出荷目安の詳細はこちら商品説明こんなに良い音で入っていたとは!フルトヴェングラー最高の『魔笛』(1951年ザルツブルクでのライヴ)世界初出LPのマスターテープから、ついにCDとしてよみがえる!フルトヴェングラーは、1948年から亡くなる54年まで、肺炎で倒れた52年をのぞき毎年、ザルツブルクでオペラを振っていました。 『フィデリオ』3回(年)、『魔笛』3回、『ドン・ジョヴァンニ』3回。 『フィガロ』『魔弾』『オテロ』は1回。 『魔笛』は『フィデリオ』『ドン・ジョヴァンニ』と並ぶ愛好オペラでした。 49年、50年、51年の3種(50年盤は一部のみ)遺された『魔笛』録音。 このなかで最も音質が良く、歌手もそろっている51年盤の登場です。 49年盤とくらべると劇的な要素よりも格調高く精神的な深さを感じさせる巨匠の指揮。 名盤の復活です。 1980年、世界初出LPとなった伊チェトラ盤(LO-9)。 ミラノ、ディスコス制作のこの音源をキングレコード(セブンシーズ・レーベル)は同年に国内発売しました。 4年後チェトラは「フルトヴェングラー・エディション」シリーズを立ち上げ、疑似ステレオ化して再発売(FE-19)、キングでは真正モノラル録音のまま、K19C-9397/9で再発売しております。 しかし、CD化は他社に(伊フォイヤー、伊アルカディアなど。 2000年にはEMIでも)先行されたまま、マスターテープはキングレコードの倉庫に眠っておりました。 今回、このアナログテープ(2トラック、38cm/秒)から、キング関口台スタジオで40年ぶりにデジタル・リマスタリング&初CD化になります! 音質は鮮明かつ明瞭! デジタル臭(金属的な響き)のしない、ふくよかで伸び伸びした自然な質感! 50年代「夜の女王」役を独占していたウィーンの名花ヴィルマ・リップや、芸達者なウィーンの名歌手エーリヒ・クンツらの歌声ものびやかに響き、思わず録音年をわすれるほど。 ウィーン・フィルの美音もまじえて、極上のモーツァルト世界へ誘ってくれます。 ブックレットは日本語解説(浅里公三氏のライナーノーツ)付。 *台詞の場面も含めて全曲の歌詞対訳は、販売元HP(WEBサイト)に掲載します。 プリントアウトも可能です。 ブックレットに記載してあるパスワードを入力してください。 (販売元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 全曲 ヴィルマ・リップ(ソプラノ:夜の女王) イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ:パミーナ) アントン・デルモータ(テノール:タミーノ) エーリヒ・クンツ(バリトン:パパゲーノ) エディト・オラヴェツ(ソプラノ:パパゲーナ) ヨゼフ・グラインドル(バス:ザラストロ) ペーター・クライン(バリトン:モノスタトス) パウル・シェフラー(バス:弁者)、他 ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年8月6日 録音場所:ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ 録音方式:モノラル(ライヴ) 音源提供:DISCOS, Milano 国内発売初LP:セブンシーズGT-7093/5(1980.2.21)(オリジナルLPはチェトラLO-9) 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.歌劇≪魔笛≫ K.620 (全曲) 第1幕 (MONO)Disc21.歌劇≪魔笛≫ K.620 (全曲) 第2幕-1 (MONO)Disc31.歌劇≪魔笛≫ K.620 (全曲) 第2幕-2 (MONO) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『魔笛』全曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、イルムガルト・ゼーフリート、アントン・デルモータ、他(1951 モノラル)(3CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明メトロポリタン歌劇場新開館シーズン1966-67公演ライヴ(22CD)1966年9月16日に、現在のメトロポリタン歌劇場は、レオンティーン・プライスとフスティーノ・ディアスらによって、バーバーの『アントニーとクレオパトラ』の世界初演でリンカーンセンター内に開館されました。 この時に、演劇の可能性の新しい時代を迎えたのでした。 メトロポリタン歌劇場のアーカイブより、そのシーズンから10の演目のライヴを収録したものです。 ディスク22は、それ以外の演目からのハイライト盤です。 当時の放送用音源と共用されていたため、収録音源はすべてモノラルとなっております。 歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● バーバー:歌劇『アントニーとクレオパトラ』全曲 レオンティーン・プライス フスティーノ・ディアス ジェス・トーマス、他 トマス・シッパース(指揮) 録音時期:1966年9月16日Disc3-4● プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲 ビルギット・ニルソン フランコ・コレッリ ミレッラ・フレーニ ボナルド・ジャオッティ、他 ズービン・メータ(指揮) 録音時期:1966年12月3日Disc5-7● R.シュトラウス:歌劇『影のない女』全曲 レオニー・リザネク クリスタ・ルートヴィヒ アイリーン・ダリス ジェイムズ・キング ヴァルター・ベリー、他 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1966年12月17日Disc8-9● ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲 ジョーン・サザーランド リチャード・タッカー アンセルモ・コルツァーニ ニコラ・ギュゼレフ、他 リチャード・ボニング(指揮) 録音時期:1966年12月31日Disc10-11● ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』全曲 ジョン・ヴィッカーズ ルシーン・アマーラ ジェレイント・エヴァンス、他 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:1967年2月11日Disc12-13● モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲 ジュディス・ラスキン ロバータ・ピーターズ ジョージ・シャーリー セオドア・アップマン ジョン・マカーディ、他 ヨーゼフ・クリップス(指揮) 録音時期:1967年3月4日Disc14-15● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲 ジェイムズ・マクラッケン モンセラート・カバリエ ティト・ゴッビ、他 ズービン・メータ(指揮) 録音時期:1967年3月11日Disc16-17● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲 レナータ・スコット ジョージ・シャーリー ロン・ボッチャー、他 フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮) 録音時期:1967年3月18日Disc18-19● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲 コーネル・マックニール ロバータ・ピーターズ ニコライ・ゲッダ ボナルド・ジャオッティ ベレン・アンパラン、他 ランベルト・ガルデッリ(指揮) 録音時期:1967年4月8日Disc20-21● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 レオンティーン・プライス カルロ・ベルゴンツィ グレース・バンブリー ロバート・メリル、他 トーマス・シッパース(指揮) 録音時期:1967年2月25日Disc22『メト1966-67ハイライト』● オープニング出演者インタビュー(録音時期:1966年9月16日)● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「ドン・オッターヴィオ、私死にそうだわ」 ジョーン・サザーランド、ニコライ・ゲッダ、カール・ベーム指揮(録音時期:1967年1月28日)● ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』抜粋 レナータ・テバルディ、ロザリンド・エリアス、他、ファウスト・クレヴァ指揮(録音時期:1967年4月15日)● ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「森の女占い師よ! お前はまたも神秘の力で」 ヴァルター・ベリー、クリスタ・ルートヴィヒ、カール・ベーム指揮(録音時期:1967年1月21日)● プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「あなたの愛の呼ぶ声に」 テレサ・ストラータス、ファウスト・クレヴァ指揮(録音時期:1967年2月4日)● ヴェルディ:歌劇『椿姫』抜粋 アンナ・モッフォ、ロバート・メリル、ジョルジュ・プレートル指揮(録音時期:1967年3月25日)● ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』抜粋 ロバート・メリル、リチャード・タッカー、マーティナ・アローヨ、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮(録音時期:1967年2月18日)● R.シュトラウス:歌劇『エレクトラ』抜粋 ビルギット・ニルソン、レジーナ・レズニック、トマス・シッパース指揮(録音時期:1966年12月10日)● マーヴィン・デイヴィッド・レヴィー:歌劇『喪服の似合うエレクトラ』より「Forgive me - He takes my place」 マリー・コリアー、ジョン・リアドン、イヴリン・リアー、シェリル・ミルンズ、ズービン・メータ指揮(録音時期:1967年4月1日) メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団 録音方式:モノラル(ライヴ) こちらの商品の発売元は「メトロポリタン歌劇場」です。 USプレス盤となります。 限定盤。 (輸入元情報)曲目リストDisc11.Barber: Antony and CleopatraDisc21.Schippers; Price, Daz, ThomasDisc31.Puccini: TurandotDisc41.Mehta; Nilsson, Corelli, Freni, GiaiottiDisc51.R. Strauss: Die Frau Ohne SchattenDisc61.Bhm; Rysanek, Ludwig, Dalis, King, BerryDisc71.Donizetti: Lucia di LammermoorDisc81.Bonynge; Sutherland, Tucker, Colzani, GhiuselevDisc91.Britten: Peter GrimesDisc101.Davis; Vickers, Amara, EvansDisc111.Verdi: AidaDisc121.Schippers; Price, Bergonzi, Bumbry, MerrillDisc131.Mozart: Die ZauberflteDisc141.Krips; Raskin, Peters, Shirley, Uppman, MacurdyDisc151.Verdi: OtelloDisc161.Mehta; McCracken, Caball, GobbiDisc171.Puccini: Madama ButterflyDisc181.Molinari-Pradelli; Scotto, Casei, Shirley, BottcherDisc191.Verdi: RigolettoDisc201.Gardelli; MacNeil, Peters, Gedda, GiaiottiDisc211.BONUS DISC:Disc221.Highlights of the Mets 196667 Season 【輸入盤】 メトロポリタン歌劇場新開館シーズン1966-67公演ライヴ?10のオペラ全曲 & ハイライト(22CD) 【CD】 13,763 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明セルジウ・チェリビダッケ/ザ・ミュンヘン・イヤーズ(49CD)近年最も重要で独創的解釈の指揮者の一人であったチェリビダッケ。 完璧主義者であり、コンサートの即時性と聴衆とのライヴ感を好み、レコーディングスタジオで生成された合成音は嫌いました。 1979年から1996年のミュンヘン・フィル音楽監督就任中の演奏は、仏教の影響を強く受け、音と空間のバランスを完璧に兼ね備えたものでした。 卓越したこの旧EMIからリリースされて話題になった『チェリビダッケ・エディション』は、通常のオーケストラ演奏では考えられない響きの繊細な美しさや大胆なデフォルメの数々が、作品の可能性を改めて考えさせてくれる個性的名演の宝庫です。 特にブルックナーやブラームス、ベートーヴェンの演奏にはこれまでにもさまざまな賛辞が寄せられました。 このミュンヘン・フィルとの48枚分のCDと、ボーナス・ディスクとして、1948年にベルリン・フィルと録音したプロコフィエフ:『古典交響曲』を収録。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ハイドン:● 交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』(録音時期:1993年11月11,12日)● 交響曲第104番ニ長調『ロンドン』(録音時期:1992年4月14,16日)Disc2● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550(録音時期:1994年3月15日)● ハイドン:交響曲第92番ト長調『オックスフォード』(録音時期:1993年2月28日)Disc3ベートーヴェン:● 交響曲第2番ニ長調 Op.36(録音時期:1996年6月4日)● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60(録音時期:1987年4月12,13日)Disc4● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(録音時期:1987年4月12,13日)Disc5ベートーヴェン:● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60(録音時期:1995年3月19日)● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(録音時期:1992年5月28,31日)Disc6ベートーヴェン:● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(録音時期:1993年1月25日)● 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72a(録音時期:1989年1月20日)Disc7ベートーヴェン:● 交響曲第7番イ長調 Op.92(録音時期:1989年1月20日)● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93(録音時期:1995年1月4日)Disc8● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』(録音時期:1989年3月17日) ヘレン・ドーナト(ソプラノ)、ドリス・ゾッフェル(コントラルト)、 ジークフリート・イェルザレム(テノール)、ペーター・リカ(バス)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団Disc9● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』(録音時期:1994年2月28日)Disc10● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68(録音時期:1987年1月21日)Disc11-12ブラームス:● 交響曲第2番ニ長調 Op.73(録音時期:1991年6月8日)● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90(録音時期:1979年6月20日)● 交響曲第4番ホ短調 Op.98(録音時期:1985年3月16日)Disc13● シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61(録音時期:1994年11月29日)● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a(録音時期:1980年10月16日)Disc14シューマン:● 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』(録音時期:1988年4月21日)● 交響曲第4番ニ短調 