出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ新録音。 オラーツィオ・ヴェッキを歌う!モンテヴェルディの傑作『聖母マリアの夕べの祈り』で2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門」を受賞し、一躍その名を世界へ轟かせた屈指のラテン系ヴォーカル・アンサンブル「ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ」。 「Glossa」レーベルで20年超をかけて推し進めついに完結したカルロ・ジェズアルドのマドリガーレ・プロジェクト以来となるおよそ2年ぶりの新録音として、『ランフィパルナーソ』を筆頭に歌劇の先駆けともいえる「マドリガル・コメディ」の作曲家として名を馳せたイタリア・後期ルネサンスの作曲家、オラーツィオ・ヴェッキの晩年の作品『シエナの夜会』をリリースします。 3声〜6声の楽曲で構成されるヴォーカル・アンサンブルの鮮やかな演劇性が、コンメディア・デッラルテのパフォーマーとしても有名な現代の名優、アントニオ・ファーヴァによってさらに引き立てられています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴェッキ:シエナの夜会(ヴェネツィア、1604年) ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ カルロッタ・コロンボ(ソプラノ) フランチェスカ・カッシナーリ(ソプラノ) エレーナ・カルツァニーガ(アルト) ジュゼッペ・マレット(テノール) ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール) マッテオ・ベッロット(バス) アントニオ・ファーヴァ(語り) 録音時期:2023年7月7-10日、8月1-6日 録音場所:イタリア、ロレット 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ヴェッキ(1550-1605) / 『シエナの夜会』 ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ、アントニオ・ファーヴァ(語り)(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野通明が描く、瑞々しいバッハ像2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、上野通明が26歳にして臨んだバッハの無伴奏全曲録音。 4歳の頃にヨーヨー・マが弾く同作品の映像を観てチェロを学ぶ決意をしたという彼だけに、国際デビュー盤となるこのアルバムではぜひバッハを録音したいと強く望んでいたそう。 録音場所についても、ドイツやオランダの教会を巡って音響を自ら確認し、ケルン郊外の教会を選んだというこだわりようです。 その演奏は中庸のテンポを取りながら歌心に溢れ、隅々の音まで実に表情豊か。 若い感性が大きなプラス要素となった、瑞々しい演奏を聴かせています。 5弦のチェロ・ピッコロを想定して書かれたと言われる第6番についても、自身の愛器である4弦チェロ(製作者不詳のイタリア製)で演奏。 非常に困難な挑戦ですが「どんなに大きな挑戦でもそれが報われるほど魅力的な曲」と語っており、良く伸びる音が素晴らしい効果を上げています。 (輸入元情報)【上野通明のコメント】「〜実は、私はヨーヨー・マが《無伴奏チェロ組曲》を弾く映像を観てチェロを習いたいと思いました。 4歳の時です。 最初のうち、両親はただの気まぐれだと信じて疑いませんでしたが……。 以来私は、《無伴奏チェロ組曲》に20年間、親しんできました。 家族で違う国に引っ越すたびに、チェロの先生が変わりましたが、どの先生も私の《無伴奏チェロ組曲》の勉強にその都度、寄り添ってくださいました。 バッハの音楽によって育まれた私には、今回のアルバムで《無伴奏チェロ組曲》以外のレパートリーを取り上げることは考えられませんでした。 今回の演奏が、この曲集に対する現在の私の理解を示すものでしかないことは自覚しています。 もしかすると私は数年後に、この演奏に不満を抱くかもしれません……。 とはいえ、これから先も一生“これでバッハの演奏は完結した”と 断言することなどできないと自分は思っています。 〜」【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 上野通明(チェロ) 録音時期:2021年11月24-26日(Disc2)、2022年5月3-7日(Disc1) 録音場所:ドイツ、ホンラート福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き【上野通明(うえの・みちあき)】1995年11月、パラグアイ生まれ。 5歳の時に日本でチェロを学びはじめ、2001年にバルセロナへ移ってからは同地でイニャキ・エチェパレに師事した。 2004年に日本へ帰国後は、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生として毛利伯郎に師事。 2015年、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。 デュッセルドルフ・ロベルト・シューマン音楽大学で更なる研鑽を積んだ。 2021年からはベルギーのエリザベート王妃音楽院にも在籍し、ゲーリー・ホフマンとイェルーン・ロイリングに師事。 2007年、11歳の時に、東京のサントリーホールでラロのチェロ協奏曲のソリストを務め、協奏曲デビューを飾った。 2009年、13歳の時には、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝者となった。 翌年、ルーマニア国際コンクールの史上最年少の優勝者となり、あわせてルーマニア大使館賞、ルーマニア・ラジオ文化局賞を受賞。 2014年にはヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝。 2021年、ジュネーヴ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、ヤング・オーディエンス賞を含む三つの特別賞も贈られた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 上野通明(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギリシャ神話の巨人を歌いあげる力強いアリアバックはルクス&コレギウム1704!ギリシャ神話に登場するサイクロプス(一つ目巨人)のポリュペモス(イタリア語ではポリフェーモ)をテーマとしたアリア集です。 ポセイドンの息子であり強大な力を持つこの巨人は、バロックの作曲家が多く取りあげた題材でもありました。 イタリアのバス、ルイージ・デ・ドナートはポリュペモスを歌うに理想的な声質をもつ歌手。 ルクス&コレギウム1704の万全のバックアップとともに力強い音楽を聴かせてくれます。 生き生きとしたモチーフを前にして創作意欲を駆り立てられた作曲家たちが目に浮かぶような快演。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル[1685-1759]:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Sibillar gli angui d'Aletto2. アルベルティ[1710-1746]:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『Fermati Galatea ...』 アリア『Sanno l'onde e san l‘arene』3. ボノンチーニ[1670-1747]:『ポリフェーモ』より レチタティーヴォ『Intesi oppur sognai ...』 アリア『Vanarella, pazzarella』 レチタティーヴォ『Or che mi sei Fedele』 アリア『Dieci vacche, otto vitelli ...』4. チェスティ[1623-1669]:カンタータ『Amante gigante』5. カルダーラ[1670-1736]:シンフォニア ハ長調6. シューラー[1720-1786]:『ラ・ガラテア』より アリア『Dalla spelonca uscite』 アリア『Se scordato il primo amore』 シンフォニア7. アルベルティ:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『No, no, siegua quest'arte ...』 アリア『Se scordato il primo amore』8. ポルポラ[1686-1768]:『ポリフェーモ』より アリア『M'accendi in sen col guardo』9. ヘンデル:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Fra l'ombre e gl'orrori』 ルイージ・デ・ドナート(バス) テレザ・ジムコヴァー(ソプラノ:4) パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ:4) コレギウム1704 ヴァーツラフ・ルクス(指揮) 録音時期:2022年9月30日〜10月2日 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 一つ目巨人のアリア ルイージ・デ・ドナート、ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】小規模編成のオーケストラが艶やかな音色でベースラインを支え、ソリスト、合唱と共に細部まで練り上げられた真摯な演奏が崇高なる世界へと聴き手を引き込みます。 「できるかぎりバッハの楽譜そのものに立ち返る」という方針のもとに生み出された格調高い名演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 バーバラ・ボニー(ソプラノ) アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ) ジョン・マーク・エインズリー(テノール) アラステア・マイルズ(バス) 東京オペラシンガーズ(合唱指揮:ペーター・ダイクストラ) サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:2000年8月〜9月 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)内容詳細2000年のフェスティバルでは、小澤唯一の「ロ短調ミサ」を取り上げている。 小規模編成のオーケストラにして、“できるかぎりバッハの楽譜そのものに立ち返る”をコンセプトで取り組んだ、格調高い名演となった。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ キリエ 1.合唱:主よ、憐れんでください/2.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ キリエ 2.二重唱(ソプラノI&II):キリストよ、憐れんでください/3.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ キリエ 3.合唱:主よ、憐れんでください/4.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 4.合唱:いと高きところでは、神に栄光がありますように/5.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 5.合唱:そして地上では、平和が/6.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 6.アリア(ソプラノII):私たちはあなたを讃美します/7.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 7.合唱:私たちはあなたに感謝をささげます/8.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 8.二重唱(ソプラノ&テノール):主なる神よ/9.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 9.合唱:世の罪を除かれるお方よ/10.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 10.アリア(アルト):父の右に座すお方よ/11.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 11.アリア(バス):なぜならば、あなたのみが聖/12.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第1部:ミサ グローリア 12.合唱:あなたは聖霊とともにDisc21.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 13.合唱:私は信じます、一である神を/2.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 14.合唱:全能の父を/3.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 15.二重唱(ソプラノI&アルト):そして(信じます)、一である主を/4.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 16.合唱:そして肉に入られました/5.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 17.合唱:さらに私たちのために十字架につけられました/6.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 18.合唱:そして三日目によみがえられました/7.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 19.アリア(バス):そして(信じます)、聖霊を/8.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 20.合唱:一である洗礼への信仰を告白します/9.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第2部:ニケーア信経(クレド) 21.