◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添いなど◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地 絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ約4.4m耳の縫製:かがり縫い六通柄 【仕入れ担当 竹中より】重要無形文化財保持者、 人間国宝 故 北村武資(きたむらたけし)氏の傑作袋帯をご紹介いたします。 ご存知のとおり昨春に逝去されましたので年々希少なお品となってくる1点ですリサイクルならではの一期一会 ぜひご検討くださいませ【商品の状態】仕立て上がりリサイクル品として仕入れましたが締め跡もごくわずかのおすすめの美品です【お色柄】 この袋帯 京友禅、本加賀友禅など、合わせられないフォーマルはございません。 いかなる地色、いかなる友禅にもコーディネイトいただける万能品です。 一生に一度でいいから締めてみたい… そんなお声をいただくほどの先生の帯を大切にお届けさせていただきます。 「経錦」と「羅」の二つにおいて、 重要無形文化財保持者の認定をうけている北村武資氏。 その作品はいずれも、伝統的な織物を構成する要素に変化を加え、 現代の美として甦らせることを意図して生み出されたものです。 古代技術の復元に留まらず、「現代に生きる織」を志向。 新たな織物美の創出を志すその作風は、国内外で高い評価を得ています。 本当に… お手にとって触れていただけないのが残念です。 数ある織物のなかでも特にしなやかな仕上がりとなっております。 おだやかなアイボリークリームの地に まさにこの上ない高雅。 清らかに冴える白色と美しく光を捉える金糸使いにて蜀甲紋に広がる松葉の亀甲華紋と円華紋をリズミカルに織り出し 絶大な奥行きを表現しております。 本当に上品な風格。 最小限のお色使いながらも悠久普遍の美の表情を演出し… また合わせるお着物の魅力を最大限にひきだしてくれるひと品でございます。 機能美、意匠美、組織美。 卓抜した技から成るその三重奏はまさに、 伝統美を追求し続けてきた人間国宝にしか奏でられない、贅沢なハーモニー。 母から娘へ、そしてそのまた次の世代へ… 時を越えて受け継いでいくことのできる、真の逸品でございます。 お召しの方を最高に惹き立てる人間国宝の傑作袋帯を堪能いただければ、 これほど嬉しいことはございません。 大切に大切に、末永くご愛用下さいませ。 【 北村武資(重要無形文化財保持者)について 】【 生年・認定年 】1935年(昭和10年)8月18日生。 1995年(平成7年)重要無形文化財保持者「羅」保持者に認定2000年(平成12年)重要無形文化財保持者「経錦」保持者に認定2022年(令和4年)3月31日逝去 享年86歳早くに父を亡くし、15歳から西陣の機屋に働きに出て、そこで基本となる技術を習得、1959年には初代・龍村平蔵の織の世界を継承する龍村美術織物に入社。 1960年に京都市北区紫野に小さな機場を借りて独立後は『織とはなにか』を研究、高度な製織技術を精力的に探求し、裂の復元や再現、織の技術の発展に尽力している。 【 略歴 】1951年 京都西陣で織物業に従事1962年 法衣金襴制作技術者として独立1965年 第12回日本伝統工芸展入選1968年 第15回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞・日本工芸会正会員1971年 京都国立近代美術館「染織の新世代展」1983年 「亀甲花葉文経錦」文化庁買上1987年 「忍冬花文羅」京都府立総合資料館買上1990年 京都府指定無形文化財保持者「羅」「経錦」認定 MOA美術館岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞・日本工芸会理事1994年 第41回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞受賞1995年 重要無形文化財保持者「羅」認定 日本伝統工芸展等の鑑・審査員を歴任[2]1996年 紫綬褒章受章2000年 重要無形文化財保持者「経錦」認定2005年 旭日中綬章受章2022年 3月31日没 享年86歳【 Web限定販売品について 】Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 ※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会へのお取り寄せは出来かねます。 予めご了承下さいませ。 ※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。 その点ご了承くださいませ。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:竹中 浩一] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【特選リユースバーゲン】【Web限定価格】☆★【人間国宝 故・北村武資】創作工藝袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「花蜀甲紋」フォーマルオールマイティ 352,000 円
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◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)>◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物など 絹100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを4.2mまでご指定いただけます。 ※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。 おすすめの帯芯:突起毛綿芯お太鼓柄 【 仕入れ担当 田渕より 】その見事な色彩美と計算された構成美…一度手に取っていただければ、その見事な配色や構図に感動していただけることでしょう。 多数の賞を受賞し、200年の伝統を誇る、田畑家五代・田畑喜八氏による逸品九寸帯を仕入れて参りました。 田畑家を象徴する正統派古典も素敵ですが今回ご紹介するのは藍の彩りが品良く用いられた希少な草花模様。 ぜひこの機会に「主人公は着る人」という、作家の信念をお手元でご堪能くださいませ。 【 お色柄 】さらりとした優しい風合いの塩瀬地。 上品な白色から露草色へと暈し染めて描き出されたのは百合の花意匠。 奥行き深く、繊細な仕上がり。 配された白揚げのアクセントで臨場感をつけたとても贅沢な仕上がりになっております。 人間国宝に指定された三代目田畑喜八の卓越した感性や熟練の技を受け継いで創作された逸品でございます。 一度おきものを手に取っていただければその見事な配色や構図、目に映る鮮やかなブルー、手仕事による糸目の美しさに感動していただけることでしょう。 【 五代 田畑喜八について 】本名:田畑禎彦【 経歴 】1935年 京都府生まれ1959年 早稲田大学第一文学部美術専修卒業1961年 京都市立美術大学日本画科終了同年 田畑染織美術研究所入所1971年 株式会社田畑染織美術研究所設立1995年 五代田畑喜八襲名 代表取締役社長就任2000年 伝統工芸品産業功労者褒賞2006年 旭日双光章 受章【 田畑家について 】1825年(文政八年)以来初代は日本画家にはじまり、二代、三代と受け継がれ、京友禅師への変遷。 ついには三代目で人間国宝を輩出した京友禅の名門。 初代は『小房屋喜八』として日本画で名を知られており、明治以降に『田畑喜八』と名を変えた。 古代衣裳や古代裂の蒐集と研究、そして仕上げ染の筆致と糸目友禅を見事に活かした独自の友禅染めを創り上げた三代目、田畑喜八(貴之助)がついに、1955年(昭和30年)に友禅で第一回の重要無形文化財(人間国宝)に指定された。 現在五代目・田畑喜八(禎彦)が創作活動を続けている。 長尺の帯ですので、長さをご指定下さい。 ※ご指定のない場合は標準の長さで仕立て上がります。 ★名古屋仕立て(税込11,000円※綿芯「突起毛芯」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「突起毛芯」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「突起毛芯」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。 着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。 ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【突起毛綿芯】名古屋仕立て 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【五代目 田畑喜八】特選本手描き友禅塩瀬九寸名古屋帯「百合」国宝の遺志を継ぐ…見事な色彩美と計算された構成美。 352,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、気軽なお食事、お出掛け、ご旅行など ◆あわせる着物 小紋、御召、紬 絹100% 長さ約3.65m六通柄※ガード加工済 【 仕入れ担当 田渕より 】沖縄伝統工芸の素晴らしさをご堪能いただける逸品を仕入れて参りました。 織物好きにとっては憧れの久米島紬。 中でも人気の高いゆうな染めの紬地を帯地に使用し、城間栄順氏が染めを手掛けた傑作をご紹介致します。 本来、久米島のような節感のある紬地に染めを施すことはあまりございません。 染めにくく、作家さんでも技術のある方でしかできないため創作数は非常に少ないものとなっております。 まさに出会いの一品…今後のご紹介はお約束できません。 この機会をどうかお見逃しなくお願い致します。 【 お色柄 】久米島紬ならではの、ふっくらと空気を含んだような地風。 ユウナ染による淡い白鼠色は、あたたかくも知的な印象を醸し出し、大人の女性の上等カジュアルに、これほどふさわしいお品はございません。 その地に藍の濃淡のみで染めあらわされる亀甲つなぎの文様美。 その合間には、氏の愛する沖縄の海からのインスピレーションでしょうか、水草、はたまた流水を思わせる意匠がアレンジされて、そこに小さな魚が染め出されております。 琉球紅型の美しい彩りの世界。 豊かな彩りがみずみずしく、ふんわりと水分を含んだような、絶妙ないろどりが意匠に奥行きを感じさせます。 妥協の許されないほんものの仕上がりを、 どうぞお手元でじっくりとお確かめください。 【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。 お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。 【 久米島紬について 】その技術が琉球王国時代以来の伝統を保つ、製法は手作業による織物。 14世紀末頃、久米島の「堂の比屋(堂集落の長)」が明に渡り、養蚕の技術などを学んだ事が始まりとされています。 久米島には、政策的に紬織りを強制された歴史があります。 織物を貢納布として収める人頭税の時代、苦しい過重な税制によって、 皮肉にも織物の技術は飛躍的に向上したとも言われております。 化学染料による染め、機械による大量生産をかたくななまでに拒否。 糸は真綿からひいた手紡ぎの糸、染料は島内で採れる草木、 そして豊かな大地の恩恵、泥染め。 手投杼を用いて手織りで織り上げられ、まさに「手仕事」を誇る織物と言えます。 また分業はせず、図案作りから染料の採取、絣作りと染色、織と糸染め、焙煎ときぬた打ち、最初から最後までの全工程を一人で行い、さらに厳しい検査に合格してやっと完成となります。 ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:山中 千尋] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【日本工芸会正会員 城間栄順】特選本場琉球紅型九寸帯本場久米島紬地≪仕・中古美品≫「海の亀甲」心惹きつける藍のいろ!