著者早坂裕子(編著) 広井良典(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2006年02月ISBN9784623045419ページ数246Pキーワードみらいにかけるしやかいがくじようほうめでいあお ミライニカケルシヤカイガクジヨウホウメデイアオ はやさか ゆうこ ひろい よし ハヤサカ ユウコ ヒロイ ヨシ9784623045419内容紹介情報・メディアの今日的課題をみながら、「社会学のみかた」を明快に解説。 「世の中」をみる眼を養う充実の1冊。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次情報技術と人間・社会?生命・ケア・関係性/社会学概観?Open new avenues for understanding society/情報・メディア・コミュニケーション?コミュニケーション・システムとしての社会/メディア・リテラシー?社会に参加する力の積層/国家と公共圏?操作と批判の間/犯罪・逸脱?メディアと犯罪・逸脱の関係/情報時代と宗教?IT化による宗教の破壊と創造/電子ネットワーク社会の子どもと教育?学校は今、何をすべきなのか/社会運動とメディア?共感そして理解と協力を求めて/地域と情報?地域情報化の可能性/情報社会の働き方?IT労働市場とセーフティネット/健康・病気と医療の社会学?社会的事実としての生と死/データの読み方・使い方?情報の正しい解釈/社会学理論?機能分化と個人 みらいに架ける社会学 情報・メディアを学ぶ人のために/早坂裕子/広井良典【1000円以上送料無料】 2,860 円
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著者渡辺武達(編) 松井茂記(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2004年06月ISBN9784623040735ページ数331,12Pキーワードめでいあのほうりとしやかいてきせきにんそうしよ メデイアノホウリトシヤカイテキセキニンソウシヨ わたなべ たけさと まつい し ワタナベ タケサト マツイ シ9784623040735内容紹介あらゆる社会的存在は外部からの要請に応えなければならないが、とりわけメディアにはその責任が大きい。 本書ではメディアとジャーナリズムが今問われている問題を探り、メディア自身による質的向上を提起する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディアの法理(マス・メディアの表現・報道の自由の意義/マス・マスメディアの表現・報道の自由の限界/ポルノグラフィと「女子ども」の論理 ほか)/第2部 メディアの社会的責任(メディアの倫理と社会的責任/メディアと社会教育/メディアと災害予防 ほか)/第3部 メディアの自主規制(米国新聞の信頼低下と業界の自助努力/放送倫理基本綱領と効果/メディア責任制度の展開) メディアの法理と社会的責任/渡辺武達/松井茂記【1000円以上送料無料】 3,850 円
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著者津金澤聰廣(編) 佐藤卓己(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2003年10月ISBN9784623039364ページ数293,11Pキーワードこうほうこうこくぷろぱがんだそうしよげんだいのめで コウホウコウコクプロパガンダソウシヨゲンダイノメデ つがねさわ としひろ さとう ツガネサワ トシヒロ サトウ9784623039364内容紹介研究史の流れのなかで全体を位置づけ、宣伝編・世論編・広報編・広告編および展望編の5部構成により、広報・広告・プロパガンダの研究の歴史と現状の課題を明らかにする。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 宣伝編(「プロパガンダの世紀」と広報学の射程?ファシスト的公共性とナチ広報/現代政治キャンペーンの理論と技法)/第2部 世論編(「世論」(せろん/よろん)概念の生成/戦略的世論調査の技法)/第3部 広報編(現代日本の企業広報?現状と課題/行政広報の変容と展望?理論と実践のはざまで/環境コミュニケーション?欧米・日本の現状と課題)/第4部 広告編(アメリカ広告文化史/広告メディアとしての戦時期婦人雑誌?『主婦之友』の流行案内を中心に/ブランド広告の理論)/第5部 展望編(ネット広告の機能/広告のカルチュラル・スタディーズ) 広報・広告・プロパガンダ/津金澤聰廣/佐藤卓己【1000円以上送料無料】 3,850 円
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著者河野義行(著) 浅野健一(著)出版社第三文明社発売日1996年11月ISBN9784476032055ページ数230Pキーワードまつもとさりんじけんほうどうのつみと マツモトサリンジケンホウドウノツミト こうの よしゆき あさの けん コウノ ヨシユキ アサノ ケン9784476032055 松本サリン事件報道の罪と罰/河野義行/浅野健一【1000円以上送料無料】 1,388 円
