苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら 早咲き カンザクラ系 修善寺寒桜の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 桜|修善寺寒桜 (シュゼンジカンザクラ)3月に咲き始める早咲きの寒桜。 春の訪れを告げます。 修善寺桜(しゅぜんじ)は淡い紅色。 大島桜と寒緋桜の雑種と言われています。 伊豆の修禅寺境内にある桜。 花は一重で、花径はだいたい2.5cmくらいになり、染井吉野と比較すると小さめの花径です。 染井吉野よりちょっと早めの早咲きカンザクラ。 春(3月頃)に開花します。 お庭に春の訪れを知らせる雅な花木です。 早咲きなのと花の雰囲気がカワヅザクラやヨウコウに似ています。 樹高は普通くらい、すっと伸びてよく枝の広がる「直立開帳形」です。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 修善寺寒桜の特徴学名Prunus ×kanzakura ‘Rubescens’ バラ科 サクラ属別名修善寺(しゅぜんじ)作出年・作出者(静岡県・修禅寺)交配親大島桜と寒緋桜の雑種開花時期3月上旬〜中旬(花が先行) (一季咲き)花色・大きさ・花形淡紅色・中輪咲き(2.5cm位)・一重最終樹高地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り5m 〜 8m 直立開帳性栽培用途シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、鉢植え、など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期3月下旬 早咲きさくら 【修善寺寒桜】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約10cmです。 根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。 椿 アザレア椿の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けが最適な8月〜11月と2月〜入梅までに行います。 水はけの良い、肥沃な土壌に高植え植えます。 日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。 水やり鉢植えでは夏場は毎日行ってください。 それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。 地植えの場合は初めての夏を超えてからは水やりは雨任せにして育てます。 肥料のやり方 1月ごろに寒肥として油かすを与えます。 開花後にお礼肥えとして油かすと化成肥料を二握り程度与えます。 剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。 放任して育てたほうが花がよく咲きます。 枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。 庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。 その他豆知識ツバキもサザンカも乾かすと花つきが悪くなります。 ツバキは冬に乾燥させてしまうと、サザンカは夏に乾燥させてしまうと、花が上がらなくなるか、蕾が乾燥して死んでしまいます。 水切れしたときは真っ先に蕾からやられてしまいます。 西日が照りつけて良く乾く場所や、風の通り道など乾燥しやすいです。 株元を敷き藁や何かで覆うなどのマルチングして防止しましょう。 ツバキの場合は日照不足で花つきが落ちる場合があります。 日照を改善してやると咲いてくるようになります。 他には鉢植えの場合は4〜5年すると根づまりして咲かなくなることがありますので、その場合は植え替えをして下さい。 病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。 病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。 Camellia椿 |アザレア椿(挿し木) ポット苗四季咲き性が強く長く楽しめる珍しい夏咲きツバキ非常に珍しい夏に咲く椿です。 花弁と同じような丸みを帯びた葉が、なんとも可愛らしい品種です。 椿(つばき)は欧米でもオリエンタルな人気があり、世界中で愛されている花木です。 花のない時期に美しい花を咲かせます。 和風なイメージがありますが、花色の工夫次第で洋風ガーデンにもよく合います。 花の重みで枝が枝垂れるように咲く品種が多いです。 切花でも楽しめ、茶花や一輪挿しにも使えます。 ツバキ ”アザレア椿”の特徴学名Camellia changii ツバキ科 ツバキ属開花時期7〜10月頃 (四季咲き)花色・大きさ・花形朱紅色・大輪咲き(10cm位)・一重咲き最終樹高地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、工場緑地帯、学校、公園、花壇、切り花など植栽適地関東以南育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通(-5度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉(赤い椿)控えめな素晴らしさ、謙虚な美徳 椿 苗 【アザレア椿】 3号ポット苗 挿し木 開花 7?10月 【ハナヒロバリュー】 1,699 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら サトザクラ系 プリンセス雅の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 日本の美しい桜を育てましょう桜・・・プリンセス雅 (ぷりんせすみやび)雅子様御成婚記念で名付けられたさくら!埼玉県浦和市(さいたま市)で埼玉県内の苗木生産者が山桜として栽培している中から発見・選抜されたさくら。 雅子様御成婚記念に『プリンセス雅(ぷりんせすみやび)』と名づけられた桜です。 単に雅(みやび)、雅桜、プリンセス雅桜とも呼ばれますがすべてプリンセス雅です。 一重の紅〜紅紫色の花を咲かせます。 やや細い花弁に紅色の線が走り、完全には開ききらず、少し面を下げたようにして咲く風情ある花形。 お庭に春の訪れを知らせる雅な花木。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 プリンセス雅の特徴学名Cerasus ‘Miyabi’ バラ科 サクラ属別名雅(みやび)交配親寒緋桜と他種(染井吉野?)との雑種と推定開花時期4月上旬(花が先行)花色・大きさ・花形紅〜紅紫色・中輪咲き(4cm位)・一重咲き最終樹高地植え:5m 〜 10m (落葉高木)最終葉張り5m 〜 10m 直立開帳性栽培用途シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地東北以南〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉心の美、淡 さくら 【プリンセス雅】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 時期によってはポットも含めた樹高が15cmくらいの小さな苗になる場合があります。 冬は葉がついていません。 開花まで1〜2年かかる場合があります。 クサボケ 黒獅子の育て方植え方・用土基本的には砂地を好みますが丈夫なので特に用土は選びません。 日向と風通しの良い場所を好み、暑さ寒さに強い育てやすい品種です。 植えつけ、植え替えともに、早春と9月下旬〜11月下旬が適期です。 地植え・・・根鉢の倍の深さと幅を掘り、堆肥や完熟の腐葉土を多めにすきこみ植えます。 鉢植え・・・赤玉土小粒を主に、鹿沼土、軽石小粒と腐葉土の混合用土を使い水はけと水持ち良くします。 半日陰でも成長しますが実付きが悪くなります。 水やり雨が当たるような場所では雨水だけで水やりは必要ありません。 夏に乾燥する場合やよく乾く場所では水やりします。 鉢植えでは乾燥させないように注意してください。 肥料のやり方庭植え・・・花が咲く前と9月ころ、有機物が入った肥料をほどこします。 鉢植え・・・春から秋にかけて、油粕などが配合された有機質肥料を、定期的に置き肥をするとよいです。 剪定方法剪定は11〜12月ごろに行います。 丸い芽の蕾をの付いた枝を残し、徒長枝は細い葉芽のあるところを見て3芽くらいを残し枝先切ります。 伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝は切り落とし、樹形をととのえます。 病害虫の予防法病害虫はアブラムシやカイガラムシがつきますので、よく観察します。 見つけた時は、適宜殺虫剤を使うなどの対応をしてください。 クサボケ 黒獅子トゲが少なく手入れがしやすい!珍しいトゲなし品種黒獅子(クロジシ)は紅黒色の八重咲き大輪品種で、クサボケには珍しいトゲなし品種です。 (小さなトゲが出ることがあります)。 草木瓜(くさぼけ)は日本固有の落葉低木で、本州中南部、四国及び九州の山野に見られます。 ボケが上に伸びて2mほどの樹高になるのに対し、枝が横に広がって草状に立ち上がるため、クサボケと呼ばれています。 背が高くなりにくく、花も実も楽しめるので盆栽としても楽しめます。 また、クサボケの実は「和木瓜」とも呼ばれ、漢方になります。 酸っぱいので生食には向きませんが、果実酒にすると香りがよく美味ですよ。 クサボケ 黒獅子の特徴学名Chaenomeles japonica Lindl. バラ科 ボケ属別名草木瓜、和木瓜、シドミ、ノボケ、コボケ、ジナシ(地梨)開花時期3〜5月花色・大きさ・花形紅黒色・・八重咲き収穫時期10〜12月最終樹高地植え:0.3m 〜 0.6m 鉢植え:0.3m 〜 0.6m (落葉低木)栽培用途鉢植え、地植え、花壇、盆栽、寄せ植え、グランドカバーなど植栽適地関東〜沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通につくトゲの大きさトゲなし花言葉平凡、一目惚れ、熱情、魅感的な恋、先駆者、指導者、妖精の輝き クサボケ 【黒獅子 (くろじし)】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,998 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら サトザクラ系 紅豊の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 桜・・・紅豊 (ベニユタカ)日本の美しい桜を育てましょう光や天候で花色の雰囲気が変わります。 咲き始めから散るまでのいろんな表情を撮影しました。 大阪造幣局の桜と立て看板を撮影。 花弁の弁縁に 柔らかな紅を帯びた大輪の早咲き八重桜。 紅豊は北海道松前町で生まれた桜。 浅利政利氏が作出した桜です。 別名「松前紅豊(まつまえべにゆたか)」。 花は弁縁に淡い紅色を帯びる半八重花、弁数は大体10〜18枚くらい。 花弁の外側の色が濃く、なかなか愛らしい花です。 花径は約4〜5cmでソメイヨシノよりちょっと大きめ。 他の八重桜よりも先駆けて咲き、4月中旬ごろくらい開花します。