高貴なテロワールとビオディナミへの情熱が醸す芳醇で複雑な味わい。 高貴なアルザスのテロワールが最大限に表現されている「グラン・クリュ」 1620年から12世代にわたる高品質アルザスワインの家系。 アルザス地方ゲベールシュヴィールのフンブレヒト家は、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・フンブレヒトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ツィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ツィント・フンブレヒトを設立しました。 現在所有する約40ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。 ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトは、偉大なアルザスワインの造り手として知られるだけでなく、ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つです。 「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン」は、アルザスでは最南端に位置する真南向き70度の急斜面。 デボン紀・石炭紀の火山性岩と堆積性砂岩を含む貧しい土壌。 15世紀末頃に建てられたサンテュルバンに由来する小さな教会が目印です。 ブドウはゆっくりと熟し、凝縮度が高く偉大な熟成の可能性を持っています。 火打ち石のアロマ、力強く非常に長い余韻、バランスの良い酸がありフレッシュ、畑の個性を強く感じられます。 ■味わいを示すエクスプレッション・インダイス■ ワインの味わいを、辛口から甘口までの5段階の数字で示す「エクスプレッション・インダイス」(EXPRESSION INDICE)をラベルに記載することで、お好みの味わいのワインが一目で分かるようになっているのも、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトならではの嬉しい工夫です。 1.醸造的にも味わい的にも辛口。 2.多少の残糖があっても、味わいは甘口でなく、人によっては余韻にまろやかさを感じる。 3.中程度の甘口。 ワインが若い間は甘味を感じるが、熟成とともに甘さがなくなっていく。 4.甘口ワイン。 5.非常に甘口で、濃厚な質感があるワイン。 Domaine Zind Humbrecht Riesling Grand Cru Rangen de Thann Clos St Urbain ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 味わい:白ワイン やや甘口 インダイス4 ジェームス・サックリング:97 ポイント DOMAINE ZIND-HUMBRECHT GEWURZTRAMINER ALSACE GRAND CRU RANGEN DE THANN CLOS SAINT URBAIN 2013 Friday, September 25, 2015 CountryFrance RegionAlsace Vintage2013 Score 97 Crazy aromas of gun powder, dried pineapple and mango. Flint stone too. Full-bodied and lightly dry with a wonderful subdued and complex palate. Very long and subtle. Great gewurz. ワインアドヴォケイト:95+ ポイント Rating 95+ Release Price $119.99 Drink Date 2018 - 2040 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 30th Oct 2015 Source 221, The Wine Advocate Yellow-golden in color, the 2013 Gewurztraminer Grand Cru Rangen de Thann Clos St Urbain (which was picked one day after the Riesling and stopped fermentation with 42 grams of residual sugar at 13.5% alcohol) opens with a flinty/stony, pure, lemon-fresh and highly complex bouquet that reminds me more of a natural perfume with cumin and orange flavors than a wine. Rich and oily, highly elegant, piquant and salty on the palate, this full-bodied, firmly structured though stimulatingly mineral wine is a beautiful rarity: only 0.5 of the 5.5 hectares of the Clos are planted with Gewurz (the lower part with the deeper volcanic soils, with 34-year-old vines on average), and the 2013 combines power and concentration with purity, finesse and a dancing acidity. It is very rare that you can have such a stimulating and complex Gewurz that is extremely difficult to spit even for car driving professionals. This is a Must Buy for both Rangen and Traminer freaks. And shame on you should you drink all you can grasp too early. vinous:90 ポイント 90 Drinking Window 2019 - 2026 From: Alsace: The 2014s and Late-Release 2013s (Feb 2016) Gold-tinged yellow. Apricot paste, orange oil, crystallized lemon and rose water on the spicy nose. Then rich and dense in the mouth, with tropical fruit and spice flavors. Could use a little more lift in the middle and on the finish (it clocks in at 42 g/l residual sugar but only 4.8 g/l). Did I catch this at an awkward time or is it really a little acid-deficient? - By Ian D'Agata on December 2015ZIND-HUMBRECHT / ツィント フンブレヒトテロワールと品種の特性を明確に表現するネクターのように芳醇で濃厚なアルザス「ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト」は、1959年にゲベールシュヴィールの造り手ゼノン・フンブレヒトと、ヴィンツェンハイムの造り手エミール・ツィントが合同で設立したドメーヌ。 フンブレヒトは、1620年の30年戦争の頃から続くワイン造りの家系で、今でもレオナルド、ジネット、そしてオリヴィエとマルガレットといったフンブレヒト家のメンバーもドメーヌで仕事をしている。 アルザスワインの歴史家、シャノワーヌ・バルスによれば、フンブレヒト家は18世紀にゲベールシュヴィール近郊のマルバック修道院よりブドウ畑を借りていたようだが、実際に彼らが独自で瓶詰めを始めたのは1947年以降となる。 現在所有する畑40ヘクタールは、オー・ラン県の5カ村、タン、ユナヴィール、ゲベールシュヴィール、ヴィンツェンハイム、チュルクハイムに点在している。 醸造については、1970年よりシュール・リー始め、1981年には伝統的な大樽に温度コントロールシステムをアルザスで初めて導入、1986年より空気圧搾機を導入してゆっくりソフトに圧搾など、様々な工夫を行っている。 また、2000年に「エコセール」の認定を、2002年には「ビオディヴァン」の認定受け、有機栽培でありビオディナミ農法の実践者でもある。 特級畑の特徴<タン村/ランゲン・クロ・サンチュルバン>12世紀から既に名声を得ていた畑で、斜度がきついためテラス状のブドウ畑。 真南向きでブドウがよく熟す環境にあるだけでなく、火山性の岩と様々な堆積物が交じり合った表土が浅く貧しい土壌。 ピノ・グリ、リースリング、少量のゲヴュルツトラミネールを栽培している。 <ゲベールシュヴィール村/ゴールデルト>下層土が、すべて海洋性のオーライト・ライムストーンで構成され、比較的リッチな土壌。 標高250?350メートルで、東から南東向き。 ブドウはゆっくり成熟し、バランスのよい酸が安定的に得られる。 ミュスカ・オットネルを20%、小粒のミュスカ・アルザスを80%栽培。 <ヴィンツェンハイム村/ヘングスト>コルマールと同じ高さ、標高270?370メートルにある。 一様に急勾配で南東向き。 漸新世の礫岩に泥土が混じり、花崗岩、砂岩、シリカなどの小石も多く見られる。 ゲヴュルツトラミネールのみを栽培しており、力強くアルコールも高く、開いて複雑なスパイシーさが出てくるには何年もかかる。 <チュルクハイム村/ブランド>中世から有名で「火の土」という意味を持つとても温かい畑。 花崗岩と黒い雲母の表土で、ブドウの樹齢と共に岩の亀裂を通って根が下方へ伸び、ドライな夏にも耐えられるようになる。 南から南東向きで、ここにはリースリングだけを植えている。 この品種は、フィネスとエレガンスを得られると共にフローラルでフルーティーなアロマを備え、粗くなることも重くなることもない。 早熟で若くても美味しいが、熟成能力もある。
【クール配送】ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ゲヴュルツトラミネール ランゲン・ド・タン・クロ・サンテュルバン GC [2013]750ml (白ワイン) 10,560 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 「ルー・デュモン・レア・セレクション(LEA Selection)」とは、オレンジ色の天地人のエチケット(ラベル)で知られる、ルーデュモンの仲田晃司さんがワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩く地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。 それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。 (「レア・セレクション」の「レア」は、”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。 これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の”いいとこどり”であります。 尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。 あくまでも”仲田印”です。 「ヴァルミュール」は、シャブリの特級畑が密集する丘の上部に位置しており、泥灰質土壌で構成されています。 レ・クロに似ているといわれ、しっかりとしたボディだが、重すぎず、とてもバランスの優れたグラン・クリュ。 ミネラルとストラクチャーがしっかりとした長命なワインを産出します。 シャブリの個性が十分に発揮された白ワインです。 Lou Dumont Lea Selection Chablis Grand Cru Valmur ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 181229102232253LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切にしてもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ルー・デュモン レア・セレクションワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。 それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。 (「レア・セレクション」の「レア」は、”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。 これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の”いいとこどり”であります。 尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。 あくまでも”仲田印”です。 ■「ルー・デュモン」アイテム一覧 【クール配送】ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2001]750ml (白ワイン) 7,656 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 「ルー・デュモン・レア・セレクション(LEA Selection)」とは、オレンジ色の天地人のエチケット(ラベル)で知られる、ルーデュモンの仲田晃司さんがワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩く地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。 それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。 (「レア・セレクション」の「レア」は、”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。 これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の”いいとこどり”であります。 尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。 あくまでも”仲田印”です。 「レ・プルーズ」は、シャブリ特級畑の中でも最も北の比較的勾配のある斜面に位置します。 真っ先にミネラルを感じるのが特徴。 “レ・クロが王の風格とすれば、レ・プルーズは女王の風格”といわれるほど。 柔らかい表土の下には、キンメリジャンの硬く緻密な土壌が広がっており、さらにその下層にある弾力性に富んだ根の入りやすい粘土質土壌が、味わいに豊かさを与えます。 生み出されるワインは、丸みを帯びた果実味をしっかりとした酸とミネラルが支える、女性的なスタイルです。 Lou Dumont Lea Selection Chablis Grand Cru Les Preuses ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ レ・プルーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 181229102232253LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切にしてもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ルー・デュモン レア・セレクションワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。 メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。 それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。 (「レア・セレクション」の「レア」は、”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。 これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の”いいとこどり”であります。 尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。 あくまでも”仲田印”です。 ■「ルー・デュモン」アイテム一覧 【クール配送】ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ レ・プルーズ [2003]750ml (白ワイン) 7,656 円
