★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][お庭の下草] 和名:大葉擬宝珠(オオバギボウシ) 学名:Hosta montana 別名:ウリッパ、アマナ、ギンボ、山かんぴょう 分布:北海道、本州、四国、九州までの山地の草原や林縁に分布 ●商品説明 春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。 収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。 ●分類 ユリ科ギボウシ属 耐寒性多年草 ●草丈 50〜100cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5月〜8月 ●収穫適期 4月〜5月頃 春のまだ柔らかい茎を収穫します。 茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。 ●育て方 半日陰の湿った場所を好みます。 葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。 真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。 ●植え付け場所 半日陰。 午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所 ●植え付け適期 10月下旬〜桜が咲く前まで。 (東北の場合は4月上旬頃まで) 真夏の植え付けは避けましょう。 ※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。 ※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。 ●水やり 地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。 その後は雨水で充分です。 プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。 秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。 ●施肥 5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。 腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。 ●害虫対策 特にありません。 ●植え替えする場合の適期 葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期 プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。 およそ3年に1度ほど。
(20ポット)ウルイ 10.5cmポット苗20ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/オオバギボウシ/ホスタ/※6/1葉が展開中 9,405 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][茶花][宿根草][切り花向き] 商品名:ツリガネニンジン(つりがねにんじん) 和名:釣鐘人参 山菜名:トトキ(ととき) 別名:アマナ、シャクチナ、チチノハ、スズバナ、チョウチンバナ) 学名:Adenophora triphylla var. japonica ●商品説明 花の名は、釣鐘型の花と、根が漢方薬の朝鮮人参の太い根に似ているところから名づけられたといわれています。 北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の草原、林緑や河川堤防などに生息し、花茎の高さは40〜100cm程度になり、葉は茎に3〜5枚輪生します。 淡い紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせます。 花の先端がやや広がり、くるくると舞うスカートのように可愛らしい表情をみせます。 花言葉は詩的な愛や感謝、誠実といった可愛らしく繊細な花にぴったりの表現。 風に揺れるとその鐘のような花から、澄んだきれいな音色が聴こえてきそうです。 春の若い芽は山菜の「トトキ」として食用にもなります。 ほのかな苦みをもち、おひたしや汁物、生長したものでも、やわらかい部分や根茎を天ぷらなどにして食べることができます。 信州に伝わる歌には「山でうまいはオケラにトトキ、嫁にゃやれない味のよさ」とあるほど。 昔から好んで食べられていたことがよく分かりますね。 名前の由来ですが、この俗諺から山のご馳走「トッテオキ」から「トトキ」と呼ばれるように。 また、若芽の茎を折ると切り口から白い液が出ますが、この液を「乳(チチ)」に似ていることから「父」の意に、方言で「父(トト)」と言うことから「トトキ」、など諸説あります。 ●草丈 30〜100cm ●分類 キキョウ科ツリガネニンジン属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●収穫時期 4〜5月(東北地方の場合) 10〜15cmほどに成長した柔らかい新葉が食べごろです。 ※新葉を摘み採る際、白い乳状の汁が出てベトベトしますが、毒ではありませんので安心して下さい。 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。 その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 日向〜半日陰 水はけがよく、水もちの良い環境で育てましょう ●育て方 畑や庭土に、腐葉土と堆肥を混ぜ植え付けます。 植え替えは、夏場に葉が込み合ってきたら10月下旬頃に行いましょう。 地植えの場合は水やりは雨水で十分です。 プランターで栽培する場合、株間は20cmあけましょう。 2〜3年に1度、秋に植え替えを行います。 水やりは成長期は1日2回程、その他は2〜3日に1回の目安で水をあげて下さい。 春から夏にかけて葉を広げるので根元への水やりはもちろん、葉水もあげましょう。
(5ポット)ツリガネニンジン 9?10.5cmポット苗5ポットセット 山菜苗/トトキ/※6/1葉が展開中 2,695 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][湿地性植物] 和名:三稜草・実栗 別名:ヤガラ・オオミクリ 学名:Sparganium erectum ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 湿原や沼地に自生する植物。 つぼみ姿は毬栗のように独特な形をしており、その後白い花を咲かせます。 切り花としても魅力ある植物です。 ●草丈 30~50cm ●分類 ミクリ科ミクリ属 水生植物耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●育て方 風通しが良く、湿り気のある日向に植え付けましょう。
(5ポット)タマミクリ 10.5cmポット苗5ポットセット ビオトープ/※6/1葉が展開中 2,145 円
|
この植物の関連商品 ●宿根草セットをもっと見る ●黄花が咲く植物●おすすめポイント 華やかなイエローのお花をセットにしました。 しかも丈夫で育てやすい品種ばかりです。 優しさと鮮やかさを兼ね備えるビタミンカラーのお花達です。 春から秋まで皆様のそばで咲き誇り、可愛らしいお花を見ていただけますように。 ●商品内容 ポットサイズ:9〜10.5cmポット苗を1ポットずつ それぞれの栽培説明書をつけてお届けします! ※写真は開花イメージ画像です。 ※秋から春にかけては弊社でも植え替え適期のため、ビニールポットの中で根付いていない状態でお届けとなります。 すぐに植え替えられてもかまいませんし、そのまま1年ほど育てることも可能です。 ●それぞれのお花の特徴 ☆キリンソウ 花期:6月から8月頃 日照条件:日向〜半日陰 春の新芽の出始め姿は多肉植物のようで、葉だけでも存在感があり可愛いです。 花は夏。 黄色い小花を複数つけます。 日陰で育てると茎が間延びしますので、出来るだけ日当りのいい場所で栽培しましょう。 丈夫で育てやすい品種です。 ☆ミヤコグサ 花期:5月から7月頃 日照条件:日向〜半日陰 日本各地の海岸や砂地に生える耐寒性多年草。 黄色い花が長い期間咲き続かせます。 地面を這うように育つ黄色い絨毯をお楽しみください ☆黄花センダイハギ 花期:5月から8月頃 日照条件:日向〜半日陰 鮮やかな黄色がとても綺麗で遠くからでもよく目立ちます。 茶花として利用されることも多く、季節の移り変わりを知らせてくれます。 マメ科植物らしい蝶形のかわいい花を密集させ咲きます。 ☆トロリウスユーロペウス 花期:6月から7月頃 日照条件:日向〜半日陰 初夏の暑さの中、爽やかなレモン色のまんまるのお花を咲かせます。 開花時期になると、開きそうで開かないまるい花姿がなんとも可愛らしい。
