銀河のいざない 現代詩人論叢書 原子修 土曜美術社出版販売ミヤザワ ケンジ ロン ハラコ,オサム 発行年月:1993年04月 ページ数:224p サイズ:全集・双書 ISBN:9784812004289 1 想像力者の悲惨と栄光/2 アルゴラグニヤの愛/3 創作衝動のトラップ/4 球体者の苦悶/銀河のいざない もっとも刺激的な天体、あるいは、銀河そのものとして発光する宮沢賢治。 しかし、その創造者としての秘密は、意外に、見破りがたい。 それに、詩人・学者の原子修が挑む。 宮沢賢治は、いま、だれを、銀河の謎にいざなおうとしているのだろうか。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 宮沢賢治論 銀河のいざない (現代詩人論叢書) [ 原子修 ] 2,029 円
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中世文学点描 平凡社選書 佐竹昭広 平凡社カンキョ ト ランセイ サタケ,アキヒロ 発行年月:2005年11月 ページ数:259p サイズ:単行本 ISBN:9784582842241 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 閑居と乱世 中世文学点描 (平凡社選書) [ 佐竹昭広 ] 3,080 円
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愛させる理由 叢刊・日本の文学 佐々木英昭 新典社ナツメ ソウセキ ト ジョセイ ササキ,ヒデアキ 発行年月:1990年12月01日 予約締切日:1990年11月24日 ページ数:134p サイズ:全集・双書 ISBN:9784787975157 序章 白雪姫と王妃/1章 魔法の紅白りんごー漱石と色彩/2章 嗅ぐ女ーダヌンツィオ対漱石/3章 怯える男たち/4章 「青大将」の誘惑ー伊豆=大岡説の修正/5章 御嬢さんの笑いー小森=秦説の脱構築/6章 「女はみな馬鹿だ」ー女性観の東西/7章 不滅の悪女ーズーダーマン対漱石/8章 “新しい女”と父親漱石/9章 嫉妬する漱石ー作田=柄谷説への批評/終章 愛させる理由 強くなった女たちに男はどう対処すべきか、弱くなった男たちに女はどう接するべきか。 男性中心的漱石観を覆す新しい漱石論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 夏目漱石と女性 愛させる理由 (叢刊・日本の文学) [ 佐々木英昭 ] 1,078 円
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「死の棘」の妻・島尾ミホ 梯 久美子 新潮社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 クルウヒト カケハシ クミコ 発行年月:2016年10月31日 予約締切日:2016年10月27日 ページ数:672p サイズ:単行本 ISBN:9784104774029 梯久美子(カケハシクミコ) 1961(昭和36)年熊本県生れ。 北海道大学文学部卒業。 編集者を経て文筆業に。 『散るぞ悲しき』で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「死の棘」の妻の場合/戦時下の恋/二人の父/終戦まで/結婚/夫の愛人/審判の日/対決/精神病棟にて/奄美へ/書く女へ/死別/最期 島尾夫妻それぞれの日記や手紙、草稿、ノート、メモなど、膨大な未公開資料によって妻・ミホの生涯を辿る、渾身の決定版評伝。 本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ [ 梯 久美子 ] 3,300 円
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キャラクター・立場/職業/人間関係/アイテム・能力/作品情報 DBジャパン DBジャパンテーマ ジャンル カラ サガス ライト ノベル ライト ブンゲイ ニセンジュウ ディービー ジャパン 発行年月:2020年06月 予約締切日:2020年06月05日 サイズ:事・辞典 ISBN:9784861400957 キャラクター・立場(悪魔/亜人 ほか)/職業(アイドル・地下アイドル/アシスタント ほか)/人間関係(許嫁/幼なじみ ほか)/アイテム・能力(アクセサリー・ジュエリー>腕輪・首輪/アクサセリー・ジュエリー>指輪 ほか)/作品情報(アイドル・芸能界の小説化/アンソロジー ほか) 2018年7月〜12月に日本で刊行された1,710冊のライトノベル・ライト文芸のテーマ・ジャンル別索引。 猫が出てくる作品が知りたい。 医者や看護師が登場する作品を探している。 コミック化されている作品が知りたい。 ボカロ小説にはどんな作品がある?選書やレファレンス、ブックトークなど、用途に沿ったライトノベル・ライト文芸が選べる図書館レファレンスツール! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) テーマ・ジャンルからさがすライトノベル・ライト文芸 2018.7-2018.12(2) キャラクター・立場/職業/人間関係/アイテム・能力/作品情報 [ DBジャパン ] 24,200 円
