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発売日:2009年12月19日★1/350スケール、全長573mm、全幅76mm。 20.3cm連装砲を5基装備した重巡洋艦 最上の精悍な艦影を余すことなくモデル化しました。 ★船体は上部を左右分割式、下部を一体成形としてスマートなフォルムを実感豊かに再現。 ★船体や甲板など大きな部品は補強フレームパーツにビス止めすることで確実に組み立てられます。 ★主砲塔や魚雷発射管、高角砲やカタパルトなどは完成後も旋回可能。 ★前後マストや空中戦支柱などは折れにくいABS樹脂を採用。 ★艦橋窓と探照燈のレンズは透明パーツとしました。 ★各部の対空機銃は消炎器なども細密な仕上がり。 ★九五式水上偵察機(2機)と零式水上偵察機(4機)をセット。 機体は繊細なモールドが施され存在感たっぷり。 艦載機を飛行状態で展示できるスタンドも付いています。 ★メタル調の銘板シール付展示台座を用意。 ★エッチングパーツに加えてアンカーチェーンとプロペラシャフトは金属製として精密感を高めます。 【 アメリカ海軍に衝撃を与えた20.3cm連装砲 】 15.5cm3連装砲5基を備える基準排水量8,500トン級の軽巡洋艦として1931年に計画された日本海軍の最上型巡洋艦。 建造された4隻の中で、1935年7月に竣工した1番艦が「最上」です。 1939年には主砲を15.5cm3連装砲から20.3cm連装砲へ換装し、重巡洋艦として太平洋戦争の開戦を迎えました。 最上は同型艦3隻とともに第2艦隊第7戦隊に配属され、マレー上陸部隊の護衛部隊として上陸作戦を支援。 翌1942年3月のバタビア沖海戦では姉妹艦の「三隈」とともに、アメリカ重巡洋艦「ヒューストン」、オーストラリア軽巡洋艦「パース」を撃沈する戦果をあげました。 その後、1942年6月のミッドウェー海戦で受けた損傷の修復工事を機に、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されることとなったのです。 大きな改修を受けた最上は第2艦隊に編入され、1944年10月のレイテ沖海戦に参加。 日米最後の大海戦となったこの戦いで「最上」も敵艦載機の攻撃を受けて大破炎上、味方艦の雷撃によりその姿を没したのです。 【 最上 主要要目 】 ●基準排水量:12,400トン ●全長:200.6m ●出力:152,000馬力 ●速力:35ノット ●兵装:(重巡時)20.3cm連装砲5基、12.7cm連装高角砲4基、25mm連装機銃4基、13mm連装機銃2基、61cm3連装魚雷発射管4基 ●艦載機:九五式水上偵察機、零式水上偵察機78023 TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.23 1/350 日本重巡洋艦 最上 9,307 円
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発売日:2012年12月22日●スケール1/350。 全長774mm、全幅94.5mm、全高182mmのディスプレイモデル。 迫力の仕上がりが楽しめます。 ●重厚感あふれる塔型の艦橋をはじめトマホークデッキ、船尾甲板、ドーム型レーダー、1番砲塔用ベンチレーター、甲板通風塔など湾岸戦争時の特徴をとらえてモデル化。 ●パナマ運河通過のために採用されたスマートな船体、クリッパー形艦首、船底の4つのスクリューも忠実に再現。 スクリューシャフトはステンレス製。 ●12.7センチ高角砲やMk.38砲射撃指揮装置、Mk.13射撃レーダーなども繊細な仕上がり。 ●対空レーダーや水上探査レーダー、艦首のディスコーンアンテナなどは成形品と、繊細なエッチング製の2種類を用意。 どちらか選んで組み立てられます。 ●張り線用のステンレス線をセット。 ●ディスプレイスタンド付き。 【 世界に見せつけた最強の威容 】 アメリカ海軍最大の、そして最後の戦艦として第二次大戦中に4艦が就役したアイオワ級。 その中で1944年6月に就役したのが3番艦ミズーリです。 太平洋戦線に投入されたミズーリは、硫黄島や沖縄攻略作戦の支援任務、さらに日本本土に艦砲射撃を加えるなど各地を転戦。 そして終戦後の1945年8月末に東京湾に入港し、9月2日の降伏文書調印式の舞台として歴史にその名を刻みました。 大戦後も現役にとどまったミズーリは、1950年に勃発した朝鮮戦争にいち早く出撃。 その後いったんは予備役に編入されましたが、1986年、トマホーク巡航ミサイルやハープーン対艦ミサイル、バルカン・ファランクスなどを整備した近代化改装を施して再就役。 姉妹艦のウィスコンシンと共に1991年の湾岸戦争に出撃し、開戦初日に28発のトマホークミサイルを発射。 合計750発以上の16インチ主砲弾を撃ち込んで地上部隊の支援を行ったのです。 1992年3月に退役となり就役から約半世紀という長い歴史に終止符を打ったミズーリは今、ハワイの真珠湾で記念艦として一般公開されています。 78029 TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.29 1/350 アメリカ海軍戦艦 BB-63 ミズーリ 1991年仕様 8,122 円
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32ノットの高速性能を活かして同型艦グナイゼナウと共に大西洋を駆けめぐり、イギリス空母グローリアスをはじめとする多数の艦船を撃沈、1943年12月に撃沈されるまで奮戦を続けたドイツ海軍巡洋戦艦シャルンホルストのプラスチックモデル組み立てキットです。 アトランティック・バウと呼ばれる鋭い傾斜角の付いた艦首や上端を斜めにカットした煙突など均整の取れた精悍なスタイルを忠実にモデル化。 強力な280mm主砲や150mm副砲、4連装20mm機関砲など兵装パーツもシャープな仕上がりです。 キットは1942年2月の有名な英仏海峡突破作戦当時の姿を再現しました。 【スペック】 完成時の全長336mm77518 TAMIYA タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト 77518 1,861 円