宿根草セット:華やかな宿根草イエロー編4種各1ポットセット【キリンソウ・ミヤコグサ・黄花センダイハギ・タマザキキンバイ】 2,530 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][野菜苗][山菜苗] 和名:蟒蛇草(ウワバミソウ) 学名:Elatostema umbellatum var.majus 山菜名:アカミズ、ミズナ、ミズ (※アオミズ・ヤマトキホコリではありません) 分類:イラクサ科ウワバミソウ属 耐寒性多年草 ※8〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 山菜名の「ミズ」は水辺や湿地帯で自生していることからそう呼ばれています。 初夏に生育した茎葉の表皮をむいた茎だけを調理します。 山菜独特のアクやクセもないため、食べやすい山菜です。 和名は蟒蛇(うわばみへび)が出てきそうな湿った日陰に自生しているからだそうです。 ●日照条件 半日陰の湿気のある場所 耐暑性(弊社で経験済みの温度):25℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ●開花時期 5〜6月 ●収穫適期 アカミズは時期ごとに様々な部位を収穫できます。 春4〜5月頃はまだ柔らかい若葉を収穫 夏6〜7月頃は20〜30cmに成長した葉茎を収穫 秋9〜10月頃は葉の付け根につくムカゴを収穫 ●育て方 夏に直射日光が当たらない湿っている場所を選び植え付けます。 ジメジメするような湿気のある場所が好きです。 用土は野菜用培土。 鉢植えやプランターの場合、根回りをしやすいので2年に1度、秋か春に株分けをして植え替えましょう。
(5ポット)赤ミズ 10.5cmポット苗5ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/ウワバミソウ/赤みず/※6/1葉が展開中 2,915 円
|
#日本自生のラン #日本庭園に合う #山野草 #耐寒性多年草 #シェードガーデン(半日陰向き) ●商品説明 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][茶花][常緑植物] 和名:春蘭 学名: Cymbidium goeringii ●商品説明 常緑の細長い葉に、明るい緑色の花が隠れんぼするように咲く春蘭。 毎春、どうしてこんな形の花を咲かせられるんだろうと感じながら栽培しております。 弊社で販売している春蘭は、元々は岩手県に自生していた株を、譲り受け増殖させた苗です。 半日陰の場所がお気に入りで、地下茎で増えていきます。 ひげ根がなく、直径5mmほどの太めの根です。 春蘭は変わり花が見つかることが多く、、花色が違う・葉に斑入りなど少し違うだけで単価が跳ね上がる銘品もございます。 ●分類 ラン科シュンラン属 常緑耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 半日陰で育てます。 寒さに強く、風通しのいい場所を好みます。 水はやや湿り気がある方がいいですが、加湿には弱いので注意が必要です。 根の周りは水はけの良い硬質の土を入れ、上に細かい土を入れて保湿をしましょう。
(20ポット)シュンラン 10.5cmポット苗20ポットセット 春蘭/※今季開花終了 6/1葉が展開中 13,750 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:台湾バイカカラマツ 赤花系 学名:Thalictrum urbainii(タリクトラム ウルバイニー) 自生地:台湾 分類:キンポウゲ科カラマツソウ属 耐寒性多年草 草丈:10〜20cm 開花時期:四季咲き 管理場所:日向〜半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-5℃ 植えつけ適期:早春〜秋 ※25℃以上を超える夏場を除く ●商品説明 台湾バイカカラマツの特徴は、暖かい気候(早春〜秋)の場合、毎季咲くこと。 さらに耐寒性多年草なので毎年楽しませてくれるお花です。 西日本など温暖な地域の場合は、冬場も咲き続け長く楽しませてくれます。 そのうえ耐寒性/耐暑性もあり育てやすい品種です。 ●開花時期 四季咲き 暖かい気温ですと、随時咲きます。 真冬の弊社のハウス内は気温が0℃前後ですがそれでも咲いています。 冬場の花姿は小ぶりです。 春から夏にかけては花姿も大きくなります。 ●管理場所 日向〜半日陰 夏場猛暑の地域は午前中だけ日の当たる半日陰に植えましょう 落葉樹の下など、半日陰の木漏れ日がさすような場所を好みます。 ●育て方 【地植えの場合】 庭土に桐生砂などを混ぜ込み水はけを良くしましょう。 植え付け後、1週間は土中に根を密着させるために朝か夕方に1日1回水やりをします。 その後は雨水で充分です。 【鉢植えの場合】 小粒の鹿沼土などを使用し植えこみます。 1日1回朝か夕方に水やりをしましょう。 いずれも表土が乾いてきたらあげるタイミングです。 ●肥料 早春と秋に有機肥料か化成肥料 四季咲き性のため、5月頃に追肥すると株にスタミナが付き咲き続けます。
(5ポット)台湾バイカカラマツ 赤花系 7.5cmポット苗5ポットセット 宿根草/四季咲き性/※6/1つぼみ?開花中 5,197 円
|
この植物の関連商品 ★サラシナショウマ ★白花カクトラノオ ★白花日本サクラソウ ★西洋白花オキナグサ ●宿根草セットをもっと見る ●白花が咲く植物●おすすめポイント 華やかなホワイトのお花をセットにしました。 丈夫で育てやすい品種ばかりです。 白花は清楚で清潔感があるカラー。 春から秋まで皆様のそばで咲き誇り、可愛らしいお花を見ていただけますように。 ●商品内容 ポットサイズ:9〜10.5cmポット苗を1ポットずつ それぞれの栽培説明書をつけてお届けします! ※写真は開花イメージ画像です。 ※秋から春にかけては弊社でも植え替え適期のため、ビニールポットの中で根付いていない状態でお届けとなります。 すぐに植え替えられてもかまいませんし、そのまま1年ほど育てることも可能です。 ●それぞれのお花の特徴 ☆サラシナショウマ 花期:8月から10月頃 日照条件:日陰が好き※西日は特に嫌います 落葉樹林内や草原などに生える耐寒性多年草。 多年草の中では草丈はトップクラスで、開花時期には40〜150cmになり白い穂状の花を咲かせます。 草丈が高い分見栄えも良く、秋の彩に植えられる方も多くいらっしゃいます。 穂状の花は特有の良い香りがし、手触りが良いのも魅力。 茶花に生けられることもあります。 ☆白花カクトラノオ 花期:7月から9月頃 日照条件:日向が好き カクトラノオの名は、花が四方に咲くことからつけられました。 別名ハナトラノオとも呼ばれ、よく花壇植栽に利用されます。 ☆白花日本サクラソウ 花期:4月から5月頃 日照条件:朝日が好き 自生種、品種改良種を含め約300種類あるサクラソウ。 当店で栽培しているのは日本原産のサクラソウ(自生種)です。 交配品種は花弁に模様があったり、花弁が多く見栄えが良い品種が多いですが、自生種も静かな優しい色合いの花を見せてくれ人気です。 春にフリルのような葉を出し、その中心からつぼみをのぞかせる姿は可愛らしいものです。 ☆西洋白花オキナグサ 花期:4月から5月頃 日照条件:朝日が好き 花が上向きに咲くヨーロッパ原産種。 日本の翁草に比べ、栽培は容易です。 花が咲いた後から葉が展開し始めます。 花後はタンポポのように綿毛をつけます。 花後も細かく切れ込みが入った綺麗な葉で楽しませてくれます。 一度植え付けると年々増えていき、春のお庭を華やかにしてくれます。
宿根草セット:華やかな宿根草ホワイト編4種各1ポットセット【サラシナショウマ・白花カクトラノオ・白花サクラソウ・西洋白花オキナグサ】 2,420 円
|
