オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） 【日本への割当は150本のみ】 【ジェームス・ハリデイ 93点】 エステート ピノノワール 2019 750ml　13．4％ オーナーワインメーカーの ダリンさんがたった一人で 畑の管理からワイン醸造まで全てこなしており、 生産数や売上の増加よりも自分の表現したい ワインの味わいや質を追求している、 職人肌でこだわりの造り手です。
ピノ・ノワールの畑は2．7haととても小さく、 このワインの年間生産量は 約4000本程しかないため オーストラリア国内の著名レストランや顧客への 直接販売でほぼ完売する希少ワインです。
ラズベリー、クランベリー、チェリーなど 赤果実や赤い花の香りが溢れる とても香り高いワイン。
それに加えて樽由来のスパイス、 湿った落ち葉や爽やかなハーブの香りも 感じられアロマだけでも楽しめます。
味わいはフレッシュな赤果実と 土っぽい風味や旨味が混じり 果実味と渋みのバランスがとても良く、 既に複雑味があります。
タンニンは滑らかで心地良い口当たり。
軽過ぎず重過ぎずの絶妙な質感となっています。
今すぐ飲んで十分に美味しいですが、 今後7〜8年は発展していく 長期熟成のポテンシャルがあります。
現在オーストラリアでも入手出来ない 希少バックヴィンテージの 2017，2018年も販売しておりますので 飲み比べも面白いですよ。
灌漑を一切行っていない オーガニックな自社畑から手作業で 低収量（30hL/ha程度 ブルゴーニュグラン・クリュと同程度の低収量）にこだわり 高品質なブドウを収穫しています。
使用しているクローンはピノ・ノワール7種類 (MV6、115、Abel、777、 Pommard、114、D2v5） ワインに負荷をかけないために 全ての工程でポンプを使用しないことにこだわり、 自然の流れのみの グラヴィティフローで移動させています。
発酵・MLFを通じ全て野生酵母を使用、 フィルターは使用しません。
熟成用の樽はブルゴーニュから買い付けた フレンチオークのみを使用しています。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

1998年にワイナリーを設立した フリッツ・ヴァスマーは ワイナリー創業前の1970年代からワインに魅了され、 休暇を利用して必ずワイン産地や生産者を訪れており、 中でもブルゴーニュは一番のお気に入りでした。
彼の親友であるベルンハルト・フーバーから ブルゴーニュの重要な人脈を数多く紹介され、 2003年にはDRCで セラーハンドとしてのポジションを獲得し DRCを長年支え続けた醸造家の ベルナール・ノブレから 高品質のピノノワール造りについての 貴重な経験・知識を得ました。
そこで得た知識を自身のワイン造りに存分に活かし、 現在自社畑の60%はピノノワールで 1ヘクタールあたり13000本という 密植で栽培しており、 平均収量は20〜30ヘクトリットルという ブルゴーニュ・グランクリュ並みの 低収量にこだわってワイン造りをしています。
シャルドネ、メルロー、シラーなど ピノノワール以外の品種でも国際的に評価されており、 デキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて 2010年にはシュペートブルグンダーで 最優秀ドイツワイン賞、 2011年に世界の強豪を抑えて ベストインターナショナルピノノワール賞を、 2017年にもシュペートブルグンダーで プラチナ ベスト イン ショーと 更に2018年にもシュペートブルグンダーで 最高位のプラチナ賞とシャルドネで金賞を受賞するなど 長年に渡り素晴らしい評価を受け続けている、 バーデンを代表する生産者です。
アルテレーベン シュペートブルグンダーは樹齢55年の古樹のブドウのみを手摘みで丁寧に収穫し、野生酵母で発酵させます。
フレンチオーク（新樽70%)で16ヶ月熟成後、ノンフィルターで瓶詰めされます。
全房比率は5%です。
チェリーやラズベリーなど完熟した赤果実の風味に、白木、上品なバニラの甘さと若干のスモーキーさが混じった高級感のあるフレンチオークの風味など様々な要素がバランス良く調和している、エレガントさと力強さが共存したワインです。
希少な古樹のブドウのみを使っているだけありしっかり凝縮した質感となっておりますが、丸みを帯びた高い酸味とシルキーなタンニンのバランスが素晴らしく、滑らかでとても飲みやすい口当たりで心地良く、長い余韻を楽しむことが出来ます。
既に5年の熟成を経ており、今すぐ開けて存分に複雑な味わいを楽しめますが、更に8-10年前後は熟成で発展していく長期熟成のポテンシャルがあります。
ブルゴーニュがお好きな方にも自信を持ってお勧め出来るワインです。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
日本では当店のみの独占販売で他のお店では入手出来ませんので、ワインをお好きな方へのこだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

2001年に父親から畑を受け継いだシュテファン・リングスはその地域で最高の畑を確保し、自分の理想とするワインを追求するという決意しました。
2008年には弟のアンドレアスも家族経営に加わり、とてつもない速さでドイツトップワイナリーの仲間入りを果たしました。
2015年からVDPに加盟しており、ファルツで最も有名なグランクリュと称される【ザウマーゲン】を含む4つのグランクリュと3つのプルミエクリュから、ピノノワールとリースリングを中心にハイクオリティなワインを造っています。
ボルドーブレンドやシラーも造っており、それらの評価も大変高いです。
全ての畑はオーガニックで、石灰質100%の畑なども保有しファルツでは知らない人がいないほど一際目立った存在の造り手です。
2024年にはVinum誌の『ライジングスター オブ ザ イヤー』も受賞し、より一層目の離せない生産者となりました。
シュペートブルグンダー2021は 彼らが所有する石灰質土壌の エアステラーゲの若い樹齢のブドウと 村名各畑の古い樹齢のブドウを 手作業で丁寧に収穫後ブレンドし、 野生酵母で発酵させ、古樽で12ヶ月熟成後 無清澄・ノンフィルターで瓶詰めします。
味わいは熟した赤果実に 土っぽさや野生のハーブなどの心地良い渋味、 香ばしくスモーキーな風味に仄かな甘味も混じった、 程良い樽の味わいがバランス良く調和し、 エントリーワインと思えないほどの 複雑味を楽しめるピノノワールです。
滑らかなタンニンと スッキリとした酸味のバランスがとても良く、 13%という穏やかなアルコールのおかげで スイスイと飲めてしまいます。
今すぐ開けて充分美味しいですが、 今後7-8年前後は熟成で発展していく ポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

　 　 バーデンで最も有名なドメーヌの 一つに数えられるドクター ヘーガーは 1935年に設立されました。
1992年に3代目としてドメーヌの全権を譲り受けた 現当主のヨアヒム・ヘーガーは 畑の生命力を最大限に引き出すために、 2007年以降全ての畑で除草剤や殺虫剤を使わず ブドウ栽培をしています。
友人であるヘルムート デンホフや クレメンス ブッシュらと意見交換をしながら、 革新的な耐病性の交配種、 様々な有機肥料の導入など常に実験し続けてきました。
バーデン最高峰の畑の一つとして認められている シュロスベルクやヴィンケルンという グランクリュも保有し、 非常に高品質なピノノワールとリースリング、 古樹のシルヴァーナーなどを造り出しています。
また非常に人望が厚い人物として知られており、 2009年から現在まで VDPバーデンの会長も務めています。
現在は二人の娘、レベッカとカタリナに 経営を引き継いでいる途中で、 これまでの伝統を残しながら 新たな挑戦を続けている生産者です。
Buhl シュペートブルグンダーは 手摘みで丁寧に収穫したブドウを 野生酵母で発酵させ、 フレンチオークで熟成後、瓶詰めされます。
ラズベリーやクランベリーなど 6年の熟成を経た後もフレッシュさを残す 赤果実の風味に加えて、 樽由来のほんのりスパイシーなクローブや 鉄の様な鉱物的な風味、 熟成由来の土っぽい風味など 様々な要素がバランス良く調和した エントリーレベルながら 複雑味を楽しめるピノノワールです。
熟成により細かくなったタンニンと 円やかな酸味のバランスが良く、 お食事と合わせやすい仕上がりとなっています。
今すぐ開けて充分楽しめますし、 更に4年前後は熟成で発展していく ポテンシャルも持っています。
飲み頃温度は17.5~18.5℃です。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