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〈文学懸賞〉がつくる〈日本語文学〉 ひつじ研究叢書 和泉司 ひつじ書房BKSCPN_【高額商品】 ニホン トウチキ タイワン ト テイコク ノ ブンダン イズミ,ツカサ 発行年月:2012年02月 ページ数:434p サイズ:単行本 ISBN:9784894765900 和泉司(イズミツカサ) 1975年生まれ。 埼玉県出身。 慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。 博士(文学)。 専攻は近代日本語文学及び日本語教育史。 慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学、和光大学、聖学院大学、日本大学、横浜国立大学、共立女子大学の非常勤講師を経て、2011年より慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター専任講師(有期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) “文壇”にとっての“中央”と“地方”、その先の“植民地”/第1部 憧れの“中央文壇”ー回路としての“文学懸賞”(日本統治期台湾における“日本語文学”の始まり/『改造』懸賞創作の行先ー“文壇”と“懸賞”/懸賞当選作としての「パパイヤのある街」)/第2部 “自律”を模索する“台湾文壇”ー“中央”との接続/切断(西川満と黄得時ー四〇年代“台湾文壇”を考えるために/青年が「志願」に至るまでー周金波「志願兵」論/新垣宏一「砂塵」論ーもてあまされる“皇民化運動”/錯綜する“内”と“外”ー四〇年代“台湾文壇”における「蓮霧の庭」と龍瑛宗/“皇民文学”と“戦争”/日本統治期後の日本語作家たち)/日本統治期後の日本語作家たち 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本統治期台湾と帝国の〈文壇〉 〈文学懸賞〉がつくる〈日本語文学〉 (ひつじ研究叢書) [ 和泉司 ] 7,260 円
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澁澤龍彦と近現代小説 安西晋二 翰林書房ハンプク ヘンケイ ノ ショソウ アンザイ,シンジ 発行年月:2016年02月 ページ数:332p ISBN:9784877373924 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 反復/変形の諸相 澁澤龍彦と近現代小説 [ 安西晋二 ] 4,180 円
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玉井敬之 翰林書房ソウセキ センキュウヒャク ジュウネンダイ タマイ,タカユキ 発行年月:2014年01月 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784877373573 玉井敬之(タマイタカユキ) 1929年9月大阪府に生まれる、関西大学文学部卒、文学博士(関西大学)。 元同志社大学教授、元武庫川女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(『それから』論ー代助の再生へ/『門』ー過去と現在のドラマ ほか)/2(夏目漱石と女性/養子として・養父との関係 ほか)/3(明治四十四年夏の漱石ー大阪朝日新聞社の巡回講演について/夏目漱石の講演ー「私の個人主義」をめぐって ほか)/鶏肋篇(『門』から覗くことができたもの/『道草』について思うこと ほか) 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 漱石一九一〇年代 [ 玉井敬之 ] 5,280 円
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加藤幸子(作家) 萬書房 JRCオサキ ミドリ ノ カンカク セカイ カトウ,ユキコ 発行年月:2015年08月 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784907961060 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 尾崎翠の感覚世界 [ 加藤幸子(作家) ] 2,530 円
