出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Garlic & Onions or The Glory of the Kitchen liveルネサンス期のイギリスの日常生活の楽しみを蘇らせるザ・プレイフォーズのニュー・アルバムジョン&ヘンリー・プレイフォードは1651年に出版されベストセラーとなった「イングリッシュ・ダンシング・マスター(英国式舞踏指南)」を編纂した人物。 この曲集はイギリスのカントリー・ダンスの楽譜と踊り方を収録した指南書で1728年まで版を重ねながら収録曲を増やし、最終的には3巻本(各多くの版あり)までに拡大されました。 楽譜はメロディのみが記され、和音と低音は、演奏者の即興や好みに委ねられていました。 その作曲家の名を冠し2001年にワイマールで創設されたピリオド楽器アンサンブル「ザ・プレイフォーズ」は、そうした音楽への遊び心あるアプローチによって、古(いにしえ)の舞踏音楽を現代へ蘇らせることで知られています。 ザ・プレイフォールズによる新作アルバムは、イギリスの田舎での生活の楽しさを連想させるもので、その多くは料理や食の楽しみを中心にしたものです。 「イングリッシュ・ダンシング・マスター」によるイギリス舞曲と、トマス・キャンピオンやトビアス・ヒュームによるイギリス・ルネサンスのバラードやリュート音楽、そしてアンサンブル独自の編曲による歴史的な民謡を融合させ、素朴な田舎暮らしを呼び起こします。 『Nutmegs and Ginger(ナツメグとジンジャー)』、『Lumps of Pudding(プディングの塊)』、『Cook's Humour(料理人のユーモア)』など、料理の楽しみをウィットと曖昧さで主題化した楽しい伝統曲が収録されています。 『The Merry Merry Milkmaids(陽気なミルクメイドたち)』のような曲は陽気な田舎への逃避行をイメージさせ、トバイアス・ヒュームの『Tobacco(タバコ)』は当時のエキゾチックな楽しみへの賛辞といえましょう。 『I will give my love an apple(私の愛にリンゴをあげよう)』は果物の隠された象徴性を通して愛の力を訴え、『The Glory of the Kitchen(キッチンの栄光)』は美味しい料理の重要性を賞賛しています。 プレイフォードの入念なリサーチと珍しい音楽への情熱は、それぞれの作品に反映されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンリー・プレイフォード[1657-c.1707]:Twas o'er the Hills and far away(丘を越えて遠くへ)● Trad:I will give my love an apple(私の愛にリンゴをあげよう)● Trad:Nutmegs and Ginger(ナツメグとジンジャー)● ヘンリー・プレイフォード:Cook's Humour(料理人のユーモア)● Tim Liebert:Garlic and Onions(ガーリックとオニオン)● ジョン・プレイフォード[1623-1686]:The Glory of the Kitchen / Jamenko(キッチンの栄光)● ヘンリー・プレイフォード:Lumps of Pudding(プディングの塊)● ジョン・プレイフォード:The Merry Merry Milkmaids / The Milkmaid's Bob(陽気なミルクメイドたち)● ジョン・プレイフォード/ウィリアム・バード[1674-1744]:Northern Lasse's Lamentation / Sellinger's Round(ノーザン・ラッシーの嘆き/セリンジャーのラウンド)● トマス・キャンピオン[1567-1620]:Though you are young and I am old(あなたは若くて私は老人だが)● ジョン・プレイフォード:Dissembling Love(偽りの愛)● ジョン・プレイフォード:On the cold ground(冷たい大地の上に)● ジョン・プレイフォード:Ginnie Pug or Strawberries and Cream(ジニーパグまたはイチゴとクリーム)● トバイアス・ヒューム[1569-1645]:Tobacco(タバコ)● ジョン・プレイフォード:An Old man is a Bed full of bones(老人は骨一杯のベッドだ)● ジョン・プレイフォード:A Cup of Old Stingo(一杯のスティンゴ)● ヘンリー・プレイフォード:Mrs Savages Whim(サヴェージ夫人の気まぐれ)● Trad:Are you going to Whittingham Fair(ウィッティンガムの祭りに行くの)● Trad:Role the Rumple Sawny(ロール・ザ・ランプル・ソーニー) ザ・プレイフォーズ(ルネサンス・アンサンブル) 【輸入盤】 『ガーリック&オニオン』 ザ・プレイフォーズ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽大国ベルギーのレーベル『RICERCAR』が誇る名匠の金字塔的録音、待望の再登場!『RICERCAR』が15年がかりで制作した体系的録音に2008年の新録音を加え、CD16枚にわたり大バッハのオルガン作品の全貌を解き明かした名匠ベルナール・フォクルールの全曲録音、待望のカタログ復活です。 作曲家が知っていた当時のモデルの楽器とその奏法を研究・再現することにより、作品が生まれた当時の企図に迫ろうとする古楽的アプローチが大きな進展をみせた20世紀の後半、その最前線地域のひとつベルギーで発足したのが『RICERCAR』でしたが、この全集の演奏者ベルナール・フォクルールはそこで当初から重要な録音を連発してきたリチェルカール・コンソートの一員であり、同時にエクス=アン=プロヴァンス歌劇音楽祭やブリュッセル王立モネ劇場などの芸術監督を歴任してきたオルガン奏者=作曲家。 当時まさに18世紀以前の状態への修復が進んでいたヨーロッパ各地の歴史的なオルガンの数々での録音は、バッハが好んだ足鍵盤の重低音を活かしたダイナミックな響きばかりでなく、時には18世紀の教会オルガン本来の、残響に頼らない直接音の味わいが生きる音響も再現されています。 歴史的楽器ならではの音色美の違いを巧みに活かしながら、過剰に構えず自然な音運びの魅力を浮き彫りにしてゆくフォクルールの解釈は、21世紀にもなお新鮮さを失わず、聴くたびに豊かな説得力の中で新たな発見をもたらしてくれることでしょう。 フォクルール自身による長大な解説(仏・英・独語)や各楽器紹介、収録作品アルファベット索引など充実した140ページ以上に及ぶライナーノートも貴重な資料となっています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:オルガン作品全集Disc1:初期の作品群 11. 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.5322. 汝、平和の君、主イエス・キリスト BWV.1102(『ノイマイスター写本』より)3. ああ主よ、哀れな罪人たるわれを BWV.742(『ノイマイスター写本』より)4. ああ、神にして主 BWV.714(『ノイマイスター写本』より)5. 天にまします我らが父よ BWV.737(『ノイマイスター写本』より)6. 甘き喜びのうちに BWV.7517. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.5318. 神よ、汝が善もて BWV.7249. いと高き天には神のみぞ栄光あれ BWV.71510. いと高き天には神のみぞ栄光あれ BWV.71111. 幻想曲 ハ長調 BWV.57012. アダムの罪によりすべては失われぬ BWV.70513. 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV.549a14. 暁の星、なんと美しく BWV.73915. 讃美を受けよ、イエス・キリスト BWV.72216. 讃美を受けよ、イエス・キリスト BWV.72317. われ汝に別れを告げん BWV.735a18. ペダル練習曲 ト短調 BWV.59819. 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.53520. 我ら汝神を讃えん(テ・デウム) BWV.725 使用楽器:アルプ・シュニットガー1693年建造 録音:1997年8月 ハンブルク、聖ヤコビ教会Disc2:初期の作品群 2『ノイマイスター写本』のコラール群1. この日はなんと喜ばしく BWV.7192. 我らキリスト者 BWV.10903. 古き年は過ぎ去りぬ BWV.10914. 主なる神、いまぞ天の扉を開きたまえ BWV.10925. 心より愛するイエスよ、たとえ罪を犯したもうとも BWV.10936. おおイエス、汝が姿やいかに BWV.10947. おお穢れなき神の仔羊 BWV.10958. 汝、昼日にして光なるキリスト BWV.10969. 誉れあれ、キリスト、汝苦しみを受けたもう方 BWV.109710. われらみな唯一なる神を信ず BWV.109811. 深き淵より、われ汝に叫ぶ BWV.109912. 主イエス・キリスト、ただ汝にのみ BWV.110013. アダムの罪によりすべては失われぬ BWV.110114. 主よ、汝の言葉を我らに守らせたまえ BWV.110315. 汝が不運にみまわれようとも BWV.110416. 神はわが救い、わが助けにして慰め イエス、わが喜び BWV.110617. イエス、わが命の命脈 BWV.110718. イエス・キリスト、その夜に BWV.110819. イエス・キリスト、その夜に(変奏部) BWV.110820. ああ神よ、汝憐れみたまえ BWV.110921. おお主なる神、汝が聖なる言葉 BWV.111022. 今ぞ、我らが体を休ませたまえ BWV.111123. わが命なるキリスト BWV.111224. われ自らを神に委ねん BWV.111325. 主イエス・キリスト、汝こよなき宝 BWV.111426. 心より汝を愛さん、おお主よ BWV.111527. 神のみわざは善きかな BWV.111628. 人みな死すべき定めにあり BWV.111729. 神よ、我を汝が善へ向かわしめよ BWV.95730. 目覚めよ、わが心 BWV.111831. 水の深きを求めるごとく BWV.111932. 汝、真実の輝きなるキリストよ BWV.1120 使用楽器:ヨハン・エルンスト・デーリング1747年建造 録音:1995年11月 ドイツ中部テューリンゲン地方、ベッテンハウゼン聖十字架教会Disc3:初期の作品群 31. 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.5612. ああ、わが命は何物ぞ BWV.7433. 愚かなる者らの口、なめらかに語り出で ohne BWV(『ルドルフ写本』より)4. まことの人にして神なる主イエス・キリスト ohne BWV(『ルドルフ写本』より)5. まことの人にして神なる主イエス・キリスト ohne BWV(『ルドルフ写本』より)6. かくも喜びに満てる日 ohne BWV(『ルドルフ写本』より)7. 『ああ罪人なるわれ、何をなすべきか』によるパルティータ ohne BWV8. 幻想曲 ト長調 BWV.5719. 『おお父よ、全能なる神よ』によるパルティータ BWV.75810. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.569/94711. 『ああ罪人なるわれ、何をなすべきか』によるパルティータ BWV.77012. トッカータ(前奏曲とフーガ)ホ長調 BWV.56613. 『主なる神、われらがもとにあらずば』による幻想曲 BWV.1128 使用楽器: ヨハン・カスパー・ロンメル1778年建造(1-12) アルプ・シュニットガー1691年建造(アルベルトゥス・アントニウス・ヒンツゾーン1740年改修)(13) 録音: 1996年5月 ドイツ中部テューリンゲン地方ツェッラ・メーリス、聖ブラジウス教会(1-12) 1996年5月 オランダ北部フローニンゲン地方フローニンゲン、聖マルティヌス教会(13)Disc4:初期の作品群 41. わが魂は主をあがめ BWV.7332. いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV.699(『キルヘンベルガー写本』より)3. イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ BWV.697(『キルヘンベルガー写本』より)4. 神のひとり子なる主キリスト BWV.698(『キルヘンベルガー写本』より)5. 神の御子は来たれり BWV.703(『キルヘンベルガー写本』より)6. われらキリストを讃えまつらん BWV.696(『キルヘンベルガー写本』より)7. 全能の神をたたえん BWV.704(『キルヘンベルガー写本』より)8. 高き天よりわれは来たれり BWV.701(『キルヘンベルガー写本』より)9. 高き天よりわれは来たれり BWV.700(『キルヘンベルガー写本』より)10. いと高き天には神のみにぞ栄光あれ BWV.71611. 主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ BWV.72612. フーガ ハ長調 BWV.94613. フーガ ホ短調 BWV.94514. わが愛しき神に BWV.74415. わが愛しき神に ohne BWV16. コラール『キリストは死の縄に繋がれぬ』による幻想曲 BWV.695a17. 我ら唯一なる神を讃えん BWV.76518. 幻想曲 ト短調 BWV.91719. フーガ ホ短調 BWV.95620. 前奏曲 ハ長調 BWV.94321. フーガ ハ長調 BWV.95322. 前奏曲とフゲッタ(小フーガ) ニ短調 BWV.89923. 前奏曲とフゲッタ(小フーガ) ヘ長調 BWV.90124. 前奏曲とフゲッタ(小フーガ) ト長調 BWV.90225. 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.90426. 『汝、真実の輝きなるキリストよ』による多彩なパルティータ BWV.766 使用楽器: ゴットフリート・ジルバーマン1715年建造(1-25) ゴットフリート・ジルバーマン1735年建造(26) 録音: 1995年9月 ドイツ中部ザクセン地方プファーフローダ、聖ゲオルギウス教会(1-25) 1995年6月 ドイツ南西部ヴュルテンベルク地方フライブルク、聖ペテロ教会(26)Disc5:初期の作品群 51. 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.5332. 旋律模倣による幻想曲 ロ短調 BWV.5633. われ汝に別れを告げん BWV.7364. 甘き喜びのうちに BWV.7295. イエスはつねにわが慰めならん BWV.7026. 高き天より我は来たれり BWV.7387. レグレンツィの主題によるフーガ ハ短調 BWV.5748. 汝らキリスト者、皆で神を讃えよ BWV.7329. 主よ、汝のうちにのみわれ望みをもつ BWV.71210. フーガ ハ短調 BWV.57511. 『おお、汝正しくして善なる神よ』によるパルティータ BWV.76712. フーガ(ジグ)ト長調 BWV.577「J.S.バッハの真筆か疑わしい作品」13. われらみな唯一の神を信ず BWV.74014. 『深き淵より』によるパルティータ BWV.74515. 主イエス・キリスト、神の独り子 BWV.Anh.5516. 我らに幸せを成したもうキリスト BWV.74717. 天にまします我らが父よ BWV.76218. トリオ(アダージョ)ニ短調 BWV.58319. 小さな和声の迷宮 BWV.591 使用楽器: ゴットフリート・ジルバーマン1735年建造(1-6) ドミニク・トーマ建造(ゴットフリート・ジルバーマンの楽器に基づく再現楽器)(7-19) 録音: 1997年6月 ドイツ南西部ヴュルテンベルク地方フライブルク、聖ペテロ教会(1-6) 1997年6月 ベルギー南部ナミュール地方、レフ聖母修道院(7-19)Disc6:ヴァイマール宮廷時代の作品群 11. 幻想曲 ト長調(フランス風小品) BWV.5722. コレッリの主題によるフーガ ロ短調 BWV.5793. 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.5374. ヨハン・エルンスト公の協奏曲ハ長調 BWV.5955-8. パストラーレ ヘ長調 BWV.5909. 幻想曲 ハ短調 BWV.56210. 全音栓によるアッラブレーヴェ ニ長調 BWV.58911. 『善なるイエスを歓迎せん』によるパルティータ BWV.768 使用楽器:カール・ヨーゼフ・リープ1766年建造『聖三位一体オルガン』 録音:1982年 ドイツ南部シュヴァーベン地方、オットーボイレン修道院Disc7:ヴァイマール宮廷時代の作品群 2〜『オルガン小曲集』1. 今ぞ来たれ、異教徒の救い主 BWV.5992. 神の子は来れり BWV.6003. 主イエス・キリスト、神の独り子 BWV.6014. 全能なる神を讃えてあれ BWV.6025. ベツレヘムにみどり児生まれ BWV.6036. 讃美を受けよ、汝イエス・キリスト BWV.6047. この日はなんと喜ばしく BWV.6058. 高き天より我は来れり BWV.6069. 高き天より天使の軍勢来れり BWV.60710. 甘き喜びのうちに BWV.60811. 汝らキリスト者、皆で神を讃えよ BWV.60912. イエス、わが喜び BWV.61013. 我らキリストをよく讃えまつらん BWV.61114. 我らキリスト者 BWV.61215. われとともに神の慈しみを讃えよ BWV.61316. 古き年は過ぎ去りぬ BWV.61417. 汝にわが喜びあり BWV.61518. 平和と喜びもて我は行く BWV.61619. 主なる神、いまぞ天の扉を開きたまえ BWV.61720. おお穢れなき神の仔羊 BWV.61821. キリスト、汝神の仔羊よ BWV.61922. 我らに幸せを成したもうキリスト BWV.62023. イエスが十字架にかかりしとき BWV.62124. おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け BWV.62225. 主イエス・キリスト、我ら汝に感謝せん BWV.62326. 