Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ レ ザルジラ オーディフレッド ワイン名(原語) Nuits Saint Georges Les Argillats / Audiffred タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 AUDIFFRED オーディフレッド 元DRCの栽培担当者が「ピノ・ノワールの美」を追求した作品 かつてロマネ・コンティの栽培を担当した男の造る赤 アンリ・オーディフレッドは、もともとDRC社の12人の正社員のひとりで、ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当しながら(別の人がリシュブールとロマネ・サンヴィヴァンを、さらに別の人がグラン・エシェゾーなどそれ以外を担当。 これが正しい情報です)、時折醸造にも携わっていたエースでした。 2003年、ヴォーヌ・ロマネ村の入口付近にある実家のドメーヌを継承し、以降数年間、2足の草鞋で休日も休まず働いていました。 DRCのノウハウを活かし、完璧な手入がされた畑 そして2007年2月、14年間勤めたDRC社を退社し、いよいよ自身のワイン造りに没頭することになりました。 特に栽培においては、DRCの栽培ノウハウを存分に活用しており(なにしろ本人ですので)、ロマネ・コンティばりの凄まじい手入れがなされた彼の畑を見ると、思わず笑ってしまうほどです。 「畑仕事では、どんな小さな点でも妥協しません。 それが、それぞれのテロワールの特性をくっきりとワインに表すことにつながると信じています」。 醸造は「できるだけ手をかけずナチュラルに」。 オーディフレッドのワインは総じて淡い色合いで、ピュアで繊細な果実味が口の中に優しく広がります。 それでいて、大地の滋養を感じるたっぷりとしたエキスのうまみは圧巻です。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ニュイ サン ジョルジュ レ ザルジラ[2021]オーディフレッド(赤ワイン ブルゴーニュ) 10,600 円
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Information 品名 ヴォーヌ ロマネ ロベール シリュグ ワイン名(原語) Vosne Romanee Robert Sirugue タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 艶やかで熟度の高い果実味、適度な酸の度合い、清らかで純粋なミネラル感と凝縮感あふれる豊かな果実と土の風味が絶妙に合わさっています。 上質なタンニンもしっかりと感じられ、熟成のポテンシャルも感じられます。 エレガントさ、優しさ、そして力強さも兼ね備えた立派なヴォーヌ・ロマネ。 オー・レア、オー・コミューン、レ・バロー、レ・シャランダンの4区画のブドウを使用しています。 平均樹齢は45年程度です。 新樽比率は3割ほど。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ロベール・シリュグ Robert SIRUGUE 女性醸造家の作り出す丁寧な造りのヴォーヌ・ロマネ近年国内でも愛好家を中心に人気沸騰中 女性らしさの表現された繊細な造り マリー・フランス氏と弟のジャン・ルイ・シリュグ氏が切り盛りするドメーヌは1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。 40人もの人員を動員し、手作業で収穫作業を行っています。 (100%除梗) リュットリゾネといわれる化学薬品を使用しない害虫対策など、高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。 (平均樹齢は35年〜40年) 働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。 ここ数年で飛躍的に品質を向上させ変貌を遂げたドメーヌ また2年ほど前にD.R.C(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社)が現在使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより品質が飛躍的に向上しました。 具体的にはヴィンテージの出来不出来にあまり左右されず、雑味や青味のない甘く熟した果実のみを選別できるようになり、安定感が増したのです。 その味わいは特に近年、ワイン専門誌などで高い評価を受けるようになり、今後、目の離せない造り手のひとつです。 漫画「神の雫」で12使徒に選ばれたブルゴーニュを代表する秀逸なワイン 漫画「神の雫」では他の超著名生産者のワインに並び、ストーリーの重要なキーになるワイン「12使徒」としてこのシリュグのワインが掲載されました。 それを機に一気に知名度があがり、トップキュヴェの「グラン・エシェゾー」は今では非常に入手困難になっています。 それ以外のワインにもシリュグの繊細でエレガンス感あふれるスタイルは十分に表現されており、人気を博しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ヴォーヌ ロマネ[2021]ロベール シリュグ(赤ワイン ブルゴーニュ) 16,300 円
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Information 品名 タロ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア サン マルツァーノ ワイン名(原語) Talo Primitivo di Manduria San Marzano タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・プーリア州 品種 プリミティーヴォ 商品説明 鮮やかな赤紫色。 ブラックベリーやプルーンなどの黒果実系のアロマに、カカオやバニラのアクセント、ビロードの様な滑らかな口当たりが特徴。 良く熟した果実の濃密な果実味、余韻にはほんのりと甘みを感じます。 【コンクール受賞歴】(2015)コリア・ワイン・チャレンジ2016 金賞、(2014)ムンダスヴィニ2016金賞、セレクション・モンディアル・デュ・ヴァン・カナダ2016金賞、ベルリン・ワイン・トロフィー 2016 金賞 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 SAN MARZANO サン・マルツァーノ アドリア海とイオニア海に挟まれた地中海の恵み溢れる太陽のワイン プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り 1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 “父なる創業者たち” が協同組合“Cantine San Marzano”を設立。 以来地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。 南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。 現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。 イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「2つの地中海」に面したプーリア州。 サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。 甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワインづくりに励んでいます。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、温暖な気候 ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア、、、様々な人種が交ざり、独特の文化を生み出してきたプーリアは、その美しい景観も相まって、観光スポットとしても高い人気を誇ります。 太陽・風・大地の恩恵を受ける、イタリア最大の農業地帯でもあり、トマトやオリーブオイル、小麦などイタリア食材の宝庫でもあります。 その温暖な気候から、果実味たっぷりの完熟したワインが造られており、長年にわたりバルクワインの供給地として、イタリアやフランスの市場を支えてきましたが、近年では技術革新が目覚ましく、リーズナブルで高品質なワインが数多く生産されています。 プーリアならではの土壌 サン・マルツァーノはプーリアの南側に位置しています。 南プーリアの土壌は赤土で石灰質の豊富な土壌。 土は深さ約50cm程度しかなく、その下はすぐ石灰石になっています。 そのため農作物の根はすぐに石の部分まで届き、鉄分で実が赤くなるといわれる程。 ブドウの生育に非常に適した土壌といえます。 さらに、非常に温暖な気候ながら海へはサン・マルツァーノの畑から車で5分程度でたどり着くほど近いため、朝夕には潮風で畑が冷やされ、果実味に溢れながらもきちんと酸味を保ったワインづくりを可能にしています。 古木を守り抜く サン・マルツァーノでは数多くのアルベレッロ(=古木、ブッシュヴァイン)を守り抜いています。 古木は根が奥深くまではり、土の養分を十分に吸って非常に濃縮し複雑性のある味わいになることで知られています。 収穫量は非常に少なく、30hl/ha程度。 サン・マルツァーノでは一部、ギリシア、古代ローマ時代から続く昔のままの仕立てを行っており、このような古典的な仕立てのアルベレッロは機械での収穫ができず、手入れが難しいため、必然的に手摘み収穫となります。 さらに病気などで死んでしまうとそのまま置いておくしか術がないため、通常農家は非効率さを嫌がって土地を整えてしまうのが普通ですが、SMでは土地ごと買い取り、それぞれの土壌にあった伝統を守っています。 このように時間と労力をかけて栽培されたアルベレッロから、コレツィオーネ・チンクアンタやセッサンタアンニなどの上級クラスのワインが造られます。 最新鋭の醸造設備 コレツィオーネ・シリーズなど上級クラスのワインには最新鋭の回転式発酵タンクが使用されます。 回転式発酵タンクといえば、主に長期間果皮浸漬(マセラシオン)してしまうと渋みが突出してしまうブドウ品種から効率的に色素、アロマを抽出する目的で使用されます。 サン・マルツァーノではこの回転式発酵タンクを横向きにし、果皮とジュースとの接触面積を通常よりも大きくすることでタンニンもしっかりと抽出しています。 さらにプリミティーヴォに関しては皮が薄いため、回転を抑え気味にすることで、新鮮な果実味・アロマを保ちながらもきめ細やかでシルキーなタンニンをもった絶妙なバランスのワインを作り出すことに成功しています。 ここにもそれぞれのブドウの特徴を最大限に生かすための研究、醸造設備への投資を怠らない姿勢が表れています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】タロ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア[2022]サン マルツァーノ(赤ワイン イタリア) 1,790 円
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Information 品名 ジュヴレ シャンベルタン ブリュノ クレール ワイン名(原語) Gevrey Chambertin Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ジュヴレに多くの畑を持つブリュノ・クレール ずば抜けた品質の村名ワイン D974の西側に位置する2つの区画、レ・カルージョとアン・ジュイーズからなる村名ジュヴレ・シャンベルタン。 コンブ・ラヴォーからの体積土壌で、畑の表土は厚くなっています。 リッチでパワフル、キメ細かなタンニンのしっかり感じられる、ジュヴレ・シャンベルタンらしい味わいが基本ですが、その中に近年では滑らかさや繊細さも感じられる上質な仕上がりとなっています。 -リアルワインガイド 92/93(今/ポテンシャル) 「21年のエレガンスにブリュノ・クレールのエレガンスが加わったジュヴレというのはなかなか得がたいスタイルで、たまらない美味しさが口中に広がる。 これまた素晴らしい村名ワイン。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ジュヴレ シャンベルタン[2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 15,900 円