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 紅豊の特徴学名Cerasus Sato-zakura Group ‘Beni-yutaka’ バラ科 サクラ属別名松前紅豊(マツマエベニユタカ)作出年・作出者1961年 (北海道松前町・・浅利政利)交配親松前早咲(別名:血脈桜)に龍雲院紅八重を交配、選抜された品種開花時期4月中旬花色・大きさ・花形薄桃色・大輪咲き(5cm位)・半八重花最終樹高地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り5m 〜 8m 半開帳性栽培用途シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、鉢植え、など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期4月下旬花言葉豊かな教養、善良な教育、しとやか、理知に富んだ教育 八重桜 【紅豊】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約50cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 時期によって高さに差があります。 ポットも含め15〜45cmの苗です。 冬の終わりから春は古くなった葉が退色して落葉します。 新葉と入れ替わります。 自然のものですので、あらかじめご理解ください。 トキワマンサク 七彩の育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。 寒冷地では真冬の植え付けは避けます。 水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。 鉢植えでも大丈夫です。 やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。 鉢植えでも大丈夫です。 日当たりを好みますが、夏の西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。 水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。 鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 肥料が切れると葉色が悪くなります。 剪定方法刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。 剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。 主幹を切ると横枝が伸びやすくなります。 まっすぐすらっとした樹形を望む場合は立ち上がる枝を1本選び、支柱で上に伸びるように仕立てると良いです。 秋の始まりと秋の終わり〜初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。 葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。 常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。 5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします病害虫の予防法あまり病害虫は心配ありません。 時々つくようですが、経験上大発生して困ったことはありません。 1〜3匹毛虫がのそのそ枝を這っているのを見つけたことがある程度です。 Loropetalum chinenseトキワマンサク |七彩 5号ポット苗和紙のような美しい風合いの葉緑葉に白散斑、さらに秋に桃色や紫色などの斑が出る美葉品種で、一年を通じて葉色の移り変わりが楽しめます。 春に咲く紅い花も見ごたえありです。 通常のベニバナトキワマンサクの銅葉タイプは夏の高温期には緑みが強くなり銅色がかなり薄れますが、七彩(しちさい)は夏には紫みはやや薄れ、ピンクがかった白散り斑の葉色を楽しめます。 4月にリボン状の細い花を木いっぱいに咲かせ、庭木や生垣に人気の常緑マンサク(常磐万作、ときわまんさく)。 落葉のマンサクとは別の種類です。 庭木やボーダー花壇の背景樹として活躍します。 しなやかな枝に卵形の小さな葉にも定評があり、花のない時期も葉色の美しさが映えます。 近年多くの園芸品種が改良され、様々な花色や葉色の種類が流通しています。 病気に強い木です。 冬の寒さで葉が傷むとシミが目立ったりします。 病気ではありません。 ”トキワマンサク”の特徴学名Loropetalum chinense マンサク科 トキワマンサク属別名常磐万作開花時期4〜5月頃 (一季咲き)花色・大きさ・花形赤・・細いリボン状最終樹高地植え:1m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)最終葉張り1m 〜 2m 開帳性栽培用途鉢植え、地植え、生垣、目隠し、花壇、記念樹、切り花、盆栽、寄せ植え植栽適地北関東〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性普通につく、耐寒性やや弱い(-7度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉霊感、不思議な力、おまじない、私から愛したい トキワマンサク 【七彩】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 登録品種・品種登録 1,599 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら 早咲き カンザクラ系 河津桜の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 さくら 河津桜 早咲き カンザクラ系春を待ちきれない早咲きの華やかな桜。 人気No.2品種。 春、真っ先に開花する静岡県河津町の桜です。 寒緋桜と大島桜の雑種交配種といわれる品種です。 寒桜よりも濃いピンクの一重咲き。 花は3.5cm以上で大型で色が濃いです。 花弁はピンク色で色むらがあります。 2月ごろに開花し春の訪れを告げる木で、毎年ニュースでも取り上げられます。 早いと12月に咲き始めることもあります。 修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)や陽光(ヨウコウ)とよく似ています。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 1955年に静岡県賀茂郡河津町田中の飯田勝美氏が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来です。 1974年に「河津桜(カワヅザクラ)」と命名されました。 原木はこの地に2007年時点で存在し、樹齢50〜60年です。 三重県桑名市のなばなの里にも良く植えられています。 近年はソメイヨシノに次ぐ人気のサクラです。 桜・・・河津桜の特徴学名Cerasus lannesiana Carriere, 1872 'Kawazu-zakura' バラ科 サクラ属別名カワズザクラ、小峰桜作出年・作出者1955年 (静岡県河津町・・飯田勝美)交配親オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑開花時期2月〜3月上旬(花が先行) (一季咲き)花色・大きさ・花形濃紅色〜薄桃色 ・大輪咲き(3.5cm位)・一重咲き(花弁数5枚)最終樹高地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り5m 〜 8m 半開帳性栽培用途シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、鉢植え、など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉豊かな教養、善良な教育、しとやか、理知に富んだ教育 早咲きさくら 【河津桜 (かわづざくら)】 1年生接木苗 2,450 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 八重紅虎の尾 サトザクラ系の育て方植え方・用土日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 今年買って春に開花を楽しんだ一才桜もこの時期に植え替えます。 腐葉土3、赤玉中粒7の割合で用土を混ぜて土を作るか、培養土で植え替えです。 ポットを抜いて土を落とし、根を多少ほぐして一回り大きな鉢植えに植え替えてください。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、収穫後に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 八重桜・・・八重紅虎の尾 (ヤエベニトラノオ)雅な花姿の八重桜八重紅虎の尾(やえべにとらのお)は花が密集して長い枝の周りにつき、虎の尾のようになります。 4月中旬開花。 お庭に春の訪れを知らせるいわずとも知れた雅なサクラです。 八重紅虎の尾の特徴学名Cerasus serrulata ‘Yae-benitoranowo’ バラ科 サクラ属開花時期4月上旬 (花が先行または同時)花色・大きさ・花形薄桃色・中輪咲き(4cm位)・八重最終樹高地植え:2m 〜 4m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り1m 〜 3m 開帳性栽培用途鉢植え、シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、盆栽など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:弱い芽吹き時期4月頃花言葉あなたにほほえむ 八重桜 【八重紅虎の尾】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら サトザクラ系 天の川の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 八重桜 天の川 (あまのがわ)大阪造幣局の桜の通り抜けに植えられていた天の川狭い場所でも楽しめます。 箒状に伸びる八重桜。 天の川(あまのがわ)はオオシマザクラ系のサトザクラで、最大の特徴は直立性であるということ。 全ての枝は横に張らないで、空に向かって真っすぐに立ち上ります。 全体的に見ると円柱状に育ち、まるで桜の滝のごとく美しいです。 天の川のように見えることからアマノガワと名付けられました。 横に枝が張らないので、場所を取らず、狭い場所でも楽しめます。 箒型の樹形を楽しむサクラなので剪定はあまり必要なく、枯れこんだ枝を取りのぞく程度で良いです。 都会向け。 古くから切花として用いられており、花の美しさは逸品。 花は上向きに咲きます。 4月中旬開花。 淡紅色の八重咲き、芳香があります。