著者千葉涼(著)出版社勁草書房発売日2021年10月ISBN9784326603428ページ数176Pキーワードにゆーすのたようせいとわなにかでーたぶんせき ニユースノタヨウセイトワナニカデータブンセキ ちば りよう チバ リヨウ9784326603428内容紹介さまざまなニュースは民主主義にとって不可欠だ。 ではニュースの多様性はどうやって測れるのか? それは政治にどう影響するのか?本書は、ジャーナリズム論における「多様性」を理論的に検討し、さらに生態系における生物多様性の指標を用いてメディア環境全体での多様性を実証的に分析するものである。 また、過去の国政選挙を事例に選挙報道の多様性と投票率等との関連性を実証的に検証し、報道の多様性が現実の政治に密接に結びついていることを具体的に示す。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ニュースの多様性をめぐる議論(なぜニュースに多様性が求められるのか/ニュースの多様化に対する懸念 ほか)/第2章 「ニュースの多様性」という概念の多様さ(ニュースの多様性とは何の多様性なのか/どのようなニュースのあり方が「多様」なのか ほか)/第3章 ニュースの多様性をどのように分析するか(ニュースの多様性に関する分析デザイン/ニュースコンテンツの多様性 ほか)/第4章 ニュースコンテンツの多様性を測定する(ニュースコンテンツをどのように分類するか/テストデータを用いた分析手法の検証 ほか)/第5章 ニュースの多様性と選挙(選挙報道の多様性と投票率/選挙報道の多様性と政党システムの分極化 ほか) ニュースの多様性とは何か データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方/千葉涼【1000円以上送料無料】 4,400 円
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著者山田健太(著)出版社勁草書房発売日2021年09月ISBN9784326603404ページ数246Pキーワードじやーなりずむのりんり ジヤーナリズムノリンリ やまだ けんた ヤマダ ケンタ9784326603404内容紹介ジャーナリズムをめぐる現代的な状況のいったい何が問題で、解決の可能性はあるのか。 現場で直面する問題群への処方箋を示す。 ジャーナリズムが果たすべき継続的安定的な権力監視機能が弱体化しているといわれ、職業専門家としてのジャーナリストという存在の希薄化が進んだ。 市民の誰もが情報発信可能となったいま、その情報発信における社会ルールを考えるためにもマスメディアのビヘイビアを検証・検討する。 同著者『法とジャーナリズム 第4版』の姉妹本。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 何をどう守るか/2 ジャーナリズム倫理の特性/3 自主自律の仕組みと工夫/4 信頼性?違法・不当/5 真実性?誤報・演出/6 人権配慮?実名・匿名/7 公正さ?偏向・中立/8 透明性?記者クラブ/9 公共性・公益性?国益 ジャーナリズムの倫理/山田健太【1000円以上送料無料】 2,750 円
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著者民放連研究所客員研究員会(編)出版社勁草書房発売日2020年08月ISBN9784326603299ページ数294PキーワードでいーえつくすじだいのしんらいとこうきようせいDX デイーエツクスジダイノシンライトコウキヨウセイDX にほん/みんかん/ほうそう/れ ニホン/ミンカン/ホウソウ/レ9784326603299内容紹介ネット同時配信等ネット融合が本格的に始まった現在、放送メディアはどこを目指せばいいのか。 多角的な議論を土台にアプローチする。 これからの放送はどうあるべきか。 放送を巡る制度、公共性、フェイクニュース、災害報道、テレビへの視聴者の信頼やニーズ、ネットとの競合とすみ分け、放送メディアのビジネルモデルなど、DXが進行するなか、放送メディアが抱える課題や問題を掘り下げる。 日本民間放送連盟研究所の客員研究員による成果集。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 放送を巡る制度と公共性(「放送」概念についての覚え書き?通信と放送の融合を見据えて/「2040年問題」から考える放送制度/2036年の放送を展望する?英国の放送事情と日本の放送制作/サイマルキャスティング、ウェブキャスティングの国際制度比較?送信可能化からCommunication to publicへ/放送の公共性と放送人の倫理観の生長?放送人研修の課題と可能性)/第2部 ビジネスモデルと戦略(民間放送局のビジネスモデル?デジタル時代における新たな展開はあるか/媒体と媒体の競争?テレビの対ネットすみ分け戦略と追随戦略)/第3部 ニュース(人びとはフェイクニュースにどう反応するか?日・韓・タイの比較を通じて/デジタル時代のローカルニユースのイメージ?災害報道から考える)/第4部 視聴者(テレビに対する信頼度と娯楽系番組選好の関係/インターネットを通じたテレビ番組の視聴について?タイムシフト視聴とTVer利用/放送ネット同時配信の海外における実態と日本でのニーズ) DX時代の信頼と公共性 放送の価値と未来/民放連研究所客員研究員会【1000円以上送料無料】 3,850 円
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著者千葉涼(著)出版社勁草書房発売日2021年10月ISBN9784326603428ページ数176Pキーワードにゆーすのたようせいとわなにかでーたぶんせき ニユースノタヨウセイトワナニカデータブンセキ ちば りよう チバ リヨウ9784326603428内容紹介さまざまなニュースは民主主義にとって不可欠だ。 ではニュースの多様性はどうやって測れるのか? それは政治にどう影響するのか?本書は、ジャーナリズム論における「多様性」を理論的に検討し、さらに生態系における生物多様性の指標を用いてメディア環境全体での多様性を実証的に分析するものである。 また、過去の国政選挙を事例に選挙報道の多様性と投票率等との関連性を実証的に検証し、報道の多様性が現実の政治に密接に結びついていることを具体的に示す。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ニュースの多様性をめぐる議論(なぜニュースに多様性が求められるのか/ニュースの多様化に対する懸念 ほか)/第2章 「ニュースの多様性」という概念の多様さ(ニュースの多様性とは何の多様性なのか/どのようなニュースのあり方が「多様」なのか ほか)/第3章 ニュースの多様性をどのように分析するか(ニュースの多様性に関する分析デザイン/ニュースコンテンツの多様性 ほか)/第4章 ニュースコンテンツの多様性を測定する(ニュースコンテンツをどのように分類するか/テストデータを用いた分析手法の検証 ほか)/第5章 ニュースの多様性と選挙(選挙報道の多様性と投票率/選挙報道の多様性と政党システムの分極化 ほか) ニュースの多様性とは何か データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方/千葉涼【3000円以上送料無料】 4,400 円
