Domaine Latour Giraud / ドメーヌ・ラトゥール・ジロー 現代ムルソーおいしさの頂点ムルソーの名高い一級畑、ジュヌヴリエールの7分の1を占めるばかりか、中でも優れた区画であるジュヌヴリエール・デュスの斜面上部中央を所有するラトゥール・ジロー。 ラトゥール・ジローはコート・ド・ボーヌの中でも素晴らしい白ワインを生み出すムルソーに拠を構えています。 ラトゥール・ジローの歴史は3世紀以上に渡り、17世紀後半まで遡ります。 19世紀ごろ、ジロー家は長い間、ムルソーのオスピスでフィーヌやマールといったブランデーの蒸留をしていました。 現当主、ジャン・ピエール氏がボーヌ、ディジョンで醸造、理工学を学び、 ドメーヌに戻った80年代から、ドメーヌ元詰めを始めました。 現在では葡萄の栽培からワインの醸造まで、すべてジャン・ピエール氏によって指揮されており、経理に関しては彼の姉であるフローレンスによって補佐されています。 ラトゥール・ジローは現在10ヘクタールの畑を所有しており、その大部分はムルソーの5つの一級畑、ジュヌヴリエール、シャルム、ペリエール、ブシェ ール、ポリュゾに位置しています。 Domaine Latour Giraud Pommard Refene 1er cru / ドメーヌ・ラトゥール・ジロー ポマール・ルフェーヌ プルミエ・クリュ ● 色 / 赤 ● タイプ / 辛口 ミディアムボディ ●内容量 / 750ML ●産地 / フランス / ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ボーヌ / ポマール ●品種 / ピノ・ノワール100% ●商品情報 / ポマール・ルフェーヌはボーヌ村に近い北側に位置し、粘土・石灰・酸化鉄の混じる泥炭土や褐色石灰岩質の土壌。 南側の香り豊かなタニックで男性的なワインとなるが、北側はエレガントでしなやかさがありフェミナンな印象となる。 ●評価 / ● アルコール度数 / 13.5% ドメーヌ ラトゥール ジロー ポマール ルフェーヌ プルミエ クリュ 2011 750ml 6,930 円
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1989年5月に誕生したコート・ド・ボーヌの中で最も新しいアペラシオン「マランジュ」 ベルトラン・バシュレは、4代にわたり続くマランジュの生産者で、2011年に父ジャン・ルイからベルトラン・バシュレがドメーヌを受け継ぎ4代目となりました。 マランジュの3つの村のうちの1つであるデジズ・レ・マランジュ村を拠点としています。 マランジュはコート・ド・ボーヌの最南端に位置し、1989年5月に誕生したコート・ド・ボーヌの中で最も新しいアペラシオンです。 現在ドメーヌでは、コート・ド・ボーヌのマランジュからポマールにかけて広がる13ヘクタールのぶどう畑を管理しています。 マランジュはコート・ド・ボーヌの中で最も若いアペラシオンであり、1989年5月にAOCに認められました。 デジーズ・レ・マランジュ、シイィ・レ・マランジュ、サンピニィ・レ・マランジュの3つの村にまたがっています。 いくつかの丘と斜面がこのアペラシオンを構成しており、すべて南または南東向きで、標高は200?400メートルです。 マランジュの1級畑は、7つの異なる気候にまたがっています。 「マランジュ 1er ラ・フュシエール」は、鮮やかなルビー色。 ラズベリー、カシスの印象的な香りが感じられる。 口当たりはフレッシュで、コショウのようなニュアンスがある。 優良斜面畑だらけのマランジュは、有機農法等によって根が重い表土を突き破って土中深くのミネラル分をたっぷりと吸い出したとき、その新興AOCならではの生産者の価格設定の安さによって、他のAOCではまずありえない高いコストパフォーマンスが実現します! ■テクニカル情報■ 畑:Fussiere 標高200-400m 土壌:泥石灰質 マール 小石 樹齢:50年(2020VT、2021VT情報入手時) 収量:35hl 醸造:除梗100% コンクリートタンクで3週間発酵 ピジャージュとルモンタージュを少しだけ行う 熟成:樽で12ヶ月熟成 新樽率20% その後3-6ヶ月ステンレスタンク熟成 生産本数::10,000本 DOMAINE BERTRAND BACHELET MARANGES 1ER CRU LA FUSSIERE ドメーヌ・ベルトラン・バシュレ マランジュ 1er ラ・フュシエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ マランジュ 原産地呼称:AOC. MARANGES 品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand BACHELET / ベルトラン・バシュレ 4代にわたり続くマランジュの生産者「ベルトラン・バシュレ」 コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュで、ブルゴーニュのこれからを牽引していく若き生産者。 豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことに心血を注ぐ。 ドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、ベルナール・バシュレの三男ジャン=ルイの息子であるベルトランが父から引き継いだドメーヌである。 マランジュからポマールにかけて13haの畑を所有し、マランジュのアペラシオンを構成する3つの村の1つDezize-les-Maranges(ドゥジーズ=レ=マランジュ村)に本拠を置く。 若きベルトランは、父と共にブドウ畑で育った。 ブドウの木の手入れや果実の収穫を行い、ワイン造りのリズムを感じながら、ワインへの想いを募らせていった。 そんな彼が情熱をもって家業を引き継ぐのは、当然の流れであった。 ボーヌの醸造学校で栽培と醸造について学んだ後、ローヌとリュリーのドメーヌにて研鑽を積んだ。 その後実家に戻り父と共に働き、2011年にドメーヌを完全に引き継いだ。 現在のドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、先代から受け継がれてきた伝統を継承しながら、現代のブドウ栽培技術と新しい醸造技術を積極的に採用している。 ベルトランの目標は、豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことである。 優れた品質のワインを生産する上で重要なことは健康なブドウを育てることだと考えており、ブドウの管理に最も重きを置いている。 またそれぞれのテロワールが個性を発揮できるように、土壌の整備も重要視している。 栽培においては、剪定から収穫まで全ての作業は手作業で行われる。 現在のドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、先代から受け継がれてきた伝統を継承しながら、現代のブドウ栽培技術と新しい醸造技術を積極的に採用している。 ベルトランの目標は、豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことである。 醸造はそれぞれのテロワールの個性と複雑さを際立たせるために、ほとんど手を加えない。 白ワインではブドウは破砕せずに、タンクルームに到着後すぐにプレスされる。 優しくプレスし、軽く沈殿させた後にマストを様々なタイプの樽(アペラシオンにより10?30%の新樽)に入れる。 平均して1年間樽の中で熟成させ、瓶詰め前に数ヶ月間タンクで安定させる。 赤ワインではブドウは厳格に選別された後、基本的に除梗される。 定期的な温度管理を行いながら、約3週間かけて発酵を行う。 抽出はピジャージュとルモンタージュを行うだけで、介入を最小限にとどめている。 白ワインと同様に熟成は木樽で約12ヶ月間行い、瓶詰め前にタンクで3?6ヶ月間熟成させる。 従兄弟にあたるマルクとアレクサンドル兄弟が運営するドメーヌ・バシュレ=モノは既に注目を集めているが、若き情熱と才能に溢れるベルトランの挑戦は始まったばかりである。 彼は、コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュの地で、ブルゴーニュのこれからを牽引していくだろう。
ドメーヌ・ベルトラン・バシュレ マランジュ 1er ラ・フュシエール [2020]750ml (赤ワイン) 6,980 円
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1989年5月に誕生したコート・ド・ボーヌの中で最も新しいアペラシオン「マランジュ」 ベルトラン・バシュレは、4代にわたり続くマランジュの生産者で、2011年に父ジャン・ルイからベルトラン・バシュレがドメーヌを受け継ぎ4代目となりました。 マランジュの3つの村のうちの1つであるデジズ・レ・マランジュ村を拠点としています。 マランジュはコート・ド・ボーヌの最南端に位置し、1989年5月に誕生したコート・ド・ボーヌの中で最も新しいアペラシオンです。 現在ドメーヌでは、コート・ド・ボーヌのマランジュからポマールにかけて広がる13ヘクタールのぶどう畑を管理しています。 マランジュはコート・ド・ボーヌの中で最も若いアペラシオンであり、1989年5月にAOCに認められました。 デジーズ・レ・マランジュ、シイィ・レ・マランジュ、サンピニィ・レ・マランジュの3つの村にまたがっています。 いくつかの丘と斜面がこのアペラシオンを構成しており、すべて南または南東向きで、標高は200?400メートルです。 マランジュの1級畑は、7つの異なる気候にまたがっています。 「マランジュ 1er ラ・フュシエール」は、鮮やかなルビー色。 ラズベリー、カシスの印象的な香りが感じられる。 口当たりはフレッシュで、コショウのようなニュアンスがある。 