サイズ名称口径高台径高さ縦横長さ春野 7.8 cm 8.1 cm 秋野 7.9 cm 7.8 cm 状態非常によい素材木・漆木箱側面にシール跡があります。 本体には問題はなく、全体的には綺麗な状態です。 原則、商品は仕入れ時のそのままの状態で出品・発送致します。 当店の、サイズ・状態に関する表記基準はこちら ◆ネットショップ圭では多様な商品を取り扱っています お茶会、茶事、茶席、茶の湯で使用するお茶道具を中心に、飲食店、料亭、旅亭、旅館、割烹、小料理屋、カフェ、レストラン、居酒屋、喫茶店、ダイニング、食卓、キッチン、台所、自宅、酒席、酒宴、宴会、バーなど、茶道以外でもご使用いただる食器、酒器、花瓶、掛け軸など多数の道具を取り揃えております。 ◆関連キーワード 中古 送料無料 代引手数料無料 おしゃれ かわいい 上品 アンティーク レトロ インテリア 骨董 オブジェ 飾り 普段使い 普段づかい 来客【茶道具・着物】送料無料【茶道具】市川準斎造 春野・秋野蒔絵大棗一双(十三代即中斎書付)(共箱・二重箱)【送料無料】 ◆ネットショップ圭では多様な商品を取り扱っています お茶会、茶事、茶席、茶の湯で使用するお茶道具を中心に、飲食店、料亭、旅亭、旅館、割烹、小料理屋、カフェ、レストラン、居酒屋、喫茶店、ダイニング、食卓、キッチン、台所、自宅、酒席、酒宴、宴会、バーなど、茶道以外でもご使用いただける食器、酒器、花瓶、掛け軸など多数の道具を取り揃えております。 ◆関連キーワード 中古 送料無料 代引手数料無料 おしゃれ かわいい 上品 アンティーク レトロ インテリア 骨董 オブジェ 飾り 普段使い 普段づかい 来客 【中古】【茶道具】市川準斎造 春野・秋野蒔絵大棗一双(十三代即中斎書付)(共箱・二重箱)【送料無料】[中古 茶道 茶道具 おしゃれ なつめ 薄茶 弥生 3月 卯月 4月 葉月 8月 神無月 10月 長月 9月 春 夏 秋] 496,000 円
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←クリックして大きな画像もご覧下さい 1ヶ入 径 約12.3cm 高さ約9cm 木箱 尚、この商品は手作り・手描きのため、線の太さ、位置、発色などひとつひとつに違いがございます、手作り・手描きの味わいとしてご了承下さいませ。 ※こちらの商品は、当店の在庫が無いものがございます。 その場合、後ほどメールにて納品時期をお知らせ致します。 人間国宝(重要無形文化財) 井上萬二 日本工芸会参与 一水会委員 西部工芸会副幹事長 有田陶芸協会会長 ろくろ成形の第一人者として、やわらかな曲線の美しい白磁の美を追求しています。 十二代酒井田柿右衛門氏に師事 ろくろを学び、その卓越した技術と多くの経験で有田の白磁を牽引してきました。 略 歴 昭和 4年 佐賀県有田町生まれ 昭和33年より 佐賀県展入選入賞、知事賞、美術協会賞 その他受賞、県選抜展2回出品 昭和38年より 一水会陶芸部連続入選 一水会賞、会員優賞 昭和42年 九州山口陶磁展 文部大臣奨励賞2回 昭和43年より 日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員 昭和44年 ペンシルバニア州立大学美術学科で作陶指導 (51年まで4回指導渡米 昭和46年より 日本陶芸展入選 昭和54年 労働大臣表彰 現代の名工 昭和58年より ニューメキシコ州立大学美術学部で作陶指導 (6回指導渡米)現在 美術教育学部教授 昭和61年 中国景徳鎮友好視察、ヨーロッパ美術視察 昭和62年 日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、文化庁買上げ 昭和63年 内閣大臣と芸術を語る会招待 平成 5年 佐賀県県政功労賞 平成 7年 日独文化交流のためドイツにて個展 重要無形文化財指定(人間国宝) 佐賀新聞文化賞受賞 日本伝統工芸展監査委員 究極の陶芸 「人間国宝八人展」出展 佐賀新聞文化功労賞 平成 9年 ハンガリーとの文化交流のため「民族博物館」にて個展 国立近代美術館で作品買上げ 紫綬褒章受章 平成14年 西日本文化賞受賞 平成15年 日本伝統工芸展審査員 旭日中綬賞受賞 現在 日本工芸会参与 一水会運営委員 先生の作品は数量を限定せずにご注文をお受け致しますが、 在庫切れの場合、制作に数ヶ月の納期を頂戴する事がございます。 お急ぎの場合はなるべく早いご注文をお願い致します。
【有田焼】【人間国宝】【井上萬二】【本人作】 白磁緑釉桐彫文抹茶碗 495,000 円
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荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 直径12.5cm×13.5cm高さ9.5cm 素材 陶器(木箱付き) 薪窯焼成 特長 大胆にナイフで削りその上にどっぷりと鬼板(鉄分を含んだ土)がかけられ表面の志野釉が大胆にかいらぎ(釉の縮み)が出た荒川明の最高傑作 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります 荒川明の志野焼のこだわり 荒川明流 志野焼 志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。 私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたが薪窯で焼成するようになりました。 ※ 焼締志野とは 最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、 濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により 火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして鼠色、白、火色の 入り混じった志野を焼締志野と名付けました。 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 1、土作り 原土をハンマーでたたき粉します。 粉れた土に水をかけ柔らかいします。 もぐさ土原土から石を取り除き 石臼で杵でつき粘りを出します。 そのまま使ったり、他の土とブレンドしたりし土味を大切にしております。 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 2、『薪窯焼成』のこだわり 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。 灯油窯、ガス窯で還元焼成 志野焼 薪窯で焼成焼締志野 薪窯焼成用の薪作りで4ケ所の焚き口に合わせ薪の長さ、太さにカットします 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 ※灯油窯、ガス窯と薪窯の見分け方 高台(作品の底の部分)を見ます。 灯油窯、ガス窯の作品。 釉薬の掛けてない所 は色変化がなく土の白色だけです。 薪窯焼成の作品。 薪窯焼成は薪のヤニ、灰が棚板に着く為作品に道具土(違う土)をかませ道具土の跡が残り、釉薬の掛けてない所も火色等の色変化が楽しめます。 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 鼠志野 抹茶茶碗 495000円(消費税込み) 送料当社 木箱付き サイズ 直径12.5cm×13.5cm高さ9.5cm 大胆にナイフで削りその上にどっぷりと鬼板(鉄分を含んだ土)がかけられ 表面の志野釉が大胆にかいらぎ(釉の縮み)が出た荒川明の最高傑作です。 本来は代表作として保存したい所ですが本年2024年は作陶45周年なのでその記念としてこの素晴らしい作品を出します。 いつものよくある大量生産の抹茶茶碗だろうね? そんなご両親、職場の上司の期待を思いっきり超えてみませんか? 文部大臣奨励賞受賞の陶芸作家製作の本格的陶芸 志野焼抹茶茶碗をお届け致します。 還暦のお祝い、退職の記念に抹茶茶碗が選ばれています。 表面の志野釉が大胆にかいらぎ(釉の縮み)が出た荒川明の最高傑作です。 