Op.120(録音時期:1986年9月20日)Disc15● ウェーバー:『オベロン』序曲(録音時期:1985年3月16日)● ワーグナー:『パルジファル』〜聖金曜日の音楽(第3幕)(録音時期:1993年2月3,4日)● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲(録音時期:1983年12月6日)● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜『愛の死』(録音時期:1983年12月6日)Disc16ワーグナー:● 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(録音時期:1993年2月3,4日)● ジークフリート牧歌(録音時期:1993年2月3,4日)● 『神々の黄昏』〜葬送行進曲(録音時期:1993年2月3,4日)● 『タンホイザー』序曲(録音時期:1993年2月3,4日)Disc17● ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(1888/89 ノヴァーク版)(録音時期:1987年3月19,20日)Disc18● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(ハース版)(録音時期:1988年10月16日)Disc19-20● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(ハース版)(録音時期:1993年2月12,14,16日)Disc21● ブルックナー:交響曲第6番イ長調(ハース版)(録音時期:1991年11月29日)Disc22-23ブルックナー:● 交響曲第7番ホ長調(録音時期:1994年9月10日)● テ・デウム(1883/84 ペータース版)(録音時期:1982年7月1日) マーガレット・プイラス(ソプラノ)、クリステル・ボルヒェルス(コントラルト)、 クラウス・H・アーンシェ(テノール)、カール・ヘルム(バス)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団、ミュンヘン・バッハ合唱団員、 エルマー・シュローター(オルガン)Disc24-25● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1890 ノヴァーク版)(録音時期:1993年9月12,13日)Disc26-27ブルックナー:● 交響曲第9番ニ短調(ノヴァーク版)(録音時期:1995年9月10日)● 交響曲第9番ニ短調のリハーサルより(録音時期:1995年9月4-7日)Disc28● ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調(録音時期:1990年3月6,9日) マーガレット・プライス(ソプラノ)、ドリス・ゾッフェル(アルト)、 ペーター・シュトラーカ(テノール)、マティアス・ヘレ(バス)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団Disc29● ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲(録音時期:1993年1月25,26日)● ロッシーニ:『セミラーミデ』序曲(録音時期:1983年11月3日)● ロッシーニ:『絹のはしご』序曲(録音時期:1992年11月6,8日)● ロッシーニ:『泥棒かささぎ』序曲(録音時期:1995年4月3,4日)● ヴェルディ:『運命の力』序曲(録音時期:1989年10月5日)● モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』序曲(録音時期:1982年11月29日)Disc30● ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9(録音時期:1988年9月30日)● メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26(録音時期:1993年3月12,15日)● メンデルスゾーン:『夏の夜の夢』序曲 Op.21(録音時期:1984年4月18日)● シューベルト:『ロザムンデ』序曲 D.644(録音時期:1996年6月4日)● スメタナ:交響詩『わが祖国』より『モルダウ』(録音時期:1986年6月20日)● J.シュトラウス2世:『こうもり』序曲(録音時期:1991年2月10日)Disc31● ドビュッシー:交響詩『海』(録音時期:1992年9月13日)● ドビュッシー:管弦楽のための『映像』より第2集『イベリア』(録音時期:1992年9月22日)Disc32● ミヨー:マリンバ、ヴィブラフォーンと管弦楽のための協奏曲 Op.278(録音時期:1992年4月16,17日)● ミヨー:フランス組曲 Op.248(録音時期:1991年9月30日)● ルーセル:小組曲 Op.39(録音時期:1990年2月9日)● ルーセル:組曲ヘ長調 Op.33(録音時期:1992年9月20,22日)Disc33● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』(録音時期:1993年9月24,25日)● ラヴェル:ボレロ(録音時期:1994年6月18日)Disc34● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36(録音時期:1993年11月11,12日)Disc35● チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』 Op.71a(録音時期:1991年2月10日)Disc36● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64(録音時期:1991年5月29日)Disc37● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』(録音時期:1992年11月14,16日)Disc38● リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 Op.35(録音時期:1984年4月18日)Disc39● プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』(録音時期:1988年3月26日)● プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100(録音時期:1990年2月3日)Disc40● ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調 Op.10(録音時期:1994年6月2,3日)● ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調 Op.70(録音時期:1990年2月9日)● バーバー:弦楽のためのアダージョ Op.11(録音時期:1992年1月19,20日)Disc41● バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116(録音時期:1995年3月20日)● バルトーク:管弦楽のための協奏曲のリハーサルより(録音時期:1995年3月10日)Disc42-43● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232(録音時期:1990年11月18日) バーバラ・ボニー(ソプラノ)、ルクサンドラ・ドノーゼ(メゾ・ソプラノ)、 コルネリア・ヴルコップ(アルト)、ペーター・シュライアー(テノール)、 ヤロン・ヴィントミュラー(バス)、 マインツ大学ヨハネス・グッテンベルグ・バッハ合唱団Disc44● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626(録音時期:1995年2月15,17日) カロリーネ・ペトリーク(ソプラノ)、クリステル・ボルヒェルス(コントラルト)、 ペーター・シュトラーカ(テノール)、マティアス・ヘレ(バス)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団 Disc45-47● ヴェルディ:レクィエム(録音時期:1993年11月) エレナ・フィリポヴァ(ソプラノ)、ラインヒルト・ルンケル(メゾ・ソプラノ)、 ペーター・ドヴォルスキー(テノール)、クルト・リドル(バス)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団、● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45(録音時期:1981年7月2日) アーリーン・オージェー(ソプラノ)、フランツ・ゲリーゼン(バリトン)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団、ミュンヘン・バッハ合唱団員Disc48● フォーレ:レクィエム Op.48(録音時期:1994年3月14,15日) マーガレット・プライス(ソプラノ)、アラン・タイタス(バリトン)、 ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団● ストラヴィンスキー:詩篇交響曲(録音時期:1984年1月31日) ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団Disc49● プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』(録音時期:1948年2月4-6日) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(Disc1-48) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Disc49) セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音方式:ステレオ/ライヴ(Disc1-48)、モノラル/セッション(Disc49) 【輸入盤】 セルジウ・チェリビダッケ/ザ・ミュンヘン・イヤーズ(49CD) 【CD】 16,394 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アダムズ:ヴァイオリン協奏曲、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲イリヤ・グリンゴルツ、コペンハーゲン・フィル【収録情報】1. アダムズ:ヴァイオリン協奏曲2. コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮:1) ジュリアン・サレムクール(指揮:2) 録音時期:2013年10月(1)、2015年4月(2) 録音場所:コペンハーゲン、デンマーク王立音楽院コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1楽章:Quarter Note=78/2.ヴァイオリン協奏曲 第2楽章:Chaconne (Body Through Which the Dream Flows)/3.ヴァイオリン協奏曲 第3楽章:Toccare/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 第1楽章:Moderato nobile/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 第2楽章:Romance.Andante/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 第3楽章:Finale.Allegro assai vivace 【輸入盤】 アダムズ、ジョン(1947-) / アダムズ:ヴァイオリン協奏曲、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 イリヤ・グリンゴルツ、ロウヴァリ、サレムクール、コペンハーゲン・フィル 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サザーランド全盛期の名唱!若やいだ艶やかな声の魅力が絶品の、サザーランド全盛期のヴィオレッタ。 正統派ベル・カント唱法に基づいた魅力的なヴェルディ・テノールのベルゴンツィ、ジェルモン役のメリルのリアリティたっぷりな歌いっぷり。 『椿姫』の名盤のひとつです。 (ユニバーサルIMS)【収録情報】・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 ジョーン・サザーランド(ソプラノ:ヴィオレッタ) カルロ・ベルゴンツィ(テノール:アルフレード) ロバート・メリル(バリトン:ジェルモン) ドーラ・カラル(ソプラノ) ミティ・トゥルッカート・パーチェ(メゾ・ソプラノ) ピエロ・デ・パルマ(テノール) アンジェロ・メルクリアーリ(テノール) シルヴィオ・マイオニカ(バリトン) ジョヴァンニ・フォイアーニ(バス) マリオ・フロシーニ(バス) テレーノ・メリディオナーレ(バス) フィレンツェ五月祭管弦楽団&合唱団 ジョン・プリッチャード(指揮) 録音時期:1962年11月 録音場所:フィレンツェ、ベルゴラ劇場 録音方式:ステレオ(セッション)曲目リストDisc11.Prelude - Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/2.Dell'invito trascorsa e gia l'ora - Joan Sutherland, Miti Truccato Pace, Silvio Maionica, Piero de Palma, Carlo Bergonzi, Paolo Pedani, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/3.Libiamo ne'lieti calici (Brindisi) - Carlo Bergonzi, Joan Sutherland, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/4.Che e cio? - Joan Sutherland, Carlo Bergonzi, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/5.Un di felice, eterea...Si ridesta in ciel l'aurora - Carlo Bergonzi, Joan Sutherland, Piero de Palma, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchar/6.E strano! - Ah, fors'e lui - Joan Sutherland, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/7.Follie! Delirio vano e questo! - Sempre libera - Joan Sutherland, Carlo Bergonzi, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/8.Lunge da lei - Carlo Bergonzi, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/9.De' miei bollenti spiriti...Annina, donde vieni? - Carlo Bergonzi, Dora Carral, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/10.O mio rimorso!...Alfredo? - Carlo Bergonzi, Joan Sutherland, Dora Carral, Angelo Mercuriali, Robert Merrill, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/11.Pura, siccome un angelo...Un di, quando le veneri - Robert Merrill, Joan Sutherland, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/12.Dite alla giovine...Non amarlo ditegli - Joan Sutherland, Robert Merrill, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John PritchardDisc21.Dammi tu forza, o ciel!...Ah, vive sol quel core - Joan Sutherland, Dora Carral, Carlo Bergonzi, Angelo Mercuriali, Mario Frosini, Robert Merrill, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/2.Di Provenza il mar...Ne risponde d'un padre... - Robert Merrill, Carlo Bergonzi, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/3.No, non udrai rimproveri - Robert Merrill, Carlo Bergonzi, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/4.Avrem lieta di