ガリオレ ロッソ 2013 アルコール 14%【現地完売 バックヴィンテージ】【ジェームス サックリング 93点】【Vinous 92点】キャンティクラシコを代表する村である『パンツァーノ』を本拠とする【ガリオレ】は標高500m付近の高地の畑で有機栽培と手摘みでの収穫にこだわり、高品質のサンジョヴェーゼやカベルネソーヴィニヨンを中心としたワインを造り出しています。
特に近年は国際的な評価の向上が目覚ましくロバート・パーカーをはじめとした著名なワイン評論家から高評価を多数獲得し、イタリアTOP100ワインに選ばれる銘柄もあるなど存在感を増し続けている生産者です。
ガリオレ ロッソ2013はオーガニック認証を受けたパンツァーノエリア内にある自社畑のブドウのみにこだわり手摘みで丁寧に収穫したサンジョヴェーゼ90%とカベルネソーヴィニヨン10%で造られています。
発酵は野生酵母を用い、フレンチオークで18ヶ月熟成後、瓶詰めしたあと更に6ヶ月熟成させるというこだわりの工程を経てからリリースされます。
10年の熟成を経ても未だフレッシュさを残すブラックチェリー、クランベリー、カシスなど熟した赤・黒果実やフレンチオーク由来のシダーの香りに加えて、カベルネ品種由来の穏やかなハーブの香りなど様々な要素が絡み合い、上質なスーパータスカンらしいアロマを醸し出しています。
口に含むと完熟したブラックベリーなど黒果実の味わいや、タバコ・炭の様なスモーキーな風味に加え、熟成した肉、落ち葉、土の様な味わいなど熟成由来の風味もバランス良く調和し、更にしっかり感じる旨味も混じり合った素晴らしい複雑味と長く心地良い余韻を楽しむことが出来ます。
現在販売しているガリオレロッソ2014と2015の中間の様なスタイルとなっており、どちらのヴィンテージとも異なる個性を持っていますので飲み比べも面白いですよ。
サンジョヴェーゼとカベルネのブレンドバランスが絶妙でどちらの品種個性もしっかり感じられます。
口中にジワジワ広がる高めの酸ときめ細やかなタンニンのバランスが素晴らしく、アルコールの高さを感じさせない仕上がりです。
お料理と一緒に楽しめるのはもちろん、ワイン単体でもご堪能いただけます。
飲み頃のピークに近づいてきており今すぐ開けて存分に複雑味を楽しめますが、更に4〜6年前後発展する長期熟成のポテンシャルがあります。
飲み頃温度は18.5℃から20.5℃程度です。
日本ではルシオールの独占輸入&販売で他のお店では入手出来ませんので、ワインをお好きな方へのこだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
飲食店様への販売もしております。
何かご質問がございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

1998年にワイナリーを設立した フリッツ・ヴァスマーは ワイナリー創業前の1970年代からワインに魅了され、 休暇を利用して必ずワイン産地や生産者を訪れており、 中でもブルゴーニュは一番のお気に入りでした。
彼の親友であるベルンハルト・フーバーから ブルゴーニュの重要な人脈を数多く紹介され、 2003年にはDRCで セラーハンドとしてのポジションを獲得し DRCを長年支え続けた醸造家の ベルナール・ノブレから 高品質のピノノワール造りについての 貴重な経験・知識を得ました。
そこで得た知識を自身のワイン造りに存分に活かし、 現在自社畑の60%はピノノワールで 1ヘクタールあたり13000本という 密植で栽培しており、 平均収量は20〜30ヘクトリットルという ブルゴーニュ・グランクリュ並みの 低収量にこだわってワイン造りをしています。
シャルドネ、メルロー、シラーなど ピノノワール以外の品種でも国際的に評価されており、 デキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて 2010年にはシュペートブルグンダーで 最優秀ドイツワイン賞、 2011年に世界の強豪を抑えて ベストインターナショナルピノノワール賞を、 2017年にもシュペートブルグンダーで プラチナ ベスト イン ショーと 更に2018年にもシュペートブルグンダーで 最高位のプラチナ賞とシャルドネで金賞を受賞するなど 長年に渡り素晴らしい評価を受け続けている、 バーデンを代表する生産者です。
彼らのシュペートブルグンダーは手摘みで丁寧に収穫したブドウを野生酵母で発酵させます。
フレンチオーク（新樽0%)で12ヶ月熟成後瓶詰めされます。
全房比率はヴィンテージによりますが3~5%の間です。
ラズベリーやクランベリーなどフレッシュさを残す赤果実の風味に、湿った落ち葉やハーブの風味がほんのり混じり、仄かに香る赤い花のアロマがアクセントとなったエレガントな印象のピノノワールです。
円やかな酸味と穏やかなアルコールのバランスが良く、ワインを飲み慣れていない方にもお勧め出来る仕上がりとなっております。
今すぐ開けて十分に楽しめますし、今後6年前後は熟成で発展していくポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
日本では当店のみの独占販売で他のお店では入手出来ませんので、ワインをお好きな方へのこだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

1998年にワイナリーを設立した フリッツ・ヴァスマーは ワイナリー創業前の1970年代からワインに魅了され、 休暇を利用して必ずワイン産地や生産者を訪れており、 中でもブルゴーニュは一番のお気に入りでした。
彼の親友であるベルンハルト・フーバーから ブルゴーニュの重要な人脈を数多く紹介され、 2003年にはDRCで セラーハンドとしてのポジションを獲得し DRCを長年支え続けた醸造家の ベルナール・ノブレから 高品質のピノノワール造りについての 貴重な経験・知識を得ました。
そこで得た知識を自身のワイン造りに存分に活かし、 現在自社畑の60%はピノノワールで 1ヘクタールあたり13000本という 密植で栽培しており、 平均収量は20〜30ヘクトリットルという ブルゴーニュ・グランクリュ並みの 低収量にこだわってワイン造りをしています。
シャルドネ、メルロー、シラーなど ピノノワール以外の品種でも国際的に評価されており、 デキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて 2010年にはシュペートブルグンダーで 最優秀ドイツワイン賞、 2011年に世界の強豪を抑えて ベストインターナショナルピノノワール賞を、 2017年にもシュペートブルグンダーで プラチナ ベスト イン ショーと 更に2018年にもシュペートブルグンダーで 最高位のプラチナ賞とシャルドネで金賞を受賞するなど 長年に渡り素晴らしい評価を受け続けている、 バーデンを代表する生産者です。
ローター ベルク シュペートブルグンダーは 主に石灰岩、赤色石灰質砂岩と泥灰土で構成された 彼らの単一畑から手摘みで丁寧に収穫したブドウを 野生酵母で発酵させ、 フレンチオーク（新樽100%)で16ヶ月熟成後、 ノンフィルターで瓶詰めされます。
全房比率は35%です。
新樽比率100%とは思えないほど、 樽の風味は綺麗にワインに溶け込んでいます。
レッドカラントやラズベリーなど 甘みが抑制され、 スッキリとした酸のある赤果実に加えて、 全貌由来のドライハーブや枝の様な風味、 フレンチオーク由来のスモーキーさや クローブのスパイス、 枯れ始めた赤い花びらなど とても多くの要素がバランス良く調和し、 フレッシュさと熟成による風味が共存した エレガントなスタイルのピノノワールです。
シルキーで滑らかなタンニンと、 フレッシュで高い酸と 13%と穏やかなアルコールのバランスが絶妙で、 とても心地良い余韻を楽しめる造りとなっております。
特に全房発酵系のブルゴーニュがお好きな方に 自信を持ってお勧め出来るワインです。
現時点(2024年5月)で飲み頃を迎えておりますが、 更に8年前後は熟成で発展していく 長期熟成のポテンシャルがあります。
飲み頃温度は18~19.5℃です。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） 【ジェームス・ハリデイ95点】 プリンキピア キンドレッドヒル ピノノワール 2018年 750ml プリンキピアは2019年のジェームス・ハリデイ ダークホースワイナリーオブ・ザ・イヤーを 受賞し、モーニングトンペニンシュラを 代表する造り手となったこだわり生産者。
このワインは【キンドレッド ヒル】という とても小さな畑からのブドウのみで造られる 単一畑ワイン。
（農薬不使用で 灌漑を一切行っていないオーガニックな自社畑です） 年間生産量は僅か1000本程しかないため オーストラリア国内の著名レストランや 国内需要でほぼ完売する希少ワインです。
2018年ヴィンテージはオーストラリアでも 既に完売しており今後の入手は不可能です。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインがお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
飲み頃温度は17℃から19℃程度です。
数多くのテイスターが ブラインドテイスティングで ブルゴーニュの高品質ピノノワールに 勝るとも劣らないとコメントした 上質ピノノワールを是非一度お試しください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

