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Information 品名 シュマン デ モワンヌ ド ヴェルジ グロ フレール エ スール ワイン名(原語) Vin de France Chemin Des Moines De Vergy GROS FRERE ET SOEUR タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 このワインの畑はグランクリュ「ラ・ターシュ」から500mほど丘を登った場所に位置しています。 実は800年前から畑は存在したと言われ、フィロキセラ禍以前までブドウが植えられていました。 サン・ヴィヴァン・ド・ヴェルジ修道院の修道士たちが畑を耕すために通った道にあった為、「ヴェルジ修道士の道」と名付けられています。 この場所はヴォーヌ・ロマネ村内にありながらも、法律上はヴァン・ド・フランスになってしまう位置ですが、その品質は村名クラスに匹敵するポテンシャルを秘めています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 グロ・フレール・エ・スール Gros Frere et Soeur 近年、世代交代によってナチュラルなスタイルに一気に変化した名門 ヴォーヌ・ロマネ屈指の銘醸『グロ家』 グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。 それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。 彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。 このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 自らが求めるスタイルを貫き、テロワールの個性と最新の醸造技術を融合させた、ワイン造り ベルナール氏はジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。 好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。 ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインでした。 世代交代によってスタイルを一新 2016年ヴィンテージより息子のヴァンサン氏が醸造に加わることで、一気に新世代の風がドメーヌに吹き込みました。 2016年、2017年ヴィンテージは、ヴァンサン氏の進言で、父ベルナール氏との話合いの結果、酸化防止剤の不使用を決断。 長年築いてきた父のスタイルである『抽出が強く飲み応えがあり、果実の甘みを感じるパワフルなワインのスタイル』を尊重しつつ、全行程における酸化防止剤の無添加に挑みました。 その後のヴィンテージについてはヴィンテージの個性、仕上がりを見定めながら無添加もしくは最小限の添加で済ませるよう調整を行っているようです。 そのようなこだわりにより生み出されるワインは、ジューシーでピュアな果実味、ナチュラルさが前面に出たスタイル。 誤解を恐れずに言えば、ベルナール氏時代のワインとはまるで別のドメーヌになったかのような変化です。
シュマン デ モワンヌ ド ヴェルジ[2021]グロ フレール エ スール(赤ワイン ブルゴーニュ) 11,900 円
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Information 品名 グラン レゼルバ ボデガス サン イシドロ ワイン名(原語) Grand Reserva Bodegas San Isidro タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 スペイン・ムルシア 品種 モナストレル 商品説明 数十年の熟成を経てワイナリーからリリースされる貴重な古酒 標高700〜800メートルの畑に植わる平均樹齢30年のブドウから生まれます。 栽培は厳格なリュット・レゾネ(風も多く乾燥がちの気候で、害虫等の出にくい石灰岩質・砂質土壌のため、化学肥料や農薬は実質的にほとんど必要とされない)アメリカンオークで24ヵ月間熟成後、ビン熟成。 バックヴィンテージは、このビン熟成期間が長いことになります。 ビン詰め後今日まで、温度管理された熟成室で大切に貯蔵されていたものです。 低い熟成室で熟成をしているので、想像以上の若々しさがあります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bodegas San Isidro ボデガス・サン・イシドロ フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつ フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつ 「ボデガス・サン・イシドロ」は、1934年、スペイン初の協同組合として、ムルシア州フミージャに設立されました。 以来、スペインのワイナリーで初めてISO9001(品質マネージメント規格)の認証を取得するなど高品質ワイナリーとして発展を続け、今日、フミージャ最大規模にして、スペイン全土でも最高のワイナリーのひとつに数えられています。 とりわけこの地の主要品種であるモナストレル(仏名ムールヴェードル)の研究にかけては疑いなくスペインのリーダーで、この品種から、「Gemina」シリーズなどの素晴らしいワインを造っています。 早熟で糖度が高くなりがちなモナストレルは、石灰岩質や砂質を中心としたフミージャの痩せた高地に適合し、極めて乾燥した、寒暖の差の激しい気候の中、タンニンのしっかりとした長期熟成型のフルボディになります。 また、この協同組合は、フィロキセラ禍をまったく受けていない広大なぶどう畑を所有しており、その「プレ・フィロキセラ」の畑のモナストレル100%でつくられた、「グラン・セレルバ」のバックヴィンテージを大切に貯蔵しています。 古酒を嗜む伝統を残すイギリスを中心に、各国の名だたるワインショップが取り扱っているという、この銘品をご紹介します。
グラン レゼルバ[1993]ボデガス サン イシドロ(赤ワイン スペイン) 8,290 円
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Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ワイン名(原語) Bonne Mares Grand cru COMTE GEORGES DE VOGUE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 醸造責任者フランソワ・ミエ氏によると、ミュジニーが父、レ・ザムルーズが母、その他の1級は子供、ボンヌ・マールは伯父。 ブラックベリーなど黒い果実の香りが強く、豊かで肉付きのよいワイン。 ヴォギュエのボンヌ・マールは大部分がテール・ルージュ(赤土)の土壌。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ Comte Georges de VOGUE ミュジニーの7割を所有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主 シャンボール・ミュジニーにおける最も偉大なるドメーヌのひとつ ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーを最大所有し、幻の「ミュジニー・ブラン」も ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニー、その長い忍耐の末に訪れる至福とは ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
ボンヌ マール グランクリュ[2021]コント ジョルジュ ド ヴォギュエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 167,200 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ルージュ オリヴィエ ジュアン ワイン名(原語) Bourgogne Rouge Olivier Jouan タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 アルスナン村のオート・コート・ド・ニュイ区画とモレ・サン・ドニ村の区画を合わせて生まれるワインです。 いずれも樹齢は50年以上を数える立派なヴィエーユ・ヴィーニュ。 もちろん、オリヴィエ・ジュアン自慢のピノ・ファンも含まれています。 このドメーヌらしい、力強く凝縮した果実感があり、それでいてフルーティーで軽やか。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Olivier JOUAN オリヴィエ・ジュアン ビオロジー栽培によるピノ・ファン種主体の集中力のあるブルゴーニュ モレに長く続く家系、ビオロジックに真摯に取り組む熱心な作り手 ジュアン家はモレ・サン・ドニに長く続く家系です。 1999年、当時26歳だったオリヴィエ・ジュアンは、曽祖父が創業したこのドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。 醸造所は気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあります。 清潔に手入れが行き届いた彼のカーヴには醸造設備や樽が効率的に配置され、不自然な温度管理等をせず極めてナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちに独学でビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。 ブルゴーニュ地方は、ちょっと雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いほどビオ栽培は難しいところですが、「できるだけ畑にいて、問題が起きそうになったら即対処します」。 その言葉通り、たとえ土日の雨の日でも、モレの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。 「趣味は仕事です」真面目一筋。 近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。 マサル・セレクションで守られる貴重なピノ・ファン 一族4代に渡り実践しているマサル・セレクションにより見いだされたピノ・ファン主体からエネルギー感溢れるワインを産みだすオリヴィエ・ジュアン。 この天然のクローンはブルゴーニュ全体で約15%の樹しか存在しなという非常に貴重なもの。 ブルゴーニュの伝説であるアンリ・ジャイエ、そのジャイエに師事し今日のブルゴーニュの最高評価を受けるフーリエもマサル・セレクションを実践しています。 そしてかつDRCのオーナー「ヴィレーヌ氏」も、『私の使命はピノ・ファンを守ること』とし、あのロマネ・コンティもピノ・ファンから生まれているのです。 ピノ・ファンは優れた果実を生み出すと同時に収穫量が少ないブドウです。 そのため、1本の樹に6〜8房しかつくことはありません。 そのため、ヘクタールあたりの収量はACブルゴーニュ&ヴィラージュクラスでも25hl〜35hl。 プルミエ・クリュとグラン・クリュにもなると20hl〜25hlという低さ。 経済性は決して良いとは言えませんが、品質にこだわり、家族の大切な財産ともいえるマサル・セレクションを守る造り手の誇りと矜持をここに感じることが出来ます。
【送料無料】6本セット ブルゴーニュ ルージュ[2022]オリヴィエ ジュアン(赤ワイン ブルゴーニュ) 29,100 円