maschere la notte...Di Madridi - Miti Truccato Pace, Silvio Maionica, Giovanni Foiani, Piero de Palma, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/5.Alfredo! Voi!...Or tutti a me...Ogni suo aver - Carlo Bergonzi, Miti Truccato Pace, Joan Sutherland, Paolo Pedani, Piero de Palma, Tereno Meridionale, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/6.Di sprezzo degno...Alfredo, Alfredo, di questo core - Robert Merrill, Carlo Bergonzi, Miti Truccato Pace, Piero de Palma, Giovanni Foiani, Silvio Maionica, Paolo Pedani, Joan Sutherland, Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale/7.Prelude. Annina? Comandate? - Joan Sutherland, Dora Carral, Giovanni Foiani, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/8.Tenesta la promessa - Attendo, ne a me giungon mai - Addio del passato - Joan Sutherland, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/9.Largo a quadrupede - Coro del Maggio Musicale Fiorentino, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/10.Signora... Che t'accade?...Parigi, o cara - Dora Carral, Joan Sutherland, Carlo Bergonzi, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/11.Parigi, o cara...Ah! Gran Dio! - Carlo Bergonzi, Joan Sutherland, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard/12.Ah, Violetta!...Se una pudica vergine - Robert Merrill, Joan Sutherland, Carlo Bergonzi, Dora Carral, Giovanni Foiani, Orchestra del Maggio Musicale Fiorentino, John Pritchard 【輸入盤】 Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 プリッチャード&フィレンツェ五月祭、サザーランド、ベルゴンツィ、他(1962 ステレオ)(2CD) 【CD】 1,923 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明152曲が世界初CD化となる120枚組ボックスで、知られざる壮年期のオーマンディとフィラデルフィア管の名演が一挙に復活。 フィラデルフィア管弦楽団全面協力のオーソライズド・リリース。 完全生産限定【オーマンディ・コレクター、フィラデルフィア管弦楽団ファンの長年の夢がついに実現】1938年、レオポルド・ストコフスキーの後継者としてフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督となったユージン・オーマンディ[1899-1985]は、その後42年にわたって同管と音楽活動を共にし、ヨーロッパの雄カラヤン=ベルリン・フィルと並ぶ20世紀オーケストラ史上最高峰の存在へと育て上げました。 当ボックス・セットは、このコンビがRCAからコロンビア・レコードに移籍した1944年から1958年までの15年間に残されたモノラル録音を網羅したもので、単独アーティストによる120枚組は、ソニー・クラシカルとしては、2011年発売の『アルトゥール・ルービンシュタイン大全集』(142枚組)に次ぐ史上2番目の規模のメガ・ボックス・セットとなります。 【レコード産業の発展期】オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団がコロンビアと専属契約を結んでいた1944年〜68年にかけての時期は、第2次大戦の終結と勝利による好景気の到来、社会における音楽需要の高まり、そして日進月歩ともいうべき録音再生技術の進歩(SP→LP、モノラル→ステレオ)により、レコード産業が急激に巨大化した時代でもありました。 オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団は、そうした社会状況の中で、最も録音に積極的だったコンビで、コロンビアの中でもその録音量はずば抜けていました。 オーマンディは録音セッションに熱心に取り組み、しかもセッションを効率的に進める術を備えた音楽家であり、またレコード会社のニーズに応得る形で、いわゆる通俗名曲であってもためらわずにかつ高水準で録音することができるフレキシブルなマインドの持ち主でもありました。 アメリカ国内のみならず海外への演奏旅行にも積極的で、それによってさらにレコード・セールスを世界的に伸ばすことができたのでした。 【速めのテンポで引き締まった壮年期ならではの名演】この120枚組はそうしたオーマンディとフィラデルフィア管弦楽団のコロンビア録音の前半部分にあたるもので、SPからモノラルにかけての全ての録音を収録しています。 このコンビの録音は何といってもステレオ録音がよく知られ、かつLP時代から何度も再発売が繰り返され、CD時代に入ってもいち早く新しい再生媒体に移されてカタログに生き残ってきたわけですが、モノラル録音に関してはステレオ録音の陰に隠れ、ほとんど再発売されないまま埋もれていました。 華やかなステレオ・サウンドとは切っても切れないというイメージが強いオーマンディとフィラデルフィア管ですが、加齢とともにやや豊満度が過ぎる傾向もなくはなかった後年の演奏に比べ、速めのテンポと華麗でありながらぐっと引き締まった響きを持つモノラル時代の演奏は、これまで見過ごされてきたこのコンビの貴重な一時代の姿。 録音のほとんどはオーケストラの本拠地でドライな響きで知られたアカデミー・オブ・ミュージックで行われていますが、技術的にはSP〜モノラルの完成期ともいうべき高いクオリティであり、コロンビアらしい見通しよく明快かつパワフルなサウンドは、今聴いてもその鮮度を失っていません。 【バッハから同時代作品まで幅広いレパートリー】交響曲ではベートーヴェン(第3・5・7・9番)、ベルリオーズ(幻想)、ブラームス(全4曲)、ドヴォルザーク(新世界が1944/46年と56年の2種)、フランク(1945年と53年の2種)、グリエール(イリヤ・ムーロメツ)、ハイドン(第7・45・88・99・100・101番)、ヒンデミット(画家マティス)、ミャスコフスキー(第21番)、モーツァルト(第40番)、プロコフィエフ(第1番2種・6・7番)、ラフマニノフ(第2・3番)、サン=サーンス(第3番)、シューベルト(第8番)、シベリウス(第2・4・5番)、チャイコフスキー(第4番2種・5・6番)などスタンダードなところを網羅。 バッハの編曲ものからヴァージル・トムソンにいたる幅広い時代の夥しい管弦楽曲も録音し尽くされている感があり、リストのハンガリー狂詩曲、エネスコのルーマニア狂詩曲、ムソルグスキーの『展覧会の絵』、オッフェンバックの『パリの喜び』、ラヴェルのボレロ、レスピーギの『ローマの松』と『祭り』、カバレフスキーの道化師など、ステレオ録音でお馴染みのレパートリーのみならず、シェーンベルクの『浄夜』、R.シュトラウスの『影のない女』交響的幻想曲、ストラヴィンスキーの『春の祭典』、ワーグナーの『パルジファル』抜粋など、ステレオでの再録音がないがゆえに貴重な記録となっている録音も数多く含まれています。 【多彩な協奏曲の独奏者】オーマンディは名指揮者の条件でもある協奏曲上手でも知られ、独奏者を邪魔せず個性を生かすのが得意であったため、多くの協奏曲録音に起用されています。 このボックスでも、アイザック・スターン、ダヴィド・オイストラフ、ナタン・ミルシテイン、ヨゼフ・シゲティ、ジノ・フランチェスカッティ、ロベール・カサドシュ、ルドルフ・ゼルキン、グレゴール・ピアティゴルスキーなど、当代一流の個性派奏者と見事な共演ぶりを音に刻み込んでいます。 ブラームス(シゲティとフランチェスカッティ)、メンデルスゾーン(スターンとオイストラフ)など別のソリストで同一曲を録音している場合もあり、オーマンディの伴奏の見事さを比較することも可能です。 【再録音がない『火刑台上のジャンヌ・ダルク』、唯一のオペラ『こうもり』】声楽曲の割合は後年ほど多くはありませんが、ブラジルの名ソプラノ、ビドゥ・サヤンを起用したドビュッシーの『選ばれた乙女』、コロンビア・レコードの社長ゴッダード・リーバーソンの妻でもあった女優のヴェラ・ゾリーナを語り役のジャンヌに据えた、作品の初録音でもあったオネゲルの『火刑台上のジャンヌ・ダルク』はステレオの再録音がないだけに貴重。 後年のRCA録音の完熟の名演とは異なる肌合いの『アレクサンドル・ネフスキー』もオーマンディの愛奏曲。 そして特筆すべきは、オーマンディがその生涯で唯一残したオペラ全曲盤のセッション録音である日本未発売のシュトラウスの『こうもり』が復活することでしょう。 フィラデルフィア管弦楽団ではなくメトロポリタン歌劇場のアンサンブルとの共演という点でも珍しいですが、メトでの上演と並行してニューヨークで録音されたこの英語版の『こうもり』は、ヴェリッチュ、ポンス、タッカー、ブラウンリーなどずらりと揃った当時のメトの花形歌手にぴったり付け、ドラマを華やかに盛り立てるオーマンディの巧みさが際立つ個性的な名演と言えるでしょう。 【個性的な輝きを放つオリジナル・ジャケットのアートワーク】このボックス・セットの魅力の一つは、オリジナルLPのジャケットを表裏にわたり精密に復刻していることでしょう(スキャンの精度も高く、拡大コピーすれば裏面のライナーノーツを読むこともできるほどです)。 コロンビアはLP初期に統一デザインのジャケットを短期間使った後は、個々のアルバムの持ち味を引き立たせるデザインを多数世に送り出すようになりました。 特にSP時代にカラフルなアルバム・デザインで一世を風靡したアレックス・スタインワイスを起用して作成されたジャケットは、アルバムのイメージをセンスよく明確に伝えることができる見事なもの。 それぞれに独自の意匠が施された個性的なジャケットを眺めることができるのもこのセットの楽しみと言えましょう。 複数のアルバムの音源が1枚にまとめられている場合は、別冊解説書の中にそれらのLPジャケット・デザインが掲載されているのも実に心憎い配慮です。 【オーマンディ時代を彩ったほかの指揮者の名演も】このボックスには、オーマンディ指揮の音源以外にも、当時の副指揮者・コンサートマスターだったアレクサンダー・ヒルスバーグ、同じく副指揮者・首席トランペット奏者だったサウル・カストンのほか、サー・トマス・ビーチャム、チャールズ・オコンネル、アンドレ・コステラネッツ、ヴァージル・トムソンやブルーノ・ワルターが指揮した録音や、フィラデルフィア管弦楽団の団員で組織されたフィラデルフィア・ポップス・オーケストラやコロンビア交響楽団名義の録音も含まれています。 またオリジナルLPに他の指揮者・オーケストラの録音が含まれていた場合はそれを再現している場合もあります。 【仕様詳細】・各ディスクはアメリカ初出LP盤のジャケット・デザインによる紙ジャケット(A式ハードカバータイプ予定)に封入され、厚紙製のリフト・オフ・リッド・ボックス(蓋付きのボックス)に収容・ボックス寸法: L 279 cm x W 214 cm x H 160 cm 重量:約5.8 kg・ディスクのレーベルは発売当時のSPおよびLPレーベルのデザインを踏襲・ハードカバーのオールカラー別冊解説書付き(206ページ予定)・別冊解説書掲載内容1. フィラデルフィア管弦楽団現音楽監督ヤニク・ネゼ=セガンによるイントロダクション2. ヴォルフガング・シュテーア「創造主にして創造物〜ユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団」3. 全ディスクのトラックリスト(録音年月日・場所・プロデューサー名[録音台帳などに記載がある場合]/各曲もしくは各アルバムの初出データ/マトリックス番号を網羅した詳細なデータをジャケットとともに掲載。 複数のアルバムを1枚にコンピレーションした場合は、それぞれのオリジナル・ジャケットも極力掲載されています。 いつものことですが、ここまで詳細に調査された発売関連のデータが記載されているのはメジャー・レーベルのリイッシュー商品の中でもソニー・クラシカルの商品のみ!)4. 作曲家(アルファベット順)・作品別インデックス(このインデックスによって、どのディスクに何が入っているかを調べることができます)5. オーマンディのコロンビア・モノラル録音ディスコグラフィ(発売形態別/発売年順)6. カラーおよびモノクロのアーティスト写真・セッション写真、広告・録音台帳・カタログなどの画像多数● ソニー・ミュージックジャパン限定特典:日本語スぺシャル・ブックレット封入ソニー・ミュージックジャパン出荷分にのみ、特典として上記別冊解説書の(1)(2)の日本語訳およびオーマンディ研究家市川幹人氏による新規ライナーノーツを掲載した日本語スぺシャルブックレット(ページ数未定)を封入予定。 【フィラデルフィア管弦楽団現音楽監督ヤニク・ネゼ=セガンによるイントロダクション】「フィラデルフィア管弦楽団を愛して下さっているみなさんにとって、ユージン・オーマンディの指揮のもと今や伝説的ともいえる黄金時代を迎えた時代の演奏をこうして録音でお聴きいただけるとは、何と素晴らしいことでしょうか!ソニークラシカルから発売されるこの巨大なボックスは文字通り天からの贈り物であり、今日のフィラデルフィア管弦楽団がどのように形成されてきたかを知ることできる貴重な時代のドキュメントといえるでしょう。 私のこれまでの音楽生活の中で、大きな影響を受けまたインスピレーションを与えてくれたのが、オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団によるチャイコフスキー「悲愴」交響曲の録音でした。 そして私は2008年にこのオーケストラにデビューした時、この交響曲を選んだのです。 この120枚ものディスクに刻まれた輝かしい録音からどれを選んでいただいても、私の大好きなこのオーケストラの一時代を成した音楽宇宙を存分に楽しんでいただけると確信しています。 」(別冊解説書より)【オーマンディのモノラル録音の集大成 市川幹人】… 【輸入盤】 ユージン・オーマンディ/ザ・コロンビア・レガシー(120CD) 【CD】 31,372 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明唯一無二のモーツァルト・オペラの名演。 CD2枚組+BDオーディオモーツァルトを得意とするカール・ベームが1964年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、フリッツ・ヴンダーリヒ、イヴリン・リアー、ハンス・ポッターらとともに録音したモーツァルトの『魔笛』です。 ベルリン・フィルの格調高く豊かな響きが作品全体を包み込み、唯一無二の名演となっています。 CD2枚組に、オリジナル・アナログ音源からのリマスタリングによる全曲を収めたBDオーディオをセット。 36ページのブックレット(英語、ドイツ語)付き。 (輸入元情報)*2018年にリリースされたブック仕様装丁限定盤(4835597)のディジパック装丁での再発売です。 【収録情報】● モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 全曲 ザラストロ/フランツ・クラス(バス) 夜の女王/ロバータ・ピーターズ(ソプラノ) パミーナ/イヴリン・リアー(ソプラノ) タミーノ/フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) パパゲーノ/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) パパゲーナ/リーザ・オットー(ソプラノ) 弁者/ハンス・ホッター(バス) モノスタトス/フリードリヒ・レンツ(テノール) 第1の武者/ジェイムズ・キング(テノール) 第2の武者/マルッティ・タルヴェラ(バス) 第1の侍女/ヒルデガルト・ヒレブレヒト(ソプラノ) 第2の侍女/ツヴェトカ・アーリン(ソプラノ) 第3の侍女/ジークリンデ・ヴァーグナー(メゾ・ソプラノ) RIAS室内合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1964年6月18-25日 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『魔笛』全曲 カール・ベーム&ベルリン・フィル、フリッツ・ヴンダーリヒ、フランツ・クラス、他(1964 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベッリーニ:『ノルマ』(2CD)カラス、スティニャーニ、グイ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場カタログの穴を埋める名演奏の待望の復刻です。 