神よ助けたまえ、我成し遂げんことを BWV.62427. キリストは死の縄に繋がれぬ BWV.62528. 我らが救い主イエス・キリスト BWV.62629-31. キリスト、甦りぬ BWV.62732. 甦りぬ、聖なるキリスト BWV.628… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / オルガン作品全集 ベルナール・フォクルール(16CD) 【CD】 7,185 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きポッジャーの快挙! 『ゴルトベルク』室内管弦楽のための新編曲版登場バロック・ヴァイオリン現代随一の名手として、実演録音共に刺激的な活動で世界中の音楽ファンを楽しませてくれるレイチェル・ポッジャー。 2007年に彼女が組織したブレコン・バロックとの久しぶりのアルバムは、なんと『ゴルトベルク変奏曲』の新編曲版です。 イギリス出身の鍵盤奏者・指揮者で、現在はオーストラリアを中心に活躍するチャド・ケリーによる「リイマジンド」と呼ばれる一歩踏み込んだ編曲は、原曲の素材を最大限生かしながら、「もしバッハがこの作品を編曲したら?」を基本的なコンセプトとして進められたもの。 バッハが残した他の作品を参考に、例えば冒頭のアリアはヴァイオリンとオブリガート・チェンバロによる緩徐楽章風に始められ、以降ポッジャーのヴァイオリンを中心としながら、トリオ・ソナタ風、フルート・ソナタ風、室内協奏曲風、チェンバロ協奏曲風と、変奏ごとに趣向を変えて様々な顔を見せてくれます。 また第30変奏やアリア・ダ・カーポなどでの木管楽器の扱いに特徴的なモダンな手法もアクセントとなり、古楽器の響きが絶妙な効果も与えてたいへん新鮮。 名編曲の多い「ゴルトベルク」の中でも異色かつ出色の出来栄えと言えるでしょう。 編曲者のケリーは古楽の鍵盤奏者としても活躍しており、ガーディナーやピノックとも共演を重ねた経歴の持ち主。 今回もチェンバロで録音に参加し、ポッジャーほか名手揃いのアンサンブルをがっちりと支える頼もしい演奏を聴かせます。 国内仕様盤には澤谷夏樹氏による日本語解説付き。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(チャド・ケリー編=リイマジンド、室内管弦楽版) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリニウス1739年製作オリジナル楽器) ブレコン・バロック(古楽器使用) ヒュー・ダニエル(ヴァイオリン) ジェーン・ロジャース(ヴィオラ) アレクサンダー・ロルトン(チェロ) ジャン・スペンサー(ヴィオローネ) ケイティ・バーチャー(フルート) ダニエル・ランティエ、レオ・ドゥアルテ(オーボエ) インガ・クラウケ(ファゴット) チャド・ケリー(チェンバロ/イオアネス・ルッカース1628年製造フランドル式マニュアル2段鍵盤に基づく、1999年アンドルー・ウッダーソン復元楽器) 録音時期:2022年9月17-19日 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 収録時間:81分 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:澤谷夏樹曲目リストDisc11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) アリア/2.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第1変奏/3.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第2変奏-第3変奏:同度のカノン-第4変奏-第5変奏/4.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第6変奏:2度のカノン-第7変奏:ジーグのテンポで-第8変奏/5.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第9変奏:3度のカノン-第10変奏:フゲッタ/6.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第11変奏-第12変奏:4度のカノン/7.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第13変奏/8.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第14変奏/9.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第15変奏:5度の反行カノン、アンダンテ/10.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第16変奏 序曲-第17変奏/11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第18変奏:6度のカノン/12.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第19変奏/13.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第20変奏/14.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第21変奏:7度のカノン-第22変奏:アラ・ブレーヴェ/15.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第23変奏-第24変奏:8度のカノン/16.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第25変奏:アダージョ-第26変奏/17.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第27変奏:9度のカノン-第28変奏/18.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第29変奏-第30変奏:クオドリベット-アリア・ダ・カーポ Bach, Johann Sebastian バッハ / 『ゴルトベルク変奏曲』リイマジンド?室内管弦楽版 レイチェル・ポッジャー&ブレコン・バロック(日本語解説付) 【SACD】 3,630 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きピノックが振る、『パルティータ』室内管弦楽版ユゼフ・コフレル編曲『ゴルトベルク変奏曲』が大きな話題となったトレヴァー・ピノックとロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブルによる、バッハの鍵盤楽器のための名作を室内管弦楽で演奏する企画第2弾。 今回は同様の編成による新しい編曲をロイヤル・アカデミー出身の作曲家トーマス・エーラーに依頼しました。 コフレルの編曲のような親しみやすさと、それとは異なるアプローチを目指すエーラーが6曲のパルティータから選んだのは第1番、第2番、第5番、そして第6番から『コレンテ』で、編成は弦(4/4/3/3/1)、フルート、オーボエ、コーラングレ、ファゴットが各1というもの。 編曲よりも一歩踏み込んだ「リイマジンド(再想像)」という作業を経て生み出された作品は、バッハの書いた音型のみを使いながら様々な楽器がフレーズを受け継いで声部の動きを鮮やかな色彩感で表現しており、さらに和声を厚く印象的に響かせることで、バッハの鍵盤作品の最高峰という完成度を保ちながら、ロマン派を思わせる超時代的な美しさを纏わせることに成功しています。 最後にはエーラーのオリジナル作品『光の小川』を収録。 ドイツ語のBach(小川)に掛けたタイトルのこの作品は、パルティータの回想もかすかに姿を現しつつ、バッハの音楽が人々の魂を照らし出すイメージを表現しているということです。 見通しの良い録音も相まって、たいへん爽やかなアルバムに仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ/リイマジンド:トーマス・エーラー[1980-]:● パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825 プレリューディウム(前奏曲) アルマンド コレンテ サラバンド メヌエット I メヌエット II メヌエット I ジーグ● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826 シンフォニア アルマンド クーラント サラバンド ロンドー カプリッチョ● パルティータ第5番ト長調 BWV.829 プレアンブルム(前奏曲) アルマンド コレンテ サラバンド テンポ・ディ・ミヌエッタ パスピエ ジーグ● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830〜コレンテエーラー:● 光の小川 ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル トロント王立音楽院グレン・グールド校のメンバー トレヴァー・ピノック(指揮) 録音時期:2023年3月27-29日 録音場所:イギリス、サフォーク、スネイプ・モルティングス 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(原盤解説の日本語訳付き) Bach, Johann Sebastian バッハ / パルティータ第1番、第2番、第5番?室内管弦楽版 トレヴァー・ピノック&ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これが古楽オペラ界の最前線!ヘンデルに挑んだポルポラの強烈なオペラ書法、そのすべてを音にした圧倒的演奏。 ツェンチッチの大企画『ポリフェーモ』名カウンターテナー、ツェンチッチがアーティスティック・ディレクターを務める「PARNASSUS ARTS」からニコラ・アントニオ・ポルポラの3幕のオペラ・セリア『ポリフェーモ』が登場。 2021年のバイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルでも披露された演目で、当代随一の歌手が結集した古楽オペラ・ファン垂涎のたまらない内容です。 1730年頃、イギリスでは絶大な人気を誇っていたヘンデルに対抗する団体として「貴族オペラ」が設立されました。 ポルポラはこの団体お抱えの作曲家としてロンドンで5つのオペラを作曲、その最後の作品が『ポリフェーモ』です(1735年初演)。 ヘンデルがバレエや合唱を巧みに用いて人気を得ていたのに対し、貴族オペラは歌手の技巧で勝負。 声楽教師でもあったポルポラに師事し、伝説的カストラートとして名を残すファリネッリもここで大いに活躍、バロック・オペラ黄金期が築かれることになります。 「ポリフェーモ(ポリュペモス)」はキュクロプス(サイクロプス)のことで一つ目の巨人。 物語はこの巨人が登場する2つのギリシア神話が組み合わされています。 まずニンフのガラテアと羊飼いのアーチ(エイシス)の恋仲を邪魔するポリフェーモの話。 巨人が岩を投げアーチを殺してしまいますが、アーチは川の神として復活するというもの。 次にウリッセが出てきてポリフェーモにワインを飲ませ酔っぱらわせ、目を潰し撃退するという八岐大蛇的物語が続きます。 演奏は言わずもがなたいへん充実。 器楽も声楽も物語の展開に合わせ変幻自在に音楽を繰り出してきます。 技巧的なアリアから叙情的に歌いあげるアリアまで、役者それぞれの歌の多彩さにも注目です。 映画「カストラート」の日食シーンでも有名なアーチのアリア『アルト・ジョーヴェ』は、スローテンポの音楽にのった歌声がぐさりと胸を突きぬく迫真の出来。 (輸入元情報)【収録情報】● ポルポラ:歌劇『ポリフェーモ』全曲 アーチ:ユーリ・ミネンコ(カウンターテナー) ウリッセ:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(カウンターテナー) ポリフェーモ:パヴェル・クディノフ(バス) ガラテア:ユリア・レージネヴァ(ソプラノ) カリプソ:ソーニャ・ルニェ(コントラルト) ネレーア:ナレア・ソン(ソプラノ) アルモニア・アテネア ジョルジュ・ペトルー(指揮) 録音時期:2021年7月1-3,5,9日、8月20日、2022年8月23-27,29日 録音場所:アテネ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ポルポラ、ニコラ(1686-1768) / 歌劇『ポリフェーモ』全曲 ジョルジュ・ペトルー&アルモニア・アテネア、ユーリ・ミネンコ、マックス・エマヌエル・ツェンチッチ、他(2021-22 ステレオ)(3CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「アイスランドのグレン・グールド」と評されたピアノ界の鬼才、ついに挑んだバロック鍵盤芸術の最高峰【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】現在、ストリーミング総再生回数6億回越えを記録しているアイスランド出身のピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。 伝統的なコンサート・ピアニストであると同時にコンテンポラリー音楽にも活動も広げ、世界中の聴衆の想像力をかき立てる音楽で広く知られています。 今作は、「アイスランドのグレン・グールド」(ニューヨーク・タイムズ紙)と評されたオラフソンがついに挑んだJ.S.バッハの大曲『ゴルトベルク変奏曲』を収録。 オラフソンが全曲作品を録音するのは今回が初めてですが、バロック鍵盤芸術の最高峰とされるJ.S.バッハの傑作に、独自の音楽的ヴィジョンで新たな命を吹き込んでいます。 オラフソンは2023-24年のシーズンを通して、6大陸で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーを予定しています。 今年12月には来日し、全国各地6公演(東京、札幌、浜松、大阪、名古屋)で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する予定です。 「ゴルトベルク変奏曲は、これまでに書かれた鍵盤音楽の中で最もヴィルトゥオーゾ的なもので、驚くほど見事な対位法の使い方、崇高な詩的表現、複雑な思索、深い哀感が無数に含まれています。 シンプルで優美なアリアという質素な和声の枠組みの上に築かれた30の変奏曲の中で、バッハは限られた素材を、後にも先にもない無限の多様性に変えてみせています。 バッハこそが、最高の鍵盤楽器ヴィルトゥオーゾであると思います。 」〜ヴィキングル・オラフソン(メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.98801. アリア02. 第1変奏(1段鍵盤)03. 第2変奏(1段鍵盤)04. 第3変奏(1段鍵盤、同度のカノン)05. 第4変奏(1段鍵盤)06. 第5変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)07. 第6変奏(1段鍵盤、2度のカノン)08. 第7変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)09. 第8変奏(2段鍵盤)10. 第9変奏(1段鍵盤、3度のカノン)11. 第10変奏(1段鍵盤、フゲッタ)12. 第11変奏(2段鍵盤)13. 第12変奏(1段鍵盤、4度のカノン)14. 第13変奏(2段鍵盤)15. 第14変奏(2段鍵盤)16. 第15変奏(1段鍵盤、5度のカノン)17. 第16変奏(1段鍵盤、序曲)18. 第17変奏(2段鍵盤)19. 第18変奏(1段鍵盤、6度のカノン)20. 第19変奏(1段鍵盤)21. 第20変奏(2段鍵盤)22. 第21変奏(1段鍵盤、7度のカノン)23. 第22変奏(1段鍵盤)24. 第23変奏(2段鍵盤)25. 第24変奏(1段鍵盤、8度のカノン)26. 第25変奏(2段鍵盤)27. 第26変奏(2段鍵盤)28. 第27変奏(2段鍵盤、9度のカノン)29. 第28変奏(2段鍵盤)30. 第29変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)31. 第30変奏(1段鍵盤、クオドリベット)32. アリア・ダ・カーポ ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音時期:2023年4月 録音場所:アイスランド 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 アリア/2.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第1変奏(1段鍵盤)/3.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第2変奏(1段鍵盤)/4.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第3変奏(1段鍵盤、同度のカノン)/5.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第4変奏(1段鍵盤)/6.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第5変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/7.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第6変奏(1段鍵盤、2度のカノン)/8.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第7変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/9.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第8変奏(2段鍵盤)/10.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第9変奏(1段鍵盤、3度のカノン)/11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第10変奏(1段鍵盤、フゲッタ)/12.