△ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各赤部門一位:2016年7月7日(木)更新分) ◎ソフトでジューシーな親しみ易き甘カベ。 ’14年にはWE誌の年間TOP100にも選出されたハーンのカベルネ。 そして、’19年、’21年に続き、この’22年もサクラ・アワードにてメダル受賞。 見事【Gold Medal】を獲得し、特別賞(鉄板焼に合うワイン)も付与されました。 「コスパの高さこそがカリ・カベの醍醐味」と仰るのならば、まさにハーンこそが "ザ・カリカベ" と言えるのではないでしょうか。 前身のスミス&フックの時代には、$18にしながら【RP94点】という異例の高得点を飾ったりしたことでも有名ですが、その味わいが日本人の舌にもマッチする様子は、下記国内メジャー誌の記事からも伺えます。 ▼RWG【旨安大賞】受賞。 ハーンのカベルネ・ソーヴィニヨンは国内の人気専門誌「リアル・ワイン・ガイド」の23号にて、見事【旨安大賞】を受賞。 また同誌の28号では、過去に旨安大賞を受賞した作品約2,000本が集められ、更にその中から【極めつけ旨安30本】を選ぶ「旨安ワイン総集編」が開催されましたが、そこでもハーンは見事【旨安中の旨安】に選出。 おまけに上位10本に選ばれました。 上限3,000円マデ の同企画としては異例の1,880円での受賞でした。 ※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段がお届け中の新ヴァージョン、中・下段が旧デザインです。 ◎ヴィンテージが2022年になりました。 【2024.2更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 今年も芳醇で、価格以上の旨味ボリュームタップリ。 例年同様、果実甘味を前面に出したスタイル。 料理不要の単独で楽しめるカベルネとなっております。 フェミニンで柔らかいカベルネがお好きであれば、この評価も納得の、価格以上の高級感があります(逆にコシや硬質感ある男性的なカベルネがお好きであれば他の選択肢を)。 チョコ風味ある樽のロースト、まろみある豊満で果肉感に溢れた飲みごたえのある、ハーンらしさを表徴したカベルネです。 濃密で官能的なアロマを発散し、陽光を燦々と浴びた完熟プラムやブラックベリーの量感たっぷり、ムンムン、濃醇な旨味が口いっぱいに広がります。 詳細は不明ですが、プティ・シラーや、或いはマルベックをブレンドしてるかのようなの密度たっぷりの甘みが果実味の旨味を増幅させ、このワインを一層パワフルかつ濃密にさせています。 一方で豊富なタンニンもあり、オークバニラの甘さを感じさせながらも、継続的なファンを逃さないのはこのあたりのさじ加減でしょうか。 ◎ハーン家の成功に最も貢献したワインこそがカベルネ。 ハーン・カベルネの特徴に新樽比率の高さとブレンド配合があります。 当年号は不明ですが、前作はこの価格にしながら55%、しかもフレンチ・オークの新樽使用がありました。 またブレンドにおいても補助品種に品質追求の拘りが伺え、’09年は10%のメルロー、’10年は11%のマルベック、’12年は8%のプティ・シラー、’14年は18%のメルロー、’15年はメルロー、プティ・シラー、マルベックを計25%使用するなど形式ばったレシピを持たず、その年の作付けの出来不出来により柔軟に対応しています。 これらが若いながらもまろやかで、しかしながら適度なコシを生み出し、秀逸なバンラス感を整えるのに一役かっているのです。 ハーンのブレンダーの腕は本物だと思います。 広く抱える自社&契約畑が贅沢な選別を可能とし、上質な果実であることが良く判る複雑な旨味も同時に感じさせ、毎年カリ・カベの特徴をしっかり打ち出したらしさに溢れる一本です。 ●カリフォルニアの王道を行く、カリ・カベらしさ溢れるカリ・カベです。 ■3864本突破! 36本追加いたしました。 ■サクラ・アワード【Gold Medal】 ■スクリュキャップです。 コルクはついておりません。
ハーン カベルネ ソーヴィニヨン カリフォルニア [2022] (正規品) Hahn Cabernet Sauvignon [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ロダイ+パソ ロブレス他][750ml] 2,695 円
|
△ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各赤部門一位:2016年7月7日(木)更新分) ◎ソフトでジューシーな親しみ易き甘カベ。 ’14年にはWE誌の年間TOP100にも選出されたハーンのカベルネ。 そして、’19年、’21年に続き、この’22年もサクラ・アワードにてメダル受賞。 見事【Gold Medal】を獲得し、特別賞(鉄板焼に合うワイン)も付与されました。 「コスパの高さこそがカリ・カベの醍醐味」と仰るのならば、まさにハーンこそが "ザ・カリカベ" と言えるのではないでしょうか。 前身のスミス&フックの時代には、$18にしながら【RP94点】という異例の高得点を飾ったりしたことでも有名ですが、その味わいが日本人の舌にもマッチする様子は、下記国内メジャー誌の記事からも伺えます。 ▼RWG【旨安大賞】受賞。 ハーンのカベルネ・ソーヴィニヨンは国内の人気専門誌「リアル・ワイン・ガイド」の23号にて、見事【旨安大賞】を受賞。 また同誌の28号では、過去に旨安大賞を受賞した作品約2,000本が集められ、更にその中から【極めつけ旨安30本】を選ぶ「旨安ワイン総集編」が開催されましたが、そこでもハーンは見事【旨安中の旨安】に選出。 おまけに上位10本に選ばれました。 上限3,000円マデ の同企画としては異例の1,880円での受賞でした。 ※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段がお届け中の新ヴァージョン、中・下段が旧デザインです。 ◎ヴィンテージが2022年になりました。 【2024.2更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 今年も芳醇で、価格以上の旨味ボリュームタップリ。 例年同様、果実甘味を前面に出したスタイル。 料理不要の単独で楽しめるカベルネとなっております。 フェミニンで柔らかいカベルネがお好きであれば、この評価も納得の、価格以上の高級感があります(逆にコシや硬質感ある男性的なカベルネがお好きであれば他の選択肢を)。 チョコ風味ある樽のロースト、まろみある豊満で果肉感に溢れた飲みごたえのある、ハーンらしさを表徴したカベルネです。 濃密で官能的なアロマを発散し、陽光を燦々と浴びた完熟プラムやブラックベリーの量感たっぷり、ムンムン、濃醇な旨味が口いっぱいに広がります。 詳細は不明ですが、プティ・シラーや、或いはマルベックをブレンドしてるかのようなの密度たっぷりの甘みが果実味の旨味を増幅させ、このワインを一層パワフルかつ濃密にさせています。 一方で豊富なタンニンもあり、オークバニラの甘さを感じさせながらも、継続的なファンを逃さないのはこのあたりのさじ加減でしょうか。 ◎ハーン家の成功に最も貢献したワインこそがカベルネ。 ハーン・カベルネの特徴に新樽比率の高さとブレンド配合があります。 当年号は不明ですが、前作はこの価格にしながら55%、しかもフレンチ・オークの新樽使用がありました。 またブレンドにおいても補助品種に品質追求の拘りが伺え、’09年は10%のメルロー、’10年は11%のマルベック、’12年は8%のプティ・シラー、’14年は18%のメルロー、’15年はメルロー、プティ・シラー、マルベックを計25%使用するなど形式ばったレシピを持たず、その年の作付けの出来不出来により柔軟に対応しています。 これらが若いながらもまろやかで、しかしながら適度なコシを生み出し、秀逸なバンラス感を整えるのに一役かっているのです。 ハーンのブレンダーの腕は本物だと思います。 広く抱える自社&契約畑が贅沢な選別を可能とし、上質な果実であることが良く判る複雑な旨味も同時に感じさせ、毎年カリ・カベの特徴をしっかり打ち出したらしさに溢れる一本です。 ●カリフォルニアの王道を行く、カリ・カベらしさ溢れるカリ・カベです。 ■3864本突破! 36本追加いたしました。 ■サクラ・アワード【Gold Medal】 ■スクリュキャップです。 コルクはついておりません。
スリー プティ シラー "オールド ヴァインズ" コントラ コスタ カウンティ (正規品) Three Petite Sirah Old Vines [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][コントラコスタ][PSY][750ml] 4,125 円
|
△ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各赤部門一位:2016年7月7日(木)更新分) ◎ソフトでジューシーな親しみ易き甘カベ。 ’14年にはWE誌の年間TOP100にも選出されたハーンのカベルネ。 そして、’19年、’21年に続き、この’22年もサクラ・アワードにてメダル受賞。 見事【Gold Medal】を獲得し、特別賞(鉄板焼に合うワイン)も付与されました。 「コスパの高さこそがカリ・カベの醍醐味」と仰るのならば、まさにハーンこそが "ザ・カリカベ" と言えるのではないでしょうか。 前身のスミス&フックの時代には、$18にしながら【RP94点】という異例の高得点を飾ったりしたことでも有名ですが、その味わいが日本人の舌にもマッチする様子は、下記国内メジャー誌の記事からも伺えます。 ▼RWG【旨安大賞】受賞。 ハーンのカベルネ・ソーヴィニヨンは国内の人気専門誌「リアル・ワイン・ガイド」の23号にて、見事【旨安大賞】を受賞。 また同誌の28号では、過去に旨安大賞を受賞した作品約2,000本が集められ、更にその中から【極めつけ旨安30本】を選ぶ「旨安ワイン総集編」が開催されましたが、そこでもハーンは見事【旨安中の旨安】に選出。 おまけに上位10本に選ばれました。 上限3,000円マデ の同企画としては異例の1,880円での受賞でした。 ※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段がお届け中の新ヴァージョン、中・下段が旧デザインです。 ◎ヴィンテージが2022年になりました。 【2024.2更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 今年も芳醇で、価格以上の旨味ボリュームタップリ。 例年同様、果実甘味を前面に出したスタイル。 料理不要の単独で楽しめるカベルネとなっております。 フェミニンで柔らかいカベルネがお好きであれば、この評価も納得の、価格以上の高級感があります(逆にコシや硬質感ある男性的なカベルネがお好きであれば他の選択肢を)。 チョコ風味ある樽のロースト、まろみある豊満で果肉感に溢れた飲みごたえのある、ハーンらしさを表徴したカベルネです。 濃密で官能的なアロマを発散し、陽光を燦々と浴びた完熟プラムやブラックベリーの量感たっぷり、ムンムン、濃醇な旨味が口いっぱいに広がります。 詳細は不明ですが、プティ・シラーや、或いはマルベックをブレンドしてるかのようなの密度たっぷりの甘みが果実味の旨味を増幅させ、このワインを一層パワフルかつ濃密にさせています。 一方で豊富なタンニンもあり、オークバニラの甘さを感じさせながらも、継続的なファンを逃さないのはこのあたりのさじ加減でしょうか。 ◎ハーン家の成功に最も貢献したワインこそがカベルネ。 ハーン・カベルネの特徴に新樽比率の高さとブレンド配合があります。 当年号は不明ですが、前作はこの価格にしながら55%、しかもフレンチ・オークの新樽使用がありました。 またブレンドにおいても補助品種に品質追求の拘りが伺え、’09年は10%のメルロー、’10年は11%のマルベック、’12年は8%のプティ・シラー、’14年は18%のメルロー、’15年はメルロー、プティ・シラー、マルベックを計25%使用するなど形式ばったレシピを持たず、その年の作付けの出来不出来により柔軟に対応しています。 これらが若いながらもまろやかで、しかしながら適度なコシを生み出し、秀逸なバンラス感を整えるのに一役かっているのです。 ハーンのブレンダーの腕は本物だと思います。 広く抱える自社&契約畑が贅沢な選別を可能とし、上質な果実であることが良く判る複雑な旨味も同時に感じさせ、毎年カリ・カベの特徴をしっかり打ち出したらしさに溢れる一本です。 ●カリフォルニアの王道を行く、カリ・カベらしさ溢れるカリ・カベです。 ■3864本突破! 36本追加いたしました。 ■サクラ・アワード【Gold Medal】 ■スクリュキャップです。 コルクはついておりません。