合唱:そして待ち望みます/10.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第3部:サンクトゥス 22.合唱:聖、聖、聖なる方/11.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第4部:オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パーチェム オザンナ 23.合唱:いと高きところにホサナ/12.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第4部:オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パーチェム ベネディクトゥス 24.アリア(テノール):祝福されますように/13.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第4部:オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パーチェム ベネディクトゥス 25.合唱:いと高きところにホサナ/14.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第4部:オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パーチェム アニュス・デイ 26.アリア(アルト):神の小羊よ/15.ミサ曲 ロ短調 BWV232 第4部:オザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デイ、ドナ・ノビス・パーチェム ドナ・ノビス・パーチェム 27.合唱:私たちに平和を与えてください Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、バーバラ・ボニー、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、他(2CD) 【Hi Quality CD】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。 ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。 フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。 以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。 フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。 バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。 18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。 しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。 ▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。 ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。 その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain 【輸入盤】 パラン、ジャン=バティスト(1730-1780) / クラヴサン曲集 第1巻 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポッジャーと実力派古楽奏者たちが追求する、英国バロック室内楽の真髄バロック・ヴァイオリンの世界を席捲する英国の名手レイチェル・ポッジャーによる、17〜18世紀初頭の英国室内楽を集めた充実プログラム。 15世紀から16世紀にかけたエリザベス女王の時代に欧州最大級の洗練された音楽文化を誇ったイングランドは、17世紀半ばの清教徒革命による文化破壊でその伝統が途絶えかけたものの、1660年の王政復古を経て徐々にかつての活況と豊かさを取り戻し、フランスやイタリアの最先端の流行からも大きな影響を受けつつ新たな音楽世界を花開かせます。 本盤はその勢いの只中で活路を見出したドイツ人作曲家ヘンデルのソナタに始まり、王政復古期の新潮流の礎を築いた革命前夜の室内楽まで時代を遡った後、バロック期の英国人たちを惹きつけたスコットランドやアイルランドの伝承音楽にも触れながら、徐々に18世紀へと年代を追って英国音楽の変化を辿ってゆく流れ。 ポッジャーのヴァイオリンはもちろんのこと、英国を拠点に幅広い活躍をみせてきたガンバ奏者の市瀬礼子や、ルネサンス・バロック2種のリュートを使いこなす撥弦奏者エリザベス・ケニーなど、全ての奏者が音楽的対話を通じみずみずしい存在感を示し続ける様子はさながら、自発性と高いコミュニケーション感覚で紡ぎ出されていった英国貴族たちの語らいのよう。 名技師ジャレッド・サックスならではの精妙なエンジニアリングもそれぞれの古楽器の味わいを最大限に伝え、やんごとなき人々の社交の嗜みの中で大きな意味を持った当時の音楽芸術の素顔がありありと蘇る奥深い1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル[1685-1759]:ソナタ ニ長調 Op.1-13, HWV.371● ウィリアム・ローズ[1602-1645]:ファンタジア=組曲第8番ニ長調● ジョン・ブロウ[1649-1708]:グラウンド ト短調● マシュー・ロック[1621-1677]:数人の友人たちと弾く2声の小コンソート ハ短調/ハ長調● ヘンリー・パーセル[1659-1695]:ソナタ ト短調 Z.780● ヨハン・ショップ[c.1590-1667]:ラクリメ(涙)● ジョン・ジェンキンズ[1592-1678]:ファンタジア=組曲イ短調 VdGS Group IV-1● ヴァイオリンと通奏低音によるメドレー トーマス・バルツァー[c.1630-1663]:プレリュード(ディヴィジョン・ヴァイオリン(1688)より) フランチェスコ・バルサンティ[1690-1772]:ロハバー湖(スコットランド古謡集より) パーセル:新しいアイルランドの歌『リリバレロ』(1686) ジェイムズ・オズワルド[1710-1769]:アロウェイ館(楽しいスコットランド曲集より) フランチェスコ・ジェミニアーニ[1687-1762]:オールド・ボブ・モリス(音楽芸術における良い趣味についての論考より)● リチャード・ジョーンズ[c.1680-1744]:ヴァイオリンと通奏低音のための室内エアー イ短調 Op.2-4 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 市瀬礼子(6弦バス・ガンバ) フェリクス・クネヒト(チェロ) エリザベス・ケニー(テオルボ、アーチリュート、バロックギター、ルネサンス・リュート、バロック・リュート) マルツィン・シフィオントキェヴィチ(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2023年11月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、福音書記者聖ヨハネ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:80分 【輸入盤】 取り戻されたミューズ?英国バロックの室内楽を集めて レイチェル・ポッジャー、ブレコン・バロック 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明濃密な声のアンサンブルとリュートでお届けする貴重なアルバム。 ルネサンスの巨匠マレンツィオによる香り高きハーモニーの世界!鈴木美登里が中心となり2002年に結成された「ラ・フォンテヴェルデ」。 16〜17世紀初頭イタリアの作品を中心に積極的な演奏活動を行う、日本では希少なマドリガーレ・アンサンブルです。 演奏活動と並行し録音も行っており、『響きの文学』、『カルロ・ジェズアルドの芸術』、そしてモンテヴェルディのマドリガーレ集全9巻のCDはいずれも好評を得ております。 また、長年の活動が評価され、2022年度「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」を受賞しております。 当アルバムではルネサンス音楽最後期の優れたマドリガル作曲家ルカ・マレンツィオの四声のマドリガーレを収録しています。 マレンツィオはローマ、フィレンツェで活躍。 甘美な音を紡いだ天才で、作品にはルネサンスの香りが漂っています。 リュートの調べとともに歌われるマレンツィオの世界をお楽しみください。 鈴木美登里にいよ序文「アルバムに寄せて」、落合理恵子による「マレンツィオと『アルカディア』」の日・英解説、及び歌詞対訳付き。 (販売元情報)【収録情報】● マレンツィオ:四声のマドリガーレ(1585)1. 夜雨が上がり(Non vidi mai dopo notturna pioggia)2. 星のごとく光る、愛する女性に僕は言った(Dissi a l'amata mia lucida stella)3. 愛する人よ、あなたの瞳がこちらを向くと(Veggo, dolce mio bene)4. アクタイオンは偶然にも(Non al suo amante piu Diana piacque)5. 愛の神よ、見るがよい(Hor vedi, Amor)6. 不思議な天使が、翼を巧く使いながら(Nova angeletta sovra l'ale accorta)7. 愛しい女たちよ、僕がどのようにため息をついたか(Chi vol udire i miei sospiri in rime)8. そんなある晩、僕の愛しい人が(Madonna, sua merce, pur una sera)9. 青葉のなかで可愛らしい鳥たちが(Vezzosi augelli, in fra le verdi fronde)10. ああ冷酷な死よ、ああ無情な生よ!(Ahi dispietata morte, ahi crudel vita!)11. 甘美なのは、愛の神が突き刺す矢(Dolci son le quadrella ond'Amor punge)12. (II)愛の神が喜びを与えてくれる時以外(Come doglia fin qui fu meco et pianto)13. ある日、子羊たちを小川に連れていくと(Menando un giorno gl'agni presso un fiume)14. かつて恋する者は幸せで、娘たちも愛情深く(I lieti amanti e le fanciulle tenere)15. 私は一日中泣いている(Tutto 'l di piango)16. (II)ああ、日が日を重ね(Lasso, che pur da l'uno a l'altro sole)17. 西風が戻り(Zefiro torna)18. (II)ああ、しかし僕のもとに戻ってくるのは(Ma per me, lasso, tornano i piu gravi)19. 哀れな男は言った(Lasso dicea)20. こっちに来て、モンターノ(Vienne Montan)21. (II)意地悪カラス! 荒くれ熊(Corbo malvaggio, ursachio aspro e salvatico)22. (III)聖なるパレスよ、僕の歌に耳を傾けて下さい(La santa Pale intenta ode il mio canto) ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里(ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート) 録音時期:2021年8月23-26日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) サウンド・エンジニア&エディター:櫻井 卓 レコーディング・ディレクター:鈴木秀美 国内製作 日本語帯・解説・歌詞対訳付き曲目リストDisc11.夜雨が上がり/2.星のごとく光る、愛する女性に僕は言った/3.愛する人よ、あなたの瞳がこちらを向くと/4.アクタイオンは偶然にも/5.愛の神よ、見るがよい/6.不思議な天使が、翼を巧く使いながら/7.愛しい女たちよ、僕がどのようにため息をついたか/8.そんなある晩、僕の愛しい人が/9.青葉のなかで可愛らしい鳥たちが/10.ああ冷酷な死よ、ああ無情な生よ!/11.甘美なのは、愛の神が突き刺す矢/12.(II)愛の神が喜びを与えてくれる時以外/13.ある日、子羊たちを小川に連れていくと/14.かつて恋する者は幸せで、娘たちも愛情深く/15.私は一日中泣いている/16.(II)ああ、日が日を重ね/17.西風が戻り/18.(II)ああ、しかし僕のもとに戻ってくるのは/19.哀れな男は言った/20.こっちに来て、モンターノ/21.(II)意地悪カラス! 荒くれ熊/22.(III)聖なるパレスよ、僕の歌に耳を傾けて下さい 【輸入盤】 マレンツィオ、ルカ(1553-1599) / 四声のマドリガーレ ラ・フォンテヴェルデ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイニヒェン:ドイツ語による宗教的カンタータ集ヨハン・ダーフィト・ハイニヒェンはライプツィヒ大学で法律を学び弁護士資格を取得。 1709年まで法曹界に身を置きましたが、1710年に通奏低音に関する論文を発表した後イタリアに留学。 音楽的視野を広げ、1716年にはドレスデンの「強健王」アウグストの宮廷指揮者に任命されました。 彼はドイツ語による宗教的カンタータを20曲以上残してますが、その内容はさまざま。 厳格なコラール楽章があれば、オペラを思わせる華やかなアリア、抒情的で自然を描写したようなのどかな曲までを、独唱者、合唱、オーケストラが一体となって演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】ハイニヒェン:● カンタータ『わが神なる主はたたえられん』● カンタータ『Lass dichs nicht irren』● カンタータ『Der Segen des Herrn machet reich』● カンタータ『神はわれらの確信なり』● カンタータ『主は近くにおられる』 マグダレーネ・ハラー(ソプラノ) ベルナデッテ・ベッカーマン(アルト) トビアス・フンガー(テノール) フェリックス・シュヴァントケ(バス) ザクセン声楽アンサンブル バツドルファー・ホーフカペレ(古楽器オーケストラ) マティアス・ユング(指揮) 録音時期:2022年1月28-30日 録音場所:Annenkirche, Dresden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ハイニヒェン(1683-1729) / ドイツ語による宗教的カンタータ集 マティアス・ユング&バツドルファー・ホーフカペレ、ザクセン声楽アンサンブル 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCDJ.S.