シャンパーニュ発祥の地、オーヴィレール村よりドン・ペリニヨン僧をラベルに掲げる生産者 シャンパーニュ発祥の地、オーヴィレール村にて、アイコンとしてドン・ぺリニヨン修道僧をラベル上に掲げる事が許された唯一の生産者です。 ベネディクト派司教であったペリニヨン修道僧は、1681年にオーヴィレール村の修道院で初めてシャンパーニュ造りを始めた事により、彼が生涯を過ごしたこの村はシャンパーニュの聖地として今日特別な存在として知られています。 フランス最高評価誌「ギド・アシェット」に毎年掲載されている実力派です! 「ブリュット ロゼ」は、淡いバラ色の美しい色調。 ラズベリーの様な心地良い果実味、しなやかで落ち着いた味わいのロゼ・シャンパーニュ。 2年間の瓶熟成。 ドザージュ8g/L。 J. M. Gobillard et Fils Brut Rose J.M・ゴビヤール ブリュット ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 35%、ピノ・ムニエ 35%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 120920921703527J.M. Gobillard & Fils / J.M. ゴビヤール エ フィスシャンパーニュ発祥の地、オーヴィレ村よりドン・ペリニヨン僧をラベルに掲げることを許された生産者のひとつ。 シャンパーニュは、オーヴィレール修道院のセラーマスターであったドン・ペリニヨンが、1681年に偶然造り出した発泡性のワインが起源と言い伝えられています。 そのドン・ペリニヨンゆかりのオーヴィレール修道院周辺一帯のぶどう畑と地下カーヴを今に受け継ぐのが、J.M.ゴビヤール・エ・フィス社。 3代にわたるJ.M.ゴビヤール家による家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。 伝統を重んじながらも新たな設備や技術を導入して、より均質なシャンパーニュを造るための努力を惜しまないJ.M.ゴビヤール・エ・フィス社。 シャンパーニュを造るドン・ペリニヨンの姿を刻んだボトルが、聖地の誇りと品質の高さを物語っています。 1800年に造られた歴史ある地下カーヴで静かに熟成を重ねたシャンパーニュ。 パーティなどのにぎやかな席で、またご家庭でしみじみと味わっていただける逸品です。 トラディションNV以外は年に一度の入荷となります。
【クール配送】J.M ゴビヤール ブリュット ロゼ NV 750ml 5,170 円
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フコー兄弟(元クロ・ルジャール)に学んだ新世代の旗手であり、ソーミュール最高の生産者のひとりイヴ・ランベール! 「ドメーヌ・サン・ジュスト」は、1996年、サン・ジュスト・シュル・ディーヴ村にイヴ・ランベールによって設立されました。 2005年、修行を終えた息子アルノーが参画。 そして2009年、「ソーミュール最古のぶどう畑」と言われる、「シャトー・ド・ブレゼ」が所有する22ヘクタールの畑の権利を取得。 同年アルノーが正式にドメーヌを継承し、「ドメーヌ・アルノー・ランベール」が誕生しました。 (その歴史を11世紀まで遡ることができる「シャトー・ド・ブレゼ」は、歴代の王侯の所有となった後、現在はルイ14世の財務総監であったコルベールの子孫の所有となっています。 そのワインは16世紀の文献にも登場し、王侯たちはシャトー・ディケムと交換していたという記録が残っています)。 同2009年、アルノーは、「ドメーヌ・サン・ジュスト」および「シャトー・ド・ブレゼ」の合計37ヘクタールにおよぶ全栽培面積を完全ビオロジック栽培に切り替え、2018年にはビオディナミに転換しています。 「クレマン・ド・ロワール ブレゼ ブリュット ロゼ」は、ブレゼ村の区画より、カベルネ・フラン50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%のブレンド。 石灰質、砂質、泥土質土壌。 平均樹齢30年。 セニエ法。 ステンレスタンクで醸造。 12ヶ月間ビン熟成。 MCRによるドザージュは8g/l。 ■テクニカル情報■ 栽培:2009年よりビオロジック栽培(2012年に「Bureau Veritas」認証取得)。 2018年よりビオディナミ。 醸造:収穫はすべて手摘み。 除梗100%。 天然酵母のみで発酵。 無清澄。 ステンレスタンクおよび地下に埋めてあるグラスファイバー製タンクで醸造。 ARNAUD LAMBERT CREMANT DE LOIRE BREZE BRUT ROSE アルノー・ランベール クレマン・ド・ロワール ブレゼ ブリュット ロゼ 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. CREMANT DE LOIRE ぶどう品種:カベルネ・フラン 50%、カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 辛口 121216052338913Arnaud Lambert / アルノー・ランベール 「ドメーヌ・サン・ジュスト」は、1996年、サン・ジュスト・シュル・ディーヴ村にイヴ・ランベールによって設立されました。 2005年、修行を終えた息子アルノーが参画。 そして2009年、「ソーミュール最古のぶどう畑」と言われる、「シャトー・ド・ブレゼ」が所有する22ヘクタールの畑の権利を取得。 同年アルノーが正式にドメーヌを継承し、「ドメーヌ・アルノー・ランベール」が誕生しました。 (その歴史を11世紀まで遡ることができる「シャトー・ド・ブレゼ」は、歴代の王侯の所有となった後、現在はルイ14世の財務総監であったコルベールの子孫の所有となっています。 そのワインは16世紀の文献にも登場し、王侯たちはシャトー・ディケムと交換していたという記録が残っています)。 同2009年、アルノーは、「ドメーヌ・サン・ジュスト」および「シャトー・ド・ブレゼ」の合計37ヘクタールにおよぶ全栽培面積を完全ビオロジック栽培に切り替え、2018年にはビオディナミに転換しています。 「ドメーヌ・サン・ジュスト」が所有する「サン・シル・アン・ブール」の畑は、重厚な石灰岩基盤上の浅い粘土質土壌です。 したがって収量が少なく、ワインは濃醇なスタイルになります。 「(シャトー・ド)ブレゼ」の畑は砂質や泥土質の沖積土壌で、より軽やかで繊細なスタイルになります」(アルノー・ランベール)。 偉大なお父さんはもちろん、家族ぐるみの付き合いをしている元「クロ・ルジャール」のフコー兄弟(兄シャルリは2015年に死去)からも、とても多くのことを学んだというアルノー。 「ピュアであること」を絶対的なフィロソフィーとして掲げる彼のワインの完成度は驚くべきもので、ソーミュールの地に、新たなる歴史を刻む造り手が現れたのだということを実感させてくれるものです。
【クール配送】アルノー・ランベール クレマン・ド・ロワール ブレゼ ブリュット ロゼ NV 750ml (スパークリングワイン) 3,000 円
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グラン・クリュ・シュイィ産100%のシャルドネに、グラン・クリュ・シュイィ産100%のピノ・ノワールをブレンドしたアサンブラージュ・ロゼ! 「シャンパンといえば、熟成したブラン・ド・ブランにとどめをさす」と言われますが、瓶内二次発酵後の数年間の瓶熟成、および、デゴルジュマン後の糖とアミノ酸のメイラード反応等によって生まれる、ブリオッシュやローストしたナッツ、ビスケットなどを思わせる香ばしい風味に包まれたシャルドネは、美味以外の何ものでもありません。 コート・デ・ブランのシュイィ村にメゾン「ピエール・ルグラ」を運営するヴァンサン・ルグラは、このようなスタイルのシャンパン造りの達人であり、その作品の完成度は、ブラン・ド・ブランのニュースタンダードとなり得る次元に達していると思います。 「デア・マトラ グラン・クリュ ロゼ」は、グランクリュ・シュイィ産のシャルドネ(うち20%は7年分のヴァン・ド・レゼルヴ)に、グランクリュ・シュイィ産のピノ・ノワールを13%ブレンドしたアサンブラージュ・ロゼ。 平均樹齢45年のVV。 ステンレスタンクで醸造。 3年間以上ビン熟成。 ドザージュは6.18g/l。 作品名の「デア・マトラ」はラテン語で、「(シュイィ村を流れる)マルヌ川に宿る神」という意味です。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。 2020年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得 醸造:マロラクティック発酵を行う。 一部をブルゴーニュ樽で熟成。 ドザージュにMCR(濃縮果汁)を使用 CHAMPAGNE PIERRE LEGRAS DEA MATRA BRUT ROSE GRAND CRU ピエール・ルグラ デア・マトラ グラン・クリュ ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 87%、ピノ・ノワール13% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Pierre Legras / ピエール・ルグラ「シャンパンといえば、熟成したブラン・ド・ブランにとどめをさす」と言われますが、瓶内二次発酵後の数年間の瓶熟成、および、デゴルジュマン後の糖とアミノ酸のメイラード反応等によって生まれる、ブリオッシュやローストしたナッツ、ビスケットなどを思わせる香ばしい風味に包まれたシャルドネは、美味以外の何ものでもありません。 コート・デ・ブランのシュイィ村にメゾン「ピエール・ルグラ」を運営するヴァンサン・ルグラは、このようなスタイルのシャンパン造りの達人であり、その作品の完成度は、ブラン・ド・ブランのニュースタンダードとなり得る次元に達していると思います。 このメゾンは2001年まではRMでしたが、2002年にヴァンサンが継承した際、畑や貯蔵古酒の相続のためにNMに登録変更し、メゾン名を1662年生まれの創業者の名をとって「ピエール・ルグラ」としました。 (尚、ピエール氏はドン・ペリニヨン修道士と同時代に生きた人で、氏が33歳の頃、シャンパンが誕生したことになるそうです)。 NMに変更後も変わらず自社畑のぶどうのみでシャンパンを造っており、今日も実質的にはRMです。 マルヌ川を挟んでアイの南に位置する「シュイィ」は、シャルドネがグランクリュの村ですが、ただでさえ畑の所有者数が少ないことに加え、ほとんどの生産者は大手メゾンにぶどうで販売するか、ピノノワールとブレンドするため、実際のシャンパンとしての 「Chouilly 100% Grand Cru」は極めて珍しい存在です。 「シャルドネを理想的に熟成させるためには、もともとのぶどうの酸が高くなければなりません。 ここシュイィは、白亜質土壌に由来する酸とミネラルが、近隣のコート・デ・ブランの村々と比べても突出して強く出るテロワールですので、熟成に最適なシャルドネを収穫することができます」。 「熟成したブラン・ド・ブランにこだわる理由は、料理がより美味しくなるからです。 食前・食後よりもむしろ食中においてこそ、真の姿を現します」(ヴァンサン・ルグラ)。
【クール配送】ピエール・ルグラ デア・マトラ グラン・クリュ ロゼ NV 750ml ギフトボックス入り 9,790 円
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【2019年サクラ・ワイン・アワード】ダイヤモンド・トロフィ受賞! 1991年設立の南アフリカで最も有名な泡の生産者の一つ。 ピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として知られるロバートソンでシャンパーニュをも凌ぐ洗練されたフィネスとエレガンスが魅力なワインを産み出しています。 ネルソン・マンデラ氏(南アフリカ)やバラク・オバマ氏(アメリカ)の大統領就任を祝う祝賀ワインとしてブリュットが振舞われるなど勝利の美酒の造り手としても有名です。 「グラハム・ベック ブリュット ロゼ」は、シルバーピンク色した南ア産瓶内二次醗酵ワイン。 チェリーやベリーの果実味と細かな泡が舌の上で踊るように広がります。 エレガントな質感を持つフレッシュで心地よいスパークリングです。 【最新情報】 1971年にシュナン・ブランを使った最初の瓶内二次醗酵ワイン(MCC)が南アフリカで誕生し、今年で50年の節目の年を迎えます。 グラハム・ベックの醸造家、ピーター・フェレイラ氏は誰もが知る南アフリカ最高峰の泡の造り手として活躍してきましたが、一方でCCPA(キャップ・クラシック・プロデューサー・アソシエーション) 協会の会長も兼任し、南ア産MCCの品質向上に尽力してきました。 2021年にはこれまでの規定が大きく見直され、MCC(メゾット・キャップ・クラシック) は、最低瓶熟期間が、これまでの9カ月から12カ月へと改定されました。 (ガス圧は3気圧以上) 恵まれた気候環境で育つ果実味の高いブドウを、長い熟成期間を持ってゆっくりと仕込むことで、南アフリカならではの独自性に富んだ洗練されたワインが生まれるわけですが、グラハム・ベックでは、更に細やかな洗練された酸と美しい果実味、酸のバランスを生み出すため、MCCの規定より長く瓶熟を行い、数々の最高評価を獲得してきました。 匠の腕と高品質なブドウが織りなす洗練されたグラハム・ベックの世界をお楽しみください。 ■テクニカル情報■ 品種(原材料):ピノ・ノワール 66% / シャルドネ 34% 醸造・熟成、醗酵:醗酵槽:ステンレスタンクで別々に醗酵しブレンド。 熟成:瓶内二次醗酵、瓶熟:15カ月 年間生産量:360000本 栽培面積:80ha、平均収量:52hl/ha、樹齢:14年 土壌:赤い頁岩と砂岩質のカルー土壌の上に肥沃な石灰質土壌が広がる 品質分類・原産地呼称:Sparkling W.O.ウエスタン・ケープ Graham Beck Wines Brut Rose グラハム・ベック ブリュット ロゼ 生産地:南アフリカ ウエスタン・ケープ 原産地呼称:W.O. Western Cape ぶどう品種:ピノ・ノワール 66%、シャルドネ 34% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 辛口Graham Beck Wines / グラハム・ベック ワインズ 南アフリカを代表するスパークリングワインの名手 南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。 良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。 南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。 南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。 恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それであってフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵によるスパークリングワインです。 醸造家ピーターの身体を流れる血は「泡」で出来ている、とワイン関係者が語るほどスパークリングワインの生産を天職にしてきた南アフリカを代表する泡の重鎮的存在です。 マムやモエ・エ・シャンドン等シャンパーニュを代表する蔵を含め多くの蔵でヴィンテージを経験。 これまで何度もシャンパーニュに赴き理想とする「パーフェクトな泡」を追求し知識を養ってきました。 シャンパーニュでは研究発表等も行いシャンパーニュの発展にも貢献しています。
【クール配送】グラハム・ベック ブリュット ロゼ NV 750ml (スパークリングワイン) 2,640 円
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メゾン創始者の妻レオニー・デュシェーヌを称え、その名を冠したカナール・デュシェーヌのシンボル・キュヴェ! 1868年、樽職人のヴィクトル・カナールとブドウ栽培農家の娘、レオニー・デュシェーヌの婚姻を機に歴史が始まる。 創業以来、モンターニュ・ド・ランス自然公園の中にあるリュード村にメゾンを構え、優れた歴史と伝統を受け継ぎ、豊かな自然との調和を信念としたシャンパーニュ造りを行っています。 今では世界50か国以上で愛され、フランスのシャンパーニュで生産量第10位、フランス小売市場売上第2位というプレミアム・シャンパーニュに成長しました。 カナール・デュシェーヌのシャンパーニュは、きめ細やかな酸と充分なミネラルがあり、きれいな透明感と伸びやかさを備えた個性が感じられます。 「カナール・デュシェーヌ キュヴェ・レオニーブリュット・ロゼ」は、レオニー夫人のやさしさと気品を受け継ぐロゼ。 36カ月の熟成により、引き立つピノ・ノワールの豊かさ。 淡いサーモンピンク色に、摘みたてのイチゴのアロマと爽やかな酸。 やわらかなタンニンとデリケートでスムースな心地良さは、大切な人との麗しい瞬間に花を添える。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25% ※ピノ・ノワールから造られる赤ワインを約10%プレンド CHAMPAGNE CANARD DUCHENE CUVEE LEONIE BRUT ROSE カナール・デュシェーヌ キュヴェ・レオニーブリュット・ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Canard Duchene / カナール・デュシェーヌ ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲と冠をエンブレムに使用 ロシア皇帝も愛し今日もフランス国民に愛されるシャンパーニュ 最良のピノノワールが生まれるとシャンパーニュ地方でも名高いグランクリュ村であるヴェルズネイ、マイィに隣接し、モンターニュ・ド・ランスにある自然公園の中にある「リュード村」に居を構えるカナール・デュシェーヌ。 樽職人であるヴィクトール・カナールと栽培農家の娘レオニー・デュシェーヌが結ばれたことにより1868年に両家の名を冠したシャンパンメゾンが誕生、今日まで150年以上の歴史を積み重ねています。 リュード村はチョーク、砂質、粘土質、石灰質が、700万年以上の歳月を経て進化してきた土壌。 丘の斜面の畑は日照はしっかりあるものの、暑すぎない適度な日当たり。 白亜質の石灰質を豊富に含む土壌から、きめ細やかな酸、透明感と伸びやかさ、十分なミネラルを感じる味わいが表現されます。 設立から22年後の1890年、彼らの息子であるエドモンドの働きによりロシア皇帝ニコライ2世がその品質を認め御用達として使用。 ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲と冠をエンブレムに使うことを認められ、現在でも紋章として使用されています。 ナポレオンの騎兵隊が、シャンパーニュのコルクをボトルの口ごと剣で開ける勝利を祝った伝統的な儀式「サブラージュ」を後世に伝えたいという思いを込めて、剣(サーブル)もラベルに描かれています。 第二次世界大戦後の1946年当時で約29万本程度の出荷数が、1980年には230万本と30数年で約10倍に。 2003年にはボルドー大手ネゴシアンCVBGの筆頭株主でもあるシャンパンメゾン「ティエノ社」の傘下に入ったことでさらに急成長。 現在の生産量である400万本はシャンパーニュでトップ10に入るグランメゾンに成長、小売市場でもフランス国内で2位という躍進を遂げました。 その大躍進を支えたのが、2003年からカナール・デュシェーヌのシェフ・ド・カーヴとして就任した『ローラン・フェドゥ氏』の存在。 彼は1985年にティエノ社に合流し、その後のティエノ社の発展に大きく貢献した人物。 メゾン・ティエノでのシェフ・ド・ガーヴとしての活躍に留まらず、ティエノ社が所有するボルドー・南仏など全ての醸造統括を2007年まで担当。 2008年からはシャンパーニュに専念。 さらに2017年には10年間を共にした彼の後継者にメゾン・ティエノを任せ、カナール・デュシェーヌへの専念を決意。 同じく2017年にシャンパーニュ専門のワイン誌であるBulles et Millesimesが主催するTrophees Champenois 2017で 『 Chef de Caves Awar 』を受賞。 名実ともにシャンパーニュが世界に誇る醸造家であるフェドゥ氏ですが、「違うことをやればもっといいワインができるかも」と、思いついたことはやらないと気が済まないというまるで科学研究者のような発想力で探求を続けています。 その彼が編み出した(発明した!?)のが、水をごく少量(0.15マイクロリットル)噴霧することで、瓶口の空気を押し出し、最後の打栓後にコルクとワインの間に残る空気を限りなく少なくする「ジェッティング」と呼ばれる技術。 シャンパーニュでボトル差を感じる経験をしている方が多いと思いますが、この技術により瓶内での味の劣化とボトル差もほとんど無くなり、さらに亜硫酸添加の必要性も減少。 還元的な状態になるため熟成期間も長く保たれると良いことづくめの技術。 現在では大手メゾンのグランキュヴェでもこのジェッティング機の採用多数。 (高価な機械の為導入が容易ではないが、カナール・デュシェーヌでは全キュヴェで実践)フェドゥ氏の探求心がシャンパーニュに無くてはならない手法を確立しました。 設立:1868年、平均年産:400万本、所在地:モンターニュ・ド・ランス / リュード村、自社畑:30ha(ティエノ社とのシェア) 【クール配送】カナール・デュシェーヌ キュヴェ・レオニー ブリュット・ロゼ 750ml(新ラベル) 7,700 円