スリー ジンファンデル "オールド ヴァインズ" コントラ コスタ カウンティ (正規品) Three Zinfandel Old Vines [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][コントラコスタ][750ml] 4,125 円
|
△ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各赤部門一位:2016年7月7日(木)更新分) ◎ソフトでジューシーな親しみ易き甘カベ。 ’14年にはWE誌の年間TOP100にも選出されたハーンのカベルネ。 そして、’19年、’21年に続き、この’22年もサクラ・アワードにてメダル受賞。 見事【Gold Medal】を獲得し、特別賞(鉄板焼に合うワイン)も付与されました。 「コスパの高さこそがカリ・カベの醍醐味」と仰るのならば、まさにハーンこそが "ザ・カリカベ" と言えるのではないでしょうか。 前身のスミス&フックの時代には、$18にしながら【RP94点】という異例の高得点を飾ったりしたことでも有名ですが、その味わいが日本人の舌にもマッチする様子は、下記国内メジャー誌の記事からも伺えます。 ▼RWG【旨安大賞】受賞。 ハーンのカベルネ・ソーヴィニヨンは国内の人気専門誌「リアル・ワイン・ガイド」の23号にて、見事【旨安大賞】を受賞。 また同誌の28号では、過去に旨安大賞を受賞した作品約2,000本が集められ、更にその中から【極めつけ旨安30本】を選ぶ「旨安ワイン総集編」が開催されましたが、そこでもハーンは見事【旨安中の旨安】に選出。 おまけに上位10本に選ばれました。 上限3,000円マデ の同企画としては異例の1,880円での受賞でした。 ※ '17年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段がお届け中の新ヴァージョン、中・下段が旧デザインです。 ◎ヴィンテージが2022年になりました。 【2024.2更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) 今年も芳醇で、価格以上の旨味ボリュームタップリ。 例年同様、果実甘味を前面に出したスタイル。 料理不要の単独で楽しめるカベルネとなっております。 フェミニンで柔らかいカベルネがお好きであれば、この評価も納得の、価格以上の高級感があります(逆にコシや硬質感ある男性的なカベルネがお好きであれば他の選択肢を)。 チョコ風味ある樽のロースト、まろみある豊満で果肉感に溢れた飲みごたえのある、ハーンらしさを表徴したカベルネです。 濃密で官能的なアロマを発散し、陽光を燦々と浴びた完熟プラムやブラックベリーの量感たっぷり、ムンムン、濃醇な旨味が口いっぱいに広がります。 詳細は不明ですが、プティ・シラーや、或いはマルベックをブレンドしてるかのようなの密度たっぷりの甘みが果実味の旨味を増幅させ、このワインを一層パワフルかつ濃密にさせています。 一方で豊富なタンニンもあり、オークバニラの甘さを感じさせながらも、継続的なファンを逃さないのはこのあたりのさじ加減でしょうか。 ◎ハーン家の成功に最も貢献したワインこそがカベルネ。 ハーン・カベルネの特徴に新樽比率の高さとブレンド配合があります。 当年号は不明ですが、前作はこの価格にしながら55%、しかもフレンチ・オークの新樽使用がありました。 またブレンドにおいても補助品種に品質追求の拘りが伺え、’09年は10%のメルロー、’10年は11%のマルベック、’12年は8%のプティ・シラー、’14年は18%のメルロー、’15年はメルロー、プティ・シラー、マルベックを計25%使用するなど形式ばったレシピを持たず、その年の作付けの出来不出来により柔軟に対応しています。 これらが若いながらもまろやかで、しかしながら適度なコシを生み出し、秀逸なバンラス感を整えるのに一役かっているのです。 ハーンのブレンダーの腕は本物だと思います。 広く抱える自社&契約畑が贅沢な選別を可能とし、上質な果実であることが良く判る複雑な旨味も同時に感じさせ、毎年カリ・カベの特徴をしっかり打ち出したらしさに溢れる一本です。 ●カリフォルニアの王道を行く、カリ・カベらしさ溢れるカリ・カベです。 ■3864本突破! 36本追加いたしました。 ■サクラ・アワード【Gold Medal】 ■スクリュキャップです。 コルクはついておりません。
スリー フィールド ブレンド "オールド ヴァインズ" コントラ コスタ カウンティ (正規品) Three Field Blend Old Vines [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][コントラコスタ][BLD][750ml] 3,410 円
|
《2021年は更なる高評価獲得》2021年VTはワイン・エンスージアスト2023で93点、ジェームス・サックリング92点!毎ヴィンテージ常に90点以上の高評価を得ているワインですが、2021年は更なる高評価です。 このワイン「店主まーちゃんの超お気に入り」なだけでなく、初輸入時に上記ご覧のとおりの評判!「こ・・これはっ・・!」と興奮したのは店主まーちゃんだけではなかったところが実に信憑性が高いっ(笑)この時の2010年VTはワイン・スペクテイターで92点!2016年VTは、サクラアワードでダブル・ゴールド!2019年はワイン・エンスージアスト、ワイン・スペクテイターともに92点!こういう事実があるワインなので、ここでポチッとな頂いても問題なし。 ヴィンテージが変わっても、安定して間違いのないワインです。 中程度の赤紫。 イチゴジャム、チェリージャムのような煮詰めた赤い果実のような香り。 アタックから濃厚な果実味が溢れてきます。 濃厚なイチゴ、ラズベリー、ブラックチェリーのような、一般的にピノ・ノワールに顕著に現れる果実味なのですが、もちろんピノとは全く違う味で・・。 黒系ベリーよりも赤系ベリーで、それにココアやコーヒー感が混じる感じでしょうか?凝縮感のあるボディで甘みもありますが酸のバランスも良好。 タンニンは丸いですが量はしっかりあります。 力強くかつエレガントで、とても美しく整った逸品です。 余韻も長く、充実の味わいです。 誕生日や記念日など、特別な一刻にゆったり楽しんで頂きたいです。 感動的な美味しさを是非お試し下さい!サステーナブル農法。 認証:Napa Green醗酵:ステンレス・タンク熟成:フレンチオーク樽、アメリカンオーク樽にて14カ月熟成しブレンド更に4カ月熟成(50%新樽ーアメリカンオーク新樽25%、フレンチオーク新樽35%)《自社ブドウでワインを造る数少ないナパの優良生産者》1978年ナパの銘醸地、スタッグス・リープ・ディストリクトの松林沿いに設立された老舗。 設立者のゲイリー・アンドラス氏はボルドーの傑出した品質に強く魅せられ、ナパ・ヴァレーが同じようなポテンシャルを持つ産地であることを確信していました。 ワイナリーでは設立当初から今日まで自社農園でブドウを栽培。 (白ブレンドのみセントラル・ヴァレーにある契約農家のブドウを使用)現在ではナパの銘醸地であるスタッグス・リープ・ディストリクト、ラザフォード、ハウエル・マウンテン、オークヴィル、カーネロスなどに広がる、様々な標高や斜面に点在する自社畑でブドウを栽培。 約90haに及ぶ自社畑は全て手作業で管理。 各地のテロワールの特徴を見出し、それをワインに表現することは一種の芸術と考えています。 この芸術を真に表現することこそがワイナリーの願いであり、ワイン造りにおける哲学の柱となっています。 ワインは継続性とバランスを兼ね備え、工芸品のような美しさ。 品質は年を追うごとに進化を続け、より洗練された姿でアペラシオンの特徴を表現してきました。 現代的なナパ・ワインとも異なり、パイン・リッジのワインはテロワールを反映したクラシックな味わい。 旧世界をも彷彿させる洗練された素晴らしいバランス感とエレガンスを有し、多くのワインファンを魅了してやみません。 《最優秀ワイン賞受賞の醸造家 ジョシュ・メンドーサ・ウィダマン氏》20年間以上にわたり多くの高評価ワインを生み出してきた匠。 高い技術と経験値に加え、非常に優れた味覚の持ち主で、醸造したワインの90%以上が90+点以上の評価を獲得(2016年ワイン・スペクテーター誌年間最優秀ワイン賞受賞(ルイス・セラーズ))ワインの道を志し初めて参加した収穫の時、ブドウ畑で月明かりの下で試飲した1997年のパルマイヤー・メルローに人生を変えるほどの感動を覚え、ワイン造りに深い興味を抱くようになりました。 その後、ナパの名門スタッグス・リープ・ワイナリーで1999年ヴィンテージの醸造に携わり、一からワイン造りを学ぶべく一念発起。 カリフォルニア大学デービス校に編入し、2002年にはブドウ栽培・醸造学の理学士号と、応用生物システム技術の副専攻の学位を取り大学を卒業。 2019年にはソノマ州立大学でMBAを取得。 また経験を積むためにドウロ、ブルゴーニュ、チリ、ギリシャ、ドイツで修行。 高い技術と知識、経験を養ってきました。 《ナパ・ヴァレーを知り尽くす栽培家 グスタヴォ・アヴィーニャ氏》1989年よりナパ・ヴァレーでのブドウ栽培に携わり、この地を知り尽くした重鎮。 長い経験と技術はブドウ栽培を常に進化させ、質の高いブドウを生み出し続けています。 また害虫や病気に関するスペシャリストでもあり、多岐に亘りパイン・リッジのブドウ栽培を支えてきました。 アヴィーニ氏の姿はいつも畑にあります。 全ての畑の垣根から垣根のブドウ樹の状態を把握し、管理することの重要性を唱え、週に一度のペースで各区画を回りブドウ畑を管理し育てています。
◎パイン・リッジ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー (赤) 750ml 11,800 円
|
ティスティング・ノート熟したブラックベリーとアメリカンチェリーの香りに、カカオ、バニラ、そして微かにトーストしたオークの香りもあります。 色の濃いベリーや果実とドライチェリーなどの贅沢ながらも洗練された味わいと、絹のように滑らかなタンニン、そしてほのかなスレートのようなフィニッシュを感じます。 ペアリング鹿肉、ハム類、オーブン焼きの鶏肉などとよく合います。 ブドウ栽培アロヨ・セコのアぺレーション内に位置するセント・フィリップ・ヴィンオードは、干上がった河川敷の砂質ローム土壌の場所にあり、このブレンドワインの中核をなすメルロの栽培に適しています。 醸造家のミーガン・マッカロウがブレンドするこのワインの骨格であるプティット・シラーは、高温が果皮を厚くそして味わいを凝縮させる、アロヨ・セコとサン・アントニオ・ヴァレーの二つのavaのブドウを使っています。 マルベックはサンタ・ルシア・ハイランズの自社畑フック・ヴィンヤードから、そしてカベルネ・ソーヴィニョンはサン・アントニオ・ヴァレーで収穫したものを使っています。 ava: サン・アントニオ・ヴァレー、アロヨ・セコ、サンタ・ルシア・ハイランズ収穫時brix: 27度 醸造熟成: フレンチオーク新樽(60%)で28か月ta: 6.4g/lph: 3.7ワイナリー情報1970 年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ランチを見つけブドウを植える決心をしました。 そこでニッキーは彼らに敬意を払いスミス&フックの名を付けたワインをリリース。 大変に高い評価を得たファースト・ヴィンテージの 1980年以降、絶えることなくそのワインを造り続け、パッケージを一新した 2006年ヴィンテージは引き続き、土地の遺産とニッキーのパイオニアスピリットを表現しています。 ※本商品は協力インポーターより仕入れのワインのため通常より余分に1~2営業日発送にお時間いただく場合があります スミス&フック プロプライアタリー・レッド・ワイン・ブレンド セントラル・コースト / Smith & Hook Proprietary Red Wine Blend Central Coast 2019 5,170 円
|
