、しかし確実に認められることとなりますが、一方で彼の熱すぎる想いは高アルコール・ワインへの批判めいた発言を生み、アドヴォケイトの掲示板などで物議を醸した時期も…(^^;)。 ですがそれもまたワインへの思い入れの強さからくるものに他なりません。 現在では洗練されたカベルネへの評価が高まるにつれ、「山カベ」、或いはハウエル・マウンテン産カベルネの最高峰として広く認識され、ランディ・ダンはCIAの【Vintners Hall of Fame】にもノミネートされています。 実はダンの二つのカベルネが持つ共通点は、超・長期熟成可能という点だけではありません。 混ぜ物ナシのピュアなカベルネ100%、フレンチ・オークの新樽比率(100%)、さらに実は熟成期間(32ヶ月)なども同一。 ダンがダンたる所以、ポリシーである「適熟」の考えもやはり同様で、どちらのカベルネもアルコール度数は13%台。 この価格帯の大型カベルネとしては極めて低く抑えられています。 ナパ高地の豊かな陽光と火山性の痩せた土壌がもたらす、凝縮感と引き締まったタンニンはやはりダンの最大の魅力であり、そしてこのカテゴリーではやはりダンが最上級。 「山カベ」、或いはハウエル・マウンテン産カベルネを語る上で避けては通れないブランドが『ダン』と言えるでしょう。 嘗ては一部の熱狂的愛好家から支持される偏った人気銘柄だったダンが、今「求められる」カベルネとして脚光を浴びています。 時に芸術にも例えられる彼のマウンテン・カベルネへの評価は、いま完璧に近づきつつあります。 ただ、ダンの造り自体は40年間変わっていません。 となると、、、 ◎「時代がダンに追いついた」と見るべきなのでしょうか。 ■72本完売! 12本追加いたしました。 ■インターナショナル・ワイン・レビュー96ポイント ■ジェブ・ダナック94ポイント ■ヴィノス93ポイント ダン ヴィンヤーズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019] (正規品) Dunn Cabernet Sauvignon Napa Valley [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][ハウエルマウンテン+クームスヴィル][750ml] 22,880 円
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イタリア最高のブドウ栽培家として高く評価されるバルバレスコの名手! 現在ワイナリーはバルバレスコの生産地域として知られるバルバレスコ村とトレイーゾ村の2か所に計25ヘクタールの土地を所有しています。 ワインは全て自社ブドウを使用。 地品種と国際品種を植えています(白:モスカート、シャルドネ、リースリング、赤:ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット)。 品質は非常に高く、単一品種のものを中心に生産しています。 中でもバルバレスコは秀逸で樹齢が25年から40年以上と古いものが中心となります。 バルバレスコ村のアジリ、ポーラなど著名なクリュの他、トレイーゾ村のヴァッレグランデ、マルカリーニといったクリュのワインを生産しています。 現在カ・デル・バイオはバルバレスコ界でも卓越した生産者の地位を獲得。 ヨーロッパをはじめ、世界中で傑出した生産者として、高く評価されています。 ピエモンテ州の銘醸ワイナリーが造る、フルボディの赤ワイン。 輝きのあるガーネット、赤果実のドライフルーツのアロマが強く感じられます。 滑らかなタンニンが魅力の赤ワインです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 ピエモンテ州 / バルバレスコ地区 / バルバレスコ D.O.C.G. ●ブドウ品種 ネッビオーロ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、オーク樽にてMLF(25HL) 熟成:オーク樽熟成 30カ月(スラヴォニア産、25HL) 瓶熟成 6カ月以上(ノン・フィルター) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ガンベロ・ロッソ 2018」 3グラス ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Ca'del Baio カ・デル・バイオ イタリア最高のブドウ栽培家として高く評価されるバルバレスコの名手! バルバレスコ界でも卓越した生産者の地位を獲得! 現在ワイナリーはバルバレスコの生産地域として知られるバルバレスコ村とトレイーゾ村の2か所に計25ヘクタールの土地を所有しています。 ワインは全て自社ブドウを使用。 地品種と国際品種を植えています(白:モスカート、シャルドネ、リースリング、赤:ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット)。 品質は非常に高く、単一品種のものを中心に生産しています。 中でもバルバレスコは秀逸で樹齢が25年から40年以上と古いものが中心となります。 バルバレスコ村のアジリ、ポーラなど著名なクリュの他、トレイーゾ村のヴァッレグランデ、マルカリーニといったクリュのワインを生産しています。 現在カ・デル・バイオはバルバレスコ界でも卓越した生産者の地位を獲得。 ヨーロッパをはじめ、世界中で傑出した生産者として、高く評価されています。 ガンベロロッソ2016で年間最優秀賞獲得! 『最高のブドウ栽培者』に選ばれています。 【2016年度版ガンベロロッソコメント】 グラッソ家では娘のパオラ、ヴァレンティーナ、フェデリカがワイナリーの運営全般にどんどん従事するようになってきていて、バルバレスコ地区でその地位を徐々にかためつつある。 今年はジュリオ・グラッソが今年最高のブドウ栽培者賞を受賞したので拍手を送りたい。 ワインの特徴と個性がこのワイナリーのスタイルを明確にしていて、それを評価する国内外の忠実な消費者が増えている。 リースリングから単一畑のバルバレスコまで、常に説得力のあるモスカートも含めて全てのワインは他には無いほどコスト・パフォーマンスが高い。 バルバレスコ・アジリ2012は優美で、深みと重層性を持ち、タール、タバコ、ユーカリのトーンがあり、トレ・ビッキエーリを獲得した。 試飲したワインは全て目覚ましい品質で今回も驚かされた。 バルバレスコ・ポーラ2011は、はっきりとした香りでタンニンは絹のようでうまく溶け込んでいる。 (※ガンベロロッソ イタリアワインガイドより転載) サステーナブル農法に取り組んでいます カ・デル・バイオが重きを置くのは「丁寧な畑仕事」、「消費者の安全」、「畑や醸造にかかわる人々の満足」です。 この理念に基づいてワイナリーの運営を行っています。 それは、長年のワイン醸造の経験や、畑への深い理解から培われました。 カ・デル・バイオの畑は、ワイナリーから近い位置にあるため、時間や水の節約が可能で、同時に汚染を押さることができます。 畑では長らく化学肥料や、除草剤の使用を排除し、代わりに昔からこの土地で使用されてきた緑肥を使います。 また、畑ではそれぞれの品種に合わせた剪定を細心の注意をはらって行い、植物の成長のバランスが保たれるよう配慮しています。 醗酵に使われる酵母はそれぞれのワインの個性を最大限に引き出すよう天然のものを使用するようにしており、健全な状態で熟成するよう、二酸化硫黄の使用は最小限にとどめています。 グリーンエクスペリエンスを導入しています カ・デル・バイオでは、自然にやさしい農法を実践するため、グリーンエクスペリエンスの規定を守っています。 グリーンエクスペリエンスは生態系や土壌の天然資源を保ち、ピエモンテの製品の品質を守り、更にはランゲ、ロエロ、モンフェッラートのブドウ栽培環境を保護するため、ユネスコの世界遺産に指定されているこのランゲの丘で生まれました。 グリーンエクスペリエンスに関わるワイン製造業者は革新的かつ、自然にやさしい方法で畑の管理を行っています。 花粉を受粉してくれる昆虫たちを畑に放ったり、ハーブや花を畑に植えたり、鳥が巣を作りやすい環境を作るなどの活動を行っています。 ヴァッレグランデ畑(Vallegrande) ヴァッレグランデはフェッレーレとジャコーザと呼ばれる2つのクリュの間にあります。 標高は270-400mで様々な土質が混じります。 上質なネッビオーロが育つ部分はこの中腹にあります。 適度な日照があり、カ・デル・バイオが造るヴァッレグランデのワインは率直で判りやすく親しみやすいバルバレスコと言えます。 写真中央がワイナリーで、カ・デル・バイオのヴァッレグランデの畑は写真左側に広がっています。 ※この地域では昔からValgrandeと呼ばれていましたが公式のクリュ表記、MGA(Menzioni Geografiche Aggiuntive)ではVallegrandeと表記することになっています。 アジリ畑(Asili) 畑の標高は210-290m。 アジリと呼ばれる丘に畑が広がっています。 南、南西向きの畑からは素晴らしいブドウが出来、ネッビオーロが広がっています。 その他バルベーラやドルチェットの畑も植えられています。 カ・デル・バイオはアジリに2.5haの畑を所有しておりバルバレスコ アジリとバルバレスコ アジリ リゼルヴァを造っています。 アジリ畑から造られるワインにはエレガントときめ細やかなタンニン、デリケートなフルーツ感が感じら、ネッビオーロの真髄とも言うべきフィネスを感じます。 イタリアのみならず、国外でも高く評価されています *バルバレスコ ヴァッレグランデ 2014 ーー トレ・ビッキエーリ2018 / ジェームス・サックリング92点 *バルバレスコ アジリ 2014 ーー ジェームス・サックリング92点 *バルバレスコ ポーラ 2013 ーー ビベンダ 5グラッポリ ワイナリーの歴史 *【1870】 ーー 年現在のオーナーのジュリオ・グラッソの曾祖父にあたるジュセッペ・グラッソはアスティ県のカロッソから4人の子供たちを連れてバルバレスコのトレイーゾへ移住、農場の建物と土地を購入する。 この年はローマがイタリアの侵入を受け、その翌年にイタリアは統一。 ローマが首都となる。 *【1921年】 ーー 「ヴィジン」の敬称で呼ばれていたジュセッペの年長の息子、ルイジ・グラッソが妻のマリア・テレザのためにトレイーゾの農園に接ぎ木されたブドウを初めて植樹。 3年後に彼はこのブドウを収穫し少量のワインを醸造した。 家庭内での消費や、農場内で販売する程度の量でした。 *【1922年】 ーー グラッソ家に3人の女の子と最後に息子のエルネストが生まれ、グラッソ家を継ぐこととなる。 第一次世界大戦の終戦の頃でランゲのブドウ栽培農家たちは改めてワインの品質と原産地を正しく管理するための秩序を模索していた。 1924年に昔ながらの品質の高いワインを評価する勅令が出される。 *【1955年】 ーー エルネスト・グラッソがフィオレンティーナと結婚。 彼女はバルバレスコ地区のアジリの出身で、実家はアジリやポーラの区画を所有していた。 この年は非常に不作の年でバルバレスコとトレイーゾでは真夏激しい雹を伴った嵐が来た影響で収穫前のブドウ畑が荒廃した。 この年の災害により、約400人もの人々がバルバレスコを去っていったといわれている。 その、2年後の1957年にトレイーゾは独立し自治権を獲得。 グラッソ家はトレイーゾとバルバレスコの2か所に畑を所有していたため、どちらの自治体ともかかわりを持ち続けていた。 *【1959年】 ーー エルネスト・グラッソ、フィオレンティーナ夫妻に現在のオーナーであるジュリオを授かる。 グラッソ家の歴史にとって非常に重要な年となった。 *【1965年】 ーー エルネストによって、ヴァッレグランデのブドウ畑が単一で醸造された記念すべき最初の年。 (後に、ヴァッレグランデの畑はバルバレスコのクリュとして認められることになる。 )原産地証明は1963年に公表され法令930によって事前に公表され、1966年4月23日にバルバレスコD.O.C.が施行された。 バルバレスコのワイン復興への足掛かりとなった。 *【1982年】 ーー ジュリオ・グラッソがルチアーナと結婚。 ジュリオの母、フィオレンティーナ同様ルチアーナもまたバルバレスコの出身であった。 この結婚によって、グラッソ家はさらに発展を遂げ、家族のトレイーゾ、バルバレスコとの結びつきはさらに深くなった。 二人の結婚は自然からも祝福を受け、素晴らしく気候となり、1982年はバルバレスコのグレートヴィンテージとなった。 親の後押しもあり、ジュリオとルチアーナは将来を見据えて土地の購入を検討し探し始める。 土地のポテンシャルを確認するためにブドウを購入し、個別で醸造するなど研究を行ったが、品質の高いワインを生み出すための努力だった。 *【1988年】 ーー バルバレスコ地区のアジリ畑で採れたブドウのみを使用しワインの醸造を行うこととなる。 前年まで、彼らが所有していたアジリのブドウはフィオレンティーナの母がメンバーであるバルバレスコの生産者団体(Produttori del Barbaresco)に届けられていた。 単独での醸造はワイナリーの歴史の中でも新しい試みであった。 *【2004年】 ーー カ・デル・バイオは高品質のバルバレスコの生産を追い求め、ポーラ畑から採れたブドウも単一で醸造を行い始めた。 *【2008年】 ーー カ・デル・バイオにとって新しい取り組みが始まった年となる。 常に赤ワインの醸造を最優先してきたが、今までの家族のやり方に反し、ジュリオは、強烈は個性を持つ、エレガントな白ワインを生産したいという思いからこの年にライン・リースリングを畑に植えた。 *【2016年】 ーー ファーストヴィンテージとなるバルバレスコ・アジリDOCGリゼルバ2011のリリースを行い、ジュリオ・グラッソは、ガンベロロッソから2016年度の『最高のブドウ栽培者』を獲得した。 彼はこの賞を、数年前に他界した父のエルネストに捧げた。 父は素晴らしい人であり、賢く、細部に亘る配慮や卓越した知識、ブドウ栽培やビジネスにおいての規範を持ち、ワイナリーの歴史の上で中心となる人物であった。 2016年はまたバルバレスコ全体にとってもとても重要な年で、バルバレスコD.O.C.が誕生してから丁度50年を迎える年となる。
バルバレスコ ヴァッレグランデ [2019] (カ・デル・バイオ) Barbaresco DOCG Vallegrande (Ca'del Baio) イタリア ピエモンテ バルバレスコDOCG 赤 750ml 5,301 円
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:ピノノワール100% 輸入元 正規代理店 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みください彼女はボルドー大で栽培と醸造を修め、ナパ・オークヴィルのラッドとニュージーランドのクレーター・リムで修行した。 雨の多かった2013年は難しい年だったが、25歳だった彼女は父ドゥニから自由を与えられて、いきなり実戦に入った。 馬で耕作し、リュット・レゾネに転換。 全房発酵を最大60%まで導入し、バスケットプレスで穏やかに抽出し、マロは1500-3000リットルのフードルで行う。 新樽比率は最大でも50%に抑えている。 ろ過は軽く、亜硫酸はごく少ない。 温度の低いカーヴは時間をかけた熟成が可能で、保温性の高いセメントタンクの発酵槽はそのまま使っている。 2015年、ドゥニの妻マリー・アンドレの実家ヴォーヌ・ロマネのジェルベ家から一部の畑を受け継いで、名前をドゥニ・ベルトーからベルトー・ジェルベに変更した。 フィサン主体のドメーヌが栽培面積16haの規模にふくらんだ。 そのため、DRCとプリューレ・ロックで経験を積んだフィアンセのニコラ・フォールが、栽培責任者を呼んで、今後に備えている。 (ワインリポート抜粋)畑・土壌:1ha 石灰岩、泥灰土。 AOCフィサンの境界線に位置する 樹齢:1980年に植樹 醸造:4日間低温マセラシオン、天然酵母、コンクリートタンクでアルコール発酵。 1日に1から2度のルモンタージュ。 発酵の最後のみピジャージュ。 ポスト・マセラシオン(発酵後浸漬)5日間。 熟成:木樽でマロラクティック発酵。 12カ月熟成。
【5月1日・ポイント5倍】ドメーヌ ベルトー・ジェルベ [2021] ブルゴーニュ・レ・プリエール・ルージュ 750ml【ニコラ・フォール】【フランス】【ブルゴーニュ】【赤ワイン】(Domaine Berthaut Gerbet) 4,510 円