正面反対も景色が楽しめます。 中は見込みが広く立てやすくお茶の色が楽しめます中は茶筅が点てやすいようにきれいです 。 薪窯(赤松と雑木)にて焼成。 薪窯独特の生地の部分が赤く(火色)が出て美しい。 高台の削りのざっくり感が良い。 表面拡大 荒川明が手に持っています 当店の安心サービス 美術年鑑掲載作家でもお値段が安い理由 ▼『この陶器って一体いくらなの』 陶芸家の作品の適正価格がわかりにくいからこそ 製作者直売価格でお届けします。 直接お客様の元へお届けするので、 中間マージンを省いたお買い求め安い価格で 最高級の作品をお届け致します。 ▼ 写真撮影サービス ご注文様とご送付先が異なるときは別便にて 郵送致します。 どんな中身で贈ったのか心配 そんな方のために、作品、木箱の箱書きお熨斗の 写真を発送時に写真で紹介致します。 ▼お荷物お問い合わせサービス 発送からお届け迄状況を確認頂けるようにご依頼主さまに伝票番号をお知らせ致します。 ▼万全のアフターフォロー 陶器ですので宅配には万全の体制をとっておりますが 、万が一 輸送事故等のトラベルが発生した場合には誠心誠意素早く対応致します。 ▼修理についてもしも、お気に入りのやきものが割れたり、口元が欠損した場合には「金なおし」 という方法があります。 荒川明の陶芸ギャラリーにてお買い上げされた作品に つきましては、荒川明が金なおし等の技術にて無料にて 修理させて頂きますが、 まず、どの程度の割れか、写真を撮りお知らせ下さい。 あまりにも粉々では修理不可能ですので、御了解下さいませ。 修理は無料ですが、送料はご負担お願い致します。
鼠志野 抹茶茶碗 薪窯焼成 川明作 文部大臣奨励賞受賞作家 送料無料 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング mch-11 495,000 円
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作者:中村宗悦作(桐箱) 中村宗悦 ( 陶歴 ) 1932年 石川県出身。 1946年 父よりきゅう漆を習う、以来この道一筋 に研鍛を重ねる。 1967年 故・中尾宗和先生より茶道の指導を受 ける。 1979年 全国漆器展(東京三越本店)において 林野庁長官賞受賞。 1982年 全国漆器展(東京三越本店)において 知事賞受賞。 1983年 全国漆器展(東京三越本店)において 精漆組合賞受賞。 1987年 茶名拝受(宗恭)。 1992年 茶道準教授拝受。 1994年 加賀古陶上野与一先生に陶芸の指導 を受ける。 1996年 石川県展入選。 ※十二ヶ月茶器研究書籍は単品でも お求め頂けます。 ■研究本の単品は、こちらから ≫ ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。 ※ そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。 お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。 ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。 欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。 メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。 メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。 また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。 そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。 お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。 取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。 ご了承ください。 井伊宗観好写 十二ヶ月棗 (研究本付) 【茶道具 / 棗】 井伊宗観好写 十二ヶ月棗 (研究本付) 484,000 円
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サイズ約直径14.3×高7.9cm 作者寒川栖豊作(紀州葵窯) 箱木箱 (輪目居・462240) 【コンビニ受取対応商品】2代 寒川栖豊 紀州葵窯銘「清閑」表千家:久田書付 【初代 寒川栖豊】 明治32年 大阪で出生 (まもなく京都に移る。 ) 大正08年 前帝展審査員、澤田 宗山氏に師事 昭和02年 師の推挙により、愛知県窯業研究所長に就任 昭和07年 和歌山県伊都郡高野山小田原に窯を築く 昭和12年 旧紀州藩主 徳川頼貞候より「紀州焼 葵窯」の窯名を賜わる 昭和31年 那智黒釉を完成 昭和37年 天皇、皇后両陛下に抹茶茶碗を献上 昭和42年 新転地、白浜町堅田に登窯を築く 昭和45年 文化庁より文化財功労者として表彰される 昭和47年 日本橋三越本店にて個展 和歌山県文化奨励賞受賞 白浜町無形文化財第1号に指定 昭和48年 東京、松山、大阪各三越店にて個展 昭和50年 享年77歳、瑞宝双光章受勲 【2代 寒川栖豊 本名:司朗】 (19才より父の初代栖豊のもとで指示・修業する) 昭和21年 和歌山県高野口町で生まれる 昭和40年 初代栖豊(父)に師事 昭和51年 2代目栖豊を襲名 平成07年 白浜町堅田から同町才野に登窯を移築す 平成08年 新転地にて初窯を焚く 平成23年 和歌山県文化振興知事表彰 平成24年 白浜町文化功労町長表彰 現在、和歌山県美術展覧会審査員 和歌山市美術展覧会審査員 田辺市美術展覧会審査員 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 伊羅保(イラホ) 銘「清閑」 寒川栖豊作(葵窯) 470,800 円
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サイズ約直径12.8×高8.1cm 作者15代 坂倉新兵衛作(深川本窯) 付属品>御物袋入 箱木箱 (輪丸り) 【コンビニ受取対応商品】15代 萩焼とは 文禄・慶長の役後の江戸時代初期、毛利藩の保護のもとで李敬(坂高麗左衛門)と李勺光(坂倉新兵衛)の李朝の陶工達により現在の山口県萩市松本に開窯され、後に長門市深川等に伝えられる。 萩茶碗は、日本人の侘び茶にかない、萩の七バケといわれ、茶人に愛された。 主原料である山口県内防府市大道産の白色粘土との相性が良かった。 現在も松本萩・深川萩と伝承されている。 【深川萩焼】 坂倉家は深川御用窯(深川萩)の名門です。 6代藤左衛門の時に「坂倉」姓に改姓する 【初代 李勺光】 【2代 山村新兵衛光政】生年不詳〜1658年(明暦4) 【3代 山村平四郎光俊】生年不詳〜1709年(宝永6) 【4代 山村弥兵衛光信】生年不詳〜1724年(享保9) 【5代 山村源次郎光長】生年不詳〜1760年(宝暦10) 【6代 坂倉藤左衛門】生年不詳〜1770年(明和7) 【7代 坂倉五郎左衛門】生年不詳〜1792年(寛政4) 【8代 坂倉半平】生年不詳〜1822年(文政5) 【9代 坂倉平助】生年不詳〜1850年(嘉永3) 【10代 坂倉九郎衛門】生年不詳〜1857年(安政4) 【11代 坂倉新兵衛】生年不詳〜1897年(明治30) 【12代 坂倉新兵衛(本名 平吉)】1881年(明治14)〜1960年(昭和35) 1881年明治14年 11代新兵衛の長男として山口県に生 1897年明治30年 12代坂倉新兵衛を襲名 1898年明治31年 萩焼宗家9代坂高麗左衛門に師事して萩焼再興を志す。 1899年明治32年 修行の余暇を利用して萩漢学塾に学び、吉田松陰の兄・杉民治に茶道の手解きを受ける 1905年明治38年 山口県長門市深川湯本の自家に築窯して独立する 1910年明治43年 関西府県連合共進会で受賞する 1913年大正02年 山口県知事より萩焼販路調査を委嘱され、香川県高松市久保町の海徳寺にて萩焼陶器展を開催しました。 