ワイン名 Calera. 2012 "Mills" Mt. Harlan Pinot Noir 産国 アメリカ、カリフォルニア州 産地呼称・格付 セントラルコースト、サン・ヴェニート、マウントハーラン 生産者 カレラ・ワイン・カンパニー オーナー & ワインメーカー ジョシュ・ジェンセン氏 品種 ピノ・ノワール 100% 樹齢 平均26年 収穫 9月20日?10月17日 醸造 天然酵母で醗酵。 100%MFL。 熟成は60ガロンのフレンチオーク・バレルで18ヶ月(30%新樽) 瓶詰 2014年5月13日(ノンフィリター) アルコール度 14.5% 容量 750ml 生産本数 750ml:15,560本、 375ml:240本 1500ml: 54本、 3000ml: 9本 タイプ 赤ワイン。 フルボディ 評価 96 points Wine Advocate 93 points Vinous インポーター フィラディス(並行輸入) サービス 16℃?19℃/ now ? 2032年 保存方法 紫外線を避け、冷暗所 *このワインはクール便・送料とも無料でお届けいたします。 Wine Spectater ・ Josh Jensen made his dreams of burgundy come true in california カレラのピノ・ノワールの中でも フラッグ・シップと目される MiLLs Vineyard カリフォルニアのピノノワールの巨匠とまで言われるジョシュは、フランスのブルゴーニュを越えるワインは絶対に造れないとまで言われていた定説を覆したと言われる人物。 セントラルコースト、マウント・ハーランにブルゴーニュに匹敵する畑を開拓し、カレラ伝説を作りました。 参考: 96 points Wine Advocate Outer quote mark The 2012 Pinot Noir Mills Vineyard comes from 26-year-old own-rooted vines and was harvested September 20 to October 17. Aged 18 months in 30% new French oak, its semi-opaque ruby color is followed by sensational notes of ripe currants and darker fruits, scorched earth, smoked meats, licorice and chalky minerality. Big, rich, full-bodied and layered, with a huge core of fruit that never seems over the top or heavy, this elegant, profound Pinot Noir can be enjoyed anytime over the coming decade or more. These latest 2013s from Josh Jenson were superb across the board and at the top-end were some of the most impressive Pinot Noirs I was able to taste for this report. (JD) Inner quote mark (8/2015) 93 points Vinous Outer quote mark Crushed rose petal, sweet red berries, spices and anise lift from the glass in the 2012 Pinot Noir Mills Vineyard. Here the flavors are distinctly more red fruit leaning. Sweet, silky tannins wrap around the super-expressive, pliant finish. In 2012 the Mills presents a lovely combination of expressive aromatics, pliant fruit to match its open-knit personality. The Mills emerges from a parcel of own-rooted vines in Calera's Mount Harlan property. (AG) Inner quote mark (7/2015) カレラ、ミルズ・ヴィンヤード 2012 マウントハーラン ピノ・ノワール 赤 750ml 20,850 円
|
Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara カベルネ・ソーヴィニヨン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ 色赤ワイン 味わいフルボディ 重口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラA.V.A. 品種カベルネ・ソーヴィニヨン 81%/プティ・ヴェルド 11%/メルロー 7%/カベルネ・フラン 1% ALC度数_% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステーナブル農法 ◆醸造 醗酵:天然酵母にてステンレスタンク醗酵(オー??トップと密封式タンクの併用)、マセレーション2ー3週間 熟成:フレンチオーク樽 22カ月(225l/新樽比率35%) ◆商品説明 ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。 ◆コンクール入賞歴 (2019) ヴィノス 92点 Star Lane Vineyard スターレーン ヴィンヤード ゴルフファン必見のワイナリー 突如現れたカリフォルニアの新星 1996年、カリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立。 1970年代から、ミズーリ州でワイン造りを行っていた一家が、世界的なボルドーブレンドを生み出すべく設立したワイナリーです。 現在、スターレーンブランドからボルドー品種、ディアバーグブランドからブルゴーニュ品種を生み出し、テロワールを表現した鮮やかなワインを生み出しています。 ◆一躍スターダムに 初ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、アメリカ各地で実施されてたプロ向けのブラインド試飲で、高評価を獲得し一躍スターダムを駆け上がり伝説を作ったワイナリーです。 このブラインド試飲は、公平に評価がおこなわれるよう、2007-2008年の間にアメリカ各地で総勢121名のソムリエやワイン関係者がテースターとし実施されました。 当時、ボルドー品州の栽培地としてはまったくの無名であった、サンタ・イネズ(現在はハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラAVA)の地から生まれたワインを広めるために、既に世界的に有名になっていたナパ産のワインとブラインドで比較する事で、サンタ・イネズの可能性を体感してもらうことを目的にワイナリーが実施したブラインド試飲でしたが、まだ6-8年の若木を使って醸造した初ヴィンテージの05年が各会場で並居る強豪を押しのけ、最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得したのです。 さらに、2008年〜2015年にはゴルフ世界4大大会の一つマスターズが開催されるオーガスタ ナショナル ゴルフグラブで期間中にワインがオンリストされるなど注目を集めることになります。 ◆サンタ・バーバラ郡との出会い オーナーのディアバーグ氏は長年、最高品質のボルドー品種を産み出すためボルドーからナパ、サンタ・バーバラの大地を見て回っていました。 そして、現在ワイナリーがあるサンタ・バーバラAVA内サンタ・イネズ・ヴァレーに辿り着きます。 サンタバーバラは冷涼な土地柄ピノ・ノワールやシャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、その東方に広がるサンタ・イネズの地(標高450mの温暖な産地)にカベルネのポテンシャルを見出しこの地でワイン造りを行う事を決心します。 ◆2009年ハッピー・キャニオンAVAが誕生 この地はボルドー品種の為に存在したといっても過言ではない!! スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、他のサンタ・バーバラ州のワイン産地とは気候帯(ウィンケラーの積算温度ではこの地はリジョン3に分けられるが、それ以外の地域はリジョン1)、土壌環境(伝統的な地域の多くは粘土を含む砂質土壌であるのに対しこの地は岩・石・砂利を含む土壌)、標高が大きく異なり(標高が200-500mと高い山地で高低差は300m程)ボルドー品種にとって最高の環境が揃います。 このことから、2009年ボルドー品種にとってその類まれなるポテンシャルがあることが認められスターレーンの畑を含む約3156haの地が新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」としてAVA認定されました。 現在、約230haの地でブドウ畑が栽培されその注目度の高さから、今後多くの生産者が新しくブドウ栽培をすると予想されています。 スターレーンは現在一番標高の高い、カベルネの栽培にとって最高の環境に畑を所有し、その敷地面積も96haと最高にして最大の生産者となっています。 ◆ナパの銘醸地に類似する気候条件 ナパの銘醸地、ハウエル・マウンテン、オークヴィルなどの山間部の銘醸地と良く似た気候を持ちます。 標高が高い地点は、冷たい風や霧が届かず、温暖で穏やかな気候ですが、高い標高により夜間にかけ寒暖差が生まれます。 恵まれた日照量と長い成熟期間により、ブドウは美しくバランス感を保ちながら糖と酸をしっかりと蓄え美しく成長します。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
【2019】カベルネ ソーヴィニヨン ハッピー キャニオン オブ サンタ バーバラ [2019] 赤ワイン 重口 フルボディ 750ml / アメリカ カリフォルニア Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara スターレーン ヴィンヤード 6,980 円
|
[エステート×単一畑×オーガニック] …でこの価格! ◎ビエン・ナシドのミラー家によるハンドクラフト・ジン。 昨今のジンファンデルは、安くても美味しいワインが増えてきましたが、とはいえ強いのは大手。 量産によるコスト・ダウンはやはり強力で、なかなか小規模、ハンドクラフト的なジンファンデルが入り込む余地がありません。 そんな中で発見した少量生産、高品質、有機栽培果実使用…で、この価格という驚きのニューカマーがこちらの『バラード・レーン』。 安いジンファンデルにありがちなのっぺりした過熱の甘味や磯系のクセがなく、柔らかな肉付きの良い旨味がありながら、後味がクリーン。 綺麗にまとめられたそのセンスの良さとレベルの高さに驚きました。 この安さですが年産は≪1700ケース≫程度。 例えば同価格帯で人気を博す『スモーキング・ルーン』で3万ケース、『ナーリー・ヘッド』で14万ケースほどが造られていることも考えても、かなり限られた手作り規模です(因みにボーグルになると24万ケース)。 ◎一体ナニモノ…?と思いきや、、、 実はこのワイン、先般ご紹介し、大好評頂いております『バレル・バーナー』同様、米国最上の栽培家、ミラー家が新開発した自社ブランド。 ミラー家といえば、かの『シン・クア・ノン』にも果実を供給し、下記のありとあらゆる「畑のアワード」を総ナメにする米国最上のグラン・クリュ、『ビエン・ナシド・ヴィンヤード』のオーナー。 ◇ Top Grand Cru in California 【Wine Enthusiast】 ◇ Top Five California Vineyards 【Wall Street Journal】 ◇ Vineyard of the Year 【California State Fair】 ◇ American Grower of the Year 【Wine & Spirits】 ◇ Top 25 Vineyards in the World 【Wine & Spirits】 ◇ California’s Best Single Vineyards 【Wine Enthusiast】 ◇ Top 10 California Vyds. to Watch 【Sacramento Bee】 ◇ Top 5 Vineyards You Can Trust 【Pinot Report】 ◇ Top 12 Legendary California Vineyards 【Wine News】 ◇ Ten Best Vineyards 【Food & Wine】 etc... etc.. 