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モデル JURI SILVER 素材 表革:NAPPA CERATA(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:ポリエステル100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO(ブラック)金具:SILVER(シルバー)透き通るような艶を湛えるブラックになります。 金具の色はシルバーです。 ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式カフ(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 “男らしさ”と“大人らしさ”を兼備する傑作シングルライダース「JURI」 ご紹介するのは、エンメティの名を世に知らしめた傑作シングルライダース「JURI(ユリ)」になります。 当店がエンメティの取り扱いをはじめたころから展開されている古参モデルですが、最近になって人気が爆発しており、大人が着るべきライダース=JURIという図式が確立しています。 稀代の名作として名高いJURI。 ライダースジャケットの持ち味である男らしさを大切にしつつも、ビッグメゾンと肩を並べる品質の高級レザーを用い、余分な装飾を省いたミニマルデザインに仕立てることにより、カジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを実現していることが特徴です。 身体に沿うようにフィットする細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立てます。 とくにこれといった特徴はありませんが、逆にそれが特徴で、戦略的なプライスを含めてトータルバランスが抜きん出ています。 流行に左右されることのない完成されたシンプルデザインゆえ、飽きることなく長く付き合っていけることも大きな魅力です。 ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ(ファスナーやスナップボタン)を用意しています。 ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE(ガンメタリック)」。 メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。 一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。 2つ目は、最近人気を集めている「GOLD(ゴールド)」です。 当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。 ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。 最後は、干場氏とのコラボモデルH(アッカ)など、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」です。 シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。 ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるスナップ式カフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA(ナッパチェラータ)」になります。 たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感(しっとりとした手触り)で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。 触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。 目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。 贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。 革の厚みは約0.7ミリ。 薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。 レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。 対応シーズンは秋冬春(3シーズン対応)です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 42 42 or XS 41 47.5 61.5 59 4 44 44 or S 42 49.5 62.5 60 4 46 46 or M 43 51.5 63.5 61 4 48 48 or L 44 53.5 64.5 62 4 50 50 or L〜XL 45 55.5 65.5 63 4 52 52 or XL 46 57.5 66.5 64 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーシングルライダースジャケット「JURI SILVER」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 ユリ シルバー メンズ レザーライダース レザージャケット ナッパチェラータ 148,500 円
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モデル JOSEPH GREIN 素材 表革:GREIN(グレインカーフ/牛革) 裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO(ブラック) 金具:SILVER(シルバー) ディテール ・セミダブルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地(ストレッチ素材) ・スタンドカラー ・衿先ダブルスナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・袖口ファスナー(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式サイドアジャスター(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 160,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 限定6着です。 極上カーフを採用したセミダブルライダース「JOSEPH」 エンメティのライダースは、JURI(ユリ)やH(アッカ)に代表される“シングル”に人気が集中しています。 ダブルやセミダブルも用意されていますが、それほど人気はなく、ほとんど市場に出回っていません。 こんな状況を打開すべく登場したのが「JOSEPH(ジョセフ)」です。 “シングルならまだしも、ダブルのレザーはハードルが高いよね。 でもシングルはすでに持っているしなぁ”、こんな意見の方(二着目、三着目のレザーを狙っている方)にお勧めなのがJOSEPHなんです。 ご覧のとおりJOSEPHはシングルとダブルを融合させた“セミダブル”になっています。 フロントデザインはダブル、襟はスタンドカラーという、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダースは、シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えていることが特徴です。 ジップを上まで閉じればシングルのようにすっきりした印象に、ジップを半分開ければダブルのように男らしい印象に、アレンジ次第で異なる2通りのお洒落を楽しめます。 セミダブルライダースは今までにもありましたが、JOSEPHは従来モデルと決定的に違う点があります。 それは、干場モデルとして登場し、現在でも圧倒的な人気を誇っているH(アッカ)のエッセンスを取り入れている点です。 「カフ無し」の袖口デザイン、「腰帯無し」の裾デザインにはじまり、さりげないアクセントになる「サイドアジャスター」や「衿先のダブルスナップボタン」もH(アッカ)と共通しています。 フィッティングについてもH(アッカ)同様、フロント(前裾)の角度をVラインに仕上げ、前後差(前丈と後丈の差)をつけることによってジップを開けて着たときにも“軽やか”に見えるようになっています。 また、従来よりも袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せています。 背幅は比較的広めにとられており、肩から腰、尻にかけて緩やかなS字ラインを描いてフィットし、背中のラインが美しく見えるように計算されています。 業界きってのレザーライダース愛好家として知られる干場氏のこだわりが凝縮されたH(アッカ)。 そのエッセンスをふんだんに取り入れることで作られたJOSEPHは、間違いなくシングルライダース対抗馬の“大本命”です。 シングルもいいですが、それらはみんな着ていますし、すでに持っている方も多いと思いますので、周りと差がつくお洒落をしたい方はセミダブルを選んでみてはいかがでしょか。 本当にカッコイイので自信を持ってお勧めします。 こちらのJOSEPHには、エンメティを率いるフランコ氏がタンナーとのコネクションを活かして特別に入手した“数量限定のスペシャルレザー”が使用されています。 “GREIN(グレイン)”という名称のこの革は、平時であればビッグメゾンでなければ手に入れることができない最高品質のフルグレインカーフ(銀付きカーフ)になります。 ラグジュアリーブランドがこの革を使ってライダースを作るとゆうに60万円を超えるそうです。 詳しくは後述しますが、まさに“超”が付くレベルの高級レザーです。 生産キャンセルで流れてきた革なので、もちろん数量限定です。 再入荷はありません。 このレベルの革がこの価格で手に入る機会は二度とないと思います。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、腕時計が傷付かないように配慮された袖口ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、着ていてラクチンなストレッチ素材の裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “男らしさ”と“上品さ”が共存するセミマット仕上げの極上カーフ「GREIN」 前述のように、こちらの品には某ラグジュアリーブランドの生産キャンセルにより、破格のプライスでエンメティに持ち込まれた超高級レザーが使用されています。 厚みや質感が異なるラムレザーを巧みに使い分けていることで知られるエンメティですが、この革はラムではなく“カーフ(生後6ヶ月以内の仔牛革)”になります。 革に詳しい方でしたら、上のレベルに行けば行くほどラムよりもカーフのほうが高価になることはご存じのはず。 “GREIN(グレイン)”という名称のこの革は、6着分のキャンセルしか出なかった大変希少なものです。 某ラグジュアリーブランドの意向で詳細は一切不明。 原産国もタンナーも分かりません。 革質やシボ感からなんとなくあのブランドの革だなと見当が付きますが、大人の事情があるので伏せておきます。 肝心の品質はどうかと言いますと、ズバ抜けて“いい”です。 原皮そのものの風合いを活かした銀付き革でありながらもシボがきれいに入っており、カーフ本来の男らしさの中に上品さが感じられます。 セミマット仕上げによる鈍い光沢感も素晴らしく、なんとも言えない独特な色気が漂っています。 言うまでもなく手触りは最高です。 カーフとは思えないほど柔らかく、しっとりとした質感に誰もが驚くと思います。 ただ単に柔らかいだけでなく、しなやかな弾力を兼ね揃えており、シワになりにくくシルエットがきれいに出ることも特徴です。 まさに“超”が付くレベルの高級レザーであることをお約束します。 (※革本来の男らしさを引き出す狙いから原皮シワを伸ばさずそのまま利用しています。 一点一点、革の表情に違いがあるのであらかじめご了承ください。 ) 革の厚みは約0.8ミリ。 通常のラムナッパレザー(NAPPA CERATA)が約0.7ミリなので、ひと回り厚手になります。 厚みがあるぶんタフな印象ですが、まったく硬さがないので袖を通したその日から身体に馴染みます。 着れば着るほど味や艶が増してラグジュアリーな質感になっていくので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43 50 63 58 3.5 46 46 or M 44 52 64 59 3.5 48 48 or L 45 54 65 60 3.5 50 50 or L〜XL 46 56 66 61 3.5 52 52 or XL 47 58 67 62 3.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / 数量限定グレインカーフセミダブルライダースジャケット「JOSEPH GREIN」(NERO/ブラック)/ セール除外品 限定レザー スペシャルカーフ ジョセフ 革 メンズ イタリア レザーライダース レザージャケット 176,000 円
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モデル CA000162U 素材 表地:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル100% 内側グログランテープ:ウール99%・ポリエステル1% 内側トリミング:コットン100% 生地 ECOFUR(ふんわりボリューミーな毛足を持つエコファー) シーズン 秋冬 色 ブラック(9300) ディテール ・3つ釦(ロゴ刻印/力ボタン補強) ・総裏地(ウエスト部分グログランテープ) ・センターベント ・ノッチドラペル ・身頃セットインポケット ・筒袖 ・内側ファスナーポケット2つ 参考価格 119,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー、不織布カバー 製造国 ROMANIA ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa(レーザ)で創業した「HERNO(ヘルノ)」。 クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。 レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。 現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。 中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。 メンズ初登場。 リラクシーな雰囲気が漂うテディベアコート「CA000162U」 ご紹介するのは、エコファーを採用した新モデル「CA000162U」になります。 ウィメンズの大人気素材として支持を集めているエコファー。 なかでもエコファーのコートは“テディベアコート”と呼ばれ、おしゃれ女子のエターナルアイテムとして愛されています。 展示会で一目惚れして仕入れた同モデル。 ご覧のとおり、メンズ初登場となるテディベアコートになります。 ヘルノでは毛足の長さや質感が異なる何種類かのエコファーが用意されており、同モデルにはムートンに似せて作られたボリューミーな毛足のボア素材が使用されています。 上品かつリラクシーな雰囲気を漂わせる外観だけでなく、冬の寒い日に思わず手に取りたくなる保温性の高さや軽い着心地など、日常生活での使い勝手の良さも人気の理由です。 トレンドのボア素材ですが、可愛くなりすぎるからNGという意見の方も多いのではないでしょうか。 そんな方でもこのコートならとっつきやすいと思います。 なぜならクラシカルなシングルチェスター型に落とし込むことによって着回しやすいアイテムに仕上げているから。 ゆとりのある身幅や控えめなドロップショルダーによってモードテイストを取り入れ、今っぽいムードを演出しているところも上手いです。 いつものコーデにさっと羽織るだけでトレンド感を出せる、今季イチオシの一着です。 最近着こなしがマンネリ気味という方は、騙されたと思ってこのコートを手に入れてください。 期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 ヘルノ謹製のテディベアコートゆえ、作りの良さや素材の良さ、シルエットの良さは今さら言うに及びません。 長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすく(動きやすく)、ゆとりのあるシルエットでありながらも大人らしさが損なわれません。 ボリューミーな毛足のボア素材はリアルムートンとの違いが判別できないくらいの完成度を誇り、化繊特有のパサパサした感じや毛足の抜け等がなく、大人が大満足できるクオリティとなっています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 51 58 61 96 46 46 or M 52 60 62 97 48 48 or L 53 62 63 98 50 50 or XL 54 64 64 99 ※ 胸幅はファーの厚みを含めて計測した数値になります。 実際には採寸数値よりも1センチくらい小さくなるとお考えください。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ヘルノ HERNO / 【国内正規品】 / 23-24AW ポリエステルエコファーシングルチェスターコート「CA000162U」(ブラック)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ アウター テディベアコート ボアフリース ボアコート 91,630 円
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モデル JURI SILVER 素材 表革:NAPPA CERATA(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:ポリエステル100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NAVY(ダークネイビー)金具:SILVER(シルバー)ブラックに近い深みのあるダークネイビーになります。 金具の色はシルバーです。 ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式カフ(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 “男らしさ”と“大人らしさ”を兼備する傑作シングルライダース「JURI」 ご紹介するのは、エンメティの名を世に知らしめた傑作シングルライダース「JURI(ユリ)」になります。 当店がエンメティの取り扱いをはじめたころから展開されている古参モデルですが、最近になって人気が爆発しており、大人が着るべきライダース=JURIという図式が確立しています。 稀代の名作として名高いJURI。 ライダースジャケットの持ち味である男らしさを大切にしつつも、ビッグメゾンと肩を並べる品質の高級レザーを用い、余分な装飾を省いたミニマルデザインに仕立てることにより、カジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを実現していることが特徴です。 身体に沿うようにフィットする細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立てます。 とくにこれといった特徴はありませんが、逆にそれが特徴で、戦略的なプライスを含めてトータルバランスが抜きん出ています。 流行に左右されることのない完成されたシンプルデザインゆえ、飽きることなく長く付き合っていけることも大きな魅力です。 ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ(ファスナーやスナップボタン)を用意しています。 ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE(ガンメタリック)」。 メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。 一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。 2つ目は、最近人気を集めている「GOLD(ゴールド)」です。 当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。 ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。 最後は、干場氏とのコラボモデルH(アッカ)など、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」です。 シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。 ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるスナップ式カフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA(ナッパチェラータ)」になります。 たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感(しっとりとした手触り)で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。 触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。 目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。 贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。 革の厚みは約0.7ミリ。 薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。 レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。 対応シーズンは秋冬春(3シーズン対応)です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 49.5 62 60 4 46 46 or M 43 51.5 63 61 4 48 48 or L 44 53.5 64 62 4 50 50 or L〜XL 45 55.5 65 63 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーシングルライダースジャケット「JURI SILVER」(NAVY/ダークネイビー)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 ユリ シルバー メンズ レザーライダース レザージャケット ナッパチェラータ 148,500 円
