出荷目安の詳細はこちら内容詳細邪馬台国はどこにあったのか?日本という国はどうやってできたのか?目からウロコが落ちるような真実のニッポンが見えてくる!目次 : 第1章 邪馬台国の実像(147年間のミッシングリング/ 時代を超える邪馬台国論争/ なぜ卑弥呼は女王になれたのか?/ 「日の巫女」が政を支えていた/ 畿内説はなぜありえないの?/ 三国志の中の倭人伝/ 曹操の鏡/ 惑わされた方角/ 45度のあやまち/ 行程の実像/ 粉飾された距離/ 「到」という文字の意味/ 開かれる邪馬台国への道/ 邪馬台国を特定する/ 封印された神の社/ 卑弥呼の眠る杜)/ 第2章 ヤマト誕生の謎(東アジアの中の邪馬台国/ 嘆きの女王/ 消えた銅鐸の民/ 湿地が都をつくった/ ヤマト政権の夜明け/ 神武東征はどこまで真実か?/ 日本をつくった男・崇神の革命/ ヤマト政権の変遷/ 邪馬台国の終焉/ 倭国が統一された日/ 古代朝鮮半島にも倭国はあった/ そして邪馬台国は隠された) 邪馬台国は隠された マンガ家が解く古代史ミステリー / あおきてつお 【本】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明四大怪談の一つである「皿屋敷伝説」は、非道な主家に対する怨霊報復談であり、南は鹿児島から北は岩手まで、全国48カ所の伝承地がある。 その伝承地を探訪し、ゆかりの事跡を確かめ、伝説発祥の背景と伝播の系譜を探る。 〈伊藤篤〉1915?2002年。 福岡県生まれ。 九州大学医学部卒業。 精神医学専攻、医学博士。 福岡県立太宰府病院長、福岡県精神衛生センター所長などを歴任。 著書に「福岡の怨霊伝説」など。
日本の皿屋敷伝説 / 伊藤篤 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明真珠湾攻撃作戦などにみる独自の戦略観をもちながら、不本意な戦争を戦う宿命に苦しんだ悲劇の海軍大将・山本五十六。 「情の武人」の足跡を故郷・長岡人気質と絡め、様々な角度から綴る。 〔「山本五十六の無念」(恒文社 昭和61年刊)の改題増補改訂〕〈半藤一利〉1930年東京生まれ。 東京大学文学部卒業。 文藝春秋社取締役などを経て作家。 「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞、「ノモンハンの夏」で山本七平賞を受賞。 他の著書に「聖断」など。
山本五十六 / 半藤一利 ハンドウカズトシ 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 巻頭 グラバー園への招待/ マップ 洋風建築のテーマパークに立つ/ 特集1 グラバー邸には維新の風が吹いている/ 特集2 オルト邸からお茶の香りがただよう/ 特集3 リンガー邸の華麗なる一族の名声/ 特集4 洋館の野外博物館の移築建造物/ 特集5 長崎外国人居留地が近代化をうながす グラバー園への招待 長崎游学マップ / ブライアン・バークガフニ 【本】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細それまでの時代に比べて内容的に多様に、量的に膨大に作成されるようになった近世・近現代の文書・歴史資料。 それらは、どのようにして保存され、管理されてきたのか。 現在はどのように利用・活用されているのか。 近世は幕府や藩、村方、商家等を対象に、明治以降の近現代は公文書、自治体史料などの歴史資料、そして、修復やデジタルアーカイブなどの現代的課題に焦点を当てて、文書の保存・管理システムの実態と特質を明らかにする。 歴史研究者、アーキビスト、行政担当者など、文書を扱うすべての人、必読の一冊。 目次 : 近世編(江戸幕府右筆所日記について/ 秋田藩の藩庁伝来文書と文書管理制度の展開/ 大名家文書の構造と伝来過程?高松松平家文書を中心として/ 近世村方文書の保存と管理/ 丹波国山国郷における文書保存・管理・利用/ 近世住友家文書の伝来と保存・管理)/ 近現代編(公文書の保存・管理の歴史/ 明治政府の正史編纂と史料収集/ 地域に残された歴史資料はなぜ大切か/ 地域のなかの文書館?兵庫県尼崎市の場合/ 自治体史の場合?