出荷目安の詳細はこちら商品説明サックスでバッハを奏でる名手ヘッケマ、新たなソロ・アルバムを発表じっくり練り上げた彫りの深いアレンジ!これまでもバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータや無伴奏チェロ組曲を自身で編曲しサックスで演奏してきた名手ラーフ・ヘッケマが、新たなバッハ・アルバムを発表。 2020年から21年にかけてのパンデミックの憂鬱は、しだいに内省的な芸術へと目を向けさせ、バッハをより心地よく聴かせるためのプロジェクトを生むことになりました。 最終的には、穏やかな気持ちで多くの時間を使い、製作に取り組むことができたといいます。 3曲ある無伴奏ヴァイオリン・ソナタは任意の楽章を抜粋し、1曲のソナタに再構成。 サクソフォンの魅力を活かした独奏曲に仕立て上げられました。 初期の鍵盤曲『半音階的幻想曲』や『幻想曲』ではほとばしる熱気を失うことのないように効果的な編曲が試みられています。 ヘッケマも敬う古楽界の巨匠、トン・コープマンに助言を乞い、練り上げたアレンジだそう。 一方、同じ管楽器であるフルート独奏のために書かれたBWV.1013は、とても素直な編曲で、曲本来の歌がそのまま提示されます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. ソナタ〜アダージョ(BWV.1001-1) - アレグロ(BWV.1003-4) - ラルゴ(BWV.1005-3) - アレグロ・アッサイ(BWV.1005-4) - グラーヴェ(BWV.1003-1) - プレスト(BWV.1001-4)2. 半音階的幻想曲 BWV.9033. 幻想曲 BWV.9224. プレリュードとアレグロ BWV.998より5. パルティータ BWV.1013 ラーフ・ヘッケマ(サクソフォン、編曲) 使用楽器: 1:Yanagisawa soprano saxophone (1992), mouthpiece Vandoren S27 2:Buffet-Crampon Prestige alto saxophone (1984), vintage mouthpiece, refaced by Raaf Hekkema 3:Yanagisawa soprano saxophone (1992), mouthpiece Vandoren S27 4:Buescher straight alto saxophone (1927), mouthpiece by Buescher 5:Buescher curved soprano saxophone (1924), mouthpiece by Buescher 録音時期:2022年10月25-27日 録音場所:オランダ、アーネム 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / Solo?サクソフォン独奏によるバッハ作品集 ラーフ・ヘッケマ 【SACD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明緑シビュラ・アンサンブルは、古代から中世、そしてルネサンス期に渡って影響を与えた預言者シビュラからインスピレーションを受けています。 シビュラは、その神聖な洞察力と予言のために文化を超えて尊敬されてきました。 それらは人間の領域と神の世界とのパイプとして見なされ、歴史を通じて西洋文明の精神的信念を形成しました。 作曲家としても活躍したヒルデガルト・フォン・ビンゲンも預言者のひとりと見なされていました。 (輸入元情報)【収録情報】● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O virtus Sapientiae● 聖母マリアのカンティガ集:Gran poder a de mantar/Rosa das Rosas● 作者不詳:El Misteri d’Elx: O Arbre Sanct● アイヴァン・ジアナキス:Percussion improvisation● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:O nobilissima viriditas● 伝承曲:Song of Klidonas/Parakalo tin Panayia● マーガレット・マリー:Recorder improvisation● モニオ・ダラス:Ce fut en mai● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:Karitas habundat シビュラ・アンサンブル 録音時期:2023年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『緑?ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、他』 シビュラ・アンサンブル 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファン待望!シュタインバッハーがついにバッハのヴァイオリン協奏曲を録音!ペルトを両端に据えた好プログラム!人気と実力を兼ね備えた麗しきヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。 ニューヨーク・タイムズは「叙情と情熱のバランスのよさ〜彼女の長所は、とりわけ磨き抜かれたテクニックと美しく多彩な音色にある」と評しています。 当アルバムはシュトゥットガルト室内管弦楽団をバックにJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲とペルトの2作という好プログラムです! 4歳のときにバッハのヴァイオリン協奏曲第1番の第2楽章を聴いて以来虜になったというシュタインバッハー。 バッハの音楽の美しさと深さに圧倒され、導かれるようにヴァイオリニストになったといいます。 これまで自身の最重要レパートリーとして頻繁に取り上げてきたバッハの協奏曲、ついに録音を実現しました。 ドッペル・コンチェルトの共演はクリストフ・コンツです。 コンツといえばアカデミー賞を受賞したカナダ映画「レッド・ヴァイオリン」の神童カスパー・ワイス役(当時9歳)を演じたことでも知られるヴァイオリニスト。 現在はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第2ヴァイオリン首席奏者をつとめる傍ら、ソロ活動も積極的に展開しております。 2人の名手による音楽の対話も魅力で終始心地よいテンポで演奏しております。 このアルバムのもうひとつの魅力はペルト。 冒頭に『フラトレス』を、最後に『鏡の中の鏡』を、まるでプロローグとエピローグのように据えており、シュタインバッハーのセンスの高さもうかがえます。 ペルトの2作は現代のヴァイオリニストの必須レパートリーといえる作品。 ことに『フラトレス』は頻繁に演奏され、シュタインバッハーは2021年6月の来日時に島田綾乃(ピアノ)との共演でテレビ収録、NHKの「クラシック倶楽部」で放映されております。 「バッハとペルトの音楽は異なっていても、神聖な原点は共通しています。 彼らの音楽は、聴くたび、弾くたびに、私らしさを思い出させ、安らぎを与えてくれます」〜アラベラ・美歩・シュタインバッハー(輸入元情報)【収録情報】1. ペルト:フラトレス〜ヴァイオリン、弦楽オーケストラと打楽器のための2. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.10423. J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.10414. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.10435. ペルト:鏡の中の鏡 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン/グァルネリ・デル・ジェス、1744年製作) クリストフ・コンツ(ヴァイオリン:4) ピーター・フォン・ヴァインハルト(ピアノ:5) シュトゥットガルト室内管弦楽団(1-4) ラヴァー・スコウ・ラーセン(コンサートマスター:1-4) 録音時期:2022年6月21-24日 録音場所:ドイツ、ロイトリンゲン・ゲニンゲン、聖ペーター&パウル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(ペンタトーン) レコーディング・プロデューサー:エルド・グルート(ポリヒムニア・インターナショナル) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ:ヴァイオリン協奏曲集、ペルト:フラトレス、鏡の中の鏡 アラベラ・美歩・シュタインバッハー、クリストフ・コンツ、シュトゥットガルト室内管弦楽団 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピエール・アンタイの秘蔵っ子プロコピオが満を持して『ゴルトベルク』に挑戦!1976年ブラジル生まれのチェンバロ奏者ブルーノ・プロコピオはルセとランヌ門下でピエール・アンタイの秘蔵っ子。 パリを本拠に演奏活動を行っていますが、そのかたわら「Paraty」レーベルを立ち上げ、現在社長を務める実業家でもあります。 彼が満を持して挑戦したバッハの『ゴルトベルク変奏曲』。 チェンバロで古楽的解釈を基本としながらも21世紀的な感覚をみなぎらせた個性的演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ブルーノ・プロコピオ(チェンバロ) 録音時期:2021年5月 録音場所:ロワイモヨン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ブルーノ・プロコピオ(チェンバロ) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Telemann - Ein Weihnachtsoratoriumテレマン:パスティッチョによるクリスマス・オラトリオバッハの『クリスマス・オラトリオ』がカンタータ6曲の連作であるように、クリスマスにちなんだテレマンのカンタータ5作をつなぎ合わせることによって「クリスマス・オラトリオ」を構成するという試みです。 発案者はライニッシェ・カントライとダス・クライネ・コンツェルトの指揮者ヘルマン・マックス。 ドイツ・バロック音楽の大ベテランならではの楽しいアルバムです。 声楽陣は各パート1人、器楽は弦が3/3/2/1/1という室内楽に近い編成で、木管のあたたかな彩りとトランペットの華やいだ響きがクリスマス気分を盛り立てます。 (輸入元情報)【収録情報】テレマン:パスティッチョによるクリスマス・オラトリオ● 見よ、私はあなた方に大いなる喜びを告げる TVWV.1:1333● 喜びを響かせよ、にぎやかなトランペットよ TVWV.1:1410● その時、神の愛が示された TVWV.1:166● エルサレムに幸いあれ TVWV.1:1726● 汝ら諸々の民よ、主に持ち来たれ TVWV.1:919 ライニッシェ・カントライのソリストたち ヴェロニカ・ヴィンター(ソプラノ) アンネ・ビーアヴィルト(アルト) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) マティアス・フィーヴェーク (バス) ダス・クライネ・コンツェルト(古楽器使用) ヘルマン・マックス(指揮) 録音時期:2020年12月20,21日 録音場所:ケルン、Trinitatiskirche 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Telemann テレマン / パスティッチョによるクリスマス・オラトリオ ヘルマン・マックス&ダス・クライネ・コンツェルト、ライニッシェ・カントライのソリストたち 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘレヴェッヘの指揮で聴く『主よ、人の望みの喜びよ』。 カンタータ集に第147番登場ヘレヴェッヘが自主レーベル「Phi」で続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。 今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。 1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。 終曲の合唱が『主よ、人の望みの喜びよ』の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。 併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。 声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。 ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。 ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第99番『神のみわざは善きかな』 BWV.99● カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.6● カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(声楽、古楽器アンサンブル) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) ペーター・コーイ(バス)、他 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:フランス、メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第6番、第99番、第147番 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミンコフスキがヘンデルのオペラ録音に帰ってきた!コジェナー、モーリー、ボニタティブスら豪華歌手による『アルチーナ』!ヘンデルの『アルチーナ』は1735年に初演されたオペラで、ルドヴィコ・アリオストの「狂えるオルランド」を原作としたいわゆる「魔法オペラ」と呼ばれるジャンルの作品です。 魔女アルチーナの魔法で魅了されその島にとらわれた騎士ルッジェーロを、恋人ブラダマンテが仲間とともに救い出すというストーリーとなっています。 ヘンデルは、カストラート・スターのジョヴァンニ・カレスティーニやトップ・ソプラノのアンナ・マリア・ストラーダという当時イギリスで高い人気を誇ったイタリア人歌手を両主役に添えながら、ソプラノのセシリア・ヤングや15歳の少年歌手ウィリアム・サヴェイジといった、後のヘンデル作品には欠かせなくなる気鋭のイギリス人歌手にも重要な役を与えました。 このオペラにおいてヘンデルはアルチーナを単なる悪役の魔女として描くのではなく、聴き手の情動を揺さぶりシンパシーを抱かせる、ひとりの人間としての感情表現を与える役柄とすることによって聴衆たちの共感を得ることに成功し、大きな評判を呼び、初演以降何度も上演されました。 『アルチーナ』はヘンデルにとって最後のヒット・オペラとなったのです。 ヘンデル作品はミンコフスキの主要レパートリーのひとつであり、『メサイア』や『水上の音楽』など代表的な作品はもちろん、オペラもかつて「ERATO」や「ARCHIV」といったレーベルで主要な作品を録音、それらはほぼすべてが話題を呼び高く評価されていますが、最近では録音から遠ざかっていました。 この『アルチーナ』はミンコフスキによる久々のセッション録音でのヘンデルのオペラであり、過去に同オペラを上演しているミンコフスキにとって満を持したセッション録音となるものです。 タイトルロールのアルチーナに、「PENTATONE」レーベルでもソロ・アルバムをリリースしている世界的メゾ・ソプラノ、マグダレーナ・コジェナー、モルガーナに、メトロポリタン歌劇場を中心に活躍する実力派ソプラノ、エリン・モーリー、ルッジェーロに、バロック・オペラでカストラートが担った英雄役を得意とするメゾ・ソプラノ、アンナ・ボニタティブス、ブラダマンテに、過去に小澤征爾音楽塾にも参加するなど世界中の歌劇場で活躍中のメゾ・ソプラノ、エリザベス・デション、オロンテに、ミンコフスキ指揮のバッハ『ヨハネ受難曲』に参加していたバロックを得意とするテノール、ヴァレリオ・コンタルド、メリッソには、古楽の分野で活躍目覚ましい若手バス、アレックス・ローズを起用。 そして、初演時には少年歌手が歌ったというオベルトには、ボーイ・ソプラノとして世界中で名声を博し、現在はカウンターテナーに転向して活躍中のアロイス・ミュールバッハーが歌っていることも見逃せません(彼は2010年にミンコフスキがウィーン国立歌劇場で『アルチーナ』を指揮した際にもボーイ・ソプラノとしてオベルトを歌っていました)。 すべての役柄に最高の歌手が起用された、実に豪華なキャスティングと言えるでしょう。 オーケストラは、マルタン・ジェステルのル・パルルマン・ド・ミュジクやエルヴェ・ニケのル・コンセール・スピリチュエルなどフランスの著名な古楽グループのトップ奏者を務めたバロック・ヴァイオリンの名手アリス・ピエロがコンサートマスターを務め、ミンコフスキのタクトの下、実力派ぞろいのピリオド楽器奏者たちをまとめあげています。 また世界的リュート奏者、今村泰典がテオルボで参加している点にも注目です。 ミンコフスキにとって久しぶりのヘンデルのオペラ録音となる今作は、ヘンデル録音史そしてオペラ録音史に新たな歴史を刻むことになるでしょう!(輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『アルチーナ』 HWV.34(1735) 全曲 アルチーナ(魔女)/マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ) モルガーナ(魔女、アルチーナの姉妹)/エリン・モーリー(ソプラノ) オベルト(ブラダマンテの従兄弟の息子)/アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー) ルッジェーロ(騎士)/アンナ・ボニタティブス(メゾ・ソプラノ) ブラダマンテ(ルッジェーロの恋人の女性騎士)/エリザベス・デション(メゾ・ソプラノ) オロンテ(アルチーナ側の将軍)/ヴァレリオ・コンタルド(テノール) メリッソ(ブラダマンテの師)/アレックス・ローゼン(バス) ルーヴル宮音楽隊(レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル) マルク・ミンコフスキ(指揮) 録音時期:2023年2月 録音場所:フランス、ボルドー、オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) クラムシェル・ボックス仕様 カバー絵画:イアサント・コラン・ド・ヴェルモン[1693-1761]:アルチーナの島を訪れたルッジェーロ(グルノーブル美術館) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『アルチーナ』全曲 マルク・ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、マグダレーナ・コジェナー、エリン・モーリー、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明巨匠レオンハルト幻の初期音源がCD化!巧まざる若き才人の技量が十全に古楽器演奏の歴史に大きな貢献を果たした鍵盤楽器奏者グスタフ・レオンハルト[1928-2012]。 2022年1月に歿後10年を迎えたこの巨匠は早くからレコード録音にも取り組み、半世紀に及ぶ録音歴を通じて膨大な量の音源を残しています。 初期録音も多くは「DHM」や「Teldec/Warner」「Vanguard Classics」などのレーベルからCD化され、深い味わいに満ちた後年の演奏にも通じる作品解釈の確かさ、入念な選曲からうかがわれる音楽学的慧眼で世界中の人々を驚かせてきました。 しかし今回、彼の高弟のひとりでもあるチェ ンバロ奏者スキップ・センペのレーベル「Paradizo」で復刻されたこの1962年のオルガン録音は、これまでのどの復刻企画にも収録がなく、今回がCD初発売となります。 また11曲の収録作品のうちおよそ8曲が、その後再録音されることがなかったレパートリー。 プログラムは17世紀の重要写本「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」の収録作を中心に、ルネサンス〜初期バロックの英国鍵盤曲を厳選(一部は当時編纂が進められていた現代譜『ムジカ・ブリタニカ』を使用)。 早くからヨーロッパの古楽器演奏に敏感な反応を見せたボストンの古楽関係者たちの尽力で、同市「Cambridge Records」が制作したレコードのひとつであり、演奏にはレオンハルトの母国オランダのズヴォレ聖ミヒャエル教会に残る貴重なシュニットガー・オルガンが使われています。 残念ながらマスター・テープが失われており、状態の良いLPレコードからの復刻となっておりますが、その不利を全く感じさせない音質。 ごく自然な佇まいで各曲の魅力を引き出してゆく若きレオンハルトの名演が、教会内陣の気配までよく伝えるエンジニアリングで収録されており、Paradizoの丁寧なレストア作業とマスタリングでその機微に触れることができる喜びは計り知れません。 当時の古楽復興事情や師の思い出を伝えるセンペの長大なライナーノート(英・仏語)も興味深く貴重な内容です。 (輸入元情報)【収録情報】1. マンディ:ロビン (FVB I, p.66)2. ファーナビー:別れを惜しんで (FVB II, p.317)3. ファーナビー:ファンタジア (FVB II, p.270)4. ブル:栄光あれ、三位一体なる汝に (FVB I, p.160)5. フィリップス:ファンタジア (FVB I, p.335)6. ギボンズ:ファンタジア (MB XX, 6)7. ギボンズ:プレリュード (MB XX, 3)8. ギボンズ:ファンタジア (MB XX, 8)9. トムキンズ:グラウンド (MB V, 40)10. バード:ミゼレーレ (FVB II, p.232)11. バード:ファンタジア (FVB II, p.406) グスタフ・レオンハルト(オルガン) 使用楽器:アルプ&フランス・カスパー・シュニットガー1721年建造 出典(ローマ数字は巻数): FVB=『フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック』より MB=『ムジカ・ブリタニカ(英国音楽大全)』より 録音時期:1962年 録音場所:オランダ、ズヴォレ、聖ミヒャエル教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) LPレコードからのデジタル・トランスファー デジタル・レストア&マスター:2022年、デイヴィッド・v・R・ボウルズ/Swineshead Productions LLC 【輸入盤】 『エリザベス朝時代のオルガン音楽?初期秘蔵音源』 グスタフ・レオンハルト 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲『心と口と行いと生活をもって』も収録。 ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。 第2弾は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇!バッハ、ライプツィヒ時代(1723〜1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画。 全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。 シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。 2013年6月1日よりハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。 今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版) Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。 ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。 バッハが当時演奏した形を再現します。 第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。 「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』も演奏されております。 この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。 今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!(輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.1672. カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147Disc23. カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.1864. カンタータ第136番『神よ、私を究め』 BWV.136 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ:1,2) エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ:3) アレックス・ポッター(アルト) ベネディクト・クリスティアンソン(テノール:1,2) ユリアン・ハーバーマン(テノール:3,4) マティアス・ヴィンクラー(バス:1,2) ピーター・ハーヴェイ(バス:3,4) 平崎真弓(コンサートマスター:1,2) ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター:3,4) ゲヒンガー・カントライ ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮) 録音時期:2023年6月24-26日(1,2) 7月7,8日(3,4) 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、モーツァルトザール(1,2) ガイスブルガー教会(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ライプツィヒ時代の教会カンタータ第2集 洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日まで ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロックへ舵を切る転機の英国音楽。 