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Information 品名 クロ・ド・ヴージョ グランクリュ ポンソ ワイン名(原語) Clos de Vougeot Grand Cru Cuvee Vieilles Vignes Domaine Ponsot タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 非常に濃い色調。 バラやラズベリー、ミントや甘草のアロマ。 口に含むとたっぷりのミネラル、エレガントなフィネスがあり、余韻も長い。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 PONSOT ポンソ 事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ 100年以上続くモレの大御所ドメーヌ モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。 その歴史はデュジャックより100年も遡る。 現当主はグランゼコールのHEC(高等商科大学校)を卒業したローラン・ポンソ。 モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子である。 「自然派」という言葉の流行以前より取り組まれてきた自然なワイン造り ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。 ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。 剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。 腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。 手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。 醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。 醸造に関しては「決まりのないことが決まり」とローラン。 ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。 梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。 一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5〜20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。 亜硫酸はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加えるものの、その後は窒素ガスや炭酸ガスなどの不活性ガスでワインを保護する。 瓶詰め時にさえ亜硫酸の添加はない。 熟成を静かに待つべき、豪華絢爛なグラン・クリュのラインナップ クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン。 これらモレの珠玉のクリマがポンソを代表するワインだが、 ここ10年の間にラインナップが大幅に増えた。 シャルム・シャンベルタン, クロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、モンラッシェ……。 じつに豪華絢爛である。 ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しずらい印象を受ける。 しかしながら、理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。 まさに投資に値するワインといえるだろう。 店長 久保、直接ドメーヌを訪問してきました(2011年11月) ポンソを訪問させていただいたのは2011年11月のことでした。 モレの緩やかな丘陵の中腹、クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニを眼前に臨む位置にポンソのワイナリーは位置しています。 極めて清潔で整然とした印象のある醸造所とセラーは石灰岩層をくり抜いて作られており、中から見ることのできる数メートルの石灰岩層は圧巻! この年は2010年のバレルテイスティングでしたが、初リリースとなるシャンベルタン・クロ・ド・ベーズやモンラッシェなど今までなかった数種類ものグラン・クリュが 樽の中で静かに眠っており、まさにポンソの飛ぶ鳥を落とす程の勢いが感じられました。 確かに決して安くはないポンソのワイン。 お世辞にも全ての人が簡単に飲める、とはなかなか言えないものです。 ですが、特に成功したヴィンテージのポンソの出来は何にも優る程の素晴らしさがあるというのもブルゴーニュ愛好家の中では有名な話。 セラーのストックとしては外せない造り手の一人であることは間違いありません。
クロ ド ヴージョ ヴィエーユ ヴィーニュ グランクリュ [2016]ポンソ(赤ワイン ブルゴーニュ) 58,000 円
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Information 品名 エステート ピノ ノワール サンタ リタ ヒルズ ザ ヒルト ワイン名(原語) The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 ピノ・ノワール 商品説明 野性の赤系ベリー、インセンス、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。 セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。 そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。 きりっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。 このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。 「Rancho Salsipuedes」内、The Old Guard とThe Vanguard に使われない区画から造られるワインで、この敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。 フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92% で11 ヶ月間の熟成。 -VINOS 93点 -ジェフ・ダナック 93点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ザ・ヒルト The Hilt カルトワイン「スクリーミング・イーグル」の姉妹ワイナリー 激レア、敏腕土壌オタクがたどり着いたピノ ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。 カリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナー、StanKroenke(スタン・クロンキー)が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 将来を期待される若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディースが醸造を務めます。 マットは「透明感」があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールをワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 ザ・ヒルトのワインに使われるブドウは、とても過酷な自然環境で栽培されます。 東西に広がるサンタ・リタ・ヒルズ AVA は複雑に入り組んでいて、北向き、南向き、太平洋付近、内陸の4つの地区に分けられます。 ザ・ヒルトが使っている畑は太平洋により近く、海風の影響を受ける北向きの区画です。 栽培がとても難しいことで知られる地区ですが、最良のブドウが育つと言われています。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは Rancho Salsipuedes(ランチョ・サルシプエーデス)の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性がザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 この Rancho Salsipuedes には「Radian」、「Bentrock」、「Puerta del Mar」の3つの自社畑があります。 ザ・ヒルトでは、これら畑からスタイルの異なる3つのブレンド・ワインを造ります。 新樽を多めに使い果実味と骨格が感じられる「ザ・ヴァンガード」、旧樽をメインに使いオールドワールドの繊細さとアロマをフィーチャーした「ジ・オールド・ガード」、そして両極端とも言えるこの2つのワインの「ちょうど真ん中」的なニュアンスでブレンドされるエステートワインがメインのラインナップです。
エステート ピノ ノワール サンタ リタ ヒルズ[2020]ザ ヒルト(赤ワインカリフォルニア 5,590 円
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Information 品名 コルトン グランクリュ ロニェ メオ カミュゼ ワイン名(原語) Corton Clos Rognet Grand Cru Grand Cru MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ロニェはラドワ村に位置する柔らかな石灰質の土壌が特徴の畑。 凝縮感のある果実味と複雑なアロマが特徴であり、長期の熟成ポテンシャルも備えます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
コルトン グランクリュ クロ ロニェ[2021]メオ カミュゼ(赤ワイン ブルゴーニュ) 63,900 円
