「文学史を読みかえる」研究会 インパクト出版会ブンガクシ オ ヨミカエル ロンシュウ ブンガクシ オ ヨミカエル ケンキュウカイ 発行年月:2020年08月 予約締切日:2020年08月12日 ページ数:119p サイズ:単行本 ISBN:9784755480140 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学史を読みかえる・論集(第3号) [ 「文学史を読みかえる」研究会 ] 1,980 円
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宮本百合子 前田夕暮 林芙美子 ゆまに書房キンダイ サッカ ツイトウブン シュウセイ 発行年月:1997年01月 ページ数:266p サイズ:全集・双書 ISBN:9784897141060 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 近代作家追悼文集成(第33巻) 宮本百合子 前田夕暮 林芙美子 8,800 円
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新構想・近代日本文学史 下 国書刊行会シン ヒヒョウ キンダイ ニホン ブンガク ノ コウゾウ 発行年月:1991年04月 ページ数:408, サイズ:全集・双書 ISBN:9784336020451 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 新批評・近代日本文学の構造(8) 新構想・近代日本文学史 下 5,126 円
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笠間叢書 中嶋尚 笠間書院オウチョウ ブンガク ロンコウ ナカジマ,タカシ 発行年月:2004年09月 ページ数:378p サイズ:全集・双書 ISBN:9784305103550 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 王朝文学論考 (笠間叢書) [ 中嶋尚 ] 12,100 円
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宇賀神 一 風間書房イシモリノブオケンキュウジョセツ ウガジン ハジメ 発行年月:2022年02月15日 予約締切日:2021年12月09日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784759924107 宇賀神一(ウガジンハジメ) 1988年栃木県生まれ。 神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了。 博士(教育学)。 現在、神戸教育短期大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 国定国語教科書編纂前史(国語教育者としての出発点ー東京高等師範学校/『満洲補充読本』の編纂過程/石森延男の思想と『満洲補充読本』の性格)/第2部 戦前・戦中の国定国語教科書編纂(第四期国定国語教科書の教材執筆者としての石森延男/戦時体制と石森延男の文部省招聘/第五期国定国語教科書の石森延男の執筆教材)/第3部 戦後教育改革期の国定国語教科書編纂(終戦直後の国語教科書政策と石森延男ー「墨ぬり教科書」「暫定教科書」/第六期国定国語教科書と石森延男) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 石森延男研究序説 [ 宇賀神 一 ] 7,700 円
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著者:関山 和夫出版社:法蔵館サイズ:単行本ISBN-10:4831876593ISBN-13:9784831876591■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。 基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
【中古】 庶民仏教文化論 民衆教化の諸相 / 関山 和夫 / 法蔵館 [単行本]【メール便送料無料】 2,860 円
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商品情報 商品の説明 殺したのは男か女か究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。 警察官である兄が割り出した容疑者は二人。 犯人は妹の親友か、かつての恋人か。 純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!加賀恭一郎シリーズ 主な仕様 どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) 東野 圭吾 2,140 円