バッハ:マタイ受難曲【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】小澤征爾と親交が深かった武満 徹の提言により、1997年のフェスティバルでこの大作の演奏が実現。 綿密な研究の結果モダン楽器にバロック弓を使用するなど、今までとはひと味違う弾力がありながらも抑制のきいた音楽を作り出しました。 人間のあらゆる感情が真直ぐに響き渡る壮大なドラマが渦巻く密度の高いアルバムです。 (メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ジョン・マーク・エインズリー(テノール/福音史家) トーマス・クヴァストホフ(バス・バリトン/イエス) クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ) ナタリー・シュトゥッツマン(アルト) スタンフォード・オルセン(テノール) 河野克典(バリトン) 大森一英(バリトン) 成田 眞(バス・バリトン) ミヒャエル・フォッレ(バス) 東京オペラシンガーズ(合唱指揮:江上孝則) SKF松本児童合唱団(合唱指揮:佐原玲子) サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:1997年9月 松本【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。 その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。 サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。 (メーカー資料より)内容詳細武満徹の提言により1997年のフェスティバルで実現した、小澤唯一の「マタイ受難曲」。 小澤の綿密な研究の結果、モダン楽器にバロック弓を使用するなど、古楽奏法も取り入れた画期的な演奏となった。 UHQCDでの再発。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第1曲 合唱(I/II):来なさい、娘たち/2.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第2曲 福音書記者:イエスはこの話を終えると、弟子たちに言った/3.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第3曲 コラール:心からお慕いするイエスよ、どんな罪を犯されたのですか/4.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第4曲a 福音書記者:その頃、祭司長たちと 第4曲b 合唱(I/II):祭の間はだめだ 第4曲c 福音書記者:さて、イエスがベタニアで 第4曲d 合唱(I):そんな無/5.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第5曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:いとしい救い主の君よ/6.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第6曲 アリア:悔悛と悔恨が/7.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第7曲 福音書記者:そのとき、12人のひとりで名をイスカリオテのユダという者が/8.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第8曲 アリア:血を流されるがいい、いとしい御心!/9.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第9曲a 福音書記者:除酵祭の最初の日に 第9曲b 合唱(I):どこに過越の食事の準備をしたらよろしいでしょうか 第9曲c 福音書記者:イエスは言った 第9曲d 福/10.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第10曲 コラール:私です、私こそ償うべき者です/11.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第11曲 福音書記者:イエスは答えて言った/12.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第12曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:私の心は涙の中に漂う/13.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第13曲 アリア:この心をあなたに捧げましょう/14.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第14曲 福音書記者:一同は賛美の歌を歌った後/15.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第15曲 コラール:私を知ってください、私の守り手よ/16.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第16曲 福音書記者:ペトロが答えてイエスに言った/17.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第17曲 コラール:私はここ、あなたのみもとにとどまろう/18.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第18曲 福音書記者:イエスは弟子たちとともにゲツセマネと呼ばれる園に行き/19.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第19曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:ああ、痛ましいこと!/20.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第20曲 アリア:イエスのもとで目覚めていよう/21.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第21曲 福音書記者:イエスは少し進み/22.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第22曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:救い主は父の御前にひれ伏される/23.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第23曲 アリア:喜んで私も覚悟を定め/24.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第24曲 福音書記者:イエスは弟子たちのところに戻り/25.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第25曲 コラール:神の御旨がつねに成就しますように/26.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第26曲 福音書記者:イエスはまた戻ってきて、彼らが眠っているのを見つけた/27.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第27曲a 二重唱:こうして、私のイエスは、今捕らわれた 第27曲b 合唱(I/II):稲妻と雷は、雲間に消えたのか?/28.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第28曲 福音書記者:すると見よ、イエスと一緒にいた者のひとりが手をのばして/29.マタイ受難曲 BWV244 第1部 第29曲 コラール:おお人よ、お前の大きな罪を嘆くがよいDisc21.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第30曲 アリア:ああ、私のイエスが行ってしまわれた!/2.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第31曲 福音書記者:イエスを捕らえた者たちは/3.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第32曲 コラール:世は私に欺き仕掛けた/4.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第33曲 福音書記者:そこで多くの不実な証人が出てきたが/5.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第34曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:イエスは沈黙している/6.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第35曲 アリア:耐え忍ぼう!/7.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第36曲a 福音書記者:そこで大司祭が答えて、イエスに言った 第36曲b 合唱(I/II):この男は死に値する! 第36曲c 福音書記者:彼らはイエスの顔に唾を吐き/8.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第37曲 コラール:誰があなたをこんなに打ったのですか/9.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第38曲a 福音書記者:ペトロが屋敷の中庭に座っていると 第38曲b 周囲の人々(合唱II):確かに、お前もあの連中の仲間だ 第38曲c 福音書記者:そこでペトロは、/10.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第39曲 アリア:憐れんでください、神よ/11.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第40曲 コラール:たとえあなたから離れても/12.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第41曲a 福音書記者:夜が明け、すべての祭司長と民の長老たちは 第41曲b 祭司長たち(合唱I/II):われわれに何のかかわりがあるのだ? 第41曲c 福音書記者:/13.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第42曲 アリア:私のイエスを返してくれ!/14.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第43曲 福音書記者:彼らは相談の上/15.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第44曲 コラール:お前の道とDisc31.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第45曲a 福音書記者:ところで総督は祭りの際に 第45曲b 合唱(I/II):十字架につけろ!/2.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第46曲 コラール:なんと驚くべき刑罰だろう!/3.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第47曲 福音書記者:総督は言った/4.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第48曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:イエスがみなに良いことをしてくっださったのです/5.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第49曲 アリア:愛の御心から救い主は死のうとされます/6.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第50曲a 福音書記者:彼らはさらに大声で叫び、言った 第50曲b 合唱(I/II):十字架につけろ! 第50曲c 福音書記者:ピラトはもはやなすすべがなく 第50曲/7.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第51曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:神の憐れみがありますように!/8.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第52曲 アリア:この頬の涙が/9.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第53曲a 福音書記者:さて総督の兵卒たちはイエスを官邸へと連れて行き 第53曲b 合唱(I/II):ごきげんよう、ユダヤ人の王様! 第53曲c 福音書記者:そして彼/10.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第54曲 コラール:おお、血と傷にまみれ/11.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第55曲 福音書記者:こうして彼らはイエスを侮辱したあげく/12.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第56曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:そう、もとより私たちの内なる血と肉こそ/13.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第57曲 アリア:来るのだ、甘い十字架よ、と私は言おう/14.