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モデル FSM0B3013040 素材 本体:ポリエステル100% 裏地:レーヨン52%・コットン48% 生地 しっとり滑らかなカシミヤタッチポリエステルヘリンボーン シーズン 秋冬 色 BROWN 3001(ブラウン) ビキューナを彷彿させる、ほんのり赤みを帯びた明るめのブラウンになります。 ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン/力ボタン補強) ・総裏地 ・ノーベント ・月腰付きリーファーカラー ・チンストラップ(ボタン式/脱着可能) ・身頃マフポケット ・筒袖 ・前振り袖 参考価格 130,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ソレシティの他のアイテムはこちら老舗毛皮メーカー発のラグジュアリー且つコンテンポラリーなアウターブランド 1945年にイタリア・リミニで創業した老舗毛皮メーカーが手掛けるアウターブランド「Solleciti(ソレシティ)」。 イタリアの最高の毛皮職人とその技術を基盤とし、プラダやマルジェラ、モスキーノのようなメゾンブランドのOEMを請け負っています。 三世代にわたる歴史の中で培われてきた技術力や素材に対する豊富な知識を活かし、伝統的な技法を継承しながらも、素材に優雅さを与える改良を施すなど独自の仕事を絶え間なく行っています。 毛皮の持つ夜のイメージを覆すラグジュアリー且つコンテンポラリーなコレクションは、厳選された最高級素材と細部までこだわり抜いたデザイン、細やかな縫製によって作り上げられており、本物だけが持つ優雅でモダンな空気を纏っています。 オンオフ問わない優等生です。 優雅でモダンな空気を纏ったロングピーコート 当店初登場のアウターブランド、Solleciti(ソレシティ)。 十年来懇意にしていただいている代理店さんが扱っているブランドということもあり、デビュー当初から欠かさずコレクションをチェックしてサンプルに袖を通してきましたが、サイズ感が合わなかったり、価格が高めだったりと、あと一歩のところで仕入れに至りませんでした。 今季は、サイズ感も、価格も、私が考える理想に近いモデルが登場したので扱いをスタートさせます。 シーラップやキーレッドに代表される世界トップレベルのアウターファクトリーを抱えるイタリアですが、最近その数が減ってきており、メゾンブランドの仕事をこなせる一流ファクトリーは数えるほどになっています。 ソレシティの名前をご存じない方も多いと思いますが、腕の良さはシーラップやキーレッドと互角。 センスの良さはそれ以上ですので、自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、ソレシティの秋冬コレクションの定番型のひとつ「ロングピーコート」になります。 ご覧のとおり、男の永久定番アウターである「Pコート(ピーコート)」がベースになっているのですが、巷に出回っているものとは少し様子が違います。 左右どちらにも合わせることができるリーファーカラーや縦に切り込みが入ったマフポケットを備えている、いかにも定番といった面構えのピーコートですが、ヒップがすっぽり隠れるロング丈に改良されているので落ち着いた印象です。 肩幅や身幅に絶妙なゆとりのある縦にストンと落ちるシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそうモダンに見せています。 素材には、カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現した高級化繊を採用。 長めの毛足がイタリアンエレガンスを強調します。 ピーコート=カジュアルというイメージを覆す大人らしさが溢れる一着ゆえ、今までピーコートを敬遠していた方にも気に入って頂けるはずです。 すごく使い勝手のいいロングピーコートなので、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも登場回数が多くなると思います。 今の気分にドンピシャ。 構築的でありながら色気や抜け感があるフィッティング ソレシティのアウターは、すべてイタリア製です。 数多くのメゾンブランドのOEM生産を行っているイタリアの自社ファクトリーにて、一着一着丁寧に作られています。 ウィメンズを得意にしているだけあってトレンドの取り入れ方が実に巧みでして、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いつつも、肩幅や身幅に絶妙なゆとりのあるリラックスしたフィッティングになっています。 テーラード仕立てならではの構築性を残すことで上品さや大人らしさをしっかりキープしながら、ウエストが絞らない縦にストンと落ちるシルエットによって色気や抜け感を表現しているところが上手いです。 バサッと羽織ると絵になる、そんな今の気分にぴったりなフィッティングになるとお考えください。 (※今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。 “ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。 ) カシミヤと錯覚する程の滑らかな肌触りを実現した高級化繊「RESCOTTO」 使用されている生地は、ソレシティ初登場となる「RESCOTTO(レスコット)」という名称の高級化繊になります。 メルトンのような重厚な雰囲気を漂わせる同生地は、ポリエステルのマイクロファイバー(超極細繊維)から紡がれた細糸を緻密に織り上げた後、ブラッシュド加工を施すことで表面を繊細に起毛させて温かみのある表情に仕上げた厚手の杉綾織物“ヘリンボーン”になります。 展示会でこのコートに触れた際、私も度肝を抜かれましたが、なんとこの生地、100%化繊なんです。 化繊は天然素材に劣るイメージがありますが、このコートに触れたらそんなイメージが覆ると思います。 お世辞抜きで繊維の宝石カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現しており、これって本当に化繊なの?と疑ってしまいます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約550グラム。 しっかりとした厚みがあって風(冷気)を通さず暖かく、丈夫で型崩れしにくいという特徴を持つ、デイリーユースにうってつけの高級化繊です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 48 56 60 92 46 46〜48 or M〜L 49 58 61 94 48 48〜50 or L〜XL 50 60 62 96 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ソレシティ Solleciti / 【国内正規品】 / 23-24AW カシミヤタッチポリエステルヘリンボーンピーコート「FSM0B3013040」(ブラウン)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ イタリア アウター Pコート オンオフ兼用 100,100 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 NAVY(ダークネイビー) ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(NAVY/ダークネイビー)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ アウター 184,800 円
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モデル FI000093U 素材 表地:コットン100% 別布:ナイロン100% 胴裏地:ポリエステル100% 袖裏地:ポリエステル100% パイピング:ナイロン85%・ポリウレタン15% 生地 表地:DELON(撥水性に優れた高密度コットンギャバジン) 別布:ULTRALIGHT CREASE(撥水加工が施された超軽量ワッシャーナイロン) シーズン 春夏(3シーズン対応) 色 本体:ベージュ(2000)パイピング:ブラック ディテール ・ダブルジップ(ロゴ刻印ラバー加工スライダー) ・フロントフラップ(スナップ式) ・背抜き仕立て(胴部メッシュ裏地) ・スタンドカラー ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端ラバー補強(ラバーロゴ) ・フードメタルロゴ(ラバー加工) ・両胸フラップパッチポケット(スナップ式) ・身頃2重構造フラップパッチポケット(スナップ式) ・バックヨーク ・エルボーパッチ ・内側ファスナーポケット2つ 参考価格 118,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa(レーザ)で創業した「HERNO(ヘルノ)」。 クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。 レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。 現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。 中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。 アウトドアをモダンに再解釈した大人専用マウンテンパーカー「FI000093U」 ご紹介するのは、ヘルノの実力が如何なく発揮されたメイド・イン・イタリーのメインコレクションから登場した「FI000093U」になります。 Laminar(ラミナー)シリーズとは違うアプローチで作られた、古典的アウターをモダンに再解釈したスプリングアウターです。 ご覧のとおり同モデルは、アウトドアスポーツに出自を持つ“マウンテンパーカー”をベースにして作られています。 アメカジの定番アイテムとして親しまれているマウンテンパーカーですが、ヘルノ謹製のFI000093Uは巷に溢れるものとはひと味もふた味も違います。 4つのフロントポケットにはじまり、ドローコード付きフードやエルボーパッチなどのディテールを踏襲してマウンテンパーカーらしいギア感を打ち出しつつも、化繊ではなく天然素材(高密度コットンギャバジン)を採用することでクリーンな印象にまとめ上げ、大人に相応しいマウンテンパーカーへと昇華させています。 マウンテンパーカーによくある身頃一体型フードではなく、襟とフードをセパレートにしてシャープな顔つきに仕上げています。 襟(スタンドカラー)がすっと立ち上がるのですごく端正な佇まいです。 フロントジップ、フードパイピング、ドローコードなどのアクセサリーはブラックで統一されており、これによって全体がきりっと引き締まって見えます。 また、よく見るとフード、ポケット、バックヨーク、エルボーパッチは超軽量ワッシャーナイロンの切り替えになっています。 本体と同色の別布を用いることで悪目立ちしない程度にアクセントを利かせているところが上手いですね。 細身すぎないフィッティング(RELAXED FIT)も見逃せないポイントです。 身幅に絶妙なゆとりが設けられているのでピタッとせず、ジャケットやブルゾンの上からでも羽織りやすくなっています。 流行りのビッグシルエットではなく、“程よく緩め”なところがミソ。 あくまで大人目線で作り込まれたリラックスフィットゆえ、大人らしさをきっちりキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。 カジュアルでの着用を前提にしつつ、もっと広範囲で着られるよう高級感を大切にしてクリーンな印象にまとめ上げている、つまりカジュアルな中にも高級感が漂う仕上がりになっているので、ジーンズなどのカジュアルパンツはもちろんクリース入りのトラウザーズにもばっちり合います。 マウンテンパーカーは星の数ほどありますが、こんなにもお洒落で高級感があって大人が満足できるものは珍しいと思います。 そういう意味でもこちらの一着は“大人専用マウンテンパーカー”と言えます。 タフ&ビューティーな撥水高密度コットンギャバジン「DELON」 使用されている素材は、「DELON(デロン)」という名称の、メインコレクションから登場した新素材になります。 ヘルノの生地部門が手塩にかけて作り上げたこの素材は、厳選されたコットン素材から紡がれた極細番手のコーマ糸(短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸)をハイカウントに打ち込んだ“ギャバジン”になります。 カジュアルなイメージのあるギャバジンですが、表面の毛羽がなく上品な光沢を帯びているので巷に溢れるギャバジンとの違いは一目瞭然です。 やや薄手でハリコシのある春夏用のコート地ですが、糸の密度が非常に高いので防風性、撥水性に優れています。 ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 100%天然素材でありながら優れた撥水性が備わっているので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 フード、ポケット、バックヨーク、エルボーパッチには、「ULTRALIGHT CREASE(ウルトラライトクリース)」という名称のワッシャーナイロンが使用されています。 ナイロンから作られたダル糸(艶消し糸)を緻密に織り上げた同素材は、天然素材を思わせるナチュラルな風合いと適度なシワ感が特徴です。 薄く、軽く、さらっと滑らかなパウダータッチでありながら、耐久性の高い高密度織りでヘビーユースにも耐え得るという、ファッション性と機能性を両立した高機能ファブリックです。 もちろん撥水性が備わっています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 50 56 60 67 46 46 or M 51 58 61 68 48 48 or L 52 60 62 69 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ヘルノ HERNO / 【国内正規品】 / 23SS 撥水高密度コットンギャバジンマウンテンパーカー「FI000093U」(ベージュ)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ アウター ジャケット ブルゾン メインコレクション イタリア製 77,880 円
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モデル JOSEPH SILVER 素材 表革:NAPPA CERATA(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5% ※裏地がポリエステル100%になっている場合があります。 予めご了承ください。 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO(ブラック)金具:SILVER(シルバー) 透き通るような艶を湛えるブラックレザーにシルバーのメタルパーツが映え、ほんのりモードな雰囲気を漂わせます。 ディテール ・セミダブルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先ダブルスナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・袖口ファスナー(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式サイドアジャスター(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 干場モデルのエッセンスを取り入れたセミダブルライダース「JOSEPH」 エンメティのライダースは、JURI(ユリ)やH(アッカ)に代表される“シングル”に人気が集中しています。 ダブルやセミダブルも用意されていますが、それほど人気はなく、ほとんど市場に出回っていません。 こんな状況を打開すべく登場したのが「JOSEPH(ジョセフ)」です。 “シングルならまだしも、ダブルのレザーはハードルが高いよね。 でもシングルはすでに持っているしなぁ”、こんな意見の方(二着目、三着目のレザーを狙っている方)にお勧めなのがJOSEPHなんです。 ご覧のとおりJOSEPHはシングルとダブルを融合させた“セミダブル”になっています。 フロントデザインはダブル、襟はスタンドカラーという、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダースは、シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えていることが特徴です。 ジップを上まで閉じればシングルのようにすっきりした印象に、ジップを半分開ければダブルのように男らしい印象に、アレンジ次第で異なる2通りのお洒落を楽しめます。 セミダブルライダースは今までにもありましたが、JOSEPHは従来モデルと決定的に違う点があります。 それは、干場モデルとして登場し、現在でも圧倒的な人気を誇っているH(アッカ)のエッセンスを取り入れている点です。 「カフ無し」の袖口デザイン、「腰帯無し」の裾デザインにはじまり、さりげないアクセントになる「サイドアジャスター」や「衿先のダブルスナップボタン」もH(アッカ)と共通しています。 フィッティングについてもH(アッカ)同様、フロント(前裾)の角度をVラインに仕上げ、前後差(前丈と後丈の差)をつけることによってジップを開けて着たときにも“軽やか”に見えるようになっています。 また、従来よりも袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せています。 背幅は比較的広めにとられており、肩から腰、尻にかけて緩やかなS字ラインを描いてフィットし、背中のラインが美しく見えるように計算されています。 業界きってのレザーライダース愛好家として知られる干場氏のこだわりが凝縮されたH(アッカ)。 そのエッセンスをふんだんに取り入れることで作られたJOSEPHは、間違いなくシングルライダース対抗馬の“大本命”です。 シングルもいいですが、それらはみんな着ていますし、すでに持っている方も多いと思いますので、周りと差がつくお洒落をしたい方はセミダブルを選んでみてはいかがでしょか。 本当にカッコイイので自信を持ってお勧めします。 洗練都会派!ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ(ファスナーやスナップボタン)を用意しています。 ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE(ガンメタリック)」。 メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。 一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。 2つ目は、最近人気を集めている「GOLD(ゴールド)」です。 当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。 ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。 最後は、干場氏とのコラボモデルH(アッカ)など、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」です。 シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。 ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよくお洒落に着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、腕時計が傷付かないように配慮された袖口ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつラムナッパレザー(ナッパ加工が施された銀面付きラムレザー)になります。 たいへんきめが細かく、まるで濡れているようにしっとりとした手触りで、ワックス加工による透き通るような艶を湛えており、ひと目でそれと分かる高級感があります。 触れずとも伝わる上質感とでも言えばいいでしょうか、目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。 革の厚みは約0.7ミリ。 薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、レザーの醍醐味であるエイジングを存分に楽しんで頂けます。 贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角(もしはそれ以上)の革質です。 長く着込んで自分だけの一着に育てていきたい、そう感じさせる、本当にいい革です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 42 42 or XS 42 48 62 56 3.5 44 44 or S 43 50 63 58 3.5 46 46 or M 44 52 64 59 3.5 48 48 or L 45 54 65 60 3.5 50 50 or L〜XL 46 56 66 61 3.5 52 52 or XL 47 58 67 62 3.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーセミダブルライダースジャケット「JOSEPH SILVER」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 ジョセフ シルバー 革 メンズ イタリア レザーライダース レザージャケット 148,500 円