1998年にワイナリーを設立した フリッツ・ヴァスマーは ワイナリー創業前の1970年代からワインに魅了され、 休暇を利用して必ずワイン産地や生産者を訪れており、 中でもブルゴーニュは一番のお気に入りでした。
彼の親友であるベルンハルト・フーバーから ブルゴーニュの重要な人脈を数多く紹介され、 2003年にはDRCで セラーハンドとしてのポジションを獲得し DRCを長年支え続けた醸造家の ベルナール・ノブレから 高品質のピノノワール造りについての 貴重な経験・知識を得ました。
そこで得た知識を自身のワイン造りに存分に活かし、 現在自社畑の60%はピノノワールで 1ヘクタールあたり13000本という 密植で栽培しており、 平均収量は20〜30ヘクトリットルという ブルゴーニュ・グランクリュ並みの 低収量にこだわってワイン造りをしています。
シャルドネ、メルロー、シラーなど ピノノワール以外の品種でも国際的に評価されており、 デキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて 2010年にはシュペートブルグンダーで 最優秀ドイツワイン賞、 2011年に世界の強豪を抑えて ベストインターナショナルピノノワール賞を、 2017年にもシュペートブルグンダーで プラチナ ベスト イン ショーと 更に2018年にもシュペートブルグンダーで 最高位のプラチナ賞とシャルドネで金賞を受賞するなど 長年に渡り素晴らしい評価を受け続けている、 バーデンを代表する生産者です。
カイザーベルク シュペートブルグンダー2017は黄土ローム、泥灰土、粘板岩、花崗岩などが混じった多様性豊かな土壌の畑『カイザーベルク』で1haあたり15000本という高植密度栽培をし、そのブドウを手摘みで丁寧に収穫した後、厳格に選果したもののみを用いて造られた単一畑ワインです。
野生酵母で発酵させ、フレンチオーク（新樽100%)で16ヶ月熟成後、ノンフィルターで瓶詰めされました。
全房比率は25%です。
完熟したレッドカラント、梅やラズベリーなど7年の熟成を経ながらフレッシュでスッキリした酸のある赤果実の風味に上品なバニラの甘味が穏やかに溶け込み、華やかなバラ、ローストした樽の風味、湿った落ち葉やドライハーブなど、とても多くの味わいが絶妙なバランスで調和したエレガントな複雑味が溢れているフリッツ ヴァスマーのフラッグシップピノノワールです。
?伸びのある活き活きとした高い酸味、シルキーで細かく、滑らかなタンニンと13%と穏やかなアルコールのバランスが素晴らしく、様々なお食事と合わせやすい仕上がりとなっております。
心地良い旨みを伴う、とても長い余韻を楽しめるワインです。
ブルゴーニュがお好きな方にも自信を持ってお勧め出来ます。
現時点(2024年5月)で飲み頃を迎えておりますが、?更に10年前後は熟成で発展していくとても長い熟成ポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17.5~19.5℃です。
日本では当店のみの独占販売で他のお店では入手出来ませんので、ワインをお好きな方へのこだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） 【2019年度 オーストラリア ダークホース ワイナリーオブザイヤー受賞】 【ジェームス・ハリデイ 95点】 プリンキピア アルティオ ピノノワール 2019年 750ml プリンキピアが1年に生産する 25樽のピノ・ノワールの中から その年にベストの熟成をしている樽を選別し、 ダリンさんが追求する最高の味わいを表現した バレルセレクションブレンド、 プリンキピア最高峰のアルティオ・ピノノワールの 最新ヴィンテージを少量入荷致しました。
アルティオは毎ヴィンテージその年のベストの 味わいを表現するために クローンのブレンド比率や新樽比率を 変えるほどこだわって造られている スペシャルワイン。
醸造の仕方についてはブレずに毎年同じです。
2019年ヴィンテージはAbelやMV6など 4種の異なるクローンがブレンドされている上、 初めて単一畑キンドレッドヒルのワインまで ブレンドして複雑さを追求しており ダリンさん曰く過去最高のアルティオに なったということです。
この年の生産本数は僅か2000本のみです。
エステートピノノワールと比べ 熟成時の新樽比率が高いため （最高級フレンチオーク新樽60％） ほんのり樽の甘みを感じ、 酸も丸く穏やかに感じられます。
その樽の風味と凝縮感のある赤果実の味わい、 仄かに香る土系の風味が調和しており 今すぐ飲んでも美味しいですが、 2〜5年程熟成させれば 更に本領を発揮してくれそうです。
様々な楽しみ方が出来ますよ。
間違いなく最高と思えるヴィンテージのみしか 生産しないという強いこだわりがあるため、 毎年販売されているワインではありません。
2018年は販売されなかったので 2年ぶりのリリースとなります。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
2019年ヴィンテージは オーストラリアで最も権威あるワイン評論家の ジェームス・ハリデイ氏から95点という 素晴らしい評価を得ております。
ブルゴーニュの高品質ピノノワールにも 勝るとも劣らない こだわりワインを是非一度お試しください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Chateau Daulibey 2021 ■色・容量：赤750ml ■ALC：13% ■ブドウ品種：メルロー70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニョン10% ■産地：フランス - ボルドー地方 - AOPボルドー ■味わい：ミディアムボディ ■ラベル表示：酸化防止剤（亜硫酸塩） 【パリ農業コンクール金賞!!】 つやつやのイチゴとラズベリーの果実味に、 ほんのりヨーグルトのようなニュアンス。
ピュアなベリー感がたまらなく瑞々しい！ 一口飲めば、とてもなめらかな舌触り。
渋み少なめのジューシーな味わいで、 バランスの良いミディアムボディ。
フルーティーな余韻が印象的なボルドーです。
煮込みハンバーグやチキンのトマト煮と相性最高!! よく一緒に購入されている商品シャトー・オー・プニャン 2019 1,958円シャトー・レイニャック・ド・ティザック 2021,958円シャトー・ド・フラン 2019 2,618円類似商品はこちらシャトー・グラン・シャン　2021 1,628円シャトー・レ・クステ 2021 1,628円シャトー・レイニャック・ド・ティザック 2021,958円【パリ農業コンクール金賞!!】 ピュアな果実味がまっすぐに香るきれいなボルドー!! [シャトー・ドーリベイ 2021] つやつやのイチゴとラズベリーの果実味に、 ほんのりヨーグルトのようなニュアンス。
ピュアなベリー感がたまらなく瑞々しい！ 一口飲めば、とてもなめらかな舌触り。
渋み少なめのジューシーな味わいで、 バランスの良いミディアムボディ。
フルーティーな余韻が印象的なボルドーです。
煮込みハンバーグやチキンのトマト煮と相性最高!!