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第58曲a 福音書記者:こうして彼らはゴルゴダという名のところに来た 第58曲b 合唱(I/II):神殿をこわして三日で建てる者よ 第58曲c 福音書記者:同様に祭司/15.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第59曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:ああ、ゴルゴタ、不幸なゴルゴタよ!/16.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第60曲 アリア:ご覧なさい、イエスが手を広げて/17.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第61曲a 福音書記者:さて、昼の12時に闇が全地を覆い、それが3時まで続いた 第61曲b 合唱(I):エリヤを呼んでいるぞ! 第61曲c 福音書記者:するとすぐ/18.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第62曲 コラール:いつか私がこの世を去るとき/19.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第63曲a 福音書記者:すると見よ 第63曲b 合唱(I/II):本当に、この方は神の子だったのだ 第63曲c 福音書記者:まだそこには多くの女たちがいて/20.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第64曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:夕暮れ、涼しいときに/21.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第65曲 アリア:私の心よ、おのれを清めよ/22.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第66曲a 福音書記者:ヨセフは遺骸を受け取ると 第66曲b 合唱(I/II):閣下、思い出しました 第66曲c 福音書記者:ピラトは彼らに言った/23.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第67曲 レチタティーヴォ・アッコンパニャート:今や主は憩いへとおつきになった/24.マタイ受難曲 BWV244 第2部 第68曲 合唱:私たちは涙を流しながらひざまずき Bach, Johann Sebastian バッハ / マタイ受難曲 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、ジョン・マーク・エインズリー、トーマス・クヴァストホフ、他(3CD) 【Hi Quality CD】 3,850 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:1721年の就任式カンタータ1721年、ハンザ自由都市ハンブルクの音楽監督ヨアヒム・ゲルステンビュッテルの死去に伴い、後任として選ばれたのが当時40歳のテレマンでした。 同年9月21日に彼はカントルとして初の演奏会を指揮、教会の信者たちに一連のプログラムを提供。 説教の前後にはそれぞれカンタータが演奏され、終了時には今後演奏する予定の作品からの抜粋が披露され、聴衆たちは次の演奏会に多大な期待を寄せたということです。 このハンブルク・ラーツムジークの演奏は歴史的な就任式を再現。 カンタータにあわせ、指揮者を務めるエッケルトがヴィオラ・ダ・ガンバで『12のファンタジア』から4曲を演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】テレマン:● カンタータ『かたき望みに祝福あり』 TVWV.1:616● ファンタジア 第5番変ロ長調 TWV.40:30● ファンタジア 第12番変ホ長調 TWV.40:37● カンタータ『Kommt her zu mir alle』 TVWV.1:1008● ファンタジア 第9番ハ長調 TWV.40:34● ファンタジア 第10番ホ長調 TWV.40:35● カンタータ『Es ist ein groser Gewinn』 TVWV.1:502 ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ) ジュヌヴィエーヴ・チュミ(アルト) ミルコ・ルートヴィヒ(テノール) クラウス・メルテンス(バス) ハンブルク・ラーツムジーク(古楽器オーケストラ) ジモーネ・エッケルト(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮) 録音時期:2022年2月28日、3月2,3日 録音場所:ドイツ、Christuskirche, Wedel-Schulau 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Telemann テレマン / 1721年の就任式カンタータ ジモーネ・エッケルト&ハンブルク・ラーツムジーク、クラウス・メルテンス、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボノンチーニ:合唱作品集OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊のひとつクイーンズ・カレッジ合唱団が、ホグウッドが創設した名門古楽オーケストラ、エンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック)と共演し、ボノンチーニがロンドン滞在時代に書いた宗教的合唱作品(多くは世界初録音)をレコーディング。 作曲当時のロンドンは天然痘の流行で荒廃し、イギリスで初めて病気に対する予防接種が導入された時期で、奇しくもこの録音はイギリスで新型コロナ・ウィルスのワクチン接種プログラムが開始されてから半年後に行われました。 2023年にグラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞の二冠に輝いたヘレン・チャールストンを始め、ローワン・ピアース、ガイ・カッティング等、今をときめく有力歌手たちの参加にも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】ボノンチーニ:1. アヴェ・マリス・ステラ2. テ・デウム3. ラウダーテ・プエリ4. サウルがわれわれの王であったとき ローワン・ピアース(ソプラノ) エスター・レイ(メゾ・ソプラノ) ヘレン・チャールストン(アルト) ガイ・カッティング(テノール) ジャイルズ・アンダーウッド(バス) エリザベス・ナース(メゾ・ソプラノ:1,2) コリン・ダンスキン(テノール:1) ダニエル・テイト(バス:1) オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団 アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) オーウェン・リース(指揮) 録音時期:2021年6月23-25日 録音場所:オックスフォード 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ボノンチーニ(1670-1747) / 宗教的合唱作品集 オーウェン・リース&オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、エンシェント室内管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若き才人指揮者ラハフ・シャニが導き出した、ブルックナーの「静」と「動」を対比させ、理想的とも言える誠実なアプローチによる濃厚かつ明澄な響き現在30代半ばのラハフ・シャニは、2017/18シーズンにはウィーン交響楽団の首席客演指揮者、2018年9月にヤニク・ネゼ=セガンより引き継ぎ、楽団史上最年少でロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、2021年シーズンからはイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、2026年9月からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任という、すばらしい経歴で話題をさらっています。 ラハフ・シャニは、イスラエルの若きコントラバス奏者として初めてブルックナーの音楽に出会いました。 彼はブルックナーの壮大な音楽というだけでなく、その雰囲気と構想も賞賛しています。 2023年リリースの『ブルックナー:交響曲第7番』では、「これは、ラハフ・シャニの音楽の構想とオーケストラでの実現の両方の点において、素晴らしい録音です。 それは動機ごとに大きくなり、導線の脈が安定しており、さらに大きな全体の主題と展開は柔軟で自由に流れている」と、グラモフォン誌から高い評価を得ています。 この『交響曲第5番』の録音にあたり、ラハフ・シャニはブルックナーについてのインタビューで「ブルックナーの音楽には、音楽の歴史を振り返って包括するだけでなく、非常に前向きで未来を見る感覚もあります。 ブルックナーと宗教、神、精神性との関係について語ることができます。 そしておそらくこれには、音楽の雰囲気に最も影響を与えるのは、美しいメロディ・ラインとカンタービレとその継続的な感覚でもあります…私は決して特定の解釈を押し付けようとはしません…私は音楽が流れ、発展し、変化するのを好むのです… 正しいか間違っているかは重要ではありません。 ブルックナーは、彼がこれを言いたかったのか、それとも別のことを言いたかったのかを私たちが尋ねるためにここにいるわけではありません。 彼はこうしたものをはるかに超えた音楽、人間の深い感情を伝える音楽を書きました」と語っています。 そうしたラハフ・シャニのプルックナーは、理想的とも言える誠実なかつ柔軟なアプローチによるもので、「静」の明澄な響き、「動」のズービン・メータやバレンボイムのような濃厚さとの融合を求め、重要な進行方向が決して視界から失われないように慎重に注意しながら、より作品の更なる深みを表現していきます。 ワーナー・ミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。 日本語解説書には、国際ブルックナー協会会員である石原勇太郎氏による書き下ろし解説、オリジナル・ブックレットの作品解説の日本語訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(1954年出版、ノーヴァク校訂版) I. Adagio - Allegro moderato(アダージョ - アレグロ) II. Adagio. Sehr langsam(アダージョ、非常にゆっくりと) III. Scherzo - Molto vivace(スケルツォ - モルト・ヴィヴァーチェ) IV. Finale. Adagio - Allegro moderato(フィナーレ、アダージョ - アレグロ・モデラート) ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 ラハフ・シャニ(指揮) 録音時期:2021年8月24-27日 録音場所:ロッテルダム、デ・ドゥーレン 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナー・ミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き(輸入元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第5番 ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シックハルト:6つのソナタJ.S.バッハよりも3年早く生まれ、10年以上長生きした作曲家ヨハン・クリスティアン・シックハルト。 ドイツとオランダで活躍、リコーダーを用いた作品を多く書き、存命中には作品を献呈した貴族や王族から高く評価され、作品を愛奏したアマチュア奏者たちの人気を博しました。 アムステルダムの出版社エティエンヌ・ロジェから少なくとも30組以上の作品が出版されましたが、残念なことにその出版譜の多くは現存していません。 しかし20世紀初頭、リコーダー演奏に関心が集まるようになり、彼の一部の作品も再出版され、その優美な音楽が再び知られるようになりました。 このアルバムに収録された『6つのソナタ』はエティエンヌ・ロジェから出版された曲集で、どれも2つのリコーダーを主役とした親しみやすく素朴な旋律を持っています。 このアルバムで演奏するエポカ・バロッカの2人の奏者は、各々2種類の楽器(アルト・リコーダーとヴォイス・フルート)を使い分け、作品の性格を描きわけています。 (輸入元情報)【収録情報】● シックハルト:6つのソナタ Op.22〜2つのリコーダー、オーボエと通奏低音のために ソナタ第1番ヘ長調 ソナタ第2番ニ長調 ソナタ第3番ハ短調 ソナタ第4番ト長調 ソナタ第5番ニ短調 ソナタ第6番イ短調 エポカ・バロッカ(古楽器アンサンブル) 録音時期:2021年2月5-7日 録音場所:ドイツ、Dorfmuhle Lehrberg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シックハルト、ヨハン・クリスティアン(1682-1762) / 6つのソナタ エポカ・バロッカ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴィヴァルディが音楽監督を務めたピエタ慈善院のオーケストラがモデル!サヴァールが女性のみのオーケストラを指揮しての『四季』!サヴァールと女性精鋭奏者のみによるオーケストラの『四季』! ヴィヴァルディは、1703〜1717年頃、ヴェネツィアのピエタ慈善院(オスペダーレ=孤児院)で音楽監督を務めていました。 ここでは孤児の少女達が養育されており、修道院のような生活をしながら音楽の修行にはげみ、彼女たちによる演奏会はヴェネツィアで最も優れた音楽が聴ける場所とされていました。 21世紀の今、このヴィヴァルディが音楽監督を務めていたオスペダーレをモデルとしたプロジェクトが動き出します。 ピリオド楽器を専門とする優秀な女性音楽家をヨーロッパ各国および世界各国から迎え入れ、ヴィヴァルディ以前からロマン派初期(1600〜1830年) までの管弦楽と声楽のレパートリーについて研究、演奏するための女性たちによるプロジェクトです。 