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出荷目安の詳細はこちら商品説明足掛け7年、モダン・オルガンによる全集録音完結煌びやかで荘厳な大フィナーレ2017年に始まったペーター・コフラーのバッハのオルガン曲全集録音が遂に完結。 コフラーの本拠地であるミュンヘンの聖ミヒャエル教会のオルガンは、4段鍵盤と75個のストップを持つ2011年製モダン・オルガン。 この楽器の性能をおおいに活かし新鮮なコンビネーションを創出、すべての曲から個性を引き出し力強く響かせた演奏です。 ドルビーアトモスの技術を用いた高品質録音であることも特徴で、CDでも充分にその透明感と解像度、空間の大きさが感じ取れるでしょう。 「現代オルガンの性能や高度な録音技術ではなく“バッハの音楽”こそがこのプロジェクトの中心である」と語るコフラー。 今作では演奏にますます磨きがかかり、最終ディスクに至るまでの構成も慎重に練られているように感じられます。 なかでもラスト2曲、BWV.668からBWV.532へ繋がる流れはみごと。 前者はC.P.E.バッハがまとめた『フーガの技法』初版で未完フーガの後に付録として収められている、バッハが今際の際で弟子アルトニコルに口述筆記させたという伝説で有名なBWV.668aと同じ音楽ですが、後半が現存していないBWV.668による演奏で、曲が中ほどで途切れています。 この後に輝かしいBWV.532が立ち現れ、最後のクライマックスを築いていくのは大変な幸福感で、技ありの構成と言えます。 他にも『大フーガ』BWV.542、『小フーガ』BWV.578、『ドリア調』BWV.538、ヴィヴァルディのOp.3-8からの編曲BWV.593など、馴染みある名作が多数。 シリーズ未聴の方はこの第3集からお試しいただくのもお薦めです。 ペーター・コフラーは1979年ボルツァーノ生まれのオルガン・チェンバロ奏者。 クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院で最初の音楽教育を受け、ミュンヘンでハラルド・フェラーにオルガンと教会音楽を、クリスティーネ・ショルンスハイムにチェンバロを師事。 バロック音楽の修辞学のエキスパートとして定評があり、室内楽奏者としてもドロテー・オベルリンガーやドミトリー・シンコフスキーらと定期的に共演しています。 ミュンヘン音楽大学でオルガンと合唱指揮を教えるかたわら、2008年よりミュンヘンの聖ミヒャエル教会のオルガニストを務めています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:オルガン作品全集 第3集Disc1(73:10)● 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533● オルゲルビュヒライン BWV.618-624● コラール前奏曲 BWV.770● 幻想曲 ハ短調 BWV.1121● フーガ ハ短調 BWV.574● コラール前奏曲 BWV. Anh.78● ノイマイスター・コラール BWV.1098-1100● 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542Disc2(68:17)● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546● ライプツィヒ・コラール BWV.656, 665● 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551● ライプツィヒ・コラール BWV.666, 653● 前奏曲 イ短調 BWV.569● コラール前奏曲 BWV.1128● フーガ 嬰へ長調 BWV.Anh.97● 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544Disc3(74:00)● 前奏曲とフーガ ホ長調 BWV.566● オルゲルビュヒライン BWV.613-617● トリオ・ソナタ ト長調 BWV.530● キルンベルガー・コラール BWV.721, 724, 697, 703, 698, 733, 700, 701, 710, 694● アリア へ長調 BWV.587● 前奏曲、トリオとフーガ 変ロ長調 BWV.545bDisc4(68:07)● 前奏曲とフーガ へ短調 BWV.534● ノイマイスター・コラール BWV.714, 742, 1101-1103, 737● トリオ・ソナタ ハ短調 BWV.526● ノイマイスター・コラール BWV.1104-1111● パッサカリア ハ短調 BWV.582Disc5(74:09)● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.562● キルンベルガー・コラール BWV.709, 726, 727, 712, 713, 728, 706, 732, 734● 協奏曲 イ短調 BWV.593(原曲:ヴィヴァルディ RV.522)● キルンベルガー・コラール BWV.1085, 735, 691, 690, 736● トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538Disc6(63:41)● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.561● ライプツィヒ・コラール BWV.662, 664● フーガ ト短調 BWV.578● ライプツィヒ・コラール BWV.663● コラール『主なる神よ、汝をわれらは讃えまつらん』 BWV.725● フーガ ト短調 BWV.131a● ライプツィヒ・コラール BWV.655, 668● 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532 ペーター・コフラー(オルガン/リーガー・オルガン、2011年製) 録音時期:2022年〜2023年 録音場所:ミュンヘン、聖ミヒャエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品集 第3集 ペーター・コフラー(6CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ナチュラル金管も絶好調!昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。 世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック・オーケストラとの共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]が残した3傑作をとりあげます。 トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作『昇天祭オラトリオ』は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。 残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。 高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。 ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。 ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:教会カンタータ『御国にまします神を讃えよ』 BWV.11(昇天祭オラトリオ)2. テレマン:教会カンタータ『我いざ旅立たん、我が父のもとへ』 TWV.1:8253. J.S.バッハ:教会カンタータ『ただキリストの昇天によりてのみ』 BWV.128 ヴォクス・ルミニス(独唱、合唱) 独唱: フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート(ソプラノ) アレクサンダー・チャンス、ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー) ラファエル・ヘーン(テノール) ゼバスティアン・ミルス、トビアス・ヴィッキー(バス) フライブルク・バロック・オーケストラ(古楽器使用) コンサートマスター:ライラ・シャイエーク(ヴァイオリン) リオネル・ムニエ(バス、指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州ゲニンゲン、聖ペトロ&パウロ福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 『HIMMELFAHRT?昇天祭のための教会カンタータ?バッハ、テレマン』 リオネル・ムニエ&ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『四季』から『ラ・フォリア』まで、ヴィヴァルディの傑作をこの1枚でヴィヴァルディの傑出した作品が並ぶ、新イタリア合奏団の注目の新録音。 老舗合奏団による21世紀の『四季』は瑞々しく斬新。 進取の気概溢れるF.グリエルモの独奏ヴァイオリンはもとより、名手D.カンタルピの即興性に富んだテオルボなど聴き所が満載です。 後半の『海の嵐』『ごしきひわ』では工藤重典の清々しいフルートが流麗に歌います。 新イタリア合奏団は、イタリアのヴァイオリン界を牽引するフェデリコ・グリエルモを筆頭に、同国の音楽界を名実ともに支える重鎮が集うアンサンブル。 1970年代に一世を風靡した「ローマ合奏団」の流れを汲み、バロック音楽のエキスパートとして知られた「イタリア合奏団」を前身に持っています。 黄金の弦の響き、流れる様なアンサンブルは、まさに至福の時を与えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲集『四季』 協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』 協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』 協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』 協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』2. フルート協奏曲ヘ長調 Op.10-1, RV.433『海の嵐』3. フルート協奏曲ニ長調 RV.90『ごしきひわ』4. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 新イタリア合奏団 工藤重典(フルート:2,3) フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン独奏、コンサートマスター) 録音時期:2022年11月9日(1) 録音場所:東京、紀尾井ホール(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 I.Allegro/2.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 II.Largo/3.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ホ長調「春」作品8-1, RV269 III.Allegro/4.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 I.Allegro non molto - Allegro/5.