長らく栽培家として活躍してきたミラー・ファミリーは、2007年始動の『ビエン・ナシド・エステート・ワインズ』を含め、近年自ら元詰めでのワイン造りを開始。 バラード・レーンもその一つです。 米国随一の栽培家が、自前のフルーツを使用しているからこそ、この価格&この生産量でありながら、ここまで美味しく高品質なんです。 ▼バラード・レーン(Barrrd Lane) 全米No.1グラン・クリュ、『ビエン・ナシド』、そしてポール・ラト、リュサック、アンブルネオらの単一畑などで近年注目を浴びる『ソロモン・ヒル』。 これら素晴らしい畑を所有するミラー家は、五世代に亘って葡萄栽培に熱い情熱を注ぎ続けてきました。 そして近年、それと同じ熱量を、今度はワイン造りに向け始めました。 多くの新ブランドを発表すると、それらはことごとくヒット。 特にブランド群のトップに位置づけられる『ビエン・ナシド・エステート』のピノに至っては、ガローニから【AG97点】を受賞。 過去生産されてきた、外部生産者による全ビエン・ナシド産ワインを押しのけ、歴代ビエン・ナシドのNo.1評価を受けるまでになり、栽培家のみならず、ワイン生産者としても一級入りを果たしました。 『バラード・レーン』もそんなミラー家の元詰新レーベルの一つ。 ミラー家のワインの中でも最もリーズナブルですが、しかしながら量よりも質に拘り、大量生産することなく、美味しさ重視のワイン造りを行っています。 バラード・レーンは全五種が造られており、本国では二種の白(シャルドネ&SB)やカベルネが人気&高評価なのですが、五種を飲み比べて最も質の良さを感じたワインがこのジンファンデルでした。 表記こそセントラル・コーストですが、実際はパソ・ロブレスに自社所有し、有機認定を受けるフレンチ・キャンプからのシングルです。 ◎フレンチ・キャンプ(French Camp Vineyard) パソ・ロブレスでも最も標高の高いAVA、パソ・ロブレス・ハイランズに位置する『フレンチ・キャンプ・ヴィンヤード』。 1500エーカーにも及ぶ広大な畑で、ミラー家の取得は1968年。 元はフランスの羊飼いらが移民して放牧していた場所であったことからこの名が付けられました。 「SIP」サステナブル農法、および「CCSW」カリフォルニア州サステイナブル・ワイナリーの双方の認定を受けており、実はカリフォルニアで"有機栽培の認証を受けた最大級の畑"の一つだったりします。 「高温」、「低級」といった古のパソのイメージはここにはありません。 「高標高」の「サステナブル栽培」にこだわっているあたりが、栽培家の最高峰とされるミラー家の矜持。 ここからの果実をナイト・ハーヴェスト(夜間収穫)し、アメリカン・オークで10ヶ月熟成。 フル・マロ。 1600箱しか造っていませんが、手間のかかったハンド・クラフトに拘りを感じます。 ◎ヴィンテージが2020年になりました。 【2023.2更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。 ) まろ味のある柔らかいタンニンと、温かく肉つきのいい果実の旨味。 舌が包み込まれるかのような滑らかさは、ビロードのように心地よい…。 試飲は夏の終り(9月)に行いましたが、辟易の甘味やクドさは一切無し。 暑さの中でも気持ちよくスルスル飲めたほど。 オークの香味も上品で、果実甘味はいかにも洗練されています。 ヒート感や残糖感が無く、むしろ後味に残るのは素朴さやピュア感。 微かにあるスモーキーさやスパイスも味わいに色を添えています。 文句無しに良いセンス、そして色気があるのに綺麗という気持ちの良さ。 思わず「流石は全米随一の栽培家…」と拍手したくなってしまう、千両役者の素敵なジンファンデルです。 「少量生産×アーバン×バランス系」の『バラード・レーン』、「大手×ローカル×コク旨系」の『スペシャリスト』。 この2本は只今の千円台イチオシZINです♪ ●エステート×オーガニック×単一畑×少量生産×そして旨い…これだけ揃って税別とはいえ千円台は、お見事! ■108本完売! 24本追加いたしました。 ■ワインエンシュージアスト誌90ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。
バラード レーン ジンファンデル セントラル コースト [2020] (正規品) Ballard Lane Zinfandel [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][パソロブレス][オーガニック/有機/ビオ][750ml] 2,310 円
|
Josh Cellars Pinot Noir Central Coast ジョッシュ・セラーズ ピノ・ノワール セントラル・コースト 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ カリフォルニア州 セントラル・コースト 品種ピノ・ノワール100% ALC度数14.1% 飲み頃温度18℃ キャップ仕様コルク お値打ちカリフォルニア ピノ・ノワール ◆商品説明 魅惑的なラズベリーやチェリーの香りに、オーク由来のトースト香が広がり、穏やかなスパイスや大地のニュアンスへと導かれます。 ダークチェリーやバニラビーンズを思わせる芳醇な味わいを上質なタンニンが包み込み、長く心地よい余韻が続きます。 Josh Cellars ジョッシュ・セラーズ ◆成長率「全米No.1」の必飲ブランド ジョセフ・カーは「ジョセフ・カー・ワインズ」創業後、瞬く間に成功を収め、2年後となる2007年に、より生産量が多く価格も手に届きやすい「ジョッシュ・セラーズ」を立ち上げました。 出来上がったワインを口にすると、表現力豊か、そして控えめで親しみやすい、忘れられない味わいでした。 それは、米軍兵であり、またボランティアで消防士を務める等、思いやりを大切にする父親を思い出させるものだったことから、彼の愛称であった「ジョッシュ」をブランドネームとしました。 ジョッシュ・セラーズのリリース後、卓越した品質と手頃な価格設定から数多くの人が魅了され、2019年にはポピュラー・プレミアム(※1)と呼ばれるカテゴリーでケンダル・ジャクソンに次いで「全米でNo.2」。 そしてその成長率は「全米No.1」の必飲ブランドとなっています。 ※掲載画像はイメージです。 お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
ジョッシュ セラーズ / ピノ ノワール セントラル コースト [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ カリフォルニア セントラルコーストAVA Josh Cellars Pinot Noir Central Coast 2,988 円
|
[RP95点] @2000円台! ◎2022年最大のジンファンデル・ニュースか…。 …と申し上げ、大反響頂きました驚異のモンスター・ジン、『マリエッタ』の『オールド・ヴァイン・レッド』に、最新版のロット73が到着しました。 ▼年間最優秀ヴァリュー・ワイン 前作ロット71は、この価格で【RP94点】を獲得。 更に2021年の年末に、アドヴォケイトのレビュワー、Erin Brooksが一年の総括として発表した「Reviewers’ Favorites 2021: Erin Brooks」内で、年間一本のみが対象となる【A Wine That's Especially Good Value】にも選出されました。 そして今回ご案内の最新ロット73は、アドヴォケイト2022年7月号にて、なんとロット71を上回る【RP95点】を受賞!この評価でこの価格…前代未聞!? ◎40年間売れ続けている怪物ジン。 1978年創業のマリエッタより、1982年に発売開始された『オールド・ヴァイン・レッド』(以下OVR)は、当時一大旋風を巻き起こし、そして今なお進行形で人気者…という驚異のロングセラー・ワインです。 発売開始当時は「上等なワインは単一品種、単一ヴィンテージ」という風潮があった時代。 「複数ヴィンテージのNVで造るフィールド・ブレンド」という、トレンドの真逆を行く異端の品でありながら、ロバート・パーカーの目に留まります。 ●「最も素晴らしいバリューを持つワインの一つがOVR」 ●「OVRは紛れもなく赤ワイン市場で最も破格のワイン」 ●「マリエッタは消費者の救世主的価値あるワイナリー」 ●「醸造家クリス・ビルブロはアワードを受賞すべき人物」 などと絶賛され、一躍大ブレイクを果たしました。 この価格にしながらWE誌、WS誌、VINOUSと四誌揃って大台突破し、「フィールド・ブレンドの地位を確立したワイナリーの一つ」として、この人気が現在もまだ続いているローヌレンジャー系レジェンドです。 日本でも2000年代初頭まで広く販売されており、当店でも大好評博しておりましたが、突如として正規輸入がストップ(このあたりの内情は→メルマガにて)。 ワイナリーとしての人気、ワインとしての品質、共に申し分無いため、直ぐ他のインポーターさんが復活させるだろう…と思いきや、これがなんと15年近くも再開しなかったという、実に「勿体ない」造り手だったりします。 ▼マリエッタ・セラーズ(Marietta Cellars) ワイン一家の三代目に生まれたクリス・ビルブロ。 1975年に叔父がオーナーを務めるバンディエラ・ワイナリーの株式を一部購入して経営に携わります。 三年間経験を積むと株式を売却し、その資金でソノマはドライ・クリークに『マリエッタ』(叔母の名)を設立。 自ら各地を走り回り、古樹の畑を見つけては栽培農家と契約。 カリフォルニア中からかき集めた少量のぶどうを用いて1982年に完成させた革新的なNVブレンド、『OVR』はパーカーに見出されて脚光を浴び、その名は瞬く間にアメリカ全土に知れ渡りました。 OVRのメガヒットを受け、クリスはワイナリーの新築、自社畑の購入、設備の充実と30年間かけてワイナリーをゆっくりと拡大。 2012年に息子のスコット・ビルブロにワイナリーを譲渡して引退します(2019年1月に他界)。 ワイナリーをエキサイティングな次のフェーズに導いたのがスコットでした。 現場でワイン造りを学んだ父クリスに対し、スコットはUCデイヴィス校でしっかりと栽培と醸造の学位を取得。 数年間マリエッタで修業し、2012年から父の跡を継ぎます。 自社畑のオーガニック・シフト。 1800年代植樹のカリフォルニア最古と言われるシラー畑の取得。 可能な限りのエステート化。 父の残した伝統と現代の精度を融合させ、マリエッタは「40年以上が経過した今こそが最高潮」と言わるまでになりました。 なお、その手腕が評価され、スコットは2017年に、WE誌より【2015 America's Top 40 Under 40 Tastemakers】…「40歳以下の流行仕掛け人40名」にも選出されています。 この度のご案内は、マリエッタといえばこれ…的な代表作、『OVR』。 その『ロット73』です。 ◎OVR(=Old Vine Red) 流行り廃りの波が激しいカリフォルニア・ワインにおいて、1982年のデビュー以来、40年間も熱狂的ファンが存在し、売れ続けているというお化けレッド、『OVR』。 かつてソノマやメンドシーノの古くからある畑において見られたフィールド・ブレンド(混植混醸)を再現したワインです。 ロット73も複数ヴィンテージのフィールド・ブレンドですが、大部分はジンファンデル。 前作は少量のシラー、プティ・シラー、グルナッシュ、バルベラ、カリニャンらが含まれていました。 そのほとんどが高樹齢のオールド・ヴァイン。 複数の畑から手で選果した葡萄を使用。 ステンレス・スチールで発酵後、60%をニュートラル・オークで、40%をステンレス・タンクで熟成。 度数13.5%。 ◎ロットが73になりました。 【2022.5更新】 ロット71と変わらぬクオリティ。 密度高く、色っぽさと締まりを兼ね備えた香り。 優しいタンニンにヨードや梅っぽさ、レーズンの甘みやスパイス、かすかにクローブの香味を抱えた、いかにもなジンファンデルの楽しみを余すこと無く抱えています。 