ル・コンセール・デ・ナシオンが中心になって2019年から毎年開催しているオーディションで選ばれた優秀な奏者たちの中の、女性によって結成されています。 タタール出身の傑出したヴァイオリン奏者でありヴィルトゥオーゾ、アルフィア・バキエヴァにも注目のオーケストラです。 『四季』では朗読ありヴァージョンとなしヴァージョンを収録。 非常に細やかな解像度の高い演奏。 ほかの作品でも室内楽のような趣で、名手たちが互いを尊重しながらアンサンブルしているのが感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● 『四季』 Op.8〜ソネットの朗読とともに(語り:オリヴィア・マネスカルキ) 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』● ヴァイオリンとチェロのための協奏曲ヘ長調 RV.544『プロテウス、あるいは逆さまの世界』● ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 RV.253『海の嵐』Disc2● 調和の霊感〜4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 RV.580● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.583〜第2楽章:アンダンテ● 『四季』 Op.8〜器楽のみ 協奏曲第1番ホ長調 RV.269『春』 協奏曲第2番ト短調 RV.315『夏』 協奏曲第3番ヘ長調 RV.293『秋』 協奏曲第4番ヘ短調 RV.297『冬』 レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン アルフィア・バキエヴァ(コンサートマスター/ヴァイオリン) ジョルディ・サヴァール(指揮) 録音時期:2024年1月3-7日 録音場所:カルドナ修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤・日本語帯・解説・朗読部分の訳付き Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、他 ジョルディ・サヴァール&レ・ミュジシャン・デュ・コンセール・デ・ナシオン(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】 5,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモー登場前夜のフランスを魅了した才人のデビュー作を最前線の気鋭指揮者が蘇らせる!21世紀に躍進する20代指揮者のひとりで、すでにヴェルサイユ宮殿王室歌劇場を中心にフランスの古楽シーンや歌劇界で大きな注目を集めるヴァランタン・トゥルネ。 「Chateau de Versailles」レーベルでの好調リリースが続きますが、今回はフランス歌劇史上、時代の狭間に燦然と輝いた幻の傑作の全曲録音です。 太陽王ルイ14世亡き後、オルレアン公摂政時代(1715〜1723)が終わり若きルイ15世の親政が始まる1723年に初演された『ギリシャとローマの祝祭』は、純然たるフランス様式にイタリア風の要素を大きく取り込んだ音楽がパリを沸かせていた当時の世間の好みをよく捉え、間髪入れず再演が重ねられた人気作。 その後の歌劇界を席巻することになるラモーの登場後も頻繁に上演され、人気歌手ジェリオットの持ち歌を増やすなど折々の微調整を重ねて定番演目に残り続けました。 作曲者コラン・ド・ブラモンはポルポラやタルティーニと同世代で、ド・ラランドの歿後に跡を継ぎ王室音楽総監督の座に就いた重要作曲家。 カンタートなど小規模作品は折に触れ紹介されていたものの大作の録音は滅多になく、初期の最重要作と言ってもよいこの傑作英雄舞踏劇をバロック歌劇に通じた俊英トゥルネの指揮で全曲聴けるのは画期的です。 メロディアスな歌の合間に充実した舞曲楽章が盛り込まれた作品の魅力を最大限に引き出すべく、ブロンディーヌ、カルパンティエ、ヴィチャクら躍進めざましい歌手たちに気鋭の古楽器オーケストラも絶妙の様式感で応え、オリュンピアの競技会ほか有名な古代ギリシャ・ローマの3つの祭典を舞台に、王女や英雄たちが繰り広げる恋物語を起伏豊かに聴かせます。 2024年パリ・オリンピックに沸くフランスならではのアルバム。 (輸入元情報)【収録情報】● コラン・ド・ブラモン:英雄舞踏劇『ギリシャとローマの祝祭』 クリオ、ティメ…エレーヌ・カルパンティエ(ソプラノ) エラート、クレオパトラ…マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ) アスパシ、デリー…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) ゼリード、プロティーヌ、エジプトの女、女羊飼い…セシル・アシル(ソプラノ) アポロン、アルシビアード、マルク=アントワーヌ…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) アミンタス、ギリシャ人、エロス、ティビュル、アポロンの従者…シリル・デュボワ(テノール) ラ・シャペル・アルモニーク(声楽&古楽器アンサンブル) ヴァランタン・トゥルネ(指揮) 録音時期:2023年11月29日〜12月2日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音 【輸入盤】 コラン・ド・ブラモン、フランソワ(1690-1760) / 『ギリシャとローマの祝祭』 ヴァランタン・トゥルネ&ラ・シャペル・アルモニーク、エレーヌ・カルパンティエ、他(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽三重奏版バッハ『ゴルトベルク変奏曲』!「ほとんど気づかれずに上声部と下声部を繋ぐ役割を担い、上声部のメロディアスな旋律や、決定的な存在感の下声部に嫉妬しそうになることもしばしば」と自身が弾くヴィオラについて述べるベルリン・フィルの名手マルティン・シュテーグナー。 同じくベルリン・フィルのメンバーであり首席コントラバス奏者として活躍するエスコ・ライネが、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』をヴィオラ、チェロ、コントラバスという編成で演奏するというアイデアを思いついたとき、シュテーグナーはその構想に懐疑的だったと言います。 それは数ある『ゴルトベルク変奏曲』のトランスクリプションの中でも最も有名な編成のひとつであるドミトリー・シトコヴェツキーの編曲による「弦楽三重奏版」を5度低く移調して演奏するというものでした。 「ヴァイオリン、ヴィオラとチェロ」を「ヴィオラ、チェロとコントラバス」で演奏する。 この意欲的かつ非常に困難と思えるチャレンジのためにベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の副首席奏者タネリ・トゥルネンを招き、トリオを組んだシュテーグナーとライネ。 初めてアリアといくつかの変奏のリハーサルを行った時、最初に感じた懐疑の念は完全に消え、そこには興奮と感激が満ちていました。 特にヴィオラとコントラバスにとって、本来のヴァイオリンとチェロのパートの演奏は困難を極め、難産の末に生まれたこの新たなヴィオラ、チェロとコントラバスによる弦楽三重奏版『ゴルトベルク変奏曲』は、バッハの偉大かつ高名な傑作に新たな1ページを加えることとなりました。 室内楽の分野、レパートリーにさらなる豊かさをもたらす新しいゴルトベルク変奏曲の「弦楽三重奏版」。 ご期待下さい!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/シトコヴェツキー&シュテーグナー編:● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988〜ヴィオラ、チェロ、コントラバス版 マルティン・シュテーグナー(ヴィオラ) タネリ・トゥルネン(チェロ) エスコ・ライネ(コントラバス) 録音時期:2021年5月13日、6月26日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲?ヴィオラ、チェロ、コントラバス三重奏版 マルティン・シュテーグナー、タネリ・トゥルネン、エスコ・ライネ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明躍進続くル・ポエム・アルモニークが世に問う、リュリ晩年の傑作の新たな金字塔的録音画期的な古楽先進国となりつつあった20世紀末のフランスで、当時ほとんど知られていなかった17世紀初頭のフランスやイタリアの作曲家たちの音楽を続々と録音、創設間もない「ALPHA」レーベルで通念を覆す大ヒットを送り出し続けたフランスの古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク。 四半世紀の歴史を重ねるうち本格的なバロック・オペラも上演できる充実編成でも活躍するようになり、今や欧州歌劇界に確たる立ち位置を占めるに至ったこのグループがついに、フランス音楽史上の節目を飾った重要作の全曲録音に臨みました。 フランス宮廷文化を諸外国にまで轟かせた太陽王ルイ14世の愛顧のもと同国特有のオペラ様式を完成へと導いた大家リュリが、晩年の不祥事による失寵の中で発表した音楽悲劇『アルミード』は、その後数多く書かれた同題材の名作を横目に再演され続け、グルックの名品が1777年に発表された後も改稿を経て上演されたほどの重要作。 イスラム勢力側の魔女アルミード(アルミーダ)と十字軍の英雄ルノー(リナルド)の宿命の恋をめぐる起伏に富んだ一大悲劇が、躍進めざましい多芸なステファニー・ドゥストラックの表題役、圧巻の表現力を誇る大御所シリル・オヴィティ演じるルノーはじめ、名歌手たちの驚くべき歌唱力・声楽的演技力によって瑞々しく響き、過去の全曲盤と比べても目を見開く瞬間の連続。 マリー・ペルボスト、エヴァ・ザイシク、この録音の後2023年11月に惜しくも早世したヴィルジル・アンスリら周囲の歌手陣も注目株続々で、27人からなる弦楽合奏やテオルボ奏者3人を起用した通奏低音に加え管楽も充実しています(バスーンのパパセルジオーやヴァイオリンの川久保洋子、レザール・フロリサン2023年来日公演でも注目されたクラヴサンのマリー・ヴァン・レインなど器楽陣にも名手多数)。 フランス古楽界の深まりを実感せずにおれない注目のリリース。 指揮者デュメストルへのインタビューほか解説(仏・英・独語)も充実しています。 (輸入元情報)【収録情報】● リュリ: 音楽悲劇『アルミード』全曲 アルミード…ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ) ルノー…シリル・オヴィティ(テノール) イドラオ…トミスラフ・ラヴォワ(バス・バリトン) 女賢者、フェニス、メリス…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 栄光の女神、シドニ、リュサンド…エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ) アルテミドール、憎悪…ティモテ・ヴァロン(バリトン) デンマークの騎士、幸運な恋人…ダヴィド・トリクー(オートコントル) アロント、ユバルド…ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン) 勇敢な女羊飼い、水の精…アヌーク・ドフォントネ(メゾ・ソプラノ) 女羊飼い…ジャンヌ・ルフォール(ソプラノ) ディジョン歌劇場合唱団(合唱指揮:アナス・イスマ) ル・ポエム・アルモニーク(古楽器使用) ヴァンサン・デュメストル(指揮) 録音時期:2023年5月10-14日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Lully リュリ / 『アルミード』全曲 デュメストル&ル・ポエム・アルモニーク、ドゥストラック、オヴィティ、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェナーも参加! 充実の独唱者が参加した名盤が復活!ムジカ・アンティカ・プラハによる神秘的でユニークな初期バロック音楽集5枚組!長らく廃盤が続いていたムジカ・アンティカ・プラハの名盤5枚がセットになって登場! 当団はパヴェル・クリカルが1982年に創設したアンサンブル。 クリカルは1920年代のアメリカのジャズとダンス音楽の演奏で有名な「オリジナル・プラハ・シンコペーテッド・オーケストラ」のバンドリーダーとして活躍した音楽家で、トランペット、ピアノ、オルガンなどを演奏するマルチな才能の持ち主。 そのクリカル率いる当団は17世紀初頭から18世紀初頭のバロック音楽の復活蘇演と録音に力を入れ、作曲された時代の響きを蘇らせるため当時の楽器を探し可能な限り復元。 もちろん当時の調律法で演奏しています。 メンバーにはマグダレーナ・コジェナーら名歌手も参加しており、高水準の演奏もまた大きな魅力です。 彼らの功績は計り知れず、それまで知られていなかったイタリア初期バロックの音楽は、今では教会でも頻繁に演奏されるほど人気に。 今日でも聴き手を魅了するムジカ・アンティカ・プラハの演奏にご注目ください!(輸入元情報)【収録情報】Disc1『クロムニェジーシュのバロック音楽』● 作者不詳(17世紀後半):ソナタ(3声)● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[1623-1680]:ソナタ第2番(5声)● ウォルフガング・エプナー[1612-1665]:もろもろの国よ、主を讃めたたえよI● 作者不詳(17世紀中頃):ソナタ〜2つのヴァイオリンのための● エプナー:いかに幸いなことか● ヘンリクス・アロイシウス・ブルックナー(17世紀):ソナタ(4声)● ヨハン・ヨーゼフ・フリクシウス[?-1709]:主を賛美せよ● シュメルツァー:バレッティ(4声)● V.ラム(17世紀後半):マニフィカト● 作者不詳(17世紀):チャッコーナ(3声)Disc2『初期バロック時代のイタリア音楽』● マルコ・ウッチェリーニ(1603-1680]:シンフォニア第2番(2声)● イグナツィオ・ドナーティ[1575?-1638]:主よ、われ汝に望む● フランチェスコ・トゥリーニ[1589-1656]:ソナタ第1番(2声)● タルクィニオ・メールラ[1595-1665]われは野の花● ジョヴァンニ・ピッキ[1572-1643]:カンツォン第5番(2声)● P.A. マリアーニ(17世紀前半):バスタルダ風カンツォン(2声)● ドナーティ:喜んでください、乙女マリア● ウッチェリーニ:シンフォニアIXX(4声)● オラツィオ・タルディッティ[1602-1677]:愛しきイエスよ● ピッキ:カンツォン第4番(2声)● ジャコモ・アッリゴーニ(17世紀前半):汝は我が心を痛めたり● ジョヴァンニ・パオロ・チーマ[1570?