出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴァイオリン、チェロとコントラバス版、バッハのガンバ・ソナタ!J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタは彼の作品の中でも有名な作品のひとつですが、その作品の持つ可能性はまだまだ知られていないと言えるでしょう。 ミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者ヨハネス・ケーニヒは、この3つの偉大なソナタをヴァイオリン、チェロとコントラバス版の三重奏用に編曲し、新たな可能性を示しています。 彼らはモダン楽器でこの作品を演奏していますが、その解釈は歴史的な演奏経験からインスピレーションを得ており、「バッハの3つのガンバ・ソナタ」の新たな側面を見せてくれることでしょう。 メーガン・ネンニガーはバイエルン州立管弦楽団のオーケストラ・アカデミーを経て、2016年から第1ヴァイオリン奏者として活動しているカナダ出身のヴァイオリニスト。 レーゲンスブルクで育ったヨハネス・ケーニヒは、2023年からミュンヘン交響楽団の副首席チェロ奏者を務めるほか、歴史的演奏の実践でもフリーランスとして積極的に活動しています。 ルクセンブルクのコントラバス奏者ジャン・ホンメルは、若い頃はジャズからパンクまで多くのバンドで演奏し、アムステルダムでエレクトリック・ジャズ・ベースを学び、クラシックのコントラバスに転向。 現在はフランクフルト歌劇場管弦楽団のメンバーとしてオペラやオーケストラで演奏し、様々なアンサンブルや自身のバンド「The Disliked」で活躍しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(ケーニヒ編、ヴァイオリン、チェロとコントラバス版)● ソナタ ト長調 BWV.1027● ソナタ ニ長調 BWV.1028● ソナタ ト短調 BWV.1029 メーガン・ネンニガー(ヴァイオリン) ヨハネス・ケーニヒ(チェロ) ジャン・ホンメル(コントラバス) 録音時期:2021年6月2-4日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:ヨハネス・ケーニヒ(日本語訳:岡田安樹浩) Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集?ヴァイオリン、チェロとコントラバス版 メーガン・ネンニガー、ヨハネス・ケーニヒ、ジャン・ホンメル(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き1737年製の銘器トロイトマン・オルガンでバッハを弾く!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第5弾は、オルガン小曲集の続編と名曲『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調を収録!SACDハイブリッド盤。 大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハ:オルガン作品集。 第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV.625〜644の20曲を主軸に、前後と間に『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調の大曲3篇を収録。 前作に続き、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン[1674-1757]が製作した歴史的楽器を演奏しております! ドイツ、ゴスラー近郊のグラウホフの聖ゲオルク教会に据え付けられたトロイトマン・オルガンはバッハ時代の現存する最も重要な楽器のひとつ。 1734年から1737年にかけて製作、据え付けられ、以後、修復を重ねながらもオリジナルに忠実な状態で現在もその音色を聴くことができます。 卓越した質の高さで知られ、輝かしく透明な響きが最大の魅力。 鈴木雅明はこの銘器の色彩豊かなパイプの音色を巧みに組み合わせ、見事な演奏を聴かせてくれます。 このアルバムに収録されたオルガン小曲集は『復活節のためのコラール』、『聖霊降臨節のためのコラール』、『カテキズムのコラール』、そして『種々のコラール』の20曲。 教会暦に沿ったこれらの作品は各曲1、2ページの短い作品ながらそのどれもが美しく、聴き手の心に響く名作ばかり。 種々のコラールでは『われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ』 や『われら苦しみの極みにあるとき』など有名作品も収録されています。 鈴木雅明の卓越した演奏でご堪能ください! 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「BIS」の技術陣による録音であることも注目。 SACD層は5.0 Surround sound で収録されており、臨場感あふれる名演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532● 『オルガン小曲集』〜復活節のためのコラール キリストは死の縄目につきたまえり BWV.625 イエス・キリスト、われらの救い主は死に打ち勝ち BWV.626 キリストは蘇りたまえり BWV.627 聖なるキリストは蘇りたまえり BWV.628 栄光の日が現われたり BWV.629 神の子はこの日に勝利したもう BWV.630● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 来たれ、創り主にして聖霊なる神よ BWV.631● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545● 『オルガン小曲集』〜聖霊降臨節のためのコラール 主イエス・キリストよ、われらに眼を向けたまえ BWV.632 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.633 最愛なるイエスよ、われらここにあり BWV.634● 『オルガン小曲集』〜カテキズムのコラール これぞ聖なる十戒なり BWV.635 天にましますわれらの父よ BWV.636 アダムの罪により、ものみな滅びたり BWV.637 われらに救い来たれり BWV.638● 『オルガン小曲集』〜種々のコラール われ汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ BWV.639 われは汝に希望を抱けり、主よ BWV.640 われら苦しみの極みにあるとき BWV.641 ただ愛する神の力に委ねる者は BWV.642 人はみな死ぬべき定めなり BWV.643 ああ、いかにはかなく、いかに虚しき BWV.644● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 鈴木雅明(オルガン/クリストフ・トロイトマン、1737年製作) 録音時期:2022年8月12-17日 録音場所:ドイツ、グラウホフ、聖ゲオルク教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第5集 鈴木雅明(2022)(日本語解説付) 【SACD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きリナス・ロスが弾くバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲!ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロス(リヌス・ロート)によるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲が登場。 2つに分けてリリースされていた録音のセット化となります。 ザハール・ブロンやサルヴァトーレ・アッカルドに師事した1977年生まれのリナス・ロスは、2006年にEMIからリリースしたデビュー・アルバムでECHOクラシック賞の最優秀新人賞を獲得し、2017年にはトーマス・ザンデルリング指揮のロンドン交響楽団と共演したアルバムで再びECHOクラシック賞に選ばれるなど、同世代でも有数のヴァイオリニストとして活躍しています。 主要作品からマイナーな作品まで幅広いレパートリーを持ち、特にミェチスワフ・ヴァインベルグの作品の普及に特別な貢献を果たしていることは国際的にもよく知られています。 バッハの無伴奏ソナタ&パルティータは9歳の頃から共に歩んできたといい、2021年のロックダウンの期間を利用してヴァイオリニストにとっての金字塔ともいえるこの最重要作品のレコーディングに臨みました。 リナス・ロスはこの奇跡的な音楽への強い関心を新たにする機会が、ロックダウン下において精神的な自由への逃避を可能にしてくれたと語っています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 リナス・ロス(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「Dancla」、1703年製) 録音時期:2021年9月22-25日、12月20,21日 録音場所:ドイツ、オクセンハウゼン、ライブラリー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:リナス・ロス(日本語訳:SOREL) Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 リナス・ロス(2CD)(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明あの手この手で耳を愉しませるファゴットの技巧モダン楽器による痛快ヴィヴァルディ演奏ミラノRAI交響楽団、フェニーチェ歌劇場管弦楽団などでファゴット奏者を務めるイタリアの名手マウロ・モングッツィによるヴィヴァルディの協奏曲集第2弾。 