【商品名】ヴァイングート・フォン・ウィニング フォン・ウィニング ヴァイスブルグンダー ロワイヤル 2022 750ml 白ワイン 辛口 ドイツ Von Winning Weisser Burgunder II Trocken Q.b.A.口に含むと完熟した洋ナシや林檎の蜜、ナッツのニュアンスがあり、上質の樽感をまとったワインは味わいに厚みを感じます。
ミネラル感と酸味とのバランスも良くお料理との相性も抜群。
香りと味わいのバランスは造り手の高さを感じる、まさに美食のための辛口白ワインに仕上がっています。
ビオディナミで造ったワインです。
【ヴァイングート・フォン・ウィニング゛について】 ワイナリーの歴史は、19世紀初頭のファルツで名声を誇ったジョルダン・エステイトに遡ります。
1848年に当主の死によりワイナリーは、3人の子供に分配相続されました。
1907年には娘夫婦にあたるフォン・ウィニング夫妻へと継承されクオリティの高いワインへと変わっていきました。
レオポルト・フォン・ウィニング氏は、900年前に皇帝から称号を与えられた人物ですが、ワイン造りに大変な情熱を注ぎ、現在のドイツ優良生産者組合「VDP」設立の功労者にもなります。
この名称は優れた品質を表す言葉です。
ワイナリーでは、「畑の可能性を引き出し、最高品質のワインを造る」事を掲げ長年の伝統を守り、最新の技術を取り入れながらワイン造りに励んでいます。
■ヴァイングート・フォン・ウィニング
4,510 円
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 【商品名】カンティーネ・サン・マルツァーノ サン・マルツァーノ エッダ 2022 750ml 白ワイン 辛口 イタリア San Marzano Edda「大切な人に花束を贈るようにこのワインを贈って欲しい」そんな造り手の想いが詰まった「エッダ」=「彼女」という名の辛口白。
溢れるフローラルアロマにオーク樽の香ばしさが溶け合う、官能的な味わいに酔いしれます。
華やかさとミステリアスさを表現するため、タイプの違う3種の葡萄を使用。
アロマティックな葡萄モスカート、力強さ与えるシャルドネ、爽快感を演出する土着品種フィアーノ・ミヌートロ。
それぞれの葡萄の個性が美しく折り重なり、他にはない艶やかな仕上がりが魅力です。
手頃で美味しいイタリアワインを探すのに最適とされるワインガイド誌「ルカ・マローニ」では、3年連続満点を獲得！さらに『リアルワインガイド』2018年では旨安大賞受賞。
消費者の立場にたった両評価誌で最高評価を獲得しており、コストパフォーマンスの高さはお墨付きです。
グラスに注いだ瞬間から立ち昇る青りんご、エルダーフラワーのアロマが印象的。
時間の経過と共に蜂蜜、白桃のコンポート、バニラの甘い香りが複雑に重なり魅惑的に漂います。
口当たりはクリーミーでふくよか。
熟した洋梨を想わせる滑らかな果実味と細やかな酸、オーク樽熟成の香ばしさがバランスよく調和され、心地の良い飲み口にうっとりしてしまいます。
完熟葡萄の自然な甘味が鼻腔を駆け抜け、贅沢な余韻へと続きます。
咲き誇る白い花のニュアンスが最初の一口から最後までお楽しみいただける1本。
華やかなさだけにとどまらず、シャルドネのしっかりとした深みも感じられるため、安定感のある味わいです。
お花見や女子会、お誕生日にぴったりのワインです。
≪受賞歴≫ ※ルカ・マローニ誌3年連続99点満点(2018・2019・2020ヴィンテージ) ※チャイナワイン＆スピリッツアワード2020 金賞 ※チャイナワイン＆スピリッツアワード2021 金賞 ※リアルワインガイド誌2018 旨安大賞 【カンティーネ・サン・マルツァーノについて】 1962年に設立した協同組合で、アドリア海とイオニア海の2つの海に面したイタリア・プーリア州に拠点を置いています。
プーリアの土地で育てられた完熟葡萄から、イタリアワインらしい果実味に溢れ、コストパフォーマンスに優れた良質ワインを生み出しています。
現在は1,200もの経験豊富な栽培農家を抱えており、プーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。
■カンティーネ・サン・マルツァーノ
3,174 円