なんと希少なゆうなの久米島紬地! 349,800 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、お付き添いなど◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地 絹100%(金属糸風繊維除く)長さ約4.35m本袋縫いお太鼓柄※関西仕立て、帯芯無し高島屋扱い品 【 仕入れ担当 田渕より 】本物がもつ典雅。 着物通ならばご存知、龍村平蔵製の中から滅多と出逢えないハイクラス品をご紹介致します。 一目でわかる龍村平蔵氏の織美への感性。 歴史に残る卓抜した芸術品をご堪能ください。 【 お色柄 】銘『 御物平脱錦 』正倉院宝物の中に「平脱」で制作された鏡があります。 「平脱」とは、金銀の薄い延板を文様に切り抜き、漆面に塗り込んで研ぎだす技法のこと。 重厚な工藝品さながらに、その趣を見事に織り上げた作品でございます。 しっかりと打ち込みのされた葡萄茶色の錦地に、壮麗なムードをまといつつ織りあらわされる鏡裏文。 良きものであることがひと目で分かる重厚な太箔使いにてあらわされ、オーロラのように変化する多彩が、見る者の心を捉えて放しません。 一色一色、微妙なお色の変化までもを、織のみであらわす美。 日本伝統のデザイン、究極の色彩センス、卓越した職人技。 そのいずれが欠けても成しえない本当の美しさに出会うことのできる一品と、自信を持ってお薦めいたします。 もちろん裏表継ぎ目のない本袋で織り上げられています。 フォーマルシーンに華やぎある唯一の存在感を演出してくれることでしょう。 悠久の美をもって末代までお譲りいただける美術工芸品的な1本です。 【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。 お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【皐月の在庫処分品】【龍村平蔵製】傑作手織り工藝本袋帯専用桐箱付き≪御仕立て上がり・中古美品≫「御物平脱錦」一目で心を捉える…平蔵製屈指のハイクラス! 349,800 円
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商品詳細 豪華な本金引箔の市松に松模様柄の正絹西陣袋帯です。 素材は正絹100%(金糸、銀糸を除く)です。 本金引箔の最高峰「瀞金錦」螺鈿箔を駆使した逸品袋帯です。 留袖、訪問着、付下、色無地などの礼装用の御着物に 合わせてお召下さいませ。 西陣老舗機屋「長嶋成織物」謹製 西陣織工業組合 証紙番号114 未仕立ての商品です。 お仕立ても別途承ります。 お仕立て手順等につきましてはこちらをご覧下さいませ。 こちらの商品に関しましてはお仕立ても合わせて承ります。 商品をお急ぎの場合は商品ご購入時にお仕立ても合わせて お申し込みいただけます。 合計金額はご注文後のメールにて訂正してまたご連絡させていただきます。 お仕立て・加工料金の見積りは一例です。 ガード加工の有無等でお見積り代金は異なって参ります。 加工料金のお見積り(一例) お仕立て代 4000円 帯芯代(綿芯) 2000円 合計6000円 (プラス消費税) 実際に商品を見てみないと色柄がよく わからないという方もご安心下さいませ。 商品をご確認いただき万が一お気に 召されない場合は商品到着後7日以内に ご連絡いただけましたら返品の方は承ります。
【送料無料】袋帯 正絹 西陣 瀞金錦 長嶋成織物謹製 新品 hu178 348,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、初釜、観劇 など◆あわせる着物 振袖、黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋 など 絹100%・金属糸風繊維除く長さ約4.35m(お仕立て上がり)柄付け:六通柄耳の縫製:かがり縫い※パールトーン加工済のタグが縫い付けられております。 【 仕入れ担当 岡田より 】人間国宝【 故:北村武資 】氏による、煌彩錦の特選袋帯のご紹介です。 本品は煌彩錦の中でも人気の高い銀地ベースに白金でフォーマルシーンにふさわしい吉祥の菊の花を織りだしたお品。 古代織の再現に留まらず、現代に生きる織を。 織物の新しい世界に挑戦し続けた武資氏。 残念ながら2022年3月31日に逝去されたためこれより先新たな作品の創作はございません。 現存するお品もどんどん流通量が減っておりますので、お探しの方はお見逃しなきようご検討くださいませ。 【 お色柄 】繊細かつ密に綾なされた菱目の地紋が浮き沈みする光沢をややおさえた銀地をベースに、お柄には金銀糸とオフホワイトの配色で武資氏の作品の中でも有名な菊をモチーフにした割り付け紋が一面に織りだされております。 【 商品の状態 】着用済のお品として仕入れてまいりましたので着用シワやたたみジワがございますが、着用時に気になるような汚れなどはございません。 お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。 【 北村武資(重要無形文化財保持者)について 】【 生年・認定年 】1935年(昭和10年)8月18日生。 1995年(平成7年)重要無形文化財保持者「羅」保持者に認定2000年(平成12年)重要無形文化財保持者「経錦」保持者に認定2022年(令和4年)3月31日没 享年86歳早くに父を亡くし、15歳から西陣の機屋に働きに出て、そこで基本となる技術を習得、1959年には初代・龍村平蔵の織の世界を継承する龍村美術織物に入社。 1960年に京都市北区紫野に小さな機場を借りて独立後は『織とはなにか』を研究、高度な製織技術を精力的に探求し、裂の復元や再現、織の技術の発展に尽力している。 【 経歴 】1951年 京都西陣で織物業に従事1962年 法衣金襴制作技術者として独立1965年 第12回日本伝統工芸展入選1968年 第15回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞・日本工芸会正会員1971年 京都国立近代美術館「染織の新世代展」1983年 「亀甲花葉文経錦」文化庁買上1987年 「忍冬花文羅」京都府立総合資料館買上1990年 京都府指定無形文化財保持者「羅」「経錦」認定 MOA美術館岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞・日本工芸会理事1994年 第41回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞受賞1995年 重要無形文化財保持者「羅」認定 日本伝統工芸展等の鑑・審査員を歴任[2]1996年 紫綬褒章受章2000年 重要無形文化財保持者「経錦」認定2005年 旭日中綬章受章2022年 3月31日没 享年86歳【 北村武資(重要無形文化財保持者)について 】【 生年・認定年 】1935年(昭和10年)8月18日生。 1995年(平成7年)重要無形文化財保持者「羅」保持者に認定2000年(平成12年)重要無形文化財保持者「経錦」保持者に認定2022年(令和4年)3月31日没 享年86歳早くに父を亡くし、15歳から西陣の機屋に働きに出て、そこで基本となる技術を習得、1959年には初代・龍村平蔵の織の世界を継承する龍村美術織物に入社。 1960年に京都市北区紫野に小さな機場を借りて独立後は『織とはなにか』を研究、高度な製織技術を精力的に探求し、裂の復元や再現、織の技術の発展に尽力している。 【 略歴 】1951年 京都西陣で織物業に従事1962年 法衣金襴制作技術者として独立1965年 第12回日本伝統工芸展入選1968年 第15回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞・日本工芸会正会員1971年 京都国立近代美術館「染織の新世代展」1983年 「亀甲花葉文経錦」文化庁買上1987年 「忍冬花文羅」京都府立総合資料館買上1990年 京都府指定無形文化財保持者「羅」「経錦」認定 MOA美術館岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞・日本工芸会理事1994年 第41回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞受賞1995年 重要無形文化財保持者「羅」認定 日本伝統工芸展等の鑑・審査員を歴任[2]1996年 紫綬褒章受章2000年 重要無形文化財保持者「経錦」認定2005年 旭日中綬章受章2022年 3月31日没 享年86歳【Web限定販売品について】Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 ※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会へのお取り寄せは出来かねます。 予めご了承下さいませ。 ※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。 その点ご了承くださいませ。 ※ゴールデンウィーク・祇園祭・お盆・年末年始の長期休暇にかかります場合は、通常納期にその期間を加えてご注文いただきますようお願いいたします。 ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
”Web限定販売!”【人間国宝 故:北村武資】逸品煌彩錦袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「上品菊」織への飽くなき情熱良色柄掘り出し! 339,800 円
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◆最適な着用時期 6月から8月の夏単衣、盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など◆あわせる着物 夏の小紋、織のお着物、上布、自然布のお着物 など 【 名古屋帯 】麻:100%長さ約3.64m(お仕立て上がり)柄付け:全通柄 ※返し三尺は無地※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。 風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。 【 帯揚げ 】素材/絹100%長さ/約165cm 幅/約29cm【 帯締め 】素材/絹100%(金属糸使用) 長さ/約165cm(房含まず) 幅/約1.2cm撚り房 【 仕入れ担当 岡田より 】本場琉球紅型の特選九寸名古屋帯、琉球紅型の作家として名高い【 城間栄順 】氏による麻地にすっきりとお柄をあしらった夏物に、統一感のある、涼を感じさせる青系の小物をコーディネートいたしました。 やや厚手の地風のお品で盛夏の時期はもちろん6月の単衣の時期の小紋、織のお着物、上布、自然布などのカジュアルスタイル、特に同じ琉球の産地の織のお着物とのコーディネートで栄順氏の紅型の世界をお楽しみいただける事でしょう。 【 お色柄 】程よくハリとコシのある、自然な生成りの縦杢が浮かぶ麻地を灰水色に染め上げ、紅型独特の青、墨黒、黝色(ゆうしょく:青みを帯びた墨色)の配色で、桜のような花枝に束ね熨斗があしらわれております。 【 商品の状態 】腹付近ヤケによる黄変、着用シワ、返し三尺箇所に生地キズ、ややだぶり(裏と表地のそぐいがわるい、または袋状にゆとりができている)がございます。 (※画像の黄色矢印の幅は1cmです。 )ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。 【 城間栄順(しろまえいじゅん)について 】紅型三宗家城間家15代日本工芸会正会員沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者城間びんがた工房代表1934年沖縄県・那覇市生まれ。 