録音年月日の古さは否めませんが、当時のライヴとしては満足できる音質です。 (arbre)【収録情報】・ベッリーニ:歌劇『ノルマ』全曲 マリア・カラス(ノルマ) エベ・スティニャーニ(アダルジーザ) ミルト・ピッキ(ポリオーネ) ジャコモ・ヴァーギ(オロヴェーソ) ジョーン・サザーランド(クロティルデ)、他 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団 ヴィットリオ・グイ(指揮) 録音時期:1952年11月8日 録音場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場 録音方式:モノラル(ライヴ) 【輸入盤】 Bellini ベッリーニ / 『ノルマ』全曲 グイ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、カラス、スティニャーニ、他(1952 モノラル)(2CD) 【CD】 2,115 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウス:『ダフネ』(2CD)ライニング、デルモータ、ベーム&ウィーン・フィル歌手陣及び、この曲を献呈されたベームの指揮、オーケストラも万全の出来。 高い評価を得ている名演奏。 待望の復刻です。 録音年月日の古さは否めず、マスターに起因する多少の傷が聴かれますが、当時のライヴとしては満足できる音質です。 (arbre)【収録情報】・R.シュトラウス:『ダフネ』全曲 マリア・ライニング(ダフネ) メラニー・フルチュニック(ゲア) カール・フリードリヒ(アポロ) アントン・デルモータ(ロイキッポス) ヘルベルト・アルゼン(ペナイオス)、他 ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1944年5月 録音場所:ウィーン 録音方式:モノラル(ライヴ)(ボーナス・トラック)・ヴェルディ:レクィエム(ハイライト) イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) エリーザベト・ヘンゲン(アルト) アントン・デルモータ(テノール) ヘルベルト・アルゼン(バス) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音時期:1945年4月4日 録音場所:ウィーン国立歌劇場 録音方式:モノラル(ライヴ) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 『ダフネ』全曲 ベーム&ウィーン・フィル、ライニング、デルモータ、他(1944 モノラル)(2CD) 【CD】 2,115 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明正規初出音源を含む、ミュンヘン・フィル創立125年記念ボックス初回生産限定盤125年の歴史を持つミュンヘン・フィルは、ドイツの音楽、数多くの作曲家との緊密な関係から恩恵を受けています。 ミュンヘン・フィルは戦後1944年にできたバイエルン放送響に比べるとぐっと歴史が古く、1893年創設。 ブルックナーの弟子のレーヴェやハウゼッガーといった歴史的大家が首席指揮者として師の音楽の普及に努め、特にブルックナーとマーラーの作品は関係が深く、マーラーが自身の指揮で交響曲第4番や第8番を初演、さらにその弟子のワルターが『大地の歌』を初演など、歴史に彩られたオーケストラです。 近年の音楽監督には、ルドルフ・ケンペ、セルジウ・チェリビダッケ、ジェイムズ・レヴァイン、クリスティアーン・ティーレマン、ロリン・マゼールらが、そして2015年9月からはワレリー・ゲルギエフが就任し、その歴史を重んじながらも独自のプログラム組み上げ、話題を呼んでいます。 そのミュンヘン・フィルの歴史的名演奏のライヴが収録された、創立125周年にふさわしいボックスを限定盤として発売いたします。 音楽監督に就任した指揮者以外にも関係の深かった、宇野功芳氏が絶賛したクナッパーツブッシュの超絶『英雄』をはじめ、フリッツ・リーガー、オイゲン・ヨッフム、ズービン・メータ、ホルスト・シュタイン、そしてギュンター・ヴァントらによる貴重な正規ライヴ音源なども収録されています。 これらの音源は、ミュンヘン・フィルとバイエルン放送の共同所有によるオリジナル・マスターテープより、新たなるマスタリングを行っています。 様々なレーベルの録音やリマスターなどを務めるエンジニア、クリスティアン・シュタルケ氏がオリジナル・マスターテープからの96kHz/24bitリマスターを行い、さらに、最近ECMの監修の下でマスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が最終マスタリングを担当し、ライヴの緊迫感ある演奏が甦っています。 他社から発売されている隣接権切れ音源も含まれておりますが、現在における唯一の正規音源となります(ディスク8-9を除く)。 今回のこのボックスの発売によって、最新技術でのオリジナル・マスターテープに残された貴重な記録が再現されています。 多くのレアな写真入り(予定)の、125ページブックレット付。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1953年12月17日(モノラル)Disc2● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1956年10月13日(モノラル)Disc3-4● モーツァルト:歌劇『魔笛』 K.620 全曲 エリカ・ケート(ソプラノ:夜の女王) アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ:パミーナ) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール:タミーノ) ヘルマン・プライ(バリトン:パパゲーノ) カール・クリスティアン・コーン(バス:ザラストロ)、他 フリッツ・リーガー(指揮) 録音時期:1964年7月26日(モノラル) ※台詞部分は、部分的にカットされています。 Disc51. ブラームス:アルト・ラプソディ Op.532. レーガー:希望に寄せる Op.1243. レーガー:ヒラーの主題による変奏曲 Op.100 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:1,2) オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音時期:1981年4月30日(1)、1979年11月8日(2)、1981年4月30日(3)Disc61. プロコフィエフ:スキタイ組曲『アラとロリー』 Op.202. プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲 Op.64a+b セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1980年1月17日(1)、1988年6月22日(2)Disc7● モーツァルト:グラン・パルティータ K.361● モーツァルト:レクィエム K.626(抜粋) 第1曲「レクィエム・エテルナム(永遠の安息を)」 第2曲「キリエ(憐れみの賛歌)」 第3曲「ディエス・イレ(怒りの日)」 第4曲「トゥーバ・ミルム(奇しきラッパの響き)」 第5曲「レックス・トレメンデ(恐るべき御稜威の王)」 第6曲「レコルダーレ(思い出したまえ)」 第7曲「コンフターティス(呪われ退けられし者達が)」 第8曲「ラクリモーサ(涙の日)」● モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 モイツァ・エルトマン(ソプラノ) オッカ・フォン・デル・ダメラウ(メゾ・ソプラノ) ミヒャエル・シャーデ(テノール) クリフトフ・フィシェサー(バス) ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団 ズービン・メータ(指揮) 録音時期:2016年3月22-26日Disc8-9● ヴェルディ:レクィエム アニヤ・ハルテロス(ソプラノ) ダニエラ・バルチェッローナ(メゾ・ソプラノ) ウーキュン・キム(テノール) ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス) ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団 ロリン・マゼール(指揮) 録音時期:2014年2月6日 ※Sony Classicalより発売されているCD(88875083302)と同音源。 Disc101. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.5502. シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音時期:1991年1月17日(1)、1997年2月18-23日(2)Disc11-12● プフィッツナー:カンタータ『ドイツの精神』 ルアナ・デヴォル(ソプラノ) ドリス・ゾッフェル(メゾ・ソプラノ) トーマス・モーザー(テノール) アルフレート・ムフ(バス) ホルスト・シュタイン(指揮) 録音時期:1998年6月11-16日Disc13-14● ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』 カタリーナ・ダライマン(ソプラノ) マルチェッロ・ジョルダーニ(テノール) ジョセ・ヴァン・ダム(バリトン) ロデリック・アール(バス) ジェイムズ・レヴァイン(指揮) 録音時期:1999年6月4-6日Disc15● シューベルト:交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) 録音時期:2006年1月11-15日Disc16● ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調 Op.43 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 録音時期:2011年11月2日Disc171. ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲2. リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 録音時期:2018年2月22-26日(1)、2017年5月12-13日(2) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 録音方式:モノラル(Disc1-4)、ステレオ(Disc5-17)/ライヴ 【輸入盤】 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 創立125周年記念デラックスCDボックス(17CD) 【CD】 11,132 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グラス:弦楽四重奏曲第1番〜第4番フィリップ・グラス[1937-]が本格的に弦楽四重奏のジャンルに足を踏み入れたのは、いくつかのオペラや映画音楽を書いた後のことで、それ以来、このジャンルにおける彼の貢献度は非常に高いものになりました。 このアルバムには4つの作品が収録されています。 1966年、フランス時代に書かれた第1番はまだ禁欲的ですが、その後の作品はどれも特徴的で幾分強迫観念的な響きを持ち、聴く者を不安に陥れ絶望の淵でうごめかせると共に、仄かな美しさを感じさせます。 魅惑的な第2番、清廉潔白な響きに満たされた映画音楽『ミシマ』から派生した第3番、最小限の音形が爆発的なエネルギーを有する瞬間を楽しむ第4番、これらの独特な音楽は、多くのファンをつかんで離すことはありません。 (ナクソス・ジャパン)【収録情報】グラス:・弦楽四重奏曲第2番『カンパニー』(1983)・弦楽四重奏曲第3番『ミシマ』(1985)・弦楽四重奏曲第1番(1966)・弦楽四重奏曲第4番『バツァク』(1989) カードゥッチ弦楽四重奏団 マシュー・デントン(ヴァイオリン)、マイケル・フレミング(ヴァイオリン) オーエン・シュミット=マーティン(ヴィオラ)、エンマ・デントン(チェロ) 録音時期:2008年12月8-10日 録音場所:イギリス、グロスタシャー、ホーリー・イノセンツ教会 録音方式:デジタル(セッション) 【輸入盤】 グラス、フィリップ(1937-) / 弦楽四重奏曲第1、2、3、4番 カードゥッチ弦楽四重奏団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウス:『平和の日』メッテルニヒ、ヒレブレヒト、カイルベルト&バイエルン国立歌劇場録音当時のライヴとしては良い音質です。 ベラスケスの絵画「ブレダの開城」と1948年のウェストファリア条約締結を重ね合わせた物語:共に戦い合い傷ついた両軍が講和条約の知らせの前に長く続いた憎しみで和解を信じる事が出来ず、更に戦おうとするが、前線司令官の妻マリアが両軍に平和と和解を解き、共に和解を喜び合いクライマックスを迎えるという1幕の歌劇です。 (arbre)【収録情報】・R.シュトラウス:『平和の日』全曲 ヨゼフ・メッテルニヒ(司令官) ヒルデガルト・ヒレブレヒト(マリア) マックス・プレープストル(曹長) リヒャルト・ホルム(Schutze) ベンノ・クシェ(Konstabel) ペーター・アルブレヒト(Musketier) ハインツ・ヘルマン・ニッセン(Offizer) バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 ヨゼフ・カイルベルト(指揮) 録音時期:1960年8月13日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:モノラル(ライヴ)曲目リストDisc11.Hast Was Gesehn?/2.La Rosa, la Rosa Che Un Bel Fiore/3.Hunger! Hunger!/4.Hier Ist Des Kaisers Boden/5.Sieg! Welch Ein Fanal/6.Mein Kommandant/7.Schweige! Hier in Meiner Hand/8.Es Sei! Doch HRT/9.Ihr Alten Habt in Mancher Schlacht/10.Zu Magdeburg in Der Reiterschlacht/11.Geht, Geht Alle!/12.Wie? Niemand Hier?/13.Nur Einer Hier in Diesen Wilden Turm/14.Wohl Durft Ich Dir Den Harnisch Lsen/15.Nein... Leer Hoffnung Alles!/16.In Einer Stunde Verschwindet Diese Stadt/17.Krieg, Furchtbarer Wrger/18.Erwnschtes Zeichen!/19.Nein, Nicht Todesnebel!/20.Der Feind, Der Feind!/21.Das Zeichen, Das Zeichen/22.Marsch/23.HR, Kommandant/24.Geliebter, Nicht Das Schwert!/25.Warum Kmpften Wir Jahre/26.Wagt Es Zu Denken 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 『平和の日』全曲 カイルベルト&バイエルン国立歌劇場、メッテルニヒ、ヒレブレヒト、他(1960 モノラル) 【CD】 1,255 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『トゥーランドット』を補筆したアルファーノによる知られざるオペラ作品『トゥーランドット』の補筆で知られるフランコ・アルファーノによる、めずらしいオペラ作品。 『マドンナ・インペリア(聖女皇后)』は1927年に発表された1幕もので、アルトゥーロ・ロッサートが台本を担当。 長らく忘れ去られていた作品ですが、ソプラノ歌手デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニが復活を望み、彼女のタイトルロールで蘇演されました。 もちろん初録音。 (輸入元情報)【収録情報】● アルファーノ:歌劇『聖女皇后』全曲 デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニ(Madonna Imperia) 後田翔平(Filippo Mala) ジョルジョ・ヴァレリオ(Il Cancelliere Di Ragusa) フルヴィオ・オッテリ(Il Principe Di Coira / Il Vescovo Di Bordo) シュ・ジュンクン(Il Conte Dell’ambasceria Di Francia)、他 アッリーゴ・ペドロッロ・ヴィツェンツァ音楽院合唱団 イタリア・フィルハーモニー管弦楽団 マッシミリアーノ・カッラーロ(指揮) 録音時期:2022年1月31日 録音場所:ミラノ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アルファーノ、フランコ(1875-1954) / 歌劇『聖女皇后』全曲 マッシミリアーノ・カッラーロ&イタリア・フィル、デニア・マッツォーラ・ガヴァッツェーニ、後田翔平、他(2022 ステレオ) 【CD】 2,621 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サスペンスに満ちたユニークなオペラ!