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あの高級ワイン【ル・パン】のティエポン家による大人気ポムロール!【ペトリュス】に次ぐポムロールのトップシャトー! ポムロールの歴史あるシャトーの一つで、第二次大戦までは“ペトリュス”では無くこのシャトーこそがポムロールのトップと見なされていました。 現在はあの超高級&稀少ワイン“ル・パン”と同じティアンポンファミリーが経営し、再び昔日の栄光を取り戻しています。 ポムロールの中央部、"セルタンの台地"に位置しており、ポムロールでは珍しく砂利質が多くを占めるということもあり、カベルネの比率が高くなっています。 1924年より、ティエンポンファミリーの所有となり、現当主のアレクサンドル・ティエンポンで三代目。 畑面積は14haで、60%がメルローで30%がカベルネ・フラン、10%がカベルネ・ソーヴィニヨンである。 氏はカベルネ・フランをもっとも気にいっているという。 "カベルネ・フランはエレガンスと余韻の長さを与える"という。 あまり、言われていないことだ。 もっとも古いぶどうは1932年に植えたメルローであるという。 "テロワールを反映させるため、我々の仕事の85%がぶどう畑で行われていなければならない"と主張する。 ボルドーの生産者というより、ブルゴーニュなどの造り手といったスタンスが垣間見れます。 ポムロールの銘醸、ヴュー・シャトー・セルタンのセカンド。 現在はル・パンの醸造も手がけるアレクサンドル・ティエンポン氏が、このシャトーを取り仕切っています。 スパイスボックス、春の花、赤、、黒系果実などが入り混じる妖艶な香り。 オークの風味が豊かで濃密な果実味によく馴染んでおり、信じがたいほどに純粋で魅惑的なワインです。 パワフル過ぎず、あたたかくバランスのとれた味わいです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / ポムロール地区 / セカンドワイン ●ブドウ品種 メルロー 85%/ カベルネ・フラン 15% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽 / 熟成:オーク樽18カ月(新樽比率50%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:89 、ワイン・アドヴォケイト得点: 、「ジェームス・サックリング」 93点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスVieux Chateau Certanヴュー・シャトー・セルタン ポムロールでは【シャトー・ペトリュス】の方が有名になってしまいましたが、この地区の昔からの名門と言えば、やはり【シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン】に以外はありません。 1868年に作成された『コック・エ・フェレ』では、3位だった【ペトリュス】を抑えて、ブルジョワ級のトップシャトーとして賞賛されていました。 ポムロール北東エリアに建てられた素晴らしいシャトーは、このシャトーが長きにわたってポムロール最良のシャトーであったことを思わせる程です。 メルローで有名なポムロール地区ですが、他の同地区のシャトーよりもカベルネ種の比率が高いのが特徴的です。 このため、メドック的なスタイルの長期熟成型となります。 非常に色が濃く、優雅で複雑な香り、ビロードのような口当たりが特徴になっています。 古くから有名なシャトー! ヴィユー・シャトー・セルタンの「セルタン」とは、フランスの古語で“砂漠”の意味で、作物が取れないため税金が免除されるという痩せた土地でした。 しかし、ブドウはかなり早くから植えられており、フランス革命当時には、ここのワインはメドックの上級シャトー並の価格で売買されていました。 シャトーは元々はド・メイ家のものでしたが、フランス革命の影響で手放すことになり、パリの銀行家ボスケが買い取って邸宅も建てなおしました。 現在のラベルにも刷られているように、切妻屋根をもった低い塔が二つある邸宅は、この地区のものとしては非常に立派な建築だと言えます。 現在、ベルギー出身のティエンポン家が所有し、すぐ隣は同じくティエンポン家所有の【ル・パン】。 ほかにも周囲には【ペトリュス】や【コンセイヤント】、【プティ・ヴィラージュ】など、ポムロールのビッグネームがひしめいています。 比較的カベルネ・フランを高い比率で使用するヴュー・シャトー・セルタンはポムロールの数あるシャトーと比べてもカベルネ種の比率が多く、エレガントなスタイルと複雑さを演出しており、長期熟成向きです。 かつてはペトリュスよりも評価が高かったこのシャトーは、現在でも変わらず評価される安定した実力を持ちます。 【シャトー・ル・パン】はなかなか見かけることが難しいですし、入手困難を極めますので、ティアンポン家の一族、アレクサンドル・ティアンポン氏のワインを知りたければ、まずこのワインをお試しください!! ラ・グラヴェット・ド・セルタン [2017] La Gravette de Certan AOC Pomerol Second Wine フランス/ボルドー/セカンド・ワイン/AOCポムロール/赤/フルボディ/750ml 10,694 円
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【ブルゴーニュの神様】アンリ・ジャイエの教えを受け精神を受け継ぐドメーヌ。 現当主が、ブルゴーニュを代表する偉大なドメーヌとして確固たる地位を確立し、非常に入手が難しい造り手の一つとなっています。 メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭、コート・ドール県議会議員であり、ヴォーヌ・ロマネの生産者であったエチエンヌ・カミュゼ氏から始まりました。 このドメーヌの特徴は何と言ってもその特級畑の質と量。 所有する畑は【クロ・ド・ヴージョ】、【リシュブール】、【エシェゾー】、【コルトン】といったグラン・クリュ(特級)、プルミエ・クリュ(一級)やヴィラージュも素晴らしい畑ばかり揃ったドメーヌです。 ヴージョ村とヴォーヌ・ロマネ村を中心に、4つのグラン・クリュ、6つのプルミエ・クリュを所有するブルゴーニュ屈指の名門ファミリーです 。 そして、メオ・カミュゼはブルゴーニュの神様と呼ばれている アンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 彼は元々ここの小作人だったのです。 ジャン・ニコラ・メオ氏の時代からアンリ・ジャイエ氏のコンサルティングを受けるようになり、 風味の深さや果実味のインパクト等、酒質が向上しました。 現在では、アンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けたジャン・ニコラ・メオ氏が経営を担当、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 収穫は全て手摘みで、ほぼ100%除梗。 アンリ・ジャイエの特徴である、【マセラシオン・ア・フロワ Maceration-a-froid(低温浸せき)】という醸造法 を忠実に守ってワイン造りを行っています。 グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18ヶ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されています。 官能的なハーモニーを魅せるヴォーヌ・ロマネの一級畑! メオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネの【レ・ショーム】の畑の広さは約1.2ha。 日当たりの良い東向きの畑で、平均樹齢40〜60年のブドウの樹が植えられています。 典型的なヴォーヌ・ロマネのスタイルで、フィネスとエレガンスが十分に備わっています。 ヴォーヌ・ロマネの他の一級畑、ブリュレやクロ・パラントゥーのような豪華さはありませんが、芳醇でチャーミングかつ複雑。 繊細でエレガントな味わいは、正にヴォーヌ・ロマネの特徴を忠実に表現しています。 ラズベリー、潰したイチゴのようなフレッシュなアロマ。 少し控えめな印象がありますが、秘めたるエネルギーをひしひしと感じます。 甘いイチゴやザクロの味わいに、しなやかなタンニンが寄り添います。 コショウやスパイスのアクセントが加わり、酸味、ミネラルのバランスが良く取れていており、非常に官能的なハーモニーに魅せられます。 ヴォーヌ・ロマネらしい見事なまでに続く長い余韻が特徴的です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ / ヴォーヌ・ロマネ村 ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% / 平均樹齢 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 ●商品名とは異なるヴィンテージになった場合、3,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 ●3,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】 【白 辛口】メオ カミュゼ フレール エ スール MEO CAMUZET Frere et Soeur ブルゴーニュの神様【アンリ・ジャイエ】」からワイン造りを学んびエスプリを受け継いだジャン・ニコラ・メオによる名門ドメーヌ!超一流、本物のブルゴーニュを味わいたいなら【メオ・カミュゼ】です!! 神様アンリ・ジャイエが育てた、ブルゴーニュ屈指の名門! メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭、ヴォーヌ・ロマネの生産者でありコート・ドール県議会議員でもあった、【エチエンヌ・カミュゼ Etienne Camuzet】氏から始まりました。 このドメーヌの特徴は何と言ってもその特級畑の質と量。 ヴージョ村とヴォーヌ・ロマネ村を中心に【クロ・ド・ヴージョ】、【リシュブール】、【エシェゾー】、【コルトン】という4つのグラン・クリュ、6つのプルミエ・クリュを所有するブルゴーニュ屈指の名門ファミリーです。 メオ・カミュゼの所有する区画はグラン・クリュの中でも抜群の立地。 クロ・ド・ヴージョはシャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョの真下に位置する絶好の区画にあり、エシェゾーは畑の最上部に位置しています。 リシュブールは最上部のリュー・ディ、ヴェロワーユになんと1haという広さの土地を所有。 唯一コート・ド・ボーヌにあるグラン・クリュ、コルトンはラドワ・セリニー側にある【ル・ロニェ・エ・コルトン】の南に位置し、メオ・カミュゼのモノポールとなっています。 そして、もうひとつのモノポールがオート・コート・ド・ニュイの【クロ・サン・フィリベール Clos Saint Philibert】。 開墾から手掛けた、メオ・カミュゼが唯一所有する白ワインの畑 です。 クロ・サン・フィリベールの畑はエシェゾーから330mほど斜面を登ったところに位置しており、オート・コート・ド・ニュイというアペラシオンにも関わらず、高い品質を体現しているところは流石はトップドメーヌ。 赤ワインの造り手として有名なメオ・カミュゼですが、1万円以下で手に入るこのモノポールの白ワインは、実に見逃せない銘柄です。 ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏の技を継ぐ、忠実なワイン造り。 【メオ・カミュゼ】は、 ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名 です。 1989年から醸造を担当する【ジャン・ニコラ・メオ氏】はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。 現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 収穫は全て手摘みで、ほぼ100%除梗します。 アンリ・ジャイエ氏の特徴である、【マセラシオン・ア・フロワ(低温浸漬)】という醸造法を忠実に守りワイン造りを行っています。 ブドウのジュースに果皮などを浸し、純度やフレッシュ感を保つ為に果実の要素を抽出する浸漬という工程を非常に低温で行います。 またグラン・クリュとプルミエ・クリュは100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰します。 『 毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学 とし、人が手を加えることで、ブドウが本来持っている自然の良さをなくさないよう、生きている成分を考慮することに細心の注意を払っています。 テロワールが如実に表れた、真のブルゴーニュ愛好家必飲のワイン! マスター・オブ・ワインの【ジャンシス・ロビンソン女史】も「テロワールの表現が豊かな、真のブルゴーニュ愛好家のためのワイン」と述べています。 メオ・カミュゼが誇る極上のテロワールを味わうこの機会を、是非お見逃しなく。 北はマルサネからニュイにいたるまで10に上るアペラシオンの生産をおこなっていて、ドメーヌものを手に入れるのが非常に難しくなってしまった現在、この【メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール Meo Camuzet Freres et Soeurs】 はファンにとって非常にありがたいラインナップす。
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム [2020] (メオ・カミュゼ) Vosne Romanee 1er cru Les Chaumes (Meo Camuzet) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 65,320 円
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オーナーのパスカルの父レオンスに捧げたキュヴェ!ゼサール渾身のマルベック! このワインはパスカルの父、レオンス キュイセに捧げるワインです。 彼はドメーヌのために生涯を畑仕事に費やし、家族のために働いてきました。 シャトー デ ゼサールでは、2015年にレオンスが一番気に入っており、大切にしていた区画にマルベックを植えました。 残念ながら彼は同じ年の7月にこの世を去りましたが、彼に対する敬意をこめて「レオンスの葡萄」と言う意味の「ラ ヴィーニュ ア レオンス」という名前を付けました。 マルベックはシャトー デ ゼサールがこれまで栽培していなかった葡萄で、2015年に初めて1haを植樹しました。 マルベックは条件の厳しい、痩せた土壌に適しているため、石の多い石灰岩質土壌の畑に植えました。 葡萄の収穫は10月上旬に行います。 アルコール発酵はステンレスタンクで22度から24度にコントロールしながら行います。 発酵が始まってから最初の1週間は、柔らかく、やさしく抽出するために1日4回の短いルモンタージュを行います。 醸しの期間はおよそ4週間です。 発酵後プレスを行い、同じステンレスタンクでマロラクティック発酵を行います。 熟成のほとんどはステンレスタンクで行いますが、やわらかなタンニンと甘さを出すため、一部のみフレンチオーク樽を使用します。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト(南西地方) / A.O.C.べルジュラック・セック ●ブドウ品種 マルベック 100% / 平均樹齢:30年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 主にステンレスタンク、一部樽で熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau des Eyssardsシャトー・デ・ゼサール もっと有名なA.O.C.を上回る品質、オリジナリティのあるワイン!飲む人には、ワオッ!と言って欲しい!常にオープンマインドで新しいことに挑戦し続けるパスカルとフラヴィが父娘で手掛けるこだわりのワイン!! 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」 シャトー デ ゼサールはベルジュラックで1929年からワイン造りを行なう生産者です。 オーナーで醸造家、世界市場への販売担当も兼ねるパスカル キュイセは、ベルジュラックの持つポテンシャルを信じて挑戦し続け、素晴らしいワインの生産者として世界的に知られるようになりました。 パスカルは情熱にあふれ、時には豪快な物言いのオープンマインドな人物で、「私の工場は外にある!」、「畑に足を踏み入れなくなったときが、私がワイン造りをやめるときだ」、「私たちは、一つのものに縛られるのではなく、品質の為に良いと思ったものは全て取り入れている」等、「パスカル語録」として親しまれるほど数々の名言を生んできました。 名前の由来は、伐採した山に若い木が育つ、それが沢山育っている状態をエサール(Eyssards)という。 小さな木、森という意味。 シャトー デ ゼサールのワインはコストパフォーマンスの高さで知られていますが、それは「マイナーな産地だから価格が安い」のではなく、「常に品質向上に挑戦し続けている」ためだと言えます。 これについてパスカルは、ある事件がきっかけになっていると言います。 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」。 「畑で食べたメルロは、私のワインの味。 そういうワイン造りがしたい」 1990年にボルドーのシュヴァル ブランの畑に行った時、そこで葡萄の実を食べて驚いたそうです。 「メルロの果実味にブラックチョコレートの風味……いったいなんだこれは!」と圧倒されてしまった彼は、帰ってきて自分の畑のメルロを食べてみたところ「甘い葡萄だ……」、ただそれだけしか感じなかったそうです。 しかし、それに気づいたことがすべての始まりでした。 こうして、「品質は畑にあり」という信念が生まれました。 シャトー デ ゼサールでは現在、自社で所有する葡萄畑は約60haとなり、毎年のように新たな品種を植えています。 近年では新しくマルベックやソーヴィニヨン グリ、ピノ ノワールの栽培を始めたそうです。 オーガニック認証はあえて取得せず、リュット レゾネで対応しています。 「認証を取得すると、ベト病が発生した場合、許可されているボルドー液(銅と硫黄)しか使用できない。 ボルドー液は雨が降ると流されてしまうため、何度も撒く必要がある。 しかし、銅は土の中に浸透して残留してしまう。 これは人体や自然環境に影響を及ぼすため良くないと考えている。 私たちは、普段からベト病対策用に、オーガニックの肥料を畑に必要な分だけ撒いている。 そうすることで葡萄も健康になるため、病害への耐性がついているんだ」。 「ソーヴィニヨン ブランには壮大な情熱を持っている!」 シャトー デ ゼサールは、自社畑60haの内約25haにソーヴィニヨン ブランを植えています。 ソーヴィニヨン ブランのアロマは、アスパラや草のようなグリーンなもの、ピーチやパイナップルなどのトロピカルなもの、白い花のような華やかなものなど、熟度によって異なる魅力があり、それが面白いのだと言います。 「ある時、ニュージーランドのクラウディ ベイを飲み、ソーヴィニヨン ブランの素晴らしさに驚いた。 彼らは伝統に拘らないオープンで自由な発想を持っていた。 そしてこの出会いが、”世界中のどこにもないソーヴィニヨン ブラン”を造りたいという信念となった。 クラウディ ベイを真似するのではなく、独自のソーヴィニヨン ブランだ」。 パスカルはその時の技術でソーヴィニヨン ブランのワインを造り上げ、輸出市場で成功を収めました。 「私たちのキュヴェ プレスティージュ(FB237)が、イギリスのワインマガジンに掲載され、ペサック レオニャンのワインを集めたブラインドテイスティングでNo.1になったことがあるんだ。 ペサック レオニャンの特集だったのに、その中に2本だけベルジュラックのワインが混ぜられていたんだよ!」。 「スキンコンタクトが味わいの命! 葡萄の味わいは皮にある」 シャトー デ ゼサールでは、白ワインだけでなく、赤ワインでも発酵前のスキンコンタクトを行っています。 「なぜかというと、葡萄の味わいは皮にあるからだ。 皮の成分が、果汁に行き渡る。 収穫するタイミングを判断する際、以前は分析表に頼っていたが、今は頼らない。 その時、その時に葡萄を味わって確かめるんだ。 自ら畑に出向き、葡萄を味わうことにより、すべてを把握することが出来る」とパスカルは語っています。 ボルドーの陰に隠れた不遇の産地ベルジュラック ベルジュラックは、ボルドーの中心から100kmほど東へいった場所にあります。 アペラシオンの面積は、ボルドーの10分の1ほどです。 14世紀頃には銘醸地として広く知られていましたが、ボルドーが自分たちに有利な特権を得て、ベルジュラックを含む上流域のワインをすぐに出荷出来ないように定めたことから、名声を失うことになります。 当時は保管のための技術は発達しておらず、新しいワインほど最上とされていた時代でした。 つまり、出荷が遅れれば遅れるだけ、ワインは劣化してしまったのです。 「どんなにありきたりの品質でも、ボルドーワインにはボルドーとしての市場があるが、ベルジュラックは良い品質であっても市場は無かった。 だから、ネームバリューで売るのではなく、高品質かつリーズナブルな価格のワインということに重点を置くことにしたんだ。 また、ベルジュラックの近隣の人とも全く違う、独自のスタイルのものを目指した。 そのため隣人たちから、時には(よそ者という意味で)” オーストラリア人”とも言われたよ」。 栽培 リュット レゾネ 品質は畑にありという考えから、ひとつのやり方に縛られず、良いと思ったものを取り入れる。 グリーンハーベストは止めた。 ひとつひとつの実が大きくなってしまうし、翌年多くの房が付いてしまうので。 肥料は100%オーガニック。 収穫時は、畑で葡萄を食べて決める 目指すワインを造るには、種や皮が重要。 コールドマセラシオンするため、夜間の涼しい内に収穫し、ドライアイスも使用。 畑で最高の状態なので、機械で収穫。 選果テーブルなど使わない。
