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Information 品名 シャブリ グランクリュ レ クロ ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Clos Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリの王と言われる最高峰グランクリュ 自社畑100%。 9世紀にサン・マルタン・ド・トゥールの修道士が植樹した歴史的な畑。 シャブリ村の正面に位置する南向きで1.12ha。 樹齢35年。 発酵熟成はオークとステンレスタンクで行います。 濃密なミネラルと卓越したフィネスをもつシャブリの王様。 良い日照量を受けブドウがしっかりと熟し、ドメーヌのグラン・クリュの中で最も筋肉質で長い余韻をもちます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ グランクリュ レ クロ[2021]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,900 ~
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Information 品名 シャルドネ ヤラ イエリング ワイン名(原語) Yarra Yering Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 オーストラリア 品種 シャルドネ 商品説明 フィロキセラ後のヤラ・ヴァレー復活のパイオニアであるヤラ・イエリング。 ベイリー・カローダス博士がが1969年のワイナリー設立時に植え付けたシャルドネです。 熟した柑橘類、洋ナシ、マンダリンオレンジなどの豊かな果実は20年を経てもしっかり感じられます。 さらにハチミツやキャラメルのニュアンス。 ボリュームと上品さが両立。 複雑で長い余韻が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Yarra Yering ヤラ・イエリング ・ヤラ・ヴァレーの伝説、ベイリー・カローダス博士 ヤラ・イエリングは植物学者ベイリー・カローダスが 1969年、ヤラ・ヴァレーに興したワイナリーです。 カローダスはオーストラリアのワイン生産の主流が酒精強化ワインであった20世紀半ば、ヤラ・ヴァレーで誰よりも早くスティルワインの生産を始め、その後のオーストラリアワイン産業に大きな影響を与えた人物として知られます。 植物生物学の研究者であったカローダスは、ヨーロッパでの研究生活の後オーストラリアに戻り、オーストラリア連邦科学研究機構(CSIRO)のメンバーとなり、メルボルン大学で植物生態学の研究員として活躍しました。 その後、ローズワーシー大学で栽培・醸造を学んだカローダスはヨーロッパで出会ったエレガントで複雑なワインをオーストラリアで造るために冷涼地の栽培スポットを調査し、ヤラ川の南、ワラマイト・ヒルズ麓にその地を見つけます。 植物学者としての経験を生かし、ブドウ栽培と醸造を独自の哲学と理論で切り拓いたカローダスは、1973年の初リリース以来、35年間に亘って理想を追い求め、ヤラ・イエリングの名声を不動のものとしました。 ・サラ・クロウによる再スタート 2008年にカローダスが亡くなった翌年、長年ヤラ・イエリングのワインのファンであり、カローダスの晩年に親交を持っていたケイズラー・ワインズ(バロッサ・ヴァレー)のオーナーに経営権を託し、同社の資本下でヤラ・イエリングは生産を継続しました。 カローダスの後、ポール・ブリッジマンがワインメーカーを務めた時期(2009-2013年)を経て2013年、サラ・クロウ?史がワインメーカーに就任。 クロウは2000年から12年間ハンター・ヴァレーのブロークンウッドでチーフワインメーカーとして活躍し、2009年には「ハンター・ヴァレー・レジェンド&ワイン・インダストリー・アワード」に輝いた醸造家です。 苗木会社のマネージャーとしてキャリアをスタートしたクロウは、ヤラ・イエリングの畑を理解することから始め、カローダスが確立したヤラ・イエリングのワインのスタイルを大きく変えることなく、クリエイティブなワイン造りを自分の使命として取り組んでいます。 サラがワインメーカーに就いて以来、空気圧式圧搾機の使用によりピュアな果実味を引き出し、また白ワインのMLFの割合を減らすことでワインにフレッシュさをもたらすなどの手法が取り入れられてきました。 赤ワインにおいても同様にフレッシュさや鮮やかな果実感を残すことを目的に、以前よりも短い樽熟成期間でリリースしています。 また2013年からは海外市場向けの瓶詰めにスクリューキャップを採用しています。 2017年に女性で初めてジェームス・ハリデイ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出され、今後ますます彼女の手腕に期待が寄せられています。
シャルドネ[2004]ヤラ イエリング(白ワイン オーストラリア) 12,500 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ ブラン / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny Montrachet Blanc Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ ブラン[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 16,700 ~
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Information 品名 ムルソー ヴィエーユ ヴィーニュ / ギイ ボカール ワイン名(原語) Guy Bocard / Meursault V.V タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 所有するムルソーの4つの区画(Durots, Malpoiriers, Dressoles, En La Barre)をブレンド。 醸造は全房100%、ステンレスタンク とバリックの両方を使用。 熟成は新樽20%のバリックで12か月。 トーストやバターの香ばしい香りが漂うクラシックなムルソーのス タイルを素直に表現している。 シトラスの果実が感じられるフルボ ディの風味は、長い余韻へと続く。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ギィ・ボカール Guy Bocard 〜2022年からはあのパカレをコンサルタントに迎え更なる飛躍を目指す ムルソー村の中心部に位置するドメーヌ ギィ・ボカールは、5.6ヘクタールの葡萄畑を栽培し、ムルソー、ムルソー・プルミエ・クリュ、オーセイ・デュレス、ブルゴーニュ・アリゴテ、ブルゴーニュ・コート・ドールの5つのアペラシオンで、白ワインのみを生産するドメーヌ。 フランスのギド・アシェット誌では、「最も心に残るワイン賞」を何度も獲得しているムルソーの実力派です。 初代のシャルル・ボカール(現当主のギィ・ボカールの祖父)が畑を購入し、家族でワイン造りを始めたのは1920 年代、それは、ムルソーがアペラシオンの認定を受ける 1937年よりも少し前のことです。 ギィの父である二代目シャルル・ボカールは、1959年からワインの瓶詰・販売を開始し、自身のワインスタイルを確立し、その事業を拡大していきました。 その後、父から葡萄畑を引き継いだ現当主のギイ・ボカールは、1976 年から 1983 年にかけて、ムルソーにいくつかの区画を買い足すとともに、1987年にはムルソーの現住所に、新たに近代的な醸造所を造り、ドメーヌ・ギ・ボカールを設立しました。 優しい人柄のボカール氏が生み出すワインは、伝統的なムルソーの味わいを表現し、まろやかでエレガントな酸味とフルーティーさ、ヘーゼルナッツやバターなどの香りを優しく感じ、そのコクと深みのある味わいのバランスが魅力。 近年では新樽比率を下げ、テロワールを重視し、健全に成熟したブドウから芳醇なムルソーを生み出しています。 さらに2022年ヴィンテージより、フィリップ・パカレ氏がコンサルタントとして着任。 大きな注目を集めると共に、人気・品質の更なる向上が期待される「いま押さえておくべき生産者」のひとりと言えるでしょう。