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杉山欣也 翰林書房ミシマ ユキオ ノ タンジョウ スギヤマ,キンヤ 発行年月:2008年02月 ページ数:374p サイズ:単行本 ISBN:9784877372606 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 「三島由紀夫」の誕生 [ 杉山欣也 ] 4,950 円
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日本文学と加害の諸相 新船海三郎 本の泉社センソウハコロスコトカラハジマッタ シンフネカイサブロウ 発行年月:2016年09月01日 予約締切日:2016年08月31日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784780712889 新船海三郎(シンフネカイサブロウ) 1947年北海道留萌生まれ、日本文芸家協会、日本民主主義文学会会員。 思想・文化誌『季論21』(季刊)編集責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 戦争体験は語れないが/1 それを見た作家たち/2 もう「鬼子」とは呼ばない/3 「かんにんしとくなあれ」と叫ぶ兵/4 「後尾収容班」なる殺害部隊/付 一九三〇年代の抵抗線ー武田麟太郎と『人民文庫』の場合 世情がきな臭く動くなか、もう一度、あの戦争が何だったのかを考えたい。 日本軍が何をしたか、文学はどうえがいてきたか。 本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 戦争は殺すことから始まった 日本文学と加害の諸相 [ 新船海三郎 ] 1,980 円
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加藤典洋 岩波書店コトバ ノ フル ヒ カトウ,ノリヒロ 発行年月:2016年10月 ページ数:310p サイズ:単行本 ISBN:9784000229531 加藤典洋(カトウノリヒロ) 1948年山形県生まれ。 東京大学文学部仏文科卒。 現在、文芸評論家、早稲田大学名誉教授。 『言語表現法講義』(岩波書店、1996年)で第10回新潮学芸賞。 『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。 『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、2004年)の両著で第7回桑原武夫学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 0 死が死として集まる。 そういう場所/1 吉本さんと鶴見さん(吉本隆明(此岸に立ち続けた思想ー吉本さん追悼/「誤り」と「遅れ」ー吉本隆明さんの死 ほか)/鶴見俊輔(「空気投げ」のような教えー鶴見俊輔さんを悼む/鶴見さんのいない日 ほか))/2 太宰、井伏、坂口(太宰治、底板にふれるー『太宰と井伏』再説/老熟から遠くー井伏鱒二『神屋宗湛の残した日記』 ほか)/3 いまはいない人たち(多田道太郎さんの仕事/ひとりぼっちのアメリカー江藤淳『アメリカと私』 ほか)/4 言葉の降る日(死に臨んで彼が考えたことー三年後のソクラテス考/私の秘密ー「10・8山崎博昭プロジェクト」に ほか) 静かに言葉は降り積もる。 いまはもういない、あの人たちへの思いとともにー。 親しくその謦咳に接した吉本隆明、鶴見俊輔だけでなく、太宰治や坂口安吾、井伏鱒二、江藤淳、三島由紀夫など、その実像と思想の核心にふれ、切実なる生と死を彫琢する。 在りし日の姿、その息遣いまでもが、聴こえてくる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 言葉の降る日 [ 加藤典洋 ] 2,200 円
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継承・占有・共同性 ハルオ・シラネ 鈴木 登美 岩波書店サクシャトハナニカ ハルオシラネ スズキ トミ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年02月10日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784000614597 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 〈作者〉とは何か 継承・占有・共同性 [ ハルオ・シラネ ] 7,370 円