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 II.Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ト短調「夏」作品8-2, RV315 III.Presto/7.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 I.Allegro/8.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 II.Adagio molto/9.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ長調「秋」作品8-3, RV293 III.Allegro/10.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 I.Allegro non molto/11.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 II.Largo/12.ヴァイオリン協奏曲集「四季」 協奏曲 ヘ短調「冬」作品8-4, RV297 III.Allegro/13.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 I.Allegro/14.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 II.Largo/15.フルート協奏曲 ヘ長調 「海の嵐」作品10-1, RV433 III.Presto/16.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 I.Allegro/17.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 II.Larghetto cantabile/18.フルート協奏曲 ニ長調 「ごしきひわ」作品10-3, RV428 III.Allegro/19.トリオ・ソナタ ニ短調 「ラ・フォリア」作品1-12, RV63 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、海の嵐、ごしきひわ、ラ・フォリア フェデリコ・グリエルモ&新イタリア合奏団、工藤重典 【CD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リナス・ロスが弾くバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲!ドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロス(リヌス・ロート)によるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲が登場。 2つに分けてリリースされていた録音のセット化となります。 ザハール・ブロンやサルヴァトーレ・アッカルドに師事した1977年生まれのリナス・ロスは、2006年にEMIからリリースしたデビュー・アルバムでECHOクラシック賞の最優秀新人賞を獲得し、2017年にはトーマス・ザンデルリング指揮のロンドン交響楽団と共演したアルバムで再びECHOクラシック賞に選ばれるなど、同世代でも有数のヴァイオリニストとして活躍しています。 主要作品からマイナーな作品まで幅広いレパートリーを持ち、特にミェチスワフ・ヴァインベルグの作品の普及に特別な貢献を果たしていることは国際的にもよく知られています。 バッハの無伴奏ソナタ&パルティータは9歳の頃から共に歩んできたといい、2021年のロックダウンの期間を利用してヴァイオリニストにとっての金字塔ともいえるこの最重要作品のレコーディングに臨みました。 リナス・ロスはこの奇跡的な音楽への強い関心を新たにする機会が、ロックダウン下において精神的な自由への逃避を可能にしてくれたと語っています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 リナス・ロス(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「Dancla」、1703年製) 録音時期:2021年9月22-25日、12月20,21日 録音場所:ドイツ、オクセンハウゼン、ライブラリー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 リナス・ロス(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイ14世最晩期を彩った気鋭デトゥーシュの充実作ヴィヴァルディやヘンデルが注目を集め始めた頃、1714年11月にパリの王室音楽アカデミー劇場(オペラ座)で初演された『テレマークとカリプソ』は、翌年9月に亡くなることになる老王ルイ14世が最晩期に賞賛した人気作曲家デトゥーシュの充実作。 前年にオペラ座の総監査役を任された彼は、王が愛した往年の大家リュリを彷彿とさせる活躍を劇音楽の世界で見せていました。 古代ギリシャの英雄叙事詩「オデュッセイアー」に取材した、オデュッセウスの息子テレマーク(テレマコス)が父を探しにゆく途中で海難の末たどりついた島での顛末を描いた序幕付き全5幕の構成も、まさしくリュリの伝統を受け継ぐ正統派。 全編を通じて合唱を効果的に用いつつ、いたるところに舞曲をふんだんに盛り込みながら、フランス語の韻律をイタリア流の歌心に沿わせるデトゥーシュの確かな作曲手腕が活きています。 小ぶりのアンサンブルで驚くほど雄弁な音楽を織り上げてゆくのは、フランスのバロック・オペラ界で目覚ましい活躍を続ける才人集団「レゾンブル」。 表題役のドリュエとロンドピエールを筆頭に、さまざまな役柄をこなすハスナア・ベナニや女主人公を演じるエマニュエル・ド・ネグリら独唱者には存在感ある歌手が揃い、名手揃いの器楽合奏(弦楽合奏にはレ・タンブルの名手、川久保洋子も参加)と緊密なアンサンブルを通じて正統派のフランス・バロック劇音楽世界を描き出します。 再評価目覚ましいデトゥーシュの真髄に触れられる、本場ヴェルサイユ発の頼もしい全曲録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● デトゥーシュ:音楽悲劇『テレマークとカリプソ』 カリプソ…イザベル・ドリュエ(メゾ・ソプラノ) テレマーク…アントナン・ロンドピエール(テノール) アンティオープまたはユカリス…エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ) アドラスト…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) 恋の神、クレオーヌ、海神ネプテュルヌの巫女、水の精、船乗り女…ハスナア・ベナニ(ソプラノ) アポロン、イダス…アドリアン・フルネゾン(バス) 軍神ミネルヴ、恋の神の巫女長…マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) アルカス、諸芸神たちの代表、喜びの寓意…ダヴィド・トリクー(オートコントル) 海神ネプテュルヌの祭司長…コラン・イゾワール(テノール) ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団(合唱指揮: ファビアン・アルマンゴー) レゾンブル(古楽器使用) コンサートマスター: バンジャマン・シェニエ(ヴァイオリン) ブリス・サイー(クラヴサン=チェンバロ) シルヴァン・サルトル、マルゴー・ブランシャール(指揮) 録音時期:2023年10月2-4日 録音場所:パリ郊外ピュトー、ジャン=バティスト・リュリ音楽院オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 デトゥシュ(1672-1749) / 『テレマークとカリプソ』 マルゴー・ブランシャール、シルヴァン・サルトル、レゾンブル(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チャンドラー&ラ・セレニッシマ新録音。 タルティーニの『悪魔のトリル』!英国屈指のバロック・ヴァイオリニスト、エイドリアン・チャンドラーによって1994年に創設されたピリオド・アンサンブル、ラ・セレニッシマ。 「赤毛の司祭」ヴィヴァルディを中心とする18世紀ヴェネツィアとその周辺の作曲家たちの知られざる作品や、再発見された作品の世界初録音を続々と世に送り出し、これまで2度のグラモフォン賞に輝いています(「セレニッシマ」は、「晴朗きわまるところ」という意味の、ヴェネツィアの別称)。 「赤毛の司祭」のスペシャリストであるエイドリアン・チャンドラーとラ・セレニッシマの最新アルバムは、ヴィヴァルディともよく比較されるイタリア・バロックの巨匠ジュゼッペ・タルティーニのヴァイオリン・ソナタ集。 タルティーニの代名詞とも言える『悪魔のトリル』を大トリに据え、1734年に出版された「12のヴァイオリン・ソナタとパストラーレ 作品1」からの3曲と、パドヴァのアントニアーナ図書館のマニュスクリプトに残された「26のソナタ」からの2曲を組み合わせた6曲のヴァイオリン・ソナタで、優れたヴァイオリニスト、教師、理論家として名を成したタルティーニの芸術を描きます。 (輸入元情報)【収録情報】タルティーニ:● ソナタ第6番ニ長調 B.D12 / GT 2.D12(Op.1より ヴァイオリンと通奏低音のための)● ソナタ第9番イ長調 B.A1 / GT 2.A01(26のソナタより ヴァイオリンとチェロのための)● ソナタ第7番ニ長調 B.D6 / GT 2.D06(Op.1より ヴァイオリンと通奏低音のための)● ソナタ第6番ホ短調 B.e1 / GT. 2e01(26のソナタより ヴァイオリンのための)● ソナタ第1番イ長調 B.A14 / GT 2.A14(Op.1より ヴァイオリンと通奏低音のための)● ソナタ ト短調 B.g5 / GT 2.g05『悪魔のトリル』(ヴァイオリンと通奏低音のための) ラ・セレニッシマ エイドリアン・チャンドラー(指揮、ヴァイオリン) 録音時期:2021年8月、2023年10月 録音場所:イギリス、サマセット、ウェルズ・カテドラル・スクール、シーダーズ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Tartini タルティーニ / ディアヴォロ?6つのヴァイオリン・ソナタ?『悪魔のトリル』、他 エイドリアン・チャンドラー&ラ・セレニッシマ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明自由を求め多様な表現を打ち出すヘンデルのオラトリオ・アリア集若手カウンターテナー、オスカール・フェルハールのデビュー・アルバム。 ヘンデルの英語のオラトリオから選曲したアリア集です。 「自由」はヘンデルのオラトリオにおける重要なテーマ。 聖書に基づいた音楽では抑圧された者が最後には自由を得る、という図式が多く見られます。 奴隷の歌のように「自由の欠如」を歌ったアリアもあり、多様なムードがアルバムを支配しています。