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すが秀実 作品社ヨシモト タカアキ ノ ジダイ スガ,ヒデミ 発行年月:2008年11月 ページ数:385p サイズ:単行本 ISBN:9784861822087 〓秀実(スガヒデミ) 文芸評論家・近畿大学国際人文科学研究所教授。 1949年新潟県生まれ。 学習院大学中退。 「日本読書新聞」編集長、日本ジャーナリスト専門学校専任講師などを経て、2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「普遍的」知識人の誕生ージッドからサルトルへ/小林秀雄から吉本隆明へ/第1章 一九五〇年代のヘゲモニー闘争ー「文学者の戦争責任」と花田清輝/第2章 ドレフュス事件としての六〇年安保ー共産主義者同盟と武井昭夫/第3章 六〇年安保後の知識人界ー黒田寛一と「真の」前衛党/第4章 市民社会と大学の解体ー丸山真男と六〇年代/終章 「六八年」へーサルトル来日、そして岩田弘/廣松渉/津村喬 それは果たして、どのような「勝利」だったのか?六〇年安保以後、あるいは現在においてもなお、日本の「知識人」の代表的存在と見なされ「戦後最大の思想家」とさえ評される吉本隆明は、どのようにそのヘゲモニーを確立していったのか。 批評家としてデビューした1950年代から60年代にかけて彼が行なった論争と時代背景の精緻な分析をとおして解明する。 「知の巨人」の実像に迫る、入魂の書き下ろし長篇評論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 吉本隆明の時代 [ すが秀実 ] 3,080 円
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野崎六助 水声社ニホン タンテイ ショウセツ ロン ノザキ,ロクスケ 発行年月:2010年10月 ページ数:439p サイズ:単行本 ISBN:9784891768010 野崎六助(ノザキロクスケ) 1947年、東京に生まれる。 小説家、批評家として幅広く活躍している。 『北米探偵小説論』(青豹書房、1991年)で1992年度日本推理作家協会賞受賞(現在は双葉文庫、2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 亂歩変幻/第2章 天使のいない街/第3章 夜の放浪者たち/第4章 上海された男たち/第5章 放浪の終わり 探偵小説の完成/第6章 消されたレポート/第7章 戦後探偵小説の一側面 関東大震災の瓦礫のなかから、純文学やプロレタリア文学、映画や写真などの新興メディアをも巻き込んで自立してゆく“探偵小説”。 そのスリリングな通史にして、『北米探偵小説論』と双璧をなす著者畢生の長編文学論。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 日本探偵小説論 [ 野崎六助 ] 4,400 円
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継承・占有・共同性 ハルオ・シラネ 鈴木 登美 岩波書店サクシャトハナニカ ハルオシラネ スズキ トミ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年02月10日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784000614597 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 〈作者〉とは何か 継承・占有・共同性 [ ハルオ・シラネ ] 7,370 円
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若松 英輔 亜紀書房トコヨノハナイシムレミチコ ワカマツ エイスケ 発行年月:2018年04月20日 予約締切日:2018年03月20日 ページ数:178p サイズ:単行本 ISBN:9784750515465 若松英輔(ワカマツエイスケ) 批評家・随筆家。 1968年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。 2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集見えない涙』にて詩歌文学館賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1(亡き者の言葉を宿した闘士/黙する魂を受け止める使命 ほか)/2(二つの「自伝」/言葉の彼方にあるもの ほか)/3(荘厳の詩学ー石牟礼道子の原点/『苦海浄土』が生まれるまで)/4(荘厳する花ー石牟礼道子の詩学)/5(魂という遺産/最後の文人 ほか) 人間を超え、生類へと広がる世界を見つめ続けた石牟礼道子。 『苦海浄土』をはじめ数々の名著を遺して世を去った作家が生涯を賭して闘ったものとは何だったのか。 作家と親しく交流し、NHK「100de名著『苦海浄土』」で講師もつとめた批評家がその精髄に迫る。 石牟礼道子と著者の対談も収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 常世の花 石牟礼道子 [ 若松 英輔 ] 1,650 円
