プラモデル【スケール】1/700商品紹介 台座が新設計でリニューアル! 初回限定版は木甲板模様とストリップ模様が彫刻したプレートが付属。 左舷中央に艦橋が設けられた、第1航空艦隊 旗艦の航空母艦「赤城」を艦NEXTシリーズで再現! 加賀とともに第1航空艦隊として真珠湾攻撃に参加し、多数の艦載機による攻撃力の大きさを世界に示し日本機動部隊の中核として多くの作戦に従事しました。 □艦載機はプロペラまで含めた一体成型。 さらに緻密な仕上がりを求める方には別パーツで主脚も付属しています。 □艦載機用の日の丸は貼りやすく見た目も目立たない透明シール。 □シールは日章旗の旗竿部分の色、菊花紋章の馴染みやすさにもこだわり、着艦標識や白線などのシールは、シールが目立たないよう成型色と色味を合わせています。 □艦体は左右分割、舷側には、舷窓、モンキーラッタル、舷外電路などの細部をモールドで再現。 □艦底パーツは合わせ目の出ないバスタブ型成型を採用。 □台座は形状を見直し新設計で安定性がアップ! 低重心化、設置面積も増えて安定。 □初回生産ロット限定で、展示台上面が木甲板とストリップ模様のメカニックな表面彫刻をしたバージョンの台座が付属。 □台座の成型色は黒色で全4パーツ構成。 □組立中は台座を裏返してパーツ入れとして使用可能。 艦NEXTシリーズは、艦船モデルをより作りやすく、それでいてリアルな出来を実現するプラキットです。 ◆各部色分けした成形により、塗装不要です。 ◆パーツの合わせが目立たない分割方式を採用しています。 ◆接着剤を必要としないスナップキットです。 ◆細かい部分の色分けを再現するシールが付属しています。 ◆喫水線下を外せば、洋上モデルが再現できます。 ※この商品は日本製です。 ※この商品は、組み立てが必要なプラモデルキットです。 安全警告 該当なし 1/700 艦NEXTシリーズ No.4 日本海軍航空母艦 赤城 (初回生産分限定仕様) プラモデル 8,725 円
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■商品説明子日(ねのひ)は初春型駆逐艦の2番艦として1933年9月に竣工しましたが、公試運転中に復元性能の低さを指摘され、竣工直後にバルジを増設。 また、1934年には2番砲塔を後部に移動するなどの改修を受けるも、翌35年に船体強度の改修と、3度に渡って改善工事が施されました。 初春、若葉、初霜と共に第21駆逐隊を編制した子日は、バリ島攻略作戦などに参加しましたが、1942年7月、アリューシャン列島にてアメリカ軍の潜水艦による雷撃を受け、沈没しました。 新装備セット NE05「新 WWII 日本海軍 艦船装備セット5」同梱し、主砲、爆雷等の兵装や搭載艇等のパーツを置き換える事により精密に製作することが出来ます。 ・1/700 プラモデル・洋上モデル/フルハルモデル選択可能■商品スペックメーカー:ピットロード品番:SPW76サイズ:全長:約156mmパッケージサイズ(cm):13×29×3内容物/付属品:・1隻入り・同型艦 初春、若葉 のデカール入りスケール:1/700JAN:4986470068039■備考【画像は製品を組み立て、塗装したものです】 SPW76 1/700 日本海軍 初春型駆逐艦 子日(ねのひ) 3,055 円
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■商品説明千歳型の千歳、千代田の2隻は、共に1938年に水上機母艦として誕生しました。 当初から甲標的(特殊潜航艇)母艦への改装を前提に計画されており、必要となった場合はさらに航空母艦への再改造が可能となっていました。 千代田は同年12月に竣工し水上機母艦として日華事変に参加。 1940年から41年にかけて甲標的母艦へ改造されましたが、翌42年のミッドウェー海戦で空母を一挙に4隻も失ったことにより、同年末に空母への改造工事に着手。 1943年12月に航空機30機搭載の軽空母として完成しました。 