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モデル G-DAKAR22K(610051) 素材 表地:ウール96%・カシミヤ4% 袖裏地:キュプラ100% ※内タグの素材表記がウール100%になっていますが、正しくはウール96%・カシミヤ4%になります。 (メーカー確認済み) 生地 ヴィンテージのような味わい深い表情のウールカシミヤライトツイード シーズン 秋冬 色 ライトベージュ×グレーベージュ(T1032) 模様 ハウンドトゥース(千鳥格子) ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦(未処理/額縁仕上げ) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り(ブリティッシュカット) ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ(合成皮革) ・アイコンピンバッヂ 参考価格 105,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちらイタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド いま、グイグイきているイタリアのジャケットブランド「TAGLIATORE(タリアトーレ)」。 長らく続いていたジャケットブランド戦国時代も落ち着き、ラルディーニ、ボリオリの二強時代に突入したかに見えましたが、彗星のごとく現れ、そこに割って入ったのがタリアトーレです。 一朝一夕で出てきた新参者ブランドかと思いきや、歴史も背景もしっかりしていてイタリアでは抜群の人気と知名度を誇り、なんとラルディーニを上回るセールスを記録しています。 ジャケット界の黒船来襲と騒がれているのも納得で、オーナー兼デザイナーとして指揮を執るのはリバイバルプロジェクトのドレス部門を担当していたPINO LERARIO(ピーノ・レラリオ)です。 ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンのワードローブを手掛けた異才を振るい、デザインのみならずパターンや生地の開発までをも行い、素晴らしいコレクションを創り上げています。 軽やかなのにきちんと見えるジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA(サハラ)の後継モデルとして登場した「DAKAR(ダカール)」になります。 裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。 デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。 19SSから内ポケットが付き、より利便性が高まっています。 マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO(モンテカルロ)と同じ外見になりました。 ぱっと見は瓜二つ(採寸数値も同じ)なので、“DAKAR=MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。 見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。 まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。 軽やかでジャケットとは思えない快適さです。 簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。 クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン(スタイル)は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2つ釦ジャケット」になります。 ベーシックな2つ釦ジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。 シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。 イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。 身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。 すごく着回しやすいです。 高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力! 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。 ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。 かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。 ロングポイントのサイドベント(深めのベント)も見逃せないポイントです。 裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。 このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。 ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。 ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。 全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。 英国柄をイタリアらしく再解釈した「カシミヤ混ウールライトツイード」 厳選されたヴァージンウールから紡がれた中番手紡毛糸をやや甘めに織り上げた“ライトツイード”になります。 ひとつひとつの織り目が不規則、つまり、わざとムラ感を添えて織り上げることで、まるでヴィンテージのような味わい深い表情に仕上げられています。 素晴らしいカラーリングも見逃せません。 柄は英国調のハウンドトゥースですが、やわらかい色使いによってほのかにイタリアらしさを感じさせてくれます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は320グラム。 通常のツイードよりも薄く、しなやかで、復元力に富みシワになりにくいことが特徴です。 カシミヤが混紡されているため、キメが細かく、しっとりとした滑らかな肌触りになります。 その起毛感も繊細なものになり、温もりの中に高級感が漂っているので、廉価なツイードとの違いは一目瞭然です。 秋冬らしい温かみのある織り上がりですが、目付け量が大きすぎないので秋口から着用して頂けます。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。 ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 48 44 61 70 46 46 or M 43 50 46 62 71 48 48 or L 44 52 48 63 72 50 50 or XL 45 54 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】タリアトーレ TAGLIATORE / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールカシミヤライトツイード千鳥格子2Bジャケット「DAKAR」(ライトベージュ×グレーベージュ)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ ブレザー ダカール 80,850 円
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モデル SGS-24PTXCRI016 素材 表地:シルク53%・カシミヤ34%・リネン13% 裏地:レーヨン100% 生地 PIACENZA社製カシミヤシルクリネンツイル シーズン 春夏 色 VERDE(ダークグリーン) いかにも玄人好みな、深みのある落ち着いたグリーン(緑みを抑えたダークグリーン)になります。 さりげない杢調の色出しはピアチェンツァならでは。 イタリアンエレガンスをひしひしと感じます。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 89,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 イタリア王室からも認められた最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)謹製の、カシミヤ、シルク、リネンの三者混ツイルは、なんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ピアチェンツァ謹製。 夏に華やぐカシミヤシルクリネンの三者混ファブリック フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 生地メーカーは、ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるイタリアの最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)です。 カシミヤを贅沢に使用した最高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 原料になっているのは、ピアチェンツァがもっとも得意とする“カシミヤ”と“シルク”のブレンド素材。 そこにリネンを加えることで清涼感を出したツイルは、シルクの深みのある風合いやキュッとした手触りを残しつつ、カシミヤのぬめり感を加えることに成功しており、さらさらしているのにしっとり滑らかという、いい意味で矛盾した極上の肌触りを楽しんで頂けます。 高級感も申し分なく、光を浴びると透き通るような光沢を放ち、なんとも形容しがたい高貴な雰囲気を漂わせます。 その姿はまさにイタリアンエレガンスの極み。 ロロピアーナとは違った魅力を持つ、ピアチェンツァらしさが凝縮された最高級ファブリックです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は170グラム。 見た目以上に軽くて涼しいので、春はもちろん初夏まで、また秋口にも着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 70 46 46 or M 42 49 46 62 71 48 48 or L 43 51 48 63 72 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / 数量限定PIACENZAカシミヤシルクリネンツイル2Bジャケット「SGS-24PTXCRI016」(ダークグリーン)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い ピアチェンツァ サマーカシミヤ 97,900 円
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Military surplus / ミリタリーサープラス wip03について当店ならではのミリタリーサープラス(軍隊からの放出品で、実際に軍で使用されていた、または予備などとして倉庫に保管されていた衣類や道具など)を専門に販売するミリタリーセレクトショップです。 また、ALPHA INDUSTRIES、AVIREX、Schott、HOUSTONなどの定番のブランドをはじめ、日本国内ではあまり取り扱いがないTRU-SPEC、PROPPERなどのレアなブランドまで幅広く展開しています。 主な取り扱いブランドALPHA INDUSTRIES / AVIREX / ARC'TERYX / CONDOR / COCKPIT USA / C.A.B.CLOTHING / Dickies / GREGORY / GEORGE COX / HOUSTON / HAZARD4 / HTC / Lee / LUMINOX / MAGFORCE / MYSTERY RANCH / NEW ERA / New York Hat / NITEIZE / OUTDOOR RESEARCH / PROPPER / Rothco / Rite In the Rain / Schott / Smith & Wesson / Snugpak / TRU-SPEC / United Athle / WILD THINGS TACTICAL / ZERO VISION / その他多数のブランドを取り扱っています。 ■商品説明 生地には程よい厚みのデニム生地は使用。 着用回数を重ねるごとに風合いが増していく育てがいのある一着です。 インディゴカラーの生地に映えるオレンジのステッチはデザイン的なアクセントにもなり、また各箇所でダブルステッチを施すことで耐久性を上げています。 フロントの切り替え線を利用したフラップポケットを配置し、そのパネルを利用してハンドウォーマーポケットにするなど独特な作りになっています。 ボタン開閉のフロントにつけられたボタンには、特徴的なロゴが刻印されていたり、胸ポケットにはWステッチが施されているなど細かいディテールがカウボーイ達に親しまれ続けてきたブランドとしてのこだわりを感じます。 ■サイズ表記/着丈/胸囲/肩幅/袖丈 S/63cm/114cm/49cm/59.5cm M/65cm/118cm/51cm/61cm L/67cm/122cm/53cm/62.5cm XL/69cm/126cm/55cm/64cm ■素材 綿100%商品名 Wrangler ラングラー WM1045 TRUCKER デニムジャケット ブランド ラングラー(Wrangler)はカウボーイやロデオライダー向けジーンズで有名なジーンズブランド。 アメリカの3大ジーンズブランドの一つでもあります。 元々はノース・カロライナ州グリーンズボロの作業着メーカーのブルーベル社の1 ブランドであった。 ブランド創立時には西部劇の衣装デザイナーのロデオ・ベンを登用、当時作業着でしかなかったジーンズにファッション性をもたらしました。 ロデオ協会公認の[13MWZ]やファッション性を重視したスリムタイプの[936] などがあり、[20X]と言うファッション性を重視したブランドも立ち上げられています。 またデニム・ジャケットの[111MJ]はジョン・レノンも愛用していました。 その他のWrangler ラングラーはこちら 商品説明 Wrangler ラングラー TRUCKER デニムジャケット のご紹介です。 品番:WM1045-300 Wranglerを代表するオーセンティックなデニムジャケットの登場です。 生地には程よい厚みのデニム生地は使用。 着用回数を重ねるごとに風合いが増していく育てがいのある一着です。 インディゴカラーの生地に映えるオレンジのステッチはデザイン的なアクセントにもなり、また各箇所でダブルステッチを施すことで耐久性を上げています。 フロントの切り替え線を利用したフラップポケットを配置し、そのパネルを利用してハンドウォーマーポケットにするなど独特な作りになっています。 ボタン開閉のフロントにつけられたボタンには、特徴的なロゴが刻印されていたり、胸ポケットにはWステッチが施されているなど細かいディテールがカウボーイ達に親しまれ続けてきたブランドとしてのこだわりを感じます。 カジュアルながらもクラシカルな雰囲気を感じさせるデザインに、経年変化が楽しめる生地は長く愛用いただけるおすすめのアイテムです。 サイズ寸法には若干の個体差がございます サイズ表記 着丈 胸囲 肩幅 袖丈 S 63cm 114cm 49cm 59.5cm M 65cm 118cm 51cm 61cm L 67cm 122cm 53cm 62.5cm XL 69cm 126cm 55cm 64cm モデル モデルは174センチ70キロで表記Mサイズの商品着用です。 カラー インディゴブルー 素材 綿100% 商品状態 新品未使用 クーポンで最大15%OFF★Wrangler ラングラー WM1045 TRUCKER デニムジャケット【T】|メンズ アウター インディゴ Gジャン ブルゾン 大きいサイズ 短め アメカジ ワーク 作業着 ブランド おしゃれ 12,100 円
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モデル GLEN(340207) 素材 表地:ヴァージンウール80%・ナイロン20% 袖裏地:キュプラ100% 生地 軽やかでふんわりとした質感のウールナイロンライトツイード シーズン 秋冬 色 グレーベージュ(T1230)薄くグレーがかった杢調のベージュになります。 温もりがありながらも洗練されて見えるという、ありそうでない絶妙な発色です。 模様 無地 ディテール ・4つ釦ダブルブレスト(ロゴ刻印ドームボタン) ・袖4つ釦(未処理/額縁仕上げ) ・袖裏地 ・サイドベント ・ワイドピークドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り(ブリティッシュカット) ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ(合成皮革) ・アイコンピンバッヂ 参考価格 108,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちらイタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド いま、グイグイきているイタリアのジャケットブランド「TAGLIATORE(タリアトーレ)」。 長らく続いていたジャケットブランド戦国時代も落ち着き、ラルディーニ、ボリオリの二強時代に突入したかに見えましたが、彗星のごとく現れ、そこに割って入ったのがタリアトーレです。 一朝一夕で出てきた新参者ブランドかと思いきや、歴史も背景もしっかりしていてイタリアでは抜群の人気と知名度を誇り、なんとラルディーニを上回るセールスを記録しています。 ジャケット界の黒船来襲と騒がれているのも納得で、オーナー兼デザイナーとして指揮を執るのはリバイバルプロジェクトのドレス部門を担当していたPINO LERARIO(ピーノ・レラリオ)です。 ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンのワードローブを手掛けた異才を振るい、デザインのみならずパターンや生地の開発までをも行い、素晴らしいコレクションを創り上げています。 軽やかなのにきちんと見える新定番ダブルジャケット「GLEN」 ご紹介するのは、新たにラインナップに加わったダブルブレストジャケット「GLEN(グレン)」になります。 シングルジャケットのDAKAR(ダカール)のように裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化されています。 ダブルジャケットの重厚感をコンストラクションによって軽減し、見た目の軽やかさと共に“軽い着心地”を実現。 まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。 軽やかでジャケットとは思えない快適さです。 簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。 クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン(スタイル)は、クラシカルな雰囲気が漂う「4つ釦ダブルジャケット」になります。 ガブリエレパジーニ主催のリバイバルプロジェクトでもそうだったようにピーノ氏が手掛けるダブルジャケットには他のブランドにはない独自性があり、セクシーなスタイルで多くの服好きを魅了しています。 デザインそのものはクラシックですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、モダンで洗練された印象を与えます。 ポイントは低めのゴージ位置と、太すぎずかといって細すぎないラペル巾10センチのピークドラペル。 クラシックながらも古臭く見えないちょうど良いバランスに設計されています。 クラシックさの中に色気と力強さを備えた、タリアトーレらしさが集約された一着だと思います。 タリアトーレの魅力のひとつ、バイヤーが選べるオプションボタン。 このジャケットには、“T”の文字が彫り込まれた「ロゴ刻印ドームボタン」を選びました。 ボタンがさりげないアクセントになり、生地のよさ、シルエットのよさを引き立てます。 高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力! 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。 ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。 かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。 ロングポイントのサイドベント(深めのベント)も見逃せないポイントです。 裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。 このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。 ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。 ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。 全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。 軽やかでふんわりとした質感の「ウールナイロンライトツイード」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウール、ナイロンの二者混素材を原料にした紡毛糸をざっくり織り上げた、素朴な風合いでウォーム感のある“ライトツイード”になります。 一般的にツイードと言えば重たくゴワゴワしたイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、この生地にはナイロンが混紡されており、従来のツイードとは異なる軽やかでふんわりとした質感を実現しています。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は320グラム。 ツイードならではの温かみのある見た目に反し、ナイロンを混紡することにより目付を抑えて軽さと柔らかさを両立させているため、すごく着やすいです。 ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。 風(冷気)を通さず暖かいのはもちろん、丈夫で型崩れしにくく、着れば着るほど身体に馴染んで味が増してくることも特徴です。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。 ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41.5 48 44 62 71 46 46 or M 42.5 50 46 63 72 48 48 or L 43.5 52 48 64 73 50 50 or XL 44.5 54 50 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】タリアトーレ TAGLIATORE / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールナイロンライトツイード4Bダブルジャケット「GLEN」(グレーベージュ)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ ブレザー ダブルブレスト グレン 無地 83,160 円
