逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ こちらは大変稀少ものでございます、重要無形文化財指定「越後上布」を作る第一人者「鈴木苧紡庵」氏作の良質な蚕を原料に手紡ぎし黒色と赤紫色の縞柄に織り上げられた現在手に入ることのない本物指向の最高級紬着尺になります。 色 黒/赤紫 ◆ 素材 ◆ 真綿手紡糸100% ◆ サイズ ◆ 長さ約12.2m以上 生地巾約38.2cm ◆ 商品の状態 ◆ 反物 状態は抜群に綺麗です! お仕立てをご希望の方はこちらをご覧下さい ◆ おすすめポイント ◆ 「鈴木苧紡庵」氏の作品は東京美術館に展示されるほどの大変貴重な商品でございます。 「鈴木苧紡庵」氏の麻もの以外は見た事も聞いた事もありませんので越後上布よりも希少に感じます。 ◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・小パーティ・お稽古・旅行・お客様迎え 超逸品!超稀少!お宝級商品!「鈴木苧紡庵」氏作 最高級紬着尺 正絹 3,300,000 円
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宮古上布 着尺 商品説明 宮古上布 苧麻(ちょま)を原料とする麻織物で 15世紀頃から織られていたと考えられています。 年間の生産は20反弱で苧麻の栽培から糸積み絣締め染 砧打ちと全工程を 宮古島で一貫して行う生産体制を維持してる。 熟練の方で一日20cm〜30cmと一反織るのに2ヶ月以上掛かります。 (東の越後上布・西の宮古上布)と言われております。 こちらの商品は 藍染めで先染めされた糸を十字絣で模様を出している着尺です。 織っているうち(縦の絣と横の絣)がずれてくるので(7cm〜8cm)織った後 縦の絣糸を一本一本上下させ調整する(絣合せ)大変細かい作業を 細心の注意を払い時間を掛け織られている。 高機で手織りされ砧打ちされた逸品です。 宮古上布 着尺 商品詳細 素 材 苧麻100% 産 地 沖縄県宮古市 生 地 巾 約37cm 長 さ 約1260cm 地 色 藍 お仕立て ・ 地入れ お仕立て、地入れを希望されるお客様の注文方法は、 レフトナビゲーションの(お仕立て)をご覧ください。 商品の色合いについて 商品の画像は実物により近づけて撮影しています。 実際の商品とは多少色合いが、異なる場合がございます。 こちらの商品を実際に色合い生地の風合いを手にとってご確認ください。 備 考 弊社では、土日祝日に出店販売を行う事がございます。 翌営業日に在庫確認をいたしお客様にメールでご返事させていただきます。
きもの宮古上布国指定重要無形文化財着尺 手織り 2,800,000 円
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越後上布 着尺 商品説明 昭和30年. 国重要無形文化財指定. 平成21年9月 ユネスコ無形文化遺産登録 1200年以前より生産されていた事が推察される。 奈良・正倉院に宝物として保存されている。 江戸時代は、20万〜30万反が生産・・現在は、20〜30反と言われています。 「無形文化財の5つの条件」 1)全て苧麻を手積みした糸を使用。 2)絣は、手括りによる事。 3)居座機で織る事。 4)皺(シボ)取りは湯揉み・足踏みの事。 5)さらしは、雪晒しによる事。 以上の5つの条件を満たした大変貴重な着尺です。 こちらの商品は 洗練された手作業により、伝統技術・文化が生かされた逸品で、 上布の最高級品「東の越後上布・西の宮古上布」と呼ばれる日本を代表する織物です。 雪が解け始めた午前10時〜凍り付かない午後3時頃までが行き晒しです。 これを、1週間〜10日程繰り返しおこないます。 今では、後継者も老朽化しており近い将来「幻のきもの」となるかも・・・! 越後上布着尺 商品詳細 素 材 苧麻100% 産 地 新潟県魚沼市 生 地 巾 約39cm 長 さ 約1245cm 地 色 生成り お仕立て ・ 地入れ お仕立て、地入れを希望されるお客様の注文方法は、 レフトナビゲーションの(お仕立て)をご覧ください。 商品の色合いについて 商品の画像は実物により近づけて撮影しています。 実際の商品とは多少色合いが、異なる場合がございます。 こちらの商品を実際に色合い生地の風合いを手にとってご確認ください。 備 考 弊社では、土日祝日に出店販売を行う事がございます。 翌営業日に在庫確認をいたしお客様にメールでご返事させていただきます。 r> おしゃれ着物 越後上布ユネスコ無形文化財遺産登録国重要無形文化財 着尺原料 苧麻(青苧)の手積み絣作り 小河信久染色 本田永介いざり織 大谷幸子染と織 瀧右衛門 2,500,000 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、食事会、街着、趣味のお集まりなど◆あわせる帯 名古屋帯 手績み苧麻100% 長さ約13m 内巾36.5cm(裄丈69cmまで) 重要無形文化財指定「宮古上布」?草木染による穏やかな彩りが特徴の傑作工芸品のご紹介です!【仕入れ担当 吉岡より】タテ・ヨコともに苧麻糸を用いた宮古上布ならではの、軽やかでハリのある風合いと、優しい草木染めの彩りに惹かれて仕入れて参りました!激減する創作数。 織り手や苧麻績み者が高齢になり、原料である苧麻(ブー)が足りないこと、また高度な技術を習得するのに長い年月がかかり、若い技術者が育ちにくいということなどがあるようです。 貢納布としての厳しい歴史、生業としての宮古上布づくりのの難しさ。 職人の死亡や高齢化によって、年々「幻」となっていくその織技。 宮古上布だけを織っていては生活できない状況と言われております。 それでも、まだ今日こうして制作される作品がたしかにございます。 宮古島の海や空の下、織り上げられた美しい織物をぜひこの夏にご堪能くださいませ。 希少なお品をどうぞお見逃しなく!【色・柄】芋麻の心地良いハリの中にも手にしなやかさを感じさせるしっかりとした織り口。 麻の強いハリともまた少し異なり、体に沿いながらもスッと心地良く風が通り抜けるようなすっきりとした風合いです。 お色は穏やかな生成り色を基調にして、実に細やかに赤や緑、黄色や焦茶色を重ね合わせ一面に格子模様がおりなされております。 民芸味のなかにも漂う、粋な雰囲気…涼やかな透け感に目を惹く和姿で、ハイグレードな夏の装いを叶えます。 夏の普段のさりげない装いにこだわりの上質な麻きもの。 まるで風を身にまとうように、肌にさらりとすべる軽い麻の着心地をお楽しみいただければ幸いでございます。 【宮古上布について】400年前、琉球王朝から功績を認められて栄進した夫のために妻が上布を織り、お礼の意味で王に献上したのが、宮古上布の始まりとされております。 格調高い品位にあふれ、昭和53年には国の重要無形文化財の指定を受けています。 宮古には、「宮古織り」「宮古麻織」「宮古苧麻布」「宮古上布」があります。 生地端に名前が織り込まれますが、それぞれ素材が異なってまいります。 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー(縞模様中心) 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー(縞模様中心) 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:手績み苧麻糸(ブー) 「宮古上布」 → 経・緯糸:手績み苧麻糸(ブー)100% ※ラミー=機械で紡績した麻糸今回ご紹介のお品は、手績みの苧麻糸100%の、紛れもない「宮古上布」。 宮古上布は、まず糸づくりからその製作工程がはじまります。 大事に育てた苧麻の繊維を指や爪を使って細く裂き…それを指で丁寧に撚り、紡いで糸にしていきます。 その糸は、織りあがりの図案にそって絣括りされ、天然染料によって染色。 そしていよいよ、根気強く手織りされるのです。 そうして布となった宮古上布の最後の工程は、糊付けと砧打ちです。 この仕上げの加工を「洗濯」と言い、洗濯された宮古上布の生地は、糸ムラがなくなり、蝋引きしたような艶としなやかさが生み出されます。 砧打ちをして光沢を出し、親子三代物と言われるほど、丈夫で長持ちする。 原料の麻の生産から最後の工程まで、全てが手作業で行われます。 一点に相当な時間を要するのも、おのずとお分かりいただけましょう。 お仕立て料金はこちら特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。 絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。 ※国内手縫い仕立て+17,600円(税込) [文責:吉岡 駿] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【宮古上布】<下地千代>特選手織手績み苧麻着尺南国・宮古島より…涼やかに装う希少な傑作工芸品! 2,380,000 円
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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。 あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。 寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 経糸は捺染の4色段、朱子組織でスミ色地にフランスレース文様からアレンジした、 麻の葉、菊文様を金糸、白、ピンクで織り上げた逸品です。 観劇やパーティー、お茶会などに合う帯です。 ※結んで頂ける様に、絹芯入り本仕立てを致します。 (絹芯、本仕立は込みです。 ) ※ご注文後に関東仕立てか、関西仕立てかをお電話にて事業者にお知らせ下さい。 ◆お問い合わせ先◆ お礼の品・配送に関するお問い合わせは、 (有限会社織匠神宮司 TEL:080-1445-6538)までお願い致します。 内容量・サイズ等 絹 90% レーヨン、ポリエステル(金属糸風)、指定外繊維(紙)10% 横幅31.5cm 長さ4m40?50cm 配送方法 常温 発送期日 準備ができ次第、順次発送致します。 事業者情報 事業者名 有限会社織匠神宮司 連絡先 080-1445-6538 営業時間 09:00-18:00 定休日 日曜日 祝祭日 年末年始など「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)産業振興、元気な地域づくり、教育文化の町づくり等に関する事業 (2)ふるさとの自然、環境保全等に関する事業 (3)高齢者支援等に関する事業 (4)観光振興等に関する事業 (5)災害等の復旧、対策に関する事業 (6)特に指定しない(町長に一任する) 【ふるさと納税】袋帯(王朝モール菊)1本 2,143,000 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、街着、カジュアルパーティー、ランチなど ◆あわせる帯 九寸名古屋帯、八寸名古屋帯など 経緯手績み芋麻100% 長さ12.5m 内巾約37.5cm(裄最長約71cm)宮古織物事業協同組合の証紙がついております。 制作者:長嶺恵子 【 仕入れ担当 中村より 】織物好きの夏の憧れ、≪宮古上布≫が入荷いたしました!ただでさえ数が少なく、お目にすることすら叶わない希少な宮古上布。 夏の和姿に、これ以上のものはございません。 しかも未仕立て品。 当然ながら新しい織り上がりの作品は常に取り合いの状況。 紬に強い問屋さんでも滅多に仕入れることができないお品、それが宮古上布の着物でございます。 まさに究極の夏着物、ファン垂涎のお品。 必ずやお喜びいただけるお品でございます!何卒お見逃しなくお願いいたします。 【 色柄 】経緯手績み芋麻100%、草木染手織りの宮古上布。 年々その希少性が高まりつつあるなか、貴重なご縁がございました。 丁寧に丁寧に、心を込めて創作されました。 砧打ちによるつるりとした独特の風合い。 、シンプルな縞模様が織りなされました。 作家性の感じられる逸品に仕上がりました。 夏の織りものの、究極品と言えましょう。 自然の恵みと人の手の努力によって生まれた、美しい美しい宮古上布です。 【 宮古上布について 】永い歴史を持ちながら…。 存続が危ぶまれて久しい幻の織物、宮古上布。 着物好きが「いつかは」と憧れる、織りの宝でございます。 日本四大上布のひとつに数えられるなめらかな仕上がり。 400年前、琉球王朝から功績を認められて栄進した夫のために妻が上布を織り、お礼の意味で王に献上したのが、宮古上布の始まりとされております。 格調高い品位にあふれ、昭和53年には国の重要無形文化財の指定を受けています。 宮古には、「宮古織り」「宮古麻織」「宮古苧麻布」「宮古上布」があります。 生地端に名前が織り込まれますが、それぞれ素材が異なってまいります。 