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神戸女子大学古典芸能研究センター 神戸新聞総合出版センターデンセツ モノガタリ ノ コウベ オ アルク コウベ ジョシ ダイガク コテン ゲイノウ ケンキ 発行年月:2022年07月 予約締切日:2022年07月14日 ページ数:195p サイズ:単行本 ISBN:9784343011565 口絵 『源平合戦屏風』(解説・〓橋昌明)/生田慕情 万葉の悲恋物語/須磨松籟/青山青葉 琵琶の名器と青葉の笛/平家残照 物語が語る公達の最期/築島哀話 名月姫と松王哀歌/湯山清流 名所と名作の出会い/仏母鎮護 摩耶夫人の面影/付録 「平家と日本文学」ドナルド・キーン 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 伝説・物語の神戸を歩く [ 神戸女子大学古典芸能研究センター ] 1,980 円
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明治世紀末の青春 勝呂奏 右文書院マサムネ ハクチョウ スグロ,ススム 発行年月:1996年10月 ページ数:243p サイズ:単行本 ISBN:9784842196039 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 正宗白鳥 明治世紀末の青春 [ 勝呂奏 ] 2,669 円
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没後30年記念特集 国際寺山修司学会 文化書房博文社テラヤマ シュウジ ケンキュウ コクサイ テラヤマ シュウジ ガッカイ 発行年月:2013年04月 ページ数:291p サイズ:単行本 ISBN:9784830112379 巻頭論文 虚構の祝祭(寺山修司論)/エッセイ(二つの疑問/スクリーンの中に寺山修司を見た/寺山版『生老病死』 ほか)/研究論文(寺山修司『空には本』の構成方法ー八章「浮浪児」・十一章「少年」を中心に/寺山修司の言葉と映像ーラジオドラマ『大人狩り』と実験映画『トマトケチャップ皇帝』/高校生との「討論」にみる寺山修司の教育思想ー雑誌連載「ジ・アザー・ハイスクール」における「討論」をめぐって ほか)/書評・演劇評・翻訳(山田勝仁『寺山修司に愛された女優 演劇実験室◎天井桟敷の名華・新高けい子伝』(河出書房新社)/葉名尻竜一『コレクション日本歌人選 寺山修司』(二〇一二年二月笠間書院)/清水義和編著『寺山修司 グローヴァル・モダンアーツ』 ほか) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 寺山修司研究(第6号) 没後30年記念特集 [ 国際寺山修司学会 ] 2,530 円
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廣岡徹 神戸新聞総合出版センターヒョウゴ ブンガク サンポ ヒロオカ,トオル 発行年月:2013年05月 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784343007476 廣岡徹(ヒロオカトオル) 兵庫教育大学教職大学院客員教授(平成25年3月まで教授・学長特別補佐)。 学校経営・教育法規・危機管理・社会教育等。 全国学校図書館協議会学校図書館活動推進委員会副委員長。 兵庫県いきがい創造協会理事。 兵庫県社会教育委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神戸/阪神/東播磨/西播磨/但馬/丹波/淡路 小説・評伝からライトノベル・漫画まで、ふるさとの名作世界にひたる。 65作家、76作品にカラー写真を添えて紹介。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) ひょうご文学散歩 [ 廣岡徹 ] 1,760 円
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江戸の女流思索者探訪 門玲子 藤原書店ワガ マクズ モノガタリ カド,レイコ 発行年月:2006年03月 ページ数:414p サイズ:単行本 ISBN:9784894345058 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) わが真葛物語 江戸の女流思索者探訪 [ 門玲子 ] 3,960 円
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工藤寛正 東京堂出版ブンゴウボヒダイジテン クドウヒロマサ 発行年月:2020年07月28日 予約締切日:2020年06月18日 ページ数:960p サイズ:事・辞典 ISBN:9784490109207 工藤寛正(クドウヒロマサ) 昭和16年(1941)、神奈川県川崎市生まれ。 明治大学文学部卒業。 筆名は岩井寛。 出版社に勤務、雑誌編集に関わり、雑誌『歴史と旅』編集長を経て文筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 明治時代(明治17年〜45年)(成島柳北/小室案外堂 ほか)/大正時代(大正元年〜15年)(田岡嶺雲/大貫晶川 ほか)/昭和時代1(昭和元年〜20年)(石橋思案/芳賀矢一 ほか)/昭和時代2(昭和21年〜50年)(伊良子清白/杉田久女 ほか)/平成時代(平成元年〜31年)(上田三四二/菊島隆三 ほか) 明治、大正、昭和、平成。 墓碑の写真と所在地、輝かしい実績の数々。 作家だけでなく、歌人、俳人、詩人、哲学者…など、幅広く採録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文豪墓碑大事典 [ 工藤寛正 ] 44,000 円