#スミレ #お庭の下草 #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草 #山野草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][日本自生種][グラウンドカバー] 和名:立壺菫 学名:Viola grypoceras(ビオラ) ●商品説明 日本の春を代表する花といえば「スミレ」を思い浮かべる方も多いはず。 日本には70種ほどのスミレが自生していると言われており、代表的な品種がこの「タチツボスミレ」です。 愛好者も多く、ごく身近に見ることができる親しみのある植物です。 名前の由来は、茎が地表に伸びて立ち上がるように成長するためです。 ツボ(坪)とは庭を表し、身近なところで楽しむことかできる意味を持ち、タチ(立)は花盛りを過ぎると茎がだんだんと立ち上がってくるところからきています。 タチツボスミレと一般的なスミレとの違いは、この茎の立ち上がり。 ごく一般のスミレは立ち上がらず成長します。 長く伸びる茎は最大で高さ20cm前後になり、高く伸びた後は花後にできた種袋から小さな種を勢いよく弾き出します。 自らが撒いたその種は、また葉を付け綺麗な花を咲かせるのです。 葉は薄くてきれいなハート形。 葉のつけ根に1輪ずつ直径1〜2cmの薄紫色の花を咲かせます。 (※芳香はあまりありません。 ) 東北では桜のお花見の頃、桜の木の下に咲いているのを見かけます。 花言葉にもある「ひかえめ」ながら「誠実」に放つ花色は薄い青紫。 透き通るように美しい花姿は、心落ち着く一時を感じられます。 主張しすぎず上品な存在感のあるスミレは日本人に一番親しまれてきた花であり、今後も愛され続けることでしょう。 ●草丈 5〜20cm程 ●分類 スミレ科スミレ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰 (関東方面の温暖な地域では半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日本の山地でよく見られる丈夫で育てやすい植物です。 肥料を与えると花つきがよくなります。 種からの発芽率が良いので種の採り播きも挑戦してみて下さい。 *鉢植えの場合* 水はけの良い用土を使い、植え込みます。 秋になるとその年の春から秋まで活躍した葉が枯れ始めます。 そして来季用の葉が芯から出始めます。 この時に、古い葉は切り取ってあげましょう。 秋に枯れ始めるのはタチツボスミレの生育サイクルですので、心配なさらないでください。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。 与えすぎるは根ぐされの原因となるので注意します。 目安は、お届けした状態の場合はポットを手で握って「カサッ」と乾いている音がしたら、とお考えください。 常時葉がありますので、極端な水切れには注意しましょう。 *肥料* 春に液肥か置き肥 (20ポット)タチツボスミレ 9cmポット苗20ポットセット山野草/耐寒性多年草/立壺菫/※今季開花終了 6/1葉が展開中 11,660 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:台湾バイカカラマツ 紫花系 学名:Thalictrum urbainii(タリクトラム ウルバイニー) 自生地:台湾 分類:キンポウゲ科カラマツソウ属 耐寒性多年草 草丈:10〜20cm 開花時期:四季咲き 管理場所:日向〜半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-5℃ 植えつけ適期:早春〜秋 ※25℃以上を超える夏場を除く ●商品説明 台湾バイカカラマツの特徴は、暖かい気候(早春〜秋)の場合、毎季咲くこと。 さらに耐寒性多年草なので毎年楽しませてくれるお花です。 西日本など温暖な地域の場合は、冬場も咲き続け長く楽しませてくれます。 そのうえ耐寒性/耐暑性もあり育てやすい品種です。 ●開花時期 四季咲き 暖かい気温ですと、随時咲きます。 真冬の弊社のハウス内は気温が0℃前後ですがそれでも咲いています。 冬場の花姿は小ぶりです。 春から夏にかけては花姿も大きくなります。 ●管理場所 日向〜半日陰 夏場猛暑の地域は午前中だけ日の当たる半日陰に植えましょう 落葉樹の下など、半日陰の木漏れ日がさすような場所を好みます。 ●育て方 【地植えの場合】 庭土に桐生砂などを混ぜ込み水はけを良くしましょう。 植え付け後、1週間は土中に根を密着させるために朝か夕方に1日1回水やりをします。 その後は雨水で充分です。 【鉢植えの場合】 小粒の鹿沼土などを使用し植えこみます。 1日1回朝か夕方に水やりをしましょう。 いずれも表土が乾いてきたらあげるタイミングです。 ●肥料 早春と秋に有機肥料か化成肥料 四季咲き性のため、5月頃に追肥すると株にスタミナが付き咲き続けます。
(5ポット)台湾バイカカラマツ 紫花系 7.5ポット苗5ポットセット 宿根草/四季咲き性/※6/1つぼみ?開花中 5,197 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [樹木][山菜苗][野菜苗][落葉高木] 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。 8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。 タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。 主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。 味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。 これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。 枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。 というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。 タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。 秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。 葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。 コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●分類 ウコギ科ウコギ属 落葉高木 ●開花時期 7〜8月 ●収穫適期 4〜5月 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。 根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。 植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。 堆肥で良いでしょう。 春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。 「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
(20ポット)コシアブラ 9?10.5cmポット苗20ポットセット 樹高30?50cm/山菜苗/漉油/※6/1葉が展開中 19,580 円
|
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:カンムリキンバイ(冠金梅) 学名:Trollius chinensis 'Golden Queen'(トロリウス ゴールデンクイーン) 別名:西洋キンバイソウ、トロリュース、カンムリキンバイソウ ●商品説明 鮮やかなオレンジ色の花を複数つけ、存在感を出す宿根草として人気のトロリウス。 花の中心部分が上向きに立つようにを咲き、冠のように見えることから、カンムリキンバイとも呼ばれています。 切り花にも向き、初夏を彩ります。 暑さ・寒さにも強く、晩秋から早春は休眠する宿根草です。 ●分類 キンポウゲ科キンバイソウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 60〜90cm ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 風通しのいい日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えにする場合 粘土土でなければ用土は選びません。 黒土だとなおいいでしょう。 庭植えにすると草丈も50cm以上になります。 株を丈夫にしたい場合は、花が終わりかけたら茎を半分ほど切り詰めます。 *鉢植えにする場合 水はけの良い用土をつかいます。 栽培は容易です。 暑い地方ほど、半日陰(西日の当たらない場所)で管理をお願いします。 *鉢植えの場合の水やり 成長期は1日に1回を目安に与えます。 休眠期は乾いたらば与えます。 置き場所にもよりますがだいたい3日に1回程。 *肥料 花後に置き肥 (100ポット)トロリウス ゴールデンクイーン 9cmポット苗100ポットセットカンムリキンバイ/※6/1葉が展開中 53,955 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:弘法麦 学名:Carex kobomugi(カレックス) ●商品説明 春に麦の形をした花をつけます。 その姿がまた可愛らしい植物です。 昔は茎の繊維で筆を作ったそうです。 強健な植物なので、育てるのは容易です。 ●分類 カヤツリグサ科スゲ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 日向 ●庭植えの場合 日向の砂地に自生している植物なので、それに近い環境で育てます。 植える際は20cm程掘り、水はけの良い用土で植え付けましょう。 黒土は適していないので砂で植え付けます。 ●鉢植えの場合 コンテナや大きめの鉢で植え付けましょう。 寄せ植えにも良いかとおもいます。 山野草用の土で植え付けましょう。 ●鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば充分にあげましょう。 成長期間中の極端な乾燥は禁物です。 また、葉があるうちは葉水もしましょう。
(5ポット)コウボウムギ 9cmポット苗5ポットセット 山野草/耐寒性多年草/弘法麦/※6/1葉が展開中 3,245 円
|
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●よもぎ餅へ利用をお考えのお客様へ よもぎ餅へは、春のまだ柔らかい新葉が適しています。 新葉は早春から出始め、まだ白っぽい葉先を千切り利用します。 大量に千切ってもそこは雑草。 次から次へと出てきますのでご安心を。 初夏以降も食べられないことはないのですが、葉が固くなるためあまりお勧めできません。 強健なため、畑や庭先へは植えずにプランターや鉢栽培を強くお勧めいたします。 ●商品情報 [宿根草][強健植物][山菜苗][野菜苗][春の新芽を草餅に] 商品名:ヨモギ(よもぎ) 和名:蓬 別名:モチグサ(餅草)、エモギ、サシモグサ、モグサ、ヤキグサ ※7〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 春に新芽を摘み取り天ぷら・よもぎ餅などに利用します。 繁殖力旺盛です。 懐かしい味をお楽しみください。 多めに入れて作るとよりヨモギの香りが引き立ちます。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 30cm〜120cm ●開花時期 9〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 日陰でも育ちます。 ●育て方 とても丈夫な植物です。 植える時期や場所などは特に選びません。 殖える植物ですので、栽培される場合はプランター栽培をお勧めします。
(2ポット)ヨモギ 9cmポット苗2ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/蓬/※6/1葉が展開中 1,100 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:台湾バイカカラマツ 赤花系 学名:Thalictrum urbainii(タリクトラム ウルバイニー) 自生地:台湾 分類:キンポウゲ科カラマツソウ属 耐寒性多年草 草丈:10〜20cm 開花時期:四季咲き 管理場所:日向〜半日陰 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-5℃ 植えつけ適期:早春〜秋 ※25℃以上を超える夏場を除く ●商品説明 台湾バイカカラマツの特徴は、暖かい気候(早春〜秋)の場合、毎季咲くこと。 さらに耐寒性多年草なので毎年楽しませてくれるお花です。 西日本など温暖な地域の場合は、冬場も咲き続け長く楽しませてくれます。 そのうえ耐寒性/耐暑性もあり育てやすい品種です。 ●開花時期 四季咲き 暖かい気温ですと、随時咲きます。 真冬の弊社のハウス内は気温が0℃前後ですがそれでも咲いています。 冬場の花姿は小ぶりです。 春から夏にかけては花姿も大きくなります。 ●管理場所 日向〜半日陰 夏場猛暑の地域は午前中だけ日の当たる半日陰に植えましょう 落葉樹の下など、半日陰の木漏れ日がさすような場所を好みます。 ●育て方 【地植えの場合】 庭土に桐生砂などを混ぜ込み水はけを良くしましょう。 植え付け後、1週間は土中に根を密着させるために朝か夕方に1日1回水やりをします。 その後は雨水で充分です。 【鉢植えの場合】 小粒の鹿沼土などを使用し植えこみます。 1日1回朝か夕方に水やりをしましょう。 いずれも表土が乾いてきたらあげるタイミングです。 ●肥料 早春と秋に有機肥料か化成肥料 四季咲き性のため、5月頃に追肥すると株にスタミナが付き咲き続けます。
(1ポット)台湾バイカカラマツ 赤花系 7.5cmポット苗 宿根草/四季咲き性/※6/1つぼみ?開花中 1,045 円
|
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ) 別名:青花ホタルブクロ 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 草丈:30〜50cm 開花時期:6〜7月 管理場所:日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●商品説明 ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。 咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。 育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。 初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。 ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 この青花ホタルブクロは、当店の他のホタルブクロに比べると交配種のため若干成長が異なります。 それは秋から春までの間、1cmほどの小さい葉のまま休眠期間を過ごします。 春、5℃を超えてくると徐々に葉が成長し出し、あっという間に他の品種と同等の葉姿に成長します。 小さい葉姿でもしっかり育ちますのでご安心ください。 育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。 お庭のアクセントにもなります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●成長過程 青花ホタルブクロは、当店で取り扱っている他の品種とは異なる成長をします。 特に冬の休眠期中は他の品種は葉が1cm程展開している中でも、青花ホタルブクロだけは落葉したままかほんの数ミリの葉姿です。 冬はとても貧弱に見えますが、3月下旬から秋までの成長は他の品種と同様となります。 【早春】昨秋に枯れた葉の根元から新葉が少しずつ茂り始めます。 【春】 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 【初夏】蕾を複数つけて咲きだします。 咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 【夏】 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 【秋】 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 【冬】 秋に茂っていた葉は寒さに当たると枯れていき、ほぼ落葉状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で病気も少なく育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。 暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。 秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽が枯れ茎の周りから芽吹き出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。 鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。 適期は花茎が枯れ終わる秋頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びす深さは15cmほどあれば十分です。 根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。 ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。 花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。 また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