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【商品名】トマス・フォガティ トマス・フォガティ ゲヴェルツトラミネール モントレー 2017 750ml 白ワイン 辛口 アメリカ Thomas Fogarty Gewurztraminer Montereyライチなどみずみずしいトロピカルフルーツのアロマを持ち、アクセントにはバラやジンジャーの香りが効いています。
葡萄はモントレー・カウンティの水はけの良い石灰質土壌の高品質な畑で育っており、果実に凝縮感を持ち果皮が厚く成長するのが特徴です。
果実感に豊かさを感じつつ、程よい酸味があり、全体をバランスよく引き締めています。
綺麗なテクスチャーを形成する辛口白ワインに仕上がっています。
【トマス・フォガティについて】 スタンフォード大学教授であるトマス・フォガティ氏。
実は心臓外科医の顔も持つ異色の醸造家です。
医療界では彼の名を知らない者はいないと言われるほどの世界的名医です。
サンタ・クルーズ・マウンテンの標高が高い場所に位置し、海からの冷たい風の影響で育つ葡萄は高い評価を受けています。
■トマス・フォガティ
4,312 円
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【商品名】E.ギガル E.ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 2020 750ml 白ワイン 辛口 フランス E.Guigal Cotes du Rhone Blancクローズ・エルミタージュの雄・ギガルのブラン！ 透き通った美しい色合いのレモンイエロー。
アカシヤなど白い花のフローラルなニュアンスと、桃やアプリコットなど少しトロピカルなアロマが特徴的です。
果実味が豊でコクのある味わい。
酸味は生き生きとフレッシュ感に溢れ、ややまろやか。
香り高く複雑味のある辛口に仕上がっていいます。
家庭料理との相性がとても良く、カレイの煮つけやコロッケなど普段作りやすいおかずにピッタリ！この味わいにてこの価格が嬉しい。
【Eギガルについて】 戦争後の1946年に設立し、僅か70年あまりでローヌ地方の大ドメーヌに君臨しています。
「コート・ロティ」と「コンドリュー」の評価がとにかく高く圧倒的な地位を築き、彼の右に出るものはいないとまで言われています。
毎年安定した造りで確かな評価を得ていますが、ローヌ地方のワインにおいて他のシリーズのワインも味わい的にコストパフォーマンスが高くお手本の様な造りとなっています。
また、自社でオーク樽を製造している事もドメーヌの大きなこだわりが見えます。
いっさいの妥協ない造りが今のドメーヌを支えています。
■E.ギガル
2,926 円
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 【商品名】ケラー醸造所 ケラー醸造所 ケラー リースリング DQ トロッケン 2022 750ml 白ワイン 辛口 ドイツ Weingut Keller Rieasling DQ Trockenマスター・オブ・ワインの『ジャンシス・ロビンソン』が『ドイツのモンラッシェ』と讃えたケラー醸造所の定番ライン！ 透明感とミネラル感があふれる味わい。
ふくよかさも伴い、口いっぱいに果実の甘みが膨らみます。
化学肥料などは一切使わず、丁寧な畑仕事に徹するまじめな生産者。
リースリング好きの方には1度ぜひお試しいただきたい1本です。
【ケラー醸造所について】 創業1789年。
ドイツのラインヘッセンに本拠地を構える家族経営の生産者。
現在の当主は8代目のクラウス・ペーター・ケラー氏。
実質、ワイン造りが本格的に行われるようになったのは、ペーター氏の母がモーゼルのザールからリースリングの苗木を持ってきて植えたことに始まりました。
ケラーが位置するラインヘッセンはなだらかな丘と平野が続き、温暖な気候のため多くの畑が量産型のワインを生産していることで知られています。
ペーター氏はラインヘッセンの安価なイメージを払しょくし、品質重視のワイン造りを志す仲間と2002年「Massage in a bottle」（※現在はMAXIME HERKUNFTに吸収）を結成し、切磋琢磨しワインの質をめきめきと向上させていきました。
ゴ・エ・ミヨ では、毎年のようにリースリング部門をはじめ各部門で最優秀生産者賞を受賞し、「最も受賞歴のある生産者」として殿堂入りを果たしています。
