出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャイルス・ピーターソンが「間違いなく注目すべきプロデューサー」と絶賛するハンガリー出身の才人 Szabolcs Bognár によるジャズ×アフロビート×ヒップホップ・プロジェクト (アバセ)の、待望となる2NDアルバムが登場!新作のタイトルは『Awakening』。 これまでの自身の音楽的冒険やその過程における出会いをダイレクトに反映させてきたBognárだが、「覚醒」を意味する本作も、ベルリンへの移住、結婚・新たな家族の誕生における喜び、その反面訪れる死別への恐れに対する自問といった、近況がもたらした新たなビジョンを反映したもの。 時間や地理的なボーダーを超越する音楽の力を深く理解し、団結・対話・内省のメッセージを伝える、壮大な2枚組レコ?ドだ。 多重録音を避け、1STテイクもしくは2NDテイクで即興的に録音された楽曲が多くを占めている。 先行シングル「Destruction Everywhere」「Menidaso」は、彼の音楽性を象徴するようなアフロビート×スピリチュアルジャズ。 世界各地のルーツミュージックにも深く関わりつつ、DJとしても活躍するなど、クラブミュージック的視点も併せ持つBognárらしい、キラーチューンと言えるだろう。 かと思えば自身のルーツへと向き合うハンガリー民謡のリリカルなカバー「Gyaszba Borult Isten Csillagvara」、さらには彼のヒーローであるジェイディラからの影響をダイレクトに反映した「Shining」、そしてサン・ラ・アーケストラのメンバーもゲスト参加した壮大なスピリチュアルジャズ「Sun Is Away」まで。 ハンガリー、ドイツ、ガーナ、オーストラリアと世界各地から集結した名うてのミュージシャンと奏でられるアンサンブルは、Bognárがこれまで影響を受けてきた音楽をコルトレーン風ともいえるモーダルなインプロビゼーションによって統合するような圧巻の内容だ。 なお本作はエリカバドゥやディアンジェロらとの仕事で知られるラッセル・エレヴァード(本作でも1曲ミキシングを担当)や、オーディオテクニカ社他が共同で主催するアナログ・ファンデーション財団とのパートナーシップにより企画制作され、ベルリンのブルワリースタジオで録音。 ロンドンの名門カーヴェリースタジオのフランク・メリットによりマスタリングされているとのこと。 前作『Laroyê』、そしてBognár名義で録音した作品もレコードは即完売、現在高騰しているだけに、本作も予約を推奨です!(メーカーインフォメーションより) Abase / Awakening (2枚組アナログレコード) 【LP】 7,909 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明☆晩年のオスカー・ピーターソンとも共演した伝説的ジャズ・ドラマー、アルヴィン・クイーン!☆Stunt第3作目は、新メンバーによるトリオで贈るスタンダード集!☆50年超のジャズの歴史を巡る旅にリスナーを招待します!■ニューヨーク出身、現在はスイスを拠点にヨーロッパ中で活躍するベテラン・ジャズ・ドラマー、アルヴィン・クイーン。 ケニー・バロン、ケニー・ドリュー、ホレス・シルヴァー、デクスター・ゴードン、ニーナ・シモン、ディジー・ガレスピー、ミルト・ジャクソンなど、数多くのジャズ界の巨人たちと共演、ツアー、レコーディングを行い、晩年のオスカー・ピーターソン・トリオ、オスカー・ピーターソン・カルテットにも参加してきました。 ■2021年作の『ナイト・トレイン・トゥ・コペンハーゲン』(OSTUCD21062/STUCD21062)ではアメリカの2022年TOP100ジャズ・チャートで第3位を獲得する成功を果たしたアルヴィン・クイーン・トリオのStunt第3作は、新たにカールトン・ホームズとダントン・ボラーをメンバーに迎えたピアノ・トリオで、長年世界中で愛され続けてきたジャズ・スタンダードの名曲で構成された「ジャズの旅」にリスナーを招待。 59年間のジャズ史を俯瞰する13曲(LP盤は9曲予定)がセレクトされ、熟練した技術とニュアンスに富んだスウィング・ドラムで、メンバーの豊かなインプロヴィゼーションを引き出す至福の瞬間をお届けします。 ※録音:2023年9月26日、27日&29日、テデスコ・スタジオ(ニュージャージー、アメリカ)(メーカーインフォメーションより) Alvin Queen / Feeling Good (アナログレコード) 【LP】 4,729 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明全世界待望!オランダのピアニスト、ヤン・ハイツ率いるジャズロック・グループが1977年に残した激レア・カルト盤が初再発!!!オランダのピアニスト、ヤン・ハイツ率いるグループ”ダッチ・トリート”が、パンクやアップテンポ・ミュージック、ロックンロール・リバイバル真っ只中の1977年に残した唯一のアルバム。 入手困難となっているオリジナル盤はポリドールから少量のみリリース、インターネットの普及のおかげでその存在が広まり、再発希望の声も絶えず中古市場でも高値で取引されるなどカルト的人気を集める激レア盤が待望の初再発!