魅力的な多声語法をファンタズムの名演で「英国のオルフェウス」と呼ばれた大家パーセルが現れる前、17世紀中盤の英国楽壇で大きな活躍をみせたマシュー・ロックによる過渡期ならではの室内楽曲を集めたアルバム。 1640年代の清教徒革命による文化活動への妨害によって、他の地域のように通奏低音を使ったイタリア・バロック流の音楽の導入が大きく遅れたイングランドでしたが、1660年の王政復古はその流れを大きく変え、ルイ14世を頼って亡命していた新王チャールズ2世によるフランス音楽推進のかたわら最新のイタリア音楽にも注目が集まります。 その活況を準備したのは1650年代以来、共和政時代の文化抑圧を尻目に大陸の音楽をじっくり学んでいた新世代の作曲家たちで、1620年代初頭生まれのロックもまさにそのひとりでした。 ルネサンス期以来この国で愛されてきたヴァイオル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を使いながら、声部の数を3パートに絞り軽快な曲構造で仕上げられた一連のコンソート作品は、英国古来のポリフォニー偏愛を垣間見せながら新しいトリオ・ソナタ流儀への志向を如実に感じさせる、まさに美意識の転換点を飾る名品揃い。 フラット系の調の曲を多く含むところから「フラット・コンソート」と呼ばれるようになった曲集からの作品をアクセントに、1656年にまとめられた『小さなコンソート集』からの名品を多数収録。 宮廷舞踏のリズムと英国音楽特有の高雅な浮遊感が同居する作品の魅力を、コンソート音楽に通暁した英国屈指のアンサンブル、ファンタズムのシャープな名演でじっくりお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ロック:1. 組曲 第5番イ短調/イ長調2. 組曲 第10番ニ短調/ニ長調3. 組曲 第7番ト短調/ト長調4. 組曲 第9番変ロ長調5. 組曲 第3番ニ短調6. 組曲 第8番イ短調7. 組曲 第6番ヘ長調8. 組曲 第4番変ロ長調 『親族ケンブルに捧ぐフラット・コンソート集』より(1,5,8) 『小さなコンソート集』より(2,3,4,6,7) ファンタズム(古楽器使用) ローレンス・ドレフュス(トレブル・ヴァイオル、ディレクター) ジョナサン・マンソン(テナー&ベース・ヴァイオル) マルック・ルオラヤン=ミッコラ(ベース・ヴァイオル) エリザベス・ケニー(テオルボ) 録音時期: 2023年5月17-19日 録音場所:イングランド、トディントン、セント・アンドリューズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ロック、マシュー(1621?-1677) / フラットでシャープなコンソート?ヴァイオル合奏曲集 ファンタズム 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アーチリュート、テオルボからこれほどまでに豊かな表情と色彩感溢れる音色が!17世紀初頭を代表するリュート奏者・作曲家のアレッサンドロ・ピッチニーニによる、アーチリュートとキタローネのための独奏曲集。 演奏するのは佐藤亜紀子。 故左近径介氏と水戸茂雄氏、さらにユングヘーネル、ホプキンソン・スミスらのもとでも学び、BCJなどにも参加しています。 ピッチニーニはアルフォンソ2世といった君主、貴族らに仕え、その楽曲はボローニャで出版された2冊の出版譜を通じて知られています。 2023年が出版記念400年となる『リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集 第1巻』(1623)は、作品自体が素晴らしいのはもちろん、リュートの演奏その他に関する重要な序文(当時のイタリアにおけるリュート奏法に関する詳細かつ具体的な指南であるだけでなく、ほかの器楽曲にもあてはまる助言や、ピッチニーニによる楽器の発明などに関する記述など)を含んでいるという点でも重要な楽譜です。 リュートの重要な作品を体系的に録音した貴重な録音の登場といえましょう。 佐藤は一音一音を慈しむように奏でており、驚くほど色彩豊かな音色を引き出しています。 たっぷりとした息遣いの自然な音楽の流れ、舞曲での活き活きとしたリズムと表情も魅力です。 楽器の音色を色彩豊かにとらえた録音も見事です。 ピッチニーニの最初の曲集(1623年)出版400周年記念。 (販売元情報)【収録情報】ピッチニーニ:1. トッカータ第1番(1623)2. 真のスペイン風カポーナのチャッコーナ(1639)3. トッカータ第16番(1623)4. トッカータ第23番(1623)5. ベルガマスカ(1639)6. ロマネスカ風フォリアにもとづく変奏曲(1623)7. 変奏曲形式のチャッコーナ(1623)8. 若い娘(1623)9. アルマンドとして知られるフランスの俗謡にもとづく変奏曲(1623)10. アルマンドにもとづくコレンテ第6番(1623)11. 半音階的トッカータ第3番(1623)12. パッサカリア(1639)13. トッカータ第1番(1639)14. 半音階的トッカータ第12番(1623)15. トッカータ第2番(1623)16. 変奏曲形式のサラバンダによるアリア(1623)17. 情念豊かなアリア第1番(1623) ( )は出版年 佐藤亜紀子(アーチリュート、テオルボ:6-11) 録音時期:2021年11月8-11日 録音場所:千葉市美浜文化ホール 音楽ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) 5.6448MHz DSD Recording & 192kHz 24bit Editing Microphones : PureT Records current transmission microphones with Schoeps MK2H capsules, designed and manufactured by Mouri Tadaharu(毛利忠晴) (PureT Records), 2015 (last modified 2018), Tokyo Stereo setting : A-B pair microphones Preamplifier : PureT Records PT-CMP01, designed and manufactured by Mouri Tadaharu(毛利忠晴) (PureT Records), 2015 (last modified 2016), Tokyo AD converter : Mytek Digital Brooklyn ADC Recorder : TASCAM DA-3000 Master clock : Grimm Audio CC2 DSD/PCM to PCM converter : Weiss Saracon-DSD【佐藤亜紀子 さとうあきこ】東京芸術大学音楽学部楽理科卒。 在学中に故左近径介氏と水戸茂雄氏にリュートの指導を受ける。 ドイツ国立ケルン音楽大学でコンラート・ユングヘーネル氏に師事し、ソリスト・ディプロマ取得。 スイスのバーゼル・スコラ・カントールムでホプキンソン・スミス氏に師事。 2010年まで東京芸術大学音楽学部古楽科教育研究助手を務める。 文化庁新進芸術家海外研修員としてスペインのバルセロナ高等音楽院にて、シャビエル・ディアス-ラトーレ氏にバロックギターを師事。 第一回台東区芸術文化支援制度対象事業として音楽物語「ジョン・ダウランド物語」(2009)をプロデュースし、好評を博した。 2014年にはソロCD「ララバイ、イギリスルネサンス期のリュート音楽」をリリース。 ジルヴィウス・レオポルド・ヴァイスの作品を演奏するコンサートシリーズを企画。 NHKのテレビ番組「らららクラシック」にリュートとビウエラのソロ演奏で出演。 通奏低音奏者として、歌手や器楽奏者とのアンサンブル、バロックオペラ等多数出演。 「バッハ・コレギウム・ジャパン」の「世俗カンタータvol.6」の録音に参加、BCJの「聖母マリアの夕べの祈り」、「ポッペアの戴冠」、二期会ニューウェーブオペラによるヘンデルのオペラ(鈴木秀美指揮)、イタリアの隠れた名曲を発掘して演奏する音楽学者佐々木なおみ氏主宰の「ディスコルシムジカーリ」、後期ルネサンスからバロック時代の宗教曲を演奏する福島康晴氏主宰の古楽アンサンブル「エクス・ノーヴォ」に通奏低音奏者として共演。 2018年よりパリ在住の歌手高橋美千子との古楽ユニット「たまひび」の活動を開始し、2021年にCD「たまひび」をリリース。 コロナ禍において積極的に演奏動画をyoutubeにあげている。 アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。 アトリエ楽古主宰。 (販売元情報) ピッチニーニ(1566-1638) / リュートとキタローネのためのタブラチュア曲集 佐藤亜紀子(アーチリュート、テオルボ) 【Hi Quality CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:平均律クラヴィーア曲集 全曲11歳の時にベッリーニ歌劇場管弦楽団との共演でデビューを果たし、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となるなど、イタリア内外で目覚ましい活躍を展開してるピアニスト、ピエトロ・ソラチ。 鮮烈なストラヴィンスキーが印象的だったソラチが進めているバッハのピアノ作品全曲録音の第6巻として登場するのは大作『平均律クラヴィーア曲集』の全曲。 べーレンライター社の後援を受けて録音が行われたこの『平均律クラヴィーア曲集』は前作同様クリティカル・エディションの楽譜が用いられており、その解釈や研究結果もポイントと言えるでしょう。 日本の風景がジャケット写真に採用されている当シリーズ。 今作は「富士山」です。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 BWV.846-893(全曲) ピエトロ・ソラチ(ピアノ/スタインウェイ) 録音時期:2020年 録音場所:ミラノ、グリファ&フィリ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 全曲 ピエトロ・ソラチ(ピアノ)(4CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明時代の最前線をゆく「カット・サークル」が示す、ジョスカン芸術の精髄2003年にアメリカで結成され、北米はもちろん大西洋をまたにかけヨーロッパでも演奏活動を展開、着実に成果を挙げてきたカット・サークル。 創設20周年となる2023年、ついに満を持してフランドル楽派の最重要作曲家と言っても過言ではないジョスカン・デ・プレの作品集をリリースします。 ジョスカン作品だけのアルバムは、この時代の音楽に高い適性を示してきた彼らにとっては意外にもこれが初。 教会音楽ばかりに光が当たりやすいジョスカンですが、その驚くべき多声書法は俗世向けの歌、なかんずくフランス語の詩句による短い重唱歌曲(シャンソン)でも発揮されており、ここではその双方での実績を探求すべく、恋愛をテーマにした曲が多い分野であるシャンソンと教会向けのモテットを初期から晩期まで幅広く選曲。 最古の楽譜史料があるジョスカン最初期の作『アヴェ・マリア』(アルバム冒頭曲)から、おそらく最後の作と言われる1520年の『天にまします我らが父よ』まで、幅広い作品を通じてCD1枚でジョスカン芸術の粋を解き明かしてゆきます。 各パート1人ずつの編成ならではの見通しの利いたポリフォニー体験をさらに盛り上げるのがライナーノート。 音楽学者でもある指揮者ジェシー・ローディンの音楽愛に満ちた明快な解説(英・仏・独・蘭語)に加え、多くのカラー図版で写本の実例や同時代の装飾画なども味わえ、時代の空気と共にジョスカン随一の精妙な音作りをじっくり味わえるアルバムに仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】ジョスカン・デ・プレ:モテットとシャンソン『モテット』1. アヴェ・マリア(めでたし、マリア様)(4声)2. 貞淑なる乙女/アヴェ・マリア(5声)3. アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体は)(2声および3声)4. ミゼレーレ(わたしを憐れんでください、神よ)(5声)5. その輝きは太陽神の/ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラ(4声)6. スターバト・マーテル(悲しみの聖母)/慰めを失った婦人は(5声)7. 天にまします我らが父よ/アヴェ・マリア(6声)『シャンソン』8. ビスカヤの少女が一人(4声)9. 愛しき人を喪ったなら(3声)10. 深き悲しみ(5声)11. 金がないのが一番辛い(5声)12. わたしに口づけをください(4声)13. 茂みの蔭、河原にて(3声)14. かわいい獅子鼻のお嬢さん(6声)15. スカラメッラが戦争に行く(4声)16. 