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第11変奏(2段鍵盤)/13.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第12変奏(4度のカノン)/14.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第13変奏(2段鍵盤)/15.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第14変奏(2段鍵盤)/16.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第15変奏(1段鍵盤、5度のカノン)/17.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第16変奏(1段鍵盤、序曲)/18.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第17変奏(2段鍵盤)/19.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第18変奏(1段鍵盤、6度のカノン)/20.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第19変奏(1段鍵盤)/21.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第20変奏(2段鍵盤)/22.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第21変奏(7度のカノン)/23.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第22変奏(1段鍵盤)/24.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第23変奏(2段鍵盤)/25.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第24変奏(1段鍵盤、8度のカノン)/26.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第25変奏(2段鍵盤)/27.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第26変奏(2段鍵盤)/28.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第27変奏(2段鍵盤、9度のカノン)/29.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第28変奏(2段鍵盤)/30.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第29変奏(1段鍵盤または2段鍵盤)/31.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 第30変奏(1段鍵盤、クオドリベット)/32.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 アリア・ダ・カーポ Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明時代の最前線をゆく「カット・サークル」が示す、ジョスカン芸術の精髄2003年にアメリカで結成され、北米はもちろん大西洋をまたにかけヨーロッパでも演奏活動を展開、着実に成果を挙げてきたカット・サークル。 創設20周年となる2023年、ついに満を持してフランドル楽派の最重要作曲家と言っても過言ではないジョスカン・デ・プレの作品集をリリースします。 ジョスカン作品だけのアルバムは、この時代の音楽に高い適性を示してきた彼らにとっては意外にもこれが初。 教会音楽ばかりに光が当たりやすいジョスカンですが、その驚くべき多声書法は俗世向けの歌、なかんずくフランス語の詩句による短い重唱歌曲(シャンソン)でも発揮されており、ここではその双方での実績を探求すべく、恋愛をテーマにした曲が多い分野であるシャンソンと教会向けのモテットを初期から晩期まで幅広く選曲。 最古の楽譜史料があるジョスカン最初期の作『アヴェ・マリア』(アルバム冒頭曲)から、おそらく最後の作と言われる1520年の『天にまします我らが父よ』まで、幅広い作品を通じてCD1枚でジョスカン芸術の粋を解き明かしてゆきます。 各パート1人ずつの編成ならではの見通しの利いたポリフォニー体験をさらに盛り上げるのがライナーノート。 音楽学者でもある指揮者ジェシー・ローディンの音楽愛に満ちた明快な解説(英・仏・独・蘭語)に加え、多くのカラー図版で写本の実例や同時代の装飾画なども味わえ、時代の空気と共にジョスカン随一の精妙な音作りをじっくり味わえるアルバムに仕上がっています。 (輸入元情報)【収録情報】ジョスカン・デ・プレ:モテットとシャンソン『モテット』1. アヴェ・マリア(めでたし、マリア様)(4声)2. 貞淑なる乙女/アヴェ・マリア(5声)3. アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体は)(2声および3声)4. ミゼレーレ(わたしを憐れんでください、神よ)(5声)5. その輝きは太陽神の/ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラ(4声)6. スターバト・マーテル(悲しみの聖母)/慰めを失った婦人は(5声)7. 天にまします我らが父よ/アヴェ・マリア(6声)『シャンソン』8. ビスカヤの少女が一人(4声)9. 愛しき人を喪ったなら(3声)10. 深き悲しみ(5声)11. 金がないのが一番辛い(5声)12. わたしに口づけをください(4声)13. 茂みの蔭、河原にて(3声)14. かわいい獅子鼻のお嬢さん(6声)15. スカラメッラが戦争に行く(4声)16. 森の精たち、海の精たちよ/死の苦しみがわたしを襲う(6声) カット・サークル(声楽アンサンブル) ジェシー・ローディン(指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:米国マサチューセッツ州ロスリンデイル、フトゥラ・プロダクションズ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Ave Maria... virgo serena アヴェ・マリア(めでたし、マリア様) (4声)/2.Virgo salutiferi/Ave Maria 貞淑なる乙女/アヴェ・マリア (5声)/3.Ave verum corpus アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体は) (2声および3声)/4.Miserere mei, deus ミゼレーレ(わたしを憐れんでください、神よ) (5声)/5.Ut Phebi radiis/Ut re mi fa sol la その輝きは太陽神の/ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラ (4声)/6.Stabat mater/Comme femme desconfortee スターバト・マーテル(悲しみの聖母)/慰めを失った婦人は (5声)/7.Pater noster - Ave Maria 天にまします我らが父よ/アヴェ・マリア (6声)/8.Une musque de Biscaye ビスカヤの少女が一人 (4声)/9.Si j'ay perdu mon amy 愛しき人を喪ったなら (3声)/10.Parfons regretz 深き悲しみ (5声)/11.Faulte d'argent 金がないのが一番辛い (5声)/12.Baisiez moy わたしに口づけをください (4声)/13.En l'ombre d'ung buissonet, tout au long 茂みの蔭、河原にて (3声)/14.Petite camusette かわいい獅子鼻のお嬢さん (6声)/15.Scaramella スカラメッラが戦争に行く (4声)/16.Nimphes, nappees/Circumdederunt me 森の精たち、海の精たちよ/死の苦しみがわたしを襲う (6声) 【輸入盤】 Josquin Des Prez ジョスカンデプレ / モテットとシャンソン ジェシー・ローディン&カット・サークル 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフランス最前線の俊才たちが奏でる、みずみずしいロンドンの南国趣味これまで2度の来日公演を成功させ2020年代の古楽シーンを日本でも賑わせているフランスのチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーが、ウィリアム・クリスティとの共演でも注目される気鋭バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スワルテをはじめ、新世代の名手たちと伸縮自在の編成で新鮮な演奏を聴かせる古楽器アンサンブル「ル・コンソート」。 好評が続く「ALPHA」レーベルでのリリース最新作は、バロック後期の英国を舞台にしたアルバムです。 18世紀初頭、声楽の本場イタリアで成功を重ねた若きヘンデルの渡英後すぐロンドンでオペラが流行しましたが、それはその頃までに同地でイタリア人音楽家たちの技量が定評を得ていたため。 このアルバムでは17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手ニコラ・マッテイス[c.1649-after 1699, 1713?]を筆頭に、イタリアのトリオ・ソナタに大きな影響を受けた世代であるヘンリー・パーセル[1659-1695]の小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ(音楽愛好)夫人」(生歿年不詳、1715年前後に活躍)の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します。 いずれ劣らぬ気品に満ちた構成が美しい英国の音楽と、マッテイスが綴った情熱的な響きとのコントラストも絶妙。 英国の大都市の気風と南国の音楽家とが互いに刺激を与えあった300年前の世界の躍動を、ル・コンソートならではの精緻とパッションの調和する演奏が遺憾なく甦らせてゆくさまが、古楽器の味わいをよく捉えた俊才技師ユーグ・デショーのエンジニアリングで克明に味わえます。 (輸入元情報)【収録情報】1. マッテイス:憂鬱な足取り(組曲ト短調より)2. パーセル:ソナタ ト短調 Z.807(4声部のための10のソナタ(1697)より)3. フィラルモニカ夫人:第3ソナタ ト短調(2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部より)4. マッテイス:組曲ハ短調5. パーセル:トランペット・チューン6. フィラルモニカ夫人:第6ソナタ ト長調(2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集より)7. マッテイス:昔のサラバンダの調べに乗せた様々な異趣、またはチャコーナ8. フィラルモニカ夫人:第5ソナタ ハ短調(2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集より)9. パーセル:女王の悲しみ Z.670〜2挺のヴァイオリンによる演奏10. マッテイス:組曲 イ短調11. フィラルモニカ夫人:第4ソナタ ロ短調(2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部より)12. マッテイス:組曲 ト短調13. パーセル:同じ調べを2人で、低音上で(同度カノン)Z.627-16(劇付随音楽『ダイオクリージャン』 Z.627より)14. マッテイス:イタリア流儀の装飾技法 ル・コンソート(古楽器使用) テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン) ソフィ・ド・バルドネーシュ(ヴァイオリン) ハンナ・ザルツェンシュタイン(チェロ) ジュスタン・テイラー(チェンバロ) ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン:1,7,10) 録音時期:2023年2月 録音場所:パリ、ドイツ新教教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(解説日本語訳付き) 解説日本語訳:白沢達生 「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち?マッテイス、パーセル ル・コンソート、ルイーズ・エアトン(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きイザベル・ファウスト「SOLO」驚異的なまでの集中、やわらかにして鬼気迫るファウストの音楽世界最高峰のヴァイオリン奏者、イザベル・ファウスト。 深遠極まりない、無伴奏による新譜の登場。 奏でている音色はやわらかく、フレーズのひとつひとつにふくよかな息遣いの音楽が宿っていながら、驚異的な集中にはただならぬオーラと鬼気迫るものすら感じさせるような演奏。 ファウストの音楽だけでなく、彼女が音楽に向かう姿勢までもが鮮烈にとらえられているかのうような、圧倒的な録音です。 プログラムはバロック後期の無伴奏ヴァイオリン作品。 冒頭のニコラ・マッテイス(息子)[after 1670-1737]の作品は3分半ほどの作品。 ファウストの演奏は静かに始まりますが、次第にこの楽曲のもつバッハのシャコンヌのような鬼気迫る凝縮された世界に、聴き手は金縛りにあったように引き込まれてしまいます。 ニコラ・マッテイス(父)[fl.c.1650-after 1713]は当時コレッリのソナタを非常に優雅に演奏したという記録が残されており、卓越した技術と音楽性を兼ね備えていた奏者だったことがうかがわれます(ハプスブルク家の宮廷に仕え、残されている作品はヴァイオリン作品よりむしろバレエ音楽が多数)。 ヨーハン・ゲオルク・ピゼンデル[1687-1755]はドレスデン宮廷楽団に仕えたドイツの最高のヴァイオリン奏者でした。 イタリアを訪れ、ヴィヴァルディに師事し親交を深めたことでも名を残しています。 彼のソナタはバッハにも影響を与えたと考えられています。 ルイ=ガブリエル・ギユマン[1705-1770]はルイ15世やポンパドゥール夫人に仕えたヴァイオリン奏者・作曲家で、当時知名度・俸給の高さで群を抜いた存在でした。 しかし浪費癖があり晩年は借金に苦しみ飲酒も過ぎるようになるなど、波乱の人生を送ったといわれています。 舞曲風の楽曲が連なるこの作品18は美しい装飾的な旋律が魅力です。 ヨハン・ヨーゼフ・ヴィルスマイヤー[1663-1722]はザルツブルク生まれで、ビーバーが率いる楽団の奏者でした。 この作品は彼の唯一の出版譜に含まれるもので、楽譜の表紙には通奏低音を伴う作品を意図していた形跡もありますが、現在はソロ・パートのみが現存。 ビーバーのスコルダトゥーラの技法も取り入れた作品となっています。 ディスクの最後に収められているハインリヒ・イグナツ・フォン・ビーバー[1644-1704]のパッサカリアは、無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰のひとつ。 ファウストの音楽は、たしかな歩みで音楽を運びつつ、音の余白にまで、研ぎ澄まされた神経が行き届いていることが感じられるもの。 なにかに突き動かされているように激しさを増す装飾は美しさを一切失わず、その音の連なりが織りなす空気は、人智を超えた神秘の領域を感じさせます。 (輸入元情報)【収録情報】● マッテイス Jr:ファンタジア イ短調『Alia Fantasia』〜ソロ・ヴァイオリンのための2つのファンタジアより● マッテイス Sr:ヴァイオリンのためのエア集より プレリュード パッサッジョ・ロット - アンダメント・ヴェローチェ ファンタジア● ピゼンデル:ソナタ イ短調 I. プレリュード - II. アレグロ - III. ジーガ - IV. 変奏● ギユマン:ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン Op.18より アレグロ アレグレット アンダンティーノ アレグロ - マエストーゾ アリア - グラティオーゾ ヴァリアツィオーネ アルトロ アルトロ● ヴィルスマイアー:パルティータ第5番ト短調● ビーバー:パッサカリア ト短調『守護天使』〜『ロザリオのソナタ』より イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ヤコブス・シュタイナー 1658) 録音時期:2020年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ファンタジア イ短調“Alia Fantasia (ソロ・ヴァイオリンのための2つのファンタジアより)/2.ヴァイオリンのためのエア集 (Ayres for the Violin (抜粋)) プレリュード/3.ヴァイオリンのためのエア集 (Ayres for the Violin (抜粋)) パッサッジョ・ロット - アンダメント・ヴェローチェ/4.ヴァイオリンのためのエア集 (Ayres for the Violin (抜粋)) ファンタジア/5.ソナタ イ短調 I.プレリュード/6.ソナタ イ短調 II.アレグロ/7.ソナタ イ短調 III.ジーガ/8.ソナタ イ短調 IV.ヴァリエーション/9.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アレグロ/10.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アレグレット/11.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アンダンティーノ/12.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アレグロ - マエストーゾ/13.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アリア - グラティオーゾ/14.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) ヴァリアツィオーネ/15.