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー(縞模様中心) 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー(縞模様中心) 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:手績み苧麻糸(ブー) 「宮古上布」 → 経・緯糸:手績み苧麻糸(ブー)100% ※ラミー=機械で紡績した麻糸宮古上布は、まず糸づくりからその製作工程がはじまります。 大事に育てた苧麻の繊維を指や爪を使って細く裂き、それを指で丁寧に撚り、紡いで糸にしていきます。 その糸は図案にそって絣括りされ、天然染料の藍や福木によって染色。 そしていよいよ、根気強く手織りされるのです。 そうして布となった宮古上布の最後の工程は、糊付けと砧打ちです。 この仕上げの加工を「洗濯」と言い、洗濯された宮古上布の生地は、糸ムラがなくなり、蝋引きしたような艶としなやかさが生み出されます。 原料の麻の生産から最後の工程まで、全てが手作業で行われます。 一点に相当な時間を要するのも、おのずとお分かりいただけましょう。 激減する創作数。 それは…宮古上布の織り手や苧麻績み者が高齢になり、原料の苧麻が足りないこと、また高度な技術を習得するのに長い年月がかかりすぎ、若い技術者が育ちにくいということなどがあるようです。 宮古上布だけを織っていては、生活できない状況と言われております。 草から績まれた一本の糸が人の手と手をつなぎ、 心と心を織り成してうまれた布。 芋麻の栽培、糸績み、織り、砧打ち、悠久の時をこえた伝承のいとなみ。 草木に染まり、風をはらみ、光を宿す大地の布だ。 母から娘へ、そしてその子に…伝承の織りを引き継いでゆくという、単なる衣装を超えた、文化の世界。 逸品と称される他の産地の紬と同じように、宮古上布もまた、三代物。 およそ300年前、旧藩時代の上布が現在も保存されているほどです。 お仕立て料金はこちら特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+国内手縫い縫製46,200円(全て税込)※国内縫製のみの取り扱いとなります。 ※背縫いは袋縫い(背伏せなし)となります。 ※縫い糸は縮みを考慮し、絹糸ではなくポリエステル糸での縫製となります。 ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【重要無形文化財 宮古上布】傑作草木染手織り上布着尺経緯手績み芋麻使用「縞」染織ファン憧れの一枚。本当に数がございません…。 1,980,000 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、行楽、お食事会、ショッピング、街着、ランチなど ◆合わせる帯 芭蕉布、自然布系の名古屋帯など 麻100% 経、緯糸とも青芋の手積み 長さ11.7m 内巾約37cm(裄最長約70cm) 【 仕入れ担当 中村より 】織物通の夏の憧れ…越後上布。 その希少性は、ご説明申し上げるまでもないことでしょう。 ご存知の方であれば、きっと驚かれることと思います… 重要無形文化財の越後上布の反物です。 そしてこのハイセンスな色彩…今回、問屋様のご厚意により出品が叶いました。 またお値段も非常にお安くご紹介させていただきます。 現在では御仕立てあがりでも同価格するものもあるほど…どうか、この一期一会の機会に最高級の夏衣をお誂えくださいませ。 素材感をお楽しみ頂けるナチュラルなお色味の上布ももちろん素敵ですが、今回ご紹介のお品のように、ご自身だけの特別な着姿をお楽しみ頂けますと幸いでございます。 【 お色柄 】ナチュラルな麻の素材感をご堪能頂ける生地は、シックな表情の黒・紫・ベージュの吉野格子模様。 大人の女性らしい趣味性が自然と漂い、 本当に素敵な着物美を楽しんでいただけることと思います。 いつかは越後上布をとお探しのお方へ… この機会に雪国の努力の結晶を、末永く、大切にご堪能くださいませ。 【重要無形文化財・越後上布】大自然の恩恵と匠の情熱を、 さりげない和姿に、何代にもわたってお楽しみいただきたく思います。 1955年に小千谷縮とともに国の重要無形文化財第一号に指定された越後上布は、2009年さらに、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 重要無形文化財指定技術使用、ユネスコ無形文化遺産登録、稀少な手績み越後上布着尺をご紹介いたします。 重要無形文化財に指定される越後上布には、以下が定義付られております。 1、すべて苧麻を手績みした糸を使用すること。 2、絣模様を付ける場合は、手くびりによること。 3、いざり機で織ること。 4、しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。 5、さらしは、雪ざらしによること。 すべての条件をクリアしたまさに最高級、重要無形文化財指定技術使用の一品。 越後上布の素材である糸は、まず苧殻を抜き、 上布の原料となる皮の肉質をそぎ落として繊維だけを取り、 それを爪と指先で裂いてより合わせてつくる繊細な糸です。 お着物でしたら、約一反分の糸を績むのに3ヶ月はかかると言われております。 手績みの麻は、繊細な性質上、昔ながらの居座り機で丹念に織り上げられます。 糸が細くなればなるほど乾燥に弱くなるため、 暖房のほとんどない場所で作業は進み、雪の湿気だけが糸を守ります。 それを極寒の雪水ですすいで、糊を落として足踏みが済むと… 3月の陽気の良い日に、ご存知、雪上の雪晒しとなるのです。 越後上布は、出来上がるまでに気の遠くなるような時間と手間がかかります。 生産数が本当に少ない為、ほとんど市場には出ることはありません。 歴史は非常に古く、1200年前の奈良時代・天平年間に織られた麻布が、 今もなお、正倉院の宝物として保存されています。 「北越雪譜」の時代… いかに機織りが上手にできるかが嫁入りの条件に数えられ、 一家の経済に影響したものでした。 お仕立て料金はこちら特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+国内手縫い縫製46,200円(全て税込)※国内縫製のみの取り扱いとなります。 ※背縫いは袋縫い(背伏せなし)となります。 ※縫い糸は縮みを考慮し、絹糸ではなくポリエステル糸での縫製となります。 ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【夏物】【重要無形文化財・越後上布】傑作手織本麻着尺「格子」憧れの最高級上布!通の憧れ、貴女だけの特別な着姿…。 1,980,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ 宮古上布 フルオーダー国内手縫いお仕立て込み 夏物 手積み苧麻糸 藍染 最高峰の夏着物 濃藍色/小花模様 着物.おしゃれ着物.街着.外出着.普段着.ショッピング.高級着物.あなただけのお着物にお仕立て致します。 送料無料 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:ブー 「宮古上布」 → 経・緯糸:ブー100% ラミー…機械で紡績した麻糸 ブー…手績み苧麻糸 染色 藍染 製織者 下地悦 検査・監理者の印 宮古上布伝統工芸士 下地達雄 色 濃藍色 着用時期 6月下旬〜8月 ◆ 素材 ◆ 宮古手績み苧麻糸100% ◆ サイズ ◆ 長さ約12m以上 生地幅約39cm 適応身長150cm〜〜約176cm位 最大裄丈約72.5cmまで ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→反物 表示価格にフルオーダーお仕立て(国内手縫い)、水通し、衿裏(洗える化繊)、たとう紙の一式が含まれております。 ・お仕立て後のお届けとなります。 ・1ヶ月半ほどお日にちをいただきます。 〜サイズについて〜 体型から割り出し、お手持ちのお着物と同じサイズでのオーダーも可能です。 ・≪体型から割り出し≫ 身長・ヒップ(体の一番太いところ)・裄丈から寸法を割り出してお仕立て致します。 ※裄丈の測り方 ・≪寸法指定仕立て≫ お手持ちのお着物と同じ寸法でお仕立て致します。 以下の図を参考に、寸法を測っていただきます。 ※ご注文後、お仕立て寸法に関してのメールをご案内致します。 ◆ おすすめポイント ◆ 経緯に苧麻の手績み糸を用い、20回以上も琉球藍で染め上げ手織りし、仕上げに木槌で叩いてロウをひいたような独特の光沢感と軽く薄い地風が宮古上布しか味わえない夏きものです。 夏物の最高峰着物と言えば誰もが知るこちらの宮古上布でしょう。 現在宮古上布は年間4反しか生産されておらず、年々希少になっております。 熱を逃がしやすいので蒸れにくく通気性がよいのが特長です。 おすすめの着用年齢 40代〜 ◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・小パーティ・ご挨拶・お客様迎え 宮古上布 フルオーダー国内手縫いお仕立て込み 夏物 手積み苧麻糸 藍染 最高峰の夏着物 濃藍色/小花模様 着物.おしゃれ着物.街着.外出着.普段着.ショッピング.高級着物.あなただけのお着物にお仕立て致します。送料無料 1,738,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ 宮古上布 フルオーダー国内手縫いお仕立て込み 夏物 手積み苧麻糸 藍染 最高峰の夏着物 濃紺色/花形にライン 着物.おしゃれ着物.街着.外出着.普段着.ショッピング.高級着物.あなただけのお着物にお仕立て致します。 送料無料 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:ブー 「宮古上布」 → 経・緯糸:ブー100% ラミー…機械で紡績した麻糸 ブー…手績み苧麻糸 染色 琉球藍 制作者 鈴木真紀 色 濃紺色 着用時期 6月下旬〜8月 ◆ 素材 ◆ 経糸緯糸手績み苧麻100% ◆ サイズ ◆ 長さ約12m以上 生地幅約38cm 適応身長150cm〜〜約172cm位 最大裄丈約70.5cmまで ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→反物 表示価格にフルオーダーお仕立て(国内手縫い)、水通し、衿裏(洗える化繊)、たとう紙の一式が含まれております。 ・お仕立て後のお届けとなります。 ・1ヶ月半ほどお日にちをいただきます。 〜サイズについて〜 体型から割り出し、お手持ちのお着物と同じサイズでのオーダーも可能です。 ・≪体型から割り出し≫ 身長・ヒップ(体の一番太いところ)・裄丈から寸法を割り出してお仕立て致します。 ※裄丈の測り方 ・≪寸法指定仕立て≫ お手持ちのお着物と同じ寸法でお仕立て致します。 以下の図を参考に、寸法を測っていただきます。 ※ご注文後、お仕立て寸法に関してのメールをご案内致します。 ◆ おすすめポイント ◆ 経緯に苧麻の手績み糸を用い、20回以上も琉球藍で染め上げ手織りし、仕上げに木槌で叩いてロウをひいたような独特の光沢感と軽く薄い地風が宮古上布しか味わえない夏きものです。 夏物の最高峰着物と言えば誰もが知るこちらの宮古上布でしょう。 現在宮古上布は年間4反しか生産されておらず、年々希少になっております。 熱を逃がしやすいので蒸れにくく通気性がよいのが特長です。 おすすめの着用年齢 40代〜 ◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・小パーティ・ご挨拶・お客様迎え 宮古上布 フルオーダー国内手縫いお仕立て込み 夏物 手積み苧麻糸 藍染 最高峰の夏着物 濃紺色/花形にライン 着物.おしゃれ着物.街着.外出着.普段着.ショッピング.高級着物.あなただけのお着物にお仕立て致します。送料無料 1,738,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ お宝級 こちらは国の重要無形文化財指定品、逸品ものの沖縄『宮古上布』の経緯総絣最高級本麻着尺になります。 宮古上布は苧麻(ちょま)を原料とする麻織物で15世紀頃から織られていたと考えられています。 沖縄の宮古島で織られる麻織物。 繊細な地風と精緻な絣柄などが特徴です。 苧麻の手績み糸を用い、植物染料で絣糸を染めて手織りし、仕上げに木槌で布を叩く砧打ち(きぬたうち)をします。 このことでロウを引いたような独特の光沢感と軽く薄い地風が生まれます。 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:ブー 「宮古上布」 → 経・緯糸:ブー100% ラミー…機械で紡績した麻糸 ブー…手績み苧麻糸 色 若干緑みを感じる明るい灰 ◆ 素材 ◆ 手績み苧麻糸100% ◆ サイズ ◆ 長さ約11.9m 生地巾約36.5cm 耳内約35.5cm 適応身長〜約164cm位まで 最大裄丈約67.5cmまで ◆ 商品の状態 ◆ 反物 こちらは裁ち方により着用いただけますが2ヶ所(巻き終わり約85cm部分、巻き始め約270cm部分)汚れのような箇所が見られますのでご了承の上購入していただきますようお願い致します。 お仕立てをご希望の方はこちらをご覧下さい ◆ おすすめポイント ◆ 宮古上布のキモノは縞や幾何学模様がほとんどですが、こちらは全体の十字絣に植物を織り上げたとても珍しい柄行きです! 訳ありですが、裁ち合わせにより充分着用いただけます。 こちらの商品についてはお値引き可能です。 お問い合わせください。 ◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・小パーティ・お稽古・旅行・お客様迎え 訳あり特価! 重要無形文化財 宮古上布 最高級の本麻着尺 経緯総絣 手績み苧麻糸 1,628,000 円