ムルソー ヴィエーユ ヴィーニュ[2021]ギイ ボカール(白ワイン ブルゴーニュ) 10,400 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ ブラン / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny Montrachet Blanc Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ ブラン[2021]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 15,400 ~
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Information 品名 IIIB(トワベー) エ オウモン 白 / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas IIIB & Auromon Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ラングドック 品種 シャルドネ 商品説明 ポール・マスが生み出す素晴らしい完成度の旨安ワイン ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。 上質なリムーのシャルドネを使用。 トロピカルフルーツを想わせるふくよかな味わいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
【送料無料】6本セット IIIB(トワベー) エ オウモン 白[2022]ドメーヌ ポール マス(白ワイン フランス) 12,300 ~
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Information 品名 コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ フェヴレ ワイン名(原語) Corton Charlemagne Grand Cru FAIVELEY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ごく限られた生産量のみ生産されているフェヴレの隠れた逸品 クロ・デ・コルトンに連なる上部、ロニェ、ルナルド、ル・コルトンに植えられたシャルドネ。 白い花、レモン、グレープフルーツの豊かな柑橘香。 ほんのりと新樽由来のバニラやナッツも。 ピュアな酸味と硬質なミネラルはこのクリマならではの特徴です。 余韻にもミネラル感が長く持続します。 古くからのブルゴーニュ愛好家の方には評の高い逸品です。 フェヴレは幅広いラインナップを持っていますが、このコルトン・シャルルマーニュは生産量が非常に限られており、同社のレア・アイテムのひとつ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
コルトン シャルルマーニュ グランクリュ [2021]フェヴレ(白ワイン ブルゴーニュ) 58,200 ~
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Information 品名 ムルソー プルミエクリュ レ・プルーズ ルー デュモン ワイン名(原語) Meursault 1er Cru Les Plures Lou Dumont タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 「ファーストヴィンテージ(2020)です。 洗練されたエレガントなスタイルで、ゆっくり味わいたいワインです。 」(仲田晃司) 平均樹齢40年。 収穫量30hl/ha。 天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Lou Dumont ルー・デュモン 日本人醸造家が造る「天・地・人」のワイン 単身渡仏した日本人が成し遂げた偉業 仲田晃司。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、 1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、 「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 間違いなく世界レベルにある秀逸なブルゴーニュ 仲田さんのワインは特に日本人であるから、ということで話題になることが多いことは確か。 しかし、それだけではこれだけ長い間多くの愛好家からの支持を受けることはなかったでしょう。 ACブルゴーニュからグラン・クリュに至るまで徹底した品質重視の姿勢と真摯な仕事の結果としての素晴らしいワイン。 それが評価されていることは間違いありません。 中でもジュヴレ・シャンベルタン、グラン・クリュのシャルム・シャンベルタンは看板銘柄で、その名に恥じない高い品質を常に誇っています。 ジュヴレ・シャンベルタンの醸造ではブルゴーニュのネゴシアンでは非常に珍しい、バリック(小樽)に収穫したブドウを入れ、醸すという方法を取っています。 この方法が珍しいのは何より手間がかかるから。 その手間暇を惜しまない姿勢がワインの美味しさに表れています。 また、フィサンやラドワと言った、ちょっと知名度の低いアペラシオンのワインはコストパフォーマンスが抜群で非常におすすめです。
ムルソー 1er レ プルーズ[2020]ルー デュモン(白ワイン ブルゴーニュ) 20,900 ~
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Information 品名 ムルソー プルミエクリュ シャルム / ギイ ボカール ワイン名(原語) Guy Bocard / Meursault 1er Charmes タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 海抜270m。 シャルムの中でも最も高い「dessus」の区画。 東向き に僅か0.4hを所有している。 熟成は新樽20%のバリックで12か月。 非常に力醸造は全房100%、ステンレスタンクとバリックの両方を 使用。 強いフレーバーと豊かなテクスチャー、バターのような風味 が強く、長い余韻と深みを持つ一貫性のある味わい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ギィ・ボカール Guy Bocard 〜2022年からはあのパカレをコンサルタントに迎え更なる飛躍を目指す ムルソー村の中心部に位置するドメーヌ ギィ・ボカールは、5.6ヘクタールの葡萄畑を栽培し、ムルソー、ムルソー・プルミエ・クリュ、オーセイ・デュレス、ブルゴーニュ・アリゴテ、ブルゴーニュ・コート・ドールの5つのアペラシオンで、白ワインのみを生産するドメーヌ。 フランスのギド・アシェット誌では、「最も心に残るワイン賞」を何度も獲得しているムルソーの実力派です。 初代のシャルル・ボカール(現当主のギィ・ボカールの祖父)が畑を購入し、家族でワイン造りを始めたのは1920 年代、それは、ムルソーがアペラシオンの認定を受ける 1937年よりも少し前のことです。 ギィの父である二代目シャルル・ボカールは、1959年からワインの瓶詰・販売を開始し、自身のワインスタイルを確立し、その事業を拡大していきました。 その後、父から葡萄畑を引き継いだ現当主のギイ・ボカールは、1976 年から 1983 年にかけて、ムルソーにいくつかの区画を買い足すとともに、1987年にはムルソーの現住所に、新たに近代的な醸造所を造り、ドメーヌ・ギ・ボカールを設立しました。 優しい人柄のボカール氏が生み出すワインは、伝統的なムルソーの味わいを表現し、まろやかでエレガントな酸味とフルーティーさ、ヘーゼルナッツやバターなどの香りを優しく感じ、そのコクと深みのある味わいのバランスが魅力。 近年では新樽比率を下げ、テロワールを重視し、健全に成熟したブドウから芳醇なムルソーを生み出しています。 さらに2022年ヴィンテージより、フィリップ・パカレ氏がコンサルタントとして着任。 大きな注目を集めると共に、人気・品質の更なる向上が期待される「いま押さえておくべき生産者」のひとりと言えるでしょう。
ムルソー 1er シャルム[2021]ギイ ボカール(白ワイン ブルゴーニュ) 18,900 ~