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アルトロ/16.ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモン op.18 (抜粋) アルトロ/17.パルティータ第5番 ト短調 I.プレリュード/18.パルティータ第5番 ト短調 II.ガヴォット/19.パルティータ第5番 ト短調 III.サラバンド/20.パルティータ第5番 ト短調 IV.リゴドン/21.パルティータ第5番 ト短調 V.ジーグ/22.パルティータ第5番 ト短調 VI.メヌエット/23.パルティータ第5番 ト短調 VII.ブーレ/24.パルティータ第5番 ト短調 VIII.レティラーダ/25.パッサカリア ト短調「守護天使」 (ロザリオのソナタより) ソロ?無伴奏ヴァイオリン作品集 イザベル・ファウスト(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「BIS」創業50周年、超お買い得ボックス。 最高の演奏、最高の音質、バッハの管弦楽はこれでOK!今年2023年が「BIS」レーベル創業50周年であることを記念して、2016年発売のBCJバッハ管弦楽ボックスを大幅値下げで限定発売します。 ブランデンブルク協奏曲(旧盤)とヴァイオリン協奏曲全集は通常盤CDしか現在は入手できませんが、ここでは全点がSACDハイブリッド盤。 協奏曲のソリストは寺神戸 亮、若松夏美、鈴木雅明、鈴木優人ほか、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など最高のキャストで臨んでいます。 また、ブランデンブルク協奏曲の新盤では、ヴィオリーノ・ピッコロ(寺神戸 亮)、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(ディミトリー・バディアロフ)といった楽器を用いているのも興味津々です。 7枚組箱入りで、これが1セットあればバッハの管弦楽作品の大半を最高の演奏と録音かつ驚きの価格で揃えることができます。 記念製造につき今回の機会を逃すと入手不可能となります。 お忘れなくご注文下さい。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ヴァイオリン協奏曲全集(録音:1998年)● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060 寺神戸 亮、若松夏美(ヴァイオリン) マルセル・ポンセール(オーボエ)Disc2:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048Disc3:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-2● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章の初版 BWV.1050aDisc4:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049Disc5:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-2/管弦楽組曲全集(録音:2003年)-1● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069Disc6:管弦楽組曲全集(録音:2003年)-2● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067Disc7:2台のチェンバロのための協奏曲全集(録音:2013年)● 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調 BWV.1060● 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調 BWV.1061● 2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調 BWV.1062● 管弦楽組曲第1番 BWV.1066(鈴木優人編による2台チェンバロ版) 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明(指揮) 録音時期:1998-2013年 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 埼玉県、彩の国さいたま芸術劇場コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 限定発売 輸入盤、美麗ボックス 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 管弦楽BOX 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(7SACD) 【SACD】 10,616 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘレヴェッヘの指揮で聴く『主よ、人の望みの喜びよ』。 カンタータ集に第147番登場ヘレヴェッヘが自主レーベル「Phi」で続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。 今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。 1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。 終曲の合唱が『主よ、人の望みの喜びよ』の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。 併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。 声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。 ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。 ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第99番『神のみわざは善きかな』 BWV.99● カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.6● カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(声楽、古楽器アンサンブル) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) ペーター・コーイ(バス)、他 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:フランス、メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第6番、第99番、第147番 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本ピアノ演奏史の至宝、園田高弘のバッハ集大成。 20世紀の日本を代表するピアニストで、教育面でも多大な功績を残した園田高弘。 2024年は歿後20年にあたり、氏の偉大な業績を回顧するボックス・シリーズを開始します。 いずれも氏が1983年に設立した個人レーベル「EVICA」の音源により、長らく入手困難だった名演の数々をお届けいたします。 第1弾はCD10枚組のバッハ作品集。 園田のバッハといえば平均律クラヴィーア曲集やインヴェンションとシンフォニアの校訂楽譜(春秋社刊)をはじめ我が国の権威となっていますが、それらを円熟期の演奏でたっぷり堪能できる大企画。 平均律クラヴィーア曲集、パルティータ、インヴェンションとシンフォニアは全曲。 またゴルトベルク変奏曲、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガなどの名作ももれなく収録。 さらに園田の師筋にあたるブゾーニ編曲の『トッカータとフーガ』と『シャコンヌ』も超貴重。 演奏は楷書的であいまいな所のないピアニズムと、大きな音楽性で説得力満点。 現代のピアノでバッハを弾く意味と意義を示唆に富んだ解釈で伝えてくれます。 まさに日本・ピアノ演奏史の至宝というべき遺産です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2J.S.バッハ:● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc3-4● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893Disc5-6● パルティータ BWV.825-830Disc7● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988Disc8● 2声のインヴェンション BWV.772-786● 3声のシンフォニア BWV.787-801● 4つのデュエット BWV.802-805Disc9● イタリア協奏曲 BWV.971● 半音階的幻想曲とフーガ BWV.903● トッカータ ハ短調 BWV.911● トッカータ ホ短調 BWV.914● トッカータ 嬰ヘ短調 BWV.910● フランス組曲 第5番 BWV.816Disc10● トッカータとフーガ ニ短調(ブゾーニ編)● シャコンヌ(ブゾーニ編) 園田高弘(ピアノ) ステレオ録音: 1992年4月13-16日 東京、府中の森ウィーン・ホール(Disc1-4) 1985年7月7,8日 東京、バリオホール(Disc5-6) 1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc7) 1988年4月6,7日 松本ハーモニーホール/1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc8) 2001年12月1日 東京オペラシティ コンサートホール(ライヴ)/1998年9月23日 東京、サントリーホール(ライヴ)/1994年3月16-18日 軽井沢ウッドストックスタジオ(Disc9) 1989年7月21日 東京、バリオホール(Disc10) クラムシェルケース仕様 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 園田高弘/バッハ集大成ボックス(10CD) 【CD】 9,098 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヘレヴェッヘの指揮で聴く『主よ、人の望みの喜びよ』。 カンタータ集に第147番登場ヘレヴェッヘが自主レーベル「Phi」で続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。 今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。 1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。 終曲の合唱が『主よ、人の望みの喜びよ』の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。 併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。 声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。 ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。 ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第99番『神のみわざは善きかな』 BWV.99● カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.6● カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(声楽、古楽器アンサンブル) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) ペーター・コーイ(バス)、他 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:フランス、メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 国内仕様盤日本語解説、歌詞日本語訳:野中 裕 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第6番、第99番、第147番 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(日本語解説付) 【CD】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ・チェーラ、満を持して『平均律』全2巻を一挙リリース!イタリアのチェンバロ/オルガン奏者・指揮者として活躍するフランチェスコ・チェーラが遂にバッハの『平均律』を録音。 積年の経験を傾注して自ら調律にも凝った力作です。 1967年ボローニャに生まれたフランチェスコ・チェーラは、フェルディナンド・タリアヴィーニとグスタフ・レオンハルトに学び、イル・ジャルディーノ・アルモニコのチェンバロ/オルガン奏者を経て、ソリストとして、また自らのアンサンブルを指揮してルネサンスからバロック期の声楽・器楽曲の演奏と録音に取り組んで来ました。 そのチェーラがバッハの『平均律』を遂に録音。 チェーラは長年にわたり『平均律』の基本的性格を「規律」と「内面性」の2点からとらえて来たといいます。 「規律」とは対位法に代表される厳格さであり、それを音として具現するために必要な頭と指のトレーニング。 また「内面性」は楽想と構造が時に省察や瞑想へと導く性格を持っていること。 これらを演奏で表現する準備が整ったとして録音に臨みました。 その上で重視したのが調律です。 曲集の原題の「Das wohltemperierte Klavier(よく調律されたクラヴィーア)」についてチェーラは、特定の調律原理ではなく、曲に応じた演奏者の「良き趣味」に任されていると理解しており、曲によって心地よく響く調律が正解の場合もあれば耳障りに響く調律が正解の場合もあるとしています。 またバッハの音楽がドイツ、イタリア、フランスの音楽の合流点であったという理解に基づいて各曲を解釈し、独自の調律を施したとのこと。 その詳細は明かされていませんが「ご判断はリスナーにお任せします。 全面的に同意とはいかないかもしれませんが、私がすべての調を巡る旅において凝らした創意工夫に興味を感じて頂ければ嬉しいです」と記しています。 尚、第2巻についてはアルトニコル版の楽譜を参照し、後の時代の写本では削られてしまったヴァリアントも参考にしているとのこと。 録音に使われた楽器はチェーラが信頼しているダニエレ・マリア・ジアーニによるアンリ・エムシュのレプリカ。 ボストン美術館所蔵の1736年製の楽器をモデルにしていますが、この楽器が後世レストアされたものであることから、同時代のエムシュの楽器を多数参照し、またルイ15世時代の楽器や装飾の様式も研究した上で独自制作の部品を加えた「想像上の再現楽器」とのこと。 チェーラは、クラヴィコードやフォルテピアノの選択も検討した上で、バッハがこの曲集に込めた多様な性格と響きは1台の楽器で弾いた方がはっきりとするとの考えで、この楽器を当録音に起用しました。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻Disc1・前奏曲とフーガ 第1番〜第12番 BWV.846-857Disc2・前奏曲とフーガ 第13番〜第24番 BWV.858-869● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻Disc3・前奏曲とフーガ 第1番〜第12番 BWV.870-881Disc4・前奏曲とフーガ 第13番〜第24番 BWV.882-893 フランチェスコ・チェーラ(チェンバロ) 使用楽器:ダニエレ・マリア・ジアーニ 2019年製作(アンリ・エムシュ 1736年製作の楽器に基く) 録音時期:2021年10月、2022年4月 録音場所:イタリア、Palazzo Sanseverino, Laureana Cilento 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 全曲 フランチェスコ・チェーラ(チェンバロ)(4CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明海野幹雄が原曲に正面から向き合い編み出した新たな弦楽三重奏版名手3人が真摯ながら躍動感溢れる対話を繰り広げる熱演を!「J.S.バッハの名曲、ゴルトベルク変奏曲にはたくさんの編曲版が存在し、中でもシトコヴェツキによる弦楽三重奏版は一つの決定版と見られています。 私たちもこの楽譜を基にたくさん演奏を重ねて参りましたが、いつしか私はそれとは異なる角度から弦楽器の良さを引き出した新たな編曲版を作りたいと思うようになりました。 違った視点からこの名曲の本質に近づいてみたいという理想を追求した一つの結果としてお聴き頂ければ幸いです。 」〜海野幹雄(販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(海野幹雄による弦楽三重奏版) ゴルトベルク・トリオ東京 瀬? 明日香(ヴァイオリン) 村松 龍(ヴィオラ) 海野 幹雄(チェロ) 録音時期:2022年10月4,5日 録音場所:群馬県、高崎芸術劇場 音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) プロデューサー:瀬尾和紀 エンジニア:山中耕太郎【瀬? 明日香(ヴァイオリン)】6歳よりヴァイオリンを始める。 東京藝術大学附属高校を経て同大学を首席で卒業。 パリ国立高等音楽院最終課程ヴァイオリン科、室内楽科修了。 第5回宝塚ベガ音楽コンクール第1位。 第64回日本音楽コンクール第1位。 L. モーツァルト、ヴィエニャフスキ国際コンクール上位入賞。 トリエステ国際室内楽コンクール最高位。 フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウス・コンクールで優勝。 