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アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者! その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。 すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 「ディルレ・カデ」は、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという小さな村にあります。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ”を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ”に変更します。 家族経営のドメーヌとしては大きく、グラン・クリュを多く所有しているのも特徴です。 所有面積18haのうち42%がグラン・クリュで、4つのグラン・クリュを所有しています。 栽培はビオディナミ。 畑仕事、特にぶどう樹の根がよく張ることに気を配っています。 ワインは葡萄の樹から。 良い葡萄を収穫し醸造はシンプルに。 フルーティで自然な香り、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸、しっかりとした骨格、それらを併せ持つワインであり、いろいろな料理に合わせてボトル1本飲んで楽しめるワイン。 そんなワインを目指しています。 「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ケスレール」は、ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。 お料理との相性も良い。 グラス1杯で満足するワインでなく、食事と共にボトル1本空にする、そんなワインを目指しています。 (ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ 品種:ゲヴュルツトラミネール 面積:0.85ha 平均樹齢:20年 醸造:除梗はしません。 ステンレスタンクで10か月熟成。 DIRLER CADE Gewurztraminer Grand Cru Kessler ディルレ・カデ ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ケスレール 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 味わい:白ワイン 辛口DIRLE-CADE / ディルレ・カデ「ディルレ・カデ」は、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという小さな村にあります。 このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ”を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ”に変更します。 ■畑・醸造について家族経営のドメーヌとしては大きく、グラン・クリュを多く所有しているのも特徴です。 所有面積18haのうち42%がグラン・クリュで、4つのグラン・クリュ(青:スピーゲル 緑:ケスレール 黄色:セーリング 赤:キッテルレ)を所有しています。 ※地図の黒く塗ってある場所が、ディルレ・カデの所有区画です。 各畑の土壌の特徴は下記の通りです。 ・スピーゲル:泥灰質、砂岩質から構成。 かなり粘土質が少なく小石が多いのが特徴。 ・ケスレール:砂質、粘土質、砂岩質から構成されています。 ・セーリング:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 ・キッテルレ:土壌がとても薄く、砂の多い砂岩質、火山岩で構成。 キッテルレは石灰質に粘土が混ざる良い土壌で、ドメーヌの中でもフラッグシップ的な畑になっています。 <栽培について>栽培はビオディナミ。 畑仕事、特にぶどう樹の根がよく張ることに気を配っています。 「ワインはぶどうの樹から。 良いぶどうを収穫して、醸造はシンプルに」(ジャン・ディルレ)栽培方法は1998年よりビオディナミ、ビオディヴァン加盟。 1997年、ビオディナミの指導者(フランソワーズ・ブーシェ氏)の元にスタージュをしたのをきっかけに、ジャン(5代目)とジャン-ピエール・ディルレ(4代目)は、1998年に栽培すべてビオディナミに転換することに決めました。 当初9haの内、6haの畑から転換を始めて行きました。 1999年、残りの3ha(最も斜度がきつく、狭い畑)についても転換をし、馬による土起しも始めました。 2000年から2004年にかけて、妻リュディヴィンヌの両親の畑を買い足していき、最終的に18haの畑全てのパーセルにおいてビオディナミに転換しました。 ビオディナミに転換してから4年目に、ビオ栽培の認証“AB”と、ビオディナミの認証"BIODYVIN"を取得し、2007ヴィンテージの収穫より全てのワインにおいて、バックラベルに“AB”、“ECOCERT”、“BIODYVIN”の認証マークを入れています。 白は除梗しません。 赤は100%除梗。 空気圧式圧搾機(1987年に導入)を使用し、優しくゆっくりとプレス。 発酵は木製大樽か、ステンレスタンク。 新樽は不使用、シュールリーで9?12か月熟成。 軽くフィルターをかけて瓶詰め。 アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者です。 その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。 すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 PARKER’S WINE BUYER’S GUIDE No.7 ★★★★★、・LA REVUE DU VIN DE FRANCE Les meilleurs Vins de France 2011★★(Producteur de tres grands vins, dans les meilleurs crus de France)、Bettane & Desseauve Le Grand Guide des Vins de France 2011■■■□□(3/5)(Production de haute qualite, pouvant servir de reference dans son secteur)Le Guide Hachette des Vins 2011、Gault Millau Les meilleurs vins de France 2011 ★★★★★☆☆(5/7)、Cuisine et Vins de France3つ星レストランをはじめ、多数のフランスの星付レストランでオンリストされています。 L'Arnsbourgランズブール(アルザス)、L’Auberge de L’ILLローベルジュ・ド・リル(アルザス)他、英国王室御用達でもあります。
【クール配送】ドメーヌ・ディルレ・カデ ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ケスレール [2014]750ml (白ワイン) 6,578 円
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当主アンリ・ボワイヨが手掛ける最後のヴィンテージ2020年! 豊かなミネラルを思わせる凝縮した風味のある力強くエレガントな、まさにグラン・ヴァンの風格を持つワインです。 ボワイヨ家はヴォルネーで最も古い家系の1つでドメーヌ設立は1885年。 現当主のアンリと息子のギヨームがドメーヌを担っています。 完璧主義者で知られ、ピュリニーとヴォルネーを中心に約16haの畑を所有しています。 アンリ・ボワイヨは、妥協を許さない完璧主義者。 すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、徹底的に突き詰めている。 アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。 1996年にネゴシアンものを造るメゾン・アンリ・ボワイヨを設立。 プルミエ・クリュやグラン・クリュはテロワールを表現するために、各畑1生産者だけからブドウもしくは果汁の状態で購入しています。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、名手ボワイヨが信頼をおき、栽培についても細かく指導する契約農家から購入したアロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレス、ラドワ・セリニーの区画のブドウを使用。 新樽率75%で350Lの樽で熟成させています。 白い花や青リンゴ、白コショウのようなスパイスのピュアで美しいアロマ、軽く燻した火打ち石の香りも感じられます。 時間の経過と共にナッツやバターなどのニュアンスも現れてきます。 口に含むと、豊満なアプリコットや洋ナシの果実味に溢れ、リッチな印象。 果実味がイキイキとしていてコクがあり、豊かなミネラルの感じられる、バランスに優れた華やかかつ豪華なコルトン・シャルルマーニュです。 ■テクニカル情報■ 白は17VINより、今まで使用していた空圧式圧搾機からシャンパーニュ式の縦型の圧搾機に変更。 よりピュアで澄んだ果汁が絞れるようになった。 アルコール発酵は樽で約20日間かけて行う。 熟成は通常よりも大きい350?600リットルの樽を使用し、ワインと樽との接点を少なくして緩やかな熟成を促す。 滓引きとコラージュ後、軽いフィルターをかけ瓶詰めを行う。 発酵時に使用しているのは野生酵母のみ。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 35年以上にわたり醸造を担ってきたが、残念ながら2020年が私が醸造する最後のヴィンテージ、最後の作品となり、強い感情と少しの悲しみを持ってこの文章を書いている。 次の世代へ譲る時が来た。 2012年から赤の醸造を担当し、素晴らしい仕事をしてきた息子のギヨームに、やや非定型的で繊細な年となった2021年の白の醸造と運命を引継ぐことになった。 新しい白ワインも同じ感動、喜びをもたらしてくれることだろう。 【気候】近年繰り返されるように、冬らしい冬を迎えることができず、12-2月は穏やかで雨が多かった。 3月と4月は乾燥し、温かい気候で、霜のリスクがわずかにあったが、出来る限りの霜害対策を行ったので被害はなかった。 5月末、素晴らしい気候条件のもと開花。 夏の間は、「暑さ」、「日照」、「わずかな雨」と偉大なヴィンテージに必要な3つの要素が揃った。 非常に素晴らしい天候の中、8月25日には収穫を開始。 【白】エネルギッシュで精密。 ミネラルを思わせる風味の中に清らかさと精密さを併せ持つスタイル。 良く熟した黄色い果実にアニスのニュアンスある香り。 リッチだけれども重くなく、活力あふれ、塩味のあるフィニッシュ。 私の最後のヴィンテージとなるが、クオリティが高く、感慨深い思いもあって、大変気に入っている。 【赤】2018年、2019年と同様のスタイル。 非常に深い色合いで黒系果実のアロマがあるが、前の2つのヴィンテージよりもタンニンが顕著。 まさに熟成に向いたヴィンテージである。 翌年からはギヨームがコメントしてくれるだろう。 長い間、皆様のお役に立てたことを光栄に思います。 Invinoveritas ラテン語で「ワインの中に真実がある」)アンリ・ボワイヨ HENRI BOILLOT CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU アンリ・ボワイヨ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地: フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリスMW:93-96 ポイント ★★★★ Tasting Date : 10/1/2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Purchased grapes, from all three communes of the appellation. Mid lemon yellow colour, a tight nose, harder to assess because served after the Montrachet. Very intense, backward, quite ripe, and the necessary stones do appear in due course, along with the weighty yellow fruit. 1803021023486444Henri Boillot / アンリ・ボワイヨ厳しい手積み作業によって生れる秀逸品 理想を求め、完璧さを追求するヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年、現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。 自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)があります。 現在、ロバート・パーカーのバイヤーズガイドにて、赤(ジャン ボワイヨ)★★★★★ & 白(アンリ ボワイヨ)★★★★★5つ星(最高:OUTSTANDING)の評価を受けています。 妥協を許さない完璧主義者。 すでにいいワインを造るための「方程式」を習得し、徹底的に突き詰めている。 アンリ・ボワイヨはそういうステージに達している生産者だ。 ワインに「方程式」とは味気なくて恐縮だが、残念ながら解けていない造り手も多いのが実情だ。 納得のいかないブドウは捨てること。 最適なタイミングで収穫し、その後は余計な手を加えないこと。 わかっていても最後に大きな差が出るのは、テロワールの良し悪しは別とすると、その徹底度合いに因るところが大きいのではないか。 難しいヴィンテージの翌年春に訪れたときのアンリの表情は充実している。 そして自慢話が延々と続く。 病気が広まった年は選果をピンセットで行ったこと、暑い年ならキレイな酸とミネラルを残す為に誰よりも先にシャルドネを収穫したこと。 逆にグレートヴィンテージと呼ばれる年の彼は手厳しく、話題は矛となって市場や顧客に向く。 たとえば赤の2009年がグレートヴィンテージだと話題になったとき、アメリカの顧客が08年よりも先に予約を申し出た。 彼はそれに腹を立て取引を停止してしまった。 「ピノ・ノワールの真の魅力はギリギリの気候条件の中で見せる繊細さやエレガンスだ」と断言する彼には、07年や08年に目もくれずに「グレート」ばかりを追い求める姿が我慢ならなかったのだろう。 名声を手にして以降も、彼の挑戦はとどまるところを知らない。 格下げした村名ワインだけを使って「最高のブルゴーニュ ルージュ」を造る。 「シャンパーニュに匹敵するクレマン ド ブルゴーニュ」を造るために最適のシャルドネを捜し歩き、ノンドザージュでクレマンを造る。 どちらも大赤字らしいが、ブルゴーニュの「基準」を上げるために、可能性に挑戦するために続けている。 クセの強い男だが、そのワインには只々脱帽なのである。
【クール配送】アンリ・ボワイヨ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2020]750ml (白ワイン) 66,000 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 平均樹齢40年の古樹のブドウが生む、凝縮感のある力強い果実味と、繊細で上品な酸味を兼備したキュヴェ! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コルトン・シャルルマーニュ」は、コルトンの丘上部に位置する偉大な特級畑です。 こちらのキュヴェは、ペルナン・ヴェルジュレス村内に位置する、アン・シャルルマーニュの平均樹齢40年のブドウを使用して仕立てられます。 天然酵母のみで発酵させており、セガン・モロー社製サントル森産の新樽で18ヵ月間樽熟成。 ノンフィルターでビン詰めを行っています。 こうして造られるワインは、繊細さと力強さを兼ね備えた味わい。 長期熟成も可能で、市場でもあまり見かけることのない、人気かつ稀少なワインです。 繊細さと複雑さを併せ持つワインです。 今日は! という特別な日に楽しんでいただきたいです。 By 仲田さん ■2019年ヴィンテージ情報■ 温暖で氷点下になる日がほとんどない冬でした。 5月、6月と気温が下がり、クリュール(花ぶるい)やミルランダージュ(結実不良)が発生したため、凝縮した小粒の葡萄が多くなりました。 この時点で収量は2018年に比べ10?20%減が確定しました。 その後は収穫まで乾燥した日が続きました。 年間を通して温度差があったおかげなのか、糖分も酸も十分にあるという会心のヴィンテージとなりました。 Lou Dumont Corton Charlemagne Grand Cru ルー・デュモン コルトン・シャルルマーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 【クール配送】ルー・デュモン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2019]750ml (白ワイン) 28,900 円