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著者山田健太(著)出版社勁草書房発売日2021年09月ISBN9784326603404ページ数246Pキーワードじやーなりずむのりんり ジヤーナリズムノリンリ やまだ けんた ヤマダ ケンタ9784326603404内容紹介ジャーナリズムをめぐる現代的な状況のいったい何が問題で、解決の可能性はあるのか。 現場で直面する問題群への処方箋を示す。 ジャーナリズムが果たすべき継続的安定的な権力監視機能が弱体化しているといわれ、職業専門家としてのジャーナリストという存在の希薄化が進んだ。 市民の誰もが情報発信可能となったいま、その情報発信における社会ルールを考えるためにもマスメディアのビヘイビアを検証・検討する。 同著者『法とジャーナリズム 第4版』の姉妹本。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 何をどう守るか/2 ジャーナリズム倫理の特性/3 自主自律の仕組みと工夫/4 信頼性?違法・不当/5 真実性?誤報・演出/6 人権配慮?実名・匿名/7 公正さ?偏向・中立/8 透明性?記者クラブ/9 公共性・公益性?国益 ジャーナリズムの倫理/山田健太【3000円以上送料無料】 2,750 円
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著者民放連研究所客員研究員会(編)出版社勁草書房発売日2020年08月ISBN9784326603299ページ数294PキーワードでいーえつくすじだいのしんらいとこうきようせいDX デイーエツクスジダイノシンライトコウキヨウセイDX にほん/みんかん/ほうそう/れ ニホン/ミンカン/ホウソウ/レ9784326603299内容紹介ネット同時配信等ネット融合が本格的に始まった現在、放送メディアはどこを目指せばいいのか。 多角的な議論を土台にアプローチする。 これからの放送はどうあるべきか。 放送を巡る制度、公共性、フェイクニュース、災害報道、テレビへの視聴者の信頼やニーズ、ネットとの競合とすみ分け、放送メディアのビジネルモデルなど、DXが進行するなか、放送メディアが抱える課題や問題を掘り下げる。 日本民間放送連盟研究所の客員研究員による成果集。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 放送を巡る制度と公共性(「放送」概念についての覚え書き?通信と放送の融合を見据えて/「2040年問題」から考える放送制度/2036年の放送を展望する?英国の放送事情と日本の放送制作/サイマルキャスティング、ウェブキャスティングの国際制度比較?送信可能化からCommunication to publicへ/放送の公共性と放送人の倫理観の生長?放送人研修の課題と可能性)/第2部 ビジネスモデルと戦略(民間放送局のビジネスモデル?デジタル時代における新たな展開はあるか/媒体と媒体の競争?テレビの対ネットすみ分け戦略と追随戦略)/第3部 ニュース(人びとはフェイクニュースにどう反応するか?日・韓・タイの比較を通じて/デジタル時代のローカルニユースのイメージ?災害報道から考える)/第4部 視聴者(テレビに対する信頼度と娯楽系番組選好の関係/インターネットを通じたテレビ番組の視聴について?タイムシフト視聴とTVer利用/放送ネット同時配信の海外における実態と日本でのニーズ) DX時代の信頼と公共性 放送の価値と未来/民放連研究所客員研究員会【3000円以上送料無料】 3,850 円
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岐路に立つマス・メディアの諸層 叢書・現代社会のフロンティア 福永勝也 ミネルヴァ書房スイタイスル ジャーナリズム フクナガ,カツヤ 発行年月:2010年11月 ページ数:297, サイズ:全集・双書 ISBN:9784623058419 福永勝也(フクナガカツヤ) 1947年生まれ。 1970年慶應義塾大学経済学部卒業。 毎日新聞社編集委員(学芸部・経済部)、「英文毎日」(マイニチ・デイリーニューズ)編集長、「世界報道研究所」(World Press Institute・米国)日本代表研究員、米国務省文化交流庁(USIA)メディア招聘フェローなどを経て、ジャーナリスト、京都学園大学(大学院)人間文化学部教授(メディア社会学科)、京都産業大学非常勤講師(マスコミ論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 「IT革命」による情報新時代の到来(メディア・ビッグバンで変貌を遂げる情報環境/新旧メディアによる仁義なき“M&Aウォーズ”)/第2部 大衆に対して圧倒的な影響力を誇るテレビメディア(「テレビニュース革命」によるニュースの大衆化/ニュースキャスターは「大衆の代理人」たり得るか/ポピュリズムに翻弄されるメディアの選挙報道)/第3部 社会の公器としてのメディアを取り巻く諸問題(政治権力の介入による放送の独立性の危機/職業倫理を崩壊させた「視聴率至上主義」/発表ジャーナリズムとメディア・スクラム/社会を抉る雑誌ジャーナリズムとプライバシー報道/メディアによる「実名・匿名」報道と個人情報)/第4部 「社会の道標」としてのジャーナリズムに求められる課題(メディアは戦争の真実を伝えているか/ジャーナリズムとアカデミズムは連携できるか) 民主社会において、ジャーナリズムは必要不可欠な存在である。 それは社会の「道標」としての役割も担っているが、昨今、人々のメディアを見る目は厳しさを増している。 その背景には、国民に対するアジェンダ・セッティングや権力の監視など本来の社会的使命を十分に果たしていないことが挙げられる。 本書は、そのようなジャーナリズムの衰退現象を様々な報道事例を通して検証・考察した「警告の書」である。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 衰退するジャーナリズム 岐路に立つマス・メディアの諸層 (叢書・現代社会のフロンティア) [ 福永勝也 ] 3,080 円