1998年にワイナリーを設立した フリッツ・ヴァスマーは ワイナリー創業前の1970年代からワインに魅了され、 休暇を利用して必ずワイン産地や生産者を訪れており、 中でもブルゴーニュは一番のお気に入りでした。
彼の親友であるベルンハルト・フーバーから ブルゴーニュの重要な人脈を数多く紹介され、 2003年にはDRCで セラーハンドとしてのポジションを獲得し DRCを長年支え続けた醸造家の ベルナール・ノブレから 高品質のピノノワール造りについての 貴重な経験・知識を得ました。
そこで得た知識を自身のワイン造りに存分に活かし、 現在自社畑の60%はピノノワールで 1ヘクタールあたり13000本という 密植で栽培しており、 平均収量は20〜30ヘクトリットルという ブルゴーニュ・グランクリュ並みの 低収量にこだわってワイン造りをしています。
シャルドネ、メルロー、シラーなど ピノノワール以外の品種でも国際的に評価されており、 デキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて 2010年にはシュペートブルグンダーで 最優秀ドイツワイン賞、 2011年に世界の強豪を抑えて ベストインターナショナルピノノワール賞を、 2017年にもシュペートブルグンダーで プラチナ ベスト イン ショーと 更に2018年にもシュペートブルグンダーで 最高位のプラチナ賞とシャルドネで金賞を受賞するなど 長年に渡り素晴らしい評価を受け続けている、 バーデンを代表する生産者です。
ラズベリーやクランベリーなど完熟した赤果実の風味に、フレンチオーク新樽由来の穏やかなバニラ、コーヒーや清涼感のあるハーブの風味がバランス良く調和し香り高い赤い花のアロマが更に複雑味を加えているとてもエレガントなスタイルのピノノワールです。
円やかながら高い酸味としなやかなタンニンのバランスがとても良く、ワインを飲み慣れていない方、ピノノワールがお好きな方どちらにもお勧め出来る仕上がりとなっております。
開栓後すぐに華やかで開いた味わいを楽しめますが、今後8-10年前後は熟成で発展していくポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
日本では当店のみの独占販売で他のお店では入手出来ませんので、ワインをお好きな方へのこだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） 樹齢30年の樹齢の高いブドウを手摘みで丁寧に収穫し、 野生酵母で発酵後（完全除梗） フレンチオークで17ヶ月熟成させます。
(新樽比率40%) 『アルティオ』はその年に最も良い仕上がりと なっている樽のみを選抜し、ブレンドした バレルセレクションピノノワールです。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰めされます。
2021年は僅か1500本しか生産されませんでした。
(2018,2020年は1本も造られませんでした) ラズベリー、チェリーなどの赤果実や 繊細な花の香りに加えて 仄かなスパイスや土っぽい香りなど 様々な要素が混じり合った 上品で複雑なアロマを醸し出しています。
フレッシュながらしっかり熟した赤果実と 穏やかに甘く、スパイシーな樽の風味や 湿った落ち葉のような風味が調和しており、 果実味と渋味のバランスが素晴らしいワイン。
タンニンは滑らかでシルキーな口当たり。
しっかりとした凝縮感と、 ハッキリした酸味の釣り合いが取れており、 心地良く、長い余韻を楽しめます。
今すぐ開けて充分に美味しいですが、 今後10~12年前後は熟成で発展していく ポテンシャルを持っています。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
現在オーストラリアでも入手出来ない 希少バックヴィンテージの 2017,2019年も販売しておりますので 飲み比べも面白いですよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フランコ・ロッカはバルバレスコ・ネイヴェ村で 3代続く家族経営の職人的生産者。
こちらのBricco Sterponeは 樹齢65年のブドウを用い、 高級フレンチオークで2年熟成させた 一般的なバルベーラより遥かに手をかけて 造られた特別なワインです。
年間生産本数僅か4800本程しかございません。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
飲み頃温度は16℃から18℃程度です。
是非ご体験ください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） 【日本への割当は80本のみ】 【ジェームス・ハリデイ 94点】 キンドレッドヒル ピノノワール 2019 750ml　13％ オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） オーナーワインメーカーの ダリンさんがたった一人で 畑の管理からワイン醸造まで全てこなしており、 生産数や売上の増加よりも自分の表現したい ワインの味わいや質を追求している、 職人肌でこだわりの造り手です。
キンドレッドヒルの年間生産量は 1000本程しかないため オーストラリア国内の著名レストランや顧客への 直接販売でほぼ完売する希少ワインです。
無清澄・ノンフィルターにも関わらず 透き通った色合いがとても美しい キンドレッドヒルピノノワールは、 ラズベリー、クランベリー、チェリーなど 赤果実の香りに加えて 清涼感のあるハーブの香りが しっかり感じられるのが特徴で、 更に樽由来のクローブの香りが混じり 複雑なアロマを楽しめます。
味わいはやや乾燥した様な赤果実メインで 濡れた落ち葉や土の様な風味も 混じり合い現時点で複雑味を楽しめます。
果実味は酸が高く、甘さ控えめで 良い意味でニューワールドのピノらしくない 非常に繊細な味わいとなっております。
アルコールは13％と穏やかで タンニンは柔らかく、滑らかな口当たりです。
軽やかな質感ながらしっかり芯のある、 エレガントなスタイルのピノノワールです。
今すぐ飲んで十分に美味しいですが、 今後7〜8年は発展していく 長期熟成のポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17〜19℃です。
現在オーストラリアでも入手出来ない 希少バックヴィンテージの 2018年も販売しておりますので 飲み比べも面白いですよ。
ワインに負荷をかけないために 全ての工程でポンプを使用しないことにこだわり、 自然の流れのみの グラヴィティフローで移動させています。
発酵・MLFを通じ全て野生酵母を使用、 フィルターは使用しません。
熟成用の樽はブルゴーニュから買い付けた フレンチオークのみを使用しています。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フランコ・ロッカはバルバレスコ・ネイヴェ村で 3代続く家族経営の職人的生産者。
バルバレスコのトップクリュの一つと言われ、 ごく僅かな生産者しか所有していない 【アルベサーニ】も所有しています。
現地では高く評価されており、 イタリアのミシュラン星付きレストランにも オンリストされています。
丁寧な手作業と低収量に徹底的にこだわって 生産されるワインは全銘柄合わせて 年間僅か25000本しかございません。
ランゲ ネッビオーロは フレッシュな赤果実の香りに加え 枯れ葉、熟成肉、レザーや ドライフラワーの香りなど 若々しさと熟成し乾燥したような香りが 混じり合った複雑なアロマを醸し出しています。
レッドカラントやクランベリーなど 酸味の強い赤果実の味わいと タバコや煙の様なスモーキーさ、 樽由来のスパイシーな風味が調和し始めています。
フランコさんの上級キュヴェ 『バルバレスコ アルベサーニ』のクオリティを 垣間見ることの出来る上質な一本です。
タンニンはしっかりありますが、 きめ細かくなり始めており、 高い酸味とのバランスが良いです。
ネッビオーロとしてはアルコールが穏やかで ワイン単体でも楽しめますが 牛肉料理との相性がとても良さそうです。
ネッビオーロの品種個性が しっかり感じられるワインですので ブラインドテイスティングの トレーニング用途としても優れています。
今すぐ開けて複雑味を楽しめる仕上がりですが、 更に6〜10年は熟成で発展していく ポテンシャルがあります。
飲み頃温度は18℃〜20℃です。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