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Information 品名 ヴィレ クレッセ オール クラッセ アンドレ ボノーム ワイン名(原語) Vire Clesse Hors Classe Andre Bonhomme タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 樹齢は90年を超える特別な区画から生まれる上級ヴィレ・クレッセ。 約60%を樽熟成、そのうち1/3は新樽です。 残りはステンレスタンク。 ボノームのヴィレ・クレッセV.Vよりもあらにミネラリーで濃密なキュヴェとなっています。 しっかりと長期熟成も可能なポテンシャルの高いワイン。 -リアルワインガイド 90+/91+点(今/ポテンシャル) 「香りはフルーティーで白桃を感じ、それらが鉱物的な香りと合わさってグラスから立ち昇る。 ミネラル感がさらに増し、味の輪郭がさらにクッキリ。 酸も美しく伸び、塩気も少し感じる美味しいワイン。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンドレ・ボノーム Andre BONHOMME ビオロジックで造られるマコン地区を代表する秀逸な白ワインたち マコン地区ヴィレクレッセに居を構える秀逸な生産者 ドメーヌ・アンドレ・ボノームは僅か6haの畑からヴィレ・クレッセを生産する、マコネでも最も優秀な造り手の一人。 アンドレ・ボノーム氏により1957年に創立されたこのドメーヌ、現在は娘婿エリック・パルテ氏と息子のオレリアン、ジョアンの3人が中心となって運営されています。 「良いワインは良いぶどうから造られる」というポリシーのもと、昨今のバイオ技術にたよる事なく、あくまでナチュラルな製法にこだわり、創業当時からビオロジックでの栽培を行い、日々畑を耕し良いぶどうが収穫できるよう努力を続けています。 マコネはもちろん白ワインの生産者の中でも特に秀逸な生産者として数えられ、開放的でエキゾチック、また洗練されたスタイルは白ワインに求める要素を全 て満たしているといっても過言ではありません。 数々の世界的なコンクールで賞賛を受けており、その安定した素晴らしい造りは、海外の超有名レストランなどのプロが認める数少ないドメーヌです。 ドメーヌ創業時から続けるビオロジック栽培、近年は公的有機認証も取得 ドメーヌでは当然のことのように創業当時から続けられていたビオロジック栽培(有機栽培)ですが、現在は世界的マーケットで重要視されていることから エコセールやABマークなどの公的認証も取得しました。 有機栽培は当然ながら手間暇がかかり、通常の栽培方法に比べて畑仕事の量も増加します。 しかしその労力によって生まれるブドウが素晴らしいワインの源となっていることは彼らのワインを飲めば納得できることでしょう。 価格の手頃さだけではなく、その品質の高さにも注目が集まる コート・ド・ニュイやボーヌに比較して、価格が手ごろなことがマコン地区の魅力の一つではありますが、近年ではこのアンドレ・ボノームのように品質の高さにも注目が集まっています。 フランスのガイド誌「ギド・アシェット2017年版」ではヴィレ・クレッセでは唯一、審査員が特におすすめする造り手であることを示すハートマークである「クー・ド・クール」を獲得しています。 当然ながら他専門誌でも高い評価を得ています。
ヴィレ クレッセ オール クラッセ[2021]アンドレ ボノーム(白ワイン ブルゴーニュ) 5,790 ~
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Information 品名 ル モンラッシェ グランクリュ アミオ ギイ エ フィスス ワイン名(原語) Le Montrachet Grand cru AMIOT Guy et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュ最上の畑から生まれるアミオのトップ・キュヴェ ギィ・アミオのモンラッシェはシャサーニュ側。 ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。 極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。 複雑に絡み合う重層的なフレーバー。 奥行きがあり、伸びやかな味わい。 神々しいまでの威厳を感じるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アミオ・ギイ・エ・フィス AMIOT Guy et Fils モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター シャサーニュ・モンラッシェの名門 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 白を中心とする豊富なラインナップ 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ル モンラッシェ グランクリュ[2020]アミオ ギイ エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 182,000 ~
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Information 品名 ロミオレンジ ソーヴィニヨン ブラン / ヴィーニャ エチェヴェリア ワイン名(原語) RomiOrange Sauvignon Blanc VINA ECHEVERRIA タイプ 白ワイン(オレンジワイン)・辛口 内容量 750mlx6 産地 チリ 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、気楽に楽しめるナチュラル・ワイン 果皮と共に1ヶ月半の長いスキンコンタクトを行い造られた琥珀色のオレンジワイン(アンバーワイン)。 クリコ・ヴァレー、モリーナのオーガニックにて栽培管理している自社畑産のソーヴィニヨン・ブラン100%。 オレンジの花、金木犀の香り、しっかりした渋みが感じられるフルボディ。 フレンチオークにて12ヶ月の樽熟成。 SO2無添加。 天然酵母による発酵、醸造過程において極力手を加えず、清澄・ろ過を行わずにSO2は一切無添加、あるいは微量の添加。 確かな技術と経験により造られたワインは完成度高く、感度高い国際市場にて大成功を収めています。 「チリのナチュラルワインのリーダー」としての地位を確立しつつあるワイナリーです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 詳細はお問い合わせ下さい。 ヴィーニャ・エチェヴェリア Vina Echeverria フランスとスペインの国境、バスク地方をルーツに持つエチェヴェリア家。 1720年にチリへ移民し、1900年代初頭に先祖がフランスのモンペリエより持ちこんだ苗木からブドウ栽培・ワイン造りを始め、以来頑なにフランス流儀の古典的で妥協なき高品質ワイン造り、家族経営にこだわり続けるブティックワイナリーです。 バスク語で「新しい家」を意味するエチェヴェリア家はヨーロッパのバスク地方より1740年にチリへ移民して以来、今日まで一貫してエチェヴェリア家により運営、経営されている長い歴史を持つ真の家族経営ワイナリーです。 1900年初頭にはぶどう栽培に理想の土地を追い求めて現在のクリコ・ヴァレー、モリーナに拠点を据え、長年大手ワイナリーへのバルク売りを主に行っていました。 1980年頃にロベルト・エチェヴェリア氏の代となり、自らの家族の名前を冠した世界に誇れる高品質ワイン造りを決意し、元詰めを増やします。 そして1992年には当時小規模ワイナリー先駆者の一人であった彼らは海外輸出を開始し、徐々にその品質が高く評価されて現在では全生産の99%が輸出向けとなり世界35ヶ国以上へ輸出されています。 今日までの名声を築き上げた父の助言の元、現在息子のロベルト・イグナシオ・エチェヴェリア氏がチーフ・ワインメーカーとして指揮を執り「品質追求に終わりは無い」という情熱を継承し、日々邁進しています。 自社畑とワイナリーがあるクリコ・ヴァレーのモリーナは南緯35度に位置し、赤ワインと白ワイン共に良質で安定したワインを産み出す産地としてチリにおけるぶどう栽培の中心地であります。 冷たい太平洋とアンデス山脈に挟まれ涼しい朝夜と温暖な日中との大きな温度差と豊富な日照量、乾燥した長いぶどうの育成期間によってアロマ豊かで凝縮した健全なぶどうが育まれます。 目指すスタイルはぶどう品種の持つ自然な風味と個性を最大限閉じ込め、豊かであると同時に繊細で調和の取れた、食事と共に楽しむべきワイン。 新世界でありながらフランスの伝統的な手法を取り入れており、クラシカルでピュアな味わいを持つエレガント・チリワインとして世界中に親しまれています。 目指すワインのコンセプトは食事と共に楽しむべくインパクトよりも味わいのバランス、エレガンスを重視したスタイル。 1992年より輸出を開始し、現在世界35ヶ国以上で愛されておりコンクール受賞やメディア掲載も多数。 チリワイナリー協会認定、持続可能性の認証「Sustainable Wine of Chile」取得。 国際規格「ISO9001」「ISO22000」認証取得。