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Information 品名 ストラタム ピノ ノワール シャーウッド エステート ワイン名(原語) Stratum Pinot Noir Sherwood Estate タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール 商品説明 非常にコストパフォーマンスに優れたピュア&エレガントなピノ ニュジーランド産と聞かなければ、そうは思わないほどの淡い色調のピノノワール。 甘く、よく熟したストロベリー、チェリー、フランボワーズなど赤系果実の香りが豊かに拡がります。 味わいはピュアでジューシーな果実味に満ちていますが、決して過熟な印象は受けず、非常に上品にまとまっています。 良い意味で軽快さがあり、口当たりも滑らか。 この価格帯にして、十分な肉付きがありながらも品よくまとまっている秀逸なピノノワールです。 ※2019年ヴィンテージ、現時点でやや強い還元香(硫黄の香り)がある場合がございます。 (2020.10月) 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、ヴィンテージが切り替わることがございます。 Sherwood Estate シャーウッド・エステート 1985年に設立された黎明期のパイオニア 美しい景観のワイパラにある古参ワイナリー まるで絵画のような美しい景観のワイパラ・ヴァレーにシャーウッド エステート ワイナリーは位置し、ワイパラ・ヴァレーとマールボロに4つずつ計8つのブドウ畑を所有しています。 サステイナブル プログラムおよび有機栽培に取り組み、信じられないほど手間をかけたブドウ栽培を実践しています。 醸造は最新鋭の設備で、すべてを自社で賄う近代的ワイナリーです。 「高品質のワインは世界中の人々を魅了する」という信念のもと最高級のクオリティーを目指してワイン造りを行っており、その活動がニュージーランドワイン発展に大きく貢献しています。 サステイナブル&オーガニックにこだわった農法 ワイナリーではニュージーランド・ワイングロワーズにより発案、そして厳しく管理される自然環境保護プログラムであるサステイナブル・プログラムを採用しています。 これは自然環境に影響を与える、肥料、有害生物、病害、水、エネルギー、生物学的多様性など広範囲におよぶ項目をブドウ畑のみならず、その周辺の自然環境、さらにはそれに関係する人々に至るまで規定し、未来永劫に環境を守る取り組みです。 また、自然を利用した有機栽培を行うため、ブドウ樹の間隔を広く取ります。 そして剪定を徹底的に行うことにより日光と風の通りを良くし、さらに樹木の間に花を栽培することにより害虫はブドウではなく花に集まるようにします。 また、ブドウの皮は堆肥として利用され、大量に剪定された枝や葉なども有機栽培を行う原料として活用されるなどサステイナブル的有機栽培が施され、さらにワカメなどの海藻を樹木の下に敷くことにより肥料とするという全く労を惜しまない取り組みが行われています。
ストラタム ピノ ノワール[2022]シャーウッド エステート(赤ワイン ニュージーランド) 2,590 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) Bourgogne Pinot Noir / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのACブルゴーニュはフラジェ・エシェゾー村にある3区画のブドウを用いたワイン。 ACブルゴーニュでありながら、古い木の中には1937年に植えられたものも含まれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 マジ シャンベルタン グランクリュ アンリ ルブルソー ワイン名(原語) Mazis Chambertin Grand Cru Henri Rebourseau タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 100年以上の歴史を持つ、アンリ・ルブルソー。 1980年にジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を実行、品質向上に寄与しました。 現在はクロ・ルジャールなどを所有するブイグ兄弟の傘下にあります。 こちらは前オーナー時代の貴重な古酒です。 ※古酒のため、ラベルや瓶に傷・汚れ、また液面の低下がございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ご購入に際してご不安やご質問がございましたら事前にお問い合わせ頂けますと幸いです。 ※定温コンテナにて2022年4月にフランスより入港し、その後当店にて定温管理している商品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・ルブルソー HENRI REBOURSEU アンリ・ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック・ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。 シャンベルタンを含む素晴らしいテロワールの畑を獲得しながら、1919年にはアンリ・ルブルソー将軍が現在のジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。 1929年にはアンリ・ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ・シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ・シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。 所有する畑はシャンベルタンを筆頭に、マジ・シャンベルタン、シャルムシャン・ベルタン、クロ・ヴージョ等のグランクリュを含む13.5ヘクタール。 1980年には前当主のジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。 テロワールを重視し、さらには「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、カーヴで熟成させて飲み頃と判断してから販売するスタイルを貫いてきました。 その後、ロワールのクロ・ルジャールを所有する実業家のブイグ兄弟がドメーヌを買収、傘下に加わっています。 ジャン・ド・シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。 2015年頃からジャン・ド・シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。 恵まれたテロワール、情熱と才能ある造り手、ブルゴーニュ外にもワイナリーを所有するブイグ兄弟の豊富なノウハウ、という恵まれた環境からジュヴレ・シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。
マジ シャンベルタン グランクリュ [1990]アンリ ルブルソー(赤ワイン ブルゴーニュ) 68,900 円
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Information 品名 ボーヌ プルミエクリュ トゥーロン/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Beaune 1er Cru Teurons Decelle et Fils タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 フレッシュで持続性のある香りは、黒い果実と甘草が感じられます。 口に含むと、力強いタンニンのストラクチャーが感じられ、このワインの熟成ポテンシャルを示唆しています。 力強く熟度の高い果実感を備えたワイン。 2021年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任したジャン・ルパテリが10年をかけてオリヴィエ・ドゥセルと共に作り上げてきたドメーヌ。 現在は後継のトマ・エマンが指揮をとります。 彼もニュイサンジョルジュ出身でJJコンフュロンやラマルシュ、さらにはニュージーランドなど豊かな経験と知識を持つ醸造家。 注目度の高いドメーヌですが、市場に出回る量が非常に限られており、入手が難しくなっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
ボーヌ 1er トゥーロン[2022]ドゥセル エ フィス(赤ワイン ブルゴーニュ) 11,200 円
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Information 品名 シャルム シャンベルタン グランクリュ ポンソ ワイン名(原語) Charmes-Chambertin Grand Cru Domaine Ponsot タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 PONSOT ポンソ 事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ 100年以上続くモレの大御所ドメーヌ モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。 その歴史はデュジャックより100年も遡る。 現当主はグランゼコールのHEC(高等商科大学校)を卒業したローラン・ポンソ。 モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子である。 「自然派」という言葉の流行以前より取り組まれてきた自然なワイン造り ポンソではブドウ栽培もワイン醸造も人の介入を可能な限り排除。 ビオロジックともビオディナミとも異なるアプローチの自然栽培をとる。 剪定をコルドン・ロワイヤにすることで樹勢を抑え、低収量を実現。 腐敗果が収穫箱の中に混ざるだけで健全果に影響を与えるとして、選果は必ずブドウ畑で行う。 手摘みは当然だが、摘んだ房はまず昔ながらの篭に入れ、それを最大17キロ入りの箱に移した後に醸造所へと運ぶ。 醸造所は4層構造のグラヴィティ・フローでポンプは一切使わない。 醸造に関しては「決まりのないことが決まり」とローラン。 ブドウの状態はヴィンテージによって異なるため、その年々に応じた対応をとる。 梗を残すか残さないか、ピジャージュの頻度はどうするか、そうしたことに一切決まりはない。 一方、発酵容器に使い古した木桶を使用し、熟成用の小樽も古樽(5〜20年もの)、酸化防止剤である亜硫酸の使用は極力抑えるという原則は毎年一貫している。 亜硫酸はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加えるものの、その後は窒素ガスや炭酸ガスなどの不活性ガスでワインを保護する。 瓶詰め時にさえ亜硫酸の添加はない。 熟成を静かに待つべき、豪華絢爛なグラン・クリュのラインナップ クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、モレ・サン・ドニ1級クロ・デ・モン・リュイザン・ブラン。 これらモレの珠玉のクリマがポンソを代表するワインだが、 ここ10年の間にラインナップが大幅に増えた。 シャルム・シャンベルタン, クロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、モンラッシェ……。 じつに豪華絢爛である。 ポンソのワインは非常に個性的で、若いうちはとくに理解しずらい印象を受ける。 しかしながら、理想の状態で熟成させたワインは、驚くべき色香を放ち、その状態は20年も30年も保たれる。 まさに投資に値するワインといえるだろう。 店長 久保、直接ドメーヌを訪問してきました(2011年11月) ポンソを訪問させていただいたのは2011年11月のことでした。 モレの緩やかな丘陵の中腹、クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニを眼前に臨む位置にポンソのワイナリーは位置しています。 極めて清潔で整然とした印象のある醸造所とセラーは石灰岩層をくり抜いて作られており、中から見ることのできる数メートルの石灰岩層は圧巻! この年は2010年のバレルテイスティングでしたが、初リリースとなるシャンベルタン・クロ・ド・ベーズやモンラッシェなど今までなかった数種類ものグラン・クリュが 樽の中で静かに眠っており、まさにポンソの飛ぶ鳥を落とす程の勢いが感じられました。 確かに決して安くはないポンソのワイン。 お世辞にも全ての人が簡単に飲める、とはなかなか言えないものです。 ですが、特に成功したヴィンテージのポンソの出来は何にも優る程の素晴らしさがあるというのもブルゴーニュ愛好家の中では有名な話。 セラーのストックとしては外せない造り手の一人であることは間違いありません。
シャルム シャンベルタン グランクリュ [2016]ポンソ(赤ワイン ブルゴーニュ) 58,000 円