小平市史の経験を中心にして/ 大規模自然災害と資料保存?「資料ネット」活動を中心に/ 「多仁式すきはめ」について/ デジタルアーカイブから見る文書/ インタビュー 本の価値を見いだす古書店) 近世・近現代 文書の保存・管理の歴史 / 佐藤孝之 【本】 4,950 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人類が本に込めた熱い思いをたどる、書物の世界史!目次 : 1章 書物という仕組みは(本とはなんだろう?旅のはじめにあって/ 紙という舞台?この最強のメディア ほか)/ 2章 本が揺り籃から出る(アルファベットを書く?書体の工夫/ 漢字の書体 ほか)/ 3章 書物にみなぎる活気(グーテンベルクの存在/ 大印刷時代の展開 ほか)/ 4章 本の熟成した味わい(本は権利のかたまり?著者権と著作権/ 本の文明開化?本木昌造と福沢諭吉 ほか)/ 5章 書物はどこへゆくか(神田神保町?どっこいそれでも古本は生きている/ デジタルの衝撃 ほか) 図説 本の歴史 ふくろうの本 / 樺山紘一 【全集・双書】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細農民の子として生まれながら、知恵と勇気でぐんぐん出世、ついには天下人となった豊臣秀吉。 ユカイ痛快、出世ストーリー!目次 : 戦国写真館/ 第1章 サル、信長に仕える/ 第2章 出世街道まっしぐら/ 第3章 信長死す/ 第4章 目ざせ、天下人!/ 第5章 太閤秀吉の野望/ なるほど・なっとく・まるわかり!わくわく人物資料館 まんが人物伝 豊臣秀吉 角川まんが学習シリーズ / 山本博文 【全集・双書】 1,078 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「吉良を討ち取ったのは武林唯七だった」「大石は遊廊を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」?。 時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの東大教授が、根拠となる史料を丁寧に引きながらライブ講義形式で解説。 索引付き。 目次 : 第1章 刃傷松の廊下?ドラマはここからはじまった/ 第2章 赤穂城開城?揺れる赤穂藩/ 第3章 江戸急進派と大石内蔵助?討ち入りか、浅野家再興か/ 第4章 御家再興運動の挫折?脱盟していく同志たち/ 第5章 討ち入り前夜?時は至れり/ 第6章 吉良邸討ち入り?決戦の時/ 第7章 赤穂四十六士の切腹?その後の赤穂浪士たち/ 終章 泉岳寺墓所にて 東大教授の「忠臣蔵」講義 角川新書 / 山本博文 【新書】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細天使の言語「エノク語」は解読可能なのか?ディーの膨大な手稿を読み解き、余白の書き込みや抹消部分に至るまで丹念に目を通し、さらに同時代の資料を博捜することで明らかにする、驚愕の真相。 目次 : 「神の聖なる天使」あるいは「偽りの霊」/ 「哲学的研究」あるいは「恐るべき迷妄」/ 「水晶の中の幻影」/ 「七の神秘なる統治」/ 「おぞましい嘘」/ 「粉薬」、「本」、「巻物」/ 錬金の夢、海彼の富/ 「エノクの書」/ 始原の言語/ ポーランドからの賓客/ モートレイクからプラハへ/ 皇帝との謁見/ 追放命令/ 「神の新たなる掟」あるいは「闇の眷属」/ 栄華と失墜/ 旅路の果て 神の聖なる天使たち ジョン・ディーの精霊召喚一五八一?一六〇七 / 横山茂雄 【本】 7,040 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細中国南朝・梁の蕭繹(元帝)により作成された「梁職貢図」。 そこに描かれた諸国・諸地域の使節図・題記は、6世紀における梁を中心とした国際秩序・文化的状況を鮮やかに伝える貴重資料である。 近年、従来佚損していた倭国条の後半、そして新羅・高句麗や西域諸国の条を補う新資料「清張庚諸番職貢図巻」が見出され、「梁職貢図」をめぐる研究状況は新たなステージを迎えることとなった。 