1944年6月、あ号作戦に参加後、続く10月の捷1号作戦で栗田艦隊のレイテ湾突入を助けるため、ハルゼー艦隊を引きつける小沢囮艦隊の一員として行動しました。 エンガノ岬沖においてアメリカ軍機の空襲により航行不能となった千代田は、追撃してきたアメリカ巡洋艦隊の砲撃を受け沈没しました。 ・1/700スケール プラモデル・洋上モデル■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W72NHサイズ:全長:278mmパッケージサイズ(cm):13×29×3内容物/付属品:・1隻入り・旗、旗竿のカラーエッチングパーツ、艦名プレート(8mm×40mm)付き。 旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます。 スケール:1/700JAN:4986470068008■備考【画像は製品を組み立て、塗装したものです】 W72NH 日本海軍 航空母艦 千代田 旗・艦名プレートエッチングパーツ付き 4,427 円
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■商品説明夕張は平賀造船官による5,500t型軽巡の持つ打撃力を可能な限りコンパクトな船体に無駄なく配備した、1隻のみの実験艦的な軽巡洋艦です。 1923年に竣工し、太平洋戦争の緒戦、ソロモン海戦での活躍を経て、1944年4月の戦没まで多くの任務に従事しました。 ・1/700スケールプラモデル・洋上/フルハルモデル選択可能・12cm単装高角砲、25mm三連装、単装機銃、二二号電探、爆雷投下軌条等、改装後の対空、対潜装備を新規パーツにて再現。 ■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W233サイズ:全長:199.2mmパッケージサイズ(cm):13×29×4内容物/付属品:・1隻入りスケール:1/700JAN:4986470021188■備考【画像はモデリングデータを使用したCGです】 W233 1/700 日本海軍 軽巡洋艦 夕張 最終時 4,053 円
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■商品説明UボートXXI型とXXIII型は大戦後期より運用され、エレクトロ・ボートとも呼ばれた潜水艦です。 それまでの潜水艦は、水上はディーゼル機関、水中では電動モーターと別々の機関を使用しなくてはならず、大半の時間は浮上して行動し、潜航するのは攻撃時や逃走するときに限られていました。 XXI型は大量のバッテリーと新たに開発された水中航行用モーターを装備し、水中での長時間の行動と高速化を図りました。 更に艦首に6門集中装備された23本の魚雷は自動装填機構により迅速な再装填が可能でした。 XXI型の先進性に着目した連合国各国は、こぞって接収し、戦後の潜水艦建造の礎にしたのでした。 そしてXXIII型はXXI型と同様のコンセプトで開発された沿岸用の小型潜水艦です。 こちらも優れた性能から、一部の艦は戦後も処分されずに使用されました。 ・1/700スケール プラモデル・Uボート XXI型 全長:110mm / Uボート XXIII型 全長:50mm・各2隻入り・フルハルモデル・デカールは付属しません■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W223サイズ:パッケージサイズ(cm):13×29×3旧品番:W19スケール:1/700JAN:4986470020266■備考【画像は組み立て、塗装したものです】 W223 1/700 ドイツ海軍 潜水艦 Uボート 10101型&10103型 1,808 円