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Information 品名 フィサン / リシャール マニエール ワイン名(原語) Fixin Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 樹齢60年。 ブラックカラントやチェリーのフローラルな香りに白コショウを思わせるスパイシーなニュアンス。 心地よく広がる赤系果実。 しっかりとした酸と細かなタンニンのストラクチャーがジューシーな味わいを支える。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。 現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。 ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より) フィサン(フィクサン)[2021]リシャール マニエール(赤ワイン ブルゴーニュ) 11,000 円
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Information 品名 シャンボール ミュジニー コンブ ドルヴォー / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) CHAMBOLLE-MUSIGNY COMBE D'ORBEAUX / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのコンブ・ドルヴォーはエシェゾーの区画のひとつアン・オルヴォーから連なる斜面にあるシャンボール・ミュジニー村名格の畑。 (プルミエクリュのコンブ・ドルヴォーはオルヴォーを挟んだ反対側にある別の区画)樹齢は他の畑同様に高く、古いもので1940年に植栽。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
シャンボール ミュジニー コンブ ドルヴォー[2017]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 12,900 円
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Information 品名 オー ド ヴィー ド マール アッサンブラージュ[N.V](2009/2010/2015)クロード デュガ ワイン名(原語) Eau de Vie de Marc Assemblage 2009 2010 2015 Domaine Claude Dugat タイプ ブランデー 内容量 700ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 商品説明 カラーは光り輝く深みのある金色。 バニラ、スミレのはっきりとしたアロマが感じられ、複雑性のあるブーケとオイリーでまろやかな口当たり。 レーズンやスパイス、キャラメルの層を織りなすニュアンスが心地よく広がります。 余韻はまとわりつくほど長く印象的です。 フィネスと華やかさを備えたクロード・デュガの造る極上のマールです。 ※ボトルサイズが大きいため、梱包には通常の750mlワインボトル2本分のスペースを必要と致します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロード・デュガ Claude DUGAT ルソーと並びジュヴレを代表するトップ生産者 「ブドウの出来がすべて」を地で行くジュヴレの真のヴィニュロン ブルゴーニュ・ルージュが村名ジュヴレ・シャンベルタン、村名ジュヴレ・シャンベルタンが1級畑。 ブラインドで試飲すれば、どのワインもワンランク上のアペラシオンと間違えんばかりの充実感。 それほど秀逸なワインを造ってしまうのがクロード・デュガです。 所有する畑は6ha余り。 そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるので村名以上はわずか4.5haにすぎません。 クローンのせいか毎年ブドウの実はすこぶる小さい上、徹底的な選果をするため生産量はきわめて少なくなります。 おのずと需給バランスは狂い、市場で見つけるのは従兄弟のデュガ・ピィ同様、困難を極めます。 とりわけ特級のグリオット・シャンベルタンとシャペル・シャンベルタンの少なさといったら、ルーミエのミュジニーやルフレーヴのモンラッシェといったものと同じ、所謂「幻」のワインとなっています。 グリオットには0.25haの面積で、恵まれた年でせいぜい2樽。 0.14haのシャペルはさらに希少で、1樽しか出来ない上に、デュガが折半耕作している畑のため、半分を地主に渡さなければならないという状況。 ちなみにこのシャペル、地主に渡すのは収穫したブドウではなく、瓶詰めまで済んだワインだそうです。 クロード・デュガのセラーはセリエ・デ・ディームと呼ばれ、中世に教会が村人から取り立てた年貢を納めていた場所。 教会の真向かいに位置する屋敷はおもに13世紀の建築になります。 クロードは1956年生まれ。 モーリスの時代は出来上がったワインはほとんど全量、ネゴシアンに桶売りしていました。 ドメーヌ元詰めはクロードが1982年頃から少しづつ始め、1993年からは全量元詰めとなりました。 彼には2人の娘と1人の息子がいて、現在、長女のレティシアと長男のベルトランがブドウ栽培やワイン造りに従事。 2002年にはこのふたりが主導して小さなネゴシアンビジネスも始めています。 芸術の域に達する職人技が生み出す最高峰のワイン ワイン造りで特徴的なのは、今や一般的な発酵前の低温マセレーションを一切行わないこと。 色調もしっかり、フレーバーも華やかなワインなのにこれは意外です。 そればかりか発酵中の温度管理もマロラクティック発酵の分析もせずにあれだけ素晴らしいワインを造ってしまうのだから、やはりただ者ではありません。 最早、職人技の極致、芸術の域に達していると言っても過言ではないでしょう。 生まれるワインは何よりもピノならではの香り高さが圧倒的で、そこに滑らかなタンニン、しっかりした酸が合わさる素晴らしい凝縮度を備えたもの。 そしてその複雑さ、バランスのよさ、余韻の長さは尋常ではありません。 「ブドウの出来がすべて」と語る人は数多いけれど、クロード・デュガほどその言葉に真実味のある造り手はいないのではないでしょうか。
オー ド ヴィー ド マール アッサンブラージュ[N.V](2009/2010/2015)クロード デュガ(ブランデー ブルゴーニュ) 33,000 円
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Information 品名 ザ フライト オークヴィル ナパヴァレー スクリーミング イーグル ワイン名(原語) Screaming Eagle The Flight Oakville Napa Valley タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 57%メルロ、43% カベルネ・ソーヴィニョンン 商品説明 スクリーミング・イーグルのセカンドワイン。 (以前はセカンド・フライトという名前でした)比較的樹齢の若い樹やスクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造。 1st同様に極めて入手困難なワイン。 スクリーミング・イーグルはデビュー・ヴィンテージから 20年以上たった現在でも不動の人気を誇る、言わずと知れた「ザ・カルトワイン」 です。 業界で一番影響力があると言われたワイン評論家ロバート・パーカー氏が、 この 1992 年のスクリーミング・イーグルに 99 点を付けたことに始まり、その後、100点満点を何度も獲得。 ナパ・ ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となります。 -ワインアドヴォケイト 98点 -VINOUS 95点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 スクリーミング・イーグル Screaming Eagle ワインアドヴォケイトが何度も100点満点をつけるカルトワイン 不動産業で成功したジーン・フィリップ女史がひょんなことからナパ・ヴァレーのオークヴィルに土地を購入したのが1986年のこと。 その後数年間は、この57エーカー(23ha)の小さな畑で実ったブドウのほとんどを近隣のいくつかのワイナリーに売却していましたが、その中のとある1つの小さな区画(0.5ha)に実ったカベルネ・ソーヴィニョンの群を抜くクオリティの高さに驚き、そのブドウだけは自分でキープしていました。 この素晴らしいブドウを自分でどうにかしたいという思いから、ブドウをロバート・モンダヴィ・ワイナリーに持ち込み、ワイナリーで働いている従業員達の意見を聞きまわります。 結果、その小さな区画だけでも自分で醸造してみる価値があることが判明し、当時まだ無名だったハイディ・ピーターソン・バレットをワインメーカーとして雇い、スクリーミング・イーグルとして1992年にファースト・ヴィンテージを収穫します。 リリース前のワインを試飲して、特別なワインが生産できると確信したジーンは1995年に他のブドウ品種で植えられていた他の区画をカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、そしてカベルネ・フランで植え替えます。 そして1995年、遂に少量の1992年スクリーミング・イーグルがリリースされ、そこからカリフォルニア・カルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルが世に知られる事になります。 ナパ・ヴァレーのワインの歴史が変わった瞬間でした。 業界で一番影響力があると言われたワイン評論家ロバート・パーカー氏が、この1992年のスクリーミング・イーグルに99点を付けたことが発端でした。 その後、スクリーミング・イーグル1993年が97点、1994年が94点、1995年が99点、1996年が98点、そして1997年が100点満点を獲得し、ナパ・ヴァレーで最も入手困難なワインとして世界中のワイン・コレクターの垂涎の的となります。 2000年のオークションでは、マグナムボトルに50万ドル(当時で約5300万円)の値が付き話題となります。 勢いは止まらず、その後ロバート・パーカー氏はスクリーミング・イーグルのワインに4回、100点満点を付け(1997年、2007年、2010年、2012年)、ニアミスの99点も3回、98点は合計4度も付けています。 そしてまだリリースされていない2015年ヴィンテージもまた、バレル・テイスティングのスコアとして98〜100点を獲得しています。 デビュー・ヴィンテージから25年以上たった現在でも不動の人気を誇る、言わずと知れた「ザ・カルトワイン」です。 現在はJonataやThe Hiltのオーナーとして知られるStan Kroenkeがオーナーです。 ミシェル・ローランをコンサルタントに迎え、2012年ヴィンテージからは、若き天才ワインメーカー、ニック・ギズラソンが醸造を担当します。
ザ フライト オークヴィル ナパヴァレー[2018]スクリーミング イーグル(赤ワインカリフォルニア)【EX】 189,200 円