本書では、「梁職貢図」の新出題記、そして従来の諸本の多角的検証により、その史料的位置付けを明らかにし、中心・周縁・辺縁の諸関係より構成される東部ユーラシアの世界構造を立体的に描き出す。 目次 : 第1部 東部ユーラシア世界の構造(東部ユーラシア世界史と東アジア世界史?梁の国際関係・国際秩序・国際意識を中心として?/ 梁職貢図と西域諸国?新出清張庚模本「諸番職貢図巻」がもたらす問題?/ 梁への道?「職貢図」とユーラシア交通? ほか)/ 第2部 テキストとしての職貢図(「梁職貢図」流伝と模本/ 台湾故宮博物院所蔵「南唐顧徳謙模梁元帝蕃客入朝図」について/ 「梁職貢図」逸文の集成と略解 ほか)/ 第3部 梁と「蕃夷」の国際関係(魏晋南北朝の国際関係/ 朝鮮・北朝の国際関係) 梁職貢図と東部ユーラシア世界 / 鈴木靖民 【本】 9,350 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細我ら、死に向かって急ごう、罪を断ち切ろう…“死の舞踏”が脳裏に踊った時代、人は何に心のよりどころを求めたのか?リュートに魅せられ、時空を超えた旅に出た。 舞台はルネサンスから中世へ、やがてキリスト教の深淵へ?。 目次 : グリーンスリーヴス(イングランド民謡)/ ピーヴァ(ヨアン・アンブロージオ・ダルツァ)/ 千々の悲しみ(ルイス・デ・ナルバエス)/ 死に向かって急ごう(『モンセラートの朱い本』)/ 天にあまねく我らが女王よ(『モンセラートの朱い本』)/ 死の舞踏(ハンス・ホルバイン)/ 聖母マリアの七つの喜び(カンティガ一番)/ 聖母の御業に驚くなかれ(カンティガ二六番)/ コンスタンティノープル包囲(カンティガ二八番)/ コンスタンティノープルを守った聖母のイコン(カンティガ二六四番)/ 右手を斬られたダマスコの聖イオアン(カンティガ二六五番)/ モーロ王の嘆き(グラナダのロマンセ)/ マラケシュを救った聖母の御旗(カンティガ一八一番)/ 気がふれたホスピタル騎士団の修道士(カンティガ二七五番)/ 殺されたユダヤ人の子ども(カンティガ四番)/ ユダヤ人に汚されたキリストの像(カンティガ一二番)/ 囚われ人は決して(「獅子心王」リチャード一世)/ 聖人と福者/ サントスの御作業/ 日本の殉教伝 旅ごころはリュートに乗って 歌がみちびく中世巡礼 / 星野博美 【本】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明戦後の大衆に愛された青春文学の巨匠が語る愛と感動の人間ドラマ。 郷里を回想する作品を収める。 1975年新潮社刊「わが半生の記」改題。 〈石坂洋次郎〉1900?86年。 青森県生まれ。 作家。 慶応義塾大学国文科卒業。 弘前高等女学校、横手高等女学校の教員を経て文筆生活に入る。 66年菊池寛賞受賞。 著書に「青い山脈」「麦死なず」など。
石坂洋次郎「わが半生の記」 人間の記録 / 石坂洋次郎 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細大陸の片隅の島国は、「アメリカ植民地の喪失」をステップに大帝国へと発展し、女王ヴィクトリアが君臨する最盛期を迎えた。 博物館と万国博覧会、紅茶、石鹸、ミュージック・ホール。 あらゆる文化と娯楽を手に入れ、女性たちが世界を旅し、いちはやく奴隷を解放した「博愛の帝国」。 現在のイギリスに「世界帝国だった過去」は何を残しているのだろうか。 目次 : 第1章 アメリカ喪失/ 第2章 連合王国と帝国再編/ 第3章 移民たちの帝国/ 第4章 奴隷を解放する帝国/ 第5章 モノの帝国/ 第6章 女王陛下の大英帝国/ 第7章 帝国は楽し/ 第8章 女たちの大英帝国/ 第9章 準備された衰退/ 第10章 帝国の遺産 興亡の世界史 大英帝国という経験 講談社学術文庫 / 井野瀬久美惠 【文庫】 1,551 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細世紀の新発見、太古の人びとの暮らしの解明…夢やロマンをかきたてるようにいわれる考古学。 だが、実際の研究はどうなのか?泥臭く、地味な作業の連続だ。 いったい考古学とはどのような学問で、何を明らかにしようとしているのか、ビジュアルに解説する。 