森の精たち、海の精たちよ/死の苦しみがわたしを襲う(6声) カット・サークル(声楽アンサンブル) ジェシー・ローディン(指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:米国マサチューセッツ州ロスリンデイル、フトゥラ・プロダクションズ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Ave Maria... virgo serena アヴェ・マリア(めでたし、マリア様) (4声)/2.Virgo salutiferi/Ave Maria 貞淑なる乙女/アヴェ・マリア (5声)/3.Ave verum corpus アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体は) (2声および3声)/4.Miserere mei, deus ミゼレーレ(わたしを憐れんでください、神よ) (5声)/5.Ut Phebi radiis/Ut re mi fa sol la その輝きは太陽神の/ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラ (4声)/6.Stabat mater/Comme femme desconfortee スターバト・マーテル(悲しみの聖母)/慰めを失った婦人は (5声)/7.Pater noster - Ave Maria 天にまします我らが父よ/アヴェ・マリア (6声)/8.Une musque de Biscaye ビスカヤの少女が一人 (4声)/9.Si j'ay perdu mon amy 愛しき人を喪ったなら (3声)/10.Parfons regretz 深き悲しみ (5声)/11.Faulte d'argent 金がないのが一番辛い (5声)/12.Baisiez moy わたしに口づけをください (4声)/13.En l'ombre d'ung buissonet, tout au long 茂みの蔭、河原にて (3声)/14.Petite camusette かわいい獅子鼻のお嬢さん (6声)/15.Scaramella スカラメッラが戦争に行く (4声)/16.Nimphes, nappees/Circumdederunt me 森の精たち、海の精たちよ/死の苦しみがわたしを襲う (6声) 【輸入盤】 Josquin Des Prez ジョスカンデプレ / モテットとシャンソン ジェシー・ローディン&カット・サークル 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送合唱団とカペラ・デ・ラ・トーレによるハインリヒ・シュッツの最も感動的な作品と、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなど初期バロック宗教的合唱作品集ハインリヒ・シュッツは、ヨーロッパでの30年戦争で荒廃した激動の時代における傑出した芸術家でした。 この感動的な3部構成の作品『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』は、彼の最も重要な作品のひとつとしてされ、1635年にゲーラで雇用主であり生涯親交のあった人文主義者ハインリヒ・ポストゥムス・ロイス公が自分の死を悟り、シュッツに作曲を依頼してから2か月足らずで書かれました。 ロイス公は1635年12月に亡くなりましたが、葬儀は翌年の2月4日に執り行われました。 ロイス公は自らの葬儀を相当周到に準備し、棺の表面に、聖書からの句とコラール(マルティン・ルターを含む16世紀のルーテル派作家)の歌詞を対照的に、隣り合うテキストとの関係が神学的な意味を持つように彫り込ませました。 『音楽による葬送』は、ロイス公が棺に彫らせたこのテキストによって構成されています。 全体は3部分に分かれ、・第1部『ドイツ葬送ミサの形式によるコンチェルト』 SWV279(Tr1-28)・第2部『モテット』 SWV280(Tr29)・第3部『シメオンのカンティクム』 SWV281(Tr30)この作品の中で最も長い第1部は、SSATTB(ソプラノ2、アルト1、テノール2、バス1)の合唱団と、ソリストによる小編成のアンサンブルが交互に演奏されるために作曲されています。 第2部は二重合唱団(SATB&SATB)のために作曲され、第3部は、SATTBによる合唱団とソリストのトリオのために書かれています。 すべての楽章には通奏低音が伴います。 このアルバムでは、シュッツに影響を与えた作曲家もフィーチャーされています。 ジョヴァンニ・ガブリエーリ[1554/1557-1612]や、名前の由来となった楽しい踊り『オランダ風トランペットのパヴァーヌ』を作曲したヘッセン=カッセル方伯モーリッツ[1572-1632]など、シュッツの師による作品も含まれています。 シュッツはイタリア旅行中にクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]と出会いました。 彼のもっとも有名な作品『西の風がもどり好天をもたらす』は、陽気な春の自然と愛の悲しみのコントラストを持ち、教会コンチェルト『神は立ち上がり』のインスピレーションにもなりました。 そして彼の弟子ヨハン・シェッレ[1648-1701]は、最初はドレスデン宮廷礼拝堂の合唱団の少年で、後にライプツィヒ聖トマス学校でシュッツの『宗教的合唱曲集』と同様のスタイルでモテット『来ませ、イエスよ、来ませ』を書きました。 このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、ルネサンスから初期バロックの専門管楽アンサンブルとタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせた、素晴らしい初期バロックの饗宴といえるでしょう。 カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス〜初期バロック音楽を専門とするドイツの管楽アンサンブル。 2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。 実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 最近では、知られざる作曲家による作品やミサ曲に管楽器を追加・増強した新しい版の研究と演奏も行い、新たなるルネサンス音楽を中心としたコンセプト・アルバムも発表しています。 フローリアン・ヘルガートは、若い世代を代表する合唱指揮者のひとりとしての地位を確立しています。 音楽芸術監督兼指揮者として、RIAS室内合唱団、フライブルク・バロックオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、リスボン・グルベンキアン管弦楽団などの著名な国内外の合唱団やオーケストラと共演しています。 ヘルガートのディスコグラフィには高く評価されたアルバムが多数含まれており、アカペラのプロジェクトに加えて、合唱や管弦楽作品のレパートリーの演奏でますます注目の的となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● シュッツ:『死ぬ者は幸いである』 Op.11-23, SWV391● シュッツ:『音楽による葬送(ムジカリッシェ・エクセクヴィーエン)』 Op.7, SWV279-281● シュッツ:『天は神の栄光を語り』 Op.11-18, SWV386● モーリッツ(ヘッセン=カッセル方伯):オランダ風トランペットのパヴァーヌ● G.ガブリエーリ:新月の夜にラッパを吹き鳴らせ(サクラ・シンフォニア第2巻より)● シェッレ:来ませ、イエスよ、来ませ● モンテヴェルディ:西の風がもどり好天をもたらす● シュッツ:『いざ、すべてを神に感謝せよ』 SWV418(シンフォニア・サクレ 第3集より) バイエルン放送合唱団 カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス・初期バロック管楽器アンサンブル) フローリアン・ヘルガート(指揮) 録音時期:2022年11月24-26日 録音場所:ミュンヘン、プリンツレーゲンテン劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schutz シュッツ / 『音楽による葬送』 フローリアン・ヘルガート&バイエルン放送合唱団、カペラ・デ・ラ・トーレ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディが当時最高峰の奏者に捧げたヴァイオリン協奏曲集!ビオンディ&エウローパ・ガランテの自由自在な演奏!ヴィヴァルディ・エディション最新刊は、ファビオ・ビオンディとエウローパ・ガランテによるヴァイオリン協奏曲集。 ヴィヴァルディ・エディション全体としては第71巻目となり、シリーズ中のヴァイオリン協奏曲としては11枚目となります。 今回の演目は、18世紀初頭の最も有名な演奏家のひとり、アンナ・マリアの名を冠したヴァイオリン協奏曲集。 ヴィヴァルディが40年間教鞭を執ったピエタ教会出身の神童であり、卓越した演奏家であったアンナ・マリア[1696-1782]は、優れたヴァイオリニストであると同時に、ヴィオラ・ダモーレ、テオルボ、チェンバロ、チェロ、リュート、マンドリンにも長けていました。 彼女の名声はヨーロッパ中にとどろいており、ヴィヴァルディが彼女に献呈した作品はRV.286『聖ロレンツォの祝日のために』やRV.581、582『聖母被昇天の祝日のために』など数多くの作品を献呈、ないし彼女のために書いたと考えられています。 ここでは1710年から1720年代にかけて作曲された6曲を収録。 独奏ヴァイオリン+弦楽(ヴァイオリン、ヴィオラ・チェロ、ヴィオローネ)にアーチリュートとクラヴィチェンバロという編成で、時に茶目っ気たっぷりに、時に重厚な雰囲気でと、自由自在に表情や雰囲気を変えて演奏しています。 協奏曲 RV.179aのラルゴでは、アンナ・マリア自身による豊かな装飾が施されたヴァージョンも収録しています。 ヴィヴァルディを熟知しているビオンディと、エウローパ・ガランテが、真骨頂を発揮しています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.229● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.363(Il corneto da posta/ポストホルン)● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.207● ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.260● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 RV.179a● ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.261● ラルゴ(ヴァイオリン協奏曲 RV.179aより〜オリジナルの装飾音で演奏) ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン、指揮) エウローパ・ガランテ 録音時期:2020年10月9-13日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヴァイオリン協奏曲集?アンナ・マリアに捧ぐ ファビオ・ビオンディ、エウローパ・ガランテ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明若き日のヨーヨーが鮮やかに奏でる無伴奏第1回目録音、初SA-CD化!日本独自企画 2023年最新リマスター/SA-CDハイブリッドディスク現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マはチェリストにとっての旧約聖書と言われるバッハ:無伴奏を3回録音しています。 本作はヨーヨー・マが20代半ばで録音した第1回目の録音であり、1983年の初発売から40周年を記念したアニバーサリー企画。 日本のみ、ハイブリッド・ディスクでリリースされます(海外はアナログのみ)。 プロデューサーのリチャード・アインホーンによる新規ライナーノーツも掲載。 リチャード・アインホーンはグールドのゴルトベルク変奏曲(1981)も手掛けています。 ヨーヨーは音楽家だった父の手ほどきで4歳のときから毎日2小節ずつ練習し、今も毎朝演奏するほど大事な曲だとかつてインタビューで語っていました。 そしてこの第1回目の録音がヨーヨーに初のグラミー賞をもたらしています。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全6曲Disc1● 組曲第1番ト長調 BWV.1007● 組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● 組曲第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 組曲第3番ハ長調 BWV.1009● 組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ヨーヨー・マ(チェロ) 録音時期:1982年2月23日(第1番、第3番)、4月19日(第4番)、4月20日(第5番)、5月11日(第2番)、5月12日(第6番) 録音場所:ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO 2023年DSDマスタリング曲目リストDisc11.