【送料無料】6本セット ロミオレンジ ソーヴィニヨン ブラン[2022]ヴィーニャ エチェヴェリア(オレンジワイン チリ) 16,500 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ ドモワゼル アミオ ギイ エ フィスス ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er cru Les Demoiselles AMIOT Guy et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グラン・クリュに限りなく近いアミヨの傑作ワイン ギィ・アミヨのワインの中でも屈指の人気を誇る『レ・ドモワゼル』。 評価の高い プルミエクリュ 畑「カイユレ」の中にあり、特級シュバリエ・モンラッシェに隣接するわずか0.3haの絶好区画です。 愛好家の中ではこのようなことから隠れた銘酒として名高いワイン。 モンラッシェの力強さとカイユレのエレガンスを合わせ持つ、偉大なワインに仕上がります。 プルミエクリュというよりもグランクリュに限りなく近い品質を持つワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アミオ・ギイ・エ・フィス AMIOT Guy et Fils モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター シャサーニュ・モンラッシェの名門 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 白を中心とする豊富なラインナップ 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ドモワゼル[2020]アミオ ギイ エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 45,400 ~
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Puligny-Montrachet Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 本拠地ピュリニー・モンラッシェ村に所有する8区画の畑のブドウをアッサンブラージュ。 醸造は区画ごとに分けて樽で行います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。 年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。
ピュリニー モンラッシェ[2021]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 18,400 ~
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Information 品名 エール ダルジャン シャトー ムートン ロートシルト ワイン名(原語) AILE D’ARGENT Chateau Mouton Rothschild タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル 商品説明 1級シャトー、ムートンが造る白ワイン ワイン名は、前当主であった故フィリピーヌ女史が幼かった頃に父の故バロン・フィリップ男爵から聞いた魔法のティー・ポット「エール・ダルジャン(銀の翼)」のおとぎ話にちなんで名づけられました。 メドック地区において、シャトー・マルゴーの白と双璧を成す最上の白ワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
エール ダルジャン シャトー ムートン ロートシルト[2020](白ワイン ボルドー) 24,200 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン コート ドール / ギイ ボカール ワイン名(原語) Guy Bocard / Bourgogne Blanc Cote d'Or タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ムルソーのコミューン内にある、海抜230mの南東向きの1.82hの 粘土石灰岩土壌の畑から造られる。 醸造には、全房100%、ステン レスレスタンクとバリックの両方を使用。 熟成は新樽20%のバリッ クで12か月。 ピュアなシトラスの風味を感じられるバランスの取れ た味わい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ギィ・ボカール Guy Bocard 〜2022年からはあのパカレをコンサルタントに迎え更なる飛躍を目指す ムルソー村の中心部に位置するドメーヌ ギィ・ボカールは、5.6ヘクタールの葡萄畑を栽培し、ムルソー、ムルソー・プルミエ・クリュ、オーセイ・デュレス、ブルゴーニュ・アリゴテ、ブルゴーニュ・コート・ドールの5つのアペラシオンで、白ワインのみを生産するドメーヌ。 フランスのギド・アシェット誌では、「最も心に残るワイン賞」を何度も獲得しているムルソーの実力派です。 初代のシャルル・ボカール(現当主のギィ・ボカールの祖父)が畑を購入し、家族でワイン造りを始めたのは1920 年代、それは、ムルソーがアペラシオンの認定を受ける 1937年よりも少し前のことです。 ギィの父である二代目シャルル・ボカールは、1959年からワインの瓶詰・販売を開始し、自身のワインスタイルを確立し、その事業を拡大していきました。 その後、父から葡萄畑を引き継いだ現当主のギイ・ボカールは、1976 年から 1983 年にかけて、ムルソーにいくつかの区画を買い足すとともに、1987年にはムルソーの現住所に、新たに近代的な醸造所を造り、ドメーヌ・ギ・ボカールを設立しました。 優しい人柄のボカール氏が生み出すワインは、伝統的なムルソーの味わいを表現し、まろやかでエレガントな酸味とフルーティーさ、ヘーゼルナッツやバターなどの香りを優しく感じ、そのコクと深みのある味わいのバランスが魅力。 近年では新樽比率を下げ、テロワールを重視し、健全に成熟したブドウから芳醇なムルソーを生み出しています。 さらに2022年ヴィンテージより、フィリップ・パカレ氏がコンサルタントとして着任。 大きな注目を集めると共に、人気・品質の更なる向上が期待される「いま押さえておくべき生産者」のひとりと言えるでしょう。
ブルゴーニュ ブラン コート ドール[2021]ギイ ボカール(白ワイン ブルゴーニュ) 4,690 ~
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Information 品名 サン ヴェラン アン クレシュ ダニエル バロー ワイン名(原語) Saint-Veran En Creches Daniel BARRAUD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 バローはアペラシオン随一の品質を誇るプイィ・フュイッセが有名ですが、サン・ヴェランは手ごろな価格がとても魅力的。 アン・クレシュはすり鉢状になった南東向き斜面にある畑。 アカシアの花、レモン、蜂蜜などの豊かな香り。 軽やかですが、果実味は十分に感じられ、バローらしい硬質なミネラルの風味が後半を引き締めています。 -VINOUS 90点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダニエル・バロー Daniel BARRAUD テロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセ マコネ地区白ワインのスペシャリスト ダニエル&マルティーヌ・バローはマコネ地区のヴェルジッソン村に1890年から続くドメーヌ。 祖父のジョゼフは1939年にはすでにワインの一部を元詰めしていたといいます。 4代目のダニエルは、一族のブドウ畑を1995年に相続するよりもひと足早く、1982年には妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌを立ち上げ、ワイン造りに取り組んでいました。 