Information 品名 コトー ブルギニョン ブラン レトル デロイーズ / ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Coteaux Bourguignons Chardonnay Lettre d'Eloise Bertrand AMBROISE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 愛する孫の名前を冠した白ワイン エロイーズはベルトランの孫の名前。 彼女が生まれた2007年、“Lettre d’Eloise”というキュヴェを造ることにした。 土壌は石灰と、少し泥が混ざる。 区画はプレモー・プリセの周辺に点在する。 平均樹齢15年。 ビオロジック(エコセール認証)。 熟成期間は10ヶ月、コラージュはなし、軽くフィルターをかける。 新樽は使用しない。 Lettre d’Eloiseは柑橘やアカシアのノートを豊かに香らせる上質のワイン。 柔らかさの中にフレッシュさもある。 -リアルワインガイド 88/88点 (今/ポテンシャル) 「21年もシャルドネ100%。 口に含むとまるで清涼飲料水を飲んでいるような爽やかさがあり、そして甘さとほろ苦さがそれに続く。 純粋においしいです。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
コトー ブルギニョン ブラン レトル デロイーズ[2021]ベルトラン アンブロワーズ(白ワイン ブルゴーニュ) 2,790 円
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Information 品名 マリア ダック ペットナット[N.V]ジョアン パト ワイン名(原語) Joao Pato Maria Duck Pet Nat NV タイプ 微発泡オレンジワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 フェルナン・ピレス(マリアゴメス) 商品説明 白ブドウの果皮を浸漬させるためオレンジ色を帯びた色合いに仕上がったペットナット。 ブドウの味わいをそのまま表現する濁りワイン。 柑橘やりんごの香り、辛口でゆずやみかんの皮のような苦みがアフターに心地よく残る。 ワインは人の介入を最小限に、自然に任せた造りで造られる。 自社畑のぶどうは収穫後、ステンレスタンクで果皮と5日間浸漬。 そののち温度管理されたステンレスタンクに移され、自生酵母による発酵が始まる。 その後清澄や濾過を行わずボトリング。 瓶内で発酵は継続される。 デゴルジュなし、ドサージュなし。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョアン・パト Joao Pato ・ジョアン、ルイス、マリアと続くイノベーションの潮流 1970年、ジョアン・パトはバイラーダ地区で自社製造のワインを自らボトリングして販売を開始した。 バイラーダ地区では初めての試みだった。 その息子ルイス・パトは当時化学薬品会社の技師として働いていたが1983年にジョアンのワイナリーを引き継いでワイン造りを開始した。 ルイスはバイラーダのワイン造り、特にこの地の伝統的なブドウ品種バガ種の可能性に着目し、それまで粗削りだったバガのワイン造りを新たな視点で挑戦し2000年には世界的な評価誌ワイン&スピリッツ誌の年鑑でポルトガルのトップ生産者に位置づけられ、同時に彼の造るバイラーダのバガ種のワインもポルトガルを代表するプレミアムと評価されるようになった。 2004年には英国の評論家ジャンシス・ロビンソンがルイス・パトをヨーロッパのトップ25ワイナリーに選出している。 ルイスの娘、マリア・パトは父親からこの偉大なワイナリーを引き継ぐべく、現在ルイスとともにワイン造りを行っている。 彼女の偉大な父ルイスへのリスペクトは当然だが、祖父ジョアンが現在のルイス・パトの原点になっていることに着目し、ジョアン・パトへのオマージュを込めてルイス・パトの新たなレンジ、よりナチュラルなワインレンジに祖父の名、ジョアン・パトを冠したワインを発表した。 ・ルイス・パトとマリア・パトによる新レンジ ジョアン・パト ジョアン・パトのワインはバイラーダ地方の固有品種とその海から影響を受ける特異なテロワールを表現しており、ワイン造りにおいて人的な介入は最小限に抑えられている。 バイラーダのワイン造りの基準に縛られず、固有品種こそがバイラーダワインになりえるとの考えから、ラベルには地域の表示は無いものもあるが、全てバイラーダの自社畑、主に砂地土壌のAmoreira da Gandaraと石灰粘土土壌のOis do Bairroの二つの畑でバイラーダの固有品種のブドウから造られる。
マリア ダック ペットナット[N.V]ジョアン パト(微発泡ワイン(オレンジワイン) ポルトガル) 2,590 円
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Information 品名 クリオ バタール モンラッシェ グランクリュ フォンテーヌ ガニャール ワイン名(原語) Criot Batar Montrachet Grand Cru Fontaine GAGNARD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ※2023年6月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フォンテーヌ・ガニャール FONTAINE-GAGNARD シャサーニュ・モンラッシェの名門ガニャール・ドラグランジュとブラン・ガニャール一族の家系で、ガニャール・ドラグランジュの義理の息子にあたるリシャール・フォンテーヌ氏が1985年に設立したのがこのドメーヌ・フォンティーヌ・ガニャール。 所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6〜8房に制限しています。 収穫は毎年ガニャール・ドラグランジュ、ブラン・ガニャール両家と合同で行っています。 全て手摘みで除梗は100%行ない、醗酵前に低温浸漬を行います。 アルコール醗酵は白の場合は228リットルの樫樽で、赤はコンクリートタンク。 発酵には自然酵母を使用します。 温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15〜26度、赤は15〜32度で醗酵させます。 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2〜3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。 熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228リットルの樫樽で行います。 このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 アペラシオンによって異なりますが、新樽率はグランクリュでも30%に留めています。
クリオ バタール モンラッシェ グランクリュ[2006]フォンテーヌ ガニャール【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 77,000 円
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Information 品名 ムルソー プルミエクリュ シャルム コント ラフォン ワイン名(原語) MEURSAULT 1ER CRU CHARMES COMTES LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌがコント・ラフォンです。 シャルムはムルソー最大級の面積を誇り、ペリエールやジュヌヴリエールと並び、最高峰と評される優良畑です。 芳醇な果実味があり、全体的な調和に優れています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
ムルソー 1er レ シャルム[2013]コント ラフォン(白ワイン ブルゴーニュ) 99,000 円
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Information 品名 シャトーヌフ デュ パプ ブラン シャトー ド ボーカステル ワイン名(原語) Chateau de Beaucastel Blanc Chateauneuf du Pape タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、ピカルダン、クレレット、ブールブーラン 商品説明 シャトー・ドゥ・ボーカステルは7ヘクタールの畑に白ブドウを栽培しています。 アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。 熟したブドウは手で摘まれ、品種ごとに分けられます。 空気圧による圧搾と、澱引きが施され、30%が木樽で、残りの70%がタンクで発酵されます。 8ヶ月間別々に熟成させた後、ブレンドして瓶詰め。 黄金色がかったイエロー。 グリーンの色調も見られます。 アカシアの花、ハチミツ、柑橘系のフルーツのアロマ。 とても柔らかく深みのある味わいでトーストやハチミツのニュアンスが感じられます。 ワインアドヴォケイト 93-95点 "The 2021 Chateauneuf du Pape Blanc?roughly 80% Roussanne, with the rest a mix of other permitted white varieties?has turned out well, with slightly floral nuances to the peach and pineapple fruit, plus subtle cinnamon and nutmeg shadings. Full-bodied, silky-textured, concentrated and long, it's a real beauty." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Chateau Beaucastel シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ最高峰の造り手 南ローヌで確固たる地位と名声を築き上げた最上のヌフ・デュ・パプの造り手 ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。 その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。 4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、 1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。 時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、 父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。