-1622]:カプリッチョ(4声)● トゥリーニ:ミリーズを祈る● サラモーネ・ロッシ[1570-1630]:対話形式によるソナタ「ラ・ヴィエーネ」● ビアージョ・マリーニ[1579-1665]:シンフォニア「ラ・マルティネンガ」● マリオ・カプアーナ[?-1648?):見よ、天使のパンをDisc3『アレッサンドロ・グランディとイタリア・バロックの巨匠たち』● アレッサンドロ・グランディ[1586-1630]:その口で私に口づけを〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● ジュゼッペ・スカラーニ(17世紀):ソナタ第1番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:子らよ、来たりてわれに聞け〜コルネット、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、清きものよ(2声)〜歌、アルト、テオルボとオルガンのための● グランディ:神がわたしたちを憐れみ〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガンのための● グランディ:カエキリア〜歌、テオルボとオルガンと通奏低音のための● カルロ・ミラヌッツィ[?-1647]:カンツォン(5声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、イエスの優しき名〜テノール独唱、テオルボとオルガンのための● グランディ:シンフォニア(4声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのための● グランディ:主よ、我を救いたまえ(2声)〜歌、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、慈悲深きイエス〜2人のテノール、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● スカラーニ:ソナタ第3番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:聖霊来たりたまえ〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、いかに美しきことかな〜歌、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのためのDisc4『ジョヴァンニ・レグレンツィ[1626-1690]:ソナタとモテット集』● ソナタ「ラ・スクアルツォーナ」● 宗教的モテット集より第1番● ソナタ「ラ・クレモナ」● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第1 曲● 宗教的モテット集より第2番● ソナタ「ラ・マリノーナ」(5声)● 宗教的モテット集より第9番● ソナタ「ラ・ロゼッタ」(3声)● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第6 曲● ソナタ第1番(5声)● 宗教的モテット集より第4番Disc5『ボヘミア、バロック期のクリスマス音楽』● アダム・ヴァーツラフ・ミフナ[1600-1676]:クリスマスのマグネットとアーチャー● ミフナ:クリスマスの朝の露● アレッサンドロ・ポリエッティ[1600-1683]:ソナタ ニ長調(4声)● ヴァーツラフ・カレル・ホラン・ロヴェンスキー[1644-1717]:眠れ、眠れ、ローズバッドよ● ロヴェンスキー:幼きイエスへ● アントニオ・ベルターリ[1605-1669]:ソナタ第5番(5声)● ミフナ:クリスマスのゆりかご● アンドレアス・ハンマーシュミット[1611-1675]:パドゥアン(5声)● ロヴェンスキー:箱舟の愉快な鳩たち● ロヴェンスキー:全世界が描写されたとき● ポリエッティ:ソナタ ト長調(4声)● ベドジフ・ブリデル[1619-1680]:聞いて、おおクリスマス● ミフナ:クリスマスの歓び● ベルターリ:ソナタ第4番(5声)● ブリデル:愛しい子よ、私たちを訪ねておいで ムジカ・アンティカ・プラハ アンナ・フラヴェンコヴァー(ソプラノ) マグダレーナ・コジェナー(コントラルト) スタニスラフ・プジェドタ(テノール) ミハエル・ポスピーシル(バス) パヴェル・クリカル(指揮) 録音時期:1988年1月〜1989年10月(Disc1)、1989年4月〜1991年3月(Disc2)、1993年〜1994年(Disc3)、1996年4月(Disc4)、1993年3月〜1993年6月(Disc5) 録音場所:プラハ、チェコ同胞福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 初期バロックの神秘 パヴェル・クリカル&ムジカ・アンティカ・プラハ(5CD) 【CD】 8,390 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック期の作品を厳選、精彩に富んだ全く新しいオペラとして組み直したアラルコンの新境地オペラや宗教曲などバロック期の声楽作品、とりわけイタリアやスペインの17世紀音楽に抜群の適性を示してきた古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが新たに臨んだのは、17〜18世紀の作曲家たちが残した知られざる声楽曲を再構成して一編のオペラに仕立て上げるという新作パスティッチョの試み。 スペインやオスマン帝国など大国に翻弄されてきた南イタリアやマルタに手稿譜などで残る楽曲を入念に並べ直し、昔日のシチリアを舞台に繰り広げられる起伏豊かな恋と裏切りの物語を織り上げます。 アリアや重唱などがレチタティーヴォを交えて進行する展開は、さながら17世紀に実際に書かれた2幕物のオペラのような自然さ。 地中海のパッションを感じさせるスペインやナポリ王国の作曲家たちの音楽は、アラルコンと深い信頼で結ばれたフローレス、レイテ、コタルドら名古楽歌手たちの美声と敏腕古楽器奏者たちによって、鮮明かつ生々しい息吹で蘇ります。 器楽陣もアルゼンチン・タンゴと古楽の融合を実現した異才キート・ガート(撥弦&打楽器)、アラルコンとの共演も多い多芸なバロック・ヴァイオリン奏者ド・ファイーらをはじめ強者揃い。 ダイナミズムにも細やかさにも事欠かないアラルコン随一のバロック解釈をじっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● アラルコン編:歌劇『シチリアの恋』全曲『第1幕』・第1場1. アルフォンソ・デ・リグオーリ[1696-1787]:マリアの歌に、天も調和の響きを奏でるのをやめ〜ヴィンチェンツォ・トッツィ[1612-1679]:その歌声とは・第2場2. トンマーゾ・カラペッラ[1665-1736]:わたしの勝ちだ、恋の神よ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)3. 作者不詳:泣け、さあ泣け4. カラペッラ:痛みを受けることの甘美さよ(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)5. カタルド・アモデイ[1650-1695]:誰が抗えようか、恋の神の力に(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)6. カラペッラ:嵐に打たれた小舟は(『わたしの勝ちだ、恋の神よ』より)7. 作者不詳:三人姉妹がおりまして(『チェチーリアの歌』より)・第3場8. アモデイ:さあ、わたしに何をしたのだ(『さあ、わたしに何をしたのだ』より)9. シジスモンド・ディンディア[1582-1629]:憐みを! とわたしは泣きながら叫んだ・第4場10. パスクヮーレ・カルロッツァ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):シンフォニア(『この上なく愛しきイエス』より)11. アモデイ:寂しい岸辺で(『寂しい岸辺で』より)12. アモデイ:キューピッドの矢が(『寂しい岸辺で』より)・第5場13. 作者不詳:聞いてくれ、麗しのチェチーリアよ14. コルラード・ボンフィリオ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍):いとしき恋人、お慕いするあなた15. ホセ・マリン[1618-1699]:おれを蔑むその両目『第2幕』・第1場16. ディンディア:情けはあれど容赦なく17. アモデイ:運命の女神・第2場18. アモデイ:美女の冷酷さ19. 作者不詳:しかし夜半にかけて(『チェチーリアの歌』より)20. 作者不詳:ツバメの歌・第3場21. サンティアゴ・デ・ムルシア[1673-1739]:スペインのタランテッラ22. 作者不詳:胸に悲嘆を宿して(『チェチーリアの歌』より)23. アレッサンドロ・スカルラッティ[1660-1725]:もう死ぬ、とあなたは言うが(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)24. ディンディア:わが泣くを見て涙するは25. レオナルド・ガルシア・アラルコン[1976-]:『チェチーリアの歌』による5声のフーガ26. A. スカルラッティ:この優しき言葉で(『もう死ぬ、とあなたは言うが』より)27. 作者不詳:それで、わたしの墓前で(『チェチーリアの歌』より) チェチーリア/アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ) ドンナ・イザベッラ/マリアナ・フローレス(ソプラノ) サンティーノ/レオ・フェルニク(カウンターテナー) ドン・リディオ/ヴァレリオ・コタルド(テノール) ジュゼッペ/マッテオ・ベロット(バス) カペラ・メディテラネア(古楽器使用) ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン) ホドリーゴ・カウヴェイラ(リコーダー、コルネット) メラニー・フラオー(ドゥルツィアン) マルゴ?・ブランシャール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) エリック・マトート(コントラバス) ガブリエル・リニョル(アーチリュート) キート・ガート(テオルボ、打楽器) マリー・ブルニジアン(バロックハープ) レオナルド・ガルシア・アラルコン(オルガン、スピネット、指揮) 録音時期:2022年10月 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『シチリアの恋』?スペイン領イタリア南部の音楽による2幕のオペラ レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネア、アナ・ヴィエイラ・レイテ、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明凄腕揃いのアンサンブルによるJ.D.ゼレンカのトリオ・ソナタ集!ザクセン選帝侯のもとで作曲家として活動し、J.S.バッハと同時代のドレスデンで確かな足跡を遺した作曲家、ヤン・ディスマス・ゼレンカの代表作のひとつ、「6つのトリオ・ソナタ」から第3番、第5番を凄腕揃いのカルチャートーン・アンサンブルが演奏。 第3番は本来ヴァイオリンとオーボエが1本ずつ使われますが、この録音では他のソナタと同様にオーボエ2本のヴァージョンで演奏されており、ゼレンカの音楽的概念とその根底にある独特の世界観に彼ら独自のアプローチを通じて敬意を表しています。 カルチャートーン・アンサンブルはハンガリーのヴァーツに拠点を置くカルチャートーン財団に属するアンサンブル。 ベルリン放送響の首席オーボエ奏者でありソリストとしてラトル&ベルリン・フィルなどとも共演しているクララ・デント、20歳でベルリン・ドイツ響の首席オーボエ奏者となり、現在はミュンヘン・フィルの首席奏者を務めるマリー=ルイーズ・モーダーゾーン、同じくミュンヘン・フィルで首席ファゴット奏者のベンツェ・ボガーニ、ブダペスト祝祭管首席コントラバス奏者のジョルト・フェイェールヴァーリ、現在はザルツブルク・モーツァルテウム大学で教授も務める重鎮鍵盤楽器奏者のブリギッテ・エンゲルハルトと、ヨーロッパでも指折りの名だたる奏者たちで構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】ゼレンカ:● トリオ・ソナタ第3番変ロ長調 ZWV181/3● トリオ・ソナタ第5番ヘ長調 ZWV181/5 カルチャートーン・アンサンブル クララ・デント=ボガーニ(オーボエ) マリー=ルイーズ・モーダーゾーン(オーボエ) ベンツェ・ボガーニ(ファゴット) ジョルト・フェイェールヴァーリ(コントラバス) ブリギッテ・エンゲルハルト(チェンバロ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ハンガリー、ヴァーツ、カルチャートーン・ファウンデーション・ベース 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Zelenka ゼレンカ / アンファン・テリブル?トリオ・ソナタ第3番、第5番 カルチャートーン・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集ハンガリーの夫婦ヴァイオリン・デュオ、バルナバーシュ・ケレメン&カタリン・コカシュによるルクレールの『2つのヴァイオリンのためのソナタ』全曲を収録。 1698年と1742年のピリオド・ヴァイオリンとガット弦を使用し、437Hzという低めのチューニングでエネルギッシュに演奏されるフランス・バロックの大作曲家の優れたソナタ集を、「Hunnia Records」が誇る抜群の高音質で楽しむことができます。 (輸入元情報)【収録情報】● ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ全集・ソナタ ロ短調 Op.12-1・ソナタ ニ長調 Op.12-3・ソナタ ハ長調 Op.3-3・ソナタ ホ短調 Op.3-5・ソナタ ヘ長調 Op.3-4・ソナタ ト短調 Op.12-5・ソナタ イ長調 Op.3-2・ソナタ ホ長調 Op.12-2・ソナタ ニ長調 Op.3-6・ソナタ イ長調 Op.12-4・ソナタ ト長調 Op.3-1・ソナタ 変ロ長調 Op.12-6 バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン) カタリン・コカシュ(ヴァイオリン) 録音時期:2020年6月7-14日 録音場所:ハンガリー、ヴェレメール、ホーリー・トリニティ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Leclair ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ全集 バルナバーシュ・ケレメン、カタリン・コカシュ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアラールのバッハ・シリーズ華麗なるチェンバロの音色で聴く『半音階的幻想曲とフーガ』小編成による『ブランデンブルク協奏曲第5番』も収録!