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このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。 ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。 大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。 白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。 ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 2019年は、量は少ないが質は良い! 1999,2009年のように、「9のつく年」はやはり良い! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 でもあまり知られてしまうと価格も上がってしまうから内緒にしておきたい。 。 。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 Jean Claude et Romain BESSIN Chablis Chablis Grand Cru Valmur ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント Rating 96+ Release Price NA Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 6th Aug 2021 Source August 2021 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Chablis Grand Cru Valmur is another superb cuvee from Bessin. Wafting from the glass with notes of Anjou pear, crisp stone fruit, white flowers, pastry cream and wet stones. Full-bodied, layered and multidimensional, it's textural and chiseled, with huge depth at the core and a long, resonant finish. As is often the case, this is one of the finest wines of the vintage. Jean-Claude Bessin and his son Romain produce some of the finest wines in Chablis at this 12-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne. The 2018s-which I missed reviewing last year due to France's first COVID-19 lockdown but have now taken this opportunity to taste-are among this high-yielding vintage's finest wines, possessing rare cut and concentration. The 2019s are even better. As I've written before, this estate really deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top half-dozen domaines. Bessin, as he puts it, loves the acidity and tension of Chablis on the condition that it's paired with substance and flesh, a philosophy that's admirably translated into practice in the form of wines with cut and concentration, texture and definition. Harvesting by hand, followed by fermentation and elevage in neutral wood and tank on the lees, for as many as 18 months, is the method by which they are produced. The resulting wines offer everything one's looking for in great Chablis.Jean Claude et Romain BESSIN ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男 ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。 彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。 義父自身は協同組合に属していたという。 今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45?55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。 2005年まで、ラ・フォレはモンマンにアッサンブラージュされていた。 フルショームのラ・ピエス・オー・コントは、シャトー・ド・マリニーの伯爵家が所有していた区画だが、こちらも跡取りがいなかったため、シャトーで働いていたトランブレイ家の先代が伯爵夫人から譲り受けたものである。 ワインの醸造はヴィンテージとアペラシオンに応じて、ステンレスタンクと小樽を使い分けている。 2011年ヴィンテージを例にとれば、ノーマルのシャブリは30%が樽で残りはステンレスタンク発酵・熟成。 一方、ヴィエイユ・ヴィーニュは100%ステンレスタンクで発酵の後、10%のみ樽熟成を施す。 1級モンマンは100%樽発酵だが熟成期間は6ヶ月に留め、その後12ヶ月のステンレスタンク熟成。 フルショームはノーマルが100%樽発酵、樽熟成なのに対し、ラ・ピエス・オー・コントは樽発酵は35%のみで、残りはステンレスタンク発酵。 12ヶ月後にアッサンブラージュし、6ヶ月間のステンレスタンクで熟成を続ける。 特級ヴァルミュールは30%が樽発酵、残りはステンレスタンクだ。 必ずしも上位のキュヴェに多くの樽をあてがうわけではないところが面白い。 ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。 とくに貝類を使った刺し身や寿司にはピタリとはまる。
【クール配送】ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2019]750ml (白ワイン) 13,200 円
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Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年産はとても優れたヴィンテージです。 2020年は7月8月の乾燥を除いては全体的に好天に恵まれた一年でした。 収穫はとても早い開始で8月22日。 葡萄は大変状態が良く、プレス直後の分析で既に糖と酸のバランスが抜群でした。 このバランスは、そのままワインに表現されています。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/438本 1500ml/36本 3000ml/8本、2019年産:1500ml/46本、2018年産:3000ml/10本 6000ml/5本、 品種:CHARDONNAY、土壌:茶色石灰岩と高粘土 酸化鉄が豊富な土壌/標高240m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.6haから0.02haを使用、 剪定:ギュイヨ、区画数:2区画、植樹:1987年 1991年、樹齢:30-34年(2021年時)、 密植度:10,000本/ha、収量:45hl/ha、発酵槽:2-4年使用オーク樽、 発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、 マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、 収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 3年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 2020年産は夏の高温のお陰で、アルコール発酵後、比較的早くマロラクティック発酵が起こった。 バトナージュは必要ではなかった。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Batard Montrachet Grand Cru アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:95 ポイント 95 ptsAlvina Pernot 2020 B?tard-Montrachet Grand Cru B?tard Montrachet, Burgundy White wine from France Drinking window: 2025 - 2045 The 2020 B?tard-Montrachet Grand Cru comes from four parcels owned by the Pernot family, three in Puligny and one across the border in Chassagne, amounting two two barrels (one new this year). This has a very focused bouquet with fine delineation, taut and fresh, hints of lemon sherbet, dessicated orange peel and just a faint smudge of almond. The palate is well balanced with fine acidity, taut and fresh, more saline than the Chevalier-Montrachet with great tension and poise towards the finish that lingers in the mouth. Excellent. Neal Martin. Tasting date: November 2021 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]1500ml (白ワイン) 319,000 円
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ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 4つのグラン・クリュ(スピーゲル、ケスレール、セーリング、キッテルレ)、リュー・ディ、セパージュごとのワイン、クレマン・ダルザスの4つのレンジのワインを生産しています。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。 いろいろな料理に合わせてボトル1本飲んで楽しめるワイン。 そんなワインを目指しています。 」(ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ <品種>リースリング <面積>0.46ha <平均樹齢>25年 <醸造>除梗はしません。 ステンレスタンクで10か月熟成。 土壌:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 DOMAINE DIRLE CADE RIESLING GRAND CRU SAERING ドメーヌ・ディルレ・カデ リースリング グラン・クリュ セーリング 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 辛口DIRLE-CADE / ディルレ・カデ「ディルレ・カデ」は、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという小さな村にあります。 このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ”を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ”に変更します。 ■畑・醸造について家族経営のドメーヌとしては大きく、グラン・クリュを多く所有しているのも特徴です。 所有面積18haのうち42%がグラン・クリュで、4つのグラン・クリュ(青:スピーゲル 緑:ケスレール 黄色:セーリング 赤:キッテルレ)を所有しています。 ※地図の黒く塗ってある場所が、ディルレ・カデの所有区画です。 各畑の土壌の特徴は下記の通りです。 ・スピーゲル:泥灰質、砂岩質から構成。 かなり粘土質が少なく小石が多いのが特徴。 ・ケスレール:砂質、粘土質、砂岩質から構成されています。 ・セーリング:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 ・キッテルレ:土壌がとても薄く、砂の多い砂岩質、火山岩で構成。 キッテルレは石灰質に粘土が混ざる良い土壌で、ドメーヌの中でもフラッグシップ的な畑になっています。 <栽培について>栽培はビオディナミ。 畑仕事、特にぶどう樹の根がよく張ることに気を配っています。 「ワインはぶどうの樹から。 良いぶどうを収穫して、醸造はシンプルに」(ジャン・ディルレ)栽培方法は1998年よりビオディナミ、ビオディヴァン加盟。 1997年、ビオディナミの指導者(フランソワーズ・ブーシェ氏)の元にスタージュをしたのをきっかけに、ジャン(5代目)とジャン-ピエール・ディルレ(4代目)は、1998年に栽培すべてビオディナミに転換することに決めました。 当初9haの内、6haの畑から転換を始めて行きました。 1999年、残りの3ha(最も斜度がきつく、狭い畑)についても転換をし、馬による土起しも始めました。 2000年から2004年にかけて、妻リュディヴィンヌの両親の畑を買い足していき、最終的に18haの畑全てのパーセルにおいてビオディナミに転換しました。 ビオディナミに転換してから4年目に、ビオ栽培の認証“AB”と、ビオディナミの認証"BIODYVIN"を取得し、2007ヴィンテージの収穫より全てのワインにおいて、バックラベルに“AB”、“ECOCERT”、“BIODYVIN”の認証マークを入れています。 白は除梗しません。 赤は100%除梗。 空気圧式圧搾機(1987年に導入)を使用し、優しくゆっくりとプレス。 発酵は木製大樽か、ステンレスタンク。 新樽は不使用、シュールリーで9?12か月熟成。 軽くフィルターをかけて瓶詰め。 アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者です。 その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。 すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 PARKER’S WINE BUYER’S GUIDE No.7 ★★★★★、・LA REVUE DU VIN DE FRANCE Les meilleurs Vins de France 2011★★(Producteur de tres grands vins, dans les meilleurs crus de France)、Bettane & Desseauve Le Grand Guide des Vins de France 2011■■■□□(3/5)(Production de haute qualite, pouvant servir de reference dans son secteur)Le Guide Hachette des Vins 2011、Gault Millau Les meilleurs vins de France 2011 ★★★★★☆☆(5/7)、Cuisine et Vins de France3つ星レストランをはじめ、多数のフランスの星付レストランでオンリストされています。 L'Arnsbourgランズブール(アルザス)、L’Auberge de L’ILLローベルジュ・ド・リル(アルザス)他、英国王室御用達でもあります。
【クール配送】ドメーヌ・ディルレ・カデ リースリング グラン・クリュ セーリング [2017]750ml (白ワイン) 7,920 円
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※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。 長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。 その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。 夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30?40%減です。 つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/438本 1500ml/36本 3000ml/8本、2019年産:1500ml/46本、2018年産:3000ml/10本 6000ml/5本、 品種:CHARDONNAY、土壌:茶色石灰岩と高粘土 酸化鉄が豊富な土壌/標高240m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.6haから0.02haを使用、 剪定:ギュイヨ、区画数:2区画、植樹:1987年 1991年、樹齢:30-34年(2021年時)、 密植度:10,000本/ha、収量:45hl/ha、発酵槽:2-4年使用オーク樽、 発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、 マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、 収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 3年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Batard Montrachet Grand Cru アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【ダブルマグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2019]3000ml (白ワイン) 616,000 円