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森鴎外論究 金子幸代 大東出版社オウガイ ト ジョセイ カネコ,サチヨ 発行年月:1992年11月 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784500005888 1 ドイツ三部作の中の女性像(『独逸日記』と三部作ー〈女性〉を視座として/『舞姫』のエリス/視線の変容ー『文づかひ』のイイダ)/2 現代小説から歴史小説へ(〈刹那〉・鴎外における時空間ー明治40年代の軌跡/『涓滴』の意図ー明治40年代の創作集/鴎外における「運命」ー明治40年代の位相/「運命」を見る人ー『大塩平八郎』と『ギヨツツ』)/3 小説の中の女性像(現代小説のヒロイン・『雁』/歴史小説のヒロイン・『安井夫人』ー〈新しい女〉とモンナ・ワンナ/母性原理を越えてー歴史小説・史伝の中の女性像)/4 翻訳文学の中の女性像(明視する女性ーメーテルリンク受容をめぐって/対話する女性たちー鴎外のリルケ受容/ノラの行くえー森鴎外とイプセンの戯曲)/5 鴎外をめぐる女性たち(聞き書き・志げと茉莉の一側面/薔薇色の光ー森茉莉の文学と鴎外/与謝野晶子と森鴎外)/6 〈新しい女〉たちの台頭ー日独における女性解放と森鴎外 〈女性〉という視点から、鴎外の文学活動を再評価し、女性解放運動に果たした功績を検討して、鴎外研究の新たな一面を開拓する。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 鴎外と〈女性〉 森鴎外論究 [ 金子幸代 ] 4,057 円
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山内祥史 ゆまに書房ダザイ オサム ロンシュウ ヤマノウチ,ショウシ 発行年月:1994年03月 ページ数:425p サイズ:全集・双書 ISBN:9784896687736 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太宰治論集(作家論篇 第4巻) [ 山内祥史 ] 8,543 円
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やぶにらみの日本古典文学 深沢徹 現代思潮新社ユキテ カエル フカザワ,トオル 発行年月:2011年09月 ページ数:241, サイズ:単行本 ISBN:9784329004802 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 往きて、還る。 やぶにらみの日本古典文学 [ 深沢徹 ] 2,420 円
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野中 潤 笠間書院BKSCPN_【高額商品】 ヨコミツリイチトハイセンゴブンガク ノナカ ジュン 発行年月:2005年03月01日 予約締切日:2005年02月28日 ページ数:418p サイズ:単行本 ISBN:9784305702906 野中潤(ノナカジュン) 1962年(昭和37)、神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。 神奈川県立湘南高等学校を経て、1985年(昭和60)、東京学芸大学卒業。 88年(昭和63)、同大学院修士課程修了。 聖光学院中学高等学校教諭。 2003年(平成15)4月に大久保典夫、郡継夫らによって設立された現代文学史研究所で、事務局長を務めている。 神奈川県私学協会国語科専門委員。 日本私学教育研究所委託研究員。 昭和文学会会務委員。 日本近代文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 横光利一「機械」論(「機械」論序説/横光利一文学の世界と「機械」/探偵小説としての「機械」/プロレタリア文学としての「機械」/“機械”というメタファーの由来/「私」の来歴)/第2部 横光利一文学の世界(「日輪」の世界認識と「長羅」的なもの/「時間」論)/第3部 敗戦後文学論(“死者”といかに向きあうかー敗戦後文学論序説/神の沈黙と英霊の聲ー遠藤周作と三島由紀夫 ほか)/第4部 文学の研究/文学の教育(固有名をめぐる物語ー“作家の復権”をめぐって/テクスト論批判ー文学研究と国語教育/“文学を読む”ということ) 「日輪」「機械」「時間」…「夜の靴」。 野間宏、三島由紀夫、原民喜、遠藤周作…。 横光利一文学の読み直しと敗戦後文学のラジカルな捉え直し。 “文学の神様”を殺した“敗戦後”を問い直す。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 横光利一と敗戦後文学 [ 野中 潤 ] 4,070 円
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羽鳥 徹哉 林 武志 鼎書房カワバタヤスナリサクヒンケンキュウシシュウセイ ハトリ テツヤ ハヤシ タケシ 発行年月:2020年09月20日 予約締切日:2020年09月16日 ページ数:444p サイズ:単行本 ISBN:9784907282639 招魂祭一景(鈴木伸一)/青い海黒い海(姜惠彬)/伊豆の踊子(山田吉郎)/狂つた一頁(仁平政人)/春景色(李雅旬)/浅草紅団(石川巧)/水晶幻想(吉田秀樹)/抒情歌(〓根沢紀子)/禽獣(須藤宏明)/散りぬるを(平井裕香)/雪国(片山倫太郎)/牧歌(堀内京)/生命の樹(三浦卓)/十六歳の日記(深沢晴美)/名人(細谷博)/「反橋」連作(福田淳子)/舞姫(野末明)/千羽鶴(馬場直之)/山の音(田村充正)/水月(崔順愛)/みづうみ(上田渡)/ある人の生のなかに(田村嘉勝)/眠れる美女(石川則夫)/美しさと哀しみと(杵渕由香)/古都(杉井和子)/片腕(森晴雄)/たんぽぽ(高橋真理)/美しい日本の私(谷口幸代) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 川端康成作品研究史集成 [ 羽鳥 徹哉 ] 3,300 円