パトリック・ジブロは自社畑として コルトンシャルルマーニュを保有する、 家族経営ドメーヌの3代目当主です。
2014年から家族のドメーヌ経営に携わりながら、 数年間に渡りフィリップ・パカレのもとで経験を積み、 最小限の介入によるワイン造りの技術を磨き、 2017年に自身のワイン生産を始めました。
パトリックは職人的こだわりのある造り手です。
彼は畑で除草剤や殺虫剤を一切使わず、 ビオディナミ農法でブドウを栽培しています。
収穫は手作業で丁寧に行い、 ブドウを発酵槽に入れる前に 2度の厳しい選果をしています。
発酵は野生酵母のみを使い、 マロラクティック発酵が終わるまで 亜硫酸は添加しないという徹底ぶりです。
ペルナン ヴェルジュレス プルミエクリュ レ フィショ2022は 手摘みで丁寧に収穫したブドウを 2度に渡り厳しく選果し、 空気圧で優しくプレスした後 野生酵母で発酵させます。
350リットルの フレンチオーク中樽で（新樽100%)で熟成後、 ノンフィルターで瓶詰めされます。
全房比率は100%です。
フレッシュかつ完熟した赤果実の風味に加えて、 とても上品な甘さが心地良く漂う 上質なフレンチオークの風味や 野性味を感じさせるハーブの風味が 素晴らしいバランスで共存した、 エレガントさの中に力強さを感じさせる とても香り高いピノノワール。
シャープ過ぎず円やかで高い酸、 シルクの様に滑らかなタンニンと 穏やかなアルコールのバランスが絶妙で、 色気のあるとても長い余韻を 楽しむことが出来ます。
今すぐ開けても上品で複雑な味わいを 楽しめますが、 2025年頃から本領を発揮し始め、 更に10年前後は熟成で発展していく 長期熟成のポテンシャルを持っています。
全房比率が高めのピノがお好きな方に 自信を持ってお勧め出来る一本です。
飲み頃温度は17~18℃です。
今すぐお飲みになるのであれば 1時間前の抜栓もしくはカラフェの使用を お勧めいたします。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

ファットリア・ディ・ラモレは キャンティクラシコの一地区である ラモレという小さな村で 100年以上の歴史を誇る 家族経営の小さなワイナリーです。
彼らの畑は標高500m〜700mの 非常に高い場所に位置した 斜面の段々畑という特別なテロワール。
畑は全てオーガニックです。
古いサンジョヴェーゼのクローンを 使うことにこだわり フィロキセラに侵されていない 自根のサンジョヴェーゼの畑も持つなど、 他の生産者には無い独自性や ストーリーを持ち、 現地で尊敬を集めている老舗生産者です。
彼らのキャンティクラシコは 手摘みで丁寧に収穫した サンジョヴェーゼ100％を 天然酵母で発酵させ コンクリートタンクで2年、 フレンチオーク古樽で2年、 瓶内熟成1年以上という 非常に長い熟成期間を経て 飲み頃を迎えてからリリースされます。
この2015年が現行ヴィンテージです。
自らの貯蔵庫で7年も熟成させてから ようやく出荷するところからも 彼らの強いこだわりが感じられますね。
乾燥したクランベリーや ラズベリーなどの果実味と タバコや煙の様なスモーキーな樽の風味が バランス良く調和しています。
タンニンはきめ細やかでとても円やかな口当たり。
7年の熟成から来る旨味もしっかり感じられ、 今すぐ開けて複雑味を楽しめるワインです。
更に今後5〜10年は発展していく 長期熟成のポテンシャルを持っています。
飲み頃温度は18℃から20℃程度です。
日本ではルシオールの独占輸入&販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フレーザーギャロップは オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」で 長期に渡り最高評価の 赤5つ星ワイナリーと評価されており オーストラリア屈指の高級ワイン産地である マーガレット・リバーにおいて トップ生産者の一人に数えられています。
日本への輸出は今回が初めてです。
（赤5つ星はオーストラリア全ワイナリーの 僅か3．6％のみです） 17点以上（20点満点中）はなかなか付けない ジャンシス・ロビンソンMWから 多くのワインが何度も17点以上を獲得し、 2022年には彼らのフラッグシップシャルドネが ロバート・パーカーにより 赤・白含めたオーストラリアの【最高の12本】に 選ばれるなど、国際的に大変評価が高い造り手です。
【【ワイン アドヴォケイト 95点】 【ジェームス・ハリデイ 96点】 【ジェームス・サックリング 93点】 彼らはエステート、パルテール、パラディアンと 3つのランクでカベルネを造っておりますが、 パラディアンは何年にも渡る実験と 試行錯誤の末、2018年からリリースされた フラッグシップカベルネです。
パラディアンカベルネ2019は 自社畑から手摘みで丁寧に収穫し、 厳しい選果で選び抜いた最高品質の カベルネソーヴィニヨン100%で造られています。
このワインの為に特注した 500リットルのフレンチオーク大樽（新樽100％）で 19ヶ月熟成後瓶詰めされます。
1年に3樽しか造られないスペシャルワインです。
カシスやブラックベリーなど黒果実の香りや シダーウッド、タバコなど スモーキーなフレンチオークの香りに加えて、 カベルネ特有のハーブや湿った落ち葉の様な香りなど 杉、タバコ、葉巻など甘い香りは控えめの 品種個性を感じさせてくれる様々な要素が 絡み合った複雑なアロマを醸し出しています。
口に含むと完熟したブラックベリーや ブラックチェリーなど凝縮感のある黒果実の風味に、 樽由来の仄かに甘いバニラや、 熟成由来の肉や土っぽい風味などが調和した 円やかで濃密な味わいと 長い余韻を楽しむことが出来ます。
タンニンの量は多いですが細かく、 シルクの様に滑らかな口当たりが心地良いです。
ふくよかな質感とハッキリした酸味との 絶妙なバランスにより、 アルコールの高さを感じさせない 飲みやすい仕上がりとなっております。
現時点で複雑味があり、 今すぐ開けて十分美味しいですが 今後15年前後は発展していく 非常に長い熟成のポテンシャルがあります。
飲み頃温度は18~20℃です。
※パーカー94点を獲得した同一ヴィンテージの パルテールカベルネはこちらで販売しております。
https://item.rakuten.co.jp/garyu/frzgrppldacbn18/ オーストラリア最高峰のカベルネ産地として 名高いマーガレット・リバー トップ生産者のワインを是非一度お試しください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