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黒ブドウと白ブドウを混醸する珍しいロゼスパークリング! 1991年設立の南アフリカで最も有名な泡の生産者の一つ。 ピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として知られるロバートソンでシャンパーニュをも凌ぐ洗練されたフィネスとエレガンスが魅力なワインを産み出しています。 ネルソン・マンデラ氏(南アフリカ)やバラク・オバマ氏(アメリカ)の大統領就任を祝う祝賀ワインとしてブリュットが振舞われるなど勝利の美酒の造り手としても有名です。 「グラハム・ベック ブリュット ロゼ ミレジム」は、美しいサーモンピンク色。 熟したイチゴの風味とシャルドネの複雑なクリーミーさを持ち、新鮮なラズベリーの果実味が鮮やかで、長くきめ細かなムース状の泡。 洗練された喉ごし。 【最新情報】 1971年にシュナン・ブランを使った最初の瓶内二次醗酵ワイン(MCC)が南アフリカで誕生し、今年で50年の節目の年を迎えます。 グラハム・ベックの醸造家、ピーター・フェレイラ氏は誰もが知る南アフリカ最高峰の泡の造り手として活躍してきましたが、一方でCCPA(キャップ・クラシック・プロデューサー・アソシエーション) 協会の会長も兼任し、南ア産MCCの品質向上に尽力してきました。 2021年にはこれまでの規定が大きく見直され、MCC(メゾット・キャップ・クラシック) は、最低瓶熟期間が、これまでの9カ月から12カ月へと改定されました。 (ガス圧は3気圧以上) 恵まれた気候環境で育つ果実味の高いブドウを、長い熟成期間を持ってゆっくりと仕込むことで、南アフリカならではの独自性に富んだ洗練されたワインが生まれるわけですが、グラハム・ベックでは、更に細やかな洗練された酸と美しい果実味、酸のバランスを生み出すため、MCCの規定より長く瓶熟を行い、数々の最高評価を獲得してきました。 匠の腕と高品質なブドウが織りなす洗練されたグラハム・ベックの世界をお楽しみください。 ■テクニカル情報■ 品種(原材料):ピノ・ノワール 90% / シャルドネ 10% 醸造・熟成、醗酵:ステンレスタンクで赤4白1の割合で一緒に圧搾されたジュースを醗酵。 MLF無し。 シュール・リーを行い、48ヵ月瓶内熟成。 栽培面積:20ha、平均収量:56hl/ha、樹齢:11年 土壌:赤い頁岩と砂岩質のカルー土壌の上に肥沃な石灰質土壌が広がる。 品質分類・原産地呼称:Sparkling W.O.ウエスタン・ケープ Graham Beck Wines Brut Rose Millesime グラハム・ベック ブリュット ロゼ ミレジム 生産地:南アフリカ ウエスタン・ケープ 原産地呼称:W.O. Western Cape ぶどう品種:ピノ・ノワール 90%、シャルドネ 10% アルコール度数:11.5% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 辛口Graham Beck Wines / グラハム・ベック ワインズ 南アフリカを代表するスパークリングワインの名手 南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック。 良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。 南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。 南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。 恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それであってフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵によるスパークリングワインです。 醸造家ピーターの身体を流れる血は「泡」で出来ている、とワイン関係者が語るほどスパークリングワインの生産を天職にしてきた南アフリカを代表する泡の重鎮的存在です。 マムやモエ・エ・シャンドン等シャンパーニュを代表する蔵を含め多くの蔵でヴィンテージを経験。 これまで何度もシャンパーニュに赴き理想とする「パーフェクトな泡」を追求し知識を養ってきました。 シャンパーニュでは研究発表等も行いシャンパーニュの発展にも貢献しています。
【クール配送】グラハム・ベック ブリュット ロゼ ミレジム [2018]750ml (スパークリングワイン) 3,580 円
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オーブのレ・リセ村の新星女性ビオディナミスト「エリーズ・ドゥシャンヌ」 エリーズ・ドゥシャンヌは、オーブ県のレ・リセ村に1905年から続くぶどう栽培家の家系で、同村に5ヘクタールの畑を所有しています。 2008年、元銀行員だった2代目エリーズ・ドゥシャンヌの継承とともにRMを設立し、自家醸造を開始しました。 創業時より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、2015年より完全ビオロジック栽培に移行。 2019年にビオディナミに転換しました。 「エリーズ・ドゥシャンヌ ロゼ」は、レ・リセ村産のピノ・ノワール100%を使用した、セニエ法によるシャンパーニュ・ロゼ。 0.3ha。 キンメリッジアン土壌。 平均樹齢45年のVV。 ステンレスタンクで醸造。 4年間ビン熟成。 残糖度は1g/l。 SO2はビン詰め時にのみ極少量使用。 ■テクニカル情報■ 栽培:2015年よりビオロジック栽培(2018年に「ECOCERT」の認証取得)、2019年よりビオディナミ(2021年に「demeter」の認証取得) 醸造:除梗しない。 原則として天然酵母のみで発酵。 ドザージュはMCR(濃縮果汁)を使用 Elise Dechannes Rose エリーズ・ドゥシャンヌ ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 これまでかなりの数のシャンパーニュを飲まれているお客様が、「久々にビックリ、今までにあったことのない素晴らしいロゼ」と絶賛されていたエリーズ・ドゥシャンヌ。 やっと試飲できました! レ・リセ村産のピノ・ノワール100%を使用した、セニエ法によるシャンパーニュ・ロゼで、予想通りグラスに注ぐと赤ワインに近い、しっかりとした色調。 (試飲ですので、グラスの量が少なく分かりづらいですが)沸々と湧き上がるようなきれいな泡立ち。 ラズベリーやアセロラ、完熟したストロベリーの甘いニュアンスも感じ取ることが出来ます。 そして、しっかりとしたミネラルが芳しい。 フレッシュで完熟した赤果実に絶妙なほろ苦さを与えており、複雑な味わいに仕上がっています。 キレもあり、余韻も長いのでドサージュを確認してみるとなんと1g/L! お客様の言葉通りめちゃくちゃ旨いロゼです。 セニエならではと云われる美しい色、そして素晴らしい香りと味わいをぜひ体験してみてください。 病みつきになりますよ。 2023/02/28 追記:「久々にビックリ、今までにあったことのない素晴らしいロゼ。 マジでいいです。 ブルゴーニュの赤ワインみたい、パカレのワインのようでした。 うずらやら、野鳥にマッチするかな。 たくさん買い込みたい。 」お客様よりElise Dechannes / エリーズ・ドゥシャンヌ オーブのレ・リセ村の新星女性ビオディナミスト オーブ県のレ・リセ村に1905年から続くぶどう栽培家の家系で、同村に5ヘクタールの畑を所有しています。 2008年、元銀行員だった2代目エリーズ・ドゥシャンヌの継承とともにRMを設立し、自家醸造を開始しました。 創業時より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、2015年より完全ビオロジック栽培に移行。 2019年にビオディナミに転換しました。 「父の世代が当然のように使用していた農薬に昔から疑問を感じ、使用を極力控えてきましたが、ビオロジック栽培に踏みきったのは私の離婚がきっかけでした。 これからは私ひとりで、2人の子供を育てていかなければならない。 まず私自身がいつも健康でいなければ。 そして、唯一の生計の糧である5ヘクタールの畑、ぶどう樹を、もっと大切にしなければと思いました。 しかし当時、父は激怒しました。 農薬を使わなければ、様々な病害によってぶどうやぶどう樹が全滅するリスクが高まる。 畑が大切だからこそ、農薬を使うべきなのだ、と」。 「畑を、ぶどう樹を大切にするとはどういうことかについて、今は確信をもって、私の考えが正しかったと言うことができます。 農薬の使用を完全にやめてから、まず土の質が変わりました。 耕すとふかふかになり、土が生きていると感じられるようになりました。 ぶどう樹は、逆に病害に強くなりました。 そして何よりも、それまで以上に健康でピッチピチのぶどうが実るようになりました。 畑を返せ!とまで言った父が、今は笑顔で、毎日畑仕事を手伝ってくれています。 非常に難易度の高い作業を口笛を吹きながら軽々とこなす、自慢の父です」。 「私のシャンパンはすべて、レ・リセ村の私の畑のぶどうから造っています。 レ・リセ村はシャブリ地区との境界に接するシャンパーニュ最南端の村で、土壌はシャブリ地区と同様の分厚いキンメリッジアン土壌です。 ワインにたっぷりとしたミネラルの塩味が含まれるのが特徴で、この土地のぶどうならではの個性や美質をいかに美味しく味わっていただくかに主眼を置いて仕事をしています。 ビオディナミに転換したのもそのためですし、醸造においても、ステンレスタンクや素材の異なるアンフォラ、樽などを使い分けることで、この土地の個性を様々な手段で表現するようにしています」。 彼女の作品はパリの「エリゼ宮」やフランス各地のレストランにオンリストされている他、顧客名簿にはEU各国の1000人を超えるシャンパン愛好家が名を連ねています。 生産量が少ないこともあって、各作品極少量ずつでのご案内となります。
【クール配送】エリーズ・ドゥシャンヌ ロゼ NV 750ml 11,528 円
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作品名の「プレミス・ローズ」は「バラ色の始まり」の意味です。 「マリー・クルタン」の当主ドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが造る自然派スパークリング! シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 モレーム村は、AOCシャンパーニュからわずか2km。 シャンパーニュと同等のテロワールを持ちます。 作品名の「プレミス・ローズ」は「バラ色の始まり」の意味です。 お母さんの作品と同様にSO2の使用を極少量に抑えて造られた、シャンパーニュ方式によるスパークリングロゼワインです。 24ヶ月間の瓶熟成、手作業による動瓶、ノンドゼでのデゴルジュマンを経てリリースされました。 「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。 それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。 お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです」。 ジャンヌ・ピオロ ■テクニカル情報■ Vin Effervescent。 シャンパーニュ方式によるスパークリング・ロゼワインです。 ピノ・ノワール100%。 1.5ha。 赤色泥灰土壌。 平均樹齢25年。 20hl/haの低収量。 除梗100%。 セニエ法。 エナメル製タンクで醸造。 24ヶ月間以上ビン熟成。 ドザージュはゼロ(表記はExtra-Brut)。 収穫直後にのみ極少量のSO2を使用。 DOMAINE DAME JEANNE Prrmices Roses Extra Brut ドメーヌ・ダム・ジャンヌ プレミス・ローズ エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ドール モレーム 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.0% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 極辛口 124516012444234Dame Jeanne / ダム・ジャンヌ 「マリー・クルタン」の当主ドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロがシャンパーニュの隣モレーム村で造る自然派スパークリング! シャンパーニュRM「マリー・クルタン」の当主で、シャンパーニュを代表する女性ビオディナミストであるドミニク・モローの娘ジャンヌ・ピオロが、シャンパーニュ(オーブ地区)との境界に接するブルゴーニュ(シャブリ・オーセロワ地区)のモレーム村に、2017年に拓いたドメーヌです。 (境界を挟んでモレーム村のすぐ反対側はレ・リセ村になります)。 創業当初より、お母さん譲りのビオディナミを実践。 コンポスト(ビオディナミに使用する堆肥)も、お母さんのものを共用しています。 「私は、美味しいものを食べること、大自然と触れ合うこと、そして写真、の3つに情熱を持っています。 なので、心から喜んで、母と同じ道を歩むことに決めました」。 「プレミス」(=始まり)は、お母さんの作品と同様にSO2の使用を極少量に抑えて造られた、シャンパーニュ方式によるスパークリングワインです。 24ヶ月間の瓶熟成、手作業による動瓶、ノンドゼでのデゴルジュマンを経て、2020年10月に、全世界に向けて初リリースされました。 「この村に特有の赤土がふかふかの畑で、夕方にぶどうの葉がゆっくりと風にそよぐ情景を想像してもらえるような、繊細なワインを造りたいと思います。 それはキラキラとした装飾や豪華な衣装を身にまとわない、ピュアなワインです。 お友達や家族との美味しい食事に、笑顔と幸福感を運んでくれるワインです」。
【クール配送】ドメーヌ・ダム・ジャンヌ プレミス・ローズ エクストラ・ブリュット NV 750ml (スパークリングワイン) 4,980 円
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単なるロゼシャンパンとは一味違う。 まずは楽しんで飲んでほしい! 約10%の赤ワインのブレンドが、繊細なサーモンピンク色で、フレッシュな春の果実のアロマ(レッドカラント、ブラックカラント)を与えてくれる。 単なるロゼシャンパンとは一味違う。 まずは楽しんで飲んでほしい。 そして、ロゼは女性のワインと言われるが、男性にもカマンベールやエポワスと共に試してみてほしい。 ■テクニカル情報■ 品種:ムニエ63% ピノ・ノワール25% シャルドネ12% 醸造:8-10%ブジーの赤ワインをブレンド。 ベースVT:2016 (2020.03ディナー用飛ばし分) 70%, リザーブワイン30% 熟成:瓶熟18ヶ月 ドサージュ:7g/l デゴルジュマン:リリースの9ヶ月前 Champagne LANCELOT PIENNE ROSE DELICE BRUT ランスロ・ピエンヌ ロゼ・デリス ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ63% ピノ・ノワール25% シャルドネ12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Lancelot Pienne / ランスロ・ピエンヌ 2005年から醸造学を修めたGilles Lancelotがメゾンの責任者となっている。 祖先がワイナリーの基礎を築いてから、120年の歴史を持っている。 20世紀初頭、当時クラマンにあるMummの醸造責任者だった、Jean-Baptiste LANCELOT(Gillesのひいおじいちゃんに当たる)は最初のぶどう畑を耕作し、所有するクラマンの畑からランスロ家で初めてシャンパーニュを造った。 彼はその栽培にかける情熱を彼の息子であるJeanに託した。 Jeanは複数のメゾンで働き、幅広い経験を持っていて、彼自身のキュベを作り始めていた。 第二次世界大戦後、1957年にJeanは彼の造った最初のシャンパーニュの販売を始めた。 彼の息子の一人であるAlbertはぶどう栽培と醸造を専門的に学び、シャンプノワのワイン醸造家の娘である、Brigitte Pienneと結婚した。 1967年に両家の所有していた畑は共同の所有となり、ワイナリーの成長を確実なものとした。 ファーストヴィンテージは1968(Gillesの父親のファーストヴィンテージ)。 それから、ワイナリーはシャンパーニュの製造からマーケティングまで完全に独立したものとなり、製造本数は70,000本となった。 (40%はフランス国内、60%は輸出でベネルクス、イタリア、日本、カリフォルニアに出荷されている)。 Gillesのファーストヴィンテージは2005。 シャンパンネゴスのMummとHatonにブドウを売っていたことがある。
【クール配送】ランスロ・ピエンヌ ロゼ・デリス ブリュット 750ml 8,250 円