ツェムリンスキーの『フィレンツェの悲劇』をマルク・アルブレヒト率いるオランダ・フィルが熱演!SACDハイブリッド盤。 管弦楽のための幻想曲『人魚姫』に続く、マルク・アルブレヒト指揮オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)によるツェムリンスキー第2弾は、オペラ『フィレンツェの悲劇』。 ソリストにソプラノのアウシュリネ・ストゥンディーテ(ビアンカ)、テノールのニコライ・シューコフ(グィード・バルディ)、バリトンのヨン・ルンドグレン(シモーネ)を迎えての演奏です。 原作はオスカー・ワイルドの同名の戯曲で、マックス・マイヤーフェルトのよるドイツ語訳をツェムリンスキー自身が自由に翻案して台本を編み出した1幕のオペラ。 管弦楽法と大編成のオーケストラにはリヒャルト・シュトラウスの影響があらわれており、そのゴージャスな響きは1時間弱の短い作品ながら実に印象深い作品です。 オペラ史上最も独創的で謎めいたこの作品をアルブレヒトの徹底的なスコア・リーディングのもと、ワーグナーや後期ロマン派のレパートリーで高い評価を得ている世界最高の3人のオペラ歌手をソリストに迎えての演奏。 期待の高まるリリースです!(輸入元情報)【収録情報】● ツェムリンスキー:歌劇『フィレンツェの悲劇』全曲 グィード・バルディ(若いフィレンツェ貴族)/ニコライ・シューコフ(テノール) シモーネ(壮年の商人):ヨン・ルンドグレン(バリトン) ビアンカ(シモーネの若妻):アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ) オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団) マルク・アルブレヒト(指揮) 録音時期:2017年11月14,16,24,28日 録音場所:ネーデルラント歌劇場、アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(デジタル PCM HI-RES) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Zemlinsky Alexander Von ツェムリンスキー / 『フィレンツェの悲劇』全曲 マルク・アルブレヒト&オランダ・フィル、アウシュリネ・ストゥンディーテ、ニコライ・シューコフ、ヨン・ルンドグレン(2017 ステレオ) 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダニー・エルフマン:ヴァイオリン協奏曲20世紀半ばに生まれた2人のアメリカ人作曲家による協奏曲集。 ひとりはロック・バンドの「オインゴ・ボインゴ」の元リーダーで、『バットマン』や『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』など数多くの映画音楽で知られるダニー・エルフマン[1953-]。 このヴァイオリン協奏曲は、作曲中に知り合ったヴァイオリニスト、サンディ・キャメロンのために書かれており、彼の作品の中で初めて古典的な様式に沿って作曲されたものです。 『イレヴン・イレヴン』というタイトルは、全曲がちょうど1,111小節で構成されていることによるもので、またエルフマンの苗字の中にはドイツ語の11(elf)も隠されているという偶然もありました。 ショスタコーヴィチやプロコフィエフを思わせる雰囲気も持ちながら、極めて個性的な作風が楽しい作品です。 対するアドルファス・ヘイルストーク[1941-]の作品は、アフリカ系アメリカ人としてのルーツとジャズへの愛が感じられるとともに、グレゴリオ聖歌などの西洋の古典的な伝統に対する畏敬の念も込められており、ブルースの豊かな伝統を反映したエネルギーと高揚感にあふれた協奏曲に仕上がっています。 この作品でピアノを演奏しているのはカナダの中堅スチュワート・グッドイヤー。 卓越した技術と切れの良いリズム感が楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】1. エルフマン:ヴァイオリン協奏曲『イレヴン・イレヴン』(2017)2. ヘイルストーク:ピアノ協奏曲第1番(1992) サンディ・キャメロン(ヴァイオリン:1) スチュワート・グッドイヤー(ピアノ:2) バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団 ジョアン・ファレッタ(指揮) 録音時期:2019年10月18,19日(1)、2022年2月18,19日(2) 録音場所:ニューヨーク、Kleinhans Music Hall, Buffalo 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 「イレヴン・イレヴン」 I. Grave; Animato/2.ヴァイオリン協奏曲 「イレヴン・イレヴン」 II. Spietato/3.ヴァイオリン協奏曲 「イレヴン・イレヴン」 III. Fantasma/4.ヴァイオリン協奏曲 「イレヴン・イレヴン」 IV. Giacoso; Lacrime/5.ピアノ協奏曲第1番 I. Moderato/6.ピアノ協奏曲第1番 II. Adagio/7.ピアノ協奏曲第1番 III. Lento - Vivace 【輸入盤】 Danny Elfman ダニーエルフマン / エルフマン:ヴァイオリン協奏曲、ヘイルストーク:ピアノ協奏曲第1番 ジョアン・ファレッタ&バッファロー・フィル、サンディ・キャメロン、スチュワート・グッドイヤー 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ザジツキ&ウォムジャ室内フィルがポーランドの新しい管弦楽作品を披露!ポーランド北東部の都市ウォムジャに拠点を置くヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニックの最新アルバムは、優れた3人のポーランド人作曲家による新しい作品集。 マテウシュ・スモチンスキ[1984-]の『ポーランド組曲』はポーランド国立音楽・舞踊研究所の委嘱作品で、2022年12月の初演時には聴衆から熱狂的な歓迎を受けました。 ワルシャワ生まれのクラリネット奏者アルトゥル・パフレフスキが独奏を務めるスワヴォミル・チャルネツキ[1949-]の『ヴェネツィア協奏曲』はこのオーケストラのために作曲された1曲。 2020年のフレデリク・フェスティヴァルで最優秀若手作曲家に贈られるZAiKS賞を受賞したミコワイ・マイクシアク[1983-]の『リズム・ゲームズ』は、アコーディオンとチェロによる二重協奏曲スタイルの作品です。 (輸入元情報)【収録情報】● スモチンスキ:ポーランド組曲(2022)〜フルート、ヴァイオリン、バリトン・ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための● チャルネツキ:ヴェネツィア協奏曲(2022)〜クラリネットと弦楽オーケストラのための● マイクシアク:リズム・ゲームズ(2014)〜チェロ、アコーディオン、弦楽とパーカッションのための ヤドヴィガ・コトノフスカ(フルート) マテウシュ・スモチンスキ(ヴァイオリン、バリトン・ヴァイオリン) アルトゥル・パフレフスキ(クラリネット) カロリナ・ヤロシェフスカ(チェロ) クラウディウシュ・バラン(アコーディオン) ヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニック ヤン・ミウォシュ・ザジツキ(指揮) 録音時期:2022年11月29,30日、2023年9月6,7日 録音場所:ポーランド、ウォムジャ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ウォムジャ室内フィルハーモニック・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポーランドの印象?現代ポーランドの管弦楽作品集 ヤン・ミウォシュ・ザジツキ&ウォムジャ室内フィル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明劇的かつ繊細!様式感確かなマナコルダ共演によるゴルダ・シュルツのモーツァルト欧州歌劇界の舞台のみならず歌曲リサイタルでも躍進中の南アフリカ出身歌手ゴルダ・シュルツによる、モーツァルト後期の重要なオペラ3作から名場面を集めたアルバム。 基本的には彼女が主役のアリア集ですが、かなり大掛かりなアンサンブルや二重唱も意欲的に選曲されています。 その共演歌手たちについても、今まさに注目を集めつつある新時代の気鋭ソリストが多く名を連ねている点からも、ゴルダ・シュルツという歌手へのシーン全体の期待感が伝わります。 アルバムを通して彼女の歌唱はきわめてドラマティックでありながら繊細な表情も圧巻で、アンサンブルでの真に迫った対話や心情描写と共に深い作品理解のあり方が窺えます。 各オペラの物語全体を見据えながら1枚のアルバムとして意義ある形を構築する見識の高さは、古今東西の女性作曲家たちの歌曲を集めた先行アルバムにも通じるところ。 近年相次ぐ来日公演でも話題を呼んでいるアントネッロ・マナコルダ指揮のもと、18世紀の奏法を踏まえた抜群の解釈を響かせるカンマーアカデミー・ポツダムと共に、21世紀ならではのモーツァルト像を存分に味わわせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より1. 四重唱「信用してはなりませんよ、お気の毒な方」2. レチタティーヴォ「ドン・オッターヴィオ、わたし生きた心地がしない」3. アリア「もうお分かりですわね、誰が名誉を」● 『フィガロの結婚』 K.492より4. レチタティーヴォ「ついにその時が来た」5. アリア「さあおいで、遅れないで」● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より6. レチタティーヴォ「向こう見ずな人たちね」7. アリア「岩のように動かずに」8. 二重唱「もう少しで、真心ある許婚の」● 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より9. レチタティーヴォ「なんと酷いことを」 K.540c10. アリア「あの恩知らずはわたしを裏切った」● 『フィガロの結婚』 K.492より11. 手紙の二重唱「穏やかな西風が」● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より12. 六重唱「麗しのデスピーナに」● 『フィガロの結婚』 K.492より13. レチタティーヴォ「スザンナはまだ来ない」14. アリア「あの素晴しい日々はどこへ」● 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より15. レチタティーヴォ「あの方は行ってしまう」16. ロンド「お願いです、愛しい人、許してください」● 『フィガロの結婚』 K.492より17. 第4幕フィナーレ「皆の者、武器を取れ」 ゴルダ・シュルツ(ソプラノ) ジュリー・ロゼ(ソプラノ:12,17) アミタイ・パティ(テノール:1,8,12,17) アシュリー・ディクソン・サンテッリ(メゾ・ソプラノ:12,17) ミラン・シリャノフ(バス・バリトン:12,17) シモーネ・アーソープ(ソプラノ:1,17) パヴェウ・ホロディスキ(バス:17) サミュエル・デイル・ジョンソン(バリトン:12,17) カンマーアカデミー・ポツダム アントネッロ・マナコルダ(指揮) 録音時期:2023年2月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ダ・ポンテ・オペラ三部作名場面集 ゴルダ・シュルツ、アントネッロ・マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェソウォフスキ:エンジェルズこのレコーディングに参加しているシレジア・フィルハーモニー管弦楽団のディレクターも務めるポーランドの音楽家、アダム・ヴェソウォフスキの管弦楽作品集。 「天使」という共通のテーマを持った作品がまとめられています。 ヴェソウォフスキは作曲家としてチェコのドヴォルザーク国際作曲コンクールで第1位を獲得、さらにアダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクールでは2度の優勝に輝くなど輝かしい実績を誇り、彼が作曲した50以上の作品はポーランド国内外のコンサートや音楽祭で演奏されています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴェソウォフスキ:1. 天体の踊り〜シンフォニック・オーケストラのための2. 天使たちの歌〜弦楽オーケストラのための3. 2本のフルートとシンフォニック・オーケストラのための協奏曲『大天使』4. 天使たちと悪魔たち〜シンフォニック・オーケストラのための アガタ・キエラル=ドゥウゴシュ(フルート:3) ウカシュ・ドゥウゴシュ(フルート:3) シレジア・フィルハーモニー管弦楽団 ヤロスラフ・シェメト(指揮) 録音時期:2023年8月29日〜9月2日 録音場所:ポーランド、シレジア・フィルハーモニック 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ヴェソウォフスキ、アダム(1980-) / エンジェルズ?管弦楽作品集 ヤロスラフ・シェメト&シレジア・フィル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パッパーノが『トゥーランドット』を豪華キャストでセッション録音! アルファーノ補作初稿を使用、トスカニーニによる削除部分も復元しての世界初・完全全曲録音2024年のプッチーニ没100年にあわせて、イタリア作品の演奏に特段の高評価を得ているアントニオ・パッパーノが、プッチーニの歌劇『トゥーランドット』を、ヨナス・カウフマン、ソンドラ・ラドヴァノフスキー、エルモネラ・ヤオらの豪華キャストでセッション録音。 パッパーノは、特にこの作品の録音に慎重に研究をおこなってきており、「トゥーランドットは、痛烈な皮肉に満ちたオペラの中で、美しい繊細さを湛えています。 プッチーニの作品は悲しみと明るさの間を行き来しますが、私はそれがとても好きなのです」と、語っています。 歌劇『トゥーランドット』は、プッチーニが最後の部分をスケッチのみを残し亡くなってしまったため、プッチーニの息子トニオはフランコ・アルファーノ[1875-1954]に補筆完成を依頼しましたが、初演の際に指揮者トスカニーニは「プッチーニが書いたのはここまで」と延べ舞台を去ったのでした。 現在一般的に上演されている版は、アルファーノの補筆にトスカニーニの意見でカット・変更が加えられたバージョンですが、この録音にあたってはアルファーノ補作初稿版を使用し、トスカニーニが削除したことで有名な約104小節も復元しての世界初・完全全曲録音となります。 もちろん、ヨナス・カウフマンの歌う世界的大ヒット曲『誰も寝てはならぬ』の圧巻の熱唱! 近年のオペラ録音は上演のライヴ録音(またはコンサート形式によるライヴ)がほとんどとなっていますが、セッション録音という万全の体制で臨んでいるのにも注目です。 パッパーノの数々の賞を受賞した『蝶々夫人』『アイーダ』の録音に続き、同じように批評家の絶賛を浴びること間違いなし。 以下のように、既にこの演奏は高い評価を得ています。 「これこそ、新たなトゥーランドットのリファレンス版となる」〜Forum Opera「このトゥーランドットは、近年で最高の録音のひとつになることを約束する。 パッパーノは、プッチーニがスコアに書き込んだエキゾチシズムと東洋のリズムをすべて引き出し、情熱的なものとして解読をした・・・パッパーノは、オーケストラの緊張感を保つ方法を知っている。 そしてオーケストラが歌手と呼吸を合わせているかのように、どんな時も歌手と一緒に演奏し、特にリューのアリアにおいて繊細さと美しさが見事に融合した事例を作り出した」〜Operawire「トゥーランドット役でデビューしたソンドラ・ラドヴァノスキーの声には霜と炎、放出する力、まるで花崗岩のような高音でリスナーを圧倒」〜Avvenire(輸入元情報)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲(アルファーノ補作初稿版) ソンドラ・ラドヴァノフスキー(ソプラノ:トゥーランドット姫) ヨナス・カウフマン(テノール:無名の王子=カラフ) エルモネラ・ヤオ(ソプラノ:リュウ) ミケーレ・ペルトゥーシ(バス:ティムール) マイケル・スパイアーズ(テノール:皇帝アルトウム) マッティア・オリヴィエリ(バリトン:ピン) グレゴリー・ボンファッティ(テノール:パン) シアボンガ・マクンゴ(テノール:ポン) マイケル・モフィディアン(バリトン:役人) フランチェスコ・トーマ(テノール:ペルシアの王子) ヴァレンティーナ・イアノッタ(ソプラノ:トゥーランドットの第1の侍女) ラクーシャ・ラメザーニ・メラー二(ソプラノ:トゥーランドットの第2の侍女) ローマ聖チェチーリア国立音楽院合唱団&児童合唱団(合唱指揮:ピエロ・モンティ) ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団 サー・アントニオ・パッパーノ(指揮) 録音時期:2022年2月28日〜3月8日 録音場所:ローマ、Auditorium Parco della Musica 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Puccini プッチーニ / 『トゥーランドット』アルファーノ補作初稿版全曲 パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団、ラドヴァノフスキー、カウフマン、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ コレクターズ・エディション2023年のプロコフィエフ没70年。 