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著者石澤靖治(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2008年01月ISBN9784623050321ページ数259Pキーワードてきすとげんだいじやーなりずむろんみねるヴあてきす テキストゲンダイジヤーナリズムロンミネルヴアテキス いしざわ やすはる イシザワ ヤスハル9784623050321内容紹介ジャーナリズムとは何か?。 ジャーナリズムで起きている様々な現象がなぜ起きているのかを、ジャーナリズムの特性やメカニズムを説明しながら、構造的な視点から解明する。 また個別の事件・事例を紹介、報道の理解の仕方や職業としてのジャーナリズムとジャーナリスト、そのあり方についてわかりやすく解説する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次基礎編 ジャーナリズムとは何か?特性とメカニズム(ジャーナリズムの基本的なメカニズム1?ニュース報道の視点から/ジャーナリズムの基本的なメカニズム2?権力という視点から/その他の特性)/応用編 報道をどう理解するか?犯罪・政治・国際関係の報道分析(犯罪とジャーナリズム/政治とジャーナリズム/国際関係とジャーナリズム)/実践編 ジャーナリズムをどうするか?ガバナンスとジャーナリスト(ジャーナリズム批判とその背景/職業としてのジャーナリスト・ジャーナリズムとは何か)/付記 教育とジャーナリズム テキスト現代ジャーナリズム論/石澤靖治【1000円以上送料無料】 3,080 円
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著者橋元良明(編) 吉井博明(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2005年10月ISBN9784623043118ページ数316,12Pキーワードねつとわーくしやかいそうしよげんだいのめでいあと ネツトワークシヤカイソウシヨゲンダイノメデイアト はしもと よしあき よしい ひ ハシモト ヨシアキ ヨシイ ヒ9784623043118内容紹介インターネットの急速な普及に伴い、我々の社会、生活、文化は激変しつつある。 本巻では企業、地域社会、市民運動なども視野にいれつつ、社会のネットワーク化・デジタル化のインパクト、問題点などを実証的データをベースに考察する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 生活の情報化(インターネットと生活時間変化?テレビ視聴に及ぼす影響を中心として/携帯電話とコミュニケーション変容 ほか)/第2部 情報化と社会文化(コンピュータ・メディアに媒介された小公共圏群と間メディア性の分析?小泉政局においてネット「世論」と既存マスメディアはどのように相互参照したか/デジタルデバイドの実像 ほか)/第3部 産業の情報化関連(コミュニティ・アライアンス戦略?ネットワーク・コミュニティとビジネス/企業のウェブ・コミュニケーション戦略 ほか)/第4部 地域・市民運動の情報化(インターネットと都市?バーチャル都市とリアル都市/都市の魅力の再構築/デジタルメディアと地域コミュニケーションの変容) ネットワーク社会/橋元良明/吉井博明【1000円以上送料無料】 3,850 円
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出版社ゆまに書房発売日1995年05月ISBN9784896689204ページ数647Pキーワードしんぶんししりようしゆうせいめいじきー8べんらんも シンブンシシリヨウシユウセイメイジキー8ベンランモ やまもと たけとし ヤマモト タケトシ9784896689204 新聞史資料集成 明治期篇 第8巻 復刻【1000円以上送料無料】 13,884 円
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著者鎮目博道(著)出版社光文社発売日2023年02月ISBN9784334953638ページ数205Pキーワードくさつたてれびにだれがしたなか クサツタテレビニダレガシタナカ しずめ ひろみち シズメ ヒロミチ9784334953638内容紹介テレビ局に27年間在籍した立場だからわかる、内部事情、問題点や外圧などのアノ裏コノ裏をオープンに!誰にでもわかりやすく解説。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 番組の病巣(ニュース/ワイドショー ほか)/2 制作の闇(海外ロケ/CG・特撮 ほか)/3 人材の裏側(アナウンサー/ディレクター・AD ほか)/4 周辺の実情(スポンサー/芸能事務所 ほか)/5 放送の壁(NHK/テレビ東京 ほか) 腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察/鎮目博道【1000円以上送料無料】 1,870 円
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著者井上宏(編) 荒木功(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2009年09月ISBN9784623054831ページ数340,8Pキーワードほうそうとつうしんのじやーなりずむそうしよげんだい ホウソウトツウシンノジヤーナリズムソウシヨゲンダイ いのうえ ひろし あらき いさ イノウエ ヒロシ アラキ イサ9784623054831内容紹介急速な技術革新の進行に伴って、刻一刻と変貌するメディア状況。 デジタル時代のなかで、今日のジャーナリズムが強いられている変化、直面する課題を、放送と通信のメディアを基軸に総合的に検討する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次創説 メディアとジャーナリズムの包括的視点を目指して?社会的コミュニケーションの観点から/第1部 コミュニケーションの変容とジャーナリズム/第2部 多チャンネル化と放送の公共性/第3部 グローバル時代のジャーナリズム/第4部 現実世界とテレビ世界/第5部 インターネット時代のジャーナリズム 放送と通信のジャーナリズム/井上宏/荒木功【1000円以上送料無料】 4,180 円