16haしかない彼の畑のワインは世界中で取り合い！ドイツ国内でもほとんど出回っておらず、彼のワインを確保できたショップや輸入元は「幸運なワイン商」と言われているほどです。
彼のワインの特徴は石灰岩土壌のミネラルを最大限に表現している点。
葡萄が過熟しない程度に収穫を遅らせるなどの工夫がされています。
マスターオブワインのジャンシス・ロビンソンは彼のワインをドイツのモンラッシェと讃えています。
※下記引用 “If I had to choose one wine to show how great dry German Riesling can be I would choose a Keller Riesling. Those wines are the German Montrachets” 私が辛口のドイツ・リースリングの偉大さを伝えるために1本のワインを選ぶとしたら、ケラーのリースリングを選ぶだろう。
彼らのワインは“ドイツのモンラッシェ”である。
■ケラー醸造所
5,995 円
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 【商品名】アテムス アテムス チチニス 2019 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Attems Cicinisワイン名の「チチニス」は、使用する葡萄畑がある丘の名前から。
フリウリの名門であり、白ワインのエキスパートでもある「アテムス」が、単一畑のソーヴィニヨン・ブランで表現する風味豊かなテロワールが見事です！ 縁にグリーンの色調が残る艶やかなレモンイエロー。
爽やかなシトラスと、白桃、バナナ、パイナップルなどの甘いアロマ。
ミントやホワイトペッパーのスパイスに続いて、樽由来のヴァニラ、ココナッツなどのフレーバーも次々に現れます。
フレッシュな果実味と生き生きした酸、柔らかに溶け込んだ樽の風味のバランスが良く、余韻まで続くミネラル感が全体を引き締めるエレガントな仕上がりです。
【アテムスついて】 アテムス家は、イタリア、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリアに1106年から続く由緒正しき貴族であり、最も古い歴史を持つワイナリーのひとつでもあります。
現存する古文書には、1506年当時のアテムス家のワイン造りに関する記述や、1764年の土着品種(レフォスコやリッボラ)によるワイン造りの記録が残ります。
1964年には当主ドグラス・アテムス伯爵が生産者組合を設立し、この地のワイン産業の発展に尽力。
2000年からはトスカーナの名門フレスコバルディとの資本提携を開始し、更なる品質向上を目指しています。
アテムスのワイン造りは、いくつもの恵まれた環境に支えられています。
アドリア海に反射した光が葡萄畑に降り注ぎ、香り高く凝縮した果実を育みます。
また昼夜の寒暖差や強風、低い湿度に守られ、病害虫の発生が最小限に抑えられるため、必然的に農薬の使用量も減少。
海底隆起により堆積したフリウリ特有の「ポンカ土壌」は、上質な葡萄の生育に大きく影響しています。
これらの全てを享受することにより、品種の特性を余すことなく表現した、アテムスの素晴らしいワインたちが生み出されています。
■アテムス
4,906 円
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 【商品名】ベラモンテ ベラモンテ コロレス ソーヴィニヨン・ブラン 2022 750ml 白ワイン 辛口 チリ Veramonte Coleccion Colores Sauvignon Blancチリ最大級のオーガニック葡萄畑を所有する生産者「ベラモンテ」の「コロレスシリーズ」は、『日常の中にもっと手軽にオーガニックワインを取り入れてほしい』という生産者の思いを形にしたシリーズです。
チリの冷涼産地カサブランカ・ヴァレーに位置する、ビオロジック認証(Ecocert)の葡萄畑で丁寧に育てられたソーヴィニヨン・ブランを使用。
天然酵母を主体に発酵させ、ステンレスタンクで熟成を施しました。
ライムやグレープフルーツなどの柑橘果実と清涼感のあるハーブが混ざり合うアロマティックな香り。
白い花を想わせるフローラルなノートや、蜂蜜のニュアンスもかすかに感じられます。
口に含むと清々しくクリアな印象。