プロコフィエフの最も重要な楽曲を、プロコフィエフ自身の演奏も含むワーナーの名演奏家による様々な解釈の演奏で、彼の作品の特徴を個人個人が聴いて解明するためとして提供するもので、その音楽を探るために貌を理解し味わうのに最適なボックスです。 2023年3月5日は、セルゲイ・プロコフィエフの没後70年にあたる日です。 ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者である彼は1917年のロシア革命後アメリカやフランスに渡り、『西側』で活躍の一端を担いました。 1930年代後半にソビエト連邦となった自分の国に戻り、多くの音楽ジャンルで名作を残し、20世紀を代表する作曲家のひとりとされています。 バレエ音楽の『ロメオとジュリエット』、ピーターと狼、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、古典交響曲、歌劇『戦争と平和』、交響曲、エイゼンシュテイン監督の映画音楽『アレクサンドル・ネフスキー』『イワン雷帝』やピアノ・ソナタなど、広く耳にする作品があります。 プロコフィエフは1891年4月27日、ロシア帝国(現ウクライナ)のソンツォフカ(現ドネツク州)に生まれました。 幼い頃から音楽を学び、類まれな才能を発揮。 10歳のときにレインゴリト・グリエールから作曲を習い始め、1904年にサンクト・ペテルブルク音楽院に13歳で入学し、ピアノ、和声、対位法、オーケストレーション、指揮を学び、特にリャードフ、チェレプニン、リムスキー=コルサコフの下で学びました。 卒業後、プロコフィエフは革新的な作曲家・ピアニストとして名を馳せ、最初の2つのピアノ協奏曲を含む、猛烈な不協和音とヴィルトゥオーゾを駆使した一連の作品で有名となりました。 1915年にプロコフィエフは、バレエ・リュスのセルゲイ・ディアギレフに依頼されたバレエ『アラとロリー』のために作曲した曲をオーケストラに編曲した『スキタイ組曲』で、通常のピアニストというカテゴリーから決定的に脱却。 ディアギレフはプロコフィエフに3つのバレエ作品(『道化師』『鋼鉄の歩み』『放蕩息子』)を依頼し、いずれも初演当時は批評家や同僚の間でセンセーションを巻き起こしました(プロコフィエフはこの後もバレエ音楽の作曲を続け、1930年代末には彼の最も有名なバレエ作品のひとつである『ロメオとジュリエット』を作曲)。 この時期には、『古典交響曲』、ピアノのための『束の間の幻影』、20世紀で最も美しいとされる『ヴァイオリン協奏曲第1番』などが作曲されています。 1917年の革命後の翌年プロコフィエフはロシアを離れます。 アメリカへの亡命するためにシベリア鉄道を経由し日本の敦賀港に到着。 東京、京都、奈良、軽井沢、箱根など、約2ヶ月間日本に滞在しています。 その後アメリカ、ドイツ、そしてパリに移り住み、作曲家、ピアニスト、指揮者として生計を立て、1930年代まで滞在し、ピアノ協奏曲第3番を筆頭に、歌劇『炎の天使』『3つのオレンジへの恋』、交響曲3曲、左手のための『ピアノ協奏曲第4番』等、代表作を作曲しています。 1930年代前半、世界恐慌の影響で、プロコフィエフのバレエやオペラがアメリカや西ヨーロッパで上演される機会は少なくなりましたが、プロコフィエフは自らを作曲家として第一に考え、ピアニストとしての巡業に時間をとられることを嫌い、ソ連に新しい音楽の依頼をするようになり、1936年についに家族とともに祖国に帰りました。 『キージェ中尉』『ピーターと狼』『ロメオとジュリエット』『アレクサンドル・ネフスキー』『交響曲第5番』『ピアノ・ソナタ第6〜8番(戦争ソナタ)』、トルストイ原作のオペラ『戦争と平和』などは、ソ連で最も成功した作品です。 プロコフィエフは1953年3月5日、ヨシフ・スターリンと同じ日に死去しました。 このプロコフィエフの最も重要な楽曲をほぼ網羅した36枚組のコレクターズ・エディション。 セルゲイ・プロコフィエフ自身の演奏をはじめ、現在から過去にかけての名演奏家による演奏が多数収録された画期的な録音集です。 ※多くのリスナーの方に低価格でお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.1 ウラディーミル・オフチニコフ(ピアノ)● ピアノ・ソナタ第2番ニ短調 Op.14 ラファエル・オロスコ(ピアノ)● ピアノ・ソナタ第3番イ短調 Op.28『古い手帳から』 ミシェル・ベロフ(ピアノ)● ピアノ・ソナタ第4番ハ短調 Op.4● ピアノ・ソナタ第5番ハ長調 Op.135(改訂版)● 『シンデレラ』からの3つの小品 Op.95 ウラディーミル・オフチニコフ(ピアノ)Disc2● ピアノ・ソナタ第6番イ長調 Op.82 ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)● ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83 ミシェル・ベロフ(ピアノ)● ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調 Op.84 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)● トッカータ ニ短調 Op.11 シプリアン・カツァリス(ピアノ)Disc3● ピアノ・ソナタ第9番ハ長調 Op.103 ウラディーミル・オフチニコフ(ピアノ)● ピアノのための4つの練習曲 Op.2 ルステム・サイトクロフ(ピアノ)● 4つの小品 Op.4〜第4曲:悪魔的暗示 アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)● 10の小品 Op.12〜第1曲:行進曲 アルド・チッコリーニ(ピアノ)● 10の小品 Op.12〜第7曲:プレリュード シプリアン・カツァリス(ピアノ)● 年老いた祖母の物語 Op.31〜第1曲:モデラート アルド・チッコリーニ(ピアノ)● 『シンデレラ』による6つの小品 Op.102 ウラディーミル・オフチニコフ(ピアノ)● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』(寺嶋陸也 編) マルタ・アルゲリッチ&イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)Disc4● 束の間の幻影 Op.22 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)● 子供のための音楽 Op.65 シェベーク・ジェルジ(ピアノ)● 『ロメオとジュリエット』からの10の小品 Op.75 ニコライ・ルガンスキー(ピアノ)Disc5● 4つの小品 Op.4〜第4曲:悪魔的暗示● 束の間の幻影 Op.22〜第3,5,6,9-11,16-18曲● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』からの『ガヴォット』● ピアノ・ソナタ第4番ハ短調 Op.4〜第2楽章● 4つの小品 Op.32〜第3曲:ガヴォット セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ) 録音:1935年2月、3月● 束の間の幻影 Op.22〜第1,3,6,17,4,18曲● トッカータ ニ短調 Op.11● ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83 サンソン・フランソワ(ピアノ)● 『3つのオレンジへの恋』から行進曲 Op.33 ヴィトルト・マウツジンスキ(ピアノ)● チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)● 『シンデレラ』からの10の小品〜アダージョ ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ)● 『3つのオレンジへの恋』から行進曲 Op.33 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) アレクセイ・ツィブツセフ(ピアノ)Disc6● ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80● ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 Op.94bis● 5つのメロディ Op.35bis ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン) ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)● 2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56 ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン) アントン・バラチョフスキー(ヴァイオリン)● バレエ音楽『ロメオとジュリエット』Op.64〜仮面(ハイフェッツ編) ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン) ホセ・ガヤルド(ピアノ)Disc7● 『3つのオレンジへの恋』から行進曲 Op.33(ハイフェッツ編) フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン) アレクサンダー・ロンクヴィッヒ(ピアノ)● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)● 『ピーターと狼』Op.67からの抜粋(マルコフ編) アレクサンドル・マルコフ(ヴァイオリン) ドミトリー・コーガン(ピアノ)● 年老いた祖母の物語 Op.31〜第2,3曲(ミルシテイン編) ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) ジョルジュ・プルーデルマッハー(ピアノ)● バレエ音楽『シンデレラ』 Op.87からの5つの舞曲(フィフテンホルツ編) ドミトリー・シトコヴェツキー(ヴァイオリン) パーヴェル・ギリロフ(ピアノ)● フルート・ソナタ ニ長調 Op.94 エマニュエル・パユ(フルート) スティーヴン・コワセヴィチ(ピアノ)● 無伴奏チェロ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.134 スティーヴン・イッサーリス(チェロ)● ヘブライの主題による序曲 Op.34 ミシェル・ベロフ(ピアノ) ミシェル・ポルタル(クラリネット) パレナン四重奏団Disc8● チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119 トゥルルス・モルク(チェロ) ラルス・フォークト(ピアノ)● 子供のための音楽 Op.65〜第10曲(ピアティゴルスキー編) グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)● バレエ音楽『シンデレラ』 Op.87〜ワルツ?コーダ(ロストロポーヴィチ編) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) アレクセイ・ツィブツセフ(ピアノ)● 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.92 イタリア四重奏団● 束の間の幻影 Op.22〜第10,14,16,17曲(バルシャイ編) ボロディン四重奏団● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』〜 ガヴォット(トマス編)● 子供のための音楽 Op.65〜第10曲(トマス編) ブロドスキー四重奏団● 五重奏曲ト短調 Op.39 ベルリン・ゾリステンDisc9● ピアノ協奏曲第1番変ニ長調 Op.10 アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ) サー・サイモン・ラトル指揮、ロンドン交響楽団● ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.16 ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ) サー・アントニオ・パッパーノ指揮、ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団● ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団Disc10● ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) 小澤征爾 指揮、パリ管弦楽団● ピアノ協奏曲第4番変ロ長調 Op.53『左手のための』… 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / プロコフィエフ コレクターズ・エディション(36CD) 【CD】 14,978 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明作品に込められた平和への祈り。 キエフ出身の現役作曲家シルヴェストロフのピアノ作品を半世紀以上の友情で結ばれたボリス・ベルマンが演奏。 キエフ(キーウ)出身の現役作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフのピアノ作品を名手ボリス・ベルマンが録音しました。 作曲家としてデビューした60年代は前衛的な作風で評価されたものの、70年代以降は調性の響きを用いた作風に転向し広く親しまれているようになったシルヴェストロフ。 近年、彼の作品をこよなく愛する演奏家は数多くいますが、ボリス・ベルマンとの交友関係は半世紀以上。 60年来の大親友で今もゆるぎない友情で結ばれています。 当アルバムは2人の音楽家が歩んだ人生そのものがつまったもの。 録音前、2人はマヨルカ島で再会し、シルヴェストロフ助言のもと音楽の方向性を決めていきました。 当録音では『後奏曲』『5つの小品』『3つの小品』の3篇は軽く柔らかい音で演奏してほしいというシルヴェストロフのリクエストからピアノの蓋を閉じて演奏しています。 『3つの小品』は2022年3月、戦禍から逃れるためベルリンで書いた世界初録音曲。 第2曲『シャコンヌ』はまるでヘンデルの『わたしを泣かせてください』を思わせる美しい旋律に力強さを併せ持った、平和への祈りを込められた作品。 ベルマンがその思いを一音一音紡いでおります。 「私がシルヴェストロフに初めて会ったのは1960年代。 私はモスクワ、彼はキエフ、ともにソ連に住んでいました。 その後、私は1973年にソ連を離れイスラエルに移住しましたが、パリのサル・コルトーで『トリアーデ』を弾いて以来、世界各地で彼の作品を弾き続けています。 近年、彼の音楽が頻繁に演奏されるようになったのは喜ばしいことですが、私はこの60年間の彼の音楽スタイルの進化を示すためにもこのアルバムを完成させました」〜ボリス・ベルマン(輸入元情報)【収録情報】Disc1シルヴェストロフ:1. トリアーデ(1962)(文字/セレナード/シルバー・トーンの音楽)2. エレジー(1967)3. ピアノ・ソナタ第2番(1975)4. ピアノ・ソナタ第3番(1977)(前奏曲/フーガ/後奏曲)Disc25. ピアノのための小品集『キッチュな音楽』(1977)(アレグロ・ヴィヴァーチェ/モデラート/アレグレット/モデラート/アレグレット)6. 後奏曲 Op.5(2005)7. 5つの小品 Op.306(2021)(パストラーレ/セレナード/パストラーレ/ワルツ/パストラーレ)8. 3つの小品 2022年3月、ベルリン(エレジー/シャコンヌ/パストラーレ) ボリス・ベルマン(ピアノ) 録音時期:2022年6月6-9日 録音場所:フランス、ボーヌ、メゾン・ジャボ、クーヴァン・デ・ジャコバン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ピアノの蓋を閉じて演奏(6-8) 世界初録音(8) ディジパック仕様 【輸入盤】 シルヴェストロフ、ヴァレンティン(1937-) / ピアノ作品集 ボリス・ベルマン(2CD) 【CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後70年記念。 フルトヴェングラーの秘蔵音源、1952年ローマでの『ワルキューレ』第1幕、世界初出LPのマスターから初SACD&CD化!フルトヴェングラーは「ワーグナーの音楽には、舞台での演技をはぎとった後でさえも、聴衆に強い印象を与える。 ・・・楽劇のスタイルを創出しているのは、むしろ音楽なのだ。 」(『グレート・レコーディングズ』ジョン・アードイン著、藤井留美訳、音楽之友社2000年刊より)として、『ワルキューレ』第1幕や『神々の黄昏』第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。 しかし、録音は1952年のRAI(イタリア放送協会)のために行なった2種類しか残っていません。 この2種類の音源、イタリア「CETRA」で1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。 日本ではキングレコードが、『神々の黄昏』第3幕を2020年6月にCD(KKC4221)発売しましたが、『ワルキューレ』第1幕は未着手でした。 