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Information 品名 ポマール プルミエクリュ レ・ゼプノ ティエリー ヴィオロ ギィマール ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Les Epenots THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 リュジアンと並び双璧をなすポマール屈指の一級畑で近い将来正式に特級となる可能性が高い。 ゆったりとスケールが大きく、長い余韻を持つ。 平均樹齢70年。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティエリー ヴィオロ ギィマール THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD エレガンスとパワーの妙技、ポマールの知られざる名手 メディアへの露出の少ない隠れた名ドメーヌ 所有畑はポマールを中心に僅か6.5ha、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 40年近くのキャリアを持つベテラン醸造家のティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を体験しました。 事故の経験が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっています。 従来のポマールのイメージを覆すしなやかなスタイル ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールのイメージを覆します。 1999年以来ビオロジックを行っており、ヴィンテージと畑の個性を最大限尊重し、人的なテクニックを排した極力ナチュラルな醸造を行っています。 新樽を好んで多く使用しますが、購入後4年間天日干ししてから使う事で、過度な樽香が付くのを避けています。 清澄、フィルターは基本的行っていません。 ティエリーからジョアネスへ。 承継される伝統と新たな挑戦。 ティエリーの息子、ジョアネスは1994年生まれの27歳で、Beaune Lycee Viticoleで醸造を勉強し、VolnayのDomaine Joseph Voillotで研修し、お父さんが引退した2019年ヴィンテージより醸造責任者となりました。 彼が醸造するようになり、新樽比率を下げ醸造での全房比率をあげ、畑ではロニャージュをしない方法を導入したり、ラベル変更、重量瓶使用と多くのことを変更しました。 ワインのスタイルはよりエレガントで、バランスが取れすぐにでも飲めるスタイルとなりました。 また妹の旦那さんの家系からChassagne 1er cruやVolnay 1er cruなど畑を借りることに成功し2021よりラインナップが増え、総面積も8haとなりました。 その為、手狭になった現醸造施設も最新のものにするため、ドメーヌの目の前にある建物を買い取り来年の収穫のため工事が始まります。 さらに進化する現代的ポマールの名手から目が離せません。
ポマール 1er レ ゼプノ[2018]ティエリー ヴィオロ ギィマール(赤ワイン ブルゴーニュ) 17,200 円
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Information 品名 クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル クロ ド タール ワイン名(原語) Clos de Tart Grand Cru Magnum タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 1500ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品情報 極めて貴重な蔵出しマグナムボトル【専用木箱入り】 単独所有するモノポール。 畑の土壌や立地に優れ、シャンベルタンの力強さとミュジニーのエレガンス、その双方を兼ね備えるとも言われます。 名声を高めた前醸造長シルヴァン・ピティオ氏時代のワインです。 特に貴重な熟成に最適と言われるマグナムボトル。 蔵出し、正規品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 クロ・ド・タール Clos de Tart 12世紀に修道女によって設立されたブルゴーニュを代表するグランクリュ 12世紀を起源とする由緒正しき偉大なるワイン クロ・ド・タールは1141年に修道女によって設立されました。 1791年にマレ・モンジュ家が買い取り、その後マコネに本拠地を置くモメサン家に渡りました。 コート・ド・ニュイのモレ・サン・ドニ村に位置する7.53ヘクタールの単一畑で今まで一度も分割された事がなく、一社が所有するブルゴーニュのグラン・クリュでとしては最も大きい畑となります。 土壌はかなり均一な粘土石灰質ですが、石灰質の違いによって6つのミクロ クリマに分け、それらを別々に収穫しています。 平均樹齢は60年で古いものは100年を越えます。 植え替えはマサール・セレクションによって行い、自社の小さな育苗施設(ナーサリー)では厳選した台木を保管しています。 1999年に新しい醸造設備を設置し、発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製のものに刷新しました。 ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込みます。 除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断します。 アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させます。 その後地下のセラーでさらに樽熟、そして瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管されます。 この完璧な環境の中でゆっくりと美しくワインが熟成します。 シャンベルタンの力強さとミュジニーの繊細さを兼ね備えるとも言われ、唯一無二の存在として世界中の愛好家を惹きつけています。
クロ ド タール グランクリュ マグナムボトル[1990]クロ ド タール1500ml【蔵出し・木箱入り】(赤ワイン ブルゴーニュ) 410,000 円
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Information 品名 メルキュレ ルージュ フェヴレ ワイン名(原語) Mercurey Rouge FAIVELEY タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デイリーワインの傑作!フェヴレのメルキュレ 鮮やかなルビー。 ラズベリーやダークチェリーなどの果実香が華やかに感じられます。 口の中でも爽やかな果実味が中心となり、しなやかで滑らかなテクスチャー。 若いうちから楽しめる、懐の深い味わいを持つデイリーワインの傑作です。 このワインは62年、78年、81年に植樹された樹齢の高いブドウから生み出されます。 メルキュレのいくつかの村名区画にフェヴレは赤用に29.10haの畑を所有。 お手頃価格のワインでも決して手を抜かないフェヴレ社のメルキュレ村のワインは長年に渡っていずれも高い人気を博しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
メルキュレ ヴィエーユ ヴィーニュ ルージュ[2021]フェヴレ(赤ワイン ブルゴーニュ) 4,590 円
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Information 品名 バッカロッサ ポッジョ レ ヴォルピ ワイン名(原語) Baccarossa Poggio le Volpi タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・ラツィオ州 品種 ネーロ・ブオーノ 商品説明 イタリア専門誌「ルカ・マローニ」満点獲得!ガンベロ・ロッソもトレ・ビッキエリ獲得! ラツィオ州の限られたエリアでのみ栽培される稀少な土着品種「ネーロブオーノ」のみで造る個性的溢れる赤ワインです。 オークの小樽で12ヶ月間熟成させます。 完熟したブラックベリーやブルーベリーなどの黒い果実にスパイス、ビターチョコ、モカなど合わさる複雑な香り。 濃密で力強い果実味はインパクト抜群、タンニンも豊かですが、不思議と柔らかで滑らかな舌触り。 さらにスパイシーさがアクセントとなっています。 『ルカマローニ』で2010、2012、2013と最高得点となる99点満点を獲得し、『ガンベロ・ロッソ』でも最高評価3ビッキエリを2011、2013と獲得しています。 ◆ルカ・マローニ 99点 ◆ガンベロ・ロッソ 3ビッキエリ 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 家族経営の小規模カンティーナ 当初は首都ローマのあるラツィオ州で1920年代からフラスカティを中心としたワインとオリーヴオイル造りを生業としてきたメルジェ家でしたが、1970年代に3代目にあたるアルマンド・メルジェは「誠実に働く人間の努力に報いてくれる土地で生産をしている」いう信念のもと、高品質のワイン生産者となるべくポッジョ・レ・ヴォルピ社を創業しました。 家族の伝統を継承する息子フェリーチェが1990年代初めに、国内外の最も興味深いワイン用ブドウを深く研究した後、醸造に革新的過程を導入し、ポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。 約40ヘクタールの畑を有し多様なワインを生産するワイナリーです。 著名な醸造家として知られるリッカルドコッタレラ氏をコンサルタントとして迎え、他の追随を許さない程のコストパフォーマンスの高いワインを生みだしています。 『ルカマローニ』高得点獲得の常連 イタリアのワイン評価誌『ルカマローニ』ではポッジョ・レ・ヴォルピのワインは度々高評価を得ていることでも有名です。 ルカマローニ2013では、ワイナリーのフラッグシップ「バッカロッサ」と「ドンナルーチェ」が99点を獲得するという快挙を達成しました。 ほとんどのワインが1,000円〜3,000円程度の手頃な価格に収まっているにも関わらず、エントリーから上級ワインまで高い品質を誇っています。 また、ワイナリー発祥のラツィオだけでなく、プーリアやカンパーニャなど幅広い地域でコストパフォーマンスが高いワインを生み出しています。
バッカロッサ[2020]ポッジョ レ ヴォルピ(赤ワイン イタリア) 3,890 円