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 天の川の特徴学名Cerasus serrulata ‘Erecta’ バラ科 サクラ属交配親オオシマザクラにヤマザクラ、エドヒガン、マメザクラ、カスミザクラなどを掛け合わせ開花時期4月中旬〜下旬 (葉がやや先行) (一季咲き)花色・大きさ・花形薄桃色・大輪咲き(4cm位)・八重咲き香りの強さ★★☆☆☆ 微香最終樹高地植え:2m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り1m 〜 3m 直立性栽培用途鉢植え、シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、盆栽など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:弱い芽吹き時期4月頃花言葉あなたにほほえむ ほうき桜 【天の川】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約70cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。 主幹が切り戻してあります。 1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。 落葉期は葉はついておりませんが、春に芽吹きます。 花や蕾はついておりません。 植え付け3〜5年で開花見込みです。 さくら 原種系 紅山桜の育て方植え方・用土樹勢が強く大木になりやすいので広い場所に植えられるか、根域制限したり剪定や仕立て方を工夫するなどして、樹形がコンパクトになるように工夫が必要です。 日当たりを好みますが夏の西日が苦手です。 鉢植えでは夏に西日が当たる場所は避けてください。 西日が当たる場所でも育ちますが、夏の高温で水不足にならないよう敷き藁などマルチングをし、土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 日当たりの良い場所に浅く植えます。 たい肥を混ぜた土に植えてください。 さくらは根が弱いので植え付け時はしっかりと支柱で固定し、幹が風で揺れないようにしてください。 春の植え付け方法春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 根巻き苗の植え付けでは根巻きを包んでいる麻布や麻紐は外さずに植えても大丈夫です。 麻布や麻紐は土中で数ヶ月で腐ってなくなります。 不織布のルートポーチの場合は、ポットを外して植えてください。 どちらかわからない場合は外して植えてください。 植え付け時に地上部を少し切り戻しします。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、定期的に水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、春からの成長で乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。 冬の植え付け方法12月〜3月ごろが植え付け適期です。 土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。 畑からの移植ができるのも生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、鉢土が 冷えすぎない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり【鉢植えの場合】春ごろから9月ごろまで…鉢土の表面が白く乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてください。 過湿が苦手なので落葉時期の水の与えすぎに注意です。 冬…1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 鉢土の表面が乾いていても鉢を持ち上げて鉢が重い時は土が水を含んでいるので水やりは少し我慢。 土が乾いて鉢が軽く感じられるようになったら、たっぷりと与えてください。 【庭植えの場合】水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、植え付け後から梅雨までは雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 梅雨明け後にも雨が降らなくなるようであれば、同様に1〜2日に1度たっぷりとお水を与えてください。 秋になり雨が降るようになったら、それ以降は水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方3月に化成肥料を1平米あたり50g程度、7月に化成肥料を同量与えます。 落葉後に元肥として1平米あたり有機肥料を100g与えます。 花芽の付き方7〜8月に花芽ができます。 そして、翌年の春に開花します。 夏に水切れさせると花が咲かなくなったりします。 また、冬に2ヶ月以上、7度以下の低温にさらされていないと花が咲きません。 剪定方法剪定適期は12月から3月上旬です。 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。 太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。 剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。 あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。 その他豆知識桜は苗を植え付けてから、開花するまで5〜10年かかると言われています。 来年花が付くかどうかわかるのは8月頃です。 病害虫の予防法落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。 病害虫は発生しやすいので、5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 育て方のまとめ強剪定は苦手なので、樹形は小さいうちから整えて!増やし方桜は繁殖力が弱く、種から育てた実生苗は雑種になることが多く、挿し木では根っこが出ないことが多いため、一般に流通する苗木はほぼ接木苗です。 日本の美しい桜を育てましょう桜|紅山桜(ベニヤマザクラ) 1年生苗色の強さが魅力の紅山桜新芽と花とが(花のほうが少し早いですが)同時くらいに開く、山桜に比べ花や葉が大きく、色の強い品種です。 開花は3月下旬頃。 「趣味の園芸 サクラ」には4月中旬と書いてあります。 一重の花は、紅紫〜淡い紅紫色の可愛らしい色合い。 赤味を帯びた若葉は、大きくなると裏が白っぽくなります。 秋は素晴らしい紅葉を見せます。 (花の写真が撮影できていません。 お届けした苗が咲いたよ!とメールでお写真をお送りください。 写真を使わせていただけましたら、苗木のお代金をキャッシュバックします。 )お庭に春の訪れを知らせる雅な花木。 記念樹や、シンボルツリーとして最適です。 桜 紅山桜の特徴学名Prunus sargentii バラ科 サクラ属別名大山桜、えぞ山桜開花時期4月中旬 (花が先行または同時) (一季咲き)花色・大きさ・花形紅紫〜淡い紅紫色・中輪咲き(4cm位)・一重最終樹高地植え:5m 〜 10m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉高木)最終葉張り5m 〜 8m 直立開帳性栽培用途シンボルツリー、記念樹、街路樹、学校、公園、鉢植え、など成長の早さ早い (60cm/年)植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通につく芽吹き時期4月下旬花言葉あなたにほほえむ さくら 【紅山桜 (べにやまざくら)】 1年生接木苗 2,627 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は実生ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約20cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 実生とは種から生まれた苗です。 実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。 ヤマグルマの育て方植え方・用土日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。 花ひろば堆肥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。 移植に適さないため植える場所は慎重に決めましょう。 鉢植えで管理する場合は、花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。 3月〜4月か9月〜11月が植え付け適期です。 水やり地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。 鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。 肥料のやり方寒肥として油かすと腐葉土や『花ひろば堆肥極み』を株周りに穴を掘り与えます。 剪定方法剪定はあまり行わず自然の樹形を楽しみます。 病害虫の予防法病虫害は特にありません。 Trochodendron aralioidesヤマグルマ |細葉 ポット苗山のモチノキで「山もち」の縁起のいい木!?ヤマグルマは、樹皮からトリモチが取れることで知られている東アジア特産の樹木です。 山に生え、葉が車輪状に出るように見えることからでヤマグルマと名付けられました。 水を吸い上げる機構が針葉樹に近いため、山地や豪雪地帯でも適用できる寒さに強い品種です。 越冬時は葉が丸まり垂れ下がることもありますが、これは葉をつけたまま冬を乗り切るための植物たちの知恵です。 柔らかな赤みを帯びた新芽、光沢のある葉、不思議な形の蕾や若葉とともに咲く花など、落ち着いた雰囲気ながらも見ごたえは十分ある樹木です。 縦横の大きさが比例するため、形良く育てるにはスペースの確保が必要です。 ”ヤマグルマ 細葉”の特徴学名Trochodendron aralioides ヤマグルマ科 ヤマグルマ属別名山車開花時期5月〜7月花色・大きさ・花形黄緑色・極小輪咲き・穂状最終樹高地植え:15m 〜 20m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑高木)最終葉張り15m 〜 20m 栽培用途庭植え、鉢植え、盆栽、シンボルツリー、公園など成長の早さ遅い植栽適地南東北〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性やや弱い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉率直 ヤマグルマ 細葉 3.5号ポット苗 実生 【ハナヒロバリュー】 1,599 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約15cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 美男カズラ 紅吹雪 の育て方植え方・用土植え付け適期は3月中旬〜4月頃です。 水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。 