優良斜面畑だらけのマランジュは、有機農法等によって根が重い表土を突き破って土中深くのミネラル分をたっぷりと吸い出したとき、その新興AOCならではの生産者の価格設定の安さによって、他のAOCではまずありえない高いコストパフォーマンスが実現します! ■テクニカル情報■ 畑:Fussiere 標高200-400m 土壌:泥石灰質 マール 小石 樹齢:50年(2020VT、2021VT情報入手時) 収量:35hl 醸造:除梗100% コンクリートタンクで3週間発酵 ピジャージュとルモンタージュを少しだけ行う 熟成:樽で12ヶ月熟成 新樽率20% その後3-6ヶ月ステンレスタンク熟成 生産本数::10,000本 DOMAINE BERTRAND BACHELET MARANGES 1ER CRU LA FUSSIERE ドメーヌ・ベルトラン・バシュレ マランジュ 1er ラ・フュシエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ マランジュ 原産地呼称:AOC. MARANGES 品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand BACHELET / ベルトラン・バシュレ 4代にわたり続くマランジュの生産者「ベルトラン・バシュレ」 コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュで、ブルゴーニュのこれからを牽引していく若き生産者。 豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことに心血を注ぐ。 ドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、ベルナール・バシュレの三男ジャン=ルイの息子であるベルトランが父から引き継いだドメーヌである。 マランジュからポマールにかけて13haの畑を所有し、マランジュのアペラシオンを構成する3つの村の1つDezize-les-Maranges(ドゥジーズ=レ=マランジュ村)に本拠を置く。 若きベルトランは、父と共にブドウ畑で育った。 ブドウの木の手入れや果実の収穫を行い、ワイン造りのリズムを感じながら、ワインへの想いを募らせていった。 そんな彼が情熱をもって家業を引き継ぐのは、当然の流れであった。 ボーヌの醸造学校で栽培と醸造について学んだ後、ローヌとリュリーのドメーヌにて研鑽を積んだ。 その後実家に戻り父と共に働き、2011年にドメーヌを完全に引き継いだ。 現在のドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、先代から受け継がれてきた伝統を継承しながら、現代のブドウ栽培技術と新しい醸造技術を積極的に採用している。 ベルトランの目標は、豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことである。 優れた品質のワインを生産する上で重要なことは健康なブドウを育てることだと考えており、ブドウの管理に最も重きを置いている。 またそれぞれのテロワールが個性を発揮できるように、土壌の整備も重要視している。 栽培においては、剪定から収穫まで全ての作業は手作業で行われる。 現在のドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、先代から受け継がれてきた伝統を継承しながら、現代のブドウ栽培技術と新しい醸造技術を積極的に採用している。 ベルトランの目標は、豊かで多様なワインを生産するためにそれぞれのテロワールから最大限個性を引き出すことである。 醸造はそれぞれのテロワールの個性と複雑さを際立たせるために、ほとんど手を加えない。 白ワインではブドウは破砕せずに、タンクルームに到着後すぐにプレスされる。 優しくプレスし、軽く沈殿させた後にマストを様々なタイプの樽(アペラシオンにより10?30%の新樽)に入れる。 平均して1年間樽の中で熟成させ、瓶詰め前に数ヶ月間タンクで安定させる。 赤ワインではブドウは厳格に選別された後、基本的に除梗される。 定期的な温度管理を行いながら、約3週間かけて発酵を行う。 抽出はピジャージュとルモンタージュを行うだけで、介入を最小限にとどめている。 白ワインと同様に熟成は木樽で約12ヶ月間行い、瓶詰め前にタンクで3?6ヶ月間熟成させる。 従兄弟にあたるマルクとアレクサンドル兄弟が運営するドメーヌ・バシュレ=モノは既に注目を集めているが、若き情熱と才能に溢れるベルトランの挑戦は始まったばかりである。 彼は、コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュの地で、ブルゴーニュのこれからを牽引していくだろう。
ルイ ジャド ボーヌ プルミエクリュ 750ml[ フランス ブルゴーニュ 赤ワイン ピノノワール コストコ ] 6,982 円
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詳細と【送料無料にする方法】はこちら お得なセットに同梱で送料無料に!【英字】DOMAINE SIMON BIZE SAVIGNY LES BEANE ROUGEエントリーでポイント10倍!楽天カードで13倍!商品限定ポイント20倍!世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット!世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ白6本セット!Instagramフォローでクーポンプレゼントギフトラッピングはこちらからサヴィニー・レ・ボーヌを拠点に1880年からワイン作りをする実力派、 シモン・ビーズ 数々の秀逸なワインを世に送り出してきた偉大な当主「 パトリック・ビーズ 」氏が、 2013年10月、自動車を運転中に心筋梗塞に襲われ急逝したとのニュースは、 ワイン業界に激震が走りました。 