欧州、日本全国各地でソロ、室内楽、オーケストラとの共演など活動を展開。 「コバケンとその仲間たちオーケストラ」コンサートミストレス。 秋吉台ミュージック・アカデミー講師、日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール審査を務めるなど後進の指導にも当たる。 (販売元情報)【村松 龍(ヴィオラ)】6歳よりヴァイオリンを始める。 東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。 卒業時に読売新人演奏会出演。 1995年第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部第2位。 2003年第4回大阪国際音楽コンクール高等学校の部第3位(1位、2位なし) 。 2007年東京音楽大学コンクール第1位。 沖縄国際音楽祭、東京・春・音楽祭、セイジ・オザワ松本フェスティバルなどに参加。 N響アカデミーを経て、現在NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者。 NPO法人「ハマのJACK」メンバー。 各オーケストラでのゲスト首席や室内楽、ソロ、アマチュアオーケストラの指導などでも活躍している。 (販売元情報)【海野 幹雄(チェロ)】音楽一家に生まれ、14歳よりチェロを始める。 桐朋女子高等学校(音楽科)を経て同大学ディプロマ・コース修了。 全国の主要オーケストラから定期的に首席奏者として招かれるほか、ピリオド楽器による演奏、編曲や指揮、即興も行うマルチなチェリスト。 (財)地域創造主催「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト、「こどものためのクラシック」登録アーティスト(ソニー音楽財団)。 室内オーケストラARCUS(アルクス)、ピアノ・トリオ海(Meer)、作曲家・新垣隆とのデュオ・オリゴ等、数多くのグループに所属。 NPO法人「ハマのJACK」理事。 東邦音楽大学講師。 (販売元情報) Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲?海野幹雄による弦楽三重奏版 ゴルトベルク・トリオ東京 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 プロダクション初演時の映像ペルゴレージ:『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』16世紀の終わり頃に成立したとされる「歌劇」。 もともとはギリシャ悲劇の再来を目指した舞台芸術でしたが、17世紀になると観客の要求に応え、偉大な英雄劇のはざまにコミカルな要素が組み込まれるようになりました。 いつしか英雄劇はオペラ・セリアとして発展、コミカルな劇は「インテルメッツォ(幕間劇)」として歌劇のストーリーとは別に演じられ、これらはオペラ・ブッファとして親しまれるようになります。 このアルバムではペルゴレージの代表的なインテルメッツォ2作を、バロックの舞台作品で定評あるポール・オデット&スティーヴン・スタッブスが音楽監督を務めるボストン古楽祭室内アンサンブルの演奏で紹介。 演目は『奥様女中』と『リヴィエッタとトラコッロ』ですが、オデットとスタッブスはここに他のペルゴレージとレオナルド・レーオ[1694-1744]の作品を組み合わせることで、テンポよい展開を持たせています。 2014年に初演、17年に再演されたプロダクションを2023年1月にブレーメンで上演した際にセッションを含めて収録したのが当CD。 練り上げられた音楽の流れに乗ってアマンダ・フォーサイスやクリスティアン・イムラーといったバロック作品を得意とする歌手たちが生彩あふれる歌唱を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニア2. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第1部3. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニアよりAllegro4. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第2部Disc25. 歌劇『イル・フラミーニオ』〜序曲6. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第1部7. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第2部レーオ:8. 歌劇『Onore vince amore』〜 Fa L'Alluorgio Cammenare アマンダ・フォーサイス(ソプラノ:2,4) クリスティアン・イムラー(バス・バリトン:2,4) カルロッタ・コロンボ(ソプラノ:6,7) ジェシー・ブルムバーグ(バリトン:6,7) ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル(古楽器使用) ロバート・ミーリー(コンサートマスター) ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督) 録音時期:2023年1月17-25日 録音場所:ドイツ、Sendesaal Bremen 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Pergolesi ペルゴレージ / 『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』 オデット/スタッブス&ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル、フォーサイス、イムラー、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,959 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明美しいタッチでグランド・ピアノを響かせたバッハグランド・ピアノのソノリティを活かしたバッハ演奏。 アレクサンドラ・ソストマンはバッハと他の作曲家を混ぜたプログラムを発表するなどし、グランド・ピアノの系譜でバッハにとりくむ演奏家であり、『平均律』への挑戦は彼女の意気込みが強く感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻Disc1● 第1番ハ長調 BWV.846〜第12番ヘ短調 BWV.857Disc2● 第13番嬰ヘ長調 BWV.858〜第24番ロ短調 BWV.869 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ) 録音時期:2023年1月、3月 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ=エーベルト=ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 アレクサンドラ・ソストマン(ピアノ)(2CD) 【CD】 4,038 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。 近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。 ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。 バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。 『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。 13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。 2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。 2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / フーガの技法 クリストフ・ルセ、コルネール・ベルノレ(チェンバロ) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀後半のピリオド楽器復興の先駆者にして、オルガンという楽器の魅力を世界中に振りまいた名奏者ビッグズの代表的なアルバム「ヨーロッパの歴史的オルガン」が35年ぶりに復活。 6CDボックス仕様で発売。 エドワード・ジョージ・パワー・ビッグズ[1906-1977]は、イギリス、エセックス州ウェストクリフ・オン・シーで生まれました。 ビッグズはロンドンの王立音楽院でG.D.カニンガムに師事。 1930年にアメリカに移住し、1932年にマサチューセッツ州ケンブリッジのクライスト・チャーチに赴任、そこで生涯を過ごしました。 ビッグズは、古典的なパイプ・オルガンの名声を取り戻すことに多大な貢献をし、20世紀半ばのロマン派以前の作曲家によるオルガン音楽復活の最前線に立っていました。 1954年のヨーロッパへの最初のコンサート・ツアーで、J.S.バッハ、スウェーリンク、ブクステフーデ、パッヘルベルの作品を、作曲家に関連した歴史的なオルガンで演奏し、録音しました。 彼はそのような音楽はその時代を代表する楽器で演奏されるべきであり、その時代のオルガン音楽はその時代のスタイルとレジストレーションを可能な限り忠実に使用して演奏されるのが理想であると考えていました。 したがって、特にヨーロッパのオルガン改革運動によるトラッカー(オルガンの内部を上に横に斜めに張り巡らされた鍵盤とパイプなどと連動させる板)によるオルガンの人気の高まりに見られるように、ヨーロッパのバロック楽器のスタイルでのオルガン構築を推進し、アメリカでのオルガンという楽器の人気復活に大きな推進力を与えました。 当時のアメリカの名オルガニスト、ヴァージル・フォックス(ライヴァル・レーベルのRCAに録音)は、歴史的正確さに対するビッグズの主張を「オルガンを博物館の品に追いやっている」と主張し批判しましたが、多くの評者から「ビッグズの録音した音楽の革新的なアイデアと、録音したオルガンをさらに有名にした点で、大きな賞賛が与えられるべきである」と評されました。 ビッグズは、日曜日の朝のCBS放送で番組を持ち、全米のリスナーに歴史的なパイプ・オルガンの音色とあらゆる時代のクラシック・オルガンのレパートリーを紹介し、一躍有名になりました。 オリジナル志向の生涯にわたる探究の中で、オランダ、北ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スイスの、ルネサンスとバロックの偉大なオルガン奏者兼作曲家たちが暮らし活動していた場所を訪れました。 1961年から1970年にかけて、コロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックズに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。 ソニー・クラシカルがCDとして再発売するこの野心的なプロジェクトのオリジナル・ライナーノーツで、ビッグズは「歴史の生命線に触れたような気がします。 ・・・ベートーヴェン時代のオーケストラも、バッハの時代の合唱団もすべてなくなってしまったが、偉大な音楽家が演奏した同じオルガンは今でも利用できるのです」と書いています。 また、これらの有名な録音がLPでリリースされたとき、グラモフォン誌の評論家は「パワー・ビッグズ氏の持つ熱意ゆえに、彼は理想的なオルガン奏者といえるだろう。 たとえ批評がどれほど辛辣であっても、どんなオルガンにも手を向け、音楽を見事に仕上げられる。 彼の演奏は実に見事なサウンドで録音されている」と評しています。 このセットはCD初期の1988年に日本で「00DC1003〜6」として4枚組にまとめられてCD化されていましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、日本国外・ワールドワイドの企画としては今回が初めてのCD化となります。 しかもオリジナル・アナログ・マスターから新規リミックスおよび24bit/192kHzリマスターを実施し、サウンドがリフレッシュされています。 今回のセットは定評あるソニー・クラシカルのオリジナル・アルバム・コレクション仕様で、米国初出盤のデザインを使用した紙ジャケットに封入され(CDレーベルも当時のLPのデザインを採用)、詳細な録音データを記した詳細なトラックリストを含むオールカラーの別冊解説書と共に、厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。 完全生産限定。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『スイスの歴史的オルガン』● 作者不詳:主に栄光がありますように(『ムシカ・エンキリアディス』より)● 作者不詳:オリエンティス・パルティブス(アッシジの聖フランシスの時代の歌)● 作者不詳:キリストに向かって歌え● 作者不詳:聖マグヌスへの賛歌● レオニヌス:この日こそ(『ヴォルフェンビュッテル写本677』より)● ペロティヌス(ペロタン):モテット『この日こそ』よりHuic Main - Hec Dies - Deo confitemini - Domino● 作者不詳:エスタンピー(ロバーツブリッジ写本1360より)● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ハンス・コッター:ヘ調のプレアムブルム● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● 作者不詳:3つのヴァース(『テ・デウム』より)● ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:ヴェネツィア風パヴァーヌ(『リュートのためのタブラチュア集第4巻』より)● ヘンリー・パーセル:シャコンヌ ヘ長調● J.S.バッハ:こころよき喜びの声にて BWV.751● アンドレ・レゾン:パッサカリア ト短調● フランソワ・クープラン:トロフィー、または戦利品(キリエによるフーガ)● ルイ=ニコラ・クレランボー:組曲第1番〜高い音と低い音のトランペット管で(『オルガンの書』より)● J.S.バッハ:ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.691● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1965年10月11-13,19-21日 録音場所:スイス、シオン・ノートルダム・ド・ヴァレール聖堂、シッツベルク改革派教会、アルレスハイム大聖堂Disc2:『スペインの歴史的オルガン』● アントニオ・ソレール:皇帝のファンファーレ● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:狩猟ホルンとトランペットの二重奏● 作者不詳:3つのファボルドネス● ラファエル・アングレス:アリア ニ短調● アントニオ・ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ イ長調 『トランペットのソナタ』● カルロス・デ・セイシャス:ソナタ ト短調とトッカータ ニ短調● フアン・バウティスタ・カバニリェス:バッターリャ第1番『インペリアル』● ベルナルド・パスクィーニ:スペインのフォリアのアリアによるトッカータ第1番● 作者不詳:3つのファボルドネス● 作者不詳:フォーブルドン● ルイス・デ・ミラン:パヴァーヌ第6番● アントニオ・バレンテ:ラ・ロマネスカ● アントニオ・バレンテ:イントルチャの踊り E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1967年6月12-22日 録音場所:スペイン、トレド大聖堂、セゴビア大聖堂、サラマンカ大聖堂、マドリード王宮礼拝堂Disc3:『イタリアの歴史的オルガン』● ジローラモ・フレスコバルディ:ガリアルダ第1番〜第3番● ジローラモ・フレスコバルディ:戦いのカプリッチョ● カルロ・ジェズアルド:ヴェノーサ公のガリアルダ● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第2番ニ短調● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第8番ト長調● ジョヴァンニ・ガブリエリ:第9旋法によるフーガ● ベルナルド・パスクィーニ:フォリアによる変奏曲● ベネデット・マルチェッロ:詩篇19(18)番『神は天の栄光に語り』(『詩的・音楽的霊感』より)● ドメニコ・ツィポーリ:オルガンとチェンバロのためのソナタ集 第1巻〜第2,8,10,4,15番● アンドレア・ガブリエリ:カンツォーナ・アリオーソ● アドリアーノ・バンキエリ:『オルガン奏法』 Op.25〜第2番● ベルナルド・ストラーチェ:戦いのバッロ(『チェンバロ、オルガンのためのさまざまな作品集』より)● ジローラモ・ファンティーニ:Corrente detta dello Staccoli E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年9月 録音場所:イタリア、サン・ペトローニオ聖堂、ブレシア・サン・カルロ教会、ルーゴ・カルミーノ教会、ベルガモ・サンタ・アンナ教会Disc4:『フランスの歴史的オルガン』● フランソワ・クープラン:ファンファーレ、ロンドー『戦争の音』● フランソワ・クープラン:修道院のためのミサ曲〜オフェルトリウム● ニコラ・アントワーヌ・ルベーグ:トランペットのバス● クロード=ベニーニュ・バルバトル:ヨセフは良き妻をめとりぬ● ルイ=ニコラ・クレランボー:グラン・ジュによるカプリス● ルイ・クープラン:シャコンヌ第26番、第34番、第121番● ルイ・クープラン:シャコンヌ ニ短調● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:さあマリア、いっておくれ● ピエール・ダンドリュー:救い主イエス・キリストがマリアから生まれたとき E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年5月27-29日、6月4-6日 録音場所:フランス、マルムーティエ修道院Disc5:『英国の歴史的オルガン』● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● ヒュー・アシュトン:ホーンパイプ● 