今日、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有。 テロワールを尊重するという目的のもと、プイィ・フュイッセはアッサンブラージュものの「アリアンス」のほか、区画の異なるワインを5種類醸造しています。 現在は写真の5代目ジュリアンがドメーヌに入り、そのワイン造りにますます磨きがかかっています。 ビオロジック栽培を用いた自然なワイン造り ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培しています。 畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していません。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半ですが、このドメーヌは完全に手摘み。 醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がありません。 アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。 発酵容器はアペラシオンにより異なり、ステンレスタンク、フードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、小樽が使われます。 マロラクティック発酵を経て、細かな澱とともに10〜15ヶ月の熟成。 白ワインの造り手としては珍しく、無ろ過で瓶詰め。 細心の注意を払った丁寧な醸造を心がけていないと出来ない芸当です。 着実に進むジュリアンへの世代交代 2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。 それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えているため、現在、従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはありません。 玉石混交のマコネにおいて素晴らしい白ワインを生み出す偉大な造り手のひとつであり、個々のテロワールを反映したワインの香りや味わいに、誰しも唸らずにはいられないでしょう。 国内外の専門誌での高評価 バローのワインは国内外の専門誌で非常に高い評価を得ています。 ロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトでも90点以上の高評価が当たり前。 国内のリアルワインガイド誌でも毎年高い評価を受け、バローのワインが表紙を飾ったことも。 それにも関わらず、トップキュヴェのアン・ビュランでも5,000円〜7,000円程度の価格に落ち着いており、コストパフォーマンスの高さでは高級白ワイン産地であるコート・ド・ボーヌの造り手を凌駕します。 もちろん、品質においてもコート・ド・ボーヌのワインに負けない素晴らしさを誇ります。
サン ヴェラン アン クレシュ[2022]ダニエル バロー(白ワイン ブルゴーニュ) 4,090 ~
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Information 品名 シャブリ グランクリュ ヴァルミュール ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Valmur Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 クラシック・シャブリを見事に表現するグラン・クリュ。 火打石の香り、樽熟成によるバニラ香、複雑で濃厚な味わいだが、充実した酸味とミネラル分が骨格を造り、全体をまとめ上げている。 収穫は全て手摘みで行われる。 収穫後、速やかに破砕・搾汁され18℃に温度コントロールされたステンレスタンク内で10日間発酵。 228Lのアリエ産の小樽で10ヶ月バトナージュを行い熟成。 新樽の使用率は10%。 マロラクティック発酵は行う。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より) シャブリ グランクリュ ヴァルミュール[2021]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,900 ~
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン レ プラティエール / フィリップ ルクレール ワイン名(原語) Gevrey Chambertin / Philippe LECLERC タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 フィリップ・ルクレールのスタンダードな村名ジュヴレ・シャンベルタン。 ブラックベリーやダークチェリーなど黒い果実のフレーバーに、十分な果実味と飲みやすい柔らかみを備え、キメの細かなタンニンも感じられる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フィリップ・ルクレール Philippe LECLERC 従来のエネルギッシュな味わいにしなやかさも加わった ジュヴレ・シャンベルタン村の村役場のすぐ近くにセラーをもつドメーヌ・フィリップ・ルクレール。 顎髭に天然パーマ、黒い服にスタッズ入りのレザーアイテム。 すでに還暦を超えるというのに、ロックミュージシャンのような容貌をしたフィリップ・ルクレールは、いつ会ってもエネルギッシュだ。 フィリップ・ルクレールのワインはあの特徴的な楯形のラベルからひと目でわかる。 そして彼が造るワインは、フィリップ本人やボトルから発せられるメッセージそのもの。 きわめてエネルギッシュで躍動感溢れるスタイルとなっている。 誰よりも遅い収穫、高めの発酵温度、長い樽熟成。 ただし、アメリカ市場で多いにもてはやされた90年代の風味からは脱皮。 抽出の強いピジャージュは頻度を減らして柔らかなルモンタージュに、発酵後のポストマセレーションは止めた。 昔はブルゴーニュ・ルージュから新樽100%熟成だったがそれも改め、今日の新樽率はブルゴーニュ・ルージュで10%、村名ジュヴレ・シャンベルタンで60?70%、1級もので100%となっている。 フィリップはこれを変化ではなく進化(エヴォリューション)だと言う。 昔のブルゴーニュワインは何年も寝かせてから飲む人が多かったが、今は市場に出たらすぐに消費してしまうのがトレンド。 それに合わせての進化である。 では反対に、長期熟成に耐えられないワインになってしまったのかといえばそうではなく、早く飲めると同時に長く寝かせてその熟成した風味を楽しむことも可能だとフィリップは強調する。 特級畑をもたないドメーヌだが、クロ・サン・ジャックに隣接する1級カズティエがそれに十分変わり得る。 飲みごたえのあるジュヴレ・シャンベルタンをお好みの方にはうってつけの造り手といえるだろう。 (インポーター資料より) ジュヴレ シャンベルタン レ プラティエール[2020]フィリップ ルクレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,090 ~
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Information 品名 リュリー プルミエクリュ マルゴテ ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Margote Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 マルゴテはリュリーの中でもミネラル味の強い区画。 クリマはリュリーのアペラシオンの最南端に位置し、リュリー1級グルジニーとマルゴテの隣にあります。 ドメーヌでは1haを所有しています。 2スイカズラやサンザシの花、白桃やマルメロ、フレッシュアーモンドの香りが混じり合います。 石灰岩と泥灰土の存在感に繋がるミネラル感がそれを後押し。 余韻は純粋なミネラル感と驚くほどの複雑味が残ります。 フローラルなアロマにミネラル味の濃縮された味わいを含む感実感。 