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ビオロジックで栽培したブドウを手摘み収穫。 チェリーやストロベリーの果実のニュアンスのある繊細でクリーンな味わい。 ラ・ジャラはイタリア ヴェネト州のプロセッコの産地として有名な丘陵地帯に、約50haのブドウ畑を所有。 プロセッコの生産者としては小規模生産者で、また2000年にはビオロジックの認証を取得した先駆者的な生産者です。 ワイナリーの名称“ラ・ジャラ”はこの地方の方言で「小石」という意味を持ちます。 近くを流れるピアーヴェ河から運ばれてきた小石と沈泥(シルト)質の多く含まれる土壌は日中に熱を蓄え、夜の間にゆっくりとその熱を放出していきます。 これによりブドウ果実にフレッシュで華やかな風味が生まれます。 また、土壌には石灰分も含まれ、ブドウに繊細な味わいを与えています。 「プロセッコ・ロゼ スプマンテ ミレッジマート・ブリュット」は、いきいきとして心地よい辛口のロゼ・プロセッコ。 キメ細やかな泡立ちで持続性もあります。 チェリーやストロベリーの果実のニュアンスのある繊細でクリーンな味わいです。 ■テクニカル情報■ アルコール発酵は16-18°Cの定温で天然酵母を使用して発酵する(約10日間)。 その後、二次発酵は、酵母と糖分の状態を管理しながら行う。 シャルマ方式。 LA JARA PROSECCO ROSE SPUMANTE MILLESIMATO BRUT ラ・ジャラ プロセッコ・ロゼ スプマンテ ミレッジマート・ブリュット 生産地:イタリア ヴェネト 原産地呼称:DOC. PROSECCO ぶどう品種:グレーラ 90%、ピノ・ネロ 10% 味わい:プロセッコ スパークリングワイン ロゼ 辛口LA JARA / ラ ジャラ ビオロジック栽培を採用した自社畑のブドウのみで造るプロセッコ。 残糖低めのすっきりとした味わい。 キメ細やかな泡立ちが特徴の、エレガントスタイルのスパークリングワイン。 ラ・ジャラはヴェネト州でプロセッコの産地として有名なコネリアーノとヴァルドッビアデーネなどを含む丘陵地帯の一角グラーヴェ・ディ・パパドポーリに程近いところにあります。 オーナーであるマリオン家は1891年からこの土地を所有しています。 現在は、3代目当主マッシモ マリオン氏が主に経営を担当し、弟のパオーロ氏はワイン醸造を担当しています。 彼らは家族の伝統を受け継ぎながらも、醸造所の改築やブドウの木の植え替え、ビオロジック(一部ビオディナミ)農法の導入など、積極的な改革も行っています。 栽培・醸造 約40haの自社畑を所有し、ビオロジック農法で栽培を行っています(2000年ICEAの認証を取得)。 ワイナリーの名称“ラ・ジャラ”はこの地方の方言で「小石」という意味を持ちます。 近くを流れるピアーヴェ河から運ばれてきた小石と沈泥(シルト)質の多く含まれる土壌は日中に熱を蓄え、夜の間にゆっくりとその熱を放出していきます。 これによりブドウ果実にフレッシュで華やかな風味が生まれます。 また、土壌には石灰分も含まれ、ブドウに繊細な味わいを与えています。 手摘み収穫されたブドウはすぐに第一醸造所に運ばれます。 第一醸造所で一次発酵が行われ、100m程離れた場所にある第二醸造所に2010年に作られた地下パイプラインを通って移動させます。 第二醸造所では二次発酵や熟成、瓶詰めなどが行われています。
【クール配送】ラ・ジャラ プロセッコ・ロゼ スプマンテ ミレッジマート・ブリュット [2020]750ml (スパークリングワイン) 2,145 円
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所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュ! クリュッグへのブドウ最大供給元として知られる実力派レコルタン・マニピュラン! モンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に1866年に設立された名門で、1983年に4代目ジャン・リュック・スゴンデが継承しました。 所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュです。 年間60000本の生産キャパシティがありますが、長年にわたって、「栽培と醸造のあらゆる細部まで、私の目が十分に行き届く限界である」21000本に生産量を限定して「量より質」を貫き、残りは「クリュッグ」や「ルイ・ロデレール」などに販売してきました。 「特にクリュッグとは19世紀からの付き合いで、ずいぶん前から、私たちが最大の供給元になっています」。 「キュヴェV グラン・クリュ ブリュット ロゼ」は、「キュヴェN」に、自家醸造したアンボネイ・ルージュ(ピノ・ノワール100%)をアサンブラージュしたロゼ。 ドザージュは10g/l。 「V」はジャン・リュックの娘さんの名前「Valerie」(ヴァレリー)の頭文字です。 「ロゼ・シャンパンは、フランスではとりわけ女性に人気があるので、このロゼのアサンブラージュに際しては、ヴァレリーを中心として家族の女性達で試飲して決定しています」。 ■テクニカル情報■ 栽培:1996年、シャンパーニュ地方のリュット・レゾネ実践団体「マジステール」に、アンボネイ村で初めて加盟。 以降、実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践(化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切しない)。 2018年にHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」の認証を取得 醸造:小型のタンクで区画ごとに醸造。 マロラクティック発酵を行う。 動瓶はすべて手作業。 ドザージュはMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用 SECONDE SIMON CUVEE V GRAND CRU BRUT ROSE スゴンデ・シモン キュヴェV グラン・クリュ ブリュット ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール、シャルドネ 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 180414012338643Second Simon / スゴンデ・シモン80年代からのヴァン・ド・レゼルヴを使用!32年分の想いをワングラスに!モンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に1866年に設立された名門で、1983年に4代目ジャン・リュック・スゴンデ(写真中央)が継承しました。 所有する6ヘクタールの畑はすべてアンボネイ・グランクリュです。 年間60000本の生産キャパシティがありますが、長年にわたって、「栽培と醸造のあらゆる細部まで、私の目が十分に行き届く限界である」15,000本に生産量を限定して「量より質」を貫き、残りは「クリュッグ」や「ルイ・ロデレール」などに販売してきました。 「特にクリュッグとは19世紀からの付き合いで、ずいぶん前から、私たちが最大の供給元になっています」。 やがて2011年、娘婿のジェローム・ボール(写真右)が参画したことで、転機が訪れました。 一貫して工学系の道を歩んできた彼は、その高い知性と熱き志をもって義父の心技を継承。 彼の献身によって、自家醸造作品への使用にふさわしい最高品質のぶどうの収穫量を大きく増やすことができるようになりました。 翌2012年にはラベルデザインも一新。 世界を顧客対象とするグランクリュRMの運営を行うための必要十分条件はここにすべて満たされ、「スゴンデ・シモン」の新たな歴史が始まりました。 尚、ジャン・リュックの息子ニコラ(ジェローム・ボールの奥さんの兄)は、1993年にプロのエノローグ(醸造コンサルタント)となり、以来数多くのRMの指導を行ってきました。 現在はさらなる研鑽を兼ねてアルザスの大手ワイナリーの醸造長の要職にありますが、栽培・醸造両面における最新理論および無数の実践経験より極めた有形無形のノウハウのすべてが、実家「スゴンデ・シモン」のシャンパン造りに投影されています。 ●所有畑面積 :6ha ●ドメーヌ継承年 :1983年●栽培における特記事項 :1996年、シャンパーニュ地方のリュット・レゾネ実践団体「マジステール」に、アンボネイ村で初めて加盟。 以来、極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践(化学肥料と殺虫剤は一切未使用)●醸造における特記事項 :小型のタンクで区画ごとに醸造。 マロラクティック発酵を行う。 動瓶はすべて手作業。 ドザージュはMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用●販売先 :フランス国内80%(個人のシャンパン愛好家、ワインショップ、レストラン)、輸出20%(ドイツ、イタリア、ルクセンブルグ、ベルギー等)中国やアメリカからも要望がありますが、お断りしているそうです。
【クール配送】スゴンデ・シモン キュヴェV グラン・クリュ ブリュット ロゼ NV 750ml 7,040 円
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1968年メゾン創設100周年を記念して造られたプレスティージ・シャンパーニュ。 100年戦争の「勝利王」、シャルル7世の名に恥じない、フルボディの力強い味わい!! 1868年、ヴィクトル・カナールとレオニー・デュシェーヌの結婚を機に始まったカナール・デュシェーヌ。 創業以来、モンターニュ・ド・ランス自然公園の中にあるリュード村にメゾンを構え、優れた歴史と伝統を受け継ぎ、豊かな自然との調和を信念としたシャンパーニュ造りを行っています。 今では世界50か国以上で愛され、フランスのシャンパーニュで生産量第10位、フランス小売市場売上第2位というプレミアム・シャンパーニュに成長しました。 カナール・デュシェーヌのシャンパーニュは、きめ細やかな酸と充分なミネラルがあり、きれいな透明感と伸びやかさを備えた個性が感じられます。 「シャルル7世 スムース・ロゼ」は、カナール・デュシェーヌが魅惑でスタイリッシュな世界を彩る「スムース・ロゼ」。 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエが織りなす艶めくライトピンク色。 ほのかに甘いラズベリーの香りにつつまれる高貴な歓喜と誘惑のシャンパーニュです。 CANARD DUCHENE CHARLES VII SMOOTH ROSE カナール・デュシェーヌ シャルル7世 スムース・ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ59%、ピノ・ノワール21%、ピノ・ムニエ20% ※ピノ・ノワールから造られる赤ワインを約10%ブレンド 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 中辛口Canard Duchene / カナール・デュシェーヌ ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲と冠をエンブレムに使用 ロシア皇帝も愛し今日もフランス国民に愛されるシャンパーニュ 最良のピノノワールが生まれるとシャンパーニュ地方でも名高いグランクリュ村であるヴェルズネイ、マイィに隣接し、モンターニュ・ド・ランスにある自然公園の中にある「リュード村」に居を構えるカナール・デュシェーヌ。 樽職人であるヴィクトール・カナールと栽培農家の娘レオニー・デュシェーヌが結ばれたことにより1868年に両家の名を冠したシャンパンメゾンが誕生、今日まで150年以上の歴史を積み重ねています。 リュード村はチョーク、砂質、粘土質、石灰質が、700万年以上の歳月を経て進化してきた土壌。 丘の斜面の畑は日照はしっかりあるものの、暑すぎない適度な日当たり。 白亜質の石灰質を豊富に含む土壌から、きめ細やかな酸、透明感と伸びやかさ、十分なミネラルを感じる味わいが表現されます。 設立から22年後の1890年、彼らの息子であるエドモンドの働きによりロシア皇帝ニコライ2世がその品質を認め御用達として使用。 ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲と冠をエンブレムに使うことを認められ、現在でも紋章として使用されています。 ナポレオンの騎兵隊が、シャンパーニュのコルクをボトルの口ごと剣で開ける勝利を祝った伝統的な儀式「サブラージュ」を後世に伝えたいという思いを込めて、剣(サーブル)もラベルに描かれています。 第二次世界大戦後の1946年当時で約29万本程度の出荷数が、1980年には230万本と30数年で約10倍に。 2003年にはボルドー大手ネゴシアンCVBGの筆頭株主でもあるシャンパンメゾン「ティエノ社」の傘下に入ったことでさらに急成長。 現在の生産量である400万本はシャンパーニュでトップ10に入るグランメゾンに成長、小売市場でもフランス国内で2位という躍進を遂げました。 その大躍進を支えたのが、2003年からカナール・デュシェーヌのシェフ・ド・カーヴとして就任した『ローラン・フェドゥ氏』の存在。 彼は1985年にティエノ社に合流し、その後のティエノ社の発展に大きく貢献した人物。 メゾン・ティエノでのシェフ・ド・ガーヴとしての活躍に留まらず、ティエノ社が所有するボルドー・南仏など全ての醸造統括を2007年まで担当。 2008年からはシャンパーニュに専念。 さらに2017年には10年間を共にした彼の後継者にメゾン・ティエノを任せ、カナール・デュシェーヌへの専念を決意。 同じく2017年にシャンパーニュ専門のワイン誌であるBulles et Millesimesが主催するTrophees Champenois 2017で 『 Chef de Caves Awar 』を受賞。 名実ともにシャンパーニュが世界に誇る醸造家であるフェドゥ氏ですが、「違うことをやればもっといいワインができるかも」と、思いついたことはやらないと気が済まないというまるで科学研究者のような発想力で探求を続けています。 その彼が編み出した(発明した!?)のが、水をごく少量(0.15マイクロリットル)噴霧することで、瓶口の空気を押し出し、最後の打栓後にコルクとワインの間に残る空気を限りなく少なくする「ジェッティング」と呼ばれる技術。 シャンパーニュでボトル差を感じる経験をしている方が多いと思いますが、この技術により瓶内での味の劣化とボトル差もほとんど無くなり、さらに亜硫酸添加の必要性も減少。 還元的な状態になるため熟成期間も長く保たれると良いことづくめの技術。 現在では大手メゾンのグランキュヴェでもこのジェッティング機の採用多数。 (高価な機械の為導入が容易ではないが、カナール・デュシェーヌでは全キュヴェで実践)フェドゥ氏の探求心がシャンパーニュに無くてはならない手法を確立しました。 設立:1868年、平均年産:400万本、所在地:モンターニュ・ド・ランス / リュード村、自社畑:30ha(ティエノ社とのシェア) 【クール配送】カナール・デュシェーヌ シャルル7世 スムース・ロゼ 750ml 9,900 円
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ピノ・ノワール100%! 驚きの8年熟成のゼクトのロゼ! 長期熟成だからこその深みのある複雑な味わいで、和食との相性もぴったり! フランス・リヨン近郊出身のビファー家がドイツの銘醸地ダイデスハイムに移り住んだのは、1723年。 現在ドイツ国内のさまざまな分野でビファー家は活躍しています。 ビファー家がダイデスハイムで醸造所を構えたのが1879年。 以来、常に上質のワインを生産し続けてきました。 2013年、後継者を探していたヨーゼフ・ビファー醸造所が出会ったのは、徳岡史子。 同じくダイデスハイムの地で、伝統あるブール男爵家醸造所の再建を支えた日本人女性醸造家でした。 ブール男爵家醸造所で長年、醸造責任者を務めたミヒャエル・ライプレヒトと共に、ビファー家のワイン造りの伝統を受け継ぐ次世代として、その熱意がビファー家に通じ、ヨーゼフ・ビファー醸造所に新たな歴史的転機が訪れました。 「ゼクトハウス・ビファー ロゼ・ブリュット」は、ピノ・ノワール独特のしっかりしたストラクチャーを持ち合わせた本格派のロゼ・ゼクト。 フレッシュながらほのかな苦みを伴った味わい、溶け込んだ緻密な泡とのバランスが絶妙で料理との相性の良さを感じさせます。 最低8年間の瓶内熟成を経てリリース。 ■テクニカル情報■ 品種:シュペート・ブルグンダー(ピノ・ノワール)100%。 WEINGUT JOSEF BIFFAR SEKTHAUS BIFFAR ROSE BRUT ヨーゼフ・ビファー醸造所 ゼクトハウス・ビファー ロゼ・ブリュット 生産地:ドイツ ファルツ 原産地呼称:gU. PFALZ ぶどう品種:シュペート・ブルグンダー 100% (ピノ・ノワール) アルコール度数:12.5% 味わい:ゼクト スパークリングワイン ロゼ 辛口 昨日の白に引き続きロゼを抜栓しました。 それにしてもこの泡のスペックは凄すぎます。 2011年産のピノ・ノワール100%使用し、なお且つ8年間という長期の瓶内熟成を経て今年2020年の8月にデコルジュマンを行っています。 それでいて2000円そこそこの価格で販売できるというのは驚きです。 しっかりと冷蔵庫で冷やしシャンパングラスを使用し飲みました。 長期熟成のおかげで非常に細かい泡がワイン内に溶け込んでいてとても上品な作品に仕上がっています。 それにしても余程金銭的余裕がなければこのような販売が出来ないでしょう。 旨味が十分に乗っていてフレッシュであり若干の苦みを伴った味わいは素晴らしいです。 ゼクトとはいえこの品質でこの価格は異常としか思えません。 2020.11.12JOSEF BIFFAR / ヨーゼフ・ビファー 醸造所 ファルツ地方の中央に位置する「ダイデスハイム」で130年以上の歴史を持つワイナリー。 ダイデスイム村をはじめ6つの村にまたがって畑を所有しています。 現在の醸造家はダイデスハイム大学を卒業後、25年以上ドイツに居住している日本人女性醸造家。 スティルワインで15か月以上、ゼクトでは60か月以上もの長いシュールリー期間によって、 日本人ならではの"旨み"を追求したワイン造りを行っています。 自然に逆らわず、それぞれの畑やブドウが持つ個性を最大限に引き出した ヨーゼフ・ビファーのワインは、綺麗な酸とピュアな果実味に溢れた味わいです。 ◆ゼクトハウス・ビファー ピノ・ブリュット はこちら◆ 【クール配送】ヨーゼフ・ビファー醸造所 ゼクトハウス・ビファー ロゼ ブリュット NV 750ml (スパークリングワイン) 2,420 円
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ムルソ―村内のACブルゴーニュ区画からのピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワール! ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門です。 2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。 このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。 「クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ ブラン・ド・ノワール」は、ムルソ―村内のACブルゴーニュ区画からのピノ・ノワール100%によるブラン・ド・ノワール。 直接圧搾法によるスパークリング・ロゼワインです。 樹齢50年以上のVV。 約18ヶ月間ビン熟成。 MCR(濃縮果汁)によるドザージュは8g/l。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培。 化学肥料と除草剤は一切使用しない 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 基本的にバトナージュを行わない Marc Gauffroy Cremant de Bourgogne Rose Blanc de Noirs マルク・ゴーフロワ クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ ブラン・ド・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. CREMANT DE BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:スパークリングワイン クレマン ロゼ 辛口 1212260823328523Marc Gauffroy / マルク・ゴーフロワ ムルソー村に1900年に創業、ムルソーやピュリニー・モンラッシェを中心に合計11ヘクタールもの畑を擁する名門! 2006年から4代目ニコラが参画、ムルソーにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けのひとりとして知られた父マルクが2014年に引退して、正式に世代交代しました。 このドメーヌの大きな特徴は、ACブルゴーニュを除くすべての村名以上のワインについて、樹齢50年以上の古樹のぶどうのみを使用していることです。 年間総生産本数は約2ヘクタール相当の12000本ほどで、残り9ヘクタール相当を占める樹齢50年未満のぶどうは、すべてネゴシアンに売却してしまいます。 「ムルソーもピュリニー・モンラッシェも、粘土質表土の下に石灰質・泥灰土質の分厚い層が横たわっており、この地下層から来るミネラルこそが、ワインの美味しさの鍵になります。 そしてこのミネラルを十分に吸い上げることができるのは、根を地下深くまで伸ばしたヴィエイユ・ヴィーニュだけなのです」。 「テロワールがまったく異なる他国の産地でも、樽の使用法によって、バターのようにこってりとした風味のシャルドネを造ることができます。 私は、この地ならではのミネラルを活かした、ここでしか造れないワインを造りたいのです」。 「樽の影響を精密にコントロールすることを心がけています。 アルコール発酵はすべてステンレスタンクで行い、できたワインの特性を見極めてから、使う樽を決めます。 すでにこの段階でヴィエイユ・ヴィーニュならではの濃密な風味があるので、基本的にバトナージュを行う必要はありません。 また新樽の比率も、最大20%までに抑えるようにしています」(以上、マルク・ゴーフロワ)。 今日のムルソー村全域における「バター香からミネラルへ」の大転換は、生産者によって大きな試行錯誤を伴いながら進んでいます。 自社ビン詰めを開始した1938年以降、3世代80年にわたって古樹にこだわり続け、ミネラルの美を追求してきたゴーフロワ家の結晶を、ぜひご堪能ください。