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発売日:2005年5月1941年5月にライバルのイギリス艦隊との激戦の末、大西洋に姿を消したドイツ海軍を代表する戦艦ビスマルクのプラスチックモデル組み立てキットです。 シャープなラインで構成されたドイツ艦独特の姿を実感たっぷりにモデル化。 迫力あふれる作りごたえを楽しんで頂けます。 見ごたえを高めるディスプレイ用の展示台や艦名プレートもセット。 ※この商品はディスプレイ専用モデルです。 *写真はキットを組み立て、塗装したものです 商品情報 基本スペック完成時の全長717mm 全幅100mm 78013 TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.13 1/350 ドイツ海軍戦艦 ビスマルク 5,500 円
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発売日:2010年11月27日★1/350スケール、全長576mm、全幅71mm。 機能美の集大成といわれる精悍な姿を余すことなくモデル化。 ★対空機銃やレーダーなどが増強された昭和19年10月のレイテ沖海戦時を再現。 ★船体は上部を左右分割式、下部を一体成形として、スマートなフォルムを実感豊かに立体化。 ★船体や甲板など大きな部品は補強フレームパーツにビス止めすることで確実に組立てられます。 ★主砲塔はパネルラインに加え、放熱スリットまで繊細なモールドで表現。 砲身は通常時と発射時を選べます。 ★コンパクトな艦橋構造物やV字型に設置された缶室吸気路、独特な誘導煙突も細部まで忠実に再現。 ★船体後部も艦載機の運搬レールや旋回盤、艦載機移送スロープ、大型クレーンなど精密感あふれる仕上がり。 ★前後マストなどは折れにくいABS樹脂を採用。 ★艦橋窓と探照燈のレンズは透明パーツ。 ★アンカーチェーンとプロペラシャフトはリアルな金属製。 ★艦載機として零式水上偵察機をセット。 飛行状態で展示できるスタンドも付属。 ★メタル調の銘板シール付き展示台座を用意。 【 主砲の集中配置が生んだ歴戦の重巡 】 日本海軍が建造した最後の重巡洋艦、利根型。 2隻が建造された利根型の中でも、1番艦として昭和13年11月に竣工したのが利根です。 主砲である20.3cm連装砲4基をすべて艦の前部に集中配置し、後部には水上偵察機を最大6機搭載できる設備を持つという、砲戦能力と索敵能力を両立させた、当時としては画期的なレイアウトが特徴でした。 しかも合理的な船体設計により最大35ノットの高速力と長大な航続距離を実現。 優れた索敵能力と機動性が着目され、姉妹艦の筑摩とともに空母機動部隊に編入されました。 昭和16年12月に太平洋戦争が勃発すると、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦などで艦隊の眼として奮戦。 また昭和19年10月のレイテ沖海戦では栗田艦隊の先陣を切って米護衛空母ガンビア・ベイの撃沈に貢献しました。 その後、海軍兵学校の練習艦として呉に停泊中の昭和20年3月、米艦載機の空襲により破損。 同年7月に江田島湾で再び爆撃を受け、大破着底して終戦を迎えたのです。 【 利根 主要要目 】 ●基準排水量:11,200トン ●全長:201.6m ●出力:152,000馬力 ●速力:35ノット ●兵装:20.3cm連装砲4基、12.7cm連装高角砲4基、61cm3連装魚雷発射管4基、25mm3連装機銃8基、25mm連装機銃4基、25mm単装機銃 ●艦載機:零式水上偵察機78024 TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.24 1/350 日本重巡洋艦 利根 9,307 円
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1938年5月に同型艦のシャルンホルストとともにドイツ艦隊中、最大、最速、最強の巡洋戦艦として登場、大西洋での通商破壊作戦やイギリス艦隊との激しい戦い、そして英仏海峡突破作戦などで名を高めたグナイゼナウのプラスチックモデル組み立てキットです。 煙突の背後に位置する後部マストや格納庫付近と三番砲塔上に設置されたカタパルトなどシャルンホルストとの相違点も忠実に再現、2艦を並べてのコレクションも楽しみです。 【スペック】完成時の全長336mm77520 TAMIYA タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 グナイゼナウ 77520 1,861 円
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アメリカ海軍で8番目の航空母艦、そしてヨークタウン型空母の3番艦として1941年に竣工、1942年の南太平洋海戦で太平洋に姿を消したホーネットのプラスチックモデル組み立てキットです。 このホーネットが一躍その名を高めたのは、日本が連戦連勝を続けていた1942年4月、双発爆撃機B-25ミッチェルを搭載しての日本本土初空襲です。 キットもこの作戦時の姿を再現、16機のB-25もセットしました。 もちろん甲板や艦橋、エレベーター内部の隔壁など船体各部も繊細な仕上がりです。 海面を工夫して発艦準備中の情景に挑戦するのも楽しみです。 【スペック】完成時の全長350mm77510 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 ホーネット 77510 2,030 円
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発売日:2009年2月21日●1/350スケール、全長573mm、全幅76mm。 船体後部に航空甲板を備えた独特なスタイルを、昭和18年の改装完了時の姿で余すことなくモデル化。 ●船体は上部を左右分割式、下部を一体パーツとして、美しい艦首をはじめとする船体フォルムを実感豊かに再現。 ●船体や航空甲板など大きな部品にはビス止めを使用し、確実に組立てられます。 ●コンパクトな艦橋構造物や誘導煙突など最上型の特徴をとらえて再現。 ●艦橋窓と探照燈のレンズ部分は透明パーツでリアルなアクセントを加えます。 ●主砲塔や魚雷発射管、高角砲やカタパルトなどは完成後も旋回可能。 ●主砲砲身は通常時と対空戦闘時のパーツを用意。 ポリキャップにより完成後も差し換えられます。 ●前後マストや旗竿などは折れにくいABS樹脂を採用。 ●各部の対空機銃は消炎器や放熱板まで細密な仕上がり。 ●クレーンやカタパルト、艦載機のプロペラ、運搬車、滑走車などは繊細なエッチングパーツを用意。 ●アンカーチェーンとプロペラシャフトは金属製。 ●艦載機として零式水上観測機3機と零式水上偵察機8機をセット。 繊細なモールドで存在感も十分。 艦載機を飛行状態で展示できるスタンドも用意。 ●展示用の台座付き。 【 時代が求めた航空巡洋艦、その実力を探る 】 太平洋戦争の後半、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されたのが日本海軍の最上です。 15.5cm3連装砲塔5基を備える大型軽巡洋艦、最上型の1番艦として昭和10年7月に竣工。 その後、ロンドン海軍軍縮条約が無効になると主砲を20.3cm連装砲塔に換装し、重巡洋艦となりました。 大戦前半にはマレー上陸作戦やバタビア沖海戦で奮戦。 そして昭和17年6月のミッドウェー海戦での損傷の修復工事を機会に航空巡洋艦に改装されることとなったのです。 艦体後部に水上機11機を搭載できる航空甲板を設け、さらに25mm3連装機銃10基など対空防御力も増強。 昭和18年5月、生まれ変わった最上は同年11月のラバウル空襲による中破を経て再び兵装を強化しました。 その後、昭和19年6月のマリアナ沖海戦で索敵任務に出撃。 続く10月のレイテ沖海戦にも参加しましたが、敵艦載機の攻撃で大破炎上。 日本海軍が実質的な終焉を迎えたこの戦いで、最上もミンダナオ海に姿を消したのです。 【 最上 主要要目 】 基準排水量:12,000トン、全長:200.6m、出力:152,000馬力、速力:36ノット、兵装(改装完了時):20.3cm連装砲3基、12.7cm連装高角砲4基、25mm3連装機銃10基、61cm3連装魚雷発射管4基、艦載機:零式水上観測機、零式水上偵察機78021 TAMIYA タミヤ 1/350 艦船シリーズ No.21 1/350 日本航空巡洋艦 最上 9,307 円
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35000トン級戦艦として1940年10月に竣工し、1941年5月にはロドネイと共にドイツ戦艦ビスマルクの撃沈に貢献、大戦後半には太平洋に活躍の場を移して日本本土に対する艦砲射撃も加えたイギリス戦艦、キングジョージ5世のプラスチックモデル組み立てキットです。 モデルはレーダーや増設された対空機銃、多連装ロケット発射機など対空兵装を大幅に強化した日本本土攻撃時の姿で再現。 煙突や艦橋、デリックなども立体感あふれる仕上がりです。 【スペック】 完成時の全長322mm77525 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ5世 77525 1,691 円
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第2次世界大戦中アメリカ海軍で175隻もの同型艦が作られた傑作駆逐艦が基準排水量2000トンを超えるフレッチャー級です。 1942年から44年にかけて建造され、アメリカ海軍の主力駆逐艦として太平洋艦隊、大西洋艦隊のそれぞれに配備され、連合軍の勝利に貢献しました。 そんなフレッチャー級の1艦が1944年に就役したDD797クッシングです。 クッシングは実戦経験をふまえ航空攻撃に対する兵装の強化や視界の効くスクウェアブリッジの艦橋を採用した後期型となっているのが特徴。 5基の12.7cm砲を装備し、533mm5連装魚雷発射管のほか、40mm連装機銃5基、20mm単装機銃7基を装備していました。 1944年の配備から台湾空襲やレイテ沖海戦などに参加、終戦後は戦艦ミズーリなどと共に東京湾に入港し、日本の降伏文書調印式に参加して歴史にその名を残したのです。 【 模型要目 】 ●日本の連合艦隊と相まみえた歴戦のアメリカ海軍駆逐艦DD797クッシングを1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●フレッチャー級後期型の特徴であるスクウェアブリッジはもちろん、対空兵装強化のために船体中央両舷や艦尾に設けられた機銃座なども精密にモデル化。 ●5門の12.7cm砲をはじめ、対空機銃、魚雷発射管、爆雷投射機などの兵装も密度あふれる仕上がり。 ●レーダーアンテナなどシャープなパーツが駆逐艦の引き締まった雰囲気を醸し出します。 ●艦ナンバーや艦尾に掲げる星条旗もスライドマークでセット。 ●さらに、アメリカ海軍独特の幾何学的なカモフラージュ、メジャー迷彩もパッケージ背面のカラー塗装図と説明図でわかりやすく解説しました。 ※全長=164 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31907 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 フレッチャー級駆逐艦 DD-797 クッシング 31907 1,015 円
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主砲の三連装40.6cm砲塔3基や弾薬庫、機関室など重要部を船体の船体前半部に集中、重装甲を施して防御力を高めるという斬新な設計手法を取り入れ、世界中の注目を集めたイギリス海軍戦艦ネルソンのプラスチックモデル組み立てキットです。 1927年に竣工、マルタ島攻防戦や北アフリカ上陸作戦、シシリーやサレルノ上陸作戦支援など数々の激戦をくぐり抜けた精悍な姿をあますところなくモデル化しました。 ポンポン砲と呼ばれた2ポンド8連装対空砲や各種レーダー、デリックやマストなど細部もシャープな仕上がりです。 【スペック】完成時の全長308mm77504 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス戦艦 ネルソン 77504 1,691 円