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● All Danger disdaining〜『デボラ』 HWV.51● Return, O God of Hosts〜『サムソン』 HWV.57● Fury, with red-sparkling Eyes〜『アレクサンダーの饗宴』 HWV.65● 序曲〜『スザンナ』 HWV.66● In the Battle〜『デボラ』 HWV.51● O sacred Oracles of Truth〜『ベルシャザール』 HWV.61● シンフォニー〜『ヨセフとその兄弟』 HWV.59● Be firm, my Soul〜『ヨセフとその兄弟』 HWV.59● O Lord, whose Mercies numberless〜『サウル』 HWV.53● Up the dreadful Steep ascending〜『イェフタ』 HWV.70 オスカール・フェルハール(カウンターテナー) ラ・スフェラ・アルモニオーサ マイク・フェントロス(指揮) 録音時期:2023年4月16,17日、5月3日 録音場所:オランダ、バールン、ウィッテ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 自由?オラトリオ・アリア集 オスカール・フェルハール、マイク・フェントロス&ラ・スフェラ・アルモニオーサ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティ&レザール・フロリサンの『テ・デウム』2篇クリスティ&レザール・フロリサンによるテ・デウムが2枚組お買い得セットで登場! ディスク1はシャルパンティエの『テ・デウム』を収録。 1699年、シャルパンティエが王宮礼拝堂に仕えていた頃に書いた『テ・デウム』は彼の最高傑作のひとつとされています。 輝かしい有名なプレリュードにつづき、独唱者や合唱が活躍する楽曲がならぶこの名作を、クリスティは純粋に音楽する喜びに満ちた、生き生きとした表情で響かせています。 30年以上前の録音ながら、シャルパンティエの魅力をこれ以上なくはつらつと引き出した名演です! ディスク2はドラランドの『テ・デウム』。 ヴェルサイユ宮殿がまだ隆盛を誇っていた頃、宮殿で行われた礼拝のためにグラン・モテを作曲し、リュリの後継者とも言われたドラランド。 1684年の『テ・デウム』はドラランドの最高傑作と名高いもの。 詩篇に音楽を付していますが、他の作曲家による同様の作品とは比べ物にならないくらい感情に直接訴えるドラランドのその力量に圧倒される内容です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1(HAF8901298)フィリドール・ル・カデ[1657-1708]:1. 行進曲マルカントワーヌ・シャルパンティエ[1643-1704]:2. テ・デウム H.1463. ミサ『聖母マリアの被昇天』 H.114. 聖母マリアのリタニー H.83 レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音時期:1988年10月4-7日 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc2(HAF8901351)ミシェル=リシャール・ドラランド[1657-1726]:1. テ・デウム2. Super flumina Babilonis3. Confitebor tibi Domine レザール・フロリサン ウィリアム・クリスティ(指揮) 録音時期:1990年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 M-A.シャルパンティエ:テ・デウム、ドラランド:テ・デウム ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサン(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バルカン半島の伝統と古楽の接点。 ボスニア・ヘルツェゴヴィナの中世へ!古楽研究と並行して地元の伝統音楽からも多くを学びながら、バルカン半島の歴史遺産の素顔に迫り続けるクロアチアの古楽歌手カタリナ・リヴリャニチ。 自身のグループである「ディアロゴス」と共に、男声アンサンブルでバルカン半島の伝統歌を追求し続ける「カンタドゥリ」をゲストに迎えての活動も長く続けていますが、今回はクロアチアからさらにバルカン半島の奥へ踏み込み、ユーゴ内戦後着実に復興を遂げてきたボスニア・ヘルツェゴヴィナの中世音楽に注目。 音楽が記されず詩句だけが残る礼拝歌の復元版を中心に、先唱者が息が続く限り歌う長いフレーズのなか他の歌手が声を添える伝統唱法を用いた碑文の朗誦も交えつつ、ア・カペラと数少ない中世楽器の伴奏で風格豊かな独特の音世界を聴かせます。 楽曲の復元は詩句の韻律や現代に残る口承伝統歌などを参照、東方正教のキリスト教だけでなく、イスラムやユダヤの伝統も歴史を彩ってきたこの地ならではのサウンドスケープを浮き彫りにしてゆく意欲的な試みを、「試み」に終わらせない音楽性は圧巻の一言。 アドリア海を挟んでイタリアに伝わる笛やボスニア・ヘルツェゴヴィナの二本笛ドヴォイニツェ、独特の雑味を含んだ羊腸弦の響きが美しい弓奏ヴィエル(中世フィドル)などが随所で独特な音色を聴かせ、美しい男声ア・カペラや女声独唱と響きあいながら織り上げてゆく音世界。 折に触れ何度も再訪したくなるユニークな魅力に満ちた1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】01. この石は誰のものか(墓碑銘/1411年以前)02. 救世主の頭(14〜15世紀)03. はじめに言葉があった(1444〜1461年頃)04. なぜ神はこの世をお創りになったか(14世紀)05. ここにブラトミオ・ブライコヴィチ眠る(16世紀)06. お前に頼みたい、純潔ならぬ霊よ(1640年)07. 洗礼を受けていない者は誰であれ(14世紀)08. 天にまします我らが父よ(1444〜1461年頃)09. 魂が肉を離れる時(1614年)10. おお至高の婦人、天に上げられた方よ(1726年)11. その時、偉大なしるしが(1444〜1461年)12. おお兄弟たちよ、葬りたまえ(14世紀)13. 喇叭が不思議な音を奏で(16世紀)14. 怒りの日、その日この世は(伝承歌)15. 歌え友よ、山並に向かって(1726年)16. 神よ、わたしは久しい昔ここに倒れ(14〜16世紀)17. わたしはここで神に祈るべく(14〜16世紀) 楽曲復元・再構成: カタリナ・リヴリャニチ、ヨシコ・ツァレタ、ユーレ・ミロシュ ※記載されている年代は典拠史料の成立時期であり、作曲年を示すものではありません。 ディアロゴス(中世アンサンブル) カタリナ・リヴリャニチ(歌、指揮) アルブレヒト・マウラー(弓奏ヴィエル=中世フィドル、レベック) ノルベルト・ローデキルヒェン(各種リコーダー) カンタドゥリ(伝承歌アンサンブル) ヨシコ・ツァレタ(歌、指揮) ニコラ・ダミャノヴィチ、スレチコ・ダミャノヴィチ、トンコ・ポドルグ、ミリヴォイ・リロフ(歌) ユーレ・ミロシュ(歌、グズレ=弓奏弦楽器、ドヴォイニツェ=二本笛) 録音時期:2023年1月12-16日 録音場所:フランス中部シェール県、ノワルラック修道院文化センター 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Si kamin この石は誰のものか/2.Glova hr'stova 救世主の頭/3.Iskoni bje slovo はじめに言葉があった/4.Zasto Gospod Bog satvori sai sviet? なぜ神はこの世をお創りになったか/5.A se lezi Bratmio Brajkovic ここにブラトミオ・ブライコヴィチ眠る/6.Zaklinam tebe, prinecisti dusce お前に頼みたい、純潔ならぬ霊よ/7.Koli ze kresten ne budet 洗礼を受けていない者は誰であれ/8.Oce nas 天にまします我らが父よ/9.Kad se dusa s tilom dili 魂が肉を離れる時/10.O Gospojo uzvisena おお至高の婦人、天に上げられた方よ/11.I znamenie velie その時、偉大なしるしが/12.Braco, brata sprovodimo おお兄弟たちよ、葬りたまえ/13.Glas veliki trublje ove 喇叭が不思議な音を奏で/14.Dan od gnjiva 怒りの日、その日この世は/15.Pisma od taste slave 歌え友よ、山並に向かって/16.Boze, davno ti sam legao 神よ、わたしは久しい昔ここに倒れ/17.Stah, boga moleci わたしはここで神に祈るべく 【輸入盤】 異教の天使?ボスニア・ヘルツェゴビナに伝わる中世の礼拝音楽 カタリナ・リヴリャニチ&ディアロゴス、カンタドゥリ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン古楽アカデミーによるC.P.E.バッハの交響曲集、完結編の登場!コンサートマスターは平崎真弓とゲオルク・カッルヴァイトベルリン古楽アカデミーによる長年のプロジェクト、C.P.E.バッハの交響曲全曲録音の最終巻の登場です。 コンサートマスターは平崎真弓、そしてゲオルク・カッルヴァイト。 平崎真弓は『ビーバー:ロザリオのソナタ』でレコード芸術2023年2月号特選、さらに2024年2月発売のムック「レコード芸術2023年総集編」で美山良夫氏セレクトの音楽史部門の第3位に選ばれるなど、その評価、注目度とも急上昇中の奏者です。 ゲオルク・カッルヴァイトは長年同団でコンサートマスターを務めており、その音楽づくりは広く知られるところです。 1982年結成のベルリン古楽アカデミーが20年あまり取り組んでいるC.P.E.バッハ。 J.S.バッハの息子であり、その自由と独創性によってハイドンやモーツァルトへの道を切り開いた重要な存在です。 C.P.E.バッハの交響曲は、管弦楽のための交響曲が11、弦楽のための交響曲が8(うち1曲は、管弦楽のための交響曲の弦楽版)。 C.P.E.バッハの交響曲は、ベルリン時代(1738〜1768)そしてその後移ったハンブルクでの活動期(1768年以降)の初めのころに多く書かれました。 当盤に収録の174、176、177はいずれも1750年代半ば、C.P.E.バッハの創作力が最高潮にあった時期の作。 ベルリン古楽アカデミーの実力をもってしても、C.P.E.バッハの交響曲は創意に満ち、大きなチャレンジだといいます。 期待にたがわずC.P.E.バッハのオリジナリティと創意を、このうえない形で聴くことができる内容です。 今回、平崎真弓がコンサートマスターを務める楽曲もあり、楽団の世代交代をも感じさせる重要な録音の誕生となりました。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ハ長調 H.649, Wq.1742. 交響曲ニ長調 H.651, Wq.1763. 交響曲ホ短調 H.652, Wq.1774. 交響曲ト長調 H.657, Wq.182-15. 交響曲ハ長調 H.659, Wq.182-36. 交響曲イ長調 H.660, Wq.182-47. 交響曲ロ短調 H.661, Wq.182-5 ベルリン古楽アカデミー コンサートマスター:平崎真弓(1,2,6)、ゲオルク・カッルヴァイト(3-5,7) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルリン、b-sharp 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 交響曲集?ベルリンからハンブルクへ ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年10月、コロナ禍にリモート・ディレクションで実現した録音!鈴木優人が『平均律クラヴィーア曲集』第1巻をリリース!SACDハイブリッド盤。 鈴木優人がチェンバロで『平均律クラヴィーア曲集』第1巻を録音しました。 