モダン楽器での演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● ファゴット協奏曲イ短調 RV.500● ファゴット協奏曲ハ長調 RV.469● ファゴット協奏曲ヘ長調 RV.489● ファゴット協奏曲ニ短調 RV.481● ファゴット協奏曲ハ長調 RV.467● ファゴット協奏曲イ短調 RV.497● ファゴット協奏曲ヘ長調 RV.487● ファゴット協奏曲ハ長調 RV.471 マウロ・モングッツィ(ファゴット) スカラ座の弦楽奏者たち ジョヴァンニ・ブロッロ(チェンバロ) 録音時期:2022年12月23日、2023年5月5日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ファゴット協奏曲全集 第2集 マウロ・モングッツィ、スカラ座の弦楽奏者たち、ジョヴァンニ・ブロッロ 【CD】 2,621 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明気鋭のヴァイオリニスト、ルカ・ファウリーシによるセカンド・アルバム新進気鋭のヴァイオリニスト、ルカ・ファウリーシが、明るく若々しいエネルギーで挑んだ、有名曲ヴィヴァルディ『四季』の新録音。 ポーランドの気鋭のバロック・アンサンブル「オルキェストラ・ヒストリチナ」(コンサートマスター:マルティナ・パストゥスカ)との共演。 ルカのフランス的でロマンティックなヴァイオリン演奏とオーケストラのバロック的で力強いテイクが、この有名曲に新たな光を当てています。 挿入曲としてカタルーニャ民謡『鳥の歌』、リリ・ブーランジェの『夜想曲』、チャイコフスキーの『四季』より『10月』を収録。 ルカ・ファウリーシは3歳でヴァイオリンを始め、オランダのマーストリヒト音楽院でボリス・ベルキンに師事。 「信じられないほど才能のあるヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト」(パヴェル・ベルマン)、「素晴らしい楽器の才能と強い音楽表現力を持つ非常に才能のある若者」(エマニュエル・パユ)、「信じられないほどの能力」(ジャン=ジャック・カントロフ)など、著名なアーティストからも高い評価を得ています。 シュチェチン・フィルハーモニー管弦楽団とのポーランド・デビュー、トゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団とのフランス・デビュー、トリノ・フィルハーモニー管弦楽団とのイタリア・デビュー、ベオグラードのコララック・ホールでラジオ・テレビ・セルビア交響楽団とセルビア・デビュー、FAMEのヨーロッパ・オーケストラ・パフォーミング・インスティテュートで北マケドニア・デビューなど、世界各国でデビューを飾っています。 アジアでの存在感も高まっており、最近ではマカオ管弦楽団や香港シンフォニエッタとのコラボレーションも行っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』2. カタルーニャ民謡:鳥の歌3. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』4. リリ・ブーランジェ:夜想曲5. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』6. チャイコフスキー:四季 Op.37〜10月『秋の歌』7. ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』 ルカ・ファウリーシ(ヴァイオリン) マルティナ・パストゥシカ(コンサートマスター、指揮) {oh!}オルキェストラ・ヒストリチナ 録音時期:2023年5月4-6日 録音場所:ポーランド、ビエルスコ・ビャワカヴァティーナ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヴィヴァルディ:四季、リリ・ブーランジェ:夜想曲、カタルーニャ民謡:鳥の歌、チャイコフスキー:秋の歌 ルカ・ファウリーシ、{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バディア:ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集ウィーンの宮廷で富を築いた多くのイタリア人音楽家のひとり、カルロ・アゴスティーノ・バディアのカンタータ集。 1964年に作曲家として雇われたバディアは皇帝レオポルト1世とヨーゼフ1世に44年間にわたって仕え、大量のカンタータ、メロドラマ、オラトリオを製作し、オーストリア宮廷で高く評価されました。 このアルバムに収録された世俗的なカンタータ(1699年にニュルンベルクで出版されたコレクション「Tributi Armonici」より)は、伝統的なスタイル(特にヴェネツィア様式)から新しい18世紀のスタイルへの移行を表しており、ロレンツォ・トッツィが率いるローマバロッカ・アンサンブルの伴奏と名ソプラノ歌手ラッファエッラ・ミラネージの柔軟な声で現代に蘇らせます。 (輸入元情報)【収録情報】バディア:● Per te sola, Filli mia● Clori, non piu rigori● Farfalletta amorosa● Pur al fine tu sei mia● Begl’occhi amorosi● Rotto e l’antico laccio● Lumi, che vi diro? ラッファエッラ・ミラネージ(ソプラノ) ローマバロッカ・アンサンブル レナート・クリスクオーロ(チェロ) ロレンツォ・トッツィ(チェンバロ&ディレクター) 録音時期:2023年7月 録音場所:ローマ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 バディア、カルロ・アゴスティーノ(1672-1738) / ソプラノと通奏低音のためのカンタータ集 ラッファエッラ・ミラネージ、ローマバロッカ・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで活躍したイタリアの作曲家マスチッティ名刺代わりの「作品1」、世界初録音!ミケーレ・マスチッティはイタリア・バロックの作曲家。 1704年からフランスに定住し、フランス音楽界で活躍しました。 「作品1」であるこのソナタ集は1704年にパリで出版されたもので、フランスにおける名刺代わりのような作品集と言えます。 全12曲からなり、3曲ずつ「教会ソナタ・二重奏」「室内ソナタ・二重奏」「教会ソナタ・三重奏」「室内ソナタ・三重奏」とグループ化された構成で、当盤には後半の6曲が収録されています。 コレッリを思わせる作品構成と書法が当時のイタリア音楽の流行を物語ります。 全曲世界初録音。 (輸入元情報)【収録情報】● マスチッティ:3声のソナタ集 Op.1より ソナタ第7番ニ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第8番イ短調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第9番ハ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第10番ホ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第11番ニ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第12番イ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(バセットヴィオラ、ヴィオローネ、指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア、ヴィッラ・サンタ・マリア、サン・フランチェスコ・カラッチオーロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音 【輸入盤】 マスチッティ、ミケーレ(1664-1760) / 3声のソナタ集 作品1より マッテオ・チッキッティ&ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明失われた傑作を再構築!オブレヒトの『ミサ・スカラメッラ』!アンドルー・カークマンにより1995年に結成され、15世紀のフランスとイギリス、ブルゴーニュ楽派の音楽を主なレパートリーとする男声ヴォーカル・アンサンブル「バンショワ・コンソート」。 約3年ぶりとなる新録音では、ヤーコプ・オブレヒトの野心的なプロジェクトが実現。 未完成の状態で残されたオブレヒトの2つの重要作品『ミサ・スカラメッラ』と『父の母にして娘/神の聖なる御母よ』を再構築し、これらのレパートリーで匹敵するものは殆どいないバンショワ・コンソートの完璧な歌声とアンドルー・カークマンの手腕で、後世に失われていた素晴らしい音楽を現代に再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】● アントワーヌ・ブリュメル[c.1460-1512/13]:フィリップ、私を見た人は(フィリップ・ウェラー再構築)● ジョスカン・デ・プレ[c.145/55-1521]:スカラメッラ● ヤーコプ・オブレヒト[1457/8-1505]:ミサ・スカラメッラ(ファブリス・フィッチ、with フィリップ・ウェラー&ポール・コーブ再構築)● オブレヒト:父の母にして娘/神の聖なる御母よ(フィリップ・ウェラー再構築)● ファブリス・フィッチ[1967-]:ダヴィドの嘆き(ピエール・ド・ラ・リューより)● ロワゼ・コンペール[c.1445-1518]:スカラメッラ● アレクサンダー・アグリコラ[c.1456-1506]:使徒聖フィリポ バンショワ・コンソート アンドルー・カークマン(指揮) 録音時期:2023年10月24-26日 録音場所:イギリス、メイデンヘッド、デンマーク・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『ミサ・スカラメッラ』 アンドルー・カークマン&バンショワ・コンソート 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ストロッツィ:サクリ・ムジカーリ・アフェッティ2021年に創設され、その年にいきなりハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー・コンクールで優勝したアンサンブル「ラ・フロリダ・カペッラ」のデビュー・アルバムは、古楽シーンで世界的な成功を収めているイタリアの若きスター・ソプラノ歌手フェデリコ・フィオーリオをフィーチャー。 