(CDはボーナストラック収録、LPにはボーナス7インチ付き!)ピアニストのヤン・ハイツをはじめ、ベースのヴィム・エセッド、ギターのハンス・ホールステール、ドラムのルイ・ド・ルサネ、パーカッションのスティーヴ・ボストンというオランダの才能ある5人のスタジオ・ミュージシャンによって結成されたグループ、ダッチ・トリート。 ヤン・ハイツは本作について「人々に平和や平穏をもたらす音楽を作りたかった。 我々はレコーディング・グループで、お互いが好きなただの親しい友達でもある。 シンセやエレキ・ギターみたいなアグレッシブな音が出る楽器を使って、あえて攻撃的でない音楽を作るのが目的だった。 」と語っており、まさにタイトル「Tranquility(=平穏)」のように日常に溶け込むような叙情的なサウンドが沁みる1枚。 本作の録音時にアシスタント・エンジニアを務めていたフリッツ・フェイが、ドイツにてオリジナル・マスターテープよりリマスタリング、CDは16ページのブックレット付き、LPはゲートフォールド仕様のジャケットに、32ページのスクラップブックと7インチ・シングルを封入した豪華仕様。 ※7インチ収録曲Sister Slim (outtake from 1977)(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。 予めご了承ください。 (メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Sans Parapluie/2.La Escala/3.Transitoriness/4.First Bird To Awake - First Bird To Sing/5.En Vitesse/6.Stereoscope/7.San Sebastian/8.Unexpected Tidings/9.Dew Is Falling Dutch Treat / Tranquility (+7inch) (180グラム重量盤レコード) 【LP】 9,999 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明“秘宝”とも称されるサウンド・リミテッドのサード・アルバム。 この艶。 この深み。 猪俣猛が手掛けるジャズ・ロックは新たな次元へと突入した。 1969年の暮れに結成されたサウンド・リミテッドは、猪俣猛の意気込みを反映するかのように1970年に入って立て続けに3枚のアルバムを録音する。 その3作目に当たるのが『New Rock In Europe』である。 ビートルズやドノヴァン、またニノ・ロータなどヨーロッパのミュージシャンの曲を中心に構成された本作。 水谷公生の揺らめくギターに魅了される「Something」やタイトなグルーヴがエキサイティングな「Barabajagal」など聴きどころは多いが、同グループのレパートリーである猪俣のオリジナル「Mustache」の再演が嬉しい。 『Sounds Of Sound L.T.D.』と『Sensational Jazz Vol. 1/2』に続く3度目の録音となるが、ここでのヴァージョンはアルバム全体の雰囲気を濃縮したかのように艶やかでサイケデリック。 猪俣の手掛けるジャズ・ロックが新たな次元へと突入したことを知らしめる記念碑的作品である。 text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)曲目リストDisc11.Something/2.Time For Us/3.London Bridge Is Falling Down/4.Mustache/5.Barabajagal/6.Hurdy Gurdy Man/7.Greensleeves/8.Goodbye 猪俣猛 / サウンド リミテッド / New Rock In Europe (アナログレコード) 【LP】 4,620 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。 日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音。 1970年前後の日本のジャズ・シーンは最高に面白い。 ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。 新たな音楽や価値観が次々と生まれ混沌を極め、気鋭のミュージシャンがメーターを振り切る速度で走り抜けた。 その姿と熱気を封じ込めたライヴ音源として名高いのが本作『Sensational Jazz ’70 Vol. 1/2』だ。 1970年4月30日の渋谷公会堂。 稲垣次郎、猪俣猛、石川晶というジャズ・ロック三銃士が揃い踏み、高木元輝や沖至といったフリー・ジャズ・ミュージシャンが遂に表舞台に立ち、宮間利之や日野皓正といった本流を支えるミュージシャンが“その先”へと足を踏み出す。 最凶のジャズ・ロック・ライヴ音源とも言われるサウンド・リミテッド「Mustache」を筆頭に、煙が立ち昇るような熱い演奏が並ぶ。 