ワイン名 Verdicchio di Matelica / Colle Stefano ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 ヴェルディッキオ100% 生産者 コッレステファノ 産地 イタリア・マルケ 原産地呼称 DOCヴェルディッキオ・ディ・マテリカ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●内陸部で造られ、カステッリ・ディ・イエージとは違う一面が楽しめる、ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ! 各専門誌絶賛のヴェルディッキオ・ディ・マテリカ。 北のワインのように綺麗なアロマがあり、酸味も美しく非常にエレガントかつ洗練されつつも、 シンプルにマテリカのテロワールを表現したワインという印象。 マテリカの個性とも言えるミネラル感がたっぷりと感じられ、 しっかりとしたストラクチャーがある白ワインに仕上がっています。 今飲んでも十分楽しめますが、物によっては10年以上熟成が可能なものもあるマテリカなので、セラーがあればしばらく寝かせてみても面白いワインだと思います。 以下はガンベロ・ロッソの発行する「ラルマナッコ・デル・ベーレベーネ」が掲載した文章です。 「個性的であり飲みやすく気高いワイン。 この白ワインは数年後に更に美味しくなるだろう。 この味はマルケ州のテロワールを表現した美味しいワインを造ろうと一生懸命働いている人に対するテロワールからのご褒美なのだと思う。 」イタリア・マルケ州を代表する品種、 ヴェルディッキオ のワインは当店で大好評! 中でも 「ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ」 は、かわいいボトルの形も手伝ってかなりのロングセラーを現在も記録中です。 料理に幅広く合うワインですが、活き活きとした酸味はシーフードとも相性ピッタリ、やはり 美味しくて便利なワインなのに安い! というのが人気の理由でしょう。 「ヴェルディッキオ大好き!」というお客様には、その魅力を存分に味わって頂いている事と思いますが、実はこのヴェルディッキオ、 また違った一面を持っているのをご存知でしょうか? 「カステッリ・ディ・イエージ」は、マルケ州の中でも州都アンコーナ周辺で造られるDOCで、ここのヴェルディッキオは上述の通り、 フレッシュな味わいが楽しめる若飲みタイプ、 当店でも人気のある銘柄です。 ところがアンコーナより内陸に入り、 マテリカ渓谷 という場所で造られるヴェルディッキオは性格が一変、より一層しっかりした酸とミネラル分、苦味が備わっていて、 長期熟成すら可能な深みのある味わい が楽しめるワインとなるのです! このマテリカ渓谷で造られるDOCを、 ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ と言います。 その土壌には石灰質が多く含まれており、内陸性気候で昼夜の寒暖差が激しい気候、このテロワールこそ、一味違ったヴェルディッキオを産む理由。 マテリカの生産量は、 カステッリ・ディ・イエージの10分の1ほどしかなく流通も少量、 ワインショップにはほぼ必ず置いてあるカステッリ・ディ・イエージに比べると、その影に隠れてあまり存在を知られていない印象があります。 このマテリカ渓谷に、 各方面から大絶賛を受ける素晴らしい造り手 がおりました! その名は コッレステファノ、 このワイナリーが造るヴェルディッキオ・ディ・マテリカは、ヴェルディッキオ好きな方のみならず、 白ワイン好きな方であればぜひとも飲んで頂きたい逸品。 コッレステファノのマテリカがとにかくすごいのは、 「最高の評価」 を有名専門誌が声を揃えたように惜しみなく与えているという事! ●ガンベロ・ロッソ →最高評価トレ・ビッキエーリ2年連続、「国を代表する白ワイン」選出! ●エスプレッソ →最高評価5年連続、マルケ州歴代最高得点、さらに「ベストバイワイン」選出! ●ヴィーニ・ブオーニ・ディタリア →最高賞コローナ、さらに卓越したワインに送られる「王冠マーク」つき! さらにはあのロバート・パーカーによるガイドブック 「ワインの帝王ロバート・パーカーが薦める世界のベスト・バリューワイン」 にも掲載されました! この本の中でイタリアを担当したのは、丁寧かつ的確なレポートに定評のあるアントニオ・ガッローニですが、その紹介文は… 白ワインが有名なマルケの中でも、最高に素晴らしい一本!! と大絶賛のコメント、その評価は 美味・低価格のバリューワインのみを徹底紹介するという、この本のテーマにふさわしいワイン であったようです! このようにとにかく評価の高いこのヴェルディッキオ・ディ・マテリカ、その味わいにはマテリカの個性とも言える ミネラル感 がたっぷりと感じられ、 しっかりとしたストラクチャー がある白ワインに仕上がっています。 