シャトー ド ボーカステル ブラン[2021]シャトー ド ボーカステル(白ワイン ローヌ) 25,500 円
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Information 品名 リュリー1級クルー ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Cloux Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2018年がファーストヴィンテージではあるが、そのテロワールの質の高さ、小石の多い粘土石灰質土壌の切り立った斜面に植えられた東向きの畑、これらにしっかりと支えられたワイン。 こういった好条件により、美しいエネルギー、余韻の長さを予感させる深みのある果汁がたっぷりともたらされます。 木製の大樽で熟成されたことにより繊細な樽香もわずかに香ります。 わずかな苦みに支えられたアロマティックな骨組みが、フレッシュでエレガントな余韻を約束してくれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er クルー ブラン[2018]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 7,990 円
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Information 品名 アルテス / プティ ロワ ワイン名(原語) Domaine Petit Roy / VDF Altesse タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アルテス 商品説明 山間部の南西向きで日照量に優れる区画で育つブドウをプレス 後、木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクでさらに熟成させまし た。 クリアなグリーンイエローの外観、ライムやグレープフルーツ、 ディル、セルフィーユの爽快な香りを感じます。 シャープでキリッと した酸味がアタックにあり、旨味が詰まった味わいが後半までしっ かりと続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 プティ・ロワ Petit Roy コートドボーヌで静逸、静謐なる挑戦 エレガント×ナチュラル 2017年、ブルゴーニュ/ショレイレボーヌでドメーヌ・プティ・ロワを立ち上げた斉藤政一氏は、1982年中国生まれ。 幼少期は中国北部で育ち11歳で日本へ帰国。 東京農工大在学中に、砂漠化の分析で中国を訪問した時、現地でぶどう栽培がおこなわれていたのを見てワインに興味を持ちます。 砂漠化という環境問題は経済と密接な関係を持っており、ただ緑化するだけでは根本的な問題解決にはならない事、そしてその土地に合った作物、なおかつ経済効果のある作物を植えて育てていかないと継続的な取り組みができないと感じた事。 中国訪問をきっかけとして「ワイン用のぶどう栽培」が、砂漠化問題解決にぴったりと合致している、糸口になりうるとの考えにいたります。 ぶどうは水分ストレスに強く、しかも原料を加工することによって付加価値が上がるため、緑化と経済効果をもたらす作物だからです。 この経験と考えが知らず知らずのうちに彼の人生を決定づけます。 ワイン造りをもっと知りたいと思うようになった彼は、在学中から日本のワイナリーを廻るようになります。 そしてその後、長野県の小布施ワイナリーで研修を開始、自然に本場のワイン造りを見たいという欲望が湧いてきます。 2006年に渡仏。 ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。 (シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ) ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くようになるのもこれも自然の流れです。 彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。 技術、知識、経験、資金を蓄え現地での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。 ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネスも合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。 その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。 まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。 デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕込んだキュヴェになります。 そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。 地下のカーヴを整え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。 オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。 他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。 最終的にはブルゴーニュで4〜6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 (インポーター資料より) アルテス[2021]プティ ロワ(白ワイン ブルゴーニュ) 5,290 円
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Information 品名 シャブリ モンテ ド トネル プルミエクリュ ジャン コレ ワイン名(原語) Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru Jean Collet タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュと同じ丘から生まれる極上プルミエクリュ シャブリ・グラン・クリュサイドに位置するモンテ・ド・トネールの畑からはグラン・クリュに匹敵する濃縮感の高いシャルドネが収穫されます。 そのためコレではモンテ・ド・トネールをグラン・クリュと同じく、228Lの小樽とフードルを併用し発酵・熟成。 新樽の使用率は30%。 熟成期間は10ヶ月間。 柑橘系や洋梨や桃等の濃厚な香り、厚みのある口当たり、果実味の中に、シャブリらしいしっかりとしたミネラル分が感じられます。 長期熟成により味わいは更に複雑味を増すことでしょう。 15年〜20年は見事な熟成感のあるシャブリを味わえます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・コレ・エ・フィス Domaine Jean Collet et Fils ドメーヌ ジャン・コレ シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。 現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わる。 ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立。 1959年よりアメリカ合衆国への輸出を開始。 1979年、マリウスから3代目の現当主ジルが加わり現在のドメーヌ ジャン・コレ社となった。 代々大切に受け継がれてきた最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続けるドメーヌ。 ジルは伝統的なワイン造りを残しつつ、ビオロジー栽培にも挑戦している。 現在は息子のロマンが醸造長を務める。 醸造の特長 本来のシャブリとしての個性を持ったワインを生み出すメーカーは限られている。 その中で現在シャブリの醸造のスタイルが2つあり、一つは伝統的な樽熟成によるワイン造り、もう一つはステンレスタンクによる醸造法である。 多くの生産者はどちらかの醸造法を自社のスタイルとしている。 ジャン・コレは畑毎の葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、木目細かなワイン造りを自社のスタイルとしている。 シャブリ、プルミエクリュ・モンマンはステンレスタンクで発酵・熟成、プルミエクリュ・ヴァイヨンは8000リットルの大樽、グラン・クリュ・ヴァルミュール、プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー、モンテ・ド・トネールは小樽を使用する。 加えて、畑の持ち味をさらに活かすため、20年近いビオの栽培の経験をもとに2008年からビオによる栽培面積の拡大と自生酵母の使用を推奨している。 (インポーター資料より) シャブリ 1er モンテ ド トネル[2020]ジャン コレ(白ワイン ブルゴーニュ) 4,990 円
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Information 品名 リースリング / ブラック エステート ワイン名(原語) Black Estate / Riesling タイプ 白ワイン・やや辛口 内容量 750mlx6 産地 ニュージーランド 品種 リースリング 商品説明 ワインメーカー・オブ・ザイヤー2022に選ばれたワイナリー オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>に醸造家のニコラスが選ばれた、ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者です。 ダムスティープ・ヴィンヤードで手摘みされたリースリングをステンレスタンクで醸造。 酵母は畑からブドウに着いていた自生のもの。 全房のまま圧搾し、デブルバージュはせず、低温で6カ月の長期間アルコール発酵が行われた。 白い花、ピーチ、マンダリン、アプリコットなどさまざまなアロマが湧き上がる。 口に含むと蜂蜜の風味とともに、この土地の特徴であるジンジャー。 ピュアな酸味とミネラル感。 ドライなフィニッシュ。 残糖 : 2.6g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブラック・エステート BLACK Estate 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。 ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。 このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。 ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。 さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。 ワイン造りもナチュラルだ。 ブドウがどこでどのように育ってきたか。 それを表現した真のワインを造るため、ワイン造りのアプローチは至ってシンプルかつユニーク。 ヴィンヤードでは除草剤や殺虫剤などの化学薬品を一切使わず(防除においては BioGroによって認証されているもののみを使用)、ワイナリーでは添加物や大量の新樽の使用を避ける。 その年、その畑で収穫した果実の純粋な表現を追求する。 発酵には、市販の酵母の代わりに、各ヴィンヤードから酵母を培養して作ったスターター使用。 ワインはすべて自然発酵だが、スターターを使用することで発酵を速やかに開始し、さらにそのスターターは、その年、その畑の特徴をワインにもたらす一助となる。 ワインの約3分の1は酸化防止剤を使わずにボトリングされ、残りのワインは、ごくわずかな酸化防止剤を加えるのみ。 清澄もろ過も行わない。 新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。 ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。 (インポーター資料より) 【送料無料】6本セット リースリング[2013]ブラック エステート(白ワイン ニュージーランド) 16,500 円