【クール配送】マルク・ゴーフロワ クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ ブラン・ド・ノワール NV 750ml (スパークリングワイン) 3,696 円
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ウメムラ限定販売・1番人気のシャンパンといえば『マーク・エブラール』 見事な色、香り、味わいが楽しめます! 当店社長が渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動したマーク・エブラール!日本で購入できるのはウメムラだけ。 シャンパンが到着してから、本当は暫くシャンパンを休ませて欲しいのですが、多分すぐに抜栓してしまわれるだろうな… Marc Hebrartは、GCの畑とマレイユ・シュール・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラールによって1963年に創られました。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 現在39歳になる彼の息子、ジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 「このシャンパーニュは、ワインのことをよく知っていても、知らなかったとしても、貴方を幸せにするでしょう。 どちらかと言えば、ワインラヴァー向きですが。 」というコメントがあるアメリカのワイン雑誌に載っていましたが、まさにその言葉通り、普段高級シャンパーニュを口にしている方や、滅多に飲まない方にも自信を持ってお勧めできるのが、マーク・エブラールの素晴らしさです。 「ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV」は、エブラールが本拠を置く、マレイユ・シュール・アイ村のシャルドネとピノ・ノワールで作られる。 なめらかな構造の中に豊かな果実を包み込み、その絹のような質感と優雅な全体的なバランスのおかげで、ジューシーでエレガントな味わいを感じることができます。 ■ワインレポートより■ やや赤みの強いサーモンピンク色。 チェリー、ブラッドオレンジのセクシーな香りに、シナモンのヒント。 軽やかなミネラル感と、ほのかなタンニンに重すぎないストラクチャー。 うまみが強く、クリーミィな泡が心地よい。 食前にすすったら、身も心も浮き立つような明るいワインだ。 ■テクニカル情報■ ドサージュ: EXTRA BRUT デゴルジュマン:2023年3月2日 MARC HEBRART MAREUIL SUR AY PREMIER CRU ROSE EXTRA BRUT マーク・エブラール ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 55%、ピノ・ノワール 45% (マルイユ・ルージュ6.5%) アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 極辛口 お陰様でランキング1位を獲得できました。 (50% chardonnay, 42% pinot noir and 8% still pinot noir; aged for 25 months on its lees and disgorged in March, 2013): Light, bright pink. Pungent, mineral-driven scents of redcurrant and honeysuckle, along with a hint of gingery spice. Focused and tightly wound, displaying finely etched red berry flavors underscored by chalky minerality. Shows a suave blend of depth and vivacity and finishes with very good clarity and spicy persistence. - Tanzer(Dec 2013) ■試飲コメント■ 9?10℃で抜栓、鮮やかな赤いピンク、普通のロゼはこんなに赤い色ではなく、オレンジがかった玉葱の皮のような色だがこれは見事に綺麗だ。 イチゴ、ラズベリー、グレープフルーツ、八朔、綺麗なイースト香に色々なフルーツの香りが重なり、華やかで豪華。 そしてシャンパンの魅力の一つである泡、大きな泡、細かい泡、煙突のように中心から立ち上るもの、グラス全体から湧き上がってくるものそれぞれですが、これはとても極め細かい泡がグラス全体から湧き上がってくるような雰囲気です。 こんなことを言ってはロゼ好きの人に怒られるかもしれませんが、ロゼは華やかだが、しっかりとした味わいのものが少なく感じられます。 しかしこれは、爽やかで繊細な口当たりと柔らかく大人しい甘さの調和が素晴らしい。 そして、飲み易いだけでなくしっかりとしたボディとコクもあり充分に飲み応えがある。 久々に飲めるロゼに巡り会えた。 でも、やっぱりこれの最大の魅力は色、これだけ見事な色はヴーヴ・クリコでも出せないでしょう。 香りもね。 一度味わって頂きたい当店でしか手に入らない逸品です。 驚かれること間違い無し。 さすがレコルタン・マニピュラン(小規模シャンパンハウス)。 クリュッグのロゼに5つ星が付けられていますが、僕はこのマーク・エブラールのロゼには6つ星を与えたい。 H.20.4.5 ■漫画BARレモンハートより■ 古谷三敏さんの漫画 『BARレモン・ハート』 に取り上げられました。 最初で最後のシャンパン入門 [山本昭彦]ご購入はこちらから⇒ ※マーク・エブラールのどの商品でも合計6本で送料無料とします。 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更します。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。 1824018072347044 150281274882720MARC HEBRART / マーク・エブラール 当店店長が渡仏した際に、シャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動した生産者がマーク・エブラールでした。 2001年3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。 シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者(お百姓)は約5000あります。 312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラール氏によって1963年に創られました。 GCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 彼の息子であるジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 H13年初夏 ≪醸造方法≫ 手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。 (※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。 ) ■2023年10月9日マーク・エブラール訪問しました!■ ※マーク・エブラールの、どの商品でも合計6本で送料無料! 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更いたします。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。
【クール配送】マーク・エブラール ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV 750ml 7,810 円
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【クール送料無料商品について】送料+クール代が含まれています。 ※ドライ(常温)便でお届けをご希望の場合、注文受付後に変更対応いたしますので、ご注文時に備考欄へご記入ください。 ウメムラ限定販売・1番人気のシャンパンといえば『マーク・エブラール』 見事な色、香り、味わいが楽しめます! 当店社長が渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動したマーク・エブラール!日本で購入できるのはウメムラだけ。 シャンパンが到着してから、本当は暫くシャンパンを休ませて欲しいのですが、多分すぐに抜栓してしまわれるだろうな… Marc Hebrartは、GCの畑とマレイユ・シュール・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラールによって1963年に創られました。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 現在39歳になる彼の息子、ジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 「このシャンパーニュは、ワインのことをよく知っていても、知らなかったとしても、貴方を幸せにするでしょう。 どちらかと言えば、ワインラヴァー向きですが。 」というコメントがあるアメリカのワイン雑誌に載っていましたが、まさにその言葉通り、普段高級シャンパーニュを口にしている方や、滅多に飲まない方にも自信を持ってお勧めできるのが、マーク・エブラールの素晴らしさです。 「ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV」は、エブラールが本拠を置く、マレイユ・シュール・アイ村のシャルドネとピノ・ノワールで作られる。 なめらかな構造の中に豊かな果実を包み込み、その絹のような質感と優雅な全体的なバランスのおかげで、ジューシーでエレガントな味わいを感じることができます。 ■ワインレポートより■ やや赤みの強いサーモンピンク色。 チェリー、ブラッドオレンジのセクシーな香りに、シナモンのヒント。 軽やかなミネラル感と、ほのかなタンニンに重すぎないストラクチャー。 うまみが強く、クリーミィな泡が心地よい。 食前にすすったら、身も心も浮き立つような明るいワインだ。 ■テクニカル情報■ ドサージュ: EXTRA BRUT デゴルジュマン:2022年9月14日 MARC HEBRART MAREUIL SUR AY PREMIER CRU ROSE EXTRA BRUT マーク・エブラール ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 55%、ピノ・ノワール 45% (マルイユ・ルージュ6.5%) アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 お陰様でランキング1位を獲得できました。 (50% chardonnay, 42% pinot noir and 8% still pinot noir; aged for 25 months on its lees and disgorged in March, 2013): Light, bright pink. Pungent, mineral-driven scents of redcurrant and honeysuckle, along with a hint of gingery spice. Focused and tightly wound, displaying finely etched red berry flavors underscored by chalky minerality. Shows a suave blend of depth and vivacity and finishes with very good clarity and spicy persistence. - Tanzer(Dec 2013) ■試飲コメント■ 9?10℃で抜栓、鮮やかな赤いピンク、普通のロゼはこんなに赤い色ではなく、オレンジがかった玉葱の皮のような色だがこれは見事に綺麗だ。 イチゴ、ラズベリー、グレープフルーツ、八朔、綺麗なイースト香に色々なフルーツの香りが重なり、華やかで豪華。 そしてシャンパンの魅力の一つである泡、大きな泡、細かい泡、煙突のように中心から立ち上るもの、グラス全体から湧き上がってくるものそれぞれですが、これはとても極め細かい泡がグラス全体から湧き上がってくるような雰囲気です。 こんなことを言ってはロゼ好きの人に怒られるかもしれませんが、ロゼは華やかだが、しっかりとした味わいのものが少なく感じられます。 しかしこれは、爽やかで繊細な口当たりと柔らかく大人しい甘さの調和が素晴らしい。 そして、飲み易いだけでなくしっかりとしたボディとコクもあり充分に飲み応えがある。 久々に飲めるロゼに巡り会えた。 でも、やっぱりこれの最大の魅力は色、これだけ見事な色はヴーヴ・クリコでも出せないでしょう。 香りもね。 一度味わって頂きたい当店でしか手に入らない逸品です。 驚かれること間違い無し。 さすがレコルタン・マニピュラン(小規模シャンパンハウス)。 クリュッグのロゼに5つ星が付けられていますが、僕はこのマーク・エブラールのロゼには6つ星を与えたい。 H.20.4.5 ■漫画BARレモンハートより■ 古谷三敏さんの漫画 『BARレモン・ハート』 に取り上げられました。 最初で最後のシャンパン入門 [山本昭彦]ご購入はこちらから⇒ ※マーク・エブラールのどの商品でも合計6本で送料無料とします。 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更します。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。 【ご注意】送料無料セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 送料無料セット商品に他のワインを同梱する場合は、同梱可能本数の上限にご注意ください。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 送料無料セットの場合、1口分の送料が無料となります。 1口分の同梱可能本数を超えた場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。 MARC HEBRART / マーク・エブラール 当店店長が渡仏した際に、シャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動した生産者がマーク・エブラールでした。 2001年3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。 シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者(お百姓)は約5000あります。 312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラール氏によって1963年に創られました。 GCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 彼の息子であるジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 H13年初夏 ≪醸造方法≫ 手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。 (※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。 ) ■2023年10月9日マーク・エブラール訪問しました!■ ※マーク・エブラールの、どの商品でも合計6本で送料無料! 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更いたします。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。
【クール送料無料】6本セット マーク・エブラール ロゼ 1er エクストラ・ブリュット NV 750ml 47,216 円
