出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年9月に亡くなった指揮者ミシェル・コルボのエラートへの録音から、バロック&ルネサンス音楽の全ての音源を収録した重要な演奏ボックススイスに生まれたミシェル・コルボ[1934-2021]は、合唱作品とオペラへの影響を与えた指揮者でした。 コルボは若い時から教会音楽を専門としたバリトン歌手で、「歌うオーケストラ」を設立することを望んでいました。 ローザンヌとシエナで指揮法を修め、1961年にローザンヌ声楽アンサンブルを、ついでローザンヌ器楽アンサンブルを組織して、特にルネサンス・バロック音楽の普及に尽力しました。 1964年にプロデューサーのミシェル・ガルサンは、新しい音楽の世界を録音するためにコルボらとエラートとの契約を行い、幅広いディスコグラフィを作成。 バッハなどの存在を強化しながら、ヘンデル、パーセル、ヴィヴァルディ、そしてカリッシミ、ドラランド、シャルパンティエ、モンテヴェルディのようなそれまであまり演奏・録音されなかった作曲家の声楽作品へと拡大し、何よりも作曲家に礼儀を行うことを目的としました。 時代とともにピリオド時代を積極的に取り入れつつ、またモダン楽器のリスボンのグルベンキアン合唱団と管弦楽団の指揮者にもなり、エラートのへの録音の多くは、この2つのグループによって録音されています。 CD74枚中4分の1は初CD化となり、このボックスのためにオリジナル・マスターテープより「Art & Son Studio, Annecy」によって24bit/192kHzリマスターを行いここに収録してあります。 古典派以降の作曲者編は、2023年の発売を予定しております。 ※多くのリスナーの方に低価格でお聴き頂きたく、歌詞対訳は付いておりません。 ※合唱のみの指揮と参加してのもの、監修のみを務めた録音は、ここには収録されておりません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:4声のミサ曲 SV.190● インジェニェーリ:悔悟節のためのモテットと哀歌 Tenebra facta sunt, motet Three Lamentations of Jeremiah: De Lamentatione Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Sicut ovis Three Lamentations of Jeremiah: Aleph. Quomodo obscuratum est aurum Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Jerusalem surge Three Lamentations of Jeremiah: Incipit lamentatio Jeremiae Three Responses for the Matins of Holy Saturday: Plange quasivirgo ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1964年(初CD化:2022年リマスター)Disc2● A.スカルラッティ:モテット集と教皇庁礼拝堂のためのミサ曲 Intellige clamorem meum Salvum fac populum tuum Exaltabo te Domine quoniam Domine vivifica me Ad te Domine levavi Exsultate Deo adjutori Missa ad usum Capella Pontificia ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1965年Disc3-4● モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り Luciana Ticinelli-Fattori, Maria-Grazia Ferracini-Malacarne - soprano Magali Schwartz - alto Eric Tappy, Hugues Cuenod - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Enrico Fissore, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1966年(2022年リマスター)Disc5-10● モンテヴェルディ:倫理的、宗教的な森(サン・マルコ寺院のための宗教的作品集) Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Claudine Perret - alto Eric Tappy, Olivier Dufour, Vincent Girod, Pierre-Andre Blaser - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Oscar Lagger, Francois Loup - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1967-1969年Disc11-12● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲 Orfeo: Eric Tappy - tenor Euridice: Magali Schwartz - mezzo-soprano La Musica: Wally Staempfli - soprano Messenger: Laura Sarti - soprano Proserpina: Juliette Bise - soprano La Speranza: Margrit Conrad - alto Ninfa: Yvonne Perrin - soprano Plutone: Prof. Jakob Stampfli - bass Caronte, Spirit 2: Francois Loup - bass Apollo, Shepherd 1: Theo Altmeyer - bass Shepherd 2: Vincent Girod - countertenor Shepherd 3, Spirit 3: Philippe Huttenlocher - baritone Spirit 1: Olivier Dufour - tenor The Edward H. Tarr Brass Ensemble ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1968年Disc13● 『1540年のパリの歌と舞曲集』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc14● 『シャンソン・ドゥ・ローザンヌ』 ローザンヌ声楽アンサンブル・ソリスト チューリッヒ・リチェルカーレ・ルネサンス器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年(初CD化:2022年リマスター)Disc15グディメル:● 詩篇● ミサ『Le Bien que j’ay』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1969年Disc16ドラランド:● 深き淵より● 天の女王 Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年Disc17-18● 『モンテヴェルディ以前のヴェネチア楽派の音楽』 ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1970年(初CD化:2022年リマスター)Disc19● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第1巻 Jennifer Smith, Joana Silva - soprano Helena Claudio, Nicole Rossier - alto Olivier Dufour, Fernando Serafim - tenor Jose Aguiar, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc20● G.ガブリエリ:サクレ・シンフォニーエ 第2巻 Wally Staempfli, Yvonne Perrin - soprano Magali Schwartz, Denise Schwaar, Claudine Perret - alto Olivier Dufour, Claude Traube - tenor Philippe Huttenlocher, Daniel Reichel - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc21J.S.バッハ:● マニフィカト ニ長調 BWV.243● カンタータ『すべてのもの汝を待ち望む』 BWV.187 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1971年(初CD化:2022年リマスター)Disc22-23● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 Wally Staempfli - soprano I Yvonne Perrin - soprano II Magali Schwartz - mezzo-soprano Claudine Perret - alto Olivier Dufour - tenor Philippe Huttenlocher - baritone Niklaus Tuller - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年(2022年リマスター)Disc24カリッシミ:● オラトリオ『イェフタ』● 3つのモテット Jephte: Philippe Huttenlocher - bass Filia di Jephte: Jennifer Smith - soprano Historicus: Helena Claudio - alto Joana Silva - soprano Nicole Rossier - alto Fernando Serafim - tenor Olivier Dufour - tenor リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc25カリッシミ:● オラトリオ『ヒゼキヤの物語』● トッレ・スポンサ● 8声のミサ● オラトリオ『アブラハムとイサクの物語』 Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc26-27シャルパンティエ:● 死者のためのミサ曲● 死者のためのモテット● 死者のためのプローザ、怒りの日● イエズス会のミゼレーレ Jennifer Smith, Karine Rosat - soprano Hanna Schaer - alto John Elwes, Fernando Serafim - tenor Michel Brodard, Philippe Huttenlocher - bass リスボン・グルベンキアン財団管弦楽団&合唱団 ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972年Disc28-29J.S.バッハ:● ミサ曲集 BWV.233-236● サンクトゥス BWV.237-241● キリストよ、憐れみたまえ BWV.242 Wally Staempfli, Mauricette Capt - soprano Nicole Rossier - mezzo-soprano Claudine Perret, Hanna Schaer - alto Olivier Dufour, John Elwes - tenor Philippe Huttenlocher, Michel Brodard - bass ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1972-1973年Disc30● 『ルネサンス器楽音楽の誕生』(ジョヴァンニ・バッサーノによるドゥブル) ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル ミシェル・コルボ(指揮) 録音:1973年(初CD化:2022年リマスター)Disc31-32● マルチェッロ:『詩的・音楽的霊感』より『7つの詩篇』 Salmo quarantesimosecondo “Judica me Deus” (Psalm 42)… 【輸入盤】 ミシェル・コルボ/エラート録音全集?バロック&ルネサンス編(74CD) 【CD】 23,883 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グレン・グールド/バッハ:ゴルトベルク変奏曲 1981〜未発表レコーディング・セッション・全テイクCD11枚組グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画ゴルトベルク変奏曲1981年録音発売40周年記念リリースグレン・グールド・アーカイヴズ・シリーズグレン・グールドの生誕90年、没後40年、そして1981年録音の『ゴルトベルク変奏曲』発売40年を記念して、これまで未発売だった約10時間にわたる全セッション・テイクが初めて公にされます。 聴き手はこの伝説的かつアイコニックなアルバムがどのような過程で制作されていったかをつぶさにテイクごとに一音一音辿っていくことができます。 グールドが1955年のデビュー録音となった最初の『ゴルトベルク変奏曲』を録音した時、アナログ・テープによる録音が開始されてからまだ数年しか経っておらず、テープ自体も高価だったため、録音は各テイクを仕上げることにフォーカスされていました(その模様は2017年に「Glenn Gould - The Goldberg Variations - The Complete Unreleased Recording Sessions June 1955」[7CD+LP、完全生産限定 輸入盤]として発売済み)。 一方、1981年の再録音では様相が一変していました。 新しいテクノロジーとしてデジタル録音が導入され、それに加えて複数のアナログ・レコーダーを駆使してセッションの模様が克明に記録されました。 またブリュノ・モンサンジョン率いるビデオ撮影クルーが「グールド・バッハ三部作」の最終作として全曲を撮影しており、CBSによるオーディオ・レコーディングと独クラザートによるビデオ撮影とを兼ねたセッションでもありました。 CD10枚にわたって、グールドとCBSのプロデューサー、サミュエル・H・カーターによるやり取り、別ブースにいるブリュノ・モンサンジョンのコメントなどを交えつつ、順を追ってすべてのテイクが収録されており、グールドがどういう順序で全曲を仕上げていったかを追体験することができます(使用されたのはデジタルではなくアナログ・マスター)。 グールドは、各テイクでの自らの演奏の出来を瞬時に判断し、しかも正確に記憶しており、各変奏をレコーディングする際、必ずその前の変奏のテイクの最後の部分をプレイバックしてテンポや表情を確認してから弾き始めていることから、この2回目の録音に当たっては、作品全体の構造を強く意識していたことがよくわかります。 また映像用にやや演奏にメリハリを付けることもあり(セッション中にグールドが「これは映像用の演奏」と指定する場面も)、ビデオ用の演奏とレコーディング用の演奏の違いも明確に把握していました。 今回、録音台帳を調べ、また実際のセッション・テープを検分することで、プロデューサーとしてグールドとともにクレジットされているサミュエル・H・カーターが参加できないセッションにおいて、別のプロデューサーが参加していたことが明らかになりました。 当時29歳だったアメリカの作曲家リチャード・アインホーン(エインホーンとも。 1952年生まれ)がそれで、カーターが体調を崩した2日間分のセッションのディレクションを担当しています。 ディスク11には最終的に編集された全曲演奏が収録されており、2002年にルイーズ・デ・ラ・フエンテによってアナログ・マスターから再編集されたDSDリマスター版が採用されています。 216ページにわたるオールカラーのハードカバー・ブックには、リチャード・アインホーンによるエッセイ、リイッシュー・プロデューサー、ロベルト・ルスとマルティン・キストナーによるテクニカルノートのほか、さまざまな写真、社内資料、セッションでのやり取りのスクリプトが各変奏の楽譜とともに掲載され、音楽の進行を追いながら、セッションの模様を容易にたどることができるように配慮されています。 ● パッケージ仕様: 縦30cm x 横30cm x 厚み2.2cm 216ページ・ハードカバー・ブック仕様/オールカラー(CDはブック内のディスクホルダーに収納)● 重量1.3kg● ソニー・ミュージックジャパン限定特典:日本語スぺシャル・ブックレット封入 ソニー・ミュージックジャパン出荷分にのみ、グールド研究の第一人者、宮澤淳一氏による解説、英文ライナーノーツの日本語訳などを掲載したスペシャル・ブックレットを封入。 (輸入元情報)【収録情報】バッハ:ゴルトベルク変奏曲 1981〜未発表レコーディング・セッション・全テイク『セッションでの対話に登場する人物』 グレン・グールド(ピアニスト) サミュエル・H・カーター(CBSマスターワークス・プロデューサー) リチャード・アインホーン(CBSマスターワークス・ディレクター) ブリュノ・モンサンジョン(映像監督)ほか 録音時期:1981年4月22-25日、5月12-16日、19日、29日 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc1(74:32)● 1981年4月22日&23日のセッション 1-2. アリア:テイク1 3-10. 第1変奏:テイク1〜4 11-20. 第2変奏:テイク1・2・4・5・7 21-28. 第3変奏:テイク1〜4 29-34. 第4変奏:テイク1・5・6 35-42. 第6変奏:テイク1・3・5・6 43-46. 第7変奏:テイク1・2 47-56. 第9変奏:テイク1〜5 57-74. 第10変奏:テイク1〜8・10Disc2(69:01)● 1981年4月23日のセッション 1-35. 