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Information 品名 ムルソー ヴュー クロ デュ シャトー ド シトー フィリップ ブズロー ワイン名(原語) Meursault Blanc Vieux Clos du Chateau de Citeaux Philippe Bouzereau タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 1000年近い歴史を持つ歴史的遺産ゆかりのムルソー 1098年からシトー派の修道士によってワイン造りが始まったと伝えられるシャトー・ド・シトーのクロ(石垣)内にある単独所有区画です。 ドメーヌの看板とも言える代表作です。 シトラスやグレープフルーツなどの柑橘系のフルーツ、バターやヘーゼルナッツなども混じる魅惑的な香り。 繊細かつミネラリー。 柔らかく、しなやかで深みのある味わいです。 洗練された長い余韻はとても心地よく続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Philippe BOUZEREAU フィリップ・ブズロー 9代続く家族経営ドメーヌ、フランス国内で絶大な支持を得るムルソー 9世代に渡りムルソーで受け継がれたドメーヌ フィリップ・ブズローはムルソーで9世代に渡って受け継がれてきた家族経営のドメーヌ。 畑や醸造設備と共に村の中央にあるシャトー・ド・シトーも受け継いで来ました。 この城は1098年からシトー派の修道士によってここでワインが造られて以来、 現在までその建物は守られています。 1792年に国営化されたこの城をブズロー家が1995年に譲り受け、 現在も所有し、広大な庭園の一部も畑に転換しています。 現当主フィリップ・ブズロー(先代の父も同名)は2006年にドメーヌを受け継ぎました。 拠点を構える、ムルソーを中心に、北はアロース・コルトンから南はサントネーまで16.5haの畑を所有し、 全20種(平均年産8万本)のワインを生産しています。 畑はムルソー1級の御三家とも言えるペリエール、ジュヌヴリエール、シャルム全てを所有し、ピュリニーの1級シャンガン等も所有。 歴史と共にあり、畑を未来へ繋いでいく 所有するシャトー・ド・シトーのクロ内にあるモノポール(単独所有畑)ヴュー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトー(ヴュー・クロは古い区画の意。 クロ・ヴージョと同時期の1100年頃が起源。 現在、シャトーはホテルとして利用され、その隣の区画)や村名の優良畑レ・グラン・シャロンや上質なクレマン等があります。 厳格な減農薬で栽培され化学肥料や除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。 区画毎に異なる個性を純粋に表現することを心がけ、古き良き昔ながらの自然で生態系や人に影響を与えない持続可能な栽培を実践しています。 これは著名な仏作家サンテグジュペリの『この地は先祖から受け継いでいるのではない、未来の子供達から借りたものだ。 』 という言葉を大切にしているからです。 また新樽の多用は畑の個性を消してしまうと考えており、畑の個性を活かす為、新樽比率を抑えています。 そのおかげで純粋な畑のテロワールを素直に感じる事が出来ます。 生産の6割はフランス国内で消費され、 シャトー訪問客に試飲と説明を交えながら販売する事もとても大事にしています。 フランス国内の星付きレストランも採用、各ガイドも高評価 フランス国内での評判も高く、パリの3つ星ピエール・ガニェールやアルザスの2つ星ル・クロコディール等著名なレストランでも採用されたり、 デカンタ誌、ギド・アシェット誌の常連となるなど、彼のワインは毎年、高く評価されています。
ムルソー ヴュー クロ デュ シャトー ド シトー[2020]フィリップ ブズロー(白ワイン ブルゴーニュ) 11,600 円
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Information 品名 コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ オリヴィエ バーンスタイン ワイン名(原語) Corton Charlemagne Olivier Bernstein タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 5年ぶりに復活したバーンスタインの白ワイン 2011年を最後に赤ワインの醸造に専念していたバーンスタイン。 顧客からの熱烈なリクエストもあり、2016年にコルトン・シャルルマーニュが復活しました。 但し、僅かに2樽、おおよそ600本のみの生産量となります。 しっかりとした豊かな酸とミネラルが全体に緊張感をもたらし、最後まで持続します。 それでいてテクスチャーは滑らか、クリーミーで程よい果実味が広がるバランスの良さ。 赤ワインと等しく白ワインも最高レベルのものに仕上げてくるバーンスタインの手腕、センスに驚かされます。 本人曰くはまだまだ白ワインの醸造は研究途上だと謙虚でしたが、恐るべき才能です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Olivier BERNSTEIN オリヴィエ・バーンスタイン ジャンシス・ロビンソンを始めとする海外ジャーナリストの注目を集める新世代ミクロネゴス プルミエクリュ、グランクリュ、最高峰の畑にフォーカスした最高級ワイン オリヴィエ・バーンスタインは、ブルゴーニュの新星ネゴシアンとして、近年、ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されています。 ブルゴーニュの最高の区画と樹齢の高いブドウの樹、特にプルミエ・クリュ(一級畑)とグラン・クリュ(特級畑)だけにフォーカスし、ファースト・ヴィンテージとなった2007年、10種類=800ケースのワインを造りました。 高樹齢の樹から採れるブドウは収穫量が限られているため、生産量はごく僅かです。 元々、バーンスタインは音楽系出版社の家系に生まれましたが、頻繁にワイン生産地を訪れ、畑や収穫などに触れるうちに、その魅力に取りつかれ、有望なビジネスキャリアを捨て、ボーヌで醸造の勉強を始めました。 2002年に短期間 アンリ・ジャイエと一緒に仕事をした後、ルーション地方で、自分のドメーヌであるマ・ドゥ・ラ・ドゥヴェーズを興しました。 ここで造られたワインは、パリの有名レストランなどで評判となり、その成功を基に、2007年、ネゴシアン・ビジネスを開始するため、ブルゴーニュに帰還しました。 ブドウという果実そのものを厳選し、その生育状況には細心の注意を払い、醸造はジュヴレ・シャンベルタンにある自身のワイナリーで行います。 すべて特注のオークの新樽で熟成することにこだわり、濾過や清澄をせず、ワインは一本一本、丁寧に手で瓶に詰められています。
コルトン シャルルマーニュ グランクリュ [2018]オリヴィエ バーンスタイン(白ワイン ブルゴーニュ) 110,000 円
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Information 品名 ブルゴーニュ・アリゴテ / プティ ロワ ワイン名(原語) Bourgogne Aligote Domaine Petit Roy タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 レブティエールで育つ自社ブドウとエシュヴロンヌの買いブドウの アリゴテを木樽で発酵・熟成後、ステンレスタンクで更に追熟させ ました。 黄色が濃いグリーンイエロー色、瀬戸内レモンやグレープフ ルーツ、ペパーミントの香り、爽快な酸味のあるアタック、ドライな味 わいながら、柑橘系の酸味の美味しさが際立心ち、アフターには心 地の良い旨味を楽しめます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 プティ・ロワ Petit Roy コートドボーヌで静逸、静謐なる挑戦 エレガント×ナチュラル 2017年、ブルゴーニュ/ショレイレボーヌでドメーヌ・プティ・ロワを立ち上げた斉藤政一氏は、1982年中国生まれ。 幼少期は中国北部で育ち11歳で日本へ帰国。 東京農工大在学中に、砂漠化の分析で中国を訪問した時、現地でぶどう栽培がおこなわれていたのを見てワインに興味を持ちます。 砂漠化という環境問題は経済と密接な関係を持っており、ただ緑化するだけでは根本的な問題解決にはならない事、そしてその土地に合った作物、なおかつ経済効果のある作物を植えて育てていかないと継続的な取り組みができないと感じた事。 中国訪問をきっかけとして「ワイン用のぶどう栽培」が、砂漠化問題解決にぴったりと合致している、糸口になりうるとの考えにいたります。 ぶどうは水分ストレスに強く、しかも原料を加工することによって付加価値が上がるため、緑化と経済効果をもたらす作物だからです。 この経験と考えが知らず知らずのうちに彼の人生を決定づけます。 ワイン造りをもっと知りたいと思うようになった彼は、在学中から日本のワイナリーを廻るようになります。 そしてその後、長野県の小布施ワイナリーで研修を開始、自然に本場のワイン造りを見たいという欲望が湧いてきます。 2006年に渡仏。 ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。 (シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ) ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くようになるのもこれも自然の流れです。 彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。 技術、知識、経験、資金を蓄え現地での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。 ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネスも合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。 その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。 まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。 デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕込んだキュヴェになります。 そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。 地下のカーヴを整え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。 オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。 他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。 最終的にはブルゴーニュで4〜6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 (インポーター資料より) ブルゴーニュ アリゴテ[2021]プティ ロワ(白ワイン) 5,490 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン ベリース ペレニッス アンリ ノーダン フェラン ワイン名(原語) Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Bellis Blanc Henri Naudin-Ferrand タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・イヴ・ビゾの奥様が生み出すナチュラル・ブルゴーニュ ワインの愛称「べリース・ペレニッス」は雛菊の意味。 柑橘系のフルーツや樽からくるコーヒー、クローヴ、トースト香、ハニーや白い花などの豊かな香り。 旨みと酸味の絶妙なバランスと長い余韻。 手摘み収穫されたシャルドネは摘み取り時とセラーの選果台で厳重に選果される。 葡萄は空圧式の搾汁機で搾られ自生酵母を使用して発酵。 セラーでは果汁やワインを傷めないよう、ほぼ全ての工程で重力を使った作業を行っている。 発酵はステンレスタンク、熟成は新樽100%アリエ産の小樽(228)で14ヶ月間実施。 自然な味わいに仕上げたいという思いからバトナージュは行わない。 SO2の添加はマロラクティック発酵終了時のみに極少量実施するのみ。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、ヴィンテージが変更となる場合がございます。 アンリ・ノーダン-フェラン Henri Naudin-Ferrand ジャン・イヴ・ビゾの妻が夫の全面協力のもとに生み出すワイン ドメーヌ ビゾのジャン・イヴ・ビゾの奥様クレール・ノーダンが営むドメーヌがこのドメーヌ アンリ・ノーダン・フェランです。 ドメーヌはオート・コート・ド・ニュイのマニ・レ・ヴィレにあります。 ドメーヌは1850年代から続き、現当主のクレール・ノーダン(ジャン・イヴの奥様)がドメーヌを引き継いだのは1994年。 ドメーヌは22haの葡萄畑(オート・コート・ド・ニュイ、オート・コート・ド・ボーヌ、アロース、ラドワ、エシェゾー、ニュイ・サン・ジョルジュ等)を所有しています。 クレールがドメーヌの指揮を執る中で、これまでのドメーヌのスタイルのワイン造りを行う一方、より自然なワイン造りを実践し、酸化防止剤SO2の添加も極力減らした新たなスタイルのワインを造りたいと考え、夫であるジャン・イヴ・ビゾのコンサルタントの元、キュヴェ・ナチュールという新たならラインが完成しました。 (従来のスタイルのワインはクラシカルラインとして生産。 ) ワインにはアペラシオンの名称以外に葡萄畑に咲く花の名前やユニークな愛称が付いています。 クレールは「どこまでシンプルなワイン造りが行えるかを考えている。 本来のワインとは葡萄が発酵して出来たもの。 ワインは人工的に造らない事、醸造のテクニックに走らない事が大切と思う。 ただし、ワイン造りに人的な介入は無くてはならない。 自然に任せっぱなしのワイン造りでは良いワインは出来ない。 」と語っています。 ビゾにも連なるナチュラルなスタイルのワインは今後の発展がますます楽しみです。 入手が極めて困難なビゾのワインに比較して、まだまだ手に入りやすく、今のうちに試しておきたいドメーヌです。
ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン ベリース ペレニッス[2018]アンリ ノーダン フェラン(白ワイン) 7,490 円
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Information 品名 リースリング / ブラック エステート ワイン名(原語) Black Estate / Riesling タイプ 白ワイン・やや辛口 内容量 750ml 産地 ニュージーランド 品種 リースリング 商品説明 ワインメーカー・オブ・ザイヤー2022に選ばれたワイナリー オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>に醸造家のニコラスが選ばれた、ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者です。 ダムスティープ・ヴィンヤードで手摘みされたリースリングをステンレスタンクで醸造。 酵母は畑からブドウに着いていた自生のもの。 全房のまま圧搾し、デブルバージュはせず、低温で6カ月の長期間アルコール発酵が行われた。 白い花、ピーチ、マンダリン、アプリコットなどさまざまなアロマが湧き上がる。 口に含むと蜂蜜の風味とともに、この土地の特徴であるジンジャー。 ピュアな酸味とミネラル感。 ドライなフィニッシュ。 残糖 : 2.6g/L 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブラック・エステート BLACK Estate 冷涼な気候と石灰質の土壌における有機栽培。 ナチュラルな造りを標榜する、ワイパラ・ヴァレーのライジングスター。 ブラック・エステートはニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーに位置するワイナリー。 1994年にラッセル・ブラックが、オミヒにピノ・ノワールを植えたことに始まる。 このワイナリーを2007年に買い取ったのがロッド・ナイシュとその家族。 ロッドの娘、ペネローペと結婚したニコラス・ブラウンが、現在、ワインメーカーを務めている。 もともと8haだったブラック・エステート・ヴィンヤードは2011年に4haのブドウを新たに植え、今日、12ha。 さらに7.5haのダムスティープ・ヴィンヤードと4.5haのネザーウッド・ヴィンヤードを加え、総面積は24haとなっている。 ワイン造りもナチュラルだ。 ブドウがどこでどのように育ってきたか。 それを表現した真のワインを造るため、ワイン造りのアプローチは至ってシンプルかつユニーク。 ヴィンヤードでは除草剤や殺虫剤などの化学薬品を一切使わず(防除においては BioGroによって認証されているもののみを使用)、ワイナリーでは添加物や大量の新樽の使用を避ける。 その年、その畑で収穫した果実の純粋な表現を追求する。 発酵には、市販の酵母の代わりに、各ヴィンヤードから酵母を培養して作ったスターター使用。 ワインはすべて自然発酵だが、スターターを使用することで発酵を速やかに開始し、さらにそのスターターは、その年、その畑の特徴をワインにもたらす一助となる。 ワインの約3分の1は酸化防止剤を使わずにボトリングされ、残りのワインは、ごくわずかな酸化防止剤を加えるのみ。 清澄もろ過も行わない。 新世界にあって、きわめて旧世界的なアプローチの造り手といえるだろう。 オーストラリアのワイン専門誌『グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン』にて、2022年<ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザイヤー>にニコラスが選ばれた。 ワイパラ・ヴァレーを代表する生産者として、ブラック・エステートの名前は覚えておきたい。 (インポーター資料より) リースリング[2013]ブラック エステート(白ワイン ニュージーランド) 2,690 円
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Information 品名 ブーズロン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Bouzeron Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 アリゴテ 商品説明 ドメーヌを代表する傑作白ワインアリゴテの地位向上を果たした銘酒 このドメーヌのアイコンともいえるワインがブーズロンです。 アリゴテから造られる村名クラスの唯一のAOCであり、その制定を強く働きかけたのが、当主のオベール・ド・ヴィレーヌ。 コート・ドールで一般的なアリゴテ・ベールではなく、より樹勢が低く、良質のブドウを実らせるアリゴテ・ドールが植えられています。 南から南東に向いたぶどう栽培には絶好とも言える斜面に植えられたアリゴテはその品種が持つ ネガティブなイメージを一掃するほどの出来栄えを誇ります。 とてもアリゴテとは思えないほどの厚みと複雑さを備え、酸味は穏やかでフィネスとともにまろやかさが感じられる銘酒です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
ブーズロン[2017]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 3,290 円