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Information 品名 クロ ド ラ ロッシュ グランクリュ MCMLV ユベール リニエ ワイン名(原語) Clos de la Roche Grand Cru MCMLV Hubert LIGNIER タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ユベール・リニエの最高峰キュヴェクロ・ド・ラ・ロッシュの最上級ワイン ユベール・リニエと言えば、最上のクロ・ド・ラ・ロッシュを生み出すことで有名ですが、そのリニエが2017年に初リリースしたのが「MCMLV」。 これはアンリ・リニエが1955年に植えたリューディ「モン・リュイザン」のブドウを用います。 マサル・セレクションによってドメーヌ最上の株を選りすぐっており、収量は少ないものの、出来上がる果実はこの上なく素晴らしいもの。 テクスチャーは素晴らしく、クリマのフレッシュさ、濃縮感、熟れた果実のピュアさ、ビロードのようなタンニン、驚くべき余韻の長さ、少しの塩気、フィニッシュのミネラル感、これら全てが繋がりテロワールを表現しています。 -VINOUS 96-98点 "The 2021 Clos-de-la-Roche Cuve MCMLV Grand Cru, named after the date of plantation in the lieu-dit of Mont Luisants, suffered more millerandage than the regular cuve and therefore shows more concentration and energy. The palate is medium-bodied with fine grain tannins, cohesive, fine depth and quite structured towards the saline finish, white pepper and clove on the aftertaste. This deserves a decade in the cellar. Two barrels produced." -ワインアドヴォケイト 93-95点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ユベール・リニエ Hubert LIGNIER 遂に復活したモレの偉大なる造り手 ドメーヌの新時代が幕開けする 100年の歴史と偉大なるユベールの築き上げた名声 100年以上の歴史があるメゾンは1870年代からここモレの村でワインを生んできましたが、現在の高い名声は当主ユベールが一代で築き上げたものです。 1936年生まれの70代になるユベールが生むのは、艶のある濃い目の色調に果実の十分な凝縮感が心地よい樽の風味を纏ったワイン。 果実味に溢れ、飲み応えのあるピノ・ノワールがもてはやされた1980年代半ば以降、一気にブレークし、その評価を確固たるものにしました。 所有する広さは8ヘクタールほどで、ワインはレジオナルからグラン・クリューークロ・ド・ラ・ロシュにシャルム=シャンベルタンの2銘柄ーーまで揃います。 拠を置くモレ=サン=ドニーー全体の半分以上を占めますーーが中心となるものの、お隣のジュヴレ=シャンベルタンとシャンボル=ミュジニーにも区画があります。 樹齢は多くが30年から40年ほどと安定ーーなかにはモレ=サン=ドニのヴィエーユ・ヴィーニュのように1936年、42年、47年、60年という植え付けのワインもあるんですーーしていて、それらの栽培はほとんど有機に近いかたちでおこなわれています。 収量を抑えたぶどうはほぼ100パーセント除梗。 樽は350リットルとピエスの1.5倍ある容量のものを用い、新樽の割合はプルミエ・クリュで8割から10割、グラン・クリュで9割から10割ほど。 白はイノックスでのアルコール発酵、その後樽熟成となるが、4分の1前後の新樽も用いているとのこと。 ドメーヌに降りかかった悲劇からの復活 2004年、不幸にも後継者だった三男ロマンが亡くなって後、非常に残念なことにドメーヌではその死に伴うあれこれが生じていました。 ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがありませんでした。 ですが、この折半耕作の契約も2014年には解消されました。 しかし、現在は長兄のローランも戻り、2005年のミレジム以降、購入ぶどうでつくるワインやオスピス・ド・ニュイでの落札キュヴェ、加えてフィサンやサン=ロマンの白など、それまでになかったワインの生産も開始。 本家ユベール・リニエが本格的に再始動した形となり、愛好家にとっては一安心といったところです。 近年は専門誌でもその評価を急速に戻し、以前のような輝きを取り戻しています。
クロ ド ラ ロッシュ グランクリュ MCMLV(1955)[2021]ユベール リニエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 154,000 円
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Information 品名 モルゴン コート デュ ピィ レ ザン オート フレデリック コサール ワイン名(原語) ZAPOI LES EN HAUTS Frederic Cossard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ガメイ 商品説明 2020年にフレデリック・コサールはダミアン・コクレのブドウを100%ドメーヌ・シャソルネイで仕込むというコンセプトでダミアンと共同で「Les en hauts(レ・ザン・オー)というネゴシアンを設立。 ダミアン・コクレが本拠とするモルゴンに植わる樹齢100年を越える古木のガメイを使用。 よりピュアな味わいを求めて卵型セメントタンクを使用して醸します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
モルゴン コート デュ ピィ[2020]フレデリック コサール(レ ザン オート)(シャソルネイ)(赤ワイン ブルゴーニュ) 5,490 円
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Information 品名 コート デュ ローヌ ルージュ ギガル ワイン名(原語) Cote du Rhone Rouge GUIGAL タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx12 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル 商品説明 世界中が認めた、お買い得デイリーワインの定番中の定番 「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。 シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間も掛かっています。 ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。 豊かな果実味とスパイシーな余韻。 タンニンは滑らかで心地よいもの。 日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番ワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 E.GUIGAL ギガル 世界中が絶賛する北部ローヌの雄。 揺るぎなきコート・ロティの最高峰生産者。 名実ともにローヌ地方を代表する偉大な生産者 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1945年のこと。 その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート=ロティの区画の数々を手に入れました。 そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート=ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン=ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン=ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ヘクタール以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート=ロティに12ヘクタールの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。 現在では総面積55ヘクタールに達する、名実ともにローヌを代表する生産者に君臨しています。 パーカーポイント100点満点を連発するコートロティの最高峰 ギガル社の名声を高めているのは、コート=ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ。 最初に購入したラ・ムーリーヌは66年のミレジメから発表されましたが、最上のコート=ロティを形づくる2つの急斜面、コート・ブロンドとコート・ブリュヌのうち、前者から生まれます。 以前はドメーヌ・デルヴューが所有していた区画で、広さは1ヘクタール。 栽培されているのはシラー種89パーセント、ヴィオニエ種11パーセントの割合で、平均樹齢は75年! 次が78年のミレジメから世に出たラ・ランドンヌ。 ラ・ムーリーヌがあるコート・ブロンドに隣り合うコート・ブリュヌの斜面にある区画。 10年以上をかけて、20弱の所有者に分割されていた区画をまとめ上げました。 広さ2ヘクタール強に植えられているのはシラー種のみ。 3番目のコート=ロティのクリュがラ・テゥルク。 85年がファースト・リリースで4,000本ほどのワインが市場に出回りました。 ラ・ランドンヌと同じコート・ブリュヌに位置する1ヘクタール弱の区画で、93パーセントのシラー種と7パーセントのヴィオニエ種からなります。 さらに95年のミレジメからリリースされたのがシャトー・ダンピュイ。 コート・ブロンドとコート・ブリュヌにそれぞれ3区画ずつ計6区画、広さ8ヘクタール弱の畑から生まれるワインで、95パーセントのシラー種、5パーセントのヴィオニエ種を使用。 それらのぶどうは19世紀に植えられたものも混ざり、樹齢は異常に高くなっています。 数十年の長期熟成にも耐えうる力強さと共存するフィネス これらはギガル独自の製法で生み出されます。 赤は、摂氏30度以上となる高温での3週間から4週間にわたる長期間のアルコール発酵。 そして100パーセントの新樽を用いて42ヵ月間。 (シャトー・ダンピュイは36ヵ月)熟成させます。 白もプレスティージュ・キュヴェは新樽発酵、新樽熟成されますが、コンドリューが8ヵ月、エルミタージュで30ヵ月というしつけを経ます。 生まれるワインは赤、白ともに凝縮感に優れ、高いポテンシャルを秘めていますが、濃厚ななかにもフィネスを備え、それぞれのアペラシオンのトップに君臨するのもむべなるかなという仕上がり。 ただ、クリュのコート=ロティを始めとするプレスティージュ・キュヴェはどれも数ヘクタール以下の区画から生まれる非常に数の限られたアイテム。 そのためこれらのワインに接することが出来るのはごく一部の愛好家に限られています。 妥協を許さない品質はデイリーワインにこそ現れる 幅広いラインナップを持ち、世界に誇る最高級ワインであるコート・ロティやコンドリューを生み出すギガルですが、その品質に対する妥協なき姿勢はデイリーワインでも変わりません。 最も手ごろなキュヴェであるコート・デュ・ローヌは誰もが気軽に楽しめる価格設定ながら、他が容易には真似できない驚くほどの優れたコストパフォーマンスを見せます。 普段はコート・デュ・ローヌを楽しみ、特別なの時間にはコート・ロティを楽しむ、そんな幅広いスタイルにも対応する懐の深さがあります。