第11変奏:テイク1、インサート1(テイク1〜4)、インサート2(テイク1〜3)、インサート3(テイク1〜9) 36-59. 第12変奏:テイク1〜8、インサート1(テイク1〜4) 60-69. 第13変奏:テイク1・2、インサート1(テイク1・3・4)、テイク3・4 70-73. 第14変奏:テイク1・2 74-79. 第15変奏:テイク1〜3Disc3(65:48)● 1981年4月24日&25日のセッション 1-19. 第16変奏:テイク1〜3、第2部(テイク1・2)、第2部インサート1(テイク1〜4) 20-25.第17変奏:テイク1〜3 26-45. 第18変奏:テイク1〜10 46-47. 第8変奏:テイク1 48-57. 第3変奏:リメイク テイク1〜4・6 58-73. 第1変奏:インサート テイク1〜3・6〜10 74-79. 第2変奏:インサート1 テイク1〜3 80-93. 第4変奏:インサート1 テイク1〜3、インサート2 テイク1〜4Disc4(42:51)● 1981年4月25日のセッション 1-11. 第6変奏:インサート1 テイク1〜5 12-37. 第7変奏:インサート1 テイク2〜4、インサート2 テイク1、インサート3 テイク1、インサート4 テイク1〜3、インサート5 テイク2〜5 38-51. 第9変奏:インサート1 テイク1〜4、インサート2 テイク1〜3 52-73. 第10変奏:インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク1〜3、インサート3 テイク1〜4 74-87. 第12変奏:インサート1 テイク1〜4、インサート2 テイク1〜3Disc5(42:10)● 1981年4月25日のセッション 1-17. 第13変奏:インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク1〜4、インサート1 テイク3・4 18-39. 第14変奏:インサート1 テイク1〜4、インサート2 テイク1、インサート3 録音用テイク1・2 ビデオ用テイク1・2 40-45. 第16変奏:インサート1 テイク1〜3 46-75. 第17変奏:インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク2〜9、インサート3 テイク3〜5、インサート2 テイク10・11 76-89. 第8変奏:インサート1 テイク1〜3、インサート2 テイク1・2、インサート3 テイク1・2Disc6(56:41)● 1981年5月12日のセッション 1-15. 第19変奏:テイク1〜7 16-17. 第21変奏:テイク1 18-31. 第22変奏:テイク1〜5、インサート1 テイク1・2 32-65. 第23変奏:テイク1〜4、インサート1、テイク1〜6、インサート2 テイク1〜6 66-68 第24変奏:テイク1〜3 69-70. 第25変奏Disc7(50:54)● 1981年5月13日のセッション 1-7. 第25変奏:インサート1 テイク1〜3 8-34. 第26変奏:テイク1〜15 35-50. 第27変奏:テイク1〜4、インサート1 テイク1〜4 51-70. 第28変奏:テイク1〜4、インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク1・2、インサート3 テイク1・2 71-80.第29変奏:テイク1・2、インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク1 81-82. 第30変奏:テイク(番号なし) 83. 第29変奏:インサート2、テイク2 84-85. 第30変奏:テイク(番号なし) 86. 第29変奏:インサート2、テイク3 87-88. 第30変奏:テイク(番号なし)Disc8(69:25)● 1981年5月14日&15日のセッション 1-11. アリア・ダ・カーポ:テイク1、インサート1 テイク1・2、インサート2 テイク1・2 12-28. 第20変奏:テイク1〜11 29-38. 第5変奏:テイク1〜5 39-42. 第26変奏:インサート1 テイク1・2 43-54. 第27変奏:インサート1 テイク1〜3、インサート2 テイク1〜3 55-58. 第29変奏:インサート1 テイク1・2 59-78. 第24変奏:リメイク テイク1〜10 79-84. 第30変奏:リメイク テイク1〜3 85-90 アリア:リメイク テイク1〜3Disc9(57:54)● 1981年5月16日のセッション 1-15. アリア:リメイク2 テイク1〜6 16-19. アリア・ダ・カーポ:インサート1 テイク1・2 20-25. 第25変奏:リメイク テイク1〜3 26-27. 第20変奏:インサート1 テイク2 28-33. アリア・ダ・カーポ:インサート1テイク2へのインサート テイク1〜3Disc10(64:25)● 1981年5月16日&19日のセッション 1-17. 第25変奏:インサート1 テイク1〜3、インサート2 テイク1・2、インサート3 テイク1〜3 18-23. 第5変奏:インサート1 テイク1〜3 24-33. 第24変奏:リメイク 第2部へのインサート テイク1〜5 34-53. 第10変奏:リメイク インサート1 テイク1〜4、インサート2 テイク1・2、インサート3 テイク1〜4 54-61. 第14変奏:インサート1 テイク1・2、録音用テイク1・2 62-73. 第25変奏:リメイク インサート1 テイク1〜3、インサート2 テイク1〜3 74-85. 第8変奏:インサート テイク1〜6Disc11(51:11)● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(全曲 最終編集版) 1. アリア 2. 第1変奏 1段鍵盤 3. 第2変奏 1段鍵盤 4. 第3変奏 同度のカノン、1段鍵盤 5. 第4変奏 1段鍵盤 6. 第5変奏 1段あるいは2段鍵盤 7. 第6変奏 2度のカノン、1段鍵盤 8. 第7変奏 1段あるいは2段鍵盤。 9. 第8変奏 2段鍵盤 10. 第9変奏 3度のカノン、1段鍵盤 11. 第10変奏 フゲッタ、1段鍵盤 12. 第11変奏 2段鍵盤 13. 第12変奏 4度の反行カノン 14. 第13変奏 2段鍵盤 15. 第14変奏 2段鍵盤 16. 第15変奏 ト短調、5度の反行カノン、1段鍵盤 17. 第16変奏 序曲、1段鍵盤 18. 第17変奏 2段鍵盤 19. 第18変奏 6度のカノン、1段鍵盤 20. 第19変奏 1段鍵盤 21. 第20変奏 2段鍵盤 22. 第21変奏 7度のカノン 23. 第22変奏 アラ・ブレーヴェ、1段鍵盤 24. 第23変奏 2段鍵盤 25. 第24変奏 8度のカノン、1段鍵盤 26. 第25変奏 2段鍵盤 27. 第26変奏 2段鍵盤 28. 第27変奏 9度のカノン、2段鍵盤 29. 第28変奏 2段鍵盤 30. 第29変奏 1段あるいは2段鍵盤 31. 第30変奏 クオドリベット、1段鍵盤 32. アリア・ダ・カーポ グレン・グールド(ピアノ) アナログ・マスター編集版 DSDマスタリング(2002年)… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / グレン・グールド/バッハ:ゴルトベルク変奏曲 1981?未発表レコーディング・セッション・全テイク(11CD) 【CD】 17,912 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】大バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』全6曲は、1本のヴァイオリンで和声的・立体的な音楽世界を表出した傑作。 同楽器のバイブルとも称されています。 現代最高のヴァイオリニストのひとり、クレーメルが30代前半に録音した当ディスクは、若き日の冴えたテクニックと覇気みなぎる表現で、傑作の精彩に充ちた姿を明示した快演。 その演奏は聴く者を終始惹きつけて離しません。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.10012. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.10023. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003Disc24. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.10045. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.10056. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ステレオ録音:1980年3月(1,2)、2月(3,5)、6月(4,6) オランダ、ハーレム、ルター教会曲目リストDisc11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第1楽章:Adagio/2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第2楽章:Fuga(Allegro)/3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第3楽章:Siciliana/4.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 第4楽章:Presto/5.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第1楽章:Allemanda - Double/6.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第2楽章:Corrente - Double(Presto)/7.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第3楽章:Sarabande - Double/8.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002 第4楽章:Tempo di Borea - Double/9.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第1楽章:Grave/10.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第2楽章:Fuga/11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第3楽章:Andante/12.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003 第4楽章:AllegroDisc21.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第1楽章:Allemanda/2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第2楽章:Corrente/3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第3楽章:Sarabande/4.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第4楽章:Giga/5.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 第5楽章:Ciaccona/6.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第1楽章:Adagio/7.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第2楽章:Fuga/8.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第3楽章:Largo/9.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005 第4楽章:Allegro assai/10.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第1楽章:Preludio/11.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第2楽章:Loure/12.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第3楽章:Gavotte en rondeau/13.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第4楽章:MenuetI - II/14.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第5楽章:Bourree/15.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 第6楽章:Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 ギドン・クレーメル(1980)(2CD) 【SHM-CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これはすごい!ブラム・ファン・サムベークがオール・バッハ・プログラムに挑戦!パルティータ第2番はファゴット8重奏版で多重録音!SACDハイブリッド盤。 「BIS」レーベルから非常に積極的なリリースが続いているファゴット(バスーン) 奏者ブラム・ファン・サムベーク。 ファゴットの新たな可能性を引き出したユニークな企画で注目を集めています。 今回はオール・バッハ・プログラムに挑戦。 鍵盤、フルート、チェロに書かれた独奏作品をファゴットで演奏しました。 注目はパルティータ第2番ハ短調。 バッハの鍵盤作品中、最も有名かつ人気の作品ですが、サムベークは自身の編曲でなんと8重奏版で多重録音しました。 長引くコロナ禍、「美しい曲や、実際のハーモニーを奏でたい」という、アンサンブルをこよなく愛するサムベークの強い思いがありこの編曲に挑戦したとのこと。 多重録音の場合、通常はメトロノームやクリック・トラックで合わせて録音しますが、それで出来上がる音楽はいくら自分自身の演奏といえどもニュアンス、フレージングの面での問題があり、ましてや8つのパートを豊かなアンサンブルにしあげるのは至難の業。 そこでニュアンス、フレージングだけでなく音程を保つ上でも重要となる、いわば骨組みとなる“第9パート”「fagotto hypothetico(仮設のファゴット)」を作曲。 それはベースラインを示すだけでなく、複雑に絡み合う声部、バッハの精巧な対位法を表現するために重要なものです。 これを最初に録音し、各パートの録音の際にこれを聴きながら演奏しました。 それで仕上がった演奏は、まるで8人いるサムベークがアンサンブルを楽しみながら演奏しているような驚きの出来栄え。 「当曲は自分にとって、今回の災禍を象徴するものとなった」と語るサムベーク、渾身の演奏です。 完成した録音には「fagotto hypothetico」は収録されておりませんが、ブックレット裏にその一部の楽譜が掲載されています。 このほか、フランス組曲第5番ト長調(ティーモ・ウィンド編)、無伴奏フルートのためのパルティータ(ウィリアム・ウォーターハウス編)、無伴奏チェロ組曲第1番(サムベーク編)の3篇はファゴット独奏での編曲版。 多重録音したパルティータ第2番での大きな成果もあり、演奏はより自由に、原曲の魅力を持ち合わせながらファゴットが持つ音域とサムベークでしか表現することのできない驚きの演奏を披露しています。 独奏楽器としてはなかなか主役にはならないファゴットですが、このアルバムを聴けばその魅力に気づかされます!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826〜サムベーク編、ファゴット8重奏版(多重録音)● フランス組曲第5番ト長調 BWV.816〜ウィンド編、ファゴット版● 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013〜ウォーターハウス編、ファゴット版● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007〜サムベーク編、ファゴット版 ブラム・ファン・サムベーク(ファゴット/Heckel 1970) 録音時期:2021年6月、9月 録音場所:スウェーデン、ダンデリード、ドゥシュホルム・カペル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・オン・ザ・バスーン?パルティータ第2番、無伴奏フルートのためのパルティータ、無伴奏チェロ組曲第1番、他 ブラム・ファン・サムベーク(ファゴット) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルF.クープラン:コンセール集【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】「コンセール」とは、宮廷や貴族の楽しみのために演奏された器楽合奏曲のこと。 フランス・バロック音楽の大家クープランの作品はそこに芸術性を加えた重要な存在です。 本ディスクには、太陽王ルイ14世の王宮のために書かれた『王宮のコンセール』と、一般向きに作られた『新しいコンセール』を一挙に収録、フルートのニコレやオーボエのホリガーといったレジェンドたちが、典雅ないにしえの世界へと誘います。 (メーカー資料より)【収録情報】F.クープラン:1. 新しいコンセール第5番ホ長調 『愛の肖像』2. 新しいコンセール第1番ヘ長調3. 王宮のコンセール第4番ホ短調4. 王宮のコンセール第3番イ長調 オーレル・ニコレ(フルート) クリスティアーヌ・ニコレ(フルート:3,4) ハインツ・ホリガー(オーボエ) トマス・ブランディス(ヴァイオリン) ヨゼフ・ウルザーマー(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリシティアーヌ・ジャコテ(チェンバロ) ステレオ録音:1975年6月、8月、9月 スイス曲目リストDisc11.