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Information 品名 シュヴァリエ モンラッシェ グランクリュ / アンリ クレール ワイン名(原語) Chevalier Montrachet Grand Cru Henri Clerc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ※2023年6月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・クレールはピュリニー・モンラッシェに本拠地を構えるドメーヌ。 栽培農家としての歴史は16世紀まで遡ることができる家系です。 元々は樽職人の一家でしたが、ベルナール・クレールの母方からドメーヌの基礎となる畑を取得しました。 その後もバタール、シュヴァリエ、ビアンヴニュ・バタールなどピュリニー・モンラッシェを代表するグラン・クリュを購入し、ベルナール・クレールが引き継いだ時には6haを所有。 その後も所有畑を22haまで拡大しましたが、その後は縮小に。 2002年にベルナールの引退と共にその大部分をヴァンサン・ジラルダンへと売却しました。 その後のドメーヌの状況については不明です。
シュヴァリエ モンラッシェ グランクリュ[2000]アンリ クレール【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 99,000 円
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Information 品名 シャルドネ サンタ リタ ヒルズ キュヴェ キュヴェ ラシーヌ ワイン名(原語) Rachines Chardonnay Santa Rita Hills Cuve タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュの「モンティーユ」、シャンパーニュの「ペテルス」、カリフォルニアの「タイラー」によるコラボ ラ・メサ・ヴィンヤードとウェンズラウ・ヴィンヤードを主体に、サンタ・リタ・ヒルズ内の契約畑のシャルドネを使っています。 ラ・メサはサンタ・リタ・ヒルズ最西端にあり、ドメーヌ・デ・ラ・コートに借りている畑です。 自社借用畑の一部であるウェンズラウは、リタズ・クラウン、マウント・キャメル、そしてシー・スモーク・ヴィンヤードに囲まれたドラマチックな傾斜地で、サンタ・イネス川の上に位置し、道路を挟んで有名なサンフォード&ベネディクトの畑があります。 土着酵母使用、500L のパンチョンと228L のバリックで発酵させ、新樽率はおよそ17%です。 1年ほど熟成させ、澱と共にタンクに移してさらに6 か月間熟成させました。 サンタ・リタ・ヒルズの可能性を余すことなく伝えてくれる1 本です。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラシーヌ Racines ブルゴーニュ、カリフォルニア、シャンパーニュ。 世界を代表する銘醸地トップレベルの知識と経験を結集したプロジェクト フランス語でブドウの根を意味するラシーヌは4人のコラボレーションから生まれた、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 コラボ・ワイナリーのアイディアはフランス ブルゴーニュのヴォルネイ村に拠点を置くドメーヌ・ド・モンティーユの当主「エティエンヌ・ド・モンティーユ(Etienne de Montille)」そして、アメリカ人であり同ドメーヌのシェフ・ド・カーヴを務める「ブライアン・シーヴ(Brian Sieve)」この二人の発想から始まりました。 二人は2016年にカリフォルニアとオレゴンのワイン産地を巡る旅を企画し、1ヶ月間に及ぶテイスティングツアーを実施しました。 その時、二人はサンタ・リタ・ヒルズAVAに強い興味を持ち、特にサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリー(Tyler Winery)の高い精密性と表現力(ニュアンス)に深い感銘を受けました。 二人はタイラーのオーナー醸造家である「ジャスティン・ウィレット(Justin Willet)」にコラボレーションの話を持ちかけ、サンタ・リタ・ヒルズでは類を見ない最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを造ることで意気投合しました。 その一年後、エティエンヌの友人であり、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスの「ロドルフ・ペテルス(Rodolphe Peters)」がプロジェクトに加わり、フランスとアメリカの国境を超えたマルチ・コラボレーション・ワイナリーとして2017年に初めてワインをリリースしました。 ロドルフは同じサンタ・リタ・ヒルズ選りすぐりのブドウを使い、シャンパーニュ製法で製造する本格スパークリング・ワインを担当しています(2022年秋、国内リリース予定)。 エティエンヌ、ブライアン、ロドルフ。 この三人にとってラシーヌとは、ブルゴーニュとシャンパーニュというフランスの2つの偉大な産地の歴史と伝統に囚われずに、発想力と職人技を駆使できる白紙のキャンバスのような存在です。 世代が違うそれぞれのパートナー達が専門知識と経験を持ち寄り、世界で有数のシャルドネとピノ・ノワールの冷涼産地として注目が集まるサンタ・リタ・ヒルズのテロワールをワインで表現することが目的です。 4人でスタートしたこのプロジェクトでしたが、現在はジャスティンに代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。
シャルドネ サンタ リタ ヒルズ キュヴェ[2018]ラシーヌ(白ワイン カリフォルニア) 8,190 円
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Information 品名 グランド レゼルヴ シャルドネ / ドメーヌ ポール マス ワイン名(原語) Domaines Paul Mas Grande Reserve Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ラングドック 品種 シャルドネ 商品説明 ポール・マスが生み出す最高レベルのシャルドネ ドメーヌ・ポール・マスが造り上げる最高クラスのシャルドネ。 香ばしくうっとりするようなアロマに、完熟した果実味と心地よく続く余韻が素晴らしい白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ポール・マス Domaines Paul Mas 『欧州一の称号』を受賞した旨安の帝王 『伝統』と『革新』の融合 カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。 豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。 「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。 伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。 輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。 一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。 現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン! 名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。 “Luxe Rural” 「高品質」かつ「ヴァリュー・ワイン」である事。 一見矛盾するその哲学が成し遂げられる秘密は、ドメーヌが掲げるポリシー、「Luxe Rural」にあります:受継いできた伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方を取り入れて高めていくことで、借り物ではない、本物の味わい造ること。 またその努力が価値ある素晴らしいワインを造ることになる。 フランスとイギリスのビジネススクールで学んだジャン・クロード・マス氏は、フランスの伝統とニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を融合させ、その考えをワインで表現しています。 ラングドックの多様性 一つの地方としては世界で最大のブドウ畑(※)を抱えるラングドック地方は、ひと括りにするにはあまりに多彩なテロワールと気候(海洋性気候、地中海性気候、大陸性気候)が混在し、各地域から収穫されるブドウはそれぞれ特有の個性を持つ、ヨーロッパの中でも、とてもエキサイティングな地域の一つ。 冬が寒く夏は暑いこの地域は、ワイン造りには理想的な場所です。 また、様々な風が吹くのも特長:山風は北西から吹く冷たく乾いた風『タラモンタン』、海風は南から吹き暖かく湿った風『ル・マリン』、そして北から強く吹く『ミストラル』です。
【送料無料】6本セット グランド レゼルヴ シャルドネ[2021]ドメーヌ ポール マス(白ワイン フランス) 17,100 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ レ・ルフェール / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ルフェール[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 19,900 円
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Information 品名 ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ レ・コンベット エティエンヌ・ソゼ ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er Cru Le Combettes Domaine Etienne SAUZET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 エティエンヌ・ソゼはピュリニー・モンラッシェ村から数種類のプルミエ・クリュを産していますが、その中でもトップと目されているのがこのコンベットとフォラティエールです。 村の北限にあるこの畑はブドウが熟すのが早く、グリセリンに富んだふっくらとした豊満なスタイルのワインのものが多いですが、ソゼはそこをしっかりとミネラル感あるエレガントなスタイルに仕上げてきます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エティエンヌ・ソゼ Etienne SAUZET 造り手の性格が映し出される 真っ正直なピュリニー・モンラッシェ ルフレーヴと並ぶピュリニーの双璧の一人 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。 1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。 惜しまれながらも1975年に他界。 ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。 ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。 彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。 顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。 そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。 しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。 つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。 なんて律義な夫婦なのだろう。 順調に世代交代を果たし、ますます高まる評価 ブドウの供給先は、ジェラールが信頼を置く栽培農家ばかり。 同じピュリニー・モンラッシェ村で日々顔を合わせているわけだから、供給先もジェラールの目を誤魔化しようがない。 このように従来からドメーヌがもつクリマに加え、わずかながら100%買いブドウから造られるワインもポートフォリオに加わった。 それが特級のシュヴァリエ・モンラッシェとモンラッシェ、1級のアモー・ド・ブラニー、シャン・ガン、ガレンヌだ。 ブドウ栽培は5年前からビオディナミ。 収穫したブドウは除梗せずに空気式圧搾機でプレスし、果汁を24時間冷却。 小樽に移してアルコール発酵、続いて熟成。 熟成期間はブルゴーニュ・ブランで10ヶ月、村名で12ヶ月、1級と特級が18ヶ月である。 新樽率は村名20%、1級25?40%、特級45%。 熟成中は試飲を繰り返し、必要に応じてバトナージュを行う。 樽熟成後はステンレスタンクに移し、さらに細かな澱とともに6ヶ月の熟成。 清澄とろ過をともに軽くかけて瓶詰めである。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。 エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ コンベット[2015]エティエンヌ ソゼ(白ワイン ブルゴーニュ) 46,200 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ ブラン / ジャン マルク ボワイヨ ワイン名(原語) Puligny Montrachet Blanc Jean Marc Boillot タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ジャン・マルク・ボワイヨの母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現されています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャン・マルク・ボワイヨ Jean-Marc BOILLOT ボワイヨ家の畑にエティエンヌ・ソゼの畑が合わさった珠玉のラインナップ 創設者であり先代のジャン・マルク・ボワイヨは、1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていた。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。 つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期である。 彼にとって幸運なことは、父方がヴォルネイの大ドメーヌで、母方はピュリニーの著名ドメーヌ出身だったことだろう。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。 ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができた。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュである。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。 ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有する。 白ワインの醸造は、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁。 デブルバージュをし、細かな澱は残したままオークの小樽で発酵。 新樽率は25〜30%。 11ヶ月間熟成させ、週に1回バトナージュを施す。 一方、赤ワインは、100%除梗のうえ、13度で低温マセレーションのあと最高32〜34度でアルコール発酵。 さらにそのあと29度のポストマセレーション。 25〜30%の新樽を用い、11ヶ月の樽熟成(ヴィンテージによって異なる)。 その間の澱引きは一切なしだ。 ジャン・マルク・ボワイヨの白ワインはたっぷりとしたボリューム感を基調とし、ミネラルの強弱によってアペラシオンが表現される。 赤ワインもまずしっかりした果実味の凝縮感があり、ストラクチャーの強弱がアペラシオンを物語る。 現在は、ジャン・マルクの娘リディが、夫のフランソワ、そしてその子供たちとともに父のワイン造りへの情熱と経験を受け継いでいる。
ピュリニー モンラッシェ ブラン[2022]ジャン マルク ボワイヨ(白ワイン ブルゴーニュ) 16,700 円
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Information 品名 シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ ラシーヌ ワイン名(原語) Rachines Chardonnay Sanford & Benedict Vineyard Santa Rita Hills タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュの「モンティーユ」、シャンパーニュの「ペテルス」、カリフォルニアの「タイラー」によるコラボ 有名なサンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの中でも、1971 年植樹という歴史のある区画のブドウを使っています。 サンタ・リタ・ヒルズの中でも最古の樹で、シェールとチャート(ケイ質堆積岩)からなるおだやかな北向きの傾斜地にあります。 土着酵母使用、500L のパンチョンと228L のバリックで発酵させ、新樽率はおよそ20%です。 1 年ほど熟成させ、澱と共にタンクに移してさらに6 か月間熟成させました。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラシーヌ Racines ブルゴーニュ、カリフォルニア、シャンパーニュ。 世界を代表する銘醸地トップレベルの知識と経験を結集したプロジェクト フランス語でブドウの根を意味するラシーヌは4人のコラボレーションから生まれた、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズAVAのワインに特化したワイナリーです。 コラボ・ワイナリーのアイディアはフランス ブルゴーニュのヴォルネイ村に拠点を置くドメーヌ・ド・モンティーユの当主「エティエンヌ・ド・モンティーユ(Etienne de Montille)」そして、アメリカ人であり同ドメーヌのシェフ・ド・カーヴを務める「ブライアン・シーヴ(Brian Sieve)」この二人の発想から始まりました。 二人は2016年にカリフォルニアとオレゴンのワイン産地を巡る旅を企画し、1ヶ月間に及ぶテイスティングツアーを実施しました。 その時、二人はサンタ・リタ・ヒルズAVAに強い興味を持ち、特にサンタ・バーバラのタイラー・ワイナリー(Tyler Winery)の高い精密性と表現力(ニュアンス)に深い感銘を受けました。 二人はタイラーのオーナー醸造家である「ジャスティン・ウィレット(Justin Willet)」にコラボレーションの話を持ちかけ、サンタ・リタ・ヒルズでは類を見ない最高峰のシャルドネとピノ・ノワールを造ることで意気投合しました。 その一年後、エティエンヌの友人であり、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランとして不動の人気を誇るピエール・ペテルスの「ロドルフ・ペテルス(Rodolphe Peters)」がプロジェクトに加わり、フランスとアメリカの国境を超えたマルチ・コラボレーション・ワイナリーとして2017年に初めてワインをリリースしました。 ロドルフは同じサンタ・リタ・ヒルズ選りすぐりのブドウを使い、シャンパーニュ製法で製造する本格スパークリング・ワインを担当しています(2022年秋、国内リリース予定)。 エティエンヌ、ブライアン、ロドルフ。 この三人にとってラシーヌとは、ブルゴーニュとシャンパーニュというフランスの2つの偉大な産地の歴史と伝統に囚われずに、発想力と職人技を駆使できる白紙のキャンバスのような存在です。 世代が違うそれぞれのパートナー達が専門知識と経験を持ち寄り、世界で有数のシャルドネとピノ・ノワールの冷涼産地として注目が集まるサンタ・リタ・ヒルズのテロワールをワインで表現することが目的です。 4人でスタートしたこのプロジェクトでしたが、現在はジャスティンに代わり、地元サンタ・リタ・ヒルズのスペシャリストであるライアンとベッツィー・ハナフォード夫妻が栽培パートナーとして参加しています。 大昔に海底だった珪藻土に植えられたシャルドネはブルゴーニュとシャンパーニュで用いられるテクニックをベースに醸造され、「エネルギー」、「透明性」、「精密性」重視で造られます。 ピノ・ノワールは全房を用いてピジャージュを行う発酵を基準とし、「エレガンス」、「爽快感」、「スパイシーさ」を追求しながら、抽出が効いていてボリューム感があり、長期熟成可能なスタイルを目指します。
シャルドネ サンフォード&ベネディクト ヴィンヤード サンタ リタ ヒルズ[2018]ラシーヌ(白ワイン カリフォルニア) 14,500 円
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Information 品名 モンラッシェ グランクリュ フォンテーヌ ガニャール ワイン名(原語) Montrachet Grand Cru Fontaine GAGNARD タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ※2023年6月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フォンテーヌ・ガニャール FONTAINE-GAGNARD シャサーニュ・モンラッシェの名門ガニャール・ドラグランジュとブラン・ガニャール一族の家系で、ガニャール・ドラグランジュの義理の息子にあたるリシャール・フォンテーヌ氏が1985年に設立したのがこのドメーヌ・フォンティーヌ・ガニャール。 所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約10haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6〜8房に制限しています。 収穫は毎年ガニャール・ドラグランジュ、ブラン・ガニャール両家と合同で行っています。 全て手摘みで除梗は100%行ない、醗酵前に低温浸漬を行います。 アルコール醗酵は白の場合は228リットルの樫樽で、赤はコンクリートタンク。 発酵には自然酵母を使用します。 温度調節には冷却パネルを使用し、白は最高15〜26度、赤は15〜32度で醗酵させます。 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2〜3回でアルコール醗酵終盤はルモンタージュのみ行います。 熟成は白は約12ヵ月、赤は約18ヵ月でいずれも228リットルの樫樽で行います。 このドメーヌではフランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 アペラシオンによって異なりますが、新樽率はグランクリュでも30%に留めています。