text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)曲目リストDisc11.TWILIGHT IN NEMU / 宮間利之とニューハード+日野皓正/2.MOOD / 沖至トリオ/3.TOKO / 日野皓正クインテット+ジョージ大塚/4.FOUR UNITS / 高木元輝トリオ/5.BLUE SOUL / 石川晶とカウント・バッファローズ/6.MIRA / 鈴木弘セクステット/7.SCORE / 稲垣次郎とソウル・メディア/8.MUSTACHE / 猪俣猛とサウンド・リミテッド Sensational Jazz '70 Vol.1 / 2 (2枚組アナログレコード) 【LP】 5,940 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本コロムビアの豊富なカタログの中からセレクトされた名盤を、日本コロムビアのグローバル・ブランドNipponophoneからリイシュー日本的情緒が溢れる名曲「ワタラセ」がはじめて収録された1960年代後半から山下洋輔トリオでフリー・ジャズ界を席巻し、近年ではKYOTO JAZZ SEXTETと共演するなど、新旧多くのファンに愛されるジャズ・ドラマー森山威男。 盟友・板橋文夫を擁したカルテットで80年に録音されたこのアルバムは、日本的情緒が溢れる名曲「ワタラセ」がはじめて収録されたことでも有名。 他に、豪快に疾走する「エクスチェンジ」、美しくも物悲しい「グッドバイ」など、全曲が聴きどころで、静と動が有機的に絡まりあうスケールの大きな演奏が楽しめる日本ジャズ史上屈指の名盤。 (メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.エクスチェンジ/2.ワタラセ/3.ステップ/4.スマイル/5.グッドバイ 森山威男 / スマイル (クリア・スカイブルー・ヴァイナル仕様 / アナログレコード) 【LP】 4,620 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明臼井康浩×小宮勝昭のアルバム『undulation』が完成!レコード/LP/ヴァイナルで発売!臼井康浩は、名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト/コンポーザー/プロデューサー。 即興を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行う。 舞踏、書家、詩人、画家らとの異ジャンル・コラボも積極的に行い、近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。 小宮勝昭は、リズム&ドラム・マガジン誌の元編集長という異色の経歴を持つドラマー。 ドラム・セットのみならず、ジェンベなどの民族打楽器も駆使する独自のスタイルで、即興〜ジャズ〜ロック〜歌ものまで、さまざまなフィールドで活動。 また、これまで多数の書籍や映像作品も発表。 近著は書籍『ドラム・インプロヴィゼーション』。 この2人で2023年、名古屋なんやでライヴ・レコーディングを敢行。 それを収録したレコード/LP/ヴァイナル・アルバム『undulation』が完成した。 タイトルの意味は“うねり”。 このduoでしか生まれない、強烈で変幻自在な即興演奏の「うねり」が満ちている。 臼井康浩 guitar小宮勝昭 drums(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.dancing on the fire 火の舞 6:16/2.swinging in space 宇宙遊泳 5:21/3.the universe 森羅万象 5:05/4.time undulation 時のうねり 19:55 臼井康浩 / 小宮勝昭 / Undulation (アナログレコード) 【LP】 5,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【VERVE BY REQUEST SERIES】クラブやコンサート・サーキットで活躍するバンド(ジュニア・マンス、レス・スパン、サム・ジョーンズ、レックス・ハンフリーズ)がガレスピーによって集められ、ガレスピーの娯楽的な曲と、ラテンやアフリカの影響を受けた曲を織り交ぜて演奏した1959年の録音。 ディジーは音楽に中間領域を見出し、その遺産を息づかせる余地を与えながら、リズムのバラエティに富んでいた。 最初と最後にヴォーカルも披露。 〈パーソネル〉 Dizzy Gillespie (tp,vo) Junior Mance(p) Les Spann(g, fl) Sam Jones (b) Lex Humphries(ds) Carlos "Patato" Valdes (congas)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Swing Low Sweet Cadillac/2.Always/3.Willow Weep For Me/4.Ungawa 1.Lorraine/5.Girl Of My Dreams,/6.Constantinople/7.The Umbrella Man Dizzy Gillespie ディジーガレスピー / Bullient Mr. Gillespie (180グラム重量盤レコード / VERVE BY REQUEST) 【LP】 6,820 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリス系ブラジル人のシンガーソングライター、リアナ・フローレスがVerveデビュー!