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モデル RICHMOND 素材 身頃:STRETCH CASHMERE(カシミヤ96%・ナイロン3%・ポリウレタン1%) 袖:SP CALF(スペシャルカーフ/牛革) 裏地:ポリエステル95%・ポリウレタン5% シーズン 秋冬 色 身頃:NERO(ブラック) 袖:GREY(ダークグレー) 金具:CANNA DI FUCILE(ガンメタリック) 身頃はブラック。 袖はダークグレー(暗所だと黒っぽく見えるダークグレー)になります。 金具の色はガンメタリックです。 ディテール ・スナップ式フロント(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・総裏地(ストレッチ素材) ・月腰付きシャツカラー(襟裏レザー) ・身頃セットインポケット(レザートリミング) ・袖口、裾まわり筒リブ ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 200,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 限定6着です。 ラグジュアリーを極めたカシミヤスタジャン「RICHMOND SP」 従来の異素材コンビネーションとは一線を画する“大人顔(上品な佇まい)”が特徴の新モデル「RICHMOND(リッチモンド)」。 インラインで展開されているものはウールカシミヤメルトンとラムナッパレザーの組み合わせですが、今回ご紹介するのは、身頃にカシミヤメルトン、袖にスペシャルカーフを採用した“数量限定のスペシャルバージョン”になります。 身頃、袖、どちらの素材も平時であればビッグメゾンでなければ手に入れることができない最高級素材です。 目付け600グラムオーバーのカシミヤメルトンを採用しているので少々お値段は張りますが、ブルネロクチネリやベルルッティであれば80万円越えは確実なことを考えるとお買い得だと思います。 数量は限定6着。 こんなにも贅沢なスタジャンには今後出会えないと思いますので、着道楽の方はいかがでしょうか。 デザインのベースになっているのは、アメカジの定番アイテム「スタジャン(スタジアムジャンパー)」です。 90年代リバイバルを受けて人気を集めているスタジャン。 グッチやサンローラン、エルメス、ベルルッティ、モンクレールなど、多くのハイブランドがスタジャンを手掛けており、時代のメインストリームとなったかのような様相を呈しています。 そうは言ってもスタジャンはカジュアルなイメージが強いですよね。 ですがご安心ください。 エンメティ謹製のRICHMONDは、襟を付けることで大人っぽい面構えに仕上げ、さらには2つの最高級素材を組み合わせてコントラストを生み出し、従来のスタジャンとは一線を画するラグジュアリーな一着へと進化させています。 程よい細身シルエットも素晴らしく、このスタジャンをよりいっそう大人らしく見せています。 カジュアル、スポーツ、モードの三要素がバランスよく融合したその姿は、エンメティ史上屈指の完成度を誇ります。 袖を通した瞬間に“そうそう、こんなスタジャンが欲しかった”となる、大人が大満足できる一着です。 シンプルで着回しやすく、カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので使い勝手バツグンです。 レザーライダースが持ち合わせていないリラックス感があるので、ジーンズやチノパンなど、いつものボトムスに合わせるだけで、たちまち“こなれて”見えます。 あれこれ考えず、さっと羽織るだけでサマになる手軽さがいいですね。 ついつい手にとってしまうと思います。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩、胸、袖、どこをとっても“もたつき”がなく、すっきりと洗練された印象です。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み レザーガーメントと異素材を組み合わせるには高度な縫製技術が要求されますが、まったく縫製に狂いがなくテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、襟姿を美しく見せる月腰付きのシャツカラー、レザートリミングが施された身頃ポケット、型崩れしにくい筒状のリブ、着ていてラクチンなストレッチ素材の裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “カシミヤメルトン”と“スペシャルカーフ”が奏でる極上のハーモニー 前述のとおり、こちらのRICHMONDは平時であればビッグメゾンでなければ手に入れることができない2つの最高級素材を組み合わせることで作られています。 身頃部分には、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた極細糸を緻密に織り上げた後、縮絨することで厚みを出した「STRETCH CASHMERE」という名称の“メルトン”が使用されています。 しっかり目が詰まっていて防寒性の高いメルトンでありながら、カシミヤが原料になっているので従来のメルトンのようなゴワつきは一切ありません。 実物を手にした方は、繊細な起毛によってもたらされる滑らかな手触りに驚かれると思います。 カシミヤならではの高級感ある風合いも素晴らしく、レザーに負けない存在感があります。 余談ですが、この生地はラグジュアリーブランド御用達の日本のとある工場に眠っていたヴィンテージファブリックだそうです。 言われてみれば確かにその通りで、現在ではこんなにも贅沢にカシミヤを使用したメルトンにはお目にかかれないと思います。 それゆえ残反が限られており6着限定になってしまいました。 袖部分には、某ラグジュアリーブランドの生産キャンセルにより、破格のプライスでエンメティに持ち込まれた超高級レザー「SPECIAL CALF(スペシャルカーフ)」が使用されています。 傷やシワの少ないトップクオリティの原皮が使用されているため、原皮そのものの風合いを活かした銀付き革でありながらもシボがきれいに入っており、カーフ本来の男らしさの中に上品さが感じられます。 アニリン仕上げによる美しい光沢や透明感のある発色も素晴らしく、なんとも言えない独特な色気が漂っています。 言うまでもなく手触りは最高です。 カーフとは思えないほど柔らかく、しっとりと濡れたような質感になります。 ただ単に柔らかいだけでなく、しなやかな弾力を兼ね揃えており、シワになりにくくシルエットがきれいに出ることも特徴です。 革の厚みは約0.9ミリです。 インラインで展開されているRICHMONDには、身頃、袖、どちらにもポリエステル中綿が入れられていますが、この品の場合、目付け600グラムオーバーのカシミヤメルトンを採用しているのですこぶる保温性が高く、当店の意向で“中綿抜き(中綿なし)”にしてもらっています。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 44 49.5 62 60 46 46 or M 45 51.5 63 61 48 48 or L 46 53.5 64 62 50 50 or L〜XL 47 55.5 65 63 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / 数量限定スペシャルカーフ×カシミヤメルトン襟付きスタジャン「RICHMOND SP」(NERO×GREY/ブラック×ダークグレー)/ セール除外品 限定レザー リッチモンド 秋冬 メンズ アウター レザージャケット 220,000 円
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モデル SGS-24PTXCRI018 素材 表地:カシミヤ55%・リネン35・シルク10% 裏地:レーヨン100% 生地 PIACENZA社製カシミヤリネンシルクホップサック シーズン 春夏 色 NAVY(ネイビー) ほんのり青みを帯びた明るめのネイビーになります。 爽やかなのに落ち着いて見える、なんとも絶妙な色合いです。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 89,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 イタリア王室からも認められた最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)謹製の、カシミヤ、リネン、シルクの三者混ホップサックは、なんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ピアチェンツァ謹製。 夏に華やぐカシミヤリネンシルクの三者混ファブリック フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 生地メーカーは、ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるイタリアの最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)です。 カシミヤを贅沢に使用した最高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 原料になっているのは、ピアチェンツァの代名詞であるカシミヤ素材。 その中でも細くて長い繊維を平行に引き揃えたサマーカシミヤ(梳毛カシミヤ)になります。 そこにリネンとシルクを加えることで清涼感と高級感を出したホップサックは、さらさらしているのにしっとり滑らかという、いい意味で矛盾した極上の肌触りを楽しんで頂けます。 テロンとした落ち感があって着たときにきれいなドレープが生まれることもポイントです。 シルクの鈍い光沢があるので高級感も申し分ありません。 一般的なホップサックよりも目が細かく落ち着いた印象なので、オンオフ問わずどんなコーディネートにも合わせやすいですよ。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 程よく薄手で通気性がよく、汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 70 46 46 or M 42 49 46 62 71 48 48 or L 43 51 48 63 72 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / 数量限定PIACENZAカシミヤリネンシルクホップサック2Bジャケット「SGS-24PTXCRI018」(ネイビー)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い ピアチェンツァ サマーカシミヤ 97,900 円
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モデル SGS-24PTXCRI018 素材 表地:カシミヤ55%・リネン35・シルク10% 裏地:レーヨン100% 生地 PIACENZA社製カシミヤリネンシルクホップサック シーズン 春夏 色 NAVY(ネイビー) ほんのり青みを帯びた明るめのネイビーになります。 爽やかなのに落ち着いて見える、なんとも絶妙な色合いです。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 89,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 イタリア王室からも認められた最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)謹製の、カシミヤ、リネン、シルクの三者混ホップサックは、なんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ピアチェンツァ謹製。 夏に華やぐカシミヤリネンシルクの三者混ファブリック フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 生地メーカーは、ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるイタリアの最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)です。 カシミヤを贅沢に使用した最高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 原料になっているのは、ピアチェンツァの代名詞であるカシミヤ素材。 その中でも細くて長い繊維を平行に引き揃えたサマーカシミヤ(梳毛カシミヤ)になります。 そこにリネンとシルクを加えることで清涼感と高級感を出したホップサックは、さらさらしているのにしっとり滑らかという、いい意味で矛盾した極上の肌触りを楽しんで頂けます。 テロンとした落ち感があって着たときにきれいなドレープが生まれることもポイントです。 シルクの鈍い光沢があるので高級感も申し分ありません。 一般的なホップサックよりも目が細かく落ち着いた印象なので、オンオフ問わずどんなコーディネートにも合わせやすいですよ。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 程よく薄手で通気性がよく、汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 70 46 46 or M 42 49 46 62 71 48 48 or L 43 51 48 63 72 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) DOLCE&GABBANA ドルチェ&ガッバーナ ジャケット メンズ 8486868156565 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 455,900 円
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モデル SGS-24PTXCRI018 素材 表地:カシミヤ55%・リネン35・シルク10% 裏地:レーヨン100% 生地 PIACENZA社製カシミヤリネンシルクホップサック シーズン 春夏 色 NAVY(ネイビー) ほんのり青みを帯びた明るめのネイビーになります。 爽やかなのに落ち着いて見える、なんとも絶妙な色合いです。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 89,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 イタリア王室からも認められた最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)謹製の、カシミヤ、リネン、シルクの三者混ホップサックは、なんとも形容しがたい高貴な雰囲気を纏っており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ピアチェンツァ謹製。 夏に華やぐカシミヤリネンシルクの三者混ファブリック フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 生地メーカーは、ロロピアーナ、コロンボ、アニオナと並び称されるイタリアの最高級毛織物メーカーPIACENZA(ピアチェンツァ)です。 カシミヤを贅沢に使用した最高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 原料になっているのは、ピアチェンツァの代名詞であるカシミヤ素材。 その中でも細くて長い繊維を平行に引き揃えたサマーカシミヤ(梳毛カシミヤ)になります。 そこにリネンとシルクを加えることで清涼感と高級感を出したホップサックは、さらさらしているのにしっとり滑らかという、いい意味で矛盾した極上の肌触りを楽しんで頂けます。 テロンとした落ち感があって着たときにきれいなドレープが生まれることもポイントです。 シルクの鈍い光沢があるので高級感も申し分ありません。 一般的なホップサックよりも目が細かく落ち着いた印象なので、オンオフ問わずどんなコーディネートにも合わせやすいですよ。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は240グラム。 程よく薄手で通気性がよく、汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 70 46 46 or M 42 49 46 62 71 48 48 or L 43 51 48 63 72 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) DOLCE&GABBANA ドルチェ&ガッバーナ ジャケット メンズ 8483752247445 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 209,300 円
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モデル SGS-24PTXJ005 素材 表地:コットン55%・リネン45% 裏地:レーヨン100% 生地 軽くて涼しいコットンリネンポプリン シーズン 春夏 色 GREY(グレー) 緯糸に晒色(白糸)を打ち込んだ、春夏らしい軽やかなグレーになります。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 72,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、夏でも涼しく着られるコットンリネンポプリンをセレクトしました。 目付け145グラムの軽量素材で、薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れずに快適です。 薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれい出るところがミソ。 安価な軽量素材とは訳が違います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 夏でも涼しく着られる軽量素材。 さらっと爽やかなコットンリネンポプリン フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、春というよりむしろ夏を意識した軽量素材が使用されています。 コットンとリネンの二者混素材から紡がれた細番手糸を低速でじっくり織り上げたポプリンは、リネン混ならではの涼しげな風合いで、さらさらしていて汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。 さりげない節(ふし)のある表情も素晴らしく、この生地をよりいっそう魅力的なものにしています。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は145グラム。 薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れることなく快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / コットンリネンポプリン2Bジャケット「SGS-24PTXJ005」(グレー)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い リネン混 軽量素材 79,200 円
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モデル PROCIDA(プローチダ) 素材 表地:リネン60%・ウール40%裏地:キュプラ100% 生地 サラっとしていて上品な質感のリネンウールホップサック シーズン 春夏 色 オイスターホワイト×ライトブラウン(24)ベースの色はグレーがかったオイスターホワイトになります。 そこに赤みのあるブラウンのペーンを組み合わせた上品なチェックです。 模様 チェック ディテール ・段返り3つ釦(ナットボタン/手縫いボタン付け) ・袖4つ釦(未処理) ・一枚仕立て(大身返し/観音開き) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル(手縫いヒゲ処理) ・一枚衿(手縫い襟付け) ・胸バルカポケット ・身頃ナス型パッチポケット ・ナチュラルショルダー(手縫いによるイセ) ・前振り袖(手縫い後付け袖) ・手縫いボタンホール ・ラペル、フロント、ポケット手縫いステッチ ・裾まわり手まつり縫い ・手縫いブランドラベル付け ・内側ポケット2つ 参考価格 160,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ルイジボレッリの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 トータルブランドへと変貌を遂げたルイジ・ボレッリ 当代随一のカミチェリアであるルイジ・ボレッリは、1980年代にシャツに合わせるネクタイを、90年代後半にはジャケットやスーツに加え、アウター、ジーンズ、ニット等のカジュアルウェアの生産を開始。 トータルブランドとして大きく変貌を遂げました。 ルイジ・ボレッリのウェアに息づくのは、シャツの仕立て工房だった時代から変わらないイタリアのもの作りの精神です。 王室納めの最高級シャツを作ってきた誇りを胸に、ナポリの伝統的なテーラリング技術を継承した職人たちによって作り出されるジャケットやスーツは、クラシコイタリアのひとつの到達点です。 現代的な感覚を取り入れたカジュアルウェアにおいても、身体を包み込む服はどんなことがあっても快適でなければならないというポリシーのもと、素材と着心地にこだわって作られています。 職人が手作業で作り上げたナポリ伝統の一枚仕立てジャケット「PROCIDA」 15-16AWからスタートした「レギュラーライン」。 職人の手作業を取り入れたフル毛芯仕立てでありながらも効率的に機械を用いることで生産性を向上させ、生地のクオリティを落とすことなくリアルなプライスを実現していることが特徴です。 そんなレギュラーラインが一新されました。 以前はジャケットもスーツも同じ型紙、同じ仕立てでしたが、「PROCIDA」と「SALINA」の2つに分かれ、それぞれ好みに合わせて選べるようになりました。 当店(日本直営店)では、ジャケット、スーツ、どちらも、着やすいと評判のPROCIDAを展開していきます。 ナポリ湾に浮かぶプローチダ島からその名をとった同モデルは、イタリア語で“脱構築”を意味する「CAPO DECOSTRUITO」、つまり、完全なる一枚仕立てジャケットになります。 いわゆるアンコンジャケットではなく、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず、職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られています。 芯地を使用しない一枚仕立てジャケットならではの軽い着心地であるにもかかわらず、胸まわりのボリュームやウエストシェイプがきれいに出てきちんと見えることが特徴です。 ナポリ伝統の本物の一枚仕立てジャケットを作るには高度なテーラリング技術が必要とされるため、リモデルに伴い工場が変更され、着心地が格段にアップしています。 ファビオ・ボレッリ自らがいくつもの工場を訪れ、何度も修正を重ね、やっと完成した本物の一枚仕立てジャケットを是非ご堪能ください。 現代的なエッセンスを取り入れた「モダンナポリスタイル」 デザインは、イタリアンクラシックの王道を行く「段返り3Bジャケット」になります。 曲面と曲線の連続性を重視して作られた典型的なナポリスタイルのジャケットですが、コンパクトな肩幅、スマートに見える狭めの前身頃、やや短めの着丈など、クラシックさの中に現代的なエッセンスを溶け込ませることによってモダンな印象に仕上げています。 ラペル、フロント、ポケット、肩まわりには職人のハンドステッチによって華が添えられており、そこはかとなく南イタリアの色気が漂います。 サルトリアテイストのバルカポケットやナス型のパッチポケットによって絶妙なカジュアル感が与えられていることもポイントです。 完成されたスタイルのジャケットなので、流行に左右されず長年愛用して頂けます。 より美しく凛々しい体型へと導いてくれる立体的なフォルム 言うまでもなく、着心地のよさやシルエットの美しさはマシンメイドジャケットよりも秀でています。 肩パッドなどの副資材を省いたソフトな仕立てですが、脇の下をぐっと食い込ませるナポリ特有のカッティングと職人のアイロンワークによって胸まわりのボリュームが生み出されています。 