(100ポット)青花ホタルブクロ 9cmポット苗100ポットセット カンパニュラ/サラストロ/※6/1葉が展開中 51,480 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック栽培をご検討中のお客様へ ネマガリタケは、冬の間の積雪に押し潰されるため、竹の芽だし部分が曲がった状態で地面から出てくるため、この名で呼ばれます。 そのため、積雪がない地方での栽培には不向きな植物です。 冬の積雪と寒さ、そして湿度が十分にないと食べられるまでに成長することができませんのでご注意願います。 必ず地植えにし、風通しの悪い湿度がある場所で栽培をお願いいたします。 鉢やプランター栽培には不向きです。 ●商品情報 ※夏場の植え付けは避けましょう。 ※植え付けは春か秋の、外気温が0℃〜25℃以下の気候になってからをお勧めします。 商品名:ネマガリダケ(ねまがりだけ) 和名:根曲がり竹、根曲竹(ネマガリダケ) 別名:ヒメタケ(姫竹)、チシマザサ(千島笹)、コウライザサ(高麗笹)、アサヒザサ 学名:Sasa kurilensis ●商品説明 ネマガリタケとは、冬に積もった雪に押しつぶされ、曲がって生えてくることから名づけられました。 そのため積雪のない地方で栽培すると、曲がらずに生えてきます。 歯ごたえ、香り共に人気のある山菜です。 アクが少ないため、色々な料理に向きます。 ●分類 イネ科タケ亜科ササ属 耐寒性多年草 耐寒性:強 耐暑性:弱 ●収獲時期 5から6月頃(岩手県山間部の場合) ●管理場所 風通しの悪い日陰〜半日陰 ●育て方 必ず地植えで栽培をお願いします。 黒土の日陰〜半日陰の場所に植え付けます。 涼しければ涼しいほど良いでしょう。 風通しは悪いほうが良いです。 密集して自生している植物のため、湿度を必要とします。 寒冷地に自生する植物なので、冬越しも植え付けたままで大丈夫です。 秋に植え付けられる場合は、積雪が始まる1か月前までに植え付けを完了するといいでしょう。 繁殖力も旺盛です。 ●お客様からのご質問歴 1年後収穫したら、次の年も収穫できますか →ネマガリタケは、成長具合や天候にもよりますが、1年後以降は毎年収穫が可能でございます。 植え付け1年後の収穫期には、新芽が1〜2本ほどでることが予想されます。 翌年に向け、1本は増殖のために採取せず残しておくとより増えやすくなります。
(5ポット)ネマガリタケ 10.5cmポット苗5ポットセット 根曲がり竹/姫竹 5,472 円
|
#山野草 #耐寒性多年草 #湿地植物 #ドライフラワー向き #茶花 #切り花向き ●商品名情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][ドライフラワー向き][茶花][切り花向き] 和名:蒲 学名:Typha latifolia L. ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。 生育には問題ございません。 植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 昔は薬草として利用されていました。 ガマは漢字で蒲と書き、穂綿を丸めて寝具に入れたのが 「蒲団(ふとん)」の起こりといわれています。 ●分類 ガマ科ガマ属 湿地性(抽水)植物 耐寒性多年草 ●開花時期 8月 ●管理場所 日向の湿地 ●育て方 *庭植えの場合* 池や沼などの水辺に生える植物です。 近い環境に植えましょう。 丈夫な植物なので、適地に植えれば後は手間がかかりません。 *鉢植えの場合* 自然では池や田圃に生えています。 根の部分が乾燥すると育たないので、常に株元を水に浸しておく必要があります。 生育期間中は、一回り大きい容器に水をはり、鉢の半分が水に浸かるようにしておきましょう。 水は3日に1度替えましょう。 休眠期は、乾かないようにしておけば浸かっていなくても大丈夫です。
(5ポット)ガマ 10.5cmポット苗5ポットセット ビオトープ/蒲/※6/1葉が展開中 3,245 円
|
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][切り花向き] 通常の青花のアヤメの白花品種。 栽培方法・開花時期・草丈は青花アヤメと変わりなく、花色だけが違います。 ●草丈 30〜60cm ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜7月 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。 鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所で管理しましょう。 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥 (20ポット)白花ノアヤメ 10.5cmポット苗20ポットセット 野アヤメ/菖蒲/※6/1つぼみ?開花中 15,620 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:金水引 別名:ヌストグサ、サシグサ 中国植物名:黄龍尾(おうりゅうび)、龍牙草(りゅうげそう) 学名:Agrimonia pilosa var. japonica 花言葉:しがみつく 草丈:30〜80cm 分類:バラ科キンミズヒキ属 耐寒性多年草 開花時期:8月 ●商品説明 晩夏から秋にかけて咲くため、発色の良い黄花は目立ちます。 赤花を咲かせるミズヒキと似た穂状の黄花を咲かせます。 果実にはかぎ状のとげがあり、動物などの毛にくっつきます。 小学生の頃、これを集めて遊んだこともあるのでは。 日本の山野に自生しており丈夫で育てやすい植物です。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 庭植え・鉢植えどちらでも栽培は容易です。 直射日光が当たらない半日陰へ植え付け、冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
(5ポット)キンミズヒキ 9cmポット苗5ポットセット 山野草/耐寒性多年草/金水引き/※6/1葉が展開中 2,915 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [宿根草][耐寒性多年草][切り花向き] 商品名:西洋マツムシソウ 和名:西洋松虫草 学名:Knautia arvensis(クナウティア・アーベンシス) ●商品説明 夏の間、次々と分枝して咲き続けます。 ゆらゆらと揺れる花模様は涼しげで可愛いです。 草丈が大きくなるので、お庭の奥側に植えると手前のお花が引き立ちます。 日向の粘土土でない場所に植え付けてください。 寄せ植えにも相性いいです。 草丈を大きくしたくない場合は生育の途中で茎を切り詰めてください。 ●花の色について クナウティアはお日様が大好きな植物です。 開花時期の出荷の際、長期間段ボールの中に入っていると花の色が薄くなり、白っぽく色あせることがございます。 まだ咲き始めの場合、日光の下で養成すると色が戻ったり、または二番花が元々の花色で咲きだします。 お受け取りになられた際、花色がくすんでいる場合は水やり後、日光に当てていただくようお願いいたします。 ●草丈 30〜80cm程 ●分類 マツムシソウ科クナウティア属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜7月 ●育て方 風通しの良い日当たりで管理します。 日照不足だと間延びして倒れやすく、花付きも悪くなります。