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ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。 長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。 その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。 夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30?40%減です。 つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/438本 1500ml/36本 3000ml/8本、2019年産:1500ml/46本、2018年産:3000ml/10本 6000ml/5本、 品種:CHARDONNAY、土壌:茶色石灰岩と高粘土 酸化鉄が豊富な土壌/標高240m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.6haから0.02haを使用、 剪定:ギュイヨ、区画数:2区画、植樹:1987年 1991年、樹齢:30-34年(2021年時)、 密植度:10,000本/ha、収量:45hl/ha、発酵槽:2-4年使用オーク樽、 発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、 マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、 収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 3年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Batard Montrachet Grand Cru アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2019]1500ml (白ワイン) 308,000 円
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ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。 長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、Paul Pernot所有の2区画0.6ha(1991年&1967年植樹)の内0.02haから生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ビアンヴニュ・バタールの面積はバタールのおよそ1/4程しかなく、生産者も10人ほどしかいません。 従って、そのクオリティ故にかなり名の知れた畑ではあるものの、実はあまりお目にかかることができない稀少なワインです。 バタールに比べ、ビアンヴニュのワインはやわらかくてしなやかさがあり、熟成も少し早いのが特徴です。 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。 その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。 夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30?40%減です。 つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ■テクニカル情報■ 品種:CHARDONNAY、土壌:粘土石灰質土壌、栽培面積:Paul Pernot所有畑以外からの供給、剪定:ギュイヨ、区画数:1区画、樹齢:40年(2021年時)、密植度:10,000本/ha、発酵槽:3年使用オーク樽、発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:数年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、収穫方法:区画で選別し手摘収穫 Alvina PERNOT BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU アルヴィナ・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BIENVENUES BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2019]1500ml (白ワイン) 297,000 円
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2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 平均樹齢40年の古樹のブドウが生む、凝縮感のある力強い果実味と、繊細で上品な酸味を兼備したキュヴェ! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「コルトン・シャルルマーニュ」は、コルトンの丘上部に位置する偉大な特級畑です。 こちらのキュヴェは、ペルナン・ヴェルジュレス村内に位置する、アン・シャルルマーニュの平均樹齢40年のブドウを使用して仕立てられます。 天然酵母のみで発酵させており、セガン・モロー社製サントル森産の新樽で18ヵ月間樽熟成。 ノンフィルターでビン詰めを行っています。 こうして造られるワインは、繊細さと力強さを兼ね備えた味わい。 長期熟成も可能で、市場でもあまり見かけることのない、人気かつ稀少なワインです。 繊細さと複雑さを併せ持つワインです。 今日は! という特別な日に楽しんでいただきたいです。 By 仲田さん ■2018年ヴィンテージ情報■ 降雨量が多かった1?3月を経て、温暖な春を迎えました。 5月は雷雨が目立ちましたが、カビなどの被害は拡大せずにすみました。 温暖な気候のおかげで、2007年と2011年に次いでとても早い開花となりました。 7月にも3回雷雨に見舞われましたが、幸いコート・ドール県では大きな被害は出ませんでした。 8月に入るとさらに気温が上昇し、糖度がぐんと上がりました。 2018年は結果的に、年間平均気温が21世紀で最も高い年となりました。 カビや病気もなく、素晴らしいぶどうを収穫することができました。 かつて、1988、1989、1990と3年連続でグレートヴィンテージが続いたことがありましたが、2018、2019、2020はその再来か、それ以上の年になりそうです。 素晴らしいヴィンテージをぜひ体感していただけましたら幸いです。 Lou Dumont Corton Charlemagne Grand Cru ルー・デュモン コルトン・シャルルマーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口LOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。 フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。 仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。 現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。 ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。 彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 【クール配送】ルー・デュモン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2018]750ml (白ワイン) 27,159 円
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ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル」は、リースリングで有名な特級畑だが、骨格が力強く、スパイシーな特徴をもつテロワールのため、ゲヴュルツトラミネールともたいへん相性がよい。 貴腐菌が付着した果実だけを選果して時に粒摘みするほどの特別な収穫。 凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインの代名詞。 もはや一滴が凝縮したエキスで、希少。 何もあわせず、ただこの一杯だけで最高のデザートに。 ■テクニカル情報■ 品種:ゲヴュルツトラミネール 栽培面積:0.19Ha 土壌:石灰質泥灰土土壌 畑の向き:南、南東、傾斜は中?急 樹齢:平均33年 酸:5.5g/L 残糖度:117.6g/L 生産量:1360本(500ml) BARMES BUECHER Gewurtztraminer Hengst Grand Cru Selection Grand Noble ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 味わい:白ワイン 甘口 ■セレクション・ド・グラン・ノーブル■ 「貴腐菌の着いた果実だけを選定」して作られるフランスアルザス地方の甘口ワインです。 セレクション・ド・グラン・ノーブル(Selection de Grains Nobles)は、A.O.C.アルザスとA.O.C.アルザス グラン・クリュに認められた表記としてラベルに記載することができます。 貴腐とは、果皮がボトリティス・シネレアと呼ばれる菌(カビの一種)に感染し、日照量や湿気などの一定の条件下でその菌が成長し、ブドウの糖度が高まる現象です。 貴腐菌が付着した果実だけに絞られるため、特に凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインが生まれます。 ドメーヌ・バルメス・ビュシェBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。 ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。 また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。 ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。
【クール配送】ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ヘングスト セレクション・グラン・ノーブル [2007]500ml 19,800 円
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ワインの質は95%が畑での仕事で決まる!除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり! ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが結婚したことにより、200年以上続く2つのドメーヌが統合され、1985年に現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ステイングリュブラー」の土壌は漸新世の石灰質粘土・泥灰土土壌、砂状の花崗岩・雲母片岩土壌、と非常に複雑。 非常によく熟した状態の果実を使うため、残糖度が高く仕上がる。 しかし、かなり強いミネラルと朝夕の寒暖差で引き締まった酸などと調和して、食事とともに楽しめる甘口ワインに仕上がっている。 アルコール度13度。 王道のフォアグラ等と。 ■テクニカル情報■ 品種:ゲヴュルツトラミネール 栽培面積:0.34Ha 土壌:砂岩、花崗岩を含む石灰質泥、灰土土壌および粘土土壌 収穫率 35Hl/Ha 畑の向き:東、傾斜あり 樹齢:32年 酸:4.9g/L 残糖度:21.2g/L 生産量:1561本 BARMES BUECHER GEWURTZTRAMINER STEINGRUBLER GRAND CRU ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ステイングリュブラー 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームスサックリング:92 ポイント DOMAINE BARMES-BUECHER GEWURZTRAMINER ALSACE GRAND CRU STEINGRUBLER 2013 Friday, September 25, 2015 CountryFrance RegionAlsace Vintage2013 Score 92 I like the flinty, gun powder character with dried fruit and spices. Full-bodied, dry and spicy. Drink now. ドメーヌ・バルメス・ビュシェBARMES BUECHER / バルメ・ブシェール ”ワインの質は95%が畑での仕事で決まる” 除草剤・化学肥料は一切不使用、手仕事にこだわり ドメーヌ・バルメのフランソワ・バルメとドメーヌ・ブシェールのジュヌヴィエーヴ・ブシェールが1985年に結婚したことにより、2つのドメーヌが統合されて現在のドメーヌ・バルメ・ブシェールとなりました。 両親の代には大部分のブドウは原料売りしていましたが、代替りした事を機に、全てのブドウを自家醸造を行い瓶詰めにした所、品質が飛躍的に向上しました。 しかしながら2011年フランソワが急逝。 現在は父親と一緒に品質向上に努め、ワイン造りに於いてはブルゴーニュで醸造学を修めた息子マキシムが指揮をとり、瑞々しい才能を開花させ、更なる進化の可能性を感じさせます。 1998年よりビオディナミを実践、手仕事にこだわりテロワールを表現。 ドメーヌの哲学として「ワインの質は95%が畑での仕事で決まる、醸造所での課程は5%に満たない」と言う信念を持ち、除草剤はもちろん、化学肥料は一切使用しません。 また醸造工程においても補糖や酵母添加は一切行わない徹底ぶり。 ビオディナミの基本理念に加えて、テロワールやブドウ栽培に於いて厳しいルールを持ちます。
【クール配送】ドメーヌ・バルメ・ブシェール ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ ステイングリュブラー [2013]750ml 6,578 円
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週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。 アルザスのすべての伝統品種13種の混植。 鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。 貴腐菌が完熟を促します。 収穫は10月。 絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。 クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。 白は除梗せず、赤は約80%除梗する。 天然酵母のみで発酵。 赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。 シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ALTENBERG DE BERGHEIM GRAND CRU マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:アルザスのすべての伝統品種13種の混植 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Feb 2008 Source 175, The Wine Advocate From a Grand Cru-rated and traditionally great Gewurztraminer site which Deiss has here densely-planted with the entire range of Alsace cepages, his 2004 Altenberg de Bergheim is redolent of honey, lily, baking spices, orange liqueur and citrus zest. With tremendous polish, richness and honeyed botrytis character on the palate, this has an underlying density suggestive of minerality and presumably going far to explain why nearly three-digit residual sugar results in a wine that is certainly sweet but not overbearingly so. Candied citrus, orange liqueur and marmalade, peach preserves, nut paste, honey, and vanilla, along with doughy richness and buttery texture give this wine a patisserie character - if one simply imagines dustings of chalk dust instead of flour. It finishes with remarkable lift and elegance for a wine of such sheer richness.Marcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 「従来のアルザスのワインのラインナップは、ぶどう品種を軸としてセック、 ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクションド・グラン・ノーブルに別れ、さらに その中に畑名やキュヴェ名、グラン・クリュなどがあるという、極めて複雑で分かり にくいものでした」というダイスは、彼独自の哲学によってラインナップを以下のように 3つに分類しています。 ●Vins de Fruits 果実のワイン (単一のコミューンまたは村産の、ぶどう品種名ワイン)●Vins de Temps 時のワイン (ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクションド・グラン・ノーブル)●Vins de Terroir テロワールのワイン (プルミエ・クリュとグラン・クリュ) 【クール配送】【並行品】マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2004]750ml (白ワイン) 19,800 円