鈴木優人は首席指揮者を務めるバッハ・コレギウム・ジャパンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を録音。 第1、2、5、8番を収録した第1弾、第3、4、6、7番を収録した第2弾はレコード芸術「特選盤」など各誌で高く評価されています。 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の録音が行われたのは海外からの往来が厳しく制限されていたコロナ禍の2021年10月。 そのため当録音の企画をした名プロデューサー、マルティン・ザウアーの来日は叶いませんでした。 しかし鈴木優人はリモートによるディレクションで録音ができないかを考案し、すぐにザウアーに打診。 この画期的な考えによりザウアーがベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクションすることが実現しました。 日本側は名エンジニア国崎 裕が担当。 鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました。 全2巻からなる『平均律クラヴィーア曲集』。 巻それぞれ12の半音階ごとに長調と短調、計24曲が収められた作品集です。 同じものは2つとなく、あらゆる対位法的な工夫が凝らされています。 鈴木優人とザウアーは「harmoniamundi」からリリースしているアントワン・タメスティとのバッハ録音以来絶大なる信頼関係を築き、今回の録音はまさに阿吽の呼吸で進行。 音楽の旧約聖書といわれる『平均律クラヴィーア曲集』の新たな名盤が誕生しました! リリースはスウェーデン「BIS」レーベルからの世界発売。 鈴木優人の父、鈴木雅明は同曲集第1巻を1996年5月に神戸松蔭女子学院大学チャペルで録音、翌97年2月にリリースしており、親子二代、同一レーベルから同一作品をリリースということも注目です!(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc1・前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.846・前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.847・前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.848・前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.849・前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.850・前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.851・前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.852・前奏曲とフーガ 第8番嬰ニ短調 BWV.853・前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.854・前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.855・前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.856・前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.857Disc2・前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.858・前奏曲とフーガ 第14番嬰へ短調 BWV.859・前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.860・前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.861・前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.862・前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.863・前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.864・前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.865・前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.866・前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.867・前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.868・前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.869 鈴木優人(チェンバロ) 使用楽器:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f''' 楽器調律:林 彰見 録音時期:2021年10月8-11日 録音場所:東京、トッパンホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:マルティン・ザウアー サウンド・エンジニア:国崎 裕 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 鈴木優人(チェンバロ)(2SACD) 【SACD】 4,848 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き2021年10月、コロナ禍にリモート・ディレクションで実現した録音!鈴木優人が『平均律クラヴィーア曲集』第1巻をリリース!SACDハイブリッド盤。 鈴木優人がチェンバロで『平均律クラヴィーア曲集』第1巻を録音しました。 鈴木優人は首席指揮者を務めるバッハ・コレギウム・ジャパンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を録音。 第1、2、5、8番を収録した第1弾、第3、4、6、7番を収録した第2弾はレコード芸術「特選盤」など各誌で高く評価されています。 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の録音が行われたのは海外からの往来が厳しく制限されていたコロナ禍の2021年10月。 そのため当録音の企画をした名プロデューサー、マルティン・ザウアーの来日は叶いませんでした。 しかし鈴木優人はリモートによるディレクションで録音ができないかを考案し、すぐにザウアーに打診。 この画期的な考えによりザウアーがベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクションすることが実現しました。 日本側は名エンジニア国崎 裕が担当。 鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました。 全2巻からなる『平均律クラヴィーア曲集』。 巻それぞれ12の半音階ごとに長調と短調、計24曲が収められた作品集です。 同じものは2つとなく、あらゆる対位法的な工夫が凝らされています。 鈴木優人とザウアーは「harmoniamundi」からリリースしているアントワン・タメスティとのバッハ録音以来絶大なる信頼関係を築き、今回の録音はまさに阿吽の呼吸で進行。 音楽の旧約聖書といわれる『平均律クラヴィーア曲集』の新たな名盤が誕生しました! リリースはスウェーデン「BIS」レーベルからの世界発売。 鈴木優人の父、鈴木雅明は同曲集第1巻を1996年5月に神戸松蔭女子学院大学チャペルで録音、翌97年2月にリリースしており、親子二代、同一レーベルから同一作品をリリースということも注目です!(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc1・前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.846・前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.847・前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.848・前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.849・前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.850・前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.851・前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.852・前奏曲とフーガ 第8番嬰ニ短調 BWV.853・前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.854・前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.855・前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.856・前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.857Disc2・前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.858・前奏曲とフーガ 第14番嬰へ短調 BWV.859・前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.860・前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.861・前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.862・前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.863・前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.864・前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.865・前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.866・前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.867・前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.868・前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.869 鈴木優人(チェンバロ) 使用楽器:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f''' 楽器調律:林 彰見 録音時期:2021年10月8-11日 録音場所:東京、トッパンホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:マルティン・ザウアー サウンド・エンジニア:国崎 裕 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き(解説:富田 庸)曲目リストDisc11.