パトリック氏亡き後、奥様であり日本人の千砂さんが、長男ユーゴ君と長女ナスカちゃん のお子さんと共に大奮闘し、ますます磨きがかかっています。 リュット・レゾネ(減農薬農法)を実践していますが、実際には除草剤や殺虫剤は 一切使用せずに栽培されています。 最初に仕込む大樽(木製)では、ブドウを房ごと足踏みするなど昔ながらの方法を 続けています。 2008年からは、一部でビオディナミ農法を採用し、評価、人気ともに高いレベルで 保ち続けています。 人気ワイン評価誌「 リアルワインガイド 」でも、たびたび登場し、 「 リアルワインガイド 50号 」では、 近年のシモン・ビーズの品質向上とスタイルの良さには改めて感心する。 元々エレガント系だったスタイルは、そのエレガンスを保ちながら求心力のある液体 となり続け、これ以上の発展の余地はないと思っていたが、 千砂さん曰く「 14年をお楽しみに。 これが新たなシモン・ビーズという方向性を 確立したから 」と。 う〜む、やはりさすがだ。 と、脱帽のコメント! ご主人の急逝に加えて雹にも襲われ壊滅的な危機に遭遇した、2013年を切り抜けた シモン・ビーズ。 ヴェリタスとしても、孤軍奮闘する千砂さんを応援せずにはいられません。 世界的評論家パーカー氏も、その堅実なワイン造りに、 『 驚くほど熟成能力のある、古典的なワイン 』 と、★★★★4つ星評価をする実力は今も健在! クラシックな仕上がりで流行の色が濃く、タップリと甘い果実味があるブルゴーニュとは、 一味違う昔ながらの質朴な良さを味合わせてくれる、深さと滋味あふれる逸品です。 いずれも、即完売必至の超人気アイテムです。 迷わず速効クリックでお願いいたします! [2020] サヴィニー レ ボーヌ ルージュ 750ml シモン ビーズ(ブルゴーニュ フランス)赤ワイン コク辛口 ワイン ^B0SBSN20^ 6,990 円
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▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 ジェーン エアボーヌ プルミエ クリュ サン ヴィーニュ 2017 750ml赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ ■商品について ボーヌのプルミエクリュ・ゾーンの北端にあり、サヴィニーレボーヌの境界の近くの1級畑。 芳醇な果実味とソフトなタンニンが魅力の繊維で軽やかな仕上がりのワインです。 【テイスティング・コメント】 赤い果実、スミレのアロマ、スパイスのニュアンス。 絹のようなタンニンと優しい口当たりでうまく構成されている。 サヴィニーレボーヌ・レ・ヴェルジェレスより肉質が少なくエレガント。 【オススメ料理】 シャルキュトリーなどのオードブル 鶏肉や牛肉、ジビエなどメインの肉料理全般 ■醗酵と醸造 手摘みされたブドウはステンレスタンクを使用し天然酵母で醗酵。 20%は全房発酵。 必要に応じて穏やかなルモンタージュとピジャージュを組み合わせて行う。 マロラクティック発酵が終了してから2か月後までSo2の添加はなし。 228Lのフレンチオーク樽で12ヶ月熟成。 17%新樽熟成後、2ヶ月間タンクにて熟成。 無清澄、無ろ過で瓶詰め。 ※インポーター資料より引用 ■産地 フランス ブルゴーニュ(コート・ド・ボーヌ:ボーヌ) ■原産地呼称 AOC. BEAUNE(ボーヌ) ■格付 1級畑(プルミエ・クリュ) ■使用ブドウ品種 ピノ・ノワール種(100%) ■アルコール度数 13% ■タイプ 赤ワイン / ミディアムボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ジェーン・エアの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから ジェーン エアボーヌ プルミエ クリュ サン ヴィーニュ 2017 750ml赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03] 7,040 円
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2020年は優良年! 商品説明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 格付け一級畑 AOCメルキュレ年号 [2020]年 葡萄品種ピノ・ノワール種 100% アルコール度12.5度 生産者 ジェノ・ブーランジェール 味わい赤 辛口 ミディアム?フル・ボディ 特徴 2008年に現当主夫妻が試行錯誤の結果自然と土壌を尊重するブドウ栽培を目指し、 ビオディナミへの転換をして以来、数多くのパリの星付レストランで採用されるほど、評価が急上昇しています。 2018年にはAB認証(Agriculture Biologique)を取得しています。 2020年は、アロマと酸が凝縮されて、フレッシュでクラシックな仕上がりを見せています。 