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著者津金澤聰廣(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2009年04月ISBN9784623054329ページ数416,48Pキーワードめでいあけんきゆうとじやーなりずむにじゆういつせい メデイアケンキユウトジヤーナリズムニジユウイツセイ つがねさわ としひろ たけいち ツガネサワ トシヒロ タケイチ9784623054329内容紹介学問としての意識化はここ100年ばかりのことだが、メディアに対する着目にはギリシャ時代から2000年以上の歴史がある。 本巻では世界的視点から研究を振りかえりながら、メディアと現代社会の課題にも挑戦する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 研究史(メディア・コミュニケーション研究の歴史?権田保之助とR.パークを手がかりに/日本の新聞学・メディア研究/英国メディア研究の新傾向と批判理論?ウェストミンスター学派を中心に/アメリカにおけるメディア・ジャーナリズム教育/メディア・リテラシーの思想と系譜)/第2部 研究法(オーディエンス研究の理論と実際/社会学とコミュニケーション研究/言語学とコミュニケーション研究/カルチュラル・スタディーズ/ジェンダーとメディア)/第3部 メディアとジャーナリズム、これからの課題(メディア・ジャーナリズム教育?日米を中心に/テレビとこれからの社会/情報バリアフリー社会に向けて/生命とコミュニケーション?メディアと“生きがい”の哲学)/第4部 資料編 メディア研究とジャーナリズム21世紀の課題/津金澤聰廣【1000円以上送料無料】 4,950 円
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著者武市英雄(編) 原寿雄(編)出版社ミネルヴァ書房発売日2003年10月ISBN9784623036189ページ数286,10Pキーワードぐろーばるしやかいとめでいあそうしよげんだいの グローバルシヤカイトメデイアソウシヨゲンダイノ たけいち ひでお はら としお タケイチ ヒデオ ハラ トシオ9784623036189内容紹介メディアのグローバル化という現象は、わが国の報道の現場において日本一国のみの視点でのニュース取材感覚を改めるきっかけをも意味している。 グローバル化が進展し、メディアが変容する中で「報道」のもつ役割、意味とは?。 本書では、地球規模での「報道」の社会的影響力とメディアとしての役割、課題について考察する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 グローバル時代における報道の意味(グローバル社会の進展とメディアの役割/メディアとナショナリズム/グローバル化する世界とマス・メディアのテロリズム報道/スポーツ・ジャーナリズムの諸問題/国際報道と客観報道主義)/第2部 グローバル時代における報道摩擦(文化摩擦とメディア/国際政治と報道/グローバル化時代の情報格差)/第3部 グローバル時代における報道の諸課題(オンラインジャーナリズムの展望?国際報道の視点から/地球市民としてのジャーナリスト/グローバル社会におけるメディアの自由・倫理) グローバル社会とメディア/武市英雄/原寿雄【1000円以上送料無料】 3,850 円
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著者鶴岡憲一(著)出版社花伝社発売日2022年08月ISBN9784763420206ページ数187Pキーワードしんぶんきしやじんせいおもしろきこともなき シンブンキシヤジンセイオモシロキコトモナキ つるおか けんいち ツルオカ ケンイチ9784763420206内容紹介新聞の黄金時代を駆け抜けたジャーナリスト、魂の回顧録警察署回り、警視庁取材に明け暮れた社会部新人時代から、新宿支局での特ダネ競争、メディア各社の壁を越えての共闘報道、社説執筆、政府審議機関への関与まで。 ロッキード事件、日航ジャンボ機事故、リクルート事件、AT車暴走、原発事故取材など、第一線での記録を振り返る。 「伝える者」の責任とは何か──元読売新聞記者が綴る、報道現場での日々。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次スタートは事件から/社会部から名古屋へ異動/空回り気味だった警視庁取材/社会部に復帰/記事ストップ/同僚と経験した挫折/一線記者に戻って/解説記者への転進/立法への関わり/個人情報保護の法制化をめぐって/回り道?九州・沖縄で/報道外での活動 新聞記者人生 面白きこともなき世をおもしろく/鶴岡憲一【1000円以上送料無料】 2,200 円
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著者大場圭一(著)出版社文芸社発売日2022年08月ISBN9784286239217ページ数211Pキーワードよなおししんぶんとうこうふさいようしゆう ヨナオシシンブントウコウフサイヨウシユウ おおば けいいち オオバ ケイイチ9784286239217 世直し新聞投稿不採用集/大場圭一【1000円以上送料無料】 1,320 円