組曲第1番ト長調 BWV1007 I.プレリュード/2.組曲第1番ト長調 BWV1007 II.アルマンド/3.組曲第1番ト長調 BWV1007 III.クーラント/4.組曲第1番ト長調 BWV1007 IV.サラバンド/5.組曲第1番ト長調 BWV1007 V.メヌエット I&II/6.組曲第1番ト長調 BWV1007 VI.ジーグ/7.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 I.プレリュード/8.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 II.アルマンド/9.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 III.クーラント/10.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 IV.サラバンド/11.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 V.ブーレ I&II/12.組曲第4番変ホ長調 BWV1010 VI.ジーグ/13.組曲第5番ハ短調 BWV1011 I.プレリュード/14.組曲第5番ハ短調 BWV1011 II.アルマンド/15.組曲第5番ハ短調 BWV1011 III.クーラント/16.組曲第5番ハ短調 BWV1011 IV.サラバンド/17.組曲第5番ハ短調 BWV1011 V.ガヴォット I&II/18.組曲第5番ハ短調 BWV1011 VI.ジーグDisc21.組曲第2番ニ短調 BWV1008 I.プレリュード/2.組曲第2番ニ短調 BWV1008 II.アルマンド/3.組曲第2番ニ短調 BWV1008 III.クーラント/4.組曲第2番ニ短調 BWV1008 IV.サラバンド/5.組曲第2番ニ短調 BWV1008 V.メヌエット I&II/6.組曲第2番ニ短調 BWV1008 VI.ジーグ/7.組曲第3番ハ長調 BWV1009 I.プレリュード/8.組曲第3番ハ長調 BWV1009 II.アルマンド/9.組曲第3番ハ長調 BWV1009 III.クーラント/10.組曲第3番ハ長調 BWV1009 IV.サラバンド/11.組曲第3番ハ長調 BWV1009 V.ブーレ I&II/12.組曲第3番ハ長調 BWV1009 VI.ジーグ/13.組曲第6番ニ長調 BWV1012 I.プレリュード/14.組曲第6番ニ長調 BWV1012 II.アルマンド/15.組曲第6番ニ長調 BWV1012 III.クーラント/16.組曲第6番ニ長調 BWV1012 IV.サラバンド/17.組曲第6番ニ長調 BWV1012 V.ガヴォット I&II/18.組曲第6番ニ長調 BWV1012 VI.ジーグ Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 ヨーヨー・マ(1982)(2SACD) 【SACD】 3,681 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グローバル・プレイヤー・マクシミリアン「類まれな音楽愛好家」であった皇帝マクシミリアン。 本アルバムでは、インスブルックを拠点とするアンサンブル・ロザルム・フローレスが、ブルゴーニュからフランス、スペインを経てイタリアへ、そしてウィーンやインスブルック、ボヘミアやハンガリーへと、当時の音楽シーンを彩ったスターたちが残した作品を辿ります。 (輸入元情報)【収録情報】● Anonymous: Missa O Osterreich, Kyrie● Dux Burgensis: Ma dame trop vous m'esprennes● Hayne van Ghizeghem: De tous biens plaine● Alexander Agricola: De tous biens plaine● Walter Frye: Ave regina coelorum● Johannes Ghiselin: Le cueur le sveult● Pierre de La Rue: Mijn hert heeft altijts verlanghen● Anonymous: Myn hert hefft altyt verlanghen● Anonymous: Danse de Cleves● Josquin Desprez: Plus nulz regretz● Josquin Desprez: Plus nulz regretz (Lautenintabulierung von Marco Dall'Aquila)● Marbriano de Orto: Se je perdu mon amy● Juan Del Encina: Fata la parte● Juan Del Encina: Partistes os mis amores● Gaspar van Weerbeke: Quam pulchra es● Marco Cara: Non e tempo d'aspettare● Heinrich Isaac: Ne piu bella di queste● Ludwig Senfl: Quodlibet Kein Adler in der Welt - Es taget vor dem Walde - Ich stund an einem Morgen● Jacob Obrecht: Fors seulement● Baltasar Resinarius: Frohlich wollen wir Halleluia singen● Jacob Barbireau: Een vroylic Wesen● Jphannes Ghiselin: Een vrouelic wesen● Anonymous: hoff dancz/nach dancz● Paul Hofhaimer: Hertzliebstes Pild● Loyset Compere: Magnificat VI. toni アンサンブル・ロザルム・フローレス 録音:2019年 【輸入盤】 『グローバル・プレイヤー・マクシミリアン?1500年頃の音楽ネットワーク』 アンサンブル・ロザルム・フローレス 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス最前線の俊才たちが奏でる、みずみずしいロンドンの南国趣味これまで2度の来日公演を成功させ2020年代の古楽シーンを日本でも賑わせているフランスのチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーが、ウィリアム・クリスティとの共演でも注目される気鋭バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スワルテをはじめ、新世代の名手たちと伸縮自在の編成で新鮮な演奏を聴かせる古楽器アンサンブル「ル・コンソート」。 好評が続く「ALPHA」レーベルでのリリース最新作は、バロック後期の英国を舞台にしたアルバムです。 18世紀初頭、声楽の本場イタリアで成功を重ねた若きヘンデルの渡英後すぐロンドンでオペラが流行しましたが、それはその頃までに同地でイタリア人音楽家たちの技量が定評を得ていたため。 このアルバムでは17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手ニコラ・マッテイス[c.1649-after 1699, 1713?]を筆頭に、イタリアのトリオ・ソナタに大きな影響を受けた世代であるヘンリー・パーセル[1659-1695]の小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ(音楽愛好)夫人」(生歿年不詳、1715年前後に活躍)の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します。 いずれ劣らぬ気品に満ちた構成が美しい英国の音楽と、マッテイスが綴った情熱的な響きとのコントラストも絶妙。 英国の大都市の気風と南国の音楽家とが互いに刺激を与えあった300年前の世界の躍動を、ル・コンソートならではの精緻とパッションの調和する演奏が遺憾なく甦らせてゆくさまが、古楽器の味わいをよく捉えた俊才技師ユーグ・デショーのエンジニアリングで克明に味わえます。 (輸入元情報)【収録情報】1. マッテイス:憂鬱な足取り(組曲ト短調より)2. パーセル:ソナタ ト短調 Z.807(4声部のための10のソナタ(1697)より)3. フィラルモニカ夫人:第3ソナタ ト短調(2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部より)4. マッテイス:組曲ハ短調5. パーセル:トランペット・チューン6. フィラルモニカ夫人:第6ソナタ ト長調(2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集より)7. マッテイス:昔のサラバンダの調べに乗せた様々な異趣、またはチャコーナ8. フィラルモニカ夫人:第5ソナタ ハ短調(2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集より)9. パーセル:女王の悲しみ Z.670〜2挺のヴァイオリンによる演奏10. マッテイス:組曲 イ短調11. フィラルモニカ夫人:第4ソナタ ロ短調(2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部より)12. マッテイス:組曲 ト短調13. パーセル:同じ調べを2人で、低音上で(同度カノン)Z.627-16(劇付随音楽『ダイオクリージャン』 Z.627より)14. マッテイス:イタリア流儀の装飾技法 ル・コンソート(古楽器使用) テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン) ソフィ・ド・バルドネーシュ(ヴァイオリン) ハンナ・ザルツェンシュタイン(チェロ) ジュスタン・テイラー(チェンバロ) ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン:1,7,10) 録音時期:2023年2月 録音場所:パリ、ドイツ新教教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち?マッテイス、パーセル ル・コンソート、ルイーズ・エアトン 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:6つのパルティータバッハのクラヴィーア練習曲集第1部には『パルティータ』と呼ばれる6つの組曲があり、様式化された舞曲の前に、前奏曲、シンフォニア、幻想曲、序曲、トッカータなど、バロック後期の鍵盤音楽の形式とタイプが異なる様々な序奏が付されています。 このクラヴィーア練習曲集第1部(BWV.825〜BWV.830)は、バッハが1726年から1741年にかけて自ら譜刻して出版した最初の作品であり、パルティータには、ギャラント様式を意識したような部分が追加されており、特別な意味を持つ作品と言えるでしょう。 演奏は、バッハの演奏家として国際的に知られているヴォルフガング・リュプザム。 この新録音は、バッハが家庭での音楽活動や教育のために持っていたであろうラウテンヴェルク(=リュート・チェンバロ、Lute-Harpsichord)で演奏されたもの。 リュプサムの繊細で詩的な一面が表現された素敵な演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:6つのパルティータDisc1● パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826● パルティータ第3番イ短調 BWV.827Disc2● パルティータ第4番ニ長調 BWV.828● パルティータ第5番ト長調 BWV.829● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 ヴォルフガング・リュプザム(ラウテンヴェルク) 録音時期:2020年11月 録音場所:インディアナ州ヴァルパレーゾ、エマヌエル・ルーテル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ ヴォルフガング・リュプザム(ラウテンヴェルク)(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスの鬼才ダヴィド・グリマル、3度目のバッハ1710年製ストラディヴァリウスと1740年製トゥルテの弓を用いての新境地フランスのヴァイオリン奏者、ダヴィド・グリマルによる3度目のバッハ無伴奏ソナタ&パルティータの全曲録音の登場。 50歳を目前に控えた時期の録音です。 使用している1710年製のストラディヴァリウスにはバスバー(表板を補強するための楽器内部の部材)がバロック・ヴァリオインとは違うように取り付けられているため、当時のピッチでは演奏できず、A=440Hzでの演奏。 バッハがこれらの作品を作曲したのと同じ時期に製作された弓を用い、独特なアーティキュレーション、重音奏法を引き出しています。 当時と現代のまさに融合が図られた中での録音で、録音場所の音響の素晴らしさもあいまって、唯一無二のバッハの登場となりました。 録音場所のロワイヨーモン修道院は1228年に建設され、1927年に歴史的建造物に認定されました。 