前奏曲とフーガ第1番 ハ長調 BWV846 Praeludium/2.前奏曲とフーガ第1番 ハ長調 BWV846 Fuge/3.前奏曲とフーガ第2番 ハ短調 BWV847 Praeludium/4.前奏曲とフーガ第2番 ハ短調 BWV847 Fuge/5.前奏曲とフーガ第3番 嬰ハ長調 BWV848 Praeludium/6.前奏曲とフーガ第3番 嬰ハ長調 BWV848 Fuge/7.前奏曲とフーガ第4番 嬰ハ短調 BWV849 Praeludium/8.前奏曲とフーガ第4番 嬰ハ短調 BWV849 Fuge/9.前奏曲とフーガ第5番 ニ長調 BWV850 Praeludium/10.前奏曲とフーガ第5番 ニ長調 BWV850 Fuge/11.前奏曲とフーガ第6番 ニ短調 BWV851 Praeludium/12.前奏曲とフーガ第6番 ニ短調 BWV851 Fuge/13.前奏曲とフーガ第7番 変ホ長調 BWV852 Praeludium/14.前奏曲とフーガ第7番 変ホ長調 BWV852 Fuge/15.前奏曲とフーガ第8番 嬰ニ短調 BWV853 Praeludium/16.前奏曲とフーガ第8番 嬰ニ短調 BWV853 Fuge/17.前奏曲とフーガ第9番 ホ長調 BWV854 Praeludium/18.前奏曲とフーガ第9番 ホ長調 BWV854 Fuge/19.前奏曲とフーガ第10番 ホ短調 BWV855 Praeludium/20.前奏曲とフーガ第10番 ホ短調 BWV855 Fuge/21.前奏曲とフーガ第11番 ヘ長調 BWV856 Praeludium/22.前奏曲とフーガ第11番 ヘ長調 BWV856 Fuge/23.前奏曲とフーガ第12番 ヘ短調 BWV857 Praeludium/24.前奏曲とフーガ第12番 ヘ短調 BWV857 FugeDisc21.前奏曲とフーガ第13番 嬰ヘ長調 BWV858 Praeludium/2.前奏曲とフーガ第13番 嬰ヘ長調 BWV858 Fuge/3.前奏曲とフーガ第14番 嬰へ短調 BWV859 Praeludium/4.前奏曲とフーガ第14番 嬰へ短調 BWV859 Fuge/5.前奏曲とフーガ第15番 ト長調 BWV860 Praeludium/6.前奏曲とフーガ第15番 ト長調 BWV860 Fuge/7.前奏曲とフーガ第16番 ト短調 BWV861 Praeludium/8.前奏曲とフーガ第16番 ト短調 BWV861 Fuge/9.前奏曲とフーガ第17番 変イ長調 BWV862 Praeludium/10.前奏曲とフーガ第17番 変イ長調 BWV862 Fuge/11.前奏曲とフーガ第18番 嬰ト短調 BWV863 Praeludium/12.前奏曲とフーガ第18番 嬰ト短調 BWV863 Fuge/13.前奏曲とフーガ第19番 イ長調 BWV864 Praeludium/14.前奏曲とフーガ第19番 イ長調 BWV864 Fuge/15.前奏曲とフーガ第20番 イ短調 BWV865 Praeludium/16.前奏曲とフーガ第20番 イ短調 BWV865 Fuge/17.前奏曲とフーガ第21番 変ロ長調 BWV866 Praeludium/18.前奏曲とフーガ第21番 変ロ長調 BWV866 Fuge/19.前奏曲とフーガ第22番 変ロ短調 BWV867 Praeludium/20.前奏曲とフーガ第22番 変ロ短調 BWV867 Fuge/21.前奏曲とフーガ第23番 ロ長調 BWV868 Praeludium/22.前奏曲とフーガ第23番 ロ長調 BWV868 Fuge/23.前奏曲とフーガ第24番 ロ短調 BWV869 Praeludium/24.前奏曲とフーガ第24番 ロ短調 BWV869 Fuge Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 鈴木優人(チェンバロ)(2SACD)(日本語解説付) 【SACD】 5,000 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ほとんどオペラ! 耳に愉しい受難曲「セポルクロ(埋葬、墓地=聖墓の意)」とは17世紀後半の聖金曜日にウィーンの宮廷礼拝堂で上演されていた受難オラトリオ。 世俗的なオペラの上演が禁止される聖週間にオペラ的なもので音楽欲を満たすという側面もあり、演技つきの華麗な舞台作品といえるものもありました。 1706年に宮廷楽長のマルカントニオ・ツィアーニが書いたこの『十字架上の克服された死(La Morte vinta sul Calvario)』も「信仰」「人間性」「アダムの魂」といった寓意的人物が登場し、キリストの死を喜ぶ「悪魔」と修辞的な論争を繰り広げるという作品で、宗教的な内容でありながらほとんどオペラ。 表情豊かなレチタティーヴォとアリアが繰り返し現れ、弦楽合奏にはコルネット、リコーダー、サックバット、トロンボーン、ファゴットが彩りを添え、洗練された対位法もあり、豊かなコントラストを持つ音楽が展開されていきます。 (輸入元情報)【収録情報】● ツィアーニ:セポルクロ『十字架上の克服された死』(ウィーン、1706) 悪魔:ヤニス・フランソワ(バス・バリトン) 人間性:ヴァンサン・ブショ(テノール) 死:マキシミリアーノ・バニョス(アルト) 信仰:ダグマル・シャシュコヴァ(ソプラノ) アダムの魂:カプシーネ・ケラー(ソプラノ) レ・トラヴェルセ・バロック エティエンヌ・メイヤー(指揮) 録音時期:2023年10月21-24日 録音場所:フランス、トロワフォンテーヌ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ツィアーニ、マルカントニオ(1653-1715) / セポルクロ『十字架上の克服された死』 エティエンヌ・メイヤー&レ・トラヴェルセ・バロック、ヤニス・フランソワ、他 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現!ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの3人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。 そして彼らは3人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。 ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で当時のヴェネツィアの活気あふれる音楽を再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ポルポラ:Salve Regina in F major● ヴィヴァルディ:歌劇『試練の中の真実』 RV.739〜シンフォニア/『その美しい頬だけ』● ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』 RV.725〜『あなたが眠っている間、愛を育みます』● ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』 RV.644より『Armatae face et anguibus』● ヴィヴァルディ:歌劇『ジュスティーノ』 RV.717〜『喜んで拝見させていただきます』● ヨンメッリ:『La Betulia liberata』〜『Prigionier che fa ritorno』 ロッテ・ボヴィ(メゾ・ソプラノ) ローラ・ブルー(アンサンブル) 録音時期:2023年5月 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『活気に満ちたヴェネツィア?ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラ』 ロッテ・ボヴィ、ローラ・ブルー 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明緑シビュラ・アンサンブルは、古代から中世、そしてルネサンス期に渡って影響を与えた預言者シビュラからインスピレーションを受けています。 シビュラは、その神聖な洞察力と予言のために文化を超えて尊敬されてきました。 それらは人間の領域と神の世界とのパイプとして見なされ、歴史を通じて西洋文明の精神的信念を形成しました。 作曲家としても活躍したヒルデガルト・フォン・ビンゲンも預言者のひとりと見なされていました。 (輸入元情報)【収録情報】● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O virtus Sapientiae● 聖母マリアのカンティガ集:Gran poder a de mantar/Rosa das Rosas● 作者不詳:El Misteri d’Elx: O Arbre Sanct● アイヴァン・ジアナキス:Percussion improvisation● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O nobilissima viriditas● 伝承曲:Song of Klidonas/Parakalo tin Panayia● マーガレット・マリー:Recorder improvisation● モニオ・ダラス:Ce fut en mai● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:Karitas habundat シビュラ・アンサンブル 録音時期:2023年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『緑?ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、他』 シビュラ・アンサンブル 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明注目盤!名ギタリスト、フランツ・ハラースがバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲をギターで演奏!SACDハイブリッド盤。 「BIS」レーベルを代表する演奏家のひとり、ギター奏者フランツ・ハラース。 ハラースはスペインのバロック音楽、J.S.バッハ、武満、グバイドゥーリナ、タンゴ、ブラジル音楽など、数多くのディスクで高い評価を得ている現代最高峰のギタリストのひとりです。 J.S.バッハのリュート作品集が好評を博すなか、バッハの続編として無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲を録音しました。 今回もハラース自身による編曲で、原調で演奏しております。 ヴァイオリン作品の最高峰であるバッハの無伴奏6篇。 ハラースはこれらの作品が持つポリフォニー、ダイナミクス、音の色彩などをギター一本で効果的に表現。 弓で演奏するヴァイオリンとは違い、撥弦楽器ギターでは、アルペジオの華麗さ、減衰音の美しさが際立っております。 教会の残響も生かし奏でられたギターの余韻もまた格別です。 