ワットウイスキー：スコッチウイスキー業界でそれぞれ約20年もの経験を持つ、ワット夫妻（マーク・ワット、ケイト・ワット）が、キャンベルタウンの地で2020年に設立した新鋭のインディペンデントボトラー。
カスクタイプ：ファーストフィル バーボンバレル セントジョージズ蒸溜所（イングランド）のシングルモルト。
スモーキーさを感じるバニラのアロマ。
オイリーでドライアプリコット、マジパンの甘味が広がります。
アルコール度数：57.1％ 容量：700ml シングルモルト・イングリッシュウイスキー ボトラーズブランド

サトウ楓の木炭で蒸留後のウィスキーを一滴一滴濾過する工程で知られる、テネシー・ウィスキーの代名詞。
1886年の創業以来の製法を今も頑なに守り続けています。
色、香り、味が最良の樽を厳選し、他の樽の原酒と混ぜることなく瓶詰めをしたジャックダニエルの最高級品。
アルコール度数：64.5％ 産地：アメリカ テネシーウイスキー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。
1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ジェムストーンとは、「宝石の原石」という意。
まるで宝石の原石を見つけ出すかのように、数ある樽の中から良質なモルトウイスキーの原酒のみを選び抜き、カスクストレングスのみボトリングした、貴重なウイスキーです。
香り：麦わら帽子、素朴な麦芽、バナナの皮、みかんの缶詰のシロップ、やや古い樽のウッディさ、奥に洋梨。
味：熟成年数と度数からから想像する柔らかい口当たり、みかん、シロップ、素朴な麦芽、上品な水飴、洋梨、麦ワラ、少し舌に残る樽のウッディさ、少しのショウガキャンディー。
総評：シロップと麦ワラのような香味の中に、洋梨のようなフルーティさの萌芽を感じる1本。
アルコール度数：53.7％ 容量：700ml アイランズモルト

スコットランド・アイラ島のウィスキー蒸溜所「キルホーマン蒸溜所」より、キムラオリジナルカスク「キムホーマン」シリーズの第三弾。
・香り：はじめに泥炭と潮風を纏うバニラとレモン、麦芽、ハチミツミルク、アガベ、僅かなパイン、次いで土とウッドが広がる。
・味わい：口に含むと香りに比べ柔らかい泥炭、塩気と僅かなバターの中にアガベとスパイス、アガベシロップ、金柑、その後複雑味が増していく。
・フィニッシュ：ピートの余韻と共に、程良いトフィーとレモン、アガベの香りも抜けていく。
時間の経過につれて熟された金柑と、甘さを伴うスモーク。
テキーラカスクの要素が全体を包み、柔らかくバランスが調和している。
アルコール度数：48.3％ 容量：700ml アイラモルト

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。
オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。
アルコール度数：44.6％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

ブティックウイスキー バフェットはキャビネットにいつも揃えておいてもらいたいリージョンのウイスキーを1バッチ約1000リットルのスモールバッチでボトリングしたシリーズです。
もちろんノンチルフィルター、ノンカラーリングで、内容量は700ml、熟成年数も表記あり。
ボリュームと飲みやすさを両立した45.8％でボトリングしている点も特徴です。
ラベルは鹿をテーマに描かれており、背景色はオーロラの色彩を反映しています。
スコッチウイスキーの4種の鹿は雄のレッドディアで、ウイスキーの熟成年数に合わせて段々と年を取り、年を追うごとに鹿の角も立派になっています。
カナディアンのラベルはカナダにちなんでヘラジカが描かれています。
ブティックウイスキーカンパニーは、有名ウイスキーショップ「マスターオブモルト」から生まれたインディペンデントボトラーです。
これまでのボウモアのラベルは“蒸溜所に隣接するプールの監視員がビキニ泥棒を追いかける”というストーリーが展開されていましたが、今回は「ウイスキペディア」のバーのマスターがブティックウイスキーの世界に迷い込んでしまったという設定で、その様子がコミカルに描かれています。
香り：コムハニー、黒ブドウ、ショートブレッド、オレンジピール、オーク、花 味：バタースコッチ、焼きたてのクッキー、チョコレート、杉、ホワイトペッパー アルコール度数：45.8％ 容量：700ml ブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