パリを中心とするイル・ド・フランス地域圏で最大のシトー会修道院建造物です。 壮麗な回廊(クロイスター)と、フランスでもっとも美しいゴシック様式の大食堂を擁します。 ダヴィド・グリマルは、30年にわたって世界各地の主要な舞台に立ち、ソリストとして数々のオーケストラと定期的に共演を重ねてきました。 グリマルのために、多くの傑出した現代作曲家たちが新作を書き上げており、引く手あまたの室内楽奏者でもある彼は、屈指の国際音楽祭から招かれ演奏しています。 ソリストとしての活動と並行して、約15年前に「レ・ディソナンス」を創設。 以来グリマルは、芸術監督として同楽団を率いてきました。 「レ・ ディソナンス」は、世界で唯一、指揮者なしで定期的に主要な交響作品を奏でているオーケストラであり、これまでヨーロッパ中の一流コンサート・ ホールで演奏を披露しています。 また同団を範として、多数の由緒あるオーケストラがグリマルに共演を依頼しています。 この「分かち合い」の精神の延長線上にある「ロートル・セゾン(L'Autre Saison)」は、グリマルがパリの野外生活者たちの支援を目的に立ち上げたコンサート・シーズンです。 グリマルは、2008年にフランス共和国文化通信省から芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受勲。 ザールブリュッケン音楽大学でヴァイオリン演奏を指導するかたわら、世界各地からたびたび招かれマスタークラスを開いています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006 全曲Disc1● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003Disc2● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン) 使用楽器:ストラディヴァリウス”ex-Roederer”(1710年製)、弓:トゥルテ(1740年) 録音時期:2021年2月10-18日 録音場所:ロワイヨーモン修道院内食堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 アダージョ/2.ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 フーガ:アレグロ/3.ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 シチリアーナ/4.ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 プレスト/5.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 アルマンド/6.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 ドゥーブル/7.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 クーラント/8.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 ドゥーブル/9.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 サラバンド/10.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 ドゥーブル/11.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 テンポ・ディ・ボレア(ブーレ)/12.パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 ドゥーブル/13.ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 グラーヴェ/14.ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 フーガ/15.ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 アンダンテ/16.ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 アレグロDisc21.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 アルマンド/2.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 クーラント/3.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 サラバンド/4.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 ジーグ/5.パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 シャコンヌ/6.ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 アダージョ/7.ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 フーガ:アッラ・ブレーヴェ/8.ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 ラルゴ/9.ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 アレグロ・アッサイ/10.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 プレリュード/11.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ルール/12.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ロンドー風ガヴォット/13.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 メヌエットI/14.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 メヌエットII/15.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ブーレ/16.パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 ジーグ 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 ダヴィド・グリマル(2021)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロージングレイヴ:チェンバロ組曲集イギリスの女性チェンバリストでありオペラ指揮者、音楽学者のブリジット・カニンガム。 「Signum Classics」からリリースされる3枚目のソロ・チェンバロ・アルバムは、これまで見過ごされてきた18世紀の作曲家&オルガニスト、トマス・ロージングレイヴの音楽。 イギリスに生まれたアイルランド人のロージングレイヴは、18世紀イギリスの鍵盤音楽の中でもっとも興味深く独創的な作曲的なひとりでした。 同じアイルランド系のルーツを持つカニンガムはアイルランドの伝統を共有しており、この複雑ですがこの上なく美しい音楽に、生命、空気、空間を吹き込んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】ロージングレイヴ:● 組曲第1番変ホ長調● 組曲第2番ハ短調● 組曲第3番ニ短調● 組曲第4番ヘ長調● 組曲第5番ヘ短調● 組曲第6番ホ短調● 組曲第7番ト長調● 組曲第8番ト短調● 序奏● アルマンド 変ロ長調● 祝祭協奏曲● 祝祭レッスン(D.スカルラッティ作曲、ロージングレイヴ補作) ブリジット・カニンガム(チェンバロ) 録音時期:2021年5月 録音場所:ロンドン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ロージングレイヴ、トマス(1690-1766) / チェンバロ組曲集 ブリジット・カニンガム(2CD) 【CD】 5,262 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集 第1番〜第6番バロック期の作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニのチェロと通奏低音のためのソナタ集。 作曲家としてはコレッリからヘンデルの橋渡しを務め、優れたヴァイオリン奏者としてイタリアのみならずロンドンで活躍、チェンバロ奏者としては、ヘンデル作品でジョージ1世に御前演奏を披露するなど、まさに「万能の人」として名を馳せました。 このアルバムにはチェロを主役とした6つのソナタを収録。 ジェミニアーニ自身によって、当時の皇太子であるフレデリック・ルイスに捧げられた作品です。 このアルバムではフォン・デア・ゴルツやヒレ・パールら名手がエキサイティングな演奏を繰り広げるとともに、ところどころにジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]の前奏曲が演奏され、次に演奏されるジェミニアーニのソナタへの前奏としての効果を上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ジェミニアーニ:ソナタ第1番イ長調● ヴァイス:前奏曲 ニ短調● ジェミニアーニ:ソナタ第2番ニ短調● ヴァイス:前奏曲 ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第3番ハ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第4番変ロ長調● ヴァイス:前奏曲 ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第5番ヘ長調● ジェミニアーニ:ソナタ第6番イ短調 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(バロック・チェロ) アンドレアス・キュッペルス(チェンバロ) ヒレ・パール(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ダンゲル(バロック・チェロ) トーマス・C・ボイセン(リュート、テオルボ) 録音時期:2022年1月3-6日 録音場所:ドイツ、Hans-Rosbaud-Studio, SWR Baden-Baden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / チェロと通奏低音のためのソナタ集 クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ヒレ・パール、アンドレアス・キュッペルス、他 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完結!第2集はソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番を収録!SACDハイブリッド盤。 フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました。 第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。 1980年代半ばから世界の第一線で活躍してきたツィンマーマン。 バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇り、演奏・録音の両面で非常に高い評価を得てきました。 J.S.バッハの録音といえば、ヴァイオリン・ソナタ全集をエンリコ・パーチェと録音。 2006年のセッション録音(Sony Classical)と、2008年にライヴ収録したDVD(EUROARTS)をリリースしています。 ヴァイオリン協奏曲は1988年録音のジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団(旧EMI、現Warner Classics)と、2017年録音のベルリン・バロック・ゾリステンと共演したアルバム(hanssler Classic)をリリース。 この他、トリオ・ツィンマーマン編曲による弦楽トリオ版のゴルトベルク変奏曲(BIS)、『フーガの技法』から「12度のカノン」(ECM)を録音しております。 しかし、無伴奏ヴァイオリン作品は演奏会では披露するものの、録音に関しては慎重な姿勢をとってきました。 そのツィンマーマンがコロナ禍に録音を決意。 この度全曲録音が完成しました。 圧倒的なテクニックと優美で香り高い音色を奏でるツィンマーマン。 このバッハでもその魅力が最大限現れており、完璧なアーティキュレーションと歌心に溢れる演奏は当代最高の名演奏と申せましょう。 使用楽器はツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。 この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます。 