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Information 品名 オート コード ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット シルヴァン カティアール ワイン名(原語) BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS LES DAMES HUGUETTE Sylvain Cathiard タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ「シルヴァン・カティアール」。 世界的な人気は非常に高く、常に入手困難を極める作り手の一人です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シルヴァン・カティアール Sylvain CATHIARD ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭に珠玉のワインを生み出すヴォーヌのトップドメーヌ 1984年、父から独立する形で設立。 元々のドメーヌの設立は1930年。 公務員だった祖父は分益耕作でワインを造り、少しづつ畑を購入。 50年代後半にドメーヌ元詰を始めました。 シルヴァン氏は結婚後、若手ヴィニュロンの集まりに参加したり、様々なワインをテイスティングするにつれ、自分なりのワインを造りたくなり、父の畑を分益耕作することで独立。 以来、収穫時以外は夫婦2人だけで栽培から醸造、販売までを手がけています。 95年にアンドレ氏が退職すると姉妹3人と4人で一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続、現在5haを所有しています。 現在は息子セバスチャン(左画像)が、4代目として2011年より単独でワイン造りを行っています。 ビオへの取り組み、全房発酵の採用、新樽比率の抑制など新しい取組でさらに進化 シルヴァン氏はボルドーのように色調が濃くて、タンニンのしっかりとしたワイン造りは、ピノ・ノワールの特徴である果実香やアロマを隠してしまうと考えているため、色調が濃く、凝縮感がありながらも、タンニンと果実感のバランスが取れたワインを目指しています。 リュット・レゾネで栽培。 有機肥料を使い、生えた雑草を枯らす薬品と鋤入れを併用。 害虫対策には、ブルゴーニュの中でいち早く導入されたホルモンカプセルを使用しています。 手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、2日〜10日間低温浸漬されます。 果汁濃縮は、本来ブドウが持つアロマとテロワールが損なわれるとの理由から使用されていません。 発酵は、30〜31度で12〜20日間かけてコンクリートタンクで行われ、空圧式プレス機で圧搾。 1〜2時間ほど静置し大きな不純物を除き樽へ。 村名1級には30%前後、グラン・クリュには50%の新樽を使用します。 以前はグランクリュは新樽100%でしたが、より純粋なテロワールの表現のため、比率を減らしたそうです。 マロラクティック発酵終了後は澱の上で3ヶ月熟成され、清澄されずに、澱の多い年のみ軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】オート コード ド ニュイ ルージュ レ ダム ユゲット[2019]シルヴァン カティアール(赤ワイン ブルゴーニュ) 22,000 円
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Information 品名 インシグニア ジョセフ フェルプス ワイン名(原語) Joseph Phelps Insignia Proprietary Red Wine タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 1500ml 産地 アメリカ・カリフォルニア 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック 商品説明 インシグニアは、1978年にカリフォルニアで初めて独自のブランドを持ったボルドースタイルのワインとしてリリースされました。 ブドウはスタッグス・リープやラザフォードなどのカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、ステンレスタンクで発酵後、新樽100%のフレンチオークで22ヶ月間熟成されます。 -ワインアドヴォケイト 98+点 "This vintage of Insignia is certainly going to turn out to be one of the great ones. The wine offers a stunning inky blue/purple color, a gorgeous nose of blueberry and blackberry liqueur, pen ink, graphite, new saddle leather and barrique. The wine has fabulous concentration, a full-bodied, multi-layered mouthfeel, and tremendous finish with moderate tannin. It’s interesting to note that the Phelps winemaking staff had been gradually reducing the amount of Merlot in this wine over recent vintages. The 2013 should hit its peak in 5-7 years and last for 35-50." 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 JOSEPH PHELPS ジョセフ・フェルプス カリフォルニア初の独自ブランドを持ったボルドースタイルワインを生み出した生産者 農場経営から始まり、歴史的傑作「インシグニア」を生み出したワイナリー 農場経営から始まったジョセフ・フェルプス社は1972年、カリフォルニアのセント・ヘレナ近郊、 スプリングヴァレーにその名を冠したワイナリーを設立しました。 大切に育てられたブドウ畑は起伏のある広大な牧場や、 オークの森といった豊かな自然に囲まれています。 また、多くの品種を生産するフェルプス社はナパ・ヴァレー・カルベネ・ソーヴィニヨンや バックス・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、そしてカルフォルニアで最も芳醇で深い味わいを持つインシグニアを世に送り出し 世界的に高い評価を得ています。 このインシグニアはカリフォルニアでは初めてとなる独自ブランドを持ったボルドースタイルワインとしてリリースされました。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】インシグニア マグナムボトル[2013]ジョセフ フェルプス1500ml(赤ワイン カリフォルニア) 81,900 円
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Information 品名 シュペートブルグンダー フェルミエ ワイン名(原語) Spatburgunder Seleccion Fermier タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 商品説明 シュペートブルグンダーのみで仕込んだ砂質土壌生まれの赤 新潟の海と砂のテロワールにより育まれたシュペートブルグンダーのクローンのみで醸造。 クローンの特徴的な優しい果実に奥行きのある繊細な余韻が続きます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フェルミエ Fermier 新潟の自然が素直に現れるワインを目指す カーブ・ドッチで修業した本多氏のワイナリー フェルミエは日本一の大河 信濃川が注ぐ日本海にほど近い海岸砂丘に位置しています。 栽培・醸造家の本多氏は「海と砂のテロワールが育む新潟の個性溢れるワインを造りたい」と決意し、脱サラして家族とともに東京からこの地に移り2006年にワイン造りを始めました。 「ワイン」はその土地の自然を現す農産物であるべきと考える本多氏、「フェルミエワイン」とは、農家製のワイン(フランス語)を意味します。 ワイナリーが位置する新潟市西蒲区越前浜の地質は、かつて海底火山だった角田山の噴火により流出したマグマの岩盤(安山岩)層の上に、氷河期以降の海面上昇により形成された沖積層が重なり、さらにその上に新潟の海岸沿いのテロワールを特徴づける砂質土壌の海岸砂丘を形成しています。 越前浜では、砂丘の深さは約10mに達しており、ぶどうは日本海のミネラルを含む砂質土壌に根を張り、水分や養分を吸収。 フェルミエの越前浜の畑のぶどうから造るワインには、アルバリーニョの塩味や、カベルネ・フランのヨード香など海に近いテロワールの特徴が現れる。 一般に、水捌けがよく痩せた土壌はワイン用ぶどうの栽培に適していると云われています。 そんなテロワールで目指されているのは「エレガントな香りのアタックと長い余韻、繊細で優しい味付きながらも旨味に溢れ目が詰まっている」ワインのスタイルです。 そして、そのようなワインを生み出すプロセスに関して、畑の土壌・生態系に関わる栽培環境へのアプローチや、酵母・微生物の働き等に関わる醸造手法はよりナチュラルな手法を志向するようになりました。 フェルミエのワイン造りはシンプルで当たり前の手法です。 ぶどうやワインの声を聞き(=様子をつぶさに観察して)、必要とされる時に適時に適切なケアを施します(予防的な措置は極力講じません)。 また、環境や人に優しい手法が理想ではありますが、ぶどうやワインの状態、及びそれらを取り巻く環境を鑑みずに「自然栽培」や「有機栽培」、「ビオロジック」、「ビオディナミ」といった手法を目的化し造り手の理想や都合を無理やりぶどうやワインに押し付けるものではありません。 あくまでもその土地の表情が素直に現れる良いワインを造ることが目的です。 除草剤や化学肥料の使用は放棄しておりますが、湿気が多く病害のリスクが高い日本でぶどうを栽培するにあたり、ぶどうにとって必要とあらば化学農薬も必要最小量を使用します。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】シュペートブルグンダー[2021]フェルミエ【リアルワインガイドセレクツ】(赤ワイン 日本) 9,100 円
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Information 品名 シャペル ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) Chapelle Domaine des Accoles タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 グルナッシュ、カリニャン、カベルネ、シラーなど 商品説明 丘の頂上にある教会(シャペル)と糸杉をモチーフにしたラベルデザインのワインです。 丘の上にあるため、石灰質が豊かな土壌からミネラル豊かなワインが生まれます。 スミレやバラ、カシス、チェリー、フランボワーズ、梅など豊かなバラエティに富んだ香り。 ザコルの中では最も多くも品種のブレンドから成るワインであり、複雑でバランスに優れています。 ザコルらしいうま味たっぷり、エレガントな仕上がりです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】シャペル デ ザコル[2020]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス) 3,690 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ レ ヴォークラン ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Vaucrains Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエクリュの中でも格別の評価を得る畑 アンブロワーズは全体的にワインの価格が他ドメーヌに比較しても、そのクオリティを考えれば、かなり良心的と言える範囲に抑えられているドメーヌ。 ヴォークランはプレモー・プリセ村寄りのエリアにあるプルミエクリュです。 ニュイ・サン・ジョルジュには数多くのプルミエクリュがありますが、このヴォークランのある一帯はその中でもトップクラスを言われるものが集まる地域。 なかでもこのヴォークランは最も堅牢な骨格と力強さを持ち、十分な長期熟成ポテンシャルを持つワインが生まれます。 -リアルワインガイド 93+/94+点 (今/ポテンシャル) 「ともかくアクセスしやすい21年アンブロワーズのヴォークランだ。 リリース後、早飲みもでき、長く熟成もする。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ニュイ サン ジョルジュ 1er レ ヴォークラン[2021]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ) 14,200 円
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Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Bonnes-Mares Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ド・ベーズと並ぶブリュノ・クレールのトップ・キュヴェ ブリュノ・クレールのボンヌ・マールは珍しいことにモレ・サン・ドニ側にあります。 土壌は粘土混じりの泥灰土で、黒い果実の香りが華やかに広がり、タンニンは果実味の中にすっかり溶け込んだワインとなる野が特徴。 フィネスがあり、鷹揚な印象ながら、長期熟成のポテンシャルもすこぶる高い偉大なワインです。 -リアルワインガイド 97/99(今/ポテンシャル) 「ブルゴーニュの三大ボンヌ・マールのひとつと完全になった。 残る二つはルーミエとアルローのボンヌ・マール。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ボンヌ マール グランクリュ [2021]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 77,900 円