琉球王朝時代から続く紅型の三大宗家のひとつ、城間家の15代目。 戦後の混乱の中、紅型の復興に尽力した城間栄喜の長男として生まれ、父より城間家の伝統技術を継承。 魚や海、沖縄の大自然をモチーフにした独自の世界観を織りなす作品をつくりだしている。 【 経歴 】1934年 沖縄県首里市(現在・那覇市)に生れる1959年 首里高等学校を卒業 家業の紅型に専念1963年 沖縄美術展覧会(通称沖展)染織部門奨励賞受賞1965年 沖展準会員に推挙1966年 沖展準会員賞を受賞1987年 城間栄順紅型展(青砂工芸館)1997年 沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者認定 「現代の名工」表彰2006年 城間栄順紅型作品展「宝布に華咲かち」 (那覇市民ギャラリー、時事通信ホール・東京)2015年 城間びんがた三代継承展(沖縄県立博物館・美術館)2022年 城間栄順米寿記念「紅(いろ)の衣」展 (沖縄県立博物館・美術館)【 琉球紅型について 】早くは13世紀から起源を持つと言われる、独自の染技で育まれてきた沖縄の染物の総称。 鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さが特徴。 琉球紅型には下記の種類がある紅型:「琉球びんがた」のビンは「色彩」の意があり、白地紅型、染地紅型、返し型、朧型、手附紅に分類される。 これらは型附(カタチキ)と呼ばれる糊置防染手法による型染めで、型紙を当てて生地に糊を塗り、そのあとで取り去った型紙の模様の部分に色を差す染め方で、さらに地染めが施されるものもある。 藍型:藍の濃淡や墨で染められた紅型。 えーがたと呼ばれ、白地藍型、黒花出し、白花出し、浅地花取り、藍朧(えーうぶるー)などに分類される。 型紙は染地(線彫り)型を使う。 濃藍から各種の藍の変化と地の白とで、大きめの模様で表現する。 筒描き:糊引(ヌイビチ)と呼ばれ、紙を使用せずに防染糊を入れた円錐状の糊袋の先から糊を絞り出しながら生地に模様を描き、そのあとで模様の部分に色を差す方法。 技法的にも難しく、均一に絞り出すために布面に垂直に置き、進行方向に傾けながら一気に線を引かなければならない。 ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【名古屋帯・帯〆帯揚げ3点セット】涼を感じさせる『青』をアクセントに【日本工芸会正会員 城間栄順】本場琉球紅型麻九寸名古屋帯飛び絞り夏物帯揚げ角朝組ぼかし撚房銀ちらし 332,650 円
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◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬〜10月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、趣味のお集まり、お出かけなど◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物 絹100%長さ約3.6m(お仕立て上がり時)六通柄■お仕立てご依頼の際、ご指定無き場合のたれ先の仕上がりは無地となります。 たれ先にお柄をご希望の場合はその旨別途ご指示ください。 【 仕入れ担当 田渕より 】厳しい徒弟制度をひく紅型作家群の作品とはひと味違う軽やかな作風。 紅型に魅入られて、そこに人生を踏み出した宜保聡氏率いるびんがた工房くんやによる特選品のご紹介です。 今回は藍型(えーがた)による夏の逸品。 なんとも、サラリ…涼ただよう地に印象的に染めあらわされる仕上がりを、まずはどうぞ、じっくりとご覧くださいませ。 【 お色柄 】光にかざすとうっすらと透け感を見せる紬地。 盛夏から単衣までお締め頂けるでしょう。 その地を落ち着いた藍色に染め上げて。 その藍地には六通に渡り牡丹幾何学模様が染めあしらわれております。 琉球の贅沢な上布や各地の夏紬など、夏の織りものは力のある作品が多くみられます。 そのような一枚には、ぜひともこのような作品を。 脈々と受け継がれる琉球の魂を…是非ともお手元でご実感いただければ、と願ってやみません。 【 琉球紅型について 】紅型は、丁寧にひとつひとつ細かな型を彫り、白生地に糊置きをし、顔料を用いて色を挿していきます。 そのあとに、筆で色を挿して、刷毛でこすってぼかし染めのようにし、水で糊を洗い流します。 各工程に何人もの職人さんが携わり、力を注いで丹精込めて仕上げていきます。 紅型は顔料と染料を用います。 顔料には朱、石黄、洋紅、藍蝋、群青、胡粉、墨など。 無機顔料や有機顔料があり、染料には琉球藍、フクギ、蘇芳、ウコン、楊梅、綿腑脂などの植物染料が用いられます。 ※仕立て上がり時のたれ先は無地となります(メーカー推奨)。 たれ先柄あり仕立てをご希望の場合はご指示ください。 ★名古屋仕立て(税込11,000円※綿芯「突起毛芯」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「突起毛芯」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「突起毛芯」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。 着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。 ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【突起毛綿芯】名古屋仕立て 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【突起毛綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) ※着姿の画像はイメージ写真です。 柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【単衣・夏帯】【びんがた工房 くんや】特選本場琉球紅型九寸名古屋帯藍型「牡丹幾何学模様」希少な夏の藍型…他にはない美しい夏の逸品。 330,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、 ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇など ◆合わせるお着物 お振袖、色留袖、訪問着、付下げ、色無地など 絹100% 指定外繊維以外長さ4.35m(仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No442 梅垣謹製 耳の縫製:かがり縫い 六通柄 【 仕入れ担当 中村より 】品格の帯姿、凛として… 抜群の意匠力、その存在感、名門・梅垣織物が織り成す至極の逸品。 おきものに華をそえる、特選西陣織袋帯をご紹介致します! フォーマルの和姿に冴える贅沢、 どうぞお手元でご堪能くださいませ。 【 色柄 】よきものの風格、その奥行きと力。 画面では伝わりにくいかと存じ上げますが、 帯地は程よくハリがありながら、打ち込み密でいてしなやか。 その帯地は清雅な白色を基調にして、 意匠には松菱文様が織りなされて。 富貴に用いられた金銀の箔糸が輝く織り上がりは、正しく豪華絢爛。 高い技術と深いこだわりと古典意匠が融合した一条。 きめこまかな金糸の輝きがあいまって、見る角度によって変わる表情をお楽しみ頂けます。 風情豊かに込められた無駄のない日本の伝統美が光ります。 愛され続けてきた伝統文様。 古典の美匠には、「本物」の美が備わっております。 受け継いでいっていただきたい… そして、間違いなく受け継いでゆくのにふさわしいひと品です。 【 梅垣織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4421961年(昭和35年)創業西陣の帯問屋からも「ええもん屋」と言われる西陣織の名門機屋。 絵画、陶芸、漆芸といった古今の優れた美術工芸品を織で表現することにこだわり、糸の動きを計算しつくすことで上質かつ洗練された帯を製作している。 現代の着物文化に沿う先進的な創作にも意欲的で、その作品はプロのみならず、多くのきものファンから多大なる評価を得ている。 袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:張 卉青] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【梅垣織物】特選西陣織袋帯「綾錦松菱文・白色」慶事を彩る絢爛の華やぎ…逸品お振袖に! 330,000 円
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商品情報素材/材質麻100% お仕立てについてお仕立て付きです。 その他・お仕立てには約1〜2週間程度お日にちをいただきます。 (混雑時は上記よりお時間をいただく場合もございますので、ご了承いただきますよう宜しくお願い致します)・出来る限り忠実に表現するよう、細心の注意を払っておりますが、お客様のインターネット環境、モニターの違いなどにより、現物と若干の差が生じます。 また、同じ商品でも、撮影場所(屋内、屋外)や、照明、その日の天候の都合により、お色めや、質感が現物と異なって見える事がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 659 八重山上布 九寸名古屋帯 新垣幸子氏制作 沖縄県指定無形文化財技能保持者認定 日本工芸会正会員 多色縞に多色格子柄 新品未仕立て!麻100% 手機り!ランチや観劇など夏のカジュアルなシーンに!お仕立て付きです! 石垣の太陽と海と山の恵みを受けて織り出される八重山上布! 織物通の憧れ!!新垣幸子氏制作による希少な八重山上布の帯です! 染織家、新垣幸子氏制作の八重山上布。 “多色縞に多色格子”です。 南国の明るい太陽の日差しのような、自然をそのまま切り取ったような色合いの格子柄が、細い麻糸で織り出された、おおらかで清々しい帯です。 新垣幸子 沖縄県重要無形文化財技能保持者 日本伝統工芸会正会員 着用年齢 問いません 着用時期 6、7、8月の盛夏 透け感が少ないので、早めからお召しになれます。 着用コーディネート 越後上布、宮古上布、八重山上布、能登上布、 小千谷縮などの麻のお着物や夏大島、夏結城、絽結城、夏塩沢などの夏紬などに。 麻織物の最高峰! 軽く、通気性が良く、放熱性に優れています! 着物通の憧れの逸品です! お着物巧者の方に! 贅沢な夏帯をお探しの方に! 飽きのこない逸品をお探しの方に! 最初の1枚は、何が必要なのか、一体いくらかかるのか、誰でも不安でわからないものです。 当店では、貴方の身長、体型、お召しになる目的(お茶のお稽古など)、用途など(差し障りが無ければ、)詳しくお伺いして、貴方の寸法をご提案させていただきます。 お仕立て方法につきましても、ご不安な点は何度でもなんなりと、ご質問ください。 納得のいった上で、貴方だけのお着物をお作りいたします。 出来る限り忠実に表現するよう、細心の注意を払っておりますが、お客様のインターネット環境、モニターの違いなどにより、現物と若干の差が生じます。 また、同じ商品でも、撮影場所(屋内、屋外)や、照明、その日の天候の都合により、お色めや、質感が現物と異なって見える事がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 1 659 八重山上布 九寸名古屋帯 新垣幸子氏制作 沖縄県指定無形文化財技能保持者認定 日本工芸会正会員 多色縞に多色格子柄 新品未仕立て!麻100% 手機り!ランチや観劇など夏のカジュアルなシーンに!お仕立て付きです! 