モンラッシェ グランクリュ[2006]フォンテーヌ ガニャール【ラベル汚れあり】(白ワイン ブルゴーニュ) 132,000 円
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Information 品名 コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ フェヴレ ワイン名(原語) Corton Charlemagne Grand Cru FAIVELEY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ごく限られた生産量のみ生産されているフェヴレの隠れた逸品 クロ・デ・コルトンに連なる上部、ロニェ、ルナルド、ル・コルトンに植えられたシャルドネ。 白い花、レモン、グレープフルーツの豊かな柑橘香。 ほんのりと新樽由来のバニラやナッツも。 ピュアな酸味と硬質なミネラルはこのクリマならではの特徴です。 余韻にもミネラル感が長く持続します。 古くからのブルゴーニュ愛好家の方には評の高い逸品です。 フェヴレは幅広いラインナップを持っていますが、このコルトン・シャルルマーニュは生産量が非常に限られており、同社のレア・アイテムのひとつ。 -ワイン・アドヴォケイト 94-96点 "The 2020 Corton-Charlemagne Grand Cru has turned out especially well, opening in the glass with aromas of pear, peach, white flowers, freshly baked bread, nutmeg and hazelnuts. Full-bodied, layered and multidimensional, it's unusually textural and broad-shouldered for this Ladoix-derived cuvee, displaying bright acids and chalky structuring extract." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ワイン(750ml)なら12本まで同梱可能です。 ビール(350ml前後)は48本まで同梱可能です。 ワインの品質保持の為、気温の高い時期はクール便(別途300円)をおすすめします。 送料無料商品の場合も、クール便は別途300円の手数料を加算させて頂きます。 フェヴレ FAIVELEY 若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩むブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン 7代に渡って続く名門中の名門 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。 他と一線を画する「ドメーヌ」ワイン重視の姿勢 フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画するのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。 コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。 若き当主エルワンによって劇的に進化したスタイル 今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。 奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。 エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
コルトン シャルルマーニュ グランクリュ [2020]フェヴレ(白ワイン ブルゴーニュ) 47,300 円
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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ ビュトー ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis 1er Cru Les Butteaux Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 僅かな量のみ限定生産される、極上のプルミエクリュ モンマンの丘の上部にある優れたクリマ。 澱と共に228・400・600の1〜7年樽で9ヶ月熟成。 1500本のみの限定生産品です。 粘土主体の土壌と完璧な方角により早く熟すこの区画は、ボディとストラクチャーを備えた豊潤なワインを生み出します。 力強さと上質なアロマを備え、スパイシーフードやチーズと良く合います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ 1er レ ビュトー[2018]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 6,490 円
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Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ ブラン / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Chassagne-Montrachet Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。 年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。
シャサーニュ モンラッシェ ブラン[2021]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 18,400 円
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Information 品名 シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Blanchots La Reserve de L′Obedience Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュの中からさらに最良の区画を厳選する最上級キュヴェ 自社畑100%のグラン・クリュ「レ・ブランショ」の中でも特に最高の区画を厳選したキュヴェ。 区画ごとに醸造するという手間をかけ、翌年の初夏にブレンド。 繊細なシルクのような滑らかな味わいのワインを選び、テロワールの個性を忠実に表現し、洗練した濃密な味わい。 複雑さの中にミネラルを感じ、少なくとも20年は熟成できる完璧なワインを表現しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス[2018]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 23,600 円
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Information 品名 ピュイ ド ドーム シャルドネ / カーヴ サン ヴェルニ ワイン名(原語) Puy De Dome Chardonnay / Cave St Verny タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・オーヴェルニュ地方 品種 シャルドネ 商品説明 オーヴェルニュから生まれる旨安シャルドネ ラベルにある“SAINT ROCH DE CHADELEUF”とは、サン・ヴェルニのワイナリー近くにある区画でシャルドネにとって最良の区画。 ミネラル感たっぷりの特異な土壌からの葡萄はエレガンス溢れるピュアな果汁をもたらします。 白い花のブーケ、心地よいフローラルや野菜、青リンゴ、グレープフルーツ、シトラスやエキゾチックなアロマが混在。 アタックからしっかりとした果実味とフレッシュで程よい酸、ミネラル感に溢れる味わい。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫の状況により最新ヴィンテージへ変更となる場合がございます。 カーヴ・サン・ヴェルニ Cave Saint Verny 銘水の郷オーヴェルニュで生まれた、家族経営のワイナリー Cave Saint Verny(カーヴ・サン・ヴェルニ)は、銘水の郷オーヴェルニュ地方のワイン生産者協同組合と販売会社の合併によって生まれた、家族経営のワイナリーです。 オーヴェルニュ地方のぶどう畑は全体で約400haに及びますが、サン・ヴェルニと62にのぼる契約生産者はそのうち180haを所有、オーヴェルニュ地方で最大の生産者であり、生産されるブドウ畑の半分弱を占めています。 収量は45hl/haに抑えることを目標としており、8000hlのワイン(コート・ドーヴェルニュとIGPピュイ・ド・ドーム)、年間約100万本醸造しています。 アペラシオン Cotes d’Auvergne(コート・ドーヴェルニュ) ユネスコの世界遺産に登録されているChaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ:火山群の名前)にあるぶどう畑は北緯45度線上の太陽の光が豊富に降り注ぐ斜面にあり、サン・ヴェルニは「コート・ドーヴェルニュ」と「IGPピュイ・ド・ドーム」のワインを生産しています。 また、コート・ドーヴェルニュ全体の55%をのワイン生産量を占めています。 ヨーロッパ最古で最大の火山帯に位置するコート・ドーヴェルニュは、5つのブドウ生産エリアからなるアペラシオン。 火山灰、溶岩、玄武岩の堆積物からなるテロワールを備え、素晴らしいミネラルと比類ないフレッシュさを備えるワインはとてもユニークなものです。 豊かな果実味と驚くほどのミネラルを持つワイン、あるいはテロワールの力強さとスパイシーなノートを表現するワイン。 Saint Vernyのワインは、そのオリジナリティと味わいで、あなたを驚かせることでしょう。 オーヴェルニュワインのパイオニアとして カーヴ・サン・ヴェルニは温度調節可能なステンレスタンク、空気圧式圧搾機、樽貯蔵庫といった最新のワイン製造設備を使用しています。 常に品質を追求することを原動力としています。 サン・ヴェルニは、1885年からAurillacでワイン生産をはじめ、オーヴェールニュのカンタルでは最も古い企業の1つです。 現在は5代目Pierre Despratが経営しており、彼の娘たちが後を継ぐ予定です。 いかにしてワインの品質を反映させ、ワイナリーの評判を確立するか。 世界でもごくわずかしか存在しない火山性土壌のおかげで、並外れたものであるだけでなく、ユニークなものでもあります。 石の多い玄武岩と火山性のミネラルが、私たちのワインのアイデンティティとオリジナリティを表現しています。 歴史的に見ると、オーヴェルニュのテロワールからは、胡椒の香りがして、さわやかな骨格を持つ赤ワイン、特に完全にオリジナルのガメイやピノ・ノワールがたくさん造られています。 白ワインに関しては、軽くてエレガントで官能的なシャルドネで、間違いなくビッグネームのワインに匹敵します。 また、Chaine des Puys(シェーヌ・ド・ピュイ)とLimagne(リマーニュ)の断層が2018年にユネスコの世界遺産に登録されたことを受けて、私たちはこの地域を宣伝するための資産と手段を作ることに力を注いでいます。