フロアモルティングによる麦芽づくり、木桶での発酵、石灰による直火蒸留。
ここザ・グレンドロナック蒸留所では、そのすべてを昔のままに熟練の職人たちが行っています。
グレンドロナック21年は、2種のシェリー樽を使用したフルボディなハイランドモルトです。
アルコール度数：48％ 産地：ハイランド 〜ハイランドモルト〜 ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。
（北ハイランドモルトの特徴） よりしっかりな風味、なめらかでリッチ、少しドライなものも。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ロッホリー蒸溜所 スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズがかつて農業を営み、 詩の創作に励んだローランドの農場に創業した、家族経営の蒸溜所です。
100％自社栽培の大麦から丁寧にシングルモルトウイスキーをつくっています。
年間生産量は20万リットルと小規模の蒸溜所です。
自社栽培の大麦100％からつくられるシングルモルトウイスキーで、3種の樽原酒 （ファーストフィルバーボンバレル、オロロソシェリーカスク、STRバリックを 使用しているため、複雑で奥行きがあり、バランスの取れた味わいがお楽しみいただけます。
2018年に蒸溜が始まり、ロッホリーのコアレンジとして初めてリリースされたシングルモルト 『アワーバーレイ』の味わいをぜひこの機会にお楽しみください。
※STRとは、赤ワイン樽にShaving、Toasting、Re-Charringを施した樽のこと。
色：ゴールデンアンバー 香り：洋梨のシロップ、フルーツキャンディ、グラッシー、マーマレード、オレンジ 味：ゴールデンシロップ、ペッパー、ライ麦ブレッド、マカダミアナッツ、クリーム アルコール度数：46％ 産地：ローランド 〜ローランドモルト〜 ライトボディでクセが無くて、マイルドでソフトな味わいが特徴。
モルトウイスキー入門者にはぜひおすすめの産地と言えます。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ファーストフィルのバーボンバレルのみを使用し7〜8年間熟成させた、アランのエントリーモデル。
色はライトゴールド。
香りはレモン、柑橘、青リンゴ。
味わいはバニラ、シナモン、オーク。
フルーティさとウッディなスパイスが軽快なハーモニーを奏でます。
アルコール度数：43％ 産地：アイランズ（アラン島） 〜アイランズモルト〜 アイランズモルトとは、アイラ島を除く、スコットランドの島々で作られるシングルモルト・スコッチの総称で、スカイ島、オークニー諸島、ジュラ島、アラン島、ルイス島などの蒸留所で作られるシングルモルトを指します。
潮っぽい特徴が出やすいといわれるアインズモルトですが、アランはそれを感じさせない穏やかな味わいとなっています。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

1992年にグラスゴーで創業したボトラーのザ・ヴィンテージ・モルト・ウィスキー・カンパニーがボトリングするフィンラガンは中身不詳のアイラ・シングルモルトとしてリリースされたが、どうやらカリラ蒸留所のモルトらしい。
アイリーン・モアとはフィンラガン湖の中央にある島の名前。
アルコール度数：46％ 容量：700ml アイラモルト

ハンターレイン社のフラッグシップシリーズ 「オールド・モルト・カスク（OMC)」 旧ダグラスレイン社で1998年に始まったこのブランドが昨年25年を迎え、シリーズ誕生の際の初期のボトルデザインで、25種類の特別記念ボトルがリリースされました。
香り：キャラメル、アップル、オレンジの花 味わい：ハチミツを滴らせたキウイ＆アップルフルーツサラダ フィニッシュ：ほんのり胡椒を伴った甘くフルーティーなフィニッシュ アルコール度数：49.2％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

グレンアラヒー10年 カスクストレングス　バッチ11はカスクストレングスボトリングによる、芳醇な香りと厚みのあるボディが味わえる10年熟成のバッチリリースです。
ペドロヒメネスシェリー樽、オロロソシェリー樽、ヴァージンオーク樽、赤ワイン樽の原酒のヴァッティングで、ダークチョコレートや糖蜜、熟れたプラムの味わいが感じられます。
色：深みのあるマホガニー 香り：モカ、ヘザーハニー、シナモンパンケーキ、ブラウンシュガーのキャラメル、洋梨、ジンジャー 味：ダークチョコレート、コムハニー、糖蜜、熟れたプラム、ヘーゼルナッツ、ジンジャー、レッドベリー アルコール度数：59.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト

2003年に蒸留された原酒は、9年10ヶ月に渡るリフィル 樽での貯蔵によってトマーティン原酒の基本となる香りと味わいを充分に育ん だ後、2013年にモスカテルバリックに移され、さらに5年2ヶ月の熟成を 経てボトリング。
モス カテルの深みある芳香とふくよかな甘さあふれる味わいが、トマーティン原酒 本来のやわらかな酒質に更なる奥行きを与え、クリーミーで落ち着いたウイス キー。
生産本数は限定6000本、日本での発売は300本。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