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 1.Le Charme (Gracieusement, et gravement)/2.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 2.L'Enjouement (Gayement)/3.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 3.Les Graces.Courante francoise/4.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 4.Le Je-ne-scay-quoy (Gayement)/5.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 5.La Vivacite/6.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 6.La Noble Fierte.Sarabande (Gravement)/7.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 7.La Douceur (Amoureusement)/8.新しいコンセール 第5番 ホ長調≪愛の肖像≫ 8.L'et Coetera ou Menuets/9.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 1.Prelude (Gracieusement)/10.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 2.Allemande (Gayement, et les croches egales)/11.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 3.Sarabande.Grave/12.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 4.Gavotte (Coulamment, et les croches egales)/13.新しいコンセール 第1番 ヘ長調 5.Musette dans le gout de Carillon (Rondeau)/14.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 1.Prelude (Gravement)/15.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 2.Allemande (Legerement)/16.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 3.Courante Francoise (Galamment)/17.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 4.Courante a l'Italienne (Gayement)/18.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 5.Sarabande (Tres tendrement)/19.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 6.Rigaudon (Legerement et marque)/20.王宮のコンセール 第4番 ホ短調 7.Forlane (Gayement)/21.王宮のコンセール 第3番 イ長調 1.Prelude (Lentement)/22.王宮のコンセール 第3番 イ長調 2.Allemande (Legerement)/23.王宮のコンセール 第3番 イ長調 3.Courante/24.王宮のコンセール 第3番 イ長調 4.Sarabande.Grave/25.王宮のコンセール 第3番 イ長調 5.Gavotte/26.王宮のコンセール 第3番 イ長調 6.Musette (Naivement)/27.王宮のコンセール 第3番 イ長調 7.Chaconne.Legere Couperin F. クープラン / コンセール集 オーレル・ニコレ、ハインツ・ホリガー、他 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】バッハの『無伴奏チェロ組曲』全6曲は、前奏曲や様々な舞曲を1本のチェロで重層的に描いて、楽器が有する可能性を究め尽くした、チェリストのバイブルとも称される名作です。 20世紀屈指の名奏者シュタルケルが壮年期に残したこの録音は、彼の代表的名演のひとつ。 抜群のテクニックと重厚な音色を駆使して、悠揚迫らぬバッハ演奏を展開しています。 余白には2曲のチェロ・ソナタを収録しています。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲1. 第1番ト長調 BWV.10072. 第2番ニ短調 BWV.10083. 第3番ハ長調 BWV.10094. 第4番変ホ長調 BWV.1010Disc25. 第5番ハ短調 BWV.10116. 第6番ニ長調 BWV.10127. チェロ・ソナタ第1番ト長調 BWV.10278. チェロ・ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ) ジェルジ・シェベック(ピアノ:7,8) ステレオ録音:1963年4月(2,5,7,8)、1965年9月(1,6)、12月(3,4) ニューヨーク曲目リストDisc11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 プレリュード/2.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 アルマンド/3.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 クーラント/4.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 サラバンド/5.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 メヌエット/6.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第1番 ト長調 BWV1007 ジーグ/7.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 プレリュード/8.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 アルマンド/9.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 クーラント/10.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 サラバンド/11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 メヌエット/12.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 ジーグ/13.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 プレリュード/14.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 アルマンド/15.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 クーラント/16.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 サラバンド/17.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 ブーレ/18.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 ジーグ/19.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 プレリュード/20.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 アルマンド/21.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 クーラント/22.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 サラバンド/23.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 ブーレ/24.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 ジーグDisc21.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 プレリュード/2.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 アルマンド/3.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 クーラント/4.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 サラバンド/5.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 ガヴォット/6.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 ジーグ/7.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 プレリュード/8.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 アルマンド/9.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 クーラント/10.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 サラバンド/11.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 ガヴォット/12.無伴奏チェロ組曲(全6曲) 組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 ジーグ/13.チェロ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027 第1楽章: Adagio/14.チェロ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027 第2楽章: Allegro ma non tanto/15.チェロ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027 第3楽章: Andante/16.チェロ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027 第4楽章: Allegro moderato/17.チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028 第1楽章: Adagio/18.チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028 第2楽章: Allegro/19.チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028 第3楽章: Andante/20.チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028 第4楽章: Allegro Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲、チェロ・ソナタ第1番、第2番 ヤーノシュ・シュタルケル、ジェルジ・シェベック(1963、1965)(2CD) 【SHM-CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモー芸術の粋が詰まった稀少な2つの「一幕物」。 フランス最前線の精鋭陣による演奏で1733年、齢50の年に初めてのオペラ『イポリートとアリシ』で物議を醸して以来、遅咲きながら瞬く間にフランスで最も話題の舞台音楽作曲家となったラモー。 独自の作風を見出し名声の絶頂を迎えた彼の評判は間もなくルイ15世の王室に届き、1740年代には王の公妾となった稀代の文化人ポンパドゥール夫人からの愛顧を受けつつ、独特な作風をより洗練されたものへと進化させてゆきます。 フランス最前線の古楽シーンから届いた今回の録音では、そんな時期にポンパドゥール夫人の肝煎りで複数回上演された音楽劇『愛の驚き』から、過去に録音されることのなかったプロローグ(序幕)と、1757年の再演時に新たに挿入された第2幕の原型となった『シバリスの住民たち』を収録。 すでに名歌手ヴェロニク・ジャンスとの共演盤『PASSION』でフランス古楽との抜群の相性を印象づけたアンサンブル・レ・シュルプリーズが、俊才歌手たちとともに、両作品の細部にいたるまで徹底的に吟味した解釈で比類ない名演に昇華。 詩句の味わいを活かした歌唱もさることながら、無孔ナチュラル・トランペットを吹きこなすマドゥーフ兄弟やボンポルティ国際コンクール優勝者でもあるヴァイオリンの出口実祈など、注目すべき演奏家たちが多数揃った器楽勢の頼もしい共演も見事です。 ラモー特有の音使いのユニークな魅力を心ゆくまで味わえる一編です。 (輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. アストレの帰還〜『愛の驚き』1748年初演版に添えられた序幕2. シバリスの住民たち(1753)〜『愛の驚き』1757年版第2幕の未出版初期稿 アストレ、エルシリード…マリー・ぺルボ(ソプラノ) フィロエ…ウジェニー・ルフェビュール(ソプラノ) 快楽の精…アンヌ・アムザル(ソプラノ) ヴュルカン…フィリップ・エステーフ(バリトン) 時の神、アストール…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) アジス…クレマン・ドビュヴル(オートコントル=高音テノール) アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器&声楽アンサンブル) ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮) 録音時期:2021年8月 録音場所:フランス南部アキテーヌ地方ペリグー、オディセー劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 『アストレの帰還』『シバリスの住民たち』 ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ&アンサンブル・レ・シュルプリーズ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポッジャーが奏でるバロック期無伴奏ヴァイオリン作品集、第2弾!バッハやテレマンの無伴奏ヴァイオリン作品全曲録音で高い評価を博すにとどまらず、2013年には彼らの先駆者ビーバーのパッサカリアの副題をタイトルに掲げたアルバム『守護天使』をリリース、バロック期の無伴奏ヴァイオリン音楽の多様さを鮮やかに示してみせた英国随一のバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャー。 彼女は今やモーツァルトやベートーヴェンのソナタ解釈でも注目すべき実績を上げていますが、その活動の柱として早くから高い評価を得てきたバロック作品での演奏が、いかに魅力的な誠実さに貫かれていながら自在であるか、改めて強く実感させてくれる新しい無伴奏アルバムが登場します。 17世紀後半、バッハ以前の無名作品から古典派前夜のタルティーニに至るまで、シンプルでありながら確実に聴き手の耳を捉える魅力が凝縮されている作品を厳選、各作品の持ち味をじわじわと引き出す端正な演奏が続くプログラムは虚飾ない高雅さに満ちており、聴き深めるほどに気づかされる音楽の味わいがバロックの多様さ・広大さを改めて印象づけてやみません。 近年しばしば無伴奏ヴァイオリンでも演奏される(原作が無伴奏ヴァイオリン作品だったのではと主張する人もいる)バッハのオルガン作品『トッカータとフーガ』のユニークかつ様式感を捉えた編曲版から、アルバム全編を通じてさりげない驚きが詰まった充実の仕上がり。 「CHANNEL CLASSICS」ならではの絶妙な高音質録音でその味わいを隅々までお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ(1685-1750)/チャド・ケリー編:トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565(イ短調に移調) ● ヨハン・ヨーゼフ・フィルスマイア(1663-1722):パルティータ第6番〜無伴奏ヴァイオリンのための『室内向けの技巧豊かなる協和』 (1715)より● ニコラ・マッテイス2世(1690頃-1737):ファンタジア ハ短調:控えめに● ペドロ・ロペス・ノゲイラ(生歿年不詳、1720頃活躍):『ノゲイラ写本』より プレルーディオ(プレリュード) ファンテジア(ファンタジア) フィリョータ(少女)● 作曲者不詳:『クラーゲンフルト写本』(1680年代中盤)より クラント/ドゥーブル〜組曲ト短調より サラバンド/ドゥーブル〜組曲ト短調より ジグ〜組曲ト短調より● ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ(1656-1705):伴奏のないヴァイオリン独奏のための組曲イ長調● ジョン・ウォルシュ(1666頃-1736)編:(無伴奏の)ヴァイオリンのためのプレリュードとヴォランタリー選集より コレッリのプレリュード ジェミニアーニのプレリュード ヴィターリのプレリュード ロナーティのプレリュード パーセルのプレリュード● ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第17番ニ長調 B.D2〜30のソナタ』より レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのアントニオ・ペザリーニ1739年製作オリジナル楽器) 録音時期:2022年3月 録音場所:英国南東部ケント州フォークストーン、セント・メアリー&セント・アーンスワイト教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 『全てひとりで?