ミューストーン hughes&hughes ピノノワール2022年 750ml アルコール13.2％ミューストーンは2011年創業の新しいワイナリーながら、2019年にオーストラリアワインのミシュラン的存在である【ハリデイ・ワインコンパニオン】のベスト ニューワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれ、更に2022年に彼らの所有する畑がオーストラリアの数ある畑の中で最高の評価を受けニューヴィンヤード オブ ザ イヤーに選ばれるなどワイナリー、醸造家、畑の全てが最高レベルの評価を受けており、彗星の様に現れたライジングスターと称されています。
世界中のインポーターからオファーが殺到していますが輸出出来るワインがほとんど無いので断り続けていると聞いています。
日本ではルシオールが独占輸入契約を結ばせていただきました。
hughes&hughesピノノワール2022は手摘みで丁寧に収穫したブドウを野生酵母で発酵させ(全房比率10％)新樽比率10％で樽熟成10ヶ月。
無清澄で瓶詰めし、亜硫酸の添加はかなり少なめです。
スミレの様な花の香りに加えて、フレッシュなブラックベリーやブルーベリーなど黒果実の風味が溢れており、そこにほんのりと黒胡椒のスパイス風味が混じった、活き活きとした味わいのピノノワールです。
樽の風味はかなり控えめで華やかでジューシーな果実味が全面に押し出されています。
ハッキリとした果実味、程良い渋みのタンニンと円やかな酸味のバランスがとても良く、アルコールが13.2%と穏やかですので、ワインを飲み慣れていない方にもお勧め出来る仕上がりとなっています。
今すぐ飲んで十分に美味しいですが、今後6~7年前後は熟成で発展していくポテンシャルがあります。
また、1日で飲みきらず2日目以降の味わいの変化を楽しむのも大変お勧めです。
飲み頃温度は17~18.5℃です。
※バックヴィンテージ2021もございます。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて 2019年のダークホースワイナリー・ オブ・ザ・イヤーを受賞し、 2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、 産地を代表する生産者『プリンキピア』 （5つ星評価を得ているのはオーストラリア 全ワイナリーの僅か7．9％のみです） ピノノワールの畑は2.7haととても小さく、 年間生産量は約4000本程しかないため オーストラリア国内の著名レストランや顧客への 直接販売でほぼ完売する希少ワインです。
樹齢29年で古樹にさしかかったブドウを 手摘みで丁寧に収穫し、 野生酵母で発酵後（完全除梗） フレンチオークで17ヶ月熟成させ、 無清澄・ノンフィルターで瓶詰めします。
全ての工程はグラヴィティフローで行われます。
2020年はフラッグシップピノノワールの 『アルティオ』がダリンさんの基準の『完璧』に 達していないと判断したため、 全てこのエステートにブレンドしているという 贅沢な仕上がりとなっております。
通常エステートピノの新樽比率は15%前後ですが、 2020はアルティオの力強さに負けないよう 新樽比率33%で樽熟成されています。
完熟したラズベリー、チェリーなど 赤果実や赤い花の香りが溢れる とても香り高いワイン。
それに加えて仄かな甘さを伴う樽由来のスパイスや 湿った落ち葉の様な土系の香りなど 様々な香りが混じり合い、 エレガントなアロマを醸し出しています。
味わいはフレッシュながらしっかり熟した赤果実と 程良い甘さの樽の風味や土っぽさが混じり 果実味と渋みのバランスが素晴らしく、 既に複雑味があります。
タンニンは滑らかでシルキーな口当たり。
凝縮感がありながら、酸の高さと 13％という穏やかなアルコールのおかげで 重過ぎずない絶妙な質感となっています。
今すぐ飲んで十分に美味しいですが、 今後7〜10年前後は発展していく 長期熟成のポテンシャルがあります。
飲み頃温度は17.5~19℃です。
現在オーストラリアでも入手出来ない 希少バックヴィンテージの 2017,2018,2019も販売しておりますので 飲み比べも面白いですよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

パトリック・ジブロは自社畑として コルトンシャルルマーニュを保有する、 家族経営ドメーヌの3代目当主です。
2014年から家族のドメーヌ経営に携わりながら、 数年間に渡りフィリップ・パカレのもとで経験を積み、 最小限の介入によるワイン造りの技術を磨き、 2017年に自身のワイン生産を始めました。
パトリックは職人的こだわりのある造り手です。
彼は畑で除草剤や殺虫剤を一切使わず、 ビオディナミ農法でブドウを栽培しています。
収穫は手作業で丁寧に行い、 ブドウを発酵槽に入れる前に 2度の厳しい選果をしています。
発酵は野生酵母のみを使い、 マロラクティック発酵が終わるまで 亜硫酸は添加しないという徹底ぶりです。
ペルナン ヴェルジュレスレ ブティエールは 手摘みで丁寧に収穫したブドウを 2度に渡り厳しく選果し、 空気圧で優しくプレスした後 野生酵母で発酵させます。
フレンチオーク（新樽30%)で熟成後、 ノンフィルターで瓶詰めされます。
全房比率は100%です。
熟しながらもしっかりフレッシュさを残している 赤果実のアロマに加えて、 爽やかかつ若干野性的なハーブや 甘さがフワッと漂う樽の風味、 濡れた落ち葉の香りなど 様々な要素が素晴らしいバランスで調和した、 非常に繊細でエレガントなスタイルのピノノワール。
しなやかで高い酸と 滑らかなタンニンのバランスが素晴らしく、 アルコールも13%と穏やかですので (ラベル上では13.5%となっていますが、 実測値は13%です） お食事ととても合わせやすい仕上がりとなっています。
今すぐ開けて上品で複雑な味わいを存分に楽しめますが 更に8年前後は熟成で発展していく ポテンシャルを持っています。
全房比率が高めのピノがお好きな方に 自信を持ってお勧め出来る一本です。
飲み頃温度は17~18.5℃です。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フレーザーギャロップは オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」で 長期に渡り最高評価の 赤5つ星ワイナリーと評価されており オーストラリア屈指の高級ワイン産地である マーガレット・リバーにおいて トップ生産者の一人に数えられています。
日本への輸出は今回が初めてです。
（赤5つ星はオーストラリア全ワイナリーの 僅か3．6％のみです） 17点以上（20点満点中）はなかなか付けない ジャンシス・ロビンソンMWから 多くのワインが何度も17点以上を獲得し、 2022年には彼らのフラッグシップシャルドネが ロバート・パーカーにより 赤・白含めたオーストラリアの【最高の12本】に 選ばれるなど、国際的に大変評価が高い造り手です。
彼らのエステートカベルネ / メルロー2020は カベルネ74%、メルロー15%に カベルネフラン11%のブレンドで造られています。
ブラックベリーやカシスなど黒果実の味わいに カベルネ特有のピーマンや爽やかなハーブ、 フレンチオーク由来の杉やタバコの様な スモーキーな風味が バランス良く調和した複雑味を楽しめます。
果実味とアルコールが力強いニューワールドの カベルネ寄りではなく、 クラシックなボルドーブレンドを 連想させるスタイルです。
タンニンは粗さがなく滑らかで スッキリとした高い酸味とのバランスが取れており、 13.5％という穏やかなアルコールのおかげで 既に飲みやすい仕上がりとなっております。
エントリークラスながら、 程良く熟した果実味と心地良い渋みが共存した フレーザーギャロップが造るカベルネの スタイルを存分に感じられるワインです。
飲み頃温度は18~20℃です。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