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小田切進 永田書房サッカ ノ ショウゾウ オダギリ,ススム 発行年月:1991年10月01日 予約締切日:1991年09月24日 ページ数:341p サイズ:単行本 ISBN:9784816105951 夏目漱石/武者小路実篤/谷崎潤一郎/野上弥生子/宮本百合子/葉山嘉樹/高見順 日本近代・現代の傑作や問題作が、どのような作家の生い立ち、人となり、文学的閲歴を経て誕生したか、それぞれの名作が生まれる内側の営みを探り、七作家の人と作品の魅力を見事に伝える…。 小田切進の作家評伝。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 作家の肖像 [ 小田切進 ] 2,883 円
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栗原裕一郎 豊崎由美 原書房イシハラ シンタロウ オ ヨンデミタ クリハラ,ユウイチロウ トヨザキ,ユミ 発行年月:2013年08月26日 予約締切日:2013年08月22日 ページ数:367, サイズ:単行本 ISBN:9784562049356 栗原裕一郎(クリハラユウイチロウ) 1965年生まれ。 評論家。 文学、音楽、美術、経済学など多岐にわたるフィールドで活躍する。 著書『“盗作”の文学史』(新曜社、日本推理作家協会賞受賞) 豊崎由美(トヨザキユミ) 1961年生まれ。 ライター、書評家。 Twitter文学賞の発起人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石原慎太郎の人生と、処女作「灰色の教室」/タイムスリップ・メッタ斬り!「太陽の季節」は本当に芥川賞にふさわしかったのか?/『亀裂』と『鏡子の家』/初期短編を読む/異例の労作『化石の森』/慎太郎のハードボイルド/『嫌悪の狙撃者』ーノンフィクションとノベルのあいだで/『弟』ー慎太郎と裕次郎/慎太郎の政治の季節/慎太郎の死と生と性と聖/慎太郎のスットコ小説を探せ!/トヨザキ社長、宿命の敵との最終決戦!『わが人生の時の時』は世界文学水準の傑作か? 太陽族の生みの親、お騒がせ政治家、芥川賞の選評が独特すぎるだけじゃない!?誰もが石原慎太郎を知っている。 しかし小説家としての彼は、そして戦後史に彼が残したものの真価は、どれほど知られているだろう?知られざる膨大な作品群を読み解き、斬りまくる! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 石原慎太郎を読んでみた [ 栗原裕一郎 ] 1,980 円
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円い輪の上で 石川正一 能登印刷出版部ソウセキ イシカワ,マサイチ 発行年月:1991年09月 ページ数:189p サイズ:単行本 ISBN:9784890101436 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 漱石 円い輪の上で [ 石川正一 ] 2,670 円
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著者:永藤 武出版社:ぺりかん社サイズ:ペーパーバックISBN-10:4831503223ISBN-13:9784831503220■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。 基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
【中古】 文学と日本的感性 / 永藤 武 / ぺりかん社 [ペーパーバック]【メール便送料無料】 1,341 円
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昭和文学会編集委員会 笠間書院ショウワブンガクケンキュウ ショウワブンガッカイヘンシュウイインカイ 発行年月:2015年09月03日 予約締切日:2015年09月02日 ページ数:98p サイズ:全集・双書 ISBN:9784305003713 『得能五郎の生活と意見』における「余談」的方法の水脈ーゴーゴリ・中野重治・伊藤整の系譜/声優が朗読する「女生徒」を聴くー声と実在性の捉え方/幻灯『松川事件1951』ー社会運動におけるメロドラマ的映像空間の構築/研究動向/研究展望/書評/新刊紹介 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 昭和文学研究 第71集 [ 昭和文学会編集委員会 ] 4,620 円