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Information 品名 ピノ・ノワール赤ワイン3本セット(B)ワンランク上の造り手厳選 ワイン名(原語) Bourgogne Red wine set タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx3本 産地 フランス・ブルゴーニュ/ニュージーランド 品種 ピノ・ノワール セット内容 送料無料!店長厳選のワンランク上の造り手を厳選 【セット内容】各1本入りです (1)アース ガーデン ピノ ノワール[2020]ヴィラマリア 【タイプ】赤・ミディアムボディ 【産地】ニュージーランド 【品種】ピノ・ノワール 【容量】750ml 『ニュージーランド最多受賞歴を誇る古参ワイナリー/厳しいビオ認証をクリアしたオーガニックワイン』 「アースガーデン」は、BioGro(バイオグロ=ニュージーランドの有機認定機関)認定を受けた畑のぶどうから丁寧に造られた、ヴィラマリアのサスティナブルの取り組みが形になったシリーズ。 ブルーベリーやブラックベリーなどの黒い果実と繊細な花の香り。 バランスの良い酸味と凝縮感のある味わいで細やかなタンニンと樽からのトーストのニュアンスが複雑味を与えており、後味は土のようなテクスチャーがあります。 (2)ブルゴーニュ コート ドール ルージュ[2021]ベルトラン アンブロワーズ 【タイプ】赤・ミディアムボディ 【産地】フランス・ブルゴーニュ 【品種】ピノ・ノワール 【容量】750ml 『ニュイ・サン・ジョルジュの超優良ドメーヌ/リアルワインガイドが常に絶賛のヴァリューワイン』 充実した赤い果実の味わいが深く甘く口中を満たしていきます。 かと言って、決して重たすぎる訳ではなく、同時に柔らかな質感。 クリーミーで甘い果実とミネラルのバランスの良さからくる、ベリーやローストした肉といったフレーバーが心地よく続きます。 2017年からは「コート・ドール」を名称に名乗るようになりましたが、それ以前のACブルゴーニュと同一のキュヴェです。 (3)サン ロマン ルージュ[2016]アレックス ガンバル 【タイプ】赤・ミディアムボディ 【産地】フランス・ブルゴーニュ 【品種】ピノ・ノワール 【容量】750ml 『ブルゴーニュ愛好家が設立したメゾンによるお値打ち熟成ワイン』 アレックス・ガンバルはボーヌの醸造学校で学んだ後、1997年に自身のメゾンを設立。 現在はコンサルタントとしてドメーヌにとどまり、醸造は女性醸造家ロール・ギオトーが担当しています。 サン・ロマンは知名度が低い分、コストパフォーマンスの高さが光るアペラシオン。 リリースから数年の熟成を経て、複雑味を増し、円みを得ています。 まさに飲み頃となっている1本。 備考 ・こちらの商品は送料無料となりますが、クール手数料300円は別途ご負担をお願いしております。 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】【送料無料】ピノ・ノワール赤ワイン3本セット(B)ワンランク上の造り手厳選 10,490 円
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Information 品名 ボンヌ・マール グランクリュ ブリュノ クレール ワイン名(原語) Bonnes-Mares Grand Cru Bruno CLAIR タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 クロ・ド・ベーズと並ぶブリュノ・クレールのグランクリュ ブリュノ・クレールのボンヌ・マールは珍しいことにモレ・サン・ドニ側にあります。 土壌は粘土混じりの泥灰土で、黒い果実の香りが華やかに広がり、タンニンは果実味の中にすっかり溶け込んだワインとなる野が特徴。 フィネスがあり、鷹揚な印象ながら、長期熟成のポテンシャルもすこぶる高い偉大なワインです。 -ワインアドヴォケイト 93-95点 -リアルワインガイド 95/97(今/ポテンシャル) 「いや〜凄い要素レベルの高さだわ。 味の分析をするのがどーでもよくなるワイン。 すみません。 凄いです。 極楽です。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ブリュノ・クレール Bruno CLAIR 伝統を受け継ぎながらも変革を遂げた、マルサネの大ドメーヌ 今日、20haを超える大ドメーヌに発展し、伝統のマルサネ・ロゼは今も健在 ブリュノ・クレールは苦労人。 マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所有畑を十分に受け継ぐことが出来ませんでした。 祖父でマルサネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を巡って一族で争いが起こったからです。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいましたが、その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーのドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジー。 その後、両親や兄弟の持ち畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで発展を遂げました。 現在は当主のブリュノはほぼ引退し、ブリュノの二人の息子エデュアールとアルチュール、長女のマルゴが参画。 エデュアールは主に畑を担当しながら醸造にも関わり、アルチュールはセラーと試飲を担当しています。 ブリュノの後を承継した3人は2015年以降、以前の長期熟成型のガッチリとしたタイプから、より若いうちから楽しめるエレガントなタイプのワインにスタイルを大きく変化させました。 伝統を受け継ぎながらも変革、デイリーからハイエンドまで手を抜かない造り 畑では化学薬品は使用せず、オーガニック肥料(堆肥)を使用。 パーセル全体でビオロジック栽培を採用。 手摘みで収穫されたブドウは部分的に除梗していましたが、ヴィンテージによって異なるものの、長男エデュアールが加わってから、ここ数年のヴィンテージでは徐々に全房を使用した醸造を行っています。 必要に応じて低温マセレーションを行い、自生酵母による自然発酵を待つ。 樽熟成はクリマとヴィンテージにもよるが16〜22ヶ月。 新樽率は20〜50%でグラン・クリュであっても100%ということはありません。 ステンレンスタンクの中で1年間寝かされるマルサネ・ロゼの素晴らしさはいうまでもなく、このドメーヌの謂わば名刺代わり。 ブルゴーニュ名物ジャンボン・ペルシエ(ハムとパセリのゼリー寄せ)とじつに相性がよいもの。 また、昨今人気が急上昇しているマルサネの赤ワインでは、将来1級に認可される可能性のあるロンジュロワがとくに素晴らしくお値打ち。 このクリマの一部には樹齢70年を超える樹が植えられています。 また、グラン・クリュであるクロ・ド・ベーズ、ボンヌ・マール、さらにプルミエクリュのクロ・サン・ジャックは全ブルゴーニュの赤ワインの中でもトップクラスの品質を見せる、まさに至極のワイン。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ボンヌ マール グランクリュ [2016]ブリュノ クレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 47,200 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ピノ ノワール / フレデリック マニャン ワイン名(原語) Frederic Magnien Bourgogne Pinot Noir タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 モレ・サン・ドニ村を中心としたコート・ド・ニュイの標高240〜350m にある15 区画からなる畑で総作付面積は4.0ha。 年によってフィサン、ジュヴレ等のデクラッセした葡萄も使われるので毎年品質が高い。 区画の大部分は粘土石灰質。 収量は50hl/ha。 熟成は古バリックで10ヶ月だが、一部アンフォラも使用している。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フレデリック・マニャン Frederic Magnien 『フレデリック・マニャンは変わった』ベタンヌ・ドゥソーヴ ドメーヌに近いネゴシアン ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャン」の成功を羨んでいる。 同時に近年のワインの大きな変化に驚いている。 1代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を絶賛している。 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そして所有者まで知っている。 毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉するということを10年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。 書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わりない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人で30年以上ルロワの栽培を指揮してきた。 より繊細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化していきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡萄買いや樽買いでは不可能。 栽培から関わり、理想の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することができなければ理想のワインはできないのだ。 ヴィラージュ・ワインが進化 土壌の表現に拘る「フレデリック」。 100年前に決められたAOCには納得していないようで、その枠に収まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェール(鉄)」。 石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロッシュ(石)」。 そして、粘土の強い畑のワインには「クール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。 D.R.Cよりルロワ 10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。 最近の「フレデリック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に向かっている。 『D.R.C よりルロワが好きだ。 1点の汚れもない完璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインが好き』 ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した自然な形でありたい。 醸造はグラン・クリュもACブルゴーニュも基本的に変わらない。 ジャー(アンフォラ)熟成 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まっている。 2000年代前半まではワインに悩みが現れていたように思う。 通過点だったのかもしれない。 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。 スペイン製の薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発し、若干凝縮する』 内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。 香成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのようにタンニンや香をワインに与えない。 2012年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして最高評価のBDマーク4つを獲得し一流のドメーヌ以上の評価を獲得した。 ベタンヌのコメントが印象的で的確だった。 『フレデリック・マニャンは変わった。 他のネゴシアンと区別しなくてはいけない。 難しい年だった2008をとても上品に仕上げ、それが本物だということを2009年で証明した。 今後も楽しみだ』 【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]フレデリック マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 3,690 円