12本セット コート デュ ローヌ ルージュ[2019]ギガル【同梱不可・単品出荷】(赤ワイン フランス) 17,500 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ オー ブド メオ カミュゼ ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Boudots MEO-CAMUZET タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 オー・ブドはニュイサンジョルジュ村の中でも最もヴォーヌロマネ寄りにあるプルミエ・クリュです。 隣はヴォーヌ・ロマネでもトップクラスのプルミエとして評価の高い「マルコンソール」。 そのような事情から、ヴォーヌにも通じる豊満さ、肉付きの良さがあり、極めて素晴らしいワインが生まれる畑です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 メオ・カミュゼ MEO-CAMUZET アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門 アンリ・ジャイエが小作人としてワインを手掛けたドメーヌ メオ・カミュゼの歴史は、栽培農家であると同時に、コート・ドール県選出の代議士であったエティエンヌ・カミュゼに始まる。 因みにクロ・ド・ヴージョ城はコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タスヴァンに譲られるまで、カミュゼ家の所有であった。 メオ・カミュゼのクロ・ド・ヴージョの畑が、城の周囲と真下という、もっとも素晴らしい位置を占めているのはそうした理由からだ。 エティエンヌ・カミュゼの娘、マリア・ノワロには跡継ぎがなく、1959年、近親のジャン・メオにドメーヌを託して亡くなった。 ジャン・メオは当時、ド・ゴール政権の閣僚という要職にあり、直接、ドメーヌの管理をするわけにはいかない。 畑は折半耕作の形で小作人に任せ、出来上がったワインは樽のままネゴシアンに売られていた。 この時の小作人でドメーヌのワインを手がけていたのが、2006年に没したブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエだ。 アンリ・ジャイエから指導を受けたジャン・ニコラ・メオ 1980年代半ば、折半耕作の契約が切れると同時に、小作人たちも引退の時を迎えてメオ家の元にブドウ畑を返還。 1985年から本格的にドメーヌ元詰めが始まった。 やがてパリにいたままでのドメーヌ経営が難しくなり、ブルゴーニュに赴くことになったのがジャンの息子、ジャン・ニコラ・メオである。 1964年生まれ。 商業学校でマーケティングを学び、銀行で研修を受けた、生粋のパリジャン。 1989年、24歳にしてドメーヌを託された。 表向き引退を宣言したアンリ・ジャイエも、ドメーヌのコンサルタントとして若きジャン・ニコラの指導にあたったという。 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。 戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。 宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。 醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。 樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。 メオ・カミュゼのワインをより幅広く提供できるようしたネゴス部門 またジャン・ニコラは「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」の名前でネゴシアンビジネスも行っている。 マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュなど、ドメーヌもののヴォーヌ・ロマネを補う形でコート・ド・ニュイのアペラシオンを余すことなく網羅。 これらの中には短期賃貸契約によりメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理から収穫まで、ドメーヌの畑と同様に仕事をしているクリマも少なくない。 また、ブドウやマストを買い付ける場合でも、夏季剪定や収穫時の選果を行い、品質の安定を図っている。 ドメーヌもののワインがその希少価値から入手困難であり、価格の壁も高いことから、比較的手頃な値段でメオ・カミュゼの哲学が楽しめるネゴスものの存在は、愛好家はもちろん、レストランにとってもありがたい存在といえるだろう。
ニュイ サン ジョルジュ 1er オー ブド[2021]メオ カミュゼ(赤ワイン ブルゴーニュ) 35,900 円
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Information 品名 メルロ? カベルネソーヴィニヨン マルベック / エスクヴァレー ワイン名(原語) Esk valley Merlot Cabernet Sauvignon Malbec タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック 商品説明 フルボディでリッチ、重厚なホークスベイ・ブレンド フルボディでリッチなホークスベイブレンド。 濃い色調で、ブラックベリーやチェリー、ドライハーブの香りに、控えめなオークがアクセント。 口当たりは滑らかで、タンニンが熟しているため若いうちから楽しめるが、寝かせることでより複雑さをもたらす可能性を持っている。 高品質のボルドー系赤品種で国際的に注目されている、ホークスベイのサブリージョン「ギムレットグラヴェル」のブドウを使用。 発酵中に手作業の櫂突きによりブドウからタンニンと色を優しく抽出し、醸しを経て圧搾されたワインはタンクと樽でマロラクティック発酵後、フレンチオークの樽で14ヶ月の熟成。 ブレンドを行い、ボトリングされる。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エスクヴァレー Esk Valley ヴィラマリア傘下のブティックワイナリー エスクヴァレーのワイン造り ホークスベイへの風光明媚な入口の一つ、太平洋を望む美しいテラス状の畑を有すエスクヴァレーは、1970年プレミアムワインブランドとして創業。 1 987年よりヴィラマリアの傘下となり、洗練されたワインを造りだす、ブティックワイナリーとして評価されてきました。 エスクヴァレーは伝統的な手法を守りつつ、同時に品質向上のために多くの改革を行ってきましたが、2018年より、ワイン造りの場所をギムレット・グラヴェルズへ移し、新たなステップを踏み出しました。 創業当時から使われていたコンクリートの発酵槽は、新たな場所で最新のものになりましたが、手作業による櫂(プランジャー)突きなど職人技のワイン造りは変わることはありません。 最良のブドウを選び、伝統的な手法を用い、できるだけ人の手を介さず自然に任せたワイン造りを行うことにより、それぞれの栽培地のテロワールをワインの中に表現しています。 ワインメーカー ゴードン・ラッセル ワインメーカーは2007年にニュージーランド最優秀ワインメーカーにも選ばれた、ゴードン・ラッセル。 ワインへの情熱と感動を持ったチームと共に、それぞれの栽培地域の真の特徴を反映したエレガントなワイン造りを目指しています。 「私は指揮者にすぎない。 音楽は既に畑の中に書かれている。 」 エスクヴァレーのレンジ エスクヴァレーのレンジには、エントリーレベルの「エスクヴァレーレンジ」、その上の「ワインメーカーズレンジ」、そして特別な年にのみ造られる、エスクヴァレーを象徴するワインである「テラス」があります。 エスクヴァレーレンジのソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールはマルボロウ、その他はホークスベイの厳選された畑のブドウを使用。 通常はリザーブクラスのワインに対して行われるような手法で造られ、上品で香り高く、食事に非常に合わせやすいワインとなっています。
メルロ― カベルネソーヴィニヨン マルベック[2021]エスクヴァレー(赤ワイン ニュージーランド) 1,890 円
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Information 品名 ハートフォード コート ファー コースト ピノ ノワール ハート フォード ファミリー ワイン名(原語) Hartford Court Far Coast Vineyard Pinot Noir HartFord Family タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ファー・コースト・ヴィンヤードは、アカスギの森に四方を囲まれた冷涼な畑で、ロシアン・リヴァーから北へ2時間程のソノマ・コースト山脈地帯にあります。 アナポリスの街の南側にある海抜600〜1000フィートの高地は、水はけに優れた砂礫質のゴールドリッジ・ローム層が連なり、鋭くピントの定まった味わいのミネラル感豊かなピノ・ノワールを生みます。 -ワイン・アドヴォケイト 94点 -ヴィノス 90-93点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Hartford Family Winery ハートフォード・ファミリー・ワイナリー カリフォルニアワイン王国のスーパースター生産者 家族経営の熟練ワイナリー ハートフォード・ファミリー・ワイナリーは、ドン&ジェニー・ハートフォード夫妻により1993年に設立された家族経営の熟練ワイナリーで、極めて上質で個性豊かなシャルドネ、ピノ・ノワール、古樹のジンファンデルを手作りで少量生産し不動の高評価を得ています。 ワイナリーは、カリフォルニア州ソノマ群フォレストヴィルの街中にあり、冷涼な太平洋沿岸からちょうど15マイル程のところに位置するため、太平洋沖で発生する冷涼な潮風が毎日のように吹き付け、葡萄栽培に最適な険しい地形と相まって理想的な土地条件に恵まれ、美しいテロワールの個性が余すところなく引き出されたユニークなワインを生み出します。 「逆境を通して培われる卓越した個性」は、人にも葡萄にも当てはまるとハートフォード・ワイナリーは信じています。 逆境を耐え偲ぶことによって強い個性が培われるのは、人も葡萄も同じであるという意味です。 ハートフォードのワインの人気の秘密は、ハートフォード家がこよなく愛するこの土地に、およそ20年間にもわたってつぎ込まれてきた献身と忍耐にあります。 手作りで丹念に紡ぎ出される個性豊かで美味な味わいのワインは、収穫や栽培に困難を強いられる険しい地形と切っても切り離せないものであり、非常に厳しい選定基準を経て極少量生産される魔法のようなカリフォルニアワインです。 評論家が絶賛、高得点を連発するシングル・ヴィンヤード・ワイン 毎年およそ17種のシングル・ヴィンヤード・ワインを生産していますが、年間生産量は500ケース以下と極めて少量生産のため、市場に出回ることが少なく、希少価値の高いカリフォルニアワインとしてロバート・パーカーを始め評論家や愛好家の間で絶賛されています。 醸造長のジェフ・スチュアートは、ロシアン・リヴァーで20年以上ワイン作りに身を投じてきた大ベテランで、1990年代初期よりロシアン・リヴァー・ヴァレーの様々なサブ・リジョンや畑のテロワールの違いを肌で学び、その知見を余すところなく生かしたワイン作りをしています。 収穫・選果は全て手作業で行い、発酵前に5日間ほど低温マセラシオンを経ることで、ポリフェノールと香味成分を抽出し、通常の発酵からは得られないしなやかなタンニンを引き出します。 発酵は野生酵母を利用し、フレンチオークの樽を100%使って畑や品種、収穫年の特徴により新樽比率を調整します。 殆どのワインは、清澄・ろ過処理を行わず、ワイン本来の風味と質感を大切にすることで、テロワールの個性を最大限に引き出しています。
ハートフォード コート ファー コースト ピノ ノワール[2014]ハート フォード ファミリー(赤ワイン カリフォルニア) 11,800 円
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Information 品名 ビコーズ アイム リースリング フロム ドイツ ワイン名(原語) Because I'm Riesling from Germany タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ドイツ 品種 リースリング 商品説明 気軽に楽しめる!学べる! ワインの知識を楽しく味わうシリーズ わたしの育ちはドイツ、品種はリースリングです。 最良の土地で育った香り高いリースリングから生まれた、 ピュアですっきり爽やかな辛口。 青リンゴや白桃、スターフルーツ、レモンの香りが楽しめます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。