(100ポット)クナウティア アルベンシス 9cmポット苗100ポットセット 西洋松虫草/スカビオサ/※6/1つぼみ?開花中 53,460 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック栽培をご検討中のお客様へ ネマガリタケは、冬の間の積雪に押し潰されるため、竹の芽だし部分が曲がった状態で地面から出てくるため、この名で呼ばれます。 そのため、積雪がない地方での栽培には不向きな植物です。 冬の積雪と寒さ、そして湿度が十分にないと食べられるまでに成長することができませんのでご注意願います。 必ず地植えにし、風通しの悪い湿度がある場所で栽培をお願いいたします。 鉢やプランター栽培には不向きです。 ●商品情報 ※夏場の植え付けは避けましょう。 ※植え付けは春か秋の、外気温が0℃〜25℃以下の気候になってからをお勧めします。 商品名:ネマガリダケ(ねまがりだけ) 和名:根曲がり竹、根曲竹(ネマガリダケ) 別名:ヒメタケ(姫竹)、チシマザサ(千島笹)、コウライザサ(高麗笹)、アサヒザサ 学名:Sasa kurilensis ●商品説明 ネマガリタケとは、冬に積もった雪に押しつぶされ、曲がって生えてくることから名づけられました。 そのため積雪のない地方で栽培すると、曲がらずに生えてきます。 歯ごたえ、香り共に人気のある山菜です。 アクが少ないため、色々な料理に向きます。 ●分類 イネ科タケ亜科ササ属 耐寒性耐寒性多年草 耐寒性:強 耐暑性:弱 ●収獲時期 5から6月頃(岩手県山間部の場合) ●管理場所 風通しの悪い日陰〜半日陰 ●育て方 必ず地植えで栽培をお願いします。 黒土の日陰〜半日陰の場所に植え付けます。 涼しければ涼しいほど良いでしょう。 風通しは悪いほうが良いです。 密集して自生している植物のため、湿度を必要とします。 寒冷地に自生する植物なので、冬越しも植え付けたままで大丈夫です。 秋に植え付けられる場合は、積雪が始まる1か月前までに植え付けを完了するといいでしょう。 繁殖力も旺盛です。 ●お客様からのご質問歴 1年後収穫したら、次の年も収穫できますか →ネマガリタケは、成長具合や天候にもよりますが、1年後以降は毎年収穫が可能でございます。 植え付け1年後の収穫期には、新芽が1〜2本ほどでることが予想されます。 翌年に向け、1本は増殖のために採取せず残しておくとより増えやすくなります。
(20ポット)ネマガリタケ 10.5cmポット苗20ポットセット 根曲がり竹/姫竹 21,780 円
|
この植物の関連商品 ●ミョウガ 早生ミョウガ 晩生ミョウガ ●ポット苗 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じ初秋〜冬に収穫できる山菜苗●商品説明 葉の中心からクリーム色のスジが入り、日陰の庭を明るく彩ってくれます、この葉の模様は初夏〜秋まで楽しめます。 そしてミョウガもしっかり収穫が可能です。 通常の緑葉もいいですが、この模様が出るタイプはガーデニングにも向くため、一石二鳥です。 秋にかけ、模様は変化しぼやけてくることもありますが、翌春にはまたきれいな模様を見せてくれますのでご心配なく。 ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。 そのため「花みょうが」とも呼ばれます。 夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。 土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。 早生、晩生のくくりはありませんが、どちらかというと晩生タイプになります。 ●収穫に向けてのアドバイス ビニールポットに仮植えの状態でお届けいたします。 ポット苗のままですと、収穫は見込めないため、到着後はお庭やプランターへ植え付けをお願いいたします。 5月下旬頃までに植え替えるとその年の夏に収穫が見込めます。 6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。 到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。 横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。 ●分類 ショウガ科ショウガ属 耐寒性多年草 ●草丈 60〜100cm ●収穫時期 8〜9月 花が咲く前の蕾の状態を摘み取ります 地面から生えてくるため、とても見つけづらく、気づくと花が咲いてしまっていることも多くあります。 収穫の時期になったら、葉茎の下をよく観察してみてください。 地面から1〜2cm顔を出している頃が収穫適期です。 採るときはミョウガ(蕾)にそって土の中に指を入れ、土中の茎を千切るようにもぎ取ります。 手でも簡単に収穫することが出来ます。 ●植え付け適期 春(4〜5月)か涼しくなった秋(10〜11月) ●株間 20cm ●育て方 一度適所に植え付けると後は手間いらずで栽培が容易な植物です。 夏場涼しく、乾燥しない場所を選び植え付けます。 黒土が良いでしょう。 大きめの鉢かプランターに腐葉土・堆肥を混ぜ植え付けても育ちます。 年々地下茎で増殖するため、植え付ける際は数年後を想定して株間を広めにとることをおすすめします。 ●収穫に向けてのアドバイス ビニールポットに仮植えの状態でお届けいたします。 ポット苗のままですと、収穫は見込めないため、到着後はお庭やプランターへ植え付けをお願いいたします。 5月下旬頃までに植え替えるとその年の秋に収穫が見込めます。 6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。 到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。 横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。 ●収穫後の冷凍保存方法 旬の時期はやはりたくさん採れますが、食べ切れないこともしばしば、、、 そういう時は、ミョウガを薄くスライスして冷凍保存しておくとおみそ汁の具材などに活躍します。 ポイントはスライスしたミョウガを1回分ずつラップに包むこと!旬の時期の香りや色は若干損なわれますが、歯触りは比較的残ったままお楽しみいただけます。
(1ポット)斑入りミョウガ ダンシングクレイン 9cmポット苗 山菜苗/耐寒性多年草/斑入り茗荷/新商品/※6/1葉が展開中 1,430 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品説明 猫が好むのは「マタタビ」で、この深山マタタビではありません。 「マタタビ」の名は昔、旅人が疲れたときにこの実を食べたら元気が出て、また旅を続けることができた、という話からこの名前がついたと言われています。 深山マタタビは、マタタビよりも深い山に自生し、花は上品な香りがします。 初夏に葉をピンク色に輝かせるのが深山マタタビです。 (※マタタビの場合、初夏に葉は白くなります。 )マタタビと同様に食用になる実を付けます。 キウイフルーツの仲間です。 ●深山マタタビ苗の注意点 深山マタタビには雄木と雌木がございますが当店では雌雄の選別を行っておりません。 そのため、雌雄どちらかの指定を承ることはできませんのでご理解の上お買い求め下さいますようお願い申し上げます。 実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますので、どちらかというと、雌木の確立が高い苗になります。 ですが花が咲かなければ判別ができないため、確実なところははわかりかねます。 結実するには雄木雌木共に必要となります。 当店では「雄木苗」「雌木苗」としての販売はしておりません。 ご指定はお受けできませんのでご了承の上お買い求め下さい。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。 実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌木の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.もっと大きく育った苗が欲しいんだけど →各ページにおおよその樹高を記載してございます。 そちらをご確認くださいませ。 輸送時の梱包の制限があるため、樹高40cm以下の苗木になります。 Q.メス木が欲しいのですが。 オス木が欲しいのですが。 →弊社では花を咲かせる前の10〜25cm程の幼苗を販売しており、判別ができません。 そのため、どちらかを指定いただくことはできません。 予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。 開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。 そのため、雄雌それぞれの木が必要となります。 雄木は同属のキウイフルーツの雄木でも代用が可能です。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。 「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。 ●分類 マタタビ科マタタビ属 葉蔓性木本 落葉樹木 ●開花時期 6〜7月 ●育て方 明るめの半日陰に植え付けましょう。 つる性の植物です。 周りに巻きつける木の側に植え付けるか、棒等を用意してあげます。 腐葉土を混ぜて植え込みます。 黒土が良いでしょう。