日当たりを好みますが、半日陰の場所でも十分に育ちます。 地植えでは腐葉土や堆肥を好きこんだ土に植えてください。 鉢植えでは果樹の土に植えるとよいです。 寒さにはあまり強くありませんが、東北南部くらいなら落葉してしまうものの、寒さで枯れてしまうことはありません。 水やり庭植えの場合は、ほぼ降雨のみで大丈夫です。 鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷり与えてください。 冬場はやや乾燥気味に管理します。 肥料のやり方ほとんど肥料は与えなくても良く育ちます。 2月に寒肥として腐葉土や堆肥“極みを株周りに穴を掘り与えます。 鉢植えでは春と秋に緩効性の化成肥料を少なめに与えてください。 窒素分が多いと花付きや実付きが悪くなります。 花芽の付き方花は短い枝に咲きます。 剪定方法剪定をしなくてもよく育ちますが、放っておくとつるがどんどん伸びていきますので適宜剪定を行って枝を整理してください。 不要な枝を落としたり、込み合う部分を間引いて剪定します。 花は短い枝につき、長く伸びる枝には花がつきにくいので、誘引するなどして大きくするのではなければ、長く伸びる枝葉切っても差し支えありません。 剪定は2〜3月に行います。 長く伸びたツルを切るのは9月でも大丈夫です。 つる性ですが自力で登らないので、誘引する必要があります。 伸びたつるを全て誘引するとボーボーになるので、元気な主ツルを2〜3本にして、そのツルから細かい枝を出させて仕立てるといい感じになります。 その他豆知識寒冷地で育てる場合は、鉢植えにして冬場は室内に取り込みます。 病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。 増やし方挿し木や取り木で増やします。 挿し木は5〜6月に新枝を15cmくらいの長さに切って挿します。 取り木は2〜3年枝を使います。 環状剥皮してその部分を土に入れて発根させます。 ビナンカズラ 紅吹雪ほんのりピンク レアな盆栽向け品種美男カズラ「紅吹雪」は、美男カズラの斑入り品種で7〜8月頃に下向きの淡黄白色の小花を咲かせます。 夏は葉の光沢、秋は真っ赤な果実を楽しめます。 紅吹雪(べにふぶき)とはまたかっこいい名前で、ほんのりピンクに染まる斑入り葉品種です。 盆栽で楽しむ、通好みの植物です。 美男カズラの名前は、つるからとった粘液を男性の整髪料として使っていたことに由来します。 正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。 サネカズラ属は以前モクレン科に分類されていましたが現在はマツブサ科に属しています。 盆栽で楽しむ、通好みの植物。 サネカズラとも言います。 サネカズラ属は以前モクレン科に分類されていましたが現在はマツブサ科に属しています。 枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて昔それを整髪に用いたのでビナンカズラ(美男葛)の名前があります。 ちなみに正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。 常緑性ですが、冬から春はかなり葉が減ってしまいます。 美男カズラの特徴学名Kadsura japonica マツブサ科 サネカズラ属別名サネカズラ、実葛開花時期7〜8月頃花色・大きさ・花形淡黄・小花収穫時期10〜12月頃最終樹高地植え:m 〜 5m 鉢植え:m 〜 2m (常緑つる性)最終葉張りつる性栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹など植栽適地関東〜沖縄育てやすさ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い 美男カズラ 紅吹雪 (ビナンカズラ) 3.5号ポット苗 1,699 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 シチョウゲの育て方植え方・用土シチョウゲはもともと暖かな地方に自生する植物なので、気温が0度以下に下がる地域は鉢植え栽培をおすすめします。 春が一番植え付けに適していますが、水や温度管理さえ行えば年中植え付け可能です。 水はけのよい土地を好むため、赤玉土7・砂3の割合の用土に植え付けます。 また、日当たりと風通しの良い場所が好きです。 気候さえ合えば病害虫の少ない丈夫な木ですので、地植えもおすすめです。 水やり水はけの良い土壌を好みつつも、乾燥には強くありません。 土の表面が乾いたらたっぷり水をあげてください。 肥料のやり方追肥は9〜10月頃に、油粕や骨粉などの固形肥料を少量与えて下さい。 剪定方法徒長枝は適宜剪定します。 そうすることで花芽がつきやすい短い枝がでます。 病害虫の予防法あまり病害虫は出ません。 増やし方丈夫な木で挿し木や実生で簡単に増やせます。 Leptodermis pulchella Yatabeシチョウゲ(紫丁花)|ブータン柔らかい質感の優し気なシチョウゲ「ブータン」は、柔らかなビロード状の葉で、濃紫と薄紫の咲き分けの花を咲かせる人気品種です。 「シチョウゲ」は、熊野川と四万十川流域(紀伊半島北部及び高知県)に分布する日本の固有種です。 川岸や岩の上など湿った場所を好んで育つため、乾燥に弱く絶滅が危惧されています。 基本種の花色が紫色で、形が「丁」字型になるため紫丁花(シチョウゲ)と名づけられました。 葉も小さく花も1cm程度と小ぶりなので盆栽や鉢植えにもぴったりの品種です。 シチョウゲ (紫丁花) ブータンの特徴学名Leptodermis pulchella Yatabe アカネ科 シチョウゲ属別名紫丁花、イワハギ(岩萩)開花時期7〜8月花色・大きさ・花形紫・小輪咲き(1cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.3m 〜 0.7m 鉢植え:0.3m 〜 0.7m (落葉低木)栽培用途地植え、鉢植え、盆栽など成長の早さやや遅い植栽適地東海地方〜沖縄育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性やや弱い(5度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉純愛 シチョウゲ (紫丁花) ブータン 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,599 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約15cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 シャラノキ 牛若丸の育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。 東北以北では春植えをおすすめします。 日当たり、肥沃な土が理想です。 夏の強い日差しを嫌うので、少しでもいいので西日をさえぎるものがある場所に植えます。 堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。 鉢植えでも大丈夫です。 半日陰でも生育は良好です。 乾燥防止のマルチングがおすすめです。 肥料のやり方ほとんど必要ありませんが、植え付け後2〜3年たってもほとんど成長がない場合は、2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 剪定方法ほとんど必要なく、自然に樹形が整います。 樹形を乱す枝を取り除く程度です。 剪定をする場合は冬にお願いします。 幹の太みが出て、ある程度大きく育つと幹の皮がめくれ、美しい模様を見せるようになります。 病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。 シャラ|牛若丸自然と玉仕立てに育つ矮性品種。 「牛若丸」は、樹形が玉型になる夏椿の矮性品種です。 花は白花です。 夏椿の特徴。 初夏に咲き続けるシャラの白花は清楚で、お庭を静謐に演出してくれます。 シャラの木は「沙羅の木」「夏椿(ナツツバキ)」、地方によっては木肌が似ていることから「サルスベリ」と呼ばれることもあるんですよ。 幹は少しうねうねしていて風情があります。 幹肌はツルッとしていて百日紅に似ています。 模様がかる幹肌と樹形が美しく、春の新緑と初夏の花、秋の素晴らしい紅葉と見どころが多いのが魅力です。 お庭に1本植えておきたい雑木です。 自生地では大木になりますが、宅地などではさほど大きくなっているのは見かけません。 ちょうどよいサイズで収まります。 ツバキ科の中でも珍しい落葉樹です。 夏の西日を嫌うので、西日が当たらない場所に植えてください。 夏の西日が当たっている部分だけ枯れたりします。 牛若丸について学名Stewartia pseudocamellia ツバキ科 ナツツバキ属別名しゃらのきなつつばき開花時期6〜7月花色・大きさ・花形白・大輪咲き(7cm位)・一重咲き最終樹高地植え:0.5m 〜 1m 鉢植え:0.5m 〜 1m (耐寒性落葉低木)最終葉張り0.3m 〜 1m 栽培用途地植え、シンボルツリー、目隠し、鉢植え、盆栽、寄せ植え、目隠し、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場植栽適地東北地方〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:半日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期3月下旬〜4月花言葉愛らしさ シャラ 【牛若丸】 3.5号ポット苗 1,898 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約20cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 長寿梅 八重の育て方植え方・用土落ち葉が堆積した肥沃で湿潤な土壌に自生する植物でとても肥料を好みます。 用土には堆肥や完熟の腐葉土を多めに植えます。 鉢植えの場合は、赤玉土小粒を主に、鹿沼土、軽石小粒と腐葉土の混合用土を使い、水はけと水持ちを良くします。 植えつけ、植え替えの適期は秋と春です。 根を傷めると枯れやすいので根をいじらずに植えてください。 水やり水を好む性質ですが、高温多湿の時期には過水が根腐れの原因になるので、表土が一旦乾いてから次の水やりをしてください。 成長期には水切れに注意し、表面が乾いたら鉢底から水が流れるぐらいたっぷりとあげてください。 水切れする前に葉が緑のまま自然と落葉することがあります。 十分に水やりを行い、新芽が出るまでは半日日陰〜日陰で育ててください。 肥料のやり方真夏をのぞく4月から10月の間に月1回有機性の固形肥料を置きます。 樹作りの途中は多く与え、維持の段階に入っている樹には少し控えるなどの調整を心掛けましょう。 剪定方法2、3芽を残して切り詰めます。 長く伸びた枝には花芽がつかないので、伸ばして切るの繰り返しで形作っていきます。 病害虫の予防法年間を通して芽吹くのでアブラムシ対策が必要です。 殺虫剤を春から秋に定期的に散布します。 増やし方挿し木で容易に殖やすことが可能です。 長寿梅(チョウジュバイ)|八重咲花が深い紅色の八重咲になる珍しい品種花が深い紅色の八重咲になる珍しい品種です。 長寿梅は野ボケの一種で枝には鋭いトゲがあります。 