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著者辻泰明(著)出版社和泉書院発売日2016年09月ISBN9784757608122ページ数194Pキーワードえいぞうめでいあろんえいがからてれびえそして エイゾウメデイアロンエイガカラテレビエソシテ つじ やすあき ツジ ヤスアキ9784757608122内容紹介今、映像メディアはインターネットを通じた動画配信という、革命的な変革の最中にある。 送り手と受け手が双方向で結ばれ、制作者と視聴者の区別が消滅した現在、映像に関する知識と理解は、ますます重要なものとなっている。 映像コンテンツの文法、構成、類型を論述した上で、映像アーカイブと映像配信サイトの現状を概説し、映画、テレビ、インターネット配信が融合することで生み出される新たなメディアの形態について考察する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
映像メディア論 映画からテレビへ、そして、インターネットへ/辻泰明【1000円以上送料無料】 2,200 円
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著者辻泰明(著)出版社和泉書院発売日2018年09月ISBN9784757608856ページ数209Pキーワードしようわきほうそうめでいあろんじよせいむけきようよ シヨウワキホウソウメデイアロンジヨセイムケキヨウヨ つじ やすあき ツジ ヤスアキ9784757608856内容紹介放送による「文化の機会均等」とはどのようなものだったのか昭和の幕開けを1年足らず後に控えた1926年1月、女性記者として知られていた大澤豊子が東京放送局を訪れる。 以来、日本の放送は、女性向け教養番組の編成を本格化し、文化の伝播に貢献した。 そこでは、辣腕の女性プロデューサーや天才華道家が活躍し、「花」(花を活ける文化)を主題とする講座が数多く放送された。 その系譜をたどり、昭和期放送メディアの意義を考察する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 昭和期の女性向け教養番組と「花」/第2章 ラジオ草創期の女性向け教養番組と「花」/第3章 ラジオ戦時期および占領期の女性向け教養番組と「花」/第4章 ラジオからテレビへの転換期における女性向け教養番組と「花」/第5章 テレビ発展期の女性向け教養番組と「花」/第6章 テレビ変化期の女性向け教養番組と「花」/第7章 昭和期の女性向け教養番組と「花」が遺したもの 昭和期放送メディア論 女性向け教養番組における「花」の系譜/辻泰明【1000円以上送料無料】 2,200 円
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著者山腰修三(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2017年03月ISBN9784623078813ページ数276,3Pキーワードせんごにほんのめでいあとげんしりよくもんだい センゴニホンノメデイアトゲンシリヨクモンダイ やまこし しゆうぞう ヤマコシ シユウゾウ9784623078813内容紹介メディア研究による「現代日本社会の批判的分析」はいかにして可能なのか。 本書は、戦後から現代にいたる日本の原発問題・原子力政策を事例に、政治社会学的なメディア研究の可能性を提示するものである。 原子力報道はどのように変わってきたのか。 そして、日本社会はそうした報道にかいに影響を与え、あるいは影響されたのか.福島原発事故以前からこの問いに取り組んできたメンバーによる研究の成果が今。 明らかになる。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 原子力平和利用政策の社会的意味?正当性の境界分析の試み/第2章 国産原子炉と技術者の物語?原発報道におけるテクノナショナリズムとその陥穽/第3章 メディア経験としての「原発事故」?チェルノブイリ原発事故報道の分析を中心にして/第4章 原発輸出政策をめぐるメディア言説の編制?外交政策・メディア・世論/第5章 「原発事故避難者」の表象と地元メディアのジレンマ?“ジャーナリズムの理念”をどう対象化するか/第6章 三・一一後の原子力政策に関する世論調査・世論調査報道?形成され構築される「現実」としての世論/第7章 インターネットを通じて可視化する原発・放射線被曝問題に対する人びとの意識?美味しんぼ騒動を事例として 戦後日本のメディアと原子力問題 原発報道の政治社会学/山腰修三【1000円以上送料無料】 3,300 円
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著者民放連研究所客員研究員会(編)出版社勁草書房発売日2022年11月ISBN9784326603565ページ数324Pキーワードでじたるへんかくじだいのほうそうめでいあ デジタルヘンカクジダイノホウソウメデイア にほん/みんかん/ほうそう/れ ニホン/ミンカン/ホウソウ/レ9784326603565内容紹介激動する社会状況下、放送とネットの融合は新しい局面を迎えた。 信頼される情報を提供する役割を担う放送メディアの課題を議論する。 長引くコロナ禍、戦争、あらゆる分野でのデジタル化など、社会は否応なく変革が求められている。 放送メディアは、この状況下、強靭な事業継続性を確立するために模索を続ける。 「放送を巡る制度と公共性」「報道・制作」「視聴者」「市場と事業」という4つの視座から、民放連研究所の客員研究員会メンバーらが研究成果をまとめた。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 放送を巡る制度と公共性(社会資本としての放送ネットワークとナショナルミニマムとしての地上放送/放送分野における個人情報の保護と視聴データの利活用に向けた制度の議論動向 ほか)/第2部 報道・制作(ローカル放送局のファクトチェック能力強化のために/ローカル局制作ドラマの可能性 ほか)/第3部 視聴者(コロナ禍におけるメディア情報と人びとの自発的行動/第49回衆院選における有権者のメディア利用から見えてくるテレビの選挙報道の課題 ほか)/4 市場と事業(続・媒体と媒体の競争/映像メディア市場の競争環境と公共放送 ほか) デジタル変革時代の放送メディア/民放連研究所客員研究員会【1000円以上送料無料】 3,850 円