明るさのあるフレッシュな酸と果実味があり、雑味を感じさせない綺麗な味わいにスルスルと飲み進めてしまうこと間違いなし！ひと手間もふた手間もかけて育てられた葡萄で造る、コスパ最強のオーガニック・ソーヴィニヨン・ブランです。
爽やかな辛口の味わいは食前酒にピッタリ！またマリネ液に柑橘果汁を使用した魚介のセビーチェやレモンを絞ったサーモンのグリル、ハーブを効かせたカプレーゼなどと合わせてお楽しみください！■ベラモンテ
1,936 円
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 【商品名】アテムス アテムス ピノ・グリージョ ラマート 2020 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Attems Pinot Grigio Ramato「ラマート」＝イタリア語で「銅色」の意！フリウリではピノ・グリージョから「ラマート」というタイプのワインが造られます。
収穫した葡萄を果皮と共に醸し(＝スキンコンタクト)、果皮や種子の成分を果汁に移してからアルコール発酵を行うため、風味豊かで銅色の色合いを持ったワインが生まれるのです。
「アテムス ピノ・グリージョ ラマート」はサーモンピンクの淡い色調ですが、その醸しの度合いにより濃い銅色や褐色に近い「ラマート」も造られます。
通常の白ワインとはひと味違った飲み応えは、幅広い料理に合わせて楽しめることで人気を博しています。
白桃やアプリコット、グレープフルーツなどの華やかな香りに続いて、ラズベリーやチェリーの赤系果実も現れます。
口に含むとハーブやミネラルの要素もたっぷりで、生き生きした果実感と、外観からは想像し難いミディアムボディに驚かされます。
伸びやかな酸とほのかな苦みもあり、コクと爽やかさが同居した様な印象。
個性的で楽しい1本です！ 【アテムスついて】 アテムス家は、イタリア、フリウリ=ヴェネツィア・ジューリアに1106年から続く由緒正しき貴族であり、最も古い歴史を持つワイナリーのひとつでもあります。
現存する古文書には、1506年当時のアテムス家のワイン造りに関する記述や、1764年の土着品種(レフォスコやリッボラ)によるワイン造りの記録が残ります。
1964年には当主ドグラス・アテムス伯爵が生産者組合を設立し、この地のワイン産業の発展に尽力。
2000年からはトスカーナの名門フレスコバルディとの資本提携を開始し、更なる品質向上を目指しています。
アテムスのワイン造りは、いくつもの恵まれた環境に支えられています。
アドリア海に反射した光が葡萄畑に降り注ぎ、香り高く凝縮した果実を育みます。
また昼夜の寒暖差や強風、低い湿度に守られ、病害虫の発生が最小限に抑えられるため、必然的に農薬の使用量も減少。
海底隆起により堆積したフリウリ特有の「ポンカ土壌」は、上質な葡萄の生育に大きく影響しています。
これらの全てを享受することにより、品種の特性を余すことなく表現した、アテムスの素晴らしいワインたちが生み出されています。
■アテムス
3,718 円
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【商品名】ドメーヌ・カレット ドメーヌ・カレット プイィ・フュイッセ 2022 750ml 白ワイン 辛口 フランス Carrette Pouilly Fuisseグリーンがかった黄金色の輝きが印象的なワインです。
アカシアや桃など華やかなアロマを持ち、バニラなどオークのフレーヴァーが心地よく広がります。
果実に馴染んだ綺麗な酸があり、全体のバランスがとてもよく保たれています。
まろやかなとろみがあり、口の中に溶け込んでいくようです。
長い余韻を堪能し、エレガンスな一時をお楽しみ下さい。
【ドメーヌ・カレットついて】 現オーナー・エルヴェの祖父アンリから3代続く家族経営のドメーヌです。
エルヴェが頭首になってからは、醸造学のスペシャリストである妻ナタリーの協力もあり、ドメーヌはぐんぐんと飛躍の時期を迎えます。
そしてワインの品質は現在も向上中。
まさに今ワイン界が注目する若手の生産者です。
また彼らは非常に努力家であることでも知られており、特に健全なる畑の維持には時間や労力を惜しみません。
例えブドウ樹が病気になろうとも人工的なものは極力使用せず、天然由来の薬剤でカバーします。
また機械作業が少なく手作業が中心となっています。