1919年大正08年 茶陶としての技術を更に高める為に表千家12代惺斎宗左に師事しました。 惺斎宗左の知遇を得て御好み窯の許しを受け、御好み道具制作の御下命を受けました。 1922年大正11年 平和博覧会美術館部で受賞、1926年昭和元年、聖徳太子奉讃会美術展で総裁久邇宮賞を受賞する。 1932年昭和07年 山口県立深川高等女学校茶道教授を嘱託される。 1943年昭和18年 萩焼における工芸技術保存資格者として指定を受。 1947年昭和22年 美術陶器認定委員に就任する。 1948年昭和23年 萩焼美術陶芸協会会長に就任。 惺斎宗左亡き後は表千家13代即中斎宗左に師事して乱飾相伝を許されました。 1954年昭和29年 千家同門会山口県支部顧問に推挙され、長門湯本振興会長に推挙されました。 1956年昭和31年 山口県指定無形文化財に認定される。 1957年昭和32年 日本工芸会正会員となる。 文化財保護委員会より記録作成等の措置を構ずべき無形文化財として選択を受けました。 1960年昭和35年 長門市ロータリークラブ会長に就任しました。 1966年昭和41年 茶碗が文化財保護委員会に買い上げられました。 明治期に入ると萩焼は藩の庇護を失って急速に衰退しましたが、10代三輪休雪と萩焼復興に尽力して絶大な業績を残し、萩焼中興の祖とも仰がれています。 【13代 坂倉新兵衛(本名 光太郎)】生年不詳〜1945年(昭和20) 戦死した為に13代坂倉新兵衛を追贈された。 【14代坂倉新兵衛(本名 治平)】(1917〜1975)昭和時代後期の陶芸家 1917年大正06年2月28日山口県生れ 12代坂倉新兵衛の3男 長兄(13代追贈)の戦死で家業につき,昭和35年父の死で14代を継承 日本現代陶芸展や日本伝統工芸展などに入選 1972年昭和47年 山口県指定無形文化財保持者となった 1975年昭和50年4月17日死去。 58歳。 【15代 坂倉新兵衛(本名 正治)】 1949年昭和24年生まれ 1974年昭和49年 東京芸術大学大学院陶芸専攻を修了後、父が体調を崩した為に欧米への留学を諦めて帰郷しました。 帰郷当時の父は入退院を繰り返す生活を過ごしており、父から学んだ期間は実質で半年程と短かった為に師事という感覚ではありませんでした。 1978年昭和53年 15代 坂倉新兵衛を襲名 1981年昭和56年 NHK山口放送局賞を受賞 1983年昭和58年 朝日新聞社賞を受賞する。 1984年昭和59年 日本工芸会正会員 2004年平成16年 山口県選奨(芸術文化功労)受賞 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 萩焼き 坂倉新兵衛作(深川本窯) 御物袋入 470,800 円
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初心者 の方の練習 お稽古 向けから、本格的な 茶事 茶会 での お道具 まで、幅広く取り扱っております。 ホテル 料亭 旅館 等の業務用の茶道具の販売も承ります。 表千家 裏千家 武者小路千家 など流派によりお使いいただけるかどうかは お稽古 元の先生にご確認ください。 茶道具 茶道 道具 茶道道具 お茶道具 茶の道具 茶の湯 抹茶 茶事 茶会 点前 稽古 さどう サドウ さどうぐ サドウグ ちゃどう チャドウ ちゃどうぐ チャドウグ ちゃのゆ チャノユ まっちゃ マッチャ 通販 つうはん ツウハン 千紀園 せんきえん センキエン 楽天 らくてん ラクテン作家・作品名萬福堂 楽入作・黒楽茶碗ラスター彩流し釉詳細伝統的な黒楽に斬新な釉薬表現を施した逸品。 箱木箱寸法径11.5×高8cm商品番号202299[stc020-rakunyu006-B01]]注意●商品の質感・色は、お客様のご使用のモニターやブラウザなどの環境により、実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。 ●在庫の状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。 お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。 ●商品の在庫は、実店舗と共有しております。 また、季節商品は数に限りがございます。 在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合がございます。 在庫切れの場合、生産状況によりお届けが遅れる場合は、メールまたはお電話にて連絡いたします。 ●掛物・茶杓など、お届けまでに約1ヶ月お待ちいただく場合がございます。 ※掛物は、写真と表具が異なる場合がございます。
茶道具 楽茶碗(らくちゃわん) 黒楽茶碗ラスター彩流し釉 萬福堂 楽入作 467,775 円
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陶暦 大正3年11月15日生 京都出身 京都第二工業高校卒 父に師事し作陶を始める 昭和25年 京都国立陶磁器試験所を経て、家業を継承 昭和25年 旧伯爵家より、清閑寺焼を認可される。 茶碗 碧瑠璃地 子孫万代 ●作家 3代 杉田祥平作 清閑寺窯 ●商品サイズ 径118mm 高さ87mm 茶碗 碧瑠璃地 子孫万代 462,000 円
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←クリックして大きな画像もご覧下さい 1ヶ入 径 約15.7cm 高さ約6cm 木箱 尚、この商品は手作り・手描きのため、線の太さ、位置、発色などひとつひとつに違いがございます、手作り・手描きの味わいとしてご了承下さいませ。 ※こちらの商品は、当店の在庫が無いものがございます。 その場合、後ほどメールにて納品時期をお知らせ致します。 人間国宝(重要無形文化財) 井上萬二 日本工芸会参与 一水会委員 西部工芸会副幹事長 有田陶芸協会会長 ろくろ成形の第一人者として、やわらかな曲線の美しい白磁の美を追求しています。 十二代酒井田柿右衛門氏に師事 ろくろを学び、その卓越した技術と多くの経験で有田の白磁を牽引してきました。 略 歴 昭和 4年 佐賀県有田町生まれ 昭和33年より 佐賀県展入選入賞、知事賞、美術協会賞 その他受賞、県選抜展2回出品 昭和38年より 一水会陶芸部連続入選 一水会賞、会員優賞 昭和42年 九州山口陶磁展 文部大臣奨励賞2回 昭和43年より 日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員 昭和44年 ペンシルバニア州立大学美術学科で作陶指導 (51年まで4回指導渡米 昭和46年より 日本陶芸展入選 昭和54年 労働大臣表彰 現代の名工 昭和58年より ニューメキシコ州立大学美術学部で作陶指導 (6回指導渡米)現在 美術教育学部教授 昭和61年 中国景徳鎮友好視察、ヨーロッパ美術視察 昭和62年 日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、文化庁買上げ 昭和63年 内閣大臣と芸術を語る会招待 平成 5年 佐賀県県政功労賞 平成 7年 日独文化交流のためドイツにて個展 重要無形文化財指定(人間国宝) 佐賀新聞文化賞受賞 日本伝統工芸展監査委員 究極の陶芸 「人間国宝八人展」出展 佐賀新聞文化功労賞 平成 9年 ハンガリーとの文化交流のため「民族博物館」にて個展 国立近代美術館で作品買上げ 紫綬褒章受章 平成14年 西日本文化賞受賞 平成15年 日本伝統工芸展審査員 旭日中綬賞受賞 現在 日本工芸会参与 一水会運営委員 先生の作品は数量を限定せずにご注文をお受け致しますが、 在庫切れの場合、制作に数ヶ月の納期を頂戴する事がございます。 お急ぎの場合はなるべく早いご注文をお願い致します。
【有田焼】【人間国宝】【井上萬二】【本人作】 白磁笹彫文抹茶碗 440,000 円