そして北のワインのように綺麗なアロマがあり、酸味も美しく非常にエレガントかつ洗練されつつも、 シンプルにマテリカのテロワールを表現した ワインといった印象、今飲んでも十分楽しめますが、物によっては10年以上熟成が可能なものもあるマテリカなので、セラーがあれば しばらく寝かせてみても面白いワイン だと思います。 カステッリ・ディ・イエージも魅力ある白ワインですが、ヴェルディッキオの一味違った面が見られるマテリカ、その中でも 文句無しの品質&コスパを持つオススメの白ワイン です! ガンベロロッソをはじめとするイタリアの各専門誌に、パーカー氏の本でも大絶賛! ヴェルディッキオの異なる一面が感じられる、ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ! お馴染みカステッリ・ディ・イエージと、飲み比べてみても楽しいマルケ州の秀逸な白ワインです!! ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ [2022] コッレステファノ <白> <ワイン/イタリア> 2,310 円
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ワイン名Gruner Veltliner Langenlois / Weszeliワイン種別白ブドウ品種グリューナー・ヴェルトリーナー生産者ヴェスリ生産地などオーストリア 原産地呼称カンプタールその他備考オーストリアの真髄である、リースリングとグリューナー・ヴェルトリーナーを生み出すのが「ヴァッハウ」「クレムスタル」「カンプタル」の三つの銘醸地です。 オーストリアと言えば寒いイメージがありますが、カンプタルのある東部は比較的温暖で、季節間と日中間の寒暖差が大きいのが特徴の場所です。 また、温暖で雨量も若干多い地域で、グリューナー・ヴェルトリーナーにとっては理想ともいえる栽培環境でもあります。 そんなカンプタルで重要な生産地として挙げられるのがランゲンロイス村です。 ここにワイナリーを構えるオーナーのヴェスリ氏は、1679年から続く老舗ワイナリーを購入し、2011年から新体制でスタートしました。 自然栽培での独自のコンセプトを掲げ、サスティナビリティを目指した、自然派ワインを生み出しています。 1990年から、除草剤や化学肥料は一切使用せず、天然酵母で発酵、動物性の清澄剤は使用しないなど、非常に自然派にこだわる生産者です。 ワインアドヴォケイト掲載時に、「間違いなくニーダーエスタライヒ州の中で最も上質で興味深いワインであり、熟成のポテンシャルは偉大である」と大絶賛を受けました。 オレンジの皮やハーブ、りんごのニュアンスを香りで感じられる。 ジューシーで生き生きとした果実味とシトラスフルーツ、かりんのようなニュアンスを感じられる一本です。
グリューナー・フェルトリーナー・ランゲンロイス [2022] ヴェスリ <白> <ワイン/オーストリア> 2,860 円
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ワイン名Castelgreve Vin Santo del Chianti / Castelli del Grevepesa SCAワイン種別白ブドウ品種トレッビアーノ マルヴァジーア 生産者カステッリ・デル・グレヴェペーザ生産地などイタリア トスカーナ ヴィン・サント 原産地呼称DOCヴィン・サント・デル・キャンティその他備考その複雑な味わいから「瞑想ワイン」の異名を持つトスカーナ州伝統の甘口ワイン「ヴィン・サント」。 現地のレストランには必ずと言っていいほど置いてあり、ビスコッティを浸して、食べるのが定番だそうです。 3か月ほど陰干しした白ぶどうから造られ、香ばしいナッツやドライレーズン、はちみつ、クリームなどの複雑でエレガントな香りが絡み合い、程よい甘さとぶどうの凝縮感が心地よい甘口ワインです。 この極上の甘口ワインを造ったのは、1965年に創設されたキアンティ・クラッシコ最大の協同組合カステッリ・デル・グレヴェペーザ。 厳しい審査をくぐり抜けたぶどう栽培家のみが所属することができ、年間100万本以上の優れたワインを生産しています。
カステルグレーヴェ ヴィン・サント・デル・キアンティ ハーフ375ml [2016] カステッリ・デル・グレヴェペーザ <白> <ワイン/イタリア> 2,475 円