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著者飯田豊(著)出版社勁草書房発売日2020年02月ISBN9784326654253ページ数272,9Pキーワードめでいあろんのちそうせんきゆうひやくななじゆうおお メデイアロンノチソウセンキユウヒヤクナナジユウオオ いいだ ゆたか イイダ ユタカ9784326654253内容紹介日本でメディア論的思考はどのように覚醒したのか──。 空前絶後の大阪万博から半世紀、その歴史的かつ地域的な地脈を探る。 日本で「メディア論」はどのように覚醒したのか。 空前絶後の大阪万博をはじめ、その契機となった出来事に焦点をあてる。 大学における人文知の伝統のみならず、情報環境のグローバルな変容に鋭敏な芸術家や建築家の創造知、CATVやミニFMなどに魅了された人びとの実践知とも不可分に結びついた、メディア論的思考の地脈を探る。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 メディア論の地層(マクルーハン、環境芸術、大阪万博?一九六〇年代日本の美術評論におけるマクルーハン受容/メディアのなかの考現学?アカデミズムとジャーナリズム、エンターテインメントの狭間で/インターネット前夜?情報化の“触媒”としての都市)/2 メディア・リテラシー論の地層(放送文化の民俗学?六輔さすらいの旅、その射程/送り手のメディア・リテラシー?二〇〇〇年代の到達点、一〇年代以降の課題と展望/ポストテレビ、ハラスメント、リテラシー?地上波テレビとインターネット動画の関係史)/3 メディア・イベント論の地層(大阪万博以後?メディア・イベントの現代史に向けて/メディア・イベントの可能態?藤幡正樹“Light on the Net”(一九九六年)を解読する/偏在するスクリーンが媒介する出来事?メディア・イベント研究を補助線に)/4 パブリック・アクセス論の地層(DIYとしての自主放送?初期CATVの考古学/「ポストメディア」の考古学?ミニFMをめぐる思想と実践を手掛かりに/災害ユートピアとしてのパブリック・アクセス) メディア論の地層 1970大阪万博から2020東京五輪まで/飯田豊【1000円以上送料無料】 3,300 円
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著者伊藤守(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2021年03月ISBN9784623091126ページ数378,10Pキーワードぽすとめでいあせおりーずめでいあけんきゆうのしんて ポストメデイアセオリーズメデイアケンキユウノシンテ いとう まもる イトウ マモル9784623091126内容紹介ソーシャルメディアの浸透やAI技術の社会的利用は、メディア環境を支えるインフラストラクチャー、メディアと身体のインターフェイス、メディア行動の時空間的な編成を劇的なまでに変容させている。 本書は、このポストメディア状況と呼べる現代的なメディア生態系の特徴をあきらかにするために、これまでの分析の視角や方法を抜本的に見直し、バージョンアップしていく。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次ポストメディア時代のメディア研究とは/第1部 マシンとしてのメディア(スクリーン・スタディーズという方法?遍在するスクリーンと「見ること」の変容/アクターネットワーク理論?アフター・テレビジョンを組み直す/メディア哲学とメディア実践?フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論/技術への問い?メディア・リテラシー論の刷新にむけて)/第2部 フォルム/フォーマットとしてのメディア(フォーマット理論?着メロと着うたの差異にみるMIDI規格の作用/ゲーム研究?ゲームが「メディア」であるとはいかなる意味か/モバイル・メディア研究?方法としての触覚/映像理論?デジタル時代のインデックス性)/第3部 欲望としてのメディア(デジタル・ファンダム研究の射程?非物質的労働と時間感覚にみる「フルタイム・ファンダム」/デジタルメディア時代の有名性?“アニメーション”としてのバーチャルYouTuber/イメージの生態学?プラットフォームに生息するイメージ)/第4部 メディアのアルケオロジー(メディア考古学?ポストメディア理論のための三つのプログラム/プリントメディアの技術史?DTPとドキュメントの生産をめぐって/プラットフォームと選択?レンタルビデオ店の歴史社会学/傍流のメディア思想?欲望機械の離接的総合というクッション) ポストメディア・セオリーズ メディア研究の新展開/伊藤守【1000円以上送料無料】 4,400 円