彼らが造るプイィ・フュイッセのワインは健康的で程よく熟したブドウが良く反映されており、畑に全霊を注ぐ職人の姿勢が良く伝わってきます。
■ドメーヌ・カレット
5,599 円
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 【商品名】ファットリア・モンティチーノ・ロッソ モンティチーノ・ロッソ アルバーナ・ディ・ロマーニャ コドロンキオ 2021 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Monticino Rosso Albana Di Romagna Codronchioワイン業界をあっと言わせた、大変珍しい辛口貴腐ワイン！貴腐化した白葡萄アルバーナを30%使用しているため、貴腐ワイン特有の高貴な甘みを感じます。
があくまでも辛口！他に類をみない味わいは「ドライなソーテルヌ」と称えられ、イタリア代表ワインガイド『ガンベロ・ロッソ』の常連となっています。
『コドロンキオ』はもともとこのワイナリーを所有していた『コドロンキ伯爵』に由来しています。
貴腐葡萄を30％も使用し辛口ワインを作るという『クレイジーな挑戦』も、この地を愛し伝統的なブドウ栽培を守ってきた人々への感謝があればこそなのです。
毎年違う貴腐菌の付着度合いと味わいの違いを研究し、年を経るごとに洗練されていくこのワイン。
愛好家が愛でてやまない貴腐ワインの「特別な味わい」を捉えるべく、努力し続けた末に誕生した逸品となっています。
深く濃厚な麦わら色の外観。
アプリコットやオレンジ、グレープフルーツの爽やかな柑橘果実のアロマ、炒ったナッツ、バター、貴腐ワインの特徴であるアカシアや蜂蜜、カラメルを想わせる甘く優しい香りが重なり広がります。
とろりとした口当たりと共にたっぷりと旨味を含んだ果実味。
豊かな酸味と厚みのあるミネラルが絶妙なバランスを奏で、口内で完璧な円を描きます。
煮詰めたオレンジを想わせる風味が長く舌に残り、贅沢な余韻をじっくりと楽しめます。
エスニック料理、お寿司、フォアグラ料理やサフランを利かせたリゾットなどと良く合います。
また圧倒的なボリューム感は、ジビエ料理などと合わせても引けを取りません。
≪受賞歴≫ ※ガンベロ・ロッソ2007〜2010 4年連続2ビッキエリ ※ガンベロ・ロッソ2011 3ビッキエリ ※ガンベロ・ロッソ2012〜2016 5年連続2ビッキエリ ※ガンベロ・ロッソ2018＆2021 2ビッキエリ ≪アルバーナ・ディ・ロマーニャについて≫ このワインに用いられている『アルバーナ・ディ・ロマーニャ』は古代ローマ人が持ち込んだといわれる古代品種の一つ。
糖度と酸味が高く種や果皮にはタンニンが豊富な品種です。
辛口から極甘口まで様々なタイプの白ワインが造られています。
ローマ帝国末期、テオドジウス帝の娘のガーラがアルバーナのワインを飲み｢お前を黄金(グラス)に入れて飲むべきだ｣と絶賛したことでも知られています。
また、アルバーナは霜や乾燥に強く、果皮が厚いため病気になりにくいため貴腐化がうまく進むのです。
また、古代から続く『ペルゴラ・ロマニョーラ』を採用しています。
これは、アルバーナは発育旺盛で房も大きいため、万遍なく日光を当て、通気性も良くするための手法。
また、最新鋭のシステムと伝統的な仕立て法をうまく活用し、健全な葡萄造りを行っています。
【ファットリア・モンティチーノ・ロッソについて】 1965年アントニオ・ゼオーリ氏がエミリア・ロマーニャ州に設立した家族経営ワイナリー。
最初は13haの小さな畑から始まりましたが、その後彼の息子ルチアーノとジャンに引き継がれ、現在は20haに拡張。
何世紀にも渡り継承されてきた、ロマーニャ地方の伝統的葡萄栽培を守っていくことを哲学とし、兄弟共にワインを造りに情熱を注いでいます。
畑での丁寧な作業、可能な限り手を加えないオーガニック栽培・醸造を実践。
2000年には近代的な醸造システムを導入し、新生ワイナリーとしてモンティチーノ・ロッソ農園に移されました。
醸造だけを目的とせず、観光客に生産工程を紹介するツアーやワインを直に味わえる場所を提供し、地元で人気を呼んでいます。
貴腐化した白葡萄アルバーナから造られた辛口ワイン『コドロンキオ』は、ワイン業界をあっと言わせた逸品としてその名は広く知られました。