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黒古一夫 アーツアンドクラフツダンカイセダイノブンガク クロコカズオ 発行年月:2020年06月20日 予約締切日:2020年05月22日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784908028502 黒古一夫(クロコカズオ) 1945年12月、群馬県に生まれる。 群馬大学教育学部卒業。 法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。 1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。 文芸評論家、筑波大学名誉教授。 著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 「敗戦」から七十五年、その文学風景/第1章 池澤夏樹の文学/第2章 津島佑子の晩年/第3章 立松和平の到達/第4章 中上健次の回帰/第5章 桐山襲のエートス/第6章 干刈あがたと増田みず子/第7章 宮内勝典論 現代日本文学史に向けて。 1980年代以降を跡づける作家論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 「団塊世代」の文学 [ 黒古一夫 ] 2,860 円
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評伝 藤森成吉 中田幸子 国書刊行会ハンギャクスルセイシン ナカダサチコ 発行年月:2021年08月26日 予約締切日:2021年08月02日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784336072337 中田幸子(ナカダサチコ) 東京女子大学文学部英米文学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 叛逆させる「境遇」 一八九二ー/第2章 「人生派的」作品のなかの自分 一九一三ー/第3章 「実行に於いては社会主義、文芸に於いてはプロレタリアニズム」 一九二〇ー/第4章 戯曲家藤森成吉の登場 一九二六ー/第5章 「外遊」と帰国後 一九三〇ー/第6章 彼の「ライフワーク」 一九三五ー/第7章 その最後まで 一九四五ー一九七七 私はインテリゲンチャからプロレタリアになろうと思ったープロレタリア文学者として小林多喜二、徳永直、中野重治と並び称され、小説、戯曲、評論、ルポルタージュ、随筆、さらには詩歌まで数多くの作品を発表し時代の寵児となった作家、藤森成吉。 世界に叛逆しつづけた精神の軌跡を追う初の本格的評伝。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 叛逆する精神 評伝 藤森成吉 [ 中田幸子 ] 3,520 円
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夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ NHKブックス No.1280 1280 奥 憲介 NHK出版アタラシイジダイノブンガクロン オク ケンスケ 発行年月:2023年07月25日 予約締切日:2023年05月25日 ページ数:248p サイズ:全集・双書 ISBN:9784140912805 奥憲介(オクケンスケ) 1969年生まれ。 文芸批評家。 慶應義塾大学文学部卒業。 東日本大震災、福島第一原発事故をきっかけに文学評論に取り組み始める。 「開高健論ー非当事者性というフロンティアを生きる」で2018年すばるクリティーク賞佳作。 戦後文学、現代社会をテーマに文芸誌等に執筆をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにー「新しい時代」から「新しい時代」へ/第1章 百年の淋しさー漱石『こころ』からの呼びかけ(「淋しい人」からの手紙/「わたし」というたったひとつの個であるために/「淋しさ」が生む「恐ろしい力」/「先生」はなぜ死ななければならなかったのか/「新しい時代」のために)/第2章 遅れてきた者の遍歴ー大江健三郎の戦後(戦後という「新しい時代」の発見/六〇年安保と主体回復への葛藤/戦後の総括の試み/損なわれた生の救済と再生)/第3章 「新しい時代」の文学に向けてー3・11の「その後」をどう生きるか(3・11が生んだ「その後」/更新していく生と手渡される生)/おわりにーたったひとつの個の一回限りの生 「明治」「戦後」につづく第三の“裂け目”後を、文学はいかに引き受けるのかー気鋭の批評家が、「一個の生」をキーワードに私たちの生きる態度を問う、渾身の一冊! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 「新しい時代」の文学論 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ (NHKブックス No.1280 1280) [ 奥 憲介 ] 1,650 円