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著者今村庸一(著)出版社丸善発売日1996年05月ISBN9784621060469ページ数208Pキーワードえいぞうめでいあとほうどうまるぜんぶつくす46 エイゾウメデイアトホウドウマルゼンブツクス46 いまむら よういち イマムラ ヨウイチ9784621060469 映像メディアと報道/今村庸一【1000円以上送料無料】 1,815 円
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著者浪田陽子(編著) 柳澤伸司(編著) 福間良明(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2016年03月ISBN9784623076338ページ数350Pキーワードめでいありてらしーのしよそうひようしようしすてむじ メデイアリテラシーノシヨソウヒヨウシヨウシステムジ なみた ようこ やなぎさわ し ナミタ ヨウコ ヤナギサワ シ9784623076338内容紹介「メディア」をクリティカルに読み解くことで、現代社会とメディアの関わりを批判的に問い直す※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディア・ジャーナリズムを読み解く(メディア・リテラシー実践の現状と課題?カナダBC州中等学校の調査分析から/NIEが変える教育と新聞?学習材としての新聞の「危うさ」と「面白さ」/原寿雄のジャーナリスト観?「サラリーマン記者」に抗する思想/メディア・リテラシーから統計リテラシーを考える)/第2部 メディア・表象・空間を読み解く(終戦記念番組としてのテレビドラマ/「戦跡というメディア」の成立と変容?「摩文仁」をめぐる輿論と空間編成/三億円事件と学生運動家?二一世紀初頭の映画表象における「1968年」=“政治の季節”/鶴見俊輔の大衆文化研究とその応用?片桐ユズル、マーシャル・マクルーハン、音楽文化との関連から/マンガに集う/マンガで集う)/第3部 メディア・システムを読み解く(電話リテラシーの社会史?電話のマナー教育は、何を伝えたのか?/メディアスポーツ研究の実践的課題?スポーツ中継番組における能動的な「読み手」の形成に関わる一考察/私事化とマス・メディア?国際比較データを使った試論/送り手のメディア・リテラシー?二〇〇〇年代の到達点、一〇年代の課題と展望) メディア・リテラシーの諸相 表象・システム・ジャーナリズム/浪田陽子/柳澤伸司/福間良明【1000円以上送料無料】 6,050 円
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著者小西雅子(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2022年03月ISBN9784623093564ページ数243Pキーワードきこうへんどうせいさくおめでいあぎだいに キコウヘンドウセイサクオメデイアギダイニ こにし まさこ コニシ マサコ9784623093564内容紹介世界的に喫緊の課題である気候変動政策について周知させるためには広範な分野の知識が必要となる。 本書は国際 NGOのメンバーとして報道に必要な知識と情報をメディアに提供してきた当事者による参与観察に基づいた研究。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次序章 切実な問題意識に根差した研究のスタート/第1章 本書の理論枠組み/第2章 日本における環境報道の現状と課題/第3章 日本の環境NGOの現状と課題/第4章 WWFジャパンの戦略的背景広報/第5章 戦略的背景広報の効果の検証/第6章 WWF戦略的背景広報の評価/第7章 WWF戦略的背景広報の展開可能性 気候変動政策をメディア議題に 国際NGOによる広報の戦略/小西雅子【1000円以上送料無料】 6,600 円
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著者池上大祐(編著) 波多野想(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2022年03月ISBN9784623093731ページ数183Pキーワードとうしよちいきかがくおひらくといなおすかんきよう トウシヨチイキカガクオヒラクトイナオスカンキヨウ いけがみ だいすけ はたの そ イケガミ ダイスケ ハタノ ソ9784623093731内容紹介島嶼地域の過去・現在・未来を俯瞰し、探究するための基本テキスト。 島嶼地域科学の概念・用語解説から、基礎理論とその背景、さらには地域コミュニティや自然災害、基地問題など環境、社会、歴史分野にいたるまで、35の項目に分けて解説する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 「島嶼地域科学」とは何か(島嶼を探究する/「地域」という主体性 ほか)/第2部 「巡り合うこと」から考える(コミュニティ創造の基盤としての記憶/つながる人々 ほか)/第3部 「生存すること」から掘り下げる(地震と津波災害/防災対策とソーシャルキャピタル ほか)/第4部 「向き合うこと」から始める(太平洋核実験/非核兵器地帯 ほか) 島嶼地域科学を拓く 問い直す環境・社会・歴史の実践/池上大祐/波多野想【1000円以上送料無料】 2,860 円