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ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 4つのグラン・クリュ(スピーゲル、ケスレール、セーリング、キッテルレ)、リュー・ディ、セパージュごとのワイン、クレマン・ダルザスの4つのレンジのワインを生産しています。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。 いろいろな料理に合わせてボトル1本飲んで楽しめるワイン。 そんなワインを目指しています。 」(ジャン・ディルレ) ■テクニカル情報■ <品種>リースリング <面積>0.46ha <平均樹齢>25年 <醸造>除梗はしません。 ステンレスタンクで10か月熟成。 土壌:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 DOMAINE DIRLE CADE RIESLING GRAND CRU SAERING ドメーヌ・ディルレ・カデ リースリング グラン・クリュ セーリング 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 辛口DIRLE-CADE / ディルレ・カデ「ディルレ・カデ」は、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという小さな村にあります。 このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ”を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ”に変更します。 ■畑・醸造について家族経営のドメーヌとしては大きく、グラン・クリュを多く所有しているのも特徴です。 所有面積18haのうち42%がグラン・クリュで、4つのグラン・クリュ(青:スピーゲル 緑:ケスレール 黄色:セーリング 赤:キッテルレ)を所有しています。 ※地図の黒く塗ってある場所が、ディルレ・カデの所有区画です。 各畑の土壌の特徴は下記の通りです。 ・スピーゲル:泥灰質、砂岩質から構成。 かなり粘土質が少なく小石が多いのが特徴。 ・ケスレール:砂質、粘土質、砂岩質から構成されています。 ・セーリング:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 ・キッテルレ:土壌がとても薄く、砂の多い砂岩質、火山岩で構成。 キッテルレは石灰質に粘土が混ざる良い土壌で、ドメーヌの中でもフラッグシップ的な畑になっています。 <栽培について>栽培はビオディナミ。 畑仕事、特にぶどう樹の根がよく張ることに気を配っています。 「ワインはぶどうの樹から。 良いぶどうを収穫して、醸造はシンプルに」(ジャン・ディルレ)栽培方法は1998年よりビオディナミ、ビオディヴァン加盟。 1997年、ビオディナミの指導者(フランソワーズ・ブーシェ氏)の元にスタージュをしたのをきっかけに、ジャン(5代目)とジャン-ピエール・ディルレ(4代目)は、1998年に栽培すべてビオディナミに転換することに決めました。 当初9haの内、6haの畑から転換を始めて行きました。 1999年、残りの3ha(最も斜度がきつく、狭い畑)についても転換をし、馬による土起しも始めました。 2000年から2004年にかけて、妻リュディヴィンヌの両親の畑を買い足していき、最終的に18haの畑全てのパーセルにおいてビオディナミに転換しました。 ビオディナミに転換してから4年目に、ビオ栽培の認証“AB”と、ビオディナミの認証"BIODYVIN"を取得し、2007ヴィンテージの収穫より全てのワインにおいて、バックラベルに“AB”、“ECOCERT”、“BIODYVIN”の認証マークを入れています。 白は除梗しません。 赤は100%除梗。 空気圧式圧搾機(1987年に導入)を使用し、優しくゆっくりとプレス。 発酵は木製大樽か、ステンレスタンク。 新樽は不使用、シュールリーで9?12か月熟成。 軽くフィルターをかけて瓶詰め。 アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者です。 その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。 すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 PARKER’S WINE BUYER’S GUIDE No.7 ★★★★★、・LA REVUE DU VIN DE FRANCE Les meilleurs Vins de France 2011★★(Producteur de tres grands vins, dans les meilleurs crus de France)、Bettane & Desseauve Le Grand Guide des Vins de France 2011■■■□□(3/5)(Production de haute qualite, pouvant servir de reference dans son secteur)Le Guide Hachette des Vins 2011、Gault Millau Les meilleurs vins de France 2011 ★★★★★☆☆(5/7)、Cuisine et Vins de France3つ星レストランをはじめ、多数のフランスの星付レストランでオンリストされています。 L'Arnsbourgランズブール(アルザス)、L’Auberge de L’ILLローベルジュ・ド・リル(アルザス)他、英国王室御用達でもあります。
【クール配送】ドメーヌ・ディルレ・カデ リースリング グラン・クリュ セーリング [2016]750ml (白ワイン) 7,920 円
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<品種>リースリング <面積>0.22ha <平均樹齢>50年 <醸造>除梗はしません。 ステンレスタンクで10か月熟成。 ケスレールの中でも、特に素晴らしい斜面上部にある区画で、複雑で非常にミネラルの風味豊か、骨格もしっかりした長期熟成型ワインとなります。 「ベタベタと甘ったるいワインでなく、しっかりとした骨格を持つワイン。 フルーティな自然な香りで、ふっくらとした優しい味わいとコクを伴う心地よい酸。 お料理との相性も良い。 グラス1杯で満足するワインでなく、食事と共にボトル1本空にする、そんなワインを目指しています。 」(ジャン・ディルレ)DIRLE-CADE / ディルレ・カデ「ディルレ・カデ」は、アルザス地方の南部、コルマールから南に20km程の場所にある、人口わずか1000人のベルゴルツという小さな村にあります。 このドメーヌを訪問すると、ディルレさんの誠実で暖かい人柄に触れて、とっても幸せな気持ちになります。 その暖かで幸せな感じがワインからも伝わってきます。 1871年にジャン・ディルレがベルゴルツの村に“ル・ヴァン・ディルレ”を設立。 1998年、5代目当主ジャン・ディルレが、隣村ゲヴヴィレールのヴィニュロン、レオン&ニコル・ヘル・カデの愛娘リュディヴィンヌと結婚しました。 その後2000年、妻リュディヴィンヌの実家の畑を買取り、ドメーヌ名を“ディルレ・カデ”に変更します。 ■畑・醸造について家族経営のドメーヌとしては大きく、グラン・クリュを多く所有しているのも特徴です。 所有面積18haのうち42%がグラン・クリュで、4つのグラン・クリュ(青:スピーゲル 緑:ケスレール 黄色:セーリング 赤:キッテルレ)を所有しています。 ※地図の黒く塗ってある場所が、ディルレ・カデの所有区画です。 各畑の土壌の特徴は下記の通りです。 ・スピーゲル:泥灰質、砂岩質から構成。 かなり粘土質が少なく小石が多いのが特徴。 ・ケスレール:砂質、粘土質、砂岩質から構成されています。 ・セーリング:泥灰質、石灰質、砂岩質から構成。 ・キッテルレ:土壌がとても薄く、砂の多い砂岩質、火山岩で構成。 キッテルレは石灰質に粘土が混ざる良い土壌で、ドメーヌの中でもフラッグシップ的な畑になっています。 <栽培について>栽培はビオディナミ。 畑仕事、特にぶどう樹の根がよく張ることに気を配っています。 「ワインはぶどうの樹から。 良いぶどうを収穫して、醸造はシンプルに」(ジャン・ディルレ)栽培方法は1998年よりビオディナミ、ビオディヴァン加盟。 1997年、ビオディナミの指導者(フランソワーズ・ブーシェ氏)の元にスタージュをしたのをきっかけに、ジャン(5代目)とジャン-ピエール・ディルレ(4代目)は、1998年に栽培すべてビオディナミに転換することに決めました。 当初9haの内、6haの畑から転換を始めて行きました。 1999年、残りの3ha(最も斜度がきつく、狭い畑)についても転換をし、馬による土起しも始めました。 2000年から2004年にかけて、妻リュディヴィンヌの両親の畑を買い足していき、最終的に18haの畑全てのパーセルにおいてビオディナミに転換しました。 ビオディナミに転換してから4年目に、ビオ栽培の認証“AB”と、ビオディナミの認証"BIODYVIN"を取得し、2007ヴィンテージの収穫より全てのワインにおいて、バックラベルに“AB”、“ECOCERT”、“BIODYVIN”の認証マークを入れています。 白は除梗しません。 赤は100%除梗。 空気圧式圧搾機(1987年に導入)を使用し、優しくゆっくりとプレス。 発酵は木製大樽か、ステンレスタンク。 新樽は不使用、シュールリーで9?12か月熟成。 軽くフィルターをかけて瓶詰め。 アルザス地方で6軒しかいない、パーカー5つ星の最高評価の生産者です。 その他のワインガイド誌でも極めて高い評価を受けています。 すでに世界では有名な生産者で、最近日本でも紹介され始め注目が集まっています。 PARKER’S WINE BUYER’S GUIDE No.7 ★★★★★、・LA REVUE DU VIN DE FRANCE Les meilleurs Vins de France 2011★★(Producteur de tres grands vins, dans les meilleurs crus de France)、Bettane & Desseauve Le Grand Guide des Vins de France 2011■■■□□(3/5)(Production de haute qualite, pouvant servir de reference dans son secteur)Le Guide Hachette des Vins 2011、Gault Millau Les meilleurs vins de France 2011 ★★★★★☆☆(5/7)、Cuisine et Vins de France3つ星レストランをはじめ、多数のフランスの星付レストランでオンリストされています。 L'Arnsbourgランズブール(アルザス)、L’Auberge de L’ILLローベルジュ・ド・リル(アルザス)他、英国王室御用達でもあります。
【クール配送】ドメーヌ・ディルレ・カデ リースリング グラン・クリュ ケスレール・ハイス・ヴァネ [2017]750ml 9,130 円
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※木箱入り大型商品のため、他の商品と同梱できません。 ポール・ペルノの孫娘、アルヴィナ・ペルノが手掛ける、生産量極少、希少性の高いシンデレラワイン! アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学び自らの名前を冠したブランドを夫と立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージ。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワイン。 長期的に同じ価値観を持つ仲間内で果汁を交換をしているので年によってキュヴェの増減がありその年の出来の良かったものをリリースしているので不定期ながら質が高く幅広いキュヴェを味わう事が出来ます。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなっています。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。 新樽比約15%+2?4年樽で約11ヵ月熟成。 ◆2018年ヴィンテージ情報◆ 2018年ファーストリリース。 2018年は酸が低かったから酸が高いパーセルを選んだそう。 昔のルフレーヴが使っていたバーティカルなプレス。 ピジャージュよりルモンタージュを多用する考え。 コラージュはなるべくしないようにしていて、フィルターは軽くかけるそう。 ■テクニカル情報■ 生産数:2020年産:750ml/438本 1500ml/36本 3000ml/8本、2019年産:1500ml/46本、2018年産:3000ml/10本 6000ml/5本、 品種:CHARDONNAY、土壌:茶色石灰岩と高粘土 酸化鉄が豊富な土壌/標高240m/東南東向き、栽培面積:Paul Pernot 所有の0.6haから0.02haを使用、 剪定:ギュイヨ、区画数:2区画、植樹:1987年 1991年、樹齢:30-34年(2021年時)、 密植度:10,000本/ha、収量:45hl/ha、発酵槽:2-4年使用オーク樽、 発酵期間:2-3週間、酵母:天然酵母、熟成樽:2-4年使用オーク樽、熟成期間:通常11ヶ月、ヴィンテージにより最大18ヶ月、 マロ発酵:有、SO2添加:年によって変動、瓶詰前フィルタ:極軽く、栽培方法:リュット・レゾネ、 収穫方法:区画で選別し手摘収穫 醸造&熟成:穏やかな空気圧プレス、約20時間落ち着かせます。 3年使用のオーク樽でアルコール発酵&樽熟。 熟成はヴィンテージに応じて11?18ヶ月。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 非常に軽いろ過。 最適な熟成を経て瓶詰。 すべての樽を毎日必ずチェックし、どのように進んでいるかを確かめる。 マロラクティック発酵が一旦終わると、冬の間しっかりと温度が下がり、ワインが安定する期間となる。 13ヵ月の熟成の後、澱引きを行い、軽くフィルターをかけた後、瓶詰を行う。 Alvina Pernot Batard Montrachet Grand Cru アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。 アルヴィナは3か所。 (気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。 その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。 今年は酸度が高いパーセルに判断した。 新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 Alvina Pernot / アルヴィナ・ペルノ アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。 彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。 自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。 栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。 発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15?20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。 新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。 これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。 Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。 Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。 全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。 ◆2019/10/17 アルヴィナ・ペルノ訪問しました!◆ 【クール配送】【インペリアル瓶】アルヴィナ・ペルノ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ [2018]6000ml 木箱入り (白ワイン) 880,000 円