チロルの君主アンナ・デ・メディチに捧げられたバルバラ・ストロッツィの『サクリ・ムジカーリ・アフェッティ』と、その時代に作曲された器楽作品が収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ストロッツィ:Salve sancta caro● ミケランジェロ・ロッシ:Partite sopra la Romanesca● ストロッツィ:Parasti in dulcedine● ジャノンチェッリ:Tastegiata, Gagliarda, Corrente● ストロッツィ:O Maria● ロッシ:Toccata nona● ストロッツィ:Mater Anna● フローベルガー: Ricercar III FbWV409● ストロッツィ:Oleum effusum est● ベルトーリ:Sonata settima● ストロッツィ:Salve Regina フェデリコ・フィオーリオ(ソプラノ) ラ・フロリダ・カペッラ マリアン・ポリン(チェンバロ、オルガン、指揮) 録音時期:2022年1月1-23日 録音場所:イタリア、ボルツァーノ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 サクリ・ムジカーリ・アフェッティ 1655 マリアン・ポリン&ラ・フロリダ・カペッラ、フェデリコ・フィオーリオ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・ルネサンス期のリュート作品集!長年「Glossa」レーベルで活躍しているエドゥアルド・エグエスによる初のソロ・アルバムが登場です。 ルネサンス期を代表するイタリアのリュート奏者であり、作曲家でもあったフランチェスコ・カノーヴァ[1497-1543]、ジャック・アルカデルト[1507-1568]、アルベルト・ダ・リーパ[c.1500-1551]、ピエトロ・パオロ・ボッローノ[c.1494-after 1563]、ヴィンチェンツォ・ルッフォ[c.1508-1587]、ジョヴァンニ・パオロ・パラディーノ[?-c.1565]、ロジェ・パティエ[c.1510-after 1564]、そしてペリーノ・フィオレンティーノ[1523-1552]の作品を取り上げたリュート作品集です。 彼らはイタリア戦争という激動の時代を生き抜いた作曲家たちで、その経験がどのように影響を与えたかも感じることが出来る1枚となっています。 またラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレが参加した声楽入りの作品も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. カノーヴァ:Ricercar22. アルカデルト&フィオレンティーノ:O felicl pcchi miei/Madrigal O felicl pcchi miei*3. カノーヴァ:ファンタジア第21番/ファンタジア第38番/ファンタジア第28番4. リーパ:パヴァーヌ・ラ・ロマネスク/Gaillarde L’Amirale/Fantasie sixiesme5. ルッフォ&パラディーノ:Alcun non puo saper/Madrigal Alcun non puo saper*6. パラディーノ:パヴァーヌ/パヴァーヌ/Gaillarde/ファンタジア7. ボッローノ:Pavana detta La Lacrimosa/Saltarello primo8. パティエ&リーパ:D’amour me plains/Madrigal D’amour me plains* エドゥアルド・エグエス(リュート) ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ* 録音時期:2023年6月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ああ、幸福な私の目よ?イタリア・ルネサンスのリュート音楽 エドゥアルド・エゲス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明知る人ぞ知るスペイン・ルネサンスの名曲集、本場の精鋭陣の演奏で!スペイン東部バレンシアを拠点に活躍するカペリャ・デ・ミニストレルスがこのアルバムで紹介するのは、同国の音楽史に輝くルネサンスの傑作ビリャンシーコ集「ウプサラの歌曲集」。 これはグラナドスやルーセル等と同世代のスペインの音楽学者ラファエル・ミチャーナが1907年、古い音楽史料を多く所有するスウェーデンのウプサラ大学図書館で発見した古い曲集で、出版は1556年、楽譜印刷の一大拠点だったヴェネツィア。 印刷譜でありながら残存例は1907年当時この1集しかありませんでした。 16世紀に南イタリアのカラブリアを支配していたスペインの王族、アラゴン家のカラブリア公フェルナンドの宮廷で編纂され、朴訥な庶民風の歌詞に彩られた2〜4声の多声世俗歌=ビリャンシーコが多数収められているほか、幾つかの多声器楽曲=トノも併録されています。 カペリャ・デ・ミニストレルスはこれらのトノをプログラムのアクセントとして使い、選び抜いた8曲のビリャンシーコと交互に演奏。 一説によれば彼らの本拠地バレンシアに起源があるという弦楽器ビウエラ・デ・アルコ(発展の後にヴィオラ・ダ・ガンバとして知られるようになる古い弓奏弦楽器)と撥弦楽器で綴られるトノの豊かな響きも、時に玄妙にして静謐、時に生命力迸る情熱を秘めた歌の味わいも、「CdM」レーベルならではの丁寧なエンジニアリングを通じて隅々まで生々しく聴こえ、数百年の隔たりを越え昔日の音楽に触れる喜びを堪能させてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】01. オルガンのためのトノ 第1番02. 2声のビリャンシーコ「どうして生きて行けようか」03. オルガンのためのトノ 第2番04. 3声のビリャンシーコ「哀れなわたし!見知らぬ土地で」05. オルガンのためのトノ 第3番06. 3声のビリャンシーコ「わたしを蔑む恋の相手は」07. オルガンのためのトノ 第4番08. 3声のビリャンシーコ「あなたを見つけてしまったばかりに」(クリストバル・デ・モラレス[c.1500-1553]作曲)09. オルガンのためのトノ 第5番10. 2声と3声のビリャンシーコ「あなたに見えているのは、生きているわたしではないのです」11. オルガンのためのトノ 第6番12. 3声のビリャンシーコ「美しい女性よ、あなたに恋をしてしまいました」13. オルガンのためのトノ 第7番14. 2声のビリャンシーコ「わたしの両目は涙してばかり」15. オルガンのためのトノ 第8番16. 3声のビリャンシーコ「夜が更けてきたとはいえ」 カペリャ・デ・ミニストレルス ベアトリス・ラフォン(ソプラノ) カルレス・マグラネル(ビウエラ・デ・アルコ=ルネサンス・ガンバ、指揮) フェルナンド・マリン(ビウエラ・デ・アルコ) ロベルト・カセス(ビウエラ・デ・マノ、ルネサンスギター) 録音時期:2022年9月13-15日 録音場所:スペイン東部バレンシア州レケナ、サンタ・マリア教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 恋のときめき?ウプサラの歌曲集(1556)より カペリャ・デ・ミニストレルス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀から18世紀初頭にかけてのイタリアのモテット・レパートリー!「コントラプンクトゥス」は、オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団の音楽監督であり、イギリス、スペイン、ポルトガルのルネサンス音楽のスペシャリストでもある音楽学者オーウェン・リースが2010年に設立したイギリスの古楽コンソート。 ガーディナーからの信頼も厚いエスター・ブラジル、マリアン・コンソートのリーダー、ローリー・マクリーリー、タリス・スコラーズやカージナルズ・ミュージック、ポリフォニーなどで活躍する名ソプラノ、エイミー・ハワースなどの名歌手たちが過去に参加しており、2014年、2015年には英グラモフォン賞古楽部門賞にノミネートされるなど、合唱大国イギリスにおいて急速に評価を高めてきた注目のヴォーカル・アンサンブルです。 今作では2024年のタリス・スコラーズ来日公演にも参加を予定されているエイミー・ハワース、サイモン・ウォールが参加。 また、2018年のロンドン・ヘンデル・コンクールで優勝し、BBCミュージック・マガジン賞2023でヴォーカル部門賞を受賞した注目株、ヘレン・チャールストンが新たに加わっています。 本アルバムでは、17世紀から18世紀初頭にかけてのイタリアのモテット・レパートリーを探求。 初録音された作品の中には、ヘンデルがロンドンでコピーしたことで現存するジョヴァンニ・レグレンツィの6声の傑作『Intret in conspectu tuo』、ロンドンで新設された古楽アカデミーに贈られた、レグレンツィの弟子アントニオ・ロッティの5声の『Crucifixus』、アゴスティーノ・ステッファーニがアカデミーのために書いた壮大なマリアのモテット、そしてステッファーニの師であるエルコーレ・ベルナベイの音楽まで、ロンドンの古楽クラブのメンバーによって収集された作品が収められています。 この録音を通して師弟間の影響関係を明らかにし、劇的な第二作法のモテットの系譜であり先駆者であるモンテヴェルディまで遡ります。 (輸入元情報)【収録情報】● モンテヴェルディ:Cantate Domino● レグレンツィ:Salve regina● レグレンツィ:Intret in conspectu tuo● モンテヴェルディ:Adoramus te Christe● ロッティ:Crucifixus (5voices)● コロンナ:Victima paschali laudes● ステッファーニ:Qui diligit Mariam● モンテヴェルディ:Domine, ne in furore tuo● レグレンツィ:Quam amarum est Maria● ロッティ:Crucifixus (8voices)● モンテヴェルディ:Christe adoramus te● レグレンツィ:Converte nos Deus● ベルナベイ:Tribulationes cordis mei● レグレンツィ:Ave regina calorum コントラプンクトゥス オーウェン・リース(指揮) 録音時期:2021年6月26-28日 録音場所:イギリス、オックスフォード、クイーンズ・カレッジ・チャペル 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ハーモニーズ・オブ・ディヴォーション?17世紀から18世紀初頭のイタリアのモテット集 オーウェン・リース&コントラプンクトゥス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明高雅にして人間的!変幻自在、昔日の舞台を彩った響きを最前線の古楽プレイヤーたちと欧州屈指の古楽拠点バーゼルとブリュッセルで学んだオーストリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ロミーナ・リシュカを中心に、意欲的なプログラムを次々と音盤化してきた古楽器集団ハトホル・コンソート。 ルネサンス期の英国で愛されていたガンバ・コンソートを主なレパートリーとしてきたこのグループが、エリザベス朝時代を賑わせたシェイクスピアの戯曲に光を当てるアルバムを制作しました。 シェイクスピアの作品は随所に音楽や楽器への言及が見られるほか、16〜17世紀の英国で実際に演劇上演時に音楽を使っていたことも分かっており、直接その詩句に曲がつけられた当時の楽曲はもちろん、同時代の英国で知られていた器楽曲もテーマに沿って厳選。 一座の入場から劇の終わりまで、ルネサンス演劇を音で辿れる充実したプログラムになっています。 政治風刺や道化芝居を織り込みながら、恋の魅力もさまざまに描きつつ最後は壮絶な死を連想させて終わるその流れは、まさしくシェイクスピア悲喜劇の展開さながら。 英国と欧州各地で、さまざまな第一線グループの一員として幾多のステージや名盤を彩ってきた古楽器の名手が多数加わり、オラトリオや歌曲でも高く評価されているハンナ・モリソン、小編成ポリフォニーから劇音楽まで幅広い活躍をみせるマルニクス・デ・カットという名歌手2人が変幻自在の歌を鮮やかに歌い継ぐ70分。 各歌詞の背景まで含め、古楽の奥深さとスリリングな多様さを十分に味わえる1枚となっています。 (輸入元情報)【収録情報】01. 作者不詳(インノチェンティオ・アルベルティ[c.1535-1615]?):アルバーティのパヴァーン02. 作者不詳:2つのガリア?ド03. トーマス・モーリー[1557-1602]:恋する男とそのお目当ての娘が(『お気に召すまま』第5幕第3場)04. モーリー/フィリップ・ロシター[1567-1623]編:今こそ五月05. モーリー:今こそ五月を迎え(『あらし(テンペスト)』第4幕第1場)06. ウィリアム・バード[1539/40-1623]:パッサメッゾ・パヴァーン07. モーリー:おお、わが愛しき女(『十二夜』第2幕第3場)08. 作者不詳:緑の木蔭で(『お気に召すまま』第2幕第5場)09. バード:麦芽もなくなってくる10. 作者不詳:来たれ、葡萄の王よ(『アントニーとクレオパトラ』第2幕第7場より)11. アントニー・ホルボーン[1545-1602]:ヘイ・ホー、お休みだ12. ジョン・ウィルソン[1595-1647]:さあ持ってゆけ、あんな唇(『尺には尺を』第4幕第1場/『ロミオとジュリエット』第1幕第5場)13. ホルボーン:溜息14. 作者不詳:溜息なんておよしなさい(『終わり良ければすべて良し』第1幕第5場)15. モーリー:我が主君オクセンフォード伯のマスク16. 作者不詳:恋するドイツ女17. 作者不詳:ルジェール18. 作者不詳:ロンド/変奏19. 作者不詳:ブランドベルジュ/変奏20. ウィルソン:ハチが蜜を吸うところに(『あらし』第5幕第1場)21. ホルボーン:妖精のラウンド22. ホルボーン:不寝番23. ジョン・プレイフォード{1623-1686]:どんどん進めよ24. プレイフォード:タールトンのジグ25. 作者不詳:ヘイホー、風に雨(『十二夜』第5幕第1場)26. 作者不詳:ナツメグとジンジャー/さあここへ、黄色い砂のところに(『あらし』第1幕第2場)27. 作者不詳:運命はわが仇敵(『ウィンザーの陽気な女房たち』第1幕第2場)28. ロバート・ジョンソン[c.1583-1633]:ここから五尋も潜ると(『あらし』第5幕第1場)29. 作者不詳:絶望する女30. 作者不詳:柳の歌(『オセロウ』第5幕第3場)31. 作者不詳:おお死よ、われを眠りに(『オセロウ』第1幕第1場)32. ホルボーン:葬送 ハンナ・モリソン(ソプラノ) マルニクス・デ・カット(カウンターテナー) ハトホル・コンソート(古楽器使用) ロミーナ・リシュカ(ディスカント・ガンバ、指揮) リアム・フィンリー(アルト・ガンバ) ジョシュア・チータム(テノール・ガンバ) イレーネ・クライン(バス・ガンバ) ニコラス・ミルン(コンソート・バス・ガンバ) アンネ・フライターク(ルネサンスフルート、リコーダー) マルギット・ユーべラッカー(サルテリオ=ダルシマー) マティアス・シュペーター(リュート) ジョヴァンナ・ペッシ(ルネサンスハープ) フランシス・ジェイコブ(ヴァージナル) 録音時期:2023年8月17-19日 録音場所:ベルギー東部リエージュ州ボラン、聖アポリネール教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 心の奥底に?シェイクスピア演劇の音楽 ロミーナ・リシュカ&ハトホル・コンソート、ハンナ・モリソン、マルニクス・デ・カット 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明胸に迫る音楽を生み出した新しい手法1600年前後の変革がもたらした悲劇の歌感情表現への関心が高まっていき劇的な様式に変化していった1600年前後の芸術分野。 宗教音楽もまた淡々と事実を語るものから、人間の心理、情感を力強く描くものに変わっていきます。 音楽史に変革をもたらしたモンテヴェルディと同時代の作曲家たちは、キリストの受難を聖母マリアやマグダラのマリアの視点から描き、つらい別れ、心の嘆きに重点を置いた新しい音楽を展開しました。 そんな胸に迫る、生き生きとした音楽を集めたアルバムです。 ベルリン生まれのピア・ダヴィラはもともとクラシック・ギターを学び、後に声楽家に転向したという人物。 レパートリーは広範でオペラだけでもパーセル、モーツァルト、ワーグナーから新作まで歌っています。 このアルバムでは、バロック・スタイルのなかでの深く繊細な感情表現が楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】● サラモーネ・ロッシ[1570-1630]:Sinfonia nona● クラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]:Salve Regina● サラモーネ・ロッシ:Sonata Ottava sopra l’Aria e tanto tempo hormai● ジョヴァンニ・ロヴェッタ[1596-1668]:O Maria Quam pulchra es● サラモーネ・ロッシ:Sonata terza sopra l’Arie della Romanesca● タルクィーノ・メルーラ[1595-1665]:Canzonetta sopra la nanna● サラモーネ・ロッシ:Sinfonia seconda● パオロ・クアリアーティ[1555-1628]:Aria sopra la Romanesca: O quante volte il di● ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:Partite sopra “La Monica“● ジローラモ・フレスコバルディ:Dopo si lungo error● ジローラモ・フレスコバルディ:Maddalena alla croce● サラモーネ・ロッシ:Sonata prima detta la Moderna● クラウディオ・モンテヴェルディ:Lamento della Maddalena● ジョヴァンニ・カプスベルガー[1580-1651]:Toccata VIII● ドメニコ・マッツォッキ[1592-1665]:Ciaconna: S’io mio parto, o mio Signore ピア・ダヴィラ(ソプラノ) アンサンブル・ムジカ・ゲトゥトシュト ベルンハルト・ライヒェル(テオルボ、指揮) 録音時期:2023年1月24-28日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 つらい別れ、聖母マリアとマグダラのマリア ?モンテヴェルディと同時代の音楽 ピア・ダヴィラ、ベルンハルト・ライヒェル&アンサンブル・ムジカ・ゲトゥトシュト 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Dignare me - Diego Ortizドゥルツィアン・アンサンブルのための音楽!16世紀と17世紀のレパートリー、そして現代音楽と即興演奏に対しても同じ情熱を共有する仲間たちで構成された、歴史的奏法に精通した古楽アンサンブル「イタリアン・コンソート」に、国際舞台でルネサンス・コルネット(ツィンク)のスターとして確固たる地位を築いているアンドレア・インギシャーノを特別ゲストとして迎えて実現した特別プロジェクト「エクス・テンポーレ」のレコーディング。 