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新聞・テレビ報道とネットがつなぐ三国関係 李 相哲 ミネルヴァ書房ニッチュウカンメディアノショウトツ リ ソウテツ 発行年月:2017年03月30日 予約締切日:2017年03月29日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784623079414 李相哲(リソウテツ) 1959年中国生まれ。 1982年中国北京中央民族大学卒業。 黒龍江日報記者を経て1987年に来日。 上智大学博士課程修了。 博士(Ph.D.新聞学)。 現在、龍谷大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日中韓をめぐるメディアと政治/第1部 日中韓メディアの組織構造(韓国歴代政権のメディアとの戦争ー金大中・盧武鉉政権の言論統制を中心に/現代中国のマスメディア産業構造ー一九七八〜二〇一四年の間の変遷を中心に/日本の政治システムとメディア産業/北朝鮮における「メディア政治」ー権力維持のための権力によるメディア)/第2部 日中韓の政治とメディアの報道(日本の雑誌ジャーナリズムによる権力監視ー『週刊文春』による舛添要一・東京都知事の疑惑報道を事例に/中国の政治と報道規制ー習近平指導部下のメディア規制/日中メディアが見た「日清戦争一二〇年」ー論調の相違と問題点、東南アジアからの視点/中国におけるソーシャルメディアと主流メディアー「二つの世論の場」をめぐって/テレビ報道とネットの一〇年ー日本と中国、取材現場からの考察)/第3部 日中韓のメディア産業(日中韓に「同舟新聞」の夢/中国におけるテレビ産業の変革の必要性/中国におけるソーシャルメディアの実態ー発展の軌跡と現状) 日本、中国、韓国のメディアは自国の政治、そして三国関係にいかなる影響を及ぼしてきたのか。 本書では、日中韓三国のジャーナリストとメディア研究者が、各国メディアが戦後どのような道を歩んだかをふまえたうえで、その国際報道が国際関係に及ぼした影響を解明する。 またメディアがナショナリズムといかに関わり、産業としていかなる発展を見せたのかも解明する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 日中韓メディアの衝突 新聞・テレビ報道とネットがつなぐ三国関係 [ 李 相哲 ] 5,500 円
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マクブライド委員会報告の今日的検証 鈴木正行 学文社ニホン ノ シンブン ニ オケル アフリカ ホウドウ スズキ,ヨシユキ 発行年月:2005年10月 ページ数:378p サイズ:単行本 ISBN:9784762014468 鈴木正行(スズキヨシユキ) 1949年東京生。 1988年明治大学法学部(二部)卒業。 1991年早稲田大学第二文学部卒業。 1999年上智大学大学院文学研究科新聞学専攻・博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本の新聞におけるアフリカ報道のはじまり(東京日々新聞の記事から/記事の背景/19世紀後半から20世紀前半(明治期)のアフリカの状況)/第2章 1945年(昭和20年)、及び1955年(昭和30年)の朝日新聞の記事から(1945年の報道/1955年の報道/1945年、及び1955年の記事の内容分析)/第3章 1960年(昭和35年)のアフリカ報道(朝日新聞にみる報道/中日新聞にみる報道/中国新聞にみる報道/1960年の3紙の比較分析)第4章 1980年(昭和55年)、及び1997年(平成9年)のアフリカ報道(1980年の報道/1997年の報道/1980年、及び1997年の3紙の比較分析)/第5章 結び 本書ではアフリカについての報道が、どのようになされているのか。 日本の新聞(主要先進国を含む外国のそれには残念だが当たっていない)においてはどうであったのかを見てゆく。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 日本の新聞におけるアフリカ報道 マクブライド委員会報告の今日的検証 [ 鈴木正行 ] 4,400 円
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著者山本信人(監修) 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所(編) NHK放送文化研究所(編)出版社慶應義塾大学出版会発売日2015年12月ISBN9784766422832ページ数256Pキーワードじやーなりずむのこくせきとじようこくにおけるめでい ジヤーナリズムノコクセキトジヨウコクニオケルメデイ やまもと のぶと けいおう/ぎ ヤマモト ノブト ケイオウ/ギ9784766422832内容紹介▼闘うジャーナリズムの苦悩と挑戦グローバル化と新自由主義政策の荒波のなか、途上国ではメディアは民主主義への道を切り拓くのか? 21世紀になり、ナショナルなマス・デモクラシーと共存共栄する歴史を歩んできたジャーナリズムとメディアの公共性は、「国民社会」という発信先を失いつつある。 通信・情報分野の技術革新を受けて、メディアの伝達する情報、メディア産業・市場、ジャーナリズム自体がグローバル化し「多国籍化」したからである。 急速に変貌を遂げるメディア状況のなか、ジャーナリズムの国籍性とメディアの公共性は変質を余儀なくされた。 本書は10の途上国を取りあげることで、ジャーナリズムの苦悩と挑戦をえぐり出し、これからのわたしたちのジャーナリズム観・市民観を再考する試みである。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 ジャーナリズムと民主主義(フィリピン?権利擁護とフォトジャーナリズム/台湾?オルタナティヴ・ジャーナリズムの展開/香港?「萎縮」するメディアと「闘う」メディア/エジプト?2つの革命と公共テレビ報道)/第2部 ジャーナリズムと統制(モロッコ?国家主導による公共サービス放送/ナイジェリア?メディアの透明性と情報公開請求/メキシコ?民主化のための報道/マレーシア?放送メディアの限界と展望)/第3部 メディアの越境的展開(トルコとヨーロッパ?クルド語公共放送「TRT6」の誕生:トルコの挑戦と限界/トルコ?公共メディアとパブリック・ディプロマシー) ジャーナリズムの国籍 途上国におけるメディアの公共性を問う/山本信人/慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所/NHK放送文化研究所【1000円以上送料無料】 4,180 円