目次 : 考古学・考古学者とは?さまざまな考古学/ なぜ発掘調査がおこなわれているのか?学術発掘と緊急発掘/ 考古学は3Kな仕事??いろんな発掘があるものだ/ 発掘は最大の武器?発掘調査の新しい手法と目と手の判断/ 土器の編年が考古学を鍛えてきた?土器編年を組み立てる/ さまざまな時間感覚?時間は下っていくのか上っていくのか/ 考古学の「時間」?時間にはさまざまな「幅」がある/ 「同時に存在した」ってどういうこと??「同時」をどうとらえるのか/ どうやって「時代」を区分しているのか?世界の時代区分/ 私たちの朝の食卓が後世に発掘されると?生活の解明/ 実測図に惑わされるな?実測図の特徴/ 分布論に冒険する?分布から見えてくるもの/ 比較の大いなる可能性?比較は歴史的方法と結びついてはじめて効力を生む/ 復元とそれを確かめるには?復元模型の制作と検証/ 文化財は残ったのではなく作られる??新たな目で見た文化財/ 太古の人骨のあつかいに制限はあるのか?遺体・遺骨と考古学/ 分布の広がりと国家?考古学と国家/ 多様化・国際化する考古学?研究・支援・普及で世界をむすぶ/ 私の歴史?他者の歴史??感情を移入して過去を抱きしめればいいのか/ 考古学者が書いた歴史は面白くない??考古学者のさまざまな試み/ 遺跡は誰のものか?現代社会と文化財 ビジュアル版 考古学ガイドブック シリーズ「遺跡を学ぶ」 / 小野昭 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細東大で開催され大反響を呼んだシンポジウムの成果がここに!歴史上、天皇の存在はいかに位置づけられ、継承の法式はいかに変化したのか。 また天皇自身、政治や社会の変化にいかに対応しようとしたのか。 この「問い」に、通史的・世界史的観点から総力をかけて迫る。 目次 : 1 譲位の誕生と幼帝の出現?古代の天皇/ 2 譲位の制度化と中断?中世の天皇/ 3 朝幕関係と皇位継承?近世の天皇/ 4 二つの憲法と皇位継承?近代の天皇/ 5 アジアの君主とその表徴/ 6 ヨーロッパの王政と王位継承 天皇はいかに受け継がれたか 天皇の身体と皇位継承 / 歴史学研究会 【本】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細厚見郡東島村(岐阜市)の有力農民出身者が、下級武士に取り立てられ出世もしていた。 また田地を所有して年貢を納め、さらには商家に養子に出していた子を戻し跡継ぎにしていた。 永井氏加納藩(岐阜市)下級武士の田辺家三代にわたる日記『見聞録』は、江戸後期より明治維新までの、加納城下はもとより全国的な動向から、家庭の事情まで広範囲に綴られていた。 特に明治維新前後の動乱期はリアルである。 この日記を読み解き、あまり知られていない下級武士の実態を明らかにする。 目次 : 第1章 田辺政六時代(政六『見聞録』を綴り始める/ 立身出世した政六の居宅 ほか)/ 第2章 田辺辰吉時代(殿様より「御通り頂戴」にまで昇格した二代目辰吉/ 辰吉の家族の成長 ほか)/ 第3章 田辺礼次郎時代(田辺家の相続を願い続けた辰吉の死去/ 明治維新を乗り切ろうとした礼次郎 ほか)/ 終章 下級武士の存在形態(下級武士にかかる諸問題/ 百姓の身分から下級武士の階層へ ほか) 田辺家三代記 加納藩下級武士の日記を読む / 西村覺良 【本】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細あの850年も続いた最強最大の神聖ローマ帝国とは?…皇帝は、正式には教皇から戴冠されないと「皇帝」ではなかった!ドイツは当時のイギリスやフランスと比べて、中央集権的な政治が困難だった…。 なぜだったのだろうか?この疑問を本書が解決してくれます。 目次 : はじめに 帝国都市フランクフルトと皇帝選挙/ 第1章 「神聖ローマ帝国」とは何か?