マルベック・ラ・ヴィーニュ ア・レオンス (シャトー・デ・ゼサール) Malbec La Vigne a Leonce (Chateau des Eyssards) フランス 南西地方 赤 フルボディ 750ml 1,630 円
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世界的地質学者がペドロ・パッラ氏待望のワインブランド! 美し過ぎる鮮烈な果実味とセンセーショナルなタンニン!45年の歳月、世界9カ国2万5千箇所の地質調査でたどり着いた一つの答え!クロ・デ・フの共同オーナー、世界が最も注目するテロワリスト「トペドロ・パッラ氏」が家族の為に立ち上げた究極のドメーヌが「ペドロ・パッラ・イ・ファミリア」です。 ガリシアやバローロ、モルゴンを彷彿させる未知なるテロワールに注目したパッラ氏が南部ブドウに目を向け産み出す、世界のワインファンが注目するテロワールブランドです。 ブルーベリーや新鮮なチェリー系のアロマ。 軽やかなスパイス感やアーシーな要素も現れ、引き締まった酸と共に長く余韻に残ります。 ミネラル感やタンニンのテクスチャーが印象的。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / イタタ・ヴァレー地区 / イタタ・ヴァレーD.O. ●ブドウ品種 サンソー 90% / パイス 8% / カリニャン 2% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母使用 ステンレス・タンク醗酵 熟成:40%フードレ(25hl)と大樽(50hl&14hl)にて1年、他コンクリートタンクにて1年 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 「ジェームス・サックリング」 90点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Pedro Parra y Familiaペドロ・パッラ・イ・ファミリア 世界的地質学者がペドロ・パッラ氏待望のワインブランド! 「ホーム(地元)のようなテロワールは他に存在しない!」 美し過ぎる鮮烈な果実味とセンセーショナルなタンニン!45年の歳月、世界9カ国2万5千箇所の地質調査でたどり着いた一つの答え! クロ・デ・フ の共同オーナー、世界が最も注目するテロワリスト「トペドロ・パッラ氏」が家族の為に立ち上げた究極のドメーヌが「ペドロ・パッラ・イ・ファミリア」です。 ガリシアやバローロ、モルゴンを彷彿させる未知なるテロワールに注目したパッラ氏が南部ブドウに目を向け産み出す、世界のワインファンが注目するテロワールブランドです。 15年間のコンサルティング業を経験する中で、フランスのように“息子や娘と一緒に育てていく”そんなワインを造ることを大きな目標としてきました。 そして2015年待望の自身のドメーヌを設立。 世界各国の土壌を見てきたパッラ氏が、最後に選んだのが生まれ育ったチリ南部、冷涼なコンセプション近隣の沿岸部、無灌漑・無農薬で育てられてきた古木が残るビオ・ビオ、イタタ、カウケネスの沿岸部でした。 3億2千年前の石英が多くまれた花崗岩質土壌と冷涼な気候、古木の存在。 パッラ氏が理想とするテロワールがそこにはありました。 チリ南部の田舎町、長年に亘る大手資本の搾取やパルプ産業による植林から、200年もの間、大切に畑を守り続けた勇敢なヴィニェロン達の功績を称え、また彼らを守る事をライフワークとしワイン造りを行います。 ワインスペクテーターが「現代のインディー・ジョーンズ」と呼ぶテロワリスト 【経歴】 ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプション(2010年に大地震があった地区)の法律家の家庭に誕生。 大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。 卒業後はジャズのサックス演奏者として活躍。 その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 1997年:叔父の仕事である精密農業の研究を手伝いを初めその才能が開花、同年フランス大使館の奨学金でモンペリエ大学へ留学(1997−1998)します 。 専攻はブドウ栽培学、地質学で、コート・デュ・ローヌのテロワール解析で修士号を取得。 卒業後は一旦チリに戻り、テロワールという考えを持ち込もうしましたが、当時コンチャイトロの醸造家エンリケ・ティラド氏以外、パッラ氏が研究を行ってきたアルト・マイポ地区の研究内容に耳を傾ける者はいなかったといいます。 この時パッラ氏は『まだ自分の理論では、プロとしてキャリアを進めるに十分でない』とフランスに戻り勉学を続ける事を決意します。 2001年 : パリ国立農業研究所(2001−2004)で博士号を取得。 地質学、地表学、土壌の研究を更に続けていきました。 博士課程修了時には、ブルゴーニュ、ボルドー、ローヌにて、フランスで最も権威のある土壌学者、ミッシェル・クロード・ジェラールやボルドーの地質学者Mピエール・バシュレのもとでキャリアを積み、偉大なヴォーヌ・ロマネの生産者ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に出会います。 この出会いにより、ブルゴーニュの神秘の世界に触れていきます。 研究の終盤には、チリの若く情熱的な醸造家、デ・マルティーノのマルセロ・レターナル氏にも出会います。 その他、アレキサンドラ・マニエール・ラポストール氏やカーサ・ラポストールのコンサルタントでもあるミッシェル・ローラン氏に出会う機会に恵まれていきます。 人が人をつなぐとはまさにこの事。 また、チリの偉大な醸造家として、パッラ氏がマイポ・ヴァレーのテロワールについてまとめた博士論文の審査の為にパリへ招かれたモンテスの醸造家、アウレロ・モンテス氏とも交流を深めていきます。 2004年:チリへ帰国。 この当時は、まだチリのワイン産地地図にリマリ、エレキ、カウケネスが記載されていませんでしたが、テロワールを表現したブルゴーニュ・チリを目指しブルゴーニュの造り手と共にアリストスを立ち上げます。 しかし、当時はまだチリでは品質の高いピノ・ノワールが栽培されていなかった為、まずはボルドーブレンド、シャルドネをうみ出し、シャルドネが2008年デキャンターで最高点である20点を獲得するなど高い評価を獲得しました。 2007年:アルトス・ラス・オルミガスのオーナー醸造家である、アルベルト・アントニーニ氏とチリのワイナリー、モントグラスのコンサルタントをしていたことから出会い意気投合、交流を深めます。 そして『アルゼンチンは素晴らしいが、ワインに複雑味が欠ける。 我々には土壌に詳しい専門家が必要だ』とアントニーニ氏より、オファーを受けオルミガスに参画、2008年よりテロワールプロジェクトを始動してきました。 冷涼な南部チリ、特別な花崗岩土壌と古木の存在 パッラワインが生まれるのは、首都であるサンティアゴから400Km南に離れたチリ南部の冷涼なワイン産地です。 土壌はシストと花崗岩の素晴らしい組み合わせから成り、非常に古い地層が存在します。 (200~300万年前) サンティアゴ中心に近代のワイン文化が広がったチリでは、これら南部の地域は地理的にも大きく離れていた事で、ある意味取り残された形で古い畑が残ります。 ブドウが栽培されるのは、南部の沿岸部の影響を受けるパッラ氏の故郷でもあるコンセプションに近いビオ・ビオ地区やイタタ地区です。 この地は冷涼な気候を持ち、降雨量もある地域ですが、パッラ氏が求めるエレガンス、テロワールを表現したワインを産むに理想的な気候条件が揃っていました。 更に、その土壌はチリのテロワールを知り尽くした氏を驚かせるほどの素晴らしい可能性を持つ大地でした。 パッラ氏は、「今でこそ有名産地となったバローロ、モルゴン、更にはガリシアにも類似するテロワール環境がここにはあり、この地も間違いなくそれら世界の銘醸地と肩を並べる日が来る、そんな類稀なるテロワールである」と確信しています。 自然派だが、ワインはクリーンであるべき! パッラ氏のブドウ栽培は至ってシンプルです。 彼のワインは自然派の中でも、非常にクリーンな質の高いワインで、非常に強いミネラルと土地の特性を描き出します。 使用するブドウは、チリ南部で小規模のワイン農家が200年以上もの間、代々ブドウ畑を守ってきた畑の中でも良質なブドウを作る栽培農家からブドウを高値で購入します。 南部の住人たちは、資本も少なく農薬等や灌漑を行えなかった事から、彼らの畑は昔から無農薬での栽培が行われ、ブドウ樹はワイヤーを使わない背丈の非常に低い”ブッシュバイン”仕立てで育てられています。 これらの希少なブドウ樹の多くが、山の斜面や高低差の激しい丘陵地で栽培され、見た目には畑と思えないような野性味溢れたものもあります。 樹齢は古いもので100年を超え、決して今から再生できない希少なブドウ畑となっており、チリ南部の美しいテロワールを描き出すワインが生まれる事から、今ワイン業界で最も注目されるチリのワイン産地となっています。 パッラ氏は、これらの地で代々畑を守ってきた農夫達に、正しい畑の栽培の手ほどきをすると共に、この世界レベルのワインを産み出すことで、農業に従事する畑の持ち主が、パルプ業者へ土地を販売したり、大手ワイナリーへブドウ畑を販売してしまうことなく、自信と誇りを持ってブドウ栽培を続けられる環境造りを行う事をライフワークに考えています。 パッラ氏のワインが生まれる3地区 パッラ氏が45年の歳月、世界9カ国2万5千箇所の地質調査でたどり着いた一つの答えとして選んだ三地区。 ◆カウケネス:マウレ地方の中心地で、パッラ家では、マウレ南部の沿岸地域に位置する畑からカリニャン、シラー、カルメネールといったこの地に古くから栽培されているブドウ品種を使用します。 日照量はありますが、爽やかな気候で、年間450〜800ミリ程の雨が降ります。 ブドウの樹齢は30〜60年と古いものが多く、地形は緩やかな傾斜があり、赤い粒状の花崗岩質土壌で、その中に豊富なクオーツ(石英)が含まれている事が特徴です。 ◆イタタ:古い歴史を持つワイン産地です。 南部中心の町、コンセプションからは車で35分程の距離に位置しています。 この地では、古木のサンソーやマスカット、パイス、マルベック、更にはカリニャンが栽培されて樹齢の古いものは100年を超えるものも存在します。 パッラ家では、サンソーやパイスをこの地区から収穫します。 ブドウ畑の地形は、傾斜が30度程にもなる地区で、海岸沿いということで海の影響から冷涼な気候を有します。 土壌は赤みがとても強く、粒状の花崗岩質土壌でそこに含まれるクオーツは非常に細かくいものです。 ◆ビオ・ビオ:この地は、チリワにとって歴史的な街で、約300年前レレという町から全てが始まりました。 ビオ・ビオ地区にはこの地区分断する形で走るビオ・ビオ川があります。 当時ヨーロッパから侵略してきたスペイン人と原住民間の戦争が生じた際に、戦いの境となった川です。 この地には、今も所々に古いブドウ木が残り、大切育てられている風景は、パッラ氏にとっては美術館のような場所になっています。 フロリダとサン・ロセンドの地区より、パッラ家では樹齢120年にもなる古木のサンソーとそしてマルベックを収穫します。 ペンコポリターノ:チリ南部イタタ地区の町の名前 イタタ、カウケネスのブドウの平均樹齢は古いもので100年を超えます。 これらの地域特性を表現するため南部の町の名前が使用されています。
イマヒナドール [2019] (ペドロ・パッラ・イ・ファミリア) Imaginador (Pedro Parra y Familia) チリ サウス イタタ ヴァレーDO 赤 ミディアムボディ 750ml 2,346 円
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カベルネ・フラン100%で、力強く濃厚なスタイルを表現!! 樹齢30年の区画と25年の区画があります。 畑はワイナリーがある丘の上にあり、東西に向いているため、太陽が畑の真上を通り、常に陽が当たります。 標高は100mです。 味は皮にあるため、クリスマス頃まで2ヶ月の長いマセラシオンを行い、抽出します。 葡萄が充分に熟していないと、ここまで長く出来ません。 ステンレスタンクで熟成させます。 複雑でボリュームがあり、フレッシュな果実味が楽しめます。 このエリアでは、カベルネ フランを、レ フランと呼びます。 そして、鶏はフランスの象徴で、パスカルが幼い頃の1フラン硬貨には鶏がデザインされていたので、ゴロワ(=フランスの先住民)という種類の雄鶏のラベルとしました。 「カベルネ・フランはポムロルの品種で、大好きです。 温暖化の影響で熟した葡萄が収穫出来るようになり、良い熟しをして、青っぽいニュアンスが抑えられるようになりました。 フレッシュでミントのテイストがあるのが特に好みで、それをイメージして造っています」とパスカルは話していました。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト(南西地方) / A.O.C.べルジュラック ●ブドウ品種 カベルネ・フラン 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:ステンレスタンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau des Eyssardsシャトー・デ・ゼサール もっと有名なA.O.C.を上回る品質、オリジナリティのあるワイン!飲む人には、ワオッ!と言って欲しい!常にオープンマインドで新しいことに挑戦し続けるパスカルとフラヴィが父娘で手掛けるこだわりのワイン!! 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」 シャトー デ ゼサールはベルジュラックで1929年からワイン造りを行なう生産者です。 オーナーで醸造家、世界市場への販売担当も兼ねるパスカル キュイセは、ベルジュラックの持つポテンシャルを信じて挑戦し続け、素晴らしいワインの生産者として世界的に知られるようになりました。 パスカルは情熱にあふれ、時には豪快な物言いのオープンマインドな人物で、「私の工場は外にある!」、「畑に足を踏み入れなくなったときが、私がワイン造りをやめるときだ」、「私たちは、一つのものに縛られるのではなく、品質の為に良いと思ったものは全て取り入れている」等、「パスカル語録」として親しまれるほど数々の名言を生んできました。 名前の由来は、伐採した山に若い木が育つ、それが沢山育っている状態をエサール(Eyssards)という。 小さな木、森という意味。 シャトー デ ゼサールのワインはコストパフォーマンスの高さで知られていますが、それは「マイナーな産地だから価格が安い」のではなく、「常に品質向上に挑戦し続けている」ためだと言えます。 これについてパスカルは、ある事件がきっかけになっていると言います。 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」。 「畑で食べたメルロは、私のワインの味。 そういうワイン造りがしたい」 1990年にボルドーのシュヴァル ブランの畑に行った時、そこで葡萄の実を食べて驚いたそうです。 「メルロの果実味にブラックチョコレートの風味……いったいなんだこれは!」と圧倒されてしまった彼は、帰ってきて自分の畑のメルロを食べてみたところ「甘い葡萄だ……」、ただそれだけしか感じなかったそうです。 しかし、それに気づいたことがすべての始まりでした。 こうして、「品質は畑にあり」という信念が生まれました。 シャトー デ ゼサールでは現在、自社で所有する葡萄畑は約60haとなり、毎年のように新たな品種を植えています。 近年では新しくマルベックやソーヴィニヨン グリ、ピノ ノワールの栽培を始めたそうです。 オーガニック認証はあえて取得せず、リュット レゾネで対応しています。 「認証を取得すると、ベト病が発生した場合、許可されているボルドー液(銅と硫黄)しか使用できない。 ボルドー液は雨が降ると流されてしまうため、何度も撒く必要がある。 しかし、銅は土の中に浸透して残留してしまう。 これは人体や自然環境に影響を及ぼすため良くないと考えている。 私たちは、普段からベト病対策用に、オーガニックの肥料を畑に必要な分だけ撒いている。 そうすることで葡萄も健康になるため、病害への耐性がついているんだ」。 「ソーヴィニヨン ブランには壮大な情熱を持っている!」 シャトー デ ゼサールは、自社畑60haの内約25haにソーヴィニヨン ブランを植えています。 ソーヴィニヨン ブランのアロマは、アスパラや草のようなグリーンなもの、ピーチやパイナップルなどのトロピカルなもの、白い花のような華やかなものなど、熟度によって異なる魅力があり、それが面白いのだと言います。 