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Information 品名 リュショットシャンベルタン グランクリュ アンリ マニャン ワイン名(原語) Ruchottes-Chambertin Grand Cru Henri Magnien タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 わずかに0.16ha所有する、アンリ・マニャン唯一のグラン・クリュです。 石灰岩質土壌。 平均樹齢40年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)。 カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽100%で12ヶ月間の熟成をしています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 アンリ・マニャン Henri Magnien 熱心な研究と努力によって品質を劇的に向上させているジュヴレ新世代 これからを担うジュヴレシャンベルタン村の若手ネットワーク ジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。 息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。 「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。 その最たる造り手がアンリ・マニャンです。 1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。 栽培は実質的なビオロジックで、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用していません。 が、ボルドー液をはじめ、ビオで認定されている薬剤にシャルル・マニャン氏は疑問を持っており、あえてビオロジックを名乗っていません。 ドメーヌではビオ認定されていないものの、葡萄や人体に無害でビオ認定された薬剤よりも明らかに環境に配慮されたものを使用しています。 亜硫酸の送添加量も40mg/Lとデメテール(ビオ認証)の赤ワインの上限の半分という少なさ。 醸造所の清掃の徹底でバクテリアなどの繁殖を最大限防いでいます。 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめたレポートには、「結論」として次のように書かれています。 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。 それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。 私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。 あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。 ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 2017年からはジュヴレ・シャンベルタンの組合ODG(Organisme de Defense etnde Gestion)のヴィラージュとプルミエ・クリュ部門の会長に就任するなど地域においても存在感を発揮。 また、現地のブルゴーニュラヴァーや全世界のワインバイヤーのバイブルと言えるワイン雑誌『Bourgogne Aujourd'hui 』においてアンリ・マニャンのシャルル・マニャン氏が『今年のブルゴーニュの星』として、紹介され、その実力も高く評価されています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】リュショット シャンベルタン グランクリュ [2021]アンリ マニャン(赤ワイン ブルゴーニュ) 47,300 円
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Information 品名 グラン エシェゾー グランクリュ ラマルシュ ワイン名(原語) Grands Echezeaux Grand Cru Lamarche タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ラマルシュはエシェゾーだけでなくグラン・エシェゾーも所有。 エシェゾーは畑の区画によって優劣が分かれ、出来上がるワインも作り手によってかなりバラつきがありますが、グランエシェゾーはその点、比較的どの造り手も安定した高品質のワインをリリースしています。 ラマルシュの場合、どちらも甲乙つけがたい品質の高さ。 果実味に溶け込んだタンニンはしっかりとし、長期熟成のポテンシャルを感じさせます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Francois LAMARCHE フランソワ・ラマルシュ 特級ラ・グラン・リュを単独所有するヴォーヌ・ロマネの超名門 ヴォーヌ・ロマネに単独所有するグランクリュ「グラン・リュ」 このドメーヌは20世紀の初頭、樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設されました。 その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚。 この時にドメーヌのフラッグシップとなっている特級、ラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされました。 現在のドメーヌ名に冠されているフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。 ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。 このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。 1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。 世代交代が良い方向へと導くラ・グランド・リューのドメーヌ ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌであるフランソワ・ラマルシュは、今、新たな時代を迎えようとしています。 醸造にフランソワの娘ニコルがつき、販売に姪のナタリーが加わったため、大きく若返りを果たしたのです。 長女のニコルは2003年にドメーヌ入り。 父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年のこと。 彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践しました。 2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようにまでなります。 以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。 造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。 以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、発酵中の醸しはピジャージュよりも優しいルモンタージュが主だといいます。 16〜20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80〜85%。 2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使うプレシジオン=正確さ、精緻さ。 以前からよいワインではあったがどこか粗削りな部分が感じられ、ドメーヌの所有する珠玉のクリマのポテンシャルはまだまだこんなものではない、と感じさせる部分もありました。 ですが、ここ数年のヴィンテージにはそうした欠点はなく、いよいよ本領を発揮してきた感があります。 その原動力となったのが、現当主ニコルの行った改革であり、これからの彼女のますますの活躍に期待が高まります。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】グラン エシェゾー グランクリュ [2020]ラマルシュ(赤ワイン ブルゴーニュ) 84,900 円
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Information 品名 サンセール ラウドナス ルージュ セバスチャン リフォー ワイン名(原語) Sancerre Raudonas Rouge Sebastien Riffault タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ピノ・ノワール 商品説明 亜硫酸無添加、貴腐のピノが混じるワイン ラウドナスは奥さんの母国リトアニア語で「赤」の意味です。 牡馬オ フェリーによって耕作した斜度35%の粘土石灰土壌で育った貴腐 菌率45%のピノノワールを木樽で18 ヶ月間発酵・熟成し、サンスフ ルで瓶詰めしました。 少し粘性のあるブラウンガーネット色、ドライ いちちくや白胡椒のアロマを感じます。 大人しい印象ですが旨味と エキスがしっかりとあり出汁系の味わい深さが光る逸品です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 セバスチャン・リフォー Sebastien Riffault サンセールで自然栽培醸造テロワール毎のスペシャルキュヴェ達 代々サンセールで営むブドウ作り 1981年12月5日、サンセール生まれ。 家族は代々サンセールで農業を営んでおりました。 そんな自然の環境で生まれ育ったのがセバスチャンです。 お爺様の時代は山羊のチーズや小麦、勿論葡萄栽培と手広く色んな農業を行っておりました。 そしてお父様エチエンヌの代になり、葡萄栽培からワイン醸造を手掛けるようになりました。 お父様は無農薬ではありませんでしたが、その当時まだそれ程ポピュラーでなかったDomaineという自社畑・自社醸造・自社瓶詰めをサンセールで根付かせた人物です。 そのお父様に育てられました。 そのセバスチャンは7 〜 8歳頃から畑の仕事を手伝い、「絶対にワインを造る!」と決めていたそうです。 自然界に育ったセバスチャンは当然ワイン造りを目指します。 最初にアンボワーズの農業高校でワインを学び、その後ブルゴーニュ・マコンの大学で醸造学を学びます。 そこでクラッシックな醸造を徹底して学びました。 ナチュラルワインへの覚醒 卒業後直に実家に戻らず、ロンドンに向かいました。 ワイン市場の勉強をする為です。 パリではなく、世界のワインマーケットを本格的に学ぶ為です。 セバスチャンはロンドンのワインショップで勤務した時にナチュラルワインを覚え、その後畑に戻らずパリの「ラ・ヴィーニャ」というワインショップで働きます。 ナチュラルワインに目覚め、そのワインの販売では世界一とも言われるお店で勉強したいからです。 そこで最先端のワインを勉強しました。 Roch、Pacalet・・・等々、頭から今までのワイン観をひっくり返されたのです。 ロンドンの確立された伝統的なワイン、そしてパリの最先端の情報を先取りしたワインを実際消費者であるお客様とたずさわり、そして2004年にサンセールに戻り本格的に自分のワインを造り始めました。 2003年に0.5haをBIOで試し「これなら大丈夫!」と2004年から自分のワインを造ります。 2004年が最初の彼のヴィンテージです。 彼の拘りは最初っからSO2は一切入れない「O・二酸化硫黄」のSans Souflesです。 これで自信を付けた彼は2005年に新しく1haをBIOに2006年にまた2haをBIOに、徐々に徐々に畑を無農薬に切り替え、2007年には100%完全無農薬の畑にしました。 2007年からカリテ・フランスのBIO認証を取得しました。 彼の持ち畑は12ha、内訳は11haのソーヴィ二ヨンブラン種、1haのピノノワールです。 彼の畑の守り方は凄い拘りがあります。 無農薬をベースにスパルタ教育でありながら最終的には葡萄に限りなく優しい農法を選んでおります。 基本は放っておくのです。 甘やかせていてはいけません。 それが肥料であり、土の興し方でもあるのですが、必要な時に手を差し伸べます。 35もの違う個性の畑を管理するのですから、その子達のリズムを読み取らないといけません。 ソーヴィニヨンブランは11haですが、その中の4haが上のクラスの畑、その4haは一切トラクターを使用しないで100%馬で手入れをするのです。 その仕事量は半端ではありません。 ゆっくりと発酵し、その後1年ゆっくりと熟成させます。 マロラティックを急がないのです。 無理に温度を上げたり、MLFを促進させる事は一切行いません。 全ては葡萄の神様に委ねた醸造方法、ひたすら待つのみです。 サンセールはロワールの中でも収穫は遅い生産地です。 その遅い生産地の中でもセバスチャンはさらに熟度を上げる為、他の人たちよりも2週間位収穫を伸ばします。 その徹底ぶりは半端ではありません。 彼は天然の天才醸造家、嫌みのない素朴な純粋なヴィニュロンです。 (インポーター資料より) 【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】サンセール ラウドナス ルージュ[2019]セバスチャン リフォー(赤ワイン ロワール) 4,690 円