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クレマン・ダルザスのパイオニアであるルシアン・アルブレヒトが手掛ける、持続的な香りとしっかりとした味わいが特徴の1本! ルシアン・アルブレヒトの歴史は、1698年バルタザール・アルブレヒトがオルシュヴィール(Orschwihr)という村に移り住み、30年戦争で荒れ果てたアルザスで葡萄造りを始めたことからはじまります。 クレマンダルザスのパイオニアとして1971年に発泡性ワインの取り組みに着手し、1976年にAOCクレマンダルザスとして認定されました。 ルシアン・アルブレヒトのワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。 2012年、ウォルフベルジェ(アルザスでも大きいコーペラティブ(農業共同組合)の1つ)の傘下に入りさらにクオリティーが向上。 造りだすワインは定評があり、ワインアトゥジアストやデカンター誌でも高く評価されています。 地球への敬意、自然環境に配慮したワイン造り。 それが彼らの黄金のルールです。 「ゲヴュルツトラミネール・スピーゲル グラン・クリュ」は、アルザスのワイン街道の南、ゲブヴィラーとベルグホルツの間に位置します。 中斜面に位置し、砂岩の小石で覆われた砂粘土質の土壌です。 蜂蜜と柑橘系、フローラルのアロマを持つ、持続的な香りとしっかりとした味わいが特徴の1本です。 LUCIEN ALBRECHT GEWURZTRAMINER SPIEGEL GRAND CRU ルシアン・アルブレヒト ゲヴュルツトラミネール・スピーゲル グラン・クリュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール 100% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:92 ポイント LUCIEN ALBRECHT GEWURZTRAMINER ALSACE GRAND CRU SPIEGEL 2015 Friday, June 30, 2017 CountryFrance RegionAlsace Vintage2015 Score 92 Lots of spice and walnut character here with lanolin and lemon rind. Full body, layered and rich. Beautiful finish. Off-dry. Drink now. 1817631012330023Lucien Albrecht / ルシアン・アルブレヒト 「元祖クレマン・ダルザス」を手掛けるパイオニア オルシュヴィールは二つの丘に囲まれ、その内の一つの丘には1299年からフィングスベルグ(Pfingstberg)というグランクリュで良く知られている畑が存在します。 この丘は南東に向けて斜面が広がっていて、標高は350メートルに位置しています。 地質はカルシウムと雲母の砂岩質の土台からでき、その地質の内側には沢山の粘土質の砂岩層があります。 フィングスベルグはゲベルツトラミネール、リースリングやピノ・グリのセパージュに非常に良くあった地質です。 地球への敬意、自然環境に配慮したワイン造り。 それが彼らの黄金のルール。 ルシアン・アルブレヒトはAgri-Confianceの認証を得ている生産者です。 ※ウォルフベルジェ:アルザスでも大きいコーペラティブ(農業共同組合)の1つで、アルザスワインのシンボルとしてフランスで周知されています。
【クール配送】ルシアン・アルブレヒト ゲヴュルツトラミネール・スピーゲル グラン・クリュ [2015]750ml 5,478 円
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世界最高峰の白ワインを生み出すことで知られる特級畑「コルトン・シャルルマーニュ」 クロ・ド・ラ・シャペルの畑はノートルダム・ド・ピティエ教会の庇護の元にあり、1540年にこの広いゴシック建築の礼拝堂が建設され教会へ献納された。 1870年頃ヴィクトル・ボワイヨが、3か所に位置するプルミエ・クリュのパーセルで小さなドメーヌを作る。 後にルイ・ボワイヨにより引き継がれる。 2011年現オーナー生産者マーク・オコーネルが、この畑を購入し、「ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ」から「ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル」と名付ける。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、コルトンの丘の西側に面し、世界最高峰の白ワインを生み出すことで知られる特級畑。 かつては、中世にヨーロッパのほぼ全土を治めた偉大な王、カール大帝が所有していたという類い稀なるテロワールを誇ります。 非常に美しい黄金色。 エキゾチックフルーツ、柑橘類、洋ナシ、白桃のアロマ。 ストラクチャーがしっかりしており、心地良いミネラリティが感じられます。 美しく長い余韻も魅力的です。 DOMAINE CLOS DE LA CHAPELLE CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Clos de la Chapelle / ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペルクロ・ド・ラ・シャペルの畑はノートルダム・ド・ピティエ教会の庇護の元にあり、1540年にこの広いゴシック建築の礼拝堂が建設され教会へ献納された。 1870年頃 ヴィクトル・ボワイヨが、3か所に位置するプルミエ・クリュのパーセルで小さなドメーヌを作る。 後にルイ・ボワイヨにより引き継がれる。 ・Pommard Les Chanlins (とても古いブドウの樹木), ・Volnay Carelle sous la Chapelle (現在は Volnay En Carelle), ・monopole Volnay Clos de la Chapelle.2011年 現オーナー生産者 マーク・オコーネルが、この畑を購入し、「ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ」から「ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル」と名付ける【テロワール】現在「ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル」の名のもとに、ヴォルネーの「クロ・ド・ラ・シャペル」の他、下記の畑で葡萄を栽培している。 ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ所有の3パーセルに、9つのアペラシオンを追加し、全12のテロワールすべてグラン・クリュとプルミエ・クリュ。 合計4haの畑年間生産量 1500ケース(平均的な気候の年)1.Volnay 1er cru Clos de la Chapelle (monopole)2.Volnay 1er cru En Carelle3.Volnay 1er cru Taillepieds4.Pommard 1er cru Les Chanlins (tres vieilles vignes) 5.Pommard 1er cru Grands Epenots6.Beaune 1er cru Champs Pimont7.Beaune 1er cru Les Teurons8.Beaune 1er cru Les Reversees (blanc)9.Pernand Vergelesses 1er cru Sous Fretille10.Corton Charlemagne11.Corton Bressandes12.Corton Rognet【収穫・醸造】醸造家:ディミトリ・バザ 栽培責任者:フランシス・シモン出来うる限りの純粋なワインを造ることを目標とし、ブドウ畑を獲得後すぐにドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペルのすべての畑をオーガニック栽培およびビオディナミー農法に転換。 それぞれのパーセルに固有のテロワールが表現してくるものを最大限に引き出したワインを造ることを目標としている。 ブドウは手収穫、醸造の間も人間の介入は最小限にとどめている。 ■栽培すべての畑はオーガニック栽培の認証を得るべく転換中で、ビオディナミー方向へ向かっている。 - 土壌は一年に3回耕す- 殺虫剤、化学肥料無使用- 摘芽することで生産量をコントロール、小枝に芽を四つにし、最大生産量を35hl/haとする- 初冬から5月中旬までビオディナミー農法に則した牝牛の角の中に入れた牛糞の肥料使用- 700gの銅を使ったケア、ビオディナミー農法では年間最大で6kgまで使用は認められている- 土壌の密度が高くなかったため、ビオディナミー栽培への転換は速やかにかつ良い方向に表れました- ブドウの樹木の高さを低めにする為ギュヨ・サンプル方式の垣根つくりをし剪定 【クール配送】【マグナム瓶】ドメーヌ・クロ・ド・ラ・シャペル コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2015]1500ml (白ワイン) 50,804 円
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【2023年初夏蔵出し】入荷しました! 週刊モーニング(講談社)の大人気ワイン漫画『神の雫』で2005年が登場!! 「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。 1744年から続くダイス家は、フランス・アルザス地方ベルクハイム村に位置しています。 1945年に故マルセル・ダイス氏がワイナリーを設立。 現在は3代目であるジャン・ミシェル・ダイス氏が継承。 創業当時約12haだった所有面積は、現在、9つの村に220区画、合計26haの斜面畑を所有するほどに拡大しています。 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ」は、5haで平均樹齢25年のブドウを使用。 アルザスのすべての伝統品種13種の混植。 鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。 貴腐菌が完熟を促します。 収穫は10月。 絢爛豪華で官能的。 ■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。 クローン樹を極力使用しない。 醸造:平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。 白は除梗せず、赤は約80%除梗する。 天然酵母のみで発酵。 赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。 シュール・リー熟成。 MARCEL DEISS ALTENBERG DE BERGHEIM GRAND CRU マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:アルザスのすべての伝統品種13種の混植 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:98 ポイント Rating 98 Drink Date 2017 - 2060 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Jul 2017 Source 231, The Wine Advocate Golden apricot in color, the 2005 Grand Cru Altenberg de Bergheim shows a great, deep, clear and complex nose with perfectly ripe, yellow-fleshed stone fruit, orange tea and tropical fruit aromas intertwined with white pepper and mineral, but also spicy, flavors form the skins. Full-bodied, finessed and highly elegant on the palate, this is a vibrant, fascinatingly clear, finessed, precise and mineral-piquant Altenberg with perfect concentration and a mouthwatering salinity in the finish. The tannins are fine, perfectly integrated and, in combination with the salinity and freshness, give the 2005 its remarkable, food-friendly structure. This is truly great wine, not in terms of power, but balance, concentration, tension, finesse and elegance. It will age for decades, although it drinks dangerously well even today, at the age of 17. VINOUS:93 ポイント 93pts From: Alsace's 2005 Vintage (Jul 2007) Light gold color. Reticent but wonderfully pristine aromas of pear, nectarine and pineapple. A supersweet fruit bomb in the mouth: this enters bright, then explodes to saturate the palate with pure fruit salad flavors enlivened by firm acidity. I wouldn't describe this as complex, yet, but the fruit expression here is utterly captivating. Very long and sweet on the aftertaste, with no shortage of grip. This really showcases the fruity character of this vintage. - By Stephen Tanzer on July 2007 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。 休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。 商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。 これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。 それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1212020623309123Marcel Deiss / マルセル・ダイス「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 「従来のアルザスのワインのラインナップは、ぶどう品種を軸としてセック、 ヴァンダンジュ・タルディヴ、セレクションド・グラン・ノーブルに別れ、さらに その中に畑名やキュヴェ名、グラン・クリュなどがあるという、極めて複雑で分かり にくいものでした」というダイスは、彼独自の哲学によってラインナップを以下のように 3つに分類しています。 ●Vins de Fruits 果実のワイン (単一のコミューンまたは村産の、ぶどう品種名ワイン)●Vins de Temps 時のワイン (ヴァンダンジュ・タルディヴとセレクションド・グラン・ノーブル)●Vins de Terroir テロワールのワイン (プルミエ・クリュとグラン・クリュ) 【クール配送】マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム グラン・クリュ [2005]750ml (白ワイン) 32,120 円
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アルザス最北部のグラン・クリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」! フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。 ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くこの生産者は、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。 まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てます。 「リースリング グラン・クリュ アルテンベルグ・ド・ベルビテン」は、1.24haの真南向き斜面畑より。 平均樹齢20年。 泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。 完熟したオレンジやグレープフルーツのような豊満なアロマがダイレクトに迫ってきます。 また、石膏土壌に由来するたっぷりとしたミネラルは塩辛く感じるほどで、これが、じっくりと手をかけた魚介料理との相性を抜群にします。 オンリストされているレストランは3つ星の「オーベルジュ・ド・リル」「ランスブール」「ギー・サヴォワ」「レジス・エ・ジャック・マルコン」、2つ星の「クロコディール」「リュカ・キャルトン」・・・と数えたらきりがありません。 辛口。 ■テクニカル情報■ 栽培:2004年よりビオロジック栽培開始。 2010年ECOCERT認証。 醸造:収穫はすべて手摘み。 除梗はしない。 天然酵母のみで発酵。 澱引きをしないシュール・リー熟成 Roland Schmitt Riesling Grand Cru Altenberg de Bergbieten ローラン・シュミット リースリング グラン・クリュ アルテンベルグ・ド・ベルビテン 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE GRAND CRU ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 121211082332133Roland Schmitt / ローラン・シュミットお買い得価格帯のアルザスワインとしては、フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。 ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くこの生産者は、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。 まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てます。 地元アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」のシェフソムリエで1989年度世界最優秀ソムリエに選ばれた大御所セルジュ・デュプスから、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の2つ星レストランの女性シェフ・ソムリエ、セリーヌ・ストレンタまで、幅広い世代のトップソムリエから激賞されているのも大きくうなずけます。 また、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年1回発行するワインガイド(2010年度版)は次のように評しています。 「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。 極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。 主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである」。 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから今日まで、このドメーヌは、旦那さんに負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって運営されています。 彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培に移行しました。 「美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」(ブルーノ・シュミット)。 尚、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描いたラベルの花には7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しています。