「ある時、ニュージーランドのクラウディ ベイを飲み、ソーヴィニヨン ブランの素晴らしさに驚いた。 彼らは伝統に拘らないオープンで自由な発想を持っていた。 そしてこの出会いが、”世界中のどこにもないソーヴィニヨン ブラン”を造りたいという信念となった。 クラウディ ベイを真似するのではなく、独自のソーヴィニヨン ブランだ」。 パスカルはその時の技術でソーヴィニヨン ブランのワインを造り上げ、輸出市場で成功を収めました。 「私たちのキュヴェ プレスティージュ(FB237)が、イギリスのワインマガジンに掲載され、ペサック レオニャンのワインを集めたブラインドテイスティングでNo.1になったことがあるんだ。 ペサック レオニャンの特集だったのに、その中に2本だけベルジュラックのワインが混ぜられていたんだよ!」。 「スキンコンタクトが味わいの命! 葡萄の味わいは皮にある」 シャトー デ ゼサールでは、白ワインだけでなく、赤ワインでも発酵前のスキンコンタクトを行っています。 「なぜかというと、葡萄の味わいは皮にあるからだ。 皮の成分が、果汁に行き渡る。 収穫するタイミングを判断する際、以前は分析表に頼っていたが、今は頼らない。 その時、その時に葡萄を味わって確かめるんだ。 自ら畑に出向き、葡萄を味わうことにより、すべてを把握することが出来る」とパスカルは語っています。 ボルドーの陰に隠れた不遇の産地ベルジュラック ベルジュラックは、ボルドーの中心から100kmほど東へいった場所にあります。 アペラシオンの面積は、ボルドーの10分の1ほどです。 14世紀頃には銘醸地として広く知られていましたが、ボルドーが自分たちに有利な特権を得て、ベルジュラックを含む上流域のワインをすぐに出荷出来ないように定めたことから、名声を失うことになります。 当時は保管のための技術は発達しておらず、新しいワインほど最上とされていた時代でした。 つまり、出荷が遅れれば遅れるだけ、ワインは劣化してしまったのです。 「どんなにありきたりの品質でも、ボルドーワインにはボルドーとしての市場があるが、ベルジュラックは良い品質であっても市場は無かった。 だから、ネームバリューで売るのではなく、高品質かつリーズナブルな価格のワインということに重点を置くことにしたんだ。 また、ベルジュラックの近隣の人とも全く違う、独自のスタイルのものを目指した。 そのため隣人たちから、時には(よそ者という意味で)” オーストラリア人”とも言われたよ」。 栽培 リュット レゾネ 品質は畑にありという考えから、ひとつのやり方に縛られず、良いと思ったものを取り入れる。 グリーンハーベストは止めた。 ひとつひとつの実が大きくなってしまうし、翌年多くの房が付いてしまうので。 肥料は100%オーガニック。 収穫時は、畑で葡萄を食べて決める 目指すワインを造るには、種や皮が重要。 コールドマセラシオンするため、夜間の涼しい内に収穫し、ドライアイスも使用。 畑で最高の状態なので、機械で収穫。 選果テーブルなど使わない。
レ・フラン (シャトー・デ・ゼサール) Les Francs (Chateau des Eyssards) フランス 南西地方 赤 フルボディ 750ml 1,720 円
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「アパッシメント」の手法で乾燥したブドウを使用! 「リオ」と呼ばれるビクニャ地区の畑の葡萄で造られています。 集約のある葡萄にするため、葉のない状態にして、枝に葡萄の房を残しておき、通常より1ヶ月半ほど遅らせて収穫します。 乾燥していて気温が低く、毎日、強い風が吹いているため、葡萄は次第に乾燥し、少し触れるだけでぽろぽろと落ちる状態になります。 葡萄を乾燥させるアパッシメントは、イタリアのヴェネト、ヴァルポリッチェッラでアマローネを造る際に行なわれている製法です。 収穫した葡萄をスノコに並べて、風通しの良い状態で乾燥させ、糖度が高まったところで発酵させる独特の製法です。 このワインは、葡萄の枝に実を残して、乾いた強い風にさらして乾燥させるという、オリジナルな『アマローネ』スタイルを採用しています。 発酵はピストンのついたステンレスタンクで行います。 このタンクは伝統的な、手動で行うピジャージュと同じ動きをして、やわらかいタンニンと色、果実のアロマを抽出することが出来ます。 約6〜8ヶ月、フレンチオークで熟成させます。 輝きがある深い色合い。 粘性が高く、非常に濃厚で、煮詰めたプラムやバニラ、洋タバコの葉、スモーキーで香ばしい香りがあります。 信じられないほどやわらかで、噛めそうなほどふくよかなボディがあります。 甘い果実味と酸が厚みのある層を成す、スケールの大きなワインです。 ほのかな甘さと長い余韻があります。 肉料理や熟成したチーズによく合います。 造り手のフレッサティは、パパイヤのシロップ漬けをこのワインに入れて食べるのが好きだそうです。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 中央西部・エルキヴァレー / D.O.エルキ・バレー ●ブドウ品種 カルムネール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 フランスのメーカーのアメリカンオークの樽で6ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉Vina Falerniaヴィーニャ・ファレルニア 人の持つ可能性に心打たれる 土地に惚れ、山も川をも畑にしてしまうほどの【ジョルジュ・フレッサティ】! イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ブランデー会社を経営する【アルド・オリビエ・グラモラ】と、エノロジストのジョルジオ・フレッサティとの出会いから、1998年に設立されたのが【ビーニャ・ファレルニア】です。 フレッサティは、1995年に観光で初めてエルキ・バレーを訪れました。 その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、翌日にはワイン造りを決意していたそうです。 それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。 調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。 二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。 情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、原動力になっている。 」と考えています。 畑はエルキ・バレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。 ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。 ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ペドロガールは、標高600m、広さは40haあります。 カルムネール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーを栽培。 なんと川の流れを変えて葡萄畑を作ってしまいました。 ビクニャは、標高600m、畑を横断するように灌漑用の用水路が引かれています。 カルムネール、シラー、カベルネ ソービニヨンを栽培。 ファンタは、標高1700〜2070m、広さ30ha。 おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつで、日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所。 ここはペドロ ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン・ブランが栽培されています。 他の畑は石ころだらけですが、ここは土しかありません。 発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用しています。 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。 ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。 樽はフランス産とアメリカ産を使っています。 どちらもカントンというメーカーのもので、ホワイトチョコレートのような甘さを持った味わいと、タンニンに丸みがでるという特徴があります。 現在、樽のサイズは225Lだけですが、今後は大樽に移行していく予定です。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ワインのラベルは、インカ文明の地上絵からとったもので、歴史を尊重したいという想いからデザインに採用しています。
カルムネール グラン リゼルバ (ヴィーニャ・ファレルニア) Carmenere Gran Reserva (Vina Falernia) チリ エルキ ヴァレー 赤 750ml 1,742 円
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■144本完売! 24本追加いたしました。 ◎最新’19年ヴィンテージ。 カリフォルニアでは’12年から立て続けの傑出ヴィンテージが継続しており、’19年で8年連続となります。 トップ生産者と傑出ヴィンテージのあわせ技は、極めて強力です。 余談ですが、非常に有名で知名度あるピノのため、大量生産品と勘違いされるケースがままありますが、実際には≪800ケース≫ほどしか造られていません。 ご存知カレラ・ジャンセン(ジェンセン)と同程度です。 ◎ブル風カリ・ピノの完成形。 2016年2月開催の正規インポーターN社による試飲会にて飲んだ際にも、抜群でした。 ふくよかで、包み込む包容力があり、親しみやすいカリ・ピノの一つの到達点とも言えるもの。 当時、「IPOBの新鋭メンバーの中には話題性に事欠かぬ一万円近くの流行りモノのピノもありますが、それらを有り難がって手に入れるくらいなら、まずイザベルがこの価格で飲めること、そしてその味わいがどれだけ完成されたものであるかを再確認したほうが良い…とすら思います。 」と書かせて頂きましたが、ノックスも同様です。 ▼ブルー・シリーズ(Blue Series) オー・ボン・クリマの上級リザーヴ格であり、ジム・クレンデン自らが、個人的、そして歴史的に意義ある「忘れ難い作品」と述べる "四つのワイン" を指す総称。 何れもが青いキャップとエチケットを持つことから「ブルー・シリーズ」(或いはブルー・ラベル)と呼ばれています。 具体的には 『イザベル』(Isabelle)&『ノックス・アレキサンダー』(Knox Alexander) の二種のピノと、『ニュイ・ブランシュ』(Nuit Blanches)&『ヒルデガード』(Hildegard)の二種の白。 厳選果実だけを用い、毎年少量のみを生産しています。 ≪ノックス≫ 1998年に生まれた長男の名を冠する、ABCの旗艦ピノ・ノワールの一つが、『ノックス』。 イザベルがブレンドの妙技…として特定のフルーツ・ソースに拘らずに毎年最高の果実を模索するのに対し、ノックスは「ヴィンヤード・セレクション」として、ル・ボン・クリマとビエン・ナシドの二箇所の果実のみを用い、畑の個性を表現したピノです。 この両畑の果実しか使用していないにもかかわらずこの価格…とは実にお値打ち。 因みにノックスは2022年時点でまだ23歳。 今年大学を卒業し、セラーで数年間働いてから、ワイナリー・ビジネスに本格的に関わっていく予定だそうです。 ブルー・シリーズもう一つのピノであるイザベル同様、人気のド迫力ボトルも健在。 通常版SBCピノと比べると "極太・極厚・極重" のその特大瓶に「これ同じ容量?」と驚かされます。 そういえば以前読売新聞でも掲載されましたが、「人は同じ中身のワインでも高級感を感じたほうがより飲んだときの悦びが強い」という脳の動きに関する研究結果が記事になっていました。 「高級感」って、実は味わいに深く結びつくとっても大切な要素なんですよね…。 そういった意味では手にした瞬間から「おおっ…」とおもわず唸るこの特大ボトルも、あながち見栄えだけの問題なのではないのかもしれません。 2021年11月の試飲会で、’17年のノックスと、’18年のイザベルを飲み比べしましたところ、背景とは対照的に、ノックスが女性的で、イザベルが男性的でした。 ワイン単品で楽しむのに向いており、万人向けのノックス。 お食事と合わせるのに向いており、玄人向けのイザベル…といったところでしょうか。 イザベルよりも色合い濃く、より柔らかく甘やかなで、親しみやすい旨味。 濃厚で樽香かおり、ダーク・チェリー、プラム、タバコ、シダー、キルシュ、ブラッド・オレンジ、バラなど。 ●紛れもない一級品です。
オー ボン クリマ ピノ ノワール "ノックス アレキサンダー" サンタ マリア ヴァレー [2019] (正規品) Au Bon Climat Pinot Noir Knox Alexander [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 8,448 円
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最高のウーヴァ・ディ・トロイア種を、最新技術で醸造、年々品質向上を遂げるワイナリー! 1903年設立のディオメーデは、プーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置します。 昔からディオメーデのワインは地元の人に愛されていましたが、幼馴染の2人の現オーナー達が1988年にワイナリーを引き継いでからは、この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ることを信念としてきました。 ディオメーデがこのブドウから最新の醸造技術を駆使し造ったワインは、品質向上の一途をたどり、今やイタリアのワイン業界でも大きな話題となっています。 深いルビーレッド、非常に濃厚で独特の果実風味が広がる。 タンニンはまろやかだが存在感があり、完熟した赤果実、コーヒーやチョコレートのニュアンスが豊かに楽しめる。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア地方 / プーリアI.G.P. ●ブドウ品種 ネーロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・ディ・トロイア) 85% / アリアニコ 15% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:オーク熟成 約9カ月(仏産225L、新樽比率100%)/瓶熟成 6カ月以上 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017:W金賞 ●ワイン専門誌評価 「ルカ・マローニ 2016」 94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Cantina Diomedeカンティーナ・ディオメーデ 最高のウーヴァ・ディ・トロイア種を、最新技術で醸造、年々品質向上を遂げるワイナリー! 変革をとげる、注目のディオメーデ社 1903年設立のディオメーデは、プーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置します。 昔からディオメーデのワインは地元の人に愛されていましたが、幼馴染の2人の現オーナー達が1988年にワイナリーを引き継いでからは、この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ることを信念としてきました。 ディオメーデがこのブドウから最新の醸造技術を駆使し造ったワインは、品質向上の一途をたどり、今やイタリアのワイン業界でも大きな話題となっています。 幼馴染の2人が改革を進める! 前オーナーが年齢的にワイナリーの経営が困難になり、後を引き継いだのがルイジとサビーノの幼馴染2人でした。 地元のブドウ栽培農家で育ち、幼い頃から友達だった2人。 成人後もワインを心から愛し、またいつか自分達でワインを造りたいと思っていました。 念願であった最高条件の畑とワイナリーを譲り受けた2人は、「この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ること」を信念とし、改革を実行。 畑の修復・改善に加え、最先端の施設と技術を導入。 結果、この地区で一番の高品質ワインの生産者として知られるようになりました。
カナーチェ (ディオメーデ) Canace (Cantina Diomede) イタリア プーリア プーリアIGP 赤 フルボディ 750ml 2,821 円