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Information 品名 バローロ アレステ ルチアーノ サンドローネ ワイン名(原語) Barolo Aleste SANDRONE LUCIANO タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 イタリア・ピエモンテ州 品種 ネッビオーロ 商品説明 「カンヌビ・ボスキス」から生まれる最上のバローロ バローロにテロワールの概念を持ち込んだ伝説的生産者であるサンドローネ。 緻密な果実味と雄大で堅固なボディを纏った革新的単一畑キュヴェ。 サンドローネが設立当初より作り続けるトップ・キュヴェです。 以前はカンヌビ・ボスキスとしてリリースされていましたが、2013年から「アレステ」という名前に変更されました。 10年以上の熟成にも耐える高いポテンシャル、濃厚で緻密、細かく目の詰まった果実味に十分なタンニンを備えます。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況によりヴィンテージが最新のものに切り替わる場合はございます。 予めご了承頂けますようお願い申し上げます。 ルチアーノ・サンドローネ SANDRONE LUCIANO ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプルなものです。 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。 最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。 その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。 キーワードはバランスです。 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。 カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。 全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。 それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。 エステートワインがメインのラインナップです。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】バローロ アレステ[2017]ルチアーノ サンドローネ(赤ワイン イタリア) 18,300 円
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Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ / マキシム シュルラン ノエラ ワイン名(原語) Maxime Cheurlin-Nollat / Hauts cotes de Nuits Rouge タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx4 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 ドメーヌ・ジョルジュ・ノエラの現当主のマキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ育ちで、ボーヌで醸造学を学び、従兄弟のエマニュエル・ルジェのもとでワイン造りの研鑽を積んだ若く才能ある造り手。 2015年より、マキシム・シュルラン・ノエラは自身の名を冠したネゴシアンワインを手掛けています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョルジュ・ノエラ(マキシム・シュルラン・ノエラ) Georges Noellat(Maxime Cheurlin-Noellat) シャルル・ノエラ同族の名門であり、ルジェの元で学んだスター・ドメーヌ ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くドメーヌ・ジョルジュ・ノエラは、伝統的な手法から上質でエレガントなピノ・ノワールを少量生産することで知られ、かつてはルロワやエマニュエル・ルジェにもワインを供給してきた名門です。 ジョルジュ・ノエラは、シャルル・ノエラ(ルロワの礎となったドメーヌ)の兄弟にあたり、現在は6代目当主のマキシム・シュルラン・ノエラが20代にして祖母のマリー・テレーズ(ジョルジュの娘)からドメーヌを受け継ぎ、2010年からワイン造りを取り仕切っています。 それ以前は、ルイ・ジャドやジョセフ・ドルーアンなどの大手ネゴシアンにワインの大半をバルク売りしていましたが、20年契約が終了し、ドメーヌ元詰めを開始しました。 6代目当主であるマキシム・シュルラン・ノエラが、2010年、若干18歳にして祖母のマリー・テレーズからドメーヌを引き継ぎ元詰めに切り替えると、そのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題を呼び、瞬く間にスターダムにのし上がりました。 1991年生まれの若き現当主マキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ地方出身で実家はレコルタン・マニュピラン。 彼の人生にはシャンパーニュ造りという選択肢もあったが、祖母が残した偉大なテロワールを持つ畑でワイン造りが出来る千載一遇のチャンスが廻って来た時、彼が選んだのはブルゴーニュでのワイン造りでした。 ボーヌの醸造学校では、同じく名門を受け継ぐという宿命を持ったエマニュエル・ルジェの息子であり、従兄弟にあたるギヨームと共に学び、卒業後はそのルジェやグロ・フレール・エ・スールといった素晴らしい研修先で研鑽を積みました。 自社畑の面積は、僅か5.5ヘクタールですが、立地条件は素晴らしく、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの中でも最良とされる区画を所有しています。 また特級畑のエシェゾーとグラン・エシェゾーにも数区画の自社畑を有しています。 ジョルジュ・ノエラのワインの魅力は、みっちりと詰まった果実味が主体となった柔らかくしなやかな味わい。 このスタイルを生みだす理由の1つとして、各畑に植わる高樹齢のブドウがもたらすエレガンスが挙げられます。 最も古いものはエシェゾーの1915年以前に植樹された樹齢100年を超える古樹、ボーモンやグラン・エシェゾーも樹齢80〜90年を超えるもの。 また若いものでも1980年代〜1990年代前半の植樹と平均樹齢が極めて高くなっています。 栽培はリュット・レゾネ、醸造では低温浸漬を採用し、穏やかな抽出を心掛けています。 テロワールの表現を覆い隠さないよう、焼き加減を軽めに抑えたキャヴァン製の樽を使用します。 WA誌は「マキシムは2010年にドメーヌを引き継いで以来、ジョルジュ・ノエラをヴォーヌ・ロマネで最もエキサイティングなドメーヌの1つに変えた」「偉大な才能があり、スターダムを目指す運命にある」「最近のヴィンテージでのマキシムの躍進は流星のようで、誰もが話題にするドメーヌだ」「マキシムのワインをまだ味わった事がないなら、なくなってしまう前にぜひ試してほしい」と大絶賛。 ベタンヌ&ドゥソーヴ誌はロベール・グロフィエやフィリップ・シャルロパンと並ぶ4つ星評価を与え、「ルロワのドメーヌと同じ起源を持つ多くの古樹はよく手入れされており、ワインは素晴らしい品質だ。 彼は今、ブルゴーニュの偉大な生産者の世界に入った」とこれ以上ないほどの賛辞を贈っています。 マキシムは新たなテロワールの表現のためマキシム・シュルラン・ノエラ名義のネゴシアンを立ち上げましたが、こちらも生産量が少なく、依然としてワイン愛好家の高い注目を集める彼のワインを手にする幸運に辿り着ける者はほんの一握りです。 彼のワインは如何にしても味わうべき1本と言えます。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】【送料無料】4本セット ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ[2020]マキシム シュルラン ノエラ(ジョルジュ ノエラ)(赤ワイン) 24,300 円
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Information 品名 ヴァン ミニョン ルージュ / リュー ド ヴァン ワイン名(原語) Pinot Noir Rue de Vin タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 メルロ、やまぶどう系、ガメイ 商品説明 テーブルワインとして気軽に日常の暮らしの中にあるワインとして企画されたワインです。 リュードヴァンのラインナップの中では思い切った低価格帯のワインです。 長野県中野市産のメルロを主体とし、ワイン用に交配された山ぶどう系の葡萄と、自社農園で栽培されたガメイをブレンドしました。 味わい、香り、色調ともにバランスの取れたワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Rue de Vin リュー・ド・ヴァン 長野県東御市でワイン生産を通じた地域活性化を目指す高い志の造り手 ゼロから開墾した自社畑 小山英明氏は元エンジニア。 山梨、長野のワイナリーでの経験を経て、長野県東御市に自らのワイナリーを立ち上げました。 千曲川に沿うように開けたなだらかな斜面はかつてはりんご農園として栄えた場所。 それが農業従事者の減少によって人の手が入らなくなり、今では鬱蒼とした雑木林に姿を変えてしまいました。 小山氏はそんな耕作放棄地を自ら開墾し、豊かな農地を取り戻すべく葡萄の木を植え育て、ワインを造り始めました。 現在も畑の周りに広がる雑木林を指して、「今畑がある場所も最初はこんな状態でした」と語る氏が開墾に費やした労苦は想像を絶するものでしょう。 ワイン生産を通じて東御の地域活性化を目指す ワイナリーの名前となっている「リュー・ド・ヴァン」は直訳すると「ワイン通り」。 そこには小山氏のある想いを込められています。 それは現在のワイナリーの周りにぶどう畑やワイナリーが次々と増え、この東御が一大ワイン生産地として活性化すること。 東御がフランスはブルゴーニュ地方コート・ドールのように、いつか日本の“黄金の丘”と呼ばれる日を目指すその想いが実現した時にはどんな素晴らしい光景が待っているのでしょうか。 豊かな生態系を作りだすブドウ栽培 健全な葡萄を育てるために、過度な農薬や肥料を使用せず、地面には草花が生い茂り、樹上には多くの昆虫が、土壌には多くの微生物が暮す豊かな生態系を作り出すことを実践しています。 畑には現在はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが育っています。 その他にもいくつかの実験品種を育てています。 2015年3月時点では5.3haにまで自社畑を広げ、もちろん全て自身で開墾したものです。 ワイナリーにはカフェ併設 ワイナリーには土日営業のカフェが併設されており、リュー・ド・ヴァンのワインと共に美味しい料理を楽しむことが出来ます。 カフェからの眺望も素晴らしく、ブドウ畑の中で時間を忘れてゆっくりと癒されることが出来ます。 日本トップクラスを目指す高品質ワイン リュー・ド・ヴァンのワインは数ある日本ワインの中でも決して安い方ではありません。 高品質の自社畑産ブドウの栽培、衛生管理の徹底された醸造設備、高い技術と豊富な知識によって、少量ながらも妥協なきワイン造りをしているのがその理由です。 私が受けた小山氏の印象は、情熱的であると同時に論理的な栽培家であり醸造家。 ワイン造りにおける感覚の大切さを説きながらも、畑から醸造所、果ては出荷用段ボールに至るまですべてに明確で論理的な説明があります。 そして、決して現在が完成形ではなく、まだまだこれから伸びていく、改善していくという貪欲な探究心を感じました。 現在でも素晴らしい品質の小山氏のワインが5年後、10年後にどのような変貌をこの東御の地とともに遂げていくのか、見届けていきたいと思います。 (写真 上:カフェ・リュードヴァン 下:小山氏と店長久保) 【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ヴァン ミニョン ルージュ[2022]リュー ド ヴァン(赤ワイン 日本) 2,900 円