330,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 式典、パーティー、お付き添い、お茶席、お食事会、音楽鑑賞、観劇など◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋など 絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ約4.45m耳の縫製:かがり縫い六通柄 【 仕入れ担当 田渕より 】惜しまれながら2022年3月31日に逝去されております…人間国宝・北村武資氏による、重要無形文化財技術・経錦の技法を用いて織り上げられた特選袋帯のご紹介です。 古代織の再現に留まらず、現代に生きる織を。 織物の新しい世界に挑戦し続ける武資氏の経錦。 経錦としては珍しい彩りに、金糸がしっかりと織り込まれたお品で、武資氏の作品でも珍しい地色のものをお探しの方におすすめでございます。 今後氏の手掛けるお品が新たに出来上がってくることがないと思うと残念でなりません。 お目に留まりましたら、是非ともお見逃しないようご覧下さいませ。 【 お色柄 】しなやかで密度の高い帯地。 くすみのある青白橡色に白茶色を基調として段模様を織りなして。 花唐草を込めて細やかに金糸を織り込み、ほのかな煌めきが気品を添えて。 制約を感じさせないのびやかで自由な織表現は織に精通され、一台の機で4000本ほどの経糸を操ることのできる武資氏だからこそ可能となったのでしょう。 末永くご愛顧いただける方にお届けさせていただければと願っております。 母娘受け継ぐ美術品としてお求めいただければ幸いでございます。 【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。 うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。 【 北村武資(重要無形文化財保持者)について 】【 生年・認定年 】1935年(昭和10年)8月18日生。 1995年(平成7年)重要無形文化財保持者「羅」保持者に認定2000年(平成12年)重要無形文化財保持者「経錦」保持者に認定2022年(令和4年)3月31日没 享年86歳早くに父を亡くし、15歳から西陣の機屋に働きに出て、そこで基本となる技術を習得、1959年には初代・龍村平蔵の織の世界を継承する龍村美術織物に入社。 1960年に京都市北区紫野に小さな機場を借りて独立後は『織とはなにか』を研究、高度な製織技術を精力的に探求し、裂の復元や再現、織の技術の発展に尽力している。 【 略歴 】1951年 京都西陣で織物業に従事1962年 法衣金襴制作技術者として独立1965年 第12回日本伝統工芸展入選1968年 第15回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞・日本工芸会正会員1971年 京都国立近代美術館「染織の新世代展」1983年 「亀甲花葉文経錦」文化庁買上1987年 「忍冬花文羅」京都府立総合資料館買上1990年 京都府指定無形文化財保持者「羅」「経錦」認定 MOA美術館岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞・日本工芸会理事1994年 第41回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞受賞1995年 重要無形文化財保持者「羅」認定 日本伝統工芸展等の鑑・審査員を歴任[2]1996年 紫綬褒章受章2000年 重要無形文化財保持者「経錦」認定2005年 旭日中綬章受章2022年 3月31日没 享年86歳【 経錦について 】色糸を経糸に重層的に組むものをさし、経糸の浮き沈みで地と文様を織り出した錦のこと。 中国より渡来し、七〜八世紀の飛鳥・奈良時代の遺品として法隆寺や正倉院にその作品を見る。 数色の色経糸をまとめて1本のように扱って地や文様に必要な色経糸を表に出し、残りの色経糸を裏側に沈めることによって表現される技法。 経糸の密度が上がることで表情できる自由度が減り、制約が大きくなるため歴史上では衰退した。 【 サイト限定販売品について 】サイト限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 (お取り寄せに約1週間ほどかかる場合がございます。 )また、実店舗・展示会にてご覧いただくことは出来かねます。 予めご了承くださいませ。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【特選リユースバーゲン】“サイト限定販売品!”【人間国宝 故・北村武資】最高級経錦袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫息を呑む…極上の逸品。もう生み出されない傑作帯! 330,000 円
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◆最適な着用時期 6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お稽古事、街着、カジュアルパーティー、ランチなど ◆あわせる着物 上布、夏の小紋、織のお着物など 葛100% 長さ:約3.6〜3.8m前後(お仕立て上がり時) ※仕立て長さをご指定ください。 指定なき場合は3.6mで仕上がります。 小千谷織物同業協同組合の証紙がついております。 全通織 【 仕入れ 担当中村より 】出会った瞬間…。 その風合いとお色味に、思わず目を奪われました。 御覧ください。 経糸(たていと)に絹を使用したものとは全く異なりますこの風合い。 京都きもの市場でもこの20年間程ですべて葛糸を使用した作品はまだ数本の掲載でございます。 日本工芸会準会員・小田島克明氏が率いるおだきんさんの一条。 小田島氏に実際にお話を伺いましたが、ものづくりに非常にこだわりをもって小千谷ちぢみの古くからある技法を活かして多くの作品を創作しておられます。 実際に産地に伺った際には職人さんも高齢化し、機も古くなっているため、どんどん製作数が減っており、次回のご紹介は保証できないお品でございます。 この独特の風合いをぜひお手元でご覧いただきたく存じます。 是非ともお見逃しなさいませんようお願い申し上げます。 【 色柄 】程よいハリ感がありながらもやわらかな感触。 織り上った作品は、素朴な質感と自然味にあふれ、 おのずと心ぬくもるような表情に仕上がります。 お色は青褐色で引染を施しました。 ふっくりとしたなかにも地厚すぎない織り地の風情。 シンプルでやさしいなかにも、洗練された透明感がございます。 量産は不可能なひと品。 シンプルなものこそ、良い素材、優しい仕上がりのお品を… どうぞお楽しみくださいませ! 【 葛糸織 】葛(くず)といえば…秋の七草にも数えられ、その根は生薬である葛根湯に、生成されたデンプン粉は葛餅などに用いられる、日本人にはとても馴染み深い植物。 山野に自生するその葛の靭皮(じんぴ)繊維を織り上げるため、撚りにくく、裂けやすい、毛羽立ちやすい。 しかも200g(帯一本分)ほどの繊維をとるには、10kg以上の生葛が必要で、他の自然布と同様に糸を取るのに途方もない時間がかかります。 さらにその葛糸を織るためには、高度な技術と精神力が必要とされるため、経緯ともに葛糸を用いて織り上げられる本葛布は大変生産数が少なく、希少でございます。 「絹になく麻になく木綿にもまたない味い」と柳宗悦が称賛したその風合い。 自生の葛の茎の青く節間の長いものを選び採取。 皮の繊維を十分に処理した後糸をつむぎ、手織りで織り上げる。 自然繊維の持つ魅力。 それは、人の手で真似の出来ない千変万化の表情をみせる、ぬくもりの色彩に、独特の風合いがございます。 【 織元より 】 透明感と光沢が葛布の生命 独自の光沢を持つ葛糸作りには清流の水を欠かすことができない。 山野に自生する葛の蔓からとった繊維を糸にする工程では 常に水に晒す作業が必要となる。 あまりにも撚りにくく、あまりにも裂けやすく、そして毛羽立ちやすい葛糸織りには、 高度な技術と精神力が必要とされる。 保湿性・防水性に優れ軽くて張りのある特性が生かされ、 ここに帯として再生したその魅力は何といってもその透明感と光沢である。 手作り品の素晴らしさをお伝えできれば幸いです? ※帯地の性質上、お仕立ては【手かがり】をおすすめしております。 八寸帯を直接お仕立てされる方はこちら (手かがり仕立て) [文責:張 卉青] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【お仕立てサービス】【夏物】【日本工芸会準会員 小田島克明】【経緯葛布】本場小千谷手織八寸名古屋帯「無地 青褐色」飽きのこない自然の逸品。希少な自然布、特別買付け! 330,000 円
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商品詳細情報 素材 絹 80%/ポリ・その他 20% 長さ 4m35cm 巾 30.5cm 柄 六通柄 着用時期 10月〜5月の袷時期 TPO 結婚式、入学式、卒業式、式典、初釜、七五三、パーティ、同窓会、など 合わせる着物 色留袖、訪問着、色無地、小紋など 関連商品 礼装用袋帯一覧 備考欄 西陣織工業組合証紙No.1237 (株)鈴木謹製。 未仕立て品につき、お仕立ては別途ご注文くださいませ。 お仕立て前に、商品を実際に手にとって確認できます。 下記「お仕立て前の確認」で「確認する」を選択くださいませ。 返送送料は、お客様ご負担とさせていただきます。 ◆お仕立てについて こちらの商品は未仕立て品です。 御使用頂くには芯入れ本仕立てが必要です。 当店で袋帯のお仕立てをご要望される場合はこちらより↓ パールトーン加工(撥水加工)も承っております。 袋帯・パールトーン加工【西陣の名門・鈴木】特選西陣唐織袋帯 「近東装飾文様」 圧巻の華やかさ! ビッシリと敷き詰められた重厚な唐織 きもの 和<なごみ>セレクト ハイクラスのフォーマル袋帯 ついに、セレクトしてしまいました〜!!こちらは、唐織の名門、西陣織の「鈴木」さんが手がける特選唐織袋帯。 鈴木さんの唐織帯の中でも、かなりランクが上のお品、ビッシリと唐織が敷き詰められたワンランク上の唐織帯。 なかなか市場に出回わらないランクの逸品ものです。 店長ケイコが数ある中から選りすぐってまいりました素敵な柄。 圧倒される華やかさがホントにホントに素敵なお品物。 緯糸(よこいと)を浮かしてボリューム感を見せる織り方が特徴の唐織。 刺繍と見間違うほどの凸凹した立体感、重厚感が魅力です。 絵画のように、大きくエキゾチックな雰囲気ノ唐花文が唐織で表現されています。 色とりどりの唐花文が美しく、地色との組み合わせも素敵です。 華やかで重厚感のある唐織は、さすが西陣の名門、鈴木さんの逸品帯。 見ているだけで、うっとりしてしまうような迫力ある柄です。 非常にモダンで、ハイセンスな雰囲気。 品質・格ともにフォーマルなシチュエーションにふさわしい素晴らしい袋帯です。 色留め袖や訪問着、付下げなどに合わせてどうぞ。 本来ならば、かなりの高額品のお品物ですが、店長ケイコが選りすぐったお気に入りの帯ですので、 お値段もか・な・り頑張っています。 ギリギリの価格ですので、お仕立て代も別途かかります。 二つとないお品ものですので、お気に召された方は、お早めにどうぞ!! モダンな付け下げにコーディネート。 パーティーなどにいかがですか? コーディネートの付下げは、こちら⇒ コーディネートの帯揚げは、こちら⇒ コーディネートの草履は、こちら⇒ 唐織の文様が浮き出て非常に華やかな雰囲気の帯です。 淡いベージュ地に絵画のように、大きく唐花文が唐織で表現されています。 光沢のある美しい緯糸を浮かせて織り出す唐織の文様は、一見刺繍のようにも見え、非常に豪華です。 近東装飾文様と名付けられたエキゾチックな文様。 それぞれの花や茎など柄により唐織の織り方も異なるため、柄全体の味わいや 立体感、奥行きが感じられます。 薄い金糸で縁取りや模様も織り出されており、上品で高級感もあります。 地色のベージュ地に、色とりどりのカラフルな唐織文様が 映え立ちます。 刺繍のように見える唐織。 織り出された柄が、立体的に浮き出て見えます。 ビッシリと隙間なく唐織で織り出されていますが、帯自体は軽く、締めやすいのも魅力です。 こちらは、ランクが上の黄色のお箱になります。 