このため、一枚仕立てジャケットならではの軽くてやわらかい着心地なのに立体的に見えます。 袖付けはもちろんハンドです。 職人の手作業によって肩のイセがたっぷりとられているため、驚くほど動きやすく、ジャケットを着たままデスクワークをしてもまったくストレスがありません。 ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプしており、色気のあるドレープラインを生みます。 大きく流れるフロントカットも特徴です。 なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を演出します。 この他にも、首まわりに巻き付く一枚衿や美しいロールを描くラペル、背中に吸い付くエレガントなバックスタイルなどからも仕立てのよさが窺えます。 肝心の着心地ですが、胸のふくらみを計算して肩線をやや後方に振り、ジャケットの重量が前後均一に分散され肩に乗るように設計されているので、“着ていることを忘れさせてくれる自分の肌のような着心地”を楽しんで頂けます。 熟練した職人の手縫いによって生み出される独特な色気 美しく見せることに並々ならぬこだわりを持つブランドだけに、表情作りが非常に上手いです。 機械の導入で効率化を図りつつも、ラペル、フロント、ポケット、ボタンホールなど、表面のほとんどの箇所を手縫いで仕上げています。 裾まわりなどの見えない箇所についても手まつり縫いで仕上げることで、ふんわりとしたやわらかい空気感を生み出しています。 人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても、職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。 涼しげで深みのある風合いの「リネンウールホップサック」 使用されている生地は、厳選されたリネン素材(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にヴァージンウールを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を、負荷がかからないように低速で織り上げたリネンウールホップサックになります。 リネンの清涼感とウールの柔らかを合わせ持ち、やや薄手で通気性がよく、サラッとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいことが特徴です。 さりげない節(ふし)のある涼しげで味のある表情ですが、実際にはリネンの混率は6割なのでリネン100%に比べて深いシワが入りにくく扱いやすいです。 また、経糸にホワイトの糸を入れることで清涼感とエレガンスが同居する外観を生み出します。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は260グラム。 夏場の着用を視野に入れた軽量ファブリックなので、とにかく軽くて涼しいです。 シャツ並みの軽量ぶりで通気性にも優れているので夏でも快適に着用して頂けます。 余談ですが、ボレッリが使用する生地は、ほとんどがイタリア毛織産業の中心地・ビエラ地区の名門ミルのものです。 代表的なメーカーを挙げると、エルメネジルドゼニア、ロロピアーナ、カノニコ、ドラゴなどです。 生地の織りネームは付きませんが品質の高さは折り紙つきです。 直営店を運営しております。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください 当店は、平成25年にイタリアのルイジ・ボレッリ社とパートナーシップ契約を結び、北青山に直営店「LUIGI BORRELLI TOKYO」をオープンさせました。 その後、「新宿伊勢丹メンズ館」、「阪急メンズ大阪」にもルイジ・ボレッリのコーナーをオープン。 シャツやネクタイはもちろん、ジャケット、スーツ、アウター、ジーンズ、ニットなど、コレクションをフルラインナップしております。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 48 44 61 71 46 46 or M 43 50 46 62 72 48 48 or L 44 52 48 63 73 50 50 or L〜XL 45 54 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ルイジボレッリ ルイジボレリ LUIGI BORRELLI / 23SS リネンウールホップサックチェック3Bジャケット「PROCIDA」(オイスターホワイト×ライトブラウン)/ あす楽非対応 メンズ ビジネス 無地 イタリア ナポリ 手縫い 春夏 チェック 105,600 円
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モデル PROCIDA(プローチダ) 素材 表地:リネン60%・ウール40%裏地:キュプラ100% 生地 サラっとしていて上品な質感のリネンウールホップサック シーズン 春夏 色 オイスターホワイト×ライトブラウン(24)ベースの色はグレーがかったオイスターホワイトになります。 そこに赤みのあるブラウンのペーンを組み合わせた上品なチェックです。 模様 チェック ディテール ・段返り3つ釦(ナットボタン/手縫いボタン付け) ・袖4つ釦(未処理) ・一枚仕立て(大身返し/観音開き) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル(手縫いヒゲ処理) ・一枚衿(手縫い襟付け) ・胸バルカポケット ・身頃ナス型パッチポケット ・ナチュラルショルダー(手縫いによるイセ) ・前振り袖(手縫い後付け袖) ・手縫いボタンホール ・ラペル、フロント、ポケット手縫いステッチ ・裾まわり手まつり縫い ・手縫いブランドラベル付け ・内側ポケット2つ 参考価格 160,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ルイジボレッリの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 トータルブランドへと変貌を遂げたルイジ・ボレッリ 当代随一のカミチェリアであるルイジ・ボレッリは、1980年代にシャツに合わせるネクタイを、90年代後半にはジャケットやスーツに加え、アウター、ジーンズ、ニット等のカジュアルウェアの生産を開始。 トータルブランドとして大きく変貌を遂げました。 ルイジ・ボレッリのウェアに息づくのは、シャツの仕立て工房だった時代から変わらないイタリアのもの作りの精神です。 王室納めの最高級シャツを作ってきた誇りを胸に、ナポリの伝統的なテーラリング技術を継承した職人たちによって作り出されるジャケットやスーツは、クラシコイタリアのひとつの到達点です。 現代的な感覚を取り入れたカジュアルウェアにおいても、身体を包み込む服はどんなことがあっても快適でなければならないというポリシーのもと、素材と着心地にこだわって作られています。 職人が手作業で作り上げたナポリ伝統の一枚仕立てジャケット「PROCIDA」 15-16AWからスタートした「レギュラーライン」。 職人の手作業を取り入れたフル毛芯仕立てでありながらも効率的に機械を用いることで生産性を向上させ、生地のクオリティを落とすことなくリアルなプライスを実現していることが特徴です。 そんなレギュラーラインが一新されました。 以前はジャケットもスーツも同じ型紙、同じ仕立てでしたが、「PROCIDA」と「SALINA」の2つに分かれ、それぞれ好みに合わせて選べるようになりました。 当店(日本直営店)では、ジャケット、スーツ、どちらも、着やすいと評判のPROCIDAを展開していきます。 ナポリ湾に浮かぶプローチダ島からその名をとった同モデルは、イタリア語で“脱構築”を意味する「CAPO DECOSTRUITO」、つまり、完全なる一枚仕立てジャケットになります。 いわゆるアンコンジャケットではなく、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず、職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られています。 芯地を使用しない一枚仕立てジャケットならではの軽い着心地であるにもかかわらず、胸まわりのボリュームやウエストシェイプがきれいに出てきちんと見えることが特徴です。 ナポリ伝統の本物の一枚仕立てジャケットを作るには高度なテーラリング技術が必要とされるため、リモデルに伴い工場が変更され、着心地が格段にアップしています。 ファビオ・ボレッリ自らがいくつもの工場を訪れ、何度も修正を重ね、やっと完成した本物の一枚仕立てジャケットを是非ご堪能ください。 現代的なエッセンスを取り入れた「モダンナポリスタイル」 デザインは、イタリアンクラシックの王道を行く「段返り3Bジャケット」になります。 曲面と曲線の連続性を重視して作られた典型的なナポリスタイルのジャケットですが、コンパクトな肩幅、スマートに見える狭めの前身頃、やや短めの着丈など、クラシックさの中に現代的なエッセンスを溶け込ませることによってモダンな印象に仕上げています。 ラペル、フロント、ポケット、肩まわりには職人のハンドステッチによって華が添えられており、そこはかとなく南イタリアの色気が漂います。 サルトリアテイストのバルカポケットやナス型のパッチポケットによって絶妙なカジュアル感が与えられていることもポイントです。 完成されたスタイルのジャケットなので、流行に左右されず長年愛用して頂けます。 より美しく凛々しい体型へと導いてくれる立体的なフォルム 言うまでもなく、着心地のよさやシルエットの美しさはマシンメイドジャケットよりも秀でています。 肩パッドなどの副資材を省いたソフトな仕立てですが、脇の下をぐっと食い込ませるナポリ特有のカッティングと職人のアイロンワークによって胸まわりのボリュームが生み出されています。 このため、一枚仕立てジャケットならではの軽くてやわらかい着心地なのに立体的に見えます。 袖付けはもちろんハンドです。 職人の手作業によって肩のイセがたっぷりとられているため、驚くほど動きやすく、ジャケットを着たままデスクワークをしてもまったくストレスがありません。 ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプしており、色気のあるドレープラインを生みます。 大きく流れるフロントカットも特徴です。 なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を演出します。 この他にも、首まわりに巻き付く一枚衿や美しいロールを描くラペル、背中に吸い付くエレガントなバックスタイルなどからも仕立てのよさが窺えます。 肝心の着心地ですが、胸のふくらみを計算して肩線をやや後方に振り、ジャケットの重量が前後均一に分散され肩に乗るように設計されているので、“着ていることを忘れさせてくれる自分の肌のような着心地”を楽しんで頂けます。 熟練した職人の手縫いによって生み出される独特な色気 美しく見せることに並々ならぬこだわりを持つブランドだけに、表情作りが非常に上手いです。 機械の導入で効率化を図りつつも、ラペル、フロント、ポケット、ボタンホールなど、表面のほとんどの箇所を手縫いで仕上げています。 裾まわりなどの見えない箇所についても手まつり縫いで仕上げることで、ふんわりとしたやわらかい空気感を生み出しています。 人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても、職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。 涼しげで深みのある風合いの「リネンウールホップサック」 使用されている生地は、厳選されたリネン素材(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にヴァージンウールを加えた二者混素材から紡がれた細番手糸を、負荷がかからないように低速で織り上げたリネンウールホップサックになります。 リネンの清涼感とウールの柔らかを合わせ持ち、やや薄手で通気性がよく、サラッとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいことが特徴です。 さりげない節(ふし)のある涼しげで味のある表情ですが、実際にはリネンの混率は6割なのでリネン100%に比べて深いシワが入りにくく扱いやすいです。 また、経糸にホワイトの糸を入れることで清涼感とエレガンスが同居する外観を生み出します。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は260グラム。 夏場の着用を視野に入れた軽量ファブリックなので、とにかく軽くて涼しいです。 シャツ並みの軽量ぶりで通気性にも優れているので夏でも快適に着用して頂けます。 余談ですが、ボレッリが使用する生地は、ほとんどがイタリア毛織産業の中心地・ビエラ地区の名門ミルのものです。 代表的なメーカーを挙げると、エルメネジルドゼニア、ロロピアーナ、カノニコ、ドラゴなどです。 生地の織りネームは付きませんが品質の高さは折り紙つきです。 直営店を運営しております。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください 当店は、平成25年にイタリアのルイジ・ボレッリ社とパートナーシップ契約を結び、北青山に直営店「LUIGI BORRELLI TOKYO」をオープンさせました。 その後、「新宿伊勢丹メンズ館」、「阪急メンズ大阪」にもルイジ・ボレッリのコーナーをオープン。 シャツやネクタイはもちろん、ジャケット、スーツ、アウター、ジーンズ、ニットなど、コレクションをフルラインナップしております。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 48 44 61 71 46 46 or M 43 50 46 62 72 48 48 or L 44 52 48 63 73 50 50 or L〜XL 45 54 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) DOLCE&GABBANA ドルチェ&ガッバーナ ジャケット メンズ 8483398975637 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 270,500 円
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モデル G-DAKAR22K(340225) 素材 表地:ヴァージンウール100% 袖裏地:キュプラ100% 生地 ふっくらと起毛していてソフトな肌触りのブークレ調ウールフランネル シーズン 秋冬 色 モカブラウン×ブラック(EM855) 模様 チェック ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦(未処理/額縁仕上げ) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り(ブリティッシュカット) ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ(合成皮革) ・アイコンピンバッヂ 参考価格 105,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちらイタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド いま、グイグイきているイタリアのジャケットブランド「TAGLIATORE(タリアトーレ)」。 長らく続いていたジャケットブランド戦国時代も落ち着き、ラルディーニ、ボリオリの二強時代に突入したかに見えましたが、彗星のごとく現れ、そこに割って入ったのがタリアトーレです。 一朝一夕で出てきた新参者ブランドかと思いきや、歴史も背景もしっかりしていてイタリアでは抜群の人気と知名度を誇り、なんとラルディーニを上回るセールスを記録しています。 ジャケット界の黒船来襲と騒がれているのも納得で、オーナー兼デザイナーとして指揮を執るのはリバイバルプロジェクトのドレス部門を担当していたPINO LERARIO(ピーノ・レラリオ)です。 ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンのワードローブを手掛けた異才を振るい、デザインのみならずパターンや生地の開発までをも行い、素晴らしいコレクションを創り上げています。 軽やかなのにきちんと見えるジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA(サハラ)の後継モデルとして登場した「DAKAR(ダカール)」になります。 裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。 デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。 19SSから内ポケットが付き、より利便性が高まっています。 マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO(モンテカルロ)と同じ外見になりました。 ぱっと見は瓜二つ(採寸数値も同じ)なので、“DAKAR=MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。 見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。 まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。 軽やかでジャケットとは思えない快適さです。 簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。 クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン(スタイル)は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2つ釦ジャケット」になります。 ベーシックな2つ釦ジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。 シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。 イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。 身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。 すごく着回しやすいです。 高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力! 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。 ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。 かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。 ロングポイントのサイドベント(深めのベント)も見逃せないポイントです。 裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。 このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。 ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。 ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。 全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。 ふっくらと起毛していてソフトな肌触りの「ブークレ調フランネル」 使用されている生地は、トップクオリティのヴァージンウールから紡がれた紡毛糸をブークレ調に織り上げ、それをプレスして圧縮した目詰まり感のある“ウールフランネル”になります。 ちなみにブークレとは、フランス語で¨輪になった¨という意味で、表面に糸のループが出ている立体感のある生地のことを言います。 厳選されたヴァージンウールを用いているため廉価なブークレのような毛足の抜けがないのはもちろん、ブークレの命であるフワフワ感、ボリューム感もバッチリです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は360グラム。 しっかり目が詰まっていて風(冷気)を通さない程よくウエイトのある生地ですがメルトンのようなゴワつきがなく、しなやかで弾力性に優れており、ストレスを感じることなく着用できることが特徴です。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。 ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 48 44 61 70 46 46 or M 43 50 46 62 71 48 48 or L 44 52 48 63 72 50 50 or XL 45 54 50 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】タリアトーレ TAGLIATORE / 【国内正規品】 / 23-24AW ウールフランネルチェック2Bジャケット「DAKAR」(モカブラウン×ブラック)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ ブレザー ビジネス ダカール チェック柄 80,850 円