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←クリックして大きな画像もご覧下さい 1ヶ入 径 約12.5cm 高さ約9cm 木箱 尚、この商品は手作り・手描きのため、線の太さ、位置、発色などひとつひとつに違いがございます、手作り・手描きの味わいとしてご了承下さいませ。 ※こちらの商品は、当店の在庫が無いものがございます。 その場合、後ほどメールにて納品時期をお知らせ致します。 人間国宝(重要無形文化財) 井上萬二 日本工芸会参与 一水会委員 西部工芸会副幹事長 有田陶芸協会会長 ろくろ成形の第一人者として、やわらかな曲線の美しい白磁の美を追求しています。 十二代酒井田柿右衛門氏に師事 ろくろを学び、その卓越した技術と多くの経験で有田の白磁を牽引してきました。 略 歴 昭和 4年 佐賀県有田町生まれ 昭和33年より 佐賀県展入選入賞、知事賞、美術協会賞 その他受賞、県選抜展2回出品 昭和38年より 一水会陶芸部連続入選 一水会賞、会員優賞 昭和42年 九州山口陶磁展 文部大臣奨励賞2回 昭和43年より 日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員 昭和44年 ペンシルバニア州立大学美術学科で作陶指導 (51年まで4回指導渡米 昭和46年より 日本陶芸展入選 昭和54年 労働大臣表彰 現代の名工 昭和58年より ニューメキシコ州立大学美術学部で作陶指導 (6回指導渡米)現在 美術教育学部教授 昭和61年 中国景徳鎮友好視察、ヨーロッパ美術視察 昭和62年 日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、文化庁買上げ 昭和63年 内閣大臣と芸術を語る会招待 平成 5年 佐賀県県政功労賞 平成 7年 日独文化交流のためドイツにて個展 重要無形文化財指定(人間国宝) 佐賀新聞文化賞受賞 日本伝統工芸展監査委員 究極の陶芸 「人間国宝八人展」出展 佐賀新聞文化功労賞 平成 9年 ハンガリーとの文化交流のため「民族博物館」にて個展 国立近代美術館で作品買上げ 紫綬褒章受章 平成14年 西日本文化賞受賞 平成15年 日本伝統工芸展審査員 旭日中綬賞受賞 現在 日本工芸会参与 一水会運営委員 先生の作品は数量を限定せずにご注文をお受け致しますが、 在庫切れの場合、制作に数ヶ月の納期を頂戴する事がございます。 お急ぎの場合はなるべく早いご注文をお願い致します。
【有田焼】【人間国宝】【井上萬二】【本人作】 天目抹茶碗 440,000 円
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数量 サイズ 1ヶ 径 約11.5cm 高さ約8.5cm 箱 木箱 電子レンジ × 食器洗浄機 × その他 美術品としてやさしくお取り扱い下さい ○ 大丈夫です △ 非推奨、細かい事を気になさらなければ… × 不可、問題が生じます やきものは色の濃さや線描き、焼成時の収縮による多少の大きさの違いなどひとつひとつに違いがございます、手仕事の味わいとしてご了承下さいませ。 少量生産の作品です 先生の作品は数量を限定せずにご注文をお受け致しますが、在庫切れの場合、制作に数ヶ月の納期を頂戴する事がございます。 お急ぎの場合はなるべく早いご注文をお願い致します。 人間国宝(重要無形文化財) 井上萬二 日本工芸会参与 一水会委員 西部工芸会副幹事長 有田陶芸協会会長 ろくろ成形の第一人者として、やわらかな曲線の美しい白磁の美を追求しています。 十二代酒井田柿右衛門氏に師事 ろくろを学び、その卓越した技術と多くの経験で有田の白磁を牽引してきました。 略 歴 昭和 4年 佐賀県有田町生まれ 昭和33年より 佐賀県展入選入賞、知事賞、美術協会賞 その他受賞、県選抜展2回出品 昭和38年より 一水会陶芸部連続入選 一水会賞、会員優賞 昭和42年 九州山口陶磁展 文部大臣奨励賞2回 昭和43年より 日本伝統工芸展入選 日本工芸会正会員 昭和44年 ペンシルバニア州立大学美術学科で作陶指導 (51年まで4回指導渡米 昭和46年より 日本陶芸展入選 昭和54年 労働大臣表彰 現代の名工 昭和58年より ニューメキシコ州立大学美術学部で作陶指導 (6回指導渡米)現在 美術教育学部教授 昭和61年 中国景徳鎮友好視察、ヨーロッパ美術視察 昭和62年 日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、文化庁買上げ 昭和63年 内閣大臣と芸術を語る会招待 平成 5年 佐賀県県政功労賞 平成 7年 日独文化交流のためドイツにて個展 重要無形文化財指定(人間国宝) 佐賀新聞文化賞受賞 日本伝統工芸展監査委員 究極の陶芸 「人間国宝八人展」出展 佐賀新聞文化功労賞 平成 9年 ハンガリーとの文化交流のため「民族博物館」にて個展 国立近代美術館で作品買上げ 紫綬褒章受章 平成14年 西日本文化賞受賞 平成15年 日本伝統工芸展審査員 旭日中綬賞受賞 現在 日本工芸会参与 一水会運営委員 先生の作品は数量を限定せずにご注文をお受け致しますが、 在庫切れの場合、制作に数ヶ月の納期を頂戴する事がございます。 お急ぎの場合はなるべく早いご注文をお願い致します。
【有田焼】【人間国宝】【井上萬二】【本人作】 白磁笹彫文抹茶碗 440,000 円
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サイズ約直径12.5×高7.5cm 作者2代 宮川香雲作(竜谷窯) 箱木箱 (輪丸り・630000) 【コンビニ受取対応商品】【雄を「鳳(ホウ)」、雌を「凰(オウ)」と言う】天子の兆しとして、古来。 中国で鳳凰、麒麟、亀、竜とともに四瑞として尊ばれた。 【初代 宮川香雲】3代 宮川香斎の子供 眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯 【2代 宮川香雲】 1938年昭和13年 京都府生まれ 1980年昭和55年 襲名 2代 香雲は、真葛香斎の甥に当たり、6代 清水六兵衛に師事 陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む 昭和57年 京都高島屋で襲名展 次代の作家として宮川鉄司氏が作品を制作中 ------------------------------ 【宮川鉄司】 1966年昭和41年12月13日生 龍谷窯 2代 宮川香雲長男に生れ 1985年昭和60年03月 京都私立東山高校卒 1986年昭和61年03月 京都市立工業試験場終了 1987年昭和62年03月 京都府立職業訓練校終了 1987年昭和62年04月 師 中里重利師に師事 1989年昭和64年04月 師 父の香雲に師事 1989年昭和64年 倉斗宗覚先生に茶道師事 【茶器/茶道具 抹茶茶碗 慶祝】 色絵茶碗 黒仁清 扇面流 鳳凰 宮川香雲作(竜谷窯) 438,900 円
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茶道具 抹茶茶碗 仁清 雲錦 永楽即全作 即中斎宗匠 箱書 ■逸品 掘り出し物 【 限定品 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■現品限りに付き、 完売の場合は、ご容赦下さいませ。 ■ご注文前に、 「在庫状況」をお問い合わせ頂くと幸甚です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トップページに戻り、他の作品を見る 茶道具 抹茶茶碗仁清 雲錦永楽即全作即中斎宗匠 箱書■逸品 掘り出し物 限定品 438,800 円