ドイツの老舗ボトラー「アランビック社」より圧巻のラインナップでニューリリース品が少量入荷致しました！ アルコール度数：55.4％ 容量：700ml スウェーデン ボトラーズブランド

グレンファークラス蒸留所は1836年創業以来一貫して家族経営のスペイサイドでも数少ない蒸留所です。
オーナーのグラント家が所有する5万樽ものストックから選び抜かれた1958年〜2004年のシングルカスクをボトリングしたシリーズです。
アルコール度数：55.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ↓その他の【グレンファークラス ファミリーカスク】はこちら

ハンターレイン社のフラッグシップシリーズ 「オールド・モルト・カスク（OMC)」 旧ダグラスレイン社で1998年に始まったこのブランドが昨年25年を迎え、シリーズ誕生の際の初期のボトルデザインで、25種類の特別記念ボトルがリリースされました。
香り：キャラメル、アップル、フラワー 味わい：優しいベリー、ピーチ、ビスケット フィニッシュ：長く、甘みをいつまでも感じる アルコール度数：50％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

しばしば持ち主が変わったオルトモア蒸留所の原酒は、今までほとんどがブレンドに使用されていましたが、1998年にデュワーズが持ち主となり12年、21年、25年がシングルモルトとしてリリースされました。
12年の香りは、新鮮なリンゴ、西洋なし、バナナ、穀物、ヒース。
味わいは、フルーティー、穀物、アップルソース、バニラキャラメル、少し柑橘類。
アルコール度数：46％ 産地：スペイサイド 〜スペイサイドモルト〜 有名蒸留所が集中しているウイスキー作りの中心地。
華やかな香り・風味をもつ銘柄が多い傾向にあり、バランスに優れた名酒が揃っています。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

キングスバーンズ　ドゥーコットはバーボンバレル原酒とSTRカスク（※）原酒を9：1の割合でブレンドし、複雑でバランスの取れた味わいを表現した同蒸溜所のフラグシップシングルモルトです。
色は輝きのあるゴールド。
香りはバナナケーキや華やかなフルーツのアロマにブラウンシュガーやトフィが混ざり合い、落ち着気を感じる甘いアロマが広がります。
口に含むと柔らかで、味わいはパイナップルのシロップ、サマーベリー、マジパン。
ルバーブの爽やかな味わいがフルーティな味わいをより一層引き立て、フィニッシュにかけてキウイフルーツやシトラスが加わります。
「ドリーム トゥ ドラム」より熟成年数の長い原酒が使用されているため、より複雑で熟成感と深みを感じる味わいになっています。
キングスバーンズが満を持してリリースした『ドゥーコット』。
ぜひこの機会にお楽しみください。
※STRカスク…一度赤ワインの熟成に使用された樽にShave（削り）, Toast（焙り）, Rechar（焦がし）の加工を施し、再活性させた樽 キングスバーンズ蒸溜所はインディペンデントボトラー「ウィームスモルト」の創設者であるウィリアム・ウィームスが2014年に、ゴルフの聖地として知られるセントアンドリュースからほど近い東ローランドのキングスバーンズの地に創業した小規模蒸溜所です。
蒸溜所の建物は1800年代に建てられた歴史的建築物を改修して使用。
地元ファイフ産の大麦を使用し、じっくりと時間と手間をかけ1対のポットスチルによる2回蒸溜でつくられる量は、年間わずか14万リットルです。
また、同蒸溜所内の小型ポットスチルではジンの製造も行っています。
【オフィシャルテイスティングノート】 色：輝きのあるゴールド 香り：甘くフローラル、バナナケーキ、華やかなフルーツ、シトラス 味：パイナップルシロップ、サマーベリー、ほんのりルバーブ、キウイフルーツ アルコール度数：46％ 容量：700ml ローランドモルト

サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2015金賞受賞 蒸留所が明らかにされていない、ハイランドシングルモルト。
アメリカンオークカスクとバーボンカスクのダブルカスク熟成。
バニラのような香り、ハーブのようにさわやか。
優しいスパイスとフルーティーな味わいが特徴です。
アルコール度数：40％ 容量：700ml ハイランドモルト