【クール配送】ローラン・シュミット リースリング グラン・クリュ アルテンベルグ・ド・ベルビテン [2020]750ml (白ワイン) 4,800 円
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【正規代理店商品】 ドミニク・ローランでも毎年ボトリング出来るか定かでないという貴重なキュヴェ! 1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、濃密で高貴な味わい。 いつまでも続く複雑で重厚な余韻を堪能できる素晴らしいキュヴェの一つ。 大変引き締まったボディをしているが、程よく酸を感じられ、長期熟成のポテンシャルも感じる。 「この素晴らしいグラン・クリュにはひとめ惚れするはずです。 その偉大なスタイルはもちろん、しっかりしたボディと味わいに優れたアペラシオン本来の価値である単純明快さが魅力です。 力強さと熟成感に富んだ、まさに正統派シャルルマーニュといえるでしょう。 」ドミニク・ローラン ■2020年のヴィンテージ情報■ 8月の暑さと熱風で、すでにブドウの果汁は十分に凝縮されていましたが、そこまで早く収穫はしていません。 2019年よりも暑く乾燥した年でしたが、ピノノワールの酸を驚くほど凝縮させ、香り高いヴィンテージとなりました。 2020年は過去5年で最高とあえて言わなくても素晴らしい、でもすでにそう思っている、好きになりそうな気がする!特異的なヴィンテージです。 生育不良もありましたが、価格高騰は続き、収量も3分の1となった畑もあります。 ワイン自体は2019よりもやや固さがでた、香り高い上質なキュヴェばかりです。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。 熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。 熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。 オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。 最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。 ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Corton Charlemagne Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:白ワイン 辛口Dominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。 DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。 息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。 6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。 栽培は全て有機農法。 毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。 樹齢80年程の古樹が中心です。 ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。 ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。 樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。 2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。 「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。 何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。 特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。 「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。 実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。 上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。 ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 【クール配送】ドミニク・ローラン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml (白ワイン) 55,000 円
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白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 ファースト・ヴィンテージは2011年ながら、自国のフランスはもとより、欧米各国のインポーターからオファーが殺到している注目の新世代ネゴシアンです。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「コルトン・シャルルマーニュ」は、En Charlemagneで作られる樹齢約10年のシャルドネを使用します。 樽で発酵後、新樽率100%で16ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 バトナージュを行わない PASCAL CLEMENT CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU パスカル・クレマン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Pascal Clément / パスカル・クレマン 白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 大型の新世代ネゴシアンが登場です。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。 ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。 醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。 「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。 年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年が50樽、2013年が75樽です。 欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全アロケーションとなっております。 尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。 また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。 ■2015年10月17日パスカル・クレマン氏ご来店■ 【クール配送】パスカル・クレマン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2019]750ml (白ワイン) 43,300 円
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白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 ファースト・ヴィンテージは2011年ながら、自国のフランスはもとより、欧米各国のインポーターからオファーが殺到している注目の新世代ネゴシアンです。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「コルトン・シャルルマーニュ」は、En Charlemagneで作られる樹齢約10年のシャルドネを使用します。 樽で発酵後、新樽率100%で16ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入 醸造:除梗しない。 天然酵母のみで発酵。 バトナージュを行わない PASCAL CLEMENT CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU パスカル・クレマン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Pascal Clément / パスカル・クレマン 白ワインの神、コシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュから薫陶を受けた注目の醸造家、パスカル・クレマン。 大型の新世代ネゴシアンが登場です。 パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。 彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。 1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。 「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。 ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。 醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。 その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。 「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。 年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年が50樽、2013年が75樽です。 欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、早くも完全アロケーションとなっております。 尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。 また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。 ■2015年10月17日パスカル・クレマン氏ご来店■ 【クール配送】パスカル・クレマン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2018]750ml (白ワイン) 39,800 円
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シャブリでも有数の銘醸造家が生み出す、ワイン通の心をくすぐる味わい 「ビヨー・シモン」は、1815年設立の「ドメーヌ・ド・メゾン・ブランシュ」が前身となるドメーヌで、ベルナール・ビヨー氏によって、1965年により「ドメーヌ・ビヨー・シモン」と改名されました。 そして設立当時からのクラシカルな手法と現代的な醸造テクニックを絶妙なバランスで融合させたのが、ビヨー・シモン氏。 シャブリ屈指のヴィニュロンとして世界中から賞賛の声を浴びているビヨー・シモン氏が手がけるワインは、熟成のポテンシャルをたっぷりと秘めており、美食家なら一度は試さずにおれないものです! シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。 その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。 テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。 ビヨー・シモンが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。 収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・ビヨー・シモンの造りの特徴だ。 「シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール」は、名前の由来は定かではないが、恐らく≪谷間(valle)の全ての人の願望(dsir)≫、すなわちワイン生産者やワイン愛好家が、毎年多くの期待を持ってワインを待っている、という解釈が考えられる。 これは間違いなく、ワイン生産地に与えられた中で最も素敵な名前だろう。 グリーンの光沢をまとう薄いイエローの色調。 複雑なアロマ:白い花の芳香(欧州菩提樹、アカシア)、バニラとはちみつの香り。 ストラクチャーはしっかりとし、柔らかさと酸味が完璧に調和している。 BILLAUD SIMON Chablis Chablis Grand Cru Vaudesir ビヨー・シモン シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリス:94 ポイント ★★★★☆ Tasting Date : June 2022 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Drink from : 2030-2038The Vaudesir was racked into a demi muid to aerate it further. Pale lemon colour. There is an incipient opulence to this, a very faint coconut, and just the start of a future perfume. A wealth of fruit on the palate, more in yellow plum mode, with a little bitterness to finish, very good long-term potential. Excellent length. 10 years please. Drink from 2030-2038. Tasted: June 2022. ジェームス・サックリング:93 ポイント BILLAUD-SIMON CHABLIS GRAND CRU VAUDESIR 2016 Friday, August 31, 2018 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2016 Score 93 More energy on this Vaudesir. A fresh nose of honeysuckle, stones, lemons and peaches, leading to a succulent palate that pitches bracing taut acidity against fresh peaches. Cleansing acidity to close. Drink or hold.BILLAUD SIMON / ビヨー・シモン 優良区画から生まれる上級シャブリ テロワールの魅力を最大限に引き出すワイン造り ドメーヌ・ビヨー・シモンがシャブリでワイン造りを始めたのが1815年。 シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。 その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。 テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。 ビヨー・シモンが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。 収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・ビヨー・シモンの造りの特徴だ。 200年の歴史を誇るドメーヌ・ビヨー・シモン。 ヴィンヤードからセラーまで、一切の妥協なく、高い献身性と技術力とともに、素晴らしいシャブリワインを生み出し続けている。
【クール配送】ビヨー・シモン シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール [2020]750ml (白ワイン) 13,200 円