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【海戦史にその名を刻む、巨大軍艦フッドの悲劇】 ウォーターラインシリーズは歴史上の様々な物語もその中に再現しています。 7つの海を舞台に繰り広げられた勇壮な歴史ロマンは1/700スケールには収まりきれないドラマばかりです。 第二次世界大戦において北大西洋を舞台に繰り広げられた英独海軍の戦いも海戦史に残る激戦として知られています。 北大西洋追撃作戦でイギリス海軍の主役となった巡洋戦艦フッドを、その最後の戦いに行動を共にしたE級駆逐艦とのセットでお楽しみください。 巨大軍艦フッドの大きさもいっそう際立つセットです。 【 模型要目 】 1/700スケールで再現したイギリス海軍巡洋戦艦フッドとE級駆逐艦をセットしたプラスチックモデル組立てキットです。 ●フッドは全長375mm。 当時世界最大を誇った巨大軍艦の大きさが伝わる仕上がりです。 イギリス国民にも愛された端正なスタイルをシャープに再現。 ●1934年に9艦が建造されたE級駆逐艦は全長143mm。 フッドと並べてみればその大きさの違いがいっそう際立ちます。 ●E級駆逐艦の船体は左右分割として舷窓や船体の断面形状を忠実に再現しました。 ●フッド、E級駆逐艦ともに主砲塔はポリキャップにより完成後も旋回可能。 ●E級駆逐艦の舷側に描かれている艦番号はフッドと行動を共にしたH23エコーとH27エレクトラの2艦を含む全艦番号をスライドマークでセットしました。 【 巡洋戦艦フッドとE級駆逐艦、北大西洋の戦い 】 1941年5月、英独海軍の間で歴史に残る海戦の幕が切って落とされました。 イギリスの主役は1920年に完成、当時世界最大を誇った排水量48360トンの巡洋戦艦フッド。 そしてドイツの主役はイギリス海軍にとって大きな脅威となっていた排水量41700トン、世界最強を誇った新鋭戦艦ビスマルクでした。 5月21日、北大西洋に進出したビスマルクを求めてフッドは戦艦プリンス・オブ・ウェールズと共に出撃。 この時行動を共にしたのはE級、F級の駆逐艦でした。 E級駆逐艦は1931年度計画で9艦が建造され、1934年に完成。 基準排水量1350トン、全長100.28m。 12cm45口径Mk.IX単装砲4基の他、53.3cm4連装魚雷発射管2基などを装備。 対潜水艦探知装置アスディックを装備するなど、対潜能力が高められているのがE級駆逐艦の特徴でした。 フッド率いるイギリス艦隊は5月24日、距離30kmでついにビスマルクを発見。 ここに巨大軍艦が相まみえることになったのです。 その距離が23kmにつまったところでフッドが最初に主砲38.1cm砲の砲門を開き、攻撃開始。 ドイツ艦隊もこれに応戦し、体勢を変えてさらなる攻撃に出ようとしたフッドにビスマルクの38cm砲弾が命中します。 弾薬庫を直撃したビスマルクの砲弾により大爆発を起こしたフッドは2分あまりでその姿を海中に没し、乗組員1419名のうち生存者わずかに3名という悲劇的な最期をとげたのです。 【 E級駆逐艦 】基準排水量:1,350トン全長:100.28m 全幅:10.13m出力:36,000馬力速力:36ノット兵装:12cm45口径Mk.IX単装砲4基、12.7mm4連装機銃2基、53.3cm4連装魚雷発射管2基 ※全長=フッド:375mm E級:143mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31806 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス海軍 巡洋戦艦フッド・E級駆逐艦 北大西洋追撃作戦 31806 2,707 円
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第二次大戦において、ノルウェー北部ナルビックでのイギリス艦隊との激しい戦いや、巡洋戦艦シャルンホルスト最後の出撃に随伴したことでも知られるドイツ海軍主力駆逐艦Z級。 36A型と36A臨戦型は主砲をそれまでの12.7cm砲から15cm砲へ換装、中でも艦首に15cm連装砲塔を装備したZ37、38、39は重武装を誇っていました。 1944年にはバルバラ改修と呼ばれる対空兵装強化策が検討され、順次実施。 劣勢のドイツ海軍の中にあって強力なイギリス艦隊を相手に最後まで奮戦を続けたのです。 【 Z級駆逐艦(Z37-39)主要データ 】基準排水量:2,600トン 全長:127m 最大幅:12m 速力:37.5ノット 主機関:ワグナー缶6基、デシマーク式ギヤードタービン2軸 出力:70,000馬力 兵装(バルバラ改修時) 15cm連装砲塔1基、15cm単装砲塔2基、37mm連装機関砲6基、37mm単装機関砲2基、20mm4連装機銃2基、20mm連装機銃2基 【 模型要目 】 第二次大戦中におけるドイツ海軍の主力駆逐艦Z級を1/700スケール、全長182mmで再現したプラスチックモデル組立てキットです。 ★対空兵装を強化したバルバラ改修仕様も選んで組立てられます。 ★大型化されたレーダーや増設された37mm機関砲、20mm機銃などを忠実に再現。 ★バルバラ改修を受ける前の36A臨戦型の前期タイプも選択可能。 ★パッケージ裏面にカラーの塗装図を用意。 ★艦尾の軍艦旗は紙製シートで再現。 ★2艦セットなので仕様の違いを作り分けるのも楽しいでしょう。 ※全長=182mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31908 TAMIYA タミヤ 1/700 ドイツ海軍 駆逐艦 Z級(Z37-39)バルバラ改修 2艦セット 31908 1,015 円
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建造当時から世界で最も美しい軍艦の一つに数えられたのがイギリス海軍の巡洋戦艦レパルスです。 第一次大戦中、巡洋艦の高速力と戦艦の攻撃力を合わせ持った軽装甲の巡洋戦艦が海戦の主役となっていました。 中でもレパルスは1916年8月に竣工。 大戦間の近代化改装により舷側装甲や対空兵装が強化され、第二次大戦が勃発すると仮装巡洋艦の追跡や戦艦ビスマルク追撃戦にも参加、その後は日本との緊張が高まっていた極東地域に配備されました。 太平洋戦争の開戦から2日後の1941年12月10日、新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズとともに日本軍のマレー侵攻部隊を攻撃するため出撃したレパルスは、日本海軍機の激しい雷爆撃によりマレー沖に姿を消したのです。 イギリス海軍の誇る主力艦2隻の撃沈によりチャーチル首相は大戦中で最大の衝撃を受けたといわれています。 ●基準排水量:27,750トン ●全長:242m、全幅:31.3m ●機関:蒸気タービン4軸 ●速力:28.3ノット ●兵装:38.1cm連装砲×3、10.2cm3連装砲×3、8連装ポンポン砲×3 【 模型要目 】 巡洋戦艦レパルスのプラスチックモデル組立てキットです。 ★1/700スケール、全長344mm、全幅39mm。 ★スマートな船体やバランスの取れた上部構造物など端整なスタイルを高い実感でモデル化。 ★強化された対空兵装など第二次大戦時の姿をリアルに再現。 ★船体は左右分割式。 艦橋構造物やマスト類の精密な表現も見どころです。 ★主砲塔はポリキャップを使用して完成後も旋回可能。 ★10.2cm3連装砲や単装砲、8連装ポンポン砲などの対空兵装パーツもシャープな仕上がり。 ★艦載機としてスーパーマリン・ウォーラスをセット。 31617 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス海軍 巡洋戦艦レパルス 31617 2,707 円