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伊豆利彦 本の泉社ブンガクニミルセンソウトヘイワ イズトシヒコ 発行年月:2019年02月15日 予約締切日:2019年01月23日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784780719239 伊豆利彦(イズトシヒコ) 1926年福岡県直方市生まれ、東京大学文学部国文学科卒、日本近代文学専攻。 横浜市立大学名誉教授。 日本文学協会、日本民主主義文学会に所属し、研究/執筆をすすめてきた。 2017年12月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北村透谷『平和』発行之辞/泉鏡花「海城発電」/島崎藤村「農夫」(『藤村詩集』「夏草」)/幸徳秋水「二十世紀之怪物 帝国主義」/内村鑑三「寡婦の除夜」/木下尚江「火の柱」/与謝野晶子「君死にたまうことなかれ」/夏目漱石「趣味の遺伝」/徳富蘆花「勝利の悲哀」/田山花袋「一兵卒」〔ほか〕 本書は、著者が二〇〇一年八月から二〇〇七年八月までの六年余、七六回にわたって「平和新聞」(日本平和委員会発行、月三回刊)に連載したものである。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学に見る戦争と平和 [ 伊豆利彦 ] 1,980 円
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近代文学研究叢刊 増田周子 和泉書院ウノ コウジ ブンガク ノ ショシテキ ケンキュウ マスダ,チカコ 発行年月:2000年06月 ページ数:282p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757600515 増田周子(マスダチカコ) 1968(昭和43)年9月、福岡県北九州市生まれ。 1992(平成4)年3月、関西大学国文学科卒業。 1997(平成9)年3月、関西大学大学院博士後期課程単位取得退学。 同年4月、徳島大学総合科学部専任講師就任。 宇野浩二の他に河野多恵子の研究論文がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇野浩二文学に対する同時代評(「蔵の中」から「転々」まで/「耕右衛門の工房」から「美女」まで/「化物」から「遊女」まで ほか)/宇野浩二小説(創作)目録/宇野浩二童話目録/宇野浩二著書目録(小説/評論・随筆/童話・少年少女小説 ほか) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 宇野浩二文学の書誌的研究 (近代文学研究叢刊) [ 増田周子 ] 6,600 円
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橋川 文三 未来社ニホンロウマンハヒハンジョセツ ハシカワ ブンソウ 発行年月:1995年01月01日 予約締切日:1994年12月31日 ページ数:382p サイズ:単行本 ISBN:9784624600938 1 日本浪曼派批判序説(問題の提起/日本浪曼派の問題点 ほか)/2 ロマン的体験(ロマン主義について/擬回想 ほか)/3 停滞と挫折を超えるもの(世代論の背景/実感・抵抗・リアリティ ほか) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本浪曼派批判序説☆〔新装版〕☆ [ 橋川 文三 ] 3,520 円
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三浦哲郎のこと 竹岡準之助 幻戯書房セイシュン ノ ニッキ タケオカ,ジュンノスケ 発行年月:2014年10月 ページ数:179p サイズ:単行本 ISBN:9784864880572 竹岡準之助(タケオカジュンノスケ) 1934(昭和9)年、京都市生まれ。 早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。 学生時代に三浦哲郎、佐藤光房らと同人誌『非情』を創刊。 64年、あすなろ社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(昭和二十八(一九五三)年/昭和二十九(一九五四)年/昭和三十(一九五五)年)/2(昭和三十(一九五五)年(つづき)/昭和三十一(一九五六)年/昭和三十二(一九五七)年)/3(昭和三十二(一九五七)年(つづき)/昭和三十五(一九六〇)年/昭和三十六(一九六一)年) 大学一年での出会い、同人仲間との日常、井伏鱒二や小沼丹との交流、そして『忍ぶ川』の芥川賞受賞までー親友の克明な日記から蘇る、“作家・三浦哲郎”の創生記。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 青春の日記 三浦哲郎のこと [ 竹岡準之助 ] 2,420 円