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シャブリでも有数の銘醸造家が生み出す、ワイン通の心をくすぐる味わい 「ビヨー・シモン」は、1815年設立の「ドメーヌ・ド・メゾン・ブランシュ」が前身となるドメーヌで、ベルナール・ビヨー氏によって、1965年により「ドメーヌ・ビヨー・シモン」と改名されました。 そして設立当時からのクラシカルな手法と現代的な醸造テクニックを絶妙なバランスで融合させたのが、ビヨー・シモン氏。 シャブリ屈指のヴィニュロンとして世界中から賞賛の声を浴びているビヨー・シモン氏が手がけるワインは、熟成のポテンシャルをたっぷりと秘めており、美食家なら一度は試さずにおれないものです! シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。 その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。 テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。 ビヨー・シモンが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。 収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・ビヨー・シモンの造りの特徴だ。 「シャブリ グラン・クリュ レ・プリューズ」は、名前は語源の≪pierre(石/ピエール)≫から取られている。 ゴールドの光沢を放つ澄んだ黄色の色調。 芳香な中に海藻のようなミネラル香、乳、花、はちみつやドライフルーツの香りが繊細に入り混じる。 口当たりは爽やかなアタック、そして口に含むとシャープさ、エレガントさを感じる。 このワインは粘土質土壌が特徴である。 柑橘系の香りがこの並はずれたテロワールのミネラル香、ヨード香と見事にひとつになっている。 BILLAUD SIMON Chablis Grand Cru Les Preuses ビヨー・シモン シャブリ グラン・クリュ レ・プリューズ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジャスパー・モリス:95 ポイント ★★★★★ Tasting Date : June 2022 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Drink from : 2028-2038 The produce of 70 plus year old vines. Once again Olivier has delivered a fabulous Preuses, with a bouquet that is quite distinguishable from his other wines. A light nuttiness within an enveloping cushion of fruit. Beautiful generosity here, with a fleshy finish. This may be accessible before the others but should keep just as well. Drink from 2028-2038. Tasted: June 2022.BILLAUD SIMON / ビヨー・シモン 優良区画から生まれる上級シャブリ テロワールの魅力を最大限に引き出すワイン造り ドメーヌ・ビヨー・シモンがシャブリでワイン造りを始めたのが1815年。 シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。 その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。 テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。 ビヨー・シモンが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。 収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・ビヨー・シモンの造りの特徴だ。 200年の歴史を誇るドメーヌ・ビヨー・シモン。 ヴィンヤードからセラーまで、一切の妥協なく、高い献身性と技術力とともに、素晴らしいシャブリワインを生み出し続けている。
【クール配送】ビヨー・シモン シャブリ グラン・クリュ レ・プリューズ [2020]750ml (白ワイン) 13,860 円
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※ラベルに破れがございます。 希少アイテムのため代替品等はありません。 ご承知おきの上お買い求めください。 ヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナリー。 アロース側の区画のリッチな樹齢75年を使用した1本! ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 「コルトン・シャルルマーニュ ラ・クロワ グラン・クリュ」は、アロース側の丘の中心地という最高のロケーションで作られるブドウを使用します。 柑橘系のオイルとレモンのコンフィの香りが広がります。 味わいはペストリークリームの風味があり、白亜土壌を持つテロワールから生み出される細かいミネラル感も感じることができる1本に仕上がっています。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:空気圧式プレス(強いプレス)。 456Lバリックで1ヶ月発酵。 456Lバリック14ヶ月(新樽40%)後、ステンレスタンク7ヶ月。 清澄、無濾過。 PIERRE GIRARDIN CORTON CHARLEMAGNE LA CROIX GRAND CRU ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ ラ・クロワ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Pierre Girardin / ピエール・ジラルダン あのヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナリー。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 3つのポイント 1.ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 2.ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 3.ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 2017年のファーストヴィンテージとともにその歴史が幕 を開けた。 舌の肥えたブルゴーニュ愛好家の前に突如として現れた新星は瞬く間に業界に衝撃を与えることになる。 新しいドメーヌというのは通常自身のやり方を確立し磨きをかけるのに時間が必要で、自分らしさを100%出しきるためには学びとトライアンドエラーのステップがどうしても必要になる。 しかしながら、ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 偉大な父を持つピエールは特に周囲からの期待も高かったであろうことが容易に想像できるが、プレッシャーをもろともせずにファーストリリースで結果を出すところにスター性が垣間見える。 ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ・フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。 数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。 また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン。 赤に関しては空気圧式で優しく丁寧にプレスし、必要最低限のピジャージュを行うのみ。 バリックで約一年寝かせた後、ステンレスで約半年熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。 こうして低抽出でミネラル主導のエレガントでシルキーなワインが生まれる。 一方で、白では空気圧式でプレス、バリックで約一年熟成させるが、この間バトナージュは一度だけ。 その後ステンレスで約半年熟成させ、清澄・無濾過で瓶詰め。 こうしてピュアでクリアな果実味、酸とミネラルが前面に出た張りのあるワインが生まれる。 幼いころから父の姿を見て育ってきたピエールはまさに現代におけるサラブレッドであり、その実力はワインを飲むことでより確信に変わるはずである。
【クール配送】ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ ラ・クロワ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン) 72,490 円
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ヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナ リー。 アロース側の区画のリッチな樹齢75年を使用した1本! ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、丘のアロース側の区画に植わる樹齢75年のブドウを使用。 完熟した柑橘系果実や桃に砕いた石のようなミネラルを持つフレッシュでクリアなアロマ。 力強くリッチな果実味がありながらも非常に引き締まった見事なバランスを持ち、美しい酸とミネラルが口内を反響する。 焦点のはっきりと定まった奥行きある味わいで偉大なる風格を感じさせる。 熟成のポテンシャルは計り知れない傑出したワイン。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:456Lバリックで発酵、12ヶ月(新樽33%)後、ステンレスタンク5-6ヶ月熟成 白は空気圧式プレスで圧搾後、自然酵母で発酵。 樽で澱と共に熟成。 バトナージュは最小限行う。 赤は低温浸漬後、発酵。 抽出はピジャージュではなく軽めにルモンタージュを行う。 樽に移して熟成。 PIERRE GIRARDIN CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Pierre Girardin / ピエール・ジラルダン あのヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナリー。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 3つのポイント 1.ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 2.ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 3.ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 2017年のファーストヴィンテージとともにその歴史が幕 を開けた。 舌の肥えたブルゴーニュ愛好家の前に突如として現れた新星は瞬く間に業界に衝撃を与えることになる。 新しいドメーヌというのは通常自身のやり方を確立し磨きをかけるのに時間が必要で、自分らしさを100%出しきるためには学びとトライアンドエラーのステップがどうしても必要になる。 しかしながら、ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 偉大な父を持つピエールは特に周囲からの期待も高かったであろうことが容易に想像できるが、プレッシャーをもろともせずにファーストリリースで結果を出すところにスター性が垣間見える。 ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ・フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。 数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。 また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン。 赤に関しては空気圧式で優しく丁寧にプレスし、必要最低限のピジャージュを行うのみ。 バリックで約一年寝かせた後、ステンレスで約半年熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。 こうして低抽出でミネラル主導のエレガントでシルキーなワインが生まれる。 一方で、白では空気圧式でプレス、バリックで約一年熟成させるが、この間バトナージュは一度だけ。 その後ステンレスで約半年熟成させ、清澄・無濾過で瓶詰め。 こうしてピュアでクリアな果実味、酸とミネラルが前面に出た張りのあるワインが生まれる。 幼いころから父の姿を見て育ってきたピエールはまさに現代におけるサラブレッドであり、その実力はワインを飲むことでより確信に変わるはずである。
【クール配送】ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン) 60,900 円
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ヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナ リー。 アロース側の区画のリッチな樹齢75年を使用した1本! ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、丘のアロース側の区画に植わる樹齢75年のブドウを使用。 完熟した柑橘系果実や桃に砕いた石のようなミネラルを持つフレッシュでクリアなアロマ。 力強くリッチな果実味がありながらも非常に引き締まった見事なバランスを持ち、美しい酸とミネラルが口内を反響する。 焦点のはっきりと定まった奥行きある味わいで偉大なる風格を感じさせる。 熟成のポテンシャルは計り知れない傑出したワイン。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:シャルドネ100% 醸造・熟成:456Lバリックで発酵、12ヶ月(新樽33%)後、ステンレスタンク5-6ヶ月熟成 白は空気圧式プレスで圧搾後、自然酵母で発酵。 樽で澱と共に熟成。 バトナージュは最小限行う。 赤は低温浸漬後、発酵。 抽出はピジャージュではなく軽めにルモンタージュを行う。 樽に移して熟成。 PIERRE GIRARDIN CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Pierre Girardin / ピエール・ジラルダン あのヴァンサン・ジラルダンの息子、ピエール・ジラルダンが立ち上げた新星ワイナリー。 初ヴィンテージ2017をリリースするや否や、その完成されたスタイルで業界に激震を与えた、今最も目の離せない造り手である。 3つのポイント 1.ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 2.ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 3.ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。 ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。 2017年のファーストヴィンテージとともにその歴史が幕 を開けた。 舌の肥えたブルゴーニュ愛好家の前に突如として現れた新星は瞬く間に業界に衝撃を与えることになる。 新しいドメーヌというのは通常自身のやり方を確立し磨きをかけるのに時間が必要で、自分らしさを100%出しきるためには学びとトライアンドエラーのステップがどうしても必要になる。 しかしながら、ピエールには偉大な父がいたこと、幼い頃からセラーで過ごしてきたという類まれな経験と並外れた才能があったことから、ファーストヴィンテージにして自身のスタイルへの明確なビジョンがすでに備わっている。 その年齢は何と21歳というのだから驚きである。 偉大な父を持つピエールは特に周囲からの期待も高かったであろうことが容易に想像できるが、プレッシャーをもろともせずにファーストリリースで結果を出すところにスター性が垣間見える。 ピエールのフィロソフィーは「コート・ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。 このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6?8回耕すのみ。 除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている。 収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ・フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。 数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。 また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン。 赤に関しては空気圧式で優しく丁寧にプレスし、必要最低限のピジャージュを行うのみ。 バリックで約一年寝かせた後、ステンレスで約半年熟成させ、無清澄・無濾過で瓶詰め。 こうして低抽出でミネラル主導のエレガントでシルキーなワインが生まれる。 一方で、白では空気圧式でプレス、バリックで約一年熟成させるが、この間バトナージュは一度だけ。 その後ステンレスで約半年熟成させ、清澄・無濾過で瓶詰め。 こうしてピュアでクリアな果実味、酸とミネラルが前面に出た張りのあるワインが生まれる。 幼いころから父の姿を見て育ってきたピエールはまさに現代におけるサラブレッドであり、その実力はワインを飲むことでより確信に変わるはずである。
【クール配送】ピエール・ジラルダン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021]750ml (白ワイン) 60,900 円
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