木瓜(ボケ)に比べ太りは遅いですが、芽吹きがよく、剪定を繰り返すとふわっと柔らかい株立ちに仕立てられます。 生長が遅いのと、名前の縁起の良さから敬老の日のギフトに人気があります。 日当たりの良い場所で良く花が咲きます。 日陰にも耐えますが花付きが悪くなります。 暑さには強いですが、夏は葉焼けすることがあるので、直射日光を避けた場所のほうが良いです。 冬の寒さには強いですが寒風や霜が当たらない場所のほうが良いです。 長寿梅 八重咲きの特徴学名Chaenomeles japonica Lindl. バラ科 ボケ属別名チョウジュウメ花色・大きさ・花形赤・・八重自家結実性雌雄同株最終樹高地植え:0.3m 〜 1m 鉢植え:0.3m 〜 1m (耐寒性半落葉低木)栽培用途盆栽、庭植え、花壇、地植え、鉢植え成長の早さ遅い植栽適地東北〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通トゲの大きさ2cm 長寿梅 【八重咲】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,962 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちら商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 お届けする商品について斑入りキヅタの育て方植え方・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。 寒冷地では12月〜2月の極寒期は避けます。 水はけの良い、肥沃な土壌に植えつけます。 堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に植え付けします。 鉢植えでは培養土で植えます。 日当たりを好みますが、2〜3時間以上の日光で大丈夫。 半日陰の場所でも育ちます。 水やり雨が当たる場所に地植えする場合、水は雨水だけで十分です。 よほど雨が降らない時期や、乾きやすい場所の場合は土が乾いてきたらたっぷりと与えます。 剪定は不要枝を間引くくらいです。 肥料のやり方肥料は2月に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。 木蔦 斑入りキヅタ葉を楽しむカラーリーフです。 斑入りきづたは葉に美しい白深覆輪斑(ふくりんふ)が入る矮性品種です。 キズタは日本全国に見られるつる植物です。 常緑性のものを冬蔦(ふゆづた)とも言います。 茎から多数の不定根を出して、他の樹木や岩、石垣などを這い登ります。 斑入りキヅタの特徴学名Hedera rhombea ウコギ科 キヅタ属別名冬蔦(フユヅタ)開花時期10-12月花色・大きさ・花形黄緑色最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (常緑つる性)最終葉張りつる性栽培用途地植え、花壇、鉢植え、寄せ植え、壁面仕立て、盆栽、苔玉、グランドカバー植栽適地本州〜九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない芽吹き時期4〜5月頃 【斑入りキヅタ 白フクリン斑】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,699 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約50cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 背丈は30〜50cmと、20cm前後大きさが変わる場合があります。 冬は葉がついていません。 ムクゲ(木槿) スターバーストシフォンの育て方植え方・用土基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。 土が凍ったり、長い間積雪があるような寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 日当たりと水はけの良い土壌に植えます。 水はけと日当たりがよければ、土質は特に選びません。 水はけの悪い場所を嫌うので、もしそのような土壌に植え付ける場合は、30cmくらい盛り土してあげてください。 夏に開花するので鉢植えでは乾燥に注意が必要です。 水やり庭植えでは水やりは特に必要ありませんが、鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 花の時期の夏の乾燥に注意です。 肥料のやり方肥料は1〜2月に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。 また開花期の8〜9月に化成肥料を少なめに与えます。 花芽の付き方ほとんどの品種は一年目から花を付けます。 次から次に蕾が上がりますが、花の命は短く朝咲いて夜には咲き終わってしまいます。 剪定方法ムクゲの剪定は基本的に落葉している時期に行います。 花芽は今年伸びた枝先についてくるので、剪定の失敗で花が咲かなくなることは少ないです。 萌芽力が強く、葉がよく茂るので、どこで切っても大丈夫です。 切り戻し剪定をすればそこで枝が分岐して枝数は増えます。 枝が込み過ぎないように間引き剪定(枝の付け根から切る)をすると、風通しと日当たりが改善されるので生育がよくなります。 病害虫の予防法4月ごろはアブラムシがつくことがあります。 アブラムシを放っておくとすす病がでたりするので、早めにアブラムシは駆除してください。 夏から秋はハマキムシがつきやすいです。 害虫駆除の消毒を定期的に散布します。 カミキリムシの幼虫がはいることがありますが、枯死することはめったにありません。 ムクゲ |スターバーストシフォン鉢植えでも楽しめる矮性品種大輪で白弁底紅のセミダブル咲きの華やかな花が楽しめるムクゲです。 外弁に入る鮮やかな紅色のフラッシュがより一層目を引きます。 一般的に、ムクゲが樹勢が強く鉢植えには向きませんが、この品種は矮性なのでコンパクトに仕上げられ、鉢植えや盆栽でも楽しめます。 夏を涼しく感じさせてくれる色鮮やかで大きな花を咲かせる落葉低木です。 木は3mほどまで生長します。 ハイビスカスを始めフヨウ属は耐寒性が弱いものが多い中、ムクゲは耐寒性が強く、冬は落葉して越冬します。 また、原産地は中国やシリアという諸説ありますが、ムクゲは現在韓国の国花としても有名です。 ハイビスカスを小ぶりにしたような花を咲かせます。 ムクゲの花は一日花といい、朝花が開いて夜にしぼむ性質です。 次から次へ蕾が上がってきます。 《豆知識》・漢方では乾燥させた花を「木槿花」と呼び、胃腸カタル、下痢止めに用いられます。 また、樹皮は水虫に利用されます。 ・韓国の国花です。 ムクゲ スターバーストシフォンの特徴学名Hibiscus syriacus アオイ科 フヨウ属別名モクゲ、キハチス、中国名:木槿、、韓国名:無窮花開花時期7月〜9月花色・大きさ・花形白弁底紅・(10cm位)・セミダブル咲き最終樹高地植え:1.5m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉低木)最終葉張り直立性、株立ち栽培用途鉢植え、盆栽、地植え、茶花、記念樹、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場植栽適地北海道南部〜沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:やや強い花言葉尊敬、柔和、信念、デリケートな美 わい性ムクゲ 【スターバーストシフォン】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,683 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約45cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 ピラカンサ 白フクリン斑の育て方植え方・用土日当たりのよい場所を好みますが、半日蔭でも育てられます。 通気性と保水性のバランスがよく肥沃な壌土を好みます。 一般的な市販の培養土に植えれば大丈夫です。 暖地では戸外で越冬可能ですが、寒冷地では戸外での越冬は難しいので、室内で管理します。 植え替え適期は春と秋です。 水やり鉢植えは、土が乾いていたら水をしっかりとやります。 土が濡れている間は水をやらないようにします。 水をやるときは鉢底から水が染み出す位にしっかりとやってください。 地植えは、一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけで生育します。 乾燥には強い方です。 肥料のやり方開花前(4月ごろ)と開花後に化成肥料をやります。 肥料が多いと徒長したり、逆に花つきが悪くなることがあるので、控えめにしておきます。 剪定方法剪定時期が自由で、好きな樹形や大きさに仕立てられます。 樹形が乱れてきたら整えるぐらいで大丈夫です。 病害虫の予防法病害虫はほとんどつきません。 Pyracanthaピラカンサス|フクリン斑白フクリン斑が楽しめるピラカンサ。 白フクリン斑が入る美葉品種です。 秋には鮮やかな赤実が成ります。 「ピラカンサ」は、たくさん実をつけるのが特徴で、庭木としてだけではなく、刈り込んで生垣やトピアリーにしたり、もちろん鉢植えにも向きます。 橙色の大実品種のピラカンサス。 トゲなしなので取扱いやすいのも魅力です。 実だけ見るとパッと見、ナンテンに似ていますが、ナンテンのように紅葉はしません。 かわいらしい実をつけるので、お庭やベランダにあると、とってもオシャレです。 ピラカンサス 白フクリン斑の特徴学名Pyracantha バラ科 トキワサンザシ属別名ピラカンサス開花時期5月〜6月花色・大きさ・花形白・小輪咲き・てまり咲き収穫時期10月〜1月果実の用途観賞用最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑低木)最終葉張り0.6m 〜 1.2m ブッシュ状栽培用途庭植え、鉢植え、カラーリーフ、生垣成長の早さ普通 (0.4cm/年)植栽適地南東北〜沖縄育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかないトゲの大きさトゲなし花言葉「美しさはあなたの魅力」、「愛嬌」 斑入りピラカンサス 白フクリン斑 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,898 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約35cmです。 根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。 冬は落葉しているので葉がありません。 ミヤマカイドウ 斑入りの育て方植え方・用土日当たりが良いほうが花付きや実付きは良くなりますが、葉焼けしやすいので初夏以降は半日日陰か半日陰で育てるのが良いです。 秋〜梅雨位までに植え付けします。 葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。 水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。 梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。 地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。 土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。 鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」が良いです。 地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど混ぜた土に植えます。 春の植え付け方法芽吹き前が植え付け適期です。 芽吹きが始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。 ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。 植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えは、なるべく冬に行います。 どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。 夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。 地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。 鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。 秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。 秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。 しばらくで苗の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。 冬の植え付け方法土が凍るような寒冷地でなければ冬の植え付けも大丈夫です。 移植も生長が休眠する冬の季節です。 寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。 鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。 鉢土が凍結しない場所で育ててください。 ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。 根を乾燥させないように植えます。 水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。 夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は1日1〜2回程度、土が乾燥したらたっぷり水を与えてください。 落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。 冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。 10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。 鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。 庭植えの場合は、水やりは必要ありません。 5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。 秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。 肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。 チッソ肥料が多いとアブラムシがつきやすくなります。 春の芽出し頃に1回と花後のお礼肥、8月末か9月に1回与えます。 実付きを良くするには油かすに骨粉を3割程度混ぜたものを与えます。 花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中〜下旬に花芽ができます。 剪定方法4〜5月に春から伸びた芽のうち、樹形を乱す不要枝や勢いの強い徒長枝を1〜2節残して芽摘みします。 花芽がついた枝を見極めつつ、伸びすぎる枝や不要枝を秋か芽吹きまでに剪定して、樹形を整えてください。 病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。 発生しだい消毒します。 ミヤマカイドウ|散班美しい白散斑が入る美葉品種美しい白散斑が入るミヤマカイドウの美葉品種です。 花のような美しい新芽です。 次第に白斑は暗くなります。 斑入り種の多分に漏れず、花付きはあまりよくないです。 生産者さんも花が咲いているのを見たことがないです。 ミヤマカイドウですので、蕾は赤で開くと白に限りなく近い薄いピンクの花が咲きます。 日当たりが良いほうが花付きや実付きは良くなりますが、葉焼けしやすいので初夏以降は半日日陰か半日陰で育てるのが良いです。 ミヤマカイドウは盆栽として楽しまれることが多いのですが、植木としてお庭に植えてもカラーリーフとして見ごたえがあります。 ミヤマカイドウは漢字で「深山海棠」と書き、ズミと呼ばれることもあります。 酸っぱい実という意味から「ズミ」と名前がついているほどなので生食で食べるには酸味が強いです。 果実酒やジャムで美味しくいただきます。 斑入りミヤマカイドウの特徴学名Malus halliana バラ科 リンゴ属別名ズミ、酸実、実海棠(ミカイドウ)、ヒメカイドウ(姫海棠)開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月中旬〜11月上旬頃果実の大きさ★☆☆☆☆小果 豊産性なし果実の用途果実酒、ジャム自家結実性雌雄同株。 1本でなるけど、受粉樹があったほうが良い。 (ハナカイドウやヒメリンゴなどが近くであると結実が良くなります。 )推奨受粉樹・結実率順で記載ハナカイドウ、ヒメリンゴ最終樹高地植え:2m 〜 5m 鉢植え:1m 〜 2m (落葉小高木)最終葉張り2m 〜 5m 開帳性栽培用途地植え、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー、カラーリーフ、盆栽成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部〜九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性やや弱い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃 【斑入りミヤマカイドウ】 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 1,998 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 剣の舞の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ♪多花性の八重咲き品種♪美しいブルーの花で強健です!ヤマアジサイ |剣の舞(ツルギノマイ)澄んだ青空のような薄い青色の八重咲きのヤマアジサイ本種は多花性の八重のガク咲き品種です。 すらっとした細弁が特徴で、澄んだ青空のような薄い青色です。 その名前には似合わない優しい雰囲気のアジサイです。 葉や茎が黒く色づき味わいのあるカラーリーフとしても楽しめます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “剣の舞”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、剣山八重、ツルギサンヤエ、つるぎのまい開花時期5月〜6月花色・大きさ・花形青色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【剣の舞(つるぎのまい)】 5号ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 桃花山の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 桃花山(ももばなやま)苗木に咲いたアジサイ 桃花山の花 6月3日撮影ピンクのかわいい小花が魅力的なヤマアジサイ一重の額ぶち咲きタイプ。 可憐なピンクの花を咲かせます。 花色は土質に影響されにくく、安定しています。 よく似た品種に「桃色ヤマアジサイ(別名:桃色沢アジサイ)」という品種があります。 ガク片が丸みを帯びていて鋸歯のないものを「桃色ヤマアジサイ」、角弁で鋸歯があるものを「桃花ヤマアジサイ」と区別しているようですが、どちら丸弁になったり角弁になったり、鋸歯が入ったり入らかなったりします。 桃色のヤマアジサイは各地で自生しており、品種の混乱が起こっており正確なことはわかっていません。 詳しいルーツをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “桃花山 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、ももばなやま開花時期6〜7月花色・大きさ・花形ピンク色最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【桃花山 (ももばなやま)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ 紅の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 紅の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 紅(くれない)キレイなピンク色で、咲き進むにつれ花色は変化します。 1株の苗に多く花が咲いた あじさい 紅 日に当たると真っ赤に染まる!アジサイで最も赤いと言われています。 アジサイ で最も紅い花!日光で白から鮮やかな赤に変化ヤマアジサイの紅(くれない)はアジサイの中での人気が高いあじさいです。 もっとも印象深い品種。 咲き始めはピンクっぽい白ですが、太陽の光が当たり、咲き進むにつれて太陽が当たった部分は、鮮やかな赤色に変化します。 日陰では赤く変化せず、白いままになる事があります。 アジサイの中で最も紅くなるとされているのがこの品種です。 強健で育てやすく、庭植えに最適です。 紅は土の酸性度によって花の色が変わることはありません。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ 紅の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、くれない開花時期6〜7月花色・大きさ・花形白色〜真紅・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1.5m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【紅(くれない)】 5号ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ “七変化”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 七変化の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 七変化(しちへんげ)様々な色に変化する変幻自在のヤマアジサイ九州地方が原産の一重咲きのヤマアジサイです。 