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モデル SGS-22PTXJ005 素材 表地:リネン54%・コットン27%・ポリエステル19% 裏地:レーヨン100% 生地 軽くて涼しいリネンコットン楊柳クレープ シーズン 春夏 色 OFF WHITE(ライトベージュ) 色名はオフホワイトですが、実物は薄くグレーを含んだ明るめのベージュになります。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 63,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、春夏の人気定番生地として継続展開されているリネンコットン楊柳クレープをセレクトしました。 目付け90グラムの超軽量素材で、薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れずに快適です。 薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれい出るところがミソ。 安価な軽量素材とは訳が違います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 夏でも涼しく着られる超軽量素材。 人気定番リネンコットン楊柳クレープ フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、夏でも涼しく着られるリネンコットン楊柳クレープが使用されています。 フィンジャックの春夏の人気定番生地として継続展開されている同生地は、ちょっと珍しい“楊柳(ようりゅう)”という名称の超軽量素材でして、縦方向に細長い波状のシボが入る薄手の平織物になります。 みなさんご存知のシアサッカーの親戚のような生地とでも言えばいいでしょうか。 楊柳クレープならではの波状のシボのおかげで生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。 加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。 表面にシボがあるのでシワになりにくく(シワになっても目立ちにくく)、ノーアイロンのまま着用できるところもいいですね。 神藤氏がこだわり抜いた楊柳クレープは、世界的に有名なメゾンブランド(モード界の帝王が率いるあのブランド)でも採用されている最高級のものです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は90グラム。 薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れることなく快適に着用して頂けます。 薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれいに出るので羽織るように着用でき、控えめな光沢と波打つ表面が絶妙に調和し、より軽さと涼しさを演出します。 手にした瞬間に品質の高さを実感できる、他ではちょっとお目にかかれない最高級の楊柳クレープです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / リネンコットン楊柳クレープ2Bジャケット「SGS-22PTXJ005」(ライトベージュ)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い リネン混 軽量素材 69,300 円
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モデル FSM0B3013030 素材 本体:ポリエステル100% 裏地:レーヨン52%・コットン48% 生地 しっとり滑らかなカシミヤタッチポリエステルカルゼ シーズン 秋冬 色 BLACK 9000(ブラック) ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン/力ボタン補強) ・総裏地 ・ノーベント ・月腰付きリーファーカラー ・チンストラップ(ボタン式/脱着可能) ・身頃マフポケット ・筒袖 ・前振り袖 参考価格 130,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ソレシティの他のアイテムはこちら老舗毛皮メーカー発のラグジュアリー且つコンテンポラリーなアウターブランド 1945年にイタリア・リミニで創業した老舗毛皮メーカーが手掛けるアウターブランド「Solleciti(ソレシティ)」。 イタリアの最高の毛皮職人とその技術を基盤とし、プラダやマルジェラ、モスキーノのようなメゾンブランドのOEMを請け負っています。 三世代にわたる歴史の中で培われてきた技術力や素材に対する豊富な知識を活かし、伝統的な技法を継承しながらも、素材に優雅さを与える改良を施すなど独自の仕事を絶え間なく行っています。 毛皮の持つ夜のイメージを覆すラグジュアリー且つコンテンポラリーなコレクションは、厳選された最高級素材と細部までこだわり抜いたデザイン、細やかな縫製によって作り上げられており、本物だけが持つ優雅でモダンな空気を纏っています。 オンオフ問わない優等生です。 優雅でモダンな空気を纏ったロングピーコート 当店初登場のアウターブランド、Solleciti(ソレシティ)。 十年来懇意にしていただいている代理店さんが扱っているブランドということもあり、デビュー当初から欠かさずコレクションをチェックしてサンプルに袖を通してきましたが、サイズ感が合わなかったり、価格が高めだったりと、あと一歩のところで仕入れに至りませんでした。 今季は、サイズ感も、価格も、私が考える理想に近いモデルが登場したので扱いをスタートさせます。 シーラップやキーレッドに代表される世界トップレベルのアウターファクトリーを抱えるイタリアですが、最近その数が減ってきており、メゾンブランドの仕事をこなせる一流ファクトリーは数えるほどになっています。 ソレシティの名前をご存じない方も多いと思いますが、腕の良さはシーラップやキーレッドと互角。 センスの良さはそれ以上ですので、自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、ソレシティの秋冬コレクションの定番型のひとつ「ロングピーコート」になります。 ご覧のとおり、男の永久定番アウターである「Pコート(ピーコート)」がベースになっているのですが、巷に出回っているものとは少し様子が違います。 左右どちらにも合わせることができるリーファーカラーや縦に切り込みが入ったマフポケットを備えている、いかにも定番といった面構えのピーコートですが、ヒップがすっぽり隠れるロング丈に改良されているので落ち着いた印象です。 肩幅や身幅に絶妙なゆとりのある縦にストンと落ちるシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそうモダンに見せています。 素材には、カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現した高級化繊を採用。 長めの毛足がイタリアンエレガンスを強調します。 ピーコート=カジュアルというイメージを覆す大人らしさが溢れる一着ゆえ、今までピーコートを敬遠していた方にも気に入って頂けるはずです。 すごく使い勝手のいいロングピーコートなので、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも登場回数が多くなると思います。 今の気分にドンピシャ。 構築的でありながら色気や抜け感があるフィッティング ソレシティのアウターは、すべてイタリア製です。 数多くのメゾンブランドのOEM生産を行っているイタリアの自社ファクトリーにて、一着一着丁寧に作られています。 ウィメンズを得意にしているだけあってトレンドの取り入れ方が実に巧みでして、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いつつも、肩幅や身幅に絶妙なゆとりのあるリラックスしたフィッティングになっています。 テーラード仕立てならではの構築性を残すことで上品さや大人らしさをしっかりキープしながら、ウエストが絞らない縦にストンと落ちるシルエットによって色気や抜け感を表現しているところが上手いです。 バサッと羽織ると絵になる、そんな今の気分にぴったりなフィッティングになるとお考えください。 (※今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。 “ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。 ) カシミヤと錯覚する程の滑らかな肌触りを実現した高級化繊「GARDENA」 使用されている生地は、ソレシティ初登場となる「GARDENA(ガルデナ)」という名称の高級化繊になります。 メルトンのような重厚な雰囲気を漂わせる同生地は、ポリエステルのマイクロファイバー(超極細繊維)から紡がれた細糸を緻密に織り上げた後、ブラッシュド加工を施すことで表面を繊細に起毛させて温かみのある表情に仕上げた“カルゼ”と呼ばれる厚手の綾織物になります。 展示会でこのコートに触れた際、私も度肝を抜かれましたが、なんとこの生地、100%化繊なんです。 化繊は天然素材に劣るイメージがありますが、このコートに触れたらそんなイメージが覆ると思います。 お世辞抜きで繊維の宝石カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現しており、これって本当に化繊なの?と疑ってしまいます。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約550グラム。 しっかりとした厚みがあって風(冷気)を通さず暖かく、丈夫で型崩れしにくいという特徴を持つ、デイリーユースにうってつけの高級化繊です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 48 56 60 92 46 46〜48 or M〜L 49 58 61 94 48 48〜50 or L〜XL 50 60 62 96 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ソレシティ Solleciti / 【国内正規品】 / 23-24AW カシミヤタッチポリエステルカルゼピーコート「FSM0B3013030」(ブラック)【ハンガー便選択OK】/ 秋冬 メンズ イタリア アウター Pコート オンオフ兼用 100,100 円
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モデル JOSEPH SILVER 素材 表革:NAPPA CERATA(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:ポリエステル100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:MARRONE(ダークブラウン)金具:SILVER(シルバー) 赤みを抑えることで土臭さを解消したダークブラウンになります。 茶系のライダースなのに都会的で洗練されて見えます。 金具の色はシルバーです。 ディテール ・セミダブルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先ダブルスナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・袖口ファスナー(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式サイドアジャスター(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 干場モデルのエッセンスを取り入れたセミダブルライダース「JOSEPH」 エンメティのライダースは、JURI(ユリ)やH(アッカ)に代表される“シングル”に人気が集中しています。 ダブルやセミダブルも用意されていますが、それほど人気はなく、ほとんど市場に出回っていません。 こんな状況を打開すべく登場したのが「JOSEPH(ジョセフ)」です。 “シングルならまだしも、ダブルのレザーはハードルが高いよね。 でもシングルはすでに持っているしなぁ”、こんな意見の方(二着目、三着目のレザーを狙っている方)にお勧めなのがJOSEPHなんです。 ご覧のとおりJOSEPHはシングルとダブルを融合させた“セミダブル”になっています。 フロントデザインはダブル、襟はスタンドカラーという、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダースは、シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えていることが特徴です。 ジップを上まで閉じればシングルのようにすっきりした印象に、ジップを半分開ければダブルのように男らしい印象に、アレンジ次第で異なる2通りのお洒落を楽しめます。 セミダブルライダースは今までにもありましたが、JOSEPHは従来モデルと決定的に違う点があります。 それは、干場モデルとして登場し、現在でも圧倒的な人気を誇っているH(アッカ)のエッセンスを取り入れている点です。 「カフ無し」の袖口デザイン、「腰帯無し」の裾デザインにはじまり、さりげないアクセントになる「サイドアジャスター」や「衿先のダブルスナップボタン」もH(アッカ)と共通しています。 フィッティングについてもH(アッカ)同様、フロント(前裾)の角度をVラインに仕上げ、前後差(前丈と後丈の差)をつけることによってジップを開けて着たときにも“軽やか”に見えるようになっています。 また、従来よりも袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せています。 背幅は比較的広めにとられており、肩から腰、尻にかけて緩やかなS字ラインを描いてフィットし、背中のラインが美しく見えるように計算されています。 業界きってのレザーライダース愛好家として知られる干場氏のこだわりが凝縮されたH(アッカ)。 そのエッセンスをふんだんに取り入れることで作られたJOSEPHは、間違いなくシングルライダース対抗馬の“大本命”です。 シングルもいいですが、それらはみんな着ていますし、すでに持っている方も多いと思いますので、周りと差がつくお洒落をしたい方はセミダブルを選んでみてはいかがでしょか。 本当にカッコイイので自信を持ってお勧めします。 洗練都会派!ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ(ファスナーやスナップボタン)を用意しています。 ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE(ガンメタリック)」。 メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。 一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。 2つ目は、最近人気を集めている「GOLD(ゴールド)」です。 当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。 ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。 最後は、干場氏とのコラボモデルH(アッカ)など、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」です。 シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。 ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよくお洒落に着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、腕時計が傷付かないように配慮された袖口ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつラムナッパレザー(ナッパ加工が施された銀面付きラムレザー)になります。 たいへんきめが細かく、まるで濡れているようにしっとりとした手触りで、ワックス加工による透き通るような艶を湛えており、ひと目でそれと分かる高級感があります。 触れずとも伝わる上質感とでも言えばいいでしょうか、目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。 革の厚みは約0.7ミリ。 薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、レザーの醍醐味であるエイジングを存分に楽しんで頂けます。 贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角(もしはそれ以上)の革質です。 長く着込んで自分だけの一着に育てていきたい、そう感じさせる、本当にいい革です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43 50 63 58 3.5 46 46 or M 44 52 64 59 3.5 48 48 or L 45 54 65 60 3.5 50 50 or L?XL 46 56 66 61 3.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】エンメティ EMMETI / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーセミダブルライダースジャケット「JOSEPH SILVER」(MARRONE/ダークブラウン)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 ジョセフ シルバー 革 メンズ レザーライダース レザージャケット 148,500 円
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モデル JOSEPH SILVER 素材 表革:NAPPA CERATA(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:ポリエステル100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:MARRONE(ダークブラウン)金具:SILVER(シルバー) 赤みを抑えることで土臭さを解消したダークブラウンになります。 茶系のライダースなのに都会的で洗練されて見えます。 金具の色はシルバーです。 ディテール ・セミダブルブレスト ・ダブルジップ(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先ダブルスナップボタン(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・身頃ファスナーポケット(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・袖口ファスナー(ロゴ刻印/MYZIP社製) ・スナップ式サイドアジャスター(ロゴ刻印/COBRAX社製) ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI(エンメティ)」。 コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。 スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。 レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。 代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。 羽毛にはポーランド産グースダウンを。 ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。 また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。 知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。 なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。 品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。 干場モデルのエッセンスを取り入れたセミダブルライダース「JOSEPH」 エンメティのライダースは、JURI(ユリ)やH(アッカ)に代表される“シングル”に人気が集中しています。 ダブルやセミダブルも用意されていますが、それほど人気はなく、ほとんど市場に出回っていません。 こんな状況を打開すべく登場したのが「JOSEPH(ジョセフ)」です。 “シングルならまだしも、ダブルのレザーはハードルが高いよね。 でもシングルはすでに持っているしなぁ”、こんな意見の方(二着目、三着目のレザーを狙っている方)にお勧めなのがJOSEPHなんです。 ご覧のとおりJOSEPHはシングルとダブルを融合させた“セミダブル”になっています。 フロントデザインはダブル、襟はスタンドカラーという、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダースは、シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えていることが特徴です。 ジップを上まで閉じればシングルのようにすっきりした印象に、ジップを半分開ければダブルのように男らしい印象に、アレンジ次第で異なる2通りのお洒落を楽しめます。 セミダブルライダースは今までにもありましたが、JOSEPHは従来モデルと決定的に違う点があります。 それは、干場モデルとして登場し、現在でも圧倒的な人気を誇っているH(アッカ)のエッセンスを取り入れている点です。 「カフ無し」の袖口デザイン、「腰帯無し」の裾デザインにはじまり、さりげないアクセントになる「サイドアジャスター」や「衿先のダブルスナップボタン」もH(アッカ)と共通しています。 フィッティングについてもH(アッカ)同様、フロント(前裾)の角度をVラインに仕上げ、前後差(前丈と後丈の差)をつけることによってジップを開けて着たときにも“軽やか”に見えるようになっています。 また、従来よりも袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せています。 背幅は比較的広めにとられており、肩から腰、尻にかけて緩やかなS字ラインを描いてフィットし、背中のラインが美しく見えるように計算されています。 業界きってのレザーライダース愛好家として知られる干場氏のこだわりが凝縮されたH(アッカ)。 そのエッセンスをふんだんに取り入れることで作られたJOSEPHは、間違いなくシングルライダース対抗馬の“大本命”です。 シングルもいいですが、それらはみんな着ていますし、すでに持っている方も多いと思いますので、周りと差がつくお洒落をしたい方はセミダブルを選んでみてはいかがでしょか。 本当にカッコイイので自信を持ってお勧めします。 洗練都会派!ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ(ファスナーやスナップボタン)を用意しています。 ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE(ガンメタリック)」。 メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。 一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。 2つ目は、最近人気を集めている「GOLD(ゴールド)」です。 当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。 ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。 最後は、干場氏とのコラボモデルH(アッカ)など、限られたモデルに採用されている「SILVER(シルバー)」です。 シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。 ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。 日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。 日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。 同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ(袖ぐり)は小さめに設計されています。 それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。 完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよくお洒落に着こなせます。 このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。 本当によく考えられています。 専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、腕時計が傷付かないように配慮された袖口ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。 一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。 “美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつラムナッパレザー(ナッパ加工が施された銀面付きラムレザー)になります。 たいへんきめが細かく、まるで濡れているようにしっとりとした手触りで、ワックス加工による透き通るような艶を湛えており、ひと目でそれと分かる高級感があります。 触れずとも伝わる上質感とでも言えばいいでしょうか、目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。 革の厚みは約0.7ミリ。 薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、レザーの醍醐味であるエイジングを存分に楽しんで頂けます。 贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角(もしはそれ以上)の革質です。 長く着込んで自分だけの一着に育てていきたい、そう感じさせる、本当にいい革です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43 50 63 58 3.5 46 46 or M 44 52 64 59 3.5 48 48 or L 45 54 65 60 3.5 50 50 or L?XL 46 56 66 61 3.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) DOLCE&GABBANA ドルチェ&ガッバーナ ジャケット メンズ 8485783601301 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 171,500 円