今やイタリアを代表するワインガイド誌『ガンベロ・ロッソ』の常連となっていますが、誠実で良心的なワイン造りのスタイルを真摯に貫いています。
■ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
5,005 円
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 【商品名】アジィエンダ・アグリコーラ・チェルッティ アジィエンダ・アグリコーラ・チェルッティ リーヴァ・グランダ・ピエモンテ シャルドネ 2021 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Azienda Agricola Cerutti Riva Granda Piemonte Chardonnay魅力的な輝きのあるゴールドの色合い。
洋なしやパイナップルなどトロピカルフルーツを想わせる甘く若々しいアロマに、フレッシュなハーブのニュアンスが立ち昇ります。
口中は、豊かなミネラルと樽熟成からくる厚みのある果実の旨味で満たされ、非常にボリューム感が全面に現れた印象。
溌剌とした酸がふくよかなボディとのバランスを整え、余韻は口当たりほど重たくなく、爽やかさを残していきます。
北イタリア・ピエモンテで、ブルゴーニュワインに匹敵するワイン造りを挑戦し続けるオーナー渾身の作。
石灰粘土質がもたらす押し寄せるミネラル感と樽由来の芳醇な味わいを合わせ持つ、フルボディ辛口白です。
【アジィエンダ・アグリコーラ・チェルッティについて】 北イタリア、アスティに1936年創業した家族経営の小さなワイナリー。
現在は4代目のジャンマリオ・チェルッティ氏が父エンリコと共にワイナリーの指揮を執っています。
創業当時から自社畑で栽培された葡萄にこだわってワインを造ってきました。
近年ではリュット・レゾネ（減農薬栽培）を行い、自然との共存をモットーにブルゴーニュ銘醸白ワインに匹敵するワイン造りに挑戦し続けています。
■アジィエンダ・アグリコーラ・チェルッティ
4,312 円
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 【商品名】コッレステファノ コッレステファノ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ 2022 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Collestefano Verdicchio Di Matelica世界中のワイン雑誌・評論本で取り上げられ、高評価、多くの星を獲得！日本では「ワイン王国」で2年連続掲載されており、ワインジャーナリスト宮島勲さんに「今飲むべきイタリアワイン100本」の1つに選出されています。
また、ガンベロ・ロッソ最新2020年版では2018年ヴィンテージが最高賞3ビッキエーリを獲得した、大注目の白ワインです。
緑がかった淡い麦わら色の外観。
香りには清涼感のある青リンゴや柑橘類にハーブ、ミネラルのアロマが感じられ、ほのかに蜜の甘さも漂います。
マテリカの個性とも言えるミネラル感がたっぷりと余韻まで続き、しっかりとした果実味の厚み、フレッシュさと共に口の中一杯に広がります。
嫌みの無い爽やかな酸がのびやかに広がり、遅積みで完熟葡萄のみ収穫し、しっかり成熟させているのでアロマティックでグレープフルーツのような味わいがとても美味しい1本。
【コッレステファノについて】 オーナー、ファビオ・マルキオンニ氏は農業学部を卒業後、ドイツのレストランやワイナリーにて働きながらワイン造りとビオロジックの栽培方法について知識を深め、1998年に実家の畑を継ぎコッレステファノを創立。
ワインの瓶詰めをスタートしました。
畑はヴェルディッキオ・ディ・マテリカのエリアに位置します。
常に強い風が吹き抜け畑は乾燥している為、薬品の散布を行わずとも葡萄の衛生が保たれ、現在畑はA.M.A.Bの規定に従いビオロジックにて栽培が行われております。
畑の標高は420mに位置し、昼夜の寒暖差がはっきりした絶好のロケーション。
コッレステファノの畑は粘土質と砂質が混じる土壌。
砂質が20〜30％、粘土質70〜80％の割合です。
カステロ・ディ・イエージのヴェルディッキオが9月には収穫が始まるのに対し、コッレステファノでは1ヶ月遅い10月下旬に収穫が行われます。