無伴奏ヴァイオリンのためのバロック作品集』 レイチェル・ポッジャー 【SACD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』!『薄情な女たちのバッロ』も同時収録!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」。 6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と、第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より『薄情な女たちのバッロ』を収録。 ここに完結いたします! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。 1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。 巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』(1651)1. すてきな羊飼いさん2. 西風が戻り3. 誰も私に忠告しないように4. 愛の神は常に、楽しんでもよいと5. お前の胸に6. 愛したくない7. 今日、そよ風はなんと甘く8. 踊りへ、喜びへ、楽しみへ9. なぜ、僕を嫌ってたのに10. そう、可愛らしく美しい11. ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ12. 愛する人よ、命の人よ ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(メゾ・ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート、バロック・ギター) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ)Disc2● モンテヴェルディ:薄情な女たちのバッロ〜マドリガーレ集 第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)より プルート:小笠原美敬 ヴィーナス:鈴木美登里 愛の神:染谷熱子 薄情な女:森川郁子 地獄の霊たち:上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち:森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン) 成田 寛、佐藤駿太(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ) 西澤誠治(ヴィオローネ) 金子 浩(リュート) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音エンジニア:櫻井 卓 日本語帯・解説・歌詞対訳付き ディスクは国内プレスとなります。
【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ集 第9巻、薄情な女たちのバッロ ラ・フォンテヴェルデ(2CD) 【CD】 4,645 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明多彩な通奏低音と共にレツボールが妙演を披露!オスティナート上に繰り広げられる百花繚乱の響き。 バロックの演奏形態に合致した魅惑の形式古楽ヴァイオリン音楽の伝道師レツボールによる「オスティナート」をテーマとしたアルバムです。 「オスティナート(ラテン語でobstinatus:頑固な)」は絶えず繰り返されるフレーズのことで、執拗低音とも言われます。 このバスの動きは即興的な音楽展開に最適で、通奏低音を伴うバロック時代にうってつけの形式であったため、数々の名品が生み出されました。 シュメルツァーとベルターリの『チャッコーナ』はこのジャンルの代表格。 現代ポップスにも通用するコード進行を持ち、シンプルな骨格から耳に楽しい音楽が沸き上がってくる佳曲です。 これにヴァイオリンの名手ビーバーによるオスティナートを主体とした2つのソナタと、アーノルド、デーベル、ヴィルスマイアーといったあまり知られていない作曲家の作品を絡めた、レツボールならではの技ありの構成。 めくるめくオスティナートの世界を堪能できます。 このアルバムでレツボールは、ビーバーが楽長を務めたザルツブルクの宮廷では特別な通奏低音があったという研究結果のもと、リュート、キタッラ・アッティオルバータ、コラシオーネという豪華な音響効果を持った通奏低音編成を採用しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ハインリヒ・ビーバー[1644-1704]:ソナタ第6番● ゲオルク・アーノルド[1621-1676]:カプリッチョ● ハインリヒ・ビーバー:ソナタ第75番● アントニオ・ベルターリ[1695-1669]:チャッコーナ● ハインリヒ・デーベル[1651-1693]:ソナタ イ長調● ヨハン・ヨーゼフ・ヴィルスマイアー[1663-1722]:ソナタ(スコルダトゥーラ b- es'- b''-es'')● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[c.1623-1680]:チャッコーナ グナール・レツボール(ヴァイオリン、指揮) アルス・アンティクヮ・アウストリア 録音時期:2021年12月16-19日 録音場所:オーストリア、ザンクト・フローリアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『オスティナート』 グナール・レツボール、アルス・アンティクヮ・アウストリア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まことの安らぎはこの世にはなく〜ヴィヴァルディ:モテットと協奏曲集2004年にクラクフ音楽アカデミー出身のヴァイオリニスト、エルジュビエタ・サイカ=バフレルによって設立されたオーストリアのオリジナル楽器アンサンブル「パンドルフィス・コンソート」。 ルネサンス、バロックの作品から現代作品まで幅広いレパートリーを誇ります。 前作『スターバト・マーテル』では独唱者にニコラス・スパノスを迎え、見事な演奏を披露した実力派アンサンブル、ヴィヴァルディ2作目となるこのアルバムにはモテットと協奏曲を集めています。 ソプラノ歌手ザモイスカが歌う表現力豊かな4曲のモテットと、弦楽器のための協奏曲を織り交ぜたプログラムをお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● 弦楽のための協奏曲ト短調 RV.157● モテット『いと公正なる怒りの激しさに』 RV.626● モテット『おお、天にても地にても清きもの』 RV.631● チェロ協奏曲ニ短調 RV.405● モテット『まことの安らぎはこの世にはなく』 RV.630● 弦楽のための協奏曲ハ短調 RV.119● モテット『色は紅』 RV.642 アレクサンドラ・ザモイスカ(ソプラノ) ミハル・スターヘル(チェロ) パンドルフィス・コンソート(古楽器アンサンブル) マキシミリアン・ブラット(第1ヴァイオリン) カタジナ・プジョザ(第2ヴァイオリン) エルジュビエタ・サイカ=バフレル(ヴィオラ) ゲオルク・クロナイス(ヴィオローネ) フーベルト・ホフマン(テオルボ) マティアス・クランペ(オルガン) 録音時期:2021年10月 録音場所:オーストリア、ニーダーエスターライヒ州、Atelier 73, Unterretzbach 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / まことの安らぎはこの世にはなく?モテットと協奏曲集 アレクサンドラ・ザモイスカ、ミハル・スターヘル、パンドルフィス・コンソート 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スコルダトゥーラを極めた一大演奏。 考え抜かれた構築と煌めくファンタジーケルンの名手・平崎真弓の『ロザリオ』!ケルン在住、コンチェルト・ケルンのコンミスを務めるなど数々の名門古楽オケで演奏し、ソロでも意欲的な活動を続けるヴァイオリニスト平崎真弓。 前作アルバム『スコルダトゥーラ(変則調弦)の技法』が「レコード芸術」誌で特選盤になるなど国内でも高い評価を受け、一躍スコルダトゥーラのスペシャリストと目されています。 そんな彼女にスコルダトゥーラの可能性をとことん掘り下げて書かれた『ロザリオ・ソナタ』はまさにうってつけ、待ってましたと叫びたくなる好企画の登場です。 この一種異様な、技巧的にも楽器的にも扱いづらい演奏者泣かせの曲集に対して、平崎は複数のヴァイオリンを使用。 各ソナタとの相性を吟味しながらしっかりと納得のいく全体を組み立てていきます。 無数の調弦が織り成す緊張度と色彩、豊かな音楽性が、揺るぎない土台と煌めくファンタジーによって鮮烈かつ華麗に鳴り響く、考え抜かれた本格演奏。 ソロの素晴らしさはもちろんのこと、共演陣もショルンスハイムはじめ腕に覚えありの名人ぞろいで、ハイレベルなアンサンブルにも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】ビーバー:ロザリオ・ソナタDisc1● 『喜びの秘蹟』 ソナタ第1番〜第5番● 『苦しみの秘蹟』 ソナタ第6番〜第10番Disc2● 『栄光の秘蹟』 ソナタ第11番〜第15番● 『パッサカリア』 ソナタ第16番 平崎真弓(ヴァイオリン) 使用楽器: Giuseppe Gaffino (Paris, c.1750)〜ソナタ第6番、第15番 Klotz Family (Mittenwald, late 18th century)〜ソナタ第11番 Johannes Loescher (Cologne, 2019)〜ソナタ第3番、第7番、第8番、第9番、第12番 Christian Sager (Zurich, 2003)〜ソナタ第1番、第4番、第10番、第16番 Workshop environment of Tielke (Hamburg, c.1700)〜ソナタ第2番、第5番、第13番、第14番 弓: Richard Moser (Cologne, 2019) Daniel Koop (Cologne, 2016 & 2017) ヤン・フライハイト(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ミヒャエル・フライムート(アーチリュート、テオルボ) ヨハネス・レッシャー(ヴィオローネ) クリスティーネ・ショルンスハイム(チェンバロ) 録音時期:2020年9月14-18日、2021年4月7-10日 録音場所:ケルン、ドイツ放送カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Biber ビーバー / ロザリオ・ソナタ 平崎真弓、ヤン・フライハイト、ミヒャエル・フライムート、ヨハネス・レッシャー、クリスティーネ・ショルンスハイム(2CD) 【CD】 3,633 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘンデル:オーケストラのための舞曲集歌劇やオラトリオの中に、サラバンドやリトルネッロなどの数多くの舞曲を組み込んだヘンデル。 そんなヘンデルの「舞曲」を集めたコンセプト・アルバムが登場。 ホルンが活躍する『サムソン』の序曲や、『ジュリオ・チェザーレ』のシンフォニアなどをまとめた第1部、初期の歌劇『テゼオ』の序曲に代表される独奏楽器が活躍する曲を集めた第2部、歌劇『アタランタ』の序曲からはトランペットの華麗な響きが楽しめる第3部という3つの部分で構成されており、演奏者の妙技をたっぷりと楽しめます。 ピリオド楽器の名手たちを集めた小編成のカプリッチョ・バロック管弦楽団、このアルバムでのフルート・パートには木下恵子が参加しています。 (輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● オラトリオ『サムソン』 HWV.57〜序曲● 歌劇『アリオダンテ』 HWV.33〜シンフォニア● 歌劇『リナルド』 HWV.7〜Augelletti:Adagio● 歌劇『リナルド』 HWV.7〜Vo‘ far Guerra● 歌劇『ジュリオ・チェザーレ』 HWV.17〜シンフォニア● 歌劇『アリオダンテ』 HWV.33〜バッロ● 歌劇 『テゼセ』 HWV.9〜序曲● オラトリオ『ベルシャザール』 HWV.61〜Let festal joy● 歌劇『イメネーオ』 HWV.41〜メヌエット● 歌劇『イメネーオ』 HWV.41〜序曲:Allegro● 歌劇『アルミーラ』 HWV.1〜リトルネッロ● 歌劇『アルチーナ』 HWV.34〜サラバンド● 歌劇『アルミーラ』 HWV.1〜Sprich vor mir ein susses Wort● 歌劇『忠実な羊飼い』 HWV.8〜Occhio belli● 歌劇『アタランタ』 HWV.35〜序曲● オラトリオ『マカベウスのユダ』 HWV.63〜With honour let desert be crowned● 歌劇『アリオダンテ』 HWV.33〜ロンド● オラトリオ『アタリア』 HWV.52〜Softest Sounds● 歌劇『パルテノーペ』 HWV.27〜シンフォニア カプリッチョ・バロック管弦楽団 ドミニク・キーファー(指揮) 録音時期:2020年9月26,27日、10月2-4日 録音場所:スイス、Martinskirche Basel 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オーケストラのための舞曲集 ドミニク・キーファー&カプリッチョ・バロック管弦楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハゆかりのオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』!J.S.バッハがオルガン奏者を務めていたアルンシュタットのバッハ教会のオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』が登場です。 声楽には古楽合唱に定評のある8人の歌手によるアンサンブル・ポリハルモニークが参加し、器楽演奏はバッハが30年間過ごしたテューリンゲンに拠点を置くテューリンゲン・バッハ・コレギウム。 J.S.バッハやその一族の作品を中心に演奏活動を行っており、シュターツカペレ・ベルリンのコンサートマスターでもあったゲルノート・ジュスムートが率いています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ベンヤミン・グラウビッツ(テノール/福音史家) アンサンブル・ポリハルモニーク イェルク・レディン(オルガン) テューリンゲン・バッハ・コレギウム ゲルノート・ジュスムート(指揮) 録音時期:2020年12月18-20日、2021年4月6-9日 録音場所:ドイツ、アルンシュタット、バッハ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / クリスマス・オラトリオ ゲルノート・ジュスムート&テューリンゲン・バッハ・コレギウム、アンサンブル・ポリハルモニーク(2CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アラールが肉薄するバッハの姿。 バッハの鍵盤作品全集、第8集名手アラールによる偉大な挑戦、バッハの鍵盤作品全集第8集は『インヴェンションとシンフォニア』そして『フランス組曲』ほかを収録。 楽器はチェンバロ、クラヴィコード、ペダル・クラヴィコードを用いています。 タイトルにあるマリア・バルバラ[1684-1720]はバッハの最初の妻。 彼女の父はオルガン奏者にして作曲家であり、父から音楽教育を受けたと考えられていますが、あまり詳しいことはわかっていません(W.F.バッハやC.P.E.バッハら作曲家として現在にも名を残している息子はマリア・バルバラとの子供)。 1717〜23年頃に書かれた(と考えられる、あるいは浄書譜が残っている)作品には少なからずマリア・バルバラと生活を共にしていた時に完成、あるいは着想されたものが多数あるはず、ということでアラールはこのアルバムに「マリア・バルバラ」の名前を入れています。 「ケーテン時代」にバッハが仕えていたケーテン侯はカルヴァン派(音楽が信仰の妨げになるという考え)だったため、バッハは教会カンタータは書きませんでした。 この時期には世俗音楽を多数書き、『ブランデンブルク協奏曲』『無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ』『インヴェンション』『平均律第1巻』などがこの時代の自筆譜で伝えられています(すべてがこの時期に作曲・完成されたかどうかは不明)。 1720年7月、バルバラが亡くなります。 無伴奏ヴァイオリンの作品などはマリア・バルバラの死への悲しみの感情が迸っていると言われることもあります。 ここでは無伴奏ヴァイオリンの作品を鍵盤で演奏しております(バッハもしばしばこのように演奏したと伝えられています)。 『フランス組曲』は1722〜25年、アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集へ書き込まれる形で初稿譜が誕生しています。 歴史的チェンバロ(1645年製のクシェ)で演奏されており、フランス風の細密画の非常に特別な世界を垣間見せてくれます。 F.クープランの手法で描かれた肖像画のようでもあります。 アラールは『フランス組曲』の第1,2,5,6番の前に、F.クープランの『クラヴサンの技法』から関係調のプレリュードを配して演奏、これによりバッハ、F.