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著者大石裕(編著) 山腰修三(編著) 中村美子(編著)出版社慶應義塾大学出版会発売日2016年10月ISBN9784766423778ページ数248Pキーワードめでいあのこうきようせいてんかんきにおけるこうきよ メデイアノコウキヨウセイテンカンキニオケルコウキヨ おおいし ゆたか やまこし し オオイシ ユタカ ヤマコシ シ9784766423778内容紹介▼いま公共放送が直面する問題とは何か?メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メディアの公共性」。 ▼世界的に関心の高まる公共放送の国際的な動向と、今後の方向性を解説する入門書。 放送業界をめざす学生、メディア関係者は、必携の一冊。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディアの公共性を問い直す(公共放送とは何か/「公共サービスとしての放送」の限界と可能性?BBCの現代的意義/メディアの公共性をめぐる制度と法/メディアと公共性)/第2部 公共サービスメディア論の視点(ヨーロッパの公共放送の現状と課題/デジタル化と今後の公共放送/グローバル市場における公共メディアの役割とその価値/公共サービスメディアの理念と商業化?BBCワールドワイドと英米系コンテンツの市場支配)/第3部 メディアの公共性と公共放送のゆくえ(新興国の公共放送?タイ公共放送の成立をめぐって/グローバル社会における公共メディアと災害報道/米国における非営利メディアの生態系?公共放送への挑戦/公共サービスメディアと人権/コモンズとしての公共サービスメディア) メディアの公共性 転換期における公共放送/大石裕/山腰修三/中村美子【1000円以上送料無料】 2,750 円
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著者山本信人(監修) 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所(編) NHK放送文化研究所(編)出版社慶應義塾大学出版会発売日2015年12月ISBN9784766422832ページ数256Pキーワードじやーなりずむのこくせきとじようこくにおけるめでい ジヤーナリズムノコクセキトジヨウコクニオケルメデイ やまもと のぶと けいおう/ぎ ヤマモト ノブト ケイオウ/ギ9784766422832内容紹介▼闘うジャーナリズムの苦悩と挑戦グローバル化と新自由主義政策の荒波のなか、途上国ではメディアは民主主義への道を切り拓くのか? 21世紀になり、ナショナルなマス・デモクラシーと共存共栄する歴史を歩んできたジャーナリズムとメディアの公共性は、「国民社会」という発信先を失いつつある。 通信・情報分野の技術革新を受けて、メディアの伝達する情報、メディア産業・市場、ジャーナリズム自体がグローバル化し「多国籍化」したからである。 急速に変貌を遂げるメディア状況のなか、ジャーナリズムの国籍性とメディアの公共性は変質を余儀なくされた。 本書は10の途上国を取りあげることで、ジャーナリズムの苦悩と挑戦をえぐり出し、これからのわたしたちのジャーナリズム観・市民観を再考する試みである。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 ジャーナリズムと民主主義(フィリピン?権利擁護とフォトジャーナリズム/台湾?オルタナティヴ・ジャーナリズムの展開/香港?「萎縮」するメディアと「闘う」メディア/エジプト?2つの革命と公共テレビ報道)/第2部 ジャーナリズムと統制(モロッコ?国家主導による公共サービス放送/ナイジェリア?メディアの透明性と情報公開請求/メキシコ?民主化のための報道/マレーシア?放送メディアの限界と展望)/第3部 メディアの越境的展開(トルコとヨーロッパ?クルド語公共放送「TRT6」の誕生:トルコの挑戦と限界/トルコ?公共メディアとパブリック・ディプロマシー) ジャーナリズムの国籍 途上国におけるメディアの公共性を問う/山本信人/慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所/NHK放送文化研究所【3000円以上送料無料】 4,180 円
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著者大石裕(編著) 山腰修三(編著) 中村美子(編著)出版社慶應義塾大学出版会発売日2016年10月ISBN9784766423778ページ数248Pキーワードめでいあのこうきようせいてんかんきにおけるこうきよ メデイアノコウキヨウセイテンカンキニオケルコウキヨ おおいし ゆたか やまこし し オオイシ ユタカ ヤマコシ シ9784766423778内容紹介▼いま公共放送が直面する問題とは何か?メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メディアの公共性」。 ▼世界的に関心の高まる公共放送の国際的な動向と、今後の方向性を解説する入門書。 放送業界をめざす学生、メディア関係者は、必携の一冊。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディアの公共性を問い直す(公共放送とは何か/「公共サービスとしての放送」の限界と可能性?BBCの現代的意義/メディアの公共性をめぐる制度と法/メディアと公共性)/第2部 公共サービスメディア論の視点(ヨーロッパの公共放送の現状と課題/デジタル化と今後の公共放送/グローバル市場における公共メディアの役割とその価値/公共サービスメディアの理念と商業化?BBCワールドワイドと英米系コンテンツの市場支配)/第3部 メディアの公共性と公共放送のゆくえ(新興国の公共放送?タイ公共放送の成立をめぐって/グローバル社会における公共メディアと災害報道/米国における非営利メディアの生態系?公共放送への挑戦/公共サービスメディアと人権/コモンズとしての公共サービスメディア) メディアの公共性 転換期における公共放送/大石裕/山腰修三/中村美子【3000円以上送料無料】 2,750 円
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著者飯田豊(編著) 立石祥子(編著) 永井純一(ほか執筆)出版社勁草書房発売日2017年09月ISBN9784326654109ページ数253,8Pキーワードげんだいめでいあいべんとろんぱぶりつくびゆーいんぐ ゲンダイメデイアイベントロンパブリツクビユーイング いいだ ゆたか たていし しよ イイダ ユタカ タテイシ シヨ9784326654109内容紹介日本とドイツの〈パブリック・ビューイング〉の受容経験、マスメディアとSNSが支える〈ロックフェス〉、ゲーセンを起源とする〈ゲーム実況〉という動画文化、日本製アニメのネット流通が生んだ中国の〈動漫祭〉、紙の冊子=〈ジン〉を交換しあう場づくりの哲学などを通じて、「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平?その仮設性=エフェメラリティを手がかりに/第2章 パブリック・ビューイング?メディア・イベントの再イベント化/第3章 音楽フェス?インターネットが拡張するライブ体験/第4章 ゲーム実況イベント?ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに/第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造?日本製アニメのオンライン受容を経て/第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学/終章 大阪万博以後?メディア・イベントの現代史に向けて 現代メディア・イベント論 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで/飯田豊/立石祥子/永井純一【1000円以上送料無料】 3,300 円