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ストロベリーやラズベリーなどの赤い果実のアロマがとても印象的。 キレのある酸にしっかりとした骨格があるロゼ! 最良の畑で出来る最良のブドウから最高のワインを造るという情熱をもった、モンターニュ・ド・ランス地区マイィ村の24の生産者が集まり、1929年にマイィ社を設立。 シャンパーニュ地区には319のクリュ(村)があり、そのうちグラン・クリュ(格付100%)はわずか17。 マイィ社はその貴重な17のグラン・クリュの一つです。 マイィ社は自社畑の中にあるワイナリーです。 そのため、日々ブドウの生育状況を確認でき、最適な時期に最良の果実のみ収穫し、ワイナリーに運び、プレス。 最良の状態のまま発酵させることができます。 正確できめ細かい造りにより、最高品質のワインが出来るのです。 「グラン・クリュ ロゼ・ド・マイィ」は、樹齢の古いピノ・ノワールが生んだロゼ。 赤い果実の繊細な芳香が立ち昇り、味わいにも感じられる。 骨格のしっかりとしたふくよかな口当たり。 セニエ法で醸造したピノ・ノワールに、シャルドネを加え、4年以上熟成。 マセラシオンを極めることで、赤い果実のシャキシャキした世界に素晴らしいフィネスがもたらされるのです。 ほのかなフローラルノートが、まるで春のような雰囲気の中で、メレンゲのような欲張りなノートをほのかに照らし出します。 口当たりはとてもなめらかです。 赤い果実とキルシュの香りが、ジューシーな柑橘類と混ざり合い、ダイナミズムと深みをもたらしています。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール 90% シャルドネ 10% 手摘み、全房プレス。 アルコール発酵は15度で行い、温度管理されたステンレスタンクと樽でマロラクティック発酵を行います。 ドサージュ:8g/liter MAILLY GRAND CRU ROSE DE MAILLY マイィ グラン・クリュ ロゼ・ド・マイィ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 90% シャルドネ 10% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 イギリスのアルコール飲料の専門誌「ドリンクス・インターナショナル」が選ぶ「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2018」に、マイィ社(Mailly Grand Cru)が23位に輝きました! 評価基準は、ノン・ヴィンテージに重きをおいたブランドの品質と安定性、品質と安定性の維持と向上、ブランド・マーケティングとパッケージングの品質、価格帯におけるお買い得度、ブランドの全体イメージ。 マイィ社の前後には、ペリエ・ジュエ、アンリ・ジローなど数々の有名メゾンが名を連ねています。 Champagne Mailly / シャンパーニュ・マイィ最高のシャンパンを生み出すマイィの伝統とこだわり絶好の畑で出来る葡萄から自分達でワインを造るという情熱をもった、モンターニュ・ド・ランス地区マイィ村の24の生産者が集まり1929年に設立。 シャンパーニュ地域には319のクリュ(村)があり、そのうちグランクリュ(格付け100%)はわずか17。 マイィは、その貴重な17のグランクリュのうちの一つです。 マイィ社の周りはすべて自社畑。 畑の中にあるワイナリーです。 日々葡萄の生育状況を確認できることで、最適な時期に果実を収穫します。 収穫後は葡萄にダメージを与えることなく、最良の果実のみ収穫。 ワイナリーに運び、プレス。 最良の状態のまま発酵させることができます。 ピノ・ノワール、シャルドネ2つの高貴なブドウ品種のみ使用。 調和の取れた味わい、変わることのないブレンド技術。 発酵温度をきちんと管理。 ワインにすばらしいアロマを与える。 石灰岩土壌の地下17メートルにある地下カーブ。 約1Kmの長さ、年間を通じて一定の温度のカーブには150万本以上をストックしています。 一貫した販売ポリシーと輸入業者の選択によって30カ国以上に販売。 10年来ポルシェのオフィシャル・サプライヤーでもあり、ポルシェの高級なイメージとグラン・クリュの特権的な位置付けが結びついて選ばれました。 フランスで権威のある評価誌「Le Guide Hacchet(ギド・アシェット)」で1986年から通算60回ワインが掲載。
【クール配送】マイィ グラン・クリュ ロゼ・ド・マイィ NV 750ml 7,128 円
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メニルの最も有名な生産者が手掛ける、赤系の果実味とミネラル感が爽やかなロゼ! 1897年創業のクロード・カザルは、対照的なふたつのグランクリュとその周辺のプルミエクリュのみに約9haの畑を所有するレコルタン・マニピュランである。 同時に、長い間ボランジェやルイ・ロデレールなどトップ・メゾンにブドウを供給してきた。 更に、現当主デルフィーヌ・カザルの祖父オリヴィエ・カザルの代から、これらのメゾンと契約する栽培家のブドウを圧搾するプレス・ハウスを務めており、2004年にル・メニル・シュール・オジェに醸造用セラーを新設して以降は、メゾンからの要請を受け、プレスだけではなく果汁をワインにする工程も請け負っている。 常に高い質を求めて代々受け継がれてきたカザル家のシャンパーニュの魅力は、ピュアでリッチなスタイル。 ル・メニル・シュール・オジェの研ぎ澄まされたエレガンスや、オジェの大らかなエレガンスを豊かな果実が包み込む。 シャンパーニュに精通する評論家マイケル・エドワーズはその著書の中で、「デルフィーヌのクロード・カザルス・シャンパンは、レコルタン・マニピュランのお手本のようなシャンパン」と評し、シャンパーニュ評論家リチャード・ジューリンはこの造り手を4ツ星に格付けている。 「ブリュット キュヴェ・ロゼ」は、上品で非常に綺麗な色調。 赤系の果実味とミネラル感が爽やかなロゼ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ88%、ヴェルズネイのコトーシャンプノワ(ピノ・ノワール)12% 平均樹齢:40年 区画:オジェとメニル・シュール・オジェの特級畑 栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで36か月以上熟成 ドザージュ10g/l Claude Cazals Cuvee Rosee クロード・カザル キュヴェ・ロゼ (クロード・カザルス) 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ88%、ピノ・ノワール12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Claude Cazals / クロード・カザルス「メニルの最も有名な生産者の 一人」BYリチャード・ジューリンこれまで8,500種以上のシャンパーニュを試飲してきた評論家リチャード・ジューリンから、「歴史上最もエレガントなシャンパーニュをもたらす」と最大の賛辞を受けるル・メニル・シュール・オジェは、シャルドネの聖地コート・デ・ブランの最南端に位置するグランクリュだ。 クリュッグの最上キュヴェを生む畑クロ・デュ・メニルを擁し、洗練の極みであるサロンを生み出すこの村の魅力に大きく寄与するのは土壌である。 表土が非常に薄くベレムナイト・チョークの層がすぐに露出する土壌が、豊かで強いミネラル感とシャープな酸をもたらし、シャンパーニュのグランクリュの中で最も長熟で最もエレガントと評されるワインを生み出す。 それに対し、すぐ北隣に位置するグランクリュ、オジェでは、北風から保護されたパラボラアンテナ状の独特の地形により優しい果実と穏やかな酸が備わり、大らかな気品が魅力となる。 1897年創業のクロード・カザルは、対照的なこれらふたつのグランクリュとその周辺のプルミエクリュのみに約9haの畑を所有するレコルタン・マニピュランである。 同時に、長い間ボランジェやルイ・ロデレールなどトップ・メゾンにブドウを供給してきた。 更に、現当主デルフィーヌ・カザルの祖父オリヴィエ・カザルの代から、これらのメゾンと契約する栽培家のブドウを圧搾するプレス・ハウスを務めており、2004年にル・メニル・シュール・オジェに醸造用セラーを新設して以降は、メゾンからの要請を受け、プレスだけではなく果汁をワインにする工程も請け負っている。 ブドウの供給元となるだけにとどまらず、シャンパーニュ最高のメゾンの数々に契約栽培家のブドウのプレスから醸造までを一任されていることからも、この造り手の傑出した力量が伺える。 ブドウ栽培にはリュット・レゾネを採用。 醸造にはステンレスタンクを用い、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行う。 ベースワインの醸造はル・メニル・シュール・オジェの醸造施設で行われるが、最低でも36ヶ月という長い熟成にはオジェにある邸宅の地下セラーが用いられる。 この建物は国際連盟の設立者のひとりであるレオン・ブルジョワの元別荘で、それを取り囲むように広がる畑、クロ・カザルはクロード・カザルの代名詞である。 オジェの丘の麓に位置するクロ・カザルは、シャンパーニュの希少なクロの中でも数少ないグランクリュのクロである。 その面積は3.75ha。 クロの名の通り壁に囲まれているため、周囲の畑よりも暖かいミクロクリマがブドウに最大限の熟度をもたらし、ブドウの糖度はクロの外の畑よりも1度高くなるという。 オジェの豊かな果実を更に引き立てるこの特別な畑は、1950年代にカザル家の手により植樹され、そのブドウはかつて有名メゾンのプレステージ・キュヴェに使われていた。 しかし、現当主のデルフィーヌは、この畑は単独で瓶詰めすべきだと考え、頑なに慣習を守ろうとする父親を懸命に説得。 彼女の数年越しの努力が実り、1995年に初めてクロの古樹の区画のブドウのみからクロ・カザルが造られた。 これは、クロ・デュ・メニルやクロ・デ・ゴワセと同じ数少ないクロの単一畑のシャンパーニュであり、ニール・ベケットの『1001 Wines you must tastebefore you die(死ぬ前に飲むべき1001ワイン)』や、フランスの主要ワインガイド、ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの『偉大なブラン・ド・ブラン』特集に大きく取り上げられている。 また、クロード・カザルの名はワイナリー名だけではなく、デルフィーヌの父親であり発明家でもあった先代のクロード・カザルの名としても知られている。 彼の最も注目すべき発明のひとつがジロ・パレットだ。 これにより、それまで1ヶ月かけて手作業で行われていたルミアージュを数日に短縮できるようになった。 彼のシャンパーニュ造り全体の発展への貢献は大きい。 「デルフィーヌのクロード・カザルス・シャンパンは、レコルタン・マニピュランのお手本のようなシャンパンで、9.3haのル・メニルの最上の畑から造られる。 」(「CHAMPAGNE」MICHAEL EDWARDS著/山本 博監修)「カザルスはメニル・シュール・オジェにおいて驚くことなく、シャルドネの栄光に輝いた生産者である。 」(Gault Millau Les meilleurs vins de France 2009)またこのドメーヌは、ボランジェ、ロデレールへの原酒の供給元でもあります。 両社とも「自社栽培ぶどうが70%以上」という品質へのこだわりが強いメゾンです。 そこに認められ卸されていることからも、カザルスの造るワインのクオリティの高さがうかがえます。 カザルスの現当主で醸造家の、デルフィンヌ・カザルス女史 【クール配送】クロード・カザル キュヴェ・ロゼ グラン・クリュ NV 750ml 8,580 円
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力強く果実味のある味わい!ロゼシャンパーニュのイメージが覆される逸品! コート・デ・ブラン地区の最南端ヴェルチュス村にある「アンドレ・ジャカール」。 現当主の曽祖父がCIVC(シャンパーニュ委員会)の創始者という名門RM。 現在、5代目となる当主マリーがドメーヌに参画する以前は、大量生産型のシャンパーニュをつくっていました。 2004年、彼女がドメーヌに参加してから瞬く間に品質が向上。 現在、コート・デ・ブラン地区でもっとも注目を集めている生産者の一つです。 そのスタイルから現地のソムリエやキャビストの間で「プチ・サロン」と称されることも。 フランスワインガイド誌「RVF」や「Bettane & Dessauve」でも高評価。 コート・デ・ブランのグラン・クリュ「ル・メニル・シュル・オジェ」と、1er「ヴェルチュス」に畑を所有しています。 「エクスペリエンス ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット」は、力強く果実味のある味わいで、ロゼシャンパーニュのイメージが覆される逸品です。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質 平均樹齢:20?25年以上 ドザージュ:4g/l 栽培:リュット・レゾネ(実質ビオロジー) 醸造:24?48時間のマセラシオンによるロゼ。 木樽でアルコール発酵、マロラクティック発 酵はなし。 3年以上の瓶熟後デゴルジュマン。 さらに最低6か月は休ませてからリリース。 Andre Jacquart Rose Experience Extra-Brut Rose de Saignee アンドレ・ジャカール エクスペリエンス ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%(ヴェルテュスとメニル・シュル・オジェのアッサンブラージュ) 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口ANDRE JACQUART / アンドレ・ジャカール CIVCの創始者を曾祖父に持つ名門RM! コート・デ・ブラン地区の最南端ヴェルチュ村にある「アンドレ・ジャカール」。 現在の当主である兄妹マリーとブノワーがドメーヌに参画する以前は、大量生産型のシャンパーニュをつくっていました。 2004 年、2 人がドメーヌに参加してから瞬く間に品質が向上。 現在、コート・デ・ブラン地区でもっとも注目を集めている生産者の一つです。 彼らの曾祖父は、シャンパーニュ委員会(CIVC) の創始者。 彼らの基本理念は、いたってシンプルですが一切の妥協がありません。 ・テロワールもしくは産地の特性を最大限尊重する ・収量の抑制(生産量よりも品質に主眼をおく) ・品質の高いぶどうを得るため、リュット・レゾネの採用し、妥協のない農作業をおこなう これらのことを確実に最大限の努力でおこなうことによって、最高のワインができると信じています。 基本的にマロラクティック発酵はおこなわず、小樽発酵、長期小樽熟成をおこない、栽培は実質ビオロジーに限りなく近いリュット・レゾネを採用しています。 ドザージュも最小限のみ。 ワイン本来の姿を楽しんでもらえるよう心がけています。 こうしてできたワインは一部の間で「Petit Salon (プティ・サロン)」との賞賛をうけ、彼らのシャンパーニュが注目されるきっかけともなりました。 合計23haを所有。 そのうち16haにシャルドネが植えられています。 シャルドネは、メニル・シュル・オジェとベルチュに畑があり、ピノ・ノワールは3haをオーブに、4haをエーヌに所有しています。 成熟度の高いぶどうを収穫することで補糖の必要がありません。 樽はできるだけ使用せず、使用するときにはブルゴーニュかシャンパーニュで2?5年使用されたものを使います。 こうすることで、テロワールのもつ表情を覆い隠すことのないワインを目指します。
【クール配送】アンドレ・ジャカール エクスペリエンス ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット 750ml 9,680 円
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ボーカステルのペラン家の技が光るラ・ヴィエイユ・フェルムが造る、デイリー向けのロゼ・スパークリングワイン! ラ・ヴィエイユ・フェルムは、シャトーヌフ・デュ・パプを代表するシャトー・ドボーカステルのオーナー、ペラン・ファミリーが手掛けるワインでファーストヴィンテージは1970年です。 ラ・ヴィエイユ・フェルムとは“古い農家”という意味で、このワインの生みの親、ジャン・ピエール・ペランが住んでいる家をモデルにしています。 コストパフォーマンスの高い日常ワインとして、フランス国内はもとよりワイン先進国でも大変人気があります。 ラベルには昔飼っていた鶏がデザインされていますが、フランスの国鳥を描くことでフランスワインという事を分り易く表現しています。 「スパークリング レゼルヴ ロゼ」は、繊細なピーチを中心に官能的なラズベリー、野生のイチゴが広がります。 新鮮さ、酸、まろやかさが完璧なバランスで感じられます。 5℃?7℃が適温です。 燻製した魚やフルーツのデザートなどとも良く合います。 ■テクニカル情報■ 地方:ローヌ 品種:グルナッシュ40%、サンソー40%、ピノ・ノワール20% 醸造:ブドウを直接圧搾し、ブレンド後ステンレスタンク内で熟成。 独自に開発した特殊なガス注入法でアルコール発酵時に発生した炭酸ガスを特殊な膜でろ過し細やかな泡沫をワインに注入。 La Vieille Ferme Sparkling Reserve Rose (Famille Perrin) ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルヴ ロゼ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:Vin De France ぶどう品種:グルナッシュ 40%、サンソー 40%、ピノ・ノワール 20% アルコール度数:12.0% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 辛口 ◆ワインレポート試飲記事より◆ 巣ごもり向きデイリー・スパークリング、ボーカステルのペラン家の技が光るラ・ヴィエイユ・フェルム 2020/04/15試飲 新型コロナウイルスは我々の生き方を変えた。 外食はできない。 人にも会えない。 家にこもる暮らしになった。 歯を食いしばって、今は生き延びるしかない。 だからといって、ワインを取り除く必要はない。 厳しい状況にあるからこそ、1杯のワインがくれる喜びや希望、癒やしを大切にしたい。 先行きが不透明な試練の時に、開けるのは特別なワインではない。 高級ワインを楽しむには、その内実に迫るゆとりと時間が必要となる。 いつも家にいるから消費量も増える。 こんな時には、毎日飲んでも懐の疲れない、お手頃なワインと向かい合う時間を大切にしたい。 フランスで、そうしたデイリーワインが充実している産地の一つがローヌだ。 ギガル、シャプティエ、ペラン家は、単一畑のハイエンドワインだけでなく、ベーシックなブランドも充実している。 例えば、ペラン家のラ・ヴィエイユ・フェルムだ。 ジャン・ピエールとフランソワのペラン兄弟が、2014年にデカンターのマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した理由の一つが、幅広いポートフォリオにある。 兄弟の父ジャックから引き継いだシャトー・ド・ボーカステルを発展させ、ネゴシアン「ラ・ヴィエイユ・フェルム」を始めて、ローヌ南部のテロワールにフォーカスした「ファミーユ・ペラン」も展開している。 米カリフォルニアのパソ・ロブレスでタブラス・クリークを立ち上げ、プロヴァンスでブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーと組んだ「ミラヴァル」も成功させた。 ペラン兄弟の子どもたちが家業に参画している。 陣容が充実している。 主要なメンバーと会ったが、いずれも地に足のついたヴィニュロンで、ワイン造りの細部を熟知し、改善を続けている。 それが一族のワインの原動力になっている。 ラ・ヴィエイユ・フェルムの核となるワインを試飲した。 ジャン・ピエールが中心になって1970年にデビューさせたブランド。 米国で人気を集めている。 1000円台前半から2000円台前半とお手頃だ。 ラ・ヴィエイユ・フェルムは2018年にスパークリングをデビューさせた。 ステンレスタンクでバトナージュしながらオリと共に熟成して、保管しておいた発酵時に生じた炭酸ガスを瓶詰め時に注入する。 瓶詰め時に特殊なメンブレンフィルターを使うのが特色で、ペラン家は「Methode Contemporaine」(メトード・コンテンポランヌ)と呼んでいる。 泡立ちは熟成期間の短いプロセッコやカバよりはきめ細かい。 安手なスパークリングにある雑味がない。 冷蔵庫でキリッと冷やして飲みたい。 「ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルヴ・ブリュット」(La Vieille Ferme Reserve Brut)はシャルドネ90%、ユニ・ブラン10%。 フローラルで、レモン、白桃の皮、ナッツ、チョーキーなニュアンスを帯びた酸、清涼感とほのかな厚みが心地よい。 フィニッシュにかすかな塩気。 泡の持続力は中程度だが、スティルワインとしてもバランスがいい。 泡があるだけで気分が華やぐ。 リフレッシュさせられ、気楽なアペリティフにぴったり。 2400円。 86点。 「ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルヴ・ロゼ」(La Vieille Ferme Reserve Rose)はグルナッシュ40%、サンソー40%、ピノ・ノワール20%。 桜の花びらのように淡いピンク。 ピンクのバーベナ、ラズベリー、サワーチェリー、軽やかで、生き生きした酸味がある。 濡れた石、潮の飛沫、ほのかな甘みと苦みのバランスがとれた味わい、同じ価格帯のスパークリングと比較すると複雑さと精妙さがある。 今年はできなかった花見にぴったり。 ヴァーチャルな花見をしながら楽しむのも手だろう。 ストッパーで2日は持つ。 2400円。 87点。 輸入元はジェロボーム。 La Vielle Ferme / ラ・ヴィエイユ・フェルム ラ・ヴィエイユ・フェルムは、シャトーヌフ・デュ・パプを代表するシャトー・ドボーカステルのオーナー、ペラン・ファミリーが手掛けるワインでファーストヴィンテージは1970年です。 ラ・ヴィエイユ・フェルムとは“古い農家”という意味で、このワインの生みの親、ジャン・ピエール・ペランが住んでいる家をモデルにしています。 コストパフォーマンスの高い日常ワインとして、フランス国内はもとよりワイン先進国でも大変人気があります。 ラベルには昔飼っていた鶏がデザインされていますが、フランスの国鳥を描くことでフランスワインという事を分り易く表現しています。