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著者土屋礼子(編著) 井川充雄(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2018年01月ISBN9784623074822ページ数311Pキーワードきんだいにほんめでいあじんぶつしじやーなりすとへん キンダイニホンメデイアジンブツシジヤーナリストヘン つちや れいこ いかわ みつお ツチヤ レイコ イカワ ミツオ9784623074822内容紹介メディアは人である。 ジャーナリストが時代と向き合い、格闘し、栄光と挫折を積み重ねてきたことで今日のメディアが存在する。 本書は、『近代日本メディア人物誌??創始者・経営者編』の続刊であり、日本のメディアの歴史を、時代を代表するジャーナリストたちの活躍から見ていくものである。 言論はいかに世の中を動かしてきたか。 メディアが多様化し、グローバル化の中でそのあり方を問われている今日にあって、その源流を改めて考え直すことを提言する一冊である。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 明治期?「言論の自由」をめぐる攻防(末広鉄腸?言論の自由と輿論政治の理想を求めて/中江兆民?恩賜的民権から恢復的民権へ ほか)/第2部 大正期?デモクラシーとジャーナリズムの発展(松崎天民?社会探訪の名手/村嶋歸之?「労農記者」と呼ばれたジャーナリスト ほか)/第3部 昭和前期?「帝国の戦争」に対して(石橋湛山?小日本主義者の見識とその孤高/中野正剛?民権派ジャーナリストから朝野の政治家へ ほか)/第4部 昭和後期?戦後とは何だったのか(大宅壮一?二つの大衆社会化状況を生きた、「無思想」の「マスコミの王様」/田英夫?ニュースキャスターの草分け ほか) 近代日本メディア人物誌 ジャーナリスト編/土屋礼子/井川充雄【1000円以上送料無料】 2,750 円
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著者柴山哲也(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2020年01月ISBN9784623086689ページ数326,7Pキーワードいまかいどくするせんごじやーなりずむひし イマカイドクスルセンゴジヤーナリズムヒシ しばやま てつや シバヤマ テツヤ9784623086689内容紹介今だから読み解ける、今だから開封できる事実がある。 戦後の社会を動かす事件、そのジャーナリズム史はそのまま戦後史へとつながる。 本書は、長年ジャーナリストとして事件に関わり、その内部を知った著者による戦後ジャーナリズム史である。 事件の経緯、その内実を明かした後、その事件がいかに現代の社会につながっているのかを読み解いていく。 事件に向き合うことによって、新たな戦後史を提示する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次敗戦直後の日本の言論と新憲法発布/憲法改正論の台頭/ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸/文化大革命の後遺症と闘った中国/ベトナム戦争がメディアを変えた/外務省機密漏洩・西山事件が隠した沖縄基地の真実/まだ拉致問題が知られてなかった北朝鮮/湾岸戦争からイラク戦争へ/細川政権誕生時の椿事件が語るテレビへの圧力/オウム真理教と松本サリン事件/阪神・淡路大震災から東日本大震災へ/小泉ポピュリズム政治の誕生 いま、解読する戦後ジャーナリズム秘史/柴山哲也【1000円以上送料無料】 3,300 円
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著者猪野健治(著)出版社平凡社発売日2014年01月ISBN9784582835816ページ数261Pキーワードやくざうよくしゆざいことはじめ ヤクザウヨクシユザイコトハジメ いの けんじ イノ ケンジ9784582835816スタッフPOPやくざに直接会って取材しようなどと考える物好きな書き手は、そのころは全くいなかった??長年の取材体験を裏話も交えて語る!内容紹介やくざに直接会って取材しようなどと考える物好きな書き手は、そのころは全くいなかった??やくざ、右翼をテーマとした分野の「先駆者」が、長年の体験を裏話も交えて語る。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 駆け出しのころ/第2章 右翼取材事始め(「室町将軍」三浦義一/「日本のドン」笹川良一/キャノン機関で暗躍した牢人・星井真澄/左右両極を通底する志操)/第3章 やくざ取材事始め(やくざと社会主義運動/忘れがたきやくざたち/山口組取材/やくざと差別) やくざ・右翼取材事始め/猪野健治【1000円以上送料無料】 1,980 円
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著者山口仁(著)出版社勁草書房発売日2018年08月ISBN9784326603084ページ数302,2Pキーワードめでいあがつくるげんじつめでいあおめぐる メデイアガツクルゲンジツメデイアオメグル やまぐち ひとし ヤマグチ ヒトシ9784326603084内容紹介社会問題の構築主義を取り込んだ理論的枠組で「報道と社会問題」の関係を読み解き、ジャーナリズム研究の新しい視座を示す。 メディアは社会問題という現実をつくり、社会問題はメディアをめぐる現実をつくりかえる。 現代のネット社会であってもそれは変わらない。 水俣病事件、ダイオキシン問題、靖国神社参拝問題など様々な社会問題とメディア報道の関係について、社会問題の構築主義の視座を大胆に適用しながら考察し、ジャーナリズム研究に一石を投じる。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 社会問題とジャーナリズムを分析する視点(社会問題研究と構築主義的アプローチ/構築主義的社会問題研究とマス・メディア研究?モラル・パニック論を超える試み/構築・構成される「ジャーナリズム」)/第2部 社会問題とジャーナリズムの構築・構成(公害・環境問題の社会問題化とジャーナリズム?水俣病事件報道/不確実性下におけるジャーナリズム?ダイオキシン問題報道/論評主体から論評対象になるジャーナリズム?マス・メディアの社会問題化/何が「ジャーナリズム」とみなされるのか??「信頼されるメディア」という現実の構築・構成)/現代社会におけるジャーナリズム、ジャーナリズム論 メディアがつくる現実、メディアをめぐる現実 ジャーナリズムと社会問題の構築/山口仁【1000円以上送料無料】 4,950 円