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1927年に竣工し、第二次大戦中はマルタ島攻防戦や北アフリカ上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦などの支援に活躍、中でも1941年のドイツ戦艦ビスマルク追撃戦でその名を高めたイギリス戦艦ロドネイのプラスチックモデル組み立てキットです。 防御力を高めるため、主砲の三連装40.6cm砲3基を船体前部に集中して配置するという従来の戦艦には見られない斬新なスタイルをリアルに再現しました。 後部の艦橋や煙突、マストも立体感あふれる仕上がりです。 共同してビスマルクに集中砲火を浴びせたキングジョージ5世と並べてのディスプレイも興味深いでしょう。 【スペック】完成時の全長308mm77502 タミヤ TAMIYA 1/700 イギリス戦艦 ロドネイ 77502 1,691 円
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【 マレー沖海戦での奮戦も伝わる 】 現在の駆逐艦の基本スタイルを確立したイギリス海軍のアドミラルティV級。 その1艦として1917年に就役したのがヴァンパイアです。 後にオーストラリア海軍へと移管され、第二次大戦が勃発すると極東地域に配備されて1941年12月のマレー沖海戦にも参加。 撃沈された巡洋戦艦レパルスの乗員を救助するなど、翌年4月にセイロン島沖で沈没するまで奮戦しました。 【 主要データ 】 ●基準排水量:1,090トン ●全長:95.1m ●最大幅:9m ●速力:34ノット ●出力:27,000馬力 ●兵装:10.2cm45口径Mk.V単装砲 4基、7.6cmMk.I 単装高角砲 1基、53.3cm3連装魚雷発射管 2基【 模型要目 】 オーストラリア海軍の駆逐艦ヴァンパイアを1/700スケール、全長136mmで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ★艦首楼を設け凌波性を高めた船体や背負い式の前後主砲、魚雷発射管の配置など、建造当時に画期的といわれた姿を精密に再現。 ★主砲や魚雷発射管はポリキャップにより完成後も旋回可能。 表情の変化を楽しめます。 ★軍艦旗シートと船体番号のデカール付き。 ※全長=136 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31910 TAMIYA タミヤ 1/700 オーストラリア海軍 駆逐艦 ヴァンパイア 31910 1,015 円
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排水量約19900トンという中型の船体ながら、数々の戦歴によってビッグEと呼ばれたアメリカ海軍の航空母艦、エンタープライズのプラスチックモデル組み立てキットです。 太平洋戦争中の22の主な海戦のうち、ミッドウェー海戦など18回出撃、そして15回もの損傷を受けながらその度に立ち直って戦い続けたというアメリカ海軍勝利のシンボルを高い実感で再現。 キットは対空兵装を強化した太平洋戦争後期の姿でモデル化しました。 飛行甲板に並ぶヘルキャットやコルセア、アベンジャーやヘルダイバーなどの艦載機がビッグEの精悍なスタイルを引き締めます。 【スペック】完成時の全長350mm77514 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ 77514 2,030 円
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1931年度計画で建造されたイギリス海軍のE級駆逐艦は、1934年11月までに9隻が完成。 12cm45口径Mk.IX単装砲4基に加え、53.3cm4連装魚雷発射管2基、対潜水艦探知装置アスディックを装備するなど対潜能力が高められているのが特徴です。 第二次大戦が始まると、戦艦ビスマルク追撃戦やマレー沖海戦など数多くの海戦で奮闘しました。 【 主要データ 】 ●基準排水量:1,350トン ●全長:100.28m ●最大幅:10.13m ●速力:36ノット ●出力:36,000馬力 ●兵装: 12cm45口径Mk.IX 4基、12.7mm4連装機銃 2基、53.3cm4連装魚雷発射管 2基【 模型要目 】 イギリス海軍駆逐艦 E級を1/700スケール、全長143mmで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ★船体は左右分割式として舷窓や断面形状を忠実に再現しました。 ★主砲塔や魚雷発射管はポリキャップにより完成後も旋回可能。 ★ビスマルク追撃戦で巡洋戦艦フッドと行動を共にしたエコーやエレクトラなど、建造された8隻を再現できるデカールと軍艦旗シート付き。 (エクスマスは改造が必要となります。 )★新パッケージの緻密に描かれたイラストが製作意欲を高めます。 ※全長=143 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31909 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス海軍 駆逐艦 E級 31909 1,015 円