【クール配送】ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルヴ・ロゼ NV 750ml (ファミーユ・ペラン) (スパークリングワイン) 1,936 円
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カバではまだ極めて珍しい、ピノ・ノワール100%のロゼ。 年間生産量2000本の超限定生産品! Guardiola de Font-Rubi といういわばカヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家。 わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、そのぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われ、高値で取引されてきました。 一方、スペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家。 2000年、両家は手を結び、共同でこのワイナリーを設立しました。 栽培・醸造をトップレベルで一貫させた相乗効果として誕生した、従来のものとは次元が異なるカヴァ。 これぞ「1+1=3」。 「栽培に、秘訣とかノウハウとかはありません。 すべてを完璧にやるだけ」。 「この世のものではないような、言葉では表現できないような”幻想的な”カヴァを造りたい」というジョセップ・ピニョルは、趣味も持たず余暇もとらず、シーズン中は1日4時間睡眠でほとんどぶどう栽培のみに生きる求道者です。 「幻」と言われるにはそれだけの理由があります。 「レセルバ・ファミリア ピノ・ノワール ロゼ」は、ピノ・ノワール100%のセニエ。 平均樹齢15?20年。 カバではまだ極めて珍しい、ピノノワール100%のロゼです。 年間生産量2000本の超限定生産品。 ■テクニカル情報■ 栽培:「幻のぶどう」を使用。 除草剤、殺虫剤は一切使用しない。 完全オーガニック栽培に切り替え中(2010年6月時点18ha) 醸造:一番絞り果汁のみを使用。 ステンレスタンクで発酵 U MES U FAN TRES S. L. Reserva Familia Pinot Noir Rose ウ・メス・ウ・ファン・トレス 1+1=3 レセルバ・ファミリア ピノ・ノワール ロゼ 生産地:スペイン カタルーニャ州 原産地呼称:DOP CAVA ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:11.5% 味わい:カヴァ スパークリングワイン ロゼ 辛口U MES U FAN TRES S. L. / ウ・メス・ウ・ファン・トレス 1+1=3Guardiola de Font-Rubi といういわばカヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家。 わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、そのぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われ、高値で取引されてきました。 一方、スペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家。 2000年、両家は手を結び、共同でこのワイナリーを設立しました。 栽培・醸造をトップレベルで一貫させた相乗効果として誕生した、従来のものとは次元が異なるカヴァ。 これぞ「1+1=3」。 「栽培に、秘訣とかノウハウとかはありません。 すべてを完璧にやるだけ」。 「この世のものではないような、言葉では表現できないような”幻想的な”カヴァを造りたい」というジョセップ・ピニョルは、趣味も持たず余暇もとらず、シーズン中は1日4時間睡眠でほとんどぶどう栽培のみに生きる求道者です。 「幻」と言われるにはそれだけの理由があります。
【クール配送】ウ・メス・ウ・ファン・トレス 1+1=3 レセルバ・ファミリア ピノ・ノワール ロゼ NV 750ml (スパークリングワイン) 3,080 円
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ブジー・グラン・クリュならではの男性的な力強さ・奥深さを体現する老舗レコルタンによる力強きロゼ・シャンパーニュ。 1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。 レコルタン・マニピュランとして現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。 現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。 ピエール・パイヤールの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 「レ・テール・ロゼ グラン・クリュ」は、Bouzyの南向きの斜面の畑からなるシャルドネ70%、ピノ・ノワール30%を使用します。 シャルドネはシャンパーニュの柱となる酸を、ピノ・ノワールが豊かな果実味とフローラルな要素を担う、素晴らしいバランスに成り立っているロゼ。 ブジーの力強い赤ワインをブレンドしたことで飲みごたえも抜群。 しっかりとした肉料理などに合わせたい「食中酒としてのシャンパーニュ」。 ■ワイン・アドヴォケイトより■ ピュアでフレッシュだが、力強い。 口に含むとフルボディーでピュア、素晴らしいしっかりとしたストラクチャーのドライなロゼ。 長く続くフルーティーなフィニッシュ。 これはシンプルに素晴らしくストラクチャーもしっかりとしたロゼだ!ぜひ買うべき1本。 精密さとピュアなフルーツを兼ね備えている。 ■テクニカル情報■ 産地:Champagne Grand Cru 畑:ブジー、南向き、除草剤不使用 土壌:石灰岩、表土は粘土 品種:シャルドネ 64% ピノ・ノワール 36% (※内6%はBouzyRouge) 熟成:36ヶ月以上 栽培:手摘み 醸造:ステンレスタンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵の後、澱とともに熟成 ドサージュ:1g/L (デコルジュ/2022.8.) PIERRE PAILLARD LES TERRES ROSES GRAND CRU ピエール・パイヤール レ・テール・ロゼ グラン・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 64% ピノ・ノワール 36% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント(※ベース2013年産) Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine Advocate Drink Date 2018 - 2033 The NV Bouzy Grand Cru Rose Les Terres Roses XIII is a blended rose based on the 2013 vintage (70%), completed with 2012 and 2011 plus 4% of red wine. The wine has a super pale pink color, one of the brightest I have ever seen in Champagne. The bouquet is very clear, pure, fresh and highly delicate, even with citrus flavors. Light yet intense and persistent on the palate, this is a fascinating rose that could be enjoyed as a lovely, delicate Extra-Brut with clear focus and straight character. This is an exciting Champagne of great elegance, finesse and expression. Disgorged in July 2017 with three grams of dosage. Tasted in April 2018.Pierre Paillard / ピエール・パイヤール 力強さ&エレガンスが融合した☆注目すべきブジー生産者☆ しっかりとした骨格に密度の高い果実と表情豊かな香りが漂う、エネルギッシュ且つ深みのある味わいでグランクリュたる奥深さが堪能できる。 モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置するブジーは、シャンパーニュのグランクリュで最もパワフルなピノ・ノワールを生み出す。 隣村のアンボネイもピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつだが、それぞれのキャラクターは異なる。 アンボネイは、ふくよかな果実の中にフィネスを備えた豊満な味わいとなる一方、ブジーでは、日照豊かなほぼ真南を向いた斜面と厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌から、肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる。 そのため、この村はスティルの赤ワインの産地としても知られており、ブジーのピノ・ノワールから造られたブジー・ルージュは、著名メゾンを含め、ロゼ・シャンパーニュのアッサンブラージュに重用されている。 1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。 レコルタン・マニピュランとして現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。 現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。 ピエール・パイヤールのアイデンティティ 彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。 ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。 パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。 もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。 前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。 長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。 ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。 また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。 ★ベターヌ&ドゥソーヴ2つ星 ★Christie’s World Encyclopedia of Champagne & Sparkling Wine By Tom Stevenson 『非常にジューシー、鮮烈、フルーティー、肉感的、クリスピーなシャンパーニュ。 ラインナップ全てがおすすめ。 』 ★Champagne By Gerhard Eichelmann 『ピエール・パイヤールのシャンパーニュは力強く豊満で、シャルドネの割合が高いにもかかわらずブジーのお手本だ。 』 【クール配送】ピエール・パイヤール レ・テール・ロゼ グラン・クリュ NV 750ml 11,528 円
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オーブ最高の造り手にして、シャンパーニュの全生産者の中でも最も高く評価されているRMのひとつ! オーブ最高峰の造り手にして最も高く評価されているRMのひとつ、セルジュ・マチュー。 当主を務めるミッシェル・ジャコブ氏は、保有する11haの畑で、化学肥料、除草剤、殺虫剤などを一切使用しない、実質ビオロジックとも言える極めて厳格なリュット・レゾネに精魂を込め、オーブならではのリッチで贅沢感のあるピノノワールとシャルドネを栽培しています。 「ブリュット ロゼ」 は、ピノノワール90%、シャルドネ10%(2009年産100%)のシャンパン80%に、赤ワイン(2010年産のピノノワール100%)を20%アサンブラージュ。 平均樹齢は35年。 ドザージュは9.5-10g/l。 極めて美しいピンク色。 ミシェル・ジャコブ会心のロゼ。 ■ラベルのタンポポについて■ ラベルの右下にタンポポの浮き彫りが入っています。 「私たちの畑では春になるとタンポポが咲きます。 これは除草剤をまったく使わないからで、摘んだタンポポはサラダにして食べたりもします。 私たちの健康な畑のイメージが少しでも伝えられればと思い、ラベルにタンポポを入れることにしました」(イザベル・マチュー&ミッシェル・ジャコブ) ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。 化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない。 2014年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得 醸造:5年分のヴァン・ド・レゼルヴを保有 Serge Mathieu Brut Rose セルジュ・マチュー ブリュット ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノノワール90%、シャルドネ10% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Serge Mathieu / セルジュ・マチューマチュー家は、シャンパーニュ南東部のオーブ県アヴィレ・ランジェ村で1789年(フランス革命勃発の年)からぶどう栽培を営んできましたが、1970年、セルジュ・マチュー氏がレコルタン・マニピュランを設立し、自社ビン詰めを開始しました。 現当主は10代目イザベル・マチューで、夫ミシェル・ジャコブが栽培・醸造を行っています。 今日、ピノノワール(80%)とシャルドネ(20%)で合計11haの畑をアヴィレ・ランジェ村に所有し、全量を自社でビン詰めしています。 「美味しいシャンパンをつくるためには、健康なぶどうと、自然に対して真摯に向き合う姿勢の2つが重要です」と言う職人気質の醸造家ミシェル・ジャコブは、栽培にあたって厳格なリュット・レゾネを適用しています。 「定義上はリュット・レゾネでも、私達の場合、除草剤や殺虫剤などの化学農薬は一切使用しませんし、実質的にはビオロジーと同等の有機栽培です」といいます。 畑仕事が趣味という彼、時間があれば畑に出て、高品質なぶどうの栽培に精魂込めています。 そのぶどうから、「果実味あふる、エレガントなシャンパンをつくる」ことを目指しています。 彼は言います「ビオ栽培をはじめてから、年を追うごとに土壌の状態が目に見えて良くなってきており、土壌の力によって自然にバランスの良いぶどうができるようになりました。 シャンパンのスタイルも、力強さというよりフィネスにあふれるスタイルに自然に変化してきました」。 セルジュ・マチューは、今日のシャンパーニュのレコルタンの中で最も高く評価されている生産者のひとつです。 そのことは、彼らのシャンパンを飲むとたちどころに理解することができます。 レコルタンには珍しく、5年分のストックを常に保有しており、味・品質の一定化をはかっています。 現在、生産量の70%を欧米諸国や日本に輸出しており、30%はフランスの熱狂的な個人のシャンパン愛好家や高級レストランに販売しています。 フランスのガストロノミー界におけるセルジュ・マチューの評価は最高のものです。 若くして“肉料理の名人”との異名をとりながら2001年に「野菜料理宣言」をしてパリにセンセーションを巻き起こしたパリの3つ星レストラン「アルページュ」の天才シェフ、アラン・パッサール。 同じくパリの名門「アピシウス」のジャン・ピエール・ヴィガト。 ランスの名門「ボワイエ・レ・クレイエール」のジェラール・ボワイエ。 フランスを代表する多くのシェフがセルジュ・マチューのシャンパンに賞賛の声を送っています。 ワイン・ジャーナリズムの評価も素晴らしいもので、ロバート・パーカーが「ワイン・バイヤーズ・ガイド」で(4つ星)、ミシェル・ベタンが「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」で、また、「クラスマン」や「ギド・アシェット」といったワインガイドでも常に高く評価されています。 2008年3月入荷分より、すべてのラベルの左下にタンポポの浮き彫りが入っています。 「私たちの畑では春になるとタンポポが咲きます。 これは除草剤をまったく使わないからで、摘んだタンポポはサラダにして食べたりもします。 私たちの健康な畑のイメージが少しでも伝えられればと思い、ラベルにタンポポを入れることにしました」 (イザベル・マチュー&ミッシェル・ジャコブ) 【クール配送】セルジュ・マチュー ブリュット ロゼ NV 750ml 8,272 円