ボサ・ノヴァ、インディー・ポップ、フォーク、ジャズをブレンドしたアヴァン・フォーク・アルバムが誕生!インディーズ時代の楽曲がSpotifyにて4億回再生を超えた実績を持つ、イギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライター、リアナ・フローレス。 リアナがセント・アンドリュース大学で動物学を修了した後に書かれ、レコーディングされた本作はブリティッシュ・フォーク、クラシック・ジャズ、ブラジリアン・ポップ等の要素を含み、常に変革を探求し続け、特異な才能を魅せるリアナ・フローレスらしい作品に仕上がっている。 彼女の芸術的意図を明確に表現し、自然、ファンタジー、愛、喪失などを透き通ったヴォーカルで描き、リスナーを彼女の世界に引き込む。 ノア・ジョージソンがミキサーを兼任しつつ、リアナと共に共同プロデュースを担当した。 パーカッションにはクリス・べアー、坂本龍一作品に参加した経験を持つブラジル音楽の巨匠ジャキス・モレレンバウム、ブラジルの伝統的な音楽をベースとした独自のスタイルを築くチン・ベルナルデス等のミュージシャンが参加。 本作についてリアナは「サンシャイン・ポップからボサ・ノヴァ、60年代のサイケ・フォークに至るまで、様々なスタイルの影響をさまよって、人生や自然の移り行く季節、そしてその中で一貫して持続する言わば核となる感情を呼び起こすことをイメージしました。 「ナイトヴィジョンズ」は私の大好きなゴシック・ロマンスの世界から影響を受けました。 吸血鬼のラヴ・ストーリーを用いて、愛が人を変容させる力を探求しました。 」と語っている。 イギリス、サウス・ノーフォークの田舎町で育ったリアナ・フローレス。 幼少期からキーボードで親しみのあるメロディーを選び、耳で聴いて演奏するコツを発見し、音楽を作ることに夢中になった。 10代後半にボサ・ノヴァに夢中になり、ギターを手にする。 リアナは自然、ファンタジー、自身の物語から得た想像力豊かなリリシズムに、広く影響を受けた音楽を組み合わせるようになった。 その結果、インディーズ時代の楽曲「rises the moon」がTikTokを中心にバイラル・ヒットし、ヴァ?ヴ・レコーズと契約することとなった注目の新人だ。 (メーカーインフォメーションより)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Hello again/2.Orange-coloured day/3.Nightvisions/4.Crystalline/5.Now and then/6.Halfway heart/7.When the sun.../8.I wish for the rain/9.Cuckoo/10.Butterflies/11.Slowly Liana Flores / Flower Of The Soul (アナログレコード) 【LP】 5,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【Acoustic Sounds Series】ソニー・スティットが1959年Verveに録音したワンホーン・カルテットの名作。 スローでパワフルな「Morning After Blues」をはじめ、スティットのオリジナルのブルースを中心に演奏。 【パーソネル】Sonny Stitt (as) Lou Levy(p) Leroy Vinnegar(b) Mel Lewis(ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Blue Devil Blues/2.Home Free Blues/3.Blue Prelude/4.Frankie And Johnny/5.Birth Of The Blues/6.Blues Offering/7.Hymnal Blues/8.Morning After Blues Sonny Stitt ソニースティット / Blows The Blues (180グラム重量盤レコード / Acoustic Sounds) 【LP】 8,030 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】ウェイン・ショーターが1970年に発表した、娘のイスカへのトリビュートであり、初期ブルーノート時代の最後の作品。 マイルス・デイヴィスの元を離れ、自身のバンド、ウェザー・リポートを結成したばかりであり、フュージョンへの独自の探求を続けていることがわかる。 