ブルゴーニュが価格高騰する中で、こちらも少し値上りはしたものの、 十分にコスパが高いのでオススメしたい逸品です ♪♪ GENOT-BOULANGER ジェノ・ブーランジェール フランスでは既にトップドメーヌの仲間入り このドメーヌの歴史は、パリで薬局を営んでいたある家族がブルゴーニュでワインを造りたいという思いを形にしたことから始 まった。 1974年、シャルル-アンリ・ジェノとその妻マリー・ブーランジェールは夢の実現のためにパリからムルソーに移住。 そしてメルキュレに 念願の最初の畑を得てドメーヌを設立した。 1998年には、コート・ド・ニュイ、ボーヌ、コート・シャロネーズに広がる計30アペラシオン、 22ヘクタールの畑を所有するまでに拡大した。 現当主は、4代目のオード・ラヴォレと、その夫のギョーム。 熱意ある二人は2008年の彼らのファースト・ヴィンテージから、 それぞれのパーセル、ブドウの株毎に合わせた品質管理をおこない、 堆肥の使用や薬草の植栽など土壌の活性化を図った。 また、ブドウの木の 成熟と衛生のために剪定、摘芽、パリサージュ(ブドウ樹を支える ワイヤーの高さ調整)はしっかりと行う。 それは「丁寧な畑仕事なし によいワインは飲むことが出来ない」という創立者シャルル・アンリ の哲学とも合致する。 彼らは試行錯誤の結果、自然と土壌を尊重するブドウ栽培を目指し、 ビオディナミへの転換を決意。 2018年にはAB認証(Agriculture Biologique)を取得している。 セラーでは、なるべく人手を加えないという考え。 彼らの哲学は、 比類の無いテロワールを表現し、素晴らしいブルゴーニュのクリマを 抽出すること。 バランス良く、若いうちに飲んで美味しく、かつ4、5年 寝かせた後に別の次元の魅力が現れるワイン造りを志向する。 白ワインは、アペラシオン問わず、パワフルさとフレッシュさのバランス が良いものを目指す。 収穫は手摘み。 ブドウは全房のままプレスし、 軽く沈殿させた後、オーク樽にて自生酵母で発酵の後、熟成。 熟成前 酸化を避けるため、バトナージュはしない。 12か月の熟成の後、澱引き、 タンクに移しさらに6か月熟成。 テロワールが表現されながらリッチ さと、柔らかさ、エレガンスを兼ね備えたワインになる。 赤ワインも全て手摘み。 ヴィンテージによって全房比率を判断。 3?4週間かけて極力自然発酵。 自生酵母は毎年同じにはならないた め、それもその年の特長となる。 柔らかい抽出を目指し、ピジャージュ の回数はキュヴェとヴィンテージによって調節。 続いて12カ月間 オーク樽で、その後6か月ステンレスタンクで熟成させる。 【輸入元資料より引用】 メルキュレ 1er ソーモン ジェノ ムーランジェール メルキュレ 1erソーモン 赤 [2020]年(ジェノ・ブーランジェール) 7,150 円
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平均樹齢約60年のピノ・ノワールより、繊細ながらしっかりとした骨格がある1本! 始まりはユージーン・ムートンがぶどうの栽培に着手。 チャールズが3ヘクタール継承。 その後1968年、息子ジェラルドが後を継ぎます。 妻の協力のもとドメーヌを拡大し、1976年ついに初ヴィンテージのリリースを実現。 その後ドメーヌ・ムートンは1996年まで拡大を続けました。 今日、毎年60000本が生産されています。 2002年5月から、息子ローランがワイナリーを引き継いでいます。 4世代続く家族経営のドメーヌ・ムートンは、ブルゴーニュでAOCジヴリ、ジヴリ1er Cruに12ヘクタールの畑を所有しています。 石灰岩を含む土壌により、上質なワインが造られます。 ■ワイナリーの哲学■ ・自然農法を尊重 ・理想的な熟成に達したぶどうを収穫するため、栽培量を制限 ・収穫作業と同時に畑で厳しい選果を行う 「ジヴリ・ルージュ 1er ラ・グラン・ベルジェ」は、ジヴリ南側に位置する1級畑。 ジヴリはブルゴーニュ地方の南部、コート・シャロネーズと呼ばれる地域に位置します。 マコネー地区同様、マイナーながらも、コストパフォーマンス抜群の秀逸な赤を生み出している産地で注目度大です。 平均樹齢約60年。 よく熟した果実にスパイス、土や動物を感じる複雑な香り。 重心は低く、繊細ながらしっかりとした骨格がある男性的なワイン。 肉料理、パイ、ジビエ以外、鶏等でグリルかローストした肉、ブリー・ド・モーといった柔らかな味わいのチーズと合わせると良いでしょう。 ヴィンテージにもよりますが、2-7年寝かせてから飲むのが良いです。 ■テクニカル情報■ 標高:230メートル 方位:東 植栽:1955、1965、1968、1972、1985年 土質:石灰石 ■ワイン造り■ ギヨー式剪定、芽の数:5、定期的に畑を耕す、殺ダニ剤・殺虫剤を使わない、摘芽、手作業による収穫 ■醸造と熟成■ 100%茎撤去 - 低温樽発酵、12-18日間自動温度チェック管理下、毎日手作業で固形物の攪拌、空気圧による澱抜き 熟成:50%オーク新樽、50%オークバレル ナチュラルコルクで、ワイナリーにてボトル詰め Domaine MOUTON Givry Rouge 1er Cru La Grande Berge ドメーヌ・ムートン ジヴリ・ルージュ 1er ラ・グラン・ベルジェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ ジヴリ 原産地呼称:AOC. GIVRY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine MOUTON / ドメーヌ・ムートン ジヴリはブルゴーニュ地方の南部、コート・シャロネーズと呼ばれる地域に位置します。 