クープランの作品がそれぞれより際立ってきます。 『インヴェンションとシンフォニア』もクラヴィコードでの演奏によりますが、バッハは『インヴェンションとシンフォニア』のタイトル・ページで、これらの曲がクラヴィコード特有の「カンタービレ」の演奏スタイルを身につけるためのものであると明確に記しています。 当時から1850年頃まで、ドイツ語圏ではクラヴィコードが音楽全般、特に鍵盤音楽を学ぶための基本的な道具でした。 アラールの演奏により、『インヴェンションとシンフォニア』の、バッハが聴いていたであろう響きによる演奏を識ることができます。 通常オルガンで演奏される作品(ディスク1の5および6)が、ここではペダル・クラヴィコードで演奏・録音されていることにもアラールのこだわりが。 当時オルガンを実際に演奏するには人力によってパイプに風を送り込まなければならず、いつも自由に演奏できるものではありませんでした。 時に奏者はペダル・クラヴィコードで練習していたのです。 BWV598のペダル練習曲は大バッハのペダルの技術の驚異性を伝えるもので、エマヌエル・バッハの筆者譜によって伝えられています。 アラールの足鍵盤の技術にも注目です。 バッハの作品ひとつひとつの完成度の高さに驚くとともに、バッハの生涯や生活、周囲の環境までにも思いを馳せながら聴くことができ、アラールがいよいよバッハに肉薄していることも感じられる、非常に濃い内容の3枚組となっております。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集 Vol.8〜ケーテン、1717-1723、マリア・バルバラに捧げるDisc1J.S.バッハ:1. ソナタ ニ短調 BWV.964(原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003)2. シャコンヌ ニ短調 (原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜第5曲)3. プレリュードとフーガ(原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番ト短調 BWV.1001〜第2曲)4. アダージョ ト長調 BWV.968(原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ短調 BWV.1005〜第1曲)5. ペダル練習曲 ト短調 BWV.5986. ファンタジア ト短調(ファンタジーとフーガ BWV.542より)Disc2J.S.バッハ:1. インヴェンション ハ長調 BWV.7722. シンフォニア ハ長調 BWV.7873. インヴェション ヘ長調 BWV.7794. シンフォニア ヘ長調 BWV.7945. インヴェンション ニ短調 BWV.7756. シンフォニア ニ短調 BWV.7907. インヴェンション ト長調 BWV.7818. シンフォニア ト長調 BWV.7969. インヴェンション ホ短調 BWV.77810. シンフォニア ホ短調 BWV.79311. インヴェンション イ長調 BWV.78312. シンフォニア ニ長調 BWV.78913. インヴェンション ニ長調 BWV.77414. インヴェンション ロ短調 BWV.78615. シンフォニア ロ短調 BWV.80116. F.クープラン:プレリュード ニ短調(『クラヴサン奏法』より)17. J.S.バッハ:フランス組曲 第1番ニ短調 BWV.81218. F.クープラン:プレリュード ト短調(『クラヴサン奏法』より)19. J.S. バッハ:フランス組曲 第5番ト長調 BWV.81620. F.クープラン:プレリュード ロ短調(『クラヴサン奏法』より)21. J.S.バッハ:フランス組曲 第3番ロ短調 BWV.814Disc3J.S.バッハ:1. シンフォニア 変ホ長調 BWV.7912. インヴェンション 変ホ長調 BWV.7763. シンフォニア ハ短調 BWV.7884. インヴェンション ハ短調 BWV.7735. シンフォニア ヘ短調 BWV.7956. インヴェンション ヘ短調 BWV.7807. シンフォニア 変ロ長調 BWV.8008. インヴェンション 変ロ長調 BWV.7859. シンフォニア ト短調 BWV.79710. インヴェンション ト短調 BWV.78211. シンフォニア ホ長調 BWV.79212. インヴェンション ホ長調 BWV.77713. シンフォニア イ短調 BWV.79914. インヴェンション イ短調 BWV.78415. シンフォニア イ長調 BWV.79816. プレリュード 変ホ長調(フランス組曲第4番変ホ長調より BWV.815aの異稿)17. フランス組曲 第4番変ホ長調 BWV.81518. プレリュード ハ短調 BWV.99919. フランス組曲 第2番ハ短調 BWV.81320. F.クープラン:プレリュード ホ短調(『クラヴサン奏法』より)21. J.S.バッハ:フランス組曲 第6番ホ長調 BWV.817 バンジャマン・アラール(チェンバロ、クラヴィコード、ペダル・クラヴィコード) 使用楽器: クラヴィコード:1773年クリスティアン・ゴットフリート・フリーデリキ製に基づく、2018年エミール・ジョバン製(Disc1、Disc2/1-15、Disc3/1-15) *ケンティン・ブルーメンレーダーによるペダル・ボードを使用(Disc1/5,6) チェンバロ:1645年頃ヨアンネス・クシェ製〜1720年頃フランソワ=エティエンヌ・ブランシェ鑑定、Musee instrumental de Provinsコレクション(Disc2/16-21、Disc3/16-21) 録音時期:2021年6月(Disc2/16-21、Disc3/16-21)、12月(Disc1、Disc2/1-15、Disc3/1-15) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 鍵盤のための作品全集 第8集?ケーテン、1717?1723、マリア・バルバラに捧げる バンジャマン・アラール(チェンバロ、クラヴィコード、他)(3CD) 【CD】 5,151 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヴェニス・バロック・オーケストラの元チェリスト、ガッリジョーニ!パドヴァのC.ポッリーニ音楽院で学んだ後、バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバも専門的に学び、ヴェニス・バロック・オーケストラの創設メンバーとしてジュリアーノ・カルミニョーラらと多くの演奏・録音に参加してきたバロック・チェリスト、フランチェスコ・ガッリジョーニが弾くバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集。 ヴィオールの仲間であり、「新しい」弦楽器としての仲間入りをした最後の楽器であるヴィオラ・ダ・ガンバは、その暖かな色彩感溢れる音色、広い音域、多数の弦による和音の演奏能力、そしてその構造で高く評価され、その音色だけでなく、キリスト教のシンボルである十字架を明確に連想させることで、多くの人を魅了しました。 バッハはこの楽器を好んで作品に用い、聖歌や世俗の声楽作品、純粋な器楽作品でも、この楽器を多用しました。 本アルバムでは、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ3曲に、コラール前奏曲と協奏曲からのガンバ・トランスクリプションをカップリング。 ガンバのユニークな特徴とチェンバロとの豊かな相互作用の可能性、そして、バッハの思い描いたこの楽器への魅力を充分に引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● コラール前奏曲『いと愛しまつるイエスよ、われらここに集いて』 BWV.731● ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調 BWV.1027● コラール前奏曲『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』 BWV.645● ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028● 協奏曲第1番ニ長調 BWV.972よりラルゲット(原曲:ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.230)● ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 フランチェスコ・ガッリジョーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ロベルト・ロレッジャン(チェンバロ) 録音時期:2022年6月 録音場所:イタリア、カルチェリ、アッバツィア・サンタ・マリア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:キアラ・ベルトーリオ(日本語訳:未定)曲目リストDisc11.コラール前奏曲≪最愛のイエスよ、われらここに集いて≫BWV.731/2.ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ADAGIO/3.ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ALLEGRO MA NON TANTO/4.ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ANDANTE/5.ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ALLEGRO MODERATO/6.コラール前奏≪目覚めよと呼ぶ声あり≫BWV.645/7.ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ADAGIO/8.ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ALLEGRO/9.ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ANDANTE/10.ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ALLEGRO/11.協奏曲第1番ニ長調 BWV.972 より ラルゲット/12.ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 VIVACE/13.ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 ADAGIO/14.ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 ALLEGRO Bach, Johann Sebastian バッハ / ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集、目覚めよと呼ぶ声が聞こえ、他 フランチェスコ・ガッリジョーニ、ロベルト・ロレッジャン(日本語解説付) 【CD】 2,892 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エンリコ・ガッティが生涯をかけて取り組んできたコンセプト・アルバムがついに完成。 イタリアが生んだバロック・ヴァイオリンの世界的名手エンリコ・ガッティが、40年もの歳月をかけて取り組んできたプロジェクトがついに完成。 10人の作曲家による無伴奏ヴァイオリンのための作品を通じて、人間や芸術家につきまとう「孤独」という概念から、哲学的・人間的な道を100分間で探求するコンセプト・アルバムになっています。 付属する100ページにも及ぶメディア・ブックには、イタリアの写真家シルヴィア・カンポレージが撮影したジャケットを含む17枚の写真と、様々な作家や哲学者によるテキスト(イタリア語、英語)が掲載され、「ヴァイオリンの詩人」エンリコ・ガッティが生涯をかけて構想してきたひとつの到達点を見ることができるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】様々な作曲家による無伴奏ヴァイオリン作品集Disc1● チューニング● トーマス・バルツァー[c.1631-1663]:ヴァイオリンのための前奏曲● J.S.バッハ:9つの小前奏曲より第3番 BWV.926(エンリコ・ガッティ編)● ジョヴァンニ・バッサーノ[1558-1617]:リチェルカータ第1番● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005よりラルゴ● バルツァー:前奏曲● バルツァー:アルマンド● バルツァー:クーラント● バルツァー:サラバンド● J.S.バッハ:パルティータ第1番 BWV.825よりサラバンド(エンリコ・ガッティ編)● ニコラ・マッテイス[c.1640/50-c.1714]:壊れたパッサッジョ● マッテイス:声域● マッテイス:速い動きで● マッテイス:幻想曲● フィリップ・ハカール[1645-1691]:サラバンド● ビーバー:パッサカリアDisc2● タルティーニ:ソナタ GT 2.a01● パーセル:前奏曲 ZN 773● ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]:前奏曲 WissSW 20.1(Sm 120)(エンリコ・ガッティ編)● ヴァイス:ロジ伯爵の死を悼むトンボー WeissSW 20(Sm 210)(エンリコ・ガッティ編)● J.S.バッハ:ソナタ第2番 BWV.1003よりアンダンテ● ヴァイス:サラバンド WeissSW 18.4(Sm 107)(エンリコ・ガッティ編)● ヴァイス:幻想曲 WeissSW 9(Sm 83)(エンリコ・ガッティ編)● ヨハン・ショップ[c.1590-1667]:前奏曲● J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ BWV.1013よりアルマンド(エンリコ・ガッティ編)● バルツァー:前奏曲 エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン/ドン・ニコラ・アマティ 1730年頃製作) 録音時期:2019年6月20,21日&10月17-19日 録音場所:イタリア、ロンジャーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Praeconium Solitudinis?様々な作曲家による無伴奏ヴァイオリン作品集 エンリコ・ガッティ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明サンマルティーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ集サンマルティーニはミラノに生まれ、同時代の作曲家とは異なり、生涯ミラノで活動しました。 ミラノの音楽界の中心的存在となった彼は、器楽曲、室内楽曲、宗教曲に力を注ぎ、舞台作品は3曲のみで、オペラを敬遠した珍しいイタリア人作曲家のひとりでした。 サンマルティーニの作品はヨーロッパの主要都市で広く出版され、1737年から41年にかけて指導したグルックや、ミラノを訪れたモーツァルトとも親交を深めました。 フランソワ=ジョゼフ・ゴセック、ヨハン・クリスティアン・バッハ、ヨハン・シュターミッツといった作曲家たちにも多大な影響を与えています。 収録されたチェロ・ソナタは、バロックから古典派への移行期にあたり、魅力的で優美、カンタービレが印象的で、楽器のもつ華やかさに満ちた音楽です。 (輸入元情報)【収録情報】サンマルティーニ:● チェロと通奏低音のためのソナタ ト短調● チェロと通奏低音のためのソナタ第1番 Op.4-1● チェロと通奏低音のためのソナタ第2番 Op.4-2● チェロと通奏低音のためのソナタ第3番 Op.4-3● チェロと通奏低音のためのソナタ第4番 Op.4-4● チェロと通奏低音のためのソナタ第5番 Op.4-5● チェロと通奏低音のためのソナタ第6番 Op.4-6● チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調 アンサンブル・ドルチ・アチェンティ 録音時期:2020年7月 録音場所:イタリア、サルデーニャ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 サンマルティーニ(1700-1775) / チェロと通奏低音のためのソナタ集 アンサンブル・ドルチ・アチェンティ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明偉大な父とは別の道を行き、新たな時代を築いた息子。 奔放にして実験精神にあふれたC.P.E.バッハの音楽に痺れる1枚カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ[1714-1788]の鍵盤音楽に初めて出会ったとき、その多様性と独創性、大胆な創意に、とにかく驚いたというエイナフ・ヤルデン。 その衝撃を聴き手にも1枚のアルバムで伝えるために彼女が考えたのは、父J.S.バッハ[1685-1750]の作品と並べること。 一見よくあるプログラムのようですが、あくまでC.P.E.バッハの音楽に光を当てたい、というのが根本にあります。 いくつかは父が存命中に書かれた作品で楽曲形式こそ近いものもありますが、父が完成させ終焉させたバロック芸術と比べると、まったく新しい指向性と実験精神に満ちた音楽であることがよくわかります。 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンに影響を与え、さらにはロマン派の到来すら予感させる新時代の音楽。 偉大な父の存在を感じながら、息子がどれだけ遠くまで進んでいったのかに、思いをはせる内容です。 エイナフ・ヤルデンは2009年ベートーヴェン国際コンクール第3位入賞などの経歴を持つイスラエルのピアニスト。 これまでに「ベートーヴェン&ストラヴィンスキー」、「ハイドン」、「シューマン」のアルバムをリリースしています。 (輸入元情報)【収録情報】● C.P.E.バッハ:ロンド ハ短調 Wq.59-4● C.P.E.バッハ:ロンド ト長調 Wq.57-3● C.P.E.