柑橘系の果実の風味が強く、しっかりとしたストラクチャーがあるワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er マルゴテ ブラン[2020]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,700 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Decelle et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ムルソー村内の区画から作られる上質なブルゴーニュ・ブラン。 クリアで気軽な飲み心地、ミネラル感と柑橘類の香りが印象的。 フレッシュで生き生きとした味わいの中に、トーストの香りが感じられ、樽の香りが非常に溶け込んでいます。 2021年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任したジャン・ルパテリが10年をかけてオリヴィエ・ドゥセルと共に作り上げてきたドメーヌ。 現在は後継のトマ・エマンが指揮をとります。 彼もニュイサンジョルジュ出身でJJコンフュロンやラマルシュ、さらにはニュージーランドなど豊かな経験と知識を持つ醸造家。 注目度の高いドメーヌですが、市場に出回る量が非常に限られており、入手が難しくなっています。 ※同一日付および同一お届け先の制限本数以上のご購入は別注文、別名義でも承っておりません。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
ブルゴーニュ ブラン[2021]ドゥセル エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 4,990 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ アリゴテ マルク コラン ワイン名(原語) Bourgogne Aligote Marc COLIN タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバンの畑で造られるアリゴテから生まれるワイン。 100%樽熟成(新樽は不使用)。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・コラン Marc COLIN サントーバン、シャサーニュなどボーヌ白のスペシャリスト その価値を上昇させているサン・トーバンで最も偉大なドメーヌ サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。 かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。 1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。 当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて畑を広げ、現在は12ha。 サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 モンラッシェを擁し、さらに10を超えるプルミエ・クリュを所有 モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。 またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。 ブドウ栽培はリュット・レゾネで一部実験的にビオロジックが行われている。 現在、ドメーヌはマルクの2人の子供が中心となって運営。 実際は4人兄弟だが、長男のピエール・イヴはジャン・マルク・モレイの長女と結婚して独立。 ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。 さらに2017年に次男のジョセフ・コランも長男に続いて独立を果たし、ドメーヌ・ジョセフ・コランを設立。 現在は三男のダミアンと長女カロリーヌがドメーヌを切り盛りする。 長年、父や二人の兄と共にドメーヌを支えてきたダミアンの経験と手腕はドメーヌの評価をますます高めている。 ピエール・イヴ・コラン、ジョセフ・コラン、そしてダミアンが舵取りするこのマルク・コラン、いずれも秀逸な白ワインの名手としての評価を確立しており、コラン家の発展はますます盤石のようだ。 現在、ドメーヌにおけるワイン造りで大切にしているのは「緊張感」「フレッシュさ」の表現。 ダミアンによれば、温暖化の影響もあり、豊かさや華やかさはヴィンテージによるが自然に表れることが多いと言う。 それを踏まえて、サン・トーバンの持つミネラル豊かなテロワールの表現には如何にワインに緊張感を保つか、ということが重要と考えている。
ブルゴーニュ アリゴテ[2021]マルク コラン(白ワイン ブルゴーニュ) 3,590 ~
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Information 品名 シャブリ グランクリュ レ クロ ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Clos Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリの王と言われる最高峰グランクリュ 自社畑100%。 9世紀にサン・マルタン・ド・トゥールの修道士が植樹した歴史的な畑。 シャブリ村の正面に位置する南向きで1.12ha。 樹齢35年。 発酵熟成はオークとステンレスタンクで行います。 濃密なミネラルと卓越したフィネスをもつシャブリの王様。 良い日照量を受けブドウがしっかりと熟し、ドメーヌのグラン・クリュの中で最も筋肉質で長い余韻をもちます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ラロッシュ Domaine Laroche シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ グランクリュ レ クロ[2022]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 22,300 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ マルク コラン ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Marc COLIN タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 サン・トーバン村の評価を一躍高めた立役者、マルク・コラン。 現在は三男のダミアンが栽培と醸造と取り仕切っており、ピュアさとエレガントさ、それに余韻の長さを追求して醸造しています。 ピュリニー、シャサーニュ、サン・トーバンのパーセルのブドウを使用したブルゴーニュ・ブラン。 非常に良く出来たACブルゴーニュでクラスに求められるフレッシュでジューシーな果実味を備え、それでいて上級キュヴェに通じるミネラルも感じることが出来ます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・コラン Marc COLIN サントーバン、シャサーニュなどボーヌ白のスペシャリスト その価値を上昇させているサン・トーバンで最も偉大なドメーヌ サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。 かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。 1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。 当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて畑を広げ、現在は12ha。 サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 モンラッシェを擁し、さらに10を超えるプルミエ・クリュを所有 モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。 またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。 ブドウ栽培はリュット・レゾネで一部実験的にビオロジックが行われている。 現在、ドメーヌはマルクの2人の子供が中心となって運営。 実際は4人兄弟だが、長男のピエール・イヴはジャン・マルク・モレイの長女と結婚して独立。 ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。 さらに2017年に次男のジョセフ・コランも長男に続いて独立を果たし、ドメーヌ・ジョセフ・コランを設立。 現在は三男のダミアンと長女カロリーヌがドメーヌを切り盛りする。 長年、父や二人の兄と共にドメーヌを支えてきたダミアンの経験と手腕はドメーヌの評価をますます高めている。 ピエール・イヴ・コラン、ジョセフ・コラン、そしてダミアンが舵取りするこのマルク・コラン、いずれも秀逸な白ワインの名手としての評価を確立しており、コラン家の発展はますます盤石のようだ。 現在、ドメーヌにおけるワイン造りで大切にしているのは「緊張感」「フレッシュさ」の表現。 ダミアンによれば、温暖化の影響もあり、豊かさや華やかさはヴィンテージによるが自然に表れることが多いと言う。 それを踏まえて、サン・トーバンの持つミネラル豊かなテロワールの表現には如何にワインに緊張感を保つか、ということが重要と考えている。