今回、世界初のSACD&CD化! 1952年1月14日と15日の2日間、ローマで『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による)全曲上演がおこなわれ、RAI(イタリア放送協会)が収録しております(14日か15日か、それとも2日間か、説がわかれており不明)。 音質は放送録音のためか良好で、有名な冒頭の前奏曲(「嵐」の場面)からオーケストラの弦が生々しく響いてきます。 歌手の3人のうち、ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ)、ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント)は1950年ミラノ・スカラ座での『指環』全曲盤と同じ。 オットー・フォン・ローア(バス/フンディング)はスカラ座盤より力強く安定した歌唱を示しています。 指揮は1954年のウィーン・フィル、メードル、グラインドル、ズートハウスとのEMIセッション録音より熱を帯びた雰囲気あるもの。 拍手の音も生々しいです。 長大な『指環』のなかでも最も密度の濃い名曲の貴重演奏、世界初出LPのマスターテープ(2トラック、38cm/秒)からキング関口台スタジオで最新技術も用い、丁寧にデジタル・マスタリングを行なった結果はLP時代の音質をもはるかに凌ぐもの。 さらには初めてSACD&CDに仕上げた、ファンならずとも必聴・必携の貴重盤となっております。 歌詞対訳は販売元ホームページ(Webサイト)にパスワード付きで掲載。 (販売元情報)【収録情報】● ワーグナー:『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による全曲上演) ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ) ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント) オットー・フォン・ローア(バス/フンディング) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年1月14日または15日 録音場所:ローマ、ローマ・オーディトリオ・デ・フォロ・イタリーコ 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内発売旧LP:セブンシーズ(キングレコード)K20C-471/2(1986.4.1) 伊チェトラの世界初LPはFE-47(1985年) 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:岡 俊雄/渡辺 護) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 『ワルキューレ』第1幕 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ローマRAI交響楽団、ヒルデ・コネツニ、ギュンター・トレプトウ、他(1952 モノラル) 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケヴィン・プッツ:マリンバ協奏曲、シティ、月の光2012年、歌劇『きよしこの夜』でピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家ケヴィン・プッツ。 メトロポリタン・オペラ、フィラデルフィア管弦楽団を含む世界の主要な団体から作品を委嘱され、そのどれもが高く評価されています。 このアルバムには、彼の学生時代の『マリンバ協奏曲』から最近書かれた『オーボエ協奏曲』までの3作品を収録。 イーストマン音楽学校の大学院に在籍していたプッツが、マリンバ奏者の名倉誠人とコラボレーションを組み書き上げたのが1997年の『マリンバ協奏曲』。 冒頭の変ホ長調の旋律は、彼が愛するモーツァルトの変ホ長調のピアノ協奏曲をモデルとしているといい、これをマリンバが装飾的に彩っていきます。 第2楽章は弦楽器の伴奏でマリンバがエレガントに歌い、第3楽章では激しいダンスの中に第1楽章の旋律が回帰し、全体をまとめています。 『シティ』はボルティモアという都市にインスパイアされたカーネギー・ホールとの共同作品。 2015年4月に起きた「フレディー・グレイの死」による騒乱事件を含む、この街のさまざまな側面が万華鏡のように描かれています。 2016年の大統領選挙をきっかけにプッツが覚えたという動揺と深い幻滅感、これを解消した映画「ムーンライト」の印象が作品の根底にあるという『オーボエ協奏曲』には、プッツの今の思いがこめられています。 (輸入元情報)【収録情報】プッツ:1. マリンバ協奏曲(1997 rev.2021)(I. Flowing/II. Broad and deliberate/III. With energy)2. シティ(2016)3. オーボエ協奏曲第2番『月の光』(2018)(I. Moonlight - II. Folly - III. Air: The Eye Begins to See) ジス・ジン(マリンバ:1) キャスリーン・ニードルマン(オーボエ:3) ボルティモア交響楽団 マリン・オールソップ(指揮) 録音時期:2021年6月3,4日(1)、2016年4月15日(2)、2018年11月15日(3) 録音場所:Joseph Meyerhoff Symphony Hall, Baltimore, Maryland, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1、ライヴ:2,3) 全て世界初録音曲目リストDisc11.マリンバ協奏曲 I. Flowing/2.マリンバ協奏曲 II. Broad and deliberate/3.マリンバ協奏曲 III. With energy/4.シティ/5.オーボエ協奏曲第2番 「月の光」 I. Moonlight -/6.オーボエ協奏曲第2番 「月の光」 II. Folly/7.オーボエ協奏曲第2番 「月の光」 III. Air (The Eye Begins to See) 【輸入盤】 プッツ、ケヴィン(1972-) / シティ、マリンバ協奏曲、月の光 マリン・オールソップ&ボルティモア交響楽団、ジス・ジン、キャスリーン・ニードルマン 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世界が恋に落ちた。 新生イル・ディーヴォ、待望のニュー・アルバムIL DIVOが歌う。 極上のロマンスが、そこにある。 そして、世界は恋に落ちる。 全世界でアルバム・トータル・セールスが3000万枚以上を誇る唯一無二の「モンスター」ヴォーカル・ユニット、IL DIVO。 そんな彼らが、デビュー20周年記念アルバムとしてニュー・アルバム『XX - The 20th Anniversary Album』を発売します。 スイス出身のウルス・ブーラー(テノール)、フランス出身のセバスチャン・イザンバール(テノール)、アメリカ出身のデイヴィッド・ミラー(テノール)、そしてアメリカ出身の新メンバー、スティーヴン・ラブリエ(バリトン)によるこの象徴的なカルテットは、10枚目のフル・アルバムで、彼らの特徴的なサウンドの精神を守りながら、その範囲を広げています。 グラミー賞とラテン・グラミー賞を受賞したアーティスト、カルロス・フェルナンド・ロペス(リッキー・マーティン、ローラ・パウジーニ、マーク・アンソニー)をプロデューサーに迎えて制作された今作は、英語、スペイン語、イタリア語で歌唱した楽曲の他に、イル・ディーヴォが作曲したオリジナル曲「デスペルタール・シン・ティ(あなたのいない朝)」を収録。 その他、ナールズ・バークレイの「クレイジー」、ホイットニー・ヒューストンの 「アイ・ハヴ・ナッシング」のスペイン語バージョン 「ノ・テンゴ・ナダ」、ミゲル・ガヤルドの「オイ・テンゴ・ガナス・デ・ティ(今日は君を感じたい)」、ブレンダ・リーとエルヴィス・プレスリーの「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」(英語とイタリア語歌唱)、エド・シーランの大ヒット曲「パーフェクト」、ルイス・フォンシとダディー・ヤンキー feat.ジャスティン・ビーバーの大ヒット曲「デスパシート」など多彩な名曲が収録されます。 2004年以来、数100万枚の大ヒットを記録したクラシカル・クロスオーバーの元祖は、ヴォーカルの実力、世界各地でのライヴ、そして彼らの持つ魅力的な魔法によって、社会現象としてその地位を確立してきました。 全世界で累計3,000万枚以上のセールスを記録し、50曲のNo.1ヒットを放ち、35カ国で160のゴールド・プラチナ・レコードを獲得。 複数の大陸でのツアーをソールド・アウトさせる一方で、夏のオリンピックやFIFAワールドカップから、ウィンザー城での英女王エリザベス2世の「ダイヤモンド・ジュビリー(即位60周年)」や最高司令官舞踏会まで、あらゆる場所でパフォーマンスをしてきました。 新型コロナ・ウィルスが原因でオリジナル・メンバーのカルロス・マリンが亡くなるという悲劇を乗り越えたとき、彼らの生活は一変。 残されたメンバーは、2022年に「グレイテスト・ヒッツ・ツアー」を開催し、亡き友に敬意と哀悼の意を表しました。 スティーヴン・ラブリエはゲスト・バリトンとしてそのツアーに参加しましたが、ウルス、セバスチャン、デイヴィッドは1年後にスティーヴンを正式メンバーとして迎えました。 同じ頃、彼らはフロリダ州ココナッツ・グローブのスタジオに、名プロデューサーのカルロス・フェルナンド・ロペスと共に入りました。 この新しいシーズンは、スティーヴンとの初アルバムであり、メンバーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、セバスチャンが共同アレンジャーとして参加する自身のレーベル「イル・ディーヴォ・ミュージック」にとっても初アルバムとなります。 5人目のメンバーであるスティーヴン・ラブリエを迎え、カルロスの魂は継承され、第2章をスタートさせる新生イル・ディーヴォ。 彼らはロマンス、ドラマ、愛、情熱に満ち溢れたサウンドでさらに新たな魅力を解き放ちます。 これからますます彼らの活動から目が離せません!(輸入元情報)【収録情報】01. Crazy02. Hoy Tengo Ganas de Ti03. Never Enough04. Despacito05. Perfect06. The Power of Love07. Talking to The Moon08. No Tengo Nada09. Despertar Sin Ti10. Always On My Mind 【輸入盤】 Il Divo イルディーボ / XX - The 20th Anniversary Album 【CD】 2,834 円
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状態可状態詳細帯なし、2枚組み中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.いざ来ませ, 異邦人の救い主bwv599/2.神よ, 汝の慈しみによりて / 神の御子は降りたまえりbwv600/3.主キリスト, 神の独り子 / 主なる神よ, いざ讃美を受けたまえbwv601/4.全能の神に讃美あれbwv602/5.みどり児ベツレヘムに生まれぬbwv603/6.讃美を受けたまえ, 汝イエス・キリストよbwv604/7.かくも喜びに満てるこの日bwv605/8.高き天よりわれは来たれりbwv606/9.天より御使の軍勢来たりbwv607/10.甘き喜びのうちにbwv608/11.神を讃えまつれ, 汝らキリストの徒よ, こぞりてbwv609/12.イエスよ, わが喜びbwv610/13.キリストをわれらさやけく頌め讃うべしbwv611/14.われらキリストの徒に今や喜び来たれりbwv612/15.われとともに神の慈しみを讃えよbwv613/16.古き年は過ぎ去りぬbwv614/17.汝にこそ喜びありbwv615/18.平安と歓喜もてわれはいまbwv616/19.主なる神よ, いざ天の扉を開きたまえbwv617/20.おお, 神の小羊, 罪なくしてbwv618/21.キリスト, 神の小羊bwv619/22.われらを救いたもうキリストはbwv620/23.イエス十字架に懸かりたまいし時bwv621/24.おお人よ, 汝の大いなる罪を悲しめbwv622/25.主イエス・キリストよ, われら汝に感謝すbwv623/26.願わくば, 神よ, われに力を与えてbwv624Disc21.キリストは死の縄目につながれたりbwv625/2.われらの救い主なるイエス・キリストはbwv626/3.キリストは甦りたまえりbwv627/4.聖なるキリストは甦りたまえりbwv628/5.栄光の日は現れたりbwv629/6.今日神の御子は勝利の凱旋をなしたもうbwv630/7.来ませ, 造り主なる聖霊の神よbwv631/8.主イエス・キリストよ, われらを顧みてbwv632/9.いと尊きイエスよ, われらはここに集いてbwv633/10.いと尊きイエスよ, われらはここに集いてbwv634/11.これぞ聖なる十戒bwv635/12.天にまします, われらの父よbwv636/13.アダムの堕落によりてことごとく腐れたりbwv637/14.われらの救いの来たれるはbwv638/15.われ汝に呼ばわる, 主イエス・キリストよbwv639/16.われ汝に依り頼む, 主よbwv640/17.われら悩みの極みにありてbwv641/18.尊き御神の統べしらすままにまつろいbwv642/19.人はみな死すべき定めbwv643/20.ああいかにむなしき, ああいかにはかなきbwv644/21.目覚めよ, とわれらに呼ばわる物見らの声bwv645/22.われはいずこにか逃がれゆくべきbwv646/23.尊き御神の統べしらすままにまつろいbwv647/24.わがこころは主をあがめbwv648/25.おお, われらと共に留まり給え, 主イエス・キリストbwv649/26.イエスよ, 汝いまぞ御空より下りたまいbwv650 【中古】 Bach, Johann Sebastian バッハ / Comp.organ Works Vol.9: Alain Schubler-chorale 【CD】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デッカ初期の20年の進化を支えた23人の指揮者たちの歴史的録音を集大成CD21枚組ボックス・セット、限定盤デッカ初期の20年、ffrr(全周波数帯域録音)の技術の黄金時代を含む1929年から1949年の間に23人の指揮者たちが行ったクラシック録音をまとめた『Decca Conductor's Gallery』が発売されます。 CD21枚組ボックス・セット。 歴史的録音ファンには必携のセットです。 記念すべきデッカの最初の録音は1929年5月、ディーリアスの『海流』でした。 その指揮者(アンソニー・バーナード)は、昔の78回転レコードのラベルには名前さえ印刷されていませんでしたが、やがて、このセットでは後のほうの録音にあるエーリヒ・クライバーの名前は大変注目を浴びるようになります。 つまりこの初期の20年間でこのレーベルが商業的な荒波を乗り越えて世界中から集められる卓越した技術と世界レベルの音楽芸術の象徴となるまでにどれほど長い道のりを経たのかという証です。 戦前の録音は新旧を問わず、英国やアイルランドの指揮者の才能を中心とすることが避けられない状況でした。 ハミルトン・ハーティのハイドンとウォルトン、自身の『ファサード』の初録音を行ったウィリアム・ウォルトン、ヘンリー・ウッドのヴォーン・ウィリアムズ、エルガーとコーツなど。 このセットで特に貴重な録音のひとつは1936年のメンゲルベルクによるバッハの『2つのヴァイオリンのための協奏曲』です。 戦後の素材には戦前から指揮台で活躍していた名だたる指揮者の名前がいくつか含まれていますが、デッカが取り上げなければそれらの名前は忘れられていたかもしれません。 ロシアのレパートリーに夢中になり自身で録音したアルバート・コーツ、ミラノとロンドンでR.シュトラウスを見事に演奏したクレメンス・クラウス、そしてレオ・ブレッヒの天才的なハイドンの『驚愕』交響曲。 円熟期の作曲家兼指揮者にはチャイコフスキーの交響曲第3番のグジェゴシュ・フィテルベルクと、シューマンの交響曲第2番のジョルジュ・エネスコ(ジョルジェ・エネスク)がいます。 戦後の年にロンドンの音楽界を活気づけていた刺激的な若き指揮者たちもいました。 セルジウ・チェリビダッケの衝撃的で気まぐれなチャイコフスキー、ジャン・マルティノンの圧巻のラヴェル、ピエロ・コッポラの威厳に満ちたシューマンが収められています。 マーク・オーバート=ソーン、ウォード・マーストン、アンドルー・ハリファックスによる、入手可能な最良の音源からのリマスタリング。 初CD化となる録音や未発表録音も含まれます。 ピーター・カントリル、マーク・オーバート=ソーン、アンドルー・ハリファックスによる興味深いエッセーや詳しい録音データが掲載された写真入り豪華ブックレット(72ページ、欧文)付き。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1【アンソニー・バーナード】1. ディーリアス:海流2. ウォルトン:序曲『ポーツマス岬』 ロイ・ヘンダーソン(バリトン:1) New English Symphony Orchestra and Chor 録音:1929年5月(1)、10月(2)、ロンドン【サー・ウィリアム・ウォルトン】ウォルトン:3. 