【送料無料】6本セット ピュイ ド ドーム シャルドネ[2021]カーヴ サン ヴェルニ(白ワイン フランス) 12,900 円
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Information 品名 ル モンラッシェ グランクリュ アミオ ギイ エ フィスス ワイン名(原語) Le Montrachet Grand cru AMIOT Guy et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ブルゴーニュ最上の畑から生まれるアミオのトップ・キュヴェ ギィ・アミオのモンラッシェはシャサーニュ側。 ダン・デ・シアンと接する25番と29番の区画で樹齢は80年に達する。 極めてパワフルで凝縮感に富み、ワインの脚はグラスの内側をゆっくりと流れる。 複雑に絡み合う重層的なフレーバー。 奥行きがあり、伸びやかな味わい。 神々しいまでの威厳を感じるワイン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アミオ・ギイ・エ・フィス AMIOT Guy et Fils モンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスター シャサーニュ・モンラッシェの名門 ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。 ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。 これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。 ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 白を中心とする豊富なラインナップ 遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。 シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。 またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。 これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。
ル モンラッシェ グランクリュ[2020]アミオ ギイ エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 182,000 円
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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ フルショーム ジャン ベッサン トランブレ ワイン名(原語) Chablis 1er Cru Fourchaume BESSIN TREMBLAY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 大きく収穫量の減った2021年は通常のフルショームと例年は特別キュヴェ「ピエス・オー・コント」に使用される古木の区画を合わせて醸造。 パワフルにしてリッチ。 すべての要素が凝縮しています。 一部は小樽で醸造され、よい複雑味を醸し出します。 2020年ヴィンテージからジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンがドメーヌ名を変更し、ベッサン・トランブレイとなりました。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベッサン・トランブレイ BESSIN TREMBLAY フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男 ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。 彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。 義父自身は協同組合に属していたという。 今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45?55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。 2005年まで、ラ・フォレはモンマンにアッサンブラージュされていた。 フルショームのラ・ピエス・オー・コントは、シャトー・ド・マリニーの伯爵家が所有していた区画だが、こちらも跡取りがいなかったため、シャトーで働いていたトランブレイ家の先代が伯爵夫人から譲り受けたものである。 ワインの醸造はヴィンテージとアペラシオンに応じて、ステンレスタンクと小樽を使い分けている。 2011年ヴィンテージを例にとれば、ノーマルのシャブリは30%が樽で残りはステンレスタンク発酵・熟成。 一方、ヴィエイユ・ヴィーニュは100%ステンレスタンクで発酵の後、10%のみ樽熟成を施す。 1級モンマンは100%樽発酵だが熟成期間は6ヶ月に留め、その後12ヶ月のステンレスタンク熟成。 フルショームはノーマルが100%樽発酵、樽熟成なのに対し、ラ・ピエス・オー・コントは樽発酵は35%のみで、残りはステンレスタンク発酵。 12ヶ月後にアッサンブラージュし、6ヶ月間のステンレスタンクで熟成を続ける。 特級ヴァルミュールは30%が樽発酵、残りはステンレスタンクだ。 必ずしも上位のキュヴェに多くの樽をあてがうわけではないところが面白い。 ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。 とくに貝類を使った刺し身や寿司にはピタリとはまる。
シャブリ 1er フルショーム[2021]ベッサン トランブレ(白ワイン ブルゴーニュ) 6,590 円
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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ フルショーム ジャン ベッサン トランブレ ワイン名(原語) Chablis 1er Cru Fourchaume BESSIN TREMBLAY タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 大きく収穫量の減った2021年は通常のフルショームと例年は特別キュヴェ「ピエス・オー・コント」に使用される古木の区画を合わせて醸造。 パワフルにしてリッチ。 すべての要素が凝縮しています。 一部は小樽で醸造され、よい複雑味を醸し出します。 2020年ヴィンテージからジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンがドメーヌ名を変更し、ベッサン・トランブレイとなりました。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ベッサン・トランブレイ BESSIN TREMBLAY フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男 ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。 彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。 義父自身は協同組合に属していたという。 今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45?55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。 2005年まで、ラ・フォレはモンマンにアッサンブラージュされていた。 フルショームのラ・ピエス・オー・コントは、シャトー・ド・マリニーの伯爵家が所有していた区画だが、こちらも跡取りがいなかったため、シャトーで働いていたトランブレイ家の先代が伯爵夫人から譲り受けたものである。 ワインの醸造はヴィンテージとアペラシオンに応じて、ステンレスタンクと小樽を使い分けている。 2011年ヴィンテージを例にとれば、ノーマルのシャブリは30%が樽で残りはステンレスタンク発酵・熟成。 一方、ヴィエイユ・ヴィーニュは100%ステンレスタンクで発酵の後、10%のみ樽熟成を施す。 1級モンマンは100%樽発酵だが熟成期間は6ヶ月に留め、その後12ヶ月のステンレスタンク熟成。 フルショームはノーマルが100%樽発酵、樽熟成なのに対し、ラ・ピエス・オー・コントは樽発酵は35%のみで、残りはステンレスタンク発酵。 12ヶ月後にアッサンブラージュし、6ヶ月間のステンレスタンクで熟成を続ける。 特級ヴァルミュールは30%が樽発酵、残りはステンレスタンクだ。 必ずしも上位のキュヴェに多くの樽をあてがうわけではないところが面白い。 ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。 とくに貝類を使った刺し身や寿司にはピタリとはまる。
シャブリ 1er フルショーム[2021]ベッサン トランブレ(白ワイン ブルゴーニュ) 6,590 円
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