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津軽こぎん刺し 手刺し 西こぎん 帯 Shopping Cart 商品番号 pr-23 サイズ 長さ5m15cmm 素材 麻、刺糸、木綿糸 色 藍×白津軽こぎん刺し 手刺し 西こぎん 帯 津軽こぎん刺し 手刺し 西こぎん 帯 津軽こぎんは、麻布に白の木綿糸で幾何学的な文様を刺逢い(刺繍)ものです。 〜特徴〜 刺子の一種で地布が見えないほどびっしり刺すのが特徴。 隙間なくさす端正な文様 少しでも強く暖かくという願いが生んだ実用美 津軽こぎん刺し 手刺し 西こぎん 帯 1,550,478 円
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◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯、上布、自然布の帯 など 表:麻100%※経・ラミー 緯:手績み芋麻糸長さ:約12.6m 内巾:38cm(広巾・裄72cm前後まで)染料:藍、紅露(クール)※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。 風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。 【 仕入れ担当 岡田より 】素材の風合いが味わい深い、手織り草木染めの【 本場八重山上布 】着尺のご紹介です。 涼やかな見た目の麻地に絣によるシンプルなお柄が引き立つ、涼感たっぷりの涼色柄のお品。 麻はシワになりますが、汗をかいても肌につかず、涼やかに風を通し、シワができてもぺたりとせず、シワでさえも、パリッと涼感を呼ぶことでしょう。 特に近年製織反数が減少しておりますので、夏の上質な洒落着物をお探しの方におすすめでございます。 【 お色柄 】シャリ感とハリを感じさせる、見た目にもすずやかな濃藍、縹、薄水、オフホワイトの段暈しが織りだされた麻地に、黒紺の横方向の螺旋に、薄萌黄、薄茶の細いラインが段状にバランスよく織りだされております。 【 八重山上布について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1989年4月11日指定)沖縄県指定伝統工芸品(1974年6月11日指定)沖縄県指定無形文化財(1978年指定)沖縄県八重山郡周辺で作られている織物。 苧麻(ちょま/からむし)の手紡ぎ糸を使って織られ、古くは琉球王朝時代に貢布としても利用された。 沖縄地方の織り物の中で唯一「刷込捺染技法」を用いて作られる織物。 八重山の自然から得られるヤマイモ科の「紅露」(クール)などの草木を主染料に、苧麻から作られる繊維を染めあげ織り上げる。 織り上げられた後、八重山地方の強い日差しのもとで日晒しを行うことで色合いに深みをもたせ、さらに海水につけることで地色が白く晒され絣模様がより鮮やかになる。 苧麻から1反の着尺を織るための糸づくりには経糸約50日、緯糸約40日程度かかる。 非常に根気のいる作業であるため、近年ではラミー糸(手紡ぎではない苧麻の糸)を経糸に使用したものも増加している。 お仕立て料金はこちら特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。 絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。 ※国内手縫い仕立て+17,600円(税込) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【本場八重山上布】手織苧麻草木染上布着尺「波の間に」招涼の素材感…おだやかな草木の彩りをうつして 1,280,000 円
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【状態】【品質】【色柄】 全ての条件を満たしたお品物を 東京・京都にて店主自ら厳選仕入れし、お値打ちにご紹介させていただいております。 こだわりの品揃えをお楽しみください。 ▼寸法(cm) 長さ :1300(実寸) 反物幅 :39.5 裄(最大):74 ▼仕立て 【未仕立て品】 銀座もとじ 扱い ▼素材 苧麻 宮古上布 手織り 手積み 砂川美恵子 作 夏物 ▼状態 【新古品】 状態はバツグンに良いです。 未仕立て品のとてもきれいなお品物となります。 ※箱に少し傷みがございますが、中の反物は綺麗です。 ▼商品説明 贅沢な夏物の宮古上布 着尺 反物 のご紹介です。 宮古上布は先染めされた苧麻の糸を使用し、図案に従って細かな十字になるように織り、模様を出していきます。 織っておりますと、縦の絣と横の絣がずれてきますので、7?8センチ織ったあとで縦の絣糸を針で一本一本上下させて調節していきます。 この作業「絣あわせ」は、細かい作業の上に糸が切れないように細心の注意を払う必要がございますので、本当に大変な手間と苦労が掛かるのです。 その為、熟練した人でも一日20?30センチくらいしか織り上げることが出来ず、お着物1枚分を織り上げるのに計り知れない日数が掛かり、現在では入手が大変困難になっているのです。 こちらのお品は、生成り色地に藍色で細縞が織り出された大変手間のかかった逸品でございます。 生地にはハリがありますが、艶やかで さらりとした肌心地。 上品な透け感が風合いの良い涼を添えてくれます。 大変素敵な宮古上布となっております。 夏の最上級上布の味わいをご堪能下さい。 ▼みやがわから一言 透け感が涼やかで味わい深い、最上級の夏きものでございます。 ▼着用年齢 ご年齢を気にせずお召しになって頂けます。 合わせる帯や小物によっても印象が変わりますので、お好みのコーディネートをお楽しみ下さい。 ▼お召しになる季節 こちらのお着物は「夏物」で、もともとは盛夏(7?8月)にお召しになるお着物です。 ただ近年、5月下旬頃でも夏日のような日もございますので季節にしばられず気温に応じて心地よいおしゃれをお楽しみください。 ▼合わせる帯 こちらのお品はカジュアルなシーンでお召しになれます。 名古屋帯や半幅帯を合わせていただけます。 ▼着用シーン ・お食事 ・ショッピング ・ホームパーティー ・観劇 ・コンサート ・お稽古 ・お散歩 など 【新古品】 重要無形文化財 宮古上布 夏物 着物 着尺 反物 苧麻 沖縄県 砂川美恵子 作 銀座もとじ扱い 手織り 生成り色 藍色 細縞 重要無形文化財 宮古上布 沖縄 黄ベージュ 縞 販売 購入 美品 リサイクル 綺麗 未使用 新古品 未仕立て みやがわ sbs14023 上記の価格は全て 税込み です お品物:segm 48362/75850 千 22/40/4202 *** また、当店ではお仕立ても承っております。 京都のお仕立て屋さんによる見事な技術はもちろん、 必要なものが全て込みのお得プランになっておりますので、 お仕立てをご希望の方は ぜひご一緒にご注文いただけたらと思います。
【新古品】 重要無形文化財 宮古上布 夏物 着物 着尺 反物 苧麻 沖縄県 砂川美恵子 作 銀座もとじ 扱い 手織り 生成り色 藍色 細縞 重要無形文化財 宮古上布 沖縄 黄ベージュ 縞 販売 購入 美品 リサイクル 綺麗 未使用 新古品 未仕立て みやがわ sbs14023 1,265,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など 絹100%長さ:約13m 内巾38cm(裄72cm前後まで)【 付属証紙 】経済大臣指定伝統的工芸品沖縄県伝統工芸品之証沖縄県織物検査済之証那覇伝統織物事業協同組合之証・首里織製織:沖縄県伝統工芸士 上間ゆかり染料:福木、相思樹、インド茜、桜 【 仕入れ担当 吉岡より 】古の琉球に思いを馳せて… 雄大な自然、おだやかな時間の流れ。 素朴な手のぬくもりを伝える、その風情。 深い草木の彩りで糸を染め、人の手で織る。 美しい花織の凹凸ある表情をお楽しみいただける特選首里花織着尺のご紹介です。 ごくごく、シンプル。 かさなりあう色と、織によって表現されたひとの、こころ。 『首里の花織』、味わい深い表情を是非ご堪能下さいませ。 【色柄】今回ご紹介するお品は『首里花織(ハナウイ)』によるお着物。 経糸(たていと)か緯糸(よこいと)、あるいはその両方を部分的に浮かせ、小さな四角い点を花のように織り込んでゆく「花織」。 その文様美は、規則正しく整然と並び、丹精込めて織り上げた織り手の心を伝えてくれます。 彩りは草木の彩りをうつして。 手に心地よいさらさらとして軽やかな質感。 上品な亜麻色の一色で織りなされた絹地にはジンダマーを思わせる浮紋が一面に細緻に織り描き出されて…花織の凹凸によって生まれる陰影が奥行きを感じさせ、大地に根ざした、深みを感じさせる色使いとあわさって、 民芸味とやさしいあたたかみを感じさせます。 帯合わせで様々に装っていただけますし、 こちらのお色でございましたら流行すたりなく ご年齢も問わずに幅広くお召し頂けることでしょう。 琉球の織物ファンの方、末永くご愛用いただける方にお届けさせていただきたく思います。 【 首里花織について 】「首里の着倒れ」といわれた首里人気質。 15世紀ごろから琉球の首都して栄えた首里では、身分の高い人々の衣装として、 美麗な織物が数多く織られていました。 昭和49年には、「首里花織(ハナウイ)、道屯(ロートン)織(おり)、 花倉織(はなくらおり)、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、煮綛(ニーガシ) 芭蕉(ばしょう)・花織手巾(ティサジ)」の7つの技法で、故大城志津子氏と 宮平初子氏に沖縄県指定無形文化財保持者の認定がされました。 次いで平成10年には、宮平初子氏が国指定重要無形文化財「首里の織物」 保持者(人間国宝)に認定されております。 お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+※胴裏7,260円〜+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【王家の衣 首里花織】特選本場琉球花織手織紬着尺?純国産・日本の絹使用?「ジンダマー」しなやかに、美しく。絶品無地。 990,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜5月(袷の季節に)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。 ◆着用シーン 街着、行楽、お食事、ショッピングなどのカジュアルシーンに。 ◆あわせる帯 名古屋帯、カジュアル袋帯 絹100% 長さ約12.5m 内巾37cm(裄丈70cmまで) 本場結城紬検査協同組合、本場結城紬卸商協同組合の証紙がついております。 ◆こちらのお品は、特に産地地入れ19,800円(税込)をおすすめいたします。 ご希望の方はお気軽にお申し付け下さいませ。 織物ファンの憧れ、本場結城紬。 一枚は持っておきたい稀少な本結城をご紹介いたします!【仕入れ担当 吉岡より】本結城の希少なお着物の中でも、特に素敵なお柄を入荷致しました!スッキリと穏やかで淡い地色に繊細なお柄が織り成された一枚。 このデザイン性の高さも、ぜひお楽しみ頂きたい本場結城紬です。 現代の感覚にも良く合う、洗練されたムードを…。 都会的にも、民芸的にも。 帯あわせ次第でいかようにも着こなしていただけることでしょう。 洗い張り、仕立て直しを繰り返し… 母から娘へと世代を超えて、末長くご愛顧いただきたい逸品でございます。 どうぞ大切に、年月を経ることで生まれる織のなじみを、 肌奥にしっかりとご堪能くださいませ。 【色・柄】本結城の軽い絹地は、淡く穏やかな亜麻色。 意匠には先染めの焦茶色を用いた「蜀江華文」の柄を織り成しました。 反幅に100個の亀甲柄が並ぶ、ハイクラスの作品です。 平成17年6月3日、本場結城紬のラベルが新ラベルに生まれ変わりました。 現在「本場結城紬」に指定されるものは、以下の4つでございます。 (1)本場結城紬・平織り「地機」 (2)本場結城紬・縮織り「地機」 (3)本場結城紬・平織り「高機」(絣もの以外の無地と縞、格子のみ) (4)本場結城紬・縮織り「高機」(絣もの以外の無地と縞、格子のみ) 本品はこの中で(1)にあたるお品です。 触れて分かる、結城紬ならではの地機で仕上げた軽い風合いをお楽しみ下さい。 着込めば着込むほどにふうわりと身体になじみ… その強さは三代お袖を通してなお、しっかりと「上質」を感じさせてくれます。 【本場結城紬について】日本三大紬に数えられる茨城県の伝統織物です。 糸づくりでは、蚕の繭からつくられた袋真綿を「つくし」と呼ばれる台にからませ、この一端より職人が指先の魔術で糸を引き出します。 右手の指で内側へ糸を捻り、さらに左手で捻り戻しをいたしますので、糸自体は平糸になって撚りがかかっておりません。 これが着れば着るほど風合いの良くなる結城紬の秘密です。 また、絣括りは経糸・緯糸を別々に目印の墨付けをして、木綿の糸でしっかりと絹糸を括ります。 括りが弱いと染料が括りの中に入り、綺麗な絣糸にはなりません。 地機の織り技法では、経糸の片側を機にとめ、もう片側の手前の部分を枠に、きちんと糸を整列させた紐状のものを織り手さんの腰に巻きます。 経緯ともにピンと糸が張った状態で織り上げられるのではなく、織り手さんが全身を使って経緯(タテヨコ)を調節して織り上げるので驚くほどしなやかに仕上がります。 ■「産地地入れ」をおすすめいたします。 「フノリ」が用いられている他の産地の紬と異なり、 真綿結城紬は、本結城と同じく「うどん粉(小麦粉)」が用いられております。 それをきちんと取り除くことが、真綿ならではの風合いを出す一番の秘訣。 結城の産地にて、その一反一反を見極めながら、 職人さんが微調整しつつ進める地入れ(=湯通し)が必要不可欠。 産地に戻しての地入れは、ドラム缶約一本のお湯を用いて行われます。 (※税込19,800円・地入れ期間約3週間にて承ります。 ) お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+※胴裏7,260円〜+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) [文責:吉岡 駿] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【本場結城紬】奥順株式会社<地機織・100山亀甲詰>「蜀江華文」憧れの本結城、ハイクラスの亀甲柄!人気の高い淡地の一枚! 980,000 円