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著者飯田豊(編著) 立石祥子(編著) 永井純一(ほか執筆)出版社勁草書房発売日2017年09月ISBN9784326654109ページ数253,8Pキーワードげんだいめでいあいべんとろんぱぶりつくびゆーいんぐ ゲンダイメデイアイベントロンパブリツクビユーイング いいだ ゆたか たていし しよ イイダ ユタカ タテイシ シヨ9784326654109内容紹介日本とドイツの〈パブリック・ビューイング〉の受容経験、マスメディアとSNSが支える〈ロックフェス〉、ゲーセンを起源とする〈ゲーム実況〉という動画文化、日本製アニメのネット流通が生んだ中国の〈動漫祭〉、紙の冊子=〈ジン〉を交換しあう場づくりの哲学などを通じて、「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平?その仮設性=エフェメラリティを手がかりに/第2章 パブリック・ビューイング?メディア・イベントの再イベント化/第3章 音楽フェス?インターネットが拡張するライブ体験/第4章 ゲーム実況イベント?ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに/第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造?日本製アニメのオンライン受容を経て/第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学/終章 大阪万博以後?メディア・イベントの現代史に向けて 現代メディア・イベント論 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで/飯田豊/立石祥子/永井純一【3000円以上送料無料】 3,300 円
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>『遠くへ行きたい』『天皇の世紀』『欧州から愛をこめて』など伊丹と共に番組を制作してきた盟友・今野勉が綴る、テレビマン伊丹十三の冒険の軌跡と記憶。 <収録内容>第1章 潔癖な完全主義者だったエッセイスト伊丹十三さんがテレビに出会うまで(伊丹十三さんの原点伊丹さんとの出会いまで最初の出会い ほか)第2章 「映画的である、よりもテレビ的であることが面白い」と言ったことのある伊丹十三さんについて、是枝裕和さんと語る(伊丹十三賞の是枝裕和さんと対談?『遠くへ行きたい』と『天皇の世紀』をめぐってドキュメンタリー・ドラマをめぐって自由な人々を撮るのは自由な人々でなければならない(『今野勉のテレビズム宣言』(フィルムアート社)より))第3章 己れをまったく消し去って、出会った人々の語りを、ただただ忠実に書き写す、という聞き書きに熱中していたテレビ時代の伊丹十三さんであったが、その作業は期せずして映画作りの助走路となっていた(テレビから映画へ父・伊丹万作のことテレビマン時代に並行してやっていたこと=聞き書き ほか)<アーティスト/キャスト>今野勉(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2874619KONNO TSUTOMU / Cho / TV Man Itami Ju San No Boken TV Ha Eiga Yori Omoshiroi?メディア:本/雑誌重量:500g発売日:2023/06JAN:9784130530323テレビマン伊丹十三の冒険 テレビは映画より面白い?[本/雑誌] / 今野勉/著2023/06発売 テレビマン伊丹十三の冒険 テレビは映画より面白い?[本/雑誌] / 今野勉/著 3,850 円
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著者畑仲哲雄(著)出版社勁草書房発売日2018年08月ISBN9784326603077ページ数246Pキーワードじやーなりずむのどうとくてきじれんま ジヤーナリズムノドウトクテキジレンマ はたなか てつお ハタナカ テツオ9784326603077内容紹介報道倫理のグレーゾーンに潜む20の難問。 現場経験も豊富な研究者ならではの視点で再考する、ジャーナリズムの新しいケースブック。 ニュース報道やメディアに対する批判や不満は高まる一方。 だが、議論の交通整理は十分ではない。 「同僚が取材先でセクハラ被害に遭ったら」「被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか」「被害者が匿名報道を望むとき」「取材謝礼を要求されたら」など、現実の取材現場で関係者を悩ませた難問を具体的なケースに沿って丁寧に検討する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か/人質解放のために警察に協力すべきか ほか)/第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか/被害者が匿名報道を望むとき ほか)/第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら/記事の事前チェックを求められたら ほか)/第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか/NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)/第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら/犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか) ジャーナリズムの道徳的ジレンマ/畑仲哲雄【1000円以上送料無料】 2,530 円
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著者畑仲哲雄(著)出版社勁草書房発売日2018年08月ISBN9784326603077ページ数246Pキーワードじやーなりずむのどうとくてきじれんま ジヤーナリズムノドウトクテキジレンマ はたなか てつお ハタナカ テツオ9784326603077内容紹介報道倫理のグレーゾーンに潜む20の難問。 現場経験も豊富な研究者ならではの視点で再考する、ジャーナリズムの新しいケースブック。 ニュース報道やメディアに対する批判や不満は高まる一方。 だが、議論の交通整理は十分ではない。 「同僚が取材先でセクハラ被害に遭ったら」「被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか」「被害者が匿名報道を望むとき」「取材謝礼を要求されたら」など、現実の取材現場で関係者を悩ませた難問を具体的なケースに沿って丁寧に検討する。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 人命と報道(最高の写真か、最低の撮影者か/人質解放のために警察に協力すべきか ほか)/第2章 報道による被害(被災地に殺倒する取材陣を追い返すべきか/被害者が匿名報道を望むとき ほか)/第3章 取材相手との約束(オフレコ取材で重大な事実が発覚したら/記事の事前チェックを求められたら ほか)/第4章 ルールブックの限界と課題(ジャーナリストに社会運動ができるか/NPOに紙面作りを任せてもいいか ほか)/第5章 取材者の立場と属性(同僚記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら/犯人が正当な主張を繰り広げたら ほか) ジャーナリズムの道徳的ジレンマ/畑仲哲雄【3000円以上送料無料】 2,530 円