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■120本完売! 12本追加いたしました。 ■ジェームス・サックリング95ポイント ■サム・キム95ポイント ■ボブ・キャンベル94ポイント ■レイモンド・チャン94ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。 ◎何度飲んでもため息出る、美しくどこまでも深く蠱惑的なピノ…。 魅惑的なルビー・カラーから立ち上る、密度濃きスミレの素敵な匂い、たっぷりあるミネラルの複雑な香り、旨味の綾とりのような奥深さ、これらを見ていると、ニュージーランドがまだ最近のワイン産国であることを忘れさせます。 威風堂々たる風格さえ湛えたピノ・ノワール、『ペガサス・ベイ』 のピノに、最新’20年が到着致しました。 ’19年に続き、この’20年も歴代随一のビッグ・イヤー。 サックリングからは【95点】、ボブ・キャンベルも【94点】の大台突破。 これはNZビッグ3に匹敵するもの。 WA誌では’06年から "13年連続大台突破" を現在も継続中。 レジェンド的扱いになりつつあります。 畑は石混じりの水はけのよい土壌で北向き。 上述しましたように、ニュージーでは相当古い樹齢30年の葡萄樹を有し、しかも自根が多くを占める畑です。 約10種類のクローンを使用しており、複雑さはそのあたりも根拠となっているのでしょう。 発酵槽の底に1/3は全房を、その上に除梗した残りの2/3を入れ、自然発酵させます。 日に二度のパンチ・ダウン。 プレス・ワインとフリーラン・ジュースとを分け、ブルゴーニュ産オーク樽で18ヶ月熟成。 新樽比率は30%ほど。 ◎James Suckling(2022.9)より 【JS95点】 「A bit reductive on the nose but with some air you are greeted with aromas of wild cherries, blackberries, thyme, bark, earth and orange peel. Medium-bodied with deliciously savory undertones to the cherry fruit. There is concentration in the mid-palate that pushes the palate through to a generous finish. Deep and complex. Sustainable.」 ◎Sam Kim(2022.7)より 【SK95点】 「Superbly complex and enticing with dark berry, hazelnut, tar, toasted spice and rich floral aromas, it's concentrated and fleshy in the mouth delivering excellent weight and flow. Silky-smooth and multi-layered with loads of delectable flavours.」 細部まで絡み合った複雑味、長いアフター、生っぽい鮮度ある果実味、リッチなのに軽快な心地よさ…。 多彩な果実の甘みと背中合わせにあるタンニンはまるで良いビンテージの、一昔前の 『ジャンセン』 にも通じます。 「リッチ」「ノーブル」「繊細さ」という完璧な3点セット。 2時間ほどのデキャンタージュをオススメします。 もしもまだニュージーのピノを飲んだことが無い…という方が初見でコレを飲んだら、間違いなく記憶と舌に残る印象的な作品になると思います。 ●名実ともにNZトップ・クラスの貫禄。
ペガサス ベイ ピノ ノワール ワイパラ [2020] (正規品) Pegasus Bay Pinot Noir [赤ワイン][ニュージーランド][カンタベリー][750ml] 8,250 円
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■ワインメーカーズノート 初ヴィンテージのリリース(2008年)から10年の節目に、2018年のエステートレッドが私にとって文句なしにこれまでで一番のお気に入りであることは素晴らしいタイミングでした。 私は自分が夢見た単一畑のワインを造れる場所こそがこの畑であると信じ、初めてここにブ ドウを植えました。 ミックスフローラル、鮮やかな砂糖漬けチェリー、摘みたてのブルー ベリー、削った鉛筆などの爆発的でハイトーンな香り。 口に含むと、プラムや乾燥イチジクが何層にも重なります。 このワインは骨格が しっかりとしていて、20年先まで楽しめるワインですが、豊満でバラ ンスが良く若いワインとしてもすでに美しく飲むことが出来ます。 ■AVA : ワラワラ・ヴァレー ■葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド ■畑:フィギンズ エステート ■樽:フレンチオーク(新樽43%)22か月熟成 ■生産数:1,562ケース ■リリース:2021年秋 ■飲み頃:2046年頃まで ■アルコール:14.6% ■デカンター97点! グラスに注ぐと、濃く、陰鬱な雰囲気が漂い、このエステートがこれまでに生産したワインの中で最高のものです。 デキャンタで1時間寝かせると、タールとタバコの葉の香りが広がり、グラファイトとダークフルーツの重厚な核が興味をそそる。 ジューシーで、傑出した酸味とフレッシュさがあり、カシス、アニス、炭、メントールのフレーバーが鮮やかな活力と混ざり合っています。 今飲んでも美味しいですが、少なくともあと1年は我慢して飲んでみてください。 飲み頃:2022-2045. ■パーカーポイント94点! カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドのブレンドで、ジューシーで熟したブラックベリー、スパイスの効いたブラックチェリープレザーブ、エレガントな花のトーン、ボイセンベリーとブルーベリーの要素があり、柔らかな揮発性が感じられます。 フルボディでボリュームがあり、風味豊かなこのブレンドは、パワーとフィネスを示し、タイトなタンニンのグリップと複雑性の層を解き放ちますが、瓶熟成によって緩むでしょう。 ワインは宙返りして、しっかりとしたジューシーさと埃っぽい感覚を持つ壮大なフィニッシュへと向かい、あらゆる場面で喜びを与えてくれる。 このワインは、フレンチオークの新樽と使用済み樽で23ヶ月間寝かせました。 このワインは、瓶の中でもう2、3年寝かせると、脂肪が抜けていきます。 19,000本弱のボトルが充填されました。 素晴らしい、ブラボー!フィギンズはワシントン州ワラワラの最初のワイナリーであり超一流 のカルトワイン、レオネッティ・セラーズのオーナーであるフィギンズ一家の2世代目クリス・フィギンズのブランドです。 フィギンズは単一畑で造られたワインで、それぞれの区画に適切な品種、配置、仕立て等数えきれない程の選択と決定を経て、この「畑」を表現した唯一無二のワインです。 クリス・フィギンズはこう言います。 "私はワイ ンの血を受け継いで育ちました。 私の幼いころの記憶は、家族、ワイ ン、そしてセラーで父と一緒にいることにまつわるものです。 私はその染み付いた知識を自分の子供や孫に伝えたいと願っています。 " また それぞれの区画にはクリスがインスピレーションを受けた曲の名前が ついています。 レオネッティ セラーはゲイリーとナンシーフィギンズによって35年以上前に設立され、現在は二代目のクリス フィギンズがワイン愛好家の間で熱狂的な信奉者を得ている一切妥協のない最高品質のワインをつくり続けています。 クリス フィギンズは数十年に亘って世界で最も入手困難なアメリカワインのひとつであるレオネッティ セラーの品質基準をさらに上げ続けながら、フィギンズラベルで厳選された少量のロットで新たなワインもつくっています。 フィギンズ ファミリーは品質と栽培プロセスの最初から最後まで完全にコントロールしており - 口に含むとワインは場所のユニークさと彼等にインスピレーションをもたらした土地の関わりが反映されています。
[2018] フィギンズ エステート レッド ワイン 750ml 赤 辛口 【ワラ・ワラ・ヴァレー】デカンター97点! パーカーポイント94点! 14,190 円
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追求した低価格と高品質!同価格のボルドーには負けません!! 発酵が始まる前に4〜5日マセラシオンします。 ステンレスタンクに入れ約28度で発酵させます。 タンクと一部を樽で熟成させます。 若さを感じさせる中位の赤色。 ほのかにスパイシーな湿った大樽の香り、フルーティでカシスや黒い果実を思わせる風味、甘さをほとんど感じず、切れが良く、口の中をぐっと締めるドライなタンニン、魅力的な濃縮した味わいがあり、心地よい広がりを感じます。 後味もとても良いワインです。 同価格帯のボルドーワインでライバルを探すことは容易ではないでしょう。 「メルロが好きなのは、カベルネ・ソーヴィニヨンより果実味も豊富で、フレッシュだから。 ブレンドすると更に素晴らしくなる」とパスカルは話していました。 '16VTは、葡萄が完熟した、とても良いヴィンテージです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シュッド・ウエスト(南西地方) / A.O.C.べルジュラック・セック ●ブドウ品種 メルロ 70%、カベルネ・フラン 30% / 平均樹齢:30年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク樽(一部)で熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 「コンクール ド ヴァン デュ シュッド ウェスト 2018」で金賞 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点: ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Chateau des Eyssardsシャトー・デ・ゼサール もっと有名なA.O.C.を上回る品質、オリジナリティのあるワイン!飲む人には、ワオッ!と言って欲しい!常にオープンマインドで新しいことに挑戦し続けるパスカルとフラヴィが父娘で手掛けるこだわりのワイン!! 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」 シャトー デ ゼサールはベルジュラックで1929年からワイン造りを行なう生産者です。 オーナーで醸造家、世界市場への販売担当も兼ねるパスカル キュイセは、ベルジュラックの持つポテンシャルを信じて挑戦し続け、素晴らしいワインの生産者として世界的に知られるようになりました。 パスカルは情熱にあふれ、時には豪快な物言いのオープンマインドな人物で、「私の工場は外にある!」、「畑に足を踏み入れなくなったときが、私がワイン造りをやめるときだ」、「私たちは、一つのものに縛られるのではなく、品質の為に良いと思ったものは全て取り入れている」等、「パスカル語録」として親しまれるほど数々の名言を生んできました。 名前の由来は、伐採した山に若い木が育つ、それが沢山育っている状態をエサール(Eyssards)という。 小さな木、森という意味。 シャトー デ ゼサールのワインはコストパフォーマンスの高さで知られていますが、それは「マイナーな産地だから価格が安い」のではなく、「常に品質向上に挑戦し続けている」ためだと言えます。 これについてパスカルは、ある事件がきっかけになっていると言います。 「自分では良いワインを造っていると信じていたけれど、実際には全く造っていなかった。 そうではないと気づいたんだ」。 「畑で食べたメルロは、私のワインの味。 そういうワイン造りがしたい」 1990年にボルドーのシュヴァル ブランの畑に行った時、そこで葡萄の実を食べて驚いたそうです。 「メルロの果実味にブラックチョコレートの風味……いったいなんだこれは!」と圧倒されてしまった彼は、帰ってきて自分の畑のメルロを食べてみたところ「甘い葡萄だ……」、ただそれだけしか感じなかったそうです。 しかし、それに気づいたことがすべての始まりでした。 こうして、「品質は畑にあり」という信念が生まれました。 シャトー デ ゼサールでは現在、自社で所有する葡萄畑は約60haとなり、毎年のように新たな品種を植えています。 近年では新しくマルベックやソーヴィニヨン グリ、ピノ ノワールの栽培を始めたそうです。 オーガニック認証はあえて取得せず、リュット レゾネで対応しています。 「認証を取得すると、ベト病が発生した場合、許可されているボルドー液(銅と硫黄)しか使用できない。 ボルドー液は雨が降ると流されてしまうため、何度も撒く必要がある。 しかし、銅は土の中に浸透して残留してしまう。 これは人体や自然環境に影響を及ぼすため良くないと考えている。 私たちは、普段からベト病対策用に、オーガニックの肥料を畑に必要な分だけ撒いている。 そうすることで葡萄も健康になるため、病害への耐性がついているんだ」。 「ソーヴィニヨン ブランには壮大な情熱を持っている!」 シャトー デ ゼサールは、自社畑60haの内約25haにソーヴィニヨン ブランを植えています。 ソーヴィニヨン ブランのアロマは、アスパラや草のようなグリーンなもの、ピーチやパイナップルなどのトロピカルなもの、白い花のような華やかなものなど、熟度によって異なる魅力があり、それが面白いのだと言います。 「ある時、ニュージーランドのクラウディ ベイを飲み、ソーヴィニヨン ブランの素晴らしさに驚いた。 彼らは伝統に拘らないオープンで自由な発想を持っていた。 そしてこの出会いが、”世界中のどこにもないソーヴィニヨン ブラン”を造りたいという信念となった。 クラウディ ベイを真似するのではなく、独自のソーヴィニヨン ブランだ」。 パスカルはその時の技術でソーヴィニヨン ブランのワインを造り上げ、輸出市場で成功を収めました。 「私たちのキュヴェ プレスティージュ(FB237)が、イギリスのワインマガジンに掲載され、ペサック レオニャンのワインを集めたブラインドテイスティングでNo.1になったことがあるんだ。 ペサック レオニャンの特集だったのに、その中に2本だけベルジュラックのワインが混ぜられていたんだよ!」。 「スキンコンタクトが味わいの命! 葡萄の味わいは皮にある」 シャトー デ ゼサールでは、白ワインだけでなく、赤ワインでも発酵前のスキンコンタクトを行っています。 「なぜかというと、葡萄の味わいは皮にあるからだ。 皮の成分が、果汁に行き渡る。 収穫するタイミングを判断する際、以前は分析表に頼っていたが、今は頼らない。 その時、その時に葡萄を味わって確かめるんだ。 自ら畑に出向き、葡萄を味わうことにより、すべてを把握することが出来る」とパスカルは語っています。 ボルドーの陰に隠れた不遇の産地ベルジュラック ベルジュラックは、ボルドーの中心から100kmほど東へいった場所にあります。 アペラシオンの面積は、ボルドーの10分の1ほどです。 14世紀頃には銘醸地として広く知られていましたが、ボルドーが自分たちに有利な特権を得て、ベルジュラックを含む上流域のワインをすぐに出荷出来ないように定めたことから、名声を失うことになります。 当時は保管のための技術は発達しておらず、新しいワインほど最上とされていた時代でした。 つまり、出荷が遅れれば遅れるだけ、ワインは劣化してしまったのです。 「どんなにありきたりの品質でも、ボルドーワインにはボルドーとしての市場があるが、ベルジュラックは良い品質であっても市場は無かった。 だから、ネームバリューで売るのではなく、高品質かつリーズナブルな価格のワインということに重点を置くことにしたんだ。 また、ベルジュラックの近隣の人とも全く違う、独自のスタイルのものを目指した。 そのため隣人たちから、時には(よそ者という意味で)” オーストラリア人”とも言われたよ」。 栽培 リュット レゾネ 品質は畑にありという考えから、ひとつのやり方に縛られず、良いと思ったものを取り入れる。 グリーンハーベストは止めた。 ひとつひとつの実が大きくなってしまうし、翌年多くの房が付いてしまうので。 肥料は100%オーガニック。 収穫時は、畑で葡萄を食べて決める 目指すワインを造るには、種や皮が重要。 コールドマセラシオンするため、夜間の涼しい内に収穫し、ドライアイスも使用。 畑で最高の状態なので、機械で収穫。 選果テーブルなど使わない。
シャトー・デ・ゼサール・ルージュ (シャトー・デ・ゼサール) Chateau des Eyssards Rouge (Chateau des Eyssards) フランス 南西地方 赤 ミディアムボディ 750ml 1,400 円
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■120本完売! 12本追加いたしました。 ◎贅沢ブレンド〜老舗ならではの栽培家との関係性。 ネゴス・スタイル×単一畑という形態の確立者であるパッツ&ホールですが、しかし彼らの実力は何もシングル・ヴィンヤードならずとも、こちらのA.V.A.ラインで十分に体験可能です。 ただしパッツ&ホールともなるとスタンダード版とはいえ、その中身は他生産者がうらやむ贅沢仕様。 ソノマ・コースト/グリーン・ヴァレー/ソノマ・ヴァレー/ルシアン・リバー・ヴァレーといった各一等地で活躍するA級グロウワーからのセレクト果実をミックスしており、パッツ&ホールいわく、「果実を提供してくれたのはダットン・ファミリー、リー・マルティネッリ、スティーヴ・ヒル、チャーリー・チェノウス、マーク・サンチェッティ、ビル・プライスら」と述べており、言葉通りなら、それを畑になおせば『ダットン・ランチ』『マルティネリ』『ギャップス・クラウン』といった畑らが含まれることとなります。 ブレンドの結果ラベルに畑名が表示できないだけで、その中ではとんでもない豪華共演の内容。 それもこれも、長年の実績を誇り、しかも栽培家をどこよりも大切にする、パッツ&ホールとグロウワーとの関係性があってのこと。 一朝一夕で造ることのできるものではないのです。 こうした素材の良さがモロに味わいに出ており、各方面からの高い評価に繋がっています。 近年ではブルゴーニュとの区別も付かぬほどのエレガントなピノ・ノワールが一つの流行を作っていますが、パッツ&ホールのピノは、愛らしいスパイシーさというソノマらしさを伴いながらも、基本はベリー&ベリー系のゴージャスな、昔ながらのカリ・ピノ。 しかし10%程度の全房使用、上質なクール・クライメットの果実使用などによりバランスを取り入れており、やはりそこらの単なるパワープッシュ・オンリーのピノとは一味違います。 控えめで優美なピノも良いですが、パッツ&ホールのような、リッチなこく、密度ある深み、重厚な複雑さ…というもの、やはりピノ・ラバーとしては(それが上質ならば)捨て難いもの。 豊満なボディ、ビロードを想わせる滑らかさは、パッツ&ホール最大の魅力です。 100%ピノ・ノワール、100%マロラクティック発酵、100%ブルゴーニュ産樽使用(新樽は45%ほど)。 ◎AVAラインでも侮れない…それがPatz & Hall。
パッツ アンド ホール ピノ ノワール ソノマ コースト [2018] (正規品) Patz & Hall Pinot Noir [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml] 8,998 円