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モデル GIACCA 2 SPACCHI 素材 コットン90%・ナイロン8%・ポリウレタン2% 生地 伸縮性&キックバック性に優れた両畦編みハイゲージニット シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 BLACK(ブラック) ディテール ・2つ釦(ホーンボタン) ・筒袖(袖釦なし/折り返して袖丈調節可能) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・身頃パッチポケット ・身頃サイバラ ・前振り袖 参考価格 68,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 “美しさ”この上なし。 テーラードの概念を持った究極のニットジャケット「KT」 すっかり人気が定着したニットジャケット。 これまでにもニットジャケットはありましたが、それらはニットと同じ製法で作られた簡易なものでした。 そこにテーラードの概念を持ち込み、やわらかい着心地のニット素材でありながら、まるでテーラードジャケットのような美しい見え方を実現したのが、みなさんご存知のラルディーニです。 “ニットテーラードジャケット”というジャンルを確立させた元祖として圧倒的な支持を集めているので、すでにラルディーニのニットジャケットを所有している方も多いと思います。 シーズンを重ねるにつれ、より美しく、より着やすく進化し続けているラルディーニのニットジャケットですが、それに比例して価格もどんどん上がり、今では10万円オーバーが当たり前になってしまいました。 当店でも相変わらず売れ行き好調ですし、10万円オーバーでもおつりがくるくらい満足度が高いのですが、今回はこれを上回るニットジャケットがフィンジャックから登場しました。 仕入れ予算を使い果たしたメイン展示会終盤に出会ったのですが、その完成度の高さに魅了され、予算オーバーを承知の上で多めに発注してしまいました。 マリオーネライン(マリオーネ:ニットの意)の最新型ニットジャケットとして登場した「KT」ですが、どこがいいかと言いますと、もちろんそれは“テーラードジャケット顔負けの美しいシルエット”です。 その美しさと着やすさは、業界最高峰と言われるラルディーニのニットジャケットと肩を並べます。 なぜなら、本商品はラルディーニのニットジャケットと同じ工場で生産されているからです。 他社では決して真似できないと言われる7種類もの機械を使い分ける編立工程、副資材の使用法、立体的なパターンワークや縫製方法によって作り上げられるラルディーニのニットジャケット。 この秘伝ともいえるラルディーニが独自に確立した唯一無二の製法をそのまま使えるのは、ラルディーニチームの一員としてその開発に携わってきた神藤氏だからこそできる芸当です。 肩線を後方に流した滑らかなショルダーライン、ピタッと吸い付くノッチドラペル、テーラードジャケットのような前振り袖、身頃に立体感を与えるサイバラ、美しいカーブを描くフロントカット、裾捌きのいいサイドベントなどによって、袖を通した瞬間、思わず“おっ!”と声が出るほどに美しいシルエットがもたらされます。 フロントを開けても形が崩れないラペルの処理も素晴らしく、さらっと羽織るような着方にも対応します。 こんなにも美しく、こんなにも着やすいニットジャケットは他にはないと断言できます。 フラワーホールに花飾り(ブートニエール)は付きませんが、ラルディーニとの違いはそれだけです。 ブランド名にこだわらないのであれば、かなりお買い得だと思います。 ラルディーニのニットジャケットの開発に携わってきた神藤氏に“個人的に必ずワードローブに入れると決めていた最高のニットジャケット”と言わしめるほどの、テーラードの概念を持った究極のニットジャケットです。 神藤氏いわく、カジュアルスタイルはもちろん、シャツやタイドアップなどのドレススタイルとも相性が良く、ボトムスもドレスパンツからデニムまで幅広く対応してくれる。 また、シワにもならないので出張や旅行先でのちょっとしたディナーなどにも最適とのこと。 すごく汎用性の高いアイテムなので、お値段以上の活躍をしてくれることは間違いありません。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 よく伸びるのに型崩れしない。 糸から開発したコットンストレッチ両畦編みニット 驚くべきことにこのニットジャケットは、最高の着心地を実現するために糸の開発から神藤氏が行っているそうです。 原料になっているのは、コットン、ナイロン、ポリウレタンの三者混素材です。 よくあるコットン100%ではなく、ストレッチ素材を特別に組み合わせることで優れたキックバック性(弾性回復力)を実現しています。 このオリジナル配合の三者混素材を細番手強撚糸に紡績し、糸をたっぷり使い、低速でじっくり編み上げた両畦編みのハイゲージニットは、きめが細かく目づらがきれいに揃っており、横方向にぐい〜んと粘り強く伸び、すぐに元のかたちに戻ります。 編地の種類と厚み、伸縮性とのバランスが絶妙でして、薄すぎずかといって厚すぎず、糸の持ち味が最大限に引き出されています。 この編地に辿り着くまで何度も何度も試作を繰り返したそうです。 ミラノリブのようなクリーンな見た目からは想像できない、まるでゴムのような伸縮性とキックバック性に誰もが驚くと思います。 強撚糸ならではの、ざらっとしたドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春や秋はもちろん、夏でも気持ちよく着用して頂けます。 ちょっとやそっとでは型崩れせず、また毛羽立ちにくくきれいな状態が長続きするので、日常のケアはほとんど必要ありません。 手にした瞬間に品質の高さを実感できる、他ではちょっとお目にかかれない神藤氏のこだわりが凝縮された素晴らしい編地だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 44 or S 41 48 59 70 S 46 or M 42 50 60 71 M 48 or L 43 52 61 72 L 50 or L〜XL 44 54 62 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。 予めご了承ください。 ※ 表示サイズよりも大きめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / コットンストレッチ両畦編み2Bニットテーラードジャケット「KT」(ブラック)/ セール除外品 ニットジャケット 春夏 メンズ イタリア オンオフ兼用 74,800 円
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モデル SGS-24PTXCRI019 素材 表地:ウール100% 裏地:レーヨン100% 生地 Loro Piana WISH Super170’sウールホップサック シーズン 3シーズン(春夏秋) 色 NAVY(ネイビー) 青み具合が絶妙な、落ち着いた中にも若々しさを感じるネイビーになります。 ロロピアーナならではの素晴らしい色合いです。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 85,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 イタリアが誇る最高級服地メーカーLoro Piana(ロロピアーナ)の最高ランクに位置づけられるWISH(ウィッシュ)は、オーストラリア産のスーパーファインメリノウールの中でもSuper170'sという超極細番手の原毛を使用して織り上げられ、その柔らかな風合いは世界最高級のチャイニーズカシミヤにも匹敵すると言われています。 一見よくあるウールホップサックですが、段違いの高級感なのでお洒落にうるさい方にも気に入って頂けるはずです。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 ロロピアーナの最高ランク生地。 Super170’sウールホップサック「WISH」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 生地メーカーは、イタリアが誇る最高級服地メーカーLoro Piana(ロロピアーナ)。 しかも、ジランダーやフォーシーズンズといったベーシックな生地ではなく、ロロピアーナの最高ランクに位置づけられるWISH(ウィッシュ)になります。 プレステージクラスのWISHですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 WISHの原料は、オーストラリア産のスーパーファインメリノウールの中でもSuper170'sという超極細番手の原毛です。 これを細番手梳毛糸に加工し、低速でじっくり織り上げたホップサックは、一般的なホップサックよりも目が細かく落ち着いた印象で、オンオフ問わずどんなコーディネートにも合わせやすいことが特徴です。 その柔らかな風合いは世界最高級のチャイニーズカシミヤにも匹敵すると言われているだけあって、とろっとろの柔らかさとしなやかさ、さらさらした質感を同時に楽しんで頂けます。 ほんのり青みを帯びた美しいネイビーの発色はロロピアーナならでは。 他のメーカーでは絶対に真似できません。 糸の繊度や目付け量だけでは判断できない、ロロピアーナの生地だけが持つ“繊細で優雅な雰囲気”が漂っている点も見逃せません。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は210グラム。 程よく薄手で通気性がよく、汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで、また秋口にも着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 69 46 46 or M 42 49 46 62 70 48 48 or L 43 51 48 63 71 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 72 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / 数量限定Loro Piana Super170’sウールホップサック2Bジャケット「SGS-24PTXCRI019」(ネイビー)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い ロロピアーナ ウィッシュ 93,500 円
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モデル SCM-22AITXMA003 素材 表地:カシミヤ100% 裏地:レーヨン100% 生地 しっとり滑らかで美しい光沢のあるカシミヤビーバーメルトン シーズン 秋冬 色 ブラック(413) シックな中にも色気を感じる、透き通るような光沢を湛えるブラックになります。 ディテール ・段返り3つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・袖裏地 ・センターベント ・セミワイドノッチドラペル ・身頃セットインポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・ウエストベルト(バックルなし) ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ 参考価格 159,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店初登場となるフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートします。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 今の気分にちょうどいい。 ナポリ仕立てを駆使したカシミヤチェスター「SCM」 ご紹介するのは、誰にでも合うシングルブレストのチェスターコート「SCM」になります。 かっちりしたイメージのあるチェスターコートですが、こちらの一着はその対極に位置します。 なぜなら、肩パッドや芯地などの副資材を省いたスポルベリーノだから。 もちろん単なるスポルベリーノではありません。 昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られているため、チェスターコートならではの英国紳士然としたクラシックな佇まいでありながら、驚くほど軽くやわらかな着心地で、袖を通すだけでほんのりと色気が漂います。 少し長めの着丈でクラシックな雰囲気は守りつつも、使いやすい斜めの腰ポケットや上品なベルテッドスタイル、身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを取り入れることにより、今の気分にちょうどいいチェスターコートに仕上げています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも上手いですね。 神藤氏いわく、スーツをはじめとするドレススタイルはもちろん、ニットやデニムなどと組み合わせたカジュアルスタイルまで幅広く着用できるとのこと。 とにかく守備範囲が広い、リアルに使える一着です。 余談ですが、このコートは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手のフラシ芯を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 肩線から上襟に自然に吸い付くノボリや、美しいロールを描くラペル、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、いい服を長く着てもらいたいという想いから、ちょっと贅沢なカシミヤ100%のビーバーメルトンを選びました。 詳しくは後述しますが、お値段以上の満足感が得られる本当にいい生地です。 今後、こういった本当にいい生地はどんどん高くなっていくことが予想されるので、今のうちに手に入れておいて損はないと思います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 (※このコートは少し大きめのサイズ感になっています。 今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。 “ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。 ) ぬめりのある手触りと美しい光沢を堪能できる「カシミヤビーバーメルトン」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このコートには、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した厚手のコート地“メルトン”が使用されています。 ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。 表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる(=同じ方向に流す)ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。 言うまでもなく肌触りは“極上”です。 繊細な毛足によってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触り(ぬめりのある手触り)は何物にも代えがたいものがあります。 いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはずです。 高級カシミヤならではの透き通るような光沢も素晴らしく、なんとも言えない気品と色気を感じさせます。 着用時に生まれるドレープは天下一品。 思わず見惚れてしまうほどの美しさです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は500グラム。 しっかりとした厚みがある、コートにちょうどいい目付けです。 風(冷気)を通さないのですごく暖かいです。 繊細な見た目とは裏腹に打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。 ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。 すごく安心感があります。 ウールコートもいいですが、ワンランク上のお洒落を楽しみたい方にはカシミヤコートをお勧めします。 少々お値段は張りますが、このクオリティでこのプライスなら大満足だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 45 55 63 104 46 46〜48 or M〜L 46 57 64 105 48 48〜50 or L〜XL 47 59 65 106 50 50〜52 or XL〜2XL 48 61 66 107 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / カシミヤビーバーメルトンシングルチェスターコート「SCM-22AITXMA003」(ブラック)/ セール除外品 秋冬 メンズ イタリア アウター カシミヤコート ナポリ仕立て 手縫い 174,900 円
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モデル SCM-22AITXMA003 素材 表地:カシミヤ100% 裏地:レーヨン100% 生地 しっとり滑らかで美しい光沢のあるカシミヤビーバーメルトン シーズン 秋冬 色 ブラック(413) シックな中にも色気を感じる、透き通るような光沢を湛えるブラックになります。 ディテール ・段返り3つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・袖裏地 ・センターベント ・セミワイドノッチドラペル ・身頃セットインポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・ウエストベルト(バックルなし) ・前振り袖 ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ 参考価格 159,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店初登場となるフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートします。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 今の気分にちょうどいい。 ナポリ仕立てを駆使したカシミヤチェスター「SCM」 ご紹介するのは、誰にでも合うシングルブレストのチェスターコート「SCM」になります。 かっちりしたイメージのあるチェスターコートですが、こちらの一着はその対極に位置します。 なぜなら、肩パッドや芯地などの副資材を省いたスポルベリーノだから。 もちろん単なるスポルベリーノではありません。 昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られているため、チェスターコートならではの英国紳士然としたクラシックな佇まいでありながら、驚くほど軽くやわらかな着心地で、袖を通すだけでほんのりと色気が漂います。 少し長めの着丈でクラシックな雰囲気は守りつつも、使いやすい斜めの腰ポケットや上品なベルテッドスタイル、身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを取り入れることにより、今の気分にちょうどいいチェスターコートに仕上げています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも上手いですね。 神藤氏いわく、スーツをはじめとするドレススタイルはもちろん、ニットやデニムなどと組み合わせたカジュアルスタイルまで幅広く着用できるとのこと。 とにかく守備範囲が広い、リアルに使える一着です。 余談ですが、このコートは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手のフラシ芯を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 肩線から上襟に自然に吸い付くノボリや、美しいロールを描くラペル、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、いい服を長く着てもらいたいという想いから、ちょっと贅沢なカシミヤ100%のビーバーメルトンを選びました。 詳しくは後述しますが、お値段以上の満足感が得られる本当にいい生地です。 今後、こういった本当にいい生地はどんどん高くなっていくことが予想されるので、今のうちに手に入れておいて損はないと思います。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 (※このコートは少し大きめのサイズ感になっています。 今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。 “ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。 ) ぬめりのある手触りと美しい光沢を堪能できる「カシミヤビーバーメルトン」 フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このコートには、トップクオリティのカシミヤ素材から紡がれた細糸をじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施した厚手のコート地“メルトン”が使用されています。 ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。 表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる(=同じ方向に流す)ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。 言うまでもなく肌触りは“極上”です。 繊細な毛足によってもたらされる、しっとりと吸い付くような手触り(ぬめりのある手触り)は何物にも代えがたいものがあります。 いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはずです。 高級カシミヤならではの透き通るような光沢も素晴らしく、なんとも言えない気品と色気を感じさせます。 着用時に生まれるドレープは天下一品。 思わず見惚れてしまうほどの美しさです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は500グラム。 しっかりとした厚みがある、コートにちょうどいい目付けです。 風(冷気)を通さないのですごく暖かいです。 繊細な見た目とは裏腹に打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。 ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。 すごく安心感があります。 ウールコートもいいですが、ワンランク上のお洒落を楽しみたい方にはカシミヤコートをお勧めします。 少々お値段は張りますが、このクオリティでこのプライスなら大満足だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 45 55 63 104 46 46〜48 or M〜L 46 57 64 105 48 48〜50 or L〜XL 47 59 65 106 50 50〜52 or XL〜2XL 48 61 66 107 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) DOLCE&GABBANA ドルチェ&ガッバーナ ジャケット メンズ 8485783797909 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 171,500 円