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著者伊藤守(編)出版社東京大学出版会発売日2023年08月ISBN9784130502092ページ数377,9Pキーワードめでいあろんのぼうけんしやたちとうえんていえいとき メデイアロンノボウケンシヤタチトウエンテイエイトキ いとう まもる イトウ マモル9784130502092内容紹介メディアについての議論百出諸説紛紛。 ベンヤミン、マクルーハン、ボードリヤール、エーコ、マクロビー、キットラー、マノヴィッチ、ラマール、ホイ……。 彼ら/彼女らがメディアに関して紡いだ思考の核心を浮かび上がらせる。 第一線で活躍するメディア研究者が執筆するメディア論を知り学ぶための最強テキスト。 ?? ?※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 メディア論の目覚め(ガブリエル・タルド?モナド論からメディア論へ/ヴァルター・ベンヤミン?媒質から複製技術メディアへ/テオドール・W・アドルノ?同一化と抵抗の弁証法/レイモンド・ウィリアムズ?テレビのフォームとフォーメーション/マーシャル・マクルーハン?メディア論の発見者)/2 メディア論の展開(ジャン・ボードリヤール?モノの記号論からメディアのシミュラークル論へ/ウンベルト・エーコ?偶然からのメディア論!?/スチュアート・ホール?イデオロギー分析としてのメディア論へ/アンジェラ・マクロビー?フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野/レイ・チョウ?眼差す力とメディア/フェリックス・ガタリ?Machine=「機械」の思想/フランコ・ベラルディ(ビフォ)?アウトノミア運動と自由ラジオ/ポール・ヴィリリオ?メディア技術の速度)/3 デジタルのメディア論(フリードリヒ・キットラー?メディアの系譜学と技術への問い/ベルナール・スティグレール?“アテンション”からのメディア哲学/マーク・B・N・ハンセン?テクノロジーと身体の媒介者/レフ・マノヴィッチ?デジタル文化のメディア論/アレクサンダー・ギャロウェイ?脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのか/マシュー・フラー?ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者)/4 メディア論の最前線(トーマス・ラマール?アニメを通して思考するメディアの理論化/ヘンリー・ジェンキンズ?媒介される文化/ロザリンド・ギル?変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性/サラ・バネット=ワイザー?メディア文化と両義性の政治/ジョディ・ディーン?メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者/エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ?メディア考古学はどこへ向かうか/ブライアン・マッスミ?〈不安/恐れ〉とテクノロジー/ユク・ホ?:宇宙技芸の多様性) メディア論の冒険者たち Twenty‐Eight Key Thinkers/伊藤守【1000円以上送料無料】 4,620 円
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著者伊藤守(編)出版社東京大学出版会発売日2023年08月ISBN9784130502092ページ数377,9Pキーワードめでいあろんのぼうけんしやたちとうえんていえいとき メデイアロンノボウケンシヤタチトウエンテイエイトキ いとう まもる イトウ マモル9784130502092内容紹介メディアについての議論百出諸説紛紛。 ベンヤミン、マクルーハン、ボードリヤール、エーコ、マクロビー、キットラー、マノヴィッチ、ラマール、ホイ……。 彼ら/彼女らがメディアに関して紡いだ思考の核心を浮かび上がらせる。 第一線で活躍するメディア研究者が執筆するメディア論を知り学ぶための最強テキスト。 ?? ?※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 メディア論の目覚め(ガブリエル・タルド?モナド論からメディア論へ/ヴァルター・ベンヤミン?媒質から複製技術メディアへ/テオドール・W・アドルノ?同一化と抵抗の弁証法/レイモンド・ウィリアムズ?テレビのフォームとフォーメーション/マーシャル・マクルーハン?メディア論の発見者)/2 メディア論の展開(ジャン・ボードリヤール?モノの記号論からメディアのシミュラークル論へ/ウンベルト・エーコ?偶然からのメディア論!?/スチュアート・ホール?イデオロギー分析としてのメディア論へ/アンジェラ・マクロビー?フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野/レイ・チョウ?眼差す力とメディア/フェリックス・ガタリ?Machine=「機械」の思想/フランコ・ベラルディ(ビフォ)?アウトノミア運動と自由ラジオ/ポール・ヴィリリオ?メディア技術の速度)/3 デジタルのメディア論(フリードリヒ・キットラー?メディアの系譜学と技術への問い/ベルナール・スティグレール?“アテンション”からのメディア哲学/マーク・B・N・ハンセン?テクノロジーと身体の媒介者/レフ・マノヴィッチ?デジタル文化のメディア論/アレクサンダー・ギャロウェイ?脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのか/マシュー・フラー?ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者)/4 メディア論の最前線(トーマス・ラマール?アニメを通して思考するメディアの理論化/ヘンリー・ジェンキンズ?媒介される文化/ロザリンド・ギル?変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性/サラ・バネット=ワイザー?メディア文化と両義性の政治/ジョディ・ディーン?メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者/エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ?メディア考古学はどこへ向かうか/ブライアン・マッスミ?〈不安/恐れ〉とテクノロジー/ユク・ホ?:宇宙技芸の多様性) メディア論の冒険者たち Twenty‐Eight Key Thinkers/伊藤守【3000円以上送料無料】 4,620 円