七変化の名前の由来は、環境によって様々な色合いに変化する様子からつけられたそうです。 色はその名の通り、青から濃い桃色まで様々です。 花は、両性花が中心に固まっており、装飾花は一重で、花びらの数も4枚と多くはないので、ヤマアジサイらしい楚々とした雰囲気があります 。 両性花が開花すると、長いしべが目立つようになり、花房の雰囲気が変わります。 アジサイの別名を「七変化」と呼ぶことがあり、品種名の「七変化」と混同されやすく注意が必要です。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “七変化”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、しちへんげ開花時期6〜7月花色・大きさ・花形青〜濃桃色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【七変化 (しちへんげ)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 紫音の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ |紫音(しおん)珍しい一重咲きの薄紫色のヤマアジサイ紫音と名はついていますが、真紫色に咲く品種ではありません。 花は一重咲きになります。 ヤマアジサイは、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに生育しています。 このことから別名のサワアジサイの名前がついており、周辺の自然によくなじんでいる樹木です。 紫陽花に比べて野趣に富んだ樹形で、花色や花形は地域による変異が多く、愛好家の間で人気の高い花木です。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “紫音”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、しおん開花時期6〜7月花色・大きさ・花形薄紫色・・一重咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【紫音 (しおん)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ “九重麗華”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 九重麗華の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 九重麗華(くじゅうれいか)個性的で様々な変化が楽しめる九重凛華の姉妹品種九重麗華(くじゅうれいか)は大分県原産のテマリ咲きの新品種のヤマアジサイです。 花の色は青色で、一重の装飾花が密に集まって咲く「獅子咲きテマリ」の品種です。 テマリ咲きの品種ではありますが、中心には両性花が残っており、そこからいくつかの装飾花の塊が伸びて咲くという個性的な花型になります。 また、一部の装飾花が八重化したり、土の酸性度次第で花色が変化したりするので、見ていて非常に楽しい品種です。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “九重麗華”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、くじゅうれいか開花時期6〜7月花色・大きさ・花形青紫色・大輪咲き・獅子テマリ咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【九重麗華 (くじゅうれいか)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ “豊前の紺色 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 豊前の紺色の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 豊前の紺色 (ぶぜんのこんいろ)澄んだ濃い青の丸い花びらが美しいヤマアジサイ 福岡県原産の一重のガクアジサイです。 花の色が非常に特徴的で、咲き始めから非常に濃い青色になり、鋸歯がなく、ふっくらとした完全な丸弁になります。 そのため、色のよく似た品種の日向紺青がシャープなのに対し、本種は柔らかな印象の花になります。 土の酸性度によっては虹のような咲き方もするようです。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “豊前の紺色 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、ぶぜんのこんいろ開花時期6〜7月花色・大きさ・花形濃青色・・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【豊前の紺色 (ぶぜんのこんいろ)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ “海峡 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 海峡の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ |海峡 (かいきょう)一重ガク咲きの深い青紺色の花が美しいヤマアジサイ海峡(かいきょう)という品種は朝鮮半島済州島産の一重ガク咲きの深い青紺色の花が美しいヤマアジサイ。 装飾花、両性花とも濃紺。 ヤマアジサイとしては小型な方で、葉の葉脈が深く鋸歯が荒いです。 また、装飾花の柄が長く、両性花と距離が離れ気味に咲きます。 葉も花もやや小型タイプですが、株いっぱいに花を咲かせます。 類似品種に「八重咲海峡」があります。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “海峡 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、かいきょう開花時期6〜7月花色・大きさ・花形濃紺・小輪咲き・一重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【海峡】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらヤマアジサイ “八重咲海峡 ”の特徴商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 八重咲海峡の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 八重咲海峡(やえざきかいきょう)アジサイ 八重咲海峡 の花 6月1日撮影アジサイ 八重咲海峡 の花八重ガク咲きの深い青紺色の花が美しいヤマアジサイ八重咲海峡はガクアジサイの八重咲き品種です。 幾重にも重なった花びらの美しい花姿が魅力です。 華やかな八重咲きの花とガク片のコントラストがスッキリとした印象を与えてくれます。 類似品種に「海峡」があります。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “八重咲海峡 ”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、やえざきかいきょう開花時期6〜7月花色・大きさ・花形濃紺・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【八重咲海峡 (やえざきかいきょう)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。 落葉時期は葉がついておりません。 (休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。 ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。 )ポットのままでも半年〜1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。 晩秋〜冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。 水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。 ・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちらバラ スウィートドリフト ドリフトローズの育て方?Rosaceae Rosa ’Sweet Drift’ドリフトローズ| スウィートドリフト ポット苗房咲きに花がつく可愛いグランドカバー足元を彩る手間の少ないグランドカバー!明るい桃色で八重咲き、花が1枝に5〜10輪の房になり、春から晩秋まで次々咲き続けます。 耐病性が強く、うどん粉病、黒点病には特に耐性があり、非常に育てやすい品種です。 暑さ、寒さ、乾燥にも強く、元肥のみでよく育ちます。 剪定は軽く刈り込むようにします。 伸びはじめは水平に近い伸び方ですが、枝が太ることで自然にこんもりとした姿になります。 「ドリフトローズ」は、フランスのバラの名門メイアン社のアメリカ東海岸支社によって、20年近くもの長い年月をかけて生み出されたグランドカバーローズです。 日本の気候によく似た気候の地で生まれたこともあり、日本の環境にも馴染みやすく、冬の乾燥や夏の高温多湿にも強い強健なバラです。 耐病性に優れ、春から秋までの間、真夏の暑い時期にも花が咲き続けます。 樹高は50cm前後に留まり、葉張りは1m満たないので、コンパクトな樹形を保つことができます。 病気に強い、手間が少ない、コンパクトに保てる、花が長く楽しめる。 わがままな私たちの希望を叶えてくれる、まさに夢のようなバラ「ドリフトローズ」。 修景バラに分類されます。 花壇やアプローチ、低い生垣で楽しめる「修景バラ」としてお庭に加えてあげることで、より一層華やかになるでしょう。 ※ドリフトローズは各品種が突然変異による枝変わりで生まれた兄弟品種です。 そのため、枝変わりや先祖返りしやすく、一枝だけ異なる花色が咲いたり、突然花色が変わったりします。 上の写真の例のようにレッドドリフトにピンクの花が咲いたりします。 枝変わりで花色が変化した場合のご返品、返金対応はお受けできません。 申し訳ございません。 ”ドリフトローズ スウィートドリフト”の特徴学名Rosaceae Rosa ’Sweet Drift’ バラ科 バラ属作出年・作出者2009年 (アメリカ・メイアン)開花時期5〜11月 (四季咲き)花色・大きさ・花形ピンク・(4cm位)・八重丸弁カップ咲き(花弁数75枚ほど)香りの強さ★☆☆☆☆ 微香最終樹高地植え:m 〜 0.5m 鉢植え:m 〜 0.5m (落葉低木)最終葉張りm 〜 0.8m 木立ち 横張り性栽培用途庭植え、鉢植え、花壇、寄せ植え、グランドカバー、生垣、ボーダー植栽適地北海道〜九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:普通につく芽吹き時期4月トゲの大きさトゲが少ない花言葉(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人 四季咲き修景バラ 【ドリフトローズ スウィートドリフト】 4号ポット苗 2,399 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 泰音の星の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 泰音の星 (かなとのほし)アジサイ 泰音の星 販売中の苗に咲いたアジサイ 泰音の星 2021年6月1日撮影可愛らしい薄ピンクの星型の八重咲きアジサイ泰音の星(かなとのほし)は愛媛県新居浜市原産のヤマアジサイです。 花の色は薄桃色〜薄紫色で、装飾花は細い花弁で重ねの多い八重咲きになります。 ちなみに名前の「奏音」は、一重ガク咲き品種の「奏音」と同様、発見者の方のお孫さんのお名前とのことです。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “泰音の星”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、そうおんのほし開花時期6〜7月花色・大きさ・花形薄桃色〜薄紫色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【奏音の星 (かなとのほし)】 ポット苗 1,758 円