ビコーズ アイム リースリング フロム ドイツ (白ワイン ドイツ) 1,390 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン / ブリューノ デゾネイ ビセイ ワイン名(原語) GEVREY-CHAMBERTIN / BRUNO DESAUNAY-BISSEY タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 デゾネイ・ビセイのジュヴレシャンベルタンは村内の3区画(Sylvie,Plattieres,Murots)の畑のブドウを用いています。 樹齢はおおよそ40年ほど。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・デゾネイ・ビセイ BRUNO DESAUNAY-BISSEY ブリュノ・デゾネイ氏は1975年に彼の妻の祖母が所有していたフラジェ・エシェゾー村の2haの畑で分益小作による開墾からスタートしました。 1994年の義祖父母の引退時に引き継いだ畑と個人で購入した畑を合わせて5つの村に約6haを所有しています。 90年代半ばまではグラン・エシェゾーを含む複数のキュヴェはその品質の高さに目を付けたドミニク・ローランなどのネゴシアンに販売されていました。 畑のブドウの樹齢が高いこともこのドメーヌの特徴のひとつでグラン・エシェゾーには1928年植栽のブドウが植わり、その他エシェゾーには樹齢100年以上、村名でも60年から80年を越えるものも植わっています。
ジュヴレ シャンベルタン[2014]ブリューノ デゾネイ ビセイ(赤ワイン ブルゴーニュ) 9,900 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ / リシャール マニエール ワイン名(原語) Vosne-Romanee Richard Maniere タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノノワール 商品説明 村の集落のすぐ下にある樹齢約65年のレ・ジャシェをメインに合計7区画をブレンド。 濃い赤のチェリーやプラムなどのジューシーな果実に乾燥ハーブや土っぽいヒント。 陰影がある果実は丸みがあり滑らか。 フィニッシュにかけて豊かなタンニンが存在感を示す。 クラシックな品の良さを備えたヴォーヌ・ロマネ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 リシャール・マニエール Richard Maniere DRCから畑の交換を打診されるエシェゾー ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。 現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。 先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。 因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。 10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。 そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。 特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。 優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。 しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。 「庭園」と評される完璧な畑 ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。 黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。 リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。 同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。 醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。 収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。 ワインは全てバリックで長期間熟成させる。 緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。 今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。 (インポーター資料より) ヴォーヌ ロマネ[2021]リシャール マニエール(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,900 円
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Information 品名 ポマール プルミエクリュ レ リュジアン ティエリー ヴィオロ ギィマール ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Les Rugiens THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 間違いなくポマールのグラン・クリュ、と本人が語るリュジアンは歴史的な評価でもポマールの中で最も特級に相応しい畑。 1947年植樹。 引き締まった強靱なボディと高尚さ、フィネスを兼ねた長熟ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティエリー ヴィオロ ギィマール THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD エレガンスとパワーの妙技、ポマールの知られざる名手 メディアへの露出の少ない隠れた名ドメーヌ 所有畑はポマールを中心に僅か6.5ha、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 40年近くのキャリアを持つベテラン醸造家のティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を体験しました。 事故の経験が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっています。 従来のポマールのイメージを覆すしなやかなスタイル ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールのイメージを覆します。 1999年以来ビオロジックを行っており、ヴィンテージと畑の個性を最大限尊重し、人的なテクニックを排した極力ナチュラルな醸造を行っています。 新樽を好んで多く使用しますが、購入後4年間天日干ししてから使う事で、過度な樽香が付くのを避けています。 清澄、フィルターは基本的行っていません。 ティエリーからジョアネスへ。 承継される伝統と新たな挑戦。 ティエリーの息子、ジョアネスは1994年生まれの27歳で、Beaune Lycee Viticoleで醸造を勉強し、VolnayのDomaine Joseph Voillotで研修し、お父さんが引退した2019年ヴィンテージより醸造責任者となりました。 彼が醸造するようになり、新樽比率を下げ醸造での全房比率をあげ、畑ではロニャージュをしない方法を導入したり、ラベル変更、重量瓶使用と多くのことを変更しました。 ワインのスタイルはよりエレガントで、バランスが取れすぐにでも飲めるスタイルとなりました。 また妹の旦那さんの家系からChassagne 1er cruやVolnay 1er cruなど畑を借りることに成功し2021よりラインナップが増え、総面積も8haとなりました。 その為、手狭になった現醸造施設も最新のものにするため、ドメーヌの目の前にある建物を買い取り来年の収穫のため工事が始まります。 さらに進化する現代的ポマールの名手から目が離せません。
ポマール 1er レ リュジアン[2018]ティエリー ヴィオロ ギィマール(赤ワイン ブルゴーニュ) 17,200 円
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Information 品名 ポマール プルミエクリュ レ リュジアン ティエリー ヴィオロ ギィマール ワイン名(原語) Pommard 1er Cru Les Rugiens THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 間違いなくポマールのグラン・クリュ、と本人が語るリュジアンは歴史的な評価でもポマールの中で最も特級に相応しい畑。 1947年植樹。 引き締まった強靱なボディと高尚さ、フィネスを兼ねた長熟ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティエリー ヴィオロ ギィマール THIERRY VIOLOT-GUILLEMARD エレガンスとパワーの妙技、ポマールの知られざる名手 メディアへの露出の少ない隠れた名ドメーヌ 所有畑はポマールを中心に僅か6.5ha、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 40年近くのキャリアを持つベテラン醸造家のティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を体験しました。 事故の経験が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっています。 従来のポマールのイメージを覆すしなやかなスタイル ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールのイメージを覆します。 1999年以来ビオロジックを行っており、ヴィンテージと畑の個性を最大限尊重し、人的なテクニックを排した極力ナチュラルな醸造を行っています。 新樽を好んで多く使用しますが、購入後4年間天日干ししてから使う事で、過度な樽香が付くのを避けています。 清澄、フィルターは基本的行っていません。 ティエリーからジョアネスへ。 承継される伝統と新たな挑戦。 ティエリーの息子、ジョアネスは1994年生まれの27歳で、Beaune Lycee Viticoleで醸造を勉強し、VolnayのDomaine Joseph Voillotで研修し、お父さんが引退した2019年ヴィンテージより醸造責任者となりました。 彼が醸造するようになり、新樽比率を下げ醸造での全房比率をあげ、畑ではロニャージュをしない方法を導入したり、ラベル変更、重量瓶使用と多くのことを変更しました。 ワインのスタイルはよりエレガントで、バランスが取れすぐにでも飲めるスタイルとなりました。 また妹の旦那さんの家系からChassagne 1er cruやVolnay 1er cruなど畑を借りることに成功し2021よりラインナップが増え、総面積も8haとなりました。 その為、手狭になった現醸造施設も最新のものにするため、ドメーヌの目の前にある建物を買い取り来年の収穫のため工事が始まります。 さらに進化する現代的ポマールの名手から目が離せません。
ポマール 1er レ リュジアン[2018]ティエリー ヴィオロ ギィマール(赤ワイン ブルゴーニュ) 17,200 円
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