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■抹茶茶碗 色絵 桜の図 分類 茶道具 cw-sakura-douhati-s1 作者 八代 高橋道八 (たかはし どうはち) 作者略歴 1938年、宝暦年間より続く京都の名門、高橋家に生まれる。 市立 日吉ヶ丘高校 陶芸科卒。 高校卒業後、京都府訓練校にてロクロ、成形を、京都市工業試験場にて釉薬を学ぶ。 その後、父 七代道八のもとで修業を積み、1983年、八代道八を襲名。 翌84年、京都高島屋にて、また86年には日本橋三越にて襲名記念個展を開催。 京焼屈指の名工とうたわれた二代仁阿弥道八の雅趣あふれる仁清風、乾山風を受け継ぎながら、常に新しい感覚を追求。 黒釉を主とした色絵、金彩画は特に評価が高い。 京都 伝統工芸家協会 所属。 寸法 径12.6cm、 高さ8.2cm。 備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。 新品。 取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 ■トップページに戻り、他の作品を見る 茶道具 抹茶茶碗色絵 桜の図京都 八代 高橋道八作 438,000 円
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サイズ約直径11.8×高8.8cm 作者寒川栖豊作(葵窯) 久田宗匠書付 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (45期居・648000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 寒川栖豊】 1957年明治32年 大阪で出生 まもなく京都に移る 1919年大正08年 前帝展審査員、澤田 宗山氏に師事 1927年昭和02年 師の推挙により、愛知県窯業研究所長に就任 1932年昭和07年 和歌山県伊都郡高野山小田原に窯を築く 1937年昭和12年 旧紀州藩主 徳川頼貞候より「紀州焼 葵窯」の窯名を賜わる 1956年昭和31年 那智黒釉を完成 1962年昭和37年 天皇、皇后両陛下に抹茶茶碗を献上 1967年昭和42年 新転地、白浜町堅田に登窯を築く 1970年昭和45年 文化庁より文化財功労者として表彰される 1972年昭和47年 日本橋三越本店にて個展 和歌山県文化奨励賞受賞 白浜町無形文化財第1号に指定 1973年昭和48年 東京、松山、大阪各三越店にて個展 1975年昭和50年 享年77歳、瑞宝双光章受勲 【2代 寒川栖豊(本名 司朗)】 (19才より父の初代栖豊のもとで指示・修業する) 1946年昭和21年 和歌山県高野口町で生まれる 1965年昭和40年 初代栖豊(父)に師事 1976年昭和51年 2代目栖豊を襲名 1995年平成07年 白浜町堅田から同町才野に登窯を移築す 1996年平成08年 新転地にて初窯を焚く 2011年平成23年 和歌山県文化振興知事表彰 2012年平成24年 白浜町文化功労町長表彰 和歌山県美術展覧会審査員 和歌山市美術展覧会審査員 田辺市美術展覧会審査員 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 <五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。 楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。 現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。 硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 赤楽茶碗 銘「松風」 久田書付 寒川栖豊作(葵窯) 426,800 円
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鵬雲斎書付 佐久間勝山作(桐箱)未使用品 サイズ: 縦 12cm × 横 13cm × 高さ 8cm ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。 欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。 メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。 メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。 また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。 そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。 お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。 取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。 ご了承ください。 花三島茶碗 鵬雲斎書付 佐久間勝山作 【名品茶道具 / 茶碗】 佐久間勝山作 / 花三島茶碗 鵬雲斎書付 398,200 円
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サイズ約縦12.2×高10.1cm 作者12代 坂 高麗左衛門(松本窯) 箱木箱 (ス山中・600000) 【コンビニ受取対応商品】萩焼とは 文禄・慶長の役後の江戸時代初期、毛利藩の保護のもとで李敬(坂高麗左衛門)と李勺光(坂倉新兵衛)の李朝の陶工達により現在の山口県萩市松本に開窯され、後に長門市深川等に伝えられる。 萩茶碗は、日本人の侘び茶にかない、萩の七バケといわれ、茶人に愛された。 主原料である山口県内防府市大道産の白色粘土との相性が良かった。 現在も松本萩・深川萩と伝承されている。 【松本萩焼(御用窯)】 坂家は松本御用窯(松本萩)の名門です。 1625年寛永2年に李敬は2代 藩主・毛利秀就より「高麗左衛門」の名前を賜りましたが、通称として「助八」を名乗りました。 初代以後も2代・5代・7代は「助八」、3代・4代・6代・8代は「新兵衛」と、助八か新兵衛のいずれかを名乗りながら明治に至ります。 2代?8代までは「高麗左衛門」を使用せず、明治に入って9代以降が使用しています。 【初代 坂高麗左衛門(李敬)】 1568年永禄11?1643年寛永20 【2代 坂助八(忠李)】 1617年元和3?1668年寛文08 【3代 坂新兵衛(忠順)】 1648年慶安元?1729年享保14 【4代 坂新兵衛(忠方)】 1683年天和3?1748年寛延元 【5代 坂助八(忠達)】 1722年享保07?1769年明和06 【6代 坂新兵衛(忠清)】 1739年元文04?1803年享和03 【7代 坂助八(忠之)】 1774年安永03?1824年文政07 【8代 坂新兵衛(忠陶)】 通称を新兵衛、号を翫土斎・松翁 1799年寛政11?1877年明治10 文化・文政年間 1804年?1830年には磁器窯が多く興りますが、三輪家と共に御用窯としての衿味を保ちました。 1826年文政09 藩主より大坂出仕を命じられ、京都の有栖川宮の御前で陶技を披露します。 また、有栖川宮家所蔵の名器を調査して写しを造りました。 幕末から明治への激動期を乗り切り、萩焼復興に貢献した名工として名高い 【9代 坂高麗左衛門 (本名 道輔 号 韓峯・韓岳)】 1849年嘉永02?1921年大正10 9代 坂高麗左衛門は8代 坂高麗左衛門の孫として生れる 1877年明治10 9代 坂高麗左衛門を襲名する 1915年大正04 大正天皇御大典記念京都博覧会の出品作品が宮内省に買い上げられました。 松下村塾の幼年組の一人として、吉田松陰が江戸へ護送される直前に薫陶を受け、青年期は明治維新の変革の中に過ごしました。 萩藩御用窯の坂家も廃藩置県により藩からの援助がなくなって独立自営を強いられますが、御用窯廃止という危機を乗り切り、各地の内国博覧会に出品して名声を高めていきました。 【10代 坂高麗左衛門 (本名 秀輔、号 韓峯)】 1890年明治23?1958昭和33 1890年明治23年 10代 坂高麗左衛門は9代 坂高麗左衛門の次男として山口県萩市に生れる 1909年明治42年 山口県立萩中学校を中退し、父に師事して作陶に従事する 1914年大正03年 大正博覧会に出品したガマ仙人置物が宮内省に買い上げられました。 1915年大正04年 大正天皇御即位奉祝品として萩町献上の花瓶一対を制作する。 