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1500トンクラスのアメリカ海軍駆逐艦、シムス級の4番艦として1939年8月に就役したのがDD412ハムマンです。 船体は耐波性を高めるために艦首楼を設け、1本煙突を採用して後部に広い武装エリアを確保。 12.7cm砲4門、12.7mm機銃4基、魚雷発射管8門の強力な武装を装備していました。 ハムマンは1942年5月の珊瑚海海戦で大破した空母レキシントンの乗員を救助。 続く6月のミッドウェー海戦では空母ヨークタウンを護衛し、多くの敵機を撃墜しました。 その後、この海戦で損傷したヨークタウンに横付けして復旧作業中、日本の伊168潜水艦の魚雷1本が船体中央に命中、壮絶な最期をとげました。 第二次大戦において珊瑚海海戦とミッドウェー海戦という重要な2つの海戦に参加し、従軍星章を受賞した功労艦がウォーターラインシリーズに加わります。 【 模型要目 】 ★1/700スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。 ★全長152mm。 ★耐波性を高めるために艦首楼を設けた船体は一体成形パーツ。 ★12.7cm単装両用砲をはじめ、中央デッキに設置された53.3cm4連装魚雷発射管、後部の爆雷投射機、12.7mm単装機銃などの兵装類を精密に再現。 3番砲塔は上部がキャンバス張りの状態を表現。 ★後部デッキの救命ボート、煙突両サイドのカッター、Mk.37砲射撃指揮装置、マストなども繊細な仕上がり。 ★喫水線から下の船体をカットした洋上モデル。 31911 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 駆逐艦 DD412 ハムマン 31911 1,015 円
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ウォーターラインシリーズは歴史上のさまざまな物語をその中に再現しています。 7つの海を舞台に繰り広げられた勇壮な歴史ロマンは1/700スケールには収まりきれないドラマばかりです。 艦船モデルの定番、ウォーターラインシリーズに新登場のプリンス・オブ・ウェールズも歴史に名を刻んだ戦艦のひとつ。 歴史のターニングポイントとなったマレー沖海戦に迫ります。 歴史上初の航空機と戦艦による海戦となったマレー沖海戦。 主役となったのはイギリスの新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと 日本海軍航空隊の九六式陸攻と一式陸攻 でした。 太平洋戦争開始直後の1941年12月10日、マレー半島クワンタン沖で日本海軍航空隊の魚雷と爆弾による航空攻撃を受けたプリンス・オブ・ウェールズは奮戦しながらもその姿を海中に没します。 イギリス海軍ではすでに航空機の脅威を認識、プリンス・オブ・ウェールズにも早期警戒のレーダーや対空兵器の強化を施していました。 それにもかかわらず、作戦行動中の戦艦が航空機の攻撃だけで撃沈されたのです。 この海戦は世界の海軍に大きな衝撃を与え、大艦巨砲時代の終焉を告げることになった歴史上のターニングポイントでした。 モデルはプリンス・オブ・ウェールズに一式陸攻と九六式陸攻をセット。 歴史の1ページを再現していただけることでしょう。 【 一式陸攻について 】 昭和15年に完成し配備が開始された日本海軍の陸上攻撃機です。 三菱火星11型星形空冷14気筒エンジンを2機搭載。 4200kmにもなる航続距離と6m近い91式魚雷または約1トンの兵器搭載能力を持ち、太平洋戦争を通して活躍したのです。 【 九六式陸攻について 】三菱金星星形空冷14気筒エンジン2機を搭載した陸上攻撃機で、昭和11年に制式化されました。 魚雷または爆弾800キロの搭載が可能。 4000kmを超える航続距離を生かして日中戦争では九州の基地から中国本土を爆撃し、注目を集めました。 【 模型要目 】 ●第二次世界大戦のイギリス海軍新鋭艦プリンス・オブ・ウェールズを1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立てキットです。 ●全長は322mm、イギリス戦艦ならではのスマートで整った艦形を余すところなく再現。 喫水線から上だけをモデル化したウォーターラインモデルですから組立てて台の上に置くだけで海上に浮かんだ勇姿を再現することができます。 迫力ある主砲の35.6cm45口径4連装砲塔をはじめ、40mmポンポン砲など、兵装も繊細な仕上がりが楽しめます。 ●キットでは一式陸攻4機と九六式陸攻3機も1/700スケールでモデル化。 九六式陸攻にはプリンス・オブ・ウェールズ撃沈に威力を発揮した魚雷も再現しました。 ●モデルは飛行状態で飾ることができる展示台付き。 31615 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス戦艦 プリンス・オブ・ウェールズ マレー沖海戦 31615 2,030 円
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1925年4月、レキシントン級空母の2番艦として進水し、1927年11月に就役。 その美しく、堂々とした姿から「シスター・サラ(愛しのサラ)」の名で親しまれたのがアメリカ空母CV-3サラトガです。 もともと巡洋戦艦として設計されたため、船体は非常にスマートで、大戦中の空母としては珍しいエンクローズドバウを採用。 また、右舷ほぼ中央に巨大な煙突がそびえ、その前部に5インチ連装高角砲を備えた艦橋を配置しているのも大きな特徴。 全長は太平洋戦争を戦った空母としては最長を誇ります。 大戦中、多くの作戦に参加し何度も傷つきながら改装を重ねて生き残ったサラトガでしたが、戦後1946年に行われたアメリカの核実験で日本の戦艦長門などとともに標的艦となり、その姿を南海に没したのです。 【 模型要目 】 太平洋戦争開戦時から終戦までを戦い抜いたアメリカ海軍航空母艦CV-3サラトガのプラスチックモデル組み立てキットです。 1945年2月の硫黄島攻略戦参加時の姿をモデル化。 ★全長396mm、全幅55mm。 ★巡洋戦艦として設計されたスマートな船体は左右分割式。 ★全通式の飛行甲板は船首から船尾まで1パーツで構成。 アレスティングワイヤーはもちろん、中央部の水上機運搬用ガイドレールの溝跡も彫刻。 ★右舷のバルジが大型化した左右非対称の船体形状、右舷中央の大型煙突や艦橋など特徴ある姿をリアルに再現。 ★艦橋上部のMk.37砲射撃指揮装置やメインマストのSKレーダーアンテナ、煙突前部のSMレーダーをはじめ、40mm4連装機関砲や5インチ砲などの兵装、ライフボートなどの装備品も繊細な仕上がり。 ★吃水板は船体の内側に取り付け。 ★甲板上のラインなどはスライドマークで用意。 ★アベンジャーとヘルキャットを4機ずつセット。 31713 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 航空母艦 CV-3サラトガ 31713 3,045 円