ミューストーンは2011年創業の 新しいワイナリーながら、 2019年にオーストラリアワインの ミシュラン的存在である 【ハリデイ・ワインコンパニオン】の ベスト ニューワイナリー オブ ザ イヤーに 選ばれました。
同年に権威あるワイン雑誌、 【グルメトラベラーワインマガジン】においても 醸造家のジョニーが ヤングワインメーカー オブ ザ イヤーを 勝ち取っただけでなく 2022年に彼らの所有する畑が オーストラリアの数ある畑の中で最高の評価を受け ニューヴィンヤード オブ ザ イヤーに選ばれるなどワイナリー、醸造家、畑の全てが 最高レベルの評価を受けており、 彗星の様に現れた ライジングスターと称されています。
Pied de cuve(ピード ド キューヴ) ピノノワールは 2022年にニュー ヴィンヤード オブ ザ イヤー （オーストラリア最高の畑）を受賞した d'entrecasteaux channelという畑の 果実のみを使用した単一畑ピノノワールです。
わずか1584本しか作られておらず 現地オーストラリアですら入手するのが 大変困難なレアワインです。
全房比率は60％と多めで、 新樽比率33％で樽熟成10ヶ月。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰めし、 亜硫酸の添加もかなり少なめです。
全房発酵由来のハーブの様な香りは感じますが 果実やスミレの様な花の香りに 綺麗に溶け込んでおり とても複雑で香り高いアロマを醸し出しています。
甘過ぎない果実味、柔らかい渋みと 程良い樽の味わいのバランスが素晴らしく、 スイスイと飲めてしまうワインです。
アルコールは12．5％ととても穏やかながら、 風味や旨味の密度が濃く、 心地良く長い余韻を楽しむことが出来ます。
タンニンは非常に滑らかで 円やかながらハッキリとした高めの酸味がある エレガントな味わいのピノノワール。
今すぐ飲んでもとても美味しいですが 10年前後の長期熟成ポテンシャルがあり、 この味わいに熟成の風味が加わると どんなに素晴らしくなるかと ワクワクしてしまうワイン。
今後しばらくは毎ヴィンテージ100本程度しか 輸入出来ませんので、 熟成用に複数のご購入をお勧めしたい一本です。
全房発酵系のピノノワールが お好きな方に特にお勧めの味わいで、 飲み頃温度は17〜19℃です。
ミューストーンは個性が全く異なるピノノワールを 現在5種類も造っておりますので 他の銘柄との飲み比べもとても面白いですよ。
日本ではルシオールのみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
創業後、瞬く間にタスマニアトップの位置まで 昇りつめた新進気鋭、ミューストーンのワインを 是非一度お試しください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フリーズはモーゼル地方のヴィニンゲン村で 9代続く長い歴史を持つ家族経営のワイナリー。
2021年にドイツで最も影響力があると 言われるワインガイド【ヴィヌム】において、 【ライジングスター・オブ・ザ・イヤー】を受賞し モーゼルの急成長中ワイナリーとして 知名度が高まり続けています。
世界的に有名なモーゼルの急斜面に 2つのグランクリュを含む自社畑を所有し、 全て手作業で収穫するという 大変な労力のかかる昔ながらの手法にこだわり クオリティを追求しています。
彼らはモーゼルで最も早く ピノノワールを栽培し始めた生産者の一人で、 モーゼルでは非常に珍しい 樹齢40年に近い高樹齢ピノを保有しています。
現在醸造にも関わっている まだ30歳の9代目ダニエルさんは ブルゴーニュのモンティーユとオレゴンでピノ造りを修行し、 9世代に渡る伝統の醸造方法と最新の技術を融合させ、 高品質ピノの醸造にかなり力を入れている 非常に興味深い造り手です。
フォム シーファー ピノノワールに 使うブドウの樹齢は10〜25年。
野生酵母のみで発酵させ、 フレンチオーク（新樽0％）で16ヶ月熟成させます。
全房比率は0％、 無清澄＆ノンフィルターで瓶詰めされます。
ラズベリーやクランベリーなど 活き活きとした赤果実や赤い花の香りに、 樽の穏やかな甘い香りと 白胡椒の様なスパイスもアクセント程度に混じった 繊細で華やかなアロマを醸し出しています。
口に含むとフレッシュな果実味、 爽やかなハーブに加えて 濡れた落ち葉の様な土っぽい風味が ほんのり混じった複雑味を楽しむことが出来ますよ。
滑らかなタンニンと高い酸味のバランスが良く、 アルコールが12％と穏やかですので お食事の邪魔をせず飲みやすいです。
とてもエレガントなスタイルのピノノワールですよ。
今すぐ開けて充分楽しめる仕上がりとなっていますが 1~2年後から本領を発揮し始め、 6~8年前後は熟成で発展していく ポテンシャルを持っています。
飲み頃温度は17.5℃〜19℃です。
日本ではルシオールの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

天才芸術家ミケランジェロが マキャヴェリ家の為にデザインした （君主論著者のマキャヴェリです） 邸宅を本拠地とする【マンジャカーネ】。
キャンティクラシコトップ醸造家の一人と 言われるカルロ・フェリー二氏と17年間ともに 活動したアントニオ・スピュリオ氏を 2021年から醸造家に迎え入れ、 オーガニック栽培と醸造環境の整備を 強く推し進めており、 ワインのクオリティ向上に余念がありません。
ムーリは農薬不使用の オーガニックな畑から手摘みで収穫した、 サンジョヴェーゼ100%で造られています。
クランベリーやストロベリーなど フレッシュな赤果実風味がメインですが、 約7年の熟成による土っぽさや タバコの様なスモーキーさが調和し きちんと複雑味を感じられます。
今すぐ開けて楽しむことが出来ますよ。
果実味を残すために 発酵・熟成ともにステンレスタンクで行い、 12ヶ月熟成後リリースされます。
アルコールが穏やかで 様々なお料理と合わせやすく、 お手頃な価格ですので気楽に開けて 毎日のお食事を楽しくしてくれるワインですよ。
日本ではルシオールの独占輸入&販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
飲み頃温度は17℃から19℃程度です。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フリーズはモーゼル地方のヴィニンゲン村で 9代続く長い歴史を持つ家族経営のワイナリー。
2021年にドイツで最も影響力があると 言われるワインガイド【ヴィヌム】において、 【ライジングスター・オブ・ザ・イヤー】を受賞し モーゼルの急成長中ワイナリーとして 知名度が高まり続けています。
テラッセン ピノノワールに使うブドウは リースリングと同じくスレート土壌の 急斜面に植えられており、 モーゼル地方で最も樹齢の高い 樹齢25〜35年のみのブドウを使うという 非常にユニークなテロワールのものです。
野生酵母のみで発酵させ、 フレンチオーク（新樽20％）で16ヶ月熟成させます。
全房比率は10％です。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰めされます。
彼らのピノノワールの生産量は非常に少なく、 現地での需要も高いため入手が難しいですが 交渉を重ね100本のみ輸入させていただきました。
無清澄・ノンフィルターにも関わらず 透き通った美しい色合いとなっており、 とても丁寧にワイン造りをしている ダニエルさんの真摯な姿勢が伝わってきます。
ラズベリーやクランベリーなどの 赤果実のアロマに加えて 甘さがフワッと漂う樽の香り、 濡れた落ち葉や土の様な香りなど 様々な要素が混じり合い 上品で心地良い香りを放っています。
味わいはフレッシュな赤果実と 樽由来のクローブやバニラの穏やかな甘さに 加えて、ほんのりとハーブの風味が混じり 複雑味を醸し出しています。
ヴィンテージ違いの2020年と比べると こちらの方がより繊細でエレガントなスタイルと なっており、かなり個性が異なりますので 飲み比べが面白いですよ。
アルコールは12%と低めながら、 しっかり凝縮感が感じられます。
キレのある高い酸と 滑らかなタンニンのバランスが良く、 とても飲みやすい仕上がりとなっていますよ。
今すぐ開けても活き活きとした味わいを 存分に楽しめますが、 更に10年前後は発展していく 長期熟成のポテンシャルを持っています。
飲み頃温度は17.5℃〜19℃です。
お飲みになる1時間前の抜栓をお勧めいたします。
ブルゴーニュ好きの方にも 自信を持ってお勧め出来る一本。
ダニエルさんのピノノワール造りへの 情熱をしっかり感じられるワインです。
日本ではルシオールの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