作者不詳:ラ・ミ・レに基づいて● 作者不詳:リトルネッロ● ジョン・ダンスタブル:Composition on a Plainsong● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● トマス・タリス:この主の証聖者● クリストファー・タイ:Point● ウィリアム・バード:ジグ● ジョン・ダウランド:デンマーク王のガリヤルド● ヘンリー・パーセル:全音階のグラウンド● アントニー・ホルボーン:アルマンド● 作者不詳:パッキントン卿のポンド● ジェレマイア・クラーク:アリア● ヘンデル:8つのアイルズフォード小品● ジョン・スタンリー:ヴォランタリー第5&6番 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1970年5月 録音場所:イギリス、アドリントン・ホール、ウォリックシャー・セント・ジェームズ教会、ベクスリー・ダンソン・ハウス教会Disc6:『ドイツ・オランダの歴史的オルガン』● J.Sバッハ:いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.676● ゲルハルドゥス・スクロンクス:エコー風ファンタジア ト長調&ヘ長調● ゲオルク・フィリップ・テレマン:アリア ハ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア イ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きドリア調ファンタジア● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きファンタジア イ短調● ディートリヒ・ブクステフーデ:シンフォニア・ファンファーレ(あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51より)● ディートリヒ・ブクステフーデ:汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BuxWV202● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ペーテル・コルネ:クーラント● ヤン・クーツィール:イングリッシュホルンとオルガンのためのパルティータ Op.41-1* E・パワー・ビッグズ(オルガン) レオ・ファン・デル・レク(イングリッシュホルン)* 録音時期:1961年 録音場所: ドイツ、リューネブルク聖ヨハニス教会 オランダ、アウトハウゼン改革派ヤコビ教会 オランダ、ズウォレ大教会(聖ミカエル教会)… 【輸入盤】 E・パワー・ビッグズ/ヨーロッパの歴史的オルガン(6CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック後期の多才な音楽家ジェミニアーニのソナタ集を古楽器でジェミニアーニ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.4(2CD)イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)、アレクサンドラ・ネポムニャシャ(チェンバロ)ロンドン、パリ、ダブリンを行き来して活躍したバロック後期の作曲家ジェミニアーニは、タルティーニが激情家と呼んだ力強いヴァイオリン演奏と、本格的な著書まで執筆した教育活動、そして出版形態にまで工夫を凝らした作曲によって存命中の名声には大きなものがありました。 しかし、その成功がもとで画商としても活動するようになり、音楽家としての活動時間が減ってしまった面もあったようです。 また18世紀なかばからの音楽のシンプル化の波にも対応しなかったものの、それでも本拠地のイギリスでは19世紀まで演奏会プログラムに載せられるなど人気が継続していました。 このCDでは、昨年、ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1が好評だったバロック・ヴァイオリンのルハーゼと、チェンバロのネポムニャシャが再びコンビを組んで演奏に臨んでいます。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)12歳でソロ・ヴァイオリニストとしてのキャリアをスタートさせ、オデッサ交響楽団とヴュータンのヴァイオリン協奏曲第5番で共演。 モスクワ国立音楽院を優秀な成績で卒業。 1996年、タネーエフ国際室内楽コンクール第1位、1997年、ロカテッリ国際コンクール第1位など、数々の国際コンクールで入賞。 2002年、アムステルダム音楽院で古楽のスペシャリストとして優秀な成績で卒業。 ルネッサンスから現代音楽までのヴァイオリンのレパートリーを演奏するソリストとして、ヨーロッパ各国で活動するほか、世界各地をツアー。 ◆ アレクサンドラ・ネポムニャシャ(チェンバロ)ロシア生まれのピアニスト、チェンバリストのアレクサンドラ・ネポムニャシチャヤは、ソリストとして、また室内楽奏者として大きな注目を集めています。 アレクサンドラは、2009年にモスクワ国立音楽院の歴史・現代芸術演奏科をオルガ・マルティノヴァ教授のクラスで卒業し、ピアノ、チェンバロ、フォルテピアノを学んでいます。 その後、アムステルダム音楽院で研究を続け、リチャード・エガーとメンノ・ファン・デルフトの指導の下、修士号を取得。 2015年、ミュンヘン音楽大学でクリスティーネ・ショルンスハイム教授のもと、マスタークラスの学位を取得して卒業。 以後、世界各国でソロと室内楽の両方で演奏活動をおこなっています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ジェミニアーニ [1687-1762]ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 Op.4 [1739]CD1 78'29◆ ソナタ Op.4-1 ニ長調1. I. アダージョ 3'012. II. アレグロ 4'493. III. ラルゴ 2'354. IV. アレグロ・アッサイ 2'25◆ ソナタ Op.4-2 ホ短調5. I. アダージョ6. II. アレグロ 3'597. III. ラルゴ 4'028. IV. アレグロ 2'26◆ ソナタ Op.4-3 ハ長調9. I. アダージョ 3'3510. II. アレグロ 4'1711. III. アフェットゥオーゾ 2'2812. IV. アレグロ 3'20◆ ソナタ Op.4-4 ニ短調13. I. ラルゴ 3'0414. II. アレグロ 5'2115. III. グレーヴ 1'1816. IV. アレグロ 3'22◆ ソナタ Op.4-5 イ短調17. I. アンダンテ 2'4118. II. プレスト 4'3219. III. アレグロ・アフェットゥオーゾ 3'12◆ ソナタ Op.4-6 ニ長調20. I. アダージョ 2'4421. II. アレグロ 3'2222. III. アンダンテ 6'1523. IV. アレグロ 3'20CD2 70'56◆ ソナタ Op.4-7 イ長調1. I. アンダンテ 2'092. II. アレグロ 3'503. III. モデラート 2'504. IV. アレグロ 2'43◆ ソナタ Op.4-8 ニ短調5. I. ラルゴ 1'556. II. アレグロ 5'307. III. アンダンテ 3'588. IV. アレグロ 2'35◆ ソナタ Op.4-9 ハ短調9. I. アンダンテ 2'0710. II. アレグロ 3'4911. III. アンダンテ 5'5712. IV. アレグロ 4'17◆ ソナタ Op.4-10 イ長調13. I. アンダンテ 4'1514. II. アレグロ 2'1415. III. アダージョ 0'4116. IV. アレグロ 3'59◆ ソナタ Op.4-11 ロ短調17. I. ラルゴ 1'3418. II. アレグロ-ラルゴ-アレグロ 3'1819. III. アダージョ 0'3220. IV. アレグロ-アフェットゥオーゾ 5'02◆ ソナタ Op.4-12 イ長調21. I. アダージョ-プレスト 2'1422. II. プレスト-アダージョ-プレスト 3'3323. III. プレスト 1'19イーゴリ・ルハーゼ(バロック・ヴァイオリン)アレクサンドラ・ネポムニャシャ(チェンバロ)録音:2022年11月1〜3日、12月8日、マインスヘーレンラント、ラウレンティウス教会 Track listFrancesco Geminiani 1687-1762Sonatas for violin and basso continuo Op.4 (1739)CD1 78'29Sonata Op.4 No.1 in D Major1. I. Adagio 3'012. II. Allegro 4'493. III. Largo 2'354. IV. Allegro assai 2'25Sonata Op.4 No.2 in E minor5. I. [Adagio] 1'456. II. Allegro 3'597. III. Largo 4'028. IV. Allegro 2'26Sonata Op.4 No.3 in C Major9. I. Adagio 3'3510. II. Allegro 4'1711. III. Affettuoso 2'2812. IV. Allegro 3'20Sonata Op.4 No.4 in D minor13. I. Largo 3'0414. II. Allegro 5'2115. III. Grave 1'1816. IV. Allegro 3'22Sonata Op.4 No.5 in A minor17. I. Andante 2'4118. II. Presto 4'3219. III. Allegro affettuoso-Non tanto-Allegro affettuoso 3'12Sonata Op.4 No.6 in D Major20. I. Adagio 2'4421. II. Allegro 3'2222. III. Andante 6'1523. IV. Allegro 3'20CD2 70'56Sonata Op.4 No.7 in A Major1. I. Andante 2'092. II. Allegro 3'503. III. Moderato 2'504. IV. Allegro 2'43Sonata Op.4 No.8 in D minor5. I. Largo 1'556. II. Allegro 5'307. III. Andante 3'588. IV. Allegro 2'35Sonata Op.4 No.9 in C minor9. I. Andante 2'0710. II. Allegro 3'4911. III. Andante 5'5712. IV. Allegro 4'17Sonata Op.4 No.10 in A Major13. I. Andante 4'1514. II. Allegro 2'1415. III. Adagio 0'4116. IV. Allegro 3'59Sonata Op.4 No.11 in B minor17. I. Largo 1'3418. II. Allegro-Largo-Allegro 3'1819. III. Adagio 0'3220. IV. Allegro-Affettuoso-[Allegro] 5'02Sonata Op.4 No.12 in A Major21. I. Adagio-Presto-Adagio-Presto 2'1422. II. Presto-Adagio-Presto 3'3323. III. Presto 1'19Igor Ruhadze Baroque violinAlexandra Nepomnyashchaya harpsichordRecording: 1-3 November & 8 December 2022, Laurentiuskerk, Mijnsheerenland, The Netherlands 【輸入盤】 Geminiani ジェミニアーニ / ヴァイオリン・ソナタ集 作品4 イーゴリ・ルハーゼ、アレクサンドラ・ネポムニャシャ(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オルガン編曲で聴くバッハの管弦楽組曲とシャコンヌJ.S.バッハ:管弦楽組曲第2番、第3番、シャコンヌヴォルフガング・リュプザム(オルガン)無伴奏ヴァイオリンのために書かれた「シャコンヌ」は、バッハ自身クラヴィコードで演奏していたとも伝えられており、これまでに数多くの編曲がおこなわれ、オルガンによる編曲の録音もいくつか存在していました。 今回注目されるのは、管弦楽組曲第2番と第3番がまるごとオルガンで演奏されていることです。 管弦楽組曲はフランス風序曲と舞曲で構成されており、バッハ自身は組曲という呼称は敢えて使わず、単に「序曲」と命名していることから、序曲が主体の作品であることは明らかです。 新バッハ全集出版に際しては、序曲(管弦楽組曲)という表記でバッハの命名を尊重していますが、旧バッハ全集の普及で世界的に広まってしまった曲名「管弦楽組曲」もカッコ内に併記することで配慮しています。 編成も本来は小規模な室内合奏なので、オルガンへの編曲にも向いており、バッハ自身もさまざまな作品をオルガンに編曲していたことから、リュプザムの試みにも十分な意義がありそうです。 ブックレットには、リュプザムの想像力豊かなアプローチ紹介するエッセイのほか、レコーディングに使用した「フランス王聖ルイス教会」と「カサヴァント・オルガン」に関する詳細な解説が英文で掲載されています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ヴォルフガング・リュプザム1946年10月16日、アメリカ軍政府占領下のヘッセン州ギーセンの音楽一家に誕生。 1949年、3歳でピアノで遊び始め、1952年、6歳からピアノのレッスンを開始。 1962年、16歳で教会の礼拝でオルガン演奏開始。 1963〜1967年まで、ヘッセン州のフルダでエーリヒ・アッカーマンにオルガンを師事。 1967年、フランクフルト音楽大学に入学。 教会音楽部門でヘルムート・ヴァルヒャに師事。 在学中、テキサス州ダラスの南メソジスト大学に1年間留学。 ヴァルヒャの弟子のロバート・T・アンダーソンに師事。 古楽からメシアンまで、世界中のオルガンのレパートリーを毎日6時間練習し、修士号も取得。 1970年、インディアナ州フォートウェインで開催されたオルガン・コンクールで優勝。 1971〜1974年、パリでマリー=クレール・アランに師事。 マリエンシュタット修道院で定期的に演奏。 1972年、ニュルンベルクとスペインのアビランで開催された国際コンクールで3位を2回獲得。 1973年、シャルトル国際オルガン・コンクールで優勝。 1974年、シカゴ近郊のノースウェスタン大学の教会音楽とオルガンの教授に就任。 23年間継続。 1977年、バッハ:オルガン曲全集を録音。 CD16枚分(PHILIPS)。 1985〜1995年、バッハ:ピアノ曲集を録音。 CD12枚分(NAXOS)。 1988〜1995年、バッハ:オルガン曲全集を録音。 CD18枚分(NAXOS)。 1981〜1997年、シカゴ大学ロックフェラー記念礼拝堂の大学オルガニストとして演奏。 1991〜1994年、ヴィエルヌ:オルガン曲全集を録音(IFO Classics/Brilliant Classics)。 1998〜2007年、ラインベルガー:オルガン曲全集を録音。 CD8枚分(NAXOS)。 1998〜2003年、ウィスコンシン州ローレンス大学のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれ、大学オルガニストも兼務。 1997〜2010年、ザール音楽大学オルガン科教授。 2011年、ヴァルヒャ:コラール前奏曲集を録音(NAXOS)。 2016〜2017年、バッハ:平均律クラヴィーア曲集をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。 2017年、バッハ:無伴奏チェロ組曲第1〜3番をリュート・チェンバロで録音(COUNTERPOINT)。 2017年、バッハ:ゴルトベルク変奏曲をリュート・チェンバロで録音(NAXOS)。 2018年、バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲をリュート・チェンバロで録音(COUNTERPOINT)。 2019年、ヴァイス:リュート・ソナタ集をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。 2020年、バッハ:フランス組曲をリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。 2021年、バッハ:トッカータ、パルティータをリュート・チェンバロで録音(Brilliant Classics)。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・セバスティアン・バッハ [1685-1750]オルガントランスクリプション◆ 管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068 (1731)1. I. 序曲 9'472. II. アリア 5'493. III.-IV. ガヴォット I+II 4'394. V. ブーレ 2'075. VI. ジーグ 4'32◆ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 (1720)6. シャコンヌ 16'01◆ 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067 (1738-39)7. 序曲 10'058. II. ロンドー 2'189. III. サラバンド 4'0510. IV. ブーレ I+II 2'5611. V. ポロネーズ〜二重奏曲〜ポロネーズ 3'4412. VI. メヌエット 2'1613. VII. バディネリ 2'18 ヴォルフガング・リュプザム(オルガン) 使用楽器:カサヴァント・オルガン Opus 3762 [1998] 録音:2022年5月、ミネソタ州セント・ポール、フランス王聖ルイス教会(聖王ルイ教会) Track listJohann Sebastian Bach 1685-1750Organ TranscriptionsOrchestral Suite No.3 in D Major BWV 1068 (1731)1. I. Ouverture 9'472. II. Air 5'493. III.