バッハ:幻想曲 変ホ長調 Wq.58-6● J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903● C.P.E.バッハ:プロイセン・ソナタ 第2番変ロ長調 Wq.48-2● C.P.E.バッハ:幻想曲 ハ長調 Wq.61-6● C.P.E.バッハ:ソナタ ニ長調 Wq.61-2● J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807● C.P.E.バッハ:アリオーソと7 つの変奏 ヘ長調 Wq.118-4 エイナフ・ヤルデン(ピアノ) 録音時期:2022年11月6-9日 録音場所:オランダ、スキーダム、ウェストヴェスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『父と子?ピアノ作品集?J.S.バッハ、C.P.E.バッハ』 エイナフ・ヤルデン 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYマレイ・ペライア/バッハ:フランス組曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】美しくも端正な音色を持ち、モダン・ピアノによるバッハ演奏で称賛されているマレイ・ペライア。 1990年代、彼は病のためピアノを弾くことも叶わなかった時がありましたが、その時期にバッハ作品の研究に没頭したことが現在の礎となっています。 このアルバムにはペライアがモダン・ピアノを用いて紡ぐ『フランス組曲』全曲が収録されており、J.S.バッハの本質に迫る見事な説得力を持った演奏を聴かせてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:フランス組曲 全曲Disc11. 第1番ニ短調 BWV.8122. 第2番ハ短調 BWV.8133. 第3番ロ短調 BWV.814Disc24. 第4番変ホ長調 BWV.8155. 第5番ト長調 BWV.8166. 第6番ホ長調 BWV.817 マレイ・ペライア(ピアノ) 録音時期:2013年7月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第1曲:Allemande/2.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第2曲:Courante/3.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第3曲:Sarabande/4.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第4曲:Menuet I/II/5.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第5曲:Gigue/6.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第1曲:Allemande/7.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第2曲:Courante/8.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第3曲:Sarabande/9.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第4曲:Air/10.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第5曲:Menuet I/II/11.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第6曲:Gigue/12.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第1曲:Allemande/13.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第2曲:Courante/14.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第3曲:Sarabande/15.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第4曲:Anglaise/16.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第5曲:Menuet I/II/17.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第6曲:GigueDisc21.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第1曲:Allemande/2.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第2曲:Courante/3.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第3曲:Sarabande/4.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第4曲:Gavotte I/II/5.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第5曲:Menuet/6.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第6曲:Air/7.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第7曲:Gigue/8.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第1曲:Allemande/9.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第2曲:Courante/10.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第3曲:Sarabande/11.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第4曲:Gavotte/12.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第5曲:Bourree/13.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第6曲:Loure/14.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第7曲:Gigue/15.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第1曲:Allemande/16.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第2曲:Courante/17.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第3曲:Sarabande/18.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第4曲:Gavotte/19.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第5曲:Polonaise/20.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第6曲:Petit Menuet/21.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第7曲:Bourree/22.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第8曲:Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / フランス組曲 全曲 マレイ・ペライア(ピアノ)(2CD) 【SHM-CD】 2,226 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明情感豊か! ポッジャーとベザイデンホウトによるC.P.E.バッハコンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。 冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・セバスティアン・バッハのフルート・ソナタ BWV.1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。 この作品と、やはり十代に書かれたWq.71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。 作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集● ソナタ ト短調 H.542.2〜チェンバロとヴァイオリン● ソナタ ハ短調 Wq.78〜フォルテピアノとヴァイオリン● アリオーソ イ長調 Wq.79〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ロ短調 Wq.76〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ニ長調 Wq.71〜チェンバロとヴァイオリン レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) 使用楽器:ジェノヴァのペザリニウス1739年製作楽器 クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1805年頃製作楽器に基づく、ポール・マクナルティ2008年製作再現楽器 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作楽器に基づく、キース・ヒル2010年製作再現楽器 録音時期:2022年5月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集 レイチェル・ポッジャー、クリスティアン・ベザイデンホウト 【SACD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シュタイアーのさらなる境地。 平均律第1巻の登場!シュタイアーが演奏するバッハの平均律、第1巻の登場です。 第2巻は先に録音(2020年)、発売されており、世界中で絶賛されました。 平均律クラヴィーア曲集第1巻にはバッハによる序文があり、「・・・音楽を学ぶ意欲のある若者たちの役に立つように、また、この勉強にすでに熟達した人たちには、格別の時のすさび(遊び、なぐさみ) になるように・・・」という部分がありますが、まさにシュタイアーはこのバッハの言葉の後者にあたり、シュタイアー本人が楽しんで歌うように演奏しているのが伝わってきます。 楽曲ごとの音色の選択の巧みさと、音色の種類の多さにも驚かされます。 素朴な第1番のプレリュード、怒涛の迫力第2番のプレリュードと、曲集が進むにつれ様々な新しい世界が展開されております。 シュタイアーが、バッハが構築した偉大な建造物の中を実にたのしく案内してくれるようで、新しい発見に満ちています。 自然な演奏で、くつろいだ雰囲気すら感じられます。 シュタイアーがさらなる境地に至っていることを感じる、堂々の第1巻です!(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869 全曲 第1番ハ長調 BWV.846 第2番ハ短調 BWV.847 第3番嬰ハ長調 BWV.848 第4番嬰ハ短調 BWV.849 第5番ニ長調 BWV.850 第6番ニ短調 BWV.851 第7番変ホ長調 BWV.852 第8番変ホ短調 BWV.853 第9番ホ長調 BWV.854 第10番ホ短調 BWV.855 第11番ヘ長調 BWV.856 第12番ヘ短調 BWV.857 第13番嬰ヘ長調 BWV.858 第14番嬰ヘ短調 BWV.859 第15番ト長調 BWV.860 第16番ト短調 BWV.861 第17番変イ長調 BWV.862 第18番変イ短調 BWV.863 第19番イ長調 BWV.864 第20番イ短調 BWV.865 第21番変ロ長調 BWV.866 第22番変ロ短調 BWV.867 第23番ロ長調 BWV.868 第24番ロ短調 BWV.869 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ) 使用楽器:1734年製ヒエロニムス・アルブレヒト・ハスのコピー、2004年アンソニー・サイディ&フレデリック・バル(パリ)による 録音時期:2021年4月、6月 録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「クラシック音楽に新しい生命を与える」大人気ピアニストによるバッハ演奏、待望のニュー・アルバム現代最も批評家に絶賛され、総再生回数6億回越えという異例のストリーミング回数を誇るクラシック・アーティストで、アイスランドのピアニスト、ヴィキングル・オラフソンによる待望のニュー・アルバムがドイツ・グラモフォンよりリリースされます。 演奏しているのは鍵盤楽器の代表的な作品のひとつ、ヨハン・セバスティアン・バッハの『ゴルトベルク変奏曲』。 その個性的な解釈、芸術的なヴィジョン、感情の交流で、オラフソンはここ数年クラシック音楽界で批評家から称えられ、その真価を認められてきました。 よく知られたクラシックのレパートリーでも隠れた珠玉の作品などでも、彼の現代的な演奏は、クラシック音楽の熱心なファンを魅了しつつ、一方でより広範囲の聴衆も惹きつけています。 アルバムのリリースに合わせて『ゴルトベルク変奏曲』を演奏する世界ツアーが一年を通して行われます。 ロンドンのサウスバンク・センター、ニューヨークのカーネギー・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、フィラルモニ・ド・パリなど著名なコンサート・ホールで、そして12月の日本ツアーでも全国6公演で『ゴルトベルク変奏曲』を演奏し、オラフソンの魅力ある芸術性が披露されます。 オラフソンはドイツ・グラモフォンから、『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』(2017年)、『バッハ』(2018年)、『ドビュッシー?ラモー』(2020年)、『モーツァルト&コンテンポラリーズ』(2021年)、『フロム・アファー』(2022年)などのアルバムをリリースしています。 現代最も人気のあるアーティストのひとりとして数々の賞も受賞しています。 「BBCミュージック・マガジン賞」(Album of the Year)(2019年)、「グラモフォン・マガジン賞」(Artist of the Year)(2019年)、「ロルフ・ショック賞」(音楽部門)(2022年)、「CoScan’s International Nordic Person of the Year」(2023年)など。 「ヴィキングル・オラフソンはクラシック音楽に新しい生命を与えている」〜エコノミスト誌「クラシック・ピアノ界のニュー・スーパースター」〜デイリー・テレグラフ』紙「ゴルトベルク変奏曲は、これまでに書かれた鍵盤音楽の中で最もヴィルトゥオーソ的なもので、驚くほど見事な対位法の使い方、崇高な詩的表現、複雑な思索、深い哀感が無数に含まれています。 シンプルで優美なアリアという質素な和声の枠組みの上に築かれた30の変奏曲の中で、バッハは限られた素材を、後にも先にもない無限の多様性に変えてみせています。 バッハこそが、最高の鍵盤楽器ヴィルトゥオーソであると思います」〜ヴィキングル・オラフソン(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 録音時期:2023年4月 録音場所:レイキャヴィク 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) *ミントパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名曲「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」は8分37秒!ルイ・クープラン: クラヴサン曲全集 (5CD)マッシモ・ベルゲッラ (チェンバロ)フランソワ・クープランの父親の兄であるルイ・クープランは、35歳で亡くなってしまったため知名度はあまり上がりませんでしたが、曲は性格的なものも多く魅力的で、特に今回のベルゲッラのような凝った演奏で聴くと、拡大された細部の繊細な味わいや、立ちのぼる雰囲気、起伏の大きさにえも言われぬ趣が感じられます。 また、ルイ・クープランの作品は生前に出版されていなかったことから手稿譜が不規則な形で遺されおり、ブルース・ガスタフソンの作品番号(G.番号)も単に曲種別だったりするので、演奏の際には組み合わせや配列を工夫する必要があります。 ベルゲッラの場合は、各曲の配置を調性での括りとすることで、一定の雰囲気の持続感を重視し、そのうえで各曲ごとの変化を示すので、まとまりの良さも見逃せないポイントとなっています。 録音も非常に優秀です。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品について「ブランロシェ氏の墓(トンボー)」(CD4 トラック18)ルイ・クープランは10歳年長のフローベルガー[1616-1667]と交流があったようで、「フローベルガー氏を模した前奏曲」(CD2 トラック12)も書いています。 そのフローベルガーと同じ建物で暮らしていたリュートの名手ブランロシェが、フローベルガーと食後に庭園を散歩した後、自宅で階段を踏みはずして頭を強打し、ほどなく息を引き取ってしまうという不幸な事故があったのですが、そのときフローベルガーと共にその場に居合わせたのが、ルイ・クープランと親しいテルム侯爵でした。 侯爵はフローベルガーが医師を呼びに行っている間に、ブランロシェの介抱をしながら最後の言葉も聞いており、その様子がルイ・クープランにも伝わることになります。 音楽家仲間の不運な死に衝撃を受けたルイ・クープランは、「ブランロシェ氏の墓」を作曲。 