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■商品説明クイーン・エリザベス級2番艦として、1915年3月に就役したウォースパイトは、1937年に近代化改装を終え、大戦に参加。 1943年には東洋艦隊から地中海に戻り、新たに編成されたH部隊に所属したウォースパイトは、1943年9月16日、ドイツの新型兵器である、無線誘導装置を備えた滑空式爆弾フリッツXを搭載したDo217K爆撃機からの攻撃を受け、航行不能になるほどのダメージを負いました。 ドイツ空軍機と熾烈な戦いを繰り広げた戦艦ウォースパイトをイメージした情景セットです。 ・1/700スケール プラモデル■商品スペックメーカー:ピットロード品番:SPS25サイズ:パッケージサイズ(cm):22×45×8内容物/付属品:・イギリス海軍 戦艦 ウォースパイト1942×1隻入り(全長 約281mm)・レーダー等のエッチングパーツ付属ドイツ空軍爆撃航空団Do217K 爆撃機(誘導爆弾フリッツX付属)、He177A爆撃機、He111H爆撃機、Ju-87D急降下爆撃機、Do217J 夜間戦闘機×各1機(他、Fi156C連絡偵察機、Ta152H戦闘機×各1機付属)・海上をイメージした情景ペーパーベース(290×185mm)×2枚スケール:1/700JAN:4986470067810■備考【画像は製品を組み立て、塗装したものです】 SPS25 イギリス海軍 戦艦 ウォースパイト VS ドイツ空軍爆撃航空団 6,391 円
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■商品説明太平洋戦争開始前、圧倒的兵力を有するアメリカ海軍艦隊に対しては、まず潜水艦及び航空機によりその兵力を徐々に減らし、最後に日本近海において艦隊決戦に持ち込み、一気に勝負を決するというものでした。 他国に先立ち画期的な九三式酸素魚雷の開発成功により、砲撃開始前に敵艦隊に対し大打撃を与えようとする構想のもと、重雷装艦という艦種が誕生。 軽巡洋艦球磨型の大井と北上が選ばれて大改装を受け、発射管数40門、搭載魚雷40本という他に類を見ない強力な戦闘艦となりました。 両艦は戦争開始直前の1941年11月に部隊配属されたが 、既に海戦の主役は戦艦から航空機へと移り、真価を発揮する機会は巡って来ませんでした。 後に高速輸送艦、回天搭載艦として運用されましたが、1945年7月24日、呉港の空襲により航行不能となり終戦を迎えました。 ・1/700スケール プラモデル・洋上モデル■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W47NHサイズ:全長:約231.5mmパッケージサイズ(cm):13×29×3内容物/付属品:・1隻入り・旗、旗竿のカラーエッチングパーツ、艦名プレート(8mm×40mm)付き。 旗は手で曲げることによって風になびく様を再現できます。 スケール:1/700JAN:4986470067964■備考【画像は製品を組み立て、塗装したものです】 W47NH 1/700 日本海軍 重雷装艦 北上 旗・艦名プレートエッチングパーツ付き 3,429 円
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■商品説明モスクワ(旧名スラヴァ)を始めとするスラヴァ級ミサイル巡洋艦は1982年より順次竣工し、各艦隊に配備。 3番艦ワリヤーグは太平洋艦隊旗艦、1番艦モスクワは黒海艦隊旗艦として運用されていましたが、モスクワは2022年4月黒海にて作戦行動中に沈没しました。 ・1/700スケール プラモデル・フルハルモデル/洋上モデル選択可能・同型艦ワリヤーグ、マーシャル・ウスチノフ製作可能■商品スペックメーカー:ピットロード品番:M53サイズ:全長:約265mm内容物/付属品:・カモフKa-27ヘリコプター×1機付属・1隻入りスケール:1/700JAN:4986470021409■備考【画像は製品を組み立てたものです】 M53 1/700 ロシア海軍 スラヴァ級ミサイル巡洋艦 モスクワ 5,362 円