ソナタ第2番、パルティータ第2番、パルティータ第3番を収めた第1集とあわせてお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001 Adagio(3:37) Fuga(4:52) Siciliana(2:37) Presto(3:26)2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002 Allemanda(4:34) Double(2:49) Corrente(2:36) Double. Presto(3:15) Sarabande(3:16) Double(2:28) Tempo di Borea(3:13) Double(3:01)3. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005 Adagio(4:39) Fuga(9:05) Largo(2:56) Allegro assai(4:54) フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」) 録音時期:2021年8月17-19日(3)、2022年3月17,18日&11月14,15日(1,2) 録音場所:ケルン、ドイチュラントフンク内室内楽ホール(3)、ヴッパータール、インマヌエル教会(1,2) 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) BIS ecopak 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、第3番、パルティータ第1番 フランク・ペーター・ツィンマーマン 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。 「ALPHA」でレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック〜古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。 今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。 軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。 それぞれの地域で16〜18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。 今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。 近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。 「ALPHA」初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。 充実の2枚組です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ナポリのチェロ音楽● ディエゴ・オルティス[1510-1570]:低音弦のための第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第4レセルカーダ● オルティス:『甘き思い出』に基づくレセルカーダ● アンドレア・ファルコニエーリ[1585/86-1656]:甘美な調べ● ファルコニエーリ:コルレンテ『ラ・プルデンツァ(思慮深さ)』● ファルコニエーリ:ラ・モナルカ(君主)● ロッコ・グレコ[1667-1718]:2つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第22シンフォニア● グレコ:二つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第19シンフォニア● グレゴリオ・ストロッツィ[1615-1687]:二重奏曲『あらゆる悪徳は歳を経て衰えるが、貪欲さだけは勢いを増す』● クリストファロ・カレザーナ[1640-1709]:二重奏曲● A.スカルラッテ[1660-1725]&ジュリオ・デ・ルーヴォ[1650-1716]:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調● フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ[1678-1753]:チェロ独奏のための第10トッカータ ニ短調● ジョヴァンニ・ボノンチーニ[1670-1747]:ラルゴ(チェロのための第1シンフォニアより)● フランチェスコ・アルボレア[1691-1739]:ソナタ ニ長調● ニコラ・フィオレンツァ[1700-1764]:アモローゾ・エ・ラルゴ(リコーダー独奏のためのソナタより)● スプリアーニ:チェロ独奏のための第5トッカータ(ディミニューション付き)● ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ[1710-1736]:アンダンティーノ(トリオ・ソナタ ホ短調より)● サルヴァトーレ・ランゼッティ[1710-1780]:ソナタ イ短調● フィオレンツァ:ラルゴ(シンフォニア ニ長調より)Disc2:ボローニャとモデナのチェロ音楽● ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ[1632-1692]:パッサ・ガッリ(パッサカリア)ニ短調● ドメニコ・ガブリエッリ[1659-1690]:リチェルカーレ第1番ト短調● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第1版)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第2番イ短調● ジュゼッペ・マリア・ヤッキーニ[1667-1727]:ソナタ イ短調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第3番ニ長調● ヤッキーニ:ソナタ 変ロ長調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第4番変ホ長調● ヤッキーニ:ソナタ ハ長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第5番ハ長調● ガブリエッリ:ソナタ イ長調● ガブリエッリ:2つのチェロのためのカノン ニ長調● ガブリエッリ:リチェルカーレ第6番ト長調● ヤッキーニ:ソナタ ト長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第7番ニ長調● ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントニイ[1636-1698]:第8リチェルカーレ● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第2版)● ガブリエッリ/ブリュノ・コクセ編:リチェルカーレ第7番ニ長調(2声版)● ヴィターリ:ルッジェーロ● ヴィターリ:パッサ・ガッリ(パッサカリア) レ・バッス・レユニ(古楽器使用) ブリュノ・コクセ(ヴェネツィア式ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・バスタルダ、ヴィオローネ=バッソ・ダ・ブラッツォ、小型ヴィオローネ=ヴィオロンチーノ、ヴィオラ・ベッテラ、バセット・ダ・ブラッツォ、4弦チェロ、5弦チェロ) エマニュエル・ジャック(ヴィオローネ、バセット・ダ・ブラッツォ) マチューラン・マタレル(チェロ) リチャード・マイロン(コントラバス、3弦コントラバス) ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年10月7-11日(Disc1)、2008年6月14-17日&2009年7月12日(Disc2) 録音場所:ベルギー南東部リエージュ州ボラン(Disc1)、スイス西部ヴォー州パンピニ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ブック型装丁 【輸入盤】 『チェロの誕生?ナポリ、ボローニャ、モデナ』 ブリュノ・コクセ、レ・バッス・レユニ(2CD) 【CD】 6,072 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲ハンブルク音楽演劇大学で学んだ後、ストックホルム音楽院で更なる研鑽を積んだチェリスト、ダーヴィト・シュトロンベルクが弾くJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲。 この演奏で彼はバロック・チェロとチェロ・ピッコロを用い、ガット弦特有の発音と音色を生かした表現に挑戦しています。 全体的にゆったりめのテンポをとりながら、前奏曲での足取りは軽やかで、緩やかな楽章では細かいニュアンスを丁寧に表現。 時に即興的なフレージングが聞かれるのは、古楽と現代音楽の双方に魅了されているというシュトロンベルクならではの持ち味でしょう。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009Disc2● 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ダーヴィト・シュトロンベルク(チェロ、チェロ・ピッコロ) 録音時期:2019年9月2,3日、2020年1月20,21日、2021年1月23日 録音場所:Miralles Saal Hamburg 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 ダーヴィト・シュトロンベルク(2CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで活躍したイタリアの作曲家マスチッティ名刺代わりの「作品1」、世界初録音!ミケーレ・マスチッティはイタリア・バロックの作曲家。 1704年からフランスに定住し、フランス音楽界で活躍しました。 「作品1」であるこのソナタ集は1704年にパリで出版されたもので、フランスにおける名刺代わりのような作品集と言えます。 全12曲からなり、3曲ずつ「教会ソナタ・二重奏」「室内ソナタ・二重奏」「教会ソナタ・三重奏」「室内ソナタ・三重奏」とグループ化された構成で、当盤には後半の6曲が収録されています。 コレッリを思わせる作品構成と書法が当時のイタリア音楽の流行を物語ります。 全曲世界初録音。 (輸入元情報)【収録情報】● マスチッティ:3声のソナタ集 Op.1より ソナタ第7番ニ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第8番イ短調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第9番ハ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第10番ホ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第11番ニ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第12番イ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(バセットヴィオラ、ヴィオローネ、指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア、ヴィッラ・サンタ・マリア、サン・フランチェスコ・カラッチオーロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音 【輸入盤】 マスチッティ、ミケーレ(1664-1760) / 3声のソナタ集 作品1より マッテオ・チッキッティ&ムジカ・エレジェンティア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3世代の作品をオーボエ編曲で辿る、バッハ家への音楽による招待状ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバムは、ヨハン・セバスティアン・バッハ[1685-1750]とその一族による作品のオーボエ編曲集です。 世界最高のアンサンブルのひとつ、ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。 演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ[1642-1703]で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル[1714-1788]とヨハン・クリストフ・フリードリヒ[1732-1795]で終わるバッハ一族の3世代の作品です。 というわけで、このコンピレーションはバッハ家への音楽による招待状と言えるかもしれません。 最も初期の作品はヨハン・クリスティアンのラメント『ああ、私の頭が水で満ちていたなら』の編曲版で、原曲は1670年代初期にアイゼナハで作曲されたアルトと弦楽のための作品です。 非常に表現力に富む作品で、執拗な不協和音に満ちているのは、その歌詞の中で人間の魂が罪に打ちひしがれ、涙を流していることを反映しているからです。 