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世界が認める日本人醸造家が造り出す、ピノ・ノワール100%のロゼ・スパークリング。 2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! メゾン・ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏します。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュにルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ」 は、コート・ド・ボーヌとオート・コート・ド・ボーヌ産のピノ・ノワール100%で造られ、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵を行った後熟成されています。 華やかな果実の香りと濃厚なコクが愉しめ、バランスに優れた美味しさが後を引きます。 見た目も可愛いらしく、食卓を一層華やかにしてくれるロゼのスパークリングワインです。 ■テクニカル情報■ 平均樹齢20年。 収穫量65hl/ha。 シャンパーニュ方式。 24ヶ月間瓶熟成。 セニエやアサンブラージュではなく、直接圧搾法で造ります。 ビンで買い付け。 LOU DUMONT CREMANT DE BOURGOGNE ROSE BLANC DE NOIRS BRUT ルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ ブリュット ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. CREMANT DE BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:スパークリングワイン ロゼ 辛口 8?9℃で抜栓、細かい泡が綺麗に立ち上っている。 少し淡い桃の花びらのような色合いを持ったピンク、薔薇、赤い花、ベルガモット、イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、レッドカラント、ビターオレンジ、ヘーゼルナッツ、生クリーム、オレガノ、タイム、ローズマリー、バニラビーンズ、石英系のミネラル、これを飲む前にゼクトを飲んだ。 ブリュットとはいいながらかなり甘い。 その為、最初、凄くドライフィニッシュに感じられたが、少し経つと本来の柔らかい甘さが感じられるようになった。 輝く綺麗なピンク色をし、綺麗な花や凝縮されたフルーツの甘いノートが見事に広がってくる。 まず、甘いイチゴ、ラズベリー、レッドカラントなど赤系のベリーが競演している。 そして心地良い苦みを感じるビターオレンジや香ばしいヘーゼルナッツ、クリーミーな生クリームなどが奥行きを深め、様々なハーブとミネラルが複雑だが、キレの良い味わいにしている。 時間が経つと、まるでかき氷に掛けるイチゴシロップみたいに甘く柔らかい味わいになってきた。 当然、砂糖甘くはなく、くどさもないが、上品で少し苦みの効いた品の良い甘さだ。 クレマンの品質としては非常にバランスの取れた極上のものです。 この時期にはピッタリのものですし、間も無くやってくる秋の夜長にじっくり味わっても良いでしょう。 巷で「ドンペリニョンのピンクに勝った」と言われているスペインのカヴァより断然こちらの方が美味しいしレヴェルが違うと感じました。 仲田印一度お試しあれ!! H18.08.19 『クレマン・ロゼですが今回のロットで、今までの分に比べ、色が濃いと思うのですが何か作り方変えましたか?』と仲田さんに問い合わせをしたところ、以下の回答がございました。 中身は今現在2013年のものですが、2013年の葡萄の色素強かったのでそのまま色に出ました。 クレマンは、プレシュラージュディレクトという方法を使用(赤ワインと混ぜる方法は使用しない。 )しており、皮などの色素がとても重要になります。 LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 【クール配送】ルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ ロゼ ブリュット NV 750ml (スパークリングワイン) 3,344 円
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【クール送料無料商品について】送料+クール代が含まれています。 ※ドライ(常温)便でお届けをご希望の場合、注文受付後に変更対応いたしますので、ご注文時に備考欄へご記入ください。 ウメムラ限定販売・1番人気のシャンパンといえば『マーク・エブラール』 見事な色、香り、味わいが楽しめます! 当店社長が渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動したマーク・エブラール!日本で購入できるのはウメムラだけ。 シャンパンが到着してから、本当は暫くシャンパンを休ませて欲しいのですが、多分すぐに抜栓してしまわれるだろうな… Marc Hebrartは、GCの畑とマレイユ・シュール・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラールによって1963年に創られました。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 現在39歳になる彼の息子、ジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 「このシャンパーニュは、ワインのことをよく知っていても、知らなかったとしても、貴方を幸せにするでしょう。 どちらかと言えば、ワインラヴァー向きですが。 」というコメントがあるアメリカのワイン雑誌に載っていましたが、まさにその言葉通り、普段高級シャンパーニュを口にしている方や、滅多に飲まない方にも自信を持ってお勧めできるのが、マーク・エブラールの素晴らしさです。 「ロゼ 1er ブリュット NV」は、エブラールが本拠を置く、マレイユ・シュール・アイ1級畑のシャルドネとピノ・ノワールで造られます。 なめらかな構造の中に豊かな果実を包み込み、その絹のような質感と優雅な全体的なバランスのおかげで、ジューシーでエレガントな味わいを感じることができます。 ■ワインレポートより■ やや赤みの強いサーモンピンク色。 チェリー、ブラッドオレンジのセクシーな香りに、シナモンのヒント。 軽やかなミネラル感と、ほのかなタンニンに重すぎないストラクチャー。 うまみが強く、クリーミィな泡が心地よい。 食前にすすったら、身も心も浮き立つような明るいワインだ。 ■テクニカル情報■ ドサージュ:BRUT デゴルジュマン:2022年1月18日 MARC HEBRART MAREUIL SUR AY PREMIER CRU ROSE BRUT マーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 55%、ピノ・ノワール 45% (マルイユ・ルージュ6.5%) アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 お陰様でランキング1位を獲得できました。 (50% chardonnay, 42% pinot noir and 8% still pinot noir; aged for 25 months on its lees and disgorged in March, 2013): Light, bright pink. Pungent, mineral-driven scents of redcurrant and honeysuckle, along with a hint of gingery spice. Focused and tightly wound, displaying finely etched red berry flavors underscored by chalky minerality. Shows a suave blend of depth and vivacity and finishes with very good clarity and spicy persistence. - Tanzer(Dec 2013) ■試飲コメント■ 9?10℃で抜栓、鮮やかな赤いピンク、普通のロゼはこんなに赤い色ではなく、オレンジがかった玉葱の皮のような色だがこれは見事に綺麗だ。 イチゴ、ラズベリー、グレープフルーツ、八朔、綺麗なイースト香に色々なフルーツの香りが重なり、華やかで豪華。 そしてシャンパンの魅力の一つである泡、大きな泡、細かい泡、煙突のように中心から立ち上るもの、グラス全体から湧き上がってくるものそれぞれですが、これはとても極め細かい泡がグラス全体から湧き上がってくるような雰囲気です。 こんなことを言ってはロゼ好きの人に怒られるかもしれませんが、ロゼは華やかだが、しっかりとした味わいのものが少なく感じられます。 しかしこれは、爽やかで繊細な口当たりと柔らかく大人しい甘さの調和が素晴らしい。 そして、飲み易いだけでなくしっかりとしたボディとコクもあり充分に飲み応えがある。 久々に飲めるロゼに巡り会えた。 でも、やっぱりこれの最大の魅力は色、これだけ見事な色はヴーヴ・クリコでも出せないでしょう。 香りもね。 一度味わって頂きたい当店でしか手に入らない逸品です。 驚かれること間違い無し。 さすがレコルタン・マニピュラン(小規模シャンパンハウス)。 クリュッグのロゼに5つ星が付けられていますが、僕はこのマーク・エブラールのロゼには6つ星を与えたい。 H.20.4.5 ■漫画BARレモンハートより■ 古谷三敏さんの漫画 『BARレモン・ハート』 に取り上げられました。 最初で最後のシャンパン入門 [山本昭彦]ご購入はこちらから⇒ 【ご注意】送料無料セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 送料無料セット商品に他のワインを同梱する場合は、同梱可能本数の上限にご注意ください。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 送料無料セットの場合、1口分の送料が無料となります。 1口分の同梱可能本数を超えた場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。 MARC HEBRART / マーク・エブラール 当店店長が渡仏した際に、シャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動した生産者がマーク・エブラールでした。 2001年3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。 シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者(お百姓)は約5000あります。 312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラール氏によって1963年に創られました。 GCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 彼の息子であるジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 H13年初夏 ≪醸造方法≫ 手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。 (※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。 ) ■2023年10月9日マーク・エブラール訪問しました!■ ※マーク・エブラールの、どの商品でも合計6本で送料無料! 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更いたします。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。
【クール送料無料】6本セット マーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV 750ml 47,216 円
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ウメムラ限定販売・1番人気のシャンパンといえば『マーク・エブラール』 見事な色、香り、味わいが楽しめます! 当店社長が渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動したマーク・エブラール!日本で購入できるのはウメムラだけ。 シャンパンが到着してから、本当は暫くシャンパンを休ませて欲しいのですが、多分すぐに抜栓してしまわれるだろうな… Marc Hebrartは、GCの畑とマレイユ・シュール・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラールによって1963年に創られました。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 現在39歳になる彼の息子、ジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 「このシャンパーニュは、ワインのことをよく知っていても、知らなかったとしても、貴方を幸せにするでしょう。 どちらかと言えば、ワインラヴァー向きですが。 」というコメントがあるアメリカのワイン雑誌に載っていましたが、まさにその言葉通り、普段高級シャンパーニュを口にしている方や、滅多に飲まない方にも自信を持ってお勧めできるのが、マーク・エブラールの素晴らしさです。 「ロゼ 1er ブリュット NV」は、エブラールが本拠を置く、マレイユ・シュール・アイ1級畑のシャルドネとピノ・ノワールで造られます。 なめらかな構造の中に豊かな果実を包み込み、その絹のような質感と優雅な全体的なバランスのおかげで、ジューシーでエレガントな味わいを感じることができます。 ■ワインレポートより■ やや赤みの強いサーモンピンク色。 チェリー、ブラッドオレンジのセクシーな香りに、シナモンのヒント。 軽やかなミネラル感と、ほのかなタンニンに重すぎないストラクチャー。 うまみが強く、クリーミィな泡が心地よい。 食前にすすったら、身も心も浮き立つような明るいワインだ。 ■テクニカル情報■ ドサージュ:BRUT デゴルジュマン:2023年3月2日 MARC HEBRART MAREUIL SUR AY PREMIER CRU ROSE BRUT マーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 55%、ピノ・ノワール 45% (マルイユ・ルージュ6.5%) アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 お陰様でランキング1位を獲得できました。 (50% chardonnay, 42% pinot noir and 8% still pinot noir; aged for 25 months on its lees and disgorged in March, 2013): Light, bright pink. Pungent, mineral-driven scents of redcurrant and honeysuckle, along with a hint of gingery spice. Focused and tightly wound, displaying finely etched red berry flavors underscored by chalky minerality. Shows a suave blend of depth and vivacity and finishes with very good clarity and spicy persistence. - Tanzer(Dec 2013) ■試飲コメント■ 9?10℃で抜栓、鮮やかな赤いピンク、普通のロゼはこんなに赤い色ではなく、オレンジがかった玉葱の皮のような色だがこれは見事に綺麗だ。 イチゴ、ラズベリー、グレープフルーツ、八朔、綺麗なイースト香に色々なフルーツの香りが重なり、華やかで豪華。 そしてシャンパンの魅力の一つである泡、大きな泡、細かい泡、煙突のように中心から立ち上るもの、グラス全体から湧き上がってくるものそれぞれですが、これはとても極め細かい泡がグラス全体から湧き上がってくるような雰囲気です。 こんなことを言ってはロゼ好きの人に怒られるかもしれませんが、ロゼは華やかだが、しっかりとした味わいのものが少なく感じられます。 しかしこれは、爽やかで繊細な口当たりと柔らかく大人しい甘さの調和が素晴らしい。 そして、飲み易いだけでなくしっかりとしたボディとコクもあり充分に飲み応えがある。 久々に飲めるロゼに巡り会えた。 でも、やっぱりこれの最大の魅力は色、これだけ見事な色はヴーヴ・クリコでも出せないでしょう。 香りもね。 一度味わって頂きたい当店でしか手に入らない逸品です。 驚かれること間違い無し。 さすがレコルタン・マニピュラン(小規模シャンパンハウス)。 クリュッグのロゼに5つ星が付けられていますが、僕はこのマーク・エブラールのロゼには6つ星を与えたい。 H.20.4.5 ■漫画BARレモンハートより■ 古谷三敏さんの漫画 『BARレモン・ハート』 に取り上げられました。 最初で最後のシャンパン入門 [山本昭彦]ご購入はこちらから⇒ ※マーク・エブラールのどの商品でも合計6本で送料無料とします。 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更します。 MARC HEBRART / マーク・エブラール 当店店長が渡仏した際に、シャンパーニュを何軒か訪問し、一番感動した生産者がマーク・エブラールでした。 2001年3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。 シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者(お百姓)は約5000あります。 312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。 マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラール氏によって1963年に創られました。 GCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92?95%で残りはシャルドネを栽培しています。 1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。 その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。 彼の息子であるジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを作っております。 H13年初夏 ≪醸造方法≫ 手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。 (※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。 ) ■2023年10月9日マーク・エブラール訪問しました!■ ※マーク・エブラールの、どの商品でも合計6本で送料無料! 楽天からの返信メールでは送料が加算されますが、弊店からのサンクスメールにて送料は¥0に変更いたします。 但しクール配送ご希望の場合はクール代は別途必要です。
【クール配送】マーク・エブラール ロゼ 1er ブリュット NV 750ml 7,810 円