緑⇒黄色の順にランクが上がります。 菱健さんの濃茶地のエキゾチックな雰囲気の付下げにコーディネートしてみました。 今どきな雰囲気の中に、品格がある上品なコーディネートに。 コーディネートの付下げはこちら⇒ コーディネートの帯揚げはこちら⇒ コーディネートの帯締めはこちら⇒ コーディネートのバッグはこちら⇒ コーディネートの草履はこちら⇒ 【5/21 9:59まで★20%OFFクーポン対象 セール品】 【織文意匠鈴木】特選西陣織 唐織袋帯 「近東装飾文様」 唐織 正絹袋帯 唐綾錦 薄ベージュ地 黄色箱 308,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇など ◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、紋付き色無地 絹100% (金属糸風繊維以外) 長さ約4.35m 本袋縫い三通柄 【仕入担当 竹中より】幻の逸品に出会えました… ご存知、龍村平蔵氏の逸品中の逸品。 「平蔵製」の文字は、お着物ファンの憧れとして、 その価値は上がりこそすれ、下がることはまずないことと思います。 一目でわかる龍村平蔵氏の織美への感性。 歴史に残る卓抜した芸術品をご堪能ください。 どうぞこの機会をお見逃しなくお願い致します。 【商品の状態】中古品として仕入れてまいりましたが、締め跡もわずかなおおむね美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!【 有栖川鹿手 】と題された作品。 清雅なごく淡い生成り色の帯地。 お柄には有栖川鹿手の意匠を織りなしました。 箔糸の絶妙に変化させることによる意匠の奥深さ… 華やぎ溢れる色彩の妙… ぜひお手によってご覧頂きたく存じます。 一色一色、微妙なお色の変化までもを、織のみであらわす美。 日本伝統のデザイン、究極の色彩センス、卓越した職人技。 そのいずれが欠けても成しえない本当の美しさに出会うことのできる一品と、 自信を持ってお薦めいたします。 もちろん裏表継ぎ目のない本袋で織り上げられています。 華やぎある社交場に唯一の存在感を演出してくれることでしょう。 美しいいろどりのコントラスト。 細部までの美へのこだわりはさすが龍村という仕上がりです。 悠久の美をもって末代までお譲りいただける美術工芸品的な1本です。 名門の名に恥じない一目でわかる名門龍村の織美への感性。 独特の緻密で大胆な、歴史に残る卓抜した芸術美は本当に見事です。 終生ご愛顧いただける作品として、どうぞ大切にお締めくださいませ。 どのような社交場でも自信をもってお召しいただけることと存じます。 本当に幻の逸品でございます。 末永くご愛用いただける方に…大切にお届けさせていただきます。 どうぞお見逃し無く! 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:竹中 浩一] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【龍村平蔵製】逸品手織り本袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「有栖川鹿手」歴史に残る芸術品!龍村平蔵氏の織美への感性…! 300,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式・披露宴、パーティー、お付き添い、お茶席 など◆あわせる着物 黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、色無地 など 絹100%・金属糸風繊維除く長さ約4.42m(お仕立て上がり)柄付け:六通柄耳の縫製:かがり縫い 【 仕入れ担当 竹中より 】今はなき、人間国宝【 故:北村武資 】氏によって織り上げられた特選袋帯のご紹介です。 古代織の再現に留まらず、現代に生きる織を。 織物の新しい世界に挑戦し続けた武資氏の経錦。 残念ながら2022年3月31日に逝去されたためこれより先新たな作品の創作はございません。 現存するお品もどんどん流通量が減りますので、お探しの方はお見逃しなきようご検討くださいませ。 【 商品の状態 】着用済のお品として仕入れてまいりましたが、僅かに締め跡、たたみジワがある程度で、すぐにお使いいただける状態でございます。 お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。 【 お色柄 】【北村武資】氏の煌彩錦と称される袋帯を紹介させていただきます。 国内外に知れ渡る名匠の美技を、どうぞじっくりと、ご鑑賞くださいませ。 しなやかでコシのあるやや紺味をおびた黒の地に、細い菱目を織りだし精細な箔糸使いで6通にわたりまるで蝶が羽を広げるようなフォルムで金銀使いで松葉の意匠を織り出しました本当に上品な風格。 最小限のお色使いながらも悠久普遍の美の表情を演出し… また合わせるお着物の魅力を最大限にひきだしてくれるひと品でございます。 機能美、意匠美、組織美。 卓抜した技から成るその三重奏はまさに、 伝統美を追求し続けてきた人間国宝にしか奏でられない、贅沢なハーモニー。 シンプルながらどこまでも美しく、 穢れない和の美しさを素敵な着姿に演出してくれます。 リサイクルならではのこの価格 ぜひお見逃しなく!【 Web限定販売品について 】Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 ※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会へのお取り寄せは出来かねます。 予めご了承下さいませ。 ※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。 その点ご了承くださいませ。 ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:竹中 浩一] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【特選リユースバーゲン】【Web限定価格】☆★【人間国宝 故:北村武資】特選工芸 煌彩錦 袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「燦花」亡き名匠の逸品!繊細な箔糸使い 300,000 円
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◆最適な着用時期 袷(10月〜翌年5月) ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、お茶席、お稽古事など ◆あわせる着物 留袖、訪問着、付下げ、色無地ど 絹100% 金銀糸のぞく 全通 長さ4.47m 龍村美術織物謹製 【仕入担当 竹中より】いわずと知れた名門、龍村美術織物。 染色工芸に対する功績で美術院恩賜賞を受けた初代龍村平蔵の創業に始まり、 古代織物の研究、それを基盤とする織物美術創作の伝統を受け継いで、 世界的に認められる美術織物を世に送り出しております。 今回ご紹介のお品は、龍村らしさこの上ない富貴な意匠の袋帯。 おきもの好きの方でしたら、すぐに龍村とお分かりいただけることでしょう。 【お色柄】「御軾鳳凰文錦」原品は聖武天皇が御使用になった肘掛(ひじかけ)にはられている裂地で、葡萄唐草をめぐらした円文の中に一羽の鳳凰を織り出しています。 円文の中に動物を置くペルシャ式の文様構成と、中国の文様である鳳凰、そして葡萄唐草という東ローマ式の意匠とが巧みにひとつの構図をなしており、奈良時代の文化振幅を如実に物語るものといえます。 文様、配色、織技のそれぞれにすぐれた緯錦です。 奥深い魅力あふれる美術織物を、素敵なおきもの姿にご愛用て下さい。 また裏面も全通にわたり正倉院ゆかりの意匠が織り出されかわり結びにも対応できます留袖 訪問着 色無地、付下げなどにコーディネートいただけます。 百貨店などでご覧になられた方もいらっしゃることと思います。 どうぞこの機会をお見逃しなく、末永くご愛用くださいませ! 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:竹中 浩一] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
悠久の美!【龍村美術織物】西陣全通袋帯「御軾鳳凰文錦」 300,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・久保田一竹[一竹辻が花/一竹工房]の袋帯です。 淡いブルーグレー地に藤紫や青磁色・ベージュなどのぼかしと垂れ先に絞りや多色で辻が花が柄付けされています。 表地全体にも金糸で辻が花の地紋が入っています。 一竹辻が花の独特の風合いが醸し出される逸品袋帯です。 [久保田一竹] 1917年10月7日生まれ。 友禅師の小林清に師事。 戦後シベリア抑留から帰国後その研究に力をそそぐ。 「一竹辻が花」とよばれる技法を発表して注目をあびる。 1977年:初の個展を開催。 以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。 1990年:フランス政府より、フランスと世界に芸術的に影響を与えたということで[フランス芸術文化勲章シェヴァリエ章]を受賞。 1993年:文化庁より文化長官賞を受賞。 1994年:河口湖畔に自ら[久保田一竹美術館]を建設。 1995年6月より10月にかけてはカナダ・オタワ近郊のカナダ国立文化史美術館にて個展。 1995年11月〜1996年4月:現存作家の個展を過去一度も開催したことのないスミソニアン博物館にて個展を長期開催。 1997年:日本全国13都市にて巡回展を開催するとともに、7月には[久保田一竹美術館]の『新館』が完成。 2000年:ベルリンとウィーンにて個展を開催。 その後、久保田一竹美術館での創作舞台と連作「光響」の制作に全精力を投入。 2003年4月26日逝去。 享年85歳。 [一竹辻が花] 1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられる。 その後、応召、終戦、そしてシベリアでの3年間に渡る抑留生活といった困難な時代を経、少しずつ「辻が花」の研究を開始。 1961年、現在の場所に一竹工房を開設し、ここを本拠地とし、本格的な研究に入る。 翌1962年、自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。 1977年、久保田一竹、60歳にして念願であった初の個展「久保田一竹展」が銀座ミキモトで開催。 久保田一竹が20歳で出会って以来40年、ようやく「一竹辻が花」を世に発表。 その後、国内外で多数の展覧会が開催され、「一竹辻が花」が開花。 [一竹工房] 1961年、故久保田一竹が前身である「一竹工房」を開設。 1981年、「株式会社一竹工房」設立。 一竹工房で制作される「一竹辻が花」の作品は久保田一竹美術館での展示及び国内外での美術展覧会を通じ、芸術品として、また最高峰の染色品として高い評価を得ています。 次世代の技術者を育成すると共に、日本の優れた文化・芸術の復興及び発展をめざす制作集団です。 ◆色:ブルー系 ◆柄:辻が花 ◆お太鼓(ポイント)柄 ◆生地:正絹 ◆長さ:4m48cm ◆芯入り仕立(額縁仕立) 【状態】 着用感もほとんど無く、目立つ染みや汚れなども無い美品です。 ■仕立済み■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 正絹 久保田一竹 一竹辻が花 一竹工房 絞り辻が花絞り 袋帯 美品 リサイクル 中古 結婚式 入学式 卒業式 パーティー g0733 298,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添い、パーティーなど ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋など 絹100% 指定外繊維以外長さ約4.35m(お仕立て上がり時) 西陣織工業組合証紙No.93 勝山織物謹製おすすめの帯芯:綿芯(松) 六通柄 【 仕入れ担当 中村より 】名門【勝山】の感性によって織り上げられた見事な趣味帯を仕入れてまいりました。 