(「神聖ローマ帝国」を研究すること/ オットー朝でドイツ帝国の成立/ 中世期以降の「ドイツ」と「ドイツ国民の帝国」)/ 第2章 皇帝と教皇の協調と対立の構図(フランク=ドイツ帝権/ ザリアー朝の「キリスト教ローマ帝国」/ シュタウフェン朝の「神聖帝国」とイタリア)/ 第3章 「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」への道(ローマでの皇帝戴冠と「イタリア政策」/ 皇帝に昇任されるべき王の選挙)/ 第4章 帝国内の「諸地域」と人々(ドイツ帝国と周縁の諸地域/ ドイツとフランス 中世後期の地域と人々)/ 第5章 近世・近代の「ドイツ帝国」(中世末期/近世初期の「帝国」/ 「ドイツはもはや国家ではない」三十年戦争以後の「ドイツ帝国」)/ 終わりに ヘーゲルとランケ?「神聖ローマ帝国」と「ローマ帝国」/ 付論 旅する皇帝夫婦 神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国 世界史の鏡 国家 / 池谷文夫 【全集・双書】 2,200 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明満州で過ごした子ども時代、帰国してからのバラック暮らしとアルバイト、漫画家としてのデビュー、全力投球の漫画づくり、私生活のドタバタぶりなどを綴る。 スコラ1981年刊「みんみん?の唄」の改題。 〈ちばてつや〉1939年東京都生まれ。 56年「復讐のせむし男」でデビュー。 現在も世代を超え、愛される人気漫画家。 作品に「おれは鉄兵」「あした天気になあれ」などがある。
ちばてつや みんみん蝉の唄 人間の記録 / ちばてつや 【全集・双書】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細麒麟は至治の世にしか姿を見せぬ動物である。 信長は、実名とは関係のない「麟」の字に平和の代への願望を託し、自らの花押とした。 発生から、執権北条氏、戦国大名、近現代の政治家まで、花押を読み解く前人未踏の試み。 目次 : 1 花押小史?類型の変遷を中心に/ 2 裏返し文字の花押/ 3 一字の花押/ 4 二合の花押/ 5 執権北条氏の花押について/ 6 十六世紀の武家の花押/ 7 近現代の花押 増補 花押を読む 平凡社ライブラリー / 佐藤進一(日本史) 【全集・双書】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細東京大空襲の惨状を極秘に視察した昭和天皇。 日本が崩壊しようとするとき、はたしてはなにを思ったのか。 終戦の決意に至った、その深奥をたどる。 目次 : 1 昭和二十年一月〜三月(空襲警報下の四方拝/ 最後の観兵式 ほか)/ 2 昭和二十年三月〜五月(運び出された皇后非常金/ 皇居炎上)/ 3 昭和二十年五月〜六月(おたたさまの憂鬱/ 「松代大本営へは行かぬ」 ほか)/ 4 昭和二十年五月〜八月(「天皇は自決されよ」/ 戦う宮さま ほか) 昭和天皇の苦悩 終戦の決断 昭和20年1月?昭和20年8月 / 加瀬英明 【本】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1章 火山噴火と人類/ 第2章 「火山の冬」と気候変動/ 第3章 火山噴火が衣服を発明した/ 第4章 九州南部の縄文文化を崩壊させた鬼界カルデラ/ 第5章 文明を崩壊させたサントリーニ島火山/ 第6章 タイムカプセルのヴェスヴィオ火山/ 第7章 西暦五三五年に何が起きたのか/ 第8章 夏がこなかった年/ 第9章 史上最大級の噴火?自然の回復/ 第10章 二〇世紀の火山噴火/ 終章 悪夢の時限爆弾 歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史 世界史の鏡 環境 / 石弘之 【全集・双書】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史は、自然と文化・生活様式等々の重層する環境のなかに展開している。 地理・気象・風土、地域社会と産業、暦と時刻・度量衡・音と光、住居と空間・食材と調理・服飾、さまざまな面から、日本の歴史の基盤を考える。 目次 : 日本史の環境(歴史の中の自然/ 歴史叙述と環境としての自然/ 外界・状況・環境/ 認識層の変質と環境の変化)/ 1 自然と風土(列島をめぐる地理的環境/ 年輪から歴史を繙く/ 自然環境と産業?