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小埜裕二 北越出版カイセツ オガワ ミメイ ドウワシュウ シジュウゴ オノ,ユウジ 発行年月:2012年03月 ページ数:305, サイズ:単行本 ISBN:9784892840227 小埜裕二(オノユウジ) 1962年、奈良県生まれ。 筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科退学。 金沢大学助手を経て、上越教育大学人文・社会教育学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) おとぎばなし集 赤い船/星の世界から/金の輪/小さな草と太陽/赤い蝋燭と人魚/港に着いた黒んぼ/気まぐれの人形師/紅雀/飴チヨコの天使/赤い魚〔ほか〕 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 解説小川未明童話集45 [ 小埜裕二 ] 3,080 円
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近代文学から現代をみる 吉本隆明 町沢静夫 海鳴社チ ノ パトグラフィー ヨシモト,タカアキ マチザワ,シズオ 発行年月:1986年10月 ページ数:184p サイズ:単行本 ISBN:9784875251149 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) <知>のパトグラフィー 近代文学から現代をみる [ 吉本隆明 ] 1,540 円
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著者:山口守圀出版社:海鳥社サイズ:単行本ISBN-10:4874153747ISBN-13:9784874153741■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 文学に見る反戦と抵抗 私のプロレタリア作品案内 / 山口守圀 / 海鳥社 [単行本]【ネコポス発送】 1,340 円
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大井 浩一 勁草書房ヒヒョウノネツドタイケンテキヨシモトタカアキロン オオイ コウイチ 発行年月:2017年01月20日 予約締切日:2017年01月19日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784326851928 大井浩一(オオイコウイチ) 1962年、大阪市生まれ。 早稲田大学政治経済学部政治学科卒。 87年、毎日新聞社に入社。 96年から学芸部で文学、論壇などを担当。 現職は学芸部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 詩から始まったー『吉本隆明詩集』(一九六八年)/現代文学への導き手ー『空虚としての主題』(一九八二年)/反「常識」への開眼ー『「反核」異論』(一九八二年)/中島みゆきをめぐってー『増補戦後詩史論』(一九八三年)/村上春樹との出会いー『マス・イメージ論』(一九八四年)/新聞社の片隅にてー『重層的な非決定へ』(一九八五年)/冷戦崩壊と昭和の終焉ー「マチウ書試論」(一九五四年)/取材の始まりー『アフリカ的段階について』(一九九八年)/再読の日々ー『共同幻想論』(一九六八年)/論壇と文学者ー『言語にとって美とはなにか』(一九六五年)/共感と違和の間ーオウム発言(一九九五年)/聞き書きの余沢ー『悲劇の解読』(一九七九年)/折々の訪問ー『最後の親鸞』(一九七六年)/原点としての戦時体験ー「転向論」(一九五八年)/表出と媒介の熱度ー最後の取材まで(二〇一一年) 絶対的な存在か、過去の遺物か?新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。 没後5年、いま浮かび上がる吉本隆明の人と作品! 本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 批評の熱度 体験的吉本隆明論 [ 大井 浩一 ] 2,750 円