ハラースのギター演奏で聴くバッハ作品の新たな響きをご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006(ハラース編、ギター版)Disc1・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004Disc2・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005 フランツ・ハラース(ギター/Hermann Hauser I, 1936, Model Miguel Llobet) 録音時期:2022年6月15-18日 録音場所:バイエルン、イジング、聖母マリアの被昇天巡礼教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー、サウンド・エンジニア、エディティング:フランツ・ハラース ミキシング:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 フランツ・ハラース(ギター)(2SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ヤコブ・リンドベルイがロベール・ド・ヴィゼのテオルボのための独奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 「BIS」レーベルを代表するアーティスト、ヤコブ・リンドベルイがロベール・ド・ヴィゼ(ヴィゼー)のテオルボのための独奏曲を録音しました。 フランスのギター奏者、テオルボ奏者、歌手、作曲家のロベール・ド・ヴィゼ。 1680年頃にルイ14世付きの宮廷音楽家となり、テオルボ、リュート、ギターのための作品を作曲。 フランス舞曲を中心としたテオルボの独奏作品は美しさの極み。 リンドベルイの卓越した技術と表現力で同作品の魅力を引き出しております。 当演奏には現代の名工マイケル・ロウが17世紀初頭に製作された大型楽器のレプリカを使用しております。 1970年代後半、リンドベルイとロウはパリを訪れ、音楽博物館(ミュゼ・ド・ラ・ミュージック)にある2台のテオルボを測定。 楽器のデザインや寸法をもとに、ロウは指板の弦長89センチ、最も長い低弦の弦長160センチのテオルボを製作。 以来、リンドベルイはこの楽器を使用し、独奏はもちろんのこと、室内楽、オペラ、オラトリオで演奏してきました。 当録音では17〜18世紀のフランス宮廷音楽に合わせ、現代のコンサート・ピッチより1音低い392Hzに調弦されています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィゼ:● 組曲 イ短調● 組曲 ニ長調● ニ短調の作品 プレリュード アポロンのアントレ(リュリ) エア ラ・フェルスタンベール パッサカリア● ハ短調の作品 プレリュード 嘆き、または、ド・ヴィゼー嬢へのトンボー● ト長調の作品 プレリュード スペイン風アントレ(リュリ) 森の精(クープラン) ミュゼット シャコンヌ● 組曲 ホ短調● スペインのフォリア ヤコブ・リンドベルイ(テオルボ) 使用楽器:Michael Lowe, Wootton-by-Woodstock 1979/A'=392Hz 録音時期:2023年3月29日〜4月1日 録音場所:レンナ教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 ヴィゼ、ロベール・ド(c.1650-1725) / テオルボのための独奏曲集 ヤコブ・リンドベルイ(テオルボ) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明胸に迫る音楽を生み出した新しい手法1600年前後の変革がもたらした悲劇の歌感情表現への関心が高まっていき劇的な様式に変化していった1600年前後の芸術分野。 宗教音楽もまた淡々と事実を語るものから、人間の心理、情感を力強く描くものに変わっていきます。 音楽史に変革をもたらしたモンテヴェルディと同時代の作曲家たちは、キリストの受難を聖母マリアやマグダラのマリアの視点から描き、つらい別れ、心の嘆きに重点を置いた新しい音楽を展開しました。 そんな胸に迫る、生き生きとした音楽を集めたアルバムです。 ベルリン生まれのピア・ダヴィラはもともとクラシック・ギターを学び、後に声楽家に転向したという人物。 レパートリーは広範でオペラだけでもパーセル、モーツァルト、ワーグナーから新作まで歌っています。 このアルバムでは、バロック・スタイルのなかでの深く繊細な感情表現が楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】● サラモーネ・ロッシ[1570-1630]:Sinfonia nona● クラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]:Salve Regina● サラモーネ・ロッシ:Sonata Ottava sopra l’Aria e tanto tempo hormai● ジョヴァンニ・ロヴェッタ[1596-1668]:O Maria Quam pulchra es● サラモーネ・ロッシ:Sonata terza sopra l’Arie della Romanesca● タルクィーノ・メルーラ[1595-1665]:Canzonetta sopra la nanna● サラモーネ・ロッシ:Sinfonia seconda● パオロ・クアリアーティ[1555-1628]:Aria sopra la Romanesca: O quante volte il di● ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:Partite sopra “La Monica“● ジローラモ・フレスコバルディ:Dopo si lungo error● ジローラモ・フレスコバルディ:Maddalena alla croce● サラモーネ・ロッシ:Sonata prima detta la Moderna● クラウディオ・モンテヴェルディ:Lamento della Maddalena● ジョヴァンニ・カプスベルガー[1580-1651]:Toccata VIII● ドメニコ・マッツォッキ[1592-1665]:Ciaconna: S’io mio parto, o mio Signore ピア・ダヴィラ(ソプラノ) アンサンブル・ムジカ・ゲトゥトシュト ベルンハルト・ライヒェル(テオルボ、指揮) 録音時期:2023年1月24-28日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 つらい別れ、聖母マリアとマグダラのマリア ?モンテヴェルディと同時代の音楽 ピア・ダヴィラ、ベルンハルト・ライヒェル&アンサンブル・ムジカ・ゲトゥトシュト 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新鮮解釈、ショヴァンの『四季』と『ラ・フォリア』モーツァルトの後期交響曲や『レクィエム』のような有名作をこれまでにない視点からの新解釈で披露し、世界中の音楽ファンを新鮮な驚きと共に楽しませてくれているジュリアン・ショヴァンによる『四季』が登場。 子供たちや俳優など様々な人々とこの作品で共演してきたという彼ら。 特にパリ五輪の公式ダンスでも話題のフランスの振付師ムラッド・メルズキのダンサー達からは大きな影響を受けたと言い、極端な独創性や誇張されたダイナミクスなどに頼ることなく、自然な身体的バランスと呼吸、自発性から今回の演奏が生まれたということです。 とはいえ、ここに聴く演奏は十分に刺激的。 曲順は通常の『春』からではなく『秋』から始められており、間に近年発見されたヴァイオリンのオブリガート付きアリアを挟み、最後にはフォリアを置くという構成となっています。 弦楽を各パート1人ずつに絞った緊密なやり取りの中で映えるショヴァンの緩急織り交ぜた妙技のほか、テオルボとバロック・ギターには名手キート・ガートも参加してアンサンブルを支え、時には煽るように先導することも。 名盤あまたの『四季』ですが、異彩を放つ注目盤がまたひとつ加わりました。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』2. ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』3. 歌劇『救われたアンドロメダ』 RV.Anh.117〜アリア『太陽の強い輝きは』4. ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』5. ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』6. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン) ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー:3) ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ 録音時期:2023年2月 録音場所:パリ、在仏イタリア大使館シチリア劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、ラ・フォリア、アリア『太陽の強い輝きは』 ジュリアン・ショヴァン、ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトヴィア出身のチェンバロ奏者タチヤナ・ヴォロビヨーヴァによるバッハ鍵盤作品選集ラトヴィア出身のチェンバロ奏者タチアナ・ヴォロビヨワによるバッハの鍵盤作品選集。 ルッカースの二段鍵盤モデルのチェンバロでバッハの小宇宙のような音楽を描いています。 その選曲は、豊かな表現力、深みのある音楽性に焦点が当てられてます。 バッハの卓越した『半音階的幻想曲とフーガ』、高度な対位法旋律、豊かな感性を必要とする『パルティータ第3番&第6番』、二段鍵盤チェンバロ用にヴォロビヨーヴァ自身が編曲したオルガンのために書かれた『アダージョ』など、魅力的なプログラムで構成されています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 ヘ短調 BWV.823● パルティータ第3番イ短調 BWV.827● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830● アダージョ イ短調(トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564より、ヴォロビヨーヴァ編) タチヤナ・ヴォロビヨーヴァ(チェンバロ) 使用楽器:ルッカース、二段鍵盤モデル/ティトゥス・クライネン複製 2004年、ブッサム 録音時期:2023年8月14日、10月12,13日 録音場所:ドイツ、マリエンミュンスター修道院コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / …con passione?鍵盤作品選集 タチヤナ・ヴォロビヨーヴァ(チェンバロ) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き新鮮解釈、ショヴァンの『四季』と『ラ・フォリア』モーツアルトの後期交響曲や『レクィエム』のような有名作をこれまでにない視点からの新解釈で披露し、世界中の音楽ファンを新鮮な驚きと共に楽しませてくれているジュリアン・ショヴァンによる『四季』が登場。 子供たちや俳優など様々な人々とこの作品で共演してきたという彼ら。 特にパリ五輪の公式ダンスでも話題のフランスの振付師ムラッド・メルズキのダンサー達からは大きな影響を受けたと言い、極端な独創性や誇張されたダイナミクスなどに頼ることなく、自然な身体的バランスと呼吸、自発性から今回の演奏が生まれたということです。 とはいえ、ここに聴く演奏は十分に刺激的。 曲順は通常の『春』からではなく『秋』から始められており、間に近年発見されたヴァイオリンのオブリガート付きアリアを挟み、最後にはフォリアを置くという構成となっています。 