近世の温泉/ 地域の自覚?往来物と名所図会)/ 2 文化の基盤(暦と時刻/ 枡と計量行為?中世的計量から近世的計量へ/ 音の風景?モースが聴いた日本の音/ 時代と光?ガス灯/闇を照らす開化の光)/ 3 生活の基調(男と女の住居学/ 日本の料理文化史?大饗から懐石まで/ 服飾と制度?冠位から位階ヘ) 日本史の環境 日本の時代史 / 石上英一 【全集・双書】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ガダルカナルの敗戦が決定的になった1943(昭和18)年2月、日本政府は国内で「軍需造船供木運動」を開始する。 急速に進む鉄の不足を補い、木が戦争資材として浮上する。 政府は鋼船に代え木造船を緊急増産するため、山林だけでなく平地の巨木・大木にも目をつけた。 一斉に屋敷林・社寺林・並木・公園・海岸林の木々の伐採供出運動が展開される。 一方国内や東南アジア各地では木造船工場が新設され、規格化・簡略化された「戦時標準型木造船」の大量生産が始まる。 何十年、何百年、人々の暮らしと共にあった身近な木はこうして船になったが、果たしてどれだけ役に立ったか??知られざる戦時の木の総動員体制と木造船建造計画。 日本における樹木と人の関係史上まれに見る危機的局面を、中世史家がはじめて明るみに出す、前人未踏の歴史分野の開拓。 目次 : はじめに それは一学生の卒業論文から始まった/ 第1部 供木・献木(太平洋戦争と「軍需造船供木運動」/ 供木・献木「魁」の大ケヤキ/ 「率先垂範」する天皇・大社寺/ 「巨木挙つてお召しに応じよう」/ 軍需造船供木運動の全国的動向/ 官製「国民運動」の理想と現実/ メディア・文化人の動員)/ 第2部 木船(木船に賭ける日本/ 木船造船所の数と分布/ 木船造船所の視察と業界の提言/ 漫画家の『僕の木船見学』を読む/ 木船は活躍できたか)/ 第3部 木の終戦(伐採された木の行方/ 伐採を免れた巨木・大木)/ おわりに 「木の事件史」を記憶する 戦争が巨木を伐った 太平洋戦争と供木運動・木造船 平凡社選書 / 瀬田勝哉 【本】 4,180 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史の流れを重視し、考古学や歴史学、日本語学や美術史学の最新の研究成果を取り入れて、古代史の理解に必要な重要事項を配置。 新聞紙上をにぎわしたトピックをはじめ、いま歴史学界で話題になっている論争も積極的に取り上げて平易に解説する。 庶民の日常生活のありさまから、租税・交通・役所・国号など制度史におよぶ問題群、地震と火山噴火の災害、国府・郡家などの官衙に対する発掘調査の成果までを盛り込んだ最新版。 目次 : 1 クニの首長(定住社会の成立/ 弥生時代の首長 ほか)/ 2 王権と国家(ヤマト王権/ 倭の五王の時代 ほか)/ 3 貴族のまつりごと(貴族とはなにか/ 奈良時代の天皇と貴族の争い ほか)/ 4 人々の生活と信仰・文化(ライフサイクル/ 勤務と暮らしぶり ほか) 古代史の基礎知識 角川選書 / 吉村武彦 【全集・双書】 2,310 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史の流れを重視し、考古学や歴史学、日本語学や美術史学の最新の研究成果を取り入れて、古代史の理解に必要な重要事項を配置。 新聞紙上をにぎわしたトピックをはじめ、いま歴史学界で話題になっている論争も積極的に取り上げて平易に解説する。 庶民の日常生活のありさまから、租税・交通・役所・国号など制度史におよぶ問題群、地震と火山噴火の災害、国府・郡家などの官衙に対する発掘調査の成果までを盛り込んだ最新版。 目次 : 1 クニの首長(定住社会の成立/ 弥生時代の首長 ほか)/ 2 王権と国家(ヤマト王権/ 倭の五王の時代 ほか)/ 3 貴族のまつりごと(貴族とはなにか/ 奈良時代の天皇と貴族の争い ほか)/ 4 人々の生活と信仰・文化(ライフサイクル/ 勤務と暮らしぶり ほか) 古代史の基礎知識 角川選書 / 吉村武彦 【全集・双書】 2,310 円
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