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商品情報素材/材質染料:本藍染め経糸:苧麻120番 極細1300本緯糸:苧麻 手績み中島 清志製作「中田屋織物(有)」 サイズ/寸法長さ:3丈2尺7寸(約12m36cm)巾 :1尺4分(約39cm) お仕立てお仕立て、承ります。 仕立て代:55000円(和裁国家検定1級合格者による完全手縫いの国内縫製)湯通し :2500円衿裏・敷き当て:7000円(素材:麻100%)商品代金に上記合計金額64500円を加算した金額をお支払いいただきます。 仕立てる前に「湯通し」をおすすめ致します。 当方にて「湯通し」する場合は、2500円ほどかかります。 反物を地下水をくみ上げた水槽で洗い、糊気を十分に取り除いてから日陰にて自然乾燥させ、手でアイロンをかけて仕上げをします。 機械仕上げでは味わえない布本来の持つむっくりとした柔らかさがあらわれてきます。 ・お仕立てご希望の場合そのまま、商品だけをご購入ください。 その後メールまたは、お電話でお仕立て希望の旨ご連絡ください。 当方にてお支払い金額の訂正を行います。 確認が取れましたら、お仕立てにかからせて頂きます。 その他・出来る限り忠実に表現するよう、細心の注意を払っておりますが、お客様のインターネット環境、モニターの違いなどにより、現物と若干の差が生じます。 また、同じ商品でも、撮影場所(屋内、屋外)や、照明、その日の天候の都合により、お色めや、質感が現物と異なって見える事がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 352 古代越後上布 本藍染 手績み 夏着物 上布 中島清志氏製作 ぶどう唐草模様 葡萄唐草模様 お食事 観劇 ショッピングやご旅行に! こだわりのある着物巧者ならではのカジュアルスタイルを! 涼やかな風合いと細かな絣模様が魅力! 上布を身近に楽しむために、大正期から作られている「古代越後上布」です。 「越後上布」が経緯どちらも手績みの苧麻の糸を用いるのに対して、経糸に紡績糸、緯糸に手績みの苧麻糸を使ったものを「古代越後上布」として区別しています。 経糸に紡績糸を用いることで、経緯とも手績みの糸を用いる場合よりも繊細な絣模様を表現するのが可能となりました。 生成り地に経緯絣で葡萄唐草を総身に表した、絣技がしゃれた一枚です。 ひんやりとした肌触りが涼しく、細やかな絣模様が繊細で上品な印象です。 自然布やざっくりとした風合いの帯を合わせて通好みの装いを!長さ:3丈2尺7寸(約12m36cm)巾 : 1尺4分(約39cm)経絣糸:苧麻120番極細1300本緯糸 :苧麻手績み本藍染中島清志製作 ひんやりとした肌触りが涼しい! 涼やかな風合いと細やかな絣模様が繊細な印象の一枚! 古典的な絣柄に手仕事の温もりが感じられる一枚! お着物巧者の方に! 飽きのこない着物をお探しの方に! 本物志向の方に! 最初の1枚は、何が必要なのか、一体いくらかかるのか、誰でも不安でわからないものです。 当店では、貴方の身長、体型、お召しになる目的(お茶のお稽古など)、用途など(差し障りが無ければ、)詳しくお伺いして、貴方の寸法をご提案させていただきます。 お仕立て方法につきましても、ご不安な点は何度でもなんなりと、ご質問ください。 納得のいった上で、貴方だけのお着物をお作りいたします。 安心してお任せください!お仕立て、承ります。 仕立て代:55000円(和裁国家検定1級合格者による完全手縫いの国内縫製)湯通し : 2500円衿裏・敷き当て:7000円(素材:麻100%)商品代金に上記合計金額64500円を加算した金額をお支払いいただきます。 ・お仕立てご希望の場合そのまま、商品だけをご購入ください。 その後メールまたは、お電話でお仕立て希望の旨ご連絡ください。 当方にてお支払い金額の訂正を行います。 確認が取れましたら、お仕立てにかからせて頂きます。 ・出来る限り忠実に表現するよう、細心の注意を払っておりますが、お客様のインターネット環境、モニターの違いなどにより、現物と若干の差が生じます。 また、同じ商品でも、撮影場所(屋内、屋外)や、照明、その日の天候の都合により、お色めや、質感が現物と異なって見える事がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 1 352 古代越後上布 本藍染 手績み 夏着物 上布 中島清志氏製作 ぶどう唐草模様 葡萄唐草模様 お食事 観劇 ショッピングやご旅行に! 980,000 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、カジュアルパーティー、ランチなど ◆あわせる帯 九寸名古屋帯、八寸名古屋帯など 絹100% 長さ約12m 内巾約36cm(裄丈約68cmまで) 通産大臣指定伝統的工芸品の証紙、置賜紬伝統織物協同組合連合会の証紙がついております。 ※以前の規格のためやや短尺でございます。 御仕立て可能なご寸法につきましてはお気軽にお問い合わせくださいませ。 【 仕入れ担当 中村より 】希少な『白たか上布』?しかも、古法の「板締め絣」によって織り上げられたさらに希少な逸品でございます。 このようなお品を仕入れることができ、そしてご紹介できること、本当に嬉しく存じます。 最近ではかなり創作数自体が減っている板締め絣の白たかのお着物。 必然的に呉服の本場、ここ室町でもお取り扱いはかなり少なくなっております。 その中でも夏物とのなれば…。 この価値がお分かりいただける方にお手にとっていただきたく存じます。 問屋さんでもお持ちのところはほとんどなく、私自信も実際に目にしたのはこれが3度目。 年間何千点何万点と商品を目にして手にとっておりますが、久しぶりに感動を覚えたお品でございます。 正直に申し上げるとお値段が安いお品ではございません。 ですがその価値が十分あるお品かと存じます。 まずはどうぞご覧くださいませ。 【 色柄 】 本品は、白鷹地方最上質の絹糸と古来から伝わる独特の撚糸技法で、 麻上布の風合いを表現した、夏用のお召しものでございます。 落ち着いた風通しの良いオフホワイトの地に、等間隔に規則正しく織り込まれた蚊絣の意匠。 シンプルなお柄は夏にふさわしいサラリとした表情をただよわせ、ナチュラルな素材感が、この季節ならではの趣きを感じさせてくれます。 深みと味わいあるなかにもそよ風のような爽やかさがあり、やわらかに、品良い着姿を期待させてくれます。 上質を愛する大人の女性に、ぜひともお手にとっていただきたく思います。 【 白たか上布・板締め絣について 】産地の白鷹は、山形県南部・置賜盆地最北にある山間の静かな織物の里。 盆地の真ん中を最上川が流れ、なだらかな稜線をみせる朝日連峰が、豊かな四季に彩られるところです。 昔から養蚕の盛んな土地柄で、現在でも県内随一の養蚕の町と聞きます。 琉球に伝わった絣織物は本土を北上し、白鷹がその北限とされております。 本当に山深い場所だそうです。 現在産地で創作にあたっておられる織り元は2軒のみで、一反にかかる期間が長いため、おのずとその織り上げ数は希少となり、現実的に目にする機会もこのように少ないのでしょう。 「白たか上布」は、約200年の歴史ある絹織物でございます。 白鷹地方はその昔、上杉藩の殖産振興対策として、庶民に養蚕を奨励したことから絹織物が盛んになったと言われます。 白鷹御召の特徴はなんと言っても、古法にのっとった板締め絣。 絣板と呼ばれる凹凸のつけられた板で白糸をサンドイッチして染めることで、 凸部分の染め残った箇所が白絣になるというもの。 緯糸の耳端に残るループ状の糸がその証。 板の厚み部分の糸がループとなって残ります。 また、板締め絣に欠かせないものが絣板。 絣の細かさに応じてミリ単位でカンナを入れ彫り上げられております。 熟練の板大工さんでも一日に4,5枚が限度、 残念ながら新しい絣板を作れる板大工の後継者が1人も残っていないため、 大変稀少になってしまっております。 絣締めを終えると、いよいよ手機にて織り上げられます。 肌に心地よく手機ならではの着心地を感じていただけます※証紙に『お仕立て時はそのままお仕立てください』との地入れなしの推奨がございます。 お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【夏物】【小松織物工房】傑作白たか上布着尺板締め絣伝統的工芸品「蚊絣」本当に、本当に希少な夏の板締め絣。ほぼ織り上げがございません…。 880,000 円
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◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯、上布、自然布の帯 など 麻100%経:手績苧麻 緯:手績芋麻糸長さ:12.3m 内巾:37cm(裄70cm前後まで)※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。 風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。 【 仕入れ担当 中村より 】素材の風合いが味わい深い、手織り草木染めの【 本場八重山上布 】着尺のご紹介です。 涼やかな見た目の麻地に絣によ伝統のお柄が引き立つ味わい深いお品。 通常の八重山上布は、経糸にラミー、緯糸に手績苧麻糸を使用しておりますが、なんと今回のお品は経緯両方に手績苧麻糸を使用したなんとも贅沢なお品。 芋績み(ううみ)で生計をたてることが難しい現在…どれだけ希少なお品かお分かりいただけることでしょう。 麻はシワになりますが、汗をかいても肌につかず、涼やかに風を通し、シワができてもぺたりとせず、シワでさえも、パリッと涼感を呼ぶことでしょう。 夏の上品なお着物をお探しの方へ。 まだお品があるうちに…どうぞお見逃しなくお願い致します。 【 お色柄 】シャリ感とハリを感じさせる、白の麻地に、茶色の絣による伝統の絣模様が規則正しく一面に織りだされております。 【 八重山上布について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1989年4月11日指定)沖縄県指定伝統工芸品(1974年6月11日指定)沖縄県指定無形文化財(1978年指定)沖縄県八重山郡周辺で作られている織物。 苧麻(ちょま/からむし)の手紡ぎ糸を使って織られ、古くは琉球王朝時代に貢布としても利用された。 沖縄地方の織り物の中で唯一「刷込捺染技法」を用いて作られる織物。 八重山の自然から得られるヤマイモ科の「紅露」(クール)などの草木を主染料に、苧麻から作られる繊維を染めあげ織り上げる。 織り上げられた後、八重山地方の強い日差しのもとで日晒しを行うことで色合いに深みをもたせ、さらに海水につけることで地色が白く晒され絣模様がより鮮やかになる。 苧麻から1反の着尺を織るための糸づくりには経糸約50日、緯糸約40日程度かかる。 非常に根気のいる作業であるため、近年ではラミー糸(手紡ぎではない苧麻の糸)を経糸に使用したものも増加している。 お仕立て料金はこちら特殊地入れ11,000円+麻衿裏6,600円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。 絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。 ※国内手縫い仕立て+17,600円(税込) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【夏物】【本場八重山上布】手織り苧麻草木染上布着尺「御絵図」経緯手績みのハイクラス!おだやかな草木の彩りをうつして 880,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ 逸品!最高級夏物!四百年の歴史『宮古上布』 経緯手紡苧麻 草木染 最高級の夏着尺 縞/ベージュ/薄茶 あす楽対応【送料無料】反物販売 「宮古織り」 → 経糸:木綿 緯糸:ラミー 「宮古麻織」 → 経・緯糸:ラミー 「宮古苧麻布」 → 経糸:ラミー 緯糸:ブー 「宮古上布」 → 経・緯糸:ブー100% ラミー…機械で紡績した麻糸 ブー…手績み苧麻糸 染色 草木染 制作者 島袋朝子 宮古織物事業協同組合検査済之証付き 色 ベージュ/薄茶/山吹/黒 ◆ 素材 ◆ 経緯手紡苧麻100% ◆ サイズ ◆ 長さ12m〜 生地巾約38cm 最大裄丈72cm(目安) 量目約600g ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→反物 ◆ おすすめポイント ◆ 経緯に苧麻の手績み糸を用い、琉球藍で染め上げ手織りし、仕上げに木槌で叩いてロウをひいたような独特の光沢感と軽く薄い地風が宮古上布しか味わえない夏着物です。 色使いが涼しさと爽やかさをを感じます。 ◆ 着用シーン ◆ 街着・お食事・観劇・小パーティ 逸品!最高級夏物!四百年の歴史『宮古上布』 経緯手紡苧麻 草木染 最高級の夏着尺 縞/ベージュ/薄茶 あす楽対応【送料無料】反物販売 877,800 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 観劇、お食事会、街着、ランチなど◆あわせる着物 上布などの夏の高級な織物、小紋、織りのお着物など 緯手績み芭蕉糸100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)製造法:手結い、手おり 沖縄県織物検査済之証 沖縄県伝統工芸品之証 喜如嘉の芭蕉布保存会・喜如嘉芭蕉布事業協同組合証紙付き 【 仕入れ担当 中村より 】夏の織物の最高峰といえば… 『宮古上布』『越後上布』、そして『喜如嘉の芭蕉布』。 本当に贅沢なお品です。 先日、その芭蕉布に人生を捧げられた人間国宝・平良敏子さんの訃報が飛び込んできました。 後進の指導にあたるとともに、自らも常にものづくりに携わってこられた敏子さん。 大戦により途絶えかけた芭蕉布の復興に尽力され、101歳で実り多き人生を終えられました。 人生を芭蕉布に捧げられた敏子さんの技と心が受け継がれた、真心の織物です。 今回ご紹介のお品は、探しても見つからない無地の一条。 ただでさえ生産数の減っている中、無地のお品は紅型の染生地等に使用されてしまうため、一般販売にのることが稀でございます。 どうぞお見逃しなくお願い致します。 【 色柄 】自然な薄茶色で織りあげられた帯地。 誰よりも芭蕉布を知り、愛している平良敏子氏率いた平良家の方々が、心を込めて織り上げた、最高のお品です。 全て手結い、手織りで作られております。 いつかは芭蕉布をとお考えの方、本物の芭蕉布をお探しの方に。 末永く大切にご愛用いただけたなら、これほど嬉しいことはございません。 これ以上ない夏の織物の最高峰と言っても過言ではございません。 終生お手元でご愛用いただければと願いつつ、大切にお届けさせていただきます。 【 喜如嘉(きじょか)の芭蕉布について 】琉球の染織作品の中、とくに自然布の中で、最も有名なるものでございましょう…琉球の美しい風と、やさしい大地。 そこに育まれ生まれた織物、芭蕉布。 沖縄手織りの中でも最古のひとつと言われており、その名の通り、植物の糸芭蕉を原料として織り上げられます。 亜熱帯から熱帯地方に生育する糸芭蕉ですが、適度な寒暖があり、細かい繊維がとれる奄美・沖縄の糸芭蕉が最も良いとされています。 芭蕉布の大きな特徴は、麻より繊維が堅いため軽く張りがあり風通しが非常に良く、衣類が肌にまとわり付くこと無く、一層さらりとした肌触りがあることです。 猛暑で夏の長い、亜熱帯気候の沖縄に最適な織物として、王族から農民にいたるまで夏の衣類として広く愛用されていました。 また近世から第二次大戦まで、農村では屋敷の裏庭や畑に糸芭蕉を栽培し、自給自足の生産体制が続いておりました。 しかし、かの大戦により…芭蕉布は、造る人も材料も廃れ、途絶える寸前に。 その芭蕉布を復興させ、伝統の技術と美を今に伝えてくださったのが、人間国宝・平良敏子氏でございます。 柳宗悦の『芭蕉布物語』に感銘を受けた平良氏は、倉敷で大原総一郎・外村吉之介両氏に激励されながら、倉敷で学んだ織りの知識を活かし、さまざまな技術改良を加えて、芭蕉布を「重要無形文化財」にまで復興させました。 芭蕉布を守るために自身ではなく団体に対して重要無形文化財としての認定を受けるようにした平良敏子氏。 受賞などを受ける際も芭蕉布と言う着物は芭蕉を育て、績み、織る。 そのすべての工程にそれぞれの職人がいて初めて芭蕉布が出来上がる。 だからその芭蕉布に関わる人の代表としていただきましたと言って受賞されるほど芭蕉布を守りたいという想い。 一枚の芭蕉布ができあがるまでには、気が遠くなるほどの工程を経なければなりません。 それは、原木を栽培することから始まります。 野生のものでは硬くて使用できないので、繊維を柔らかくするための工夫をしながら育てるのです。 そこから、皮を剥ぎ、木灰汁で煮、しごいて不純物を取り除き、水に浸し、用途に合わせた細さに裂き、結び繋げる…これでようやく糸ができます。 簡単なようですが、大変な労力と時間が必要で、重要な工程です。 それから撚りをかけ、整経。 染色用や絣用でそれぞれ異なる処理をし、やっと織る作業へと入ります。 乾燥に弱い芭蕉が切れないように、絶えず湿気を与えながら織ります。 5、6月の梅雨の時期が最適だそうです。 最後に織り上がった反を木灰汁で炊き、洗濯をして仕上げます。 ここまでしてやっと一枚の布が織り上がるのですから、芭蕉布の希少性をわかって頂けるのではないでしょうか。 【平良敏子プロフィール】昭和21年 岡山県倉敷市で外村吉之氏に師事、喜如嘉で芭蕉布織を始める 昭和38年 芭蕉布織物工房を設立 昭和55年 黄綬褒章受賞 平成 4年 勲五等宝冠賞受賞 平成12年 重要無形文化財「芭蕉布」保持者、人間国宝に認定 令和 4年 永眠 ※帯地の特性上、手縫い仕立てのみとさせて頂きます。 また撥水加工はおすすめしておりません。 ★名古屋仕立て(税込12,100円※帯芯代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態ですが、裏地は付けないことをおすすめ致します。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【メッシュ芯】名古屋仕立て 【メッシュ芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【喜如嘉の芭蕉布】重要無形文化財傑作手結手織九寸名古屋帯「無地」平良敏子氏を偲んで…。希少な無地が入荷。心よりおすすめ致します。 858,000 円
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★ 素材 経緯糸とも青苧の手績み 100%★ サイズ 身丈 約 163.0cm( 4尺 3寸 0分) 袖丈 約 48.5cm( 1尺 2寸 8分) 裄丈 約 67.0cm( 1尺 7寸 7分) 前幅 約 24.5cm( 6寸 5分) 後幅 約 30.0cm( 8寸 0分) ※お袖の丸み 約5.7cm(1寸 5分)★ 色 藍色 ■■■ (小学館発行『色の手帖』参照)★ 着用時期 : 盛夏(7・8月)★ 着用シーン : お出掛けなどのカジュアルシーンにおすすめ。 ★ おすすめ年代 : 20〜70代 ★ 居敷当てはついておりません。 ★ 付属品 : 証紙・反端 あり<コメント>お仕立て上がり 林宗平作 越後上布 の お着物の ご紹介です。 なんてすてきな越後上布!きれいな藍色の地に織り出されたのは、井桁に梅笹の絵絣の図柄。 爽やかなブルーの地色に、きりりと浮かび上がる井桁絣の白糸とのコントラストが美しく。 薄ブルーの緯絣の梅笹の絵絣がひときわ美しい手仕事の表情を添えています。 越後上布でこのすてきな藍のお色。 そして縞や格子などではなく、この複雑な絵絣。 さらに林宗平作。 まさに、お宝級の一品ですね。 この美しいお柄の中に、たて糸とよこ糸を丁寧に合わせながら狂いの無いように織りあげるには熟練の職人技を要するであろうことは容易に想像がつきます。 狂いのない織りの仕事に熟練の織り手の手業の光る逸品ですね。 こちら、重要無形文化財に指定される越後上布。 1 すべて苧麻を手うみした糸を使用すること。 2 絣模様を付ける場合は、手くびりによること。 3 いざり機で織ること。 4 しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。 5 さらしは、雪ざらしによること。 上記のすべての定義を満たした確かなお品物です。 越後上布とは、弥生時代から2000年の長い伝統を誇る日本最古の織物です。 越後上布の原料になる苧麻はイラクサ科の多年草で全国いたるところに群生し、昔から衣料の原料として各地で使われてきたそうです。 新潟県魚沼を中心とした越後の山間僻地は、毎年冬になると雪に閉ざされ、麻織りは 女の唯一の職となりました。 雪の多い気候から生まれた越後上布の「雪晒し」という独特の技法は、太陽の日差しと 雪解けの水蒸気によって発生するオゾンを 反物に当てるための作業。 その漂白作用が染料の色を鮮やかにし、黄ばみなどを落とします。 晴天の日を選んで長さ12メートルの色とりどりの反物が真っ白な雪原に敷き詰められる様子は目にも鮮やかで、雪国越後に春の到来を告げる風物詩にもなっているそうです。 糸作りにおよそ100日、絣を作って織り上げるまでに平均80日。 生産工程が50もあり、1反の織りだけで2〜3カ月もかかる越後上布。 技術者達も高齢化し、織り手も少なく、存続が危ぶまれる織物の一つです。 そんな中でも林宗平工房は、塩沢紬の有名な織物工房。 先代林宗平さんは、越後上布の織り手として大変有名で、林宗平の越後上布といったらお着物通ならだれしもが憧れるお品物ですね。 麻織物は通風性に優れ、独特のしゃり感のある織り味が見た目にも涼やかな印象です。 年月が経つにつれ、深みを増していくお色みもまた、味わい深いですね。 夏の蒸し暑い時期にお召しになるお着物として一度 上布を纏うとその涼しさや軽やかさに とりこになる方も多く居られるのではないでしょうか。 帯には、麻の藍紅型や科布など合わせていただいても素敵ですね。 すてきな夏の装いを。 ぜひどうぞ♪尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。 店頭にて売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合がございますが、どうぞご容赦くださいませ。 <状態>中古のお品ものです。 シミや傷などなくきれいな状態ですが少々お香の匂いがついております。 ※サイズ表記にもありますが、お袖の丸みのカーブが緩やかです。 k-050826 ■ 発送 ■ 【全商品送料無料】【運送会社】ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便 ※運送会社はお選びいただけません。 ※お買い上げ合計金額が3,980円(税込)以下の場合はメール便となります。 メール便の場合は配達日時指定ができません。 ご了承くださいませ。 【梱包方法】 着物 & 帯 :全商品平置き梱包 ※お客様の方で梱包方法や運送会社をご指定の場合は、 別途送料を頂く場合がございます。 ※一万円以下のアウトレット商品、特別SALE価格商品は、 簡易包装となる場合がございます。 ■ 注意 ■この商品は当店実店舗「だいやす」でも販売しております。 お買い上げいただいた商品が、 品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、 万が一入荷予定がない場合は、 キャンセルさせていただく場合もございますことを あらかじめご了承ください。 モニターの発色の具合により、 実際のものと色が異なって見える場合がございます。 ご了承くださいませ。