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モデル NEWTON ABBOT LONG 素材 本体:ラムズウール100% 一部:牛革 生地 JOSHA ELLIS WOOL HERRINGBONE (ジョシュアエリス社のウールヘリンボーン) シーズン 秋冬 色 TARTAN GREEN(タータングリーン)鮮やかで深みのあるタータングリーンになります。 ディテール ・レザーループ留め本水牛トグルボタン ・裏地なし ・ノーベント ・身頃一体型フード ・チンストラップ(ボタン式) ・身頃フラップパッチポケット ・カフストラップ(ボタン式) ・内側ポケット1つ(ボタン式) ・内側パイピング補強 参考価格 168,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、ジョシュアエリスタグ、予備ボタン 製造国 ENGLAND ▼インバーティアの他のアイテムはこちら数多くの伝説が語られる“一生物”に相応しい最高峰ダッフル「NEWTON ABBOT LONG」 “一生物”、この言葉で語られる名品は数多くありますが、服にこの言葉を使うとちょっと大袈裟に聞こえるかもしれません。 しかしながら、あるんですよね。 この言葉を使わずにいられない服が。 そのひとつが、今回ご紹介するインバーティアのダッフルコートです。 有名なブランドではありませんし、雑誌に掲載されることもほとんどないのでご存じない方のほうが多いかもしれません。 でも、服が好きであればあるほど、このブランドのダッフルコートを避けて通るわけにはいかなくなります。 このダッフルコートについて語るとき、まずは生地の話をしなければなりません。 おとぎ話のような物語なので、少々長くなってしまうことをご理解ください。 その昔、イギリスの片田舎にMoorbrook(ムーアブルック社)という、100年前から稼動している珍しい織り機を所有している生地メーカーがありました。 その織り機はすごく生産効率が悪い反面、しっかりとした肉感がありながらも非常にやわらかく、温かみがあり、畝が深く刻まれた美しいヘリンボーン生地を織ることができました。 この極上のヘリンボーン生地の評判は国外へも知れ渡り、多くの高級メゾンに採用され、かのエルメスはここの生地しか使わなかったほどでした。 当時、エルメスダッフルと呼ばれ一世を風靡したそのダッフルコートは、ファッション愛好家から圧倒的な支持を受け、また同時にムーアブルックの生地も伝説として語られるようになりました。 勢いに乗るムーアブルック社は、生地だけでなく製品も作ってしまおうと考えます。 その時に買収されたのがインバーティアです。 インバーティアはムーアブルック社の生地を使用した高品質のコートを作り、我が世の春を謳歌しますが、いいことはそう長くは続きません。 不況の煽りを受け、冬用のヘリンボーン生地が主力で春夏に対応する生地を持たなかったムーアブルック社はあえなく倒産してしまいます。 もちろんその傘下にあったインバーティアも時代から姿を消すことになります。 時は流れ21世紀。 数多くのブランドが消えてしまったムーアブルック社のヘリンボーン生地を再現しようと試みますが、そうは問屋が卸しません。 あの分厚くて美しい生地は、やはり生産効率の悪いあの織り機でしか作れなかったのです。 一体あの織り機は今どこに。 もともと世界に数台しかなかった織り機をみんな一生懸命になって探しました。 そしてとうとう見つかったのです。 現在では世界に4台しかないその織り機のうち3台をJOSHUA ELLIS(ジョシュアエリス、またの名をグレンアイラ)という生地メーカーが確保していました。 そして試行錯誤の末、当時の生地を再現することが可能になったのです。 ちなみにジョシュアエリスは、1767年に創業した英国最古の生地メーカーです。 “世界一高級で高品質な素材を最高級の天然繊維で織り上げる”という哲学のもと、本物の素材のみを提供し続けています。 伝説の織り機をこんな伝統的な生地メーカーが使うのですから、もはや鬼に金棒、弁慶に薙刀ですね。 ジョシュアエリスのヘリンボーン生地という最高の伴侶を得て現代に甦ったインバーティアのダッフルコートは、 当時を知らない現代の人たちをも魅了し、新たなる物語を紡ぎ出します。 流行のサイクルが年々早くなっている昨今のアパレル業界。 その流れに完全に逆行する、これでもかと言わんばかりのこだわりと情熱が注ぎ込まれた“一生物”と呼ばずにはいられないインバーティアのダッフルコート。 知名度はなくとも服好きが吸い寄せられるのが納得できる、まさに名品中の名品です。 ちょっと大袈裟かもしれませんが、出来れば息子に譲りたい、そんな気持ちにさせてくれる一着です。 随分と生地の話が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。 興味のある方はもう少しお付き合いください。 インバーティアの誕生の地である「NEWTON ABBOT(ニュートンアボット)」と名付けられた このダッフルコートは、堅牢なレザーループに素材の風合いを活かした本水牛トグル、 チンストラップが付いた身頃一体型フード、両腰に大きめのフラップパッチポケットが備わっている、 ど真ん中の直球勝負、そんな定番デザインなので、ぱっと見は“普通”です。 でも、そこがいいんです。 先人の知恵が詰まったダッフルコートの伝統的なデザインとディテールが、一生物として愛用できる安心感を生んでいます。 10年、20年経っても変わらない、男らしくもあり愛くるしくもあるデザインが、心の琴線に触れ、郷愁を掻き立てます。 もちろん素材には、あの伝説の織り機で織られたヘリンボーン生地が使用されています。 分厚く、それでいて見た目以上に軽く、びっくりするくらい暖かい。 そして、山と谷が深く刻まれた生地目は言葉にできないほど美しく、圧倒的な存在感を放ちます。 派手ではないけれど、内側から滲み出てくる風格は明らかに他のそれとは別格です。 カジュアルなイメージのあるダッフルコートでありながら、気高きエレガンスが感じられるのはジョシュアエリスのヘリンボーン生地だからこその芸当です。 同じインバーティアのMALLALIEUS(マラリウス)のヘリンボーン生地ではこうはいきません。 リーバイスからインコテックスまで、あらゆるボトムス&コーディネートに合わせられ、 カジュアルに着たら適度にドレス感を出せて、逆にドレスに着たらカジュアルダウンできるという、なんとも頼りがいのある一着ゆえ、 ワードローブの永久欠番としてこの先もずっと着続けられることをお約束します。 鮮やかな復活を遂げた伝説的コートブランド、インバーティア。 それを影で支えたのは、日本のファッション黎明期からインポート事業に携わってきた一人の日本人です。 彼のリクエストでこのダッフルコートは作られているため、インポート物にありがちなミスマッチがありません。 もっと分かりやすく言うと、日本人の体型に“しっくり”きます。 細すぎず適度にゆとりのあるボディでありながら、もたつかずすっきり見えるバランスはまさに絶妙。 お直しの必要がない袖丈もうれしいです。 たいていの方がベストバランスで着用できると思います。 NEWTON ABBOTには「LONG」と「EXTRA LONG」が用意されており、EXTRA LONGはLONGよりも着丈が約10センチ長く設計されています。 今回ご紹介するのは、より普遍的なスタイルの「LONG」になります。 ちょうどヒザにかかるくらいの丈の長さで、流行に左右されずに着用できるクラシックな雰囲気です。 縫製についても抜かりはなく、某有名メゾンのダッフルコートと同じ英国の老舗工場で作られています。 前方に湾曲する袖付けや立ち上がりのいいフード、内側の丁寧なパイピング処理などからも仕立てのよさがうかがえます。 長く着ることを前提とした堅牢なレザーループや本水牛トグルなど、副資材へのこだわりも相当なものです。 一生物の条件がすべて揃っている、歴史上もっとも素晴らしいヘリンボーン生地で作られたダッフルコートです。 ちょっと躊躇してしまいそうなお値段ですが、高いと思うか安いと思うかは服に対する価値観次第。 なんでも効率優先の今の時代、紛うことなき一生物がこの価格なら、決して高くはないと思います。 結びとなりますが、私はこのダッフルコートを二着愛用しております。 本当に“買ってよかったな”と思える最高の品なので自信を持ってお勧めします! サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44 or S 45 54 61 93 38 46 or M 46 57 62 96 40 48〜50 or L 48 59 63 99 ※ 生地に厚みがあるため、肩幅と胸幅は採寸数値よりも約1〜2センチ小さくなるとお考えください。 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】インバーティア INVERTERE / 【国内正規品】 / JOSHUA ELLISウールヘリンボーンダッフルコート「NEWTON ABBOT LONG」(TARTAN GREEN/タータングリーン)/ セール除外品 ジョシュアエリス グレンアイラ ムーアブルック イギリス 英国製 メンズ 184,800 円
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モデル SGS-24PTXCRI013 素材 表地:ウール75%・シルク13%・リネン12% 裏地:レーヨン100% 生地 涼しげで高級感溢れるウールシルクリネンサマーツイード シーズン 春夏 色 BLACK WHITE(ブラック×ホワイト) 静寂の中にエレガンスを湛える、ブラックとホワイトで構成されたグレンチェックになります。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 78,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 ウール、シルク、リネンで構成されたビエラ産のサマーツイードは、涼しさとエレガントさを両立しており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 涼しさとエレガントさを両立。 ビエラ産ウールシルクリネンサマーツイード フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 ウール、シルク、リネンで構成されたこちらのサマーツイード。 生地メーカーは不明ですが、目付けや混率から推測してDRAGO(ドラゴ)で間違いないと思います。 ビエラ産の高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 厳選されたヴァージンウールにシルクとリネンを加えた三者混素材から紡がれた中番手糸をじっくり織り上げたサマーツイードは、ウールのしなやかさ、シルクの高級感と深みのある風合い、リネンの清涼感を合わせ持ち、これらの要素がバランス良くまとまっていることが特徴です。 静寂の中にエレガンスを湛えるモノトーン基調のグレンチェックも素晴らしく、クラシック好きに刺さります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は330グラム。 程よくざっくりとしたサマーツイードらしい生地ですが、目に隙間があって通気性がよく、さらさらした肌触りで汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / 数量限定ウールシルクリネンサマーツイードグレンチェック2Bジャケット「SGS-24PTXCRI013」(ブラック×ホワイト)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い 英国柄 85,800 円
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モデル SGS-24PTXCRI013 素材 表地:ウール75%・シルク13%・リネン12% 裏地:レーヨン100% 生地 涼しげで高級感溢れるウールシルクリネンサマーツイード シーズン 春夏 色 BLACK WHITE(ブラック×ホワイト) 静寂の中にエレガンスを湛える、ブラックとホワイトで構成されたグレンチェックになります。 ディテール ・2つ釦(ホーンボタン/手縫いボタンホール) ・背抜き仕立て(大身返し) ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル(手縫いフラワーホール) ・身頃パッチポケット ・筒袖(袖釦なし) ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 78,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack(フィンジャック)」。 ブランド名の由来は、Fine Jacket(素晴らしいジャケット)とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。 ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。 数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。 知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです! 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。 もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。 神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。 当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン(ヌーヴォラ:雲のように軽い)の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない!と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。 神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。 出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。 しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。 ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。 オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。 そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。 ひらり軽やか。 日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。 肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。 ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。 神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。 普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。 普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。 日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製(仕立て)レベルが非常に高いです。 私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。 本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。 余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー(赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー)で生産されています。 ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。 肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。 美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。 素材には、神藤氏が厳選した数量限定のスペシャルファブリックを選びました。 ウール、シルク、リネンで構成されたビエラ産のサマーツイードは、涼しさとエレガントさを両立しており、シンプルになりがちな春夏の装いに華やぎを与えてくれます。 通常なら倍近い価格でもおかしくないスペシャルファブリックなので、たいへんお買い得だと思います。 数量限定なので気になる方はお早めにお買い求めください。 普通に着て普通にカッコよく見える。 タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。 もちろん型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれています。 神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。 型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。 フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。 ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。 普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。 涼しさとエレガントさを両立。 ビエラ産ウールシルクリネンサマーツイード フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。 豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。 このジャケットには、神藤氏がイタリアの生地問屋で入手した数量限定のスペシャルファブリックが使用されています。 ウール、シルク、リネンで構成されたこちらのサマーツイード。 生地メーカーは不明ですが、目付けや混率から推測してDRAGO(ドラゴ)で間違いないと思います。 ビエラ産の高級ファブリックですが、ストック生地ということで破格のプライスになっています。 厳選されたヴァージンウールにシルクとリネンを加えた三者混素材から紡がれた中番手糸をじっくり織り上げたサマーツイードは、ウールのしなやかさ、シルクの高級感と深みのある風合い、リネンの清涼感を合わせ持ち、これらの要素がバランス良くまとまっていることが特徴です。 静寂の中にエレガンスを湛えるモノトーン基調のグレンチェックも素晴らしく、クラシック好きに刺さります。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は330グラム。 程よくざっくりとしたサマーツイードらしい生地ですが、目に隙間があって通気性がよく、さらさらした肌触りで汗をかいてもベトつきにくくなっているので、春はもちろん初夏まで快適に着用して頂けます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】フィンジャック Finjack / 【国内正規品】 / 数量限定ウールシルクリネンサマーツイードグレンチェック2Bジャケット「SGS-24PTXCRI013」(ブラック×ホワイト)/ セール除外品 春夏 メンズ イタリア ナポリ仕立て 手縫い 英国柄 85,800 円
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