〈パーソネル〉Wayne Shorter (ss, ts) Gene Bertoncini (g) David Friedman (vibes & marimba) Ron Carter, Cecil McBee (b) Alphonse Mouzon, Billy Hart, Frank Cuomo (ds & percussion)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Wind/2.Storm/3.Calm/4.De Pois Do Amour, O Vazio (After Love, Emptiness)/5.Joy Wayne Shorter ウェインショーター / Odyssey Of Iska (180グラム重量盤レコード / Tone Poet) 【LP】 8,030 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】1956年、ボストンを拠点とするプロデューサー、トム・ウィルソンのレーベル、トランジション・レコードのために録音された作品。 ドナルド・バードが、ダグ・ワトキンスのベース、ボストンのミュージシャン、レイ・サンティシのピアノ、ジム・ジターノのドラムとともに、リラックスした親密なカルテットで演奏した隠れた名盤。 ■MONO〈パーソネル〉 Donald Byrd (tp) Ray Santisi (p) Doug Watkins (b) Jim Zitano (ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Little Rock Getaway/2.Polka Dots And Moonbeams/3.People Will Say We're In Love/4.If I Love Again/5.What's New/6.Stella By Starlight Donald Byrd ドナルドバード / Byrd Blows On Beacon Hill (180グラム重量盤レコード / Tone Poet) 【LP】 8,030 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2018年に享年76で他界したポーランドを代表するトランペッター、トーマス・スタンコが、ECMデビュー前夜のマルチン・ボシレフスキ・トリオをフィーチャーしたカルテットで繰り広げた2004年ミュンヘンでのライヴ音源。 本作は同年にリリースされたアルバム『Suspended Night』のレパートリーである歌曲の形式と、翌年に録音されたアルバム『Lontano』で探求することになる即興的な領域の間という、グループの音楽の発展段階を捉えた魅力的なドキュメント。 このミュンヘン公演は、スタンコ・カルテットが記録的な数のライヴを行い、アメリカとヨーロッパで大規模なツアーを行った年のハイライト。 スタンコ自身は、ここで最高のカリスマ性を発揮しており、彼に師事していたダイナミックな当時まだ若手ミュージシャンであったマルチン・ボシレフスキ、スラヴォミル・クルキエヴィッツ、ミハウ・ミスキエヴィッツのエネルギッシュなサポートとコミュニケーション力に触発された素晴らしい演奏を披露している。 ポーランドのカルテットとしての共演は、トーマス・スタンコを新たな評価へと押し上げた。 ボシレフスキ、クルキエヴィッツ、ミスキエヴィツとのカルテットでのECMリリースの第1弾『『Soul of Things』(2002年発表)のレコーディングをきっかけに、ヨーロッパ・ジャズ賞を受賞。 審査員は以下をコメントし、絶賛した。 「スタンコは明らかにアメリカを手本にしているが、60年代初頭にジャズのキャリアをスタートさせる前にクラクフで受けたスラブの伝統、ロマンチックな生い立ち、クラシック教育に根ざした、一目でそれとわかるユニークなサウンドと、紛れもなく彼自身の音楽を展開している。 彼独特の荒々しい音色は、ドラマ、メランコリー、悲しみ、実存的な痛みの感覚を伝える。 フリー・ジャズのパイオニアである彼は、その後、世界トップクラスのトランペット奏者、スタイリスト、カリスマ的な演奏家、独創的な作曲家へと成長し、彼の音楽は現在、長年の仕事、探求、経験から来るシンプルな形式とまろやかさを帯びている。 トーマス・スタンコ-ヨーロッパ・ジャズの真の巨匠であり、リーダーである」(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Hermento’s Mood/2.Song For Sarah/3.Euforia/4.Elegant Piece/5.Kaetano/6.Theatrical Tomasz Stanko トーマススタンコ / September Night (アナログレコード) 【LP】 4,840 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャズ・ギタリストの巨匠による失われた作品=宝物が、35年もの年月を経て今ここに降臨!ジャズ・ギター・レジェンド、ジョージ・ベンソンと指揮者ロバート・ファーノンが贈る、オーケストラ編成による最高峰のアレンジメントが施されたアメリカン・スタンダードとポップ・クラシック楽曲の数々…。 1989年にレコーディングが行われていながらその後長らく失われたままとなっていた”幻”のアルバム『DREAMS DO COME TRUE: WHEN GEORGE BENSON MEETS ROBERT FARNON』が、アナログ盤でも登場!