リュートとオルガンを伴奏に、ソプラノ、アルト、テノール、バス、コントラバス等様々なサイズのドゥルツィアン(ドゥルシアン。 ファゴットの祖先とも言われるダブル・リードの木管楽器)に、曲によってツィンクや打楽器、リコーダーが加わった興味深い編成で、モラレス他16世紀の作品を中心に、マルコ・ベッタやジョヴァンニ・ソッリマら現代の作品も組み合わせるといった趣向を凝らした構成になっています。 (輸入元情報)【収録情報】● クリストバル・デ・モラレス[1500-1553]:Circumdederunt me(5声)● ルイス・デ・ミラン[1500-1561]:パヴァーヌとガリアルド● マルコ・ベッタ[1964-]:マドリガーレ(6声)● コスタンツォ・フェスタ[1485-1545]:コントラプント63(4声)● ディエゴ・オルティス[1510-1576]:リチェルカーダ第2番(2声)● モラレス:ピエ・イエズ(5声)● アントニオ・ヴァレンテ[1520-1601]:Lo ballo dell’intorcia(オルガン独奏)● ジョヴァンニ・ソッリマ[1962-]:Igiul● アゴスティーノ・アガッツァーリ[1578-1640]:Beatus Vir● ピエトロ・パオロ・ボッローノ・ダ・ミラノ[1490-1563]:パヴァーナとサルタレット(リュート独奏)● モラレス:深き淵より(5声)● フェスタ:コントラプント61(4声)● チプリアーノ・デ・ローレ[1515-1565]/オラツィオ・バッサーニ[1550-1615]:美しき乙女● アントニオ・デ・カベソン[1510-1566]:『騎士の歌』によるデフェレンシアス(オルガン独奏)● オルティス:Dignare me(5声)● アロンソ・ムダッラ[1510-1580]:ファンタジア(リュート独奏)● ジョヴァンニ・パオロ・チーマ[1570-1622]:カプリッチョ● トマス・ルイス・デ・ビクトリア[1548-1611]:おお、聖なる饗宴よ(6声) イタリアン・コンソート 録音時期:2019年4月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 エクス・テンポーレ?ルネサンスと現代のドゥルツィアン・コンソートのための音楽 イタリアン・コンソート 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーに追い迫り新時代を築いたフランス18世紀の名匠、象徴的傑作待望の全曲録音!既に数多くのグラン・モテ(管弦楽付き教会声楽曲)や舞台音楽が録音されてきたモンドンヴィルは、巨匠ラモーと共にフランス王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人の愛顧を受けた18世紀中盤の人気作曲家。 『パルナス山の謝肉祭』はラモーと共に彼の名声も絶頂に達しつつあった1749年に初演されて大成功を収め、その後も1759年と1767年、そして作曲家歿後の1774年にもリヴァイヴァルされた金字塔的傑作。 ニケやヴァシュヘーギら古楽シーンの俊才たちも折に触れ名場面をとりあげ録音もしていますが、全曲通しての録音はこれが初となります。 26人の弦楽器奏者に対しフルート、オーボエ、バスーンをそれぞれ4人ずつ起用、一対のホルンとティンパニ、パイプ&テイバーが加わる充実編成。 これを率いメロディアスで精彩に富んだ作品美を十全に引き出すのは、近年バロックから初期ロマン派まで広範なレパートリーの古楽器演奏で話題を呼んでいる指揮者アレクシス・コセンコ。 ブロンデール、ギユメット、ヴィダルら今を時めく欧州歌劇界の名歌手たちと共に、羊飼いたちが暮らす理想郷で少女リコリスへ思いを寄せる太陽神アポロンを巡る物語を起伏豊かに現代に蘇らせます。 「英雄舞踏劇」と銘打たれている通り、躍動感に富んだ舞曲ナンバーが多い点も魅力のひとつ。 モンドンヴィル随一の自然でメロディアスな音運びを通じ、古典派前夜の流麗な音楽を抜群の古楽器オーケストラと名歌唱で堪能できる録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● モンドンヴィル: 英雄舞踏劇『パルナス山の謝肉祭』全曲 フロリーヌ、タリー…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) リコリス…エレーヌ・ギユメット(ソプラノ) クラリス、ユーテルプ、テルプシコールの侍女、老女…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) 羊飼い、アポロン…マティアス・ヴィダル(テノール) モミュス…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) ドラント、ユーテルプの従者、テルプシコールの従者…アドリアン・フルネゾン(バス) ナミュール室内合唱団(合唱指揮: ティボー・レナールツ) レ・ザンバサドゥール〜ラ・グランド・エキュリ(古楽器使用) ヨアン・ムーラン(クラヴサン=チェンバロ) アレクシス・コセンコ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ベルギー南部ワロニー地方ナミュール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 モンドンヴィル(1711-1772) / 『パルナス山の謝肉祭』 アレクシス・コセンコ&レ・ザンバサドゥール?ラ・グランド・エキュリ、ナミュール室内合唱団(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カペッラ・ナポリターナによる、ナポリ最古のインテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』17世紀の中頃、ヴェネツィアから進出したオペラという芸術ジャンルがナポリで活況を呈するなか同地で作曲されたオペラのインテルメッゾ(幕間劇)『過ぎ去った美しい時よ』が、2023年に蘇演収録されました。 この作品は、アントニオ・フローリオが文献研究で発掘したフランチェスコ・アントニーノ・ボエリオ作曲の歌劇『絶望的な無実』に付随した、現存するナポリ最古のインテルメッゾです(草稿からの再構成:アントニオ・フローリオ)。 舞台は17世紀、ハプスブルク・スペイン統治下のナポリの街角。 ナポリ人、カラブリア人、少年というナポリ地方の喜劇にお決まりのキャラクター3人にスペイン人を加えた4人が登場、4種類の言語を取り混ぜた滑稽な歌唱とラ・フォリアやタランテッラ、パッサカリアなどの舞曲を組み合わせた歌芝居を考証、再現しています。 ナポリのバロック音楽復興の第一人者アントニオ・フローリオ率いる古楽アンサンブル「カペッラ・ナポリターナ」に、ナポリ歌劇の名歌手たちをフィーチャーした活気とユーモアに溢れる舞台をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● 伝ボエリオ:インテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』 ナポリ人/ピノ・デ・ヴィットーリオ(テノール) カラブリア人/ジュゼッペ・ナヴィリオ(バス) 少年/オルガ・カフィエーロ(ソプラノ) スペイン人/ロザリオ・トタロ(テノール) カペッラ・ナポリターナ(古楽器使用) ヴァイオリン:マルコ・ピアントーニ、ヌンツィア・ソレンティーノ チェロ:マヌエラ・アルバーノ アーチリュート:フランコ・パヴァン テオルボ:ピエール・ルイージ・チャッパレッリ ギター/カラショーネ:ルーカ・タランティーノ チェンバロ:アンジェロ・トランコーネ アントニオ・フローリオ(指揮) 録音時期:2023年3月13,14日 録音場所:ナポリ、ドムス・アルス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 ボエリオ、フランチェスコ・アントニーノ / 『過ぎ去った美しい時よ』 フローリオ&カペッラ・ナポリターナ、デ・ヴィットーリオ、ナヴィリオ、カフィエーロ、他(2023 ステレオ) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きエンリコ・バイアーノのバッハ新録音。 7つのトッカータ集を創造的解釈で描く!平均律クラヴィーア曲集の作曲300周年を記念して制作された、3種類、計5台のチェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコードを駆使し同曲を全曲演奏するという衝撃作が話題をさらったイタリアの鍵盤楽器奏者、エンリコ・バイアーノが次なるバッハ・アルバムをリリース。 若きバッハがおそらく自身のまばゆいテクニックを証明するために書いたと考えられ、得意としていた即興演奏の痕跡を作中に垣間見ることができる7つの『トッカータ集』を送り出します。 17世紀ナポリの音楽家たち、エリザベス朝のヴァージナル楽派、そして大バッハを深く研究しており、現在の古楽界においても興味深い解釈者のひとりとみなされているバイアーノがクリエイティヴに描く若きバッハの肖像にご期待ください。 楽器は『平均律クラヴィーア曲集』でも弾いていたエティエンヌ・ブランシェ1733年製チェンバロのレプリカを使用しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● トッカータ ト短調 BWV.915● トッカータ ハ短調 BWV.911● トッカータ ホ短調 BWV.914● トッカータ ト長調 BWV.916● トッカータ ニ短調 BWV.913● トッカータ 嬰ヘ短調 BWV.910● トッカータ ニ長調 BWV.912 エンリコ・バイアーノ(チェンバロ) 録音時期:2023年5月10-13日 録音場所:イタリア、ナポリ、聖公会教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:キアラ・ベルトーリオ、エンリコ・バイアーノ(日本語訳:TEXTRAVAUX) Bach, Johann Sebastian バッハ / トッカータ集 エンリコ・バイアーノ(チェンバロ)(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽と現代音楽の名手による『フーガの技法』!1985年ルブリン生まれのピアニスト、アンジェイ・シロンザクが弾くバッハの『フーガの技法』全曲。 