◆重さ:1g ◆大きさ:18x17.3x1.7mm ◆産地:アフガニスタン 約1.4mmの穴があいています。 ローマ帝国時代(紀元前27年〜紀元後395年)、ローマ帝国領内で 作られたガラスをローマングラスといいます。 ローマ期は、ガラス生産の一大革命期でした。 ローマ帝国の繁栄とともに、たいへんな隆盛を誇ったガラス産業は、 その後ローマ帝国の分裂・滅亡にしたがって急速に衰退しゆきます。 ローマングラスは、ローマ帝国と運命をともにしたのです。 ガラスの煌めきは、ローマ帝国そのものだったといえるのかもしれません。 銀化とはガラスが何百年もの間、土中に埋まっていることにより起きる 一種の風化現象をいいます。 ガラスのアルカリ成分が土中に溶け出すことによってガラスの表面に無数の微小なクレーター状の穴ができ、その穴に光が乱反射することによって虹色の輝きを帯びるのです。 この銀化という現象は人工的に作り出すことはできません。 ガラスの成分や環境、時間など様々な要素が偶然にうまく整わない限り、 起こりえない奇跡といえるでしょう。 長い長い時の作り出した美がここにあります。 当てる光の種類(太陽光・蛍光灯・白熱灯)によって、色は違って見えますし、見る角度を変えますと様々な色を発見することができます。 19世紀からあらゆる試みがなされましたが、銀化を人工的に作り出すことは出来ませんでした。 1500年も2000年も脆いガラスが残っていることが奇跡といえます。 市場ではこのようなローマングラスはもう見ること は珍しいと思います。 【クーポンで10%OFF】ローマングラス ペンダントヘッド RG-4 4,200 円
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◆大きさ:約8cm径 ◆重さ:1.06kg ◇産地:アフガニスタン ◎商品は一点物です。 写真の商品をお送りします。 当店のラピスラズリはすべて本物です。 (※練り・染めなどの加工品は一切取り扱っておりません。 ) 天然石の性質上、多少の傷、パイライト・カルサイト等の インクルージョンが見られます。 天然の風合いとしてお楽しみくださいませ。 ラピスラズリ ラピスラズリの由来 紀元前5000年からの歴史を持つ、最も古い石のひとつであるラピスラズリ。 世界中で「聖なる石」「幸運をもたらす石」として大切にされてきました。 古代エジプトでは最高の力をもった護符としてあがめられていました。 ラピスラズリの力 普遍的真理を象徴するラピスラズリは、正しい判断力を与えてくれる石。 先を見通し、願望をはっきりとさせ、自主的な選択をサポートし、実現させる力があります。 結婚が単に現実的な安定を得るものではなく、魂同士が深い絆でつながれたものになるよう、導いてくれます。 アドバイス 恋愛と違い結婚は、パートナーと家庭を築くという現実的な共同作業。 結婚運を高めるには「結婚を通して幸せになる」という強い意志が必要です。 この意志を強化してくれるのがラピスラズリの強いエネルギー。 この石の特徴 ラピスラズリ(Lapis lazuli)は方ソーダ石グループの鉱物である青金石を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。 和名は瑠璃(るり)。 深い青色〜藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。 エジプト、シュメール、バビロニア等の古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。 日本ではトルコ石と共に12月の誕生石とされる。 ラピスはラテン語で「石」(Lapis)、ラズリはペルシア語→アラビア語"lazward"(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。 上手な活かし方 ペンダントやブレスレットで身につける。 強いパワーが使われるのでまめに煙で浄化する。 【クーポンで10%OFF】ラピスラズリ スフィア 丸玉 ボール 産地 アフガニスタン lapis lazuli 瑠璃 12月 誕生石 天然石 鉱物 1点もの 現品撮影 RABA-5 19,000 円
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