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第二次大戦中の1942年から1944年にかけて世界の海軍史上に例のない175隻という多くの同型艦が建造され、太平洋、大西洋、地中海など世界中の海で活躍したアメリカ海軍駆逐艦フレッチャークラス。 中でも第三次ソロモン海戦など太平洋戦線で活躍したDD445フレッチャーのプラスチックモデル組み立てキットです。 艦首から艦尾にかけてシャープなラインを描く平型甲板をはじめ、5門の12.7cm砲や低く安定感のある艦橋などその特徴を忠実にモデル化。 さらに5連装の53.3cm魚雷発射管や20mm連装機銃、爆雷投射機などの兵装類もシャープな仕上がりです。 【スペック】完成時の全長162mm31902 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 駆逐艦 DD445 フレッチャー 31902 1,015 円
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第二次大戦勃発後、緊急計画に基づいて合計8隻が建造され北洋海域での船団護衛やドイツ艦隊追撃などに活躍したイギリス海軍のO級駆逐艦のプラスチックモデル組み立てキットです。 高機動性を誇るコンパクトなスタイルを忠実に再現。 キットは主砲に12cm砲を装備したタイプと10.2cm高角砲装備の対空武装強化型を選べます。 爆雷投射機、錨鎖はシャープな彫刻で表現。 8艦分の艦ナンバーや艦尾のイギリス国旗のスライドマークもセットしました。 【スペック】完成時の全長148mm31904 TAMIYA タミヤ 1/700 イギリス海軍 駆逐艦 O級 31904 1,015 円
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ガダルカナル島増援作戦に10回参加、その他バタビア沖海戦やミッドウェー作戦、第三次ソロモン海戦などに出撃し、昭和19年9月に米潜水艦の雷撃により撃沈されるまで太平洋せましと力闘を続けた駆逐艦、敷波のプラスチックモデル組み立てキットです。 革新の駆逐艦と呼ばれた特型駆逐艦のII型2番艦として登場した敷波を、対空兵装強化後のスタイルで再現しました。 煙突や探照灯、アンテナなど細部もシャープな仕上がり。 同型艦綾波のパーツを利用し、昭和4年の竣工時の姿に改造してみるのも面白いでしょう。 【スペック】完成時の全長157mm31408 TAMIYA タミヤ 1/700 日本駆逐艦 敷波(しきなみ) 31408 1,015 円
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アメリカ海軍が建造した初の実用的な航空母艦として1937年9月に竣工したのがヨークタウンです。 太平洋戦争の勃発後はフレッチャー少将率いる第17任務部隊の旗艦として各地を転戦。 史上初の機動部隊同士の戦いとなった1942年5月の珊瑚海海戦では、損傷を受けながらも日本軍のポートモレスビー攻略を阻止しました。 そして同年6月のミッドウェー海戦では、エンタープライズ、ホーネットと共に日本機動部隊を壊滅させたものの、空母飛龍の反撃を受けて大破。 その後、潜水艦伊-168の雷撃により失われました。 【 模型要目 】 航空母艦ヨークタウンのプラスチックモデル組み立てキットです。 ●1/700スケール、全長350mm。 ●精悍な姿をミッドウェー海戦時の装備でモデル化。 ●格納庫のシャッターは開閉選択式。 後部エレベーターは上げ下げの状態を選べます。 ●艦載機としてワイルドキャットとドーントレス、デバステーターをセット。 ●艦載機のマーキングはデカールを用意。 ※全長=350 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31712 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 航空母艦 ヨークタウン 31712 2,030 円
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【 インディアナポリスについて 】 1932年11月に竣工、太平洋戦争終結直前の悲劇的な最後まで数々のエピソードを残したアメリカ海軍の重巡洋艦がインディアナポリスです。 偵察艦隊の旗艦として開戦を迎えた後、1943年3月には海軍大将スプルーアンス提督率いる第5艦隊旗艦となり、大部隊を従えてサイパンやグアム島への上陸作戦、マリアナ沖海戦、そして1945年初頭の硫黄島や沖縄攻略作戦など数々の作戦に出撃しました。 そして1945年7月16日には、後に広島に投下される原子爆弾の重要部品をB29爆撃機基地のあるテニアン島まで輸送する極秘任務を帯びてサンフランシスコを出港。 任務を無事終えてレイテ島に向かう途中の7月30日深夜、日本海軍の伊-58潜水艦が放った魚雷2本によりパラオ島沖で沈没、乗員1199名のうち生存者はわずか316名でした。 【 模型について 】 アメリカ海軍の重巡洋艦、インディアナポリスのプラスチックモデル組立てキットです。 ●1/700スケール、全長266mm 、全幅29mm。 ●強化された対空兵装など1945年7月当時の姿を正確にモデル化。 ●量感あふれる艦体は左右分割として舷側細部もリアルに再現。 錨鎖や甲板上の滑り止めなどは精密な彫刻表現。 ●艦橋や煙突、マストやレーダーなども繊細な仕上がり。 さらに主砲の3連装20.3cm砲や12.7cm高角砲、20mmや40mm対空砲などシャープな兵装パーツが強力な攻撃力を伝えます。 ●主砲塔の取付にはポリキャップを使用し、組立後も回転可能。 ●搭載機のカーチスSC-1シーホーク2機もセット。 ※写真はキットを組み立て、塗装したものです31804 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 重巡洋艦 インディアナポリス 31804 2,030 円
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強力な武装と優れた行動力で世界中の注目を集めた日本海軍の特型駆逐艦。 I型、改I型、II型、III型の4種類があるこの重武装駆逐艦のIII型1番艦として昭和7年に竣工した暁のプラスチックモデル組み立てキットです。 細くなった第一煙突や大型の艦橋などIII型としての暁の特徴を正確にモデル化しました。 アリューシャン方面やガダルカナル方面など太平洋各地で活躍、昭和17年の第三次ソロモン海戦で姿を消した暁ですが、キットは新造時の状態を再現しました。 【スペック】完成時の全長157mm31406 TAMIYA タミヤ 1/700 日本駆逐艦 暁(あかつき) 31406 1,015 円
