生産地スペイン地域カスティーリャ ラ マンチャ州 ラ マンチャクラスDOラマンチャ葡萄品種テンプラニーリョ100%色赤甘辛辛口アルコール度数13.5ボディー感ライト☆☆★☆☆フルコメント若々しさの中にも、しっかり感じ取れる凝縮感と細やかなタンニン。
期待以上の味わいの展開は新たなワインの世界を切り開く。
畑に関する情報エル・プロベンシオ村。
年間日照4000時間。
畑を囲む森が気温を和らげ、ワインにバランスをもたらす。
年間雨量400mmのみ。
小石と砂を多く含む粘土石灰質土壌が適度な水分を保つ。
葡萄の栽培・収穫に関する情報平均樹齢15年。
コルドン仕立。
環境に配慮した栽培を実践。
醸造・熟成に関する情報畑とワイナリーとで2回、果実の選別を行う。
除梗し破砕はせずに発酵させることで、マセラシオン・カルボニック効果が得られ、豊かな果実感が保たれる。
ステンレスタンクにて22-25℃で発酵。
醸造後、分析と試飲で最終チェックを行い、厳しい基準を満たしたワインのみ使用。
受賞履歴2017リアルワインガイド63号 88〜88+pt (Oct 2018)ワイナリー情報■ワイナリー名ボデガス カンポス レアレス1950年に設立した協同組合が事業拡大の後、1988年に地元の生産者と共にボデガスカンポレアレスを形成。
ラマンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。
ワインメーカーはラマンチャワインの改革を進める新しい世代の醸造家の一人、ラファエルカニサレス氏が担当。
マーケティング及び広報担当は、国際市場とワイン造りに精通しているホセアントニオイダルゴ氏です。
ワインを熟知したスタッフもワイナリーの特徴で、お手頃な価格帯ながらもかなり評価の高いワインを造り出す、まさにラマンチャレボリューションのリーダー的な生産者です。
※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。