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>メディアについての議論百出諸説紛紛。 最強テキストふたたび今度はメディア論。 <収録内容>1 メディア論の目覚め(ガブリエル・タルド?モナド論からメディア論へヴァルター・ベンヤミン?媒質から複製技術メディアへテオドール・W・アドルノ?同一化と抵抗の弁証法レイモンド・ウィリアムズ?テレビのフォームとフォーメーションマーシャル・マクルーハン?メディア論の発見者)2 メディア論の展開(ジャン・ボードリヤール?モノの記号論からメディアのシミュラークル論へウンベルト・エーコ?偶然からのメディア論!?スチュアート・ホール?イデオロギー分析としてのメディア論へアンジェラ・マクロビー?フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野レイ・チョウ?眼差す力とメディアフェリックス・ガタリ?Machine=「機械」の思想フランコ・ベラルディ(ビフォ)?アウトノミア運動と自由ラジオポール・ヴィリリオ?メディア技術の速度)3 デジタルのメディア論(フリードリヒ・キットラー?メディアの系譜学と技術への問いベルナール・スティグレール?“アテンション”からのメディア哲学マーク・B・N・ハンセン?テクノロジーと身体の媒介者レフ・マノヴィッチ?デジタル文化のメディア論アレクサンダー・ギャロウェイ?脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのかマシュー・フラー?ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者)4 メディア論の最前線(トーマス・ラマール?アニメを通して思考するメディアの理論化ヘンリー・ジェンキンズ?媒介される文化ロザリンド・ギル?変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性サラ・バネット=ワイザー?メディア文化と両義性の政治ジョディ・ディーン?メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ?メディア考古学はどこへ向かうかブライアン・マッスミ?〈不安/恐れ〉とテクノロジーユク・ホ?:宇宙技芸の多様性)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2895114Ito Mamoru / Hen / Media Ron No Boken Sha Tachi Twenty Eight Key Thinkersメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2023/08JAN:9784130502092メディア論の冒険者たち Twenty‐Eight Key Thinkers[本/雑誌] / 伊藤守/編2023/08発売 メディア論の冒険者たち Twenty‐Eight Key Thinkers[本/雑誌] / 伊藤守/編 4,620 円
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著者:就職試験情報研究会出版社:一ツ橋書店サイズ:単行本ISBN-10:4565050277ISBN-13:9784565050274■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 マスコミへの道新聞・出版編 2005年度版 / 就職試験情報研究会 / 一ツ橋書店 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 2,829 円
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著者池田理知子(編著) 松本健太郎(編著)出版社ナカニシヤ出版発売日2010年12月ISBN9784779504211ページ数217Pキーワードめでいあこみゆにけーしよんろんしりーずめでいあのみ メデイアコミユニケーシヨンロンシリーズメデイアノミ いけだ りちこ まつもと けん イケダ リチコ マツモト ケン9784779504211内容紹介想像する力が意味を創造する。 メディアが大きく変容している今、コミュニケーションとメディアの捉え方を根底から揺り動かす最新テキスト。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディア・コミュニケーションの理論(コミュニケーションの諸相?コミュニケーション能力から“想像/創造する力”へ/メディアの作用?コミュニケーションにおけるその役割/言語コミュニケーション?象徴行為としての言語 ほか)/第2部 メディア・アイデンティティ・身体性(仮想現実における「私」?テレビゲームにおける記号/メディアの次元/時間を超える情報?死に対する抵抗の営為/新しいコミュニケーションの時代?身体・アイデンティティ・共同性)/第3部 メディア・日常・グローバル化(日常に侵攻するグローバル化と「戦争」?見えにくい関係性可視化の試み/メディアと公共圏?「放送」としてのコミュニケーション/監視と権力?自由の枠組みを考える ほか) メディア・コミュニケーション論/池田理知子/松本健太郎【1000円以上送料無料】 2,420 円
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著者池田理知子(編著) 松本健太郎(編著)出版社ナカニシヤ出版発売日2010年12月ISBN9784779504211ページ数217Pキーワードめでいあこみゆにけーしよんろんしりーずめでいあのみ メデイアコミユニケーシヨンロンシリーズメデイアノミ いけだ りちこ まつもと けん イケダ リチコ マツモト ケン9784779504211内容紹介想像する力が意味を創造する。 メディアが大きく変容している今、コミュニケーションとメディアの捉え方を根底から揺り動かす最新テキスト。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1部 メディア・コミュニケーションの理論(コミュニケーションの諸相?コミュニケーション能力から“想像/創造する力”へ/メディアの作用?コミュニケーションにおけるその役割/言語コミュニケーション?象徴行為としての言語 ほか)/第2部 メディア・アイデンティティ・身体性(仮想現実における「私」?テレビゲームにおける記号/メディアの次元/時間を超える情報?死に対する抵抗の営為/新しいコミュニケーションの時代?身体・アイデンティティ・共同性)/第3部 メディア・日常・グローバル化(日常に侵攻するグローバル化と「戦争」?見えにくい関係性可視化の試み/メディアと公共圏?「放送」としてのコミュニケーション/監視と権力?自由の枠組みを考える ほか) メディア・コミュニケーション論/池田理知子/松本健太郎【3000円以上送料無料】 2,420 円