大正天皇御大典記念京都博覧会に出品した菓子鉢が宮内省に買い上げられました。 1916年大正05年 福禄寿置物が宮内省に買い上げられました。 1920年大正09年 李王世子殿下御婚儀奉祝品として山口県献上の高砂尉と姥置物を制作しました。 1921年大正10年 10代 坂高麗左衛門を襲名する。 1922年大正11 皇太后陛下が香椎御参宮の際に置物が、平和記念東京博覧会に出品した水指が宮内省に買い上げられました。 1924年大正13 今上天皇御成婚奉祝品として萩町献上の高砂尉と姥置物を制作する?北白川宮大妃殿下が萩町行啓の際に番茶器と湯沸と水注を買い上げられました。 1925年大正14 秩父宮殿下が山口県行啓の際に萩町献上の抹茶碗一対を制作する?万国装飾美術工芸パリ博覧会で銀牌を受賞しました。 聖徳太子展覧会委員を委嘱され、総裁久邇宮より香合を授かりました。 1928年昭和03 天皇陛下御即位御大典奉祝として個人献上を許されました。 1943年昭和18 工芸技術保存資格者として選定されす。 1946年昭和21 高松宮殿下が萩市行啓の際に萩市献上の抹茶碗を制作し?1947年(昭和22)、天皇陛下が山口県行啓の際に山口県献上の天人風炉と富士形釜を制作しました。 他家から格式ある萩焼宗家を襲名した重い伝統に対する創作哲学には、血脈によって家業を継承する他の伝統窯の当主達とは違った厳しさと責任がありました。 【11代 坂高麗左衛門 (本名 信夫 号 韓峯)】 1912年明治45?1981年昭和56 11代 坂高麗左衛門は林利作の三男として山口県に生れる 1941年昭和16年 帝国美術学校(現 武蔵野美術大学)を卒業し、山口県立大津中学校に美術講師として勤務しました。 1948年昭和23年 10代 坂高麗左衛門の次女と結婚し、江戸時代からの萩焼宗家に入りました。 山口県立大津高等学校の退職後は義父に師事して作陶の道に進みました。 1956年昭和31年 千家同門会山口県支部理事を就任する?山口県美術展で知事賞を受賞する。 1958年昭和33年 11代 坂高麗左衛門を襲名。 1965年昭和40年 萩市文化財審議会委員、萩市観光審議会委員を委嘱される。 1968年昭和43年 一水会賞を受賞し、一水会正会員となる。 1969年昭和44年 山口県美術展審査員を委嘱さる。 1970年昭和45年 奈良東大寺の晋山式の際に抹茶碗400個を献納しました。 1971年昭和46年 日本工芸会正会員になる。 1973年昭和48年 福岡県美術展審査員を委嘱されました。 ?山口県芸術文化振興奨励賞を受賞しました。 1975年昭和50年 山口県指定無形文化財に認定される。 萩ロータリークラブ会長を就任しました。 ?山口県知事選奨を受け、元々は洋画家で旧制中学、新制高校で教鞭を執った美術教師として奉職していましたが、江戸時代からの萩焼宗家に入ると厳しい鍛錬の中で名実共に重みある伝統を継承しました。 【12代 坂高麗左衛門 (本名 達雄 号 熊峰)】 1949年昭和24年 東京新宿に生 1978年昭和53年 東京芸術大学大学院絵画科第四研究室修了 1983年昭和53年 京都工業試験場窯業科陶磁器研修生修了 1984年昭和54年 山口県萩にて作陶を始める 1988年昭和63年 伝統工芸新作展 NHK山口放送局賞受賞 1988年昭和63年 12代 坂高麗左衛門襲名 1994年平成06年 日本工芸会正会員 日本橋三越・高島屋等で個展多数 2004年平成16年7月26日没・享年54歳 【13代 坂高麗左衛門】 2011年平成23年04月 11代の4女坂純子(12代の義妹)が13代を継承 【14代 坂高麗左衛門 (本名 悠太)】 1988年昭和63年生 淳子の長男(悠太) 2014年平成26年 窯を継承 2022年令和4年06月 14代を襲名 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 萩焼き 箆目楽形 坂高麗左衛門作(松本窯) 396,000 円
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陶暦 【朝日窯 松林〜】遠州七窯の一つ (1596〜1615)慶長年間 奥村次郎右衛門が創始したといわれる。 (1644〜8)正保年間ごろには小堀遠州の指導により 奥村藤作が、主として茶陶を製作したと伝えられる。 遠州七窯の一つに数えられる (1648〜52)慶安年間ごろから一時絶えたが 文久元年(1861)に松林長兵衛が再興してから引続き今日に及んでいる 茶碗 朝日焼 ●作家 松林豊斉作 抹茶茶碗 朝日焼 396,000 円
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<本間焼>昭和35年、当時の館長本間祐介が東京芸大の浅野陽、三浦小平二両氏の指導で鶴舞園の片隅に小さな窯を造り、お庭焼として楽焼を始めました。 これが本間焼の始まりです。 当時、本間祐介館長と一緒に造っていた池田退輔氏は、美術館の「長次郎」や「のんこう」といった名品に触れながら、独自の作品を造りあげるに至りました。 退輔氏は陶工芸の大家である村瀬治兵衛、小山富士夫両氏の指導を受けながら本格的に楽焼の道に進み、砂丘地で陶土は皆無なこの地で独自の土造りに努力し、本間焼として名をあげるまでに至りました。 現在、本間焼池田退輔の作品は広く世に知られ、陶工百人の中でも注目される一人に数えられるまでになり、平成9年11月には山形県陶芸界初の「斎藤茂吉文化賞」を受賞しています。 現在、二代目敬が後を継いでいます。 本間祐介独特のフォルムの茶碗です。 幾分小振りで女性でも扱いやすいサイズです。 ・木箱付きサイズ:口径 10cm 幅 11.8cm 高さ 8.2cm 本間祐介 作 本間焼 茶碗 honmayusuke-03お茶のふじい・藤井茶舗 396,000 円
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<川瀬表完>江戸末期 京塗師木村表斎を祖師とする京塗の主流【表派】の基本技法を継承する京塗師三代目。 初代千太郎、二代繁太郎(初代表完)、三代厚(二代東山表完)、当代正(三代東山表完)にわたり各種茶道具、調度品、現代工芸などの漆芸作品を主に手掛ける。 伝統の京塗技法を継承しながらも、新素材などを用いた新しい漆芸の制作に着手するなど 現代に合わせた独創的な活動をする。 平成五年 伊勢神宮式年御遷宮に際し御神宝復元従事。 通産省 京都府「京の名工」 厚生労働大臣 「現代の名工」受彰。 日本伝統工芸士会幹事歴任 京都伝統工芸大学校京塗教授 日展会友 。 ・木箱付き(キズあり)サイズ:幅 13.4cm 高さ 8.3cm 川瀬表完 作 日乃出鶴首絵 漆瓷陶胎茶碗 kawase-01お茶のふじい・藤井茶舗 396,000 円
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陶歴 加藤 舜陶 (かとう しゅんとう) 大正5年生 平成17年没 県立窯業学校を卒業後、京都にて板谷波山に師事 日展会員・評議員、新工芸家連盟常任理事 93年に愛知県指定重要無形文化財に認定 茶碗 鉄彩 ●作家 加藤瞬陶作 抹茶茶碗 鉄彩 385,000 円