『ファサード』第1組曲より ポルカ タンゴ フォックス=トロット 黒いベヒーモス夫人 ヨーデリング・ソング スコットランド狂詩曲 ワルツ ポピュラー・ソング 長い鋼の草 遠い国から来た男 タランテッラ4. ヴィオラ協奏曲 イーディス・シットウェル、コンスタント・ランバート(朗読:3) フレデリック・リドル(ヴィオラ:4) アンサンブル(3) ロンドン交響楽団(4) 録音:1929年8月、11月(3)、1937年12月(4)、ロンドンDisc2【サー・ハミルトン・ハーティ】1. ウォルトン:交響曲第1番2. ハイドン:交響曲第95番ハ短調 Hob.I:953. ベルリオーズ:序曲『リア王』 Op.44. ベルリオーズ:トロイ人の行進曲(歌劇『トロイアの人々』より) ロンドン交響楽団 録音:1935年12月(1)、10月(2-4)、ロンドンDisc3【サー・ハミルトン・ハーティ】1. ヘンデル:5楽章の組曲(ハーティ編) ロンドン交響楽団 録音:1935年10月、ロンドン【サー・ヘンリー・ウッド】2. パーセル:5楽章の組曲(ハーティ編)3. ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴスによる幻想曲4. ヴォーン・ウィリアムズ:劇音楽『すずめばち』序曲5. ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第2番『ロンドン』 クイーンズ・ホール管弦楽団 録音:1937年4月(2)、1936年4月(3-5)、ロンドンDisc4【サー・ヘンリー・ウッド】1. コーツ:組曲『ロンドン』2. コーツ:行進曲『ロンドン橋』3. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36 クイーンズ・ホール管弦楽団 録音:1935年11月、ロンド【ウィレム・メンゲルベルク】4. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.10435. グルック:歌劇『アルチェステ』序曲 ルイ・ツィンマーマン、フェルディナント・ヘルマン(ヴァイオリン:4) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 録音:1935年6月、アムステルダム【アルバート・コーツ】ムソルグスキー:6. 交響詩『禿山の一夜』7. ゴパック(歌劇『ソロチンスクの定期市』より) ロンドン交響楽団 録音:1945年3月(6)、5月(7)、ロンドンDisc5【アルバート・コーツ】リムスキー=コルサコフ:1. 軽業師の踊り(組曲『雪娘』より)2. 組曲『金鶏』より序奏3. 組曲『金鶏』より婚礼の行列チャイコフスキー:4. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』5. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』 ナショナル交響楽団(1,4,5) ロンドン交響楽団(2,3) 録音:1945年2月(1,5)、5月(2,3)、4月、7月(4)、ロンドンDisc6【ヴィクトル・デ・サーバタ】1. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.35『英雄』2. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.93. シベリウス:悲しきワルツ Op.444. ワーグナー:ワルキューレの騎行(『ワルキューレ』より) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1946年5月、ロンドンDisc7【ヴィクトル・デ・サーバタ】1. シベリウス:交響詩『エン・サガ』 Op.9 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1946年5月、ロンドン【ロジェ・デゾルミエール】2. ビゼー:序曲『祖国』 Op.193. ビゼー:小組曲『子供の遊び』 Op.224. シャブリエ:ハバネラ5. ドビュッシー:スコットランド風行進曲6. グノー:私は夢に生きたい(歌劇『ロメオとジュリエット』より)7. オッフェンバック:生垣には小鳥たち(歌劇『ホフマン物語』より)8. グノー:おお、軽やかなつばめよ(歌劇『ミレイユ』より)9. トマ:私はティタニア(歌劇『ミニョン』より)10. プロッホ:主題と変奏曲『おお! 恋人よ帰れ』11. シャルパンティエ:その日から(歌劇『ルイーズ』より) ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:6-11) ナショナル交響楽団(2-5) パリ音楽院管弦楽団(6-11) 録音:1946年5月(1)、1947年5月(2-5)、ロンドン、1948年5月、パリ(6-11)Disc8【グジェゴシュ・フィテルベルク】1. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番ト長調 Op.443. チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』 アイリーン・ジョイス(ピアノ:2) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1946年4月(1,3)、5月(2)、ロンドンDisc9【グジェゴシュ・フィテルベルク】1. ボロディン:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より)2. リムスキー=コルサコフ:組曲『皇帝サルタンの物語』 Op.57 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1946年4月、ウェンブリー【ヴィルヘルム・フルトヴェングラー】3. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1948年3月、ロンドンDisc10【カルロ・ゼッキ】1. ロッシーニ:歌劇『絹のはしご』序曲2. ピツェッティ:劇付随音楽『ピサの少女』より組曲3. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 クララ・ハスキル(ピアノ:3) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1947年7月、ロンドン【ピエロ・コッポラ】4. グリーグ:交響的舞曲 Op.64より第1番ト長調、第2番イ長調、第4番イ短調 ロンドン交響楽団 録音:1946年7月、ロンドンDisc11【ピエロ・コッポラ】1. シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 ナショナル交響楽団 録音:1946年7月、ロンドン【ジョルジュ・エネスコ】2. シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1947年9月、ロンドンDisc12【エルネスト・アンセルメ】ドビュッシー:1. 小組曲2. 交響詩『海』ラヴェル:3. 道化師の朝の歌(組曲『鏡』より)4. 歌曲集『シェエラザード』5. ラ・ヴァルス シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ:4) パリ音楽院管弦楽団(1,4,5) スイス・ロマンド管弦楽団(2,3) 録音:1948年6月(1)、5月(4)、1947年10月(5)、パリ 1947年2月、ジュネーヴ(2,3)Disc13【クレメンス・クラウス】1. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』 Op.72〜序曲2. ブラームス:大学祝典序曲 Op.803. R.シュトラウス:交響詩『死と変容』 Op.244. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,3) ロンドン交響楽団(2) ミラノ・スカラ座管弦楽団(4) 録音:1949年1月(1)、1947年10月(2)、12月(3)、ロンドン 1947年7月、ミラノ(4)【パウル・ファン・ケンペン】ワーグナー:5. 『タンホイザー』序曲(ドレスデン版)6. 『さまよえるオランダ人』序曲 ミラノ・スカラ座管弦楽団(5,6) 録音:1947年7月、ミラノ(5,6)Disc14【サー・マルコム・サージェント】ヘンデル:1. オラトリオ『メサイア』 HWV.56より序曲2. オラトリオ『メサイア』 HWV.56より田園交響曲3. オラトリオ『メサイア』 HWV.56より『わたしは知る、わたしをあがなう者は生きておられる』4. オラトリオ『メサイア』 HWV.56より『ハレルヤ』5. オラトリオ『エジプトのイスラエル』 HWV.54より第4曲6. オラトリオ『エジプトのイスラエル』 HWV.54より第6曲7. オラトリオ『エジプトのイスラエル』 HWV.54より第7曲8. オラトリオ『エジプトのイスラエル』 HWV.54より第8曲9. オラトリオ『エジプトのイスラエル』 HWV.54より第9曲10. 戴冠式アンセム『司祭ザドク』 HWV.25811. オンブラ・マイ・フ(歌劇『セルセ』 HWV.40より)12. あなたは不安なのですか?(歌劇『ロデリンダ』 HWV.19より)13. そなたの赴くところ、何処にも(音楽劇『セメレ』 HWV.58より)… 【輸入盤】 デッカ・コンダクターズ・ギャラリー(21CD) 【CD】 16,900 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バルビローリの名演から、格別な録音とも言われるブラームスの交響曲と協奏曲を、2020年リマスター音源で収録イギリスの名指揮者バルビローリの名盤からのブラームスの交響曲と協奏曲を収録。 バルビローリのディスコグラフィの中でも別格の輝きを放っているのが、1966年から翌67年にかけて収録され、ウィーン・フィルとの唯一の録音となったこのブラームスの交響曲全集です。 ほとんどがワン・テイクで録られたといわれており、音楽の流れを阻害せず小細工なしの情感に身を任せた、耽美的なまでに情感あふれる演奏は、いまだに多くの音楽ファンの心をつかむ名盤です。 バレンボイム27歳時の録音のピアノ協奏曲は、巨匠バルビローリとともに臆せず堂々と自分の音楽を作り上げたもの。 1936年録音のクライスラーの陶酔の世界を作り出したヴァイオリン協奏曲、カンポーリとナヴァラとの二重協奏曲も収録。 オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用。 輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 悲劇的序曲 Op.81 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:4-6(1) & 18.XII.1967(2), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc21. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:7-9.XII.1966(1) & 8 & 15.XII.1967(2), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc31. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. 大学祝典序曲 Op.803. ハイドンの主題による変奏曲 Op.58a ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:6-8(1,2) & 18.XII.1967(3), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc4● ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:20-21.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London(STEREO)Disc5● ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:27-28.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London(STEREO)Disc6● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:18 & 22 .VI.1936, No. 1 Studio, Abbey Road, London(MONO)● 二重協奏曲イ短調 Op.102 アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン) アンドレ・ナヴァラ(チェロ) ハレ管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:17-18.IX.1959 , Free Trade Hall, Manchester(STEREO) 音源:オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、 すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用(輸入元情報) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、管弦楽曲集、協奏曲全集 ジョン・バルビローリ&ウィーン・フィル、ニュー・フィルハーモニア管、ダニエル・バレンボイム、他(6CD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バルビローリの名演から、格別な録音とも言われるブラームスの交響曲と協奏曲を、2020年リマスター音源で収録イギリスの名指揮者バルビローリの名盤からのブラームスの交響曲と協奏曲を収録。 バルビローリのディスコグラフィの中でも別格の輝きを放っているのが、1966年から翌67年にかけて収録され、ウィーン・フィルとの唯一の録音となったこのブラームスの交響曲全集です。 ほとんどがワン・テイクで録られたといわれており、音楽の流れを阻害せず小細工なしの情感に身を任せた、耽美的なまでに情感あふれる演奏は、いまだに多くの音楽ファンの心をつかむ名盤です。 バレンボイム27歳時の録音のピアノ協奏曲は、巨匠バルビローリとともに臆せず堂々と自分の音楽を作り上げたもの。 1936年録音のクライスラーの陶酔の世界を作り出したヴァイオリン協奏曲、カンポーリとナヴァラとの二重協奏曲も収録。 オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用。 輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 悲劇的序曲 Op.81 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:4-6(1) & 18.XII.1967(2), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc21. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:7-9.XII.1966(1) & 8 & 15.XII.1967(2), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc31. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. 大学祝典序曲 Op.803. ハイドンの主題による変奏曲 Op.58a ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:6-8(1,2) & 18.XII.1967(3), Grosser Saal, Musikverein, Vienna(STEREO)Disc4● ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:20-21.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London(STEREO)Disc5● ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83 ダニエル・バレンボイム(ピアノ) ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:27-28.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London(STEREO)Disc6● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:18 & 22 .VI.1936, No. 1 Studio, Abbey Road, London(MONO)● 二重協奏曲イ短調 Op.102 アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン) アンドレ・ナヴァラ(チェロ) ハレ管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音:17-18.IX.1959 , Free Trade Hall, Manchester(STEREO) 音源:オリジナルのマスターテープから、ヴァイオリン協奏曲は入手可能な最高のソースから、 すべて2020年の24bit/192kHzリマスター音源使用(輸入元情報) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、管弦楽曲集、協奏曲全集 ジョン・バルビローリ&ウィーン・フィル、ニュー・フィルハーモニア管、ダニエル・バレンボイム、他(6CD) 【CD】 3,441 円
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