◆1964年のデビュー以来、実に半世紀以上もジャズ/フュージョン・シーンで活躍を続けているジョージ・ベンソン。 グラミー賞を10回も受賞し、1970年代にワーナー・レコーズに移籍してからはジャズ/フュージョン・シーンの最先端で活動をつづけ、そのサウンドとスタイルで後世のミュージシャンに計り知れないほどの大きな影響を与え続ける、まさにジャズ・ギターの巨匠的存在だ。 ◆そんなグラミー賞受賞歴を誇るジャズ・ギター・レジェンド/ヴォーカリストのジョージ・ベンソンが、1989年に指揮者であるロバート・ファーノンと共にレコーディングを行っていたものの、その後長きにわたり失われたままとなっていた、オーケストラ編成の”幻の”アルバム『DREAMS DO COME TRUE: WHEN GEORGE BENSON MEETS ROBERT FARNON』を発表することとなった! ジョージ・ベンソンのワーナーミュージック・グループ復帰第一弾作品となる今作は、CDとアナログ盤でのリリースが予定されている。 ◆1989年、ジョージ・ベンソンは著名な作曲家であり編曲家であるロバート・ファーノンと彼が率いるオーケストラとコラボレートし、この『DREAMS DO COME TRUE』を作り上げた。 ここには、ファーノンの豊かなアレンジがベンソンのソウルフルなヴォーカルと流麗なギターの音色と完璧な調和を見せる「Autumn Leaves」や「At Last」、「My Romance」といったアメリカン・スタンダード楽曲をはじめ、ビートルズの「Yesterday」やレオン・ラッセルの「A Song For You」といったポップ・クラシックのリメイク・ヴァージョンも収録されている。 レオン・ラッセルの「This Masquerade」をジョージ・ベンソンがカバーしたヴァージョンは、1976年にベンソンにとっての初のメジャー・ヒットとなり、グラミー賞で最優秀レコード賞を受賞した1曲となっている。 ◆ベンソンがこの『DREAMS DO COME TRUE』をレコーディングしたのか彼が非常に多忙な時期だったため、彼は当時このアルバムのリリースを遅らせる選択をしたのだが、その後このレコーディング音源は失われ、最近になってベンソンのアーカイヴで発見されるまで、長らく行方不明となってしまっていたのだ。 そして、レコーディングから35年の時を経て、ついにこの作品が正式にリリースされることとなったのだ。 ◆ベンソンは今作に関してこうコメントしている。 「この長く失われていた貴重な音源を見つけ出したのち、私の天才的友人、ランディ・ウォルドマンに、この音源を蘇らせてもらうことにした。 そして、そのミッションは完璧に遂行されたのだ」◆『DREAMS DO COME TRUE』のオリジナル・レコーディング・セッションが、ベンソンの代表作でもレコーディング・エンジニアを務めるグラミー賞受賞歴を誇るエンジニア、アル・シュミッドの手によって見事に現代に蘇ることとなる。 ここに収録されている全11曲は今回の公式リリースにあたり新たにリマスターが施されており、グラミー賞受賞のピアニスト/作曲家/編曲家であるランディ・ウォルドマンを共同プロデューサーに迎え表現力豊かなコーラス・アレンジメントを加えるなど、この現代に降臨する失われたアルバムに現代的な彩りを加えながら、生まれ変わらせたのだ。 (メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.At Last/2.A Song for You/3.Pretend/4.A Long Time Ago/5.Love is Blue/6.My Romance/7.Autumn Leaves/8.Can't We Be Friends/9.My Prayer/10.Yesterday/11.One Goodbye George Benson ジョージベンソン / Dreams Do Come True: When George Benson Meets Robert Farnon (アナログレコード) 【LP】 6,270 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【Original Jazz Classics Series】1961年6月にヴァン・ゲルダー・スタジオで録音されたマル・ウォルドロンとエリック・ドルフィーの名録音。 この録音の1週間後にはファイヴ・スポットでの歴史的ライヴ盤『アット・ザ・ファイヴ・スポット』を生むこととなった。 収録曲全てハード・バップとアヴァンギャルドの間をいくようなマル・ウォルドロン作品で、人気曲「Fire Waltz」も収録。 〈パーソネル〉 Mal Waldron(p) Eric Dolphy(as,cl)Booker Ervin(ts) Ron Carter(cello) Joe Benjamin(double-b) Charlie Persip(ds)(メーカーインフォメーションより) Mal Waldron / Eric Dolphy / Booker Ervin / Quest (180グラム重量盤レコード / OJC) 【LP】 7,920 円
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