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明治期「言文一致」神話解体 三遊亭円朝考 知の新書 J09 鈴木貞美 読書人エクリチュールヘ スズキサダミ 発行年月:2023年12月13日 予約締切日:2023年10月20日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784924671805 鈴木貞美(スズキサダミ) 1947年生まれ。 東京大学文学部仏文科卒。 国際日本文化研究センター及び総合研究大学院大学名誉教授。 1988年『新青年』読本(『新青年』研究会編)で大衆文学研究賞。 パリ社会科学高等研究院客員教授、中国・清華大学人文科学院特任教授、吉林大学外国文学研究院特座教授を歴任。 早くから日本文芸史の再編と取り組み、また近現代出版史研究に携わる。 学際的な視野に立つ文理に跨る各種の国際的共同研究を開発、従事。 日本の「文学」をはじめ、「歴史」「生命」「自然」等、基礎概念の編制史研究を開拓し、深化に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 明治期「言文一致」神話を解体=再編する/第1章 明治期「言文一致」再考ー二葉亭四迷「余が言文一致の由来」を読みなおす(なぜ、明治期「言文一致」が問題なのか?/山本正秀による「言文一致」論の根本的誤謬/今日の指標的見解の検討/「言文一致」の意味/前近代の口語体/二葉亭四迷「余が言文一致の由来」を読みなおす/「普通文」の平明化と「言文一致」/文体改革は「立体的まだら状」に展開した/子規の「叙景」、独歩の「情景」/結語)/第2章 三遊亭円朝考(円朝の再評価をめぐって/円朝の口演速記と小説の「言文一致」運動/円朝口演の写実性/円朝の位置) 言文一致に関する通念の誤謬を正す!明治期にそれは始まったのではなく、江戸期に、いやそれ以前から話し言葉表現はなされていた。 それでは、明治期には何が実際になされたのか、二葉亭四迷は何をなし、また円朝の速記は何をなしていたのか。 国文学の通念をくつがえす学術考証。 文芸史において、中国、西欧で起きていたことに対比させながら、言語表現の変化を明解に説く画期的な書。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) エクリチュールへ 1 明治期「言文一致」神話解体 三遊亭円朝考 (知の新書 J09) [ 鈴木貞美 ] 1,430 円
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〈私〉の行方 近代文学研究叢刊 梅本宣之 和泉書院ブンガク センキュウヒャク サンジュウネン ゼンゴ ウメモト,マサユキ 発行年月:2010年12月 ページ数:260p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757605749 梅本宣之(ウメモトマサユキ) 1955年滋賀県大津市生まれ。 神戸大学大学院修士課程修了。 現在帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島敦とアミエル、ショーペンハウエル、レオパルディ/中島敦とハックスリーー『古譚』を中心に/中島敦とカフカ/中島敦とアナトール・フランスー『過去帳』『わが西遊記』「文字禍」を中心に/中島敦と老荘思想ー荘子受容を中心に/井伏鱒二「丹下氏邸」論/井伏鱒二「さざなみ軍記」論/「さざなみ軍記」と「吾妻鏡」/井伏鱒二と老荘思想/堀辰雄「かげろふの日記」論〔ほか〕 1930年前後に文学的出発を遂げた作家たちにとっての切実な問題は、自己の存在意味や自己と他者との関わりについて模索することであった。 中島敦、井伏鱒二、堀辰雄、石坂洋次郎、梅崎春生らの文学営為にその具体相を探る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学・一九三〇年前後 〈私〉の行方 (近代文学研究叢刊) [ 梅本宣之 ] 7,700 円
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〈私〉の行方 近代文学研究叢刊 梅本宣之 和泉書院ブンガク センキュウヒャク サンジュウネン ゼンゴ ウメモト,マサユキ 発行年月:2010年12月 ページ数:260p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757605749 梅本宣之(ウメモトマサユキ) 1955年滋賀県大津市生まれ。 神戸大学大学院修士課程修了。 現在帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島敦とアミエル、ショーペンハウエル、レオパルディ/中島敦とハックスリーー『古譚』を中心に/中島敦とカフカ/中島敦とアナトール・フランスー『過去帳』『わが西遊記』「文字禍」を中心に/中島敦と老荘思想ー荘子受容を中心に/井伏鱒二「丹下氏邸」論/井伏鱒二「さざなみ軍記」論/「さざなみ軍記」と「吾妻鏡」/井伏鱒二と老荘思想/堀辰雄「かげろふの日記」論〔ほか〕 1930年前後に文学的出発を遂げた作家たちにとっての切実な問題は、自己の存在意味や自己と他者との関わりについて模索することであった。 中島敦、井伏鱒二、堀辰雄、石坂洋次郎、梅崎春生らの文学営為にその具体相を探る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学・一九三〇年前後 〈私〉の行方 (近代文学研究叢刊) [ 梅本宣之 ] 7,700 円
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