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■商品説明雪風は陽炎型8番艦として佐世保工廠で建造され大戦中の数多の海戦に参加するが、ほぼ無傷で帰還することから幸運艦と称され、大戦末期の大和以下6隻が沈没した坊ノ岬沖海戦でも無事に帰還し終戦を迎えました。 ・1/700スケールプラモデル・洋上/フルハルモデル選択可能・25mm三連装、単装機銃、二二号電探等、改装後の対空装備を新規パーツにて再現。 ■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W232サイズ:全長:169.6mm内容物/付属品:・1隻入りスケール:1/700JAN:4986470021133■備考【画像はモデリングデータを使用したCGです】 W232 日本海軍駆逐艦 雪風 1945 2,962 円
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■商品説明・1/700スケール プラモデルパーツ内容:E10「1/700 日本海軍艦船装備セット 5」ランナー×2枚(50口径12.7cm連装砲、61cm魚雷発射管、7.5m内火艇他、駆逐艦等の小艦艇用の装備を中心としたパーツセット)NE01「1/700 新WWII 日本海軍艦船装備セット 1」ランナー×1枚(八九式12.7cm連装高角砲、九六式25mm三連装機銃、25mm連装機銃、25mm単装機銃、九一式高射装置、九六式1.5m測距儀、九〇式見張方向盤、12cm観測鏡、弾薬箱大/小)おまけパーツ:朝潮型マスト、機銃台、電探室、12.7cm連装砲(C型)×2、 陽炎型マスト、機銃台、電探室 ×4クラフトBOX入り■商品スペックメーカー:ピットロード品番:E10サイズ:パッケージサイズ(cm):10×23×6スケール:1/700JAN:4986470021195 E10 1/700 WWII 日本海軍 艦船装備セット 5 1,247 円
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■商品説明伊400型潜水艦は大戦末期に日本海軍が計画、建造した世界初の攻撃機搭載の潜水空母です。 全長122mと巨大な船体に晴嵐攻撃機を3機搭載し、アメリカ東部沿岸をも攻撃可能という長大な航続距離を有した画期的な艦でした。 1945年(昭和20年)7月、攻撃機搭載艦に改造された巡潜甲型の伊13、伊14と共に攻撃隊を編成し、アメリカ海軍空母の停泊地ウルシー環礁に向かうも、その途上で終戦を迎えました。 ・1/700スケールプラモデル・フルハルモデル/洋上モデル選択可能・デカール選択で伊400と伊401を各1隻ずつ製作可能■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W243サイズ:全長:約174mm内容物/付属品:2隻入り特殊攻撃機 晴嵐×2機付属スケール:1/700JAN:4986470021218 W243 日本海軍 潜水艦 伊400 & 伊401 2,588 円
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■商品説明陽炎型駆逐艦は、夕雲型と共に甲型と称され、第二次大戦中、日本海軍駆逐艦隊の主力として活躍しました。 ・1/700スケールプラモデル・洋上/フルハルモデル選択可能・船体側面や船底に施された甲鈑の継ぎ目、繊細なマスト、蒸気捨管等、精密なモールドが施されています。 ■商品スペックメーカー:ピットロード品番:W213サイズ:全長:169.3mm内容物/付属品:・1隻入りスケール:1/700JAN:4986470020273■備考【画像は組み立て、塗装したものです】 W213 日本海軍 駆逐艦 陽炎 就役時 2,868 円