弦楽を各パート1人ずつに絞った緊密なやり取りの中で映えるショヴァンの緩急織り交ぜた妙技のほか、テオルボとバロック・ギターには名手キート・ガートも参加してアンサンブルを支え、時には煽るように先導することも。 名盤あまたの『四季』ですが、異彩を放つ注目盤がまたひとつ加わりました。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』2. ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 Op.8-4, RV.297『冬』3. 歌劇『救われたアンドロメダ』 RV.Anh.117〜アリア『太陽の強い輝きは』4. ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』5. ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』6. トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『ラ・フォリア』 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン) ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー:3) ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ 録音時期:2023年2月 録音場所:パリ、在仏イタリア大使館シチリア劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:坂本龍右、歌詞訳:白沢達生 Vivaldi ヴィヴァルディ / 四季、ラ・フォリア、アリア『太陽の強い輝きは』 ジュリアン・ショヴァン、ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲『心と口と行いと生活をもって』も収録。 ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。 第2弾は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇!バッハ、ライプツィヒ時代(1723〜1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画。 全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。 2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。 今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。 ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。 バッハが当時演奏した形を再現します。 第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。 「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』も演奏されております。 この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。 今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!(輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.1672. カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147Disc23. カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.1864. カンタータ第136番『神よ、私を究め』 BWV.136 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:1,2) エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ:3) アレックス・ポッター(アルト) ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:1,2) ユリアン・ハーバーマン(テノール:3,4) マティアス・ヴィンクラー(バス:1,2) ピーター・ハーヴェイ(バス:3,4) 平崎真弓(コンサートマスター:1,2) ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター:3,4) ゲヒンガー・カントライ ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮) 録音時期:2023年6月24-26日(1,2) 7月7,8日(3,4) 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、モーツァルトザール(1,2) ガイスブルガー教会(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集 洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エマヌエル・アビュールが彩るクープランの麗しきコンセール集!アンドレ・ラルドロとハインツ・ホリガーに師事し、バーゼル響、ロッテルダム・フィル、ロンドン響の首席奏者を務めてきたスイス出身の名オーボイスト、エマヌエル・アビュール(エマニュエル・アビュール)が率いるクープランのコンセール集。 フランス・バロック音楽のもっとも意義深く重要な作曲家のひとり人であるフランソワ・クープランが、1714年から1724年にかけて作曲した『王宮のコンセール』(1714/15)と『趣味の融合、または新しいコンセール』(1724)全14曲のコンセール(フランス・バロックの管弦楽組曲)のうち、5つのコンセールを選択し、ダビト・トマス、ミクローシュ・シュパーニらの優れた仲間たちと協力して美しいコンセールを演奏。 スタイル、色彩、テンポを最大限に尊重し、モダン楽器(オーボエとファゴット)とヒストリカル楽器を組み合わせて使用しています。 (輸入元情報)【収録情報】F.クープラン:● 趣味の融合、または新しいコンセール〜コンセール第9番『愛する人の肖像』● 王宮のコンセール〜コンセール第2番● 趣味の融合、または新しいコンセール〜コンセール第6番● 趣味の融合、または新しいコンセール〜コンセール第5番● 王宮のコンセール〜コンセール第4番 エマヌエル・アビュール(オーボエ、オーボエ・ダモーレ、コール・アングレ) ダビド・トマス(ファゴット) カルラ・サンフェリクス(バロック・チェロ) ミクローシュ・シュパーニ(チェンバロ) ブノワ・ファライ(テオルボ) 録音時期:2022年8月31日〜9月3日、2023年10月5,6日 録音場所:マンハイム、フリーデンス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Couperin F. クープラン / コンセール集 エマヌエル・アビュール、ミクローシュ・シュパーニ、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィオラ協奏曲集〜C.P.E.バッハ、グラウンヨーロッパで注目されている若手ヴィオラ奏者マティス・ロシャが、宿願だったというカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788]のチェロ協奏曲に挑んだアルバム。 ロシャはケルンでアントワン・タメスティに、ライプツィヒでタチヤナ・マスレンコに師事、現在はミゲル・ダ・シルバと共にベルギーのエリザベート王妃音楽院でアーティスト・イン・レジデンスを務めつつ、ベルギー、ドイツ、フランス、スイスなどで演奏活動を行っています。 2021年にはラフマニノフのチェロ・ソナタや歌曲をヴィオラで演奏したアルバムをリリースして、そのテクニックと歌心あふれる演奏が注目されました。 ここでは彼がかねてからの夢だったと語るC.P.E.バッハのチェロ協奏曲のソロをヴィオラで演奏。 原盤解説(英語・独語)では「この曲の軽やかなヴィルトゥオジティはヴィオラに向いている」と語る一方、10代の頃からの相談役であった指揮者ハワード・グリフィスに賛同してもらうためにアレンジには周到な工夫を凝らしたとも語っています。 他にはヴァイオリンの名手だったグラウンの作品を2曲収録。 コンチェルタンテで共演しているのは2014年メニューイン国際コンクールの覇者、オランダのステファン・ワーツ。 グリフィス率いるカメラータ・シュヴァイツが見事なサポートを聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】1. C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲変ロ長調 Wq.171(ロシャ編、ヴィオラ版)2. グラウン:コンチェルタンテ ハ短調 Graun WV A:XIII:3〜ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のために3. グラウン:協奏曲変ホ長調 Graun WV A:XIII:3〜ヴィオラ、弦楽合奏と通奏低音のために マティス・ロシャ(ヴィオラ) ステファン・ワーツ(ヴァイオリン:2) カメラータ・シュヴァイツ ハワード・グリフィス(指揮) 録音時期:2022年7月7-9日 録音場所:チューリッヒ、Church Oberstrass 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 グラウン、ヨハン・ゴットリープ(1703-1784) / C.P.E.バッハ:チェロ協奏曲(ヴィオラ版)、グラウン:ヴィオラ協奏曲集 マティス・ロシャ、ハワード・グリフィス&カメラータ・シュヴァイツ、ステファン・ワーツ 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤奏者シヴィオントキエヴィチ弾き振り!アルテ・デイ・スオナトーリとC.P.E.バッハの最高傑作『ハンブルク交響曲』と独奏作品ファンタジアを録音!SACDハイブリッド盤。 1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録音しました。 C.P.E.バッハは、魅惑的な旋律、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱など、常に聴き手を虜にする音楽を残しました。 『ハンブルク交響曲』はC.P.E.バッハがハンブルク市のカントルと5つの大教会の音楽監督に着任した時期に、当時のオーストリア大使ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵から委嘱された弦楽オーケストラ作品。 極端なコントラストによって「破壊的」な音楽スタイルを示しており、アイディアの豊かさ、名人芸、作曲の鋭さから、現在も多くの団体が演奏しています。 シヴィオントキエヴィチ率いるアルテ・デイ・スオナトーリは最小編成の弦楽オーケストラで聴き手の心を揺さぶるような衝撃的な演奏を披露しております。