細やかな仕事が創り出す軽く温もりのある風合い。 いまでは希少な国産手織りの逸品。 このお値段であれば大変お値打ちかと存じます。 お目に留まりましたら、どうぞご検討くださいませ!【 お色柄 】今回ご紹介いたしますのは、金糸を織り込んだしっとりと素朴な風合いの白茶地に、拡張高い小葵文が織り上げられたひと品。 名門勝山のモダンな感性によって、洒落味たっぷりに洗練された見事な趣味帯が創作されました。 経節の風合いが他にはない仕上がりでございます。 お着物とのバランスをお取りいただきやすい一品となっております。 色数を抑えた仕上がりですので、カジュアル訪問着から織りのお着物まで幅広く合わせていただけます。 打ち込みの緻密な素材感。 しなやかで薄手の織り味は、通の方にもきっと喜んでいただけることでしょう。 あなたのセンスが光るコーディネートを是非ご堪能くださいませ。 まさに本物のおしゃれを感じていただける作品です。 おしゃれきものファンの皆様に自信をもってオススメいたします。 良いお品と一目でわかる本当に素敵な仕上がりです。 どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。 【 勝山織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.931891年(明治24年)創業初代勝山又吉氏が、呉服商を始めたのが発祥。 二代目より、家内工業的に帯を作り始め、三代目の実夫氏が家業を継ぎ、勝山機業店となる。 四代目の勝山嘉夫氏がその意志を引き継ぎ、周山に工房を設立。 「手機で帯を織る」という、自らが職人だった先代の頃と同じやり方のモノ作りを開始。 現在五代目勝山健史氏が今も当時とかわることないモノ作りの姿勢を貫いている。 袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:張 卉青] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
老舗【勝山織物】特選西陣織紬袋帯 手織り「小葵文様」無駄のない意匠センス!名門手織りの逸品! 298,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜11月の袷頃(秋)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、レセプションなど◆あわせる着物 色留袖、訪問着、紋付色無地、付下げなど 絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ約4.35m本袋縫いお太鼓柄 【仕入れ担当 吉岡より】力感のある意匠美と、繊細な織の風合い…龍村平蔵氏の名を冠された希少な工芸帯を入荷致しました!着物通ならばご存知「龍村平蔵製」のお品。 その織で表現された色彩美は、他には無い存在感がございます。 お目に留まりましたら是非ご覧くださいませ。 【色・柄】龍村平蔵氏の逸品中の逸品。 「平蔵製」の文字は、お着物ファンの憧れとして、その価値は上がりこそすれ、下がることはまずないことと思います。 「光悦流水錦」こう銘打たれた作品です。 穏やかな白茶色から藤紫色へとぼかしのように帯巾の中で彩りが変わる錦地。 その地に艷やかな金銀糸を用いて琳派調の流水模様を織り成しました。 金銀の箔糸とともに、赤や水色、紫色などの色糸を挿し色のように加えた細やかで贅沢な織の一条です。 日本伝統のデザイン、究極の色彩センス、卓越した職人技。 そのいずれが欠けても成しえない本当の美しさに出会うことのできる一品と、自信を持ってお薦めいたします。 もちろん裏表継ぎ目のない本袋で織り上げられています。 訪問着や付下げに合わせて、フォーマルのお席に相応しい品格を与えてくれます。 細部までの美へのこだわりはさすが龍村という仕上がり。 悠久の美をもって末代までお譲りいただける美術工芸品的な1本です。 今回一点限り、特別に入荷ができたお品ですのでぜひ「織の芸術品」をお手元でご堪能下さいませ!【商品の状態】中古品として仕入れて参りましたが良好です。 お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。 保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。 お届けまで1週間ほど頂きます。 【 初代・龍村平蔵(号・光波)について 】染織工芸作家伝統的な西陣にあって、常に斬新な発想と革新的な技法の習得により新境地を切り開いた名匠。 奈良県の正倉院に収蔵されている正倉院裂の復元の第一人者。 生涯で70種もの日本の宝物の復元に成功した。 【 経歴 】1876年に大阪の両替屋の豪商の家に生まれる。 16歳のときに祖父が死去し、それを機に家業を継ぐ。 1894年には18歳で織元として独立、その後1906年に京都で龍村織物製織所を設立。 当初は販売に従事していたが、徐々に織物の技術に興味を持ち、研究を開始。 研究の結果、帯に奥行きと彩りを与えた高浪織(たかなみおり)や、意匠に立体感を出すため糸に凹凸を持たせる纐纈織(こうけちおり)などの数々の技術を生み出し特許を取得。 後、苦心して開発した織技法が次々と同業者に模倣された事で古代裂の復元研究に没頭。 「どんな複雑な組織の織物も、経糸と緯糸によって構成された、理屈で割り切れる偶数の世界」ととらえ、「美」という3つ目の要素を加える事で織物を芸術という高みに押し上げた。 1956年には染織工芸界の新たな可能性を切り開いた数々の業績に対し、80歳にして日本芸術恩賜賞を受賞。 1962年 没、享年86歳。 龍村平蔵の子息は謙・晋・徳・元の4人このうち謙が二代龍村平蔵(号・光翔)、元が三代目平蔵(龍村美術織物経営)。 現在は龍村旻が龍村美術織物を経営、2006年4月に四代目龍村平蔵を襲名 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:吉岡 駿] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【特選リユースバーゲン】【龍村平蔵製】傑作工藝錦織本袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「光悦流水錦」コレクターの方は必見!穏やかな帯地に浮かぶ艷やかな風情! 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・久保田一竹[一竹辻が花/一竹工房]の袋帯です。 渋め空色地に紫やベージュ・薄茶色などのぼかしが柄付けされています。 垂先には多色と絞りで辻が花が柄付けされています。 表地全体にも金糸で辻が花の地紋が入っています。 一竹辻が花の独特の風合いが醸し出される逸品袋帯です。 [久保田一竹] 1917年10月7日生まれ。 友禅師の小林清に師事。 戦後シベリア抑留から帰国後その研究に力をそそぐ。 「一竹辻が花」とよばれる技法を発表して注目をあびる。 1977年:初の個展を開催。 以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。 1990年:フランス政府より、フランスと世界に芸術的に影響を与えたということで[フランス芸術文化勲章シェヴァリエ章]を受賞。 1993年:文化庁より文化長官賞を受賞。 1994年:河口湖畔に自ら[久保田一竹美術館]を建設。 1995年6月より10月にかけてはカナダ・オタワ近郊のカナダ国立文化史美術館にて個展。 1995年11月〜1996年4月:現存作家の個展を過去一度も開催したことのないスミソニアン博物館にて個展を長期開催。 1997年:日本全国13都市にて巡回展を開催するとともに、7月には[久保田一竹美術館]の『新館』が完成。 2000年:ベルリンとウィーンにて個展を開催。 その後、久保田一竹美術館での創作舞台と連作「光響」の制作に全精力を投入。 2003年4月26日逝去。 享年85歳。 [一竹辻が花] 1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられる。 その後、応召、終戦、そしてシベリアでの3年間に渡る抑留生活といった困難な時代を経、少しずつ「辻が花」の研究を開始。 1961年、現在の場所に一竹工房を開設し、ここを本拠地とし、本格的な研究に入る。 翌1962年、自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。 1977年、久保田一竹、60歳にして念願であった初の個展「久保田一竹展」が銀座ミキモトで開催。 久保田一竹が20歳で出会って以来40年、ようやく「一竹辻が花」を世に発表。 その後、国内外で多数の展覧会が開催され、「一竹辻が花」が開花。 [一竹工房] 1961年、故久保田一竹が前身である「一竹工房」を開設。 1981年、「株式会社一竹工房」設立。 一竹工房で制作される「一竹辻が花」の作品は久保田一竹美術館での展示及び国内外での美術展覧会を通じ、芸術品として、また最高峰の染色品として高い評価を得ています。 次世代の技術者を育成すると共に、日本の優れた文化・芸術の復興及び発展をめざす制作集団です。 ◆色:青系 ◆柄:辻が花 ◆お太鼓(ポイント)柄 ◆生地:正絹 ◆長さ:4m48cm ◆芯入り仕立(額縁仕立) 【状態】 未着用品で染みや汚れなどは無い美品です。 ■仕立済み・リサイクル品■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ fukuro-bl◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 未着用美品 正絹 久保田一竹 一竹辻が花 一竹工房 辻が花絞り 袋帯 未使用 新古品 298,000 円
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◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)>◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど◆合わせるお着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、格の高い織のお着物など 絹100% (金属糸風繊維除く) 長さ約4.36m耳の縫製:かがり縫い六通柄 【 仕入れ担当 田渕より 】目を瞠る、刺繍の美!伝統の技と美が詰まった総手刺繍袋帯をご紹介いたします!現代の町並みによく馴染む一条。 お目に留まりましたらどうぞご覧くださいませ。 【 お色柄 】シャリッと軽やかに織りなされた白色の帯地。 細やかに銀を織り交ぜて、煌めく仕上がりに。 お柄には相良刺繍など様々な技法を用いてダイヤ柄を贅沢にあしらいました。 細部まで行き届いたこだわりが、凝縮された空間に際立ちます。 ご年齢や季節も選ばない色彩と意匠構成ですので、様々なシーンで存分にお楽しみいただきたく存じます。 【 商品の状態 】未着用の新古品として仕入れてまいりました。 お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。 【相良(さがら)刺繍について】中国三大刺繍の一。 中国では漢の時代より見られ、日本でも奈良時代に仏像の羅髪((らほつ=巻き毛)の部分に使用されています。 相良刺繍は生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、これを連ねて模様を描いていく技法です。 非常に技術と時間を要しますが、とじ糸がなく糸が引っかからないのでどの刺繍よりも丈夫です。 玉のように縫い込むことから別名を玉縫いとも呼ばれています。 光沢はなく蘇州刺繍と同じ糸を使用しているとは思えないほどの落ち着き、上品さは、日本の着物には最高の技法とされています。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。 