葡萄はゆっくりと完熟に向かう為、フェノール類等様々な成分が充分に成熟する事が可能な栽培環境からは、複雑なアロマが得られます。
ワインはテロワールを見事に表しており、その味わいからは信じられない程魅力的な価格を実現しています。
■コッレステファノ
3,461 円
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 【商品名】アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ コンティ・ゼッカ ルナ 2022 750ml 白ワイン 辛口 イタリア Conti Zecca LUNA南イタリア土着品種マルヴァジア・ビアンカとシャルドネをブレンドし、オーク樽で熟成。
ボリューム感たっぷりのプーリア州秀逸の白！ 外観はゴールドがかった輝きのあるイエロー。
バナナやパイナップルの南国を想わせるフルーツのアロマに、アカシアの華やかな白い花のニュアンス、樽熟成由来のバニラやナッツの香りが重なります。
口に含むと濃厚で滑らかな舌触り。
艶やかで旨味溢れるリッチな味わいのシャルドネと、ナチュラルでフレッシュ感に満ちたマルヴァジア・ビアンカが折り重なり合い、豊かな果実味と繊細さ、まろやかさが絶妙なバランスで表現されています。
チーズや濃厚なクリームソースを使ったお料理にはピッタリ。
カニやエビなどの甲殻類との相性は無敵です！ よく冷やしてフルーティーな味わいから、温度が上がるにつれて変化するコクのある味わいを楽しむのもおすすめ。
樽熟成白ワインがお好きな方には見逃せない1本です。
≪受賞歴≫ ※ジェームス・サックリング 93点(2018年ヴィンテージ) ※ルカ・マローニ2019 92点(2018年ヴィンテージ) ※ヴェロネッリ2020 89点(2018年ヴィンテージ) ■500年以上にわたり脈々と受け継がれてきたワイン造り南イタリア固有の土着品種の特性を生かし、高品質なワインを造り出す由緒正しきワイナリー「コンティ・ゼッカ」。
家族経営としてはかなり大規模なワイナリーですが、厳しく徹底した管理の元にそのクオリティを維持。
500年にわたるワイン造りの歴史において、古くからフランスやイギリスへの輸出も手掛けてきたワイナリーです。
コンティ・ゼッカの歴史は1500年代後期、ナポリ出身の農業起業家フランチェスコ・アントニオ・ゼッカ氏が、肥沃な土地を求めてイタリア・プーリア州のサレント地区に移住したことに始まります。
ゼッカ家はオリーブや葡萄の栽培に加えてワイン造りにも勤しみ、何世代にもわたり事業を拡大。
1884年には領土の発展に大きく貢献したとして、教皇レオ13世より伯爵の称号を授与されます。
1935年には現当主の祖父に当たるアルチビアデ・ゼッカ氏が本格的にワインビジネスをスタート。
当時まだ珍しかった最新鋭の醸造設備を導入し、この地のワイン造りを牽引する生産者へと成長を遂げました。
現在所有する広大な自社畑では、それぞれ畑の特徴を理解した上で最適な葡萄を栽培。
高品質な葡萄からはプーリア州を代表するプレミアムワインが誕生し、イタリア屈指のワイン評価紙「ガンベロ・ロッソ誌」において、最高評価のトレ・ビッキエーリを10回獲得(プーリア州で8ワイナリーのみ/2020年現在)するという偉業を達成しています。
■他では再現できない明確なアイデンティティを持つワインをコンティ・ゼッカの使命は、畑や葡萄に耳を傾け、理解し、解釈して、ここでしか造り得ない『この土地らしさ』をワインに反映すること。
ワインメーカーは様々なアプローチで目標の達成を目指します。
◇最小限に抑えた葡萄畑への人的介入 ◇有機堆肥による施肥 ◇大麦やクローバーなどの被覆作物による雑草抑制や土壌の侵食防止 ◇マルチング(樹木の根本を火山砂利等で覆うこと)により土の乾燥や病害虫の発生を防ぐ ◇葡萄品種の特徴を尊重し、その本質を保つワイン造りを実践 また近年では生物多様性の保護とサステナビリティへの取り組みにも注力しています。
■アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ
3,124 円
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PCレイアウトで
SPレイアウトで
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