-IV. Gavotte I+II 4'394. V. Bourrée 2'075. VI. Gigue 4'326. Chaconne from Violin Partita No.2 in D minor BWV 1004 (1720) 16'01Orchestral Suite No.2 in B minor BWV 1067 (1738-39)7. I. Ouverture 10'058. II. Rondeau 2'189. III. Sarabande 4'0510. IV. Bourrée I+II 2'5611. V. Polonaise - Double - Polonaise 3'4412. VI. Menuett 2'1613. VII. Badinerie 2'18Wolfgang Rübsam organat the Casavant organ Opus 3762 (1998)at the Church of St. Louis, King of France, St. Paul, Minnesota, USARecording: May 2022, Church of St. Louis, King of France, St. Paul, Minnesota, USA 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 管弦楽組曲第2番、第3番、シャコンヌ?オルガン版 ヴォルフガング・リュプザム 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明CD4枚分が初登場の新録音、英文ブックレットは充実の48ページウィリアム・バード:チェンバロ&オルガン曲全集(9CD)ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ、ヴァージナル、オルガン)9枚のうち4枚が初登場の新録音で、ほかは既発売。 内訳は、「オルガン曲集」の新録音がCD2枚分、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」などからの新録音がCD2枚分で、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」の既発売分がCD2枚分、先に発売されていた「ネヴェル夫人の曲集」がCD3枚分というもの。 全集にまとまるとなにかと便利です。 ちなみにケースの鳥の絵は、ベルダーの掛け軸コレクションに含まれる日本の作品に描かれていたカワセミの画像です。 博識なベルダーの演奏は、イギリス・ルネッサンス後期の記念碑的な曲集にふさわしい品格のある安定したもので、それぞれの曲の性格に合わせて楽器も選定しています。 使用楽器は以下の通りです。 【スピネット・ヴァージナル】◆ 1段鍵盤 ルッカース 1604(オリジナル)【ミューゼラー(ヴァージナルに似た楽器。 鍵盤は右側)】◆ 1段鍵盤 ルッカース・モデル(テオ・デ・ハース 1980)◆ 2段鍵盤 ルッカース 1623 モデル(ハンス・ニーウェンハイゼン製作 2021)【チェンバロ】◆ 1段鍵盤 イタリア・チェンバロ / コルネリス・ボム 2003(オリジナル)◆ 1段鍵盤 ピサウレンシス・モデル / ヴェネツィア・チェンバロ(ヘルウィル・ファン・ヘルダー 1997)◆ 1段鍵盤 ルッカース 1637 モデル(ヘルハルト・ボーハールト 2012)◆ 1段鍵盤 ルッカース 1611 モデル(デレク・アドラム 1970)◆ 2段鍵盤 ルッカース 1638 モデル(アドラム・バーネット 1980)【オルガン】◆ 2段鍵盤 アルベルト・キースペニング・オルガン▶ Brilliant Classics 検索 録音会場新録音のCD1とCD2の録音会場はマインスヘーレンラントのオランダ改革派教会。 新録音のCD5とCD6のオルガン曲の録音会場は、ルネッサンス・オルガンが遺されているウェイク・バイ・ドゥールステーデの大教会。 作曲者情報◆ ウィリアム・バード簡易年表1540年頃(0歳)◆ おそらくロンドンで、トーマス・バードとその妻マージェリーのもとに誕生。 比較的裕福で、2人の兄弟はセント・ポール大聖堂の聖歌隊員になるという音楽的な家庭でもありました。 肝心のバードについてははっきりしていませんが、セント・ポール大聖堂の聖歌隊員か、トーマス・タリス[1505-1585]のもとで王室礼拝堂の聖歌隊員として歌い、変声後に助手として留まって指導を受けた可能性もあると推測されています。 1563年(約23歳)◆ リンカン大聖堂のオルガニスト兼合唱団長に任命。 1568年(約28歳)◆ 9月14日、リンカンで結婚。 妻のジュリアナはリンカンシャーのバーリー家の出身。 この結婚によって少なくとも7人の子供が生まれています。 1569年(約29歳)◆ 11月19日、学長と教区長からバードの行動に疑惑のある事が非難され、給与停止処分となります。 リンカンではピューリタニズムの影響が強かったので、疑惑の内容は、バードの凝りすぎた合唱のポリフォニーやオルガン演奏に関連していたと推測されています。 1569年(約29歳)◆ 11月29日、典礼におけるバードのオルガンの使用に関して詳細な指示が出されています。 1570年代初頭(30代前半)◆ トマス・パジェット卿などカトリックの貴族などと交流。 1572年(約32歳)◆ イングランド最大の聖歌隊である王室礼拝堂でオルガン演奏や指揮などの仕事をする「ジェントルマン」に任命。 終身雇用かつ高額の報酬が支払われるポストでした。 1575年(約35歳)◆ バードとタリスに対し、21年間の楽譜と楽譜用紙の印刷の独占権を王室が付与。 1577年(約37歳)◆ 出版事業が失敗し、エリザベス女王に資金援助を嘆願。 のちに様々な土地の借地権21年間分が与えられています。 1577年(約37歳)◆ バードの妻ジュリアナが国境忌避罪で検挙。 1583年(約43歳)◆ バードの王室礼拝堂の会員資格が一時停止され、行動も制限、自宅も捜索対象リストに掲載。 1586年(約46歳)◆ のちに処刑されるヘンリー・ガーネット神父や、カトリックの詩人ロバート・サウスウェルとともに集会に出席。 1591年(約51歳)◆ 「ネヴェル夫人の曲集」写本が完成。 1594年頃(約54歳)◆ 家族とともにロンドン郊外の小さな村、ストンドン・マッシーに転居。 1623年(約83歳)◆ ストンドン・マッシーの自宅で心不全のため死去。 国境忌避の罰金を払い続けていましたが、最後まで家計は裕福だったようです。 作品情報◆ チェンバロ曲◆ オルガン曲◆ ネヴェル夫人の曲集(マイ・レイディー・ネヴェルズ・ブック)「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」と同様、当時最も人気のあったジャンルを網羅した作品集。 その内容は、舞曲、変奏曲、行進曲、対位法的幻想曲、プログラム曲など多岐にわたります。 「ネヴェル夫人の曲集」の楽譜はバード自身の監修のもと、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂の歌手でバード支持者のジョン・ボールドウィンによって写譜され、192ページの重量級の豪華本仕様に装丁されたものです。 この豪華本は一時はエリザベス1世が所有するなど紆余曲折を経て、2006年に大英博物館の所蔵となっています。 ベルダーが使用した楽譜は、ライアバード・ミュージック社が2021年に刊行した新版によるもので、演奏譜への編集と解説はジョン・バクセンデールとフランシス・ナイツが共同で担当。 音楽学者ヒルダ・アンドルース[1900-1983]によって初めて「ネヴェル夫人の曲集」演奏譜が世に出たのが1926年のことなので、95年ぶりの出版ということになります。 曲集のタイトルになったネヴェル夫人は、エリザベス・ベーコン[c.1541-1621]と考えられています。 エリザベスは最初の結婚相手であるロバート・ドイリー卿と1577年に死別しており、翌1578年にヘンリー・ネヴィル卿と結婚し、15年後の1593年に死別。 1595年にはウィリアム・ペリアム卿と結婚し、1604年に死別。 以後は亡くなるまで独身でした。 下の画像はネヴェル夫人ではないかと言われる画像に着色したものです。 演奏者情報◆ ピーター=ヤン・ベルダー1966年1月19日、オランダ西部のカペレ・アーン・デン・アイセルで誕生。 チェンバロ、クラヴィコード、ヴァージナル、フォルテピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器のほか、リコーダーも演奏し、指揮もする古楽音楽家。 正確な技術と確かな様式感には定評があり、膨大な録音もすべてが高水準です。 学校ベルダーはハーグ王立音楽院でリコーダーをヒカルド・カンジ[1948- ]に、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で、チェンバロをボブ・ファン・アスペレン[1947- ]に師事し、1990年に卒業。 演奏活動2000年にはライプツィヒ・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で優勝していますが、演奏活動は在学中からで、ソロのほか、通奏低音奏者としてオランダ・バッハ協会、コレギウム・ヴォカーレ、カメラータ・トライエクティナ、ジェズアルド・コンソートなどで活動し、ブリュッヘン、コープマン、ドンブレヒト、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスとしった指揮者とも共演。 アンサンブル設立2005年にはアムステルダムで古楽器アンサンブル「ムジカ・アンフィオン」を設立し、多くのゲストを招いてコンサートなどをおこなっています。 レコーディング1991年に始まっており、すでに30年を超えるキャリアがあります。 以下が主なものとなります。 ●1991年、バッハのゴルトベルク変奏曲、17&18世紀室内作品を録音(Erasmus)。 ●1993年、スヴェーリンク:鍵盤楽器作品集を録音(Erasmus)。 ●1994年、バッハの音楽の捧げものを録音(Erasmus)。 ●1996年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲を録音(Erasmus)。 ●1999年、バッハのゴルトベルク変奏曲、パルティータ集、インヴェンションとシンフォニア集、イタリア協奏曲、フランス風序曲、半音階的幻想曲とフーガ、ソナタ、組曲集、小前奏曲集、前奏曲とフゲッタ、幻想曲集、フーガ集、ヴァイオリン・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2000〜2007年、スカルラッティ:ソナタ全集を録音(Brilliant)。 ●2003年、テレマン:ターフェルムジーク(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2004年、リコーダーの芸術、コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5、合奏協奏曲集 Op.6(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006年、バッハのフランス組曲集、チェンバロ協奏曲集、ブランデンブルク協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2006〜2007年、パーセル:室内作品全集を録音(Brilliant)。 ●2007〜2010年、ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2008年、バッハの平均律クラヴィーア曲集全曲、ラモー:クラヴサン曲全集を録音(Brilliant)。 ●2010年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第1集を録音(Brilliant)。 ●2011年、C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ集、ヴュルテンベルク・ソナタ集を録音(Brilliant)。 ●2011年、バッハ:オルガン協奏曲(原曲:BWV.35&BWV.156)(ブリュッヘン&18世紀オーケストラ)を録音(Glossa)。 ●2011〜2012年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第2集を録音(Brilliant)。 ●2012年、C.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 ●2012〜2014年、スウェーリンク:鍵盤作品を録音(Glossa)。 ●2013年、マレ:ヴィオール曲集第5巻、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第3集を録音(Brilliant)。 ●2013〜2014年、ジャック・デュフリ:クラヴサン曲集を録音(Brilliant)。 ●2015年、バッハのゴルトベルク変奏曲、ガスパール・ル・ルー:チェンバロ作品全集、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第4集と第5集を録音(Brilliant)。 ●2016年、C.P.E.バッハ:鍵盤楽器とヴァイオリンのためのソナタ全集(デュオ・ベルダー・キムラ)を録音(Resonus)。 ●2016年、クープラン、フォルクレ:ヴィオール作品集を録音(Aeolus)。 ●2016年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第6集を録音(Brilliant)。 ●2017〜2018年、バッハ:トッカータ集を録音(Brilliant)。 ●2018年、バッハ:フーガの技法を録音(Brilliant)。 ●2018〜2019年、バッハ:イギリス組曲集を録音(Brilliant)。 ●2019年、フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック第7集を録音(Brilliant)。 ●2019〜2020年、バッハ:チェンバロ協奏曲集(ムジカ・アンフィオン)を録音(Brilliant)。 … 【輸入盤】 Byrd バード / チェンバロ&オルガン作品全集 ピーター=ヤン・ベルダー(チェンバロ、ヴァージナル、オルガン)(9CD) 【CD】 6,679 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き俊英3人、18世紀フランス流の横笛の離れ業を艶やかに!2023年の来日公演で新たな成果をあげ、ますます注目が集まる新世代の古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドーと、彼と共に凄腕揃いのユニット「ネヴァーマインド」のメンバーでもあるトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、様々なアンサンブルで引く手あまたで、ソロでも「バッハ: 無伴奏チェロ組曲 ヴィオール版」などのリリースで注目を集めるミリアム・リニョル。 この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムがリリース。 18世紀フランスの人々をイタリア音楽に開眼させたコレッリの作品5のヴァイオリン・ソナタ集から当時の編曲版で3曲と、ネヴァーマインドのデビュー盤でもスリリングな演奏を聴かせたタルティーニ世代のフランスの作曲家カンタンのソナタを収録しています。 全て当時流のフラウト・トラヴェルソで吹きこなすアンナ・ベッソンの出どころ・引きどころを踏まえた味わい深い吹奏の傍ら、阿吽の呼吸で巧みな合いの手を入れてゆくリニョルとロンドーも随所に聴きどころを散りばめます。 コレッリ作品は重音奏法を前提としたフーガ楽章もありながら、編曲版でその処理を自然に聴かせる手腕も圧巻。 「ALPHA」の名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事で、個々の楽器の美音が最大限に味わえるのも嬉しいところです。 作品解説はベッソン自身が執筆(欧文。 国内仕様盤は日本語訳付き。 隅々まで音楽愛に満ちたフランス最前線の古楽アルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】ジャン=バティスト・カンタン[c.1690-c.1742]:● 第6ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻よりアルカンジェロ・コレッリ[1653-1713]:● ソナタ第4番ヘ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● アンダンテ〜第2ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻より● 第4ソナタ〜通奏低音を添えたフルート独奏のためのソナタ集 Op.14よりコレッリ:● ソナタ第3番ハ長調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● ラルゴ〜第10ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻よりコレッリ:● ソナタ第5番ト短調〜通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集 Op.5 よりカンタン:● 第4ソナタ〜ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻より アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ) ミリアム・リニョル(7弦バス・ド・ヴィオル=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ジャン・ロンドー(クラヴサン=チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年7月 録音場所:ベルギー、ルーフェン、ホランツコレージュ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(解説日本語訳付き) 解説日本語訳:白沢達生曲目リストDisc11.第6ソナタ Op.3-6 I.Adagio/2.