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Information 品名 ヴィラデスト ヴィニュロンズリザーブ メルロー ワイン名(原語) Villa d'Est Vignerons Reserve Merlot タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 日本・長野県 品種 メルロ 商品説明 ヴィラデストを代表する赤ワイン ヴィニュロンズリザーブは自社畑100%。 厳選したブドウのみを使用した、ヴィラデストを代表するワインです。 丹精込めて育てたメルローをオークの木桶で「かもし発酵」の後、約1年半熟成させました。 厚みと深さと柔らかさを兼ね備えた、エレガントな赤ワインです。 ワイナリーでは数年の熟成後に楽しまれることをおすすめしています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ヴィラデスト ワイナリー Villa d'Est Winery 千曲川ワインバレー地域を牽引するワイナリー、世界に認められたシャルドネ 長野県の千曲川沿いにある日本有数のワイン産地 ヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの岡の上で、2003年から醸造をはじめました。 千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の小雨地帯で、日照時間が長く、寒暖差が大きななど、ワインぶどう栽培の好適地として知られます。 手入れの行き届いた畑で丁寧に育てた欧州系専用品種から生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最高金賞をはじめ数々の栄誉に輝き、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。 日本ワイン、とりわけNAGANO WINE はいまその品質の高さで熱い注目を浴びています。 東御市を中心とする「千曲川ワインバレー」には、自分でブドウを育てて将来はワイナリーをつくりたいという若者たちが、数多く集まってきています。 ヴィラデストはその先頭に立って、小規模ワイナリーが集積する新しい産地をつくることで、農業をブースとしたライフスタイルがこの地に根づくことを願っています。 エッセイスト玉村豊男氏が拓いたワイナリー ヴィラデストを経営するのはエッセイストとして有名な玉村豊男さん。 氏は1991年より同東部町(現・東御市)に移住しました。 当時、宝酒造が主催していた「TaKaRa酒生活研究所」で所長を務めていた玉村さんは同社のワイナリー建設計画に参画し、東御市への誘致に成功。 その時、醸造の指導にあたったのが当時日本ワイン界をリードしていた功労者、麻井宇介のペンネームでも有名な浅井昭吾氏でした。 その後、紆余曲折を経て、2003年に果実酒製造免許を取得し、2004年「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンしました。 現在ではワイナリー開設当初より醸造に関わり、現在は醸造長である小西超さんを中心に年間2万本のワインがつくられ、国産ワインコンクールの受賞歴を重ねています。 ワイナリーにはカフェも併設されており、ヴィラデストのワインとともに食事を楽しむことも出来ます。 また、ギャラリーでは、玉村豊男氏の原画および版画作品を展示、販売しています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ヴィニュロンズ リザーブ メルロー[2020]ヴィラデスト(赤ワイン 日本) 5,290 円
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Information 品名 ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 旨安ブルゴーニュの横綱!この味わいがこの価格で楽しめるなんて! 充実した赤い果実の味わいが深く甘く口中を満たしていきます。 かと言って、決して重たすぎる訳ではなく、同時に柔らかな質感。 クリーミーで甘い果実とミネラルのバランスの良さからくる、ベリーやローストした肉といったフレーバーが心地よく続きます。 -リアルワインガイド 88+/89点 (今/ポテンシャル) 「口に含むと、もうACブルの銘酒として殿堂入りと言えるこのワインは、優しく滑らかでエレガントでミネラリーな、とてもピノ・ノワールしたもの。 近年では個人的に最も好きなスタイルだ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】タイムセール_5月16日9:59まで!ブルゴーニュ コート ドール ルージュ[2021]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ) 3,090 円
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Information 品名 ル プティ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Le Petit Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 クロ・レオのセカンド・ラインクロ・レオとは異なる畑から生まれる気軽なワイン 最新の機械で収穫を行い除梗しステンレスタンクで発酵、ミクロビラージュ。 ボトリングして直ぐに飲める様な醸造方法を使っています。 フルーティーで程良いタンニンがあり、気軽に飲めるタイプです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ル プティ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 2,840 円
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Information 品名 シャンボール・ミュジニー コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ワイン名(原語) Chambolle Musigny COMTE GEORGES DE VOGUE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 先代のヴォギュエ伯爵はドメーヌがプルミエ・クリュより下のワインを造ることを許さず、村名シャンボール・ミュジニーが加わったのは伯爵の没後でした。 しかもこの村名にはおよそ10%、1級畑ボードとフュエのブドウが含まれています。 赤い果実の風味に凛としたミネラルが、一直線に舌から脳へと突き抜けるかの様。 グラン・クリュやレ・ザムルーズばかりでなく、この村名シャンボールもテロワールを忠実に表現しているワインです。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ Comte Georges de VOGUE ミュジニーの7割を所有するシャンボール・ミュジニーの歴史的盟主 シャンボール・ミュジニーにおける最も偉大なるドメーヌのひとつ ジュヴレ・シャンベルタンにおけるアルマン・ルソー、ヴォーヌ・ロマネにおけるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのように、シャンボール・ミュジニーでもっとも尊敬を集めるドメーヌ、それがコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエである。 10.85haのミュジニーのうち、その7割に相当する7.2haを所有。 ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、1級レ・ザムルーズには0.56haの畑をもつ。 ドメーヌの歴史は1450年まで遡るが、1766年にドメーヌを所有するカトリーヌ・ブーイエがスリス・メルシオール・ド・ヴォギュエと結婚し、ヴォギュエの名が登場。 今日のドメーヌ名であるジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵がドメーヌを継承したのは1925年のことだ。 現在、ドメーヌを所有するのは伯爵の孫娘たちだが、彼女らはシャンボール・ミュジニーに住んでおらず、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ、醸造責任者のフランソワ・ミエ、販売担当者のジャン・リュック・ペパンという、俗にいうヴォギュエの三銃士によってドメーヌは運営されている。 ミュジニーを最大所有し、幻の「ミュジニー・ブラン」も ミュジニーは3つのリュー・ディ(区画名)で構成されているが、ドメーヌは南側のプティ・ミュジニーすべてと、北側のミュジニー6区画からなる。 ご存知のようにそのうち0.64haにはシャルドネが植えられ、本来はきわめてレアなミュジニー・ブランとなる。 しかし、1990年代に植え替えが始まったため、ミュジニー・ブランは1993年が最後となり、それ以降は「ブルゴーニュ・ブラン」としてリリースされている。 植え替えからすでに25年を経た樹もあるので、そろそろミュジニー・ブランの復活を望む声も少なくない。 ただし、ラベルこそブルゴーニュ・ブランだが、栽培も造りもミュジニー・ブランとまったく変わらないとフランソワ・ミエはいう。 また畑名のない「シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ」は、特級ミュジニーのうち樹齢が25年に満たない樹を用いたもの。 特級ミュジニーにわざわざ「ヴィエイユ・ヴィーニュ」と謳っているのは、古木からなることを強調せんがためだ。 ヴォギュエ伯爵存命中は、1級より下のワイン造るべからずという掟があり、いくら市場の要求があっても村名ワインを造ることができなかった。 当時の醸造責任者であったアラン・ルーミエ(クリストフ・ルーミエの伯父)は、そのことでたいへん苦労したとされる。 伯爵の死後になってようやく村名畑を入手。 ただし、この村名シャンボール・ミュジニーにはドメーヌが所有する規模の小さな1級畑、ボードとフュエも加わる。 その比率は面積にしておよそ10%と大きい。 ミュジニー、その長い忍耐の末に訪れる至福とは ミュジニーはシルキーでエレガントなワインというステレオタイプに倣い、若いうちからこのドメーヌのミュジニーを口にすれば、誰しも唖然とするに違いない。 10年程度では容易に開いてくれず、それもタンニンがギスギスするのではなく、硬質なミネラルの塊が堅牢なストラクチャーを形成し、少しも解けない。 レ・ザムルーズもミュジニーほどではないが同様。 それに対してボンヌ・マールは、黒い果実の印象が若いうちから広がり、ふたつのクリマとは出自の異なることをうかがわせる。 なんとも難しいドメーヌだが、互いの波長がばっちりシンクロした時には無上の喜びがもたらされる。 その好機をひたすら待つのも、ワインラヴァーの醍醐味に違いない。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】シャンボール ミュジニー[1994]コント ジョルジュ ド ヴォギュエ(赤ワイン ブルゴーニュ) 88,000 円
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Information 品名 ソタナム I.G.P. デ コリンヌ ローダニエンヌ セイシュエル レ ヴァン ド ヴィエンヌ ワイン名(原語) Sotanum Terre de Viennae I.G.P. des Collines Rhodaniennes Seyssuel LES VINS DE VIENNE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ローヌ 品種 シラー 商品説明 ローマ時代の再興を目指したワイン ローマ時代から存在する歴史の古い畑で、フィロキセラ以前は時のコート・ロティから産するワインを超える評価がされていたセイシュエルの丘を再興。 ミカシスト(雲母片岩)とグナイス(片麻岩)の入り組む土壌に植えられた植樹密度10,000本/haの3.5ヘクタールの自社畑。 標高は150〜350m。 50%前後を全房発酵。 フレンチオーク樽にて約16ヶ月間熟成。 ソタナムとは英語では「プレジャー」に当たる意味。 しっかりとした飲みごたえのあるフルボディのワインであり、同時に口当たりの滑らかさ、十分な酸を備え、エレガントにまとまっています。 高い熟成のポテンシャルも感じさせるワインです。 備考 ・気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ・在庫状況により、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。 レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ LES VINS DE VIENNE 古代ローマに存在した幻の畑を現代に蘇らせたプロジェクト 文献から見つけた「セイシュエルの丘」 フランソワ・ヴィラール、ピエール・ガイヤール、イヴ・キュイユロンの北ローヌを代表する3人のヴィニュロンが、1996年に設立したドメーヌ兼ネゴシアンです。 コート・ロティのローヌ川の対岸、セイシュエルの丘から産ずる「テール・ド・ヴィエナエ」のワインがこのワイナリーの起源です。 ヴィエンヌとは、セイシュエルの丘の南に位置する地方の街。 フランス・ガストロノミーの巨匠で、ポール・ボキューズやトロワグロ兄弟の師匠であるフェルナン・ポワンが手掛け、今ではフランス国内でも指折りのシェフであるパトリック・アンリルーが率いるミシュラン2つ星のレストラン「ラ・ピラミッド」のある街としても知られています。 このヴィエンヌの街のワインとして、「レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ」はスタートしました。 1995年に購入した25haの畑は古代ローマ時代から存在する歴史の古い畑。 当時はコート・ロティよりはるかに評価の高い場所でした。 ピエール・ガイヤール氏は、学生時代に読んだ書籍によって、セイシュエルの過去の栄光を知りました。 そして、後に知り合ったイヴ・キュイユロン氏、フランソワ・ヴィラール氏ととも現地調査を行うするうちに、セイシュエルの丘が対岸のコート・ロティとテロワールが酷似、素晴らしい可能性を秘めていること事実にたどり着いたのです。 それぞれがトップクラスの力量を持つ3生産者のコラボレーション ワイン造りは、醸造責任者として、パスカル・ロンバーが務めていますが、ワインについては、全てにおいて、ヴィラール、ガイヤール、キュイユロンの3人が、ロンバーとしっかりとディスカッションした上で造られていきます。 シャプタリザシオンは行わず、天然酵母を使用した醸造方法で、SO2の使用も少量です。 コート・デュ・ローヌを知り抜くヴィラール、ガイヤール、キュイユロンの3人が、英知を結集して新たなローヌワインのムーヴメントとして誕生した「レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ」。 今や、ラ・ピラミッドはもちろん、多くの仏国内の有名レストランで使用されている、新しいローヌのブランドとして認知されています。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ソタナム I.G.P. デ コリンヌ ローダニエンヌ セイシュエル[2018]レ ヴァン ド ヴィエンヌ(赤ワイン ローヌ) 7,390 円