マコネー地区同様、マイナーながらも、コストパフォーマンス抜群の秀逸な赤を生み出している産地で注目度大です。 4世代続く家族経営のドメーヌ・ムートン。 ブルゴーニュAOCジヴリ、ジヴリ1er Cruに12ヘクタールの畑を所有しています。 石灰岩を含む土壌により、上質な赤白ワインが造られます。 ユージーン・ムートンがぶどうの栽培を始め、チャールズが3ヘクタールを継承。 その後1968年、息子ジェラルドが後を継ぎ、妻の協力のもとドメーヌを拡大し、1976年ついに初ヴィンテージのリリースを実現させました。 その後ドメーヌ・ムートンは拡大を続け、今では毎年60000本を生産。 2002年5月から、息子ローランがドメーヌを引き継ぎ、今注目すべきドメーヌのひとつ。 ■ワイナリーの哲学■ 自然農法を尊重 理想的な熟成に達したぶどうを収穫するため、栽培量を制限 収穫作業と同時に畑で厳しい選果を行う ドメーヌ・ムートン ジヴリ・ルージュ 1er ラ・グラン・ベルジュ [2016]750ml 7,150 円
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300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、モンテリー随一の名家「モンテリー=ドゥエレ家」 モンテリー=ドゥエレ家は、300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、モンテリー随一の名家です。 中興の祖として現在のドメーヌの礎を築いた3代目当主アルマンド・ドゥエレ女史は、生涯独身を貫いた後の1989年、かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れることを決断、ここに、「ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」が誕生しました。 ポルシュレ氏は後継者の育成に心血を注ぎ、1989年から2005年まで醸造長を務めたフランシス・ルショーヴ、及び2004年に4代目当主としてドメーヌを正式継承した自身の孫娘、カタルディーナ・リポの2人が、ポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれました。 ポルシュレ氏は、カタルディーナがすべての秘技を自家薬篭中のものとした2014年頃以降、悠々自適の生活を送っていらっしゃいましたが、2020年10月に天国へ旅立たれました。 「モンテリー 1er ルージュ レ・デュレス」は、0.25ha。 岩質土壌。 樹齢約45年のVV。 ステンレスタンクでアルコール発酵後、新樽率10%でマロラクティック発酵&15ヶ月間樽熟成。 MONTHELIE DOUHAIRET PORCHERET Monthelie 1er Cru Rouge Les Duresses モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ モンテリー プルミエ・クリュ ルージュ レ・デュレス 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ モンテリ 原産地呼称:AOC. MONTHELIE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインレポート:92 点 やや厳格さを残すが、空気にふれて開き、うまみが乗ってくる。 リニアなテクスチャー、しなやかなタンニン、フレッシュな酸が全体を引き締め、ミントとジンジャーのタッチを帯びたフィニッシュ。 300年を超す歴史を有する。 2004年に亡くなったアルマンド・ドゥエレ女史が1989年、友人のアンドレ・ポルシュレを迎えて、ドメーヌ・モンテリ・ドゥエレ・ポルシュレを設立した。 ポルシュレはオスピス・ド・ボーヌの醸造責任者を務め、ドメーヌ・ルロワで設立時の88年から93年までシェフ・ド・カーヴを務めた。 初期のルロワはビオディナミが軌道に乗るまで苦労の跡がうかがえるが、今でもおいしく飲める。 その手腕がラルー・ビーズによるものか、ポルシュレによるものかはわからないが……。 現在は、アンドレの孫娘のカタルディナ・リッポとパートナーのヴァンサン・モンフォールが、ドメーヌを切り盛りしている。 モンテリのどこか野暮ったいイメージを覆すピュアでエレガントなモンテリを主体に、ポマール、ヴォルネイ、ムルソーなどを生産している。 6.5haから13アペラシオンのドメーヌ物を世に出す一方で、カップルでブドウを購入して造る「カタルディーナ&ヴァンサン」も手がけている。