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世界最大、最強の戦艦といえば日本の大和型がまず挙げられますが、大和、武蔵に対抗するべくアメリカ海軍が作り出した戦艦アイオワ級もまさに拮抗した能力を持つ世界最大の戦艦のひとつです。 排水量は45000トン、全長270m、最大幅32.97m、最大速力33ノット。 主砲には50口径40.6cm砲9門を搭載するアイオワ級に対して大和型は排水量64000トン、全長263m、最大幅38.9m、最大速力27ノット。 主砲には45口径46cm砲9門を搭載していました。 攻撃力、防御力で大和型が上まわり、速力、レーダーなどでアイオワ級が上まわる、好敵手と呼ぶにふさわしい2艦だったのです。 4隻が建造されたアイオワ級の1番艦アイオワは大和に遅れること1年あまり、1943年2月に就役。 1944年から太平洋戦に投入されました。 6月19日、空母9隻、大和、武蔵を含む戦艦5隻を擁した日本海軍機動部隊と空母10隻とアイオワを含む戦艦7隻を擁したアメリカ機動部隊が激突したマリアナ沖海戦でアイオワはそのスピードを活かして空母の護衛に奮戦。 また、続くレイテ沖海戦でも同様な活躍を見せます。 どちらの海戦でもアイオワ、大和の両巨大戦艦が参加していましたが、残念ながら直接戦闘を交えることはありませんでした。 世界最大の戦艦が雌雄を決した戦いを展開していたら、どんな結果が訪れたことでしょう。 大和、武蔵はその後撃沈され、アイオワは姉妹艦3隻と共に戦後も7つの海にとどまりその力を誇示し続けたのです。 最後まで残った巨大戦艦、その歴史を1/700スケールモデルの勇姿で振り返ってみてください。 【 模型要目 】 仕上がりの全長は386.5mmにも達する大型モデルで1944年のマリアナ沖海戦に参加したときのアイオワを再現したプラスチックモデル組立キットです。 アメリカ最後の巨大戦艦の大きさは同じスケールで367mmになるライバル大和と作り較べてみるのも興味深いことでしょう。 細長い艦形はシェアの反り上がった独特な艦首形状も左右分割式で正確に再現しました。 また、オープンブリッジの上部構造物をはじめ艦首先端の形状など、アイオワの特徴を捉えてモデル化。 正確な射撃も生み出すレーダーやもちろん艦砲射撃にも威力を発揮した40.6cm3連装砲塔は1/700でも迫力十分。 また、12.7cm連装砲、40mm4連装機銃、20mm機銃など、対空兵装の数々も繊細な再現で、密度ある仕上がりが楽しめます。 キットにはマリアナ沖海戦時に施されていた独特なメジャー32/1B迷彩を解説した大判のカラー塗装図もセットされています。 ヴォートOS2Uキングフィッシャー艦載機もモデル化しました。 同じ1/700スケールでアイオワ級のミズーリ、ニュージャージーもラインナップ。 ミズーリは大戦後期、ニュージャージーは戦後ミサイル戦艦に改装された姿でモデル化。 最後の戦艦の移り変わりを作り揃えてみるのも可能です。 ※全長=386.5 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです31616 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 戦艦アイオワ 31616 2,707 円
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高性能と重武装で各国海軍を驚かせた特型と初春型駆逐艦。 ところがこれらは重武装を狙いすぎて復元性が不足するなどの問題も合わせ持ちました。 そのため、設計を見直して新たに建造されたのが白露型。 その5番艦として昭和12年に竣工した春雨のプラスチックモデル組み立てキットです。 モデルは後部2番砲塔を25mm3連装対空機銃に換装、さらに艦橋前部にも5mm3連装対空機銃を増設するなど、太平洋戦争開戦後に対空兵装を強化した状態で正確に再現しました。 もちろん主砲の12.7cm砲や魚雷発射管もシャープな仕上がりです。 【スペック】完成時の全長157mm31403 TAMIYA タミヤ 1/700 日本駆逐艦 春雨(はるさめ) 31403 1,015 円
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1942年から1943年にかけて合計11隻が配備され、主に大西洋での輸送船団護衛やUボート攻撃に活躍、ドイツに向かっていた日本の伊-52潜水艦を撃沈したことでも知られるアメリカ海軍の護衛空母ボーグのプラスチックモデル組み立てキットです。 貨物船用の船体に飛行甲板を装備した独特なスタイルを忠実にモデル化。 飛行甲板上にはエレベーターはもちろん、艦載機を着艦させるための制動索なども精密に再現しました。 対空機銃や救命ボートなど細かい部品もシャープな仕上がり。 コルセア、アベンジャー、F6F、ヘルダイバーなど合計16機のリアルな艦載機もセットしました。 【スペック】完成時の全長215mm31711 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 護衛空母 ボーグ 31711 1,861 円
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1942年から1943年にかけて合計11隻が配備され、主に大西洋での輸送船団護衛やUボート攻撃に活躍、ドイツに向かっていた日本の伊-52潜水艦を撃沈したことでも知られるアメリカ海軍の護衛空母ボーグのプラスチックモデル組み立てキットです。 貨物船用の船体に飛行甲板を装備した独特なスタイルを忠実にモデル化。 飛行甲板上にはエレベーターはもちろん、艦載機を着艦させるための制動索なども精密に再現しました。 対空機銃や救命ボートなど細かい部品もシャープな仕上がり。 コルセア、アベンジャー、F6F、ヘルダイバーなど合計16機のリアルな艦載機もセットしました。 【スペック】完成時の全長215mm31711 TAMIYA タミヤ 1/700 アメリカ海軍 護衛空母 ボーグ 31711 1,861 円
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