2017年からポーランド現代音楽協会のメンバーとなっているシロンザクは、古楽と現代音楽の両面に焦点を当てて活動しており、サルヴァトーレ・シャリーノ、ジョン・アダムズ、ジョン・ケージらの作品をポーランドで最初に演奏したピアニストのひとりとしても知られ、ウッチの現代音楽祭にも定期的に出演しています。 バッハのゴルトベルク変奏曲からストラヴィンスキー、サティ、リリ・ブーランジェ、シメオン・テン・ホルト、ラートハウスと多彩なディスコグラフィーを誇り、現在はキェルツェのヤン・コハノフスキ大学で教授を務めるシロンザクが、スタインウェイで表情豊かに描く『フーガの技法』。 ポーランド教育・科学省が助成するプロジェクトによるレコーディングです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 アンジェイ・シロンザク(ピアノ) 録音時期:2023年8月 録音場所:ポーランド、キェルツェ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『フーガの技法』 アンジェイ・シロンザク(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き『ヨハネ受難曲』初演300周年記念!「初演者」聖トーマス教会合唱団が歌う1724年初稿版!J.S.バッハの傑作のひとつ『ヨハネ受難曲』。 その初演は1724年4月7日、約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)によって、J.S.バッハがカントル(トーマスカントル/楽長)に就任して最初の聖金曜日に行われました。 そして初演からちょうど300年にあたる2024年、“初演者”である聖トーマス教会合唱団と、2021年9月にJ.S.バッハ以後第18代目のカントルに就任したアンドレアス・ライツェが「1724年初稿版」のレコーディングをリリース。 演奏形態も歴史的な慣例に従い、トーマス教会のオルガンの周りに演奏者を配置して行われました。 300年の時を経て甦る初演当時の響きをお楽しみください。 アンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)は1975年、スイスのゾロトゥルン出まれ。 ベルン、チューリッヒ、ルツェルン、バーゼル、グラーツで教会音楽や鍵盤楽器、合唱とオーケストラの指揮を学びました。 以来多くの劇場やコンサート・ホールに招かれて指揮台に立っているほか、自身が結成したピリオド楽器アンサンブル「カントゥス・フィルムス・コンソート」を率いて「Rondeau」レーベルにモンテヴェルディの大作『ポッペーアの戴冠』のナポリ稿完全版を世界初録音するなど、活動の幅をますます拡げ注目を集めています。 典礼や教会暦にも精通し、少年合唱の豊富な指導経験が認められ、宗教改革以後初となるカトリックのスイス人トーマスカントル(これまではプロテスタントのドイツ人でした)としても話題を呼んだ新時代のカントルです。 2023年7月にはカントルとしての最初のレコーディング、J.S.バッハ:ロ短調ミサをリリースし好評を博していました。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245.1(1724年初稿版) ダーフィト・フィッシャー(テノール/福音史家) ダニエル・オチョア(バリトン/イエス) レオポルト・ゲルシュ(ソプラノ) コンラート・フューラー(アルト) マッテオ・デ・バスティアーニ(アルト) ロベルト・ポーラーズ(テノール) トビアス・ベルント(バス/ピラト) ヨハネス・ラング(オルガン)、他 聖トーマス教会合唱団 ベルリン古楽アカデミー アンドレアス・ライツェ(指揮) 録音時期:2023年3月25-30日 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説・歌詞日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:ペーター・ヴォルニー、トーマス・ライニンガー、ヨハネス・ラング(日本語訳:生塩昭彦) Bach, Johann Sebastian バッハ / 『ヨハネ受難曲』1724年初稿版 アンドレアス・ライツェ&聖トーマス教会合唱団、ベルリン古楽アカデミー(2CD)(日本語解説付) 【CD】 6,105 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルドルフ・ルッツ/バッハ:カンタータ 第46集ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第46集。 第31番『天は笑い、地は歓呼す(Der Himmel lacht! Die Erde jubilieret)』は復活祭用のカンタータ。 ザロモン・フランクの台本が用いられたこの作品は3本のトランペット、ティンパニ、3本のオーボエとオーボエ・ダ・カッチャを含む祝祭的な楽器編成が用いられており、キリスト復活の喜びが表現されています。 初演は1715年4月21日。 その翌年にも再演されています。 ソナタと題された協奏曲風の器楽合奏で幕をあけ、バス、テノール、ソプラノのアリアが続き、最後は輝かしいコラールで曲を閉じます。 第85番『われは善き羊飼いなり(Ich bin ein guter Hirt)』は、1725年4月15日に初演された復活後第2日曜日のカンタータ。 よき羊飼いとしてのイエスの姿が示されています。 落ち着いたバスのアリアで曲が始まり、装飾的な前奏に導かれたアルトのアリアが続きます。 牧歌的なソプラノのコラールが続き、弦楽器による三連符のモテーフが際立つテノールの美しいアリア、最後は簡素なコラールで聴き手を慈悲と神の加護の世界へと導きます。 1724年7月30日に初演された第178番『主なる神、われらがもとにあらずば(Wo Gott der Herr nicht bei uns halt)』は、ユストゥス・ヨナスのコラールを基にした劇的な内容を持つカンタータ。 コラールは詩篇第12篇によるもので、神の下、敵と戦うことをテーマにしています。 付点音符が際立つ合奏が印象的な冒頭の合唱、手の込んだ手法で書かれたアルトのレチタティーヴォ、そして舟の心地よい揺れを表す低弦の響きに乗ったバスのアリアが続きます。 信仰と理性が葛藤する人々を諫めるかのようなテノールのコラールとアリア、最後は天と地、全てを掌握する神を湛えるコラールが続きます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第31番『天は笑い、地は歓呼す』 BWV.312. カンタータ第85番『われは善き羊飼いなり』 BWV.853. カンタータ第178番『主なる神、われらがもとにあらずば』 BWV.178 ユリア・ドイル(ソプラノ:1) フローリアン・ジーファース(テノール:1) ステファン・マクラウド(バス:1) ゲルリンデ・ゼーマン(ソプラノ:2) テリー・ウェイ(アルト:2) ゲオルク・ポプルッツ(テノール:2,3) マルクス・フォルペルト(バス:2) マーゴット・オイツィンガー(アルト:3) ペーター・コーイ(バス:3) バッハ財団合唱団 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用) ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:2) 録音時期:2022年4月28日(1)、2016年4月8日(2)、2023年8月18日(3) 録音場所:スイス、Evangelischen Kirche Trogen AR, St. Gallen 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ集 第46集?第31番、第85番、第178番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団 【CD】 6,274 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトヴィア出身のチェンバロ奏者タチヤナ・ヴォロビヨーヴァによるバッハ鍵盤作品選集ラトヴィア出身のチェンバロ奏者タチアナ・ヴォロビヨワによるバッハの鍵盤作品選集。 ルッカースの二段鍵盤モデルのチェンバロでバッハの小宇宙のような音楽を描いています。 その選曲は、豊かな表現力、深みのある音楽性に焦点が当てられてます。 バッハの卓越した『半音階的幻想曲とフーガ』、高度な対位法旋律、豊かな感性を必要とする『パルティータ第3番&第6番』、二段鍵盤チェンバロ用にヴォロビヨーヴァ自身が編曲したオルガンのために書かれた『アダージョ』など、魅力的なプログラムで構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 ヘ短調 BWV.823● パルティータ第3番イ短調 BWV.827● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830● アダージョ イ短調(トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564より、ヴォロビヨーヴァ編) タチヤナ・ヴォロビヨーヴァ(チェンバロ) 使用楽器:ルッカース、二段鍵盤モデル/ティトゥス・クライネン複製 2004年、ブッサム 録音時期:2023年8月14日、10月12,13日 録音場所:ドイツ、マリエンミュンスター修道院コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / …con passione?