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著者李相哲(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2017年03月ISBN9784623079414ページ数260,6Pキーワードにつちゆうかんめでいあのしようとつしんぶんてれびほ ニツチユウカンメデイアノシヨウトツシンブンテレビホ り そうてつ リ ソウテツ9784623079414内容紹介日本、中国、韓国のメディアは自国の政治、そして三国関係にいかなる影響を及ぼしてきたのか。 本書では、日中韓三国のジャーナリストとメディア研究者が、各国メディアが戦後どのような道を歩んだかをふまえたうえで、その国際報道が国際関係に及ぼした影響を解明する。 またメディアがナショナリズムといかに関わり、産業としていかなる発展を見せたのかも解明する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次日中韓をめぐるメディアと政治/第1部 日中韓メディアの組織構造(韓国歴代政権のメディアとの戦争?金大中・盧武鉉政権の言論統制を中心に/現代中国のマスメディア産業構造?一九七八〜二〇一四年の間の変遷を中心に/日本の政治システムとメディア産業/北朝鮮における「メディア政治」?権力維持のための権力によるメディア)/第2部 日中韓の政治とメディアの報道(日本の雑誌ジャーナリズムによる権力監視?『週刊文春』による舛添要一・東京都知事の疑惑報道を事例に/中国の政治と報道規制?習近平指導部下のメディア規制/日中メディアが見た「日清戦争一二〇年」?論調の相違と問題点、東南アジアからの視点/中国におけるソーシャルメディアと主流メディア?「二つの世論の場」をめぐって/テレビ報道とネットの一〇年?日本と中国、取材現場からの考察)/第3部 日中韓のメディア産業(日中韓に「同舟新聞」の夢/中国におけるテレビ産業の変革の必要性/中国におけるソーシャルメディアの実態?発展の軌跡と現状) 日中韓メディアの衝突 新聞・テレビ報道とネットがつなぐ三国関係/李相哲【1000円以上送料無料】 5,500 円
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著者嶋河薫風(著)出版社文芸社発売日2020年04月ISBN9784286215488ページ数205Pキーワードてれびがにほんじんしよみんおだめに テレビガニホンジンシヨミンオダメニ しまかわ くんぷう シマカワ クンプウ BF49063E9784286215488 テレビが日本人〈庶民〉をダメにした/嶋河薫風【1000円以上送料無料】 1,540 円
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著者山中茂樹(著)出版社世界思想社発売日2005年01月ISBN9784790711018ページ数238Pキーワードしんさいとめでいあふつこうほうどうのしてん シンサイトメデイアフツコウホウドウノシテン やまなか しげき ヤマナカ シゲキ9784790711018内容紹介「復興」に心を砕く神戸・関西と、「防災」に頭を悩ます首都東京。 本書は西と東、民都と官都の意識ギャップを実証し、各地の大災害からの教訓を踏まえながら、現代日本の災害復興のあり方を根本から問い直す。 「被災者責任」を担う画期的な現状分析がここにある。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 温度差/第2章 正常化の偏見/第3章 二項対立/第4章 災害文化/第5章 主体報道/第6章 メディアスクラム/第7章 復興十年の視点/対談 災害報道、復興報道をめぐって 震災とメディア 復興報道の視点/山中茂樹【1000円以上送料無料】 1,760 円
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著者山中茂樹(著)出版社世界思想社発売日2005年01月ISBN9784790711018ページ数238Pキーワードしんさいとめでいあふつこうほうどうのしてん シンサイトメデイアフツコウホウドウノシテン やまなか しげき ヤマナカ シゲキ9784790711018内容紹介「復興」に心を砕く神戸・関西と、「防災」に頭を悩ます首都東京。 本書は西と東、民都と官都の意識ギャップを実証し、各地の大災害からの教訓を踏まえながら、現代日本の災害復興のあり方を根本から問い直す。 「被災者責任」を担う画期的な現状分析がここにある。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 温度差/第2章 正常化の偏見/第3章 二項対立/第4章 災害文化/第5章 主体報道/第6章 メディアスクラム/第7章 復興十年の視点/対談 災害報道、復興報道をめぐって 震災とメディア 復興報道の視点/山中茂樹【1000円以上送料無料】 1,760 円
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