ブルゴーニュ シャルドネ[2021]マルク コラン(白ワイン ブルゴーニュ) 4,990 ~
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Information 品名 キザンワイン白 機山洋酒工業 ワイン名(原語) KIZAN WINE WHITE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・山梨県 品種 甲州 商品説明 濃い麦藁色、灰色がかったエッジ。 白桃やグレープフルーツのようなアロマと、ナッツの香ばしさ。 遅れて穏やかながらカリンやライチといった果実香も感じられます。 辛口のミディアムボディー。 果実味に加えてカシュナッツのような香ばしいフレーバーがあり、甲州種特有の渋みが、線は細身ながらはっきりした骨格を感じさせます。 オリーブオイルのような青々しさと共に口中にまとわりつくような口触りも感じます。 フレッシュな酸味が口中にドライな味わいを感じさせ、後味はすっきりとした渋みとともに余韻が長く続きます。 和洋中さまざまなお料理に合わせていただけ、特に照り焼きや煮物、味噌を使った料理などとの相性のよいワイン。 軽く冷やしてお飲みください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 機山洋酒工業 KIZAN WINERY 当たり前のことを当たり前に。 地域に根差したワイン造り 甲府盆地から自社畑を中心とするワインを生み出す 周囲に山々が折り重なる甲府盆地。 色々な果物が豊かに実るこの盆地の北東に位置する甲州市塩山に機山ワインはあります。 ワインは大地に育まれるもの。 機山ワインは自家ぶどう園のぶどうを主体に東山梨地区で栽培されたぶどうのみを使ったまさに山梨のワインです。 家族だけで造る小さなワイナリーですが地域に根ざしたワインを造りたいと考えているワイナリーです。 ブラック・クイーンや甲州、その他欧州系ブドウを栽培 約1haの自家農園では甲州種やブラッククイーンをはじめ、シャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンなどの欧州系品種を栽培しています。 豊かな果実味あふれる機山ワインのスタイルは、笛吹川がもたらした水はけの良い砂質土壌から生み出されます。 丁寧に育てられた良質のぶどう。 その性質をワインとして最大限に表現するのが、ワイナリーでの仕事です。 調和のとれた高品質のワインを造り上げるため、全ての工程にわたって細やかな注意が払われます。 海外の技術的な情報も取り入れながら、常に向上心をもってワイン醸造に取り組んでいます。 山梨の風土で育まれた甲州種。 この日本独自の品種は、バランスの良い白ワインを生み出すだけではありません。 シャンパン製法(瓶内二次発酵)を用いたスパークリングワインや、シャラント型蒸留器によって蒸留された長期熟成ブランデーなど、正統的な手法を用いることで様々な可能性が引き出されます。 自然がもたらす恵みと人間の営みが調和したとき、人々の生活を豊かに彩るワインが生み出されるのです。
キザンワイン白[2021]機山洋酒工業【リアルワインガイドセレクツ】(白ワイン 日本) 2,420 ~
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Information 品名 プイィ フュイッセ アン・フランス ダニエル バロー ワイン名(原語) Pouilly-Fuisse En France Daniel BARRAUD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 粘土がちな土壌ながらミネラルはしっかりしているのは、流石のバロー。 パイナップル、グレープフルーツ、蜂蜜など華やかなフレーバー。 ナッツの香りもほのかに感じられます。 力強く、余韻の長いワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダニエル・バロー Daniel BARRAUD テロワールが語りかけるビオロジックのプイィ・フュイッセ マコネ地区白ワインのスペシャリスト ダニエル&マルティーヌ・バローはマコネ地区のヴェルジッソン村に1890年から続くドメーヌ。 祖父のジョゼフは1939年にはすでにワインの一部を元詰めしていたといいます。 4代目のダニエルは、一族のブドウ畑を1995年に相続するよりもひと足早く、1982年には妻のマルティーヌとともに自身のドメーヌを立ち上げ、ワイン造りに取り組んでいました。 今日、プイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソン、マコン・シャントレなど4つのアペラシオンに合計8.5haのブドウ畑を所有。 テロワールを尊重するという目的のもと、プイィ・フュイッセはアッサンブラージュものの「アリアンス」のほか、区画の異なるワインを5種類醸造しています。 現在は写真の5代目ジュリアンがドメーヌに入り、そのワイン造りにますます磨きがかかっています。 ビオロジック栽培を用いた自然なワイン造り ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培しています。 畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していません。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半ですが、このドメーヌは完全に手摘み。 醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がありません。 アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。 発酵容器はアペラシオンにより異なり、ステンレスタンク、フードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、小樽が使われます。 マロラクティック発酵を経て、細かな澱とともに10〜15ヶ月の熟成。 白ワインの造り手としては珍しく、無ろ過で瓶詰め。 細心の注意を払った丁寧な醸造を心がけていないと出来ない芸当です。 着実に進むジュリアンへの世代交代 2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。 それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えているため、現在、従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはありません。 玉石混交のマコネにおいて素晴らしい白ワインを生み出す偉大な造り手のひとつであり、個々のテロワールを反映したワインの香りや味わいに、誰しも唸らずにはいられないでしょう。 国内外の専門誌での高評価 バローのワインは国内外の専門誌で非常に高い評価を得ています。 ロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイトでも90点以上の高評価が当たり前。 国内のリアルワインガイド誌でも毎年高い評価を受け、バローのワインが表紙を飾ったことも。 それにも関わらず、トップキュヴェのアン・ビュランでも5,000円〜7,000円程度の価格に落ち着いており、コストパフォーマンスの高さでは高級白ワイン産地であるコート・ド・ボーヌの造り手を凌駕します。 もちろん、品質においてもコート・ド・ボーヌのワインに負けない素晴らしさを誇ります。
プイィ フュイッセ 1er アン フランス[2021]ダニエル バロー(白ワイン ブルゴーニュ) 6,990 ~