鍵盤作品選集 タチヤナ・ヴォロビヨーヴァ(チェンバロ) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大ベストセラー、ヴィオラ・ダ・ガンバ版『バッハ:無伴奏チェロ組曲』国内仕様盤が新装再発売!2001年初出、2005年に「Glossa Platinum」シリーズから再発売され、「Glossa」レーベルの膨大なカタログの中でもトップクラスの大ベストセラーとなっていた、ヴィオラ・ダ・ガンバの革命家パオロ・パンドルフォのヴィオラ・ダ・ガンバ版『J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲』。 この超名盤の国内仕様盤が、2024年の来日を記念して新装再発売。 2024年8月に予定されている来日公演では同曲を全曲演奏を予定。 クラシック界に衝撃を与えた名録音に改めてご注目ください! 旧ヴァージョン(OGCDP30405)は廃盤となります。 (輸入元情報)なお、楽器の特性から全曲は次のように移調して演奏されています。 第1番(ト長調→ハ長調)、第2番(移調なし)、第3番(ハ長調→ヘ長調)、第4番(変ホ長調→ト長調)、第5番(ハ短調→ニ短調)、第6番(移調なし)。 また、曲によっては和声的な追加や、第4番の「サラバンド」でのピツィカートなどの編曲も施されています。 【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲(パオロ・パンドルフォ編、ヴィオラ・ダ・ガンバ版)Disc1● 無伴奏チェロ組曲第1番ハ長調 BWV.1007● 無伴奏チェロ組曲第3番ヘ長調 BWV.1009● 無伴奏チェロ組曲第5番ニ短調 BWV.1011Disc2● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 無伴奏チェロ組曲第4番ト長調 BWV.1010● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音時期:2000年10月 録音場所:スペイン、サヤザーラ、ラ・リオヤ 録音方式:ステレオ(デジタル) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付) 解説:パオロ・パンドルフォ(日本語訳:木幡一誠) Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 5,313 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲『心と口と行いと生活をもって』も収録。 ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。 第2弾は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇!バッハ、ライプツィヒ時代(1723〜1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画。 全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。 2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。 今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。 ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。 バッハが当時演奏した形を再現します。 第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。 「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』も演奏されております。 この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。 今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!(輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.1672. カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147Disc23. カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.1864. カンタータ第136番『神よ、私を究め』 BWV.136 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:1,2) エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ:3) アレックス・ポッター(アルト) ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:1,2) ユリアン・ハーバーマン(テノール:3,4) マティアス・ヴィンクラー(バス:1,2) ピーター・ハーヴェイ(バス:3,4) 平崎真弓(コンサートマスター:1,2) ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター:3,4) ゲヒンガー・カントライ ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮) 録音時期:2023年6月24-26日(1,2) 7月7,8日(3,4) 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、モーツァルトザール(1,2) ガイスブルガー教会(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集 洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。 近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。 ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。 バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。 『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。 13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。 2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。 2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス1(4声)/2.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス2(4声)/3.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス3(4声)/4.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス4(4声)/5.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス5(4声)/6.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声)/7.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声)/8.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス8(3声)/9.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声)/10.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声)/11.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス11(4声)/12.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声) (2台のチェンバロで演奏) 正置型/13.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス12『鏡のフーガ』(4声) (2台のチェンバロで演奏) 倒置型/14.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声) (2台のチェンバロで演奏) 正置型/15.フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス13『鏡のフーガ』(3声) (2台のチェンバロで演奏) 倒置型/16.フーガの技法 BWV 1080 8度のカノン/17.フーガの技法 BWV 1080 3度の転回対位法による10度のカノン/18.フーガの技法 BWV 1080 5度の転回対位法による12度のカノン/19.フーガの技法 BWV 1080 反進行における拡大によるカノン Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 クリストフ・ルセ、コルネール・ベルノレ(チェンバロ)(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハのオリジナル作品を基に『新ブランデンブルク協奏曲』を復元・再構成!高音質録音で人気のドイツの「audite」レーベルから3枚にわたるグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナーの宗教音楽集など注目を集めるアルバムをリリースしている2014年結成の北ドイツのピリオド楽器グループ、ラ・フェスタ・ムジカーレのニュー・アルバムはバッハがテーマ。 