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樽熟させた造り手自慢の逸品!仏ワインのようなエレガンス!! フレサッティが、オリヴィエ家に敬意を込めて造ったワインです。 オリヴィエ家は、アルドの母親、アルド、そして息子と、チリに移ってから3世代目になりました。 そこで、3種類の葡萄を使って最高のワインを造ろうと考えました。 名前は、ファレルニアが樽100%で造った最初のワインだったというシンプルな理由から付けました。 それぞれ最も良い区画の葡萄を使用しています。 収穫した葡萄は優しく破砕します。 10度で48時間、発酵前の醸しを行ないます。 発酵は22〜24度で10日間行い、その後1週間醸しをします。 ステンレスタンクでマロラクティック発酵させます。 カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーはフレンチオークで、カルムネールはアメリカンオークでそれぞれ12ヶ月樽熟させます。 ブレンドし、3ヶ月タンクで置いてから瓶詰します。 赤いベリーやバニラ、チョコレートの香りと風味が感じられます。 樽は強すぎず、バランスの取れたワインとなっています。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 中央西部・エルキヴァレー / D.O.エルキ・バレー ●ブドウ品種 カベルネ ソーヴィニヨン50%、シラー25%、カルムネール25% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:品種によりフレンチオークとアメリカンオークの樽で12ヶ月熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: / ワイン・アドヴォケイト得点: / 「ジェームス・サックリング」 点 / 「ムンドス ヴィニ 2020」金賞、「第25回 カタドール ワイン アワード」で金賞 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 稲葉Vina Falerniaヴィーニャ・ファレルニア 人の持つ可能性に心打たれる 土地に惚れ、山も川をも畑にしてしまうほどの【ジョルジュ・フレッサティ】! イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ブランデー会社を経営する【アルド・オリビエ・グラモラ】と、エノロジストのジョルジオ・フレッサティとの出会いから、1998年に設立されたのが【ビーニャ・ファレルニア】です。 フレッサティは、1995年に観光で初めてエルキ・バレーを訪れました。 その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、翌日にはワイン造りを決意していたそうです。 それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。 調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。 二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。 情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、原動力になっている。 」と考えています。 畑はエルキ・バレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。 ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。 ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。 ペドロガールは、標高600m、広さは40haあります。 カルムネール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーを栽培。 なんと川の流れを変えて葡萄畑を作ってしまいました。 ビクニャは、標高600m、畑を横断するように灌漑用の用水路が引かれています。 カルムネール、シラー、カベルネ ソービニヨンを栽培。 ファンタは、標高1700〜2070m、広さ30ha。 おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつで、日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所。 ここはペドロ ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン・ブランが栽培されています。 他の畑は石ころだらけですが、ここは土しかありません。 発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用しています。 タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。 ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。 樽はフランス産とアメリカ産を使っています。 どちらもカントンというメーカーのもので、ホワイトチョコレートのような甘さを持った味わいと、タンニンに丸みがでるという特徴があります。 現在、樽のサイズは225Lだけですが、今後は大樽に移行していく予定です。 瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。 ワインのラベルは、インカ文明の地上絵からとったもので、歴史を尊重したいという想いからデザインに採用しています。
[6本セット] ナンバーワン (ビーニャ・ファレルニア) Number One (Vina Falernia) チリ エルキ・ヴァレー 赤 フルボディ 750ml 18,414 円
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Château Pavie Decesse 赤ワイン 750ml [AOC]サンテミリオン グランクリュ [格付け]サンテミリオン グランクリュ クラッセ [評 価]94+点 Planted in pure limestone above Gerard Perse’s other famous vineyard/terroir, Chateau Pavie, this 10-acre site’s vines average 47 years of age. Fashioned from remarkably low yields, this blend of 90% Merlot and 10% Cabernet Franc is a powerful, dense, tannic wine that will require considerable time to round into shape. It exhibits a dense purple color along with sweet aromas of mulberries, black currants, minerals, cold steel, graphite, and background spice. Full-bodied, highly-extracted, dense, and made in an unfashionably tannic, broodingly backward style, this is a wine for the ages. It requires 8-10 years of cellaring, and should last for 25-30+. 181, The Wine Advocate(25th Feb 2009)■Pavie Decesse パヴィ デュセス 『1971年から1997年の間、この小さなシャトーは、100mほど丘陵を下 ったところにある第一特別級のシャトー・パヴィの当主ジャン・ポ ール・ヴァレットの所有だった。 1997年にヴァレットはここをモン ブスケの野心的な若き経営者ジェラール・ペルスに売却した。 この シャトーはコート・サン=テミリオンにあり、畑は白亜質と粘土と 石灰岩の混じった土壌にある。 ワインの質は、大きさ、知名度共に まさる兄貴分パヴィのそれに準じている。 そのため、1970年代凡庸 なワインが見られた後、新しい所有者によってつくられた1997年を 初めて試飲して、私はパヴィ・ドセスから偉大な成果を期待できる のではないかという印象を受けた。 』 美術出版社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』 2006年 シャトー パヴィ デュセス 750ml フランス ボルドー 赤ワイン 25,200 円
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タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 ボデガ・モルカ トゥーランBODEGAS MORCA Touran 生産者 ボデガ・モルカBODEGAS MORCA 原産国名 スペイン カンポ・デ・ボルハSpain D.O. Campo de Borja ブドウ品種 ガルナッチャ・ネグラ 100%Garnacha Negra 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンクで発酵、バリック22ヶ月熟成(新樽100%) アルコール度数 16% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。 商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 あの『フアン・ヒル』ファミリーが手掛ける、ガルナッチャ・ネグラ種のニュー・プロジェクト。 2014年の設立以来、早くも世界の注目を集めています! シルバー・ラベルを手掛ける大人気のヒル・ファミリーが新たに生み出したモンスターワイン。 『トゥーラン』はワイナリーで一番古いぶどうの樹から作られるワインの中から、さらに特別にセレクションを行い、とてつもない手間をかけて生み出されるトップ・キュヴェ。 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 口に含んだ瞬間、爆発的にブルーベリー、ブラックベリーやバニラやトーストしたオークの凝縮したアロマが広がります。 フルボディで、果実の甘やかさ、噛み応えあるタンニン、美しい酸によって完璧に調和。 フィニッシュにはブラックペッパーやシナモンのフレーバーが心地よく伸びていきます。 世界最高峰の超希少ガルナッチャ、ぜひ一度飲んでいただきたい一本です。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる BODEGAS MORCA ボデガ・モルカ 生産者の概要 あの『フアン・ヒル』ファミリーが手掛けるニュー・プロジェクト。 2014年に創業してから僅か数年で一躍世界の注目を浴びることになった、ガルナッチャ・ネグラのスター生産者。 3つのポイント 1.D.O.カンポ・デ・ボルハは、スペイン北東部アラゴン州のワイン産地。 「ガルナッチャ・ネグラの帝国」と呼ばれ、最も古い畑の歴史は1145年にまで遡り、生産量は少ないが、骨格のしっかりとしたアロマティックで複雑な品質の高いガルナッチャワインが生産される。 2.2014年に小さなガレージで立ち上げ、その後『フアン・ヒル』のファミリーとジョルディ・フロス)によって正式にワイナリーが設立された。 3.2014年、数樽のワインがボデガ・モルカとしてスペイン国内で初リリース、その時点で非常に評判が良く、2016年にはワイナリー建設を決定。 ファーストヴィンテージ以来各専門誌で高得点を次々に叩き出し、早くも世界各国のワインジャーナリズムから注目を集めるスターワイナリーのひとつである。 生産者のこだわり カンポ・デ・ボルハは、スペイン北東部アラゴン州のワイン産地。 DO(原産地呼称ワイン)に認定されている。 エブロ川の南岸域、北にDOナバーラと接する。 同名のカンポ・デ・ボルハ村を含む16の村が産地とされている。 ぶどう畑は標高350〜700mの場所にある。 土壌は石灰質で岩が多く、水はけが良く栄養分を豊富に含む。 大陸性の気候で、夏と冬、昼と夜の寒暖差が大きく降水量が少ない。 また、冬にはシエルソと呼ばれるピレネー山脈から乾いた寒風が吹き下ろす。 このシエルソが、害虫の発生や病害を防いでいる。 カンポ・デ・ボルハでは、赤・白・ロゼワインがつくられているが、栽培されるぶどうの70%近くはガルナッチャ種。 このため、主に同種を中心とした赤ワインやロゼワインが有名だ。 白ワインは、マカベオ種やモスカテル種、シャルドネ種を使用してつくられる。 赤ワインには、ガルナッチャ種100%のものや、テンプラニーリョ種やカベルネ・ソーヴィニヨン種がブレンドされたものなどがある。 みずみずしい若飲みタイプや長期熟成されたレセルバやグラン・レセルバなどさまざまなタイプのワインがつくられている。 平均30〜50年という樹齢の高いガルナッチャ種の樹が豊富にあり、収量を抑えた古木のぶどうを使用して品質の安定したワインが生産されているD.O. Campo de Borjaはガルナッチャ・ネグラの帝国ともいえる。 最も古い畑の歴史1145年にまで遡り、生産量は少ないが、骨格のしっかりとしたアロマティックで複雑な品質の高いガルナッチャワインが生産される。 『ボデガ・モルカ』は2014年に小さなガレージから始まり、その際はとても古いガルナッチャ5樽、新しいフレンチオーク24樽の計29樽のみの生産だった。 フアン・ヒルのファミリーとジョルディ・フロス)によって設立された。 ヒル・ファミリーとジョルディ・フロスの交流は非常に長く、家族のような間柄。 (ヒル・ファミリー前身のオロ・ワインズ時代からの交流、とのこと)ジョルディが義理の父の持っていた畑から自家用ワインをガレージで作っていたところにミゲル・ヒルが立ち寄り、畑を見て土壌を観察し、ジョルディの作ったワインを試飲した。 その味わいに感銘を受け、ミゲルから「本気でワイナリーにしないか?」と提案があった事が始まり。 2014年、数樽のワインがボデガ・モルカとしてスペイン国内でリリース、評判は良く、2016年にはワイナリー建設を決定、2018年から工事が始まり、2018年ヴィンテージの醸造からガレージから醸造蔵へと場所が移された。 ファーストヴィンテージ以来各専門誌で高得点を次々に叩き出し、早くも世界各国のワインジャーナリズムから注目を集めるスターワイナリーのひとつである。 【D.O. カンポ・デ・ボルハ基本情報】◆大陸性気候(長く暑い夏+冷たい冬) 春の終わりは霜、雹が多く、シエルソというこの地方特有の冷たく乾いた風が吹く◆生産地は標高350-750メートル(Morcaの畑は500〜850mまで!)◆主な土壌は砂質が石灰岩を覆っており、水はけが良い→この標高と土壌が高品質なワインの生産に非常に適している。 生み出されるワインはフルボディで濃密度、はっきりとしたフルーティーなアロマがある。 ◆Campo de Borjaとガルナッチャカンポ・デ・ボルハのワイン醸造の歴史はガルナッチャと共にあった。 一番高齢な畑は1890年から続いており(約130年!)、多くのブドウ樹が平均樹齢30〜50年。 生産量は多くないが、ワインに複雑な骨格と香りを与える事から、カンポ・デ・ボルハのガルナッチャは高く評価されており、土着品種かつこの厳しい気候に適している事からも「ガルナッチャの帝国」と呼ばれている。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク アートラベルワイン Art Label Wine ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン 【送料無料】ワイン 赤ワイン《ボデガ・モルカ トゥーラン 2020年》フルボディ トップ・キュヴェ スペイン カンポ・デ・ボルハ ガルナッチャ・ネグラ 16% ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス 18,640 円
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Chateau d'Armailhac 2019 Bordeaux Red Dry シャトー ダルマイヤック 格付け ボルドー・メドック地区格付第5級(1855年) A O C ポイヤック 畑位置 ポイヤック村 所有面積 73ha 年間生産量 約 2万2000ケース 平均樹齢 47年 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニョン 62%、メルロ27%、 カベルネ・フラン 9% プティ・ヴェルド 2% 醗 酵 長めの約3週間 熟 成 オーク樽(新樽率 25%、残りは1年樽)で15〜16ヶ月間 タイプ 赤のフルボディ 特 徴 洗練され、ムートン・ロートシルトより軽めなスタイル。 濃い色調で、しっかりとした骨格とタンニンをそなえたワイン。 アロマも味わいも非常に凝縮した果実が感じられ、熟成と共に花開いていきます。 料理 チーズ 牛のヒレ肉の網焼きや牛ヒレのステーキ・バターソースや赤ワインソース、牛赤身肉のカツレツなどが合う。 チーズでは、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックやショーム、青カビタイプのスティルトンなど。 セカンド なし ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いWA 91-93 シャトー ダルマイヤック 2019年 750ml メドック地区第5級格付けシャトーで、第1級格付けのCH.ムートン・ロートシルトの故フィリップ・ロートシルト男爵がポイヤックに所有する3つの畑の1つで、1680年頃の土地台帳に「ジロンド河の入り江の水先案内人・ポイヤックの地主」とドミニクとギレムのアルマイヤック兄弟の名が掲載される古い歴史を擁しています。 1913年に、若きフィリップ・ド・ロートシルト男爵に一部を、そして、1933年には全てを売却し、ド・フェルナン伯爵が亡くなった1934年に、ロートシルト男爵がこの地所の新たな所有者となりました。 今日、CH.ダルマイヤックは、CH.ムートン・ロートシルトから分けられており、このことは、きわめて重要な意味を持ち、例えば、2つのシャトーは、隣同士として、その広大な離れの建物(1947年から1966年までシャトーの管理人の住宅)をともに必要な技術と農業機械を収納するために使用し、現在、ワイン醸造は、CH.ムートン・ロートシルトとCH.クレール・ミロンの醸造を担当するパトリック・レオンとルシアン・ショノーが醸造チームを率いて臨み、地味な印象であったシャトーから品質の向上とともに徐々に注目が出てきています。 また、第5級としての品質がみとめられたとして、その名を1956年から1974年までムートン・バロン・フィリップとし、それから1975年から1988年までムートン・バロンヌ・フィリップと彼の妻の名を用いていましたが、1989年、フィリップ男爵の娘である現当主バロネス・フィリピーヌ・ド・ロートシルトは、その名をCH.ダルマイヤック(アルマイヤック)と改名し、綴りも一部元に戻しました。 CH.ダルマイヤックのラベルは、CH.ムートン・ロートシルトの「Wine in Art」美術館に所蔵される18世紀頃のガラス細工の酒神バッカスの小さな人形が描かれています。 (一覧&詳細へ) シャトー・ダルマイヤック 2019年 750ml 【赤ワイン】【フルボディ】【ボルドー】【フランス】 8,800 円