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サイズ約直径14.8×高9.4cm 作者坂田泥華作(13代)(深川本窯) 注意手造りのため、景色(模様)は異なる場合があります。 箱木箱 (輪棒り・486000) 【コンビニ受取対応商品】13代 坂田家は萩焼の始祖である李勺光(りしゃくこう)の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ。 深川萩四家とは現在、坂田泥華窯の他、坂倉新兵衛窯、田原陶兵衛窯、新庄助右衛門窯の四窯元がある。 【初代 李勺光】 【2代 山村新兵衛光政】生年不詳〜1658年明暦04 【3代 山村平四郎光俊】生年不詳〜1709年宝永06 【4代 山村弥兵衛光信】生年不詳〜1724年享保09 【5代 山村源次郎光長】生年不詳〜1760年宝暦10 【6代 坂倉藤左衛門】生年不詳〜1770年明和07 【7代 坂倉五郎左衛門】生年不詳〜1792年寛政04 【8代 坂倉半平】生年不詳〜1822年文政05 【9代 坂田甚吉】生年不詳〜1818年文化15年 【10代 坂田要四郎】生年不詳〜1886年明治19年 【11代 坂田鈍作】生年不詳〜1916年大正05年 【12代 坂田泥華(本名 浩三) 生年不詳〜1934年昭和9年】 【13代 坂田泥華(14代 泥珠 同一人物)(本名 一平)】 (泥華井戸には、おおらかで特有の轆轤造形がある。 他には焼成時に釉薬を剥ぎ取る事により御本風の柔らかい斑文を表現した剥離釉等、新技法にも取り組んだ。 ) 1915年大正04年 12代 泥華(本名 浩三)の長男で山口県生 1933年昭和08年 山口県立萩商業学校を卒業。 父・12代泥華に師事作陶。 伝統の家法を習得 1950年昭和25年 13代 坂田泥華を襲名 1962年昭和37年 頃より加藤土師萌の指導を受ける 1964年昭和39年 日本工芸会正会員となる 1965年昭和40年 山口県芸術文化振興奨励賞を受賞 1968年昭和43年 山口県美術展審査員を委嘱 1970年昭和45年 中国文化賞を受賞 1972年昭和47年 山口県指定無形文化財に認定 名古屋オリエンタル中村個展の出品作品が宮内庁に買い上げ 1974年昭和49年 迎賓館に水指を納入。 山口県選奨(芸術文化功労)を受賞 1975年昭和50年 東京三越個展の出品作品が宮内庁に買い上げ 1976年昭和51年 日本工芸会理事に就任 1981年昭和56年 紫綬褒章を受章 1987年昭和62年 勲四等旭日小綬章を受章 2004年平成16年 長男・慶造が早世したために15代坂田泥華を追贈し、自らは14代天耳庵 坂田泥珠と号す 2010年平成22年2月24日肺炎で死去、94歳没 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 萩焼き 坂田泥華作(深川本窯) 383,625 円
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山中善昇作(桐箱) ■取寄せ商品について ※ この商品は取寄せ商品です。 欠品の場合もございますので、何卒ご了承ください。 メーカーに在庫がある場合は、通常3日以内(土日祝除く)に発送いたします。 メーカーに在庫がない場合、欠品もしくは次回入荷予定日のご連絡をいたします。 ■その他注意点 ※ 商品の色合いは、ご使用のモニターや環境によって多少異なる場合があります。 また、茶道具全般に関して、ひとつひとつ手作業で仕上げる伝統工芸品の為、風合いや模様の出方が1点1点全て異なりますので、あらかじめご了承ください。 ※ 掲載商品の在庫は、常時チェックするよう努めていますが、すべて実店舗と共有しておりますので、まれに在庫切れにも関わらず、ご注文が完了してしまう場合があります。 そのためご注文完了後、在庫切れのご連絡を入れさせて頂く場合があります。 お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ※ 取寄せ商品や納期の異なる商品と一緒にご注文いただいた場合、商品取寄せ後一緒に発送させていただきます。 取寄せ品でお急ぎでのご入用の場合は、ご注文前に在庫の有無をお問い合わせください。 ※ 欠品、キャンセル等によりお買上金額が3,980円(沖縄・離島・山間部は9800円)(税込み)を下回った場合は、送料600円(沖縄・離島・山間部は1,000円)を頂戴いたします。 ご了承ください。 伊藤若冲12ヶ月茶碗セット 【茶道具 / 茶碗】 伊藤若冲12ヶ月茶碗セット 「鶏の絵茶碗プレゼント」 【抹茶椀】 382,800 円
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サイズ約直径11.8×高8.4cm 作者檜垣青子作(桧垣青子) 付属品御物袋付 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (R2/輪山り・野申目中) 【コンビニ受取対応商品】【桧垣青子 (ひがきせいし)】 父・初代檜垣崇楽、雲華焼窯元の祖父・寄神崇白に師事 1949年昭和24年 京都・桂に桧垣宗楽の長女に生 1970年昭和45年 京都市立工業試験場本科卒 1972年昭和47年 師 父の宗楽に師事 1985年昭和60年 初代崇楽夫人が2代目崇楽を継いだのを機に「青子」の号を、伊住政和氏より拝受された ---------- 【2代 檜垣崇楽(ひがきそうらく)】 1927年昭和02年 風炉師:寄神崇白の長女として、京都に生まれる 1955年昭和30年 京都西山にて、夫初代檜垣崇楽と共に開窯 1985年昭和60年 初代檜垣崇楽死去のため、2代目崇楽を襲名 1985年昭和60年 北九州市玉屋にて個展 1993年平成05年 横浜市にて、檜垣青子と母子展・他、グループ展多数 ---------- 【檜垣良多(ひがきりょうた)】 1976年昭和51年 京都:檜垣青子の長男として生 1997年平成09年 寄神崇白、檜垣青子に師事、作陶を始める 2000年平成12年 京都府立陶工訓練校成形科卒業 2001年平成13年 京都市立工業試験業窯業科卒業 2002年平成14年 青子・崇白のもと三年間陶技を学ぶ 2008年平成20年 裏千家学園卒業 2010年平成22年 京都府イタリア派遣事業に選出(フィレンツェにて制作) 2012年平成24年 京都府、京もの認定工芸師認定 個展・グループ展(挑交会)を開催、作風 茶陶に研鑽する 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 <五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。 楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。 現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。 硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 檜垣青子作(桧垣青子作) 御物袋入 382,800 円
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<臼井良季 略歴>東京都に生まれる。 日大芸術学部卒業。 愛知県窯業訓練所で学ぶ。 昭和51年瀬戸に青蓮窯を築窯独立。 昭和59年土岐市に工房移転。 平成3年渡米、現地に築窯。 タオス美術学会などで講師の傍ら現地先住民族の陶工と共同作業。 平成6年跡見学園女子大学講師。 土岐市泉町五斗蒔で陶芸教室開催。 個展、グループ展開催。 ・木箱付き(ヨゴレあり)サイズ:幅 13cm 高さ 7cm 臼井良季 作 志野茶碗 usui-02お茶のふじい・藤井茶舗 374,000 円
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重量約355g サイズ約幅15.5×奥14.2×高8cm 作者4代 眞清水蔵六作 而妙斉箱書付筆 箱木箱 (野申大・500000) 【コンビニ受取対応商品】彭祖(ほうそ)とは 長寿を寿ぐ言葉(700年も生きたとされる、古代伝説上の長寿の人。 ) 帝尭の臣下とする説もある。 青井戸茶碗とは 高麗茶碗の一種で、高麗茶碗の中で最も珍重されたもので、大井戸、小井戸(古井戸)、青井戸、井戸脇などの種類に分類されます。 李朝初期の16世紀以来朝鮮で、日用雑器として作られたものが、室町末頃から日本に渡り、千利休の高弟の山上宗二の『山上宗二記』に「井戸茶碗 是れ天下一の高麗茶碗 山上宗二見出して、名物二十、関白様に在り」とあるように、見い出されて、抹茶碗に見立てられたものです。 素地は鉄分の多い赤褐色の土で、形は見込が深い碗形で、やや厚手で、高台は大きく高く、手取りはざんぐりとしています。 梅花皮(かいらぎ)とは 堅い粒状の突起のある魚皮。 