着物だいやす 500■上布着物■超希少♪越後上布 林宗平作 井桁に絵絣 梅笹 藍 夏 特選 身長サイズ:M【麻】【仕立て上がり着物】【送料無料】【中古】 770,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ 超逸品!手縫い袷お仕立て付き 樋熊哲也工房謹製 辻が花絞り 豪華総柄 最高級訪問着 自然の風景模様 送料無料 色 空色、緑色、黄色、橙色等 八掛け付き(写真参考) ◆ 素材 ◆ 正絹100% ◆ サイズ ◆ 生地巾約40cm 仮絵羽サイズ 身丈約176cm 袖丈約62cm 適応身長〜約170cm位まで 最大裄丈約74cm ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→仮絵羽状態(未仕立) 表示価格にフルオーダー手縫いお仕立て(ベトナム)、解き湯のし、正絹八掛け、正絹胴裏、たとう紙の一式が全て含まれております。 ・お仕立て後のお届けとなります。 ・6、7週間ほどお日にちをいただきます。 ・国内手縫い仕立て+20,000円で承ります。 〜サイズについて〜 体型から割り出し、お手持ちのお着物と同じサイズでのオーダーも可能です。 ・≪体型から割り出し≫ 身長・ヒップ(体の一番太いところ)・裄丈から寸法を割り出してお仕立て致します。 ※裄丈の測り方 ・≪寸法指定仕立て≫ お手持ちのお着物と同じ寸法でお仕立て致します。 以下の図を参考に、寸法を測っていただきます。 ※ご注文後、お仕立て寸法に関してのメールをご案内致します。 ◆ おすすめポイント ◆ 小林麻央さんの結婚会見時や姉の小林麻耶さんのお着物も手がける樋熊哲也氏作の最高級逸品ものの訪問着です。 透明なクリア糸が織り込まれキラキラと淡く輝く生地です。 ◆ 着用シーン ◆ 結婚式・披露宴・パーティ・お見合い・結納・入卒式・宮参り・七五三 超逸品!手縫い袷お仕立て付き 樋熊哲也工房謹製 辻が花絞り 豪華総柄 最高級訪問着 自然の風景模様 送料込み 748,000 円
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逸品呉服 さわらび〜ほりだし堂〜 ◆ 商品説明 ◆ 訪問着【送料無料】【フルオーダー手縫いお仕立て付き】超逸品! 樋熊哲也作 辻が花絞り 豪華総柄 空から地面までの風景文様 淡い緑色【レディース着物/和服/和装/準礼装/セミフォーマル】【身長170cmまで、裄72.5cmまで】 樋熊哲也氏 略歴 1952年 新潟県十日町市に生まれる 1972年 染色及び日本画を学ぶ。 1975年 植物染料草木ローケツ染めの研究を積む 1978年 辻が花染めの端緒をつかみ制作に専念 1985年 日本画を基調とした新しい作風 日本百景の制作研究 1991年 きものサロン冬号にて幻想辻が花作家 樋熊哲也 「日本百景を素描きと辻が花染めに」と紹介される。 1992年 創作活動20周年を記念し銀座東武ホテルにて個展開催 1996年 演歌歌手 中村美津子さんの依頼により衣装制作 以後、紅白歌合戦の衣装やカレンダー掲載等を制作 1998年 横綱若乃花の結婚式 新婦 三恵子さんの衣装を制作 女優 三田佳子さんの舞台衣装「竹の道」を制作 2002年 地元 十日町にて30周年記念個展を開催 2007年 石川県 加賀屋にて創作活動35周年記念個展を開催 2010年 小林麻央さんの御結婚にあたり、結納衣装を制作。 姉の小林麻耶さんの着物振り袖制作。 色 灰色、緑色を基調 ◆ 素材 ◆ 正絹100% ◆ サイズ ◆ 生地巾約39cm 裁ち切りサイズ 身丈約170cm 袖丈約62cm 適応身長〜約170cm位まで 最大裄丈約72.5cm位まで ◆ 商品の状態 ◆ 現状態→仮絵羽状態(未仕立) 状態はとても良いです。 表示価格にフルオーダー手縫いお仕立て(ベトナム)、解き湯のし、正絹胴裏、たとう紙の一式が含まれております。 ・お仕立て後のお届けとなります。 ・6週間ほどお日にちをいただきます。 ご一緒に5年間保障付きのパールトーン加工は如何ですか。 パールトーンの詳細はこちらから 〜サイズについて〜 体型から割り出し、お手持ちのお着物と同じサイズでのオーダーも可能です。 ・≪体型から割り出し≫ 身長・ヒップ(体の一番太いところ)・裄丈から寸法を割り出してお仕立て致します。 ※裄丈の測り方 ・≪寸法指定仕立て≫ お手持ちのお着物と同じ寸法でお仕立て致します。 以下の図を参考に、寸法を測っていただきます。 ※ご注文後、お仕立て寸法に関してのメールをご案内致します。 ◆ おすすめポイント ◆ 小林麻央さんの結婚会見時や姉の小林麻耶さんのお着物も手がける樋熊哲也氏作の最高級逸品ものの訪問着です。 全体に金糸が織り込まれキラキラと淡く輝く生地です。 パーティーや観劇、各種イベントの付き添いに如何でしょうか。 ◆ 着用シーン ◆ 結婚式・披露宴・パーティ・お見合い・結納・入卒式・宮参り・七五三 訪問着 フルオーダー手縫いお仕立て付き 超逸品! 樋熊哲也作 辻が花絞り 豪華総柄 空から地面までの風景文様 淡い緑色【レディース着物/和服/和装/準礼装/セミフォーマル】【身長170cmまで、裄72.5cmまで】【送料込み】 748,000 円
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■■■ サイズ ■■■ 青色 長さ 333.5cm 幅 29.5cm程 藍色 長さ 335.5cm 幅 30cm程 ■■■ 商品詳細 ■■■ 【青色:正絹・藍色:麻】 青色の帯の状態は締めてはおりますが 特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 藍色の帯の状態は接写画像のように表地の所々にアクがございます。 藍染絞りの第一人者として知られる片野元彦(1899-1975)は名古屋で生まれ、若い頃は画家の岸田劉生に師事し洋画家を目指していました。 岸田の急逝後に染物を学ぶようになり藍染絞りの道に専念したのは57歳の時日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961)に産地である有松・鳴海の絞りの仕事を再興するように託されたのがきっかけでした。 以降76歳で亡くなるまで「染絞職人」として天然藍を中心に植物染料を使った絞り染の着物や服地など生活の中で使用される布の制作に邁進しました。 銀座こうげいは、卓越した審美眼で知られる白洲正子さんが 昭和31年から約15年間銀座で経営し 多くの作家を見出し育て世に送り出すなど 染織界に大きな影響を与えた名高いお店です。 大変上質な極上の逸品になります。 お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか? ※個人情報の記載があったため、たとう紙を一部切り取りしてあります。 ■■■ 注意事項 ■■■ ■当店は在庫保管場所・発送場所が異なる関係上、同梱での発送ができかねます。 複数点ご購入の場合は、お手数ですが1点ずつ購入手続きをお願いいたします。 ■モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 ■寸法は多少の誤差が生じる場合がございますのでご了承ください。 ■シミ等のチェックには注意を払っておりますが、見落としがある場合もございますし、個人の見解も様々ですので神経質な方のご購入はお控えください。 ■箪笥に入っておりました着物や帯なので畳みシワや匂いがあるものもございます。 ■お休みは基本的に土日祝となりますが、その他臨時でお休みする場合がございますのでご了承ください。 ■商品の発送は平日のみの発送となります。 ■夜間と土曜、日曜日はお問い合わせの回答が遅れる場合がございます。 ■当店では、お直し、紋入れ、お手入れ等は承っておりません。 ■生地の状態(ヤケ、経年劣化等)によってはサイズ直しが出来ない場合がございます。 その点もどうかご了承のうえ、ご購入をお願いいたします。 ■着物のサイズ目安は下記を参考ください↓ <女性着物> 身長-10cm+5cmが着用可能サイズ(お端折り次第) 例)身長160cmの方→着物身丈150cm〜165cm <男性着物> 身長-27cm ±5cmが着用可能サイズ 例)身長170cmの方→着物身丈138cm〜148cm 平和屋1■希少 夏物 染色家・片野元彦 銀座こうげい 九寸名古屋帯 亀甲柄 2本まとめ売り 麻 正絹 たとう紙付き 逸品3s5666 690,000 円
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■■■ サイズ ■■■ 長さ 352cm 幅 30cm程 ■■■ 商品詳細 ■■■ 【麻】 状態は締めてはおりますが 特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。 国画会 染色作家。 白洲正子の知遇を得て、絞りや染め型絵を駆使した独自の美しい世界を造り上げました。 白洲正子が彼女を評した言葉に《彼女の染めものが美しいのはその方法がまったく独自のものだからである。 型紙も自分で彫るし、むろん絞りも自分でくくる。 あらかじめ下絵を描くこともせずいきなり白生地に向って、仕事をしながら造って行くのが彼女のやり方ですべて即興で行っているといっても過言ではない。 》とあります 。 大変上質な極上の逸品になります。 お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか? ※個人情報の記載があったため、たとう紙を一部切り取りしてあります。 ※参考資料付き。 ■■■ 注意事項 ■■■ ■当店は在庫保管場所・発送場所が異なる関係上、同梱での発送ができかねます。 複数点ご購入の場合は、お手数ですが1点ずつ購入手続きをお願いいたします。 ■モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 ■寸法は多少の誤差が生じる場合がございますのでご了承ください。 ■シミ等のチェックには注意を払っておりますが、見落としがある場合もございますし、個人の見解も様々ですので神経質な方のご購入はお控えください。 ■箪笥に入っておりました着物や帯なので畳みシワや匂いがあるものもございます。 ■お休みは基本的に土日祝となりますが、その他臨時でお休みする場合がございますのでご了承ください。 ■商品の発送は平日のみの発送となります。 ■夜間と土曜、日曜日はお問い合わせの回答が遅れる場合がございます。 ■当店では、お直し、紋入れ、お手入れ等は承っておりません。 ■生地の状態(ヤケ、経年劣化等)によってはサイズ直しが出来ない場合がございます。 その点もどうかご了承のうえ、ご購入をお願いいたします。 ■着物のサイズ目安は下記を参考ください↓ <女性着物> 身長-10cm+5cmが着用可能サイズ(お端折り次第) 例)身長160cmの方→着物身丈150cm〜165cm <男性着物> 身長-27cm ±5cmが着用可能サイズ 例)身長170cmの方→着物身丈138cm〜148cm 平和屋1■極上 夏物 染織家 古澤万千子 銀座こうげい 九寸名古屋帯 鮫小紋地 鳥籠 ふくら雀 麻 たとう紙付き 逸品3s5669 690,000 円
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◆最適な着用時期 6月〜9月上旬の単衣・夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、ランチ、お出掛け、ご旅行など ◆あわせる着物 小紋、御召、紬、上布 麻100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを3.9mまでご指定いただけます。 ※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。 おすすめの綿芯:メッシュ芯六通 【 仕入れ担当 中村より 】彩り豊かな紅型の世界…。 製作数も大変少ない藍型九寸帯のご紹介です! 藍型のお品は本当に美しく、人気の高いお品でございます。 それを今回1点限り、生地からこだわりのお品のご紹介が叶いました。 お値段も頑張らせていただいておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。 ぜひお見逃しなくお願い致します。 【 色柄 】帯地は小千谷の涼やかな麻地。 そのハリのある帯地は琉球藍にて染め上げました。 その地に六通にわたって染め上げられたトゥイミナーの意匠。 扇状の大きな貝がリズミカルに表現されております。 城間家に受け継がれてきた紅型への情熱、高い感性が盛り込まれた作品です。 琉球紅型の美しい彩りの世界。 ブルーのトーンで統一することで生まれる一体感。 栄市氏ならではのブルーの色使い。 妥協の許されないほんものの仕上がりを、 どうぞお手元でじっくりとお確かめください。 【 城間栄市について 】琉球王朝時代より、その伝統の技が引き継がれてきた紅型。 絵師が図案を描き、彫り師が型紙を彫り、それを紅型三宗家と言われる「城間家」「知念家」「沢岻家」を中心とした染め師が完成させるという形態で匠の技が守られてまいりました。 廃藩置県や第二次世界大戦といった歴史の波によって一時、紅型の技は消え去ろうとしていました。 終戦後、その技の復興に努めた中心人物は、戦禍を逃れた城間家の城間栄喜氏と知念家の知念績弘氏でした。 廃材の中から、「宗家」の名にかけて琉球王朝の彩りを蘇らせるその苦労と情熱は、想像するだけでも胸が熱くなります。 城間栄市氏は、その人間国宝・城間栄喜氏の孫として生まれました。 幼い頃より、父・城間栄順の背中を見て育ち、一度は途絶えた幻の技法「紅入藍型(びんいりあいがた)」を復興するなど精力的な活動を続けておられます。 平成27年の日本伝統工芸展においては、「日本工芸会新人賞」も受賞されています。 【琉球紅型について】紅型は、丁寧にひとつひとつ細かな型を彫り、白生地に糊置きをし、顔料を用いて色を挿していきます。 そのあとに、筆で色を挿して、刷毛でこすってぼかし染めのようにし、水で糊を洗い流します。 各工程に何人もの職人さんが携わり、力を注いで丹精込めて仕上げていきます。 ※帯地の特性上、手縫い仕立てのみとさせて頂きます。 また撥水加工はおすすめしておりません。 ★名古屋仕立て(税込12,100円※帯芯代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態ですが、裏地は付けないことをおすすめ致します。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【メッシュ芯】名古屋仕立て 【メッシュ芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【夏帯】【日本工芸会正会員 城間栄市】特選本場琉球紅型九寸名古屋帯藍型(えーがた)小千谷麻地使用「トゥイミナー」人気の高い海の柄!藍型の色が美しい…。 680,000 円