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高品質なロゼもうみだす「リセ村」のシャンパーニュ シャンパーニュ・ガリマールは、コート・デ・バール地区のリセ村を本拠地とした家族経営のドメーヌです。 1930年にシャンパーニュの生産を開始、現在の当主アルノー・ガリマール氏(1990年生まれ)で6代目となります。 現在は、父親のディディエもアドバイス役として栽培、醸造に参加し、親子でガリマールの発展のため働いています。 ぶどうを完熟させることを目的に、人的介入をできるだけ避けるよう心がけています。 そのため、畑、ぶどうを常に観察して、自然に敬意をはらい、即座に臨機応変な対応ができるようにしています。 また、この地の代表的なワインともいえる「ロゼ・デ・リセ」の生産も手掛けています。 あまり馴染みのないリセ村ですが、パイパー・エドシックのプレステージキュヴェレア ロゼ(5万超え)はリセのピノ・ノワールがベースとなっています。 パイパー・エドシックの醸造長がリセ村の赤ワインを試飲して、果実味、力強さ、酸味が理想通りだったので、「レア」から初めてロゼを作ろうと思ったのだそうです。 「キュヴェ・ロゼ ブリュット」は、チェリージャムや完熟したイチゴを思わせる果実味。 シャルドネをブレンドすることで、複雑味が増し力強さが加わります。 カモのエギュイエットやクリームを使った鶏肉の料理などと。 また、ベリーソースを添えたチョコレートケーキなどとも相性のよいワイン。 【Guide HACHETTE des VINS 2018掲載】 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20% 樹齢:40年 土壌:粘土石灰質 区画:リセ村に所有する畑から。 醸造:ピノ・ノワールをマセラシオン・カルボニックで3?4日の短期間発酵させ、シャルドネとブレンドする珍しい製法です。 18か月の熟成。 生産本数:10500本 ドザージュ:9g/l CHAMPAGNE GALLIMARD PERE ET FILS ROSE BRUT ガリマール キュヴェ・ロゼ ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 80%、シャルドネ 20% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Gallimard / ガリマール 高品質なロゼもうみだす「リセ村」のシャンパーニュ! シャンパーニュ・ガリマールは、コート・デ・バール地区のリセ村を本拠地とした家族経営のドメーヌです。 1930年にシャンパーニュの生産を開始、現在の当主アルノー・ガリマール氏(1990年生まれ)は6代目で、2013年からドメーヌを運営しています。 現在は、父親のディディエ氏はアドバイス役として栽培、醸造に参加し、親子でガリマールの発展のため働いています。 ぶどうを完熟させることを目的に、人的介入をできるだけ避けるよう心がけています。 そのため、畑、ぶどうを常に観察して、自然に敬意をはらい、即座に臨機応変な対応ができるようにしています。 また、この地の代表的なワインともいえる「ロゼ・デ・リセ」の生産も手掛けていて、2018年からは「ロゼ・ド・リセ生産者委員会」の会長もつとめています。 専門誌各誌でも評価を受けており、ベルギーをはじめとする世界各国にも輸出されています。 リザーヴワインは、2008年から8年分のものをソレラシステムでブレンドしたものがあり、こちらをブレンドすることでワインにより複雑味をあたえることができます。 ■畑・醸造について■ リセ村に全部で12Haの畑を所有(85%ピノ・ノワール、15%シャルドネ)。 樹齢は、3年から40年、粘土石灰質土壌が中心の畑です。 除草剤、殺虫剤は不使用。 現在、シャルドネの可能性を感じており、シャルドネの植え付け面積を増やしているところです。 醸造方法は、ごくシンプルにトラディショナルな方法を採用。 すべてのキュベのブレンド作業は、親子二人だけでおこなっています。 収穫の50%はリザーヴワインとします。
【クール配送】ガリマール キュヴェ・ロゼ ブリュット NV 750ml 7,920 円
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所有畑はたった6haのみの、小規模なRM。 アンドレ・クルエの妹のメゾン。 所有畑はたった6haのみの、小規模なRM。 アンドレ・クルエの妹のメゾン。 ご主人はクラマンの名RM「ボネール」の当主であり、ポール・クルエでも栽培、醸造を担当しています。 もともとは姉と二人で「アンドレ・クルエ」という、彼女達の父の名前を冠したドメーヌを運営していましたが、1991年に畑を姉妹 で分割しました。 「ポール・クルエ」は大好きだった彼女のおじいさんの名前です。 マリーは、クラマンの大きなRM「ボネール」当主のジャン・ルイ・ボネール氏と結婚。 彼の協力、助言を仰ぎながら6haの畑を強 力に再発展させ、醸造はご主人と2人の息子が担当し、現在ではゴー・ミヨ、ギド・アシェット、メイユー・ヴァン・ド・フランス等の ワインガイド誌で、高い評価を受け、フランス各地のコンクールで受賞するドメーヌへと大躍進しています。 「ブリュット・ロゼ」は、フルーツの美味しさが詰まった、柔らかくきめ細かい口当たりのシャンパーニュ。 幅広いお料理に合わせやすく、余韻も楽しめます。 「ピノ・ノワール100%にすると重たいだけのロゼシャンパーニュになってしまう。 シャルドネを加えることにより、複雑さ、繊細さが増す。 」 【Gault Millau Les meilleurs vins de France 2010:16/20】 【BETTANE & DESSEAUVE LE GRAND GUIDE DES VINS DE FRANCE 2013 15.5/20】 ■テクニカル情報 品種:シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%(内ブジー産コトー・シャンプノワ12%) 平均樹齢:25年 栽培:リュット・レゾネ 熟成:ステンレスタンクで発酵後、マロラクティック発酵。 最低36か月シュール・リー。 コトー・シャンプノワをアッサンブラージュ。 ドザージュ:6g/l CHAMPAGNE PAUL CLOUET BRUT ROSE ポール・クルエ ブリュット・ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 60%、ピノ・ノワール 40% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口PAUL CLOUET / ポール・クルエ 繊細にして力強いガストロノミック・シャンパーニュ 素晴らしいピノ・ノワールが育まれるグラン・クリュ、ブジー村に1991年、現当主であるマリー・テレーズ・ボネールよって、ブジ ーに設立された小さなドメーヌです。 もともとは姉と二人で「アンドレ・クルエ」という、彼女達の父の名前を冠したドメーヌを運営していましたが、1991年に畑を姉妹 で分割しました。 「ポール・クルエ」は大好きだった彼女のおじいさんの名前です。 マリーは、クラマンの大きなRM「ボネール」当主のジャン・ルイ・ボネール氏と結婚。 彼の協力、助言を仰ぎながら6haの畑を強 力に再発展させ、醸造はご主人と2人の息子が担当し、現在ではゴー・ミヨ、ギド・アシェット、メイユー・ヴァン・ド・フランス等の ワインガイド誌で、高い評価を受け、フランス各地のコンクールで受賞するドメーヌへと大躍進しています。 「特にキュヴェ・グラン・クリュには素晴らしく熟したぶどうを使用したことがわかる。 また、クルエのロゼは、まるで本物のさくらん ぼをかじったようなアロマに満ち溢れている。 」(LA REVUE DU VIN DE FRANCE 2010) また19世紀に建てられた美しいクルエ家の建物は、こちらもマリーによってアンティークの調度品など再整備され、現在ではミ シュランガイドに連続で掲載されるような、シャンブル・ドット(高級民宿)として運営されています。 ブジーの名家であるクルエ家を再発展させたマリー。 そんな彼女の造るシャンパーニュは女性ならではのしなやかでエレガントな味わいと、力強い意志を感じるよう なキャラクターを持ち合わせており、そして非常に「ガストロノミーなシャンパーニュ」(ゴー・ミヨ)になっています。 「特級ブジーのピノ・ノワールの個性を高らかに表現した『ガストロノミック・シャンパーニュ』」(Gault Millau Les meilleurs vins de France 2009) 小規模ドメーヌのため、残念ながら生産量のほとんどは昔からの個人客とレストラン、そしてご自身のシャンブル・ドットで完売してしまいます。 輸入可能な量には限り がありますが、日本初登場となるシャンパーニュです。 合計約6haの畑を所有しており、内4haはグラン・クリュ(ブジーにピノ・ノワールの畑3.2ha、シュイイにシャルドネの畑1.8ha)で、残り2haはオーブにピノ・ムニエの畑を 持っています。 リュット・レゾネで丁寧に栽培。
【クール配送】ポール・クルエ ブリュット・ロゼ NV 750ml 7,590 円
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輸入元のHPには載っていない少量生産の限定品「カルプ・ディエム ロゼ・ド・セニエ」! フランスの映画女優のような美人醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパンです。 「子供の頃は木製プレス機が遊び場でした。 いつもシャンパンと共にある自分の人生を、誇りに思っています」という彼女。 チャーミングな外見からは想像できない、煮えたぎるような情熱と職人根性をもって、畑仕事とシャンパン造りに打ち込んでいます。 グロンニェがあるエトージュ村は、コート・デ・ブランの南、地域区分でいうとコート・ド・セザンヌに属します。 コート・デ・ブランと同様の白亜質にやや粘土質が加わる土壌のため、白亜特有の豊富なミネラルや酸に加え、力強い果実味と深いコクのあるシャンパンが生まれます。 「カルプ・ディエム ロゼ・ド・セニエ」の、カルプ・ディエムは、2500年前のローマの格言で、「今を楽しむ」という意味。 彼女自身が命名しました。 ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ50%。 ドサージュ:3g/L。 畑はリュット・レゾネ栽培で、化学肥料は一切使用されません。 ステンレスタンクと木製の大樽で発酵・熟成が行われます。 さらに、5年もの瓶熟成を経てリリースされました。 非常に深い色合い、微発泡性。 黒い果実、カシス、ブラックベリーのアロマ。 口当たりは堂々としていて、シルキーで長く、とてもきれいです。 赤身肉やジビエなど濃いめのお料理にも負けない力強いロゼです。 シャンパーニュというよりも、上質なワインとしてお楽しみください。 グラスも色々変えてみてもおもしろいと思います。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培(化学肥料は一切使用しない) 醸造:ステンレスタンクと木製の大樽で発酵・熟成 CHAMPAGNE GRONGNET CARPE DIEM ROSE DE SAIGNEE グロンニェ カルプ・ディエム ロゼ・ド・セニエ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ブドウ品種:ピノ・ノワール 50%、ピノ・ムニエ 50% アルコール度数:12.0% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Grongnet / グロンニェフランスの映画女優のような美人醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパンです。 「子供の頃は木製プレス機が遊び場でした。 いつもシャンパンと共にある自分の人生を誇りに思っています」という彼女。 チャーミングな外見からは想像できない、煮えたぎるような情熱と職人根性をもって畑仕事とシャンパン造りに打ち込んでいます。 このRMがあるエトージュ村は、コート・デ・ブランの南、地域区分でいうとコート・ド・セザンヌに属します。 コート・デ・ブランと同様の白亜質にやや粘土質が加わる土壌のため、白亜特有の豊富なミネラルや酸に加え、力強い果実味と深いコクのあるシャンパンが生まれます。 2,000人以上のパリジャンが毎年彼女の新作を心待ちにしているというのも納得で、グロンニェはコート・デ・セザンヌ地区随一のレコルタン・マニピュランといわれます。 ゴルフやひとり旅が好きというセシルさん、エスプリにあふれた快活なライフスタイルを満喫するその感性は、ラベルのデザイン等にもよく表れています。
【クール配送】【マグナム瓶】グロンニェ カルプ・ディエム ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット NV 1500ml 17,900 円
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年産僅か400ケースのセニエ・ロゼ! マルゲーヌは、自他共に認めるこのヴィレル・マルムリイのトップ生産者です。 現当主のアルノー氏は4代目に当たり、代々家族でメゾンを経営しています。 この地のシャルドネの持つしなやかさと、ピノ・ノワールを思わせる丸みのあるフルーティでリッチなニュアンスを合わせ持った素晴らしいシャンパーニュを生産しています。 「ロゼ・ド・セニエ・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ」は、ピノ・ノワールとシャルドネを厳選し、マセラシオン後圧搾せず、セニエの果汁のみで造られるフィネスと力強さを持ち合わせた辛口のロゼシャンパーニュ。 セニエ法で造られるため非常に濃いピンク色で、力強い果実味と個性的なスパイシーさを併せ持つため、肉料理や濃い味わいのお料理にもぴったり合わせられる。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25% (プルミエ・クリュ)ヴィレ・マルムニー村 熟成:40ヶ月 ドサージュ:3.5g/L (24時間マセラシオン、マロラティック発酵は行わない。 ) A.Margaine Rose de Saignee Extra Brut Premier Cru A.マルゲーヌ ロゼ・ド・セニエ・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 75%、シャルドネ 25% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 極辛口A.Margaine / A・マルゲーヌ ガストン・マルゲーヌにより1920年設立。 現当主は4代目となるアルノー・マルゲーヌ。 彼らが根差すヴィレ・マルムリーという土地を表現したシャンパーヌ造りを目指している。 栽培はリュット・レゾネ。 周辺環境も含めて畑を守るために、除草剤は使わず、土を耕して下草をコントロールする。 畑は全てモンターニュ・ド・ランスのヴィレ・マルムリーにある。 この村はプルミエクリュに格付けられており、シャルドネが有名。 ドメーヌでも栽培面積の90%をシャルドネが占める。 残りの10%はピノ・ノワールが植えられている。 この地域のみがコート・デ・ブランに似た良質のチョーク質の土壌がある事に由来しています。 この地のシャルドネ種の持つしなやかさと、ピノ・ノワールを思わせる丸みのあるフルーティでリッチなニュアンスを合わせ持った素晴らしいシャンパーニュを生産しています。 マルゲーヌでは、特にベースワインにこだわったシャンパーニュ造りを行っています。 醸造方法には次の二つの特徴があります。 1.リザーブワインを多く使用。 (ブリュットには約50%にリザーブワインを使用。 7つのヴィンテージをブレンド。 ) 2.マロラクティック発酵は必要と判断した年にのみに行う。 リザーブワインは、ワイン全体の味わいに複雑さと安定感をもたらすために使用します。 また、乳酸によってブドウ本来のフレッシュな味わいを損なわれないよう、マロラクティック発酵は非常に慎重に行われます。 バスケットプレスなどの伝統的な手法も用いて、常にワインの品質向上に努めています。 ヴィレール・マルムリィ村はモンターニュ・ド・ランス地区にあるが、シャルドネが大量に栽培されており、コート・デ・ブラン地区とは全く異なるタイプのシャンパンが造られている。 さらに丸みがあり、しなやかで、ミネラル質が少ないが、魅力的で、味がわかりやすくて思わず引き込まれてしまうほど。 マルゲーヌのシャンパンはシャルドネを90%ブレンドし、さらに調合の技を駆使して醸造されたものだ。 例えば、ノンヴィンテージ・ブリュットには収穫年の異なるワインが何種類も混合されており、そのため常にバランスがよい。 リザーヴワインを区画ごと、品種ごと、年ごとに管理しているレコルタンはそうそうありません。 写真のステンレスタンクには味を決める重要な秘伝のタレが入っているのです。
【クール配送】A.マルゲーヌ ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ [2011]750ml 11,880 円
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年産僅か400ケースのセニエ・ロゼ! マルゲーヌは、自他共に認めるこのヴィレル・マルムリイのトップ生産者です。 現当主のアルノー氏は4代目に当たり、代々家族でメゾンを経営しています。 この地のシャルドネの持つしなやかさと、ピノ・ノワールを思わせる丸みのあるフルーティでリッチなニュアンスを合わせ持った素晴らしいシャンパーニュを生産しています。 「ロゼ・ド・セニエ・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ」は、ピノ・ノワールとシャルドネを厳選し、マセラシオン後圧搾せず、セニエの果汁のみで造られるフィネスと力強さを持ち合わせた辛口のロゼシャンパーニュ。 セニエ法で造られるため非常に濃いピンク色で、力強い果実味と個性的なスパイシーさを併せ持つため、肉料理や濃い味わいのお料理にもぴったり合わせられる。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25% (プルミエ・クリュ)ヴィレ・マルムニー村 熟成:40ヶ月 ドサージュ:3.5g/L (24時間マセラシオン、マロラティック発酵は行わない。 ) A.Margaine Rose de Saignee Extra Brut Premier Cru A.マルゲーヌ ロゼ・ド・セニエ・エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 75%、シャルドネ 25% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 極辛口A.Margaine / A・マルゲーヌ ガストン・マルゲーヌにより1920年設立。 現当主は4代目となるアルノー・マルゲーヌ。 彼らが根差すヴィレ・マルムリーという土地を表現したシャンパーヌ造りを目指している。 栽培はリュット・レゾネ。 周辺環境も含めて畑を守るために、除草剤は使わず、土を耕して下草をコントロールする。 畑は全てモンターニュ・ド・ランスのヴィレ・マルムリーにある。 この村はプルミエクリュに格付けられており、シャルドネが有名。 ドメーヌでも栽培面積の90%をシャルドネが占める。 残りの10%はピノ・ノワールが植えられている。 この地域のみがコート・デ・ブランに似た良質のチョーク質の土壌がある事に由来しています。 この地のシャルドネ種の持つしなやかさと、ピノ・ノワールを思わせる丸みのあるフルーティでリッチなニュアンスを合わせ持った素晴らしいシャンパーニュを生産しています。 マルゲーヌでは、特にベースワインにこだわったシャンパーニュ造りを行っています。 醸造方法には次の二つの特徴があります。 1.リザーブワインを多く使用。 (ブリュットには約50%にリザーブワインを使用。 7つのヴィンテージをブレンド。 ) 2.マロラクティック発酵は必要と判断した年にのみに行う。 リザーブワインは、ワイン全体の味わいに複雑さと安定感をもたらすために使用します。 また、乳酸によってブドウ本来のフレッシュな味わいを損なわれないよう、マロラクティック発酵は非常に慎重に行われます。 バスケットプレスなどの伝統的な手法も用いて、常にワインの品質向上に努めています。 ヴィレール・マルムリィ村はモンターニュ・ド・ランス地区にあるが、シャルドネが大量に栽培されており、コート・デ・ブラン地区とは全く異なるタイプのシャンパンが造られている。 さらに丸みがあり、しなやかで、ミネラル質が少ないが、魅力的で、味がわかりやすくて思わず引き込まれてしまうほど。 マルゲーヌのシャンパンはシャルドネを90%ブレンドし、さらに調合の技を駆使して醸造されたものだ。 例えば、ノンヴィンテージ・ブリュットには収穫年の異なるワインが何種類も混合されており、そのため常にバランスがよい。 リザーヴワインを区画ごと、品種ごと、年ごとに管理しているレコルタンはそうそうありません。 写真のステンレスタンクには味を決める重要な秘伝のタレが入っているのです。
【クール配送】A.マルゲーヌ ロゼ・ド・セニエ エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ [2011]750ml 11,880 円
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