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Information 品名 ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 旨安ブルゴーニュの横綱!この味わいがこの価格で楽しめるなんて! 充実した赤い果実の味わいが深く甘く口中を満たしていきます。 かと言って、決して重たすぎる訳ではなく、同時に柔らかな質感。 クリーミーで甘い果実とミネラルのバランスの良さからくる、ベリーやローストした肉といったフレーバーが心地よく続きます。 -リアルワインガイド 88+/89点 (今/ポテンシャル) 「口に含むと、もうACブルの銘酒として殿堂入りと言えるこのワインは、優しく滑らかでエレガントでミネラリーな、とてもピノ・ノワールしたもの。 近年では個人的に最も好きなスタイルだ。 」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】【送料無料】6本セット ブルゴーニュ コート ドール ルージュ[2021]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ) 20,100 円
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Information 品名 ラ ブルハ デ ロサス コマンド ジー ワイン名(原語) La Bruja de Rozas AOP Comando G タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 スペイン 品種 グルナッシュ 商品説明 ワインアドヴォケイト94点 ラス・ロサス・デ・プエルト・レアル村で収穫されたヴィラージュ級ガルナッチャで、フレッシュな果実のエッセンスと滑らかな舌触りを追求して造られたワイン。 香りは、火打石やマッチを擦ったようなニュアンスが感じられ、熟度も素晴らしいもの。 芳しいアロマは健在で、花を思わせる繊細で優美な香りが表現豊かに香り立ち、多くの人を虜にするような心地よさ。 コマンドGの入門編的な位置付けでありながらそのスタイルをとても手ごろな価格で楽しめるワインです。 -ワインアドヴォケイト 94点 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コマンド・ジー Comando G ワインアドヴォケイト100点を叩き出した、ラヤスを彷彿とさせるガルナッチャ 古樹のガルナッチャから生み出されるエレガントなスタイルのワイン コマンドGは、醸造家ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディとフェルナンド・ガルシアが共同出資してDOビノス・デ・マドリッドに設立したワイナリーです。 ふたりの出会いは2005年、マドリッド大学で醸造学を学んでいた頃でした。 当時は、各自が別々のワインプロジェクトに取り組んでいましたが、醸造哲学やワインの好みの一致で意気投合したふたりは、すぐに共同プロジェクトを立ち上げることを決めました。 コマンドGは、ブドウの育つ土地、風景、畑のアイデンティティを反映したワイン造りを目指し2008年に設立されました。 この目標を達成する手段として選ばれたのが、グレドス山脈の高地に育つ極めて樹齢の古いガルナッチャの畑です(コマンドGは、ガルナッチャの「G」)。 テロワールの忠実な表現に拘って生み出されるコマンドGのガルナッチャは、フレッシュでピュアな果実味が際立つエレガントなスタイルを特徴とします。 ブルゴーニュを参考にしたワインのヒエラルキー ワインは、ブルゴーニュの格付け制度にあやかり、ヴィラージュ、プルミエクリュ、グランクリュに格付けされています。 格付けを決める唯一の根拠は、畑のクオリティです。 計15ヘクタールの自社畑は、グレドス山脈で最も険しい地形と厳しい自然条件を持つ地域にあり、3つの渓谷地帯に分類できます。 畑の殆どは、ロサス・デ・プエルト・レアル村にあり、ここで収穫されたブドウがコマンドGのヴィラージュワイン「ラ・ブルハ・デ・ロサス」にブレンドされます。 村の中でも特別なキャラクターを持ついくつかの区画から選りすぐられたブドウから「ロサス・プルミエ・クリュ」が、ティエタル川の谷間に広がる単一畑からは、グランクリュの「ラス・ウンブリアス」が造られます。 アルト・アルベルチャの谷には、非常に樹齢の古いガルナッチャの畑が数区画あり、単一畑のグランクリュ「ルンボ・アル・ノルテ」、「トゥンバ・デル・レイ・モロ」、「エル・タンボリル」が生み出されます。 これらのブドウ畑は、海抜900〜1200メートルの地帯の山間の斜面にあり、畑によっては極めて急勾配で畑仕事は困難を極めます。 畑の耕作は主に馬を使いますが、場所によっては手作業のみで耕作します。 樹齢は60〜90年で、中には接ぎ木をしていない自根の古木もあります。 栽培手法は、有機・ビオディナミ栽培を実践。 醸造は手作業主体の伝統的手法を守り、人の手による干渉を最小限に抑えています。 ホールバンチ果汁を100%使用し、ゆっくりと果皮浸漬し、開放型のオークの発酵槽で自然発酵。 熟成には使用済みの樽を使い、小樽からドゥミ・ミュイ、フードルまで様々なサイズを組み合わせています。 世界中が注目!ワインアドヴォケイトではすでに100点満点を2回獲得! ワインアドヴォケイト(WA)を始めとする海外のメディアでの注目度は非常に高く、WAではほぼ全てのキュヴェが90点以上を獲得する高評価。 2016年と2018年のルンボ・アル・ノルテは100点満点を獲得するという快挙を成し遂げています。
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Information 品名 クロ レオ コート ド カスティヨン ワイン名(原語) Clos Leo Castillon Cotes de Bordeaux タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ボルドー 品種 メルロー 80% カベルネ フラン 20% 商品説明 ヴァランドローで修業した篠原氏のフラッグシップワイン 発酵中はルモンタージュとピジャージュを行いブドウの果実の抽出を行います。 発酵終了後にマセラションと言いブドウの皮や種をワインの中に沈めタンニンやストラクチャーの構成を行います。 タンクに入っている期間は約4週間その後樽に移し春のマロラクティック発酵を待ちます。 マロラクティック発酵が終わるとボトリング迄に数回澱引きを行いワインに複雑味を与えます。 熟成には350Lと300Lの樽を用いて、ヴィンテージによって16〜20ヶ月間の熟成。 メルローの甘みがメインとなり、カベルネ フランの酸味と渋みがアクセント。 両品種が調和したバランスの良い味となっています。 ●生産者からのコメント クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。 焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。 また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Clos Leo クロ・レオ ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた篠原麗雄氏のガレージワイン 日本人醸造家「篠原麗雄」さんがボルドーで造るワイン シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が2002年、0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワインです。 【篠原麗雄氏のコメント】 全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。 しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・ 畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。 ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。 又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。 (ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。 )醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。 サン・テミリオン近郊のコート・ド・カステイョン コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。 ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。 (ベコ・ネイペルグ・ドーノンクール・ヴェレット・プリセット等々) 粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。 特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。 北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】クロ レオ[2020]コート ド カスティヨン(赤ワインボルドー) 8,990 円
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Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ プルミエクリュ レ サン ジョルジュ ティボー リジェ ベレール ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges 1er Cru les Saints Georges Thibault Liger-Belair タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 グランクリュ並みの品質の長期熟成型ワイン 1944年に植栽された2.01haの区画。 ニュイ・サン・ジョルジュでグランクリュに昇格するなら筆頭に挙げられるほどの評価を受ける畑です。 ティボー・リジェ・ベレールにおいても自社畑の25%以上を占める非常に重要な畑。 茶色い石灰の土壌の下には砂利層があり、リッチで男性的な骨格を持つ長期熟成にしっかりと耐えうるワインが生まれます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ティボー・リジェ・ベレール Thibault LIGEER-BELAIR ブルゴーニュの超名門から生まれた新星滑らかで果実に溢れたワイン ニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星 ティボー・リジェ・ベレールはニュイ・サン・ジョルジュに突如として現れた新星のドメーヌです。 ドメーヌはニュイ・サン・ジョルジュ村の入口の国道沿いに堂々と佇んでいます。 大学で醸造学を学んだ後、インターネットでのワイン販売会社でディレクターとして働き、2002年からはこの地の宝石とも言える、素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。 珠玉の畑を再興させた若き情熱 リジェ・ベレール家はナポレオンに仕えた名門貴族。 18世紀からラ・ロマネや、リシュブール、クロ・ド・ヴージョなど誰もが羨むような畑をを数多く所有してきました。 しかし1982年に醸造を担ってきたグザヴィエ・リジェ・ベレールが亡くなってからはワイン造りの後継者が出なかったため、一族はパリで暮らしながら畑を他の生産者に貸し出し、造られたワインに「リジェ・ベレール」のエチケットを貼り販売していました。 そんな状況を嘆き、自らの手でワインを造りだしたいとボーヌの醸造学校の門を叩いたのがティボー・リジェ・ベレール氏でした。 ロマネコンティに並ぶ評価を受け、一気にスターダムへ ドメーヌの初リリースは2002年。 そして、その僅か3年後の2005年ヴィンテージ、ティボー・リジェ・ベレールのリシュブールに、マスター・オブ・ワインのワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏が、ロマネ・コンティと全く同じ評価をつけたことで一気にトップ・ドメーヌの仲間入りを果たしました。 眠っていた貴重なテロワールを一族のもとに鮮やかに蘇らせ、現在も世界中から高い評価を得ています。 出色はニュイのトップ・プルミエ「レ・サン・ジョルジュ」 相続の際、ティボーの従兄弟がロマネ・コンティの上部、“ラ・ロマネ”を受け継ぎ、 彼はニュイ・サン・ジョルジュの一級畑“レ・サン・ジョルジュ”に広大な畑を所有することになりました。 その畑はニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり、ティボーは2haを所有、なんと樹齢は60年を越えています。 「仮にニュイ・サン・ジョルジュにグラン・クリュができるとしたら“レ・サンジョルジュ”だよ!」とティボー氏は胸を張ります。 栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ始めました。 天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底しています。 「僕のワイン造りは、余分な手を加えることなく、良質な果実を育て、葡萄が優れたワインになる手助けをしているだけだ。 」と語ります。 果実味を生かすためにも、新樽率を控えめ。 長期熟成にも耐えるまさにグランクリュ品質のワインが生まれます。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】ニュイ サン ジョルジュ 1er レ サン ジョルジュ[2020]ティボー リジェ ベレール(赤ワイン ブルゴーニュ) 29,200 円