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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。 送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は挿し木ポット苗です。 根鉢の部分も含め高さ約30cmです。 根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。 冬は葉がすべて落葉しております。 花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。 冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。 ポットの中で根は張っておりません。 3〜5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。 ポットも含めて10cm程度の高さになります。 芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。 苗の高さは季節で変化します。 アジサイは根をいじらずに植えてください。 6月の開花まででは花がついています。 開花が終わる花がありません。 こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 アジサイ ヤマアジサイ 泰音の星の育て方植え方・用土肥沃な土壌を好み、紫陽花は全般に酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。 ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。 植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。 適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。 【紫陽花は威張らせよ】前年枝に花芽分化し、それが伸びて枝先に花を上げることから枝先の剪定をすると花が咲かなくなることがあり、なかなか切り戻し剪定をしにくいため、葉張り1m以上、樹高1m以上の大株になっても良い場所に植えます。 日あたりが良いやや広めの場所に堆肥を多めに良く漉き込んだ保水力のある用土に植えてください。 鮮やかな青を出すにはピートモスを多めに入れた用土に植え、赤系の色を強くしたい場合は苦土石灰を土に少し混ぜて植えます。 春の植え付け方法芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。 2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。 夏の植え付け方法芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。 秋の植え付け方法10〜11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。 地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。 水やり地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。 鉢植えの場合は生育期は表面が乾いたらたっぷり与えます。 夏の日あたりの良い場所では良く乾くきます。 土が乾いていたら朝と夕方に与えてください。 肥料のやり方【寒肥】2〜3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。 赤花品種には草木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピートモスを施すと鮮やかな青が出ます。 【追肥】7〜10月の花の後に速効性の化成肥料を与えます。 花芽の付き方アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。 開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。 剪定方法【毎年の剪定】花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。 これより下では剪定しないでください。 花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。 剪定は花後すぐから7月頃までに終わらせておくのが理想です。 8月以降に行うと、翌年の花芽まで剪定してしまうので、気を付けてください。 【数年ごとの剪定】アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。 木全体をコンパクトに剪定する場合は、1〜2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。 その他栽培や性質の注意点※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。 ※アジサイは生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化します。 ※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。 その他豆知識品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。 寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。 病害虫の予防法病害虫はあまりつきません。 定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。 増やし方紫陽花は挿し木で増やします。 6〜7月頃、剪定した枝を10〜15cmほどに切り揃えます。 葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。 挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7〜8cmにします。 水を入れた容器に1〜2時間ほど切り口を浸します。 赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2〜3cmほど埋まるように挿します。 土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。 1〜2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。 ヤマアジサイ 泰音の星 (かなとのほし)アジサイ 泰音の星 販売中の苗に咲いたアジサイ 泰音の星 2021年6月1日撮影可愛らしい薄ピンクの星型の八重咲きアジサイ泰音の星(かなとのほし)は愛媛県新居浜市原産のヤマアジサイです。 花の色は薄桃色〜薄紫色で、装飾花は細い花弁で重ねの多い八重咲きになります。 ちなみに名前の「奏音」は、一重ガク咲き品種の「奏音」と同様、発見者の方のお孫さんのお名前とのことです。 ※アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。 【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。 午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。 この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。 土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。 白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。 以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。 ヤマアジサイは本州では関東より西、また四国、九州などの山地にみられます。 湿り気のある山地などに生育しているため、半日陰の環境を好みます。 日当たりの良すぎる場所は避けてください。 ガクアジサイよりも葉が細く、産毛があり、薄く、光沢がありません。 別名”サワアジサイ”とも言います。 ヤマアジサイは西洋アジサイに比べ生育が比較的遅いことから、病気と思われがちですが、この品種の性質からくるものです。 ヤマアジサイ “泰音の星”の特徴学名Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属別名紫陽花、八仙花、七変化、サワアジサイ、そうおんのほし開花時期6〜7月花色・大きさ・花形薄桃色〜薄紫色・・八重のガク咲き最終樹高地植え:1m 〜 1.5m 鉢植え:1m 〜 1.5m (落葉低木)最終葉張り1m 〜 1m 栽培用途鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど成長の早さ遅い(西洋アジサイに比べて遅いです。 )植栽適地北海道西部〜沖縄育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い花言葉移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族の結びつき ヤマアジサイ 【奏音の星 (かなとのほし)】 ポット苗 1,758 円
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