新世代を代表するチェンバロ&オルガン奏者、バンジャマン・アラールによるバッハのシリーズ、第9巻の登場です。 有名な『半音階的幻想曲とフーガ』をはじめ、オケ・パートは総勢5名(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、通奏低音1、フルート1)で演奏された『ブランデンブルク協奏曲第5番』まで、アラールの雄弁なチェンバロが華麗に響き渡る、怒涛の内容です。 ケーテン時代にバッハが仕えたレオポルト侯爵は、信仰の妨げになるとして音楽を制限したカルヴァン派だったため、この時期、教会カンタータは書かれず、ブランデンブルク協奏曲や無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータなど、世俗音楽が多数成立しています。 前作の第8巻ではクラヴィコードが用いられていることでも話題になりました。 『半音階的幻想曲とフーガ』についてアラールは、バッハの最初の妻マリア・バルバラの予期せぬ辛い死の余波の中で作曲された可能性が高いと述べ、この苦悩に満ちた性格はクラヴィコードにも適していると考えたけれど、最終的にヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(Hieronymus Albrecht Hass)作の素晴らしいチェンバロで演奏しています。 結果、広い音域、そして様々なストップ(リュートストップなど)のおかげで、さまざまな音色を聴くことができ、また、アラールのよい意味でのけれん味も感じさせる演奏が非常に映えています。 イギリス組曲からは3曲を収録(イギリス組曲第1番初稿、第2番、第4番は第3巻に収録)。 イギリス組曲は1719〜1725年に成立されたと考えられております。 ラ・プティット・バンドでも演奏していたアラールは、彼らとのブランデンブルク協奏曲第5番でも際立った演奏をして人々の印象に残っていますが、ここでのアラールは歌と華やかさが炸裂しています。 アラールがまさに乗りに乗っていることを感じさせる、超充実の第9巻です!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.9〜ケ−テン、1717-1723〜幸福なときDisc11. 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.9032. イギリス組曲 第6番ニ短調 BWV.8113. 協奏曲 ハ長調 BWV.984(J.エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.1-4の編曲)4. カンタータ『裏切り者なる愛よ』 BWV.203(チェンバロ(通奏低音)のみの伴奏によるバス独唱用カンタータ。 歌詞作者不詳)Disc25. ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.10506. イギリス組曲 第3番ト短調 BWV.8087. イギリス組曲 第5番ホ短調 BWV.810 バンジャマン・アラール(チェンバロ/H.A.ハス、1740年製、ハンブルク) マルク・モイヨン(バス:4) シーン・ユイブレヒツ(フラウト・トラヴェルソ:5) アンヌ・ペッカ(ヴァイオリン:5) パウル・モンテイロ(ヴァイオリン:5) サマンサ・モンゴメリ(ヴィオラ:5) ロナン・ケルノア(バス・ヴィオール:5) 録音時期:2023年4月、5月 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤・日本語帯・解説付き Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第9集?ケ?テン、1717?1723、幸福なとき バンジャマン・アラール(チェンバロ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明英音楽史に輝く18世紀のアフリカ系歌手を軸に据えた意欲的プログラムヘンデルが圧倒的名声を轟かせていた18世紀中盤の英国諸島にあって、ダブリンを拠点に活躍した女声歌手レイチェル・バプティスト。 アフリカにルーツを持つ彼女は、英国の白人社会では人目を引いた外見のインパクトに全く負けない美声と傑出した歌唱力で高い評価を保ち、人心惑わす歌声で知られた古代神話の水の精になぞらえた「黒いセイレーン」の綽名で人気を博しました(本盤ジャケットの肖像は同時代に描かれたモデル不明の作品)。 キルケニーやリメリックなどアイルランド各地はもちろん、ロンドンやバースなど英国屈指の音楽拠点でも絶賛されています。 グラスゴー出身のスコットランド人歌手レイチェル・レドモンドはこの歌手の活動を軸に、ヘンデルのアリアほかバプティストの当たり役や当時のダブリンにゆかりのある作品を集め、「LINN RECORDS」に名盤の多いアイリッシュ・バロック・オーケストラと共に充実したプログラムを構成。 明瞭にしてメリハリの利いた確かな歌声で往年の「黒いセイレーン」の活躍ぶりを思い起こさせてくれます。 あふれんばかりの自発性を高雅な一体感へ昇華させてこれに応える器楽勢も見事なもの(ソリストとしても幅広い活躍をみせるホルンのアンネケ・スコットも楽団の一員としてクレジットされています)。 現代欧州の古楽シーンの活況がそのまま18世紀音楽の生々しい再現に繋がる好企画盤です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル:オラトリオ『サムソン』 HWV.57〜序曲2. ヘンデル:オラトリオ『快活の人、沈思の人、温和の人』 HWV.55〜『陽気さよ、わたしを仲間と認めてくれ』3. ヘンデル:オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』 HWV.75〜『和らに、甘く、リュディアの韻律で』4. ヘンデル:カンタータ『狩りへ出かけよう(狩人の女神ディアーナ)』 HWV.795. パスクヮーリ:仮面音楽劇『大いなる饗宴』〜序曲6. パスクヮーリ:仮面音楽劇『ハイバーニアの勝利』〜『大地を、大気を、大洋を』7. パスクヮーリ:仮面音楽劇『春のニンフ』〜『まずは自然が役割通りに』8. ジェミニアーニ:コレッリの『ラ・フォリア』 Op.5-12による合奏協奏曲ニ短調9. パーセル:セミオペラ『アーサー王』 Z.628〜『この上なく美しい島』 レイチェル・レドモンド(ソプラノ) アスリング・ケニー(ソプラノ/こだま:4) ダレン・コーニッシュ・ムーア(トランペット:4) アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用) ピーター・ウィーラン(指揮) 録音時期:2023年2月1-3日 録音場所:アイルランド、ドロヘダ、セント・ピーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(5-7) 【輸入盤】 『レイチェル・バプティスト、アイルランドの黒いセイレーン?バロック・アリア集』 レイチェル・レドモンド、ウィーラン&アイリッシュ・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルドルフ・ルッツ/バッハ:カンタータ 第47集ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第47集。 第130番『主なる神よ、われらはみな汝をたたえん(herr gott, dich loben alle wir)』は1724年のミカエル祭のために書かれたカンタータ。 ミカエル祭とは、大天使ミカエルと全ての天使を記念する9月29日のことで、ヨハネ黙示録から採られたテキストは、神の軍勢が蛇や竜に例えられた悪魔の軍勢と戦う場面を描いています。 前面に押し出されているのは、神への賛美。 冒頭の合唱は祝祭的な雰囲気を湛え、第3曲のバスのアリアではトランペットとティンパニが活躍、 英雄的な歌声を彩ります。 独奏フルートを伴う第5曲のアリアは軽やかな舞曲のリズムに乗って祈りを歌う美しい曲。 最後のコラールでもトランペットとティンパニが彩りを添えています。 第202番『いまぞ去れ、悲しみの影よ(Weichet nur, betrubte Schatten)』は『結婚カンタータ』と呼ばれるもの。 成立年は不明で、バッハの知人の結婚式を祝うために作曲されたと考えられています。 ソプラノ独唱と、オーボエ、弦楽器と通奏低音という小ぶりな編成で、第1曲こそ不安な雰囲気が漂いますが、その後は神々の力による愛の成就から結婚生活における教訓までが語られた喜ばしい雰囲気のカンタータです。 第77番『汝の主なる神を愛すべし(Du sollt Gott, deinen Herren, lieben)』は、バッハがトーマス・カントルに就任した最初の年である1723年の8月、三位一体節後第13日曜日に初演されたカンター タ。 「神への愛、隣人への愛」をテーマとし、ルカ福音書の「善きサマリア人のたとえ」との関連があります。 冒頭の合唱はイエスの愛の勧めが合唱のフーガで歌われ、簡潔なバスのレチタティーヴォが続き、2本のオーボエ伴奏によるソプラノのアリアでイエスへの愛が強く歌われます。 第4曲のレチタティーヴォのテーマは人類愛。 そして自身の愛の不完全さを告白するアルトのアリアが続きます。 バッハの自筆譜には最後のコラールに歌詞がありません。 ここではバッハ研究者マルティン・ペツォルト[1946-2015]の見解と同じく、ダーヴィト・デニッケが1637年に書いた讃美歌「主よ、あなたの戒めと掟」の第11節の歌詞を充てています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. カンタータ第130番『主なる神よ、われらはみな汝をたたえん』 BWV.1302. カンタータ第202番『いまぞ去れ、悲しみの影よ』(結婚カンタータ) BWV.2023. カンタータ第77番『汝の主なる神を愛すべし』 BWV.77 シュテファニー・プフェッファー(ソプラノ:1) リサ・ヴァイス(アルト:1) パトリック・グラール(テノール:1) ドミニク・ヴェルナー(バス:1) キャロリン・サンプソン(ソプラノ:2) ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:3) ミヒャエラ・ゼーリンガー(アルト:3) ラファエル・ヘーン(テノール:3) ジョナサン・セルズ(バス:3) バッハ財団合唱団 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用) ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:2,3) 録音時期:2023年10月27日(1)、2017年6月30日(2)、2021年9月24日(3) 録音場所:スイス、Evangelischen Kirche Trogen AR, Einstein-Saal in St.Gallen, Olma-Halle 2.0 in St.Gallen 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ集 第47集?第77番、第130番、第202番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団 【CD】 6,274 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「悪魔のように弾く」ヴィオールの大家、手稿譜作品と一族全員の作品を網羅!クープランやアルビノーニと同世代で、フランス人が愛した弦楽器ヴィオールの希代の名手として幼少期から王室で活躍、13歳年上の「天使のように弾く」と讃えられたマレと並び称され「悪魔のように弾く」と讃えられたアントワーヌ・フォルクレ。 その作品は当人の歿後、生前彼から酷い暴力を受けていた息子ジャン=バティスト・フォルクレにより整理・出版されました。 作者の技量が反映された難曲揃いで現代のヴィオール奏者たちも頻繁に演奏しますが、近年はその全てが父の作ではなく、同様に凄腕ヴィオール奏者だった息子の創出した部分が大部分に渡ると考えられています。 現代フランス随一のヴィオール奏者ミリアム・リニョルは今回、信頼できる演奏仲間たちと共に「フォルクレ」の名で残る作品を全て、手稿譜のみ現存する曲や別作曲家名義で知られてきた曲まで含め網羅し全曲録音。 「悪魔的なイメージを含む先入観を全て斥け、白紙の状態から新たに解釈を進めたことの意義は極めて大きかった」とリニョルは語っています。 通奏低音にはクラヴサンや撥弦楽器に加え8弦のヴィオールも用い、曲によっては高音部向けヴィオールも演奏、出版譜だけでは見えてこないフォルクレ一族の全貌に迫りました。 特に「甥のフォルクレ」として知られたジャン=バティストの弟ニコラ=ジル(アントワーヌの弟ミシェルと共にオルガニストとして活躍したところからの綽名)の曲に出会えるのは貴重。 「ALPHA」でも活躍の多い技師アリーヌ・ブロンディオの克明かつ自然なエンジニアリングが奏者たちの阿吽の呼吸を見事に捉え、意外に古風なヴィオール三重奏から出版譜作品の縦横無尽のヴィルトゥジティまで、一族の音世界を鮮やかな演奏で堪能できる画期的な2枚組です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1アントワーヌ・フォルクレ[1671-1744]作と推定:ヴィオールのための作品(手稿譜による)1. アルマンド(中声部補筆: ミリアム・リニョル)2. 