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Information 品名 グリフ ドメーヌ デ ザコル ワイン名(原語) Gryphe Domaine des Accoles タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・アルデッシュ 品種 カリニャン 商品説明 グリフとは牡蠣の殻を含んだ化石群の総称。 ドメーヌではカリニャンのパーセルによく見られる特別な土壌。 凝縮感が高く、タンニンもくっきりとあるが、円みと熟度の高い果実味、伸びのある酸がバランスよく備わっている。 フレッシュな酸がとても適度で全体的にとても品のあるスタイル。 この辺りのワインの 特徴である重いスタイルではなく、洗練されたワインは料理ととても合わせやすいです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 des Accoles ドメーヌ・デ・ザコル ブルゴーニュで天才と呼ばれた「オリヴィエ・ルリッシュ」の造る高品質ビオワイン ラルロの前醸造長「オリヴィエ・ルリッシュ」の新たなる挑戦 ドメーヌ・デ・ザコルはラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりとその名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンスが2人で始めたファミリーヴェンチャーです。 オリヴィエはボルドーで98年に醸造学科を卒業した後、長年自らのドメーヌを持ちたいという夢を抱き続けてきました。 ドメーヌ名のザコルとはオック語でテラスやアルデッシュの丘、南ローヌ地方のぶどう畑の丘を意味する言葉。 なぜアルデッシュ?と思われるかも知れませんが、彼らによると、この地方を旅し、この地を愛しているからだ、と答えていたそうです。 ラルロで培ったスタイルを昇華 ラルロでジャン・ピエール・ド・スメとともにワイン造りを行ったオリヴィエはそこで徹底したビオディナミをはじめ、自らのスタイルを確立する貴重な体験を積みました。 2007年にド・スメ氏の後任として醸造責任者になるやいなや、素晴らしいワインをリリースし、天才と呼ばれたことは記憶に新しいことです。 このザコルでは、そんな彼のノウハウが惜しみなくワイン造りに注がれることとなりました。 2011年の春に公的にオーガニック農法に切り替え、2011年の10月より初めてビオディナミ農法による準備を初め、2012年春にはすべての畑でこの農法による準備が整いました。 つまり、転換を短期間で完了できる非常に恵まれた条件の畑でした。 ぶどうの樹はほとんどが樹齢50年以上、過去の所有者も完全有機栽培ではないものの、人口化学肥料の類は使用していなかったそうです。 >>ラルロのワインはこちらから ブルゴーニュファンも注目する理由 ローヌ地方で造られるこのワインがなぜブルゴーニュファンに注目されるかと言えば、造っている人が、あのニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ラルロの前醸造長のオリヴィエ・ルリッシュ氏だから! ラルロでは名手ド・スメ氏の後任という重責を担いながら、見事にドメーヌを昇華して見せたオリヴィエ。 その人気は日本でも爆発的と言えるものでした。 ラルロで採用していたビオディナミを当然のこととしてこのザコルでも採用。 このザコルのワイン、不思議なことにグルナッシュを中心とした構成ながらも、どこかピノ・ノワールに通じる華やかさ、繊細さ、フィネスを感じさせます。 。 。 ほぼ普段ブルゴーニュしか飲んでいない店長も、このザコルだけは別! その自然で優しく、どこまでもエレガントな味わいに癒されます。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】グリフ[2020]ドメーヌ デ ザコル(赤ワイン フランス) 3,690 円
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Information 品名 セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ / イヴニング ランド ワイン名(原語) Evening Land Vineyards Pinot Noir Seven Springs Vineyard 'La Source' Eola-Amity Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 セブン・スプリングスの畑の中でも砂利が多く、風の影響を大きく受ける丘の頂上の区画です。 イヴニング・ランドが生産するワインの中で、最もセヴン・スプリングスの個性が現れやすいのが、このラ・スルスです。 ラ・スルスにはディジョン・クローンが使われています。 太平洋から吹き込む冷たい風が生育と成熟をコントロールし、ブドウは土壌の奥深くまで根を張ります。 ブドウにとって過酷とも言えるこの環境が、クオリティの印でもあります。 パキパキな赤果実、湿った土壌、スミレ、マッシュルームが香ります。 ハツラツとした口当たりで、存在感がありながらも馴染んだタンニンが長い余韻に感じられます。 ■醸造: オープントップコンクリートタンク オーク樽 ■発酵: 土着酵母 ■熟成: バリックで14-16 ヶ月間 ステンレスタンクで6 ヶ月 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ Evening Land Vineyards 「ドメーヌ・ド・ラ・コート」で名を轟かせるサシ・ムーアマン&ラジャ・パーが生み出すエレガントなスタイル 「イヴニング・ランド」は探求し続ける完璧な庭のシンボルです。 ギリシャ神話の時代から現代まで、イヴニング・ランドは必然的にアメリカの西海岸に導く、アドベンチャーとロマンスを伴った同義語です。 オレゴンのウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの80エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。 イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国のFood&Wine誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。 また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。 東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは1983年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。 若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々なミクロクライメートを持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。 バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。 イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」のドミニク・ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。 現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。 彼らの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ[2019]イヴニング ランド(赤ワイン オレゴン) 14,500 円
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Information 品名 セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ / イヴニング ランド ワイン名(原語) Evening Land Vineyards Pinot Noir Seven Springs Vineyard 'La Source' Eola-Amity Hills タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 ピノ・ノワール 商品説明 セブン・スプリングスの畑の中でも砂利が多く、風の影響を大きく受ける丘の頂上の区画です。 イヴニング・ランドが生産するワインの中で、最もセヴン・スプリングスの個性が現れやすいのが、このラ・スルスです。 ラ・スルスにはディジョン・クローンが使われています。 太平洋から吹き込む冷たい風が生育と成熟をコントロールし、ブドウは土壌の奥深くまで根を張ります。 ブドウにとって過酷とも言えるこの環境が、クオリティの印でもあります。 パキパキな赤果実、湿った土壌、スミレ、マッシュルームが香ります。 ハツラツとした口当たりで、存在感がありながらも馴染んだタンニンが長い余韻に感じられます。 ■醸造: オープントップコンクリートタンク オーク樽 ■発酵: 土着酵母 ■熟成: バリックで14-16 ヶ月間 ステンレスタンクで6 ヶ月 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 イヴニング・ランド・ヴィンヤーズ Evening Land Vineyards 「ドメーヌ・ド・ラ・コート」で名を轟かせるサシ・ムーアマン&ラジャ・パーが生み出すエレガントなスタイル 「イヴニング・ランド」は探求し続ける完璧な庭のシンボルです。 ギリシャ神話の時代から現代まで、イヴニング・ランドは必然的にアメリカの西海岸に導く、アドベンチャーとロマンスを伴った同義語です。 オレゴンのウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズにあるセブン・スプリングス・ヴィンヤードの80エーカー(32ha)の畑にはピノ・ノワールとシャルドネ、ガメイ・ノワールが栽培されています。 イヴニング・ランドが全てを所有するこのヴィンヤードは、オレゴン州屈指のブドウ畑として知られ、米国のFood&Wine誌によって、アメリカを代表する畑のトップ10に選ばれています。 また、ワイン・アドヴォケート誌にも「オレゴンで最も優れた畑の一つであり、毎年安定したクオリティのブドウが実る畑」とされている、特別な畑です。 東向きの斜面にあるセブン・スプリングスは1983年から植樹が始まり、土壌はオレゴンの典型的な火山性の赤土です。 若樹と古樹の比率のバランスがとても良く、様々なミクロクライメートを持つ区画からは多種多様なブドウが収穫されます。 バイオダイナミックで栽培を行うセブン・スプリングスの自社畑から完全なエステート・ワインを生産します。 イヴニング・ランドの設立当初は、ブルゴーニュ・ミュルソーの偉大な造り手であり、世界の白ワイン生産者TOP5の一つとも言われる「コント ・ ラフォン(Comtes Lafon)」のドミニク・ラフォンが初めて海外でワイン作りに携わったプロジェクトとして知れ渡りました。 現在では、カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズの人気ワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・コート」を率いるアントレプレナーとしても知られるラジャ・パー氏と、敏腕ワインメーカーのサシ・ムーアマン氏がイヴニング・ランドの経営と醸造を担当します。 彼らの影響で、ワインは限りなくヨーロッパに近いスタイルになり、今、オレゴンで最も注目されているワイナリーと言っても過言ではありません。
【ポイント3倍 最大28倍 5/10限定】セブン スプリングス エステート ラ スルス ピノ ノワール エオラ アミティ ヒルズ[2019]イヴニング ランド(赤ワイン オレゴン) 14,500 円
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