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■商品説明睦月型駆逐艦は、装備品の違いによって大きく前期型と後期型の2タイプに分けられます。 後部甲板に、爆雷兵装を主とした兵装を装備した前期型と、同甲板にパラベーンなどを装備し機雷掃海任務を寄与された後期型に振り分けられます。 夕月は、パラベーン装備の後期型に含まれ、同型艦に菊月、三日月、望月があります。 睦月型の多くは、船団護衛に投入され本土から南太平洋を往復する日々が続きます。 対空兵装が脆弱と言われた本級にあっては、最前線と化した戦場に即した兵装に変わっていくことになります。 4基の主砲のうち半分にあたる2基を撤去し、そこに25ミリ2連装、3連装を装備して対空兵装の強化を図ります。 昭和19年8月20日以降、夕月は僚艦と共に大鷹型空母で構成される「日本版ハンターキラー部隊」を編成し、船団護衛にあたります。 激戦となった船団護衛によって睦月型駆逐艦は、昭和19年12月頃には卯月と夕月しか残存しないという状態になります。 そしてレイテ島オルモックに上陸した米軍に対峙する日本軍への軍需物資、兵員の揚陸を目指した多号作戦に参加します。 しかし、米軍の攻撃は激烈で、輸送船はことごとく撃滅される事態になり、護衛に参戦した卯月と夕月も、12月12日に卯月が沈没、そして睦月型最後の残存艦となった夕月も13日に撃沈され、ここに睦月型は全艦喪失という事態になります。 ■商品スペックメーカー:ヤマシタホビー品番:NV17スケール:1/700JAN:4571397020705 駆逐艦「夕月1944」 1,527 円
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■商品説明睦月型駆逐艦の対空兵装を強化して、その高速を活かした高速輸送艦に仕立てる構想の元に、睦月型駆逐艦の1隻であった「皐月」は25ミリ機銃の増備が行われました。 その増備の内容は、同時期に実施された睦月型に比べ、主砲1基の撤去というもので、他の艦が半分の2門を降ろし、2基ある魚雷発射管のうち1基を降ろすなど対空兵装の強化を実施したのに対し、「皐月」は最後部の主砲1基のみの撤去にとどめ、竣工時以来強化を実施したのに対し、「皐月」は最後部の主砲1基のみの撤去にとどめ、竣工時以来のシルエットを保っています。 増備は最後部砲室を撤去した部位に、25ミリ3連装機銃2基、艦橋両舷に機銃座を設け25ミリ機銃2連装2基を搭載しました。 この対空兵装強化による効果は、ガダルカナルや南太平洋水域における島を巡る日米両軍の戦闘に出陣することになります。 先に発売しました「文月」の時に触れましたが、「皐月」と「文月」は船団護衛艦と思われ、米艦載機40機ほどの攻撃を受けますが、これを撃退し別行動中の船団を間接的に助けるという殊勲を上げます。 ■商品スペックメーカー:ヤマシタホビー品番:NV16スケール:1/700JAN:4571397020590 駆逐艦「皐月1943」 1,527 円
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■商品説明14メートル大型発動艇は、日本海軍ばかりでなく陸軍でも広く使用された、人員、貨物などを運ぶ舟艇です。 この大型発動艇は、輸送船から兵員、物資を上陸地点まで接岸できるという当時としては、画期的なものでした。 この大型発動艇の優れた機能は、上陸作戦を大いに高めるものでした。 大型発動艇の構想に着目した米海軍は、上陸用舟艇の必要性を痛感し数多くの上陸用舟艇を建造し、ヨーロッパ戦線でのノルマンディ上陸作戦や、太平洋の島々の攻防戦に投入されることになりました。 中型運貨艇は、大戦後期の駆逐艦などに装備され、人員・物資輸送用に、装備されていました。 ただ、正式装備ではなく現地での運用によって搭載されていたようです。 ■商品スペックメーカー:ヤマシタホビー品番:P15内容物/付属品:セットには、大型発動艇2隻、中型運貨艇2隻、パラベーン2基を基本に、3枚セットという内容になっています。 スケール:1/700JAN:4571397020729 大発&パラベーンセット 1,060 円