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comment プーリア州の老舗ワイナリー、コンティ・ゼッカが最も得意とする3つの黒ブドウ品種を見事にブレンドして造られた自信作。 様々な赤黒果実の香りが豊かに広がるジューシーなワインです。 コンクール入賞歴: (2018)アジア ワイン・トロフィー 2019 金賞 国内ワイン専門誌評価歴: (2016)「リアル・ワイン・ガイド No.60」 3000円以下の旨安ワイン 旨安賞 ワイナリー名 Azienda Agricola Conti Zecca アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ ワイン名 TRE grappoli Rosso Conti Zeccaトレ・グラッポリ コンティ・ゼッカ 原産国 イタリア 地方 プーリア > サリーチェ・サレンティーノ ヴィンテージ 最新ヴィンテージでのお届け 品質分類 サレントI.G.T. ブドウ品種 ネグロアマーロ 45%/プリミティーヴォ 45%/カベルネ・ソーヴィニヨン 10% 醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク 色・味わい 赤ワイン 中重口 コスパ最高!フルボディ ビオ情報 サステーナブル農法 認証情報 CSQA プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。 この地ならではの土着品種の個性を最大限に活かし、NEROをはじめとしたワインを造っています。 広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。 イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌で最高評価であるトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみ(2020年現在)ですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。
トレ・グラッポリ コンティ・ゼッカ 赤ワイン・辛口フルボディ・重口 750mlアジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ Azienda Agricola Conti Zecca TRE grappoli Rosso Conti Zecca 1,088 円
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産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ生産者エマニュエル・ルジェ品種ピノ・ノワール 100%英字Echezeaux Grand Cru Emmanuel Rouget飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト93-94点内容量750ml輸入元フィラディス【パーカーポイント93-94点】 [ワインアドヴォケイト誌 2009年12月のレビュー] ルジェ2006エシェゾーのグラスからは、シナモン、ジンジャー、ココアパウダー、ユリの香り、マラスキーノ、キルシュの甘くスパイシーな香りが漂い、口に含むとローストミート、チョーク、塩味の予想外の深さと豊かさが広がるが、赤いフルーツとスパイスは決して損なわれていない。 このワインは、ダイナミックに揺れ動く余韻の複雑さにおいて、積極的であり、また釘付けにされるようだ。 このワインは3-4年の熟成を経て、さらに10年熟成させるつもりだ。 [David Schildknechtによる試飲 飲み頃予想2012 - 2022年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18 エシェゾー グラン クリュ 2006 エマニュエル ルジェ Echezeaux Grand Cru Emmanuel Rouget 赤ワイン フランス ブルゴーニュ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》 288,200 円
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赤ワインの女王シャトー・マルゴーのセカンドワイン。 1908年に命名されたパヴィヨン・ルージュは、一時期生産が中止されていましたが、現所有者であるメンツェルプロス家の手に渡った直後から再開されました。 気品高き香りと骨格のはっきりとした味わいは、セカンドワインながらも他の特級シャトーに匹敵する品質です。 パーカーポイント90点! 容量 750ml 生産国 フランス 地域1 ボルドー 地域2 マルゴー タイプ 赤 ※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 ※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l lフランスl lボルドーl lマルゴーl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー[2012][格付 1級][ボルドー][セカンド] 38,500 円
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商品管理番号:aj438 Chateau Ducru Beaucaillou 生産地:フランス / ボルドー地方 / サン・ジュリアン 生産者:Chateau Ducru Beaucaillou / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 商品番号:aj438 ★クリックするとワインの拡大画像をご覧頂けます。 ※実店舗と在庫を共有しているため、在庫切れの場合は何卒ご了承下さいませ。 詳しくはこちら>>> [1994] シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 750ml サン・ジュリアン [Ko-1] 32,780 円
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Information スペイン南東部、イエクラの品質をリードする造り手による、モナストレル主体、樽熟成の赤ワイン。 果実味は厚みを増し、タンニンと酸のバランスが良く長い余韻が楽しめます。 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽熟成4-6カ月(500L、2年目を使用、フレンチ・オーク、アメリカン・オーク) 瓶熟:6-8カ月 生産地 スペイン ムルシア地方 商品名 バラオンダ バリカ 作り手 バラオンダ 格付・認証 イエクラ D.O./リュット・レゾネ 生産年 2019年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 モナストレル 75%、シラー 25% ガイドブック (2018)「ジェームス・サックリング」 90点 (2017)「ジェームス・サックリング」 90点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 バラオンダ Barahonda 4世代に亘り築き上げたワイナリーの基礎 ワイナリーの歴史は1850年、ペドロ・カンデラ氏が自宅の一部に設けた小さなセラーで造ったワインを少しずつ販売し始めたことに始まります。 そして1925年、アントニオ・カンデラ・ガルシア氏は、「ボデガス・アントニオ・カンデラ」の名の下、自社畑でのワイン造りを始めます。 次の代、アントニオ・カンデラ・ポベラ氏になると、ワイナリーは醸造面で大きな飛躍を遂げます。 販売が徐々に軌道に乗るようになるにつれ規模は拡大し、今度は最新の醸造設備も設置されるようになるなど、近代化が進みました。 4代目に引継がれた1990年代になると、これまで代々築き上げてきた基盤をもとに、ワイン造りの哲学から見直しをかけた大きなイノベーションが起こります。 ワインの魅力を“デザインも含めてアピールする”というものです。 クオリティワイン「バラオンダ設立」と「モナストレル種」への賭け こうした流れのなかで、2000年4代目で現在のオーナー、アルフレド・カンデラ氏により新たに「バラオンダ社」が設立されました。 「地ブドウ、モナストレルの魅力を開花させること」、「最高の選果、最高の醸造と設備による“クオリティワイン”」これがバラオンダの使命です。 代々受け継がれたワイン造りへの情熱は、「バラオンダ」という形で新たな時代を迎えました。 これは一家にとって大きな転換であり、それゆえに多大なリスクを背負うことを意味します。 しかし、地ブドウとクオリティワインへの情熱、そして家族に支えられカンデラ家の若い世代の、新たな挑戦が始まりました。 地元品種に賭けた情熱家 四代目となるアルフレド・カンデラ氏は、若い頃アメリカへ留学し経営学を修めた後、マドリッドで経営コンサルティングの会社に就職。 数々の企業の経営管理に携わるという経歴の持ち主。 全ては将来、ワイナリーを継ぐための準備でした。 幼い頃から家業のワイナリーは常に近い存在で、遊び場もワイナリー。 よく手伝いもしたし、学生時代は学業そっちのけで毎年収穫を手伝っていたことから、常に「いつかは、兄と協力して父の跡を継ぐもの」だと考えていました。 そして、兄が醸造学の道に進んだのを見て(現在、バラオンダの醸造長を務める)、自分は営業か経営をやりたいと思いました。 アメリカでの経験を経て1994年、父から「そろそろ修行は終わり。 戻って来い。 」とのお達しがあり、いよいよ実家のワイナリーに戻ります。 しかし、実家に戻ってみると「バルク販売しかしていない」という実情を目の当たりにします。 当時、モナストレル種という品種はスペインでは全く知名度がなく、補助品種の一つとして大手生産者のワインに色やボディを足すために使われていたのです。 アルフレドはこの状況を嘆き、そして考えます。 それから6年後、実家での経験を積んだ彼は、兄に「モナストレル主体で自社元詰めのクオリティワインを造ろう!」と提案しました。 これが2004年、兄弟で立ち上げた新しいプロジェクト、品質ワインをポリシーとする「バラオンダ」誕生の動機です。 凄さの理由はこちら!輝かしい評価の数々! バラオンダのワインは、そのコストパフォーマンスの凄さが専門誌からも高い評価を集めています。 ロバート・パーカー氏「ワイン・アドヴォケイト」では、「価格をはるかに超えた掘り出し物!」と絶賛されています。 同じ点数がついた他のワインに比べて大変お買い得であることに驚き、思わず口をついて出たコメントです。 偉大な地域ムルシア州と、小さなD.O.イエクラの宝石「モナストレル」 イエクラは、ムルシア州の北東に位置、スペイン中央部のメセタから地中海側への間にあり、比較的標高の低い山々に囲まれています。 D.O.の認定は1975年と、隣接するフミーリャ(1966年認定)よりひと足遅れてはいますが、一部のボデガではフミーリャ同様1980年代後半から「モナストレル」の偉大なポテンシャルに注目し、従来の粗野で田舎臭いスタイルのワインから、よりモダンでなスタイルのワイン造りへと舵を切り替える動きが始まっていました。 イエクラはスペインで唯一、ひとつの町(イエクラ)からなるD.O.で、最も小さなD.O.の一つですが、何よりイエクラの特徴となるのは地ブドウ「モナストレル種」の存在です。 ロバート・パーカー氏がこのモナストレルの偉大さに注目し、2006年にムルシア州を「世界の中でも偉大な地域」と表現したことから、かつて無名であったイエクラの名も一般に知られるところとなりました。 モナストレル種 レバンテ地方が起源の地ブドウ(バレンシア州モルベドレ村付近)15の原産地で使用が認められているが、モナストレル種を主力とする産地はムルシア州、フミーリャ、イエクラ、ブリャスの3つ。 実が小さくて皮が厚いという記録が15世紀の書物に残っているほど古くから栽培されており、フランスに渡りムールヴェードルとなる。 なかなか熟しにくく収穫時期が遅い品種としても知られ、適熟には南スペインの強烈な太陽が必要。 モナストレルは他の品種とブレンドされて使われることが多く、長く主体的に“凝縮感のある素晴らしいワインができる”と考えるワイナリーはなかった。 カベルネやシラーの補助的品種と思われがちであるが、決してそうではないことを、近年、バラオンダを初めとするムルシア州のいくつかの造り手が証明しつつある。 バラオンダの女王、「モナストレル」 地ブドウ、「モナストレル」はワイナリーが“私たちの女王”と呼ぶほど大切にしている品種です。 政府の減反政策や国際品種との競争が激しさを増す流れのなか、バラオンダがモナストレル種にこだわったのは、そのポテンシャルを熟知しているから。 そしてワイン愛好家たちがありきたりの国際品種には満足しなくなっていること、常に新しい“何か”を求めていることをアメリカの経験で体得していたからです。 年間300mmという極端に少ない降水量、大陸性気候という条件に加え、他のモナストレルの産地と比べて標高の高いイエクラ、そしてそのイエクラでも更に高地に畑を所有(600〜850m)しているという好条件が揃い、数多く残る古木の畑に恵まれていること。 受け継がれた財産を振り返ったとき、イエクラの、そしてバラオンダのテロワールに完璧に適応したこの地ブドウの素晴らしさを広めたい、という想いが確かなものとなりました。
バラオンダ バリカ[2020]バラオンダ 赤 750ml Barahonda [Barahonda Barrica] スペイン 赤ワイン ムルシア 1,782 円
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最高のウーヴァ・ディ・トロイア種を、最新技術で醸造、年々品質向上を遂げるワイナリー! 1903年設立のディオメーデは、プーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置します。 昔からディオメーデのワインは地元の人に愛されていましたが、幼馴染の2人の現オーナー達が1988年にワイナリーを引き継いでからは、この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ることを信念としてきました。 ディオメーデがこのブドウから最新の醸造技術を駆使し造ったワインは、品質向上の一途をたどり、今やイタリアのワイン業界でも大きな話題となっています。 深いルビーレッド。 イチゴや黒果実のジャム、スミレの豊かな香り、甘味のある濃厚な果実味と新鮮で上品な酸味、細やかで豊富なタンニンがあり、余韻では果実香が続く。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア地方 / プーリアI.G.P. ●ブドウ品種 ネーロ・ディ・トロイア(ウーヴァ・ディ・トロイア) 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:オーク熟成 約9カ月(仏産225L、新樽比率100%)/瓶熟成 6カ月以上 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2018 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Cantina Diomedeカンティーナ・ディオメーデ 最高のウーヴァ・ディ・トロイア種を、最新技術で醸造、年々品質向上を遂げるワイナリー! 変革をとげる、注目のディオメーデ社 1903年設立のディオメーデは、プーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置します。 昔からディオメーデのワインは地元の人に愛されていましたが、幼馴染の2人の現オーナー達が1988年にワイナリーを引き継いでからは、この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ることを信念としてきました。 ディオメーデがこのブドウから最新の醸造技術を駆使し造ったワインは、品質向上の一途をたどり、今やイタリアのワイン業界でも大きな話題となっています。 幼馴染の2人が改革を進める! 前オーナーが年齢的にワイナリーの経営が困難になり、後を引き継いだのがルイジとサビーノの幼馴染2人でした。 地元のブドウ栽培農家で育ち、幼い頃から友達だった2人。 成人後もワインを心から愛し、またいつか自分達でワインを造りたいと思っていました。 念願であった最高条件の畑とワイナリーを譲り受けた2人は、「この土地のテロワールが表現された、さらに高品質なワインを造ること」を信念とし、改革を実行。 畑の修復・改善に加え、最先端の施設と技術を導入。 結果、この地区で一番の高品質ワインの生産者として知られるようになりました。
[12本セット] ラーマ・ディ・ピエトラ ネーロ・ディ・トロイア (ディオメーデ) Lama di Pietra Nero di Toroia (Cantina Diomede) イタリア プーリアIGP 赤 750ml 17,556 円