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単行本 猪瀬直樹 中央公論新社タイヨウ オトコ イシハラシンタロウデン イノセナオキ 発行年月:2023年01月19日 予約締切日:2022年12月02日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784120056192 猪瀬直樹(イノセナオキ) 1946年長野県生まれ。 作家。 87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。 96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。 東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。 2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。 07年、東京都副知事に任命される。 12年、東京都知事に就任。 13年、辞任。 15年、大阪府・市特別顧問就任。 2022年から参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 敗戦の子/ヨットと貧困/公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩/運をつかむ/スター誕生/ライバル三島由紀夫/拳闘とボディビル/『亀裂』と『鏡子の家』/「あれをした青年」/挑戦と突破/「石原」亡国と三島「憂国」/嫌悪と海/天皇と核弾頭 『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。 三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。 交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した2人の天才を考察することで、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。 東京都知事と副知事、また作家同士として都庁舎で折々語りあった猪瀬直樹が見た慎太郎の素顔とは…。 『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』に続く作家評伝を、一周忌に満を持して上梓する著者渾身の書き下ろし。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 太陽の男 石原慎太郎伝 (単行本) [ 猪瀬直樹 ] 1,760 円
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飯田祐子 日高佳紀 翰林書房ブンガク デ カンガエル シゴト ノ ヒャクネン イイダ,ユウコ ヒダカ,ヨシキ 発行年月:2016年09月 ページ数:201p サイズ:単行本 ISBN:9784877374044 飯田祐子(イイダユウコ) 名古屋大学大学院教授 日高佳紀(ヒダカヨシキ) 奈良教育大学教授 日比嘉高(ヒビヨシタカ) 名古屋大学大学院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 “仕事”の近代(海城発電(泉鏡花)/にごりえ(樋口一葉)/塵埃(正宗白鳥)/小さな王国(谷崎潤一郎))/2 広がりと変容(ヒヤシンス(吉屋信子)/セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹)/奔流(王昶雄)/遙拝隊長(井伏鱒二))/3 “仕事”とは何か(続戦争と一人の女(坂口安吾)/プールサイド小景(庄野潤三)/午後の最後の芝生(村上春樹)/橋の向こうの墓地(角田光代)) 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文学で考える〈仕事〉の百年 [ 飯田祐子 ] 2,090 円
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津田博幸 森話社セイセイスル コダイ ブンガク ツダ,ヒロユキ 発行年月:2014年03月 ページ数:309p サイズ:単行本 ISBN:9784864050593 有吉佐和子(アリヨシサワコ) 1931ー1984。 和歌山生れ。 東京女子大短大卒。 1956(昭和31)年「地唄」が芥川賞候補となり文壇に登場。 代表作に、一外科医のために献身する嫁姑の葛藤を描く『華岡青洲の妻』(女流文学賞)など。 理知的な視点と旺盛な好奇心で多彩な小説世界を開花させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 津田博幸(ツダヒロユキ) 1957年生。 慶應義塾大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程単位取得退学。 現在、和光大学表現学部総合文化学科教授。 