蝶鮫(ちようざめ)の皮といわれるが、アカエイに似た魚の背の皮のように釉(うわぐすり)がちぢれている状態 【初代 眞清水蔵六】(1877年明治10年 56才没) 京都山城に生まれた清水太三郎が後、京都に出る 1843年天保14年 京都五条坂に開窯して眞清水蔵六と改名する 1868年明治初年 政府の奨励をうけて外国の博覧会に出品して名をあげ、国内向けには茶器、外国向けには色絵・金襴手の大作を発表、製作する 青磁・染付などを製作 千宗室が孝明天皇への献茶の折「宗岳」の名を賜られた 印は「宗岳」「百寿」「蔵六」等 【2代 蔵六】(1861-1936 76才没) 1882年明治15年 2代を襲名 1884年明治17年 京都博覧会にて一等金賞を受賞する 1912年大正元年 沢中庵と号する 1917年大正06年 京都山科西野山に開窯 1926年昭和元年 ご大典の際、青磁香炉を謹製する 内外陶磁の造詣深く、中国陶磁の写しに優品多数。 【3代 蔵六】(1905-1971) 【4代 蔵六】(1933-) 1933年昭和08年 3代に長男に生まれる 1956年昭和31年 関西美術学院修了の後、父に師事し作陶を始める。 青磁、三島、粉引、刷毛目など幅広く手掛ける 1971年昭和46年 4代 蔵六を襲名 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 青井戸写し 銘「彭祖(ほうそ)」 而妙斎宗匠書付 4代 眞清水蔵六作 梅花皮(かいらぎ)あり 363,000 円
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サイズ約直径12×高7.8cm 作者小川長楽作(2代)号:長友軒長楽窯 箱二重箱(外溜塗・内木箱) 仕様角印(喜寿の祝:100個の内の一つです) 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (特別限定品目丸・777000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 小川長楽(本名 大治郎)】 1874年明治07年 小川左右馬方眼源正幸の次男として丹波(現 亀岡市千歳町)に生まれる 1876年明治19年 楽家11代慶入氏の弟子となる 1906年明治39年 長楽:建仁寺代04代管長武田黙雷老師より「長楽」を、裏千家:円能斎宗匠より「長友軒」の号を賜る 1906年明治39年 同時に、楽吉左衛門師より、独立し「長楽窯」を五条坂八幡宮畔に開窯 1939年昭和14年8月初代長友軒長楽65才にて没 【2代 小川長楽 本名:幸一】 1912年明治45年生まれる 1939年昭和14年10月初代没・11月 2代長楽を襲名する 1940 年昭和15年 裏千家今日庵14世淡々斎宗匠の推挙にて建仁寺派第5代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号賜る 1943年昭和18年 芸術保存作家の指定を受ける 1955年昭和30年 芸楽釉楽窯による、白薬・焼貫七彩釉の 焼成に成功する 1991年平成03年 享年七十八歳にて永眠する 【3代 小川長楽(本名 幸夫)】号 裕起夫 長楽 松風軒 1947年昭和22年 2代の長男に生まれる 1966年昭和41年 工房・住所を山科清水団地に移り、師:長楽に師事 1969年昭和44年 (号:裕起夫)にて創作活動に入る 1977年昭和52年〜1982年昭和57年の間、京都陶磁器青年会会長を務める 1989年平成01年 2代長楽喜寿を記念して親子展を開催 1991年平成03年 2代 長楽 享年78歳にて永眠する 1992年平成04年 幸夫氏が3代長楽を襲名。 同時に醍醐寺座主麻生文雄硯師より「松風軒」を賜る 1993年平成05年 徳仁親王と小和田雅子氏のご成婚を奉祝して、総本山醍醐寺の依頼により赤・白一双茶碗を献上 1995年平成07年 開窯90年4を祝して仁和寺門蹟・吉田裕信鯨氏より「楽焼おちゃわんや」の暖簾を賜る 現在 日本工芸協議会副会長 (社)京都国際工芸センター常任理事 清水団地(協)常任理事 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 <五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。 楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。 現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。 硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 小川長楽作(長友窯) 角印 (喜寿祝の100個の内の一つです) 352,000 円
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サイズ約直径12×高7.8cm 作者小川長楽作(2代)号:長友軒長楽窯 箱二重箱(外溜塗・内木箱) 仕様角印(喜寿の祝:100個の内の一つです) 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (特別限定品目丸・777000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 小川長楽(本名 大治郎)】 1874年明治07年 小川左右馬方眼源正幸の次男として丹波(現 亀岡市千歳町)に生まれる 1876年明治19年 楽家11代慶入氏の弟子となる 1906年明治39年 長楽:建仁寺代04代管長武田黙雷老師より「長楽」を、裏千家:円能斎宗匠より「長友軒」の号を賜る 1906年明治39年 同時に、楽吉左衛門師より、独立し「長楽窯」を五条坂八幡宮畔に開窯 1939年昭和14年8月初代長友軒長楽65才にて没 【2代 小川長楽 本名:幸一】 1912年明治45年生まれる 1939年昭和14年10月初代没・11月 2代長楽を襲名する 1940 年昭和15年 裏千家今日庵14世淡々斎宗匠の推挙にて建仁寺派第5代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号賜る 1943年昭和18年 芸術保存作家の指定を受ける 1955年昭和30年 芸楽釉楽窯による、白薬・焼貫七彩釉の 焼成に成功する 1991年平成03年 享年七十八歳にて永眠する 【3代 小川長楽(本名 幸夫)】号 裕起夫 長楽 松風軒 1947年昭和22年 2代の長男に生まれる 1966年昭和41年 工房・住所を山科清水団地に移り、師:長楽に師事 1969年昭和44年 (号:裕起夫)にて創作活動に入る 1977年昭和52年〜1982年昭和57年の間、京都陶磁器青年会会長を務める 1989年平成01年 2代長楽喜寿を記念して親子展を開催 1991年平成03年 2代 長楽 享年78歳にて永眠する 1992年平成04年 幸夫氏が3代長楽を襲名。 同時に醍醐寺座主麻生文雄硯師より「松風軒」を賜る 1993年平成05年 徳仁親王と小和田雅子氏のご成婚を奉祝して、総本山醍醐寺の依頼により赤・白一双茶碗を献上 1995年平成07年 開窯90年4を祝して仁和寺門蹟・吉田裕信鯨氏より「楽焼おちゃわんや」の暖簾を賜る 現在 日本工芸協議会副会長 (社)京都国際工芸センター常任理事 清水団地(協)常任理事 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 <五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。 楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。 現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。 硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。
【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 小川長楽作(長友窯) 角印 (喜寿祝の100個の内の一つです) 352,000 円
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