この点をご了解くださいませ。 [文責:安井愛望] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【京の名工房】特選工芸総本手刺繍袋帯≪御仕立て上がり・新古品≫現代的な雰囲気の一枚。優しくエレガントなお背中姿に。 298,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添いなど ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、御召など 絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)柄付け:六通柄 耳の縫製:本袋のためございません 【 仕入れ担当 岡田より 】老舗であり、本物志向の創作品を創り出す【大西織物】による特選袋帯のご紹介です。 他に類を見ない独自のデザインセンスできもの愛好家のお洒落欲を満たし続ける織元、大西織物。 古今東西美しいものをつぶさに観察して回り、独自の感性で帯に昇華。 意匠が大胆なだけでなく、卓越した織技術、立体的で見事な風合いは通こそを唸らせるものです。 どれを取っても一級品、そして他のものとは比較のしようのない洗練のデザイン性をご堪能いただけるひと品となっております。 本品は柄を表す為の縫い取り緯(よこいと)を表と裏から地組織に包み込んで一枚の厚手の織物を作り上げています。 縫い取り緯は、表裏より挟み付けられている為、浮くことが出来ません。 糸浮きがなく、一枚組織ですので軽く、ピシッとした綺麗な二重太鼓を作ります。 手に入ることすらままならず、問屋さんを巡っていても本当にお品がございません…今回は西陣の老舗帯問屋さんの奥側で大切に保管されていたものを特別に掲載させていただきました。 お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!【 お色柄 】きゅっと締心地の良い黒の帯地。 お柄には市松状に並ぶ二種の花意匠を。 モダンに華やぎモダンにおしゃれ。 幅広い装いにコーディネートしていただけるデザインとなっております。 締め心地の良さと、シワにも強い復元力、おしゃれな意匠美、どれをとっても逸品と呼ぶのにふさわしい、仕上りです。 あらゆる年齢層の方に幅広く、また、次世代に譲っていただいても色褪せる事のない悠久の美を感じさせる一本です。 【 Web限定販売品について 】Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。 本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。 (お取り寄せに約1週間ほどかかる場合がございます。 )また、実店舗・展示会にてご覧いただくことは出来かねます。 予めご了承くださいませ。 袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:茅根 優] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
”Web限定販売品!”【大西織物】特選西陣織本袋帯「花市松」抜きん出た織技、類を見ないデザイン性!西陣の誇る老舗機屋の逸品! 298,000 円
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商品詳細 本金箔帯の最高峰、長嶋の瀞金錦の新品正絹西陣袋帯です。 素材は正絹100%(金糸、銀糸を除く)です。 長さ約4.5m、巾約31cm 西陣老舗機屋「長嶋成織物」謹製 西陣織工業組合 証紙番号114 豪華な謡本集取文様に古典吉祥柄を配した逸品袋帯です。 留袖、訪問着など礼装用のお着物に合わせてお召下さいませ。 未仕立ての商品です。 お仕立ても別途承ります。 お仕立て手順等につきましてはこちらをご覧下さいませ。 こちらの商品に関しましてはお仕立ても合わせて承ります。 商品をお急ぎの場合は商品ご購入時にお仕立ても合わせてお申し込みいただけます。 お仕立てまでご希望の場合はこちらから商品購入時に お仕立ても合わせてご購入下さいませ。 お仕立て・加工料金の見積りは一例です。 ガード加工の有無等でお見積り代金は異なって参ります。 加工料金のお見積り(一例) お仕立てああああ4000円あ 帯芯代(綿芯)2000円 合計6000円(税込み) 【送料無料】逸品 正絹西陣袋帯 「吉祥謡本集」−瀞金錦− hu395 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・久保田一竹[一竹辻が花/一竹工房]の袋帯です。 渋め草色地に薄茶やグレーなどの虹ぼかしと、垂れ先に絞りと多色で草葉が柄付けされています。 表地全体にも金糸で辻が花の地紋が入っています。 裏地にも辻が花模様が柄付けされています。 パールトーン加工済みです。 一竹辻が花の独特の風合いが醸し出される逸品袋帯です。 [久保田一竹] 1917年10月7日生まれ。 友禅師の小林清に師事。 戦後シベリア抑留から帰国後その研究に力をそそぐ。 「一竹辻が花」とよばれる技法を発表して注目をあびる。 1977年:初の個展を開催。 以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。 1990年:フランス政府より、フランスと世界に芸術的に影響を与えたということで[フランス芸術文化勲章シェヴァリエ章]を受賞。 1993年:文化庁より文化長官賞を受賞。 1994年:河口湖畔に自ら[久保田一竹美術館]を建設。 1995年6月より10月にかけてはカナダ・オタワ近郊のカナダ国立文化史美術館にて個展。 1995年11月〜1996年4月:現存作家の個展を過去一度も開催したことのないスミソニアン博物館にて個展を長期開催。 1997年:日本全国13都市にて巡回展を開催するとともに、7月には[久保田一竹美術館]の『新館』が完成。 2000年:ベルリンとウィーンにて個展を開催。 その後、久保田一竹美術館での創作舞台と連作「光響」の制作に全精力を投入。 2003年4月26日逝去。 享年85歳。 [一竹辻が花] 1937年、久保田一竹は20歳の時に出会った古の「辻が花」の小裂に魅了され、いつの日かこの染を復活させたいという思いにかられる。 その後、応召、終戦、そしてシベリアでの3年間に渡る抑留生活といった困難な時代を経、少しずつ「辻が花」の研究を開始。 1961年、現在の場所に一竹工房を開設し、ここを本拠地とし、本格的な研究に入る。 翌1962年、自身の創意工夫、「度重なる重ね染め・重厚な絞り・独創的デザイン及び色調」を基調とした作品を「一竹辻が花」と命名。 1977年、久保田一竹、60歳にして念願であった初の個展「久保田一竹展」が銀座ミキモトで開催。 久保田一竹が20歳で出会って以来40年、ようやく「一竹辻が花」を世に発表。 その後、国内外で多数の展覧会が開催され、「一竹辻が花」が開花。 [一竹工房] 1961年、故久保田一竹が前身である「一竹工房」を開設。 1981年、「株式会社一竹工房」設立。 一竹工房で制作される「一竹辻が花」の作品は久保田一竹美術館での展示及び国内外での美術展覧会を通じ、芸術品として、また最高峰の染色品として高い評価を得ています。 次世代の技術者を育成すると共に、日本の優れた文化・芸術の復興及び発展をめざす制作集団です。 ◆色:草色 ◆柄:辻が花(草葉) ◆お太鼓(ポイント)柄 ◆生地:正絹 ◆長さ:4m55cm ◆芯入り仕立(額縁仕立) 【状態】 未着用品で染みや汚れなどはありません。 ■仕立済み■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ fukuro-gr fukuro-multi◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 未着用超美品 正絹 久保田一竹 一竹辻が花 一竹工房 辻が花 袋帯 未使用 新古品 298,000 円
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◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)> ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、行楽、趣味のお集まりなど◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物など 和綿100%経糸:紡績糸 緯糸:手紡糸長さ約3.6m(お仕立て上がり時)こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを3.9mまでご指定いただけます。 ※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。 おすすめの帯芯:綿芯「松」全通柄 【 仕入れ担当 中村より 】約100年の時を越えて…現在によみがえった技術。 日本工芸会正会員の築城則子氏の手によって、数少ない資料をもとに復元された綿織物、小倉織。 1995年に発足した北九州小倉北区に工房を構える豊前小倉織研究会。 そのメンバーである、喜洲朋子氏による九寸帯を偶然にも見つけて参りました。 紡績糸と手紡糸が綾なすその密度、それにより鮮明に浮かび上がる縞模様…シンプルながらも通の方にはきっと伝わる作品かと存じます。 天然染料による美しい色彩と小倉織独特の風合いいぜひお手元でご堪能いただきたく存じます。 お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。 【 お色柄 】銘『 茜の季節 』小倉織らしくしっかりとした織口の木綿帯地。 地色は茜にくるみ等を用いて染めなした、くすみのある薄桜色に臙脂色を基調に織りなして。 その地に織りなされた美しい縞模様。 経糸の密度が高いことで、緯糸が混ざる事なく鮮明にあらわされております。 シンプルながらも奥深く、広がりを感じるような風合いに仕上がった傑作品です。 ※天然染料の特質上、摩擦や湿気による色落ちが生じやすくなっております。 色止め加工をいたしましても、落ち着くまでに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでその点ご留意くださいませ。 【 小倉織について 】小倉織は、江戸時代には豊前小倉の綿織物として栄えた織物です。 蚕糸ほどの細さにつむいだ綿糸を3−4本撚りあわせ、蜜に織り上げることで、丈夫さと滑らかさを兼ね備えた風合いを生み出しています。 古くは徳川家康も愛用したとされ、洗うごとに光沢が増し安価であったため、江戸中期には庶民のキモノとしてその需要は全国に広まりました。 生産の多くは小倉藩士の婦女子の内職としてまかなわれ嘉永年間(1843−53)が最盛期とされています。 その後幕末における長州藩との戦争や専売制度の失敗などにより急速に衰え、明治以後もかろうじて残った織家さんにより細々と生産がされていましたが、日清戦争、金融恐慌などで小倉織は消滅したとされています。 長尺の帯ですので、長さをご指定下さい。 ※ご指定のない場合は標準の長さで仕立て上がります。 ★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。 お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。 ★開き仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。 胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。 ★松葉仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。 胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。 ※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。 