風見鶏(低音部補筆: ミリアム・リニョル)3. ヴェネツィア風(ロベール・ド・ヴィゼー[c.1650/65-after 1732]編曲によるリュート独奏版/ヴォドリ・ド・セズネ写本より)4. ロンドニコラ=ジル・フォルクレ[1703-1761]:5. ロンド『わたしは悔しい、蝶々の君よ』〜アントワーヌ・フォルクレ作と推定6. ミュゼット(ド・ヴィゼー編曲によるリュート独奏版/ヴォドリ・ド・セズネ写本より)7. プレリュードジャン=バティスト・フォルクレ[1699-1782]:3つのヴィオールのための作品(手稿譜による)8. アルマンド9. クラント10. サラバンドアントワーヌ・フォルクレ作と推定:11. ムニュエ(メヌエット)ニコラ=ジル・フォルクレ:12. ロンド=ミュゼット『もう期待しないで、うら若きリゼット』アントワーヌ・フォルクレ作と推定:13. ブランル(中声部補筆: ミリアム・リニョル)アントワーヌ&ジャン=バティスト・フォルクレ:● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第1番ニ短調14. アルマンド「ラ・ボルド」15. フォルクレ16. コタン17. ベルモン18. ポルトガル風19. クープラン● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第4番ト短調20. マレッラ21. クレマン22. サラバンド「ドーボンヌ」23. ブルノンヴィル24. センシ25. パッシーの鐘Disc2アントワーヌ&ジャン=バティスト・フォルクレ:● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第2番ト長調1. ブロン2. マンドリン3. デュブリュイユ4. ルクレール5. ビュイソン(茂み)● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第3番ニ長調6. フェラン7. レジャント(摂政)8. トロンシャン9. アングラーヴ10. デュ・ヴォーセル11. エノー12. シャコンヌ「モランジまたはプリセ」● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第5番ト短調13. ラモー14. ギニョン15. サラバンド「レオン」16. モンティニ17. シルヴァ18. ジュピテールアントワーヌ・フォルクレと推定:19. ミュゼット ミリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ガブリエル・リニョル(テオルボ、バロックリュート、バロックギター) ジュリアン・ヴォルフス(クラヴサン=チェンバロ) リュシル・ブーランジェ(ドシュ・ド・ヴィオール=ディスカント・ガンバ) パウ・マルコス・ビセンス(ドシュ・ド・ヴィオール、バス・ド・ヴィオール) マティルド・ヴィアル(バス・ド・ヴィオール) 録音時期:2023年2月11-16日 録音場所:ベルギー、サン・トロン、ベギン修道会教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Forqueray フォルクレ / フォルクレ父子のヴィオール作品全集 ミリアム・リニョル、ガブリエル・リニョル、ジュリアン・ヴォルフス、リュシル・ブーランジェ、他(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送合唱団とカペラ・デ・ラ・トーレによるハインリヒ・シュッツの最も感動的な作品と、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなど初期バロック宗教的合唱作品集ハインリヒ・シュッツは、ヨーロッパでの30年戦争で荒廃した激動の時代における傑出した芸術家でした。 この感動的な3部構成の作品『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』は、彼の最も重要な作品のひとつとしてされ、1635年にゲーラで雇用主であり生涯親交のあった人文主義者ハインリヒ・ポストゥムス・ロイス公が自分の死を悟り、シュッツに作曲を依頼してから2か月足らずで書かれました。 ロイス公は1635年12月に亡くなりましたが、葬儀は翌年の2月4日に執り行われました。 ロイス公は自らの葬儀を相当周到に準備し、棺の表面に、聖書からの句とコラール(マルティン・ルターを含む16世紀のルーテル派作家)の歌詞を対照的に、隣り合うテキストとの関係が神学的な意味を持つように彫り込ませました。 『音楽による葬送』は、ロイス公が棺に彫らせたこのテキストによって構成されています。 全体は3部分に分かれ、・第1部『ドイツ葬送ミサの形式によるコンチェルト』 SWV279(Tr1-28)・第2部『モテット』 SWV280(Tr29)・第3部『シメオンのカンティクム』 SWV281(Tr30)この作品の中で最も長い第1部は、SSATTB(ソプラノ2、アルト1、テノール2、バス1)の合唱団と、ソリストによる小編成のアンサンブルが交互に演奏されるために作曲されています。 第2部は二重合唱団(SATB&SATB)のために作曲され、第3部は、SATTBによる合唱団とソリストのトリオのために書かれています。 すべての楽章には通奏低音が伴います。 このアルバムでは、シュッツに影響を与えた作曲家もフィーチャーされています。 ジョヴァンニ・ガブリエーリ[1554/1557-1612]や、名前の由来となった楽しい踊り『オランダ風トランペットのパヴァーヌ』を作曲したヘッセン=カッセル方伯モーリッツ[1572-1632]など、シュッツの師による作品も含まれています。 シュッツはイタリア旅行中にクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]と出会いました。 彼のもっとも有名な作品『西の風がもどり好天をもたらす』は、陽気な春の自然と愛の悲しみのコントラストを持ち、教会コンチェルト『神は立ち上がり』のインスピレーションにもなりました。 そして彼の弟子ヨハン・シェッレ[1648-1701]は、最初はドレスデン宮廷礼拝堂の合唱団の少年で、後にライプツィヒ聖トマス学校でシュッツの『宗教的合唱曲集』と同様のスタイルでモテット『来ませ、イエスよ、来ませ』を書きました。 このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、ルネサンスから初期バロックの専門管楽アンサンブルとタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせた、素晴らしい初期バロックの饗宴といえるでしょう。 カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス〜初期バロック音楽を専門とするドイツの管楽アンサンブル。 2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。 実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 最近では、知られざる作曲家による作品やミサ曲に管楽器を追加・増強した新しい版の研究と演奏も行い、新たなるルネサンス音楽を中心としたコンセプト・アルバムも発表しています。 フローリアン・ヘルガートは、若い世代を代表する合唱指揮者のひとりとしての地位を確立しています。 音楽芸術監督兼指揮者として、RIAS室内合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、リスボン・グルベンキアン管弦楽団などの著名な国内外の合唱団やオーケストラと共演しています。 ヘルガートのディスコグラフィには高く評価されたアルバムが多数含まれており、アカペラのプロジェクトに加えて、合唱や管弦楽作品のレパートリーの演奏でますます注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● シュッツ:『死ぬ者は幸いである』 Op.11-23, SWV391● シュッツ:『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』 Op.7, SWV279-281● シュッツ:『天は神の栄光を語り』 Op.11-18, SWV386● モーリッツ(ヘッセン=カッセル方伯):オランダ風トランペットのパヴァーヌ● G.ガブリエーリ:新月の夜にラッパを吹き鳴らせ(サクラ・シンフォニア第2巻より)● シェッレ:来ませ、イエスよ、来ませ● モンテヴェルディ:西の風がもどり好天をもたらす● シュッツ:『いざ、すべてを神に感謝せよ』 SWV418(シンフォニア・サクレ 第3集より) バイエルン放送合唱団 カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス・初期バロック管楽器アンサンブル) フローリアン・ヘルガート(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:ミュンヘン、プリンツレーゲンテン劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schutz シュッツ / 『音楽による葬送』 フローリアン・ヘルガート&バイエルン放送合唱団、カペラ・デ・ラ・トーレ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送合唱団とカペラ・デ・ラ・トーレによるハインリヒ・シュッツの最も感動的な作品と、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなど初期バロック宗教的合唱作品集ハインリヒ・シュッツは、ヨーロッパでの30年戦争で荒廃した激動の時代における傑出した芸術家でした。 この感動的な3部構成の作品『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』は、彼の最も重要な作品のひとつとしてされ、1635年にゲーラで雇用主であり生涯親交のあった人文主義者ハインリヒ・ポストゥムス・ロイス公が自分の死を悟り、シュッツに作曲を依頼してから2か月足らずで書かれました。 ロイス公は1635年12月に亡くなりましたが、葬儀は翌年の2月4日に執り行われました。 ロイス公は自らの葬儀を相当周到に準備し、棺の表面に、聖書からの句とコラール(マルティン・ルターを含む16世紀のルーテル派作家)の歌詞を対照的に、隣り合うテキストとの関係が神学的な意味を持つように彫り込ませました。 『音楽による葬送』は、ロイス公が棺に彫らせたこのテキストによって構成されています。 全体は3部分に分かれ、・第1部『ドイツ葬送ミサの形式によるコンチェルト』 SWV279(Tr1-28)・第2部『モテット』 SWV280(Tr29)・第3部『シメオンのカンティクム』 SWV281(Tr30)この作品の中で最も長い第1部は、SSATTB(ソプラノ2、アルト1、テノール2、バス1)の合唱団と、ソリストによる小編成のアンサンブルが交互に演奏されるために作曲されています。 第2部は二重合唱団(SATB&SATB)のために作曲され、第3部は、SATTBによる合唱団とソリストのトリオのために書かれています。 すべての楽章には通奏低音が伴います。 このアルバムでは、シュッツに影響を与えた作曲家もフィーチャーされています。 ジョヴァンニ・ガブリエーリ[1554/1557-1612]や、名前の由来となった楽しい踊り『オランダ風トランペットのパヴァーヌ』を作曲したヘッセン=カッセル方伯モーリッツ[1572-1632]など、シュッツの師による作品も含まれています。 シュッツはイタリア旅行中にクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]と出会いました。 彼のもっとも有名な作品『西の風がもどり好天をもたらす』は、陽気な春の自然と愛の悲しみのコントラストを持ち、教会コンチェルト『神は立ち上がり』のインスピレーションにもなりました。 そして彼の弟子ヨハン・シェッレ[1648-1701]は、最初はドレスデン宮廷礼拝堂の合唱団の少年で、後にライプツィヒ聖トマス学校でシュッツの『宗教的合唱曲集』と同様のスタイルでモテット『来ませ、イエスよ、来ませ』を書きました。 このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、ルネサンスから初期バロックの専門管楽アンサンブルとタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせた、素晴らしい初期バロックの饗宴といえるでしょう。 カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス〜初期バロック音楽を専門とするドイツの管楽アンサンブル。 2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。 実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 最近では、知られざる作曲家による作品やミサ曲に管楽器を追加・増強した新しい版の研究と演奏も行い、新たなるルネサンス音楽を中心としたコンセプト・アルバムも発表しています。 フローリアン・ヘルガートは、若い世代を代表する合唱指揮者のひとりとしての地位を確立しています。 音楽芸術監督兼指揮者として、RIAS室内合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、リスボン・グルベンキアン管弦楽団などの著名な国内外の合唱団やオーケストラと共演しています。 ヘルガートのディスコグラフィには高く評価されたアルバムが多数含まれており、アカペラのプロジェクトに加えて、合唱や管弦楽作品のレパートリーの演奏でますます注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● シュッツ:『死ぬ者は幸いである』 Op.11-23, SWV391● シュッツ:『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』 Op.7, SWV279-281● シュッツ:『天は神の栄光を語り』 Op.11-18, SWV386● モーリッツ(ヘッセン=カッセル方伯):オランダ風トランペットのパヴァーヌ● G.ガブリエーリ:新月の夜にラッパを吹き鳴らせ(サクラ・シンフォニア第2巻より)● シェッレ:来ませ、イエスよ、来ませ● モンテヴェルディ:西の風がもどり好天をもたらす● シュッツ:『いざ、すべてを神に感謝せよ』 SWV418(シンフォニア・サクレ 第3集より) バイエルン放送合唱団 カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス・初期バロック管楽器アンサンブル) フローリアン・ヘルガート(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:ミュンヘン、プリンツレーゲンテン劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schutz シュッツ / 『音楽による葬送』 フローリアン・ヘルガート&バイエルン放送合唱団、カペラ・デ・ラ・トーレ 【CD】 2,834 円
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