もちろん、毎回凝った作りのアルバムを発表するラ・フェスタ・ムジカーレのこと、ただのバッハ・アルバムではありません! ラ・フェスタ・ムジカーレの主要メンバーでチェリストのクリストフ・ハラーが、『イタリア協奏曲』『イタリア風アリアと変奏』などの鍵盤独奏曲から、チェンバロ協奏曲、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ、そして『クリスマス・オラトリオ』の合唱曲や『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』のアリアという声楽曲まで、バッハの様々なジャンルの作品を素材として選び、ブランデンブルク協奏曲のように種々の楽器が組み合わさって活躍する協奏曲に仕上げました。 ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴットの独奏を持つ『新ブランデンブルク協奏曲第1番』はブランデンブルク協奏曲の第1番や第2番を、3群の弦楽三重奏と通奏低音という編成の『新ブランデンブルク協奏曲第2番』はブランデンブルク協奏曲の第3番や第6番を、フラウト=トラヴェルソが活躍する第3番は管弦楽組曲第2番を、それぞれ想起させるとても興味深い協奏曲になっています。 様々な楽器の組み合わせを行ったクリストフ・ハラーのアレンジは、バッハの音楽から原曲とは異なる魅力を引き出すことに成功しているのです。 総勢21人の技巧派集団ラ・フェスタ・ムジカーレによる演奏も躍動感に満ち、様々な楽器が組み合わさった響きはプリズムのようにきらめく色彩感を生み出しています。 バッハの「新しい協奏曲」を存分に楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/ハラー復元・再構成:● 新ブランデンブルク協奏曲第1番〜ソプラノ・リコーダー、オーボエ、ファゴット、弦楽合奏と通奏低音のための1. Vivace(クリスマス・オラトリオ BWV.248〜第5部:冒頭の合唱曲より)2. Aria with Variations 1-8(イタリア風アリアと変奏 BWV.989より)3. Adagio ad libitum(即興演奏)4. Presto(イタリア協奏曲 BWV.971〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第2番〜3つの弦楽三重奏と通奏低音のための1. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第1楽章より)2. Adagio(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第2楽章より)3. Allegro(3台のチェンバロのための協奏曲 BWV.1064〜第3楽章より)● 新ブランデンブルク協奏曲第3番〜フラウト=トラヴェルソ、変則調弦のヴァイオリン、リュート、弦楽合奏と通奏低音のための1. Allegro(ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ BWV.1029〜第1楽章より)2. Adagio ma non tanto e dolce(三重協奏曲 BWV.1044〜第2楽章&オルガンのためのトリオ・ソナタ BWV.527の第2楽章より)3. GavotteI -GavotteII(イギリス組曲第3番〜第5楽章より)4. Aria(アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳〜『我が魂よ、とくと思いみよ』 BWV.509より)5. Allegro(フランス風序曲 BWV.831〜第8楽章より) ラ・フェスタ・ムジカーレ(ピリオド楽器オーケストラ) 録音時期:2022年10月18-21日 録音場所:ドイツ、シャフシュタール、マリーエンミュンスター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー、レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ(audite) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・リコンストラクテッド?新ブランデンブルク協奏曲第1番、第2番、第3番 ラ・フェスタ・ムジカーレ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きドマルケット、バッハで登場フランスの名チェリスト、アンリ・ドマルケットがバッハを録音しました。 ドマルケットはフランスを中心に活躍する名手で、LFJなどで来日も多い人気奏者。 ミシェル・ルグランから協奏曲を献呈されるなど多彩な活動を経てきた今、バッハに取り組みました。 すべてを知り経験した者が見ることのできる景色が広がるような演奏。 軽やかに舞う音色から、深き苦しみの底から絞り出されるような音色、表情、必然性と説得力に満ちた演奏です。 こだわりの録音により、楽器そのものがそこにあるような実体感のあるサウンドも魅力です。 ドマルケットは1970年パリ生まれ。 13歳でパリ国立高等音楽院に入学、モーリス・ジャンドロンとフィリップ・ミュレルに師事。 フルニエ、トルトゥリエ、シュタルケルの指導も受けています。 デュメイ、ルセフ、ミゲル・ダ・シルヴァと弦楽四重奏団を結成。 楽器は1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」、弓は1820年製のペルソワの弓を使用。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009Disc2● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011● 第6番ニ長調 BWV.1012 アンリ・ドマルケット 私用楽器: チェロ/1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」 弓/1820年製のペルソワ 録音時期:2022年10月、12月 録音場所:アルル、シャペル・ド・メジャン 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 アンリ・ドマルケット(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明自らが歌うために作られたグラウンのカンタータ集カール・ハインリヒ・グラウンはフリードリヒ大王のもとで宮廷楽長を務めた作曲家として知られていますが、歌手としても名声を得ていたことはあまり知られていません。 しかしグラウンが亡くなったとき、王が彼への追悼文の中で「あんな歌声は二度と聴けないだろう」と記すほどの声の持ち主でありました。 グラウンの声は軽やかなハイ・テノールであり、またテンポの緩やかな曲になると非常に優しく、感動的に歌ったと伝えられています。 このCDに収められた3曲のカンタータはいずれも作曲家自身が歌うために書かれたもの。 スロヴェニア生まれのビスチェヴィチがグラウンの声の芸術を現代に蘇らせんと歌いあげます。 (輸入元情報)【収録情報】グラウン:● カンタータ『ある日、傲慢にも薔薇は(Superba un di la rosa』● カンタータ『わが魂を奮いたたせ(A gitata alma mia)』● カンタータ『あのやすらぎの谷で(In quel amena valle)』 アコ・ビスチェヴィチ(オートコントル=ハイ・テノール) ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィルハーモニー・バロック管弦楽団 ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:ドイツ、クルトゥーアハウス・ゴータ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 グラウン、カール・ハインリヒ(1704-1759) / やさしきテノール?イタリア語カンタータ集 アコ・ビスチェヴィチ、ミヒャエル・ホフシュテッター&ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィル 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明自らが歌うために作られたグラウンのカンタータ集カール・ハインリヒ・グラウンはフリードリヒ大王のもとで宮廷楽長を務めた作曲家として知られていますが、歌手としても名声を得ていたことはあまり知られていません。 しかしグラウンが亡くなったとき、王が彼への追悼文の中で「あんな歌声は二度と聴けないだろう」と記すほどの声の持ち主でありました。 グラウンの声は軽やかなハイ・テノールであり、またテンポの緩やかな曲になると非常に優しく、感動的に歌ったと伝えられています。 このCDに収められた3曲のカンタータはいずれも作曲家自身が歌うために書かれたもの。 スロヴェニア生まれのビスチェヴィチがグラウンの声の芸術を現代に蘇らせんと歌いあげます。 (輸入元情報)【収録情報】グラウン:● カンタータ『ある日、傲慢にも薔薇は(Superba un di la rosa』● カンタータ『わが魂を奮いたたせ(A gitata alma mia)』● カンタータ『あのやすらぎの谷で(In quel amena valle)』 アコ・ビスチェヴィチ(オートコントル=ハイ・テノール) ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィルハーモニー・バロック管弦楽団 ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:ドイツ、クルトゥーアハウス・ゴータ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 グラウン、カール・ハインリヒ(1704-1759) / やさしきテノール?イタリア語カンタータ集 アコ・ビスチェヴィチ、ミヒャエル・ホフシュテッター&ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィル 【CD】 2,723 円
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