天才芸術家ミケランジェロが マキャヴェリ家の為にデザインした （君主論著者のマキャヴェリです） 邸宅を本拠地とする【マンジャカーネ】。
キャンティクラシコトップ醸造家の一人と 言われるカルロ・フェリー二氏と17年間ともに 活動したアントニオ・スピュリオ氏を 2021年から醸造家に迎え入れ、 オーガニック栽培と醸造環境の整備を 強く推し進めており、 ワインのクオリティ向上に余念がありません。
天才芸術家ミケランジェロが マキャヴェリ家の為にデザインした 邸宅を本拠地とする【マンジャカーネ】。
イゾレ・エ・オレーナなどの 一流ワイナリーでキャリアを積み重ね、 キャンティクラシコの官能検査を行う 審査官を長年務めるアントニオ・スピュリオ氏を 2021年から醸造家に迎え入れ、 オーガニック栽培と醸造環境の整備を 強く推し進めており、 ワインのクオリティ向上に余念がありません。
マルキオード ロッソは 農薬不使用のオーガニックな畑の中で、 最上のブドウが取れる小さな区画から 手作業で丁寧に収穫した サンジョヴェーゼ100%を用い、 アンフォラ熟成させたナチュラルワインです。
野生酵母により発酵させ、 アンフォラの中で3ヶ月もの長期に渡り 醸しを行います。
亜硫酸は無添加ですので 発酵や醸しの期間は完璧な管理が求められます。
大変手の込んだ工程を経て フィルターをかけず瓶詰めされます。
出来上がったワインは スミレの様なフローラルな香りや レザーの他、粘土の様な独特なアロマを感じさせます。
凝縮感がしっかりある、ハッキリと力強い味わいが ピリッとした刺激を伴う高い酸と 素晴らしいバランスが取れており、 アルコールの高さを感じさせない仕上がりとなっています。
熟した果実を皮ごとかぶりついたような ピュアな果実味や梅の風味に、 肉、レザー、黒胡椒のスパイス感が混じっています。
それらに加え自然派ワインらしい 独特の風味を感じさせるものの、 行き過ぎずとても綺麗な範囲に収まっており、 ワインにさらなる複雑味を与えています。
亜硫酸無添加・ノンフィルターと 思えない程のクリアな色合いと綺麗な味わいで 自然派ワインを普段飲まない方にも お勧め出来る1本となっております。
今すぐ開けて存分に楽しめますが 5-8年は熟成で発展していくポテンシャルも持っています。
パスタやお肉などを始め 様々なお料理と一緒に楽しむことが出来ますよ。
飲み頃温度は17.5℃~20℃です。
日本ではルシオールの独占輸入&販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても喜ばれますよ。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

フランコロッカはバルバレスコ・ネイヴェ村で3代続く家族経営の職人的生産者。
バルバレスコのトップクリュの一つと言われ、ごく僅かな生産者しか所有していない【アルベサーニ】も所有しています。
現地では高く評価されており、イタリアのミシュラン星付きレストランにもオンリストされていますが日本への輸出は今回が初めてとなります。
丁寧な手作業と低収量にこだわって生産されるワインは年間僅か25000本のみです。
樹齢30年のドルチェットを手摘みで丁寧に収穫し、野生酵母を用いて5000リットルのセメントタンクで発酵させた後ステンレスタンクで24ヶ月熟成させるという、一般的なドルチェットと比べかなり長い期間熟成させ、飲み頃になってからリリースするというフランコさんのこだわりが感じられるワインです。
フレッシュで甘酸っぱいブラックチェリー、レッドチェリー、ブラックベリーなどの果実味と程良い渋みのバランスがとても良く、12.5%という穏やかなアルコールと相まってスイスイ飲めてしまいます。
スパイスや土っぽい風味もほんのりと混じり合った本格的な作りのドルチェットです。
タンニンは中程度ですがしっかり感じられ、やや高めの酸味とバランスが取れており飲みやすい仕上がりとなっております。
ピエモンテの地元民の方達がランチで大勢で楽しく、水代わりにグビグビ飲んでいるようなワインで、様々なお料理と楽しむことが出来ますよ。
あまり寝かせすぎず、早めに開けて活き活きとした味わいを楽しむのがお勧めですが、今後5年前後は熟成で発展するポテンシャルを持っていますので他のヴィンテージと飲み比べするのも面白いですよ。
飲み頃温度は17℃〜19℃です。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

リヴィア・フォンタナはバローロで 8代・201年の歴史を誇る老舗ワイナリー。
イタリアのみならず国際的にも高く評価されている こだわり生産者です。
リヴィア・フォンタナはバローロで 8代・201年の歴史を誇る老舗ワイナリー。
イタリアのみならず国際的にも 高く評価されているこだわり生産者で、 バローロの中でも最高の畑の一つと言われる 【ブッシア】と【ヴィッレーロ】を 両方所有しています。
こちらのワインはその【ヴィッレーロ】で 収穫したネッビオーロ100％で造られています。
大樽で熟成させる伝統的な造りで タンニンが柔らかく、 エレガントなスタイルのバローロです。
2012年は既に完売したバックヴィンテージで 今後の入荷はほぼ不可能な希少品です。
10年の熟成を経て複雑味がしっかり現れており 今すぐに味わいを楽しむことが出来ますし、 更に長期熟成させることも可能な 素晴らしいコンディションとなっております。
乾燥したクランベリーやラズベリーなどの赤果実と キノコ、枯れ葉、土の様な熟成風味、 ほんのりとした樽由来の スパイスやスモーキーな風味が調和し 素晴らしい複雑味を感じる事が出来ます。
しっかりとした酸とソフトなタンニンの バランスが心地良く、 肉料理を中心に様々なお料理との ペアリングをお楽しみ頂けますよ。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても最適です。
飲み頃温度は17℃から19℃程度です。
10年熟成した単一畑バローロの 素晴らしい味わいを是非ご体験ください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

リヴィア・フォンタナはバローロで 8代・201年の歴史を誇る老舗ワイナリー。
イタリアのみならず国際的にも高く評価されている こだわり生産者です。
リヴィア・フォンタナはバローロで 8代・201年の歴史を誇る老舗ワイナリー。
イタリアのみならず国際的にも 高く評価されているこだわり生産者で、 バローロの中でも最高の畑の一つと言われる 【ブッシア】と【ヴィッレーロ】を 両方所有しています。
こちらのワインはその【ヴィッレーロ】で 収穫したネッビオーロ100％で造られています。
大樽で熟成させる伝統的な造りで タンニンが柔らかく、 エレガントなスタイルのバローロです。
2012年は既に完売したバックヴィンテージで 今後の入荷はほぼ不可能な希少品です。
10年の熟成を経て複雑味がしっかり現れており 今すぐに味わいを楽しむことが出来ますし、 更に長期熟成させることも可能な 素晴らしいコンディションとなっております。
乾燥したクランベリーやラズベリーなどの赤果実と キノコ、枯れ葉、土の様な熟成風味、 ほんのりとした樽由来の スパイスやスモーキーな風味が調和し 素晴らしい複雑味を感じる事が出来ます。
しっかりとした酸とソフトなタンニンの バランスが心地良く、 肉料理を中心に様々なお料理との ペアリングをお楽しみ頂けますよ。
日本では当店のみの独占販売で 他のお店では入手出来ませんので、 ワインをお好きな方への こだわったプレゼントとしても最適です。
飲み頃温度は17℃から19℃程度です。
10年熟成した単一畑バローロの 素晴らしい味わいを是非ご体験ください。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。