果実味にはブラック・チェリーやブラックオリーブ、プラムのジューシーな果実味にロースティなほろ苦みを抱えたオークの控えめな甘味。 ヨードやシナモン、カカオなどの香味を抱えた、前作同様、素朴な風味。 フィニッシュには、恐らくプティ・シラーから来ているものと思われる、しっかりしたタンニンと大地の野性味の後押しがあり、自然の風味を失わないまま、いい纏まりを見せてくれます。 果実味は決して都会的ではなく素朴なのに、綺麗で上質かつ豊富な酸味のおかげで洗練度を感じ、ぷっくら柔らかい飲みやすさもあって、グラスが進んでしまう…。 スタイリッシュなジンが増えてきた中、そっ…とナチュラルに飲み手に寄り添ってくれるかのような、こんな自然体のクラシックなジン、1本は手元においておきたいものです。 やりあっているわけではないでしょうが、「OVRは紛れもなく赤ワイン市場で最も破格」と評したパーカーに対し、ジャンシス・ロビンソン女史は、「OVRはおそらくカリフォルニアで最もヴァリューあるワイン…赤白問わず。 」とのこと。 どちらにしもて、最高のホメ言葉ですね。 ●余談ですが、スコット・ビルブロは三兄弟の次男。 兄ジェイクは名門『リムリック・レーン』の醸造家で、弟サムはメンドシーノは『アイドルワイルド』の醸造家…第四世代、優秀すぎません!? ■384本完売! 36本追加いたしました。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌95ポイント マリエッタ セラーズ オールド ヴァイン レッド (ジンファンデル ブレンド) "OVR ロット 73" カリフォルニア [NV] (正規品) Marietta Cellars Old Vine Red OVR Lot Number 73 [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][750ml] 2,948 円
|
['03年度] 全米No.1 ◎年産150ケースの極希少ピノ! 新規上陸、そして撤退と、めまぐるしく輸入状況の変わるカリフォルニア業界にあって、昨年(2017年)最大のサプライズ輸入となった銘柄といえば、ソノマが 『アリシアン』、そしてセントラル・コースト界隈で言えばこの 『ローリング』 だったと言えるでしょう。 輸入開幕時のご案内は、『ロゼラズ・ピノ』 と 『シエラ・マー・シャルドネ』 の紅白二点でしたが、今年2018年、弊社ラインナップに加わった新たなローリングがこちら…『クロ・ペペ』 単一畑です! ※ '15年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新装版、中・下段が旧デザインです。 クロ・ペペといえば、嘗て当店からも「カーガサキと並ぶサンタ・リタ・ヒルズ栽培家の二大巨頭」…と申し上げ、ピノ・ファイルが選ぶ【カリフォルニア8つの信頼おける畑】ランキングでも、この両者で1・2フィニッシュを飾ったほど(因みに3位がダットン・ランチ、5位がハーシュ)。 押しも押されもせぬサンタバーバラの銘園ではありますが、しかし2018年現在、自前レーベル、外部銘柄に係わらず、現在はどちらの畑からのシングル・ワインも日本マーケットではほぼ絶滅状態。 2018年7月現在、日本で飲めるシングル・クロペペはこのローリングが唯一ではないでしょうか? ◎全米ピノの頂点にも輝いた銘柄。 そんな状況下でのクロ・ペペ復活が、しかもローリングからもたらされた…とは幸運このうえなし。 現在廃刊となってしまったピノ・リポートでも、このローリング×クロ・ペペは最強の組み合わせの一つとして支持され、同誌が毎年発表していた【年間TOP12ピノ】の2003年版では見事#1… "全米ナンバー・ワン・ピノ" としてワイン・オブ・ジ・イヤーに選出されました。 以降も’08年から最後のレイティングとなった’13年まで、96点→95点→94点→95点→94点→94点と圧巻のアベレージを残し、2007年版の同ランキングでもTOP12入りを果たしました。 一方、クロ・ペペ側視点でも、2006年版ではクロ・ペペ自身のエステート・ピノが、また2015年版ではシドゥーリのクロ・ペペが年間TOP12に選出されています。 ▼クロ・ペペ・ヴィンヤード(Clos Pepe) 【>>この畑からの他ワイン】 『クロ・ペペ』 は1994年に、スティーヴ&キャシー・ペペにより、サンタ・リタ・ヒルズ第9番目の畑として設立されました。 その後、サンタバーバラ界隈ではナンバー・ワンとの呼び声も高いヴィンヤード・マネージャーのウェス・ヘイガン(Wes Hagen/セントラル・コースト栽培協会二年連続グローワー・オブ・ザ・イヤー@’01、’02)が栽培家・共同経営者として加わります。 高品質なフルーツは、周囲の数多くのワイナリーに愛用され、ブリュワー・クリフトン/オーハイ/ダイアトム/シドゥーリ/AP Vin./ローリング/ロースラー/ABC/バブコック/ヒッチング・ポスト/アルカディアン/ロンゴリアなどなど、サンタバーバラのトップ・クラスにある生産者の悉くがここからの果実を買い付けたほど。 『カーガサキ』 と人気を二分する、サンタ・リタ・ヒルズ栽培家の二大巨頭にまで躍進し、【信頼置けるカリフォルニアのヴィンヤード・ランキング】ではカーガサキとともに1・2フィニッシュを飾りました。 2000年からは元詰めを開始し、これまた四大誌からいずれも大台突破の高評価を付与され、ピノ・リポート誌からは、毎年発表される「全米TOP12ピノ」の2006年版にて堂々選出されました。 しかしペペ夫妻が高齢を理由に引退を発表。 現在ではセント・ヘレナの 『ホール』 に長期リースされており、同社のピノ部門、『ウォルト』 の為の畑として使用されています(一部生産者への外部供給は継続)。 そんなわけで、クロ・ペペ単一畑のピノが手に入らなくなったのは、生産そのものの縮小もあってのこと。 現在ウォルト以外でクロ・ペペ単一畑造りを許されているのは、ローリング、シドゥーリ、AP・ヴァンくらいでしょうか。 ◎Wine Advocate #209(2016.9)より 【RP92-94点】 「A classic expression of this site in the Sta. Rita Hills, the spice-filled 2015 Pinot Noir Clos Pepe Vineyard is medium-bodied and seamless on the palate, with a complete, balanced feel and tons of red plums, spice, crushed berry fruit and floral characteristics. It will easily be an outstanding Pinot Noir and have upwards of a decade of longevity.」 (Jeb Dunnuck) ◎Pinot File (2016.10)より 【PF92点】 「Moderately light reddish purple color in the glass. Aromas of black cherry, spice rub, potpourri and nutty oak give way in the mouth to a heady core of black cherry fruit that is framed by nutty oak. The velvety texture is quite seductive and the overall balance is commendable. Drinks well now but balance predicts good age ability.」 クロ・ペペ産果実の特徴は美しい酸とスパイシーさ。 当年号は未試飲ですが、上記レビューを見る限りでは、今年のローリング×クロ・ペペにも同様のキャラクターが現れているようですね。 因みに毎年高評価を得ておりますが、アドヴォケイト誌の暫定スコアで92点が確定すれば過去最高タイ、93点以上で同銘柄単独一位となる当たり年。 クローンは115、777。 新樽比率15%のフレンチ・オークにて10ヶ月の樽熟成。 年産はなんと≪150ケース≫!よく海外輸出にOKが出たものです…。 「明るく輝くルビー色。 ブラック・ラズベリーのアロマ、フレッシュなバラの香り、背後に控えるスモーキーなミネラル香。 口当たりはシルクのように滑らかで甘く、濃厚なレッド・ベリーやダーク・ベリーの風味にあふれ、空気に触れるにつれ、いきいきとした味わいが広がる。 豊満さと活力が結びついた非常に鮮やかな印象、ゆっくりと熟成されるタンニンと素晴らしい余韻が楽しめる。 」…とはローリングからのコメント。 ●造り手:ローリング、畑:クロ・ペペ…どちらか一方でもレアの代名詞。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌92-94ポイント ■ピノ・ファイル92ポイント ■カリフォルニア・グレープヴァイン92ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。
ローリング ピノ ノワール "クロ ペペ" サンタ リタ ヒルズ [2015] (正規品) Loring Pinot Noir Clos Pepe [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 8,778 円
|
20年間米国Apple社に重役として勤務、スティーブ・ジョブズ氏と共にiPodやガレージバンド、iPhoneの着信音といった、世界を変えたデジタル音楽制作業務に従事したXander Soren (ザンダー・ソーレン) 。 彼は幼い頃から日本文化にとても愛着を持ち、世界で最も敬愛する日本料理に寄り添うカリフォルニアワイン造りを目指し2012年にスタート。 ウィリアムズ・セリエム、スタッグス・リープ、ロアーなど素晴らしいワイナリーで働いた経歴を持ち、2015年のサンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティションにおいて最優秀ワインメーカーに選ばれたシャリニ・セイカル氏をワインメーカーに迎え入れ、ブルゴーニュの醸造哲学に則ったワイン造りに取り組んでいる。 サンタ・リタ・ヒルズ、ソノマ・コーストなどの厳選した畑から各アイテム100ケース未満という少量生産のこだわり抜いたワインは、複雑さと繊細さを兼ね備え日本の四季の食材に素晴らしくマッチする。 成熟したレッドチェリー、クローブ、甘草、白檀、 ヴァニラなど複雑且つエキゾチックなアロマが華やかに立ち上る。 口に含むとエネルギーを凝縮させたような成熟した果実味に凛とした酸、緻密でおおらかなタンニンが立体的に広がり、?く複雑な余韻へと繋がる。 サンタ・リタ・ヒルズの3つの畑で生産される6つのディジョンクローンの融合がもたらす、圧倒的なスケール感とポテンシャルを体感させられる一本。
ザンダー・ソーレン・ピノ・ノワール・ルディオン・セントラル・コースト 29,700 円
|
20年間米国Apple社に重役として勤務、スティーブ・ジョブズ氏と共にiPodやガレージバンド、iPhoneの着信音といった、世界を変えたデジタル音楽制作業務に従事したXander Soren (ザンダー・ソーレン) 。 彼は幼い頃から日本文化にとても愛着を持ち、世界で最も敬愛する日本料理に寄り添うカリフォルニアワイン造りを目指し2012年にスタート。 ウィリアムズ・セリエム、スタッグス・リープ、ロアーなど素晴らしいワイナリーで働いた経歴を持ち、2015年のサンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティションにおいて最優秀ワインメーカーに選ばれたシャリニ・セイカル氏をワインメーカーに迎え入れ、ブルゴーニュの醸造哲学に則ったワイン造りに取り組んでいる。 サンタ・リタ・ヒルズ、ソノマ・コーストなどの厳選した畑から各アイテム100ケース未満という少量生産のこだわり抜いたワインは、複雑さと繊細さを兼ね備え日本の四季の食材に素晴らしくマッチする。 XANDER SOREN Pinot Noir Central Coast 熟した赤いさくらんほ?、ルハ?ーフ?、ユーカリ、セーシ?、ローストした椎茸の香り高く、口中は桜のニュアンスに引き立てられたチェリーの果実風味か?華やかて?テクスチュアか?ある。 口当たりは柔らかく、はつらつとしたラス?ヘ?リーのような酸味とシナモンやリコリスのようなス ハ?イスか?特徴。