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2019/12/25Monthelie Douhairet Porcheret / モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ 300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、 モンテリー随一の名家「モンテリー=ドゥエレ家」 中興の祖として現在のドメーヌの礎を築いた3代目当主アルマンド・ドゥエレ女史は、生涯独身を貫いた後の1989年、かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れることを決断、ここに、「ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」が誕生しました。 ポルシュレ氏は、「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1976?1988年)、「ドメーヌ・ルロワ」の醸造長(1988?1993年)、再び「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1994?1999年)を歴任し、氏が手がけたオスピス・ド・ボーヌは、多くのネゴシアンが(オスピス・ド・ボーヌであることを伏せ、自社が造ったものとして)通常の自社ラベルで販売したという逸話が今に伝えられています。 氏は並行して、自身のドメーヌ「モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」にて後継者の育成に心血を注ぎ、1989年から2005年まで醸造長を務めたフランシス・ルショーヴ、及び2004年に4代目当主としてドメーヌを正式継承した自身の孫娘、カタルディーナ・リポの2人が、ポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれました。 (尚、氏は、カタルディーナがすべての秘技を自家薬篭中のものとした2014年頃以降、悠々自適の生活を送っていらっしゃいましたが、2020年10月に天国へ旅立たれました)。 「祖父からは、栽培・醸造両面におけるあらゆる技法に加え、仕事そのものに対する心構えを教わりました。 そのすべてを胸に刻みながら、誇りを持ってワイン造りを続けてまいります。 年中、畑で、カーヴで、全身全霊を捧げて仕事に打ち込んでおります。 ただひとつのご褒美は、私のワインを飲んでくださった方の笑顔です」(カタルディーナ・リポ)。 ◆2019/02/05 現当主カタルディーナ・リポ氏に当店ご来店いただきました!◆ ◆2019/10/15 モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ訪問しました!◆ モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ モンテリー 1er ルージュ レ・デュレス [2017]750ml 7,260 円
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Domaine Albert Morot Beaune 1er Cru Aigrots Rouge 赤ワイン 750ml [AOC]ボーヌ 1級畑 [輸入元のコメント] クロ・デ・ムーシュの北に隣接する、ボーヌ1級のエグロは、クロ・デ・ムーシュがそうであるように、赤も白も良質のワインが生み出される。 これはピノ・ノワールから造られる赤の方で、赤い果実のピュアな風味と繊細なタッチの味わいが楽しめる。 ボーヌの1級畑を7つも所有 ボーヌを知るうえで欠かせない造り手 アルベール・モロは1820年にネゴシアンとして創設されたが、1890年に7haのブドウ畑を購入。 以降、ネゴシアンとドメーヌの2足の草鞋を履いてきた。 アルベール・モロの孫にあたるギィ・モロとフランソワーズ・ショパンの兄妹が経営に当たっていたが、1980年代半ばにギィが病気に倒れ、フランソワーズはネゴシアン・ビジネスの廃業を決意。 ドメーヌ経営に集中した。 その彼女も引退の時を迎え、直系の子供がいないことから、パリで生まれモンペリエで農学を修めた、甥のジョフロワ・ショパン・ド・ジャンヴリにドメーヌを託すに至った。 現在、ドメーヌの規模は8ha。 サヴィニー・レ・ボーヌ1級ヴェルジュレスにモノポールのクロ・ド・ラ・バタイエールを所有する以外はすべてボーヌの1級畑。 トゥーロン、グレーヴ、トゥサン、ブレッサンド、サン・ヴィーニュ、マルコネ、そして2001年に加わったエーグロと7つものクリマが揃う。 2008年からは村名ポマールのメタイヤージュを始めた。 エーグロの4分の1が白のほかはすべて赤である。 ドメーヌでは2009年からビオロジック栽培を実施。 唯一、マルコネの畑だけがトラクターのアクセスの関係からビオロジック栽培が難しかったが、小型のトラクターを2011年に導入し、このクリマもビオロジックが可能になった。 赤ワインの醸造は、完全除梗。 4、5日の低温マセレーションを経てアルコール発酵を行う。 以前は木桶を用いていたが、2005年からステンレスタンクに変わっている。 トータルで20日間のキュヴェゾンの間、発酵の前半はピジャージュを行い、後半はルモンタージュにより抽出。 その後、18ヶ月間の樽熟成となるが、以前は50%に達していた新樽率が近年徐々にその比率を落とし、2009年以降は3分の1となっている。 瓶詰めまで澱引きはなし。 これはワイン中の炭酸ガスで酸化を防ぎ、亜硫酸の添加を避けるためである。 かつては飲み頃になるまで年月を要する頑なな印象の強かったモロのワインだが、ジョフロワの時代になって洗練度を身に付け、とくに近年の出来は磨きがかかっている。 ボーヌの1級畑がズラリと揃うことから、このアペラシオンの特徴を学ぶには最適のドメーヌと言えるだろう。 2014年 アルベール モロー ボーヌ エグロ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 7,260 円