専攻は古代日本文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日本紀講と生成する書物・祭式(偽書づくりのわざー『先代旧事本紀』の方法と日本紀講/日本紀講と先代旧事本紀/日本紀講の知/広成の読む『日本書紀』ー『古語拾遺』をめぐって/聖徳太子と『先代旧事本紀』ー日本紀講の“現場”から/『日本書紀』と“説話空間”ー日本紀講の“現場”から/日本紀講からみた『源氏物語』ー仮名で書くことをめぐって)/第2部 神秘思想と歴史叙述(歴史叙述とシャーマニズムー『日本書紀』を中心に/和歌とシャーマニズムー『日本書紀』をめぐって/神秘思想と八世紀の“環境”/文字思想と漢字文)/第3部 宗教実践者と神話的思考(アマテラス神話の胚胎ー方法としての宗教実践者/可能性としての「霊性」/仏教と神話的思考ー仏足石歌と日本霊異記をめぐって/「霊異」と仏典注釈ー『日本霊異記』下巻第二十六縁をめぐって)/付論 方法としての“現場”(“現場”論の視点からーその批判的検証を通して) 古代文学を生成の相においてとらえる観点から日本紀講、神秘思想による歴史叙述、宗教実践などの“現場”においてそこで固有に生成される文学と言語表現へと迫る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 生成する古代文学 [ 津田博幸 ] 7,040 円
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ストーリー/乗り物/自然・環境/場所・建物・施設/学校・学園 DBジャパン DBジャパンテーマ ジャンル カラ サガス ライト ノベル ライト ブンゲイ ニセンジュウ ディービー ジャパン 発行年月:2020年02月 予約締切日:2020年03月05日 ページ数:349p サイズ:事・辞典 ISBN:9784861400711 ストーリー/乗り物/自然・環境/場所・建物・施設/学校・学園・学生/文化・芸能・スポーツ/暮らし・生活/ご当地もの SFがテーマになった作品を探している。 好きな本に似たジャンルの作品を探している。 中学生が出てくる作品を探している。 京都府が舞台になっている作品が知りたい…2016年7月〜12月に日本で刊行された1,385冊のライトノベル・ライト文芸のテーマ・ジャンル別索引。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) テーマ・ジャンルからさがすライトノベル・ライト文芸 2016.7-2016.12(1) ストーリー/乗り物/自然・環境/場所・建物・施設/学校・学園 [ DBジャパン ] 24,200 円
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志村有弘 勉誠社ダイシンサイ ノ キロク ト ブンガク シムラ,クニヒロ 発行年月:2011年07月 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784585290186 志村有弘(シムラクニヒロ) 文芸評論家・相模女子大学名誉教授・八洲学園大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小説 三陸津波(須知徳平)/震災と浮説と人心(志村有弘)/近代文学者たちの震災記録(岸睦子)/関東大震災(三野恵)/見聞録(田中貢太郎)/修羅の巷に立つー罹災日記一日から四日まで(高山辰三)/悲しみの軌跡ー再生、そして希望(唐戸民雄)/日本大震災略年表(岸睦子) 古代から現代にいたる震災の記録とそのおりおりの人心を追跡。 三陸津波を体験した作家須知徳平(第1回吉川英治文学賞受賞作家)の名作「三陸津波」、作家田中貢太郎の貴重な関東大震災見聞録、高山辰三の震災前後の日記を収録するほか、震災年表を付載。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 大震災の記録と文学 [ 志村有弘 ] 1,760 円
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志村有弘 勉誠社ダイシンサイ ノ キロク ト ブンガク シムラ,クニヒロ 発行年月:2011年07月 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784585290186 志村有弘(シムラクニヒロ) 文芸評論家・相模女子大学名誉教授・八洲学園大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小説 三陸津波(須知徳平)/震災と浮説と人心(志村有弘)/近代文学者たちの震災記録(岸睦子)/関東大震災(三野恵)/見聞録(田中貢太郎)/修羅の巷に立つー罹災日記一日から四日まで(高山辰三)/悲しみの軌跡ー再生、そして希望(唐戸民雄)/日本大震災略年表(岸睦子) 古代から現代にいたる震災の記録とそのおりおりの人心を追跡。 三陸津波を体験した作家須知徳平(第1回吉川英治文学賞受賞作家)の名作「三陸津波」、作家田中貢太郎の貴重な関東大震災見聞録、高山辰三の震災前後の日記を収録するほか、震災年表を付載。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 大震災の記録と文学 [ 志村有弘 ] 1,760 円
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