(20ポット)ミヤママタタビ 10.5cmポット挿し木苗20ポットセット 果樹苗/深山木天蓼/※6/1葉が展開中 21,780 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [食虫植物栽培][蘭植物の栽培][水苔][国産] 商品名:オオミズゴケ(おおみずごけ) 学名:Sphagnum palustre(スファグヌム パルストゥレ) 別名:生水苔 ※日本では準絶滅危惧種に分類されていますが当店では栽培場(田圃)にて長年栽培したものを販売しております。 ご安心くださいませ。 ●お届けの状態 9cmポット(直径9cmのビニールポット)に仮植えしてお届けします。 ●商品説明 ※自然のものですので、落ち葉や枯れ枝が混ざっています。 できるだけ取り除きお送りしておりますが、ご了承ください。 気になるお客様は購入をお控え願います。 こちらの商品は大水苔は生きた水苔です。 主に「水苔」というと国外の乾燥水苔が流通しております。 水苔は一昔前はどこにでもあるような苔でしたが、現在では珍しくなりました。 苔として観賞はもちろん蘭の栽培、植物の栽培にもご利用頂けます。 抗菌性、保水性、通気性に大変優れている水苔です。 田圃で栽培しているため、落ち葉や枯れ枝が混ざっています。 できるだけ取り除きお送りしておりますが、ご了承ください。 また、生きておりますので季節や日照条件により水苔の太さや長さ、色に違いが出てまいります。 水苔の先端(生長点)は鮮やかな緑色をしていますが、下方になるほど日が当たらないため白っぽくなったり、茶色っぽくなっています。 耐寒性もあり、積雪がある地方でも屋外で可能です。 水が溜まるトレーに培土(腐葉土・ピートモスでもOK)を1cm程敷き、その上に平らになるように水苔を並べておきます。 プランターで栽培する場合は、培土を厚めに敷いてから並べましょう。 乾燥を嫌うので1日1回、たっぷりと水やりをします。 管理場所は日向〜半日陰です。
(2ポット)生ミズゴケ 9cmポット苗2ポットセット 苔/生水苔 1,980 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック栽培をご検討中のお客様へ ネマガリタケは、冬の間の積雪に押し潰されるため、竹の芽だし部分が曲がった状態で地面から出てくるため、この名で呼ばれます。 そのため、積雪がない地方での栽培には不向きな植物です。 冬の積雪と寒さ、そして湿度が十分にないと食べられるまでに成長することができませんのでご注意願います。 必ず地植えにし、風通しの悪い湿度がある場所で栽培をお願いいたします。 鉢やプランター栽培には不向きです。 ●商品情報 ※夏場の植え付けは避けましょう。 ※植え付けは春か秋の、外気温が0℃〜25℃以下の気候になってからをお勧めします。 商品名:ネマガリダケ(ねまがりだけ) 和名:根曲がり竹、根曲竹(ネマガリダケ) 別名:ヒメタケ(姫竹)、チシマザサ(千島笹)、コウライザサ(高麗笹)、アサヒザサ 学名:Sasa kurilensis ●商品説明 ネマガリタケとは、冬に積もった雪に押しつぶされ、曲がって生えてくることから名づけられました。 そのため積雪のない地方で栽培すると、曲がらずに生えてきます。 歯ごたえ、香り共に人気のある山菜です。 アクが少ないため、色々な料理に向きます。 ●分類 イネ科タケ亜科ササ属 耐寒性多年草 耐寒性:強 耐暑性:弱 ●収獲時期 5から6月頃(岩手県山間部の場合) ●管理場所 風通しの悪い日陰〜半日陰 ●育て方 必ず地植えで栽培をお願いします。 黒土の日陰〜半日陰の場所に植え付けます。 涼しければ涼しいほど良いでしょう。 風通しは悪いほうが良いです。 密集して自生している植物のため、湿度を必要とします。 寒冷地に自生する植物なので、冬越しも植え付けたままで大丈夫です。 秋に植え付けられる場合は、積雪が始まる1か月前までに植え付けを完了するといいでしょう。 繁殖力も旺盛です。 ●お客様からのご質問歴 1年後収穫したら、次の年も収穫できますか →ネマガリタケは、成長具合や天候にもよりますが、1年後以降は毎年収穫が可能でございます。 植え付け1年後の収穫期には、新芽が1〜2本ほどでることが予想されます。 翌年に向け、1本は増殖のために採取せず残しておくとより増えやすくなります。
(1ポット)ネマガリタケ 10.5cmポット苗 山菜苗/根曲がり竹/姫竹 1,100 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:水引 別名:水引草 学名: Persicaria filiformis ●商品説明 熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の由来。 細い花穂には小さな小花が連なり、上から見ると赤く、下から見ると白く見えます。 1つ1つの小花は5mmほどで、よーく見なければいけない程小さく、愛らしいですよ。 幼いころはこのミズヒキをリボンに仕立てて髪飾りにして遊びました。 全体的には目立ちにくい花ですが、茶花の脇役として利用されることが多い野草です。 ミズヒキの葉に模様が入った「斑入りミズヒキ」(※当店でも栽培し販売しています)は、花期以外でも春から秋まで葉の模様で楽しませてくれるため、人気です。 ●分類 タデ科イヌタデ属 耐寒性多年草 ●草丈 30〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●育て方 庭植えがオススメ。 半日陰の西日が当たらない場所を選び植え付けます。 冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。 鉢植えの場合、根が大きくなりやすいため、9cmポット苗の植え替えは4号鉢(直径12cmほど)をお勧めします。
(5ポット)ミズヒキ 9cmポット苗5ポットセット 山野草/耐寒性多年草/水引/※6/1葉が展開中 2,915 円
|
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 商品名:サンショウ(さんしょう) 和名:山椒 学名:Zanthoxylum piperitum 花言葉:魅惑、健康 ※種からの栽培した幼苗です。 開花前のため、雄雌無選別の苗木です。 ※親木は岩手県自生種です。 ●商品説明 香辛料として有名な山椒。 山椒は雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 芳香があり、若葉は葉山椒、花は花山椒、実は実山椒(雌木のみ)として日本の食卓で重宝されてきました。 木材としてはすりこぎに使われることもあります。 毎年、弊社にある大きい親木(岩手県自生種)から零れ落ちた種が自然に発芽します。 販売している苗木は、その実生株をポットに植えこんだ開花前の幼い苗です。 この幼い苗は、庭植えや大きい鉢に植えこんだ後、株が十分に育ってから出ないと花を咲かせることができません。 そのため、雄木か雌木かはまだ判別出来ていない苗でございます。 植え付け後、1年後以降に開花が見込まれます。 ※弊社で判別は行っておりませんので雄木雌木の指定は出来ません。 ●秋〜早春(休眠期中)のお届けについて 樹木苗は1年中販売しておりますが、この樹木は秋に落葉し春まで休眠期に入ります。 秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 必ず苗の状態を確認してからお送り致します。 「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、毎年ゴールデンウィーク前には新葉を確認できる状態になりますことから4月下旬以降の購入をご検討ください。 ●雄木雌木の見分け方 植え付けて、株が十分に地中に根を張れてから花を咲かせ始めます。 花が咲くと、ようやくその木が雄雌どちらの木かが判別できるようになります。 ★雄花(雄木) 比較的多く花を咲かせ花粉があるのが特徴です。 花だけを咲かせ実はなりません。 葉山椒・花山椒として利用できます。 ★雌花(雌木) 花数が少なく、花粉ありません。 受粉すると花後に実を付けます。 葉山椒・花山椒・実山椒(受粉した場合)として利用できます。 ●結実について 実を付けさせるためには、雄木と雌木の両方が必要となります。 雄木には雄花のみ、雌木には雌花のみが咲く雄雌異株です。 ●分類 ミカン科サンショウ属 落葉低木 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 半日陰の風通しのいい場所で育てましょう。 ●寄ってくる虫 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。 蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、放っておくと丸裸にされるほど好みのようです。 害虫と認識される場合は、見つけ次第駆除しましょう。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。 虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。 人間が食す場合も同様の期間置きましょう。 殺虫剤を使用する期間は、4月下旬頃〜9月下旬頃までの間です。 虫さんが好む樹木のため、春に虫さんがかじった後がみつかると撒き始めます。 10月上旬頃〜4月上旬頃まではサンショウ苗も休眠期のため、殺虫剤は散布しておりません。
(20ポット)サンショウ 9cmポット苗20ポットセット 樹高10?20cm/香辛料/山椒/雄雌選別前の幼苗/※6/1葉が展開中 15,675 円
|
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●よもぎ餅へ利用をお考えのお客様へ よもぎ餅へは、春のまだ柔らかい新葉が適しています。 新葉は早春から出始め、まだ白っぽい葉先を千切り利用します。 大量に千切ってもそこは雑草。 次から次へと出てきますのでご安心を。 初夏以降も食べられないことはないのですが、葉が固くなるためあまりお勧めできません。 強健なため、畑や庭先へは植えずにプランターや鉢栽培を強くお勧めいたします。 ●商品情報 [宿根草][強健植物][山菜苗][野菜苗][春の新芽を草餅に] 商品名:ヨモギ(よもぎ) 和名:蓬 別名:モチグサ(餅草)、エモギ、サシモグサ、モグサ、ヤキグサ ※7〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 春に新芽を摘み取り天ぷら・よもぎ餅などに利用します。 繁殖力旺盛です。 懐かしい味をお楽しみください。 多めに入れて作るとよりヨモギの香りが引き立ちます。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 30cm〜120cm ●開花時期 9〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 日陰でも育ちます。 ●育て方 とても丈夫な植物です。 植える時期や場所などは特に選びません。 殖える植物ですので、栽培される場合はプランター栽培をお勧めします。
(20ポット)ヨモギ 9cmポット苗20ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/蓬/※6/1葉が展開中 10,450 円
|
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:桃花蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 優しい桃花のホタルブクロです。 ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。 昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。 ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。 ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。 こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。 地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。 ※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。 咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。 暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。 秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。 鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。 適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。 根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。 ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。 花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。 また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
(100ポット)桃花ホタルブクロ 9cmポット苗100ポットセット 山野草/カンパニュラ/※6/1つぼみ?開花中 51,480 円
|
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:桃花蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 優しい桃花のホタルブクロです。 ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。 昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。 ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。 ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。 こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。 地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。 ※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。 咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。 暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。 秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。 鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。 適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。 根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。 ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。 花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。 また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
(100ポット)桃花ホタルブクロ 9cmポット苗100ポットセット 山野草/カンパニュラ/※6/1つぼみ?開花中 51,480 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|