第6ソナタ Op.3-6 II.Corrente/3.第6ソナタ Op.3-6 III.Largo/4.第6ソナタ Op.3-6 IV.Aria/5.ラルゴ~第10ソナタ Op.2-10より Largo/6.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) I.Adagio/7.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) II.Allegro/8.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) III.Vivace/9.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) IV.Adagio/10.ソナタ 第4番 ト長調(Op.5-4) V.Allegro/11.アンダンテ~第2ソナタ Op.2-2より Andante/12.第4ソナタ Op.14-4 I.Allegro/13.第4ソナタ Op.14-4 II.Adagio/14.第4ソナタ Op.14-4 III.Aria/15.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) I.Adagio/16.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) II.Allegro/17.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) III.Adagio/18.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) IV.Allegro/19.ソナタ 第3番 ニ長調(Op.5-3) V.Allegro/20.ラルゴ~第10ソナタ Op.3-10より Largo/21.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) I.Adagio/22.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) II.Vivace/23.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) III.Adagio/24.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) IV.Vivace/25.ソナタ 第5番 ト短調(Op.5-5) V.Allegro/26.第4ソナタ Op.3-4 I.Un poco andante/27.第4ソナタ Op.3-4 II.Allemanda/28.第4ソナタ Op.3-4 III.Sarabanda/29.第4ソナタ Op.3-4 IV.Aria Corelli コレッリ / コレッリとカンタン?フラウト・トラヴェルソによるソナタ集 アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『優雅なインドの国々』と同年の作。 謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲『イポリートとアリシー』(1733)と『優雅なインドの国々』(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の『精霊たち、または恋の諸相』全曲録音。 才能豊かな女性が多かった17〜18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲール『セファルとプロクリス』が初。 それ以降、デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。 作曲者デュヴァル嬢(Mademoiselle Duval)は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。 数年パリから離れた後、実父の後援で『精霊たち』の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。 やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。 ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● デュヴァル嬢:舞踏歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲Disc1・序幕・第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」・第2幕「地の精たち、または野心的な恋」Disc2・第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」・第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」 リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 恋の神アムール、ザミード、風の精(女)…フロリー・ヴァリケット(ソプラノ) ニンフたちの代表者、ピルカリード…アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ) レアンドル…エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール) インド人、風の精(男)…パコ・ガルシア(テノール) ゾロアストル、ニュマピール…ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン) ゼルバン、アドルフ…マチュー・ヴァレンジク(バリトン) アフリカ人、ニンフ…セシル・アシル(ソプラノ) ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮:リュシル・ド・トレミオル) アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用) カミーユ・ドラフォルジュ(指揮、クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2023年3月8日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 1 - Ouverture/2.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Il est temps que mon art instruise les mortels≫/3.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Esprits soumis a mes commandements≫/4.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 2 - Air, choeur ≪Que la terre, le feu, que l'onde, que les airs≫/5.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air pour les Genies/6.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Quels bruits! Quels doux accords! Quelle clarte nouvelle!≫/7.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 3 - Air ≪Tout obeit, tout s'eveille a ta voix!≫/8.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Tout reconnait votre pouvoir supreme≫/9.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Accourez jeux charmants, volez tendres amours≫/10.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 4 - Air pour les Plaisirs/11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Premier et deuxieme menuet/12.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Choeur ≪Du doux bruit de nos chants que ces lieux retentissent≫/13.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Ouverture/14.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 1 - Ritournelle/15.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Viens etre le temoin du bonheur qui m'enchante≫/16.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Jamais la reine de Cythere n'a brille de tant d'appas≫/17.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Lucile vient, j'evite sa presence≫/18.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 2 - Air ≪Asile des plaisirs, beau lieu rempli de/19.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Merites-tu volage, un coeur si tendre≫/20.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Mais c'est lui qui vient dans ces lieux≫/21.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 3 - Air ≪Reviens cher objet de mes voeux≫/22.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 4 - Ritournelle/23.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Qu'eloigne de votre presence, j'ai souffert≫/24.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Duo ≪Amour, viens nous unir≫/25.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Vous qui formez ma cour la plus brillante≫/26.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Chantez dans ce riant bocage≫/27.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Choeur ≪Chantons dans ce riant bocage≫/28.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Passacaille/29.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme passepied/30.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air, Choeur ≪Rions, chantons sous cet ombrage≫/31.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme tambourin/32.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Tout previent ici vos desirs≫/33.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 5 - Recit ≪Poursuit ingrat, poursuis volage≫/34.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Venez, tyrans des airs, aquilons furieux≫/35.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 1 - Air ≪Douce erreur, charmante chimere≫/36.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Zaire, arretez-vous, qui vous guide en ces lieux?≫/37.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Quel spectacle a mes yeux s'est offert cette nuit?≫/38.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Le sommeil par de doux mensonges≫/39.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 2 - Air ≪Je cede a ta voix qui m'appelle≫Disc2… 【輸入盤】 デュヴァル嬢(1718-1775) / 歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲 カミーユ・ドラフォルジュ&アンサンブル・イル・カラヴァッジョ、マリー・ペルボスト、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽の鬼才シュペリングによるバッハ:カンタータ・シリーズの最新作ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。 これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ集』を録音してきており、いずれも「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、世界的に高い評価を受けています。 この『わが神のみこころが』には、バッハが 1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に書いた一連のコラール カンタータが収録されており、バッハのカンタータ・第2年次サイクルに特有の統一された構成美と1つのコラールに基づいた形式を強調しています。 クリストフ・シュペリングは、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込みます。 ここで取り上げられているのは、第5、33、94、111、113、135、178番です。 美しい『私はこの世に何を求めよう』は、フルート協奏曲を彷彿とさせる巧みな冒頭でのフルート・ソロが特に興味深いものです。 弦楽とオーボエによる楽器演奏のリトルネッロで構成された合唱曲から始まる短いカンタータ『ああ主よ、この憐れな罪びとを』では、冒頭のコラールのメロディが低音で聞こえるという特徴があります。 『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』と『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』も、美しく広がりのあるコラールで始まります。 シュペリングは、宗教的な理解や、演奏方法、楽器の使用法など、多くの視点からこれらの曲を研究し、斬新で慎重に考え抜かれた新しい解釈で録音に臨んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第111番『わが神のみこころが、常に成就しますように』 BWV.111● カンタータ第94番『私はこの世に何を求めよう』 BWV.94● カンタータ第135番『ああ主よ、この憐れな罪びとを』 BWV.135● カンタータ第178番『主なる神、我らの側に留まりたまわず』 BWV.178● カンタータ第5番『私は、どこへ逃れることができよう?』 BWV.5● カンタータ第113番『主イエス・キリストよ、この上なく貴き宝よ』 BWV.113● カンタータ第33番『ただあなたにのみ、主イエス・キリストよ』 BWV.33 マリー=ゾフィー・ポラーク(ソプラノ) マリー・ザイドラー(ソプラノ) ベンノ・シャハトナー(カウンターテナー) トビアス・フンガー(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2022年9月10-19日 録音場所:ケルン、ミュルハイム、カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第5番、第33番、第94番、第111番、第113番、第135番、第178番 クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルン(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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