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■商品説明アオシマのウォーターラインがより精密になってリニューアル!!太平洋戦争初期の活躍、そしてミッドウェー海戦での奮戦で知られる日本海軍航空母艦「飛龍」を1/700スケールでプラスチックモデルキット化。 要点を抑えたパーツ構成で、シンプルで組み立て易く、かつ的確に再現できます。 通常の機銃、高角砲などの各種艤装に加え、煙突が配置されている右舷のシールド(煙避盾)付きの対空火器も新設計で追加しました。 スライド金型を使用し、緻密かつ精密なモールドを実現!!駆逐艦主砲や機銃等の武装を中心に、艦載機や各種艤装もアップデート!!新金型でリニューアルした艤装パーツ・94式射撃式装置・89式12.7cm連装高角砲・89式12.7cm連装高角砲(煙避盾)・96式25mm連装機銃・96式25mm連装機銃(煙避盾)・96式25mm3連装機銃・12m内火ランチ・12m内火艇・ラジアルダビット・9mカッター・菊花紋章・アンカー【艦種:航空母艦】【国:日本】【艦歴】昭和5年の、ロンドン軍縮条約下で建造された空母が「飛龍」「蒼龍」であり、昭和9年度軍縮拡充計画によるものであった。 まず「蒼龍」が12年度末に完成したが、この「蒼龍」にさらに改良を加え、昭和14年(1939年)7月5日に横須賀海軍工廠で完成したのが「飛龍」である。 「飛龍」は先に完成した「蒼龍」「加賀」の運用実績から、発艦する搭載機の邪魔にならぬようと艦橋を船体中央部に設置される事になったが、右舷側では煙突の上にくるため、左舷におかれることになった。 重量配分では好ましい配置であったが、今度は着艦する艦載機に艦橋から起こる気流が悪影響を及ぼす事が分かった。 よってこれ以降に建造された空母では、右舷側に艦橋を設置する事になったため、左舷に艦橋を設けたのは「飛龍」と「赤城」のみで独特な艦影を描く事になる。 しかしながら、34ノットを超える高速性能を初めとして、船体の強度の改善、防御力の向上、57機の搭載機数など、極めて成功した有力な航空母艦となった。 「飛龍」の戦歴は、昭和15年の大陸侵攻作戦の支援を初めとして、昭和16年12月8日の真珠湾奇襲攻撃を皮切りに、ウェーキ島攻略、ジャワ、ニューギニア方面掃討戦、インド洋作戦においては搭載する艦爆隊が驚異的な命中率で、英国空母「ハーミーズ」、重巡洋艦「コンウォール」を撃沈する戦果をあげた。 そして昭和17年5月末、運命のミッドウェー海戦に参加すべく、「飛龍」は日本を離れるのである。 昭和17年6月5日早朝、「飛龍」の友永大尉は、第一次攻撃が不十分と判断し陸上攻撃を要請、母艦で待機していた艦船攻撃装備にあった航空部隊の装備を陸上攻撃装備に変更するという慌ただしい事態を招いた。 さらに、偵察機から敵機動部隊の発見の報が入り、再び航空部隊の装備を艦船攻撃装備に変更するという異常な事態の中、飛来した米国艦爆隊の急降下爆撃で「赤城」「加賀」「蒼龍」の3隻が一瞬にして炎上する事態となった。 「飛龍」は、只一隻無傷であったので、米空母への攻撃を開始し、米空母「ヨークタウン」を航行不能に陥れた。 しかし、残り2隻の空母から発進した攻撃部隊の爆撃で、爆弾4発命中、2発の至近弾の被害により炎上、航行不能となった。 救助絶望との判断のもと、駆逐艦「嵐」「野分」の2隻による雷撃が実施され、沈没したものと思われたが、その後沈没せず漂流しているのを「鳳翔」搭載機が発見、急遽救助に赴くが、現場海域に到着したころには姿はなかった。 ■商品スペックメーカー:青島文化教材社商品仕様:1/700 ウォーターライン No.219発売時期:2024年4月発売予定スケール:1/700JAN:4905083066553■備考※掲載されている画像は試作品です。 ※リニューアル後もシリーズNo.は継続します。 ご予約、ご購入時には内容を確認することをお勧めします。
日本海軍 航空母艦 飛龍 3,429 円