「ガストロノミーセレクション」は、その名の通り美食家の為の高品質ウイスキーです。
シャキンダー氏によると、食事とあわせて飲むだけではなく、実際の料理にもブランデーなどの代わりに使ってほしい、とのことです。
テイスティングしましたが、気合の入ったオフィシャルテイスティングノートが以下にありますので、抽象的ですが簡単にまとめました。
香りの上がり方がまず素晴らしい！穏やかですがバニラ、トフィー、完熟フルーツと、ブランデーにも匹敵するぐらい飲んでもノンストレスでシルキーな贅沢ボディを堪能できます。
もちろん加水して食事中に合わせてもよいですが、素晴らしい食事の後にゆっくりニートでもよろしいかと！ オフィシャルテイスティングノート 香りは高級なファッジとバタートフィーにミルク、高級な手作りきび砂糖にシーソルト入りの手作りバター、新鮮な殻つきヘーゼルナッツにミルクチョコレートとオレンジの皮入りチョコレート、後からクリームにマダカスカルバニラ、クリーム入りコーヒーと太くて濃いコーヒー豆にサイフォンで淹れたコーヒー。
味はクリーミーで甘く、チョコレートにリンゴのタルトに甘いリンゴ、後からナッティでヘーゼルナッツとライトなアーモンドの優しい砂糖がけ、パリッとした洋梨のスライスの砂糖がけにゴールデンプロミス種の麦芽、ハチミツワックスで磨いたオーク材がミントの葉と共に拡がる。
フィニッシュはリッチで焼きリンゴのピュレが続き、後からミントとクリーミーなキャラメル、チョコレートガナッシュとクリームで、最後に磨いたオーク材とハチミツ入り焼きバニラ。
アルコール度数：51.3％ 容量：700ml ブレンデッドモルト

高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされました。
1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。
そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。
淡いゴールデンカラー、香りはヘビーなバタースコッチ、アーモンド、フローラル、ボディはトロっとしたフローラルな甘み、生アーモンド、フィニッシュはホットでビターに続く。
アルコール度数：62.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト

“レジェンド・コレクション・シリーズ”と銘打たれた免税店向けにリリースされた3部作のうちのひとつ。
その他は「タイン」と「デュタック」。
商品名は仕込水の源泉となるターロギーに由来しており、古典的なグレンモーレンジの骨格を維持しながら、清々しく爽やかな香味に富んだ味わいが特徴。
ヴァージンオークとバーボン樽熟成原酒のブレンド。
初夏の森の中を早朝に散歩した時に感じる植物の香りを連想させる。
アルコール度数：43％ 産地：ハイランド（北ハイランド） 〜ハイランドモルト〜 ハイランドモルトは、あまりに広大な地域であるために、ハイランドモルトとしての明確な傾向はなく、東西南北に分けられる地域ごとに異なる特徴を持っています。
（北ハイランドモルトの特徴） よりしっかりな風味、なめらかでリッチ、少しドライなものも。
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1本で3杯は作れます。
キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。
※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。
また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。
※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

「ハイランドパーク　ザ・ライト 17年」は、オークニー諸島の四季を表現するシリーズの第二弾です。
前作「ザ・ダーク 17年」は、スコットランド最北の地の日照時間の短い秋と冬を漆黒のボトルとオーク製のフレーム、シェリーカスクで熟成した原酒による深遠なフレーバーで体現しました。
今回の「ザ・ライト 17年」は対称的に春と夏をイメージし、リフィル・アメリカンオークカスクで熟成した、その名の通り光り輝く明るさを伴ったウイスキーです。
ボトルやフレームの前面には、北欧神話に出てくるヘビのようなドラゴンが描かれており、ハイランドパークのルーツであるヴァイキング文化を反映しています。
また、表面の二つの円は、右上の円が夏至の高い位置にある太陽、左下の円が冬至の低い位置にある太陽を意味しており、オークニー諸島における夏と冬の気候の対照性、またその気候がウイスキーに与える絶妙なバランス感を示しています。
全世界28,000本限定。
パッケージには、テイスティングノートやウイスキーの特徴が記され、デザイン性にも優れたブックレットもセットになっています。
色：ナチュラル（明るいゴールド） フレーバー：砂糖がけの洋ナシ、ナツメグ、ヴァニラ、スギのような香り、軽めのピートスモーク アルコール度数：52.9% 容量：700ml アイランズモルト

グラスゴウに拠を置く"ザ・ハイランズ＆アイランズ・スコッチ・ウィスキー社"の製品。
中身はスモーキーなアイラのシングルモルトだが、蒸留所名は明かされていない。
アルコール度数：58％ 容量：700ml アイラモルト

超個性派として知られる「インチマリン」は、もともとリトルミルの第2工場としてスタートした「ロッホローモンド蒸留所」で生産されるシングルモルトです。
香りは、はっきりとしたフルーティな味わいに、キャンディー、トフィーの甘さが加わります。
味わいは、ダイダイの香りが力強く立ち上がり、その後モモとアンズの柔らかなフルーツの香りに変わります。
そしてフィニッシュは絶妙な長さで、スパイシーさを感じさせます。
アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