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ワイン名Chablis / Patriarcheワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者パトリアッシュ・ペール・エ・フィス生産地などブルゴーニュ シャブリ原産地呼称AOCシャブリその他備考ワイン王国フランスにおいてボルドーと双璧を成す銘醸地ブルゴーニュ 古来より世界中のワイン愛好家の舌を満足させ続けたブルゴーニュですが、価格の高騰が激しく、リーズナブルに手に入ることは本当にまれとなってしまいました。 価格の安いブルゴーニュもあるにはあるのですが、やはり平坦というか、個性に欠ける、というか・・・ 「ブルゴーニュ」というものからはすこし離れてしまっているかなという印象。 やはり 皆様にはホンモノを飲んでほしい というのが正直なところ! そこで今回紹介するのが、中心街ボーヌに本拠地を構える大手ネゴシアン・・・ ●パトリアッシュ! 240年に渡りブルゴーニュワインに携わってきた名門!ブルゴーニュ最大のワインカーヴを持つ、として有名な生産者です! 世界最優秀ソムリエのパオロ・パッソ氏から大絶賛を受けたり、ワイン専門誌でもたびたび取り上げられるなど、 世界的に高評価を受けています。 今回そのパトリアッシュから仕入れたのは・・・ ●さらに高騰続くシャブリ! さきほどブルゴーニュが高騰している、という話をしましたが、シャブリは気候変動の影響で生産が不安定となっており、さらに 輪をかけて価格が跳ね上がっているのです。 実は仕入れ値が2倍になる、なんて話も聞いていたりしたのですが、なんとかパトリアッシュのシャブリを確保に成功! 飲んでみると、ミネラリーなニュアンスや柑橘系のアロマや果実味はそのままに、やや口当たりは丸く仕上げられており、そのぶん旨味や奥深さを感じられます。 焼き魚やムニエルなどの火を入れた魚料理に相性抜群です。 ●食事と楽しみたい1本! 最近の流行りでいうと 「ガストロノミック」 なワインというところでしょうか。 しっかりとマリアージュを楽しめそうです! ブドウ畑の細かい場所までの情報は入ってきていませんが、ちょっとだけ上級の畑のニュアンスが感じられるかも?? そのあたりは飲んだ皆様で感じてみてください! ブルゴーニュ名門パトリアッシュから! 高騰が続くシャブリから食事と楽しみたい1本が到着!ぜひお試しください! シャブリ [2019] パトリアッシュ・ペール・エ・フィス <白> <ワイン/ブルゴーニュ> 2,772 円
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ワイン名Pouilly Fuisse 1er Cru Sur La Roche Vieilles Vignes / Maison Rijckaertワイン種別白ブドウ品種シャルドネ生産者ジャン・リケール生産地などブルゴーニュ マコネー プイィ・フュイッセ 原産地呼称AOCプイィ・フュイッセその他備考ブルゴーニュワイン界の偉人、ジャン・リケール。 メゾン・ヴェルジェの創立者で、長年に渡りブルゴーニュ白ワインの偉大な造り手として素晴らしいワインを世に送り出してきました。 1998年に独立し「ドメーヌ・リケール」として自らの名を冠したワインをリリースし始めると、その驚くべき品質によりワイナリーの設立から幾年も立たないうちにプロや批評家たちから高く評価されます。 ロバート・パーカーも『傑出したワインを造る生産者』と評価。 確かな人気と実力を兼ね備えた生産者なのです。 リケールのワインは美食のパートナー。 自身が食事と一緒に飲みたいワインを造るということを常に意識しており、ゆっくりと時間をかけて飲むことで彼のワインは本領を発揮します。 レストラン界も彼のワインを高く評価しており、ミシュラン三つ星のトップレストランの多くも彼のワインをオンリストしています。 「岩塩」という意味を持つラ・ロシェ。 硬い石灰岩を多く含むジュラ紀の土壌で、ここで取れるシャルドネは非常にリッチで円熟感があります。 ほのかに感じられる塩味は、食事と合わせることでこの上ない幸福感を与えてくれます。
プイイ・フュイッセ プルミエ・クリュ スール・ラ・ロシュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2022] メゾン・リケール(ジャン・リケール) <白> <ワイン/ブルゴーニュ> 7,546 円
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