ザンダー・ソーレン・ピノ・ノワール・セントラル・コースト 17,600 円
|
ジョシュ・ジェンセン氏の父親、スティーヴン・ジェンセンにちなんで名づけられた単一畑「ジェンセン」は、カレラのワインの中でも世界で最も注目を浴びるフラッグシップ。 畑は4つの異なる丘陵にあり、ロマネ・コンティからこっそりと持ち帰ったというブドウの樹を試験的に植えた、カレラの原点とも言える畑です。 樹齢30年以上の古樹からは非常に凝縮した果実味を持つ小さな粒のブドウが収穫され、完璧とも言える見事なバランスで、ロマネ・コンティに通じる風格と優美さを感じさせてくれます。 美しいルビー色の色調。 チェリー、ラズベリー、レッド・リコリスに加え、生ハムやなめし皮の香り。 鮮烈で美しい風味が口いっぱいに広がります。 ブラックラズベリー、ルバーブに加えて、微かな血の滴るステーキのニュアンス。 ミネラルの緊張感が、旨味を感じさせるアクセントと共に魅惑的に混じり合っています。 カレラ ピノノワール ジェンセン 2014 / Calera Pinot Noir Jensen 2014 [US][赤] 40,700 円
|
[7年熟成] 大特価! ◎無いんです…熟成したプティ・シラーって。 お陰様で只今あれこれ大好評頂いておりますヤナギヤ決算セール。 その第3弾として、「ハーン家がプティ・シラーで出した答え」こと『スミス&フック』の新作赤、『プロプライエタリー・レッド』をご紹介させて頂きました。 お陰様で大好評頂いておりますが、そのスミス&フックご紹介時に、「近年成功しているプティ・シラーはみな、若くしていかに飲みやすく仕上げるか、という課題を上手くクリアしている。 」と書きました。 これはプティ・シラーに常につきまとう難題なわけですが、ならば、多少予算を上げても、既に熟成したプティ・シラーを飲めば良いのでは?と思われるかもしれません。 それはそうなのですが、ただ…これが、無いんです。 近年人気のプティ・シラー種ですが、もともと日本に流通するアイテムが多く無い上、カリフォルニア・ワインは回転が早いことから、古いヴィンテージのプティ・シラーって、国内マーケットには殆ど出回っていないのです。 高額ワインだとしても。 だからこそおすすめしたいワインがあります。 「熟成した」プティ・シラーが税込みでも千円台で楽しめるチャンス…今回【20%OFF】とさせて頂く当ワイン、こちらの『ハロウ・リッジ』です。 カリフォルニアの傑出ヴィンテージの一つ、’15年産。 そう、なんと7年熟成にしながら千円台。 しかも税込みでも。 詳細は後述しますが、定価でもOKな良?いプティ・シラーでして、7年の熟成を経ていますが、まだまだ熟成しそう。 ピークを超えた、下り坂のワインだから安い、というわけでもないのです。 むしろ伸びしろすら感じさせる一本です。 ▼ハロウ・リッジ(Harlow Ridge) カリフォルニアはセレスに本拠を構えるハーロウ・リッジは、カリフォルニアワインらしさを堪能できながら、コストパフォーマンスに優れたフレンドリーなワインとして人気を博しています。 全米第7位のビッグ・カンパニー、ブロンコの一員です。 かつて千円台のハイパー・ヴァリュー品で一時代を築いたブロンコですが、近年では高級路線にも力を入れ、またリーズナブル系ワインの品質向上にも目覚ましいものがあります。 2023年度のサクラ・アワードにて、最安クラスにて【Double Gold】を受賞したカリ・カベ、『コースタル・リッジ』もブロンコのレーベルです。 過去にはピノやシャルドネも日本で流通したハロウ・リッジですが、恐らくプティ・シラーは初めてかと。 ◎試飲しました。 【2023.2】 ダークガーネット色から濃醇な黒と青の果実と土の香り。 タンニン、酸味ともまだ勢いがあり、ブラインドで飲んで、価格もヴィンテージもまず当たらないと思います。 千円台の7年熟成品ですと、峠越えのヘタりを感じてもおかしくありませんが、今作はむしろ頃合い。 まだまだ健全です。 この価格ですので、プティ・シラーの複雑さよりも、飲みやすさが前面。 とはいえアーシーさやラベンダー、ミントやイチジク、さらにタバコや軽いスパイスもちゃんと抱えています。 正規輸入元資料には「濃厚」とありますが、個人的には全体に流れる雰囲気は、野性味も含めてむしろプティ・シラー種としては穏やかな部類かと。 度数も12.5%と控えめ。 十分な風味がありつつ、熟成感や後味の甘酸っぱさなどに嫌味がなく、現段階で、しなやかさ、まろやかさ、果実甘味、全てに好感が持てる良い塩梅となっています。 発酵、熟成ともステンレス・タンクとあってか飲みやすく綺麗にまとまっていて、おまけに2?3日掛けて飲んでも崩れない健全さ、素材の良さも。 まずは今作でプティ・シラーの魅力に触れて頂き、お気に入り頂けましたら『オッド・ロット』、『スラムダンク』、『スミス&フック』といった2?3,000円台にもトライ頂けたら嬉しいです。 ●だって、知らないのは勿体ない楽しさが在るんですもん、プティ・シラーの世界って。 ■168本完売! 36本追加いたしました。
ハロウ リッジ プティ シラー ロダイ [2015] (正規品) Harlow Ridge Petite Sirah [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ロダイ][PSY][特値][750ml] 1,936 円
|
[BABY FACEの] 本格派 △ 有難う御座います。 お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/CC 各赤部門一位:2019年1月19日(土)更新分) ◎油断禁物…ダマされてはいけません(たまげました)…。 2019年度、ヤナギヤ上半期のMVPに輝いた「大発見」がこちら…こんなに可愛らしいエチケットなのに、めちゃくちゃ本格派のばか旨ワイン、『オッド・ロット』。 当時、弊社からのご案内が楽天内初登場でした。 品種は「プティ・シラー×プティ・ヴェルド」で、このブレンドは現在カリフォルニアでのトレンドの一つ。 人気の火付け役は『セブン・デッドリー・ジンズ』でも知られる『マイケル・デイヴィッド』で、同仕立ての『プティ・プティ』(右画像)は大ヒットを飛ばし、これを受けて数々の生産者よりこのブレンドが後発されました。 ではオッド・ロットが「プティ・プティ最大のライバル」なのか…というと、むしろ「相棒」。 よりリーズナブルで、より親しみやすく、そして抜群の美味しさは変わらず、このスタイルの入門編として最高のワインです。 高品質プティ・シラーにとって、「固さ」とは唯一とも言える欠点。 それを若いヴィンテージで払拭するだけでも凄いことですが、更に言えばこれだけプティ・シラーの特徴と、質の高さを保ったまま、そして何よりこのような安さで叶えるとは只者ではありません。 およそ新人とは思えぬ芸当ですが、一体オッド・ロットとは何者なんだ!?と調べてみましたところ… ◎ま、ま、まぁぁた貴方たちですか!! ▼シャイド・ファミリー(Scheid Family) 出ましたまたもこの一家…近年、セントラル・コースト界隈で、「お、こりゃめっけもの!」とそのコスパに驚かされた無印ワインの系譜を辿っていくと、いつも辿り着くその名前。 当店からご案内済みのものだけでも、『ライダー・エステート』、『ジェームス・ブライアント・ヒル』、『ランチ・32』、『VDR』(『頒布会』 利用品)、『ディストリクト・7』(『頒布会』 利用品)。 それ以外にも数々のヒット作を生み出す栽培家です。 1970年代初頭にスタートしたシャイド家では、これまでナパ、ソノマ、セントラル・コーストに拠点を置く30以上のワイナリーにブドウを供給してきました。 その中にはあの 『カレラ』 も含まれ、シェイド・ファミリーが栽培したフルーツは、カレラのスタンダード版、セントラル・コーストに度々採用されています。 単に使用されている…というだけでなく、ヴィンテージによってはシャイド・ファミリーの果実が "メインを担う" こともあるほど。 何せシャイド家がモントレーに所有する畑の総面積は5,000エーカーにもなります。 単に広大なだけでなく、モントレー内でもそれぞれ異なる微気候を持つ各エリアに畑を分散所有。 リージョンIからIVまで全てを網羅しており、どのような葡萄品種やクローンにとっても最適な場所を用意できるのです。 長らく専業栽培家としてやって来たシャイド家ですが、近年自前レーベルの開発をスタートさせると、その勢いはうなぎのぼり。 2015年に開かれた「リヴァーサイド・インターナショナル・ワインコンペ」では、なんと "シャイド家のワインだけで22個ものトロフィー&メダルを独占する" という圧巻の戦跡を残しました。 そんなシェイド家のプティ×プティ系新開発品、それがオッド・ロットです。 果実は100%モントレーから。 加州愛好家の皆様であれば実感頂いているかとは思いますが、今やモントレー産ワインは、コスパで競うならカリフォルニア随一。 中でも同地区の "主" が手掛けるわけですから、費用対効果の高さも抜群です。 ◎オッド・ロット(Odd Lot) オッド・ロットは「端物」「端株」などを意味するもの。 醸造業界では、「質は良いのだけれどブレンドの際に余ってしまったワイン」を指すそうです。 名称にもエチケットにも滑稽な型破り感がありますが、ユーモアを纏うのはここまで。 肝心中身のワインは…………至ってシリアスな本格的です。 モントレーの『ヘイムズ・ヴァレー・ヴィンヤード』は「霧、風、陽差し、夜間の冷気」という、濃密でありながら酸を備えた葡萄を造るための四つの環境が完璧に備わっています。 ここからのプティ・シラー80%にプティ・ヴェルド20%を使用。 熟成にはフレンチ、アメリカン、ハンガリアンの三種オークを併用。 度数13.5%。 ◎ヴィンテージが2020年になりました。 【2022.11更新】 当’20年にて五年めのご案内となるオッド・ロットですが…この’20年、過去イチの出来です。 めちゃ旨い! 完熟してまっ…たりとしたブルーべリー・ジャムに、甘みをコントロールする艶やかかつ骨太の酸味の際立つバランス。 多量にあるタンニンは相変わらず丸く柔らかく、果実の旨味に複雑味との飲み応えを与えつつ、飲みづらさは一切なし。 一点の引っかかりもないつるつるとした極めて滑らかな舌触りで、明らかに葡萄の良さやタンニンの上質感が感じられます。 プティ・シラーの大きさとコクに、プティ・ヴェルドの力強さが加わっているのはわかります。 でも、ならばこの造りの洗練性はどこから来るのか? この二種のブレンドで、「才色兼備な仕上がり」を感じさせるあたりがこのヴィンテージの素晴らしさ。 ブラック・ペパーやロースト・ミート、あるいは種々のハーヴの香味もしっかりと抱え、プティ・シラーの個性や特徴が十分表現された、誠に見事なワインであり、この品種のファンである私イナムラとしましては、そのチャレンジング精神とセンスに、拍手を送りたいです…心から。 ◎油断大敵。 ユーモラスな名前とラベルに惑わされちゃいけない、これは本格的な「プティ・シラーの傑作」。 2019年上半期MVPワイン! ■480本完売! 36本追加いたしました。
オッド ロット プティ シラー × プティ ヴェルド "レッド ブレンド" モントレー カウンティ [2020] (正規品) Odd Lot Red Blend [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][モントレー][PSY][750ml] 3,135 円
|