ヨハン・セバスティアンの仕事は多岐にわたり、長く残っている作品も同様に変化に富んでいます。 『協奏曲イ長調 BWV1055』は勢いのある陽気な作品で、おそらくケーテン時代の作品です。 私たちにとってはコレギウム・ムジクムのために、1730年代後期にライプツィヒでバッハが編曲したチェンバロと弦楽版のみで知られていますが、ソロとトゥッティの生き生きとしたかけあいは原曲がむしろもっと早い時期のものであることを示唆しており、おそらく1721年頃ケーテンで書かれたものと思われます。 オリジナルのソロ楽器はオーボエだったのではないかという声も多くあります。 一方、『復活祭オラトリオ』の「私の死の憂いは和らぎ」は明らかにバッハのライプツィヒ時代に書かれています。 この牧歌的な曲は初め1725年にザクセン=ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日のための世俗カンタータとして作曲されました。 そのメロディは不滅の名作『G線上のアリア』や冗談を意味する『バディネリ』と同様覚えやすいもので、おそらくバッハのよく知られた器楽作品のひとつとなるでしょう。 その他、バッハの仲間であるゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルによる『あなたがそばにいてくだされば』、ヨハン・クリストフ・フリードリヒの『鍵盤楽器のための協奏曲イ長調』、カール・フィリップ・エマヌエルの『チェンバロ協奏曲ト長調』が収録されています。 アルブレヒト・マイヤーが2021年に発売した『モーツァルト・アルバム』は、ドイツ・クラシック・チャートで2ヵ月連続1位になるなど大成功を収めています。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055〜オーボエ・ダモーレ&バロック・アンサンブル編2. J.S.バッハ:エア〜管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068より第2曲、コーラングレ&弦楽編3. J.S.バッハ:バディネリ〜管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067より第7曲、M.シュピンドラーによるオーボエ&弦楽編)4. J.C.F.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲第2番イ長調〜M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編5. シュテルツェル:あなたがそばにいてくだされば(J.S.バッハのアリア BWV.508より、オーボエ、ヴァイオリン&弦楽編)6. J.S.バッハ:私の死の憂いは和らぎ〜復活祭オラトリオ BWV.249より第7曲、オーボエ・ダモーレ、2つのリコーダー&弦楽編7. C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲ト長調〜M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編)8. J.C.バッハ:ああ、私の頭が水で満ちていたなら(ラメント)〜M.シュピンドラーによるコーラングレ、ヴァイオリン&弦楽編 アルブレヒト・マイヤー(オーボエ・ダモーレ:1,6、オーボエ:3-5,7、コーラングレ:2,8) ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン:5,8) ベルリン・バロック・ゾリステン 録音時期:2023年1月28日〜2月1日 録音場所:ベルリン、シーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様 【輸入盤】 Bach Generations?バッハ一族3世代の音楽 アルブレヒト・マイヤー、ベルリン・バロック・ゾリステン、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルギ・ディミトロフ/バッハ:ギターのための編曲作品集2022年に開催された第1回「European Bach Guitar Award(ヨーロッパ・バッハ・ギター・アワード)」コンクールで第1位を獲得した期待の新人、ゲオルギ・ディミトロフのバッハ・アルバム(同コンクールでは山下愛陽が第3位に入りました)。 2000年ブルガリア生まれのディミトロフは幼い頃からギターをはじめ、パコ・デ・ルシアに賞賛された才能の持ち主。 ブルガリアの国立音楽アカデミーで学び数多くの賞を受賞、その後はグラーツ音楽舞台芸術大学での研鑽を積みながらバロック・ギターとヴィオラ・ダ・ガンバのクラスも受講し、現在はロンドンの王立音楽アカデミーで学んでいます。 このアルバムでは、彼が得意とするJ.S.バッハのギター用に編曲された作品を演奏。 バッハ自身が無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータをリュート用に編曲した組曲第4番 BWV.1006aを冒頭に置き、バルエコが編曲した無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、リュートとチェンバロのどちらでも演奏できるBWV.998、そして最後に無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からの『シャコンヌ』が壮大なクライマックスを築きます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● リュート組曲ホ長調 BWV.1006a(T.ホップストック編、ギター版) 第1曲: 前奏曲 第2曲:ルール 第3曲:ロンドー形式のガヴォット 第4曲:メヌエット I - 第5曲 メヌエット II 第6曲:ブーレー 第7曲:ジーグ● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001(M.バルエコ編、ギター版) 第1曲:アダージョ 第2曲:フーガ(アレグロ) 第3曲:シチリアーナ 第4曲:プレスト● 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998(T.ホップストック編、ギター版) 前奏曲 フーガ アレグロ● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜第5曲:シャコンヌ(P.ペゴラーノに編、ギター版) ゲオルギ・ディミトロフ(ギター) 録音時期:2023年7月7-9日 録音場所:カナダ、オンタリオ、St. Paul's Anglican Church, Newmarket 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) I.第1曲 前奏曲/2.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) II.第2曲 ルール/3.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) III.第3曲 ロンドー形式のガヴォット/4.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) IV.第4曲 メヌエット I - 第5曲 メヌエット II/5.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VI.第6曲 ブーレー/6.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VII.第7曲 ジーグ/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) I.アダージョ/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) II.フーガ(アレグロ)/9.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) III.シチリアーナ/10.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) IV.プレスト/11.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) 前奏曲/12.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) フーガ/13.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) アレグロ/14.無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 - 第5曲 シャコンヌ (P.ペゴラーノによるギター編) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ギターのための編曲作品集?シャコンヌ、他 ゲオルギ・ディミトロフ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポルポラがオスペダーレのために書いた作品集!後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアンサンブル「スティーレ・ガランテ(ギャラント様式)」によるヴェネツィアのオスペダレットための音楽。 基礎的な音楽教育と優れた音楽アンサンブルとソリストを備えた孤児のためのヴェネツィアの4つの有名なオスペダーレ(養育院、慈善院)は、長い間ヴェネツィアの最も重要な文化施設のひとつでした。 有名な歌手、歌唱教師、オペラ作曲家であったニコラ・ポルポラを含む多くの著名な音楽家がオスペダーレで働いており、ポルポラは1729年から1747年まで4つのオスペダーレのうち3つのオスペダーレで働きました。 4つのオスペダーレのうちもっとも有名なのはヴィヴァルディが教えた「ピエタ院」ですが、ポルポラは「オスペダレット」と呼ばれるオスペダーレで女子生徒たちに歌を教え、その中には「アンツォレッタ」の名前で知られる非常に優秀なソロ歌手アンジョラ・モーロも含まれていました。 彼女のために書かれたソロ・パートは非常に難しいものでしたが、ホセ・マリア・ロ・モナコは見事な歌唱をみせています。 世界的に活躍するメゾ・ソプラノである彼女の歌声にご注目ください。 (輸入元情報)【収録情報】ポルポラ:1. Placida surge, Aurora S2322. Salve Regina S3083. チェロ協奏曲ト長調4. Qualis avis cui perempta S234 ホセ・マリア・ロ・モナコ(メゾ・ソプラノ:1,2,4) アグニェシュカ・オシャンツァ(チェロ:3) スティーレ・ガランテ ステーファノ・アレージ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポルポラ、ニコラ(1686-1768) / ヴェネツィアのオスペダレットための音楽 ホセ・マリア・ロ・モナコ、ステーファノ・アレージ&スティーレ・ガランテ、アグニェシュカ・オシャンツァ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポルポラがオスペダーレのために書いた作品集!後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアンサンブル「スティーレ・ガランテ(ギャラント様式)」によるヴェネツィアのオスペダレットための音楽。 基礎的な音楽教育と優れた音楽アンサンブルとソリストを備えた孤児のためのヴェネツィアの4つの有名なオスペダーレ(養育院、慈善院)は、長い間ヴェネツィアの最も重要な文化施設のひとつでした。 有名な歌手、歌唱教師、オペラ作曲家であったニコラ・ポルポラを含む多くの著名な音楽家がオスペダーレで働いており、ポルポラは1729年から1747年まで4つのオスペダーレのうち3つのオスペダーレで働きました。 4つのオスペダーレのうちもっとも有名なのはヴィヴァルディが教えた「ピエタ院」ですが、ポルポラは「オスペダレット」と呼ばれるオスペダーレで女子生徒たちに歌を教え、その中には「アンツォレッタ」の名前で知られる非常に優秀なソロ歌手アンジョラ・モーロも含まれていました。 彼女のために書かれたソロ・パートは非常に難しいものでしたが、ホセ・マリア・ロ・モナコは見事な歌唱をみせています。 世界的に活躍するメゾ・ソプラノである彼女の歌声にご注目ください。 (輸入元情報)【収録情報】ポルポラ:1. Placida surge, Aurora S2322. Salve Regina S3083. チェロ協奏曲ト長調4. Qualis avis cui perempta S234 ホセ・マリア・ロ・モナコ(メゾ・ソプラノ:1,2,4) アグニェシュカ・オシャンツァ(チェロ:3) スティーレ・ガランテ ステーファノ・アレージ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポルポラ、ニコラ(1686-1768) / ヴェネツィアのオスペダレットための音楽 ホセ・マリア・ロ・モナコ、ステーファノ・アレージ&スティーレ・ガランテ、アグニェシュカ・オシャンツァ 【CD】 3,238 円
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