ウィリアムソン2015　PXシェリーホグスヘッドはアイラ島南岸にある昔ながらのフロアモルティングを継承している数少ない蒸溜所のシングルモルトで同シングルモルトはチャールズ国王が愛飲していることでも知られています。
本製品はペドロヒメネス（PX）シェリーホグスヘッドの7年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色はアンバー。
グラスに注ぐと磯の香りやタール、薬品様のスモーキーな香りが広がり、デーツやオレンジチョコレートが続きます。
甘くオイリーな口当たりで、PXシェリー樽由来のサルタナやミルクチョコレート、ドライアプリコットが広がり、ピートスモークがゆっくりと全体を包み込んで行きます。
フィニッシュにかけてジンジャー、タンニンが感じられます。
薬品様のピートスモークと、PXシェリー樽由来のドライフルーツやチョコが調和したシングルカスクです。
ボトラーズからリリースされる「ウィリアムソン」はティースプーンモルトとシングルモルトの2種が知られていますが、今回は特に人気の高いシングルモルトタイプです。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
クラクストンズスピリッツは、英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。
アルコール度数：62.2％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

グレンキース蒸留所は、スコットランド・キースの町にあるストラスアイラ蒸留所の程近くに建設された蒸留所。
当時の所有社シーグラムが、 急成長していたシーバスリーガルなどの需要に対応するために建設され、当初はローランドでおなじみの3回蒸留が行われる など、ユニークかつ斬新な生産が注目を集めました。
80年代 以降は2回蒸留に変更されましたが、どこかクラシックな香りのするさわやかなモルトを継続していました。
2000年を目前に生産調整のため操業を停止し、永らく休止を していましたが、現所有社が新たな投資を行い、近年再び生産を開始しました。
21年は熟した洋梨、桃、蜂蜜とバニラ、トフィの香り。
ローストアーモンドとフルーティーな味わいでかすかに果皮を感じ、長くスムースな余韻。
アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト

香りはラズベリージャム掛けスポンジケーキ、スパイシーなショートブレッド、干しブドウ、焼きりんご、砂糖がけオレンジピールと熟した洋梨、バニラ、カスタードクリームとアップルパイ、微かなバナナとクリームがより強くなる。
味は最初強いスパイスとフルーツ、後から大麦砂糖、オレンジ入りミルコチョコレート、果樹園のフルーツ、フレッシュで熱したアップルと洋梨、ベリーを挟んだビスケット。
フィニッシュはスパイス＆カスタードクリームにショートブレッド＆バナナ。
アルコール度数：60.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

シングルトン・シリーズは国向けで違う蒸留所を用いており、アメリカ向けは「シングルトン・オブ・グレンダラン」、アジア向けは「シングルトン・オブ・グレンオード」がリリースされていましたが、今後はヨーロッパ向けにリリースされていた銘柄が日本流通品となります。
アルコール度数：40％ 容量：1000ml スペイサイドモルト

ピーティかつスモーキーで少々のフルーツ、深みと複雑さを感じる。
アイラモルト・ハイランドモルト・アイランドモルトのブレンドです。
インパクトの強いラベルも特徴です。
（輸入元コメント） コンパスボックスはジョニーウォーカー系列会社出身の鬼才ジョン・グレイザー氏が自分の理想とするウィスキーをつくろうと2000年に設立したボトラー。
ウイスキーマガジン誌の「イノベーター（革新者）オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア（開拓者）オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。
また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さを認めているのです！実際にテイスティングしましたが、どれもジョン・グレイサー氏のブレンディング能力の高さを実感できる素晴らしい出来栄えです！ アルコール度数：46％ 容量：700mlブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド

ピーティかつスモーキーで少々のフルーツ、深みと複雑さを感じる。
アイラモルト・ハイランドモルト・アイランドモルトのブレンドです。
インパクトの強いラベルも特徴です。
（輸入元コメント） コンパスボックスはジョニーウォーカー系列会社出身の鬼才ジョン・グレイザー氏が自分の理想とするウィスキーをつくろうと2000年に設立したボトラー。
ウイスキーマガジン誌の「イノベーター（革新者）オブザイヤー」を4度も、またウイスキーアドヴォケート誌の「パイオニア（開拓者）オブザイヤー」を2度受賞するなど、その功績が広く認められています。
また、彼が作り出したウイスキーは通算で40以上の賞を受賞するなど、世界中がその品質の高さを認めているのです！実際にテイスティングしましたが、どれもジョン・グレイサー氏のブレンディング能力の高さを実感できる素晴らしい出来栄えです！ アルコール度数：46％ 容量：700mlブレンデッドウイスキー ボトラーズブランド