[傑出Vtg.] 到来。 ◎サンタ・バーバラとピノに熱狂を齎した造り手。 アカデミー賞受賞となったワインロード・ムービー「サイドウェイ」にて、物語の中心的シーンとなったレストラン、さらに主人公達のお気に入りワインとして登場した、サンタバーバラが誇るプレミアム・ピノの名手、『ヒッチング・ポスト』。 上映直後は、ワイナリーでも「一人2本までしかワインが購入できない」…などという異常事態の大フィーバーを巻き起こし、カリ・ピノ全体が品薄となって高騰。 マーケットでもちょっとしたパニック状態に陥ったのは懐かしい思い出です…。 こちらでのご案内は、『コルク・ダンサー』の最新ヴィンテージ。 アプローチ版の『ホームタウン』の上位キュヴェであり、コルク・ダンサーは早飲みとヴィンテージの特徴の表現に重きをおいていますが、このコルク・ダンサーからワイナリーの色を全面に出した造りとなっていきます。 ▼ヒッチング・ポスト(HItching Post) ヒッチング・ポストはレストラン・オーナーであるフランク・オスティーニと、その友人である元漁師のグレイ・ハートレイの二人によりスタートした、カリフォルニアでも最も人気ある優れたピノ造りの名手のひとつです。 二人が手掛けるのは、自らの好みである「豊かなフレーヴァーを表現しながらバランスの取れたワイン」。 2004年公開の映画「サイドウエイ」の舞台となったことで大ブレイクを果たしますが、しかし映画上映後、人気を博した現在でも共同オーナーの二人、そしてグレイの息子の三人だけ(!)で全ての作業を行っており、手造り規模のワイン生産を行っているハンドメイド・ブティックのスタイルを貫いています。 実はシラーの名手でもあるのですが、残念ながら日本への輸入は現在ありません。 この『コルク・ダンサー』はサーモン漁でコルク浮きが付いた網をサーモンが飛び越えていく様子を例えて付けた名称。 アラスカでサーモン漁を25年やっていたワインメーカーのグレイ・ハートレイが名づけました。 海洋性の冷涼な気候の影響を受けるサンタ・リタ・ヒルズと、サンタ・マリアの畑の果実を使用。 グレイは「飛び上がるサーモンが漁師を楽しませていたように、このワインを空けた時に、ワインが皆さんのためにダンスをしてくれれば…と願っています。 」と語っています。 華やかな赤い果実の芳香に、オークの漂い。 チャーミングで大きな果実味のふくらみと旨みがあり、それらが舌の上にワッと広がる様は実に愉快。 フレッシュな酸味を感じさせる果実味にはプラムやアプリコットなど。 アフターには溶け込んだ微かなハーヴやスパイスなどがアクセントになってノーズに残ります。 高級感や量感が素敵で、長期熟成も楽しみでありながら、早い段階でも実に魅力的。 気分よくいつまでも飲み続けられる素敵なピノです。 ●確かに映画サイドウェイで一躍大ブレイクを果たしましたが…そのずっと前から、サンタ・バーバラの優れたピノでした。 ■240本完売! 24本追加いたしました。 ■ヴィノス91ポイント ■スクリューキャップです。 コルクはついておりません。
ヒッチング ポスト ピノ ノワール "コルク ダンサー" サンタ バーバラ カウンティ [2020] (正規品) Hitching Post Pinot Noir Cork Dancer [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml] 5,775 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ 長男ノックス君の誕生を記念して、1997年ヴィンテージからジムがつくり始めたワインです。 イザベルとは異なり、こちらはビエン・ナシド・ヴィンヤードのなかの特定ブロックのピノ・ノワールのみでつくられています。 繊細で微妙なニュアンスに富み、ダレたところの全くない、十分にピントがあったワインはその冷涼な気候をしっかり感じさせてくれます。 とはいえ決して痩せぎすなワイン等ではなく、樽の風味もバランスよく合わさり、ピノ・ノワール独特の醍醐味を堪能できる赤に仕上がっています。 ●生産地:アメリカ/カリフォルニア/セントラル・コースト/サンタ・マリア・ヴァレー ●葡萄品種:ピノ・ノワール ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。 輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、リニューアルによりラベルデザイン等が異なる場合がございます。 オー・ボン・クリマ Au Bon Climat ABC(Au Bon Climatを略してこう呼びます)の容貌魁偉なオーナー、ジム・クレンデネン(かなりな長髪で、またその巨体に常にまとっているアロハ・シャツ姿は、プロレスラーかロック・ミュージシャンそのもの)は、そんな奇妙な風体と三角ラベルのワインで、奇人扱いされることも多々ありますが、彼にとって素晴しいワインとは、その土地毎のテロワールが表現され、様々な要素がバランスよくまとまっているものです。 1970年代前半、サンタ・バーバラのザカ・メサ・ワイナリー(現在のバイロンのケン・ブラウン、オーハイのアダム・トルマック、そしてキュペのボブ・リンクエスト、とそうそうたるメンバーがワインづくりに携わっていました)でワイン・メーカーとしてのスタートを切ったジムは、その後フランスのボルドーやブルゴーニュを巡り、なかでもブルゴーニュに大きく影響を受けてカリフォルニアに戻り、1982年には自らのワインづくりを始めました。 選んだ場所は、古巣でもあり、また冷涼な気候でピノ・ノワールやシャルドネに向くとされるカリフォルニア南部のサンタ・バーバラでした。 そこでボルドー系品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ等には目もくれず、ひたすらピノ・ノワールとシャルドネを中心にワインづくりに励んできました。 ジムはピノ・ノワールとシャルドネの故郷、ブルゴーニュにこだわります。 アルコール度数も13〜13・5度をベストとし、酸を何より大事にします。 そしてこのようなワインを人為的につくりだすのではなく、畑で収穫する際のぶどうの各成分のバランスが整う状態を見計らうのです。 そのジムが惚れたぶどうが育つ畑がビエン・ナシド・ヴィンヤードで、およそ150年前に拓かれ、現在では300ヘクタール以上に主としてピノ・ノワールとシャルドネが植えられています。 醸造過程においても余計な手は加えず開放のタンクで、基本的に補糖や補酸それに培養酵母は使わず、野生酵母で発酵させる、という手法をとります。 まさに素晴しいワインは畑でつくられる、を実践しているのです。 できあがるワインはエレガントな風味を湛えたのもので、他のカリフォルニア産の多くにみられるやたらボディとアルコール度数、それに新樽が強調されたワインとは大きく異なるものです。 といいますか、明らかにジムの風貌とは似ても似つかぬワインがうまれます。
オー・ボン・クリマ ノックス・アレキサンダー ピノ・ノワール 2015 750ml ワイン 7,730 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ ただでさえユニークな三角ラベルで人目を惹くABCのワインですが、このオリエンタル風なデザインにはさらにインパクトを感じることと思います。 これはドリー・カタオカという日系の墨絵画家の手になるサンタ・バーバラ・ミッションというタイトルの作品で、ジムがABCの日本における正規代理店である弊社のために、特別にアレンジしてくれました。 この透明感にすぐれ、落ち着いた風味の赤は、今飲んでも十分な満足感を得られる、まさにABCの面目躍如といった1本です。 ●生産地:アメリカ/カリフォルニア/セントラル・コースト/サンタ・マリア・ヴァレー ●葡萄品種:ピノ・ノワール ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更があります。 その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 予めご了承ください。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございますオー・ボン・クリマ Au Bon Climat ABC(Au Bon Climatを略してこう呼びます)の容貌魁偉なオーナー、ジム・クレンデネン(かなりな長髪で、またその巨体に常にまとっているアロハ・シャツ姿は、プロレスラーかロック・ミュージシャンそのもの)は、そんな奇妙な風体と三角ラベルのワインで、奇人扱いされることも多々ありますが、彼にとって素晴しいワインとは、その土地毎のテロワールが表現され、様々な要素がバランスよくまとまっているものです。 1970年代前半、サンタ・バーバラのザカ・メサ・ワイナリー(現在のバイロンのケン・ブラウン、オーハイのアダム・トルマック、そしてキュペのボブ・リンクエスト、とそうそうたるメンバーがワインづくりに携わっていました)でワイン・メーカーとしてのスタートを切ったジムは、その後フランスのボルドーやブルゴーニュを巡り、なかでもブルゴーニュに大きく影響を受けてカリフォルニアに戻り、1982年には自らのワインづくりを始めました。 選んだ場所は、古巣でもあり、また冷涼な気候でピノ・ノワールやシャルドネに向くとされるカリフォルニア南部のサンタ・バーバラでした。 そこでボルドー系品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ等には目もくれず、ひたすらピノ・ノワールとシャルドネを中心にワインづくりに励んできました。 ジムはピノ・ノワールとシャルドネの故郷、ブルゴーニュにこだわります。 アルコール度数も13〜13・5度をベストとし、酸を何より大事にします。 そしてこのようなワインを人為的につくりだすのではなく、畑で収穫する際のぶどうの各成分のバランスが整う状態を見計らうのです。 そのジムが惚れたぶどうが育つ畑がビエン・ナシド・ヴィンヤードで、およそ150年前に拓かれ、現在では300ヘクタール以上に主としてピノ・ノワールとシャルドネが植えられています。 醸造過程においても余計な手は加えず開放のタンクで、基本的に補糖や補酸それに培養酵母は使わず、野生酵母で発酵させる、という手法をとります。 まさに素晴しいワインは畑でつくられる、を実践しているのです。 できあがるワインはエレガントな風味を湛えたのもので、他のカリフォルニア産の多くにみられるやたらボディとアルコール度数、それに新樽が強調されたワインとは大きく異なるものです。 といいますか、明らかにジムの風貌とは似ても似つかぬワインがうまれます。
オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール ミッション・ラベル 2019 750ml ワイン 3,750 円
|
ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 Star Lane Vineyard Cabernet Sauvignon Happy Canyon of Santa Barbara 生産国 アメリカ カリフォルニア 容量 750ml 生産地 セントラル・コースト ヴィンテージ 2018年 種類 スティルワイン アルコール度数 14.2% ゴルフファン必見のワイナリー スター・レーンといえばゴルフファンには聞き覚えのある方もあるかもしれません。 2008年-2015年にはゴルフ世界4大大会の一つマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフグラブで大会期間中にこの生産者のワインがオンリストされるなど注目を集めることになります。 ワインに対して強いこだわりを持ち、それを実現することで、リリースしてきたワインは世界のワイン専門誌で、ことごとく高い評価を得ており、ブラインドコンテストではオーパスワンに勝ったことでも有名になりました。 今回入荷のこのワインはスター・レーンのスタンダードラインのワインですが、ワイナリーの実力の片鱗を感じて頂けるワインです。 【2009年新しくハッピー・キャニオンAVAが誕生】 この地はボルドー品種の為に存在したといっても過言ではない! スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、それ以外のサンタ・バーバラ州のワイン産地とは1.気候帯(ウィンケラーの積算温度ではこの地はリジョン3に分けられるが、それ以外の地域はリジョン1)、2.土壌環境(伝統的な地域の多くは粘土を含む砂質土壌であるのに対しこの地は岩・石・砂利を含む土壌)、3.標高が大きく異なり(標高が200-500mと高い山地で高低差は300m程)ボルドー品種にとって最高の環境が揃います。 そして、遂にこの地は2009年ボルドー品種にとってその類まれなるポテンシャルがあることが認められスターレーンの畑を含む約3156haの地が新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」としてAVA認定されました。 ブラックベリーやプラム、ワイルドベリー、コーヒー、タバコの葉、ハーブ香等の複雑なアロマと風味を有し、グリップのあるタンニンと整った酸・骨格を持つ完成度の高い赤ワインです。 セントラル・コーストの地で、ボルドー品種に最高の環境を持つ言われ、2009年にはAVA(American Viticultural Areas)認定を受けるまでに至ったハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ スパイスや新鮮で濃厚なダークフルーツ、タバコやカシス等複雑でコクと旨味に溢れた赤ワイン。 洗練されたテクスチャーとボディ。 熟成ポテンシャルが高いヴィンテージです。 (2018)「ヴィノス」 94点 醗酵:ステンレスタンク(天然酵母) 熟成:熟成:フレンチオークで22ヵ月(新樽35% / 225L) ぶどう品種 (セパージュ) カベルネ・ソーヴィニヨン 78% プティ・ヴェルド 9%カベルネ・フラン 7% マルベック 6% 【スター・レーン】カベルネ・ソーヴィニヨン・ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ[2018](赤ワイン)[750ml][アメリカ][カリフォルニア][フルボディ][辛口] 7,205 円