着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。 ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。 九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【綿芯「松」】名古屋仕立て 【綿芯「松」】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【綿芯「松」】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【豊前小倉織研究会 喜洲朋子】特選小倉織全通木綿九寸名古屋帯「茜の季節」江戸時代から伝わる、希少な工藝品。織物ファン必見。 298,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お付き添いなど ◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など 絹100%(金属糸風繊維以外) 長さ約4.4m(お仕立て上がり時) おすすめ帯芯:綿芯「松」耳の縫製:かがり縫い六通柄 【 仕入れ担当 田渕より 】お着物や帯との出会いも一期一会。 一流織り屋の素晴らしきおももち。 西陣の名門、おび弘謹製の逸品袋帯をご紹介いたします。 こちらは、“唐襲(からかさね)”の作品その名のとおり、唐絹に唐織をほどこす、本当に軽くてしなやかな仕上がりの逸品シリーズでございます。 そのため袷だけでなく単衣にも重宝するお品です。 お手にとっていただけましたら、きっと驚かれることでしょう。 まず特筆すべきはその軽やかさ。 その地風は、まるで夏物のような繊細さ。 薄く緻密に、とびきりのシャリ感でもって織り上げられた帯地は、見るものを納得させる重厚感と風格はそのままに…あくまでもお締めになられる方の負担にならない織り上がりでプロの目をもうならせるもの。 おび弘さんのこのシリーズの軽いお柄のものよりもさらにハイグレードな逸品中の逸品です。 お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。 【 お色柄 】格子の地紋が施された、落ち着いた焦茶色の帯地。 金箔糸であやなす萩や草を背景にして、存在感のある秋花文の意匠が織りなされました。 深く艶めく絹糸に箔糸がキラリと輝き…決して華美でない古典の品格ある佇まいを演出いたします。 帯地自身の気品もさることながら、重厚な唐織と刺繍の共演によって、より一層の映えを感じさせるひと品でございます。 織りと縫いの贅沢を、十二分にご堪能いただける逸品と思います。 大人の上品で透明感に満ちたコーディネートをお楽しみくださいませ。 【 おび弘について 】その昔、あのダイアナ妃来日の折、帯を献上されたこともある西陣の名門織屋です。 また、力士の締め込みを手織りする唯一の織元でもあります。 唐織や綴織、本袋帯などを織り上げる手織り機を自社でかかえ、その伝統技術を後世に受け継ぐべく、手織り機の修復などにも取り組まれております。 袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:田渕 健太] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【おび弘】特選西陣唐織袋帯?唐襲?「能衣秋花紋」古典の品格ある佇まい。ハイグレードな唐襲! 298,000 円
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◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 結婚式、披露宴、式典、お付き添い、初釜、パーティーなど◆あわせるきもの 色留袖、訪問着、色無地、付下げなど 絹100%(金属糸風繊維除く)長さ約4.35m(お仕立て上がり時)西陣織工業組合証紙No.4 篠屋織物謹製おすすめの帯芯:綿芯「松」耳の縫製:本袋縫い六通柄 【 仕入れ担当 田渕より 】西陣織物の老舗が生み出したハイグレードな逸品本袋帯。 某有名百貨店がほとんど独占で販売されているために、ほとんど市場に出回ることのない『篠屋(ささや)織物』の袋帯。 末代までご愛用いただける本物、至高の織り味。 緻密でしっかりとした打ち込みから生まれる、こしのあるやわらかさ…それでいてしなやかな手ごたえ…どれを取っても一流でございます。 奥ゆかしさの中に感じられる最高の気品。 慶びのシーンにこの上ない、素晴らしいお品をご覧くださいませ。 【 お色柄 】最上の気品を演出する清雅な白色の錦地。 自然に絹糸がほのかに光をはらんだような、美しくもなめらかな地風です。 意匠には金糸と銀糸にて松菱をあしらい、不変の魅力ある佇まいに仕上げました。 優雅で高級感に満ち満ちた、風格ある一品。 四季を問わないその佇まい。 どこに出られても恥ずかしくない素晴らしい出来栄えです。 高貴な印象がありつつもすっきりとした意匠でございますので、どんなお着物にも合わせやすくご年齢問わずご活用いただけます。 どなたがご覧になられても、その上質さは一目でおわかりいただけることでしょう。 フォーマル帯でしたら間違えないお品ですのでこの機会に是非ご検討くださいませ! 袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:更屋 景子] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
【篠屋織物】特選西陣織袋帯「光輝松菱」奥ゆかしさの中に、輝く極上の気品。名門の卓抜した織妙… 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・西陣[まいづる謹製]の袋帯です。 アイボリー地に藤納戸色やサーモンピンク・若緑色などの多色と金銀糸で胡蝶蘭模様が柄付けされています。 優れた強さを持つ琴の弦を独自の技術で織り込み、独特の立体感と重厚感を表現された琴糸織。 落ち着きのある気品と優美さを兼ね備えた素敵な袋帯です。 ◆色:アイボリー系 ◆柄:胡蝶蘭模様 ◆六通柄 ◆生地:正絹 ◆新品 ◆綿芯・仕立代込みの価格です。 ◆お仕立て日数:約10〜20日 ■ご希望により下記のオプション追加・変更等も承ります。 ◆オプションなし ◆ガード加工:+5000円 ◆絹芯:+2500円 ◆芯なし仕立:+-0円 ◆仕立なし:+-0円 ※お仕立て付きとなりますので、お支払いは代金引換以外をお選び下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 新品仕立付き 正絹 西陣 まいづる謹製 胡蝶蘭模様 袋帯 未仕立 仕立て代込み 新品 g1455 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・誉田屋源兵衛・金彩友禅/和田光正作の袋帯です。 黒地にシルバーホワイト箔と本黒漆箔で華幾何模様が柄付けされています。 上品に輝く箔が豪華でお洒落なデザインの袋帯です。 [誉田屋源兵衛] 京都の室町で1738年創業280年を超える歴史をもつ帯の製造販売の老舗。 [和田光正] 昭和15年 5月 京都市に生まれる。 昭和37年 1月 見習修業後、独立して工房を持つ。 昭和43年 4月 第十三回京都彩芸服飾工芸作品発表会に於て、帯、彩芸賞。 昭和58年 1月 「横綱千代の富士関」の金彩友禅化粧廻し創作。 昭和60年12月 伝統工芸士に認定される。 (通商産業省・伝統的工芸品産業振興会) 平成4年 7月 京都染色協同組合連合会伝統工芸士会 会長及び、京都伝統工芸士会連合会会長に就任。 平成13年11月 京都府伝統産業優秀技術者『京の名工』として表彰される。 平成14年 4月 大蔵流 茂山家に本金箔を使用した金彩 友禅摺箔技法と光正高蒔絵技法により玩具尽しの柄を描いた狂言衣装を創作。 平成15年10月 京都手描友禅協同組合設立。 顧問に就任、現在に至る。 平成15年11月 卓越技能者『現代の名工』(厚生労働大臣表彰)として表彰される。 ◆色:黒×銀 ◆柄:華幾何模様 ◆六通柄 ◆生地:正絹 ◆新品 ◆綿芯・仕立代込みの価格です。 ◆お仕立て日数:約10〜20日 ■ご希望により下記のオプション追加・変更等も承ります。 ◆オプションなし ◆ガード加工:+5000円 ◆絹芯:+2500円 ◆芯なし仕立:+-0円 ◆仕立なし:+-0円 ※お仕立て付きとなりますので、お支払いは代金引換以外をお選び下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 新品仕立付き 正絹 誉田屋源兵衛 金彩友禅 和田光正作 袋帯 西陣 未仕立 仕立て代込み 新品 g1453 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・西陣[桝屋高尾謹製]のねん金綴錦袋帯です。 錆色と白緑色の横段地に金糸チョコ絣で段霞文が柄付けされています。 ねん金綴錦の特徴は、軽く締めやすいことと手織りならではの温かみと味わい深さ、合わせる着物が多彩な最高級袋帯です。 [桝屋高尾] 会長 高尾 弘(ひろむ)1935年に京都・西陣に誕生。 16才で父(高尾源之助)を亡くしてからは伯父(高尾菊次郎)を師匠として西陣織の伝統の中でその技術と感性をひたすらに磨き、1960年には株式会社桝屋高尾を設立。 「従来に無い独創的で美しい織物を創りたい」 をモットーに一心に織物に打ち込む。 ◆色:金系 ◆柄:段霞文 ◆全通柄 ◆生地:正絹 ◆織元:桝屋高尾織物 ◆新品 ◆綿芯・仕立代込みの価格です。 ◆お仕立て日数:約10〜20日 ■ご希望により下記のオプション追加・変更等も承ります。 ◆オプションなし ◆ガード加工:+5000円 ◆絹芯:+2500円 ◆芯なし仕立:+-0円 ◆仕立なし:+-0円 ※お仕立て付きとなりますので、お支払いは代金引換以外をお選び下さい。 ■仕立済み■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ fukuro-gr fukuro-bw◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 新品仕立付き 正絹 西陣 桝屋高尾謹製 段霞文 ねん金綴錦 袋帯 未仕立 仕立て代込み g1318 298,000 円
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【商品説明】 正絹・西陣[桝屋高尾謹製]のねん金綴錦袋帯です。 錆色と白緑色の横段地に金糸チョコ絣で段霞文が柄付けされています。 ねん金綴錦の特徴は、軽く締めやすいことと手織りならではの温かみと味わい深さ、合わせる着物が多彩な最高級袋帯です。 [桝屋高尾] 会長 高尾 弘(ひろむ)1935年に京都・西陣に誕生。 16才で父(高尾源之助)を亡くしてからは伯父(高尾菊次郎)を師匠として西陣織の伝統の中でその技術と感性をひたすらに磨き、1960年には株式会社桝屋高尾を設立。 「従来に無い独創的で美しい織物を創りたい」 をモットーに一心に織物に打ち込む。 ◆色:金系 ◆柄:段霞文 ◆全通柄 ◆生地:正絹 ◆織元:桝屋高尾織物 ◆新品 ◆綿芯・仕立代込みの価格です。 ◆お仕立て日数:約10〜20日 ■ご希望により下記のオプション追加・変更等も承ります。 ◆オプションなし ◆ガード加工:+5000円 ◆絹芯:+2500円 ◆芯なし仕立:+-0円 ◆仕立なし:+-0円 ※お仕立て付きとなりますので、お支払いは代金引換以外をお選び下さい。 ■仕立済み■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ fukuro-gr fukuro-bw◆◇新品からリサイクル・中古まで。 。 着物や帯・和装小物が勢揃い。 。 ◆◇ 袋帯 新品仕立付き 正絹 西陣 桝屋高尾謹製 段霞文 ねん金綴錦 袋帯 未仕立 仕立て代込み g1318 298,000 円
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