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■商品説明アオシマのウォーターラインがより精密になってリニューアル!!太平洋戦争初期の活躍、そしてミッドウェー海戦での奮戦で知られる日本海軍航空母艦「飛龍」を1/700スケールでプラスチックモデルキット化。 要点を抑えたパーツ構成で、シンプルで組み立て易く、かつ的確に再現できます。 通常の機銃、高角砲などの各種艤装に加え、煙突が配置されている右舷のシールド(煙避盾)付きの対空火器も新設計で追加しました。 スライド金型を使用し、緻密かつ精密なモールドを実現!!駆逐艦主砲や機銃等の武装を中心に、艦載機や各種艤装もアップデート!!新金型でリニューアルした艤装パーツ・94式射撃式装置・89式12.7cm連装高角砲・89式12.7cm連装高角砲(煙避盾)・96式25mm連装機銃・96式25mm連装機銃(煙避盾)・96式25mm3連装機銃・12m内火ランチ・12m内火艇・ラジアルダビット・9mカッター・菊花紋章・アンカー【艦種:航空母艦】【国:日本】【艦歴】昭和5年の、ロンドン軍縮条約下で建造された空母が「飛龍」「蒼龍」であり、昭和9年度軍縮拡充計画によるものであった。 まず「蒼龍」が12年度末に完成したが、この「蒼龍」にさらに改良を加え、昭和14年(1939年)7月5日に横須賀海軍工廠で完成したのが「飛龍」である。 「飛龍」は先に完成した「蒼龍」「加賀」の運用実績から、発艦する搭載機の邪魔にならぬようと艦橋を船体中央部に設置される事になったが、右舷側では煙突の上にくるため、左舷におかれることになった。 重量配分では好ましい配置であったが、今度は着艦する艦載機に艦橋から起こる気流が悪影響を及ぼす事が分かった。 よってこれ以降に建造された空母では、右舷側に艦橋を設置する事になったため、左舷に艦橋を設けたのは「飛龍」と「赤城」のみで独特な艦影を描く事になる。 しかしながら、34ノットを超える高速性能を初めとして、船体の強度の改善、防御力の向上、57機の搭載機数など、極めて成功した有力な航空母艦となった。 「飛龍」の戦歴は、昭和15年の大陸侵攻作戦の支援を初めとして、昭和16年12月8日の真珠湾奇襲攻撃を皮切りに、ウェーキ島攻略、ジャワ、ニューギニア方面掃討戦、インド洋作戦においては搭載する艦爆隊が驚異的な命中率で、英国空母「ハーミーズ」、重巡洋艦「コンウォール」を撃沈する戦果をあげた。 そして昭和17年5月末、運命のミッドウェー海戦に参加すべく、「飛龍」は日本を離れるのである。 昭和17年6月5日早朝、「飛龍」の友永大尉は、第一次攻撃が不十分と判断し陸上攻撃を要請、母艦で待機していた艦船攻撃装備にあった航空部隊の装備を陸上攻撃装備に変更するという慌ただしい事態を招いた。 さらに、偵察機から敵機動部隊の発見の報が入り、再び航空部隊の装備を艦船攻撃装備に変更するという異常な事態の中、飛来した米国艦爆隊の急降下爆撃で「赤城」「加賀」「蒼龍」の3隻が一瞬にして炎上する事態となった。 「飛龍」は、只一隻無傷であったので、米空母への攻撃を開始し、米空母「ヨークタウン」を航行不能に陥れた。 しかし、残り2隻の空母から発進した攻撃部隊の爆撃で、爆弾4発命中、2発の至近弾の被害により炎上、航行不能となった。 救助絶望との判断のもと、駆逐艦「嵐」「野分」の2隻による雷撃が実施され、沈没したものと思われたが、その後沈没せず漂流しているのを「鳳翔」搭載機が発見、急遽救助に赴くが、現場海域に到着したころには姿はなかった。 ■商品スペックメーカー:青島文化教材社商品仕様:1/700 ウォーターライン No.219発売時期:2024年4月発売予定スケール:1/700JAN:4905083066553■備考※掲載されている画像は試作品です。 ※リニューアル後もシリーズNo.は継続します。 ご予約、ご購入時には内容を確認することをお勧めします。
日本海軍 航空母艦 飛龍 3,429 円
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PCレイアウトで
SPレイアウトで
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