|
内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 カリフォルニア、アメリカレビュー The Ojai Vineyard Syrah Santa Barbara County 2021 オーハイヴィンヤード シラー サンタバーバラ カウンティ 2021 「ワインメーカーノート:このワインの目的は、サンタバーバラ郡が持つ、冷涼な気候のシラーというゴージャスな可能性を捉えることです。 この2021年のヴィンテージは、私たちの風通しの良い地域にとって特に涼しい気候だったため、より一層それを感じて頂く事が出来ます。 スパイスの効いたダークベリーやハーブのようなオリーブ、ベーコンの脂、スミレやシャクヤクの包み込むような香りが鼻をかすめます。 濃密さとしなやかさが同時にあり、繊細なタンニンを楽しめます。 ブルーベリーとラズベリーの甘い香りの後、コショウのような香ばしい香りに変わり、肉のような風味としっかりとしたミネラル感がフィニッシュまで続きます。 」 このワインについて プロデューサーProducer オーハイヴィンヤード 年代Vintage 2021 スタイルStyle 赤ワイン リッチで濃厚な味わい 合う食べ物Food Pairing 羊を使った濃厚な味わいの料理 品種Grape シラーズ/シラー ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation サンタバーバラカウンティ 生産地Region/Country カリフォルニア、アメリカ 飲みごろDrinkability 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 13.5% フレーバー オーハイヴィンヤード シラー サンタバーバラ カウンティ 2021 750ml アメリカ カリフォルニア フルボディ 赤ワイン The Ojai Vineyard Syrah Santa Barbara County 2021 6,380 円
|
内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、コルク 原産国 ローヌ、フランスレビュー E. Guigal Cote Rotie La Mouline 2011 ギガル コート ロティ ラ ムーリンヌ 2011 RP98/100 WS96/100 CT94/100 「生産者テイスティングノート : 赤い朱色の色調を持つルビーレッドで、小さな赤い果実、ブラックベリー、スミレの花のようなアロマを持ち、力強いがフィネスを感じられます。 味わいはしなやかで、アロマのフィネスとワインの凝縮感によるリッチさのバランスがとれています。 テロワールをよく表現しています。 官能的なシルクのようなテクスチャーと香りを持つ女性的なワインと言えます。 」 「プロデューサーノート:コート・ロティ「ラ・ムーリン」は、ギガル・ドメーヌのワインの中で最も象徴的なワインの一つです。 コート・ブロンドの中心にある畑から、毎年少量生産されています。 このワインは官能的でシルキー、そして強烈なアロマを持つワインです。 」 このワインについて プロデューサーProducer ギガル 年代Vintage 2011 スタイルStyle 赤ワイン 大胆でボリューム感のあるワイン 合う食べ物Food Pairing 羊を使った濃厚な味わいの料理 品種Grape シラーズ/シラーヴィオニエ ワイングラスタイプGlass type 赤全般 ボルドー/力強い赤 ぶどう園Vineyard/Appelation コート ロティ 生産地Region/Country ローヌ、フランス 飲みごろDrinkability 2019-2041 温度Drinking temp 16-18℃ 度数Alc. 14% フレーバー ギガル コート ロティ ラ ムーリンヌ 2011 750ml フランス ローヌ 赤ワインE. Guigal Cote Rotie La Mouline 2011 57,970 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ リッジのフラッグシップ『モンテベロ』と同じ畑の葡萄で、同じ情熱と手間をかけて造られた卓越した赤です。 品格があり、酸のきいたフィネスに富むスタイルで、早くから飲み頃を迎えます。 かつて「サンタ・クルーズ・マウンテンズ」と呼ばれていたワインですが、2008年ヴィンテージより、「リッジ・エステート・カベルネ・ソーヴィニョン」にその名を変えました。 ●生産地:アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテン ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン77%、メルロ19%、プティ・ヴェルド2%、カベルネ・フラン2% ●醸造:自社畑(モンテベロ) 熟成:天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽35%、1年使用樽20%、2年使用樽45%)で17か月。 ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。 輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。 リッジ RIDGE リッジの歴史はサンフランシスコのイタリア人地区の名士であり医師でもあったオセア・ペローネがモンテベロ・リッジ(尾根)の頂上近くに180エーカーの土地を購入した1885年に始まります。 1892年にはモンテベロの名前で初めてのワインを造っています。 山の斜面を掘って3階層にしたこの個性的なセラーは、現在リッジの生産施設として使われています。 標高800mの高さにあるこの建物の周囲に広がるのが『アッパー・ヴィンヤード』と呼ばれる畑です。
リッジ カベルネ・ソーヴィニヨン エステート 2016 ハーフ 375ml ワイン 6,730 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ バイオレットやバラの花のようなデリケートなアロマ、イチゴやラズベリーのような華やかな果実風味とシルキーなテクスチャー。 上質な余韻が楽しめる。 ●産地:アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ ●葡萄品種:ピノ・ノワール ●発酵:ステンレスタンク ●熟成:ステンレスタンク ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、別店舗でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更があります。 その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 予めご了承ください。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。 キャッスル・ロック Castle Rock 抜群のコストパフォーマンスを誇る人気ブランド 1994年に設立されたキャッスル・ロックは、ジョー・ブリッグスの高品質にかける情熱とオーナー、グレッグ・ポポヴィッチの効率的なマネジメントにより、非常に難しいとされる低価格/高品質なピノ・ノワールの安定生産に成功。 コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を得ている。 あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げている。 数あるアイテムから、輸入元である布袋ワインズのチームのテイスティングにより特に品質に優れたものだけを輸入している。
キャッスル・ロック ピノ・ノワール メンドシーノ・カウンティ 2021 750ml ワイン 2,360 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ 温暖で陽光豊かなパソ・ロブルスは果実味に溢れ重厚感のあるコストパフォーマンス抜群のカベルネの産地として注目を集める。 このエリアは夜は冷え込むため適度な酸味が保たれ、食事とともに愉しむスタイルとなっている。 ●産地:アメリカ/カリフォルニア/パソ・ロブルス ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン ●発酵:ステンレスタンク ●熟成:フレンチオーク樽 ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。 輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。 キャッスル・ロック Castle Rock 抜群のコストパフォーマンスを誇る人気ブランド 1994年に設立されたキャッスル・ロックは、ジョー・ブリッグスの高品質にかける情熱とオーナー、グレッグ・ポポヴィッチの効率的なマネジメントにより、非常に難しいとされる低価格/高品質なピノ・ノワールの安定生産に成功。 コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を得ている。 あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げている。 数あるアイテムから、輸入元である布袋ワインズのチームのテイスティングにより特に品質に優れたものだけを輸入している。
キャッスル・ロック カベルネ・ソーヴィニヨン パソ・ロブルス 2018 750ml ワイン 2,540 円
|
大切なあの方へ。 ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ 温暖で陽光豊かなパソ・ロブルスは果実味に溢れ重厚感のあるコストパフォーマンス抜群のカベルネの産地として注目を集める。 このエリアは夜は冷え込むため適度な酸味が保たれ、食事とともに愉しむスタイルとなっている。 ●産地:アメリカ/カリフォルニア/パソ・ロブルス ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン ●発酵:ステンレスタンク ●熟成:フレンチオーク樽 ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後5-7日後の出荷となります。 輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。 キャッスル・ロック Castle Rock 抜群のコストパフォーマンスを誇る人気ブランド 1994年に設立されたキャッスル・ロックは、ジョー・ブリッグスの高品質にかける情熱とオーナー、グレッグ・ポポヴィッチの効率的なマネジメントにより、非常に難しいとされる低価格/高品質なピノ・ノワールの安定生産に成功。 コストパフォーマンスの高いワインを探し求める愛好家たちから高い評価を得ている。 あえて自社畑や醸造設備を持たず、優れた醸造技術を持つワイナリー等と契約することにより、効率的に生産拠点を広げている。 数あるアイテムから、輸入元である布袋ワインズのチームのテイスティングにより特に品質に優れたものだけを輸入している。
キャッスル・ロック カベルネ・ソーヴィニヨン パソ・ロブルス 2018 750ml ワイン 2,540 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|