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Thierry Violot Guillemard / ティエリー・ヴィオロ・ギィマール所有畑はポマールを中心に僅か5ha、年産約2,200ケース、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 現在50代半ばのティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を持つ人物。 事故の影響が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっている。 ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールの一般的なイメージを覆す。 「販売しやすくなる、という理由でビオの認証を受けたくない。 結果としてワインが美味しくなければ全く意味がない。 」と本人は認証には全く興味がないが10年来ビオロジック栽培を行っている隠れ自然派。 結論から書くと、11年のギィマールは大成功といえる。 持ち前のエレガンス、美しさ、そして繊細さに溢れる液体でそこに複雑で旨みを持った味がきれいいに乗っている。 1本目のメゾン・デューを飲んで、その品質の高さとスタイルの良さにビックリするとともに個々の11年の成功を確信した。 ワインはエレガンスと味付きの良さはもちろんとして、ミネラルの気品がバンジャマン・ルルーと共通するブルゴーニュの最新型といえる素晴らしいスタイルと感じる。 しかし、こんな素晴らしい造り手のワインがどうして日本ではあまり知られていないんだろう。 不思議で仕方ない。 確かにショップでもあまり見かけないし。 ギィマール曰く「 11年はすごくクラシックな年でいかにもブルゴーニュらしい年。 収量はそう多くないが品質はとてもいい。 自分としては09年よりいい。 ただし10年には少し劣るけど。 そして酸度がしっかりしていて糖度も上がったし、とてもバランスが良くて長熟する。 」(リアルワインガイド44号より抜粋) ドメーヌ・ティエリー・ヴィオロ・ギィマール オーセイ・デュレス 1er レ・ルーニュ [2017]750ml 7,260 円
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Thierry Violot Guillemard / ティエリー・ヴィオロ・ギィマール所有畑はポマールを中心に僅か5ha、年産約2,200ケース、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 現在50代半ばのティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を持つ人物。 事故の影響が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっている。 ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールの一般的なイメージを覆す。 「販売しやすくなる、という理由でビオの認証を受けたくない。 結果としてワインが美味しくなければ全く意味がない。 」と本人は認証には全く興味がないが10年来ビオロジック栽培を行っている隠れ自然派。 結論から書くと、11年のギィマールは大成功といえる。 持ち前のエレガンス、美しさ、そして繊細さに溢れる液体でそこに複雑で旨みを持った味がきれいいに乗っている。 1本目のメゾン・デューを飲んで、その品質の高さとスタイルの良さにビックリするとともに個々の11年の成功を確信した。 ワインはエレガンスと味付きの良さはもちろんとして、ミネラルの気品がバンジャマン・ルルーと共通するブルゴーニュの最新型といえる素晴らしいスタイルと感じる。 しかし、こんな素晴らしい造り手のワインがどうして日本ではあまり知られていないんだろう。 不思議で仕方ない。 確かにショップでもあまり見かけないし。 ギィマール曰く「 11年はすごくクラシックな年でいかにもブルゴーニュらしい年。 収量はそう多くないが品質はとてもいい。 自分としては09年よりいい。 ただし10年には少し劣るけど。 そして酸度がしっかりしていて糖度も上がったし、とてもバランスが良くて長熟する。 」(リアルワインガイド44号より抜粋) ドメーヌ・ティエリー・ヴィオロ・ギィマール オーセイ・デュレス 1er レ・ルーニュ [2017]750ml 7,260 円
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