故人を偲ぶ葬儀参列者の悲しみと、教会の鐘を模したような音が交錯するトンボー(追悼曲)を書いてその死を悼んでいます。 驚くのはここでベルゲッラが採用したテンポです。 多くの演奏が3分50秒台から5分50秒台の範囲で収まる中、8分半もかけており、ルイ・クープランの描いた心情の方に寄り添った表現とみることができます。 見知らぬ人ではなく、親しい人の死として解釈したかのような味わい深い演奏です。 下の画像はルイ・クープランが活躍していたルーヴル宮殿です(当時はまだヴェルサイユ宮殿は建てられていませんでした)。 オルガニストを務めていた王室礼拝堂はルーヴル宮殿のすぐ裏側で、その南東約1.2kmのところにはクープラン一族の職場となったサン・ジェルヴェ教会があります(パリ市庁舎の隣)。 作曲家について1626年、パリ近郊、ショーム=アン=ブリーで誕生ルイ・クープランは1626年にパリの南東40kmほどのところにあるショーム=アン=ブリー(ショーマンブリー)で誕生。 父シャルル[c.1595-1654]は隣町のボーヴォワールの出身で、1621年にショーム=アン=ブリーの家と土地を購入して移り住んでおり、商業を営むほか、地元のベネディクト派修道院の教会でオルガンを弾いていた人物。 母マリー・オーブリー[1601-?]は8人の子を出産しており、うち、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1631-1708]、シャルル[1638-1679]の3人が音楽家の道を歩んでいます。 ちなみに父と同じ名を付けられた末弟のシャルルは、のちに自分の息子に兄フランソワと同じ名を付けています(大クープラン)。 また、その兄フランソワの孫はアルマン=ルイと名付けられるなど、後世の人間にとっては少しややこしい展開に。 ショーム=アン=ブリー付近は音楽家ゆかりの地ショーム=アン=ブリーは音楽家ファミリーのフォルクレ一族が誕生した地でもあり、ミシェル・フォルクレは1650年に同地に生まれています。 また、ショーム=アン=ブリーの15kmほど西にあるル・プレシ=フ=オスーは、音楽家ファミリーであるシャンピオン一族のゆかりの地で、同地のシャンボニエール荘園の名前を通称として用いていたのがジャック・シャンピオン・ドゥ・シャンボニエールです。 1639年、13歳で代父拝命ルイ・クープランの少年時代の記録では、13歳のときに教会で代父を務めたというものがあり、子供の頃からしっかりしていたことが推測されます。 その後は、チェンバロ、オルガン、高音ヴィオール、テオルボなどの演奏と作曲によって主に地元で活動していたと考えられており、のちにパリに出てからは2人の弟を一緒に住まわせるなど面倒見の良い性格だったことが窺われます。 1648年、財政難を徴税で乗り切ろうとする宰相マザランスペイン・フランス戦争[1635-1659]や、三十年戦争[1618-1648](1636年から参戦)などの莫大な戦費もあって、フランスの国家支出は1600年からの半世紀で約5倍に増大。 宰相マザランは、この財政難を乗り切るために、それまで農民だけが重税化され負担していたものを、ほぼ無税だった貴族や議員(裕福な市民が官職を購入した法服貴族等)、自治体組織(都市)のほか、優遇措置を受けていた富裕層からも税を徴収することなどをまとめて1648年1月に7つの税令として発表。 さらに4月には議員や官吏の手当を4年間廃止すると決めたことで、特権の縮小に怒った議会や裁判所、会計院も反発。 1648年、徴税反対勢力によりフロンドの乱が勃発し7か月でいったん終結そして1648年8月にマザランが高等法院の反対派を逮捕させたことで、税金を納めたくなかった貴族や富裕層が、民衆を扇動し蜂起させてパリを包囲、10歳のルイ14世の寝室まで踏み込むなどの暴挙に至って、「フロンドの乱」が勃発します。 事態は次第に悪化し、1649年1月、19歳のコンティ公アルマン[1629-1666]が反乱側の司令官となり、ルイ14世[1638-1715]などの王族とマザラン宰相らは、ルーヴル宮殿から18kmほど離れたサン=ジェルマン=アン=レーの離宮に避難。 しかし2月には、王党派で三十年戦争でも軍功のあった27歳のコンデ公ルイ2世[1621-1686]率いる8千人の軍勢がパリを取り囲み、実弟であるコンティ公の反乱勢を圧倒してほぼ流血なしで3月に和約を結び、王族とマザランもパリに帰還。 結局、新たな徴税や手当のカットは見送られています。 1649年、くすぶる反乱勢力7か月に及ぶ反乱勢の包囲によって食糧不足とインフレに苦しんでいたパリ市民はコンデ公を称えますが、マザランはコンデ公の弟と姉の夫が反乱側だったことから信用せず、また、実際にコンデ公が姉から説得されて不穏な行動を起こしたことから、1650年1月にコンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世[1595-1663]を逮捕して、パリのヴァンセンヌ城に監禁。 1650年頃、恩人シャンボニエールとの出会いルイ・クープランに転機が訪れたのは1650年頃のことです。 20代なかばのルイ・クープランは、2人の弟(シャルルは12歳くらい)と友人たちを引き連れて、地元から15kmほどのところにあるジャック・シャンボニエールの邸宅を訪れてお祝いの宴に参加し、オーバードなどを披露するという行動に出ます。 これが祖父から3代続く「国王付きクラヴサン奏者」への表敬訪問なのか売り込みなのかは判然としませんが、ルイ・クープランの実力に感銘を受けたシャンボニエールは、優れた音楽家としてルーヴル宮廷に紹介し、ほどなくしてルイ・クープランはパリに移り住んだようで、1651年8月にはパリで作曲した記録が残っています。 1650年、コンデ勢の地方蜂起コンデ公と弟のコンティ公、姉の夫のロングヴィル公アンリ2世3人の逮捕に怒ったコンデ公の一族がブルゴーニュやノルマンディーで蜂起したため国王軍が出動するものの鎮圧には至らず、翌1651年2月にコンデ公たちは釈放となり、議会はマザランと家族を追放(ケルン近郊のブリュールに客人として滞在)。 コンデ公はパリで反乱側の領袖として権勢をふるいますが、やがて反乱側は内部分裂状態に陥ります。 1651年、ルイ・クープラン、パリで活動開始ルイ・クープランがパリに到着した時期はわかっていませんが、手稿譜記載の日付から遅くとも1651年8月にはパリにいたと推測されています。 1649年3月から1651年9月までの2年半は、最初のフロンドの乱が終わって、再びフロンドの乱が勃発するまでの小康状態ともいえる期間だったので、おそらく1650年から1651年にかけてパリに到着して活動を始めたと考えられます。 しかし、肝心の宮廷は常に危険な状態に晒されており、1651年9月には13歳のルイ14世は国王軍と共にパリを出てブルージュを平定したのちポワチエに向かい、パリに戻るのは1年1か月後のことなので、ルイ・クープランが宮廷で定職を得ることは暫くは困難な状態でした。 1651年、フロンドの乱、再び勃発1651年9月、コンデ公はパリの南西約500kmのボルドーに拠点を移し、地方勢力に呼びかけるとともに、11月にはフランスと交戦中のスペインと協定を結び、スペインは兵を提供したほか、カタルーニャのフランス人捕虜約2,200名全員を引き渡して協力。 しかしテュレンヌ元帥[1611-1675]率いる国王軍との戦いで、コンデ公は1652年に連敗を喫し、その後パリでは市庁舎に放火し、市民に変装させた部下に市の職員約30人を虐殺させるなどしていましたが、1652年10月にはパリから逃亡しています。 1652年、王の帰還1652年10月、テュレンヌ元帥率いる国王軍がパリを再占領しルイ14世が帰還。 11月には元帥の追撃でコンデ公はスペイン領ネーデルラントに亡命。 1653年、フロンドの乱が終息1653年2月、マザランがパリに戻り、7月にはボルドーが国王軍に鎮圧され、足かけ4年半続いたフロンドの乱がようやく終息。 1653年、ルイ・クープランがサン・ジェルヴェ教会のオルガニストに1653年4月9日、27歳のルイ・クープランは、シャンボニエールの推薦でパリのローマ・カトリック教区教会であるサン・ジェルヴェ教会のオルガニスト職を拝命し、年俸400リーヴルのほかに、弟のフランソワとシャルルと共に暮らす教会近くの住居の家賃が支給されるという条件でした。 ルイ・クープランは、その後まもなくシャンボニエールのおかげで宮廷音楽家となり、王室礼拝堂オルガニストとしても活動するので、若いながらも生活は豊かだったと考えられます。 ちなみに、10年後の1663年にルイ14世が宮廷で発足させた文化人の年金制度の一般的な支給額は600リーヴルで、シャンボニエールの年金は1,800リーヴル、当時の労働者の日当は換算すると0.1〜1リーヴルくらいが相場だったようです。 当時は生活系物価は安く、贅沢系物価、特に宮廷絡みは非常に高いという経済体制で、税制優遇されていた貴族や富裕層も実質的には高額納税をしていたようなものとみることもできます。 侯爵と名乗り収入も多かったシャンボニエールの家計が破綻寸前だったのも贅沢な生活が原因で、実際にはよく言われるような「貧困」などではありませんでした。 1654年、ルイ14世の戴冠式に参加6月7日、ルイ・クープランは、式典での楽器演奏のほか、シャルマイのための合奏曲も作曲して提供。 1656年、ルイ14世のバレエで演奏… 【輸入盤】 Couperin L クープラン / クラヴサン作品全集 マッシモ・ベルゲッラ(5CD) 【CD】 4,250 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き「18世紀のパガニーニ」ロカテッリ作品集、ファウストが放つ決定的名演アントニーニ×イル・ジャルディーノ・アルモニコとの化学反応!世界最高峰のヴァイオリン奏者としての存在感を確かなものにしているイザベル・ファウスト。 毎回注目の新譜ですが、今回はアントニーニ率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコと共演して、「18世紀のパガニーニ」と謳われるロカテッリの作品を録音しました。 グラモフォン・アワードなど世界的に大変高い評価を得たモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲(2015〜16年録音)以来の録音での共演。 気品に満ちつつも華があり、『アリアンナの嘆き』でのやわらかくも劇的な響きなど天下一品。 演奏と作曲の両面で破格の才の持ち主であった音楽家ロカテッリの天才ぶりを実感させてくれるプログラムです。 「18世紀のパガニーニ」と呼ばれるピエトロ・アントニオ・ロカテッリ。 1733年に24曲の無伴奏カプリース集『ヴァイオリンの技法 作品3』を作曲しておりますが、それぞれに超絶技巧のカデンツァが含まれ、今なお実現可能すれすれの技術的難曲ばかり。 まるでパガニーニといえます。 また、しばしば奏者が要求される左手の極限までの伸長(当時のヴァイオリンよりも現代のヴァイオリンのほうが指板が長いのですが、ファウストは、ロカテッリがヴァイオリンの指板が長くなったきっかけでは、とすら言っています)、高音域の多用、弦の上での弓の頻繁な跳躍(ロカテッリは1年で12本の弓を消耗させたという伝説も)など、ありとあらゆる高い技術が要求されます。 しかしその音楽は、じつに典雅にしてオペラのような劇的な表現をも擁しています。 ここに収録された作品にも、前例のないヴィルトゥオジティで、ヴァイオリンの音楽を劇的に進化させたロカテッリの神髄が詰まっています。 ディスクの最後に収録されている『パストラーレ』は、独奏ヴァイオリンと管楽器を含まないアンサンブルによる演奏ということを忘れる瞬間もあるような、多彩な音色に驚かされます。 ファウストとイル・ジャルデイーノ・アルモニコ、そしてアントニーニのアンサンブルの妙で聴く、ロカテッリの決定盤の登場です。 (輸入元情報)【収録情報】ロカテッリ:● 合奏協奏曲ハ短調 Op.1-11● ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.3-11● 合奏協奏曲変ホ長調 Op.7-6『アリアンナの嘆き』● ヴァイオリン協奏曲ハ短調 Op.3-2● パストラーレ(合奏協奏曲ヘ短調 Op.1-8より) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) イル・ジャルディーノ・アルモニコ ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 録音時期:2022年12月13-17日 録音場所:イタリア、トブラハ、エウレギオ・グスタフ・マーラー文化センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.合奏協奏曲 ハ短調 Op.1-11 第1楽章:ラルゴ/2.合奏協奏曲 ハ短調 Op.1-11 第2楽章:アルマンド.アレグロ/3.合奏協奏曲 ハ短調 Op.1-11 第3楽章:サラバンド.ラルゴ/4.合奏協奏曲 ハ短調 Op.1-11 第4楽章:ジーグ.アレグロ/5.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.3-11 第1楽章:アレグロ/6.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.3-11 第2楽章:ラルゴ/7.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Op.3-11 第3楽章:アンダンテ/8.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第1楽章:アンダンテ~アレグロ~アンダンテ~アレグロ/9.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第2楽章:ラルゴ/10.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第3楽章:ラルゴ・アンダンテ/11.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第4楽章:グラーヴェ/12.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第5楽章:アレグロ/13.合奏協奏曲 変ホ長調 ≪アリアンナの嘆き≫ Op.7-6 第6楽章:ラルゴ/14.ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 Op.3-2 第1楽章:アンダンテ/15.ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 Op.3-2 第2楽章:ラルゴ/16.ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 Op.3-2 第3楽章:アンダンテ/17.パストラーレ(合奏協奏曲 ヘ短調 op.1-8より) Locatelli ロカテッリ / 『ロカテッリ?ヴィルトゥオーソ、詩人』 イザベル・ファウスト、ジョヴァンニ・アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコ(日本語解説付) 【CD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Garlic & Onions or The Glory of the Kitchen liveルネサンス期のイギリスの日常生活の楽しみを蘇らせるザ・プレイフォーズのニュー・アルバムジョン&ヘンリー・プレイフォードは1651年に出版されベストセラーとなった「イングリッシュ・ダンシング・マスター(英国式舞踏指南)」を編纂した人物。 この曲集はイギリスのカントリー・ダンスの楽譜と踊り方を収録した指南書で1728年まで版を重ねながら収録曲を増やし、最終的には3巻本(各多くの版あり)までに拡大されました。 楽譜はメロディのみが記され、和音と低音は、演奏者の即興や好みに委ねられていました。 その作曲家の名を冠し2001年にワイマールで創設されたピリオド楽器アンサンブル「ザ・プレイフォーズ」は、そうした音楽への遊び心あるアプローチによって、古(いにしえ)の舞踏音楽を現代へ蘇らせることで知られています。 ザ・プレイフォールズによる新作アルバムは、イギリスの田舎での生活の楽しさを連想させるもので、その多くは料理や食の楽しみを中心にしたものです。 「イングリッシュ・ダンシング・マスター」によるイギリス舞曲と、トマス・キャンピオンやトビアス・ヒュームによるイギリス・ルネサンスのバラードやリュート音楽、そしてアンサンブル独自の編曲による歴史的な民謡を融合させ、素朴な田舎暮らしを呼び起こします。 『Nutmegs and Ginger(ナツメグとジンジャー)』、『Lumps of Pudding(プディングの塊)』、『Cook's Humour(料理人のユーモア)』など、料理の楽しみをウィットと曖昧さで主題化した楽しい伝統曲が収録されています。 『The Merry Merry Milkmaids(陽気なミルクメイドたち)』のような曲は陽気な田舎への逃避行をイメージさせ、トバイアス・ヒュームの『Tobacco(タバコ)』は当時のエキゾチックな楽しみへの賛辞といえましょう。 『I will give my love an apple(私の愛にリンゴをあげよう)』は果物の隠された象徴性を通して愛の力を訴え、『The Glory of the Kitchen(キッチンの栄光)』は美味しい料理の重要性を賞賛しています。 