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:● シンフォニア第5番ロ短調 Wq.182-5, H.661(I. アレグレット/II. ラルゲット/III. プレスト)*● ファンタジア ハ短調〜ソナタ ヘ短調 Wq.63-6, H.75よりフィナーレ*● シンフォニア第3番ハ長調 Wq.182-3, H.659(I. アレグロ・アッサイ*/II. アダージョ*†/III. アレグレット*)●ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5, H.279†● シンフォニア第2番変ロ長調 Wq.182-2, H.658(I. アレグロ・ディ・モルト*/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト†)● シンフォニア第4番イ長調 Wq.182-4, H.660(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ラルゴ・エド・イノチェンテメンテ/III. アレグロ・アッサイ)†● ファンタジア(即興)*●シンフォニア第6番ホ長調 Wq.182-6, H.662(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アンダンテ/III. アレグロ・スピリトゥオーソ)†● ファンタジア ト短調 Wq.117-13, H.225*● シンフォニア第1番ト長調 Wq.182-1, H.657(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト)† マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ*、フォルテピアノ†、指揮) 使用楽器: チェンバロ:Christian Fuchs 2008 after Johannes Ruckers フォルテピアノ:Michael Walker 1989, rebuilt by Robert Brown 2018 after Johann Andreas Stein アルテ・デイ・スオナトーリ 録音時期:2022年8月7-10日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) 収録時間:84分46秒 BIS ecopak 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ハンブルク交響曲、ファンタジア集 マルツィン・シヴィオントキエヴィチ、アルテ・デイ・スオナトーリ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明男声声楽アンサンブル「ジングフォニカー」の名盤復活!後期ルネサンスの多作曲家オルランド・ディ・ラッソの世俗曲集後期ルネサンス、フランドル楽派の作曲家オルランド・ディ・ラッソ(オルランドゥス・ラッスス)。 ポリフォニー様式を代表する作曲家であり、宗教曲、ミサ曲はもちろんのこと世俗音楽も数多くの作品を手掛け、あらゆる言語を用いて作曲した多作家として知られます。 当アルバムには世俗音楽に分類されるイタリアのマドリガーレ、フランスのシャンソン、ドイツのリートを収録。 言語の違いによって作品の表情も異なり、ラッソがいかに天才であったかを証明する作品ばかりです。 当アルバムは男声声楽アンサンブル「ジングフォニカー」が1992年に収録した名盤。 豊かな表情で歌うラッソの作品をご堪能ください。 (輸入元情報)【収録情報】ラッスス:世俗歌曲集「ドイツ・リート」● Hort zu ein neus gedicht● Der Meye bringt uns der blumlein vil● Im Mayen hort man die hanen krayen● Der wein der schmeckt mir also wol● Frau ich bin euch von hertzen hold● Ein Esel und das Nusbaumholz● So trincken wir alle「フランス・シャンソン」● Un triste Coeur● Fleur de quinze ans Dieu● Quand mon mary● La nuict froide et somber● De tout mon Coeur● O vin en vigne● Bonjour mon Coeur● Dessus le marche d'Arras「イタリア・マドリガーレ&ヴィラネッラ」● Miser, chi speme in cose mortal pone● Madonna, mia pieta● La vita fugge● S'io fusse ciaul'● La ver l'aurora ジングフォニカー(男声声楽アンサンブル) アルフォンス・ブランドル(テノール)、クリストフ・レーゼル(テノール) ルートヴィヒ・トーマス(バリトン)、ベルノ・シャープ(バリトン) グンナー・ミューリンク(バス・バリトン)、クリスティアン・シュミット(バス) 録音時期:1992年1月27-30日、3月18日 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送内第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Lassus Orlande De ラッスス / ドイツ・リート、シャンソン、マドリガーレ集 ジングフォニカー 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギリシャ神話の巨人を歌いあげる力強いアリアバックはルクス&コレギウム1704!ギリシャ神話に登場するサイクロプス(一つ目巨人)のポリュペモス(イタリア語ではポリフェーモ)をテーマとしたアリア集です。 ポセイドンの息子であり強大な力を持つこの巨人は、バロックの作曲家が多く取りあげた題材でもありました。 イタリアのバス、ルイージ・デ・ドナートはポリュペモスを歌うに理想的な声質をもつ歌手。 ルクス&コレギウム1704の万全のバックアップとともに力強い音楽を聴かせてくれます。 生き生きとしたモチーフを前にして創作意欲を駆り立てられた作曲家たちが目に浮かぶような快演。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル[1685-1759]:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Sibillar gli angui d'Aletto2. アルベルティ[1710-1746]:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『Fermati Galatea ...』 アリア『Sanno l'onde e san l‘arene』3. ボノンチーニ[1670-1747]:『ポリフェーモ』より レチタティーヴォ『Intesi oppur sognai ...』 アリア『Vanarella, pazzarella』 レチタティーヴォ『Or che mi sei Fedele』 アリア『Dieci vacche, otto vitelli ...』4. チェスティ[1623-1669]:カンタータ『Amante gigante』5. カルダーラ[1670-1736]:シンフォニア ハ長調6. シューラー[1720-1786]:『ラ・ガラテア』より アリア『Dalla spelonca uscite』 アリア『Se scordato il primo amore』 シンフォニア7. アルベルティ:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『No, no, siegua quest'arte ...』 アリア『Se scordato il primo amore』8. ポルポラ[1686-1768]:『ポリフェーモ』より アリア『M'accendi in sen col guardo』9. ヘンデル:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Fra l'ombre e gl'orrori』 ルイージ・デ・ドナート(バス) テレザ・ジムコヴァー(ソプラノ:4) パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ:4) コレギウム1704 ヴァーツラフ・ルクス(指揮) 録音時期:2022年9月30日〜10月2日 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 一つ目巨人のアリア ルイージ・デ・ドナート、ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。 ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。 フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。 以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。 フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。 バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。 18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。 しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。 ▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。 ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。 その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain 【輸入盤】 パラン、ジャン=バティスト(1730-1780) / クラヴサン曲集 第1巻 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。 ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。 フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。 以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。 フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。 バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。 18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。 しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。 ▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。 ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。 その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain 【輸入盤】 パラン、ジャン=バティスト(1730-1780) / クラヴサン曲集 第1巻 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 【CD】 2,024 円
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