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Information 品名 ブルゴーニュ コート シャロネーズ クルー エメ ヴィレーヌ ワイン名(原語) Bourgogne Cote Chalonnaise Les Clous Aime Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 数量限定品 レ・クルーはさまざまな区画からなり、樹勢の低いシャルドネが植えられています。 斜面は南向きで日当たりがよく完熟。 土壌は石灰質が優り、また比較的樹齢が高いことから、ミネラルのしっかりしたワインが生み出されます。 若いうちもピュアな果実味を楽しめるが、5年ほど寝かせた後の複雑な熟成香も素晴らしいもの。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
ブルゴーニュ コート シャロネーズ クルー エメ[2021]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 5,690 ~
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Information 品名 レクト ヴェルソ ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) RECTO / VERSO Domaine des Accoles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 グルナッシュ・ノワール、クレレット・ブランシュ、他 商品説明 レクト・ヴェルソとは裏表の意。 特筆すべきなのは黒ブドウであるグルナッシュ・ノワールとクレレットブランシュと希少なクレレットローズをブレンド。 グルナッシュの異なる顔と 希少種の融合。 赤も白も出来る意味もキュヴェ名には込められている。 1.85ha、6500本、標高100〜140m、樹齢25年、4300本/ha、ステンレス&木製タンク発酵(マロ発酵有、最大22度、発酵期間6ヶ月、天然酵母)、旧樽熟成約1年(ルフレーヴ&モロー)、フィルタ有、コンラージュ無。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
レクト ヴェルソ(2021/2022)[N.V]ドメーヌ デ ザコル(白ワイン フランス) 4,190 ~
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Information 品名 ヴァン ド フランス シャルドネ マルク コラン ワイン名(原語) Vin de France Chardonnay Marc COLIN タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ラングドックの北にある、標高が高く冷涼な石灰質土壌 テラス・デュ・ラルザス という場所のシャルドネをジュース買いして生産。 サン・トーバン一級で使用していたフードル樽にて熟成。 ブルゴーニュの価格高騰で、顧客からのリクエストに応えるために生産を決めたキュヴェ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・コラン Marc COLIN サントーバン、シャサーニュなどボーヌ白のスペシャリスト その価値を上昇させているサン・トーバンで最も偉大なドメーヌ サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。 かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。 1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。 当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて畑を広げ、現在は12ha。 サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 モンラッシェを擁し、さらに10を超えるプルミエ・クリュを所有 モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。 またお膝元のサントーバンには8つの1級畑を所有。 もしもサントーバンのクリマの特徴を知りたければ、このドメーヌの1級畑を並べて試すとよい。 ブドウ栽培はリュット・レゾネで一部実験的にビオロジックが行われている。 現在、ドメーヌはマルクの2人の子供が中心となって運営。 実際は4人兄弟だが、長男のピエール・イヴはジャン・マルク・モレイの長女と結婚して独立。 ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレイを立ち上げた。 さらに2017年に次男のジョセフ・コランも長男に続いて独立を果たし、ドメーヌ・ジョセフ・コランを設立。 現在は三男のダミアンと長女カロリーヌがドメーヌを切り盛りする。 長年、父や二人の兄と共にドメーヌを支えてきたダミアンの経験と手腕はドメーヌの評価をますます高めている。 ピエール・イヴ・コラン、ジョセフ・コラン、そしてダミアンが舵取りするこのマルク・コラン、いずれも秀逸な白ワインの名手としての評価を確立しており、コラン家の発展はますます盤石のようだ。 現在、ドメーヌにおけるワイン造りで大切にしているのは「緊張感」「フレッシュさ」の表現。 ダミアンによれば、温暖化の影響もあり、豊かさや華やかさはヴィンテージによるが自然に表れることが多いと言う。 それを踏まえて、サン・トーバンの持つミネラル豊かなテロワールの表現には如何にワインに緊張感を保つか、ということが重要と考えている。
ヴァン ド フランス シャルドネ[2021]マルク コラン(白ワイン ブルゴーニュ) 4,490 ~
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Information 品名 フラスカーティ スペリオーレ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Frascati Superiore Secco Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx9 産地 イタリア・ラツィオ州 品種 マルヴァジア70%、トレッビアーノ20%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 果実味たっぷり!ローマ伝統の白ワイン 輝きを帯びた麦藁色、新鮮なフルーツの強く華やかな香りが心地よく、酸と果実味がマイルドに調和した爽やかな飲み口です。 まっすぐに育ったブドウのはつらつさが感じられる健康的な味わい。 あらゆる料理と合わせられる万能タイプの白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
【送料無料】9本セット フラスカーティ スペリオーレ ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 14,200 ~
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Information 品名 フラスカーティ スペリオーレ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Frascati Superiore Secco Poggio le Volpi タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx9 産地 イタリア・ラツィオ州 品種 マルヴァジア70%、トレッビアーノ20%、ソーヴィニヨン10% 商品説明 果実味たっぷり!ローマ伝統の白ワイン 輝きを帯びた麦藁色、新鮮なフルーツの強く華やかな香りが心地よく、酸と果実味がマイルドに調和した爽やかな飲み口です。 まっすぐに育ったブドウのはつらつさが感じられる健康的な味わい。 あらゆる料理と合わせられる万能タイプの白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
【送料無料】9本セット フラスカーティ スペリオーレ ポッジョ レ ヴォルピ(白ワイン イタリア) 14,200 ~
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