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◆最適な着用時期 盛夏(6月末〜9月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけ、行楽など◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯 表:麻100% 経、緯糸とも青芋の手積み (縫製:手縫い)※居敷当付き 身丈162cm(適応身長157cm〜167cm)(4尺2寸8分)裄丈68.5cm(1尺8寸1分)袖巾34.5cm(0尺9寸1分)袖丈49cm(1尺2寸9分)前巾24.5cm(6寸5分)後巾30cm(7寸9分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。 ≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。 詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。 【 仕入れ担当 田渕より 】1955年に小千谷縮とともに国の重要無形文化財第一号に指定された越後上布。 その第一人者として永く伝統を守り、2008年にその実り多き人生に幕を下ろされた、日本工芸会正会員、故・鈴木苧紡庵氏。 ひと柄につき生産は3反…生涯にわたり草木染、手括、手織を信念に織続けられた匠。 憧れの作家さんではないでしょうか…氏のお品は殆ど市場には出回りません。 ラミー(機紡糸)ではなく手績み糸を使用した絶品の越後上布のご紹介です。 氏は、越後上布の伝統を守る一方で、絣の紬の製作にも意欲的に取り組み、ご自身の名「苧紡庵紬」として美しい彩りの作品を残されました。 独特の色彩構成、個性のあるデザインの作品を多く生み出され、未だに根強いファンも多いと聞いております。 率直に申し上げて、探して見つかるような作品ではございません。 ご存知の方であれば、きっと驚かれることと思います…この出会いに感謝しつつ、お探しの方に大切にお届け致します。 どうぞご覧下さいませ。 【 お色柄 】上布、ならではの織りひとつひとつの風合い…素材そのものの訴えてくるような力強さ。 素材感ある銀鼠色の地はすっきりとした縞模様が織りなされました。 大人の女性らしい趣味性が自然と漂い、本当に素敵な着物美を楽しんでいただけることと思います。 織物通の方にもご納得頂ける仕上がりの作品でございますので、自信を持ってお勧めさせて頂きます。 いつかは、いつかはとお考えの方に。 心を込めて、お届けさせていただきます。 この一期一会の出会いを大切に。 末永くご愛用いただけましたら幸いでございます。 【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。 うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。 【鈴木苧紡庵(すずき ちょぼうあん)について】数え切れない程の細かい工程を経て、一枚の布へなっていく幻の紬布…一枚一枚丁寧に御召しになられる方のことを思い創作された歴史ある越後苧紡庵紬。 蚕から糸を紡ぐ際に本当に神経の磨り減るような手仕事で細い細い糸を紡ぎ、地機(いざり機)で織り上げられた極上の風合いを奏でるまさに美術品。 もともと苧紡庵氏といえば、昭和30年に重要無形文化財に指定を受けた越後上布の技術指定者。 ですので、織のコアなファンの方は氏が創作された越後上布は侭お見かけになられた事もあるのではないでしょうか…越後上布の伝統を守る傍ら、紬織にも意欲的に取り組み、自身の名を冠する「苧紡庵紬」を創作、その作品は東京国立近代美術館にも所蔵されております。 本名:鈴木寅重郎(すずき とらじゅうろう)1988年 死去・享年74歳■代表作 越後上布経入菊華文(えちごじょうふたていりきっかもん)受賞:日本放送協会会長賞出品:昭和40年 第12回日本伝統工芸展東京国立近代美術館所蔵1958年 越後上布 紺地小絣 同年 越後上布 市松草花文着尺1965年 藍地十字菊華文絣越後上布着物 【 越後上布について 】大自然の恩恵と匠の情熱を、さりげない和姿に、何代にもわたってお楽しみいただきたく思います。 1955年に小千谷縮とともに国の重要無形文化財第一号に指定された越後上布は、2009年さらに、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 重要無形文化財指定技術使用、ユネスコ無形文化遺産登録、稀少な手績み越後上布着尺をご紹介いたします。 重要無形文化財に指定される越後上布には、以下が定義付られております。 1、すべて苧麻を手績みした糸を使用すること。 2、絣模様を付ける場合は、手くびりによること。 3、いざり機で織ること。 4、しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。 5、さらしは、雪ざらしによること。 すべての条件をクリアしたまさに最高級、重要無形文化財指定技術使用の一品。 越後上布の素材である糸は、まず苧殻を抜き、上布の原料となる皮の肉質をそぎ落として繊維だけを取り、それを爪と指先で裂いてより合わせてつくる繊細な糸です。 お着物でしたら、約一反分の糸を績むのに3ヶ月はかかると言われております。 手績みの麻は、繊細な性質上、昔ながらの居座り機で丹念に織り上げられます。 糸が細くなればなるほど乾燥に弱くなるため、暖房のほとんどない場所で作業は進み、雪の湿気だけが糸を守ります。 それを極寒の雪水ですすいで、糊を落として足踏みが済むと…3月の陽気の良い日に、ご存知、雪上の雪晒しとなるのです。 越後上布は、出来上がるまでに気の遠くなるような時間と手間がかかります。 生産数が本当に少ない為、ほとんど市場には出ることはありません。 歴史は非常に古く、1200年前の奈良時代・天平年間に織られた麻布が、今もなお、正倉院の宝物として保存されています。 【 サイト限定販売品について 】サイト限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 (お取り寄せに約1週間ほどかかる場合がございます。 )また、実店舗・展示会にてご覧いただくことは出来かねます。 予めご了承くださいませ。 ※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。 この点をご了解くださいませ。 ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【特選リユースバーゲン】“サイト限定販売品!”【日本工芸会正会員 故・鈴木苧紡庵】重要無形文化財・越後上布≪御仕立て上がり・中古美品≫越後上布の第一人者、名匠が遺した貴重な逸品…身丈162 裄68.5 649,800 円
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◆最適な着用時期 7月・8月(盛夏)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。 ◆着用シーン 夏のお出かけ、ショッピング、お食事、行楽など。 ◆あわせる着物 夏の紬、小紋、御召 手績み芋麻100% 長さ3.6〜3.7m(お仕立て上がり時) 制作者:下里愛子宮古織物事業協同組合検査済の証紙がございます。 お太鼓柄※おすすめ帯芯:夏綿芯かメッシュ芯(手縫いお仕立て) 【 仕入れ担当 中村より 】経糸緯糸ともに手績み芋麻100%使用、 宮古上布の特選夏九寸帯をご紹介いたします。 自然の恵みと人の手の努力によって生まれた美しい宮古上布です。 琉球織物ファンの方に、ぜひお届けさせていただきたい工芸品です。 夏結城や夏大島などの力強い織物にも、琉球の夏きものにも、越後や八重山、能登などの上布のお着物にも、自然と合わせやす逸品として…本当に希少になりつつあります。 まだお品があるうちにお手元にお迎えくださいませ。 【 色・柄 】今回ご紹介のお品は、手績みの苧麻糸を100%用いた紛れもない「宮古上布」。 植物である麻から、手仕事で極細の糸を一本一本績んでいく作業。 その糸を、手織りで一枚の布とする。 さらに砧打ちをすることによって、布はよりしなやかになります。 帯地は自然な生成り色を基調にして。 お太鼓には琉球藍によるダキヌフシ?の絣模様を浮かべた一条。 手績みの苧麻糸ならではの風合い、宮古島の自然を写し取ったようなその彩りをぜひお手元にてご堪能下さいませ。 【 宮古上布について 】400年前、琉球王朝から功績を認められて栄進した夫のために妻が上布を織り、 お礼の意味で王に献上したのが、宮古上布の始まりとされております。 格調高い品位にあふれ、昭和53年には国の重要無形文化財の指定を受けています。 宮古の織物には、「宮古織り」「宮古麻織」「宮古苧麻布」「宮古上布」があります。 「宮古織り」は、経糸に木綿、緯糸にラミー(機械で紡績した麻糸)を用い、 「宮古麻織」は、経糸・緯糸ともラミーを用います。 このふたつは縞模様が中心です。 「宮古苧麻布」は、経糸にラミー、緯糸に手績み苧麻糸(ブー)を用い、 手績みの苧麻糸(ブー)を100%用いるものだけが、「宮古上布」と呼ばれるのです。 砧打ちをして光沢を出し、親子三代物と言われるほど、丈夫で長持ちする。 原料の麻の生産からすべてが手作業で、 糸づくりからひとつの創作品を仕上げるのに、かなりの時間を要します。 激減する創作数。 それは、宮古上布の織り手や苧麻績み者が高齢になり、 原料である苧麻(ブー)が足りないこと、 また高度な技術を習得するのに長い年月がかかり、 若い技術者が育ちにくいということなどがあるようです。 現在、宮古上布従事者は約80名、内、専業従事者は、約20名。 宮古上布だけを織っていては生活できない状況と言われております。 ※帯地の特性上、手縫い仕立てのみとさせて頂きます。 また撥水加工はおすすめしておりません。 ★名古屋仕立て(税込12,100円※帯芯代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込15,400円※帯芯代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態ですが、裏地は付けないことをおすすめ致します。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【メッシュ芯】名古屋仕立て 【メッシュ芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【夏物】【宮古上布】手績み芋麻糸使用傑作手織九寸名古屋帯「ダキヌフシ―」年々希少になる夏の逸品工芸品。 638,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン カジュアルパーティー、観劇、芸術鑑賞、お食事会、趣味のお集まりなど 【着物】絹100%たちきり身丈約171cm 内巾36.5cm (最長裄丈約69cmまで 最長袖巾肩巾34.5cmまで)【帯】絹80% ポリエステル・レーヨン・ナイロン・指定外繊維(紙)20%長さ約4.35m(お仕立て上がり時)西陣織工業組合証紙No.401 帯匠丹波屋 謹製おすすめの帯芯:綿芯「松」耳の縫製:かがり縫い お太鼓柄 【帯締】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約154cm(房含まず) 幅/約1.5cm切り房【帯揚】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約170cm 幅/約30cm 【草履】<素材>本体/合成皮革鼻緒表/合成皮革 鼻緒裏/ポリエステル100%芯材/コルク 反発材/EVA 底材/合成ゴム<サイズ>フリーサイズ 実寸約24cm幅約8cm かかとの高さ約6cm 【 仕入れ担当 田渕より 】風合い軽く…あらゆるカジュアルシーンに重宝の縞大島の生地に丁寧な染めが施されたお洒落な友禅縞大島訪問着と印象にのこるその織、その色…西陣の名門帯匠『丹波屋』の手織特選袋帯を帯締、帯揚、草履と合わせてご紹介いたします。 