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><商品詳細>商品番号:NEOBK-2911559Nippon Media Gaku / Media Kenkyu 103メディア:本/雑誌重量:500g発売日:2023/07JAN:9784130551557メディア研究 103[本/雑誌] / 日本メディア学2023/07発売 メディア研究 103[本/雑誌] / 日本メディア学 3,300 円
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丸山重威 新日本出版社シンブン ワ ケンポウ オ ステテイイノカ マルヤマ,シゲタケ 発行年月:2006年07月 ページ数:189p サイズ:単行本 ISBN:9784406032971 丸山重威(マルヤマシゲタケ) 1941年静岡県浜松市生まれ。 1964年早稲田大学法学部卒業。 共同通信社入社、同社社会部次長、整理部長、編集局次長、ラジオテレビ局次長、情報システム局長。 共同通信労組委員長、新聞労連新聞研究部長など歴任。 関東学院大学法学部教授。 日本ジャーナリスト会議(JCJ)、日本マスコミュニケーション学会、日本民主法律家協会など会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 書かれない「世界」の変化/第2章 問われる新聞の憲法感覚/第3章 突出する読売改憲論と朝日・毎日、地方紙/第4章 社説を考える/第5章 自分の言葉で発信する地方紙/第6章 マスコミがつくる「改憲ムード」と歴史の教訓/第7章 新聞が誓った戦後の原点とは何か/第8章 なぜ、いま「憲法改正」か/第9章 「憲法改正」なんてできっこないー私の憲法論 改憲になびく?全国紙 「平和主義守れ」と健闘する地方紙。 新聞よ、よみがえれ!メディアと憲法運動に贈る情熱のジャーナリズム論。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 新聞は憲法を捨てていいのか [ 丸山重威 ] 2,090 円
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著者加藤紘一(著) 奥平康弘(著) 斎藤貴男(著)出版社新泉社発売日2010年10月ISBN9784787710154ページ数136Pキーワードじやーなりずむけんりよくせろんおとうしりーずじだい ジヤーナリズムケンリヨクセロンオトウシリーズジダイ かとう こういち おくだいら カトウ コウイチ オクダイラ9784787710154内容紹介ジャーナリズムはステレオタイプを押しつけていないか。 世論は多数者の専制となって少数者を無視していないか。 権力はマスメディアを通して世論をコントロールしていないか。 日本を代表する政治家、ジャーナリスト、憲法学者が問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 ジャーナリズムの危機(講演 求められる深い報道(加藤紘一)/講演 政治的介入と表現の自由(奥平康弘)/講談 マスメディアの膨張(加藤紘一・奥平康弘) ほか)/2 ジャーナリズムの展望(講演 権力チェック機能の劣化(斎藤貴男)/講演 発表報道から調査報道へ(斎藤貴男)/講演 報道の批判精神とルール(若宮啓文) ほか)/3 ジャーナリズムと政治(対話 ジャーナリズムと政治(枝野幸男・学生)) ジャーナリズム・権力・世論を問う/加藤紘一/奥平康弘/斎藤貴男【1000円以上送料無料】 1,320 円
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著者加藤紘一(著) 奥平康弘(著) 斎藤貴男(著)出版社新泉社発売日2010年10月ISBN9784787710154ページ数136Pキーワードじやーなりずむけんりよくせろんおとうしりーずじだい ジヤーナリズムケンリヨクセロンオトウシリーズジダイ かとう こういち おくだいら カトウ コウイチ オクダイラ9784787710154内容紹介ジャーナリズムはステレオタイプを押しつけていないか。 世論は多数者の専制となって少数者を無視していないか。 権力はマスメディアを通して世論をコントロールしていないか。 日本を代表する政治家、ジャーナリスト、憲法学者が問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 ジャーナリズムの危機(講演 求められる深い報道(加藤紘一)/講演 政治的介入と表現の自由(奥平康弘)/講談 マスメディアの膨張(加藤紘一・奥平康弘) ほか)/2 ジャーナリズムの展望(講演 権力チェック機能の劣化(斎藤貴男)/講演 発表報道から調査報道へ(斎藤貴男)/講演 報道の批判精神とルール(若宮啓文) ほか)/3 ジャーナリズムと政治(対話 ジャーナリズムと政治(枝野幸男・学生)) ジャーナリズム・権力・世論を問う/加藤紘一/奥平康弘/斎藤貴男【3000円以上送料無料】 1,320 円
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著者加藤紘一(著) 奥平康弘(著) 斎藤貴男(著)出版社新泉社発売日2010年10月ISBN9784787710154ページ数136Pキーワードじやーなりずむけんりよくせろんおとうしりーずじだい ジヤーナリズムケンリヨクセロンオトウシリーズジダイ かとう こういち おくだいら カトウ コウイチ オクダイラ9784787710154内容紹介ジャーナリズムはステレオタイプを押しつけていないか。 世論は多数者の専制となって少数者を無視していないか。 権力はマスメディアを通して世論をコントロールしていないか。 日本を代表する政治家、ジャーナリスト、憲法学者が問う。 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次1 ジャーナリズムの危機(講演 求められる深い報道(加藤紘一)/講演 政治的介入と表現の自由(奥平康弘)/講談 マスメディアの膨張(加藤紘一・奥平康弘) ほか)/2 ジャーナリズムの展望(講演 権力チェック機能の劣化(斎藤貴男)/講演 発表報道から調査報道へ(斎藤貴男)/講演 報道の批判精神とルール(若宮啓文) ほか)/3 ジャーナリズムと政治(対話 ジャーナリズムと政治(枝野幸男・学生)) ジャーナリズム・権力・世論を問う/加藤紘一/奥平康弘/斎藤貴男【3000円以上送料無料】 1,320 円
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