プレイフォードの入念なリサーチと珍しい音楽への情熱は、それぞれの作品に反映されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンリー・プレイフォード[1657-c.1707]:Twas o'er the Hills and far away(丘を越えて遠くへ)● Trad:I will give my love an apple(私の愛にリンゴをあげよう)● Trad:Nutmegs and Ginger(ナツメグとジンジャー)● ヘンリー・プレイフォード:Cook's Humour(料理人のユーモア)● Tim Liebert:Garlic and Onions(ガーリックとオニオン)● ジョン・プレイフォード[1623-1686]:The Glory of the Kitchen / Jamenko(キッチンの栄光)● ヘンリー・プレイフォード:Lumps of Pudding(プディングの塊)● ジョン・プレイフォード:The Merry Merry Milkmaids / The Milkmaid's Bob(陽気なミルクメイドたち)● ジョン・プレイフォード/ウィリアム・バード[1674-1744]:Northern Lasse's Lamentation / Sellinger's Round(ノーザン・ラッシーの嘆き/セリンジャーのラウンド)● トマス・キャンピオン[1567-1620]:Though you are young and I am old(あなたは若くて私は老人だが)● ジョン・プレイフォード:Dissembling Love(偽りの愛)● ジョン・プレイフォード:On the cold ground(冷たい大地の上に)● ジョン・プレイフォード:Ginnie Pug or Strawberries and Cream(ジニーパグまたはイチゴとクリーム)● トバイアス・ヒューム[1569-1645]:Tobacco(タバコ)● ジョン・プレイフォード:An Old man is a Bed full of bones(老人は骨一杯のベッドだ)● ジョン・プレイフォード:A Cup of Old Stingo(一杯のスティンゴ)● ヘンリー・プレイフォード:Mrs Savages Whim(サヴェージ夫人の気まぐれ)● Trad:Are you going to Whittingham Fair(ウィッティンガムの祭りに行くの)● Trad:Role the Rumple Sawny(ロール・ザ・ランプル・ソーニー) ザ・プレイフォーズ(ルネサンス・アンサンブル) 【輸入盤】 『ガーリック&オニオン』 ザ・プレイフォーズ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロ・ピッコロ特有の色彩をたのしむ1枚カナダのチェリスト、オクタヴィ・ドスタラー=ラロンドは2018年に小ぶりなバロック・チェロを手に入れました。 これは4弦のチェロ・ピッコロ(調弦G-da-e')として弾くべきものと思い、すぐに試したところ、明るくクリスタルのような美しい高音が得られたそう。 そしてこの楽器を存分に活躍させるプログラムを練り、録音したのが当盤。 18世紀半ばのマンハイムとベルリンで書かれたギャラント様式のチェロ作品集。 初録音も多く、初めて聴く曲ばかりです。 チェロ・ピッコロの独特な音色はもちろん、木製のハンマーが金属弦を叩くフォルテピアノもニュアンス豊か。 多様な表情がたのしめるアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. クリストフ・シャフラート[1709-1763]:チェロとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ハ長調2. フランツ・ベンダ[1709-1786]:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ長調3. アントン・フィルツ[1733-1760]:チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調Op.5-24. ゲオルク・ザート[1708-c.1778]:独奏チェロとチェンバロのためのソナタ ヘ長調5. ヨーゼフ・ベネディクト・ジカ[c.1720-1791]:チェロと低音のためのソナタ ト長調6. ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ[1732-1795]:チェロとフォルテピアノのためのソナタ イ長調 オクタヴィ・ドスタラー=ラロンド(チェロ・ピッコロ) アルテム・ベログロフ(フォルテピアノ) ヴィクトル・ガルシア・ガルシア(チェロ) 使用楽器: チェロ・ピッコロ:Johann Michael Alban[c.1700-30]作/弓:後期バロック、Luc Begin作 フォルテピアノ:Gerard Tuinman作(木製ハンマーを持つ、1783年、Johann Andreas Stein作にもとづく) チェロ:Albert Cunin [c.1880]作/バロック弓:Marco Pasquino作 録音時期:2021年11月19-21日 録音場所:オランダ、フェルップ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,2,4,5) 【輸入盤】 マンハイムからベルリンへ?チェロ・ピッコロのためのソナタ集 オクタヴィ・ドスタラー=ラロンド、アルテム・ベログロフ、ヴィクトル・ガルシア・ガルシア 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘレヴェッヘの指揮で聴く『主よ、人の望みの喜びよ』。 カンタータ集に第147番登場ヘレヴェッヘが自主レーベル「Phi」で続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。 今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。 1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。 終曲の合唱が『主よ、人の望みの喜びよ』の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。 併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。 声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。 ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。 ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ第99番『神のみわざは善きかな』 BWV.99● カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.6● カンタータ第147番『心と口と行いと命もて』 BWV.147 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(声楽、古楽器アンサンブル) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) ペーター・コーイ(バス)、他 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:2023年1月 録音場所:フランス、メス、アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / カンタータ第6番、第99番、第147番 フィリップ・ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「BIS」創業50周年、超お買い得ボックス。 最高の演奏、最高の音質、バッハの管弦楽はこれでOK!今年2023年が「BIS」レーベル創業50周年であることを記念して、2016年発売のBCJバッハ管弦楽ボックスを大幅値下げで限定発売します。 ブランデンブルク協奏曲(旧盤)とヴァイオリン協奏曲全集は通常盤CDしか現在は入手できませんが、ここでは全点がSACDハイブリッド盤。 協奏曲のソリストは寺神戸 亮、若松夏美、鈴木雅明、鈴木優人ほか、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など最高のキャストで臨んでいます。 また、ブランデンブルク協奏曲の新盤では、ヴィオリーノ・ピッコロ(寺神戸 亮)、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(ディミトリー・バディアロフ)といった楽器を用いているのも興味津々です。 7枚組箱入りで、これが1セットあればバッハの管弦楽作品の大半を最高の演奏と録音かつ驚きの価格で揃えることができます。 記念製造につき今回の機会を逃すと入手不可能となります。 お忘れなくご注文下さい。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ヴァイオリン協奏曲全集(録音:1998年)● ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041● ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042● 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043● オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060 寺神戸 亮、若松夏美(ヴァイオリン) マルセル・ポンセール(オーボエ)Disc2:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048Disc3:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2000年)-2● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● ブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章の初版 BWV.1050aDisc4:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-1● ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046● ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047● ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048● ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049Disc5:ブランデンブルク協奏曲全集(録音:2008年)-2/管弦楽組曲全集(録音:2003年)-1● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051● 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069Disc6:管弦楽組曲全集(録音:2003年)-2● 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066● 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067Disc7:2台のチェンバロのための協奏曲全集(録音:2013年)● 2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調 BWV.1060● 2台のチェンバロのための協奏曲第2番ハ長調 BWV.1061● 2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調 BWV.1062● 管弦楽組曲第1番 BWV.1066(鈴木優人編による2台チェンバロ版) 鈴木雅明、鈴木優人(チェンバロ) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明(指揮) 録音時期:1998-2013年 録音場所:兵庫県、神戸松蔭女子学院大学チャペル 埼玉県、彩の国さいたま芸術劇場コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 限定発売 輸入盤、美麗ボックス 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 管弦楽BOX 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(7SACD) 【SACD】 10,616 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランドの新星ピアニスト、ハンヌ・アラサーレラ、デビュー!独自の感性で描く『ゴルトベルク変奏曲』フィンランドのピアニスト、ハンヌ・アラサーレラのデビュー・アルバム。 アラサーレラは8歳からピアノを学び始め、最初のころはピアノという楽器を自分なりに探り、即興をやってみたり、ちょっとした作曲を楽しんでいたといいます。 そうした土台は後の彼の音楽に影響を及ぼし、「彼の演奏は、他の人たちとは違い、どんな伝統の流儀を示しているとも言えない」(フィンランド放送)といった評価を得ることにつながりました。 彼の演奏をメディアは「明るく、感受性が鋭い。 透明度が高く、リズムが柔軟で生気にみちている」(ヘルシンキ新聞)「極めて洗練され、その優雅さは貴族的とさえいえる」(オウル「カレヴァ」紙)と評し、今後に期待を寄せています。 アラサーレラがオウルンサロ芸術学校時代に教わったキンモ・ピヒラヤマー(Kimmo Pihlajamaa)のプロデュースで録音した『ゴルトベルク変奏曲』は、そうしたメディアの指摘がすべて「音」と「音楽」に創られた演奏です。 最初の「アリア」から第1変奏、第2変奏とつづき、最後の第30変奏と「アリア」の再現まで、バッハが二段鍵盤のチェンバロのために書いた音楽を、アラサーレラが独自のピアノ音楽に創りあげました。 アラサーレラの書いた「自然の法則としての和声」とピヒラヤマーの「バロックの天才による詩的ファンタジー」と題したライナーノート(フィンランド語、英語)がブックレットに掲載されています。 ハンヌ・アラサーレラ(Hannu Alasaarela)[1994-]はフィンランドのオウルンサロ生まれ。 オウルンサロ芸術学校でキンモ・ピヒラヤマーとヨウコ・トッテルシュトレムに学びました。 2014年からヘルシンキ大学シベリウス・アカデミーでトゥイヤ・ハッキラとイルモ・ランタのクラスで学び、エーリク・T・タヴァッシェルナ、リーサ・ポホヨラ、マッティ・ラエカッリオたちにも教わりました。 2012年のレーヴィ・マデトヤ・ピアノ・コンペティションで第1位に選ばれたほか、多くのコンペティションに参加。 音楽史全般の作品を幅広くレパートリーにもち、フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ドイツ、スイスのコンサートで演奏してきました。 自然科学、文学、哲学からインスピレーションを授かり、作曲家と編曲者としても活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ/Steinway & Songs D 514855, Hamburg 1990) 録音時期:2021年8月2,3日 録音場所:フィンランド、オウル、オウル・ミュージックセンター「トゥリンドベリ室内楽ホール」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:キンモ・ピヒラヤマー 録音エンジニア・編集:ユッシ・ヘイッキネン マスタリング:ヤンネ・フオタリ 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ) 【CD】 2,419 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランドの新星ピアニスト、ハンヌ・アラサーレラ、デビュー!独自の感性で描く『ゴルトベルク変奏曲』フィンランドのピアニスト、ハンヌ・アラサーレラのデビュー・アルバム。 アラサーレラは8歳からピアノを学び始め、最初のころはピアノという楽器を自分なりに探り、即興をやってみたり、ちょっとした作曲を楽しんでいたといいます。 そうした土台は後の彼の音楽に影響を及ぼし、「彼の演奏は、他の人たちとは違い、どんな伝統の流儀を示しているとも言えない」(フィンランド放送)といった評価を得ることにつながりました。 彼の演奏をメディアは「明るく、感受性が鋭い。 透明度が高く、リズムが柔軟で生気にみちている」(ヘルシンキ新聞)「極めて洗練され、その優雅さは貴族的とさえいえる」(オウル「カレヴァ」紙)と評し、今後に期待を寄せています。 アラサーレラがオウルンサロ芸術学校時代に教わったキンモ・ピヒラヤマー(Kimmo Pihlajamaa)のプロデュースで録音した『ゴルトベルク変奏曲』は、そうしたメディアの指摘がすべて「音」と「音楽」に創られた演奏です。 最初の「アリア」から第1変奏、第2変奏とつづき、最後の第30変奏と「アリア」の再現まで、バッハが二段鍵盤のチェンバロのために書いた音楽を、アラサーレラが独自のピアノ音楽に創りあげました。 アラサーレラの書いた「自然の法則としての和声」とピヒラヤマーの「バロックの天才による詩的ファンタジー」と題したライナーノート(フィンランド語、英語)がブックレットに掲載されています。 ハンヌ・アラサーレラ(Hannu Alasaarela)[1994-]はフィンランドのオウルンサロ生まれ。 オウルンサロ芸術学校でキンモ・ピヒラヤマーとヨウコ・トッテルシュトレムに学びました。 2014年からヘルシンキ大学シベリウス・アカデミーでトゥイヤ・ハッキラとイルモ・ランタのクラスで学び、エーリク・T・タヴァッシェルナ、リーサ・ポホヨラ、マッティ・ラエカッリオたちにも教わりました。 2012年のレーヴィ・マデトヤ・ピアノ・コンペティションで第1位に選ばれたほか、多くのコンペティションに参加。 音楽史全般の作品を幅広くレパートリーにもち、フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ドイツ、スイスのコンサートで演奏してきました。 自然科学、文学、哲学からインスピレーションを授かり、作曲家と編曲者としても活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ/Steinway & Songs D 514855, Hamburg 1990) 録音時期:2021年8月2,3日 録音場所:フィンランド、オウル、オウル・ミュージックセンター「トゥリンドベリ室内楽ホール」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:キンモ・ピヒラヤマー 録音エンジニア・編集:ユッシ・ヘイッキネン マスタリング:ヤンネ・フオタリ 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ) 【CD】 2,419 円
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