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イタリアワインの評価本「ルカ・マローニ」でこれまでに9度トップ生産者に選出!南イタリアで成功を収めた実力派生産者!! 1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。 特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。 2022年は「フランクフルト・インターナショナル・ワイン・トロフィー」や「ムンドゥス・ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。 さらに、「ファルネーゼ・グループ」から「ファンティーニ・グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。 夢を叶えた3人の創始者に敬意を表して造った、モンテプルチャーノによる最上級キュヴェ! アブルッツォ北部、テーラモ県のノタレスコにあるカンタルーポの畑は丘陵地で日当たり、水はけが良く、葡萄栽培に最適の場所です。 収穫は9月の第3週に行います。 畑で選別しながら手摘みで収穫します。 葡萄が傷つかないよう5kgの小ケースに入れセラーに運び、品質の高い葡萄のみを選別します。 その後、温度と湿度をコントロールできる乾燥庫(フルッタイオ)で葡萄をアパッシメントさせます。 アパッシメントの過程で状況に合わせて湿度や温度を調整します。 アパッシメントは通常120日間行います。 この間、葡萄の水分が徐々に失われ、全体の40%の水分が無くなります。 自然乾燥による独自のフルーツのアロマが出てきます。 その後、やわらかく圧搾し、ステンレスタンクで25〜30度にコントロールしながら6ヶ月間発酵、醸しを行います。 その後、アメリカンオーク樽に移し、18ヶ月熟成させます。 紫がかった濃いルビーレッド、干し葡萄やブラックベリー、サワーチェリーの熟した果実のアロマに加え、シナモンやダークチョコレート、かすかにバニラのニュアンスが感じられます。 口に含むと熟したカシスの豊かなフレイバー、さらにスパイシーなタバコ、エスプレッソの要素が混ざります。 べルべットのようにしなやかなタンニンと心地よい酸が素晴らしいバランスを保ち、非常にリッチで厚みのあるワインです。 長い余韻には樽熟成による心地よいトーストのニュアンスが広がります。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 アブルッツォ州 / ●ブドウ品種 モンテプルチャーノ・ダブルッツォ / 35年樹齢 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 アメリカンオークにて18ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Fantini / ファンティーニ (ファルネーゼ) イタリア国内でも注目を集める/ルカ・マローニで3年連続最優秀生産者に選出!これまでに9度トップ生産者に選出!ファルネーゼ家に嫁いだオーストリアの王女マルゲリータのワインへの思いを引き継いで故カミッロ・デ・ユリウス氏がファルネーゼを再興! 3人の情熱からスタートしたワイナリー ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ・デ・ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。 イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。 そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。 同じ頃、ヴァレンティーノ・ショッティとフィリッポ・バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。 そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。 「設立当初はお金もなく、エントリーレベルのワインしか造れませんでした。 しかし、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。 その頃、世界的に著名なワイン評論家のロバート パーカー Jr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が少しずつ知られるようになりました。 そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ・ダブルッツォでした。 「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ エントリーレベルのワインしか造っていなかった1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。 4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年の6月に最初のブレンドが出来ました。 それが、いまやワイナリーのフラッグシップワインとなった「エディツィオーネ」でした。 その後、「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。 そして遂に、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出されるという快挙を達成しました。 ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る 1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。 特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。 2022年は「フランクフルト インターナショナル ワイン トロフィー」や「ムンドゥス ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。 さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。 素晴しい畑を持つ小規模農家と密接な関係を築いているからこそ実現できる、高品質なワイン 多くの生産者は広い畑を購入して、自分達で畑を管理し、ワイン造りを行うことが良いワインを造るための方法だと考えます。 しかし、ファンティーニは他とは違ったやり方を選択し、高い品質を実現しています。 自社で広大な畑を購入するかわりに、素晴らしい畑を持つ小さな栽培農家と契約し、彼らが先祖代々受け継いでいる畑で葡萄を栽培してもらいます。 「ワインを造るためには、素晴しい畑や葡萄は最も重要です。 栽培農家の知恵や経験は、まさにファンティーニが必要としているものであり、葡萄栽培は畑を良く知る人達に任せることで品質の高い葡萄を得ることが可能なのです」とヴァレンティーノ ショッティは語ります。 そして、量ではなく、区画に対して満足のいく賃金を払い、高い品質の葡萄を育ててもらいます。 ワインの品質を支える、素晴しい才能を持つ醸造家たち 「素晴らしいワインを造るために最も重要なことは、素晴らしい葡萄があることです。 しかし、それだけでは十分ではありません。 素晴らしい葡萄を素晴らしいワインにするには、葡萄の収穫からできるだけ時間をかけずに醸造を始め、葡萄が適切に扱われるがことが大切です。 そのためには、素晴らしい醸造家たちのチームが必要なのです」とヴァレンティーノは語ります。 通常では、大きな醸造所であっても、1名か2名、多くても3名ほどの醸造家しかいないことが多いのですが、ファンティーニ グループでは総勢13名の醸造家でワイン造りを行っています。 各ワイナリーには専任のワイメーカーがおり、すべての工程を常に細かく管理しています。 そして、ワイナリーの創設者の一人フィリッポ バッカラーロと世界的に活躍しているアルベルト アントニーニの2人がスーパーバイザーとして全体を統括しています。 ファンティーニ グループは、規模で言えば、大きなワイナリーのうちに入るかもしれませんが、ワイン造りに対してはブティック ワイナリーと同等の力を注いでいると言えます。 「土地ごとの個性と共通のスタイルを持つ、ファンティーニ グループ」 トスカーナのテヌーテ・ロセッティ、カンパーニャのヴェゼーヴォ、プーリアのヴィニエティ・デル・サレント、バジリカータのヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ、シチリアのザブ、サルデーニャのアッツェイをグループ傘下に収め、フィリッポ・バッカラーロを軸に、技術や情報を共有して、素晴らしいワインを造っています。 <評価> 辛口評価で知られる「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑」にて 2005、2006、2007年度版と3年連続、また 2012、2013、2015、2016、2017、2019年度版でも、2,500以上の生産者の中からイタリアのナンバーワンに選ばれています。
スリー・ドリーマーズ [2020] (ファンティーニ(ファルネーゼ)) Three Dreamers (Fantini) イタリア アブルッツォ 赤 フルボディ 750ml 8,580 円
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イタリアワインの評価本「ルカ・マローニ」でこれまでに9度トップ生産者に選出!南イタリアで成功を収めた実力派生産者!! 1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。 特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。 2022年は「フランクフルト・インターナショナル・ワイン・トロフィー」や「ムンドゥス・ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。 さらに、「ファルネーゼ・グループ」から「ファンティーニ・グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。 夢を叶えた3人の創始者に敬意を表して造った、モンテプルチャーノによる最上級キュヴェ! アブルッツォ北部、テーラモ県のノタレスコにあるカンタルーポの畑は丘陵地で日当たり、水はけが良く、葡萄栽培に最適の場所です。 収穫は9月の第3週に行います。 畑で選別しながら手摘みで収穫します。 葡萄が傷つかないよう5kgの小ケースに入れセラーに運び、品質の高い葡萄のみを選別します。 その後、温度と湿度をコントロールできる乾燥庫(フルッタイオ)で葡萄をアパッシメントさせます。 アパッシメントの過程で状況に合わせて湿度や温度を調整します。 アパッシメントは通常120日間行います。 この間、葡萄の水分が徐々に失われ、全体の40%の水分が無くなります。 自然乾燥による独自のフルーツのアロマが出てきます。 その後、やわらかく圧搾し、ステンレスタンクで25〜30度にコントロールしながら6ヶ月間発酵、醸しを行います。 その後、アメリカンオーク樽に移し、18ヶ月熟成させます。 紫がかった濃いルビーレッド、干し葡萄やブラックベリー、サワーチェリーの熟した果実のアロマに加え、シナモンやダークチョコレート、かすかにバニラのニュアンスが感じられます。 口に含むと熟したカシスの豊かなフレイバー、さらにスパイシーなタバコ、エスプレッソの要素が混ざります。 べルべットのようにしなやかなタンニンと心地よい酸が素晴らしいバランスを保ち、非常にリッチで厚みのあるワインです。 長い余韻には樽熟成による心地よいトーストのニュアンスが広がります。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 アブルッツォ州 / ●ブドウ品種 モンテプルチャーノ・ダブルッツォ / 35年樹齢 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 アメリカンオークにて18ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Fantini / ファンティーニ (ファルネーゼ) イタリア国内でも注目を集める/ルカ・マローニで3年連続最優秀生産者に選出!これまでに9度トップ生産者に選出!ファルネーゼ家に嫁いだオーストリアの王女マルゲリータのワインへの思いを引き継いで故カミッロ・デ・ユリウス氏がファルネーゼを再興! 3人の情熱からスタートしたワイナリー ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ・デ・ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。 イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。 そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。 同じ頃、ヴァレンティーノ・ショッティとフィリッポ・バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。 そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。 「設立当初はお金もなく、エントリーレベルのワインしか造れませんでした。 しかし、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。 その頃、世界的に著名なワイン評論家のロバート パーカー Jr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が少しずつ知られるようになりました。 そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ・ダブルッツォでした。 「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ エントリーレベルのワインしか造っていなかった1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。 4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年の6月に最初のブレンドが出来ました。 それが、いまやワイナリーのフラッグシップワインとなった「エディツィオーネ」でした。 その後、「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。 そして遂に、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出されるという快挙を達成しました。 ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る 1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。 特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。 2022年は「フランクフルト インターナショナル ワイン トロフィー」や「ムンドゥス ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。 さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。 素晴しい畑を持つ小規模農家と密接な関係を築いているからこそ実現できる、高品質なワイン 多くの生産者は広い畑を購入して、自分達で畑を管理し、ワイン造りを行うことが良いワインを造るための方法だと考えます。 しかし、ファンティーニは他とは違ったやり方を選択し、高い品質を実現しています。 自社で広大な畑を購入するかわりに、素晴らしい畑を持つ小さな栽培農家と契約し、彼らが先祖代々受け継いでいる畑で葡萄を栽培してもらいます。 「ワインを造るためには、素晴しい畑や葡萄は最も重要です。 栽培農家の知恵や経験は、まさにファンティーニが必要としているものであり、葡萄栽培は畑を良く知る人達に任せることで品質の高い葡萄を得ることが可能なのです」とヴァレンティーノ ショッティは語ります。 そして、量ではなく、区画に対して満足のいく賃金を払い、高い品質の葡萄を育ててもらいます。 ワインの品質を支える、素晴しい才能を持つ醸造家たち 「素晴らしいワインを造るために最も重要なことは、素晴らしい葡萄があることです。 しかし、それだけでは十分ではありません。 素晴らしい葡萄を素晴らしいワインにするには、葡萄の収穫からできるだけ時間をかけずに醸造を始め、葡萄が適切に扱われるがことが大切です。 そのためには、素晴らしい醸造家たちのチームが必要なのです」とヴァレンティーノは語ります。 通常では、大きな醸造所であっても、1名か2名、多くても3名ほどの醸造家しかいないことが多いのですが、ファンティーニ グループでは総勢13名の醸造家でワイン造りを行っています。 各ワイナリーには専任のワイメーカーがおり、すべての工程を常に細かく管理しています。 そして、ワイナリーの創設者の一人フィリッポ バッカラーロと世界的に活躍しているアルベルト アントニーニの2人がスーパーバイザーとして全体を統括しています。 ファンティーニ グループは、規模で言えば、大きなワイナリーのうちに入るかもしれませんが、ワイン造りに対してはブティック ワイナリーと同等の力を注いでいると言えます。 「土地ごとの個性と共通のスタイルを持つ、ファンティーニ グループ」 トスカーナのテヌーテ・ロセッティ、カンパーニャのヴェゼーヴォ、プーリアのヴィニエティ・デル・サレント、バジリカータのヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ、シチリアのザブ、サルデーニャのアッツェイをグループ傘下に収め、フィリッポ・バッカラーロを軸に、技術や情報を共有して、素晴らしいワインを造っています。 <評価> 辛口評価で知られる「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑」にて 2005、2006、2007年度版と3年連続、また 2012、2013、2015、2016、2017、2019年度版でも、2,500以上の生産者の中からイタリアのナンバーワンに選ばれています。
スリー・ドリーマーズ [2020] (ファンティーニ(ファルネーゼ)) Three Dreamers (Fantini) イタリア アブルッツォ 赤 フルボディ 750ml 8,580 円
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