上質を求める、大人の女性に、自信を持っておすすめいたします。 和姿との出会いも一期一会…お気に召しましたらご検討頂けましたら幸いです。 【 お色柄 】≪着物≫さらりと心地良い地風…しなやかな肌触りは本当に着心地の良いことでしょう。 所々フシ感のある淡い鶸色と錆青磁色に近い色の横段文様の地。 お柄には異国ムード漂う幾何学文様が描き出されました。 センス漂うお色柄でカジュアルシーンは勿論、ちょっとしたお集りやパーティーなどにもお勧めのひと品。 差が付くセンスでご自身だけの和姿をお楽しみ下さいませ。 ≪帯≫ざっくりとした素材の質感。 ハリを感じさせるシックな墨黒の帯地には、緯糸に繊細な光沢の黒褐色の箔糸が程よく織り込まれております。 本当にさりげない箔糸と金糸使い、それゆえに全くそれとは分からずに、豊かな奥行きのみを加えております。 お柄には、大きなペルシャ更紗の文様。 エキゾチックな表情に、紅紫や青緑色の彩りがアクセントにエッジをきかせて。 丁寧に丁寧に織り上げた特選品。 希少な西陣手織りの技を、どうぞ存分にご堪能下さいませ。 ≪帯締≫フォーマルシーンに華やぐ一本!礼装向け“大和高麗組”帯締めが入荷致しました。 “大和高麗組”の組紐。 その幅のある平組みの紐は帯の上で抜群の存在感を誇ります。 「大和」とは紐の表面を覆うように糸が重ねられたものを言います。 高麗組の上に「矢羽根」のようなお柄が組み出された、それが“大和高麗”です。 たっぷりと込められた華やぐ金糸。 土台となる配色の平紐の片側は白の段ボカシに仕上げられております。 訪問着、付下げなどの華やかな装いにおすすめです。 美しい彩りの移りかわりと絹艶を、ぜひお手元にてご覧くださいませ。 ≪帯揚≫フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。 「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。 ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。 ちりめん特有のシボの凹凸を感じる、やわらかな手触り。 品質の良さを保証する『みふじ』という加藤萬ブランド名が生地先に織り出されております。 お柄は縁起のよい七宝文や麻の葉、入子菱、紗綾形の美しい道長取り。 端から端へ、ゆるやかに流れるような様は格調高く、色留袖、訪問着や付下げ、色無地などフォーマルの装いに相応しい一枚です。 シンプルながらも荘厳なムードを漂わせる存在感ある一枚。 フォーマルな装い一段とグレードアップしてくれる逸品帯揚げ。 是非ご検討くださいませ。 ≪草履≫いつい履きたくなる!フィット感抜群で歩きやすい!人気のEVA素材を用いた低反発クッション草履のご紹介です!台には軽さとクッション性の高さを兼ね備えたEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)素材の草履台を採用。 しっとりとした手触りの合皮素材の台はややマットなメタリックカラーで高級感と大人っぽさを演出。 鼻緒と巻き部分中央のバイカラーがお洒落な仕上がりです。 底の部分にはゴムが張られており、グリップが効き滑りにくくなっております。 低反発なので足が疲れにくく、長時間のお出かけやお草履を履き慣れていない方にもおすすめです◎足に優しい、疲れにくいお草履で…和装のお出かけをお楽しみくださいませ♪【 帯匠 丹波屋について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4011750年代(宝暦年間)創業1972年(昭和47年)設立歴代の店主は「丹波屋甚兵衛」を名乗っている。 18世紀半ば、初代丹波屋甚兵衛が丹波国(現在の京都府中部)から京都・西陣の地に移り住み、織屋を創業。 創業当時はおもに禁裏御用達の朱子、厚板などを空引機で製織していたが、明治時代初期、六代目丹波屋甚兵衛の時代にフランス・リヨンから伝来したジャガード織機を活用、紋織物の技法で唐織などの製織を開始した。 1900年生まれの八代目・丹波屋甚兵衛(治之助)が龍村美術織物研究所にて織物にまつわる様々な知識を習得。 変わり調子の袋帯と名古屋帯の製織など、現在の丹波屋の織物の基礎を築く。 九代目丹波屋甚兵衛(茂勇)は図案家の徳田義三氏に師事、あくまで手織りにこだわり、正倉院、名物裂、能衣装などの日本古来の文様はもとより、コプト、インカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界各地の伝統的な染織品から受けた影響を織りこんだ、丹波屋オリジナルの図案を次々と創出。 今に至るまで先人がこれまで築いてきた歴史と伝統を尊重しながらも、それに押し流されることなく、移り変わる時代の中で感性を磨き続ける道を選び、手織によるものづくりを続けている。 お仕立て料金はこちら[ 袷 ]解地入れ6,050円+※胴裏7,260円〜+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)[ 単 ]解地入れ6,050円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (解地入れ) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:更屋 景子] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
“安心フルコーデ5点セットプライス!”【本場縞大島】創作友禅縞大島訪問着【丹波屋】西陣手織袋帯【衿秀】大和高麗組帯締縫い取りぼかし帯揚【彩小径】低反発クッション草履 605,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン カジュアルパーティー、観劇、芸術鑑賞、お食事会、趣味のお集まりなど 【着物】絹100%たちきり身丈約171cm 内巾36.5cm (最長裄丈約69cmまで 最長袖巾肩巾34.5cmまで)【帯】絹80% ポリエステル・レーヨン・ナイロン・指定外繊維(紙)20%長さ約4.35m(お仕立て上がり時)西陣織工業組合証紙No.401 帯匠丹波屋 謹製おすすめの帯芯:綿芯「松」耳の縫製:かがり縫い お太鼓柄 【帯締】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約154cm(房含まず) 幅/約1.5cm切り房【帯揚】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約170cm 幅/約30cm 【草履】<素材>本体/合成皮革鼻緒表/合成皮革 鼻緒裏/ポリエステル100%芯材/コルク 反発材/EVA 底材/合成ゴム<サイズ>フリーサイズ 実寸約24cm幅約8cm かかとの高さ約6cm 【 仕入れ担当 田渕より 】風合い軽く…あらゆるカジュアルシーンに重宝の縞大島の生地に丁寧な染めが施されたお洒落な友禅縞大島訪問着と印象にのこるその織、その色…西陣の名門帯匠『丹波屋』の手織特選袋帯を帯締、帯揚、草履と合わせてご紹介いたします。 上質を求める、大人の女性に、自信を持っておすすめいたします。 和姿との出会いも一期一会…お気に召しましたらご検討頂けましたら幸いです。 【 お色柄 】≪着物≫さらりと心地良い地風…しなやかな肌触りは本当に着心地の良いことでしょう。 所々フシ感のある淡い鶸色と錆青磁色に近い色の横段文様の地。 お柄には異国ムード漂う幾何学文様が描き出されました。 センス漂うお色柄でカジュアルシーンは勿論、ちょっとしたお集りやパーティーなどにもお勧めのひと品。 差が付くセンスでご自身だけの和姿をお楽しみ下さいませ。 ≪帯≫ざっくりとした素材の質感。 ハリを感じさせるシックな墨黒の帯地には、緯糸に繊細な光沢の黒褐色の箔糸が程よく織り込まれております。 本当にさりげない箔糸と金糸使い、それゆえに全くそれとは分からずに、豊かな奥行きのみを加えております。 お柄には、大きなペルシャ更紗の文様。 エキゾチックな表情に、紅紫や青緑色の彩りがアクセントにエッジをきかせて。 丁寧に丁寧に織り上げた特選品。 希少な西陣手織りの技を、どうぞ存分にご堪能下さいませ。 ≪帯締≫フォーマルシーンに華やぐ一本!礼装向け“大和高麗組”帯締めが入荷致しました。 “大和高麗組”の組紐。 その幅のある平組みの紐は帯の上で抜群の存在感を誇ります。 「大和」とは紐の表面を覆うように糸が重ねられたものを言います。 高麗組の上に「矢羽根」のようなお柄が組み出された、それが“大和高麗”です。 たっぷりと込められた華やぐ金糸。 土台となる配色の平紐の片側は白の段ボカシに仕上げられております。 訪問着、付下げなどの華やかな装いにおすすめです。 美しい彩りの移りかわりと絹艶を、ぜひお手元にてご覧くださいませ。 ≪帯揚≫フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。 「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。 ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。 ちりめん特有のシボの凹凸を感じる、やわらかな手触り。 品質の良さを保証する『みふじ』という加藤萬ブランド名が生地先に織り出されております。 お柄は縁起のよい七宝文や麻の葉、入子菱、紗綾形の美しい道長取り。 端から端へ、ゆるやかに流れるような様は格調高く、色留袖、訪問着や付下げ、色無地などフォーマルの装いに相応しい一枚です。 シンプルながらも荘厳なムードを漂わせる存在感ある一枚。 フォーマルな装い一段とグレードアップしてくれる逸品帯揚げ。 是非ご検討くださいませ。 ≪草履≫いつい履きたくなる!フィット感抜群で歩きやすい!人気のEVA素材を用いた低反発クッション草履のご紹介です!台には軽さとクッション性の高さを兼ね備えたEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)素材の草履台を採用。 しっとりとした手触りの合皮素材の台はややマットなメタリックカラーで高級感と大人っぽさを演出。 鼻緒と巻き部分中央のバイカラーがお洒落な仕上がりです。 底の部分にはゴムが張られており、グリップが効き滑りにくくなっております。 低反発なので足が疲れにくく、長時間のお出かけやお草履を履き慣れていない方にもおすすめです◎足に優しい、疲れにくいお草履で…和装のお出かけをお楽しみくださいませ♪【 帯匠 丹波屋について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4011750年代(宝暦年間)創業1972年(昭和47年)設立歴代の店主は「丹波屋甚兵衛」を名乗っている。 18世紀半ば、初代丹波屋甚兵衛が丹波国(現在の京都府中部)から京都・西陣の地に移り住み、織屋を創業。 創業当時はおもに禁裏御用達の朱子、厚板などを空引機で製織していたが、明治時代初期、六代目丹波屋甚兵衛の時代にフランス・リヨンから伝来したジャガード織機を活用、紋織物の技法で唐織などの製織を開始した。 1900年生まれの八代目・丹波屋甚兵衛(治之助)が龍村美術織物研究所にて織物にまつわる様々な知識を習得。 変わり調子の袋帯と名古屋帯の製織など、現在の丹波屋の織物の基礎を築く。 九代目丹波屋甚兵衛(茂勇)は図案家の徳田義三氏に師事、あくまで手織りにこだわり、正倉院、名物裂、能衣装などの日本古来の文様はもとより、コプト、インカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界各地の伝統的な染織品から受けた影響を織りこんだ、丹波屋オリジナルの図案を次々と創出。 今に至るまで先人がこれまで築いてきた歴史と伝統を尊重しながらも、それに押し流されることなく、移り変わる時代の中で感性を磨き続ける道を選び、手織によるものづくりを続けている。 お仕立て料金はこちら[ 袷 ]解地入れ6,050円+※胴裏7,260円〜+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)[ 単 ]解地入れ6,050円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (解地入れ) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:更屋 景子] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
“安心フルコーデ5点セットプライス!”【本場縞大島】創作友禅縞大島訪問着【丹波屋】西陣手織袋帯【衿秀】大和高麗組帯締縫い取りぼかし帯揚【彩小径】低反発クッション草履 605,000 円
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